はてなキーワード: 満足度とは
趣味に生きている
本職は別分野のフリーランスだけど月の半分以上は趣味の創作活動にあてている。
収入はとても低いし人と会うこともあまりないけれど満足度は恐ろしく高い。
この生活になってから、常に人生で今がいちばん幸せだと思っている。
プロになりたいと思ったこともあったけど駄目だったので今は趣味。
世間では批判されがちだけどいろんな生き方があっていいと思う。
正社員で必死に働いていたときもあったけど趣味に割ける時間はほとんどなくて、生きてても意味がないと思った。
身体が生きてても心が死んでたしそんな人生は嫌だったし、どうせなら幸せになりたかった。
電通の過労死問題を見ていると人生って何だろうって思ってしまう。
みんな幸せに生きるべきだよ
本当に雑感。推敲も一切していない。友達に画像だけ何となく送るみたいな気持ちで投稿した。
ゲームの有料追加コンテンツには当時戸惑った。だが冷静に考えてみれば、大層なことではないと思う。追加コンテンツのない状態は未完成品みたいにならないだろうかという懸念もあるが、買った時点での満足度が十分ならば、そこを一つの到達地点として完成品と解釈することは不自然じゃない。追加コンテンツはあくまで+α。つまりここでの課金は追加コンテンツに対してだと割り切れる。
あと、追加コンテンツがそれ単体で遊べるわけではなく、本来のゲームがないと出来ないケース。これは、まあ元々のゲームを持っている人向けのコンテンツであると考えるならば。もちろん、買い手としては最初からそれが入ってること含めての値段であってほしいというのも人情だが。一昔前は、このテの追加コンテンツにあたる要素は、パッケージで新たに出すなどしていたので、「完全版商法」などと揶揄されていた記憶がある。それに比べればいい時代になったものだ。まあ、エベレストの頂上でお湯が早く沸くみたいな意味での「いい時代」なのかもしれないが。
あ、あと追加コンテンツだと基本無料とかのタイプか。この場合は無課金でも遊べるものが多いとよく聞くが、対戦形式のものだとこの課金の差は顕著らしく、誰が言ったか知らないが「基本無料、勝利有料」だとか。随分と極端なことをいうもんだ。
そういえば、未完成品であることを前提として売り出すケースもある。β版みたいな奴だ(まあ下手したらα版、酷い時はただのデータの塊同然のものもあるが)。未完成品の時点で金を取ることの是非はともかくとして、要望を聞き入れて徐々に更新していくことで完成度を上げていくというのは理にかなっていると思う。某サイトのゲームではこの傾向が特に強くて、明らかに未完成品なのにそのまま製作者がトンズラするケースもあるから困る。
買い手としては未完成品であることを承知の上で買っているとはいえ、別に未完成品状態のもので満足するから金を払っているわけではなくて、あくまでそのゲームが後に完成品に近づく期待含めて金を払っている人がほとんどのはずで、だったら作り手もそれに応える必要がある。じゃなければ、未完成の状態で金を取るなんてことは許されてはいけない筈だ、さすがに。
ゲーム業界をマクロに見るなら、某サイトみたくアマチュアを育てる土台の大切さってのは理屈としては分かるけども、金が絡む以上「さすがにこれは……」と言いたくなるような代物に対しては相手がなんであっても厳しくするべきだと思うぞ、私は。
で、ネトゲとかにある課金体系。金を払って、1ヶ月間プレイできる。月額制ね。公衆電話に時間制限があるみたいなもので、金=時間という概念は案外分かりやすい。要はコンテンツを享受するための要素のひとつとして、時間というものに目をつけるのは不自然ではないと思う。タイムイズマネーという言葉を調べたことはないが、恐らくそういう意味に違いない。だから、タイム制のブラウザとかスマホ(スマフォ)ゲームも理解できる。
大抵の場合、このテのゲームは「継続は力なり」を地で行くデザインになっていることが多くて、とにかく長い期間プレイしてもらうことを前提に作られている。故に買い切りタイプのゲームとかなら数日で済むような事柄が、やたらと間延びしていたり、作業感が増す。でも、こういうのを楽しいって人も少なからずいるんだよなあ。
そういえば、友達が積みゲーの山を築きながらMMOばかりしている姿を見て、何ともいえない気持ちになったことを思い出す。友達に、その延々とやっている作業は楽しいのかと底意地の悪い質問をしたら、「面白いと思っているからやっているんだ。ただ、この作業単体で評価するなら、苦痛であることは否定しない」みたいなことを言っていた。
あと、気になるのはガチャとか。あれは最近まで不可解だった。そりゃあ、それで手に入る絵のついたカード(キャラ)はコンテンツだと思うよ。ゲーム内で使えるんだから。アクションゲームとか、格闘ゲームとかでも追加キャラを有料で出すし、広い枠組みでいえばコンテンツを享受するための一環で、それに+α金を払うのは好みの差こそあれ理解できる。追加コンテンツとかも、実質そこで手に入るアイテム目当ての人だっているだろうし。でも、ガチャそのものは、その体裁すらない。かといって、追加キャラそのものを売っているわけでもなくて、ガチャの権利を売っている。
と思ってたんだけれども、ガチャするだけ動画の存在を知ってさ。しかもたくさんあって、再生数も結構あった。ガチャ自体もコンテンツとして享受できるんだなあと分かったので、とりあえず私の中では納得。
「あいつら分かった上で、好きで金払ってるんだし」みたいな、買い手本位なら何売っても許されるのかっていう疑問は勿論あるけれども、いずれにしろ私個人の懐は痛まないし、そこらへんは何か政治とかに頑張ってもらおう。
それにしても、私もそのテのゲームに対して抵抗感がなくなってきたなあ。スマホ(スマフォ)とかのソーシャルゲームがポピュラーになっているのを知った当時、ゲームの未来に対して勝手に不安になったりしたもんだ。その頃の私は、「もうターン制RPGは日本人か、外国じゃあ老人ぐらいしかやらない」みたいなことをボヤいていたような気がする。
(会議室の灯りがゆっくりと落とされる。没個性と社会的協調を究むるスーツ達が長机とパイプ椅子に腰掛けている。衣擦れの音はほんの僅かにしか聞こえてこない。均質な空間の前にプロジェクタの光が投影され、上着を脱いだ男──クールビズだ──がマイクを持って人々に声を発し始めた)
当システム稼動開始70ヶ月という大きな節目を過ぎ、2ヶ月後には、運用6年目を迎えます。
私も上流担当になり、技術の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、SEとしての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。
本日は、技術のオープン化が進む中、当システムもまたレガシーとなった場合、どのような在り方が望ましいか、SEという立場上、既存のシステム構成に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。
入社以来、私は当システム開発運用を行うと共に、弊社開発組織の上流と位置づけられたSEの望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。運用の担当者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる技術と顧客の中にあって、弊社の開発部門が、いかに技術をオープン化し、いきいきとして社会に内在し、顧客の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。
そのような中、何年か前のことになりますが、2度の長期システムダウンを受け、加えてレガシー化による可用性の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように保守をしていくことが、弊社にとり、顧客にとり、また、私のあとを歩む社員にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。経営的観点から見て、幸いに顧客満足度は高くあるとは申せ、次第に進む当システムの大規模化を考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって顧客のニーズに応えていくことが、難しくなるのではないかと案じています。
私がSEの職務についてから、ほぼ2年、この間私は、弊社における多くの喜びの時、また悲しみの時を、顧客と共に過ごして来ました。私はこれまでSEの務めとして、何よりもまず部門の売り上げ目標に到達することを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として顧客の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。SEが上流工程を担うと共に、顧客獲得の要としての役割を果たすためには、弊社が顧客に、SEという上流の立場への理解を求めると共に、SEもまた、自らのありように深く心し、弊社社内に対する理解を深め、常に社員と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、社内の各部署、とりわけ営業部や企画部との交渉も、私はSEの上流工程に必要な行為として、大切なものと感じて来ました。PGの時代も含め、これまで私が上司と共に行って来たほぼ全社に及ぶ対話は、社内のどこにおいても、その部署を理解し、その利益を地道に支える社員の方々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、SEとして大切な、顧客を思い、ものづくりに励むという務めを、顧客への深い信頼と契約をもってなし得たことは、幸せなことでした。
SEの上流工程に伴う仕事の仕方が、開発工程や、そのマネジメントとしての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、SEが多忙であったり、出張などによりその業務を果たし得なくなった場合には、運用を自動化するクラウドを置くことも考えられます。しかし、この場合も、SEが十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、当システムの運用終了に至るまで責任者であり続けることに変わりはありません。
SEが配置転換により、担当から外れる状況に立ち至った場合、これまでにも見られたように、当システムがダウンし、顧客の満足度にも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの弊社の慣例として、当システムの運用終了に当たっては、複雑な手続きが連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、その後プロジェクト報告に関連する書類の作成が、1年間続きます。その様々な手続きと、新システムに関わる諸行事が同時に進行することから、当システムに関わる人々、とりわけ待たされる顧客は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。
始めにも述べましたように、弊社経営陣の下、SEは方針に関する決定権を有しません。そうした中で、このたび弊社の長い開発運用の歴史を改めて振り返りつつ、これからもSEがどのような時にも顧客と共にあり、相たずさえて当システムの未来を築いていけるよう、そしてSEの務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。
昼食
間食
クッキー類 2包 180kcal
飴・ガム
夕食
もやしとちくわとまいたけをトムヤムクンスープでレンチン、300kcal想定
ちくわ1パック4本 120kcalほど
(見込み)日本酒300ml 300kcal
1600kcal内。
夕食も食べており満足度も高め。
今日はかなり上出来だったのではないだろうか。
須田慎一郎氏の講演会があって聞いてきたんだけど、いやあすごかったわ。プロはやっぱりすごい。
ツイートはするな言われたけど(もちろん冗談だと思うが)増田ならいいよね?国会にも出てるし。そこでプロはすごいと思った2点を話す。
自分も政治経済にはそれなりに興味をもって接しているから、いろいろな経済の動向を知っているつもりでキーワードは抑えていたんだけど、ぼんやり認識していた部分をここまで分かりやすく端的に表すのは流石プロだわ。年間100本こなすらしいから、当然といえば当然だが。
納得したところ
と言うことであった。
正直、アベノミクスが第二弾になって、そういえば失敗失敗と言われている「トリクルダウン」が確かになくなった。その後、経済対策はばらまき系になった、と認識していたのだが、須田氏の見立てでは、新しいアベノミクスの本質は、一般に、と言うか、少なくとも自分がは福祉政策だと考えていた一億総活躍社会の方にあると言う。
一人当たりの給与は伸びない。トリクルダウンが起きないのなら、そういった「質」の向上よりも「量」として、世帯収入を伸ばそうとしていると言う。
なるほどな、と思った。これは安倍首相が再三唱えてきた「イエ」を重視する姿勢にも沿っているし、なるほど分かりやすく腑に落ちる分析に思う。
今までぼんやりと考えていたことが、ひとまとめに繋がって腑に落ちた感じで、流石政経の専門家だと思った。
これが政策として良いかというと色々と議論は有り、突っ込みどころとしては
などがあるが、これはこの日記の本質じゃないのでとりあえず置いておきます。
ヤクザの専門家じゃないんですね(途中でご本人もネタにしてたので)
年間100件以上の後援会をこなすという須田氏なのだが、一番最初に掴みからはいって、枕の「やわらかい」話から始まる。
そこで、楽屋裏のような話や、親友と言う他のジャーナリストの方、さらにはこの金がなさそうな講演会のギャラまでネタにして、上手いこと話を混ぜていく。さらに受講者の年齢層や、反応などを見ながら話を組み立てて言っているらしい。
落語のつかみみたいな。
一応原稿っぽい話が入ったクリアファイルを持っているのだが、それを広げた形跡がない。パワーポイントなども使わない。ただ、前に立って喋るだけ。これは講談師や落語家に通じるモノがある。トリクルダウンの説明をするときにちょっとだけ水を飲んで見せた以外、途中で水分の補給もせず、90分喋りっぱなし。
眠くなって眠っちゃうひとがでる、と言う講演会あるあるや、会場の人たちをちょっとずついじる姿なども、漫談家というか私はちょっと綾小路きみまろ氏みたいなプロ司会を思い浮かべた。
もちろん、内容は先ほど書き出してみて気づいたのだが、結構堅い話なのだ。きちんとガチの経済の話。それを引き込ませて、満足度の高い内容をやるというのは流石プロという感じである。
また立ち振る舞いもなれたもの。100件もやってりゃそりゃもう、と言えばその通りなのだが、実った稲穂ほど頭を垂れるとはよくいったっもので、きちんと周りに配慮をしており、いすを引いてくれた係の一にちょっと挨拶をしたり、公演の最後には深々と頭を下げて回る様子なども、印象に残る。
そして講演が終わったら、のこって妙なことにならないようにさっと退くなども見事だった。
また、正直それほど大きな影響力のある寄り合いでは無かったし、おそらくギャラなどはネタになるぐらい安い(と言うか、半公的機関みたいな団体なのでめっちゃ安いはず。はてなで話題になったら総叩きになるぐらい安いはず)のに、きちんと最後の交流会まで出席していくのである。
いやあ、そもそも顔が怖いひとだから、ひとよりきちんと丁寧に礼節を尽くしてこないと誤解される感じだったのかなとか余計な事まで思った。俺もそう言う感じなので見習いたいと思う。
プロってしゅごい。
実は予習で須田氏の本を買って読んだのだが、おそらく客層で変えてきたのでずいぶん印象が違い、「需要に応える講演」って自称されていたけど流石だと思った。
惜しむべくは、自分はすでに電子書籍派であったため、買った本は裁断して自炊してリサイクルしてしまっており、サインをもらい損ねたことだ。つうか交流会出るとか思わなかった。こういうひとさっさと帰るイメージがあったのに。こんなことなら2冊買ってサインもらえばよかった。
Amazonの電子書籍読み放題(Kindle unlimited)の無料期間が終了した。
無料期間中は色々とダウンロードしては流し読みしていたのだが、本屋の立ち読み気分で満足度は高かった。
ただ、一部の本(ビジネス書など)がスワイプするたびに行間が変わったりして読みづらかった。
こういうのは買った後に後悔するので、無料期間に試し読みできたのは良かったかもしれない。
もっと読める本が増えれば有料利用も考えていたのだが、権利者との兼ね合いで読める本が少なくなっているらしい。
今後もおそらく漫画などは1~3巻程度しか読めないだろうし、古い書籍しか読めないだろう。
消費者としては時代に合った良いサービスに感じるが、本を作っている人達にとっては死活問題になるだろうから、
今後の発展にも期待しづらいし、参入も少ないように思う。だから、いずれ衰退してしまうサービスのように感じる。
でも、「いつでもどこでも読み放題」というのはありがたいな~と感じた1ヶ月だった。
もし読みたい本が増えたら有料会員も検討したいと思う。
どっかの人材紹介会社がいろいろ盛大に勘違いしている件があるので、書きたくなった。
お金の回り方を知ったうえで見ると、エンジニアは知識があっても評価/金に変換できるとは限らない普通の職業と思うのが正しいのではないでしょうか?知識があれば評価/金に変換が容易なら、大学教授/准教授はさっさと大学辞めて、民間企業に行くだけで、一生食うに困らんぐらい大金持ちじゃなかろうか?と思う。博士号持ちなんて、一生食うに困らないはずだよな。でも現実は全く違うことぐらい誰でも知ってるわけだから、いい加減、知識・勉強偏重の対応を辞めようよ!と思うしだい。こんな無駄な努力に時間使うぐらいなら、もっと別に評価/金になることに絞っていろいろ時間使えば当人らの満足度もあがるのに!と思う次第。
もう正直いって、エンジニアリングが金になるのは、産めよ増やせよの勢いで経済成長している時にエンジニアが頑張るという組み合わせに限るということにいい加減気がつけよ!と思うしだい。いろいろ経済も沈没しかかっている国で、やたらエンジニアの能力引き上げる努力をしても、金/評価に変える素材がそもそも無いので、そんな努力は「無駄、無駄、無駄ぁ」になる。
もうエンジニアリングしないと僕死んじゃう!と思う人だけエンジニアで飯食おうと思えばいいんだよ。エンジニアリングやってれば他の物なんて要らない!って人だけエンジニアをやれば、少なくとも当人は幸せだよな!で、他の人は別の分野で金になる事を頑張れば、結果金も評価もやりがいもついてくると思うんだけどな。
商業主義が全面に出ており、ユーザーの満足度を犠牲にしている感がある。
赤字らしいが現状の広告形態を改めないかぎりは黒字化は難しいだろう。固定プラットフォームでのディスプレイ広告はその表示領域に限度(すでにパンパンな印象)があり、また、単価を上げるのは容易ではない。そもそも広告はユーザービリティと反比例するものであり、漫画を配信しているのに漫画で稼がないのはジレンマ。コンテンツで勝負して欲しいが(まあそれが難しいんだけど)、版権の構造が謎なのでなんとも言えない。講談社が版権を持ってるのかな?
収益化のために、マンガボックス内である程度人気が出た作品はアニメ化するだろう。そのアニメの結果次第でアプリの方向性が大きく決まりそう。
アプリのターゲットは恐らくライトな漫画ユーザーであり、色々チェックしている人であれば連載陣の半分くらいはすでに別媒体で読んだことがあるだろう。
別媒体作品を懐かしんで読むのは危険である。大抵突然連載が終了するからだ。楽しみに読んでいた作品がいきなり終了した場合、絶対にマンガボックスにはお金を落としたくない心理が働き、Kindle等で購入する。
連載陣のテイストは謎である。まあビジネス駆動型連載陣だと思う。
そんな中、オリジナル作品は中々良作揃いであり、以下を読んでいれば十分だろう。
連載初期と比べると絵の上達が凄い。面白い。キャラづくりがうまい。題材は箱庭系とよくある感じだが随所に個性を感じる。人気なのか少年マガジンに出張掲載したことがある。
恋と嘘
看板作品。絵が可愛い。どう見てもメインヒロインは仁坂くんである。面白い…が毎回の更新が4~5ページとかあまりにも少なすぎる。遅筆であれば分散更新せず、隔週で良いからまとめて掲載して欲しい。これも商業主義の弊害やな。
骨が腐るまで
面白い。どこかで見たことあるような絵柄だが、良く言えば様々なハイブリッド。最新話ではまさかの海苔が登場(iPhone版だけかな?)
女なのでしょうがない
完結作品。アラサーの葛藤を描いており女性向けだと思うが面白かった。綺麗に終わったと思う。
境界のないセカイ
20年くらい前の作品だがいまだにこのシリーズの作品やOVAが出ており、ブラウザゲーにもなってるくらいご長寿コンテンツ。
エルフが手を付けてさっさと手放してしまった「臭作」という作品を発展させ、
非モテ男のエロ妄想をこれでもかと詰め込んだシチュエーションやキャラクターたちがエロゲーオタどもの心をつかんだようだ。
そのせいで、初代ヒロインの七瀬恋は、いろんな年齢であられもない目にあうという島耕作みたいなことになってしまった。
しかしさすがに10年以上も経つとマンネリというレベルではなく経年劣化にも耐えられない状態であることは明らかであった。
そんな中、frillが「夜勤病棟」を換骨奪胎して女衒が主人公の「聖娼女」というのを出して人気になった。
ミンクという会社を支える屋台骨が他のメーカーに遅れを取り出しては経営的にも苦しい。
いい加減新しいシリーズが必要とされるという形で、ミンク20周年記念にあわせてついに新シリーズを出すことにしたというわけだ。
結果としては、二番煎じどころの話ではなく、レジェンド的なロングランになるほどの地力は感じさせなかったが、それでも単体として優秀なおかずを提供してくれたといえる。
ミンクの絵は、最新の萌え路線とは違って古さを感じさせるものの、エロ路線としては相変わらず良い汁や塗りだし
、
飽きるまで何度も一人の女をいろんなシチュエーションでいただけちゃったり何人もの女性を性欲処理の対象としてプールしておけるつくりになっており、
最近の、選択肢を選ぶだけで女性が股を開くかわりに個々の女性たちのつながりなどが見えないゲームに慣れている人間からしたら満足度は高いだろう。
しかしやはり女子高生では看護師には勝てなかった。 また、主人公の龍堂寺の怖さが薄すぎるのも難点だ。こいつはただのセックス上手なエロおやじでしかない。それじゃいかんのよ。
夜勤病棟を生み出したミンクですら、夜勤病棟は越えられなかった。 レジェンドというのは狙って作れるものではないのだな。
aukusoe やっぱりあの生きるためならウンコをバックバク食べることも厭わない何が何でも死んでやらないぞ、という気持ちがすごかったと思う
そう、龍堂寺士門の淫謀って作品は、今のユーザー向けにしたせいかどうかわからんけどマイルドなんよね。悪く言えばヌルい。狂気がない。
鬼作は本当に学生を皆殺しにしようと行動するし、臭作も女が苦しむのを心から喜ぶ。比良坂はマッドサイエンティストであり女がそのために壊れようが構わない。
さらにいえば当時は野々村病院やら猟奇の檻やらそういうのがたくさんあったらしいがそのあたりは俺はよくしらん。
とにかく、そういう狂ったやつらもいなければ、自分の生殺与奪を握られたうえでそれでも生き延びようとするようなしたたかな女もいない。
ただ、エロいおっさんと、素直にやられて目がハートになる雑魚の少女たちだけである。 だからラストシーンで一人の女性だけが浮いている。
ミンクは夜勤病棟以外にも、いろいろと狂気を扱った作品が多かった。
Love Callやらコレクターやらはゾクゾクするようなところがあってその延長に夜勤病棟があった。
http://www.mink.co.jp/product/
だけどやっぱり時代の流れに勝てず、なにげに十六夜の花嫁などいいゲーム出しているんだけどいまひとつヒットすることなく
結局夜勤病棟シリーズを出し続け、今回もそのライト版のような形で妥協したゲームになったのかと思うと悲しいがとにもかくにもこのメーカーが20年生き続けてくれたことが何よりうれしい。
小規模の公開だったわりにちゃんとヒットして満足度も高かったと聞いてるけど。
今回は少年ジャンプ+
車の移動中に出来たやり取りを後に回してしまって、結局テンポが悪くなってないか、これ。
そのせいで車の移動部分が空虚になって、構成的にも不自然だし。
わざとギャグでやってるのか分からないが、テンポがいいってのはA⇒B⇒CとあったときにBを丸々カットすることじゃないよ。
構成が不自然にならない範囲内でカットするならばテンポがいいといえるけれども、これは描くことを単に放棄しているだけ。
ラストのダブルミーニングは嫌いではないけれども、そこに至る過程はちゃんと描かなきゃ主人公の言動に説得力がなくなる。
この感想読んでいる人は、やたらと扱き下ろしているように感じるかもしれないけれども、点数的には100点満点中70はあるから。
非常に不愉快な漫画だけれども、まだ読めているし感想も書けている程度には期待しているってことなので。
このパターンもやっておくべきだよな。
普段はウルトラマンが怪獣バトルの花形だけれども、地球防衛軍だけで怪獣倒したりとかアツいしね。
ただ、これまでもアプリが助けになることはあっても、当事者たちの言動が大事ってのが一貫したテーマだからなあ。
いつも通りのノリで読んでしまった。
話はそこまで進んでないが、色々と新事実が明かされる回で結構重要。
あの「Z」が、自分の母星では最下層の身分だというのは衝撃だったな。
「Z」にとってはこの任務はその身分が上がるチャンスなのだけれども、失敗すれば階級が上がるどころか、その機会すら二度とこない、と。
中だるみしてきかなあと思ってきたところで盛り上げる展開にしてくれるね。
こうなってくると、この世界がARに依存しているのリスクが高すぎるんじゃないかって思えてくる。
まあ、だからこそARのないノエルが活きてくるわけだが、メタ的にみればそのためにARの設定自体が割食っているキライがあるなあ。
さて、イレギュラーの存在で、予想以上にもあっさり捕まえられたけれども、反応からしてもゾロは犯人じゃなさそうだよなあ。
となると、次回はゾロの無実証明も必要になってくるわけだが、どうするんだろうか。
いわゆる、おさらい回なのだが、これまでの予選結果を別キャラ目線で描く、と。
32話で、ちょろっと出ていたアイドルユニットか。
あれだけでも酷いと思ったが、まさかの再登場。
モチーフがあからさまなのに、それをここまで下品な方向に振り切るのもすごいな。
普通なら、こういう発想が仮に出てきたとしても、やろうとは思わないぞ。
まあ、おさらい回だから話は全く進んでいないけれども、楽しく読ませてもらった。
私も「話が進まない」という批判をすることがあるけれども、話が進まないこと自体は必ずしもダメってわけじゃない。
話を進めない以上、それ以外の部分で魅せなきゃいけないってこと。
それができていれば満足度は高くなり、ストーリー自体は進んでいなくても不満は出にくい。
で、それができていない時に「話が進まない」という批判の意が強まると思うんだよね。
コレみたいに、話が進まないなりに面白く魅せようという気概を、あのマンガとか、あのマンガとかにも見習って欲しい。
メタ的にみて、さすがにこれ以上はないだろうなあと思っていたので、予想通りで安心。
で、新たな協力者が登場、と。
まあ、今までだとジリ貧気味だったので、そろそろ新たな方向から攻勢しないと厳しいだろうし、タイミング的には妥当か。
さて、「奴ら」の大まかな傾向が説明されたな。
やはり不審に思う人が他にも少なからずいたようだけれども、「奴ら」の統率の取れた行動と、神宮寺家から奪い取った経済力によって上手いことやってきたということか。
やばい。すごくやばい。完全にハマった。こんなにすごいことになってるとは思わなかった。
ピンサロのことだ。ピンクサロン。簡単に説明しておくと、射精風俗の一形態なんだが、他の業種との大きな違いは、個室ではないということ。ちょっとした仕切りはあるけれど、あくまでもボックス席なので、プレイしている自分たちの姿が他の客から見えてしまうこともあるし、店内を巡回している店員からは丸見えだ。
そしてシャワーも無いので、局部をおしぼりで拭くだけで、プレイとなる。基本的にはフェラで抜いてもらう。
値段は安い。だいたい一万円しない。3千円なんて店もある。
70年代からある老舗風俗ではあるが、風俗の中では底辺に位置づけられているといってもいいだろう。
安かろう、悪かろう。
私も昔、ハマったこともあったが、その時も単に安いからという理由だった。何より落ち着かないし、サービスも甘い。女の子は、おばさんばかりというイメージとは違い、意外に若くて素人っぽい子が多いのだが、それでもどうせなら、もう少し出して、個室でゆっくりプレイした方がいい。そんな風に考えていた。
それが数ヶ月前に、大きな間違いであることに気づいた。ピンサロは大きく変わっていたのだ。
私は、性行為の中でもキスが好きだ。ディープキスをしながらイチャイチャするのが好きなのである。本番至上主義ではない。もちろん嫌いなわけではないが、挿入が無くても、それほど困らない。むしろフィニッシュはシックスナインで、という方が好みかもしれない。そんなわけでフェラも好きだが、サオや亀頭だけを激しくジュボジュボされるだけとういうのでは、あまり満足できない。もう少し広範囲に色々舐めて欲しい。
ディープキス多めでイチャイチャしながらお互いの身体をさわりっこしたり、舐めあったりする濃密なセックスが理想なのだ。どんなにテクニックがあっても、イチャイチャ感がなく、お仕事的にこなされると、冷めてしまう。
そんな欲が今のピンサロでは満たされるのだ。もちろんサービスは女の子によるのだが、ここ数ヶ月で行きまくったところ、半分以上の女の子がこってりとした濃厚なキスをしてくれる。かなりラブラブなムードでプレイしてくれる。しかも若い。今のところ、だいたいが20代前半。19歳だという子もいた。自己申告だから本当のところはわからないが、肌の弾力から見て、かなり若いことは間違いなさそうだった。
基本はディープキスとフェラチオだが、下を触ることもできるし(女の子によっては嫌がる場合もある)、店によってはお互い全裸になりシックスナインまで出来る。中には、ゴックンをしてくれたり、アナル舐めまでしてくれる子もいる。ただし、どうも、同じ女の子でも客によってサービスの内容を変えているらしい。つまり、女の子に気に入ってもらえれば、濃いサービスが受けられるということだ。この辺りの不確実性も楽しみのひとつなのだ。
そして何より、安い。お店のメールマガジンを購読しているとメルマガ割引が適用される。これが千円から二千円くらいあって、がっつりと引いてくれるのだ。うまく利用すると、早い時間なら(ピンサロは入店時刻によって値段が変わる。遅くなるにつれ高くなる)、3000円台で遊ぶこともできるのだ。
私は、だいたい5千円くらいで遊ぶのを目安にしている。しかし、5千円で、こんなにいい思いをさせてもらって、本当にいいのか、と感じることがほとんどだ。1万~3万くらいで他の風俗で遊んでも、だいたいは「まぁ、こんなもんだよなぁ」と寂しい気持ちになるものだが、ピンサロでは値段を遥かに超える満足度がある。不満は、時々巡回に来る店員に恥ずかしい姿を見られて、落ち着かないことくらいだが、これも慣れた(笑)。
もちろん、本番などはないので、本番至上主義の人にはダメだろうが、私のように本番よりもラブラブのキスを重視する人間には、こちらの方がずっとよかったりする。
問題は、安すぎるので、ついすぐに行きたくなってしまうことだ(笑)。この数ヶ月、かなりの金額をピンサロで散財している。でも、後悔はない。