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はてなキーワード: 試行錯誤とは

2017-11-27

anond:20171126222045

配慮というのは、

自分がされたら嫌な事をしないということ

自分がされて嫌じゃない事だとしても、他人が嫌がる可能性について想像力を働かせて、どちらの感性を優先すべきか客観的判断し、場合によっては譲歩する柔軟性を持つということ

この2点に考えが及ぶことを言うと思う。

 

 

たとえば一緒に暮らしてるのに、風呂に先に入った時に湯船の中で体をこすりまくり、水面に垢がびっしり浮かんでいる状態で出てくる。

それを何度注意されてもやめない。毎日イライラげんなりしながら垢を掬っている他人気持ち想像しない。

 

たとえば自分勝手に間食した後の食器自分で洗うまではいいが、下手糞すぎて、洗った皿にべとつきや食べカスが付着しているケースが5割以上。結局こっちが洗い直す。

しかも水切りカゴに元からある食器を片付けることを一切せず、その上にドカドカと積み上げていくから乾いていた皿もまた濡れてしまう。また毎回シンク生ゴミが張り付いていて流しておくこともしない。

そういう惨状にも関わらず、自分では十分に元通りに片付けたと思っている。

 

配慮ができない人間というのはそういう振る舞いをする。

だいたいの原因は脳にある。洞察力の欠如だ。面倒で気づかないふりをしているというよりも、本当に気づいていない。

なんなら、気づいていないことを「豪快で細かいことを気にしない俺」のようにポジティブに捉えている。

他人に対しても、世の中に対しても、自分の体のことや自分が行った契約についてさえ、知ろうとしないまま生きている。

そういう盲目姿勢を崩さないほどに独善独断的で、自分判断を疑わない性質

それが災いして配慮できない人間になる。

その結果失敗して叱責されても逆ギレするばかりで、学習しない。

あらゆる所作について、PDCAを回すという概念がない。

 

そういう人間公害に等しい。他人時間や金を奪い続け、精神や肉体の健康を奪い続ける。

自身精神を害するほどの過剰な配慮必要ないが、コミュニティの中で他人と生きる以上は配慮不要になることはまずない。

あるとしたら、あらゆる見解の相違について漏れなく言語化して感情的にならずに話し合える、インテリメガネみたいな集団においてだけだ。

そうだとしても議論が頻発して煩雑になりすぎるからふつうは暗黙のうちに配慮する部分のほうが多くなる。

一方、配慮に欠けた人間は、一切言葉コミュニケーションを取ろうとしないで、世間的な感覚とはズレた俺ルールに基づく行動を押し通してくる。

報告・連絡・相談をしようとせず、それでいて自分の思うとおりにいかないと怒る。

 

そうなってしまう原因の一部は、生活習慣にあると思う。

とくに、遊びの機会の欠如が疑われる。どちらかというと、大人の遊びではなく、子どもの遊びとされるような種類の遊びの習慣が重要だ。

ビデオゲーム攻略したり、アニメマンガ映画ドラマ読書のようなフィクションに深く感動したりする機会を一切もたず、それらに興味すら抱かなくなった人間は思いやりを失いやすい。

ゲーム攻略することは、試行錯誤PDCAの繰り返しであり、洞察力を養い頭の回転を早くするのに有効だ。

フィクションにのめり込み、楽しむためには、自分と異なる価値観もつ沢山の登場人物のことを理解しようと努めなければならない。

そうした洞察の積み重ねがあって、はじめて作品に感動できるものだ。

それが出来ないようになると、作品鑑賞を楽しめなくなり、足が遠のくのだろう。

 

遊ばなくなるから脳が鈍るのか、脳が鈍るから遊ばなくなるのかは定かではない。後者かもしれない。

だとしたら、脳への刺激のない日々を繰り返しているせいで、公害をふりまく無配慮迷惑人間になっている可能性がある。

たとえば、起きて仕事して飯食ってテレビバラエティをぼけーっと見て寝る、休日テレビ見てるだけ。

ガッツリ遊んだ旅行したりすることはもう何年もしていない。そんな感じの人がそうなるのだろう。

とくに中年以降で出世せずにルーティンワークの事務肉体労働をするような人は危うい。

脳がそういう状態になる前に、いっそ仕事を辞めて遊びのエリート転向させていたほうが、本人や家族QOLが向上するケースは少なくないように思う。

しか経済的問題に加えて、本人が遊びに消極的というか、娯楽に興じることをバカにしているケースが多いように思う。

人類を発展させてきた技術の多くは、知的追求という名の遊びによって生まれてきたと言っても過言ではない。

そして人間が生きる意味も、多くの人にとっては、楽しむこと=脳への刺激を与えること、だと思うのだ。

私の感覚では、日本人が「お仕事」と言っている作業の少なくない部分は、そうした本質的な遊び(=人類にとっての仕事)から外れた「ごっこ遊び」のように思える。

私がベーシックインカム必要だと思うのは、こういう状況の是正を期待するからでもある。

話がだいぶそれたけれど、長くなりすぎたのでこのへんで。

2017-11-26

艦これ簡単クリアされたら悔しいじゃないですか」

イベント開始と同時に入る支援艦隊修正支援艦隊使用前提の難易度なのに検証不足のまま試行錯誤しなくてはいけない

イベント海域ギミックの多さ。何段階ギミック解除しなきゃボスまでたどり着けないんだよ。しかも相変わらずの出撃制限で札がどんどん付くし

・第三艦隊しか七隻運用できない自己満足仕様遠征枠潰れる、間違って第一艦隊で出撃すると出撃制限が付くとイライラしかねぇよこんなの

あークソゲクソゲ。とりあえずギミック増やしておけば面白いと思ってるならアホ。第三艦隊とか全然面白くねーんだよ。現行UIに七隻目が収まってないおまぬけ仕様苦笑いしか無いわ。

2017-11-25

anond:20171125052259

弾幕STGってのは勘所を把握するたび一気に簡単になっていくような、アハ体験の宝庫なんだよ

試行錯誤しながらがんばれ、いろんな意味覚えゲーからプレイ回数が大事

だいたい初心者は動き回りすぎだからまずチョン避けと切り返しを覚えよう

2017-11-23

xevra トラバの書き方が分からない。調べても出て来ない。あえて試行錯誤してまでやる程の価値も感じない。はてなのサービスって本当に客馬鹿にしてるよな。いちいち腹がたつ

やっぱり大脳破壊されていたのか

艦これイベントがつまらなくなった経緯

史実調べる

試行錯誤しながら攻略楽しいのはここまで)

基地航空、聯合、第三艦隊縛り、遠征出せない、資源マッハ

あっという間に自然回復以下

資源節約のために攻略サイト見ながらポチポチ

作業

2017-11-19

anond:20171119110745

ええ、、、、ラーメン屋なんてそれこそ栄枯盛衰の激しい業種の筆頭じゃないですか。

マズければ絶対客なんてつかないし、修行しないと旨いラーメンなんて作れないのに。うまくても宣伝アピールや立地の仕方で客の付きも変わる。

まさに試行錯誤連続。やり方コピーでうまく行くなんてありえない。

ココイチみたいにみっちり修行させて、本部が金を貸してフランチャイズで起こしても、それこそ新しい場所で新しく起こすわけだから

そこの地域特性に基づいた様々な顧客を掴んでやっていかいからうまく行くかどうかわからないのに。

それは頭働かせての試行錯誤です。「うまくいかなければ失敗です」

フランチャイズなんて、最近自分で金を調達したくないから、他のやつに出させてみたいな感じで、ブラック労働が多いのに。とくにコンビニ

フランチャイズ本部フランチャイズ加盟店への指導の仕方が慣れているとも限らない。

あなた文体はうっすら判るんですけど、妊婦とか、腫瘍抱えて1ヶ月休養が必要な人にまで起業を薦めてましたよね。

自分の体調すら万全ではないのに、それこそ悪魔みたいなのがいっぱいいるビジネス環境の中で頭全力で働かせててなんとかうまく行くかどうか。

この人たちが成功する起業家になりえますか?自分の体調すら万全でないのに試行錯誤臨機応変必要起業なんて無理です。

労働者であれば法的に様々な保護がありますブラック労働者であっても、証拠を持って役所に駆け込めば幾らかはまだ保護されます

経営者であればほぼ保護がありません。

しろ詐欺師みたいなのうようよ寄ってきます。逆に、こちらも詐欺師だと疑われるの覚悟いかないとならない。

ちゃんとした財サービス提供しないのも詐欺師と似たようなものですからね。

そこで、すでに商売やってるところはいて、そこで足りるものはすでにある店で買う。信頼ないし。新たに入るには搦手、スキマを絶対狙わないとならない。

から、どうしてもギャンブルですよ。小さくやってみて、小さく失敗して、その繰り返しであるのは間違いない。

そして、その隙間にまず入るに幾らかの金が必要だとしたら?まあ、いきなり億のもの日本では無理でしょうね。

でも、何千万かぐらいなら、自分で少し始めて、有望そうだってところで、奪われるの覚悟で出してくれるところに突撃しないとならない。

相手悪魔かもしれない。それでも「やりたいことがあるからする」「魂を売る覚悟でも突撃する気になれる」

逆に、やりたいことでもないのにそこまでのことは強要しないし、やるべきではない。労働者のほうがはるかにいいです。

やはり、役所なんかで起業の実績を作りたいがための「インキュベーターキュウベェ」みたいな気がしてきます

イノベーションは恥かくの覚悟の体当たりと修正からしか生まれない。

批判はごもっとも。

問題は、ほんとうに変えようとしている人とそういうイベント好きな人との区別はつきにくいのが問題

いや、イベント大好き人間も変えようと始めは思っていたのかもしれない。でも、軌道修正ができなくて、イベントでちやほやされること自身麻薬で囚われて、

ただのイベント大好きの中身ない人間になったのかもしれない。

起業して商売で本当に世の中を変えようと思えば、資金を集めて、何かを売らないとならない。

ある程度本来狙っていたところとずれていても商売が回せていれば、また本来の夢をおえるかもしれないということを認識しないとならない。

とすると、そういうイベントにでないとならないという面もある。

一方、なにかなそうとしても、自分がこれでいいのだ、わかってくれる人はそのうちいるんだと内側に篭もって試さな人間も多い。

そうして市場を全く見ない。

そういう内籠もり技術者が本当は世の中を変えるのに。着目してあげればいいのにという感じがする。だが、やはりそいつらも世界をかえれないよ。

自分技術を、そのままそっくり受け止めてくれる王子様が現れるんだっていう情けない夢見るお嬢様と同じ。

えてして、その内籠もり技術者は、その技術者が思う通りにやってくれないと反発するからね。だが、内籠もり技術者の思うどおりにすぐ売れるとは言えない。

市場を見ないというのは内側籠もり技術者も、イベント大好き人間どっちもどっちだがね。

体当たりで色々試して売れるところを探さないとならないが、自己顕示欲暴走してると、

しろ失敗が怖くなって体当たりでの試行錯誤ができなくなるというジレンマがある。

とくに日本人恥の文化というが、逆に言えば恥をかくのを嫌うから、恥かくの覚悟試行錯誤ができない。

さらに、恥ずかしいことになってる人間排除し、追い詰める。

本音と建前で、上キレイ事言ってても裏でどう考えてるの?というえげつなさもある。

まあ、イノベーションを起こそうというやつの大きな仕事としては、恥かくの覚悟体当たりで色々試してみるというのもある。

恥かくの覚悟しないとイノベーションなんて起こせないよ。

誰かあんたの作ったものサービスに金を払うと言ってから、変革は始まるんだ。

夢見るお嬢様のままで王子様なんか期待したって絶対来ない。

ここ直したら言うのというのを言えて、かつ、直せればいいんだが難しいねぇ。

anond:20171119050829

お疲れさま。

少々説教臭いですが、あなたは今大学生とのこと。今まで問題はすべて与えられてきて、それにこたえられてきた立場でしょう。で、これからは「課題を見つけたうえで」解決する立場になっていくのです。

塾講師としての課題は「教えること」もありますが、それ以上に「子供がわからない部分を見つけたうえで、解決させること」なのです。

良い講師というのは、そのどこが躓きやすいかというのを過去試行錯誤から知っていて、把握してそこを重点的に丁寧にやれてるのです。

いままで、割とすんなりといろいろ進んできたから「子供の躓くところがわからない」のかもしれません。教科書通りにやるのが講師役割のように見えるのですが。実は違うのです。

おそらくしばらくしたら就職活動が始まるでしょう。そこでも大事なのは問題を見つけたうえで解決していったという経験を書けるようにしていくことです。

anond:20171118213559

学生は「商売」に対する認識が全くないからお遊びベンチャーしかまれないよ。

商売ってやっぱり難しいものだ。なおかつ、新しい商売はどうしても世の中の隙間を、体当たりして試行錯誤連続で切り開くもの

から大人は起こさない。だけども、学生商売に対する認識が薄いから「だまして起こさせる」みたいな認識がある。それで起業の実績にしようというのが横行してる気がする。

それで迷惑かけないならともかく、自己顕示欲暴走しているから、ほかのベンチャーがうまくいきそうで、自分のがだめだとよそのベンチャー邪魔しに来る。

ある程度周りと違うものを見てて、自分の道を行くのが社長はいえ、商売マーケティング認識まるでなしで、

馬鹿なおだて屋にとりまれ有害ベンチャーしか言いようのない存在になってたりする。

だが、何か技術があって、適切な大学教授と組んでのベンチャーってのは案外いいと思う。

ベンチャーってやはり陣容が足りない。研究開発だとお金問題もある。さらに、何の後ろ盾もないと、なめられる。

だが、特許でも大学名前が入っていればつぶしに来られるリスクは減る。各種研究費もまだとりやすい(一番は大学教員になるのがいいけどね)。よそとの共同でも少し意味合いが違う。

大学先生はやはりその分野の知見があるからいいアイデアを出してくださったりする。ほかの大学の枠組みでサポートしてくださったりはする。

そこで、企業めして、こういう技術があればいいのにというのがあれば、共同研究博士学生みたいな形で入り込んでやるのはいいと思う。

2017-11-18

他人をモノ扱いした方がいいかもしれない

私は小さい頃より人付き合いが苦手だった。

正義感が強く、向上心も向学心もあり、みんなで助け合えば世界は少しずつ良くなるはず。

そんな定番盲目優等生タイプだった。

本人がどんな気持ちかも大切だが、それ以上に再発防止や真実を明らかにすることの方が重要だと思っていた。

でも困っている人がいれば助けるし、一般的義務は果たす。

甘い言葉よりも苦いアドバイスの方が、その先友人のためになるならと、後者を与えていた。

しかし、それをやると「人のことを考えていない」、「人はモノじゃない」だなんて言われる。

私としては、その人を本当に大切に思うからこその選択だった。

目先の雰囲気や厄介ごとや嫌われ者になることを回避するために、おざなり対応をすることの方が人をモノとして見ているじゃないか

嫌われても、今後友人が被る災難を1つでも減らすことが思いやりだと思っていた。

……どうやらこのやり方は間違っているのかもしれない。

試行錯誤して、人生に疲れて来た頃、なにもかもめんどくさくなって、前者の対応を取るようにした。

その人のためにならなくても、表層的な、場当たり的な求めている答えや対応をするようにした。

私の中では人をモノのように扱っていると思った振る舞いが、なぜか逆に人に好かれ始めた。

思いやりがある、優しい、一緒にいたい、信頼できる。

そんな言葉をたくさんの人からもらい、なんだか他人ゲームの中のキャラクターのような、

良さそうな言葉選択すれば簡単好感度が上がる、単純なプログラムロボットのように思えてきてしまった。

今でもその考えは変わっていないし、一部の友人にしか「思いやりのある対応」はしない。

それで喜ぶ人・慕ってくれる人・私を好きになる人に関してはそういう見方が拭えない。

皮肉ものだが、「他人をモノ扱いするな」というのは一般的に良い人間の心得なのだろうが、現実理想とは違うもので、逆の行いをした方が個人としては行きやすものなのかもしれない。

今でも私は罪悪感を感じつつ、たくさんの人をモノ扱いをしている。

人間なんて、その場その場の自分欲求肯定するものと、まるで自分人生100%自分選択したという実感だけを求めている、単純なプログラムや、もしくは家畜や虫となんら変わりないんだと思う。

 

追記

 

ブクマが多くてびっくりしました。

とりあえず、改行を指摘されたので修正しました。(ご指摘ありがとうございます!)

ブコメから想像するに、思ったことをズバズバ言うだけの人物想像されていると思いますが、そうではありません。

また、自分他者の好みや幸せの形は違うと言うこととはある程度理解はしているつもりで、

子供私立に入れるとか公立に入れるとかはそれぞれの好みですし、

世帯収入はいくらであっても幸せの感じ方は違うので、収入を上げた方がいいなどのアドバイスしません。

いくつか具体例を挙げたいと思います

 

DV男と付き合っていた友達に対して、別れを提言

当時暴力を振るわれており、明らかに金づる扱いされていた友人に、カウンセリングを紹介したりアドバイスしました。

もちろん、ただ別れなと伝えても好きという感情は複雑なので、客観的に見れるように、彼氏のいい面と悪い面を並べて、

表にまとめたりして説明。すると「私は機械じゃない」と言われ絶縁。数年後に別れたようですが、

の子は今では実家に引きこもっており、時々私に対し「おまえのせいだ」という連絡が届きます

 

会社の明らかな不備を指摘

以前働いていたベンチャー社長がいいかげんで、税務署がきたら明らかに突かれるような不備を指摘。

すると、不機嫌になり、「人の気持ちを考えろ」と言われ、私は不遇な立場におかれたのですぐに辞職。

その次に働いた会社でも同じような不備があったのですが(性格経営者の人はみんな似ているのか1社目と同じようなタイプ)、

社長をとにかく気に入られる振る舞いをし続けると、それを処理するできるポジションに置かれるように。

ちなみに1社目は何があったかはわかりませんが、今では怪しげな健康グッズを扱う会社に変わったようです。

 

みなさんが私の立場ならどう振る舞っていたでしょうか。

私も指摘されればその場は少しマイナス感情が湧くものの、結果的自分のためになることであれば、最終的には感謝します。

が、それが一般的でないことをようやく理解しました。

多分、あいつは生意気だとか、女のくせにとか、わたしより〜〜なくせにとか、その類の感情が先行するんだと思います

世の中をうまく渡っていくには、数年先のトータルのメリットよりも、数秒後のメリットを追求した方がいいのかなあと。

そんな相手とのコミュニケーションは、さながら機械対話している感覚なのです。

 

増田はMBTIで言うNTJタイプの人だろう。

正解です。

2017-11-15

イエモンドキュメンタリー映画

特に猛烈なファンというわけでもなく、何気ない気持ちで観てみたんだけど、アラフォー自分にはじわじわ刺さる作品だった。

ネタバレに触れるかもしれないが(そもそもドキュメンタリーネタバレがあるのかわからないが)、簡単感想を書く。

90年代活躍した伝説のバンド」みたいな扱いになっているが、イエローモンキーって当時の日本音楽シーンでは、どメジャーって感じでもなかった気がする。

カラオケJAMを歌うやつはたくさんいたけど、GLAYとかラルク代表されるような90年代流行ったV系バンドほど人気があるわけでもないし、MICHELLE GUN ELEPHANTとか、エレカシほど硬派で骨太イメージもない。

当時流行ったUKロックとか、グランジとか洋楽が好きなやつからダサい馬鹿にされていた。そんな立ち位置

でも見た目は日本人離れしてかっこよかったかな。だから女子ファンが多かった。

2001年、人気の絶頂といわれた時代に突然活動を停止して、その約3年後に解散理由は明らかにされていない。

映画は、2016年5月代々木競技場での再結成ツアー初日から年明けのカウントダウンライブまでのステージ楽屋裏を淡々と密着していて、それにメンバーそれぞれのインタビューと彼らの原点であるという渋谷ライブハウスLa mama」の無観客ライブを織り交ぜて構成している。

過剰な演出もなく、シンプルに追ってるだけなんだけど、たいしてファンでもなかった自分が引き込まれしまったのは、きっと映し出されている人の「人間臭さ」なんだと思う。

皆50を過ぎたおっさんだというのに、メンバー同士アホみたいに仲が良さげであるトランポリンを跳ねたり、リーゼントにしてみたり、ライブ前後楽屋風景さながら中学校の昼休みだ。

そしてアホみたいに化粧が濃い。深い皺の刻まれた50男の顔にファンデーションを幾重にも重ね、アイラインを引き、口紅を施し、頭皮マッサージをされている姿は、ある種のおぞましささえある。

そしてその年齢ゆえ、過酷スケジュールツアー中に起きる、体の不調。

ぎっくり腰や熱、腱鞘炎に加え、ステージ中にボーカル吉井が声が突然出なくなるという、最悪のアクシデントもある。ライブが中断され、騒然とした客席、ピリピリとしたバックステージカメラは追っている。

ライブのリハやレコーディングでの音作り風景も興味深かった。「こんな細かいところまで?」「そこまでして客はわかるのか?」というくらい綿密で、本番ギリギリまで試行錯誤している。

しかしたら、解散ブランクがあるからなのかもしれない。

決してスマートではない、中年オヤジ仕事風景

それなのに、ステージの上では、煌びやかな艶とオーラもつロックミュージシャンの魅力をまとうから不思議である

上手く表現できないが、そんじょそこらの30代、40代ミュージシャンには出せそうにない「凄み」があるのだ。

これまでの日本ロックシーンで、音楽に地道かつ真摯に向き合いながらも「華のあるビジュアル」の中年ミュージシャン存在しなかったのではないだろうかと思う。

90年代20代の頃はさほど魅力を感じることができなかったが、自分不惑を迎えた歳となって、素直に「かっこいい」と思える年上のおっさんが世の中に存在するのは有難いことである

「オトトキ」ってタイトル最後まで意味からないうえ、めちゃめちゃダサいし、キャッチコピーは「4Pしようぜ!」だし、ポスタービジュアルはクソスベってるけど、この歳に出会えてよかったな、と地味に思った作品だ。

2017-11-13

バンノー感とムノー感

当然、何でもできるという万能感の確信があった。

誰でも必ず一度は感じる万能感、一人よがりではなく何かをするたびに人に褒められる快感

そして、自信をつけて調子にのればのるほどうまくいく感覚

義務教育をこなし、大した苦労もせずに高校進学校!のようないいところに入れて順風満帆、これぞ人生謳歌していた。

趣味でやっていたこともそこそこ評価があり、何事もうまく行くと信じて興味があること全てに手をのばした。

何一つ欠けることがなく、本当に自分が「珠」のような存在と信じて全てにのめりこんでいった。

好きな事がそのまま技術になっていったのと、嫌いな事を覆って余りあるほどの優位性。

前のめりで自分研鑽し、試行錯誤を繰り返しながら磨き上げ、贔屓目に見ても一目置かれていた。

そうなると表舞台にあがるチャンスがあるし、掴むこともできた。

いやはや、これは才能というべきか。

と思っていたけれどもやっぱり壁はあるもので、今までと違う少しの違和感が即、無能感に直結してしまう。

今考えれば、迂回してもよかったものだったのだけれど、長年培ってきた万能感は全く許してはくれないし、

何よりも負けのような気持ちになってしまい、万能感を得るために意地でも乗り越えるため必死だった。

それを何度か繰り返し、本来なら石が珠になる過程なのを、

珠が石になっていくという感覚に囚われすぎて惨めな気持ちを味わった。

今は幼児的万能感という、誰もが体験する一つの青春なんだろうと思う。

大人になるということは出来ることもあるし、出来ないこともあるを知りながら、

自己研鑽し、可能性を見出して行くことなのかと思う。

なーんて都合のいいことがあるかと。

折られた骨は強くなって、今までやってきたことは古くなっていても、決して無駄にならない。

そして、万能感を持ち続けている人はそれを疑わない。

隠してでも幼児的万能感を持ち続けろ。

珠は転がるばかりだけど、石は坂道のどこかで必ず止まる。

2017-11-12

骨髄移植の話

骨髄移植話題になっている。

ボランティア骨髄バンク経由で骨髄を提供したドナーさん

https://anond.hatelabo.jp/20171110125209

過去に別のドナーさんから提供された骨髄を移植したレシピエントさん

https://anond.hatelabo.jp/20171110205203

どちらも普通に生活をしていると全く知り得ない出来事で、マンガドラマの中によくある「ドナーさえ見つかれば万事解決」的な描かれ方とは程遠い、圧倒的で重くて細かい現実が良くわかる。

いい機会なのでここで骨髄移植について書いておこうと思う。

まず移植というと腎臓移植とかを思い浮かべるだろうし、コメントにもちらほら手術とあるから誤解を受けやすいのだが、骨髄移植に限っては、手術はしない。

ドナーが見つかったら移植日を設定し、そこに合わせて致死量を超える抗がん剤放射線移植処置)により、レシピエントの免疫を完全にゼロに持ち込む。これは一旦Goとなったら止めることはできない。

そしていよいよその日、day0に移植となる。移植自体はむしろ輸血に近い。血管から提供された幹細胞を輸注するのだ。そして生着を待つ。

ここで幹細胞が入れられないと当然レシピエントは死ぬ移植が受けられなければ、移植処置とは単なる殺人行為からだ。ドナー提供前に危険を伴う行為制限される理由はこのことに他ならない。

ただし、やはりドナーにおける負担は現状、相当重い。自身健康を損なう危険がある上、仕事を休んで検査をし、入院して痛みを伴う処置に耐えなければならない。

また、レシピエント側の問題として、ドナーの上記の準備を待つ時間がない、ということもある。その間、少なくともがん細胞コントロールし続けなくてはならないのだ。

そういう意味骨髄バンク経由の移植というのは最もハードルが高い。

そこで、骨髄のマッチングに関して様々な対策がとられている。

まず知名度もあり、利用も多いのが臍帯血バンクだ。出産ときに廃棄される臍帯血を保管し、移植使用するものだ。骨髄バンクとは違い、もともと捨てるものを保管管理するだけなのでドナー側の負担はほぼゼロだ。(出産前に提供意思表示をするくらい。)

問題点としたら、得られる造血幹細胞が限られており、レシピエントの体格が良いと足りない場合がある、再発した場合効果が期待できるドナーリンパ球輸注が使えない、臍帯血を採取できる施設が限られており、なおかつ出産はいつ何時始まるかわからないため、週末や年末年始など、採取できないケースが結構ある、などだろう。

次にハプロ移植だ。

骨髄移植白血球の型(HLA)が全て合うことが望ましいが、これが一致するのが非血縁者間(骨髄バンク)だと一万分の一以下である

この合致率を下げて、血縁者をドナーとしようではないか、というのがハプロ移植である血縁だけあって、兄弟なら50%の確率で、親子ならほぼだいたいドナーになることが可能である。縁もゆかりもない他人のためにドナーになるのは負担が大きいが、兄弟子どもであればどうだろう。しかも、抗がん剤放射線で叩ききれない残存がん細胞に対する抗腫瘍効果も高いと言われている。

こう書くとまるで夢の治療だが、実際行われているのは日本でも数施設である。なぜか。移植をするということは、他人免疫細胞を招き入れ、定着させるということである。そして、免疫細胞役割とは、自己でないもの攻撃することである

移植された免疫細胞にとって、レシピエントの身体は非自己しかないため、当然攻撃対象となる。これが移植片対宿主病(GVHD)だ。

プロ移植GVHD重症化しやすい。

消化管に出れば1日何リットル単位での下痢になるし、吐き気が出ることもある。皮膚がぼろぼろになったり、肝臓がやられる場合もある。

そして、何より問題なのが、GVHD有効な薬剤があまり市販されていないことだ。免疫反応がその実態であるので、免疫抑制剤が主力になる。当然、移植から全身性の免疫抑制剤は綿密な血中濃度コントロールを行いながら投与されるのだが、強力な免疫抑制感染と表裏一体だ。局所GVHD 制圧のためにはその場所にさえ薬が届けば十分なのだが、なかなかそういう薬はないのだ。

ではどうするか。

作るのだ、病院で。

この、2017年日本において、薬剤師が、カプセルに、手動で粉薬を、つめている!

また、健康な人の腸内細菌移植する、と言えば聞こえは良いがその実態ちょっとここでは書けないような、そんな治療医師が自ら犠牲犠牲?)になって行われていたりもする。

骨髄移植、それもハプロ移植となれば最先端医療であるしかし、最先端であるが故、市場規模が小さすぎ、まだまだ製薬会社を始めとする企業が手を出しにくい状況であり、医療スタッフ手弁当で補わなければならない部分も多々あることは記しておきたい。

レシピエントの方が書いていた、骨髄移植が生きるか死ぬかぐるぐるポン!というのは確かにその通りであるが、移植後の生存率とQ O Lを少しでも上げるために、現場はいろいろ、本当にいろいろ、試行錯誤を重ねている。

ほとんどの人は関係ない話だとは思うが、現場からは以上です。

ネット原住民消滅時間問題

私自身がネット原住民深淵まで理解しようとしたばかりに、随分ネット匿名サイトに書かさせて頂きましたが、答えが出た様です。私がネット原住民に対する切り口での考えや視点でもって考えられる限りの考察は一巡し、ネット原住民分析としても考えられる限りの領域カバー出来たとの認識でいます。途中幾つか、試行錯誤でかなり手探りな部分も目立ちましたが、私としては、ネット原住民は、既に新たな発想でのネット活動不可能だという結論が出ています。すなわち、今後のネット原住民は、単なる焼き直しの考えの反復が続き、いずれは行き詰まり、彼らの痕跡の全てが消滅するだろう、という結論です。ネット原住民には時代適応するという着想が完全に欠けており、それはやはり、彼ら自身が傷付く事を恐れる余り、生の社会関係経験に乏しく、結果として現代への不適応という結論を、ネット原住民自身が招いたという事です。ネット原住民活動が困難なのは、一重に体力の欠如だという点であって、彼らの年齢を考えれば、彼らなりに生き延びる事は大変な困難が、容易かつ明瞭、自明な形で予想されます。以上の点を踏まえ、私の結論で恐らく間違いは無いだろう、との結論に至りました。私は、多分今後もネット原住民ヲチに関しては続けるのでしょうが、私はネット原住民では無いのですから、今後ネット原住民に関する感知は一切行わないつもりです。ただ一つ言えるのは、今後時期的に早い段階でネット原住民消滅を見届ける事になるだろうという事です。それが、今までのネット原住民を観察し、深く考慮した中での、私の結論です。

内向的人間の嫌だった言葉とか色々 追記

※「内向的人間が言われて嫌だった言葉とか色々」ってのがタイトルとしては正しいです。逆の意味で捉えられた方申し訳ありません。

前提

内向的と外向的の大きな内訳についてはたくさんの人が絵付きで解説してくれているので知らなければ調べてくれるとうれしい

ざっくり言うと

という感じだろうか、個人的認識なので間違ってたらごめんなさい

意外と書いてくれてないことに、ベース内向的と外向的があるだけで、殆どの人は偏りはあれど両方の面を持っており、最近たまに見る右脳左脳テストみたいに、

超内向型、内向型、内向型寄り、ハイブリッド型、外向型寄り、外向型、超外向型

みたいなのが有ると思っておくとよいかと思う。

内向的でもコミュニケーションの場であるパーティとかウェーイのノリは状況次第で楽しむことは可能だがMPダメージめっちゃ食らう、僕の体感10倍位。

外向型でも一人の時間を楽しむ事は可能、但し内向型ほど長時間は難しいし、MPダメージになることも有る。

そしてお互いに程度は違えど、一人の時間他人とのコミュニケーションは全員が両方必要としている。一方だけだとバランスが取れない、って感じで僕は理解してます

本題

内向型の僕が個人的にすごく嫌だった言葉がいくつか有るので列挙する。中には内向的関係ないのもあるかもしれないです。

なぜ嫌だったのかを書いているが、甘えに満ちた内容なのは承知の上ですが、一応一旦言葉なっちゃったものなので消さずに残してます

「それでいいんだよ」
飲み会などで自分に注目が集まり、何かリアクションをさせられるなど、非常にMPダメージの多い事をした後に、「それでいいんだよ」と言われると、このどぎついMPダメージに、次があり、それに答えると次から常に求められるのだなという予想が安易にされ、キツイからもう行くのやめようってなる。自分楽しいもの他人楽しい、という考えが非常に残酷な考え方だとご理解いただけるとすごく嬉しい。ちなみに、少なくとも僕は自分に対して楽しいことを勧めてくれた人の気持ちに答えたくて、求められたリアクションをしたわけだが、やっぱり楽しくもなければストレスがすごくて嫌だった。プライド云々と言うより、単純に気持ち悪くて耐えられなかった。

空気読んで」
まあこれは言わずもがなだが、個人的に一番イヤなのは求められる予定調和リアクション。どうすれば盛り上がるかなんてわかってんだよ、盛り上がった時に注目される位置に居たくないんだよ。というか確かに空気読めない事も多いんだけど、実際にどうすべきかわかってても、行動することによるMPダメージが凄まじいのでやらない、という風に逃げてしまう時も割と多い。ちなみにこれは、よく喋り出しが他人と被ってしまときにも言われる。テンポがずれてるんだろうなとはよく思う。ただこれに関しては、何も考えずに頭に浮かんだことを喋ると殆ど起きないことから、考えてから喋るとテンポちょっとずれて他人かぶりやすくなるということなんだろうなとは思う。でも考えないで会話するの変なこと言いそうで結構怖いし難しい。

「出来るようになるから
先述の理由などでわざとやってないことに対する「出来るようになるから」に対してのみなんだけど、”出来るようになりたいけど出来ない”じゃないんだよ、やると凄まじくダメージが大きいからやりたくないんだよ。出来るようになりたい人に勝手に入れないでくれよ、、、やったほうがいいのはわかった上で本当に心の底からやりたくなくて選んだ逃げ道なんだよ。だから仕事じゃないときは許してくれよ、、、

普通こうでしょ?/常識でしょ?」
コミュニティ多数派の平均意見が人の常識となるだろうなってのはわかるんだけど、こちとらずっと少数派で生き続けてんだよ、こっちの思考否定され続けながら生きてんだよ。自然に至った思考が”常識”に大体合致するイージーモードで生きてきた人間に言われると腹が立つのを抑えつつ相手に合わせる。単純に自分自然思考がずれてるのもわかってる。合わせないといけないのもわかってる。けど常識って言葉は至極個人的ものであるという認識がすごく重要だと思う。

「○○の意味わかる?」
この質問結構きっつい。「対象について完璧理解しているのか?」という質問に聞こえてしまう。そう考えた場合、すぐに考えを張り巡らし、一部でもわからないことが有ると、答えは「NO」になってしまう。新卒の時にこの答え方をして上司にみんなの前でものすごく大きな声で叱られたことが有る。その教訓を経て「ざっくりはわかります」「細かいところはわかりません」「○○は□□のためにあるものというところまでは知ってます」みたいな答え方を身に着けて大分苦手意識をなくしたけど正直まだ苦手な質問

「みんなそうだよ」
反論した時に必ずと言っていいほどに言われる一言。というかまずみんなって誰?ってなる。みんな我慢してやってるのにお前だけわがまま言うなと言う意味なんだろうけど、負担量が違うのに同じ負担ものを考えないでください。かと言ってその分野の負担を全く抱えないとも言ってないんだ。同じことをやるということに対して、ダメージ計算をする時の係数が人それぞれ違う事。その前提が間違ってると結構辛いんだよね、、、、でも僕はあなたに対して僕がサクッとできることを同じクオリティで求めてないし出来ないの知ってるよ。

とまあ色々上げてみたんだけど、文章にしてみると大半が甘えと判断してもおかしくないなとも思うわけで、理解を深めるため文にして整理してみたんだけど、やっぱ伝わりにくいなと思った

この手の話をしているとよく言われるのが、「お前めんどくさい」という言葉で、まあそうやって考えないと生きてこれなかった人と、そう考えなくても生きてこれた人にとって、後者が前者を面倒だと思う事は多いだろうなって思う。

最近、この状況を少しずつ良くするために下記は心がけている。

この行動に至ったのは上司に言われたのだけど、

「苦手な分野では小手先テクニックのようなものでかまわないから、最低点を取れるようにしておかないと、必要ないところで敵に付け入るスキを与えてしまう」

という説得。なんかこれならやる気になる。

言葉がとても大事というか、自分が思ったより単純だったのかよくわからないけどすごく響いた。最終的には内向的と外向的のちょうど真ん中あたりを目指すのが、最も色んな人を理解できる可能性が高いのかなと思っている。

追記

結構反応が多かったのでびっくりしております

皆様ありがとうございました。

匿名日記特性上、決して口には出さないけど心に浮かんできてしまった汚い感情と言うものを吐き出すような場所だと思っており、どうせ殆ど見ないだろうと思いながら書いてました。不快にさせてしまったら申し訳ありませんでした。

最後に書いていたように視野を広げる為にいろいろなことを試し始めて、最近少しずつ効果が出てきたかなと思ったので、自分がどう感じていたのかを整理するついでにここに書いてみました。

言い訳申し訳ないのですが、長めの文章書くこと自体殆どやらないので、、、これだけ長い文章書いたら通じない事も多いだろうし、揚げ足も取られまくるだろうし、誤解与える事も多いだろうなと思っていたのですが、そもそもタイトルからつの意味に取れるというレベルやらかしをしていたのはホントすみませんでした。

コメントを色々頂いているのでざっくりとした回答をば失礼します。

タイトル日本語が下手くそな件

ほんとにすみません。反応が一番多かったのはここへのツッコミでした。本当に日本語勉強しないといけないと思いました。

②これ内向型というよりただのコミュ障とかアスペとかその手の発達障害なんじゃねえの?

これらについては、ネット診断などの判断基準を見ていると、結構該当するなとは思っています。一方で、所謂コミュ障アスペ発達障害というのは、自分でその状態が駄目だと思うことで、初めて自覚するものでも有るのかなと思っていて、その状態で駄目と思わず対処方法を見つけていくと、深刻な状況にならない可能性もあるかなと思います

うまい付き合い方見つけられると良いのかなと思うのだけど、そのあたりはどうしても他力本願になるのでまあ難しいですね。個人的にはその可能性がある人間を見つけた場合、そこを問題として矯正するのではなく、深刻化しない為に何が出来るかを考えられる人間でありたいです。

③書き方が基本的に見下してるっぽい

かに以前は完全に見下してましたし、当時のことを思い出しながら書いてたのでその部分が隠せてないのも自覚してますすみません。一度見下した人間がもう見下してないと言っても説得力ないのですが、いまは尊敬出来るところはしてますし、間違っていると思ったところはちゃんと言うようにしてますが、やっぱめんどくさがられることは多いですね。ここはうまくやるにはどうしたら良いか試行錯誤中です。

④3:1の存在比があやしい

すみませんかに日本国内での比率は明確にはわかりません。僕自身が今までいたコミュニティでは違和感のない比率かと思い国内比率調査しておりませんでした。

⑤お前が内向的を語るな/内向的関係なくね?

おっしゃる通りで、代表しているつもりはなかったのですが、読み直すとその感じありますね、気をつけます。ただ僕の認識だと全く関係ないってことはないだろうなとも思っています

⑥嫌だった言葉リストをそのまま返してくれた人

しかしたらコメントないけど一人か二人位こういうコメント残してくれたらちょっとコメ欄賑やかになるかなと密かに期待をしていたのですが、予想以上に多く反応してもらえて嬉しいです。逆パターン書いてくれた人がいたのは面白くて参考になりました。

回答できていない指摘などもございますが、一旦ここまでで回答とさせていただきます

ありがとうございました。

2017-11-11

好きだったんだ

広い意味での好意すら持てない人との間には、そもそも割と高い目の防波堤を築いて、平和距離をとって対応する。

あんまり好きになれそうにない人に下手にノーガードで接しても、好かれて困ることの方が多いので自衛手段である

なので、私の人間関係内には、主に、私が好意をもって接することができる人だけがいる状態である

相手が私に特に好意を持っていない、私の片思いケースもある。あくまでも「私が」プラス感情で見られるかどうか。

好意には、人間としての好意から、知人としての好意、友人としての好意恋愛感情、などの段階があって、

その中から、というのは不遜ではあるがまぁ、その中から、どうも特別に好きだなこの人と感じてしまう人が現れる。

現在この人に感じる友人としての好意の、その先に恋愛感情はあるだろうか、そうじゃなくて親友ルートなのだろうかと

自分感情スクリーニングする時間が納得いくまで取れるといいんだけど、なかなかそうはならなくて、

実際には、相手にも時間軸や感情の流れがあるなかで、相手から何らかのアクションを先に起こされてしまうこともある。

幸い?なことに、普段から「嫌いな人は私の人間関係内にはなるべく入れないように」という努力をしているので

こちらの感情が定まっていない状態相手から不意に告白なり何なりをされた場合でも、

少なくとも好きな人から好意ではあるというセーフティネットはある。

まぁ、どんな種類の好きでも恋愛対象になりうるわけでもないので、示談で済むレベル衝突事故くらいは、時には起きるが。

このへんのさじ加減は、色々試行錯誤を経ても、なかなかコントロールが上手くならない。

基本的には「すき!」な範疇相手なので、そこから先の距離感をつかむのが難しいし、

恋愛感情の温度がなかなか上がりにくい性質のようで、寝起きで何を匂わされても分らんという残念さもある。

実際、勘が鈍いとか鈍感だとか気付かないかとよく言われる。

告白よりも、俺あの頃お前のこと好きだったのにと事後報告?された人数の方が多い。

いや多い少ないったって、どっちも片手で数えられる程度でしかないけどさ。

つい先日は、じわじわスクリーニングした結果私あの人好きかもしれないと思ったこともあったけど、特に何もなく

その後普通に友人を続けていた子から、おれお前のこと好きだったんだでもお前ときたら、と事後報告された。

なんだよコノー。

人間関係というのはおもしろものだ。

この時私が感じた「逃した魚……」とか「こっちは寝起き悪いんだから君が何とかしてくてれれば」という

我欲わがままという残念な感情たちを引き起こし相手は、かつて私を好いてくれていた人であり、私も好きだと思った人だということ。

彼も、もう感情の清算もすっきり終わったはずのことを、なぜわざわざ報告をするのか、ということでもある。

いやがらせか。恨みはらさで置くべきかということか。私の寝起きが悪いばっかりに。

好意ベースにした感情推移が、結果的になぜかネガティブ彼岸にたどりつく羽目になり、

私と彼の胸に当時宿った恋愛感情たちに対して、面目次第もないという思いしかないけれども、

人間関係を動かすものは、好意や悪意という「感情」だけでなく、むしろより大きく影響を与えるのは

タイミング時間の長さという時間軸なのではないか、という気付きもある。

まぁ一方で、大抵の場合は、こちらの感情煮詰まる前にフライングされるとしっくりこないので、

感情ファクタータイミングファクターなんだろうか。

そう考えると付き合うのってかなり奇跡に近いプロセスに感じるな。

よくまぁ、やってるわこんな面倒くさいことを。

2017-11-10

anond:20171110213134

はぁ?絶対に儲かるものなんて世の中ねぇよ。

だが、可能性があるもの善処する。今悪いもの改善していく。その積み重ねだ。

それには金と時間と大量の試行錯誤絶対的必要なんだよ。

それが日本にはねぇってこと。

そんなものより、上司をおだてて覚えがいいやつのほうがよっぽど日本でのうまい生き方だってこと。会社が丸ごと沈没してそのうちなくなるけどな。

うそろそろ日本全部が沈没してなくなるのも見えてきてるわ。

春夏秋冬理論 自己

どうしても伝えたくなったので

神田昌典さん、來夢さん著書の「春夏秋冬理論」や、「なぜ春はこない?」を読んだことはありますか?

簡単に言えば、人生には流れがあって、大まかに分けて春夏秋冬の4つに分類されるという理論です。

流れを知れば、今自分がやるべきことや、これから起こることが予想できる、ちょっと違いますがこんな感じです。

全く科学性のない、経験則から導き出された理論ですので、このような話が苦手な方は注意してください。

著書では、3年ごとに分けて、会社人生の話をしていますが、自分は、これが人間関係にも当てはまると考えました。

友人関係恋愛などにも春夏秋冬があると考えたのです。

その結果、完成したかなって感じなのでここで公開してみます

春夏秋冬のサイクルの説明

人との関係はここからスタートです。試行錯誤をして、これから関係きっかけを作ります

この人とは合いそう、合わなさそうの確認とも言える時期です。

自分からしつこくLINEするなど、勢いよく走り出す時ではありません。ちょっとずつ確実に種まきすることが大事です。

ここで合わない人とは、次の季節に進めずお別れとなります

冬を経て、お互い「この人いいな」と思っている季節です。会話の量が増え、友達だと思えるようになります

自分を出し、積極的にいくことで、夏をより楽しく過ごせます

冬に蒔いた種から芽が出て、それを育てるイメージです。

お互い楽しく過ごせる時期となるでしょう。

何もしなくても会話が増え、遊ぶ量も多くなります

自分でもこんなに仲が良かったのか信じられないぐらい、遊びまくるということもあるでしょう。

しかしこの季節の注意点は、ピークを迎えると、そこからだんだん関係悪化傾向になるということ。

から一転、関係がころっと変わってしまう秋があるということを念頭に置く必要があります

いかぶらず、行き過ぎた関係にならないように抑える必要があります

急激な関係の変化が訪れます

例えば、「普通友達に戻りたい」と突然言われたりします。

夏のころから切り替えるということが大事です。切り替えができないと、「自分もっと遊びたいのに!」と思いのミスマッチが起こる可能性が大です。

自分を出すのを控えめにし、思いやり、気遣いといったことが重要になります

また、今までを反省し、次の新しい冬から始まるサイクルへの準備をする時期です。

夏の感じが忘れられないのに勢いが落ちるつらい時期ですが、ここで次の冬にお別れすることになるか、またサイクルを繰り返すことができるかの分かれ目となります

サイクルの仕組み

この季節は循環します。つまり、秋が終われば冬が来ます

冬、春、夏、秋の見分け方は、感じろとしか言えません。

しかし、この4つの季節の期間はだいたい同じです。

冬が1ヶ月なら、春も1ヶ月だし、夏も1ヶ月。もちろん秋も1ヶ月。

ここから言えることは、冬が短いことが良いことにはならないということ。

いち早く仲良くなろうと、冬を早くに終えると、その分春も夏も短くなる。

冬が長いと、春夏がその分長い。

冬は焦ってはいけないということです。

終わりに

これは、あくまでも私が個人の考えとして、私ひとりの経験をもとに作ったものです。

間違ってる部分は絶対にあります。皆さん各々で、そこを修正して、自分だけのサイクルを作っていただければと思います

春夏秋冬理論についてもっと深く知りたいなら、ぜひ上にあげた書籍を購入してみてください。

ほんと、嘘っぽい占いに影響された、胡散臭いものですが、少しでも春夏秋冬の流れがわかっていただければと思います

2017-11-08

anond:20171108000955

ブコメイヤーマフとか、ノイズキャンセリングヘッドホンが勧められていて、星もいっぱいついてるけど、

ここまでストレス抱えちゃってる状態の俺なら、なんでこっちが金払って試行錯誤とか努力とかして対処しなきゃいけないの?って感じちゃうかも

それで騒音問題解決したとしても、ほんの少しでも、イヤーマフとかのせいで耳が痛くなったりつけ心地が悪くなったりした瞬間に、「隣がうるさくなければこんなことしなくていいのに」って気持ちが湧いてきて、勉強どころじゃなくなりそう

しかしよくいわれる、自分だって赤ん坊の頃は泣いて他人迷惑かけていたんだからかいわれても、正論でもなんでもないよな

anond:20171108021855

自分もこの感じ。あんまり試行錯誤を繰り返すと自信をなくすので、やると決めたら目標までとことんやると決めた。それから両立が苦手なので、あんまり多くに触れないようにした。とことんやるといってもだらだらやらないので、いまのところ何万年も集中と興味が続いている。

anond:20171107110105

から博士課程に進学したんだが、この半年勉強の仕方が少しだけわかった気がする。

個人的には「勉強のための勉強」はクソつまらないし、頭に入らないし、理解できない。

一方で、「研究のための勉強」は、クソおもろいし、頭に入るし、理解できる。

まり目的としての勉強はつまらんが、目的のための勉強はおもろい。それも内的な動機に基いていればなおさら

その違いは、まずは大前提として「やりたいこと・理解したいことが具体的にあるか」という所が大きいと思う。

これはモチベーションだけの話ではなくて、具体的にやりたいことがあれば、それをできるようにするためには、どんな知識必要か、という道筋が描けることが大きいと思う。

何かを独学で勉強しようとした人ならわかると思うけど、漠然とある分野を理解しようとしても、膨大な量があるので、どれをどこまで勉強していいかからなくなってしまい、挫折してしまうということが多い。例えば、教科書の多くは、一つの目的を達成するために、色んな手段網羅的に紹介してる事が多く、それをいちいち勉強していては時間いくらあっても足りないし、そもそもそれらを全て勉強するモチベーションがない。個人的には、はじめは色んな手段を知ってることよりも、一つの目的を達成出来ることのほうが重要だと思う。とりあえず「これをやりたい!」というものを、必要な最低限の知識仕入れていって、最短ルートで、出来ないか試してみる、それでだめなら、もう少しいい方法を探す、それでだめなら・・・という風に、「実際に使ってみて、試行錯誤をする」というプロセスによって、勉強が頭に入っていくんじゃないかと思う。「実際に使ってみて、試行錯誤する」というプロセス確立し、それによってやりたい目的を達成でき、"自分なりの理解"に到達すれば、最高に勉強おもしろい。

追記

増田さんにも言及して頂いたり、色々コメントも頂いたので追記させて頂きます

id:imizis 途中まで段落に分けて読みやすくしていたのに、最後段落だけ改行がないか早口で喋ってるみたいで面白かった。

かに読み返すと、途中から早口になってるみたいですね笑

id:axkotomum これを読んで逆に目的のない勉強は好きで得意だけど目的のある勉強は苦手だと気づいた

目的がなくても勉強できるかは人によりますよね。また目的が外的(仕事受験テスト単位)か内的(興味・関心)かによっても、違ってくるかもしれませんね。大学学部の頃は、興味も関心もなさそうな講義淡々勉強できる同期が結構いましたが、自分は全くできなくて大変でした。

id:samu_i 前期課程だよな・・

id:orangeitems これは博士課程レベルとは言い難い文章で残念

id:mouseion 博士課程でそれなのか。いや勉強のための勉強って大学入試まででしょって話で博士課程に入ってようやく理解できたって何か逆に凄い発見のように思えるので。応援してます

すいません後期課程です笑 出来の悪い学生なので耳が痛いですが。

出来る人は、それこそ生まれときから出来るけど、出来ない人は出来ないということでしょうね。

「興味・関心等の内的な動機に基いて、明確な目的を持って勉強する」というのを本格的にやり始めたのは、研究室に入った4年からですかね。学部修士までの3年間は、それこそ「とりあえずやってみて、試行錯誤をする」という感じで、あれでもないこれでもないという感じでした。学部修士の頃は、やりたい研究と、自分なりに咀嚼して理解できた勉強乖離していたのが、やっと今になって勉強して理解した内容を、研究アウトプットできるようになって俄然おもしろくなってきたという感じです。勉強した内容が実際に役に立つのって、やっぱり年単位ラグがあるから、それを乗り切るためには明確な目的必要ということですかね。

id:n314 勉強の先に研究があるような書き方にめっちゃ違和感がある。まったく別物だと思ってて、研究はしてるけど勉強はしてないみたいな言い方してた。たぶん勉強に暗記っぽいイメージがある。

勉強の先に研究があるというよりは、研究のために勉強があるという感じですかね。ちなみにうちの先生は、奥さんに勉強してくるわと言って家を出ると仰っていたので、捉え方は人それぞれでしょうね。その先生を見てると、研究といっても興味関心があって勉強して理解したいことをやってるだけで、そのアウトプットクオリティーが高いので研究になってる的な感じです。

id:augsUK 目的に入らないと勉強できない場合研究仕事自分の中での定義を相当広くとらないと、すぐに時代遅れ技術にしがみつく人になるから気をつけてね。個人イノベーションのジレンマは本当にサイクルが早いから。

これに関しては、自分も気をつけるようにしています研究という目的だと、狭く深く勉強できていいのですが、陳腐化してしまうことも考えられるので、そうではなくトレンドなどをただ知っておきたい、少しは理解しておきたいという目的で、広く浅く勉強することもやったりはしています

id:sukemasa_fujiwara 学生ん時、教授から「本に書いてあることは疑ってかかれ。お前らは著者に一方的に教えを受ける立場ではなく著者と対等の研究者だ」って言われたけど当時は「無茶言うなよ」って思ったな。今ならわかるけど。

教授あるあるですね。本も論文も疑ってかかれ、とはどの先生も仰りますね。高校生までは、本に書いている内容は絶対で、それを覚えるだけという感じでしたが、研究が始まると、それすらも疑ってかかって、とにかく自分の頭で考えろという風に考え方を変えないといけなくなりますね。自分はその方が楽しかったですが、苦手そうな人も結構ますね。

id:bookmarkmen ずいぶんはしゃいでるみたいだけど、3年後にも同じように笑顔でいられるかな?

うちの先生は今でも楽しそうに勉強研究もしているんですよね。自分もそうなれるように精進いたします。

2017-11-07

プログラム学習してて思ったこ

N予備校プログラム学習してて、Node.jsがだいぶかけるようになってきた

と思ってた。

せっかく掲示板を作ったんだから改良していこうかなって思ってコードと向き合うと、どうやって書けばいいのか全くわからない。

コード写経して動いたことに目が行き過ぎて、できた気になってたんだね。

思えば、JavaScript学習してたときは、ただ教材みるだけでなく、はてなブログ簡単ガチャシュミレーター試行錯誤して実装してた。

プログラムだけじゃないけど、内容理解して、真似して、そのあと自分でそれつかって試行錯誤していろいろ作っていくことが大事なんだね。

2017-11-06

猫舌の事をもっと考えてほしい

猫舌代表として、世間猫舌ではない人に3つ程言いたい事がある。これを見た猫舌ではない人は、ぜひ認識を改めてほしい。

まず、出来立てあつあつを薦めるのはやめろ。「あつあつが一番美味い」?美味いかどうか以前に口内やけどして味覚機能してないから。

次に、猫舌の人と熱い物を食べる時、自分が先に食べ終わったからって急かすな。こっちはこれでも必死に熱いのを我慢して食べてるんだ。この苦労を分かってくれ。

最後に、「猫舌って舌の使い方が駄目らしいよ?」と矯正させようとするのをやめろ。いくら試行錯誤しても熱い物は熱い。諦めろ。

以上。思い当たる節があった人は、今日からでも言動を改めるべき。

2017-11-04

[]11月3日

ゲーム日記アンケート「次にプレイするゲーム!『MS販売なのに未だOne360互換機能実装されてないゲームたち!』」

・No1:ナインティナインナイツ360

なんか無双っぽい感じのゲーム

前回のアンケートから続いて参戦。

No2キングダムアンダーファイアサークルオブドゥーム(360

2がPS4PCで出るとニュースが出てから音沙汰がない、キングダムアンダーファイアシリーズ

ググってみると、日本以外ではβテストをやってはいるらしい。

RTSアクションを混ぜ合わせたようなゲーム性なのかな。(この頃のゲーム説明書が分厚くていいよね)

いかにもなハイファンタジーで、ここ最近現代劇のゲームばっかりやってたので、そのへんのアートも楽しみ

・No3:トゥー・ヒューマン360

ギアーズ、Haloに続くMSファーストタイトルになるはずが……

と、金メダリストになれない銀メダリストとしてよく名前が挙がるゲーム

DmCみたいな感じで敵と戦うゲームだった、ような気がするが、その広告を見てから何年積んでるかわからないので、詳細はよく覚えていないぜ!

・No4:エブリパーティー360

なんと発売10年以上経っているにもかかわらず、日本インターネットコミュニティ上で爆発的な人気を誇り、世界選手権宇宙選手権や全時間大会などの大規模大会が開かれる超大人面白ゲーム

はいえ、対人戦だけでなく、一人用の「おはなしすごろく」もあるので、そこも遊んで上げないとね?

・No5:0票枠「5000円貯金

貯金です、この枠のみ投票ではなく、誰から投票もないときに選ばれます

○朝食:ご飯、納豆(二つ)、卵、減塩野菜たっぷり味噌汁フリーズドライ

○昼食:担々麺冷凍の)

○夕食:考え中

○間食:チョコアーモンド

調子

はややー。

お仕事おやすみなので、一日中ゲームをして遊んでいた。

遊んでいたトゥームレイダークリアしたので、次のゲームアンケートも再びやってみます

ただ、自由枠はあまりにも自由すぎるので、今回から無くしました。

アンケートは、積みゲーを崩す時なぜか自分で選んだゲームよりも、他人が選んだゲームの方が意欲が湧くことが発端なので、積みゲーではなく購入するゲームを決めるときアンケートとき自由枠は復活させようと思います

●XboxOne

トゥームレイダー

ストーリークリア

お話としては特に変わった設定や驚きの展開はなく、ヒロインのサムを助けて島から脱出して、おしまい

ただ、最初は綺麗で可愛かった主人公ララが、

泥まみれ血まみれになりながら幾多の苦難を乗り越えて、最後に「私は帰らない」とひとりごちるシーンは、しんみりしていいシーンだったなあ、と思えた。

ゲームとしても、収集物を無理に集めようとしなければ、ストレスなく遊べて非常に楽しかった。

特に良かったのが、ジャンプで崖や壁に捕まるところ、判定がとても広いしSE気持ちよくてこの操作をしているだけでも、楽しかった。

3Dアクションアスレチックストレスなく遊べるのは、僕程度のゲーム力だと珍しいので、このゲームは良い感じ。

戦闘部分はイージーでも割と死ぬ程度には難しかったけども、弓を「射る」感覚が楽しくて、試行錯誤も苦ではなく、とても楽しかった。

感想は別の増田でも書いてみました。

https://anond.hatelabo.jp/20171103221045

3DS

ポケとる

ラティアスレベルアップステージを70までクリア

ついでに、月初ガチャメガスキルアップ全部出るまで引いて、これで21個。

レックウザに上げてもまだ、割と数があるので、もう黒レックに投与しちゃおうかなあ。

2017-11-01

anond:20171101072000

最初試行錯誤時間もかかっただろうけど、3人目くらいからコツをつかんで

最近では何時間で処理できるかというゲーム化していたのではないか

まり面倒で苦痛作業ではなく、また30分短縮したぜ、俺って凄いぜ、次は3時間を切るぜ、

などと達成感を感じながら解体していた、と。

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