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2024-08-05

指示ミス

うちの職場リモート社員が多いので、毎日の進捗報告はTeamsで行っている。

ほとんどのメンバーヘッドセットを使って会議に参加しているが

最近チームに来た新人くんは、ノートPCスピーカーマイクで参加していた。

 

新人くんに

「チーム内の会議では、公にしたくない話も出ることがある。フロア中に音声がだだ漏れになるのはまずいからどうにかしてほしい」

と指示したところ、翌週彼が持ってきたのはヘッドホンであった。

なぜ他のメンバーのようにヘッドセットにしなかったのか、と尋ねると

ヘッドセット業務しか使えないけど、ヘッドホンなら業務にも私用にも使えるので」とのことだった。

 

周りの社員を参考にしたら、当然ヘッドセットを買ってくるだろう、という私の想定ミスであった。

ノートPCマイクは周りの音も拾ってしまうからヘッドセットにしてくれ」と明確に指示すべきだった。

  

そして今日も、新人くんは会議中にマイクミュートを忘れ、席周辺の話し声や騒音をTeamsの会議に流し込んでは

上司に「話していないときマイクを切れ」と怒られる日々を送っている。

2024-08-04

anond:20240803115813

逆でしょ、価値観多様性と細分化時代要請、増やすべき

ざっくりと「幸せになりたい」アイコン提示するなら「幸福の神」一人で良い

ひちふくじん(何故か変換できない)はそうではない

そもそも宝船が古い、大型宇宙船Gold Shipイーロン・マスクに作ってもらうべき。

例えば恵比寿漁業の神、転じて商売の神とされているが、古い

中目黒広尾代官山白金台渋谷系なども追加すべき

仏教ヒンドゥー教などアジア宗教起源とされているが、これも足らない

イスラムキリストも加えるべき、新興宗教や弱小宗教にも配慮一定の枠を確保すべき。池田大作はそのままメンバーに加えて良かろう

衣食住が満たされた現代人の価値観幸福尺度は人それぞれ

150.9ドル円ロングポジションを抱えたまま週末持ち越ししてしまった今の俺の救いになるのはFX神、円安神のみである。それ以外の神は役に立たない、クソだ。

今日中に首都圏が壊滅するほどの超巨大地震でも起きて週明け10円の上窓を神頼み。七福神はどいつも役不足

anond:20240803115813

2軍落ちメンバー吉祥天・お多福・福助稲荷神猩猩虚空蔵菩薩)「よろしくキー

3軍落ちメンバー(宇賀神・達磨・ひょっとこ・楊貴妃鍾馗不動明王愛染明王・白髭明神)「いいぞ…ここまで落ちてこい…」

ドゥボールが主張した「スペクタクル社会」とアート役割はどのよ

ギー・ドゥボール**(Guy Debord)は、フランス哲学者であり、**シチュアシオニストインターナショナルSI)**の創設メンバーです。彼は著書『**スペクタクルの社会La Société du Spectacle)**』で現代社会における「スペクタクル」の概念提唱し、その中でアート役割についても言及しています

以下に、ドゥボールの「スペクタクル社会」とアート役割に関する主張を詳しく説明します。

## スペクタクル社会

### 1. **スペクタクル概念**

### 2. **スペクタクル特性**

### 3. **メディア役割**

## アート役割

### 1. **アートの疎外と商業化**

### 2. **アート潜在的可能性**

### 3. **シチュアシオニズムとアート**

### 4. **アート革命意識**

## ドゥボールの影響と現代への示唆

ドゥボールの「スペクタクル社会」は、現代社会におけるメディア広告支配、消費文化の広がり、そして個人の疎外といった問題を鋭く指摘しています。この考え方は今日においても、情報過多の社会デジタルメディアの影響下での社会問題に対する批判視点提供しています

アート役割についても、商業化が進む現代アートシーンにおいて、再び批判的かつ革新的な力を取り戻すべきだという視点は、アーティストキュレーターにとって重要示唆となるでしょう。

完全な戦犯

柔道団体戦の最重量級のやつ

なんか勝つ気がしなかった

ルーレットで回ってきたとき

終わったな、銀だなって思った

本人がコーチに「ここで死ぬんだという気で」とか言われてる時点でダメよね

誹謗中傷したいわけじゃないんだけど

勝てる気はしなかった試合内容だったし。

胸張って帰って来てとか、あなたが悪い訳じゃないとか言ってる連中は何を見てたんだろうか

あん試合内容で胸張って帰ってこられても困るし

完全に優勝逃した戦犯だし

申し訳ないけど、ちゃんとぶっ叩かれてほしいしそれを受け止めるべきだと思う

ダメものダメだよ

あと、非難するなら代われとか言ってる奴もよく分からん

一応代表になるのは本人の同意があるわけだから、みっともない試合したら叩かれることぐらいは分かるはず。

まぁ、危害加えてやるとかは論外だけど、ちゃんとした批判は受け入れるべきだと思う

あとは監督戦犯だね

信じてるから出場させたいとかいう情の采配は不要だし、完全に勝ちにいくメンバーにして欲しかった。

ってことを吐き出さないとモヤモヤして寝れないのでここで供養。

肩を叩いて知らんぷりをするコミュニケーションをしてくるアラサーカップルについて

小学生の時あたりに経験があるであろう、突然肩を叩いて知らんぷりをする、嫌がらせなのかじゃれあいなのかよくわからないコミュニケーションってあると思う。

右後ろにいる人が自分の左肩を叩いて、左に振り向かせて、左後ろの人が叩いたと思わせるアレである

そんなコミュニケーションは、もう記憶にないくらい長年経験がなかったが、ネットオフ会で会ったアラサーカップルがそれをしてきて、かなりびっくりした。

正直、そんないい歳した人がそんなことをするとは思わなかったので、叩かれた後に後ろのカップルが平然としてる姿を見て、気のせいかなと思ったが、直後に2度目の感触があり、なんか僕の体の感覚おかしくなったのかな?と思っていたのだけど、3度目やられてやっとイタズラをされていることに気がつき、苦笑いして無視したらやられなくなった。

正直私はこう言ったコミュニケーションが幼少の頃から苦手であり、何も楽しくなく不愉快しかなかった。

当然、今やられたところで不愉快しかなく、私はおとなげなく、前述の通り苦笑いするだけといった反応をしてしまった。

実は、その後も時間をおいて一回やられたけど、完全にスルーしたところ、私にはやることはもうなく、他のオフ会メンバーにそれをやって楽しんでいた。

正直、こう言ったコミュニケーションを好む人が理解できない。ましてやアラサーである子供のイタズラなら遊んであげられるけれど、アラサーカップルはこれを私にすることでどのような関係性を求めているのだろうか。

ネット関係自体が遊びを通じたものから、親愛のつもりなのかもしれないが、あまりに頭にないことをやられて混乱したし、コミュニケーションレベルが低すぎて正直だいぶ引いてしまった。

こう言ったコミュニケーションを楽しめる人って、年齢を重ねたとしても、結構多いのだろうか。もし多くの人が楽しめるのなら、私の心が狭いだけということなのだろうが。

世の中には色んな人がいるということを認識できるのが、オフ会の良いところなのかもしれない。

2024-08-03

anond:20240801213120

今はキャラ追加されて楽しめてるけどメンバー揃ったら俺も飽きるかもな

2024-08-02

プロジェクトメンバーが怒ってて面倒

プロジェクト開始当初は普通に参加してたんだけど、だんだん忙しさが増してきたらしく

忙しいからやりたくない、このプロジェクト何の意味があるんだ、回し方悪すぎる!

とすごい文句を言うようになった。

こちらとしては特に問題なく進めてると考えてるんだが、相手が描いている回し方に合わないらしい。

正直外れて欲しいんだけどなんていえばいいのかこれ。

交代の話がでたけど、それは気に入らないよう。

もう何したいんだかわからんから関わりたくないす。まじめんどい

なんか業務的に文句言っているというより、心理的こちらが気に入らないような態度で文句言ってるとしか思えないんだよね。

はあーー困ったなぁ

anond:20240801233030

俺が学生時代部活マネージャー自分彼氏レギュラーにしようと、管理を任されてた記録タイムを誤魔化した事があってな。

それを大学生になって友達と飲んでた時に「やばくない?」と話したら、女性メンバーからは「でも女子は正直それ気持ちわかる。好きな人は正直贔屓する」「逆にマネージャーが記録係なら、態度悪いとか普段嫌われてる奴は低くつけるとか普通に有り得そうじゃない?」みたいな発言が平然と出たから笑って誤魔化しつつもドン引きした経験がある。

こいつらスポーツみたいな公平性を求められる場でも自分気持ち優先なんだな、平然と好きな選手なら甘く嫌いだったら厳しくみたいな行動を、金積まれたとかの自分利益がない状況でも能動的にするんだなと思った。

からそのバスケの件はそもそも女性審判とわかった時点でお察し。

2024-08-01

anond:20240416224319

多屋来夢は押されてた時期もあったけど、既婚のRADメンバー不倫したのが報道されたり素行あんまりよろしくないのだろう

ドールガチ勢なのでそっちに興味あればドールネタ面白い

はるかぜちゃんは今やYouTube母親の作った芸能事務所オフィスあまごい」にタイトル変えて上書きされて消えた

TwitterやめてYouTubeに移ると言って頻繁に更新してた時期もあったのに諸行無常

2024-07-31

ソシャゲ運営をしていた時の思い出 2/2

昨日投稿したもの

https://anond.hatelabo.jp/20240730192839



やがて、カスタマーサポート情報提供が入りはじめた。「ガチャで出てくるカードが複製されている」「ヤフオクなどで売られている」という内容だった。

以前からあるにはあった。この時期になって急に増えてきた。これまでは「そのような事実は把握していません」という内容を返してたけど、本格的に調査しないといけない段階に入っていた。

まり詳しく書くことはできないけど、当時の調査結果を掻い摘んで述べる。

ネット掲示板オークションを見たところ、何らかの手段での複製が可能判断

・具体的な手法まではわからない

カード個別IDを付番していないため、細かい追跡作業はできない

 ※本物・偽物の区別はできる。人力になるけど……

解決への道筋には、法律上問題が絡んでいる。

複製されたカード所有権が誰にあるか、そもそもガチャ景表法として問題がないかなど、前例のない中から弊社の見解を表明しないといけない。

業界全体の問題と言ってもいいところにまで発展してた。これまでは消費者庁グレーゾーンとして見逃してくれていた(今思えば、対応が面倒だったのだろう)。この問題が明らかになったことで、ソシャゲ課金物について、業界レベルでの対応必要になった。

当時の私に、そんな法的見解の案を作れるはずもない。また、ベンチャー企業である弊社にそんな知見がある人はおらず……みんな、時間が経つとともに問題がなかったかのように振る舞いはじめた。半ば諦めていた。若き日の私に対処できることはなく、有事に備えてネット掲示板を読み漁るだけだった。あとはカスタマーサポートとか。

カードが複製できるというのは、ネット掲示板参加者には公然事実となっているようで、複製方法について真剣議論している様子があった。中にはヒントを出してる人もいた。

翌年になっても、複製問題は続いた。相変わらず問い合わせは来るし、ネットオークションでは不審レアカードが多数売られている。

こちら(運営側)では、RMT(リアルマネートレード)をしているアカウント自体はわかる。SSRコモンカードを交換してるトレードを調べればいい。でも、ユーザー処分については話が別だ。そうしようと思えば、複製カードであることを証明する必要がある(RMT自体日本法律が禁じてない)。

やろうと思えば、できたと思う。複製について、カードの元情報プロパティを見れば、いずれかの情報が本物=偽物になっている。ただ、人力での作業がどうしても入るので、現実として不可能に近かった。

この複製問題について、弊社の対処が追い付かなかった最大の原因は、対応方針が上の方でまとまっていなかったからだ……と、アラサーになった今ではわかる。社内の誰もが経験したことのない事態で、年長組でも30代くらいだ。まともに対応ができたとしたら神企業である

そんな折にも、次のコンプガチャが始まっていた。社内では危険だという声が上がっていたけど、もうすでに企画済だった。すべて完成していた。やるしかない。利益を失うことになる。

みんな、心の底ではわかってた。このままだと大変な事態を招くことを。それでも、このままでもどうにかなる道はあるんじゃないかって、ほかのメンバーも、上の人間も考えてたんだと思う。

これがドン・キホーテの夢なんだって言い出した人はいなかった。みんな風車小屋は怖かったけど、見えない力に駆り立てられて、失敗の恐怖を感じながら目をつぶって突き進んでいた。

あなたも、仕事がキツすぎて危険状態になると、そういう心持ちになることはないだろうか。組織的にそんな状態になってた。



ある日、複製方法がわかった。ネット掲示板に複製方法を上げてくれた人がいた。やり方が簡単すぎて信じてくれない人もいるだろう、それほど簡単だった。小学生でも思い付くレベルの。

炎上した。ひどかった。見事な炎上だった。ネット掲示板では、1時間以内に1000レスがついて次のスレッドに移行していた。

こうなるとは思ってなかった。炎上はしないと思っていた。複製方法がわかったとしても、「あーそういう方法ね。運営情報提供しなくきゃ~」くらいだと思ってた。現実逃避だった。

翌日には、もっと悲惨なことになった。スポーツ新聞週刊誌大手新聞社も、今回の事件を紙面に載せた。この可能だって考えてなかった。たかだかソーシャルゲームの一事件を取り上げる新聞なんてないだろう、と弊社は呑気に構えていた。

この日から、私は電話当番になった。取引先や、名も知らぬ人間や、マスコミその他いろんな人達からの問い合わせに答えることになった。心ない言葉ボコボコにされた。上司に代わろうとすると、「お前が答えろ!!」と返される。

それだけじゃなくて、チームリーダー層が役員会に報告を上げるための資料作りも命じられた。毎日深夜帰りになって、ホーム電車がくると飛び込みたくなったり、自動車が走っていると、ハンドル操作を誤って私を轢いてくれないかな、そしたら会社に行かなくていいのに……と思うようになっていた。

全力で対応に走ったものの、弊社にできることは限られていた。あまり経験が不足していた。できることといえば、コモン弁護士への相談と、収益を失わない程度に幣タイトル継続させることだった(※トレード機能をしばらく制限)。

あとは、法律論をベースにしてどういう対応をしていくか……私が知っているのはここまでだ。当時のオフィスは確かに狭かったけど、若手社員が手に入る情報はこの程度のものだった。

どういう議論があって、最終的にあの対応になったのかはわからない。十分な対応だったかといえば、そうともいえるし、そうでないともいえる。報道されている範囲説明する。

・複製ができないよう対策実施

・複製及びRMTに関わったアカウントは(真っ黒に限り)永久凍結

・複製されたカードプログラム+人力判定で順次削除

監督官庁への顛末書と改善報告書の提出

コンプガチャ廃止して新しいガチャシステムに変更

カードを複製した人への損害賠償請求は行わなかった。電子データであるカード金銭価値があると認めたことになるから

個人勝手富くじ(ガチャ)を作って売ったら捕まる。ソシャゲガチャにその要素があったと認めることになってしまう。

※今は「ソシャゲガチャ景品表示法の景品に該当しない」となっている。当時は消費者庁見解を表明してなくて、慎重な対応必要だった。

今だから言うけど、カード複製は反社組織がやっていたように思う。最初素人が見つけただけで、それが広がっていったのかなって。

多くのソシャゲにある通常の1回300円などのガチャ違反でないのは、『ソーシャルカードゲーム』を利用するための取引物だからあくま利用者は、ソシャゲというサービスに対してお金を支払う。ガチャ自体は仕掛けにすぎない。

でも、特定カード(景品)を手に入れるためにコンプガチャを回さないといけないとなると、グレーゾーンからクロに変わる。絵合わせ、という違法行為。それが消費者庁見解だった。

騒動後に発表されたソシャゲアニメも、ひどい叩かれようだった。Youtubeでもニコニコ動画でも、「コンプガチャ推進クソアニメ」というコメントが多数あった。本当はニコ動配信予定だったのに、時流に従ってやめざるを得なくなった。地上波放送されたのは救いだった。



その年の瀬会社を辞めたいと思った。一方で、そんなに早くやめたら転職で不利になるんじゃ? という不安もあって、あと1年、長くても2年だけ働くことにした。そのあたりの時期がくる頃には、転職先を見つけて退職した。

理由としては、自分反社会的なことをしてると思ったから。消費者(プレイヤー)から、とにかくお金をもらうことばかりを考えている会社で働いてる気がしたから。

……今は、やっぱりゲーム業界にいる。ゲームプランナーの端くれとして家庭用のタイトルを作ってる。大きい会社とかじゃない。中くらいのところである

実際、アップルグーグル配信しているソシャゲの一部は反社組織(の企業舎弟)が作っている。内容は純然たるギャンブルでも、ガワだけを美少女ゲームにしていることが極めて多い。

あの当時(2012頃)は、自分でも法律とか勉強して、どうやったら今の事態解決できるか、そしてその後は、利用者お金の苦労をせずにゲームを楽しめる方法自分なりに考えていた。

そして、導き出した。

有料ガチャをやめればいい。

当たり前のことだった。月額料金制にして、ガチャで出るのはおまけカードだけにして、魅力的なカードについては参加者同士によるゲーム通貨での入札にすればいい。回復アイテムや便利アイテムなど、いわゆる時短グッズは普通に現金で売ればいいと思う。

そんなゲームが、かつてあった。私が最初担当した穴掘りゲームだ。岩を砕いて地面を掘り進めるだけの、ボタン一つでできる単純なゲームだった。奥が深かった。

参加者同士で交流できる掲示板があって、宝を発掘して集めたポイントを貯めてアバターと交換できた。みんな楽しくプレイしていたっけ。



ここまで付き合ってくれてありがとう

これからも、ゲームを作る側の1人として、いい作品を残せたらと思う。

よろしければ、心の中で応援をお願いします。

最後に、思い出深い利用者について。

感謝言葉を伝えたい。

1人目

の子は、カードトレード掲示板管理人だった。10万人以上の登録がある掲示板の。高校生女の子1人で開設スタートして、最後まで1人で管理していた。掲示板を作った目的参加者に共有して、利用規約を制定して、参加者からの苦情にも対応していた。経営力のある子だった。利用者トラブル仲裁をしているのを何度も見させてもらいました。ゲームを好きになってくれてありがとうね。

2人目

カード情報まとめクラブの人。全てのカード情報を集めるという目的団体があって、ある参加者がいた。その人は、数学理論を使ってゲーム攻略最適化や、コンプガチャ期待値研究していた。私も興味深く読ませてもらったし、騒動当時も上への報告の一部に使わせてもらった。確か、プロフィールには京都大学卒業して帝人に勤めているとあった(※今はアカウントが残ってない)。ほかの運営スタッフの人も、幣タイトル情熱思い入れのある人ばかりだった。感謝している。

3人目

カードの複製について最初情報提供してくれた利用者の人。ネット掲示板を見ていれば、いつか犯人尻尾を出すとのアドバイスをいただいた。おそらく若い人かなと思う。幣タイトルが好きだからこそ、こういうメッセージをくれたんだと思う。本当にありがとうございました

有給生理休暇

の導入を弊社で検討するって話になって検討会に呼ばれたんだけど

「毎月1日出勤日数が少ないのに給与体系は同じですって言われても同一労働同一賃金観点から納得感はイチミリもありませんが、俺には関係ない制度なので賛成も反対もないので勝手にしてください」

って言ったら議論がめちゃくちゃ紛糾してしまった。

人事部長のフェミおばさんが「元から女性給料平等じゃない!」とか言って説得にあたってたけど、そもそも弊社の女性給料平等じゃないんだとしたらそれを是正するのはお前の仕事で草。突然自身無能カミングアウトするんじゃないよ。

最終的には検討会に参加した女性メンバーからも「私は生理休みたいと思ったことは一度もないし、制度を利用する予定もないので、それで制度を使っている人と同じ給料なのは納得できない」みたいな意見結構出だして、もう終わりだよこの制度

2024-07-30

ソシャゲ運営をしていた時の思い出 1/2


前の会社を辞めて、今月でちょうど十年になる。いい機会だから振り返ってみたい。若かりし日のことを。

この振り返りの日記が、ソーシャルゲーム業界や、ゲーム開発者への理解を深めるきっかけになれば幸いだ。

大学を出て、新卒で入ったのがその会社(以下D社とする)だった。私が入社した頃がちょうど、D社が経済社会の中で一番ノッてくる時期だった。

出身大学は、準MARCH的な目立たないところである。D社の入社試験を受けてみようと思ったのは、なんとなくだった。

リクルート仕事に全振りしてる人が多そう、旅行業界はインドア自分にはちょっとメーカーは父が苦労していたのを見ている、飲食業界が地獄なのは身に染みて知っている、という具合に就職マップの本を見て絞っていった。そして、残ったのがゲームエンタメIT世界だった。

在学中にD社のサービス体験していて、悪くないなと思っていた。面接試験自然体が大事で、「自分の想いを素直に話して、それで落ちたのだとしたらお互いにwinwin」だと思っていた。

それで、淫キャラである自分が受かるかどうかは不安だったけど、D社とK社のふたつから内定をもらった。自分の魅力をアピールできたと思う。

私は採用パンフレットに載っているキラキラした人ではなかったけど、嬉しかった。一週間ほど悩んで、D社のオファーを受けた。



ソーシャルゲームを開発する部署への配属だった。開発といっても、実際のプログラミングといった手を動かす仕事委託先がやってくれる。主には企画開発がメインだった。

ソーシャルゲーム、という言葉はまだ一般的じゃなかった。言われ始めた頃だったかな。いろんな会社DeNA(怪盗ロワイヤル)に続けと、雨後の筍のように湧いていた。

新入社員の頃は、どうだったかな? 研修はあまりなかったと思う。今だったら半年はやりそうだ。ベンチャー企業らしく、良くも悪くも飾らないシンプル研修だった。

配属当初も、ゲーム開発をがっつりやるわけではない。座学だったり、職場や協力会社見学だった。会議や打合せの端っこに混ぜてもらって、「増田さん、とりあえず意見を笑」みたいに振られることもあった。できるだけ率直に思ったことを言っていた。レベルは低かったと思う。

デバッグはよくやった。専用の画面でゲームをするのだが、開発段階なので不具合が多数ある。すると、エンジニアの人がババッとコードが入った画面を開いて、適宜修正検討する。当然私にはできなかった。今ならコードを読むことはできる。

Q&Aの仕事もやらされた。今でいうCS部門(カスタマーサポート)である。「やらされた」というと受け身だけど、本来はほかの部署仕事だった。社内アルバイトのようなものベンチャーなので、そのあたりの垣根は低い。

文章を作る力は、わりかし評価されていた。中学生高校生と思しき人が、よくわからない問い合わせメールを送ってくることがあったけど、粘り強く取り組んで、一件一件解決していった。速度は遅かったけど……チームリーダーに褒めてもらえた。

意外な学びもあった。実際のCSのやり取りで中学生かな? と思っていたら、40代ほどのおじさんおばさんだったりすることがよくあった。ゲームアカウント名は、どう考えても子どもが名付けそうな名前(卍侍候extreme卍 みたいな...「はべらいそうろう」が読めなかった笑)だったけど、自分世界が狭くて気付かなかった。こういう体験は今でも大事にしてる。

社会一年目は、ひたすら下働きをして学びを深めていった。年度の最後の方では、担当ゲームひとつ持たせてもらえた。開発チームの末端だったけど嬉しかった。



二年目は……といっても、二年目で当日記(に書く内容)は終わりだ。一言いっておきたい。

すごく、キツイ記憶を思い出そうとしている。二年目の終わり頃は、朝によく吐いていたし、会社に行きたくなかったし、おそらく消費者庁に提出する反省文の原案を作らないといけなかったし、ほかのチームメンバーも死にそうな顔だったし、毎日とんでもない量の苦情の電話メールがあって辛かった。

電車通勤してたんだけど、夜に電車ホームに入ってくるのを見ると、「飛び込んでみようかな」と思ったりした。体が勝手に飛び込んでくれたらなぁ、とも思った。

その年の4月時点で、所属チームが開発していたのは地味なゲームだった。

ほかの同業他社が出してるソシャゲは、日の目が当たるキャラ性の主体がメインでゲーム世界を形作っていた(海賊とかドラゴンとか)。対してこちらは、ドリルで地面に穴を掘り続けるゲームだった。それで宝を集める。圧倒的地味。しかし奥深いゲームで、かくいう自分もどハマリしていた。

私の仕事ルーティンが多かった。ゲームシステムの保守である一般社会でいうと、道路管理するための特殊車両がウインウインウイン……と低速で走っていて、アスファルト舗装の亀裂を見つけてると思う。ああいう地味な仕事だ。

みんなが楽しくゲームできるように、バグが生じていないか点検したり、ユーザーから質問に答えたりする。

その穴掘りゲームだけど、突如終了がきまった。うちの会社がイケイケ(死語)になり始めた時期であり、収益性の低い穴掘りゲームは終了のようだった。老舗タイトルだったからか、名前だけは残された。

私は、ガワだけを変えたそのソシャゲカードゲーム(以下、『幣タイトル』とする。今のゲームに例えると、「グランブルーファンタジー」や「Fate/Grand Order」をもっとシンプルにした感じ~)のチームへと異動になった。

多忙な日々だった。アクティブユーザー数は前のゲーム10倍近かった。最終的には20倍ほどになる。

穴掘りゲームと比べたら射幸性が高い。みんなよくガチャを回してくれたし、ダンジョンも進んでくれたし、回復アイテムを買ってくれたし、協力プレイで敵モンスターを叩くのにも意欲的だった。

ゲームを楽しんでいる感が伝わってきた。業務量はものすごかったけど、あの頃は楽しかった。社会の役に立っている実感があった。ただ若かっただけかもしれないけど。

秋に入っても、幣タイトルの人気はうなぎのぼりだった。既存の人気ゲームを追い越して、世間に知られるゲームになっていた。自分リリースからちょっとの間だけどプレイしていた。醍醐味は協力プレイだ。電車の中でできる気軽さがいい。

ただ、お金がかかるのが難点だった。そのゲームには、特定カードを【ガチャによって】○枚集めると強力なキャラクターカードが手に入る仕組みになっていた。しかし、○枚の中にはすぐに手に入るものもあれば、そうでないものもある。

ちょっとだけ確率の話をする。例えば、10%の確率で手に入るコンプ対象カードが5枚あったとする。最初の1枚目のカードの入手確率50%だけど、最後の1枚になってからを考えると10%になる。実際には、一番難しいカード群の排出率は2~3%だった。プレイヤーは厳しい戦いを強いられる。

電子上のガチャというのは、コンビニくじ引きとは違って箱の中味が無限だ。この場合ちょっと前提が変わってくる。箱の中に100枚のくじ(当たり×1)がある場合だと、100回引くまでに必ず当たりが出る。でも、プログラム上のガチャだと、1回以上当たりを引ける確率は約63%だ。

※箱のくじと違って当たりを2つ以上引ける可能性もある。電子上のガチャハイリスクハイリターンということだ。なお、コンプガチャだと当たりを2つ引いても意味はない。強力カードを手に入れるためのフラグなので。

実際のコンプガチャでは、一番難しい入手率2~3%のカードを引けた時には、ほかのカードも揃っている可能性が高いためだろうか~~期待値は約10~15万円ほどで推移していた。

コンプガチャというのは、「影響力の武器」などの名著に書いてあるコミットメントという心理的手法になる。とにかく、まず最初にやってもらうということだ。

この仕組みを考えたのが誰かは知らない。「自分が考えました」と主張する人間が、当時の開発チームのリーダーや、他部署の先輩・上司役員クラスまで含めて、少なくとも5名はいた。誰が最初の考案者かは本当にわからない。

あの頃は、「うちの会社は儲かってる。CMもこんなにやってる。やった、すごい!!」。それくらいしか思ってなかった。今では思う。当時の自分達がやっていたのは、暗号資産投資本質は一緒だった。

まり、純然たる賭博(ギャンブル)であるものを別の何かで覆い隠している。ビットコイン場合は『未来技術』であり、幣タイトル場合は『ソーシャルカードゲーム』になる。

会社飲み会は、いつも大騒ぎだった。自分達は新興ゲーム業界リーディングカンパニーであり、このまま規模を拡大して、伝統的なゲームメーカーとも肩を並べて、いずれは任天堂を追い越して……といった未来を、和風洋風エスニック、いろんなお店がある都内エリア飲み屋で深夜まで語り明かしていた。

__________________

文字数が入りきらないので一旦切ります

残りは推敲して明日の同じくらいの時間投稿

同じくらいの文字数です。

後半

https://anond.hatelabo.jp/20240731192822

anond:20240730090823

もし本当にそうだったかオリンピックにわかる。

1年後のメンバーのそれぞれを見てから判断しても遅くはない。

学がある旅行の対としてエモい旅行提案したい

学がない旅行は悲しいという趣旨のXの投稿を見た。旅先で見たものに思いを馳せずにただキレイだと思うしかできないからという理由らしい。

しかに言っていることは尤もに見える。

たとえば学がある人にとって姫路城は見た目の美しさのみならず、城が辿ってきた歴史の面でも格別である。他の城にも物語があり、それぞれが持つ物語が城を特別代替不可能ものに変える。一方で学がない人にとっては城なんて全部一緒に見える。木造か鉄筋コンクリかなんて知らないし、関ヶ原以前に建てられた城も昭和に建てられた城もいわれなきゃ気づかないし、わざわざ調べない。学がない姫路旅行は2つの観点から悲しい。姫路城が数百年の間に経験した災難を乗り越えていま自分の目の前に建っている。この感動を抜きにして姫路城をただのランドマークとして消費してしまうのは悲しいことこのうえない。それに、都内に住んでいる人がわざわざ、1時間に1本しかない東京駅姫路駅停車の「のぞみ号」を調べたり、日帰りで行くのは勿体ないから...とホテル複数サイト比較して安くて良いホテルを探したり、といったことをしても得られる喜びは東海道本線での日帰り旅行で行く熱海城と同程度だとしたら時間お金無駄である

まず第一観点は今回無視する。絵具をチューブから直接キャンバスの上に出したような現代抽象画について、どんなに説明を聞いても良いと思わない人がいるのと同じで、学と旅行を結びつけることに根本的に喜びを感じない人もいるかである。そのような人の存在を疑うなら修学旅行を思い出してみてほしい。団体行動の時間にはたいていの場合歴史の授業で最近習った場所に連れていかれる。それに、ツアーガイドさんの補足説明もある。しかし、帰りの新幹線の中で学がある旅行の感動について語り合っている人はいなかっただろう。

第二の観点についてもう少し拡大して考えたい。すなわち、同じに見えるのにわざわざ遠くの有名な観光地に行くことは時間お金無駄だ、という着眼点で「よく分からないけどキレイ観光地」にわざわざお金時間を余分にかけて行く人がそれなりにいるのはなぜか、ということを考察する。

まず、グループ旅行一人旅旅行タイプを分類する。

グループ旅行について考えるほうが簡単なので先にグループ旅行から考える。家族や友人と行く旅行は仲を深めたいだとか、近場での遊びよりも長く一緒に過ごしたいだとか、いろいろな理由があるが、そこの違いは無視する。身も蓋もない言い方で結論をまとめると、みんなでわざわざ遠くまで行くのは共通の思い出作りだ、ということになる。しかし、これでは「なぜ熱海城ではなくて姫路城でなければダメか」の答えになっていないので旅行でよく起こるイベントを丁寧に見ながら先の論題への回答とする。

旅行に関する出来事時系列でたどると初めには誰かが「旅行に行かないか」と言い出すことから始まる。旅行先は旅行幹事勝手に決めることもあれば、みんなが納得するように話し合いで決めることもある。「もしダーツ旅行先を選んだら、旅行先は決めたのではなくて勝手に決まったのではないか?」」という奇異な意見もあるかもしれないが、そのケースでも「ダーツ旅行先を決める」ということを決めている。そして、それぞれの決断にはなんらかの共通認識が必ずある。「みんな社会人になったかスケジュールコンパクトにしよう。で、その分ちょっと予算多めにしよう」だとか、「卒業旅行からせっかくだし海外に行こう」だとか、なんでもいいが何かしらの理由がある。そして、行きの新幹線(もちろん飛行機でもなんでも良い)に乗るタイミングでは必ずドラマが発生する。誰かが乗り遅れたらそれはずっと話のネタになる。誰も乗り遅れなかった場合、もし全員が旅慣れしてれば「みんなの深い知識経験のおかげで誰も遅れることがなかった。」と言えるし、旅慣れていない人がいれば「旅に慣れてないのに複雑な東京駅迷子にならなかったのは奇跡だ。旅行が楽しみだからみんな早めに家を出たのかもね。」とかなんらかの会話が生まれる。そして、目的地に着いたとき旅行に関する過去出来事がある特定景色ランドマークと結びつく。「新幹線に乗り遅れて一時はどうなるかと思ったけど、全員で一緒にこれが見れて良かったね。」とか、「幹事やっぱセンス良いわ~」とかといった具合だ。この瞬間に、「他の城との違いはわからないけど有名らしい姫路城」は「みんなで行った姫路城」になる。冒頭で言及したXの投稿では学がないと何を見ても同じようにキレイしか思えないとされていたが、自分エモいという言葉表現することを提言したい。エモいという言葉キレイという言葉よりも、汎用的でなんにでも使える。その言葉の広さがもつ暴力から攻撃の的とされている言葉だが、この広範さが旅行では逆に良い。旅行に行っていない人に「エモかった」と言っても旅先で見聞きした素晴らしいものは1mmも伝わらないが、むしろそのほうが旅行当事者だけにしかからない秘密合言葉のような効力をもつ。誰かといった旅行で、ここぞというタイミングで「エモいね」と言ってみてほしい。言われたほうは初めは意味がわからなくて首を傾げるかもしれないが、意図がわかれば「そうだね、エモいね。」と返してくれるだろう。もちろんどれだけ待っても意図理解されない可能性もあるのでタイミングと使う相手には注意していただきたい。「学がある旅行」は旅行の中にぽつりぽつりと学と実物が交差する点があって、そこに感動を覚えるといったニュアンスである自分解釈したが、タイトルで先に出していた「エモい旅行」のエモい、は形容詞であるため、旅行の全体にかかる。

学がある旅行以外での一人旅行も実はほぼ同じである。何かしらの理由があって旅行先を決めるし、旅行先に行くまでに何かしらのドラマがある。ひとつだけ違うと感じるのは、一人旅では共通の思い出を作る相手がいない代わり、その時の感情の一部をスナップショットのように観光地に釘付けして保存しておける点だ。たとえば、自分大学受験の直前にモチベーションを完全に失って、いつも通学に使っている電車の先の海が近い駅に行った。あの海を見ると受験プレッシャーから一周回って解放されて、燃え尽きるまで頑張った自分を全肯定した清々しさを今でも思い出す。あの頃にはエモいという単語すらなかったが、思い返すとあれもやはりエモい旅行だった。

蛇足だが、上記議論をもとにユースケースごとの個人的おすすめ旅行先の決め方をまとめる。

2024-07-29

職場ADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい1 」についてAIに聞いてみた anond:20240728101244

この文章には、職場における特定ADHDの同僚(Aさん)の振る舞いとその影響について記述されています。公平な立場からこの状況を論評するためには、以下のポイント考慮することが重要です。

1. 個人特性職場環境の調整

ADHDASDを持つ個人は、特定認知的および行動的な挑戦に直面することが多いです。このような状況では、職場が適切なサポートや調整を提供することが求められます。Aさんの行動やミスについて述べられていますが、これらはADHDASD特性に起因する可能性が高いです。職場がAさんのニーズ対応するための適切なトレーニングサポート提供していたかどうかも検討する必要があります

2. コミュニケーション指導

Aさんが指導を受けた際のエピソードがいくつか述べられていますが、指導方法がAさんに適していたかどうかも重要です。特に指導が繰り返されても改善が見られなかった場合指導方法を見直す必要があったのかもしれません。Aさんの理解力コミュニケーションスタイルに合わせたアプローチが求められた可能性があります

3. 職場文化対応

Aさんが職場で受けた対応が公平で適切であったかどうかも考えるべきです。文章にはAさんに対する不満や批判が多く述べられていますが、これがAさんに対する偏見差別的な態度に基づいていないか確認する必要があります職場文化がAさんに対してどうだったのか、Aさんの行動がどのように受け取られていたのかを考えることも重要です。

4. 個々の適性と役割の調整

Aさんが特定業務に適していなかった場合役割見直しや適性に応じた業務の割り当てが必要だったかもしれません。職場全体の効率を考えると、各メンバーの強みや弱みを理解し、適切な業務を割り当てることが重要です。

5. 心理的サポート包括的アプローチ

Aさんのような特性を持つ従業員心理的サポートされる環境提供することも重要です。適切なメンタルヘルスサポートカウンセリング提供が、Aさんの職場でのパフォーマンスコミュニケーション改善寄与するかもしれません。

結論

このケースは、ADHDASDを持つ従業員職場でどのように対応されるべきかという重要問題を提起しています。Aさんの行動やミスに対する批判だけでなく、職場がどのようにサポートや調整を提供できたのか、どのような指導コミュニケーションが適切だったのかを考えることが重要です。包括的視点から職場の全体的な効率と個々の従業員ニーズバランスよく調整することが求められます



さすがAI、Aさんを悪くいうのではなく、職場体制改善を勧めている

元増田のような物言いはやっぱり良くないよ

anond:20240729153908

男なのでルナルナとかそんな名前のものがあった程度でしかないけどグループメンバー女性社員生理休暇取得日を登録すれば次回の生理休暇日予測をしてくれるの?

とはいえ「そろそろ生理休暇でしょ?」なんて聞いたらセクハラって言われそうだけど

友人がミソジニーになってしまった

10年以上前の話なんだけど、友人のOがひょんな事からあるテレビ番組に出る事になった

Oはどちらかと言えば今で言う所のチー牛タイプ

友達として付き合う分には普通に気の優しい良い奴だったけど、異性からモテるタイプでは無かった


何でそんなOがテレビに…と思ってたけど(本人も「何で(沢山いたサークルメンバーの中から選ばれたのが)俺なんだろ?」なんて言ってたけど)

撮影が終わった後のOの落ち込み具合と、実際に放送された番組理由は判明した


なんとOは、カメラの前で徹底的に女から侮辱されていた

今で言う非モテキモオタを弄って嘲笑う、という趣旨の内容だった

明らかにキャラ作りを超えて弄る(虐める)行為に「手慣れている」様なグラビアアイドルだかモデルだかやあまり売れて無さそうな芸人らに徹底的に愚弄されていた

今だったら大炎上だし、当時ですら掲示板の一部の片隅では少し話題になってた

なんであん趣味の悪い番組放送したのか分からない


その時からOは、異性を憎む頭のおかしい奴になった

今まで男女問わず見せていた気遣いや優しさが異性相手には無くなり、明らかに女性不審憎悪を拗らせて敵意を見せる様になった

そんなOに対し「世間あんなクソ女ばかりじゃないよ」なんて励ましてたけど

例のテレビの件で近寄ってきた女も居て、その殆どがわざわざOをからかいに来た様な女達ばかりだったこともあり

遂にOは完全に壊れた

女性への憎悪をむき出しにする様になり、彼の周囲からは人々が離れていった


あれから何年も経ったけど、Oに恋人が出来たとか結婚した、なんて話は当然聞いた事がない

そんなOの名前を久々に見かけたのは、大学同級生が「これ、Oじゃないか?」とシェアしてきた、ある事件犯人としてのニュース記事だった…


自分の知る限り、元のOはさえないタイプかも知れないけど、真面目で心優しく親切な人間だった

そんなOが、あの番組きっかけに、完全にブッ壊れたミソジニー男になってしまった

まるでイジメ被害者が歪んで加害者になっていく経緯そのものだった


他人に優しくない人は他人から優しくされるわけがない」みたいな言葉があり

「だから弱者男性他人に優しく無いから異性から相手にされないんだよ!」と弱者男性差別肯定する論調で使われているけれど

女性からあそこまで悪意をぶつけられ、優しくされなかった人間が、女性に優しく出来るわけないだろって今でも思う


あん経験があったら誰でも歪むし、そもそもロクに優しくされなかった人間が、他人に優しくなんて出来るんだろうか

そんな余裕のある聖人なんて殆どいない

聖人を超えた聖人としての振る舞いを、そこらの男性要求する女性精神性は醜いのでは?

と思えてならない

anond:20240728101905

うちの会社というか自分の後輩にもいる。

ここまで過激じゃないけど、何度同じことを注意しても改善しないし注意するにも億劫になるからそのうち最低限の接触しかしたくなくなる。

どちらかというとこの職場のBぽい

https://anond.hatelabo.jp/20230830203626


数年経たないとこういう人間って辞めないんだなぁ。

うちのも早く辞めてどこか行ってほしい。企業からクビには出来ないか自発的に辞めてもらうしかないんだよね。

個人的には業界経験履歴書詐欺Officeソフト使えるって書いてたくせに全く使えない)だけど帰国子女外資系から転職してきたおかげで

ベース給与が良いのが腹立つと言うか、周りのメンバーモチベーションがそれで下がっている。

仕事ができないのに前職の給与が良いから。

100万でも年収分でもいいかパッケージ払ってお引き取り願って貰いたいよ。日系の中小企業にわざわざ転職してくる帰国子女の元外資系マンって尽く使えねぇわ。

でもなぜかそういう人間がうちに来るんだよな。来るな。

ジジイばっかりや

布袋寅泰(Gt):62歳

吉川晃司(Vo):58歳

奥野真哉(Key):57歳

湊雅史(Dr):58歳

ティーヴエトウ(Per):66歳

井上富雄(Ba):63歳

岸利至(programming):54歳

 

COMPLEX能登半島地震チャリティーライブメンバー

ジジイばっかりじゃねーか

あと20年は現役でやれ

「有名芸能人の『闇営業』の裏側。元マネージャーが明かす業界の闇」


私は10年間、某大手芸能事務所マネージャーとして働いていました。表向きは華やかな芸能界。でも、その裏側には誰も知らない闇が広がっています

営業。聞いたことがある人も多いでしょう。でも、その実態を知っている人は少ないはず。

名芸能人たちは、テレビで見る姿とは全く違う顔を持っています。彼らの多くは、闇営業なしでは生きていけないのです。

営業相手は主に暴力団関係者。某超人アイドルグループメンバーなんて、週に3回は六本木クラブ接待していました。

ギャラは? 驚くなかれ、1回100万円以上。でも、そのほとんどは事務所の懐に。タレントの取り分はわず10%程度。

断れないの? そりゃ無理でしょう。断ったら、干されるのが関の山。最悪、家族危害が及ぶことだってある。

きれいごとを言うつもりはありません。この業界綺麗事じゃ生きていけない。でも、少なくとも若いタレントたちには、こんな世界に足を踏み入れて欲しくない。

あなたが憧れているあの芸能人テレビで見せる笑顔の裏で、こんな現実と向き合っているかもしれません。

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