はてなキーワード: 満足度とは
男女の差もあるよ
女はいくらキャリアアップしても、子供を産んだら傍に実家が無ければまともに仕事を続けるのは難しい
バリバリ転勤してハイキャリアを手に入れて出産して退職せざるを得ないより
実家近くでほどほど職について実家の助けを借りながら出産後も働き続けた方が
そこは転勤しても嫁が仕事辞めてついてくるんだろ?んで専業なんだから嫁が家事育児全部やって当然だろ?で終了な男とは違う
「彼女が仕事辞めてついてきて当たり前」か、精々「別居婚で育児は彼女がやって当たり前」の前提だろ?
でも彼女にしてみたら普通に夫と同居しつつ、実家近くで以下略の方が格段に楽だから勤務地縛りたがるわな
相手が高学歴女子でも同じだと思うよ、むしろ「お前の方が学歴も収入も低いんだから俺に従え」が出来ない分、もっとイライラすると思うよ
この春で夫が歯科技工士を辞めた。
歯科技工士は就職一年目での離職率が高い。6割だったか8割だったか。
夫の離職理由もこれに当たる。
(在職中にやれと言われるかもしれないけど、長時間労働だから平日に面接受けるなんて無理)
歯科技工士が低賃金なのは、歯科医師(歯科医院)を経由しないと注文を取れないから。
歯科医師に高額のマージンを取られるから歯科技工士の取り分が減るのだ。
外国には「デンチュリスト」という歯科技工士の資格を設けている国が多い。
「デンチュリスト」の資格を持った歯科技工士は患者を診察して直接患者から注文を取れる。
だから歯科医師にマージンを払わずに労働に見合った報酬を受け取ることができるらしい。
ないと注文が取れない。
「もっとマージンを下げて下さい」と歯科医師に頼めばいいと思う方もいるだろう。
しかし、歯科医師と歯科技工士は対等でないどころか、圧倒的な力の差が存在する。
週刊誌で読んだ話だが、ある歯科技工士が歯科医師に「報酬の取り分を歯科医師5:歯科技工士5にして下さい」(これは『厚生大臣公告』の内容。公告なので強制力はゼロ)と頼んだら、周囲の歯科医師全員から取引を断られた。
業界から干されてしまったその歯科技工士は妻子を残して自殺してしまった、という話だった。
歯科技工士は、取引先の歯科医師に適正な技工料を頼んだら干される。
そういう仕事。
技工料が低いため、歯科技工士は大量の注文を取る。
歯科技工士の平均年収は400万円らしいが、これは人口の多いベテラン歯科技工士の稼ぎが高いからだろう。
20代30代
夫も年収は多い時で(20代の時)300万円を越えた程度だった。
年収200万円台は、20代30代の歯科技工士には普通にあり得る。
本当かよと思うならネットで東京の歯科技工士の求人を調べてみて下さい。
15時間後なんて日もよくあった。
夫は体力と忍耐力があったから長く続いた方だと思う。
しかしそういう男性でも、働いているうちに疲れ目や頭痛を起こす。
夫はまだ大丈夫だけど、座り仕事だからいつ腰痛を発症するかも分か
らない。
歯科技工士以外の職業にも言えることだけど、長時間労働が続きろくに休息や休日も取れないと、いずれうつ病になる。
夫はうつ病になる前に辞めた。
しばらくは働かずに体調回復に専念して欲しい。
夫によれば総入れ歯の技工士の報酬は5000円、銀歯の報酬は1300円らしい。
「作るのに時間がかかるのにこの報酬じゃ割りに合わない」と夫が言っていたのは確か。
現職の歯科技工士の人口は減り続けている上、歯科技工士の養成所(専門学校や大学)に入学する学生数も減っているらしい。
無理もない。私は夫の過労を隣で見てきたから、未来ある若者に歯科技工士は勧められないもの。
実際には夫よりも更に長時間働かざるを得ない技工士もいるらしい。
「1日12時間労働なんてどうってことない」と言う人もいるだろうが、1日何時間働けるかは人による。
12時間でもOKという人もいれば8時間でも辛いという人もいる。
体力的には12時間労働OKでも家族と過ごす時間を持ちたいからという理由で、1日6時間労働で済ませたい人もいる。
10年後、20年後に日本から歯科技工士がいなくなっていてもおかしくない。
歯科技工士の得る技工料が安すぎる現状、
歯科医師との圧倒的な力の差、
歯科技工士は保育や介護同様、人材不足の職業であるにも関わらずマスコミが取り上げることすらない。
夫は、マスコミが過酷な労働実態を取り上げたりネットで話題になったりするぶん介護や保育の方がマシに見えると言っていた。
日本から歯科技工士がいなくなったら、入れ歯も銀歯も矯正ワイヤーも外国からの輸入に頼ることになる。
外国産が悪いとは言わないけど、日本の歯科技工士の技術力の高さは海外から高い評価を受けている。
ブラックな労働環境をこのまま放置すれば、世界から高い技術力が一つ失われることになる。
だから歯科医院は競争が激しい事、技工物から高いマージンを取らないと経営がやっていけない事は想像がつく。
しかし、低賃金で長時間労働というブラックな労働環境に耐えかねて他職種に転職する歯科技工士が相次ぐ現状、これが続けば歯科医院の経営も危うくなるだろう。
外国産の技工物で医療の質や患者の満足度を維持できればいいが、そうでなかったらどうなるか?
(しかし夫から最近聞いた話によると、歯科医師がCADや3Dプリンターを使って医院で銀歯や入れ歯を作れるようになるかもしれないらしい。
歯列矯正のワイヤーはそれではまだ作れないらしいけど。
機械で済むようになったら歯科技工士という職業は日本においては絶滅寸前になるかもしれない)
歯科技工士の労働問題は、立場の違いをこえて考えて欲しい事ですし、マスコミによってもっと全国に知らされるべきとも思っています。
昔ジェットコースターマニアとしてTVに数回出たことがあります。昨夜茶飲みつつ話してて記憶が蘇ってきたので、メモ。
ことの発端は、大学の卒業旅行で富士急ハイランドに行き、生まれて始めてジェットコースターに乗って衝撃を受けたこと。その後日本中では飽き足らず、海外にも遠征するようになり、乗ったコースターは200台弱。ホームページを作ったところアクセスが集まり、TV局からも取材依頼が来たりしてました。
まず思いつくのはコレですね。世界は常に最大、最速のジェットコースターを追求してきました。一時期は日本がこれらの記録を塗り替えていた時期もあり、東京にあるよみうりランドのバンデット、富士急ハイランドのFUJIYAMA、そして三重県にある長島スパーランドのスチールドラゴン2000など、当時世界記録を誇りました(全長世界一は未だにスチールドラゴン2000)。現在では、世界を見渡せば時速240km/hも出るジェットコースターや、高さ130mを越えるジェットコースターも存在します。また、宙返りの多いコースターがもてはやされた時代もありました。
●スチールドラゴン2000
もちろんこれらの数値が大きいと、満足度や爽快感は高まります。ギネス記録とか言うと、宣伝効果も抜群ですし。ただ、これらは究極のジェットコースターを語る上で必ずしも必須では無いというのが、個人的な思いです。(最近は世界的にも、コースターの大型化は一段落しているという事情もあります)
では何が重要なのか。
エアタイムとは、無重力状態の瞬間のこと。ジェットコースターは、最初の落下(ファーストドロップ)や、山なり(キャメルバック)を越える際に「ふわっ」とする瞬間があります。これをエアタイムと呼びます。ジェットコースターの何が苦手かというと、コレを思い出す人は多いのでは無いでしょうか。
・・・・しかし、声を大にして言いたい。一度慣れると、これがこの上ない気持ちよさに変わるのです!そしてこれが、ジェットコースターの醍醐味のひとつなんです!
考えても見てください。人は常に重力に縛られています。そして、人類の歴史上、この重力から解き放たれるのは多くの人達が夢見てきたことでした。しかし実現するには宇宙にでも行くしかありません。しかし、宇宙は遠い。でもジェットコースターならば、この世界中でも限られた人しか体験できない感覚を、手軽に味わうことができるのです。
最近のジェットコースターは、コンピュータによる設計で、過去に図面を手で描きつつ設計されたコースターとは比べ物にならない精度でコースレイアウトが組まれるようになっています。それに合わせて、このエアタイムも極めて上質で長時間に渡る心地いいものが体験できるようになりました。コースターによっては、トータル10秒以上ものエアタイムを体験できるものもあります。
そして、このエアタイムを十分に味わうための秘訣。それは、ハンズアップ。
コースターが怖いから、といって安全バーにしがみつく人がいますが、それは場合によっては逆効果になります。むしろ身をマシンにゆだねて力を抜き、大きくバンザイしてみる。そうすると、エアタイムで重力から開放され、この上ない心地よさを感じることができるはずです。エアタイムが怖いというのは、先入観によるものです。決して怖くありません。
ただし、安全のため公式にはしっかり安全バーにつかまることを要求しています。また、コースターによっては横揺れや衝撃などがある場合もありますので、くれぐれも自己責任で。
エアタイムを体感したいなら、比較的新しいスイス製などのコースターに乗ることが望ましいです。不快な振動や揺れはまったく無く、高級車のような乗り心地であなたを無重力空間に誘ってくれます。USJのハリウッド・ドリーム・ザ・ライド、先に上げた長島スパーランドのスチールドラゴン2000がオススメ。これらは世界でも優秀なエアタイムマシンです。延々と続く山なり(キャメルバック)の連続が、とても心地よいです。関東なら、小ぶりではありますが、東武動物公園のカワセミも優秀です。
●カワセミ
エアタイムもそうですが、コースターの魅力のひとつは非日常性だと思います。生身で高いところから落下し、猛スピードで疾走する。そのまま宙返りまでしちゃう。こんな体験は日常では味わえません。
優れたコースターは、これらに加えて強烈な最初の落下(ファーストドロップ)や、ループやコークスクリューなど、たった数分間の中に様々な体験がつまっています。
今では、リニアモーターやカタパルトなどによる急加速や、ひねりと宙返りを組み合わせたあわせ技コースなどバリエーションに富んだレイアウトが用意されています。これらを、「エレメント」と呼びます。
ただ、本当に楽しいコースターは、目で見て分かる以上に繊細なコースレイアウトで実現されているというのが実感です。これは説明するのが難いので、乗って感じてみるしかありません。緩急つけたコース、予想を超えた振り回しなど、不快に感じることなく、かつ高密度で用意されているコースターは飽きることなく興奮が続き、乗り終わった後に笑いが止まらなくなるでしょう。これには本当に設計者の魂を感じます。
この点で優秀なのは、まず富士急ハイランドのFUJIYAMAです。ギネス記録コースターとして有名ですが、実は練りに練ったコースレイアウトの妙が最大の魅力だと思うのです。特にゴール間近の左右蛇行&アップダウンが連続する部分、通称「サーフィンコース」。ここで大爆笑できたら、ジェットコースターマニアの素質アリです。
他に、FUJIYAMAと同じメーカーで兄貴分に当たる、よみうりランドのバンデットや、八景島シーパラダイスのサーフコースターも優秀です。特にバンデットは、長いコースにもかかわらず飽きさせない展開が続き、コース中盤で谷に落ちていく巨大なドロップがあるなど、時代を感じさせない本当に素晴らしいコースターです。コースの周囲は桜の木で埋め尽くされており、春はお花見コースターとしても楽しめます。
そして、日本にはあまり無いのですが、木製のコースター。これは、コースレイアウトが本当に優秀なものが世界的に多いのです。独特のガタガタする振動と強烈なエアタイム、振り回しで、スペックを超えた感動を得られます。今は亡き奈良ドリームランドのASKAは、その絶妙なアップダウンや振り回しで世界的にも素晴らしい木製コースターでした。関東では、東武動物公園のレジーナもなかなかのものです。
宙返りなどのエレメントにこだわったコースターとしては、やはり志摩スペイン村のピレネーでしょうか。インバーテッドタイプ、いわゆる宙吊りで足がブラブラするタイプとしては世界最大級のコースターで、上下がわからなくなる程の宙返りと、それだけでは無いボリューム感や疾走感も味わえる優れたコースターです。コースの意外性で言うと、富士急の高飛車も驚きの連続でした。
■バンデット
■ASKA
■ピレネー
その2に続きます
2月下旬、パリ。孤独な出張のおっさんに、冬の雨が冷たい。美術館巡りも飽きたので映画でも見るか、ということで言語がわかる「君の名は。」。調べるとミニシアター3箇所だけでしかやっていない。他に週1や月1の公開が何か所か。マジかよ、パリ都市圏1200万人に対して3か所かよ?いや、公開後2カ月経っているからこんなものか。まだやっているのが奇跡というべきか。海外XXXスクリーンで公開、というが実態は毎日やっている館数は一部なのではないか、という気もする。
どのミニシアターもかなりのマニアック臭がする。一番近いのは10区の北東。10区か。。。パリの治安はあまりよろしくない。正確に言うと、普通の場所と悪い場所があるのだが、北と東は悪い。10区は悪いほうである。行くだけ行ってみるかと、これも評判の良くないRERに乗って移動。RERはパリ近郊の中距離列車である。日本人観光客は、空港から市内までの移動でB線と、市内からベルサイユ宮殿までの移動でC線にお世話になるのだが、間接照明で社内は薄暗く、社内中にトイレの匂い漂っている。刃物で刻まれたガラスや壁への落書きが痛々しい。日本から来た新婚さんが、最初に夢から覚めるのがこのRERである。とはいえ最近は新型車両へ交換が進み、新型の社内はキレイで、快適に利用できた。
目的地の映画館は移民街の駅にある。地下鉄駅から上がってみると、何をしているのかよく分からない人たちが、歩道にわんさかいらっしゃる。手に何か持って売っていらっしゃる人、呼び込みをしていらっしゃる人、一番多いのは何もせず通り行く人を見ていらっしゃる人。東洋人はほぼいない。白人もかなり少ない。過去パリの激安ツアーではこういうところのホテルを使って安くあげていたらしいのだが、さすがにトラブルが多いので最近は減っているらしい。映画館自体は意外に普通で、ほかにもミニシアターをみかけたので映画館の街かもしれない。だが「三葉!」「瀧君!」とかそんなスイートな映画を見た後に、このハードボイルドワンダーランドを通って帰るのも、おっさんの寂寥感が増幅される気がして、3つのうちほかの映画館に行くことにした。
テロはあったものの、最近パリの体感治安はマシになってきている気がしており(おっさんは年に数回定期的に出張に来る)、日本大使館HPを見ると確かに日本人の被害件数は減っている(観光客が減っただけの可能性もある)。一方で、こんな警戒情報も出ている。空港から市内に向かう渋滞中のタクシーの窓を割って乗客の膝の上からバッグを奪う。そんな荒っぽい強盗が流行っている。日本人も1カ月の間に6件も被害に遭ったらしい。ここはリオデジャネイロか、ヨハネスブルグか、と頭がクラクラする事例である。
さて、移動して来たのが南にある6区のミニシアター。6区はリュクサンブール公園など、日本人のイメージするパリである。このミニシアターは面倒くさそうな意識高い系シアターの雰囲気。白人フランス人しかいない。日本映画を上映しない限り日本人が来ることもないだろう。
俺「君の名はのチケットくれ(英語)」店員「吹き替えでフランス語だけど大丈夫だよね?」俺「吹き替え?マジで?」店員「冗談、ごめん、字幕だよ」とのこと。フレンチジョークをかましてきやがる。100席程度の小スクリーンとはいえほぼ満席。両側に客がいる状況である。両方とも可愛い20代女子である。しまった、さっき一風堂で餃子とマー油(焦がしニンニク油)入りラーメン食ったばかりだ、などと緊張する。絵にかいたようなおっさんである。客層は俺以外全員が白人フランス人で若者老人からファミリーまで。片側の女子が後半ボロ泣き。隣の彼氏が慰めながら、俺の隣で濃厚なキスをかましてやがる。クソが(嫉妬の文化)。逆側の女子もすすり泣きだったので刺さりは良い模様。エンドロール誰も立たず。イギリスでは残る人がほとんどいなかったので、文化差なのか、満足度差なのか、たまたまなのかよく分からない。
さらに続いて南の14区、モンパルナス近くのミニシアターへ。完全に住宅地の中にポツンとあるライブハウス兼ミニシアターで、区民会館のような立地である。ところで、どんだけ暇なんだ俺。ここも100席程度で、レイトの割に入りは良く6割くらい。またもや俺以外全員白人フランス人。レイトショーなのに小学生くらいの子供がいる。ありなのか?夜更かしするこういう悪い子が、地下鉄で強盗するパリの青年ギャングになっていくのか(違う)。あっという間に上映終了。終了後の会話に熱があり(フランス語なので内容はまったくわからないけど)、こちらも観客の満足度は高そうであった。
Allocineというフランス語映画サイトがある。映画館もコレで探したのだが、観客レビューで「君の名は。」はなんと歴代4位。
http://www.allocine.fr/film/meilleurs/
レビュー数が少ないから高めに出てはいるのだろうが、上から順に、フォレストガンプ、ハクソー・リッジ、グリーンマイル、君の名は。、ジャンゴ、シンドラーのリストである。フランス語サイトなので、日本人やアジア人が投票としているとかではあるまい。興行収入はたいして上がっていないようだが、評価はかなり高いようである。サイト上このまま記録として残っていくのか、と調べてみると、100位以内におおかみこどもの雨と雪とか、かぐや姫が出てくる。このまま残っていくようである。若干大丈夫なのか、という気がしなくもない。
英語圏のIMDbでもレーティング8.7であり、IMDbは最低25000レビューないと歴代ランキングに乗らないらしいので対象外だが、8.7を歴代ランキングに照らすとこれも12位-18位相当である。同じ8.7はフォレストガンプ、ロードオブザリング、マトリックスなど。現在22000レビューなので今後歴代に入ってくる可能性はある(ただし歴代に乗るときはレビューの重みづけアルゴリズムが発動して、レーティングが変わるようである。)。
http://www.imdb.com/title/tt5311514/?ref_=fn_al_tt_1
アニメ好きを中心とした少数レビューゆえの点数ではあるのだろうが、それにしても高評価である。日本映画は、欧米展開時の配給が弱かったり、マーケティングがあまりなかったり、スクリーンもミニシアターや隔日ばかりだったりと、ポケモンやドラゴンボールなど確立されたキャラクターを除いては、欧米で興行収入を上げるにはまだまだ厳しい条件が多いのだろうが、このように高評価の作品が続いていけば、道は徐々に広がっていくのではないかと思う。
料理をするとき、クックパッドやら何やらでせっかく調べても、レシピ通りに作るということが皆目できない。
まあ、なんとなく気分で方針転換しながら料理しても、自分一人で食べる分には美味しいしいつも満足しているのだが。
それでも自分はなんだかんだでレシピ通りにしないだけでやろうと思えばできると思っていたのだけれど、
週末に、よーしレシピ通り料理しちゃうぞー!とかなり意気込んで用意していたのに全然できなくてちょっとショックを受けた。
数日前からアジアンテイストな鶏の炊き込みご飯的なものを作ろうと意気込んでいて、タブレットでレシピを表示しながらキッチンに立ったはずなのに気付いたら立派な焼鳥が完成していた。
どうやら料理に関して、そもそも当初の想定通りに事を運ぶということが全然できないらしい。まあ、だから何ということもないのだが。
調べもせずに雰囲気で焼鳥のタレ的なものを作るのに醤油みりん砂糖に思い付きで水飴とかほんだしとか鶏ガラスープの素なんかを投入しながら煮詰めたり、
もも肉の塊から皮だけ剥いで軽くゆでたり、切った肉や皮に串を打ったりという割と長い作業の間、欠片ほども炊き込みご飯のこともレシピの事も頭をよぎらなかった。完全に忘れていた。
途中で炊飯器のスイッチ(炊き込む予定だったから具材待機で)押してないやんけ!とキレ気味に炊飯スイッチを押した記憶がおぼろげにある。
まあ、タレが思いのほか美味しくできて、結局炊き込まれることなく白ご飯になってしまった2合の白米も一食で全て消えたので食事としては満足度が高かった。
ご飯を炊いたことを忘れてパスタをゆでてしまったりすることもあるので、そういう失敗に比べれば、まだちゃんと鶏肉繋がりだし消費した食材も概ね一致していたからマシな方かな……。
しかし気合が入りすぎて、お前は美味しいアジアン炊き込みご飯になるんやでと買う時点から言い聞かせていた鶏肉さんにはちょっと悪いことをしてしまった。
今夜は昨日特売になってた菜の花が家にあるのでうまく使っていきたい。ちょっとした季節のものとか食べるとウキウキするよね。
現時点ではからし和えを作って食べたいのだけれど、なんかまた気付いたらチャーハンとか全然違う何かになっていそうな気がする……。
『出産した快よりも不幸な子供を作る方が社会全体の満足度は下がる。』
え、増田は母親個人の幸不幸の話だけしてたんじゃなかったんだ。
反出生主義の話題のときに、「産んだら(子供が)不幸になる確率が高いので産まない」という主張に対して
「産まれてこなかった子供は産まれたかったかもしれない」という謎理論を持ち出してくる人がいて驚いた
産まれてない子供はこの世に現前すらしていないので(個体として発生すらしていない)
「産まれてない子供の意志」なる概念が発生するのはオカルトの中でもトンデモ領域
産んだら不幸になる確率が高くても「私は産みたかったから産んだ!」という人はそれはそれでひとつの価値観だと思うが、
そういう自分を防衛するために「産まれてない子供の意志」なる概念を持ち出されるとキチガイを疑わざるをえなくなる
ikanosuke この辺りの概念は、不妊や流産を経験する身にとっては、とても辛いものになる。(別に否定してるわけではない)
anigoka パラレルワールドで大成してるであろう俺’に申し訳ない
死んだ子を出産した場合、体内にいる場合は少なくとも現前はしてるよね?
現前すらしてない、個体として発生してないのに個体としての意志があるというトンデモ主張
ngsw 反出生主義という概念を初めて知ったのだが、たぶん「産んだら不幸になる」を「産んだ本人が」でなく「産まれた子供が」と捉えて、その反駁として「産まれたかったはずだ!」と件の人は言っているのではなかろうか。
mustelidae たとえば意思能力のない植物人間の権利を語ることはキチか、みたいな。(「意思能力のない人間に意思はない」というなら字面上は当たり前だが、実質上は意思ではなく権利について語っているのだと思うので。)
この違いわかります?
個体として発生している、死んだ子供の意志ならともかく、個体として発生してさえいない存在に意志があるというのはキチガイの領域でしょ。
妥当とキチガイを同じ意味の文と捉えられるなら立派なキチガイですね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/type-100
greenT 快不快の総量みたいな不毛な概念で語っていいんなら人間子作りの瞬間の快がすげぇから総体として人間は子作りすべきであるという結論になるので他行こうぜ
http://anond.hatelabo.jp/20170305213540
出産した快よりも不幸な子供を作る方が社会全体の満足度は下がる。
産まれなかった子供はそもそも存在しないので意志なるものはありえないでしょう。
この区別がつかない人ってキチガイ認定されてもおかしくないよ?
pikopikopan 手厚いサポートがあるなら生んでもいいけど、そんなものはないんだよな。反出生主義って他人にも強要するの?私は他人がどう選択しようがかまわないし、同じ発達障害持っている人が子供産んでも、止めないよ?
反出生主義っていうのはひとつの価値観でしょう。産みたいから産む~もひとつの価値観。
別に産みたい人を否定するつもりはない。ただこちらを否定するなら戦争だっていうだけだ。
他の反出生主義者がどうかは知らん。
t-tanaka 反出生主義が批判されるはそんな理由じゃない。少子化の不利益は,その世代自体を最初に直撃する。同世代人が少ないほど子供達は不幸になる。自分の意志で「子供を産まなかった人」は「生まれた子供」への加害者だ。
少子化だーってみんなが騒いでるから思考停止して勝手に喚いているアレな人だ。
君の言ってることの一例を挙げると、民主主義で票が取れないからその世代の主張が通らないとかそういうことでしょ?
産まない人に責任押し付けて思考停止してるアレな人だなぁっていう話にしかならないよね。
少子化の問題じゃなくてそれ以外の問題や欠陥が少子化によって露呈されるだけ。
いまげんざい発達障害者は健常者に迷惑をかけて生きてるのを自覚しろ!と喚いている人がたくさんいるよね。
これって、要は産んだ人が産まれた子供自身とそれ以外の産まれた子供に対して加害してるのと一緒だよね。
じゃあ産まれた子供自身がいない方が不幸は少なくて済むね~^^
mur2 日本には江戸時代から水子塚や水子地蔵があるんだが…(追記)「産まれてない子供の意志」なる概念もそれはそれでひとつの価値観だろう。議論する気があるのならキチガイとかオカルトとか言い出すのはやめよう。
つまりオカルトのトンデモじゃん。現代において、しかも議論の最中に水子が~とか言い出したらあっキチガイだなぁと思われるのは仕方ないよね。
追記←はい?そもそも精子と卵子が出会ってすらいないのに水子がーってまだ言い張るの?
現前すらしてないものをあると思いこんでるアレな人でーすって自己紹介し続けるのか笑
一つの価値観を提示するのと、根拠や常識のない価値観で説得しようとするのは全く別の話だぞ。
俺の話をまともに受け入れてくれ!オカルトやキチガイと呼ばないでくれ!と叫ばれても、
議論を成立させる気ねぇのおまえだし、まず自分の思考を直してこいよって話だよね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/murishinai
「もし産まれたら子供が不幸になる」は産まれた子供が判断するという事象があるので想定できるけど、
「産まれなかった子供(この世に存在していない)が産まれたいという意志を持つ」は一般ピープルが抱く仮定としてはキチガイじみてるなぁと思うわ
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/tonton-jiji
http://www.weblio.jp/content/%E5%8F%8D%E5%87%BA%E7%94%9F%E4%B8%BB%E7%BE%A9
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/nenesan0102
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/kaz_the_scum
産みたいから産んだでも別に悪くはないと思う。ただし不幸になる確率が高い親がいるという現実は見ないといけないと思う。
midastouch つまり、不慮の事故とか自殺で死んだ友人親族がいたとして、生きられなかった彼の分も生きよう、今を生きれなかった彼の意志を受け継ごう、とか考えて踏ん張って生きている人もキチガイか?大層傲慢な考えだな
頭が悪い人が現前していた人の未来を想像するのは悪いのか!とか言い出してワロタ。
現前すらしていない人の話の最中になんでこんな頭悪い発言できるのか不思議で仕方ないわ笑
fraction 1+1=2って叫ぶのになんだってこの人こんなに文字数とってるの、低能?(まあ、本当は別問題とわかってるから文字数とってんだろうけど)
前提や保留を示唆した文章を長いとか言い出すドアホな低能に呆れるわー
読書経験のなさそうなアホが伝達不可能性が高い文章を書いてる自覚もなしに他人を低能呼ばわりできるの不思議で仕方ない笑
iteau 「産んだら不幸になる」の主語が無いのはなぜ? 自分? それとも子供? もし「子供」なら「不幸になる」と言っているのも勝手な推測だと思うけど。いずれにせよ論ずる前に日本語勉強しろよ。
一般的な日本語は主語が省略されても文脈で理解できることがほとんどですよ。
現におまえ以外ほぼみんなちゃんと理解してついてきてるじゃん。
遺伝や生理学や社会学で不幸になる確率が高い親の存在はきちんと示唆されてるよね笑
まったくおなじこと言ってるアホがトラバにいるのでそこを追ってくださいね。
おまえのようなアホが言い出しそうな、努力や認識次第でどうにかなる~みたいなのは感動ポルノだから。
miz999 匿名なうえに相手に届かない手法を選んだ反論は、生まれてきた意味があるのだろうか
似た思考を持つキチガイに見事にフックかかってるし意味があったね^^
possesioncdp 別に子供の意思とやらに賛成するわけではないが、初めて知ったのにオカルト概念なんだがって断定してて???となる
初めて知ったかどうかとオカルト概念判定の関連性に???となる
tune2011 命や意志の仕組みを根本的に説明できる人は居ないんだから、「私は自分の意志で自由にしていいんだ」も「まだ産まれてない子供の意志を尊重すべきだろう」も価値に優劣はないと思う1
えーと。この世に存在してもいない人間の意志が将来的には科学的に証明できるっていうトンデモ話っすか?笑
http://b.hatena.ne.jp/entry/325510872/comment/deztecjp
そういう主張じゃなくてガチで産まれなかった子供の意志が~とか言ってたのでちょっとしたキチガイだと思う
takehiko-i-hayashi ああ、これは私はよくこういうことを考える。我々が「生まれていない人間の権利」について全く考えなさすぎるから、子供が減りすぎたり将来世代の資産を先食いしすぎたり環境悪化させすぎたりしてる側面はあると思う
おまえが想定してるのは「将来存在する子供がどうなるか」って話だろ。
今話してるのは「現前しない個体としてすら存在しない子供に意志はある」というトンデモ論だから。
gazi4 件の主張は相手によってはパワハラ、であってブコメに対する増田の「現前」という返しは問題の本質を理解していないどころか立場が違えば同じ事をしているのが良く分かる
ブクマカにありがちな匂わせ文。具体的または根拠ある指摘をなにひとつできないくせに決めつけや空想で相手を勝手に規定する。
morita_non 内容はどうでもいいけど、そもそも「生れたら不幸になる」とかいう言説に何の説得力があんのかよく分からん。じゃあ不幸な人をかたっぱしから殺してんの?
ジャッジが早く
見積りの時点ではそこが見えないが
関係者のリテラシーは実はとてもプロジェクト費用に影響してくる
そういうと、知識を持っていればいいだけのように聞こえるが
それだけではない。
自社を愛しているクライアントかどうか。
クライアントの担当社員がその自分の所属している会社を愛していると
何かしらの工程も見落としがちで
だから、仕事をする会社の人はその会社を好きでいて欲しいと思う
そして終わった後の満足度も接し方で大きく変わってくる
自社にもそれは言えることだからだ
作業者ですよという立ち位置で仕事をすると、クライアントやパートナーに
素晴らしいビジョンを掲げ、素晴らしい事業をやり、成長中をアピールする経営者のなかには、比較的コンプライアンスが分かっていない、ガバナンスが効いていない会社が多い気がする。
社会を変えると言いながら、残業管理はされていない、社員の評価は誰に気に入られたかどうか、ビジョンが素晴らしいから、社会貢献しているから、社員の満足度が高い、そして平均給与は安い。
また昼間から大した仕事もせず、SNSでいいねをして、移動中はスマホでゲーム。でも残業代は出ると思っている、情けない社会人も多い。
日中の電車でスーツきて、スマホでゲームしている人、たくさんいる。真面目に働け。
社会はおかしくなっている。失われた20年とかいう、当事者意識の低い期間を経て、みんな他人のせいにしたくなっているかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20170215145435
女性の「セックスのうまさ」というのは、ハンドジョブやマウスジョブなどの技術、スペック(胸がでかいとかゆるくないとか体がやわらかいとか)のことを指している。
別にそんなの求めてないし。
これまでの相手が気を使う男だったか、そういう表層的技術の優劣を余り気にしないでそれこそ雰囲気を重視する男だっただけ。
たとえばフェラの時チロチロ舌を動かしてたらもう勘違い女決定だから。
俺はフェラに付いて深く考えたしチンコついてるのでたぶん殆どの女よりフェラが上手い。
(こういう感覚はきっと女にも有るでしょ?
レズじゃないけど○○は絶対殆どの男より私の方が上手く出来るよなー、みたいなのは
ある程度真面目にセックスについて考えてる女なら有るはずだ)
つまり
そういう表層的なテクニックは絶対ホモとかレズの方が上手いし、
異性の体触ってる時点でピンボケが基本なんだよ
だから
「ちょっと甘えられると興奮する」とか
「耳噛まれると興奮する」とか
「半分寝ながらするのが一番好き」とか
そういう「雰囲気」で興奮し、行為に対する満足度を上げている。
挿入後はもちろん重要だが、すべては挿入前に決まっていたりする。
こんなん男でも女でもそうだっつーの
そういうのの大事さまでいたってない男もいずれそこに来る
港区でOLをやっているんだけど、最近常々「男女で『セックスのうまさ』の意味が違うな」と思っている。
女性の「セックスのうまさ」というのは、ハンドジョブやマウスジョブなどの技術、スペック(胸がでかいとかゆるくないとか体がやわらかいとか)のことを指している。
もちろん例外はいるが、どんな男性も究極的には「刺激しておくべきポイント」と「女体に求めているもの」がほぼ同じだからだ。
その一方で、男性の「セックスのうまさ」というのはかなり難しくなる。
けっこう男性は「ディックが大きくて長持ちすればええんじゃろ?」と思いがちだが、もちろんそんなことはない。
たとえば彼女が身長140センチで処女だったら「殺す気か」という展開になる。そういう場合はほどほどサイズでほどほど早漏がもっとも重宝される。
男性のセックスのうまさというのは、「相手に対して調整できるか?」ということだ。
複数人の女性と関係が持ったことがある増田のみなさまは、「前の彼女はこれをすごく喜んでいたのに、今の彼女はそうでもない」みたいな経験をしたことがないだろうか。
「ちょっと甘えられると興奮する」とか
「耳噛まれると興奮する」とか
「半分寝ながらするのが一番好き」とか
そういう「雰囲気」で興奮し、行為に対する満足度を上げている。
挿入後はもちろん重要だが、すべては挿入前に決まっていたりする。
相手が好む雰囲気を作り上げるのが男性の「セックスのうまさ」だと思うわけでした。
ただしじゃあどうすればうまくなるんや?というのが難しくて
今回も漫画からセレクト。まだ読んでなのがそれなりにあるから困る。
最初。ニーナさんの魔法生活を読んだ。店頭に読み切り冊子が置いてあって、思わず一目ぼれしてしまった作品。ビームコミックスっぽい作画だけど、COMICメテオってところだった。
こういった異世界での生活を描いた作品は、描き込み量と基本的な世界観が大切だと思うんだけど、この漫画は二ページ目から琴線に触れてきてくれた。
謎の植物って大好き。巨大なまだらキノコとか大樹とか、いかにもなファンタジー世界だけど、描き込むべきところで綿密に描き込んでくれてるから満足度が高い。
反面、キャラクターだけしか描かずに、背景はホワイトってこまも結構見られる。力の入れどころがよくわかっていて、なおかつそれらが不自然になっていないので、とてもよくまとまった漫画だなあって思った。
物語としては、まだ一巻だしキャラクターや世界観の紹介が終わって何やら事件が始まりそうってところで終わってるんだけれど、終始作品の世界観に惹きつけられていたので飽きずに読むことができた。
続きが楽しみ。
次。LIMBO THE KING を読んだ。田中相の最新作。がっつりとしたSF漫画になっていた。
この漫画は導入からして読者を突き放してくれる。モノローグでいろいろと年代とか自制を説明するんじゃなくて、キャラクターが自然と話す会話の内容から物語の背景を探っていくことになる。
結果として読み進める中ですごく疑問が増える。これはどういうことなの、なんでそうなってるのって事柄が多くて、前のページに戻ったことがあった。
こういう物語世界への導線が細くなっている作品、結構好き。なんていうか、オープンワールドに放たれたような心細さと、手探り感が素敵だと思う。
公判で結構ショッキングな描写があったり、スリリングな展開もあったりする上に、全体的に不穏な気配が漂っているもんdから、早大ってわけじゃないけど骨太なSFにはなっている感じがした。
まだ一巻だけしか出てないけど、良作になりそうな気配。これもまた続きが楽しみ。
次。まかろにスイッチを読んだ。違う本に入っていた読み切り冊子で目にしたメガ澤の衝撃が凄まじかった作品。
淡々と一話完結のギャグマンガが続いていくわけなんだけど、妙なエネルギーがあるというか、世界観が異質。
大体がシュールギャグなんだけど、ところどころブラックな笑いがあるのもアクセントを与えている気がする。
いい意味で時間を無駄にしたい人におすすめ。二巻で完結なので手軽に楽しめると思う。
他にも螺旋じかけの海の二巻とhなhなA子の呪いが最近読んだ中ではよかったかなあ。
螺旋じかけの海は切ない気持ちにさせられる物語が多かった印象。A子は終わらせ方が難しかったのかな。一巻のころの突き抜ける感じは薄まっていたように思う。
Nintendo Switch (公式サイトでの表記がカタカナではなく英語表記なのでそれにならう) が特異なマシンだことは論を待たない。
Wii U は結果的にハズレハードとなってしまったわけだが、では Nintendo Switch はハズレなのか?
産まれる前からオワコンなのだろうか? スプラトゥーン 2 もゼノブレイド 2 もマリオオデッセイも爆死確定なのだろうか?
Nintendo Switch は携帯機だ。
Nintendo Switch は USB-C 端子で充電する。 ドックにも USB-C 充電器を挿すようになっているので、据置機のような大きな AC アダプターは必要としない。
ドックが本体ではなく、軽量・低消費電力な本体に TV 出力アダプターを接続するというのが論理的な形態なのだから、これは携帯機と言うほかない。
携帯機として考えた場合、競合機種の価格は以下のようになる (税抜) 。
さらには、ハンドヘルド端末としては iPad mini 4 (32GB: \42,800) や Android タブレット (Huawei MediaPad M3: 約 \28,800) あたりも競合となるだろう。
二万円を切っているのはどちらも五年前のハードだ。
こうしてみると、価格性能比で見れば決して高くもないように見えるのではなかろうか。
ただし「価格満足度比」で測るにはあくまでソフト次第なので、高く感じる人はソフトの充実度に不安があるのだろう。 それかそもそもゲーム自体に興味がないかだ。
任天堂ファンには苦々しい 3DS アンバサダー事件もあったので価格設定で下手を打つなという意見もまぁ理解はできる。
据置機との比較で PS4 や Xbox One S と変わらない値段じゃねーかという意見があるが、はっきり言ってこの両者がバーゲンプライスすぎるだけだ。
腰を落ち着けて大人向けのゲームしたい層は PS4 買っときゃまちがいないので今すぐポチればいい。
なにかと専用ケーブルを要求されるのが任天堂ハードの常だったので、充電端子が USB-C なのは大英断だ。
PS Vita が二世代目で MicroUSB になったのもそうだが、汎用端子は可能なかぎり活用できてしかるべきだ。
バッテリー駆動時間に不安を抱える Nintendo Switch だが、モバイルバッテリーを一緒に持ち歩けば長時間プレイも可能であろう。
まず、ジャイロやら加速度やら IR やらのセンサーをリッチに積んでいるのは最近のハードのお定まりだが、なぜ GPS を積まなかったのか?
つまり位置ゲーはできないということだ。 持ち歩けるのに位置ゲーはできない。 なんで?
これから伸ばしていきたいスマホゲームと食い合いたくないということかもしれないが、せっかくの携帯機なのに、どこにでも持ち歩けるのに、メリットを活かせないじゃないか。
さらに、これは任天堂のポリシーと絡むので仕方ないが、可能であれば SIM カードスロットを積んでほしかった。
たしか 3DS の時に「通信して遊ぶのに月何千円払わないといけないのはどうか」と否定的だったし、 PS Vita がドコモと連携して 3G 通信を積んだのも失敗に終わったし、これ以上コスト増になる要素も足せないとは思うが、ここにきて格安 SIM 通信環境も整ってきているので、なんならニンテンドー SIM とか言って格安 SIM に参入まであってもよかったんじゃ… まぁ、ないな、これは。
あと、 VR はいいとして、ニンテンドー 3DS にあった AR 機能をなぜ捨てた?
いまにして思えば先進的だった、二眼カメラによる AR 機能は残念ながら 3DS でもプリインストールアプリくらいでしか活かされなかったが、もうあきらめたのか?
Nintendo Switch の性能なら Google Tango 並の空間認識で新しい遊びも生み出せそうなのに。
ついでに言えばインカメラもない。 3DS カメラでエロ自撮り問題があったので潰したんだろうか。
なんかこうして書いてくと、コントローラー関連のギミック以外にハードウェア的な魅力ってあんまりないのかなと思えてしまう。
そのコントローラーも追加で買うと高いし…
Wii のときにたくさん買ったリモコンは Wii U では使えたけど今度こそゴミになるし…
いろいろ不満が続いてしまったが、なんだかんだ言ってゼルダ BotW は楽しみだし、スプラトゥーン 2 ももちろん楽しみだし、マリオオデッセイもやっぱり面白そうだ。
任天堂には比類なきコンテンツ力があるのだから、無理してハードにギミックを組み込むのはそろそろやめてもいいのかもしれない。
あーー、そろそろめんどくさくなってきたからもうやめた。
は? Nintendo Switch がハズレかどうか? 知るかバーーーカ!!!
当方20代のほぼノンケ。時にオナネタでホモビを観ることはあるけど、ガッツリやってる系は好まない。男が気持ちよさそうなのが好きなんだよな。男性経験はなし。しばらく彼女はおらず。
風俗とかも行ったことはなかった。職場の先輩に冷やかし半分で誘われたことはあったが拒否した。恐らく女性とコミュニケーションするのが面倒だと思っているんだと思う。反面、男相手なら気兼ねは少なくて済むように思う。
恥ずかしいんだけど、誰かに抜いて欲しいなと思った。ただ、たとえプロであっても女性は苦手だなと思った。無防備に誰かに自分を委ねたかったんだと思う。なのでゲイマッサージへ行ったんだ。
店は、個人ブログのランキングなどを参照した。金曜の夜はあいにくどこも予約が取れず。翌日の予約を何箇所に送ったら、一箇所いけるとのことだった。連絡はメールのみでできた。個人経営であるが、レスポンスは早い。普通に事務的であった。サイトにはゲイのみ対象とあったので、それは否定しないながらも、初めてである旨は伝えた。16時半に予約した。
一つ前の用を済ませ、近くの銭湯に行った。何となく、綺麗にしといたほうがいいかなと思って。散髪に行く前も髪を洗うタイプです。店に近づくにつれて本当に緊張して、何度も引き返そうかと思った。でも、何とか店に入った。
実は、選んだ店が普段は普通の整体として営業していたので、店構えは普通のやや怪しい整体屋さんだったので、それほど抵抗はなかった。
ドアはあらかじめロックされていて、開けようとしていたところに店主が奥から出てきた。ガチムチ、ボウズ。話ぶりは柔らかくて、体育会な感じはなし。対応はあくまで事務的にしてくださって、奥の整体ルームへ通される。じゃ、服脱いでくださいねと言われ、店主も奥で脱いでいる。内心はうろたえているが、半分以上エロ目的に来ているんだからと思って全裸待機した。台にうつ伏せに寝かされ施術開始した。
まずは背中や足を普通に整体していく。全裸なので、肛門は丸見えだし玉はみえていたと思う。とりあえずうつ伏せなので許容。時々肛門や玉裏などをさわさわしてくるのが気持ちいい。整体も普通に良かった。痛くなかったし。
相手は褌というかエロ下着みたいな感じ。ときどき、自分の股間を手に乗っけてくるのでこちらも何となくタッチ。
しばらくして仰向けに。後は野となれといった感じです。普段は銭湯でも完全に前を隠すけど、ここは躊躇ってはいけない、さらけ出そうと決めて来たんだと思って仰向けになる。相手はここで全裸になっている。足や腹のマッサージをしつつ、どんどん触れてくる。というか、仰向けになった時から明らかに我慢汁だらだらでビショビショになってた。エロ/マッサージ比率がどんどん上昇してさわさわ、シコシコを織り交ぜてくる。気持ちよかった。しばらくして不意に咥えられ、刺激される。ときどき顔色を伺いに顔を覗き込まれるが、目が合うなんて恥ずかしいし気持ちよくて目は閉じてた。フェラと手コキでフィニッシュ。最後はさすがに声が出た。いくときは、相手もああ、すごいね、すごいよ、みたいなことを囁いてくる。体はティッシュとおしぼりで丁寧に拭いてくれた。
最後に座って肩を揉んでもらって、お水を一杯もらって終了。雑談みたいなのは全てが終わってから5分くらいで、あまり個人的なことを語りたくなかったこともあり、適度でよかった。整体も明らかに効いた感じで足の痛みも引いた感じがした。
この体験を振り返って思うのが、やはり気兼ねのなさというのは大きな満足が得られるものだなと思った。人によっては異性でもそう振る舞えるのだろうけど、自分は今はそうではないと思う。女性にはどうしても気を使ってしまうと思うんだ。
やたらと会話しなくていいのはよかった。言葉攻めとかあるかなと思ったけど、そういうのもなかった。名前を調べれば居住地や職業、フェイスブックなどが出てくる世の中で、あんまり世間話もしたくないなとは思う。距離感が保てたことはありがたかった。
相手の股間に触れて、どうというわけではなかったけど、何となくニギニギしたりしてた。向こうはプロだしちょっとのことでは勃起しないんだろうな。あと、かなりでかくで少しコンプレックスを刺激された。
70分 7000 円でした。相場からいえばやすそうだし、実際満足度も高かった。
ご興味があれば店名も書いてもいいかな。
メディアは恋愛それ自体が楽しいかのように演出し、期待感を煽るが、実際のところそれほど楽しくないことが原因ではないか。
まずお互いが好きだと確認する作業が面倒くさいし、デートは日程調整がわずらわしい。そして、デートが楽しいかどうかは、二人でいるかどうかは関係なく、デートの内容それ自体が楽しいかにかかっている(そうじゃないなら、どこにも行かず、何もせずとも楽しくなければおかしい)。このデート内容のコーディネートは難しいし、お互いの好みにもよる。そして、相手の好みを慮る必要がない分、一人で遊んだほうが楽しい確率は飛躍的に高い。
さらに、セックス。男にとって、セックスは射精する瞬間しか、快感はない。もちろん、女性を脱がすこと、裸を見ることへの興奮はあるが、最初の数回で慣れる。男にとってセックスとは、無理やり自らを興奮させ、射精に持っていかなきゃいけない苦行だ。それよりもオナニーのほうが断然楽しいのは言うまでもない。
今の草食系の増加、少子化の加速は、これら「恋愛の娯楽度の低さ」がバレたからではないだろうか。一時期の3D映画、3Dテレビみたいなもので、メディアがすごさを煽ったけれど、実際に体験してみると最初の興奮があるだけで、慣れてしまうとよくできた2Dの映画のほうがはるかに面白いのと似ている。
自分も女性と仲良くなっても、セックスを2、3回したら飽きてしまって他の女性に目移りするので、何でだろうと思っていた。それは「女性と一緒にいる」というのが楽しいのではなくて、口説いている過程の楽しさ(いろんなハードルを越えていく楽しさ)と、セックスに至ったときの達成感が気持ちいいだけで(あと相手が思い通りに恥辱を受け入れてくれるときの服従感)、恋愛に楽しさはまったくないからだと気づいた(だからもう自分は割り切ってしまって、恋愛とは違う娯楽として2、3回セックスして次に行くようにしている)(中出しの気持ちよさは明らかに身体的なものじゃなくて精神的なものだ)。
これじゃ誰もやらなくなるわけだ。だって見掛け倒しで満足度の低い娯楽なんだから。「異性と一緒にいる」のがメリットになるような制度改革か、革命的な製品が出てこないと改善されないだろう。