はてなキーワード: 安全とは
文学部の増田がバズってて興味深かったので、理系の話をしてみようと思います。
まず前提として共有しておきたい話ですが、「理系」といえどもその領域はとても広いです。総合大学では大抵の場合、国公立では理学部と工学部、私立では理工学部で理系が全部まとめられてしまいます。
ちなみに理学部と工学部の違いですが、「学問が世の中に役立つか」という基準で(おおまかに)学問領域が別れています。
例えば増田が所属する機械科の場合、機械は世の役に立ってナンボなので工学部判定。電気系、情報系、土木系もこれにあたります。逆に、理学部では研究が必ずしも世の中の役に立つ必要はなく、学問として追求するのが目的となります。ニホニウム誕生の際、研究者がインタビューで「世の中の役には立ちません」と発言したことが話題になっていましたが、理学部的にはこれでOKなんですね。しかし、最近は理学部であっても世の役に立たない研究は予算がつきづらく、苦労されているらしいです。
さっそく就活かよ!と思われるかもしれませんが、工学部は様々な産業に技術者を輩出するのが大きな役割の一つ。「大学は就職予備校ではない、研究機関だ(キリッ)」なんて言う人がネットにちらほら居ますが、工学部の場合この限りではないんですねぇ。
結論としては、世間で思われている通り工学系の就活はかなり楽です。
日東駒専、4工大以上の入試難易度の大学であれば東証プライム上場企業を十分に狙えます。旧帝国大や早慶のような難関大学は言わずもがなですが、MARCH/地方国公立クラス以上であれば(就活ガチれば)優良企業を選び放題です。
機械科の場合は特に引く手あまたで、増田の場合ESは通って当たり前。場合によっては書類選考が免除、という状況でした。人手不足&コロナ明けで企業の採用意欲が旺盛、という情勢の追い風もありましたが、文系24卒増田と比べて大変な優遇っぷりでした。
とりあえず手に職付けたくて根性があるなら、機械科はマジでおすすめです。
そんな就活最強完全無欠の工学部ですが、憐れポイントも存在します。その一つは皆さんご存知の男女比です。
ご存知の通り男女比が酷いです。増田の機械科では多く見積もっても9:1で男子ばっかりです。増田は同じ学科の女子の友達いないです。
そして技術職で就職する場合、工学部の男女比がそのままスライドするので、男女比問題が就職後も続きます。増田の就職先では四季報に乗ってる男女比が9:1です。特に女性は人事部など文系総合職に片寄るので、実態はさらに男ばっかりでしょう。
本当に出会いは無いです。増田は生涯彼女なしDTなので、大学時代に何とかしないと本当にヤバいので焦っています。
しかし、これは学科によって大きく事情が違います。例えば化学系、生物系の場合は比較的女子が多く、実験も多いので異性と出会う場は多いです。しかし、化学系と生物系は就活市場での需要が少なく、機械・電気などに比べ就活の難易度が上がります。これは完全に偏見ですが、就活難易度と男女比はトレードオフにあるように感じます。
また、片寄った男女比なので女子の肩身も狭いでしょう。そういうの気にせずガツガツいける女子であれば、出会いが多くていいんじゃないすか。知らんけど。
一番の憐れポイントはこれでしょう。実験や課題、研究でシゴかれるため非常に忙しいです。具体的にどれだけ忙しいかと言うと、過労死ラインを普通に超えたり、倒れる学生が出るほど酷いです。
増田の場合、学部1,2年ではバイトは不可能なほど忙しかったです。土日潰せば何とかバイトもできますが、それだと本当に過労でヤバい状況になると思います。
特に学部2年の時が一番キツかった。土曜にも授業が入り、授業時間と課題に取り組む時間で過労死ラインを超えました。これは増田の頭や要領が特別悪い訳ではなく、同期の友人たちも似たような状況でした。
そしてブラックな研究室も多いです。増田の大学ではパワハラの話は聞かないものの、過労がヤバい研究室の話はよく聞きます。生命科学系では「ピペット奴隷」なんて呼ばれたりするそうですが、どの領域でも似たような状況になっている研究室は必ずあると言って良いでしょう。
特に、優秀な学生ほどこの沼に嵌まりやすいです。自分からガンガン研究を進めますし、教授も期待してどんどん負荷をかけてしまうため、ある日突然、リミットを超えた学生が倒れる、なんてことが起こります。
多くの研究成果を出しており、優秀な学生が集まる研究室は要注意です。教授が学生にかける負荷(タスクの量)が強く、学生も優秀でやる気があるので無理をしてでも負荷に応えてしまいます。また、そういった研究室はもれなく人気で人数が多く、教授が学生の面倒を見きれない→放置気味になって過労、というコンボが起こります。
逆に、地味で人数が少ない研究室はユルくて安全です。特に、教授が積極的に手を動かして実験するような研究室は優良です。ブラックな教授は、実験を学生に丸投げしますからね。
あと、課題をバカスカ出す教授の研究室は黄色信号です。もちろん例外もありますが(増田の研究室は例外だった)、少し気を付けた方がいいです。
あとあと、工学系のサークルはもれなくブラックです。ロボット作ってコンペ出たり、エコランや学生フォーミュラやってるようなサークルね。こういうサークルはもれなくやる気で優秀な社蓄予備軍が集まるため、そのへんのブラック企業が裸足で逃げ出すほどブラックです。過労で肺に穴空いて入院とかフツーに聞きますからね。本人たちは好きでやっているんでしょうが、体壊してまでやることじゃねえだろと。
っていうか、普通にヤバいこと起こってるのに当人はそういう体質を全く改善しようとしないのがマジで終わってます。大会で結果出すために平気で健康を犠牲にしますからね。
そして全然上手く回っていないにも関わらず新しい大会とか始めてさらにブラックを加速させたりするので、本当に目も当てられません。アホかと。睡眠不足で脳みそ壊れたんか?
しかし、彼らが教授連中や就活で評価されることはあれど、ブラック体質が問題視されることはないんですよね。
そして彼らは研究室でも頑張ってしまうので、過労ブラック研究室が滅びない。マジでやめてほしい。
Twitterで話題になっていたが、年収800万円は日本人女性の上位1%ということらしい。
それについて様々な議論が交わされ大変興味深かったが、わが家は妻の年収をアテにして、夫(私)がキャリアダウンをし、家計運営をすることにした家庭であり、今年、妻の年収がちょうど800万円を超える想定である。
私たち夫婦としては、「合理的に考えて、男性がリスクを負ってキャリアアップをするより、女性が収入を増やす方が容易であり、家計運営においても有効である」という考えの下、このような決断に至った。
今日は日本型雇用を踏まえてなぜ女性の収入アップが有効なのかについて、わが家の見解と実体験を書いていきたいと思う。
なお、はてな匿名ダイアリー初投稿のため、不備や読みづらさがあったら申し訳ありません。
夫:1200万円 28歳 コンサルとか広告代理店とかそんな感じ。ほぼ毎日終電(裁量労働制のため、残業代ナシ・・)
夫:500万円 38歳 地銀とか地方公務員とか大企業の地方子会社とかそんな感じ
妻:800万円 40歳 大手JTCで一般職が廃止され、強制的に総合職(管理職にならなければ転勤はないという条件付)
そうは言っても人気の地区に住んでおり、地価は順調に上昇中で子育て世帯が多い
家は高級と言われるハウスメーカーの、さらにだいぶデカい家に住んでいる(笑)
夫が転職により時間が余りに余ったため、小さいうちに勉強を仕込み、近隣にある私立小(高校まで一貫)に入学
別に教育熱心ではなく、子どもは将来日東駒専以上に行けばバンザイというレベル
現在は上の子が中学受験をしたいと言い始め、私立小に通いながら受験塾に通っている
基本的に余裕がある
1軒目の家のローンは早々に完済できた(夫の転職で退職金が入った。夫婦の会社の株価がリーマン以降に大幅に上がった等、地合に恵まれた)
地価も上がったため、購入時の倍ほどの値段で家をウリ、同じ自治体内のタワマン⇒子の小学校近くに再建築と移動。
夫が転職して収入が減ってからも、資産額が前年を下回ったことはない。日々家と会社の往復しかしていないため、お金を使う用事がほとんどなく、夫も妻も帰宅時間が読みやすいので、突発的な出費(シッターへの依頼や預かりがわりの習い事への預け)が不要。時間に余裕もあり自炊もできるので、出費は少ない方だと思う。
お金を貯めたいとは思っていないが、自然にどんどん貯まっており、なぜかサラリーマン生涯賃金の半分くらい貯まっている。
夫は20代で1000万円を超える稼ぎがあり、当時も正直言って資産に余裕はあった。
しかし、20代でこれだけ稼いでいるということは、当然激務であり、帰宅は毎日23時を過ぎていた。
仕事は非常に楽しく、周囲のレベルも高く、世の中を動かしている実感も大きかったため、戻れと言われれば今でも喜んで戻りたいとは思うが、どうしても仕事を続けたくない理由があった。
それは「転勤」があることであった。
夫のような大した学もウデもない人間が大企業に所属するためには、総合職として全世界への転勤を受け入れる必要がある。
しかし、転勤をしてしまうと、妻のキャリアが中断してしまうこととなる。
大変失礼な話だが、妻もこれといって学やウデがあるタイプではなく、一度退職した後、どこかに再就職することは難しいのではないかと考えた。
(まして転勤者の妻なんて、いつ辞めるかわからないんだから定食につくのは難しい。)
妻の会社には「配偶者の転勤で一旦退職しても復職できる制度」があったが、妻が「そんな図々しいことができない」と頑として拒否したため、わが家にとって転勤は大きなハードルであった。
また、上の子が超超超がつくほどの人見知り。新しい環境が苦手。どこかに行ったら間違いなくイジメにあって不登校になりそうなタイプであり、この子を連れて全国を回るのは、子どもの人生が壊れてしまうというリスクがあると思った。
(これは子どもが小さいうちならではの心配な気もしていたが、やはり根本的な人間の気性は変わらず今でも同じようなタイプなので、全世界転勤がある仕事は離れて良かったと、今も思う)
わが家も、上の子が小さいうちに夫が転勤する機会があったが、上記の理由で単身赴任をし、その後東京の会社に転職し、さらにその後現在の会社に転職をした。
さらに、例えば私が病気になり働けなくなった場合、家族の収入が一気にゼロになってしまう。
親が若くしてガンになり、その後家族が崩壊⇒進路が大幅に制限された私にとっては、これも大きなリスクとして考えられた。
つまり、夫一人で1500万円稼ぐことを目指すよりも、夫婦で1000万円稼ぐほうが転勤リスクもなく、また、片方が病気で倒れた時も家族が崩壊しづらい環境を作る方が、「家族というチーム」においては強いと思ったのである。
結論から言うと、この10年くらいはボーナスタイムであり、例えば男性が700万円⇒1000万円(+300万円)を目指すより、女性が500万円⇒800万円(同じく+300万円)を目指す方が容易だったと思っている。
そして今後もしばらく、この流れは続くのではないだろうか。
実際、鼻で笑われそうな学歴のうちの妻でも十分に達成できたのは、正直なところ時代が良かったからであると思う。
前述の通り、妻の会社は一般職制度を廃止し、旧一般職を全員総合職に登用した。
※大半は仕事内容がそのままで年収が増えた状況。簡単に800万円は稼げないが、これはこれでオイシイ状況になっている。
わが家では夫婦で話し合った結果、これを収入増のチャンスと捉えた。
わが家は夫ではなく、妻の収入増を目指したが、これには大きく3つの理由がある。
(1)社会的に女性の昇進・昇格が求められているので、すなわち昇進・昇格しやすい
(2)家庭があると、休みやすい・リモートしやすい(※コロナ禍以降)・男性よりも周囲が理解してくれやすい
(3)残業したり、成果を出せると、女性というだけで評価が上がりやすい。
会社としても元一般職女性の昇進は「ロールモデル化」しやすいので大歓迎。ゲタも積極的に履かせてくれる。
社会に求められているのは、男性の出世ではなく、女性の出世なのである。
実際に誰でも800万円の年収を達成できるかは不明であるが、例えば年収500万円の夫婦がいたとしたら、男性より女性の方が、圧倒的に年収800万円の到達はしやすいのではないかと思う。
正直それくらい、世の中の女性へのハードルは低い。低いというと失礼に聞こえるかもしれないが、女性は家事育児の中心を担う存在・男性は仕事をすべき存在という前提は根強い。
そのため、世の中の常識と逆のことをすると、大きなメリットを享受することができるのである。
妻の会社の総合職には昇進試験があり、妻が総合職になった2年目に受験のチャンスが回ってきた。
試験の内容はグレードによって異なるが、現在、妻は既に以下の2つの受験が完了している。
(1)テーマに合わせて自身の業務を絡めて記述する作文試験(一発勝負・2時間程度)
(2)自身の業務改善提案をして生産性200%を達成するための考案+プレゼン試験(準備2か月以上・本番1時間程度)
総合職に新卒入社した人たちは、およそ入社6年目・10年目頃に受けるのが一般的なようだが、元一般職の妻は入社9年目・13年目頃に受験をしていた。
ちなみに同年代以上の女性たちは、これらの受験をことごとく断ったそうだ。
理由は「一般職として入社したので総合職の試験を受けるのはおかしい(抗議?)」「そもそもキャリアアップするつもりがない」「内容が難しそう」ということだったそうである。
受験内容と、同僚が受験しない旨の相談を受けた時、私はすぐに受験を薦めた。
理由は「他に受験する人が少ないのであれば、受験さえすればそれだけでプラス評価が得やすいのではないか」「他の元一般職が受け始めると比較されてしまうので、いつか受ける可能性があるのであれば、早い方が良い」というものだ。
作文試験もプレゼン試験も取り組んでみるとなかなか難しい内容であったものの、「一般職でこういった試験に取り組む姿勢」「元一般職にしては異常に高いクオリティ(夫が作文・業務改善・プレゼンの指導を全力で行ったため、対策は万全であった)」が評価され、非常に高い点数を取得できた。
なお、妻が受けた翌年以降、元一般職の試験は年々厳しくなっているらしく、現在は普通に落ちたり、低得点(今後の昇格にあまり良い影響を与えない)人もいるらしいので、早めに受験する作戦は、それだけで大成功だったと言える。
というか、うちの妻(と同じく、機を見るに敏だった優秀な女性たち)が、ハードルを上げた面もあるだろう。
正直、妻の方が稼ぎもよく、リモートワークにも取り組みやすいため、家庭における私は実際のところ、必要ではない。
そうなった時に夫が発揮できる価値はなにか。
夫婦で家事を分担したことがある人はわかると思うが、家事はその日の体調や気分によってムラが生じる。また、得意分野や苦手分野がある。
例えばわが家の妻は、料理は大好きだが皿洗いは嫌いだ。
低収入の夫の価値は、ここで徹底的にフォローし、家庭運営を軌道に乗せることである。
妻が料理をしている間に机の上を片付け・箸やお茶を出す・その間に風呂を沸かす準備をしたり・子どもの連絡帳や宿題のチェック・明日の準備の声掛けをする。
妻は体力がなく食事が終わると早々に寝てしまうので、その後に中学受験の子どもの学習を見るのは私の仕事である。
子どもが寝た21時半以降に、食後の片付け・翌日の米研ぎ・みそ汁の準備・肉の解凍等の下準備・お茶づくり・ルンバをかける・翌日のゴミ出し準備・下駄箱に靴をしまう・気になるところの掃除(日常レベル)や片付け・洗濯機を回す。
その後ジムに行って汗を流し、帰宅後風呂に入り、風呂掃除をするまでが私の仕事である。
もちろん、毎日こんなに完璧にルーティンをこなせているワケではない。
妻もよく掃除をするし、洗濯ものやゴミのまとめをすることもある。
収入の低い人間(夫)のすることは、収入の高い人間(妻)の状況を把握し、その他の対応をこなすことで、家庭を円滑に回すことなのである。
ちなみに、別に収入が多い妻が偉いとか、男性である夫が偉いとかはない。
あくまで家庭というチームを経営する上で、細かいことをイチイチ気にせずに、双方の得意分野や知見を持ち寄っているに過ぎないのである。
妻は望んでもいない昇進をさせられているのではないかと思った方もいるかもしれない。
よく妻の仕事の相談に乗るが、そこで出て来る話は「昇進試験で作文やプレゼンをした内容を実際に業務に活かせて面白い」「というか、私みたいな経歴でもここまで昇進できるなんてラッキー!」みたいなテンションである。
夫としては時流をとらえて上手にライフハックしているつもりであるが、妻としてはあまり深く考えず、ラッキー!
実際、妻の仕事は年間での繁忙期が非常に明確で、その時期は毎月多大な残業を強いられるが、ある程度昇進してからは、妻の意見が採用されて業務改善を進めやすくなったり、短期で派遣さんを雇ったりと、自分の仕事にも良い循環が果たせるようになったそうである。
担当以外にも、新しい華やか系の仕事が入ってきた際には、まず妻に声がかかるそうである。色々と新しいことをやっており大変そうではあるが、グループ全社に配られる社内広報紙に載ったりと、正直うらやましい。
一方夫はというと、仕事面に関してはほぼ捨てている。
これまでの人生観と180度変わったような転職をしたから当たり前である。
年収が下がったという意味でSNSでは圧倒的に地位が低い(笑)
最近ではリモートできる職種が増えたのでうらやましい(夫はリモートができない)が、当時の自分が選ぶことができた選択肢の中では、もっとも良い選択ができたのではないかと思っている。
現状金銭面では困っていないが、子どもも大きくなることで家庭運営は年々ラクになっているため、チャンスさえあればやりがいのある仕事に再度チャレンジしたいと考えてすらいる。
ここまで妻の800万円への道筋や、そのために夫が大幅年収ダウンしたこと等について語ったが、「結局夫が大幅年収ダウンしているから、意味なくない?」と思った方もいるであろう。
確かにその通りである。本来は夫が1200万円を稼いだまま、妻が800万円を稼いでこそ、こういった場所で偉そうに他人にアドバイスができるはずだ。
しかし皆さんに問いたい。
わが家は転職した当初、世帯年収が1000万円を切ったこともあったが、生活には特に困らなかった。
自分の幼少期を思い出してほしいが、みなさんそんなに子どもの頃って裕福だっただろうか。
つい30年ほど前の日本は、東京で治安良く住める地区はごく一部・どこもタバコくさい・きれいなトイレがない・貧乏っぽい家にはバキュームカーが来ていた・マクドナルドがmade for youではなく作り置きだった等、正直、誰もが裕福な感じはしなかった。
ところが今は、どこでもだいたい治安が良く、タバコの臭いを一切かがない日もある・イオンに行けばトイレはキレイ・子どもがモンクレールを着ていたり・カロリーなんぞないスタバに長蛇の列・車もこぞってアルファードという家庭が増えている気がしないだろうか。
この30年で、日本人はものすごい贅沢になったと、個人的には思う。
しかし、適切に支出をコントロールすれば、わが家のようなちょい贅沢的暮らしはできてしまうのである。
家族全員でモンクレールを着て、ゲレンデを所有して、高級腕時計をつけて、都心に居住して、私立小に通って、食材は最低でも成城石井、外食はチェーンではないお店でしか食べないというのであれば、稼ぎは多いに越したことはないだろう。
そのレベルに行きたいのであれば、そもそも「雇われの年収800万円」程度では全く足りない。自らリスクをとって、事業を起こすべきなのだ。
6500字を超える記事をここまで読んでくださった方は、夫婦でサラリーマンをしながら、妻も年収800万円を超えたいなと思っている方だろう。
そのレベル(=もちろん私も含まれているので、皆さんを下に見ているつもりはない)で良いのであれば、支出のコントロールを考えることが、ある意味最も大事なことである。
ここまでの話をまとめると、
・夫は転勤懸念があり、共働きを維持するためにキャリアダウンを受け入れた
・妻は「女性活躍」の流れに先んじて乗り、キャリアアップがしやすかった
・夫の家庭参画時間を増やし、妻に稼ぎを集中してもらっている
・それでも夫婦で年収1000万円は軽く超え、郊外であれば圧倒的に余裕のある生活ができる
となる
欧米のように真のトップクラスのみが転勤をし続けるような働き方ではないからこそ、私のようなレベルの人材でも手に入れられていた1000万円。
要するにわが家では、かつての日本型雇用に守られた男性中心の働き方よりも、女性の地位向上の流れに乗った方がQOLは上がり、ウェルビーイングであり、人生設計も安心安全であると判断し、そして現状ではそれで上手く行っている、ということである。
今後社会情勢がどのように変わるかによって、夫婦がとるべき策も変わってくるかもしれないが、幸いにもアラフォーにして、今後つつましく暮らしていける程度のお金は手にしているため、今後も現状のキャリアをのんびりこなしていくことも悪くない。
もしくは、お金はあるので、本当にやりたい仕事に戻り、やりがいを追求しても良いだろう。
いずれにしても、人生のどこかで時流を読み、そこに上手に乗れることで、学歴がなくとも女性の年収800万円は達成可能であり、持続可能であろうということが、少しでも伝わればと思う。
脳筋、なんて揶揄されてるのを見るたびに思い出すけど、まともな指導者に当たったことがない。
小学生のころの体育の成績は「励ましたい」←励まされたことがない
課題が全然こなせなかったのは事実だけど、それに向かい合ってくれるような指導者は皆無だった。
思いのほか滑ることができて驚いた。
苛立つことなく、諦めることもなく、根気強くアドバイスをし続けてくれた配偶者には本当に感謝している。
スキーだけは、好きなスポーツだと言えるようになったのが嬉しい。
振り返れば、私の出会った体育やスポーツの指導者は、私のようなできない人に対してできるように教えようとしてくれたことがなかった。
親が勝手に決めてきてやらされたミニバスは、ルールを知らなかった。
小学4年とか、それくらいの時期だった気がするけど、私は低学年の子たちのグループを指定され、ペアを組んでなんとなくボールをパスし合っていた。
それ以外に何をしたらいいのか分からなかった。
ゴールに向かってボールを投げる機会があっても、私のボールがゴールに届くことはなかった。
何度投げても入らないこの競技は、ちっとも楽しくなかった。
当然のことながらポンコツな動き、なんの役に立つこともなく、周りのうんざりした雰囲気が刺さる。
コーチは上手な子にしか眼中になく、彼らに厳しい指導をしていたけど、
特に自分には何も教えてくれないこの人の存在がこの時はよく分からなかった。
なぜこの人に皆頭を下げるのか?
なぜこの人に「ありがとうございます」と言っているのか?
今ならばとりあえずそうしておくのがいいと分かるし、スポーツの世界は厳しい上下関係が存在するということも知っているけど、
自分の知らないルールや基準で進んでいくこの集団に属していることが、みじめで苦痛だった。
お礼を言うべきことを私は一度でもしてもらっただろうか?
入団したときに挨拶くらいはしただろうけど、「コーチ」と何かやり取りをしたことはほぼなかったことに気づいた。
結局ミニバスは辞めた。
体育の授業では、校庭に半分埋められたタイヤや馬跳びはなんとか跳べる(またげる)けど、跳び箱は跳べない。
周りの動きを見ても、「上手に跳んでる」事実が分かるだけで、どうしたら跳べるのか結局分からなかった。
中学生になると、跳び箱の奥行は更に伸びた。
小学校にある跳び箱も跳べないのに、こんな細長いの跳べない。
マット運動は身体をどうしたらそうなるのか分からなかったし、体力測定のボール投げは最低ラインの線までいかなかった。
小学校の担任も体育教師も、見ているだけ。きっと安全管理のためだろう。それは必要なことだ。
たまに上手な子が何かを挑戦しようとしているときには手助けしてたけど。
私にかけられた言葉は「やれ」「なんでできないの?」だった。
こっちが知りたいくらいだ。
まあ分かる、分かるよ、できる子を更にできるようにする方が簡単だからね、達成感もあるだろうし。
でも指導する立場としてできない奴にそれができないならせめて黙ってろ。
あれかな?できない奴をこき下ろして恥さらしにすることでストレス解消してたのかな?
サンドバッグかよ。
教育者とは何だろうか。
競技のルールは知っていることが前提で、みんなどこでそういう知識をつけていたのか不思議だった。
今ならインターネットで調べればすぐに出てくるけど、当時はどうやって調べたらいいのかも分からなかった。
田舎の学校だから選択肢もなく、しぶしぶバレー部に入ったものの、ここでもやっぱりルールが分からない。
やたら人数の多いこのバレー部は、だいたいの人が球拾いと、走り込みと、腹筋背筋。
尚ボールに触れる機会はない。
この時点でかなりの運動嫌いになっていた私にとって一番マシだったのは球拾いだった。
単調で時間が永遠にも感じられる走り込みや腹筋。ただ苦しいだけだった。
競技をする方がまだ気が紛れていいけど、参加に値する身体能力がないからひたすら苦行に徹するのみ。
お片付け要員にしたって多すぎる。
何もできないし、できるようになることもないし、得るものもないし、苦痛と拘束と息苦しさばかりの体験だった。
他人がやっているのを見て何がそんなに楽しいんだろう?なぜそんなに熱狂できるのだろう?
アイドルとかにも興味ないけれど、友人に「それは推しだからだよ」と言われて、概念として納得できた気がする。
プレイヤー自身のファンであるならなるほど、確かに夢中にもなるだろう。
なぜ公的というか、全国大会とか世界大会とか、テレビの独占放映だとか、交通規制してまでやるのだろう。
スポーツ界からの「みんなスポーツ好きだよね!協力してくれるよね!応援して当然だよね!」という圧を感じる。
歴史を見れば、肉体賛美や競技場での決闘に湧き上がるのも理解できるのだけど、
少なくとも「全員がスポーツ界や競技に好意的ではない」ということは知っておいてほしい、と思う。
スポ少に限らず何等かのスポーツをする団体は、ぜひとも目的や応募条件を明示してほしい。
ルールも知らねえ運動音痴はお断り、としてくれればこんなみじめな思いをすることはなかった。
学校の体育も部活も、エンジョイ勢とガチ勢(とできればゆるーいグループ)に分けて運営してほしい。
教員不足や労働環境に関する問題は別の深刻な問題なのでここでは置いておく。
その競技を思いっきりやりたい人たちにとって、私のような運動音痴は足を引っ張るだけの存在だし、こちらも楽しめるはずがない。
お互いにとって不幸なのだ。
教育のカリキュラムとして身体を動かすことがマストなら、運動音痴には基本的な身体の動かし方だとか、そういうところから教えてほしい。
>森奈津子と滝本太郎、例の水着撮影会問題で、中学生の性的搾取を憂慮する意見を2人揃ってくさしていたことを強調しておきたい。トランスヘイターの自称する「女性の安全」の底は割れている。
https://twitter.com/nogawam/status/1669239906273742848
尾崎日菜子
>私自身女性として「安全を脅かされる」「住まいが見つからない」経験をしていますし、そういった女性たちの支援に長年携わってきました。だから女性専用です。これは女性が長年奪われてきた「場の安全」を守るためです。
>トランスジェンダーの方からの避難希望、中学生以上の男の子と一緒に入りたいという方からの問い合わせには全てごめんなさいとお返事しています。そしてこの方針を変える予定はありません
https://twitter.com/marikakonosu/status/1669108297553805312
許されんやろ
コルネリーッス
本日は日本において信用金庫の日、暑中見舞いの日、オウムとインコの日、米百俵の日、生姜の日となっております。
そんな時はちゃんと事前に断っておきましょう。
出来ないなら仕方ないし、出来ないとわかっていて求める人の方がちょっとよくわかってないですから。
わざわざ知らないことを調べて、出来ないことに挑戦しようとし、わからないことをわかるまでやらされたりします。
そんな時は退職、ではなく、一度ノートなどに状況を書き記してみるとわかりやすかったりするかもしれません。
物事の仕組みは基本的に大体同じなので、元素同士の取り扱いとかでもない限りはやらされることは『これ、なんか灯かなくなったんだけど』でしょう。
そういう場合は大抵通るものが通ってなかったり、チグハグになっていたり、敢えてそれをそのままにしておいたりとかなので
そうしたらやっぱり『僕らが下手に触ったらややこしくなるんで、出来る人呼んで、その人が来るまで触んないでおきましょう』で良いと思います。
ここまで書いてて言いたいことは単純です。
物事を進める上で仕方の無いこと、しょうがない事は沢山あるのです。生姜だけに。
ということで本日は【作業範囲の把握よいか】でいきたいと思います。
闇バイトを雇う側がなぜバイトを欲しがるかって、要は保険に入るようなもんなんだよ
例えば、うまくいけば1000万儲かる案件があっても、失敗したら1000万損失があります、みたいな場合
「1000万儲かる仕事を斡旋しサポートするのでやってください、成功したら500万は紹介料事務手数料で徴収しますが、失敗したときの損失1000万はお客さんが引き受けてください」みたいな条件を呑む人を探す
これにより1000万儲けるか1000万損するかのハイリスクハイリターンな案件が、安全に500万儲ける仕事に変わる
その減った儲け500万円で保険に入った、と考えれば、発案者は得しかないんだよね
つまり闇バイトって、バイトさん本人は、「窃盗とかの具体的な仕事に対する対価」としてバイト代をもらうと考えているのかもしれないけど、現実は「逮捕されたり殺されたりするリスクを引き受けてくれることに対する対価」を支払っている
貸しビル立てたのでその権利を証券化して売ります、買ったらビルのオーナーなんでビルの収入から上りを分配します、そのかわりビルが儲からなかったら損失はかぶってね、みたいなのあるよね
あれって、証券を売ったお金、ビル運営と事務手数料費などで安定的に儲けを得られるかわり、大儲けする可能性と借り手がつかず損するリスクをまとめて他人に譲渡してるんだよね
一口馬主も同じ
馬が走っても走らなくても運営は損しないかわり、めちゃくちゃ賞金稼ぐ可能性もデビューせず引退して大損する可能性もまとめて出資者に譲渡する
闇バイトは、その損失が、逮捕とキャリアの完全中断というリスクなんだよね
元々犯罪やってるような半グレやヤクザは、その逮捕リスクと儲けのリターンを冷静に天秤にかけるから、我々がRIETに出資する感覚でやれるわけ
だからまあ、そういうこと知らずにやっちゃう学生とかはどうしようもない阿呆で、教えてやらなきゃいかんと思うけど、最終的にはハイリスクハイリターンを引き受ける下請けは、絶対にいなくならないだろうなって思う
それでも下請け側じゃなくて雇う側になれよって思うけど、我々だって一口馬主なんかせずに、一口馬主運営するクラブ代表者になれよっていわれても、いや無理だし、ってなるもんな
あんま関係ないけどこの話をうけて、やっぱり俺は女性にAEDや心臓マッサージはできないなと改めて思った。
大多数の女性は大多数の男性のことをGと思ってるというのはなんとなくわかった。
だからそんな存在に胸を触られたり服を脱がされるのはどんな理由があろうと許せないだろうなと思う。
実際、その場面でAEDや心臓マッサージというのは本当に必要か?というのはかなり難しい。
俺は大学生のころからトライアスロンをやってきてて、競技上必要があるので救命救急講習会に定期的に出てる。
一度、駅で倒れた女性に心臓マッサージをやったことがある。そのときは駅の職員の指示があってサポートに回った。
ほかに二度、試合中に女の子が倒れて動かないときに救命救急をしたことがあった。
心臓マッサージというのは体重をかけて肋骨を折る勢いでするので、完全に意識不明になっていないと「痛い」と目を覚ますことになる。
二度ともにそういう場面だったが、トライアスロンの試合中だということで何も言われずに終わった。
もしも駅とか街なかで倒れてる女性がいて胸を押してしまったらどうなるか?目が覚めて悲鳴を上げられたら俺は捕まるだろう。
女性の言い分とGの言い分どちらを信じるかなんて女性のほうに決まってる。
だから今後は女性が倒れていても俺は見殺しにするしかない。少なくともAED・心臓マッサージはできないだろう。
やって捕まる可能性はあっても、やらないで捕まることは絶対にないのでこっちの身の安全をかんがえると女性にはゆっくり死んでもらうしかない。
こういう場面で何もできないのは非常に残念だけど、世の中がそんなふうになってるので仕方ない。
とあるサービスの利用規約について不明確な部分があったので問い合わせた。
ついでに「規約は遵守してサービスをご利用ください」とも言われた。
なぜ回答できないのか聞いたらレスポンスが途絶えた。
規約に抵触しないために詳細を聞いてるのにその詳細を教えてくれないってどういうことよ
2023/6/15 追記
多数のご意見ありがとうございます。
立場が上の者が生殺与奪を握っていては利用者を萎縮させてしまうという意見にも納得できる反面、
明確なラインを示してしまうとそのラインを超えないアウト1歩手前のやらかしをする人間が出るから秘匿して当然という意見にも納得しました。
未婚のシングルと離婚したシングルを区別して考えたことが無かった。
考えてみたけど別になにも違わない。片親で子供を育ててるんだな、以外の感想がない。
他人からしたらそんなところは何も気にしてないよ。断言してもいい。
子供には「世の中には色々な境遇の人がいる、だれもがそれぞれの境遇を抱えていて、もちろんお前もその一人だ」でいいんじゃないの?
学校の性教育にはそんなに期待しない方がいいと思うが、コンドームは絶対安全な避妊手段じゃないってことは普通に習ったよ。10年以上前のクソ田舎の学校だったけど。
そのカスみたいな男がいなければ可愛い子供は生まれなかったわけで、でもそのカスみたいな男が家庭内に居たとしても子供にいい影響があったとは思えない。
つまり、今いる子供を中心に考えれば、その子にとっては現状がベストなんじゃないかと思う。
ナガヤーッス
本日は世界献血者デー、五輪旗制定記念日、日本では手羽先記念日となっております。
今でもあるんですかね?とにかく、現場で事故があった時に血液型を間違えないようにしないとそれもまた命に関わりますからね。
親がノリで血液型を言ってそれを信じたままの子供というのはなんだかんだおりますので、献血に行くなどして血液型を調べておくのが良いかと思われます。
親の適当さについては厳しく言うなり、距離を取るなり、笑い話にするなり、各々で解決しておきましょう。
ということで本日は【血液型の把握よいか】でいきたいと思います。
令和5年6月13日午後1時20分頃、札幌市厚別区厚別中央3条6丁目付近の歩道上において、女子児童が男に道を聞かれ、別れる際にその男から「エロいですね。」と声をかけられる事案が発生しました。
不審者は、50歳から60歳くらい、身長160センチメートルくらい、体格中肉、上下黒色ジャージ、黒色キャップ帽着用、無精ひげを生やした男になります。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-1076607
https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/1076/1076607/1076607_avatar_detail_1686697965374.png
こないだ、親知らずを抜いた。
抜く前も抜いた後もめちゃくちゃ痛かったし、抜く手術自体もかなり難航した。
大学病院とかじゃなく、町の歯医者さんでやってもらったんだけど、バキバキ歯を砕きながら少しずつ抜いて、でもなかなか抜けきらず、途中で何故か担当医が変わったりしてもう大変だった。
術後もかなり長く痛みが続き、抜いたあとの穴が空きっぱなしになる恐怖にさらされながら、痛み止めを友に暮らした。
だいぶ前に上の親知らずを抜いたことがあって、それも同じ歯科医院で抜いたんだけど、そん時はめちゃくちゃ楽にスッポリ抜けた。歯の露出量はおんなじくらいだったから、今回もイケるだろとたかを括ってたんだけど、
知らなかった。
ああ、親知らずが痛み出した時にいろいろ調べて、下は大学病院で(縫合手術するようなやり方で)抜けば良かった、って後悔したかと言われると、少しはしたかもしれないけど、まぁこれはこれでいい経験だったなとは思うんだよね。生き死にの話でもなかったし。
事前の情報収集って人生を安全快適にするだろうけど、行き過ぎると人生をつまんなくしたりはしないのかな、とそんなことを感じた次第。
トマーッス
本日は日本において小さな親切運動スタートの日、鉄人の日、はやぶさの日、FMの日、いいみょうがの日となっております。
FMの日ってFM放送と何の関係もなく、ただアルファベットの6番目と13番目がFとMだったから制定されたそうで、しかも制定した人も不明らしいです。
こういう何かが不明なものは怖いというか、後になって面倒になるんですよね。
それが壊れた時にどう交換するかって考えたらやっぱり品番とかわかってる方がいいじゃないですか。
形だけじゃないですよ?素材もちゃんと同じやつにしておかないとめんどくさいんですよね。
そういうのをちゃんとしておかないと、形をちゃんと調べて、素材もちゃんと調べてっていう余計な時間を増やすことになりますからね。
気をつけておきましょう。
ということで本日は【性質の把握よいか】でいきたいと思います。
コロナ後も弊社は引き続きテレワーク続行で、月に1.2回の出社しか無いので狭小住宅に高い家賃を払うのがバカらしくなり、都心から都下に引っ越した。
具体的な場所は伏せるが、八王子までは行かないが、23区よりも外側の中規模程度の都市って感じ。
田舎からでてきてどこ行っても人だらけの都心生活に疲れていたからもっと良い生活が手に入ると信じていた。
3月に越して2ヶ月程度住んでみたが、まず、外食屋のレベルが低いことに驚いた。
もちろんうまい店もある。が軒数に対して圧倒的に少ない。と思う。
俺は飯がうまいとされる地方の出身だから飯にはまあまあこだわりがあって、物件を決める時に周辺の飲食店の口コミなんかもチェックして、大丈夫そうだなと思って決めたが、そんなことはなかったぜ。美味しくないというか、普通なんだよな。
今まで住んでた場所ならせいぜい星3だろみたいな店が星4とか5がついてて絶賛されている。
この地域ではそのレベルの店が1番うまい部類だから仕方ない。期待はずれで微妙…と思いながら食う飯はぜんぜん楽しくない。
何軒かの店に行ったが、ラーメン屋や中華、多国籍料理系はほぼガッカリだった。
おしゃれな店も全然ない。この辺は完全に事前のリサーチ不足。チェーンのカフェはやたらあるが、インテリアや雑貨、服屋はない。あんま無いとかではなく、無い。
安全面にしたってそう。街が暗くなるのが早い。昼間は老若男女で賑わってるけど、21時過ぎには駅前の商業施設は全部閉まって、駅前には黒スエットに刈り込みサングラスみたいな風貌のにいちゃん達が夜中までむろし治安が悪くなる。
家賃というのは物件だけに払ってるもんじゃないんだということに初めて気付かされた。引っ越す前に気付いとけよと思うが、自然と享受してたものって結構ある。
結局何が言いたいかっていうと、今住んでるところを批判したいわけではなく、
・ネットの情報だけでなく、誰かに聞くべきだった。(友達いないから聞く相手がいなかった)
・東京はどこまでいっても都会と思っていた田舎世間知らずへの恥ずかしさ
・しばらく無理だが、金貯めてもうちょい都会に引っ越したい。
みんなポケモンカードの高騰や転売問題ばかりに目が行っているが、実は個人の転売ヤーより遥かに大きい規模でこの「ポケカメソッド」は仕組まれている。
ポケカ公式や転売ヤーを責める人もたくさん居ると思うが、本当に悪いのはカードショップだ。
◯今行われていること。
結論を先に書くと、今ポケカで行われているのは組織ぐるみでポケカを高騰させ金を抜き出すメソッドだ。
このメソッドに登場するのはカードショップと半グレとインフルエンサー。
今のポケモンカード高騰は純粋な需要から来るものではなく、カードショップが売る「オリパ(オリジナルパック)」によって高騰している。
簡単な手順
①半グレがアジア系の人やホームレスなど単価の安い人間を雇いポケカの一次供給を抑える
②抑えられたカードは自分の持つ(あるいは協力者の)カードショップへ全て入る
③カードショップはレアカードは高騰価格で陳列棚へ。ノーマルカードはオリパにして販売する
④一般ユーザは一次供給を抑えられているためカードショップでオリパを購入する
④-2 オリパ購入を煽るのはYoutuberなどのインフルエンサーの仕事(HIKA◯INなんかは手を貸している自覚はないだろうが、意図してやってる人もいる)
⑥その利益の一部をレアカードの買取価格として提示することでレアカードを高騰させていく
→表面的な需要が高まっていく。
実際はこの後ろにもいろいろある
⑦投資としてオススメと言われたカモがレアカードをショップ提示の金額で買っていく(Youtuberによる買い煽り)
⑧カードの買取を依頼すると「目に見えないキズがあって・・・」などと言い満額での買取は実施しない(Twitterにで多数報告あり)
⑨自分の持つショップの経済圏に他店舗ができた場合には協力者である半グレがタタキに行き、自分のエリアを守る(カードショップの強盗件数が増加)
→⑨に関しては足がつきにくいことや売買が一般的なことも理由に挙げられるけど、協力店舗の在庫にしちゃうのが確実だよね。
みんなカードショップは安心安全と思っているかもしれないが、諸悪の根源がコイツらなのだ。
もちろん一部正当に営業している店もあるが、半グレとくっついてこのメソッドに参加している店舗は多い。
ポケカ公式は今後メルカリでのオリパ販売を取り締まっていく表明をしたり、国会でもオリパ規制が提言されたりと問題の解決は少しずつ進んでいる。
あと2年もすれば「あれなんだったんだろうね」ってなってると思う。
このメソッドの肝は「オリパ」で、ここが崩れると仕掛けてた奴らは一斉に引き上げるぞ。
あとオリパを買うな。
そりゃたまには出るよ。たまに入れてるんだもん。
でも絶対にショップが利益が出るように設定されてる。利益率90%。もっとかも。
Twitterで見る当たり報告は全部ウソ。Youtuberの報告も全部ウソ。
騙されんな。
あのさー
最近の私の行動パターンとしてはもう絶対に22時ぐらいまでには床について床っと眠るんだけど、
なので、
スプラトゥーン3とかバンカラマッチのチャレンジとか7連戦とかやってるととてもじゃないけど時間がないのよね。
敵インクにハマったら身動きできないじゃない。
あれある程度その緩和ギアつけたら普通にマックスまで着けたら歩けんのよね!
すごくない!相手のインクにぬかるんで動けないところをキルされていた季節が私にはあったので
そのギアをいままで軽んじてそんなもん!って思っていたけど、
なんかぬかるみにハマってキルされる確立が少なくなった感じがするのよ。
上手に敵インク踏んでも抜けだせるって言うか!
メインインク消費減とインク補充能力アップで全てを賄えると思ったけど、
そうじゃない世の中なのね。
つまりは
バトル中一番生存していた人が一番塗れる!って私のこの気付き!
キルされる機会をいかに無くすか!ってことに焦点を当てると
相手インク軽減ギアはめちゃくちゃ有効だと言うことに気が付いた山脈に向かってヤッホーって叫んだのよ!
なぜなら最近デビューしたてのほやほやのガチアサリバンカラマッチで
立ち回りがよく分からないうちに3連敗とか余裕でかまされちゃうので、
でも負けるが勝ちでここは色々な人の立ち回りや攻め方をちゃんと考えていかないと、
ガチエリアの遠い安全なところからずっとインクを出し続けていれば何とかなりそうなイキフンとは雰囲気に変換したいけど変換できないぐらいそう思っていたのよね。
ギアは結構良く考えて着こなした方がいいわってところが私の最近の気付きなのよね。
ふむふむ!って感じじゃない?
私あんまりスプラトゥーン2のころはギアの意味よくというかまったく分かっていなかったので、
日々学びだわ!
そんなこんなで、
22時までには色々と仕上げなくてはいけないので
バンカラマッチ7連戦とはとてもじゃないけど時間がナサすぎるわ!
理屈では分かっていても
あとは実戦あるのみね!ってところまで行ってるのよ!
思い出せないときに喉のここまで出てるジェスチャーを交えてする人っているでしょ?
そのジェスチャーからのワレワレハウチュウジンダなんてやんないけど。
まあ最近の私の旅のテーマは早く寝て相手インク影響軽減の安全靴を履くことよ。
うふふ。
トマトとタマゴの組合せ考えた人って天才じゃない?ってぐらい美味しいのよね。
そういっちゃうとレタスさんには可哀想だけどレタスも好きだからね!
ティーパックを入れて水ぶち込んで冷やせば完成なのでお手軽なところが手軽だわ!
ガツンとくるのは湯で出す方がいいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ニルーッス
本日は児童労働反対世界デー、日本においてはエスペラントの日、宮城県民防災の日、日記の日、バザー記念日、恋人の日となっております。
宮城県民防災の日は1978年に発生した宮城県沖地震に因んでおり、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とはまた別の由来となっております。
防災意識というのは常に持っておいた方が良いかもしれませんね。
すぐに逃げられるように様々な用意を忘れないでおきましょう。
ということで本日は【動線の確保よいか】でいきたいと思います。
問題があるのかないのかというのは各個人の見解に基づいて団体が採択しコンセンサスを得ることで公布し対応の準備期間を置いてのち徹底させるべき
この文字列にあるとおり「問題のあるなし」は個人の問題なので個人が問題のあるなしを問うのなら紛争解決に司法を頼ればいいだけの話です
そんなもんは人の数だけあるわけでしょう
どの団体がどの範囲でどうすべきだと決めたのか、という事が「その場所で・その行為をする・その見解」を定めたというのならその場所を利用する上では遵守すべきでしょう
他人のルールが決められているところに自分の主義を持って行って押し通すのはただの問題行為でしかないです
そこで「プールでえっちな撮影会を禁止した」という話は別に禁止でもなんでもすればいい話です
服なんてきない部族の出身でルーツを尊重したいので服をきません、なんて話が通じるわけはないでしょう
えっちな撮影会は禁止するってきまりがあるプールで開催したいと申し込んでもそんなものは却下です
そこでなにが問題なのかって話は「撮影会がえっち」とか「水着の女子が搾取されてる」とかそんなもんは別問題です
問題なのは「許可して懲罰的結果になる状態で中止という行動を余儀なくされた」ことでしょ
読んで字のごとく「余儀なくされた」のは行動の自由を阻害されてますよね
明らかに見解を流布して「ダメなことをしていたからダメだといっただけ」という無駄に面倒な価値観を評価として流布されてますよね
途中ではしごを外して落下は重力の仕様で転落してけがをするのは自己責任なので、安全対策しといてくださいねと、はしごを外した人間が言うのが問題でしょ
許可のはんこひとつで100人が被害を被るのに、おしたのははんこだけだからはんこの分だけ責任をとればいい、なんてわけありますか?
えっちなことをしようがしまいが、どういう価値観でどんな人間を商品にしたりしなかったりでもどうでもいいですよ
自治体が、とりまとめている個人の意見をまとめてその地域でのありかたをそれぞれ定義したらいいだけですよ
そういう100通りでも1000通りでもある各個人のバラバラの意見をあつめて煮詰めてその地域で行える情報にしたんですか
全てを準備しきったあとでも「識者がダメっていったらいきなり無償で中止にさせることがあります」とか条文にあったんですか
つみかさねの準備が全部無駄になる地域だということは公知されてたんですかね
なんの定義も前振りも相談もとりきめもなく現行犯的に対応をせまるのはもはや差別的であるでしょう
いったん書類を受理したという問題行為を罰する必要がでてくるんじゃないですか
女体がどうのとか男の性欲がどうのとか、全然関係ないしどうでもいい話です
女の魅力がドタキャンを保証するんですか、ドタキャンの責任は男性にあるんですか
個人や少数の意向で「ただお願いをしただけ」でどれだけ影響があるのかわからん人を代表にする民主主義なんかに意味ないでしょ
それも影響を予想して本人が辞退をせざるを得ないような追い込みをかけて知らなかったで済ませる予定だという事自体が邪悪です
するならまず全員の損失を納得いく形で埋めたあとで、なにが失敗だったのか、どの判断がよかったのか、議論でもなんでもすればいいと思います
それが女性の性を商品化してるとかエロとか有害とかそういうのとは全然関係がありません
問題があるといってる派は反省してほしいし、ないと言っている派が幅をきかせるのもやぶさかではないです
ただそれだけの話だと思います
自分で投票してない政党や代表が勝手にやってて意向にそってくれてないのを選挙期間以外にわめくだけという事自体が政治という話題においては問題だと思います
そういう不満を解消する意向をまとめて条文にして支持政党や支持候補にもたせて選挙で勝てるように活動する必要があると思います
選挙とか民主主義とか無視していいことだから、わるいことだからみたいな部分だけを言い合いする事自体が問題そのものです
規制派は黙って急にいきなり上から要請だして実質強制的なことをしない
推進派は問題のない行為だとか害がないとかではなく、許可をとったという事は担当者が問題ないとしたという事について問うべき
そう思います