はてなキーワード: 試行錯誤とは
書いてくれた増田さんに近い状態にもなったことがあって、そのときは一人暮らししてて睡眠障害とかもあってとても片付けるところまでできなくて、とりあえず役所に相談して家賃の援助してもらいながら職業訓練受けたことがあるんだ。
今回は、もう一回ここに書き込んだんだけど、その一人暮らししてた部屋を引き払ったときに、実家に持っていけないものはトランクルームに入れてたんだけどそれも滞納して、処分されちゃったかもしれないなっていうのが引金で、ここ1年くらいのあれこれがどばっと来ちゃった気がするんだ。
今は実家に戻ってるから延長雇用の親に衣食住面倒見てもらってる状態で、それでも自力で払えるものは払おうとしてたんだけど結局溜め込んじゃったから精算しないとって思った。この部分は増田さんより全然甘やかされてると思う。ごめん。
焦るの遅いって話なんだけど。
一回目に書き込んだときに泣きながら、なんとか週払いで体力的にもできそうな日数の、職歴不問の入力の仕事があるっぽいから、これなら0にはならないし、少なくとも自力で片付けできるくらいの体力づくりにもなるなって。
まず体の調子が長く良くなくて、入院しても回復らしい回復はしなくて、1年くらい前に行った医療機関には「少なく見積もっても絶対安静6ヶ月」「寝る食べる以外するな」って言われるような状態だったみたいなんだけど、そういうのもあって親も甘えさせてくれたんだろうけども、難病とかそういうのでもなさそうって、ただ脆いだけだとどうしようもないんだなって感じてる。
まだマシな頃に増田さんみたいに奮起できれば良かったんだろうな。
とりあえず、目標額決めて、実現できるか分からないけどそれを目指しながら試行錯誤するつもり。
申し訳ないけど消えたいの方向で。
実は、ひとつだけしか繋がりのない知り合いにだけこの鬱々をこぼしてしまって、本当に申し訳ないなって思ってる。
死んだら許さないとか、ご飯食べに行く約束したじゃんとか言ってくれたけど、どうでも良くなっちゃったんだよね。
月曜の朝っぱらから本当に悪かったなあ。
コメントありがたいです。
ジェンダー論でもなんでも、自分が楽なものを選べば良いなと思ってるんだけど(ジェンダーロール降りる選択をした方がそれが楽だと思って、実行して、大変だったの後のことは試行錯誤応援してます。自分はそこにはなれませんてしかならない)(すまんけど、なんだ、こちらが女であることを利用したしないに対してはコメントして終わりかみたいな気持ちには少しばかりなる)(セクハラされて結果、人間全般こわいってなった人のことまでは想像しないのかなみたいな)、書き込んだときに楽になりたい 思いついたとこ試したけど、あちこちで言われ続けてる自己肯定感とかその辺りはじゃあどうやったら良いんだろうって思いながら書いた。
小さいことからコツコツとっていうので、一言日記みたいなのもやってるけど、がっと来た死にたい、消えたいに対しては意味が無いようで、とりあえず吐き出した先がここだった。
なんかもっとひどい書き込みあるかと思ったけどそうでもなくて、でもコメントあってありがたいなと思ってます。
仮に死ねって書き込まれて、実際死んじゃってもそれは伝わらないだろうから、そこがある意味増田のやさしさなのかもと思うとちょっと楽しい。
受け身なんだろうか。思いつくところでできることはしてきたつもりなんだ。
転職活動でも毎回数百社受けて2、3社内定もらって評判調べて良さそうなとこ入ったら、パワハラ法律違反の嵐とか。
女であることも利用するのも自分からはやったことないから試してみたけど、やりきれなくてつらくなったからそうじゃない方法を試行錯誤してたんだけど。
声がかかったとしても、既婚者でそういう気配出されることの方が増えたからそれは流石にないと思って距離を置いてた。
ネットすら今は発信してないから、声をかけられようもないし自宅かせいぜい近所のスーパーしか行ってない。
一応思いつく方法を試してきてこれなんだけど、それでも受け身って言われるんだろうか。
情報弱者の略語ではあるが、意味はよりシンプルだ。バカ。著者のことである。
今日まで、9年に渡ってiPhoneとApple製品を使い続けてきた自分は、少なくともこの類の人間ではないと信じていいた。
2008年 秋 日本発売された直後のiPhone3G欲しさに、「お義父さんストラップが貰える」『料金が安くなる」などと吐き、家族全員をドコモからソフトバンクへ移行させることに成功する。11月 当時中学2年生オタクまっしくぐらの自分はついに念願のiPhone3Gを手に入れた。
説明書はない。今のようにまとめサイトや聞けば誰かが優しく教えてくれるSNSもない。
ひたすらGoogleで調べ、信頼できそうなブロガーの記事を見つけ、そこのコメント欄からコミュニティーが広がり、
更に別の良質な記事を見つけ、トライアンドエラーを繰り返すことで、iPhoneを使いこなしていった。
SBの店員すらもよく使い方や設定すらもよく分かっていなかった当時、頼れるのはネットの向こうの見知らぬおじさんたちしかいなかった。
某巨大掲示板で半年ROMってギズモード・ジャパンやライフハッカー、ギガジンのリンクを踏み、痛いコテハンをつけたり、最初は手探り手探りでiPhoneの設定や使い方をマスターしていった。
その中でも最もよく利用していたのが、個人ブロガーするぷ氏の和洋風(現在は和洋風カイ)とスタートアップ期のAppBankの運営するiPhoneBBSだ。
書いてるだけでも懐かしくなってきた。
するぷ氏の優しいお兄さんのような語り口の文章は厨房の自分にも非常に分かりやすく、かつブロブのデザインもおしゃれでセンスが良かった。たまーに出て来る技術的な話も、グーグル先生片手に必死に読んでいた記憶がある。
このするぷ氏の匠な技のせいで、私はAppleとジョブズ、そしてiPhone さらには水樹奈々を愛するようになってしまった。
iPhoneBBSでは主に他のユーザーとの情報交換が主だった。
どうすればプロバイダメールをiPhoneで受信できるか?といった何気ない話から、最強の脱獄アプリは何かと言った少々アウトローな部分まで。
流石に当時の少ないアプリ数ではAppleの監視の目が厳しかったのか、
脱獄関連のスレッドはAppBank運営サイドによって一瞬にして消されるようになり、運営兼ライターの方「配信停止になるから脱獄の話は頼むからやめてくれ」と懇願されるまでになったことをなんとなく覚えている。(違ったらごめんなさい)
ほかにも高校生起業家 うめ◯ん や 勝間某といったiPhoneやTwitterの黎明期の有名人が色々いたような気がするけどまぁいいか。
閑話休題。
先述のような試行錯誤の成果が全て自分のiPhone3Gの中に入っていた。
アプリの配置から、内容まで自分だけのiPhoneが仕上がっていたと自負していた。
最新版のOSの動きが鈍い事にしびれを切らし、契約更新の際、iPhone3Gは一気にiPhone4に進化した。
圧倒的に美しいRetinaディスプレイ、信じられないにパワフルになったA4プロセッサに加え、従来のデザインを刷新して両面を強化ガラスに変更。側面の削りだしのアルミもかっこよかった。
この時、私は、iPhoneの、性能やデザインとは全く異なる強さを痛感するのだ。
iTunesとバージョンアップ機能のお陰で、ボタン一つで今日買ってきた新品のiPhone4の中身が昨日まで使っていたiPhoneと同じになった。なってしまった。
アプリ、写真、メール、電話帳 その他設定などがすべてが一瞬で引き継げた。
2年間、ネットとリアルの間で四苦八苦し続けた成果や思い出の写真、音楽などがお蔵入りになるはずが、一瞬で新しい端末に引き継げたのだ。
これほど嬉しいことは無かった。
中身のデータは何一つ昨日と異なるところはないのに、動作は一気にパワフルに、本体のデザインはさらにスタイリッシュになった。
以降は2年の更新月が来る毎に、時の最新機種に乗り換えて、中身のデータの引き継ぎを行い続けた。
13年には5Sにバージョンアップ。この頃には、iPhone OSの名称はとっくに無くなり、ジョブズ当人ですら帰らぬ人になってしまった。
16年春 水没した5Sの後継としてPhone6sを契約。
いつものようにバージョンアップから復元し、昨日までの環境を再現、新たなスタートを着り、今日2018年1月12日に至る。
約9年 4台に渡ってiPhoneを使い続けた結果、その中のデータは、私が中学1年生から大学4年生の今に至るまですべての成長の記録すべてと言っても差し障りない。
写真データなどはとうに1万枚を超え、中1のクラス写真や、中3の修学旅行で友人が軍艦島の策を乗り越えようとするところを、柔道家の先生に取り押さえられるシーンなどが含まれる。
音楽などは、より顕著かもしれない。アニソンに始まり、ロック、パンクロック、フュージョーンに流れジャズに回帰する 自分の音楽ブームの流れが見て取れる。
さて、そんな私のすべての詰まったiPhoneが再起不能となってしまった。
火曜日から原因不明の40℃を越える高熱に悩まされていたとはいえ、全く合理的でないことばかりをしてしまった。
熱に魘され、寝ぼけながらパスコードを変えてしまい、それが分からなくなってしまった。
なぜかは全く覚えていない。
大方、このまま死んでしまったら両親は簡単にiPhoneの中身を見ることでき、それが恥で嫌だからややこしいパスコードに変えたのだと思う。自分が。
思いつく限りのパスコードを今日1日使って総トライするも、当たるはずもなく、ついてにiPhoneに使用不可のロックが…。
また、バックアップデータも移動のつもりが誤って消してまうという、全くもって理解できない行動が続いた。
こうして、中1から約10年の筆者の成長記録はそのすべてが無になってしまった。
一番惜しむのは、我が家で買っていた初代の飼い犬の写真が、iPhone以外に自分は持ってないということ。
その分2代目の写真を多く取っているけど、2代目の写真を取れば撮るほど初代の子を忘れていくような気をしてします、
ただ、このタイミングで熱が出て、パスコードが分からなくなってデータが消える意義はあるのか?
社会人になる2018年、過去の遺物との繋がりを断ち切るために消えた?
バカが。
情報弱者の略語ではあるが、意味はよりシンプルだ。バカ。著者のことである。
今日まで、9年に渡ってiPhoneとApple製品を使い続けてきた自分は、少なくともこの類の人間ではないと信じていいた。
2008年 秋 日本発売された直後のiPhone3G欲しさに、「お義父さんストラップが貰える」『料金が安くなる」などと吐き、家族全員をドコモからソフトバンクへ移行させることに成功する。11月 当時中学2年生オタクまっしくぐらの自分はついに念願のiPhone3Gを手に入れた。
説明書はない。今のようにまとめサイトや聞けば誰かが優しく教えてくれるSNSもない。
ひたすらGoogleで調べ、信頼できそうなブロガーの記事を見つけ、そこのコメント欄からコミュニティーが広がり、
更に別の良質な記事を見つけ、トライアンドエラーを繰り返すことで、iPhoneを使いこなしていった。
SBの店員すらもよく使い方や設定すらもよく分かっていなかった当時、頼れるのはネットの向こうの見知らぬおじさんたちしかいなかった。
某巨大掲示板で半年ROMってギズモード・ジャパンやライフハッカー、ギガジンのリンクを踏み、痛いコテハンをつけたり、最初は手探り手探りでiPhoneの設定や使い方をマスターしていった。
その中でも最もよく利用していたのが、個人ブロガーするぷ氏の和洋風(現在は和洋風カイ)とスタートアップ期のAppBankの運営するiPhoneBBSだ。
書いてるだけでも懐かしくなってきた。
するぷ氏の優しいお兄さんのような語り口の文章は厨房の自分にも非常に分かりやすく、かつブロブのデザインもおしゃれでセンスが良かった。たまーに出て来る技術的な話も、グーグル先生片手に必死に読んでいた記憶がある。
このするぷ氏の匠な技のせいで、私はAppleとジョブズ、そしてiPhone さらには水樹奈々を愛するようになってしまった。
iPhoneBBSでは主に他のユーザーとの情報交換が主だった。
どうすればプロバイダメールをiPhoneで受信できるか?といった何気ない話から、最強の脱獄アプリは何かと言った少々アウトローな部分まで。
流石に当時の少ないアプリ数ではAppleの監視の目が厳しかったのか、
脱獄関連のスレッドはAppBank運営サイドによって一瞬にして消されるようになり、運営兼ライターの方「配信停止になるから脱獄の話は頼むからやめてくれ」と懇願されるまでになったことをなんとなく覚えている。(違ったらごめんなさい)
ほかにも高校生起業家 うめ◯ん や 勝間某といったiPhoneやTwitterの黎明期の有名人が色々いたような気がするけどまぁいいか。
閑話休題。
先述のような試行錯誤の成果が全て自分のiPhone3Gの中に入っていた。
アプリの配置から、内容まで自分だけのiPhoneが仕上がっていたと自負していた。
最新版のOSの動きが鈍い事にしびれを切らし、契約更新の際、iPhone3Gは一気にiPhone4に進化した。
圧倒的に美しいRetinaディスプレイ、信じられないにパワフルになったA4プロセッサに加え、従来のデザインを刷新して両面を強化ガラスに変更。側面の削りだしのアルミもかっこよかった。
この時、私は、iPhoneの、性能やデザインとは全く異なる強さを痛感するのだ。
iTunesとバージョンアップ機能のお陰で、ボタン一つで今日買ってきた新品のiPhone4の中身が昨日まで使っていたiPhoneと同じになった。なってしまった。
アプリ、写真、メール、電話帳 その他設定などがすべてが一瞬で引き継げた。
2年間、ネットとリアルの間で四苦八苦し続けた成果や思い出の写真、音楽などがお蔵入りになるはずが、一瞬で新しい端末に引き継げたのだ。
これほど嬉しいことは無かった。
中身のデータは何一つ昨日と異なるところはないのに、動作は一気にパワフルに、本体のデザインはさらにスタイリッシュになった。
以降は2年の更新月が来る毎に、時の最新機種に乗り換えて、中身のデータの引き継ぎを行い続けた。
13年には5Sにバージョンアップ。この頃には、iPhone OSの名称はとっくに無くなり、ジョブズ当人ですら帰らぬ人になってしまった。
16年春 水没した5Sの後継としてPhone6sを契約。
いつものようにバージョンアップから復元し、昨日までの環境を再現、新たなスタートを着り、今日2018年1月12日に至る。
約9年 4台に渡ってiPhoneを使い続けた結果、その中のデータは、私が中学1年生から大学4年生の今に至るまですべての成長の記録すべてと言っても差し障りない。
写真データなどはとうに1万枚を超え、中1のクラス写真や、中3の修学旅行で友人が軍艦島の策を乗り越えようとするところを、柔道家の先生に取り押さえられるシーンなどが含まれる。
音楽などは、より顕著かもしれない。アニソンに始まり、ロック、パンクロック、フュージョーンに流れジャズに回帰する 自分の音楽ブームの流れが見て取れる。
さて、そんな私のすべての詰まったiPhoneが再起不能となってしまった。
火曜日から原因不明の40℃を越える高熱に悩まされていたとはいえ、全く合理的でないことばかりをしてしまった。
熱に魘され、寝ぼけながらパスコードを変えてしまい、それが分からなくなってしまった。
なぜかは全く覚えていない。
大方、このまま死んでしまったら両親は簡単にiPhoneの中身を見ることでき、それが恥で嫌だからややこしいパスコードに変えたのだと思う。自分が。
思いつく限りのパスコードを今日1日使って総トライするも、当たるはずもなく、ついてにiPhoneに使用不可のロックが…。
また、バックアップデータも移動のつもりが誤って消してまうという、全くもって理解できない行動が続いた。
こうして、中1から約10年の筆者の成長記録はそのすべてが無になってしまった。
一番惜しむのは、我が家で買っていた初代の飼い犬の写真が、iPhone以外に自分は持ってないということ。
その分2代目の写真を多く取っているけど、2代目の写真を取れば撮るほど初代の子を忘れていくような気をしてします、
ただ、このタイミングで熱が出て、パスコードが分からなくなってデータが消える意義はあるのか?
社会人になる2018年、過去の遺物との繋がりを断ち切るために消えた?
バカが。
なるべくたくさんの人に見てほしいのでこのようなタイトルにしました。
助けて!知恵を貸してください。
わたくしは不登校児です。
まずは私の懺悔を聞いてください。イタくてクサい犯行記録をよんでください。
新学期が始まって2日経った。まだ一度も学校には行っていない。
行ってきます、と家をでて、電車に乗る。乗り換えの駅で降りる。ベンチに座る。電車から降りた人たちが群れをつくって階段へ向かうのを眺める。平日朝の駅には美しい秩序がある。目当ての群れに入りさえすれば、あとは無思考でも乗り換えのホームへ人が運んでくれる。ちょうど目当ての群れはベンチの前を濁流のように動いている。私はただ立ち上がればいい。しかし立ち上がらない。人びとをじっと見つめる。カナダグースが多いなあと思う。
やがて体が凍えてくる。始業時刻をとっくに過ぎてしまったことを知る。そこでやっと立ち上がることができて、私はよろよろと改札を抜け、すぐそばのスターバックスに入ることができる。
あとは授業が終わる時間までカフェを3軒くらいハシゴする。大きな図書館に行くこともある。それらの中で私は本を読んで、リブログして、あるいはじっと考える。なるべく現実とかけ離れていることを、虚空を見つめて考え続ける。
父親は単身赴任、母親も働いて日中は家にいない。帰ったほうが節約になるし、テレビ見れるしあったかいし寝れるし絶対そっちの方がいいけれど、大学を中退した四つ上の兄が一日中いるのでそうもいかない。
サボっても、家に連絡が来ることはない。電話線を抜いたから、きてるかどうかもわからない。
初めてサボったのは中学一年生の時である。その頃は今と家庭状況が違ったので、昼前には家に帰ることができたが、家に連絡が入ってバレてしまった。
中学二年生からは真面目に通っていたのだが、高校一年生の夏の終わりから、私のこの悪癖はまた顔を覗かせ始めた。
バレるたびに私の信用はゼロになる。
バレなくても、学校に行かないことで学校の友達や仲間に迷惑をかけまくる。「ばり休む子」という色眼鏡で見られる。
中1で失くしたものをせっかく取り戻したというのに(うちは中高でほとんど生徒のメンバーが変わらない。99%同じ160人)、また自分でそれをぶち壊してしまった。
困ったことに、サボるときはLINEのアプリを開くのが苦痛になるため、友達の心配するメッセージに返すこともできない。電話もでれない。みんな優しいので通知3,000とかいっちゃう。ごめんね。
未読無視したままでも、それでも久しぶりに学校に行くとみんなはすごく嬉しそうにしたり、ほっとした顔をしてくれる。笑ってイジってくれるし(また鎖国〜?と言われる)、一緒にLINEを返してくれる子もいる。
幸せだなーと思う。
自分はクソ人間だが、何故か私は縁に恵まれている。私の周りは良いやつばっかり。みんな善良で、ユーモアがあり、親切で、努力家で、芸術が好きで、頭がいい。
でも私はまた休んでしまう。その度に友達は手を差し伸べてくれる。私は甘んじてその手を握り、そしてまた強い力で振りほどいてしまう。
ほんとうに申し訳ない。
中1の頃も高1の頃も、学校をサボった朝、私は自殺しようとしていた。
朝起きて、自分の一番好きな服(母校がガチで好きなので制服のことです)に着替える。何事もないよう装う。さもいまから学校にいくんですよ、昨日の続きの人生を送りますよ、という風な態度をとる。ここでちょっとでも変なことをしたら、死ぬ自由を奪われてしまう。
自殺を決意したとき特有の見え方で輝いている母親の優しい眼差しなんかを目に焼き付けて、いつもよりも良い匂いの空気を吸い込む。
駅のホームで、さあ死ぬぞ、と靴を半分脱ぐ。そういえば、滞りなく通学していた時期に、人身事故で困ったことがあったなあ。線路に飛び込んで死んだら、損害賠償がヤバイってマジなのかな…。そんなことを考えていると、通過列車のアナウンスが流れる(死ぬならやっぱ通過じゃない?止まるやつより速いから確実そう)。
入ってくる電車がやけにゆっくりに感じて、運転手さんの顔をじっくりと見てしまって、見てしまうと、もうダメで、私はまた靴をはくのです。
それの繰り返し。
電車ではムリだとわかったので、今度は家で首を吊ることにする。初めてつくった縄はぐちゃぐちゃだったなあ。つくるのにすごく手間取ってしまった。今ではだいぶ上手くなった。私のロフトベッドの桟には、試行錯誤の縄の跡がついている。
しかし、首吊りというのも難しい。首に縄をかけるのは能動的なものなのである。よほど強固な意志があるか錯乱していないと、ブレーキがかかってしまう。好きな音楽をかけてなんとか自分を励ます。首に縄をかけたとき、本当に優しい気持ちが溢れてくる。人類すべてに対する、焦がれるような愛情がほとばしる。世界がはちゃめちゃに美しいと感じる。えいと椅子を蹴ったけど、結局縄はするすると解けてしまった。そして私は明日のために、明日の自殺の自由を奪われないために、急いで証拠隠滅をはかる。
他にも二つくらいの方法を試したけどダメだった。準備の最中にお母さんから「今日の、晩ごはんは肉じゃが(*^_^*)高いお肉を、買ったよ♪お出汁をとっておいてね!」などとLINEがはいると、(私にとって)自殺直前特有の激しい愛情もあいまってもうダメになっちゃう。
他の二つのことは(というか実は飛び込みと首吊りのこともなんですけどね)主題に全く関係ないので書きません。
しかし私は死ななくてはならない。前はただ自意識から逃げたくて死のうとしてたし、今もそうなのだけど、私はもうわかっちゃったのだ。
私に伸び代はない。
せっかく中学受験して、一生の誇りになるような学校に入ったのに残念だけど、私は17歳になっても怠惰が治らなかった。そもそも自殺が成功しないのも怠惰が原因ですよね。
はあ…。
すみません、時間がないのに、なんでこんなにたくさん書いてるんだろう、焦ってるから考えられないのだと思います。
どうしたらいいですか?
中1のときと高1のときは、ヒリヒリするほど自殺への欲求がありました。おかしな話ですけど、私は生きるために、自殺しないように、学校をサボって自分を休ませる方法を編み出しました。
そのときは、そうしないとマジで気が狂うと思ったし死ぬと思ったから、罪悪感とかは後々になってでてくるものだった。
でも、今はどうなのかわからない。
でも、あの頃ほどじゃない。
というかたぶんそれで間違いはない。宿題終わってないから、嫌やねんな。そう。
罪悪感がすごい。いつかバレるのではないかという恐怖もすごい。みんなそうだと思うけどうちの母親は怒ると人格が変わって、マジでなんでもする。風呂に沈めてくる。
兄貴は今は肩身がせまいから大人しくしているけれど、去年の4月まで私は生傷が絶えなかった。顔と耳に血豆ができた状態で学校に行って、ウケると思って「兄貴にやられた!」と言ったら、みんないいとこの子なのでガチマジのドン引きをされた。私の立場が悪くなったらすぐまたあの頃に戻ると思う。ホントに関係ない話だけど、「君の名は。」でみつはちゃんにはいった瀧くんが胸を揉むシーンが、マジで無理いろいろ思い出すから。アニキにされたこと、思い出したくないし文章にしたくないけど伝えたいので、↑で察してほしい。毎日だった。
とにかくサボってることをバレるのが怖い。
今日母親に「増田が新学期の始業式から学校に行ってて嬉しい!」と言われた。行ってない!!!ごめんお母さん。
もういっそ全部バレてほしい。もう嫌だなにもかも。
私はこれから「大丈夫ー?」という友達のLINEの通知をオフにして、電気を消して、明日の段取りを考える。いつも通りの顔で、いってきますと言わなくちゃいけない。
みなさん、私はどうしたらいいですか?今から何をすべき?明日はどうすべき?
知恵を貸してください。
読んだらわかると思うけど、かなり焦っているし取り乱しています。文頭と文末がしっかりしていないし、言葉も間違いまくってるとと思う。わかりにくいでしょう。
助けて。
調理器具にお金をかける時点で趣旨からはズレるかも知れんが、蒸し調理も結構いいぞ。
趣味で大同電鍋(台湾で良くつかわれてるらしい炊飯器、蒸し調理に強い)を買ったので、最近は1日1本はさつまいも蒸してるゆで玉子でいいなら芋と一緒に生玉子放りこんでおけば同時に作れる。
野菜を丸ごと蒸し調理とかするのもよさそうなんだけど今年は野菜高いからまだやっていない、ビタミン補給はみかん食べたりしてる(果物を食べるかわりにお菓子はほとんど買わないことにした)
洗い物に関して言えば一応家には食洗機あって便利だけどあれ水道工事入るし(自力で出来るだろとやってみたら3時間くらい試行錯誤する羽目になった)賃貸だと上手く設置出来るかわからんし(蛇口と接触して蓋があけられないとか)電気代もみるみる上がるし、時間を金で買える人向けではあるな。
https://anond.hatelabo.jp/20171222102346
この業務はどちらかというと七夕さまの所轄かと思われたが些細なことであった。
たくさんの夢がならび、たくさんの星々がそれらを飾った。
私も星をもらい、そして蒔いた。サブ垢のカラースターも動員して蒔いた。
めったにやらないのだがすべてのコメントに目をとおした。
私は写真家で史家だ。戦場も虐殺も現場をひととおり見てきている。研究も長い。
平和はイメージすれば完了するのではない、努力と失敗と試行錯誤、そしておびただしい犠牲の累積のなかで構築する終わりのない作業だ。
世界平和など軽々しく公言するのはやめていただきたい、平和の構築はそんな甘いもんじゃない、世迷言にもほどがあると思っていた。
だが私は擦れていたのかもしれない。
素直な夢を、それも少なからぬ数の夢の累積を目にしたとき、私はすこし考えをあらためた。
それは叶えるに値する夢だと。
クリスマス協奏曲を聴きながらクルマを駆ったくらいで、七面鳥もワインもケーキもなく夕餉はぶり大根だった。
これは「札」に尽きると思う。
やってない人にシステムの説明すると、艦これのイベントは小規模なものでもステージが4つぐらいあって順番に1~4まで全部クリアしないといけない。そして、どこかのステージに1回でも出撃したキャラにはそのステージの「札」がついて、他のステージには出撃できなくなる。
つまり手持ちの最強キャラで固めたユニット一個でステージ1~4までクリアすることを封じていて、色んなキャラを満遍なく使うように促してる。艦コレはどんどんキャラが増えていくので、相対的に性能が低いキャラが埃をかぶらず存在意義を保つ為にも「札」のようなものを設定するのは理解出来る。
けどこれ実際にはどういう効果になると思う?
イベントで「試しに出撃」っていうことが全然出来なくなるのよ。1回札が突いたら取り返しがつかないから。ステージ4で必須のキャラをそうと知らずにステージ1で使っちゃったら取り返しがつかない。初心者~中級者で有るほど「自分なりの試行錯誤」ということが出来ない。
そして艦コレというゲームは一発勝負でなんとかするような性質じゃない。何度も出撃して敵の編成を調べたり、不可知のルート制御要因(これがほんとに明示的な情報がなく出撃前に知りようのない部分が大きいのでトライ&エラーが基本。)を推測したりしながらキャラ編成をいじっていじって、初めてステージを突破出来るゲーム。冒険心や探究心は出しようがない。廃人の残した轍から外れれば無慈悲な大破撤退で資源と時間を無駄にするだけだから。
つまり、ごく一部の廃人プレイヤー、有力キャラ有り余ってダブりまくってるような古参兵達だけがイベントで先陣を切って、中途のプレイヤーや新参者はイベントが始まっても様子見をしながら廃人達のイベントクリアを待ち、廃人達が出してくれた情報を見ながらステージのクリア条件を把握して、自分の手持ちキャラをそのクリア条件に合わせるだけのゲームになるの。どうしても。だってデザインしてる人達がそれを前提にしてるとしか思えないステージ構成するんだもん。
廃人の情報を生かして、身の程に沿って難易度を乙や丙に下げても、プレイヤーにはどうにも出来ないただの確率でいきなり直撃弾が来てキャラが大破することがままある。このゲームは駆逐艦1隻でも大破したら撤退が基本(冷静に考えたらどんな海戦だそれ)で、例えイベントと言えども最も低コストのキャラ一隻すら捨て駒にする(ロストを覚悟するということ)って選択肢は有り得ない。それぐらい育成にかける時間がすごいから。
つまりとっても保守的で防衛的なプレイスタイルをどうしても強要されるのね。アグレッシブなギャンブル的な行動を取っても全然見返りがないから。誰かを犠牲にして進軍したところで次で別の奴が突然直撃弾くらって大破する可能性は拭えないし。万全の準備をしても確率で大破撤退を強いられて、また艦隊を時間かけて万全にする作業が始まる。
ちょっと話が逸れたけど、保守的防衛的にならざるを得ないゲーム性とイベントでの「札」の存在は最悪の組み合わせではないか、という話。イベントはストレスのかかる仕事をずーっとやってる感じがするのよ。報酬は合間にたまにドロップする新しいキャラ。このドロップも確率がかなり荒れるから運任せ感が非常に強い。楽しくなくなってくることも多い。
そこで改善の為の一案だけど、キャラの修理システムを大幅に見直しするのが良いと思う。
現状の修理システムは一瞬で修理できるアイテムに頼り過ぎの大味すぎるバランスになってる。馬鹿げた修理時間(強いキャラだと40時間とかになる)か、アイテムで一瞬で修理完了かの2択。ドッグも4つしかないので一瞬修理完了アイテムを注ぐだけになってる。
修理ドッグの数を大幅に増やしつつ修理時間も常識的なものに短縮して、途中までの修理も出来るようにして、その代わりにアイテムを廃止してはどうだろうか。
これなら「1軍がダウンして戻ってくるまでの間は2軍が混ざって凌ぐ」といった状況が自然に現れてくる。「中途半端な修理を終えた1軍と万全の2軍どっちで行くか悩む」という状況も作れる。何より初心者~中級者もやる気があればイベント序盤から自力試行錯誤が可能になる。自分の手持ちキャラなりに編成を組み替えて修理ドッグを回しながら戦っていくことが可能になる。
「艦コレのイベントの問題点」というタイトルになったけど、根本的には修理システムの雑さの改善提案になった。でもここは本当に一番重要だと思う。
4日になったので解答を投下します。
全ての組合せを計算してしまえば求まる(anond:20180101185837)のは間違いないですが、
その組合せの数は膨大なので現実的ではありません。(anond:20180102001812)
本問では、和が2018になるすべての組合せを求める必要は無く、和が2018になる n を求めるだけで良いので、
まず、nの範囲を求めて、すべてのnについて和が2018となる組合せを1つだけ求めることにします。
nの最小値は、問題文の例から n=2、最大値は、anond:20180101233916 から n=33 となります。
(2+3+5+7+11+13+17+19+23+29+31+37+41+43+47+53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131)=1851
残りは…2018-1851=167... 運よく167が素数ですので、n=33の組合せが求まりました。
2+3+5+7+11+13+17+19+23+29+31+37+41+43+47+53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+167 = 2018 #33
↑
この33個の素数の中から、2つの素数を消して、どれかの素数(実際は末尾の素数)に足し合わせた時に、その合計が再び素数となるような
2つの素数を見つけることができれば、n=31 の組合せを作ることができます。
※途中から 2+5=7 とできるので nが偶数の時の組合せも同時に求めています。
2+3+5+7+11+13+17+19+23+29+31+37+41+43+47+53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+167 #33 ↓3と11を消して、167に足して181とする。 2 +5+7 +13+17+19+23+29+31+37+41+43+47+53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+181 #31 ↓7と23を消して、181に足して211とする。 2 +5 +13+17+19 +29+31+37+41+43+47+53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+211 #29 ↓2+5=7 によって、偶数個の和を作れる。 +7 +13+17+19 +29+31+37+41+43+47+53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+211 #28 ↓#29 から 13,17を消す 2 +5 +19 +29+31+37+41+43+47+53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+241 #27 +7 +19 +29+31+37+41+43+47+53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+241 #26 ↓#27 から 19,47を消す 2 +5 +29+31+37+41+43 +53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+307 #25 +7 +29+31+37+41+43 +53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+307 #24 ↓#25 から 29,31を消す 2 +5 37+41+43 +53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+367 #23 +7 37+41+43 +53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+367 #22 ↓#23 から 37,53を消す 2 +5 41+43 +59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+457 #21 +7 41+43 +59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+457 #20 ↓#21 から 41,43を消す 2 +5 +59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+541 #19 +7 +59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+541 #18 ↓#19 から 59,61を消す 2 +5 +67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+661 #17 +7 +67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127+131+661 #16 ↓#17 から 67,83を消す 2 +5 +71+73+79 +89+97+101+103+107+109+113+127+131+811 #15 +7 +71+73+79 +89+97+101+103+107+109+113+127+131+811 #14 ↓#15 から 71,89を消す 2 +5 +73+79 +97+101+103+107+109+113+127+131+971 #13 +7 +73+79 +97+101+103+107+109+113+127+131+971 #12 ↓#13 から 73,79を消す 2 +5 +97+101+103+107+109+113+127+131+1123 #11 +7 +97+101+103+107+109+113+127+131+1123 #10 ↓#11 から 97,101を消す 2 +5 +103+107+109+113+127+131+1321 #9 +7 +103+107+109+113+127+131+1321 #8 ↓#9 から 103,107を消す 2 +5 +109+113+127+131+1531 #7 +7 +109+113+127+131+1531 #6 ↓#7 から 109,113を消す 2 +5 +127+131+1753 #5 +7 +127+131+1753 #4 ↓#5 から 127,131を消す 2 +5 +2011 #3 +7 +2011 #2
残りは、n=32,30 です。
n=32は素数表を眺めつつ、試行錯誤を繰り返して求めました。
n=32を求める。 ↓#33 から、2,131,167を消し、137,163を足す 3+5+7+11+13+17+19+23+29+31+37+41+43+47+53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127 +137+163 #32 n=30を求める。 ↓#32 から、3,7を消す 0 +5 +11+13+17+19+23+29+31+37+41+43+47+53+59+61+67+71+73+79+83+89+97+101+103+107+109+113+127 +137+173 #30
大学4年生の妹の就職先も決まり、これからは家族みんなで旅行に行く機会も少なくなりそうだからと
父、母、私、妹の4人で出雲大社へ12月29日から30日まで1泊2日の旅行に行きました。
車で行く道すがら「縁結びの神様だからカップルを別れさせたりするらしい」なんて話もしながら。
旅行はとても楽しかったです。家族水入らず、和気藹々とした雰囲気でいい思い出になりました。
クリスマスプレゼントに、と私は両親にiTunesカードとGooglePlayカードをプレゼントしたのですが、
父が初課金だったのと、アンドロイドのスマートフォン(私も母も妹も課金はするがiPhone)だったため、
操作方法がわからず、大晦日は私と父でLINEスタンプを買うための操作を試行錯誤していました。
結局はスマートパスからダウンロードしたLINEだったためかんたん決済のみしか通らず、LINEコインの購入はできなかったのですが、
その際に父のLINEを操作する機会があり、ちらりと見えたのが私の知らない名前のトークルーム。
それまでも気にはしていなかったのですが、よく父がこの相手とLINEをしていたなと思い、興味本位で中を拝見。
すると出るわ出るわ、下ネタの数々。
「ヤリまくり」とか「イキまくり」とか「●●に甘える~」とか、正直これは父か?と思うほどの内容でした。
怒りはありますが、母の悲しみを思うと、話せないし、その勇気も私にはない。
第一に、これが旅行で訪れた出雲大社の神々のせいだと思うと憎くて、憎くて。
ゆっくりと確認しようと、件のトークルームのログを自分に送信することに。
今日ものんきにやりとりしていたようで、もう殴ってやりたい気持ちでいっぱいです。
どうやら、父方の祖母の友人の娘だそうで、父と職場が同じようです。
父の趣味はパチンコなのですが、相手もパチンコ好きでそこで会っているようです。
私にこの秘密は重過ぎる。
こうして異世界に来てしまった俺は、何をすればいいか分からず四苦八苦していたんだよな。
ヴェノラ「よし、とりあえず異世界に来たらステータスを確認しよう。こうすればウィンドウが出てくるぞ……ふむふむ、基準はいまいち分からないが、何となく分かるぞ。それじゃあ、まずはこの世界のシステムを理解するために色々調べてみよう」
まるでゲームみたいなシステムだが、それでも試行錯誤しながら俺は徐々に理解していく。
ヴェノラ「ふむふむ、システムが何となく分かってきたぞ。近くにいた住人たちもちゃんと日本語が通じるようになっているし、親切な人が多くて助かる。インフラは些か不便だが上手く誤魔化せば何とかなるだろう。何なら俺が現世での知恵を有効活用して、町をいい感じにしてやろう。義務教育レベルの知識は最低限あるから、俺の内政力は完璧だ」
ヴェノラ「じゃあ、ある程度分かってきたことだし、この町を拠点にしつつ冒険の旅に出かけよう」
ヴェノラ「なるほど、このスキルはこんな感じか。じゃあ、そんな感じに使っていけば面白いな」
ヴェノラ「ほうほう、敵はそんな感じか。じゃあ、こんな感じで戦えば勝てるな」
ヴェノラ「勝ったぞ。これで、また俺は強くなった」
こうして見てみると、この頃から俺の問題対処能力は頭一つ抜けていた。
当然これは自己評価ではなく周りからの評価なので、俺自身は自慢する程ではないと認識しているぜ。
それからしばらく経つと、俺は最初の町で一目置かれる存在になりつつあった。
ヴェノラ「クリアしてきたぜ。そこそこ大変なクエストだったな。一緒に仕事をしていた嫌味な先輩冒険者がこの世を去ってしまった。面倒見のいい先輩冒険者を助けるだけで精一杯だったぜ」
ギルド受け付け「ええ!? ヴェノラさん、Eランクなのにこんなすごい仕事を成し遂げたんですか!?」
ヴェノラ「ああ、俺には持って生まれた才能と、現世で培った教養があるからな。その上で飽くなき探求という名の努力もしているから可能なのだ」
冒険者くずれA「へっ! なんかインチキでもしたんじゃねえのか」
ヴェノラ「おいおい、変な邪推はよし子さん。一度でも俺の活躍を目にすれば、そんな疑いはすぐに晴れるぜ」
冒険者くずれA「ああ、確かに。お前の戦闘能力は独特で理解が及ばないながら、何となくすごいことは伝わってくるよな」
最初は俺の実力を甘く見積もる奴らもいたが、それが誤りであることを自然と認めさせるのにそこまで時間はかからなかった。
そんなこんなで更に月日が経ち、その町での生活にマンネリを感じ始めた頃、俺は神の言っていた“しておいた方がいいこと”をそろそろやっておいても良いと思った。
ヴェノラ「確か四天王の一人が、その国で圧政をしているという話だったかな。よし、俺がこらしめてやろう。溜飲を下げさせてやる」
町娘A「行ってしまうのですね……」
ヴェノラ「俺には宿命がある。別れはいつだって突然さ。時々でいいから、俺のことを思い出してくれ」
俺はフラグのある町娘に後ろ髪を引かれる思いを抱きつつも、新たな冒険の旅に出かけるのだった。
あんまり盛り上がらない話だが、第1話は色々と説明しないといけないから、こんなもんさ。
だがCMの後は怒涛の展開。
お馴染みの仲間たちの初登場エピソード、どんどん紹介していくぜ。
ライバルや四天王たちとの激闘シーンもあるが、最終的に俺が引導を渡す展開だから安心して観てくれ。
未公開シーンも解禁されるから、見逃すなよ!
1. 床/地面を3×3の9マスに区切り,下記の要領で各マスにあ行~わ行を割り当てる。
あ | か | さ |
た | な | は |
ま | や/わ | ら |
マスは正方形で,大きさはそれぞれ一辺30cm程度(全体で1m四方程度)
後述するが,ジョイントマット(正方形のスポンジ素材のマット)の利用は非推奨。
2. 任意の(歌詞のある)歌を口ずさむ,あるいは脳内再生する。「非電源」ではなくなるが,普通に再生してもよい。
3. 歌詞に対応する行のマスをリズムに合わせて次々に踏んでいく。
「アルプスいちまんじゃく」なら
「あ」「ら」「は」「さ」「あ」「た」「ま」「や/わ」「さ」「か」の位置を踏んでいく。
濁点・半濁点,小さいゃゅょぁぃぅぇぉは無視する。っはた行,んはわ行扱い。
3×3のマス目の上では激しく動くことになるため,滑りやすいもの・引っ掛かりやすいものの上で行ってはならない。特にジョイントマットは,一見おあつらえ向きに見えるものの,マットと床の間が滑りやすく危険である。
「な行」にあたる中央の四角だけをテープ等で示すのが手軽かと思う。また,自分で踏む場所を把握できればいいので,必ずしも目印を置く必要はない。
いずれにせよ屋内では騒音や足を痛めやすいなどの問題がある。屋外,特に砂地であれば線を引くのも容易である。
これらに限らず,自身の身の安全・周囲への迷惑には十分気を付けてほしい。
基本的には両足で交互に踏んでいくことになる。
当然ながら歌の歌詞はこれを前提に作られたものではないので,足がもつれるような箇所もでてくる。体の向きを変えるなどして対処することになり,試行錯誤を通して最適な体の運びを見つけるのも楽しみの一つである。
基本のルールでは邦楽限定だが,適当に歌詞との対応を定めれば洋楽でも不可能ではない。
当初「わ行」は「や行」の下に飛び出るかたちで置いていたが,「全然」「幸せを」などの歌詞が全然幸せじゃないことになるため一か所にまとめたという経緯がある。
「譜面」は歌の数だけあり,同じ曲でも1番と2番では動きが大きく変わるため,やりつくしてしまう心配はないだろう。お気に入りの一曲を見つけてほしい。
1. 漢字が並んだ表を用意する。
常用漢字一覧 - Wikipediaや別表 学年別漢字配当表:文部科学省など,あるいはランダムに並べた表を自作してもよい。
わたしは「天国と地獄」や「オクラホマミキサー」などを用いている。
3. 表の漢字を順番に使いながら,音楽に合わせて(ある程度)意味の通る歌詞を作り,歌っていく。
悪 安 暗 医 委 意 育 員 院 飲 運 泳 ……
を,曲として天国と地獄を選んだなら
悪いが安い暗闇の歯医者 委ねた意見を育てる職員 病院だろうと飲んだらやめろ 運転するのも泳ぎだすのも
といった具合。
曲を流しながらやるのは考慮時間を減らして即興性を高めるためだが,難易度が高くまともな歌詞にはなりにくい。曲を止めて考えるのも一つのやり方であり,上の歌詞も後から手直ししたものである。
表の並びが偶然熟語になっていると嬉しい。
常用漢字ランダムでやると「璽」「嗣」「抄」「楷」など使いづらい字への対処が求められる。なお「朕」は普通に一人称として使えるので意外と困らない。また"栃"木,"埼"玉,岐"阜",愛"媛"あたりがやたらと登場する。
何かまともな趣味を教えてください。
俺は亀を飼っている。親がなにを思ったのかリクガメを買ってきた。動物をいきなり買ってくるなんてどうかしてると思いながらも飼い続けていると愛着が湧いてくる。
亀は、見た目がよい。恐竜みたいな頭をしている。恐竜の祖先かと言えばそうではないらしい。しかしゴツイ。足もゴツイ。なんかかっこいい。
そしてやつらは飯を一生懸命食う。そこがかわいい。大きな口を開けて頬張るのだ。
結構な確率で食べ外すのだが試行錯誤してうまく食う。頭を横にしたり動いてみたりしていてそこを見ているのを楽しい。食えなさ過ぎると手を貸してしまう。飼い亀だからな。
そして意外と早い。のそのそではない。もう少しぐらい早い。すさすさ行く。
あと脱皮をする。頭とか足とか皮がむける。また大きくなるのかーと感心する。
この脱皮の話をたまに女の人にする。
最近うちの亀が脱皮して頭の皮が剥けてるんですよ。
やだ//////
卒論というものを書き終えた。苦難の連続だったことは言うまでもない。
「こんなの、完成するわけないだろ?!」って思った回数はもう数えきれないくらい。
でも、絶対書き終えられると内心は確信していたので、最後まであせることなく全力を注ぐことができたのだと思う。
おめでとう自分、ありがとう協力してくれた皆さん。そして、難産となったこの
これでも俺はクリエイターの端くれで、試行錯誤の末に生まれたものがどれくらい尊いかということもわかっているつもりで、卒論、お前がなかなかの難産であった
ことも、よくわかっているつもりだ。
きっと何年か後に見返したら、その稚拙さに破り捨てたくなること間違いなし。
初めて電話する相手、初めて電話する用件だったから、なんて言おうか必死でシミュレーションしてた。
こういうのはタイミングが大事だということもよく理解しているつもりだけど、意味不明なことを口走って相手を困惑させてしまうのが怖い。
ただ単に自信がないというのではなくて、実際にそれで叱られているから、要点をまとめてから話さなくちゃって思った。
取り次いでもらうとき、どもらないように。えーとあのーってならないように。
……結局電話は他の人がかけた。あきれられたと思う。
やる気がないわけじゃないんだけど、すごくハードルが高い。
みんなに言われるとおり、慣れるしかないとは思う。
仕事上のコミュニケーションなんて、相手を気づかう気持ちさえちゃんとあれば、ある程度は決まった型のあるものだし。
相手も自分も人間なんだし。自然に振る舞えばいいはずだ。(それができないんだけども)
自分がどんな風に考えてこうなっているのか伝えても、ある種の人には全く理解できない様子なのがとても不思議。
なぜそこで立ち止まるのか、どうしてそんなことまで考えないとできないのか、考えるより先に動け、慣れろ……。
大人が子供の頃の感覚を忘れてしまうみたいに、誰もが通る道だからこそ、そこで立ち止まることが許されないのだろうか。
それとも、できる人は最初からある程度できてしまう為に、立ち止まってしまうという感覚が分からないんだろうか。
どちらであっても、できる人とできない人との間には大きな溝があって、そこを埋めるには対話するしかないと思う。
教えるって行為は、双方の歩み寄りがないとできないんじゃないの?そう考えるのは甘え?
できる人の感覚を、私は是非知りたいと思う。どうしてできるようになったのかも。
なんだか、逆立ちとか跳び箱がどうしてもできなかったときの気持ちを思い出す。
できるようになりたい。練習もしてる。みんなが最初からできたわけじゃないのも知ってる。
正解はない、やって体で覚えるしかないと言われて、それもそうだとやり方を試行錯誤する。
だけど時々、諦めとか投げやりな気持ちが襲ってきて、悲しい。