はてなキーワード: ホールとは
ノッチを廃止した結果出てきたダイナミックアイランドかっこよすぎじゃね?
何年も前からパンチホールとか導入してたサムソンやらシャオミやらファーウェイやらオッポからは
100年あっても出てこないアイデアだよな
おまえらは「iPhone14」がスタンダードモデルだと思って「変わっていない」と文句を言っているようだがそれは間違いなんだよ。
いいか、今回のiPhone14 Proは「iPhoneX」の役割で、iPhone14は「iPhone8」の役割なんだ。
覚えてるか?
5年前、iPhoneXとiPhone8は(ほぼ)同時発売だったよな。
ホームボタンを廃止してまったく新しいUIを採用したXと、従来のデザインのまま中身を新しくしただけの8。
ノッチを廃止してまったく新しいUIを採用した14 Proと、従来のデザインのまま中身を新しくしただけの14。
つまり今回の場合は14 Proのほうがスタンダードで、14は下位機種みたいなものなんだ。
革新を求める人は14 Proを買えばいい。従来どおりのものを求める人は14を買えばいい。
ただし徐々に14 Proの方向性に移行していくから今のうちに覚悟しておけよ。
そういうラインナップなんだよな。
そもそもさ、Appleはもう「新しいハードウェアを追加してみました」を売りにする段階をとっくに卒業してるんだよ。
ハードウェアを追加するなら、それによってどういう機能が実現できるかまでを考えなきゃいけない。
一見すると何の役に立つのかわからないハードウェアが、のちのちOSの色んな機能にしれっと使われたりするんだ。
このあたりはハードとソフトを一社で開発しているAppleの得意とするところだよな。
だからApple製品の場合はハードのスペックだけを見て「新しくない」と考えるのは間違いなんだ。
その能力を十全に引き出すためにも最新機種を買って損はないんだ。
わかったかな?
Lightningについて。そもそもUSB-Cの規格策定を主導したのはAppleなんだが、そういう経緯を知らないのか忘れたのか、「AppleはUSB-Cが嫌いだからLightningに固執してる」と思ってる奴が多いよな。しかし実際、MacやiPadには既にUSB-Cを導入しているんだから、Appleがこだわっているのは「iPhoneにはLightningのほうがいい」という住み分け・使い分けの話なわけよ。たとえばLightningのほうが構造的に薄いとか、サードも含めたエコシステムができあがっているとかな。てかLightningに文句言ってる人も「ケーブルを統一できたら嬉しい」くらいの話でしょ。でもiPhoneがLightningをやめるとなったら全世界的な地殻変動が起きるわけよ。そこまでしてiPhoneがLightningをやめなきゃいけない理由ってある?ってことだよね。とはいえEUからの命令もあるんで来年には変更されるんじゃないかな。iPhone15に期待してろよ。
指紋認証は、たぶん部品がギチギチに詰まったiPhoneのどこに指紋認証をねじ込むんだ、って話なんだろうな。三流Androidメーカーがショボい部品を寄せ集めて作ってるのとはわけが違うんですよ。このくらいの大きさで、このくらい薄くて、画面の表示は美しく、バッテリーの保ちは維持して、黒縁ベゼルは上下左右等幅で、…というデザインがあった上で、Face IDもTouch IDもちゃんとした精度を保証しないといけない。思いつきで拙速にやって「画面下指紋認証つけました!ディスプレイの画質は下がったけど大丈夫です!」とか、「パンチホールにしたら顔認証の精度が悪化したけど気にしないでください!!」とか、クソAndroidならやっていいかもしれないけど、Apple様はそんな雑な仕事ができないんですよ(まあカメラの出っ張りは擁護できんけどな)。
1つ2つなら笑って済ませることができるが
よりによってまとめがいしたタイミングだったのでショックはX00個ぶんにのぼる
はてしないショック
中華ポータブルオーディオがすごい。
有識者に言わせれば、それこそ「何を今さら」な話題だと思うが、2000年代日本国内で興きたポータブルオーディオブームから数えて二十数年離れていた筆者からすると今の中華ポータブルオーディオは本当にすごい。
ここでさっそく筆者の年代を挙げれば現在30代であり、青春の10代を振り返れば「iPod」が登場し、日本国内で大きなシェアを持っていた「MiniDisk(MD)」が徐々に斜陽化していっていた。
筆者も例に漏れずMDプレイヤー、そしていわゆるiPodに代表されるMP3などを中心に扱った「シリコンオーディオプレイヤー」という遍歴を辿る。
ただ、筆者と同年代であり同時期に青春時代を過ごした者であるならば、Webメディアで語られるポータブルオーディオの歴史とは些か違った遍歴を歩んだという者も少なくないのではないか?(※HDD搭載iPodは厳密にはシリコンオーディオプレイヤーではない)
世の成人したアーリーアダプターたち(主にApple系コミュニティの人たち)がiPodへ熱狂するそのとき、日本で青春時代を過ごした我々が熱狂したのは「Playstation Portable(PSP)」だったのだ。
もしかしたら年代が10歳前後離れているだけで当時のPSPの勢いを肌で感じることは難しかったかも知れない。
一部の成人ゲーマーなどは「モンスターハンターポータブル」あたりでPSPを頻繁に持ち出していた可能性はあるが、実はそのときの学生世代の間ではPSPはiPodと肩を並べ、用途によってはiPodを凌駕するポータブルデジタルメディアプレイヤーとして運用がなされていたと聞くと驚く人も居るかも知れない。
何せ「当時のPSPはゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生が存在した」くらいなのだ。
これは当時のiPodでは起き得ないことであり、陰鬱としたオタクというイメージが現在のオタクのイメージへ転換していく過渡期の中でPSPは少なからず影響を与えたハードウェアとして記録していく必要があるように思う。
筆者と同世代のオタクであれば「2ちゃんねるニュー速VIP」ブームを経て、YoutubeからのBANや動画の違法アップロード祭りなど古今東西どう考えてもアウトな「ニコニコ動画」のローンチなどを経験したと思うが、怒られ叱られ叩かれ裁かれ逮捕者を出しながらも独自と言って良い文化を形成できた。
当時の動画の違法アップロードで一番の被害者であった角川書店とドワンゴが今では同じ会社になるとは時代の変化とは恐ろしいものだ。
そういった独自の文化の中心にあったのは「東方」「アイマス」「ボカロ」のいわゆる「ニコニコ三大ジャンル」ではあるが、それらとほぼ同時期に萌芽するのが「歌ってみた」「踊ってみた」である。
そして歌ってみた、踊ってみたの興隆を後押しするのが「涼宮ハルヒの憂鬱」であり「ハレ晴レユカイ」なのだ。
先に挙げたPSPが当時の若い世代に支持された理由がMP3のほか、大画面でMP4動画を再生できたからで、しかもPSPの動画プレイヤー機能はコマ戻しコマ送りが物理ボタンで可能だったこともあり、特に踊ってみたジャンルで練習するためのハードウェアとして選択された。
更にPSPには別売のRCA(赤白黄)変換ケーブルによってPSPの画面をTVなどのディスプレイモニターへ出力することも可能で、アニソンや電波ソング、ボカロソング、ゲームソング、同人ソングなどの配信が乏しかったカラオケ店へPSPを持ち込んでカラオケ機材へPSPを接続しカラオケ配信楽曲以外を歌うという手法が現れた。
これへ呼応するように登場したのが勝手に字幕を付けてカラオケ用動画とする「ニコカラ」だ。
特にアニソンやゲームソングでは無許可で版権素材を活用した高クオリティで手のこんだニコカラ動画も存在しており、JOYSOUNDがその需要に気付くまで人気を博していた。
稀に「なぜあんなにPSPが売れているのかわからない。モンハンだけじゃ説明付かない」というガジェット好きが居るが、ニコニコ動画を中心としたサブカルという背景があり前述したように「当時のPSPはゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生が存在した」ほど売れていたのだ。
PSPは当時のSONYが夢想したマルチメディア戦略の中でほんの一部界隈(ほぼサブカル界隈)でだけ成功を収めていた事実は周知されておくべきだろう(UMDやPSP Goとかで失敗してるけど)。
そしてその需要をiPod Touch、iPhoneが奪っていくというのは知られたとおりだ。
多くの人々が音を聴くようになれば良い音質で聴きたいという需要が生まれるのは必然。
iPod登場当初その付属イヤホンの品質の低さが取り沙汰され、MD Walkman派やアジア系ポータブルオーディオプレイヤー派から揶揄されるたびApple信者が「あのイヤホンは音が鳴るか確認するためのオマケ。欧米ではそれが普通。付属品にまでケチ付けるのは日本人だけ」などと言い訳し擁護していたらAppleが競合他社と同等品質まで付属イヤホンの品質を引き上げるというお家芸の梯子外しがあったこともあり、その煽り合いが起きた前後で音の良いイヤホンへ注目が集まり始めた。
最初期に評価されたのはバランスドアーマチュア(BA)型ドライバー本家本元であるEtymotic Researchからリリースされていた「ER-4」だった。
BA型ドライバーは従来のダイナミック型ドライバー(DD)と比較して小型軽量に製造することが可能で、音を発生させる振動板の質量も小さかったため慣性の法則的に非常に反応が良く、iPod付属イヤホンの低品質さも相まって高い評価を受けることになる。
続いて注目されたのがマイクで有名なShureの「E5c」だ。
こちらもBA型ドライバーを何と2基も搭載したリッチなモデルで、BA型ドライバーはその構造上音域が狭くなりがちなのを高音域〜中音域用と中音域〜低音域用に2基とすることで欠点をカバーした製品だった。
更にER-4は現在主流の耳栓型イヤーチップとは形状が違う長めのイヤーチップを採用していたこともあり装着者を選ぶ傾向にあったが、E5cはSONYが売り出して大流行を果たす現在主流の形のイヤーチップを採用しており広い範囲の装着者をカバーできた。
しかしこれら評価の高いイヤホンは学生の懐には大変厳しいという問題があった。
ER-4は約4万円、E5cに至っては約6万円でとてもとても学生には手が出ない高級品であり、着メロの打ち込みから端を発したDTM小僧だった筆者はなけなしのお年玉をはたいて有名ミュージシャンがレコーディングでよく装着しているヘッドホンSONYの「MDR-CD900ST」を約2万円で購入し愛用していた(ちなみにこのMDR-CD900STは修理しながら今でも現役)。
しかし流石にいつでもどこでもMDR-CD900STを常用というのは辛くあり、当時評価の高かったSONYのイヤホン「MDR-EX90SL」を常用するようになる。価格は約1万円。
しかしMDR-EX90SLはBA型ではなく従来どおりのDD型、無論MDR-EX90SLには評価されるだけの音質があり十分に満足していたのだが、BA型イヤホンへの想いは募るばかりであった。
それから二十数年、社会人としてもそこそこ経験を積み、ちょっと頑張ればBA型イヤホンも買えるようになりBA型イヤホンをいくつか購入した後にポータブルオーディオからは距離を置いていたが、何故かふと近年話題の中華ポータブルオーディオへ興味を持った。
調べてみると本当にすごい。技術の進歩と大量生産により当時憧れだったBA型イヤホンが当時のMDR-EX90SLと同等価格どころか下回る価格で販売されているではないか。
これはもう実際に入手して試してみる他ないとさっそく動いた。
最初に入手したのがKZの「AS16 Pro」で、これは以前に「AS16」というイヤホンがありブラッシュアップして登場した製品。価格は約1万円。
AS16 Proはこの記事を懐かしく読んでいて今まで中華ポータブルオーディオへ触れてこなかった読者は驚くはずだ。
なにせAS16 ProはBA型ドライバーを搭載しているが、その搭載数は片側8基、LR両側で合計16基というとんでもない搭載数を誇っている。
これが約1万円で買えるのが中華ポータブルオーディオの世界。
その音の傾向はBA型ドライバーのみを多連装しているだけあり全音域がハイレスポンス、機敏に発声し無駄な余韻なく消音する。音と音がよく分離しており違いをはっきりと聴き分けることができる。
低音域と高音域が少々強調された弱ドンシャリ型のチューニングがなされていて現代のイヤホンでは派手な鳴りが好まれる傾向にありAS16 Proも例に漏れず弱ドンシャリの派手な鳴りだ。
ハイレスポンスで音の分離感が良いと言っても音楽制作用のMDR-CD900STのような分析的な鳴りではない元気でエネルギッシュ、タイトなサウンドの多い電子音楽を聴きたくなる鳴りだ。
ただ逆に言えばレスポンスの良さは空間表現の苦手さにも繋がっており、MDR-CD900STでは継続する余韻がブツ切りするかのように消えてしまうことがあるのは気になった。
ホールの残響感も音楽の一部と捉えるようなオーケストラなどは少々苦手な音楽ジャンルと言って良いだろう。
本当に鳴りがハイレスポンス&タイトなので筆者はボカロソングが多数収録されるリズムゲーム「プロジェクトセカイ」や、電子音楽も多数収録される定番の「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)」、なぜサ終してしまうのか「東方ダンマクカグラ」をプレイし、思った通りリズム隊がよく聴こえる事を確認。
現代のポピュラー音楽リスニングに、リズムゲーム用のイヤホンとしてAS16 Proは非常にオススメだ。
ハイレスポンスなBA型ドライバーだが欠点がないわけではない。
その構造上の制約でBAドライバー単体ごとの音域が狭くなりがちで結果としてBA型ドライバー複数基を多連装することで欠点をカバーしているのだが、音というものは低音域ほど大きく空気を動かす必要がある。
小型軽量のBA型ドライバーは小型軽量であるが故に低音域になればなるほど鳴らすのが苦手という制約を持っており、非常にタイトな低音域を持つが深く沈むような表現が不得意なのだ。
それをAS16 ProとMDR-CD900STの比較でしっかりと認識した筆者が次に手に入れたのがTRNの「VX Pro」だ。
AS16 Proと同様に片側8基、LR両側計16基のBA型を多連装しつつ、従来のDD型を片側1基、両側2基を搭載する、全ドライバー18基ハイブリッド多連装という化物スペックなイヤホンである。
このスペックでVX Proも価格は約1万円。とんでもない価格破壊。
VX Proは高音域から中音域にかけてまで非常にハイレスポンスでありながら、低音域を担当するDD型のお陰で低音が発音する際に大きく空気を動かせてAS16 Proと比較して低音域がよく沈む。
耳が従来のDD型に慣れているというのもあるだろうが、この低音域の感覚は非常に好ましく、万人へAS16 Proとどちらをオススメするか?と言われると筆者はVX Proを推す。
AS16 Proのハキハキとしたタイトな低音域を好む人も少なくはないだろうが、迫力ある豊かな低音域のほうが万人に好まれる傾向があるのは確かだ。
VX Proも現代イヤホンらしく鳴りは派手、高音域と低音域が少々強調された音楽的な弱ドンシャリ型のチューニング。
キラキラと分離感のある高音域と、しっかりと空間を感じられる低音域はあらゆる現代ポピュラー音楽を聴きたい衝動に駆られる。
昔話も絡めて話しているのだからココは様々な楽器音が飛び交って音域も広い「ALI PROJECT」はどうだろうか?もちろん最初に再生するのは「禁じられた遊び」「聖少女領域」だ。
音楽制作でミキシング経験がある者ならばわかるだろうが、別々の楽器であっても担当音域が被ると両方とも目立ちにくくなってしまうことがある。
例えばそれが現代ポピュラー音楽では重要なボーカルと、そのボーカルを支えるバックで流れる楽器の音域が被るとボーカルも聴こえにくくなってしまう。ミュージシャンはそれを経験則的に知っているのでミキシングの時点でイコライジングして聴感上のバランスを取る。
それと同様にミュージシャンが例えイコライジングしていても音域の分離感が悪いイヤホンだと各々の大事な要素が被ってしまい聴こえにくくなるのだが、VX Proはそれがほとんど無い。
ボーカルはボーカル、ブラスはブラス、ストリングスはストリングスとしっかりと"書き分け"ており、オーケストラサウンドをフューチャーしたプログレッシブロックALI PROJECTが誇るバックバンドを聴かせつつ、宝野アリカの表現力のあるボーカルを損なうことがない。
特にDD型によるベースラインの深さは特筆に値する。底がしっかりしているおかげでALI PROJECT全体の音楽が世界観が明確になる。単に目立つ派手な高音域ばかり推せば良いわけではないのだ。低音域の支えによる相対的なコントラストが輝くような高音域を演出するのだとVX Proは教えてくれる。
欠点がないわけでない。
やはりDD型の宿命か、タイトさが求められたときフルBA型構成であるAS16 Proの歯切れの良さが勝る。まさに得手不得手の問題だ。
同時に2つ紹介しているのはKZの「ZAS」とCCAの「CA16 Pro」はハウジング筐体デザインが違うだけの姉妹製品だから。CCAはKZのサブブランドのような立ち位置であるらしい。
実際に購入する場合はハウジング筐体デザインの違いや販売価格を吟味して購入すると良いだろう。
ちなみに1万円以下8千円前後くらいの価格の安さも魅力だ。
筆者が購入したのはKZのZAS。
箱出しで早速聴いてみたが何と音がスッカスカ。事前のレビュー調査では低音域が非常に豊かであると触れ込みだったのだが・・・。
実はZASには罠がありZASの性能を十分に発揮するには付属のイヤーチップが低品質過ぎる。これも多くのレビューで触れられているので筆者も先人の導きによって神奈川県所在の株式会社Finalが販売しているイヤーチップ「TYPE E オールサイズ」を別途購入した。
ZASの優れたコストパフォーマンスがサードパーティイヤーチップを別途購入することで少々損なわれるのは口惜しいが、自身に合ったイヤーチップのサイズ感を調べるきっかけにはなったので良しとする。
Final TYPE Eイヤーチップへ交換し再度ZASで聴いてみると派手を通り越した大げさと言って良いチューニングだ!事前のレビューで読んだ通り低音域は前へ出ており深く深く沈んでいく。
ZASのドライバー構成はBA型が片側7基でLR両側計14基、DD型が片側1基でLR両側計2基、合わせて16基ハイブリッド多連装構成で当然ながら低音域はDD型が担当し、BA型が高音域〜中音域を担当するという仕様だ。
前述した通り、もう本当に低音域がすごい。
試しにTVアニメ「アイドルマスター XENOGLOSSIA」のオープニング曲「微熱S.O.S!!」を聴いてみる。
冒頭一発目から入る超重低音が特徴で、曲中もキックやベースが非常に目立つのだがZASで聴くともうブルンブルンだ。
BA型よりも大きく重いDD型の振動板がこれでもかと震えているのが感じられ、そのせいで耳たぶも一緒に振動してるんじゃないかと錯覚してしまいそうになる。これは笑うしか無い!
続いてはアニメ「魔法先生ネギま!」からオープニング曲「ハッピー☆マテリアル」だ。
冒頭のバスキック三連打が気持ちよく、そして低音域だけど思われがちなZASだが14基のBA型がタイトにハキハキと高音域〜中音域を発音し、豊かな低音域を更に深めてくれるように感じた。ZASは低音マニアへ是非とも奨めたくなる非常に面白いチューニングになっている。
りせさきは至高
まあネタでもあるんだろうと思って、1話見て2話見て……
8話でも、コンサートホールとアリーナとイベントホールを魔合体させたようなライブ会場とか、相変わらず練り込みが甘い
どっかのアニメで見たような展開と、どっかのスポ魂かバトル漫画で見たような展開しかない
オリジナリティなどないのだ
気が付けば、この世界に没頭してる
なんだろう、この作品には軸なんてないんだけど軸があって、なんにもこだわってないんだけど、こだわりを感じらせる
ファストフードとかファストファッションみたいなファストアニメ
最大公約数的なのを抑えつつ、のりと勢いで踏み倒してる
意外とというと失礼だけど、キャラが凄くいいので、こいつらみたいなので幾らでも他作品作れそう
多分2期作るとかソシャゲになったりはしないだろうけど、こういうのこそ色んな広がりを見せて欲しいと思った
何も考えてないんだろうけど、ライバルキャラとかで幾らでもスピンオフ作れる
でも流行んないんだろなー
うんち
の出る穴の、はなしです。
快便人生だった39年くらい。
しゅるーすぽん!または、ゆるいかなーくらい。
野菜大好きもりもりくってるしー
バナーヌだぜイエー!だったのに。
2020年2月29日、健康診断でバリウムを飲んだ後に便秘になって、それから便が出づらくなった。
いぼっぽいものができていた。
やだなーこわいなーいたいなー
と、ずっと思いつつ、見ないふりして、放置していた。
しかも辛いもの好き、ストレス多い、デスクワークで座りっぱなし運動不足だから
ごめんよ、マイ、コーモン。
でも、あいつはずっと尻穴にいる感じで、なにかと邪魔をしてくる。
残便感がいつもつきまとい、ひりひりずっと痛い。
しかし病院に行くのが面倒だし、恥ずかしいしで、つい存在を許してしまっていた。
数日前、またボラギノールとかなにか穴に塗る軟膏買わなきゃなあ、と薬局に寄ったところ
「いぼ痔を根元から小さくしていく」
とプリントされた箱が目に入った。
ヘモ…?
タマリンドみたいだな。ああラッサム食べたい、カレー食べたい!
またいたくなっちゃう…
なんとなく惹かれて、手に取り、レジへ…
とりあえず、数日試してみたところ、少し効いたっぽい。
いぼに遮られる感じが減った。
ではないが、これまでに比べたら抵抗が少ない!
久しぶりの感覚。感動した!
調査を進めたところ、乙字湯(おつじとう)という漢方も良いらしい。
今度は、これも試してみようと思う。
おつーじよくなれー!
俺の妻はさ、大学時代かなり遊んでたっぽいんだよね。学生時代の写真なんか見る限り陽キャたちに囲まれてさ。高校時代にも彼氏いたっぽいし。
俺は女とは縁遠い生活を送ってた非モテ。社会人になって今の妻と出会って、付き合うまで童貞だった。そしてそのまま結婚してしまった。
付き合いたてや結婚したての頃はそれなりに浮かれてたし幸せだったけど、最近自分の人生が虚しいもののように思えてきた。だって俺の人生ってさ、「陽キャやイケメンたちが美味しい所を全部摘み食いして、最後に残ったホールケーキの残骸をつい食べたばっかりに、ケーキ代を全額支払ってる」って感じだよね。この例えは前に誰かが言ってたけどめちゃくちゃしっくりくる。家事もやってくれるし、優しいし、たしかに可愛い。でもそんなもんじゃ俺の虚しさは埋められない。一緒に暮らしてて自分がどんどん惨めになる。離婚を考えてる。
○盗撮マーシー → のぞき本舗中村屋 → のぞき本舗真中村屋
○偉大なる盗撮師 透兵衛(su-XX) → PEEPFOX(盗撮狐)
透兵衛の「ここは天国極楽漫遊記Vol.81(su2919)」の中身はなにわの「ニューバージョン女銭湯ギャル編8」
○1919お風呂のプニョ (シリーズで纏められた作品名が付けられている)
主になにわ解散後の紀州作品の未流出含む素材の再編集品?とでも言うのか、PHで言うところのgensen辺りの素材と思われる
○坐盗市 → 怪盗ジョーカー → 盗流悶(=Premier Peep Selection) (dns-XX)(sdh-XX)
裏にアクアが関わっていたこともあり本格的なオリジナル盗撮集団
坐盗市は例の芋づる逮捕の影響で関係者が逮捕→閉鎖はされたが、現在までにその後サイト名を変えては何度も立ち上がる
咲乱美女温泉・夜行露天盗撮漁火に輝く女体などの露天望遠はアクア提供、マルッと追い撮り!女撮師 スーパー銭湯など優秀な撮り師を育てる
○peeping-holes 閉鎖→不明(マスターテープは今どこ、それとも処分しちゃったのだろうか)
メインはなにわ作品の再編集作品だが、ほか買い取ったのか転売かなにわ以外の作品も再編集されて売られていた
またホールズのオリジナル作品にハイビがある、supa系のはなにわというより紀州辺りからの編集版?
厳選、極選、旧SC、HSC、supa系、けしからん、ぎりon-na辺りが良く語られ、他にシリーズ化された作品は他にも多数あるが影は相当薄い
彼・彼女らにとって野菜を食べるというのは環境へのアプローチなんだろう。
トマトソースのパスタをよく食う。自分は白米がまじで苦手なのでパスタばかりよく食べる。
にんにく一欠片・玉ねぎ1/4・トマト2個(もしくはトマトホール缶半分)・オリーブオイル・パスタ麺・塩(麺100gに対して小さじ1)でつくるフルヴィーガンサポートのパスタだ。
肉を食わない日も多い。もちろん人並みに肉を食べなきゃ!とおもうときはあるが、焼肉屋にパンやパスタはない。クッパやビビンバがあるからマシだが逆に言うとそれらを置いてない焼肉屋にはいかない。
ホリエモンが「野菜はおいしいんだよ」とキレたことがあった。すごく同意だ。
コミケ二日目、早朝の天気は曇り、一番の目当ての竹箒が参加するこの日に一般参加の11時ぐらいの入場の枠という微妙なチケット抽選運に見舞われながらも、意気揚々と東京ビックサイトに向かう。
Twitterや掲示板の情報では既にサクチケだけで長蛇の列との情報あるが、ただの情報戦だろ…と自分に言い聞かせながら自分の枠の集合時間に間に合うように道を急ぐ
入場の列に並び手続きを終えて一時間程度待ちながらぼんやりとスマホでTwitterや掲示板を眺めていると写真や図付きで行列が現在とんでもないことになっていることの証拠をまざまざと見せつけられ
既に買えない可能性が高いことを認めるしかない状況に。この時列は東7・8ホールまで伸びていたとのこと…
入場して竹箒列の最後尾であろう東7・8ホール辺りに向かうが、情報以上に列は伸びており、東7・8ホールから折り返していた。戻っていく列をだどると東4のシャッターの辺りまで最後尾が
これはもう買えないのでは?という考えがよぎる、最後尾の看板をもつコミケスタッフも買えない可能が高いですよーと叫ぶが次々と列に加わる人々を見て自分も身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれの精神で
ええい!と列に加わる。
3分に一度15・6歩程度進む列にこれはもしかしたら意外と早く買えるのは?と楽観的な考えがよぎる、時折列から離れるものを見ながら
映画アメリカンスナイパーで主人公がシールズの激しい訓練から落伍していくものを見ながら耐えているシーンが頭に浮かぶ
この時には雲ははれ炎天下の夏の熱射を浴びながらも列は折り返し地点の東78ホールの午後入場の人達が見えるあたりまでくる
東7・8ホールの入場口から微かに漏れてるエアコンの冷気を持っていた団扇で仰ぎながら身体を癒す。入場口あたりに立っていたコミケスタッフにもう何時間並んでるの?と話しかけられ
一時間半程度と告げると驚かれた。そんなガッツあるならコミケスタッフにならないかと言われるも、はははと笑い流す。
それまで3分に一度は進んでいた列が突然止まりもしかして完売したのでは?と思うがそれを告げるスタッフは何も来ない。
じりじりと浴びる熱射のなか持参した2リットルの飲み物も尽き死を覚悟し始める。列には時おりスタッフが車椅子を運ぶ姿も見かけたので倒れた人もいたのだろう。
前後の人の了承を得て脇にあった自販機に飲み物を買いに行くも既に珈琲以外すべて売り切れ。ここ一番の絶望を味わう…
体感時間で15-20分くらい経ったら列が再び歩み始めたのでまだ在庫がある!まだ在庫がある!と頭の中で叫ぶ。
動悸が激しくなり、太陽の熱射を浴びる身体が明らかな危険信号を告げているが
気力だけで立っている。この頃には列の前後の人達と話すようになり、互に声を掛け合いお互いに気を遣っていた。
東4のシャッター前まで来ていたためふり絞りながらあともう少し!あともう少し!と気力を奮い立たせる。
すると突然列がこれまでにない速度で東4の入り口に吸い込まれていく。なんだなんだと?が浮かぶが列を整理しているスタッフが
竹箒完売です…と告げたのであった…3時間以上並び買えなかった、頭の中でぐるぐると完売の二文字が巡る、
周囲を見渡すと皆、完売!完売!完売!と叫んでいた、自分も思わず完売!と叫ぶ。
今考えるとなんなのか本当に叫んでいたのかもよくわからないが高揚感だけは確かにあった。
列から散っていき朦朧とビックサイト内の自販機に向かいペットボトル2,3本買い一気に飲み干し一息つく
不思議と買えなかったことへの悔しさよりも三時間炎天下の列を耐えきった謎の達成感と地獄のような苦行から解放された思いで胸がいっぱいに。
しかし、その後一時間程度休むも他のサークルを巡る気力体力はすでになく、とぼとぼと増田は東京ビックサイトを後にしたのでした…
竹箒の列が色々荒れたらしい。調べて出てきたのは主に「なんでサクチケ組を並ばせてるの?」という批判。これについて外野から解説してみようと思う。
自分はぶっちゃけると館内担当のしがないスタッフ。最低限の素性だけ明らかにしておくと、東4ホールのスタッフではない。これだけ。
今も現役でスタッフしてるけど若干違う部分はあるかも。
・なんで7時にサクチケ組を並ばせるの?
実はこれ、並ばせてるんじゃない。列のような何かを作ってる。傍から見たら列だけどな。
ここで「なんでチケ組を優遇するんだ!10時30分より前に列を作るのはおかしい!」という一般・サークルの声が飛んでくるのも分かる。でも昔はちゃんと列を作って「なかった」んだ。
散々ここまでチケって呼んでるけど、正式名称が「出展サークル専用通行証」という名の通り、この紙は本来、買い物をするためのものではなくサークルが頒布の準備のために先に入って準備するための証券だ。
それがすなわち「開会前に会場に入れる」という徹夜にも始発にも勝る最強のチケットとして大昔からコミケットで幅を利かせてきた。
流石にスタッフどころか一般でも来たことねえから知らんけど、晴海時代からこうなってたんじゃねえかな。
で、コロナ前は本当に列は作ってなかった。サークル前で並ぼうとしてる奴らは「まだ列は作りません」「ここは通路なので立ち止まらないで」とアナウンスして散らしていた。
シャッターに関しても同様で、中央通路に集まってくる奴らは散らすんじゃなくて放置していた。
チケでシャッターに並ぶやつなんてもう何年も買い物してる慣れてる連中だから中央通路に列作るって分かってる。ので、スタッフが集まると「お!作るんだな!」って一気にワーって集まられちゃうから、なるべくスタッフは近寄らせない。
ちょっと溜まってきたらそろそろ危険なので「まだ列は作らない」と散らす、もうこれ以上耐えられそうになかったら形成、って流れ。
コロナ前も今も、結局「列を作らないと危険」という判断の元形成される。特に今は、とにかく密と接触を避けたいし、シャッターの開いていない換気の悪い館内でチケ組に中央通路占有されたら溜まったもんじゃない。
本当に設営しようとしているサークルにも迷惑だし、感染が更に怖いと思う。
なので「なんで列を作るんだ!」の回答は、「じゃあどうやって列にするんですか」になる。いや、質問を質問で返すの良くないな。
「ただでさえこれだけの人間が集まってくるのが危険なのに、コロナ禍で密集密接を避けるためにも最初から外に形成しました」かな。
Twitterでさんざん見ただろうが、7時30分の段階で東6ホールまで伸びてしまったあれだけの人間を感染対策が叫ばれるご時世下でどこにプールしてどうやって安全に形成するというのだろうか。最適解が出せる人は是非次回から館内担当でお待ちしております。
昔は「○○に並びたい人は手を挙げて、スタッフにランダムに叩かれた人から先頭に形成する」ってのもやってたけど、接触を生むし並ぶ人間の数が違うし。
あとはあれの先頭と最後尾を真逆にするとかな。ただこれは列の再転換が死ぬほどだるいし最悪暴動が起きて怪我人が出るし場所がないのでNG。小中規模の即売会なら出来るかも。
結局、コミケットって大きくなり過ぎた結果できないことも多いのだ。
最後にもう一つ。別に開会前に列を作っていたのは竹箒だけじゃなかったということ。
兼ねてから「竹箒に人が吸われるから他が楽だな」と買い専界隈では話題にされていたように他のトラックヤードは閑散としていた。
なので、竹箒だけじゃないよってことは言っておきたい。
と言われると凄い微妙。ifの世界線、妄想の話になるのでこの項読み飛ばしてもらっていいんだけど、コロナなんてなかったC100で、入場制限なし、チケもこれまで通り発行、本当にpdfとかなしの会場限定本とかやっていた場合、
シャッター前で入場者を散らし切ってシャッター開けて外に出して安全に作れていたか?というと分からないな。最初から中央通路に溜めちゃってたかな。
昔からこういうことはあった。明らかに転売目当てとか先頭取りたい奴が中央通路に突っ込んでくるの。最初は散らすんだけど焼け石に水で、もう作っちゃうしかないんだよね。
あそこでワチャワチャというか大きく動かれると中央通路沿いのサークルの机や搬入物が吹っ飛ぶ。誇張抜きで吹っ飛ぶ。
・なんで通行証にはサークル入場7時30分~って書いてあるのに7時前に入場させているの?
サークル入口の業務をやったことがないから分からないのだが、彼ら(サークル入口)は「人が集まってきた、やばい、入れなきゃ」という感覚なんだと思う。実際それで過去何度も7時半より前にサークル入場者がホールに突っ込んできた。
多分サークル入場口からよーいドンなんだろうから、「サークル入場待機列」でも先頭を取る戦争が起きていると推察される。
なので、6時半過ぎからサークル入口前でスタンバってる明らかにサークルではなさそうなガラの悪いおっさんたちが悪い。
昔は7時半より前に入ったとされる通行証は別の箱に入れて控えられて、後で逆探知してペナルティとか与えていたはずなんだけど、今どうなの?
・アーリーは5000円も払っている!なのにチケの方が有利なんて何事だ!
そうだね・・・これ昔と同じ入場無料だったらそこまで批判出なかったと思うけど、アーリー5000円もするんだからそりゃ文句も出る。というかなんで5000円も取ってるんだろ、準備会金ないの?
後で話すけど、「サークルは参加費に1万円出している」というサークル優位論は100%正解ではない。そもそも参加者はみんな平等なのでサークルの方が偉いとかないし。
5000円払ってるんだから何とかしろ!って精神はお客様になってしまうので良くはないと思うんだけど、実際俺が同じ立場だったらキレてると思うし、難しいなぁ。
「じゃあチケ手に入れれば?」って言ってくる輩もいるが、そんなこと言ったらダミーサークルが増えてしまう。正規の手段としては、サークルの知り合いを作るか、スタッフの知り合いを作るか、スタッフの知り合いの買い物グループに入ってください・・・
このような声がちらほらあったが、彼らには「自分のスペースがない」のだ。そもそも「出展サークル専用通行証」を持っているのが本当にサークルの人間なのかな?ということ。
コミケスタッフはボランティアで金銭的な報酬が出ない代わりにチケを何枚か貰えるのは皆さんご存知だな?最近それもめっちゃ減らされたけどな。
それとあと、混雑サークル対応用っていう通行証がある。これは大手の壁やシャッターサークルに対して他のサークルと同じ2枚だけ(昔は3枚)のチケットでは、売り子と列整理要員が圧倒的に足りないからだ。
コミケットアピールにも記載されている通り、サークルの列は基本サークルが面倒を見る。列の立ち上げとか導線引くのは準備会スタッフの仕事。
なので、壁サークルやシャッターに関しては”ちゃんと正規の手段で”チケの追加発行が認められている。何枚下りるかは上層部が最終決定するのかな、そこら辺は知らん。
これは少しでも混んでパケット実績のある壁サークルならやっていることだろう。勘のいい奴なら「なんであのサークル売り子が何人もいるんだ?」って気付いてるだろうし。
そんなわけで、チケ組の先頭は素性の知れないやつらだらけってことだ。
昔からコミケのマナー違反の代表格と言えば徹夜組だったけど、入場制限・有料チケット制で徹夜が駆逐された以上、次にクローズアップされて世間の日の目を浴びるのも時間の問題だったのがこの「チケ組」だったわけで。
10時前に並んだサークルは摘発しろ!っていう意見もあるけど、10時の開会と同時にじゃあ自分の隣のサークルに買い物行くのはいいの?みたいな問題になっていくし、コミケットって昔から「グレーゾーン」で生きてきたイベントだからこの辺明確に取り締まって線引きすると収拾がつかなくなる。
今はもうそういう時代じゃないんだなって分かっていても、実際にアクションするのって色んな手間とか時間がかかるから踏み出せないのも現状だし、とにかく徹夜がなくなった以上チケ組がやり玉に上がるのは今後避けられないと思う。
なんか出しちゃまずい情報あったら言ってください。
居酒屋で働いてると日々様々な人を見ることになるんだけど、その振れ幅の大きさに元気をもらえるよ。
中でも指折りの下限エピソードをシェアするよ。よければ元気もらっていってね。
仕切り役っぽい子が「絶対吐かせないようにしますんで!」とハツラツ笑顔で入店後、ビール、サワー、ワイン、日本酒とちゃんぽんグランドスラムを達成。
これはやらかすなあ、と思ってたらしっかりトイレにグループの男の子たちの人だかりができてたよ。
まあ内々で処理してくれればいいからそういうのは基本放置なんだけど、介抱してた子もべろべろに酔っててゲロ拭いたトイレットペーパーを持ちながら店内をふらつき始めたのでこれはだめだな~と思って介入することにしたよ。
何かお手伝いできることはございませんか~と声を掛けたら「友達が気分悪くなっちゃったみたいで……救急車呼んでくれって……」とぽやっとした表情で打ち明けられたよ。
うわ~久々に大きいのきたな~と思いつつトイレに行くと、入店時の笑顔が霧散した仕切り役くんがトイレにもたれかかっていたよ。
お前が吐くんかいと脳内ツッコミをいれつつとりあえず横向きに。口から胃液だかゲロだかよだれだかをこぼしつつ救急車をうわ言のように繰り返しはじめちゃって、もう全然だめだね。
このあたりで一緒に来ていた女の子たちが続々と店の外へ出て行くのが見えて、大学生になると割とこんな感じだよな~と人間の成長を実感したよ。
ちなみに会計は7万弱。もちろん一部の女の子たちは帰っちゃったので残った子たちで出し合ってた。
何度も飲み放題勧めたのに単品で飲みまくり食べまくりだったからね。かわいそうだね。
余談だけど店員としては今日は何杯だけと決めてるとか、終わったら退店しなきゃいけない店以外は飲み放題をお勧めするよ。
大体3、4杯飲めば飲み放題と同じ値段になるけど、今日はそんな飲まないし単品でいっかーと言う客は大体飲み放題の時間内で3、4杯飲んでいるよ。
単品の値段を払うという減酒の戒めは酒飲んだら大体忘れちゃうよ。
学友と思しきご年配グループがご来店。
最初は控えめに注文してたんだけど、お酒が入るにつれて少しづつ一度に頼む注文の数が増加。
ついでに態度も少しずつ大きくなって、「俺たちはもう何十年もこうやって集まってるんだよ!」「俺たちは某有名私大の○○って会だったんだよ!」等のだからなに情報をチップとしてもらったよ。
コップをくれと言われたからこちらでよろしいですか~と尋ねたら「普通コップって言ったらこれだろ!」と威嚇されたよ。私怨でごめんね。
最終的に頼んだ食事の4割を残して退店。
食べ残されるのは日常茶飯事だけど、これにはさすがに驚いたよ。
きっと昔からの友達と話して心が若返って、体も若返ったように感じたんじゃないかな。
昔よりずっとお金があるのに、体がついてこないのって悲しいよね。
でも、店員としてはやっぱり食べられる量だけ頼んでほしいよ。
あと、30過ぎると想定の6割くらいしかはいらないよ。キツイね。
お子様連れのグループがご来店。もう嫌な予感がすると思うけど、たぶん当たるよ。
ファーストドリンクで乾杯した後、子どもたちの好奇心が爆発。叫びながら店内を縦横無尽に駆けまわり始めたよ。
こういうとき子どもたちの安全と食事の素早い提供を両立させなきゃいけないのが居酒屋店員のつらいところだね。
まあ、いくら気を付けてても店員の腰くらいしか身長がない子どもが前も見ずに猛スピードでわーっと突進して来たら、もう身構えて受けるしかないよね。ドリンク持ってるし。
ばっしと店員にぶつかった子はがっつり尻もち。目が合って茫然、真顔。
失礼いたしました~お怪我ございませんか~と言いつつ様子を見てたら、親御さんがこっちを見ているのに気づいて心臓はねたよ。
でもすぐに他の親御さんたちとの会話に戻って、なんだかものすごく複雑な気分になってしまったよ。
子どもはすぐ起き上がって他の子のところへ行ったから、大丈夫とわかっていての行動だったのかもしれないけどちょっとびっくりしたよ。
22時頃、卓から聞こえてきた「もう帰ろうよお~眠いよお~」という声は聞いててしんどかったよ。
そして帰ったあと卓の片づけに向かうと目に入ってくる300均のおもちゃの空き箱、おやつの残骸、床に落ちた食べ物。お金もらってるからもちろん掃除するよ。
ちなみに、あまり居酒屋に行かない人はこういうお客様をマイルドヤンキー的な見た目の人々で想像しがちかもしれないけど、意外と大人しくて地味な服装の方が多いよ。
こういうのってどうしたらいいんだろうね。店員は飲むの我慢しろとは言いたくないけど、子どもを店内で自由に遊ばせても構いませんよとは言えないよ。
家で誰か預かってくれればいいんだろうけど、そうもいかないから連れてきてるんだろうしね。
でもやっぱり居酒屋じゃなくて、もっと子どもに合わせた場所が他にもあるよねと店員は思うよ。
何の問題も無く宴会が進み、飲み放題もラストオーダーを迎えてそろそろ宴もたけなわかな~という頃合いで卓から爆音でガッシャーンという音が聞こえてきたよ。
もう見る前からうわ~と思っていたらホールに出てた子が「布巾どこにありますか」と尋ねてきたので、ついでに見てくるか~と布巾持って卓に行ったよ。
「ああ、すみません」と謝る客に布巾を渡しつつどうされましたか~お怪我ございませんか~と尋ねると「大丈夫です、ちょっと机にダイブしちゃって、グラスも……」と言いつつ自分の服を拭き始めたよ。何もわからないね。
よく見るまでもなく机の上には割れたグラスとお酒がぐっちゃり広がっていて、状況はわかるんだけど、机にダイブってつつがない宴会の流れのどこで発生したんだろうね。
とりあえず割れたグラス片付けてテーブル拭いたんだけど、その直後に「写真とってもらっていいですか」って言われたときはさすがに何がいいんでしょうか?と返しそうになっちゃったよ。はいチーズ!何が?
こういうまったく予感できないトラブルが一番心にくるよね。
誰かが少しでも元気になってくれたら幸いだよ。
ご同業のみなさん、お盆で大変だけど頑張ろうね。
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Log in · Sign up. See new Tweets. Conversation. 紅緒 · @nmaaaaa. いのちの蒲焼き. 8:58 AM · Aug 25, 2020·Twitter for iPhone.
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2022/07/22 — いのちの蒲焼きくんa.k.a.タレがダクダク様. 1:27 PM · Jul 22, 2022·Twitter for iPhone · 4. Likes · ボタンホール · @FePlanet0506. ·.
ふふ
細野守監督作品はなんだかんだでテレビで観たり映画館で観たりサブスクで観たりで全部観てるんですけど過去一感想が「何!?」だった。
もちろん悪い意味で。
先にいいところだけ
①絵(マジで背景綺麗)
②OP(曲いいしMVとして良 ワクワク感ある。のちにミリも残さず消えるけど)
以上、終わり。オタクの中では③だけで全てを許した人もいるので③にピン!と来た人はそれだけで見る価値あるかも知れません。
なんていうかこう、過去一「納得のいく状況説明が下手すぎ!?」っていうのが一番の感想。全て理解できず消化不良で終わるので何も味わえないこれぞ無味乾燥。あとは「何!?誰!?」と「これで終わり!?ふざけるな!」で完!解散!
常にツッコミどころしかない上に「これからどうなるんだろう」という期待感とか「なるほどね〜!」という気持ちいい納得とかポジティブな感想が皆無なので「なんだろう。なんなんだろうこれは。え!?なんなんだ!?」ってなる。
映画館で観てなくて良かった本当に「ワカラナイ……ナニモ……オレニチカヅクナァ!カネヲカエセ!!」ってエンドロールで暴れる竜になってた。
以下ツッコミどころさん
・母の死のシーン
→どうして!?!?!?第一意味不明展開が早すぎる!!!周りに誰もいない状況でなかったにも関わらず泣いて止める我が子をふり切って見知らぬ子供のために濁流の川に軽装備(救命ベストオンリー)で命をシューーーーゥ!!超エキサイティング!!ガチでお亡くなり!!バカ野郎!!!!そら叩かれる!他の人と助け合え!サマーウォーズでそれがテーマだったじゃん!?せめて命綱つけていくとかさ……
その後濁流に突っ込んでく母の映像の回想何回か?(一回だけでしたっけ?)挟まるけどマジでドキュメンタリー番組のお馬鹿さんVTR繰り返しみたいなのにしか見えない。マジでお馬鹿さん。
周りに助けてくれそうな人が本当にいない。もしくは女の子が藁をも掴む!な状況で「後10秒で溺れ死ぬんじゃいます!助けて!なう!」の状況ならわかるんだけどそうでもないから本当に……何故……?
せめてお母さんがこっち岸に女の子を預けて助け出したところで足を取られて流されるみたいな描写あれば良かったんですけどそういうのも全くなく……女の子普通に救助隊の人に複数人で助けられるので……マジで無駄死に感がすごい……。南無……。
→学校一可愛い女子を「可愛い」というのをアピールするのに不自然な寒い会話でその女子を褒め称えるモブ怖い絶対そんなこと思ってないだろうな感がすごい(「〇〇ちゃんがいると周りも明るくなるってかんじ!」「わかる〜!!」みたいな会話をする。JK=中身のない会話するバカの製作陣のイメージが透けて見えてなんか嫌)
ちなみにここで唯一の後々伏線回収されるシーンがある(学校一美女ががカヌー男の存在に気付いてちょっと焦った表情をする)
→超絶天才的衣装センスと頭脳を持つ主人公に理解のある毒舌女子高生(馴れ初めとかどうして仲良いかは不明)こんなんいるわけないよ。
とはいえ口は悪いけど理解があっていい子だ……と思ってたのに最後の最後で「お前 船降りろ」な感想をこちらに抱かせる発言をする。
これまで主人公のやることをサポートする良き友人だったのに本当に最後の最後になって主人公の行動(竜に信用してもらって彼を救うためにバーチャル世界でアバター姿ではなく素顔を晒して歌う)を全力で否定し始めるので今までの彼女を見ていたこちらは「ええ!?」ってなる。「そこは背中を押すところじゃない???」と。
恐らく彼女がこんな急なキャラ変換された理由は『「真に主人公を理解し応援している主人公と(恐らく)相思相愛の幼馴染」の対比の見せ場の演出のために急に嫌なやつにされた。』だと思う。本当に可哀想。
→弱い。カラオケ店のシーンで急にクラスメイトの語気が強くなって大量のマイクを差し出されて発狂するみたいなシーン……これがそういう演出(主人公の現実を盛った思い込みの妄想)なのか現実ママに起こってるのか非常にわかりづらくて困惑する。結果的に「マイク多すぎ」の感想しかなくなる。現実ママだったらマイク多すぎ。
その後で無駄にリアルな嘔吐描写と合唱マダム達のシーンで歌うのを拒否するシーンはあれどその他にどうしてそこまで主人公は歌うのがトラウマになってるのか……みたいな深刻な状況説明がないので最後の方でも「あっ…えっ…そこまで歌うのトラウマだったんだね!おじさん知らなかったナ!😅」ってなる「竜かすつまらん」の感想の人の中でも最後のシーンだけは良かったみたいな人ちょこちょこ見かけたんですが(ツイッター調べ)個人的にクジラの潮吹きで何故か爆笑しちゃった。なんか滑稽で。エレクトリカルパレードみてえだなしか思わなかった。
→きたない 帰ってきたら顔洗え。せめて吹け。
→①学校一のイケメンと主人公は実は幼馴染かつそれなりに気にかけてもらっている。
②急に始めたSNSで才能が開花してバズって一気に人気者にのし上がる。地味ではあるが歌がめちゃくちゃ上手い。
③ 学校でイケメンと深い仲なのでは!?と疑われ妬まれ爪弾きされかけるも華麗に回避する。
きついよ〜!!
・なんなんだお前な人たち
①急に出てくる妙齢女性5人組合唱団とそれに所属してるらしい主人公のシーンが急に始まる。ほかに同年代らしき子がおらずマジでなんでか急に説明もなしに5人が出てくるので主人公との関係性が分からず困惑する。
最後の最後まで見て「亡くなった母の友達で亡くなった母の代わりの母代わりとして主人公を見守ってきた人たち」だったのねとわかるけどそれならそれで最後のシーンにますます納得がいかなくなる。未成年ひとりで田舎から東京行かせてだいじょばねんだわ……馬鹿がよ……。
②元歌姫。マジで誰。とりあえず主人公と同じ「普通の女の子」らしいのは本人が言うんですけどマジで中身がどこのどなたか存じ上げないまま終わる。そんなキャラだし途中自分より後出しの歌姫の主人公を「あんな子すぐ消えるわよ」的発言で小馬鹿にしてた上に一位の座をあっさり取られて「キーーー!やめてー!」ってやるにも関わらず最後の最後で急に主人公を熱く応援する。キャラが読めなすぎ。いる?このキャラ……
③主人公の彼氏(になるだろうマン)。マジでお前はなんなんだ……。ミスリード要員なんだと思うんですけど最後の最後で急にいいとことっていく感じのトンビ野郎。お母さん亡くなって落ち込んでる時こそ絡みに行けば良かったんじゃないのぉ〜〜!?ねぇ〜!?
④父。顔しかいいところがない。未成年の娘1人東京に行かすな止めろ!それかついていけ!馬鹿がよ。
・くどいラブコメシーン
→間が!!長え!!
尺を取りすぎなんじゃ!!それがなければ数少ない良いところにあげてたんじゃ!
→多分ここ一番同じ感想の人多いポイントだと思う。竜の中の人のおおよその住まいを特定して(東京の高級住宅街ぽいところ)主人公が単身夜に場所を完全には特定していないのにも関わらず向かうところで誰一人として止めないのおかしくない!!!?!?!?誰かついてけ!!?!?!?父は何冷静にメール返してんだ!?妻亡くした後一人大事に育てた娘だろ!?!?理解ある父……みたいな感じにしてんじゃねーぞ!?
わかるよ!竜の中の人と一対一(ではなかったが)のシーンをやりたいのはわかるけどそれなら東京みんなで行った後で「よし!手分けして探そう!」で良かったじゃん!?これはフォロワーのパクリですけど!
母の死に対して「無謀なお馬鹿さん」の印象しか持ってないので、母の勇姿を娘にもなぞらせてやらせる意図(見ず知らずのこどものために危険なところに飛び込んでいく)なのはわかったけど「蛙の子は蛙。無謀なお馬鹿さん」としか思えませんでしたわ……。
→「元ネタがわかるようにしてるならパクリじゃない!」ってツイッターで言ってる人いたけどこれはパクリ。わかる上でのパクリ。玄関ホールのデザインとか装飾とかダンスシーンとかまんますぎ。脈絡なく当たり前のように説明なしで竜を守ってる?AI家来とかさ……なんなん……。ディズニーの中で美女と野獣が一番好きな人いたら怒るレベル。私なんですけど。
→いや…前々から集まって活動してましたみたいな雰囲気出してるけど初集まりだよなあんたら……。
・竜の中の人
本当になんならしのぶくんだった方がまだマシなレベル。
虐待受けてるらしい割にはパソコンとか自由に使えてるっぽいしガリガリに痩せ細ってるとかでなく弟?とあわせて美ショタだしきったねえ荒れ放題な部屋にいるとかでなく綺麗な部屋をあてがわれてる感じなので正直そこまで可哀想……感がない……。背中のあざがアバター通りならエグいんだけど消えてたりする演出あったの見ると心因てきなものなのかな〜と思ったり……。わからない何も。
→なんでやねん。
・竜の中の子の「大好き」
・竜の中の子と弟?のその後
とりあえず主人公とはこれきりの可能性高いのは確か(合唱団シーンでマダムが高校生の時に中学2年生の子と結局何もなく終わったみたいな話するから多分これ主人公と竜も同じだよって事なんでしょ多分……)
まあ幸せに生きるといいね……お父さんと和解とかできたんか?家に無事帰ったでいいんだよな……?
エンドロールの後なんかあるかと思ったらなんもねえしよ……。