「メンバー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: メンバーとは

2024-08-12

男は等しく潜在的女性化願望を抱いているのかもしれない

20年ほど前の高校時代の話。

芸能事務所所属モデルやってるような「同レベル顔面の男としか俺は会話しません」系綺麗め男子も、ビッグスクーターを乗り回し色んな黒ギャルと付き合いホンモノの犯罪者友達もいるガチムチオラオラ男子も、平等女性化願望あるんじゃないかというのを目の当たりにした。


モデルのほうは「俺こういうのも可愛いでしょ」的に自信満々にヘアピンつけたりゴムで髪結ったりしてた。

一方でガチムチ男子のほうもメールの文が妙にメスメスしかったり学生鞄にスティッチキーホルダー付けてたりして、たまに血迷ってモデル男と同じようにヘアピン付けて体育参加して周りの同級生たちを震撼させてた。


男というのはもしかしたら等しく潜在的女性化願望あるのではと思っている。

自分フェイスアップを見せびらかしたがる男もあれほど多かったことを考えるに。




余談。

高校当時、塚本高史NEWSメンバーよろしく輪郭を覆い隠さんばかりにもみあげ(というか姫毛)を長く蓄えていた男性ホルモン薄い系イケメン典型のオシャレをしていた同級生たち。

彼らは30歳過ぎたあたりでほぼ例外なく青髭モンスターになったのは衝撃だった(とにかく色白が多かったからか?)。

ある者は服装髪型自由会社に勤めていたため、青髭を逆手に取り顎髭も口髭もボーボーに伸ばし放題にして、そのまま頭髪もヒッピーさながらに長~く長~く伸ばしてアーティスト系イケオジとして容姿延命を図ってた。

また、ある者は服装髪型にうるさい会社に勤めていたため、フィットネスジムガチ勢転向し、筋肉ダルマとして生まれ変わり、併せて日焼けサロンに熱心に通って、やはり延命のためのモデルチェンジに必死になっていた。


素直に永久脱毛すりゃええのに。

anond:20240812135405

ワイさんの地元だと作新学院が強いけど、出身中学ほぼほぼ県内なんだよな。意外にも善良なん。対して県内で1番悪(?)質なのが、国学院栃木国学院栃木、なんか県大会の時点のエントリメンバーに1人か居ても2人かくらいしか県内中学出身がいない。ほぼ他県の生徒で構成されてる。今回初出場の石橋はもともと凄く野球!の学校ではないし、スポーツ推薦もなかった様な気がするんで、単純にすごいんだと思います宇都宮(県央)地域だと宇高宇女の次くらいに並ぶ高偏差値の優秀校。石橋はもともと学力吹奏楽が強いイメージがあったな。

暇空茜の本命はとっくにcolaboから堀口英利になってる

・堀口戦弁護団(フルメンバー)

渥美陽子

小沢一仁

かきつば晶

松永成高

・colabo戦(3人)

渥美陽子

かきつば晶

松永成高


のりこえねっと(1人)

かきつば晶


ザンギエフ(1人)

小沢一仁



colaboより力入れてる

パートナーが常に浮気を疑ってきて疲れる

・会食がありタクシーで21時に帰ってくる

普段タクシーなんて使わないか浮気したに決まってる

タクシーを利用したのは普段公共交通機関を使わないエリア時間場所がわからなかったか

・異性の上司と他のメンバー出張に行く

→その上司は信用できない上司※なので、浮気するに決まっている

※クソ忙しい上司なので、連絡が他メンバーも含めて深夜にくることをはなすと信用できないという話に

スマートフォンをなぶってます

浮気してる

・昼間に喫茶店のんびり一人で勉強してます

浮気してる

イヤリングをつけ始めた

浮気してる


自分が帰ってきた途端PCを閉じた

浮気してる


ウンザリしている。正直かなりしんどいが全くこちらの話を聞く耳を持たないプライベートだけならまだしも、特に仕事邪魔をしてくるのが無理だ。こいつがいる限り、昇進無理だ。今回それで昇進が飛んだ。それに対してもよかったねと顔が綻んで言ってるのがもう許せない。浮気なんかしたことないのに。

事情があって別れられない。

疑り深いパートナーを持った人はどう対処してるんだろう。

CYBERPUNK2077の主人公性別を選べて、男主人公場合異性愛女性のパナム同性愛男性ケリー恋愛できる

主人公20代ほどの若者だが、色々あって数十年前に死んだ極左テロリストキアヌ・リーブス人格チップを読み込んでしま脳内キアヌと同居することに

この世界では高度経済成長から2077年まで日本が成長を続けアメリカ日本企業に支配されているディストピアである

極左キアヌは闇の日本企業アラサカと戦い、その中で恋人オルト(女性キアヌノンケ)をアラサカに奪われた

オルト現実の肉体は死んだが電脳空間人格データが残された「サイバーゴースト」になり、ネット空間を統べる女王となった

キアヌは最終的にアラサカに捕まるも、キアヌを利用すればサイバー女王オルト接触できるかもしれないとキアヌもまた肉体的には死に人格データだけ残されていた

キアヌ武器だけではなくギターでも戦うロック歌手であり、ケリーはそのバンドメンバー

ケリーキアヌの死後にはソロ歌手として大ヒットしていたが孤独を抱えていた

寝るだけの男はたくさんいたが、彼が真に愛していたのは、ノンケキアヌだった

主人公キアヌは反発しながらもやがて仲良くなり、「仲間の多くが現代では死んでいるが、生きてる奴に会いたい」というキアヌの夢を主人公は叶えることにした

突然ケリーの自宅を訪問する主人公、当然ケリーは怪しむ

だが、ケリーからすれば見知らぬ若者のはずの主人公が奏でるギター音色は確かにキアヌのもの

音楽生業にするケリーは、「数十年前に死んだ仲間が若者の体に宿って会いに来た」という荒唐無稽現実を受け入れた

キアヌを完コピできる謎の大型新人」として一夜限りのバンド再結成したりと交流するうち、惹かれ合う主人公ケリー

燃え盛る豪華クルーズ船の中でケリーは妖しいダンスで誘惑し、二人は炎をバックに結ばれる

キアヌは二人が結ばれる様子を主人公脳内で見物するハメになり、複雑そうに振る舞っていた

結局、中にキアヌいるかケリー主人公に惚れたのではないか

本当に主人公のことが好きなのか?とプレイヤーも複雑な気持ちになった

例えばパナム出会いから結ばれるまでにキアヌの大きな影響はなく、キアヌは色々コメントはしてくるがあくまでも主人公とパナム恋愛

でもケリーキアヌの影が濃すぎる

お前が抱かれたいのは俺じゃなくキアヌなんだろ?とちんちんシナシナにならないのだろうか

2024-08-11

メンギフおじさんにギフトもらったかアイドルライブを観に行っ

私には推しVtuber個人アイドルではない)がいる。

その推しに一晩でメンバーシップギフト

1000投げた人がいた。

その人の名を仮にメンギフおじさんとしよう。

私は自分の最推しを盛り上げてくれるこのおじさん(以下メンおじ)に少なからず恩義を感じて

日々過ごしていた。

ある日、そのメンおじから

別のVtuberギフトが2つも来たのだ。

そしてそのギフトの二人は同じアイドルグループに入っており、メンおじはどうやらそのグループ箱推しをしているようであった。

いつものお礼にともらったギフトチャンネル登録と高評価をしに覗きにいくと、ちょうどライブ配信中であり、そこでなんと再来週の日曜日Vtuberなのに顔出しでリアルライブを行うとのことであった。

最近そういうのも増えたよなーと思いつつ

メンバーチャンネル確認してコメントをみて

いるとやはりというか、どうやらメンおじも参加するようであった。私の最推しは、イベントとかをするタイプではないのでファン同士で交流する機会があまりなく、できたら自分推しについて語り合いたいという下心もあり、メンおじに会ってみたいな、せっかくなら箱推しのこのメンバーについても知っておこうと更にチャンネルを観るようになって、すっかりこのグループにハマってしまった。

そんなこんなでやってきたライブ当日

場所は5,6年前にMrs. GREEN APPLEを見たとき以来の渋谷CRAWL

ライブはとても良かった。

もちろんテレビに出てるアイドルとは

比べ物にならないが

人は、成長を楽しむのだ。

自分のみならず、人の成長も

素晴らしいコンテンツ

エンタメになる。

色々酷いところもあったが、周りの人は

1stよりだいぶ良くなってるという。

1stはどのくらい酷かったのかとも思うが

その成長こそが、醍醐味なのだ

うまくなればなるほど、簡単にはうまくならないし

それを分かるには見てる方にも

熟練度が求められる。

からどんな素人でも成長が分かる

上手い下手が分かるというのは

けがえのないコンテンツなのだ

新オリ曲ありの各々ソロ曲ありの。

メンバーファンも節々で泣いていた。

泣けるのは素直でいいことだ。ストレスも減る。

色々理屈をつけるが突き詰めると結局人は

快か不快しか判断しない。

まりライブはとても良かった。

私のメンバーの印象は下記

紹介はソロ曲

桜色の方

センター

全てのアイドル基礎能力が高く

特に配信での返しはかなりの技術をもっている。

自己プロデュース力も高く

踊りも歌も努力の跡が多々見られ

素晴らしい。

ただし言動はどこか欠けてて

サイコパスみを出すことも。

ただ私たち

不完全なものに恋をするのだ。

お母さん衣装良かったよ

青色の方

リーダー

歌と踊りが上手い

このメンバーの中では

名実ともに支柱

支柱というか大黒柱

唯一ヒノカミカグラが踊れる柱の中の柱

彼女がいなければ

ぶっ壊れてた歌も結構あるはず。

完全無欠の歌姫アイドル

このあふれる能力をもってして、なお

もたざるものにも優しい。

能力も高いが

本人の目標はより高く

それに向けて頑張る自他ともに

認めるストイック努力家。

ソロ途中のアカペラは圧巻でした。

お母さんの衣装良かったよ2

橙色の方

完全に枠外の

悪い意味で爆発力あり

なんとかしてしまう力

突破力はあるが

収拾つかなくなることも多々ある

ソロ曲は他のメンバー含めて

一体我々は何を見せられているのだ

と思わせながら沸かせて成立させたのは

さすがの一言。倒れたファン

真っ先に駆け寄って声掛けしてたのは

なかなかできることではない。

配信もうまく2週間で500人くらい

登録者を増やしたこともある。

泣き虫だが、それがいい

白色の方

人形のような色白

手足長くて

ホス狂いしてそうな

可愛い顔と細さ

声も可愛いくて

甘えん坊かと思いきや

意外としっかりしてる。

ちゃんと歌えばうまい

やる気になったら凄い。

顔と声可愛い

重要ことなので2回言った。

ソロ曲よかったよ。

背の高い美人さん。

蓬色の方

多分一番器用

いい意味で爆発力あり

笑顔が一番可愛い

配信だけでは伝わらないのがもどかしい

やる気がないと、何もやらない。

メンバーの中でたぶんメンタルが一番強い。

この一点において

もっとも伸び代が大きいし

今後もっとも期待できる人材

個人的には思ってる。

なんとかしてもっと良さを広めたい。

ギフトは既に限界まで投げた。(投げてもらった)

書いてもいいよと言われたので書くが

そもそもきっかけをくれた

メンおじにもお会いできるかと思い

事前に聞いていたサーモンランのTシャツを来た方を探したのだが、ついぞ見つけられなかった。

メンおじはまぼろしだったのだろうか。

海外に住んでると言っていたのだが

このためだけに帰国してるのだろうか。

改めてDMを送ったが既読になることはなく

本当に参加していたのか、より謎は深まった。

他のVtuberyoutuberにも大量にメンギフしてるのでさすがに運営側ということはないと思う。

綺麗な思い出は綺麗なままにせざるを得ない話

先日、高校同窓会に出席した。

共学高校工学大学自動車業界と歩を進めてきた私にとっては、高校部活同窓会というのは男女比がほぼ5:5になる唯一のコミュニティだ。

大学に入って以来女子のほうが多い飲み会に参加した記憶などなく、仕事帰りに男女で居酒屋に入っている集団を見ると例外なく殺意を覚えたものだが今回ばかりは私がその男女の集団なのである

そんな飲み会に参加できるのであれば、妻との交渉にて使ったHäagen-Dazsなど安いもの

ただ一言だけ断っておきたいのは、私は決して浮気不倫等の社会倫理に悖るコトをしたいのではなく、ただ単純に旧友に会って話がしたいということのみであり、ついでに女子が多く場が華やかであれば尚良しというただそれだけのことである

さて高校3年間、16~18才の所謂"青春時代"をともに過ごしたメンバーであるから破局したカップルがいたり、叶わぬ片思い相手がいたりと愛憎渦巻く飲み会であった。

カップルが、現在全く別の相手結婚していたりいまだ独身だったりするのであるから、それは破局したと言って差し支えないだろう。

全員アラサーであり、良くも悪くも大人なので昔の恥ずかしくも甘酸っぱい思い出を語るようなことはせず、もっぱら話題結婚出産子育てマイホーム転職、近況が主な話であり、それぞれ自分人生を歩んでいると思った。

マイホームとその予算子育て仕事との折り合い。転職投資。今の日本を覆う諸問題は、眼の前の旧友たちにも例外なく振りかかっているようだ。

そんな中、私の元片思い相手は絶賛彼氏募集中という話を聞いた。

一番結婚から縁遠そうな私が結婚したので、妻との馴れ初めや結婚式の話をしていると、そのようなコトを言っていたのだ。

どうやらマッチングアプリを使ってはいものの、なかなかいい人と巡り合っていないという近況とのこと。

それを聞いたときの私の心情というのが今回の文章主題である

温めの燗酒と炙ったイカをお供に私の舟唄を聞いてほしい。

その件の相手というのは高校同級生で、入学したとき私の前の席だったのを覚えている。

どちらかと言うと明るいが奇妙奇天烈性格で、典型的オタク女という分類になるのであろう。

意識したきっかけは何だったか、はっきりとは覚えていないが確か魔法少女まどか☆マギカ映画化に際して、今度よかったら一緒に観に行かない?と(おそらく向こうにとっては)なんの気無しに言ったお誘いだった記憶

女子からなにかに誘われるということはそれまでの人生で1度となく、胸が高まったというのだけは覚えている。

地元イオンモールに2人で買い物に行ったことがある。私の人生初デートである。その時の目的もはっきりとは覚えていないが、確か何かしらのアニメグッズを買いに行くのが目的だったはずだ。

そこから約1年。同じ部活メンバーとして練習をしたり、みんなでカラオケに行ったりという何気ない日常が続いていた。

その頃にはもう好きになっていたのであろう。

まどか☆マギカを観に行かないかという誘いは、そして果たされることになる。

201X年の12月24日県庁所在地にある映画館にて映画を見に行った。

当時アマガミという恋愛シミュレーションゲームにハマっていた私は、クリスマスデートというのは絶対に抑えておきたい高校生活のメインイベントだった。

彼女にその気があったかは私は知らないし、知ることはないだろうがそれでも私にとってはデートだった。

親に出かけるといい、精一杯のおしゃれをして、なんとなく親には察され、待ち合わせ場所に向かった。

地元の駅で待ち合わせ、映画館に向かう間は私は緊張してあまり喋れなかったように思う。

映画を観終わって帰路をたどっている最中、私はどうやって告白するか、それだけを考えていた。

もう少し正確な表現を心がけるなら、おそらくその日は1日中告白することだけを考えていたのだろう。

恋愛シミュレーションに毒された高校生が、12月24日映画館デートをしているのである

意中の相手クリスマス・イブに2人で出かければ、意識をするなという方が酷な話であろう。ましてや17才青春真っ盛りの高校生であれば、恋愛脳であっても誰から咎められはすまい。

だが私は結局言い出せなかった。

告白なんかできる雰囲気ではなかった。言えるタイミングがなかった。言い訳を挙げればキリがないが、要するに怖気づいて言えなかったのだった。

部活はまだ続いていく。告白して失敗し、気まずくなるよりはリスクを冒さずに現状維持することを選んでしまったのだ。

この選択は正しかったと15年たった今でも自分言い訳を続けている。

年が明け、年度が変わり高校3年生になった。私は理系彼女文系なので違うクラスに。それは部活引退すれば疎遠になるということだった。

インターハイが終わり、私の高校での部活は終わった。これから大学受験に向けて各々勉強する時期である

とはいえ高校生活はまだ続いていくからイベントはある。文化祭体育祭球技大会などクラス単位で楽しむイベントはまだ残っている。

当然私も自分クラスで、文化祭体育祭など全力で取り組んだ。文化祭の出し物の打ち合わせで22時過ぎまでファミレスクラスメイトと話し合いをして、追い出されたのはいい思い出である

ただ、そんなとき彼女のことが心の片隅に残っていた。

彼女と同じクラスで出し物ができる、文系クラスの友人を羨ましく思った。

冬になるとイベントも終わり、いよいよ大学受験本番である

私は英語が大の苦手で、このままでは英語が足を引っ張り不合格になるであろうことが予想されていた。

両親の方針で、地方でひとり暮らしをしてでも浪人絶対NGとのことだったので二次試験英語のない地方大学目標を変えざるを得なかった。

詳しくは知らない(し、未だに彼女がどこの大学に行ったのかはよくわかっていない)が彼女実家から通える都内大学受験すると聞いた。

2人の距離が、どんどん開いていくような気がした。

3月になり、私は地方大学でひとり暮らし彼女都内大学に通うことが決まった。4月になれば離れ離れである

卒業式が終わり、付き合っているわけではないが彼女との別れが近づいてきた。

私は彼女秋葉原メイド喫茶池袋アニメイト本店に行きたいと言っていたのを覚えていたので、彼女デートに誘ったのだ。

私は当日が楽しみだった。普段は見ない朝のテレビ占いなんかもみて自分運勢確認したくらいである。

そしてクリスマスの日にできなかったことを今日こそはとも思った。

しろもう後が無いのである。月末には私は地方に行かねばならない。

都内でのデートは非常に楽しかった。私の青春集大成と言ってもいい。

行く先々でカップルと見られるのは心地が良かったし、この時間永遠に続いてほしいとも願った。

帰り道、私は彼女告白した。

フラレるのは半ば理解していたが、どうしても言いたかった。

どうしても遠距離になってしまうし、現実的には厳しかったのも理解していた。

高校の3年間で少しだけ大人になってしまっていた。

ただこれから絶望的な以上、クリスマスときのように比べる天秤がない以上、一兆分の一の可能性を信じたかった。

地方引っ越しをした時が私の人生で一番寂しかった時期だろう。

知らない街、知り合いは誰もいない中で、選別に貰ったキーホルダー失恋を常に思い出させた。

失恋から6年後、キーホルダーが壊れてくれたお陰で、私は青春と漸く決別できたのである

同窓会で再開して、彼氏募集中のようであったとしても、私にはもう人生をともにする伴侶がいる。

「やりなおし」は永遠に来ないのである

今の妻と別れてもう一度青春を取り戻すべきであろうか?

それが不可能であり、すべきでないことは論じるまでもないであろう。

綺麗な思い出は綺麗なまま保管せざるを得ないのである

せめても彼女に、佳き人が現れることを願う。

コミュニティの一生ってほんま天才やわ

今日は、コミュニティの成長とともに良質投稿ゴミ投稿がどんな風に変わるかを考えてみることにしたんや。これを数学的にモデル化してみるで。

初期:面白い人が面白いことを書く

この段階では、コミュニティはまだ小さくて、面白い人たちが集まってるから、良質な投稿が多いんや。

面白い人が面白いことを書く理由は、彼らが新しいアイデア視点を持ってるからや。

良質投稿は、面白い人たちが書くからメンバー数に比例して増えるんや。

  • 𝑑Q(t)/𝑑t = α N(t)

ゴミ投稿はまだ少ない。みんなが新鮮なネタを持ってるからや。

  • 𝑑G(t)/𝑑t = 0

中期:面白くない人が面白いものを見に来る

コミュニティが成長すると、面白くない人も「おもろいもん見たい!」って参加し始めるんや。

彼らは情報を消費するけど、まだ投稿は少ないって話やね。

  • 𝑑N(t)/𝑑t = β N(t)

良質投稿はまだ増えるけど、ゴミ投稿も少しずつ増え始める。これは、面白くない人が自分も何か書いてみようと思うからや。

  • 𝑑Q(t)/𝑑t = α N(t) - γ Q(t)
  • 𝑑G(t)/𝑑t = δ N(t)

終末期:面白くない人が面白くないものを書き始める

コミュニティ成熟すると、面白くない人が「俺も書くで!」ってなって、ゴミ投稿が増えるんや。

これは、彼らがコミュニティの規模に安心して、自己表現を始めるからや。

  • 𝑑Q(t)/𝑑t = -γ Q(t)
  • 𝑑G(t)/𝑑t = δ N(t) + ε G(t)

この段階では、ゴミ投稿自己増殖するようになるんや。面白くない投稿が増えると、さら面白くない投稿が増えるという悪循環や。

こんな感じで、コミュニティの一生を良質投稿ゴミ投稿観点からモデル化してみたで。どうやろか?

2024-08-09

https://anond.hatelabo.jp/20240809170236#tb

元増田のおかげでこのバンドを知り、1曲目はめちゃくちゃ聞いた。

Spotify配信音源マイリストに入れてるし、今もめちゃくちゃ聞いている。

単純に感謝ありがとう!!

 

そのうえで、いくつかもったいないなと思うので書いてみる。

元増田への批判ではないし、本人たちに届くかは別の話だし、そもそも本人たちに届いたところで受け入れられる可能性は非常に低いと思ってる。

ちなみに自分エンタメ業界長いけど音楽専門家ではない。どちらかというと広告とかキャスティング系。

 

一番大きな問題マーケティングがわかっていないこと。

特にボーカルというフロントマンへの意識の低さだと思う。

 

まず、ボーカル歌唱力が足りないじゃんか。

これは仕方ないし、ボイトレとかで年単位で積み上げていくしかない。

講師の合う合わないとかもあるし、そこを探っていく努力必要だけどね。

自分ボイトレ通ったりしてたけど、やっぱ合う講師だと全然伸びが違う。

 

たださ、音源なら力不足を補うための機械的操作が、今はたくさーーーーーんあるわけよ。

そこの研究がが足りていない。

そもそも商業で売れているアーティスト楽器隊とボーカルの音量・音圧のバランスがあっていない。

ここのバランス破壊するほどのパワーは現時点ではないよ。

 

ビジュらへんの意識の低さもある。

ボーカルのビジュがかなりいい。そこには全員でガンガン投資をすべき。まずは上側の歯列矯正とかマウスピース矯正しよう。

本気ならメンバー全員で負担しよう。

あとな、エンタメ系にいると感じにくいかもしれないけど、喫煙者って今はかなり少ないんのよ。

ショート動画ボーカルタバコ吸ってるのはめちゃくちゃ印象悪いよ。吸っててもいいが、隠すべき。

 

自分がどの層へのウケがいいのか?どの層を取れるのか?をよくよくよく考えたほうがいい。

若いときは「そんなのクソだ!」ってなりがちだし、音楽勝負!!ってなりがちだけどね。

そのプライドを捨てて音楽で飯食えるのと、バイトしながらプライドつのどっちのほうがいいの?っていう。

 

で、音楽だけで勝負できるほどのパワーは、正直いまは感じない。もしかしたら音源の味付けの方向性なだけかもだけど。

今は月収で高級車買えるって言ってる苦労人のミュージシャンがいて、大石昌良って言うんだけど「いい音楽も人に届かないと意味がない」ってことを言っていたよ。

広告をやっているとすごく感じる。いいものなのに認知されていないから売れてないな~みたいなこと。

やっぱわかりやすさは大事なんだよな。

 

1曲目はすごい良かったんだよ。

でも2曲目以降が、それを超えてこなかった。

一番わかりやすいのは、上にも書いたけど音量・音圧のバランスボーカル

 

ライブハウスかに通ってると感じにくいし、自分たちは楽器隊の音を上げたい!!みたいになるのもわかるけどね。

でも、メジャーになっている人はその音量・音圧バランスになってる??っていう話。

あと、やっぱり上にも書いたけどボーカルプロモーション意識

 

すぐできることは

ボーカル禁煙(吸ってることはいつかは漏れマイナスになる)

ボーカルが合うボイトレ講師を見つけること

メジャー楽曲研究をして、マスタリング方向性を見出すこと

・近場以外で飲みにたくさん行って、バンドとしてじゃなくて個人的な人脈を作ること

親友バンドに20万円の出資をした

前回:親友のバンドに10万円の出資をした【追記有り】

親友Aのバンド新曲が痺れるほどに格好良かったので、また10万円の出資をさせてもらった。

前回はYouTube広告を出したけど今回は増田希望を聞いてもらい、Xで以下の広告ポストを出した。

予算のうち3万円ほどを使ってRTが395、いいねが2374。

アカウントフォロワー1000人ほど増加した。

昨今SNSでの広告に対するヘイトが高い中で、この伸びはなかなか成功の部類ではないだろうか。

増田が彼らを自慢できる日もそう遠くはないかもしれない、楽しみだ。

 

以下では広告効果について分析してみたいと思う。

 

まず前回広告を出したこちらのMV

https://www.youtube.com/PompadollS - 日の東、月の西(MV)

動画再生回数は4.9万回、高評価は1897。

広告による再生回数は約3万強。

この時の広告視聴単価、つまり1回視聴してもらうための単価は、概算で3円強だった。

(ちなみに増田記事からの視聴は約1万ほどだった)

視聴した人たちの4%ほどが高評価を押してくれたわけだが、Aからすると悪くない割合だったらしい。

 

これに対して、今回広告を出したMVこちら。

https://www.youtube.com/PompadollS - スポットライト・ジャンキー(MV)

再生回数現在6万回、高評価は5599。

視聴回数に対する高評価割合は約9%と「日の東、月の西」の2倍を超えている。

こちらもAたちがYouTube広告を出しているらしく、視聴単価は概ね1.0円程度であるらしい。

広告形態は、インストリー広告という動画最初最後差しまれ形態が選ばれている。

 

増田個人は「日の東、月の西」も非常に気に入っているのだが、これらの結果を踏まえ、「スポットライトジャンキー」単体で広告ポストを出すこととした。

広告形態は、ポストに埋め込まれ動画を数秒見ることで課金される形態選択した。

結果、広告視聴単価はなんと約0.1円だった。

広告視聴単価の結果だけを見るならば、YouTube広告を出す10倍の効果をXで出していることとなる。

 

ここから考察になるが、恐らくXの広告視聴単価はImpressionでの表示に対する単価だろう。

まり、Xのタイムラインで1回の表示当たりに対する単価であると考えられる。

広告ポストImpression数は約30万であり、実質的広告単価がYouTubeと同じである仮定すると、実際に動画再生された回数は1/10の約3万回であると推測される。

このうち2400人がいいねを押した、つまり8%の人がいいねを押したと考えると、これはYouTubeの高評価率9%とよく一致する。

このことからYouTubeで高評価率が高いMVは、Xでも同様に高い評価を得ることが期待できると考えられる。

 

いかがだっただろうか。

増田の所感としては、いかに数秒という短い時間視聴者の興味を引けるかどうか、また興味を引くことができた視聴者の心を掴めるかどうか、これらの指標となり得るのが広告視聴単価と高評価なのだろうということを素人ながら実感できて大変興味深かった。

このような機会を与えてくれた友人Aに改めて感謝したい。

 

以下、はてなーの皆へのお礼です。

 

前回の記事では多くの方に好意的コメントいただきありがとうございました。

予想以上の反響いただき本当に夜も眠れないほどに興奮しました、めっちゃめちゃ楽しかった。

増田を褒めてくれるコメントももちろん嬉しかったのですが、MVも見ていいねと言ってくれた方々には特に感謝をお伝えしたいです。

なぜならそれらは、広告を出すことによって増田が最も見たかったものなので。

 

増田が前回10万円を出資した理由に、将来彼らが売れた時に自慢したいということと、彼らに「自分たち応援してくれる人がいる」と感じてもらいたかったという二つがありました。

 

創作活動って本当に大変だと思っていて、彼らがどれだけ良い音楽を作っても誰にも気付いてもらえないことの方がきっと多くて、それでもただひたすらに活動を続けるしかない、もし立ち止まったら誰にも気付かれないままそこで終わるだけ、そんな世界なのかなと思う。

彼らにバンドを続けてもらうために増田ができることは応援しかなくて、でも「メンバー友達ベタめしている」くらいの事実では応援の本気度を伝えられなくて、それでは多分、彼らがバンドを頑張る理由にはならない。

から10万円を出すことで、増田応援価値を付けて、本気で応援してくれる人がいると思ってほしかった。

 

とはいえ、変な奴が一人なんか10万円出してくることよりも、100人にいいねと言って貰えることの方が絶対に彼らの原動力になるはず。

から広告を出すことで彼らへの応援が少しでも増えればいいなと思っていたところ、前回の記事では100人以上の方にコメントを残していただき、あぁこのバンドきっと大丈夫だなと思えました。

間違いなく前回の記事だけで10万円の元を取ることができました、さらには自分まで褒めていただき感無量です、本当にありがとうございました

 

新曲イントロからめちゃめちゃに格好いいのでよかったら見てください、Aのギターも変わらずキレッキレです。

https://www.youtube.com/PompadollS - スポットライト・ジャンキー(MV)

いつか彼らのドーム公演で関係者席に行って記事を上げることが増田の夢なので、ぜひ応援してもらえたら嬉しいです。

 

anond:20240808191254

こういうのって、会社の規模、業種、増田所属部署メンバー構成とかがないとリアリティがなくて、ただ発達障害ネタにしただけの釣りだと思ってしま

anond:20240809135939

KATUNのメンバーがよく抜けることまでは知ってたけど仲丸は顔も名前も知らんかったやで

オレも今期見てるアニメ感想書いていくか

マジンガーZ

50年前のアニメだが毎回色々な話が展開されて面白い(たまに?となる回もないわけじゃないが)

あと2話で終わってしまうが後番組グレートマジンガーになるのか別の番組なのか気になる

機動戦士ガンダムSEED HDリマスター

映画見た勢いのまま再放送始まったので見ているが、当時以来なのでこんな話あったっけ?と記憶あいまい

来週ニコルが初めて死ぬらしい

イナズマイレブン

これも当時以来の視聴だが結構内容を覚えてる

1期特有メンバーが増えるごとに古参がベンチに消えていく展開は涙を禁じ得ない

THEビッグオー

おもしろすぎる

グレンダイザーU

大介さん悩みすぎ

機甲創世記モスピーダ

本編も意外とおもしろ

天穂のサクナヒメ

おもしろ

ザ・ファブル

おもしろ

2024-08-08

実際に女子レッドスーパー戦隊やりますってなったら確実に荒れるよな

ジェンダーロールの問題とかは置いといて、ネットでうるさい特撮オタクの話ね。

イレギュラー女性レッドが現れるとか実質リーダー女子メンバーとかじゃなく、今年のレッド女性が1年やりますってなったら、戦隊ピンク漫画叩いてる連中こそこぞって叩くだろうな。

仮に女子レッド戦隊成功して人気作品になったとしてもあいつらは粘着し続けると思うよ。

あれはもう自分の中にある戦隊とはこういうものみたいなこだわりに合わない作品破壊しようとする怪人みたいなもんだから

女子レッドなんか現れた日にはごちゃごちゃ御高説垂れてブチギレるだろうね。

お前らこそ許さねぇくせに、今の戦隊多様性があってぇ…とか宣うなバカと思いました。

anond:20240808112319

だいたいそんな印象なんだけど「戦隊もの」を作ると

複数人構成され被らない色分けがされている」 ← ニンニンジャー伊賀崎家は親子3代アカニンジャー。3人が並んだこともある。ブルーシアン、グレーとシルバーがいるキョウリュウジャー

正義の味方治安を乱す組織や怪人と戦う」 ← ルパンレンジャールパンコレクションを集めるために盗みを行う

レッドリーダー」 ← カクレンジャータイムレンジャーデカレンジャー(ただし自称

メンバーは男女混成で男性の方が多い傾向にある」 ← サンバルカンは男のみ

戦隊メンバーは全員前線で戦い他の味方がバックアップする」 ← キュウレンジャーはメインで戦うのは5人で残りはバックアップしてたりもした

「必殺武器や巨大ロボを使用する」 ← ゴレンジャー、ジャッカーにロボ無し

  

みたいな例外ツッコミに使われて反論されるので、だったら別に戦隊常識なんて無いでしょ?という話

anond:20240808095350

複数人構成され被らない色分けがされている」

正義の味方治安を乱す組織や怪人と戦う」

レッドリーダー

メンバーは男女混成で男性の方が多い傾向にある」

戦隊メンバーは全員前線で戦い他の味方がバックアップする」

「必殺武器や巨大ロボを使用する」

あたりが戦隊のふわっとしたパブリックイメージかなあと思う

女はピンクしかなれないに過剰に反応してるけど

一生懸命先代シンケンレッドや雉野を出して反論してるが

戦隊メンバーオーディションレッド(男)に女が受けに行ったら絶対落ちると思うぜ

「いやーもう男って決まってるんですよ」ってまんま作中のセリフ聞けると思う

2024-08-07

会社所属個人タレントVTuberという形

湊あくあさん卒業情報ネット僻地はてな村にまで駆け巡っているが

少し前に天川はのさんがVTuber事務所Re:AcTメンバー卒業して

運営会社mikai所属個人タレントになったことは

まり知られていないだろう

https://x.com/Re_AcT_/status/1818240122443411536

ちなみになぜかこの直後に登録者数が急進して10万人を超えた


人によってはグループ活動などはなくして配信に専念することで辞めることだけは回避できる場合もあるかもしれない

IPの買い取り以外にこういう形での活動継続も増えれば推しと分かれたくないファンにとっては一つの救いとなるだろう

(こういう形を会社が許すか、本人が望むか、それぞれの事情によるので外野から簡単

 こうなればいい、こうやってほしいとは言えないが選択肢として認知されるようになってほしい)

ほぼ無尽蔵にヒーローになれるヒロアカと違って世界で5人しか枠がないスーパー戦隊メンバーを育てる学校とか成り立たねぇだろ

学校ってことは毎年新入生が入って卒業生が出ていくわけだがせっかくスーパー戦隊になれても一年代替わりするのか?

anond:20240807151709

戦隊だと前線立ってるレギュラーメンバー戦闘きっちりこなしてるからな……。

さら基本的に1回ごとの独立話だから女性メンバー主軸で進む回も多々あるし。

女はピンクより女はサポートの方が気になっている

自分戦隊にハマった初期の頃は昭和戦隊ピンクの女ばっかとかイエローデブカレーが好きという偏見があった(過去戦隊全部載ってる雑誌買ってからその偏見は捨てたが)

でも流石に女はピンクならともかく女はサポートって偏見はなかった

戦隊もののサポート役って変身できる戦隊メンバーというより秘密基地用意したり戦隊が使う武器メンテしたり敵を見つけたりしてる謎組織メカニックとか異世界妖精とかのパターンが多いと思う

中にはサポーター役が追加戦士になったり戦士武器作ったりしてる戦隊もあるけどそういう人もバトル時は変身して一緒に戦うからサポートに徹することはない

女のピンクサポートって他の雑な戦隊パロでもそうそうない気がするけど何見たんだろう

2024-08-06

anond:20240806220152

既婚もいるけどホロ立ち上げから来たメンバーほとんど未婚じゃねーかな

何と言うか気質ネット民というか陰キャというか

陰キャの中から使える人間コネで集めてきたのがホロ初期勢じゃん、具体的にはニコ生配信者だけど

そういう点ではホロの中でも初期メンと後期メンではそういうところの温度差も結構ありそうだけどね

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん