はてなキーワード: パジャマとは
おっぱいというパーツの意味がいまいちわからぬまま、アラサー(オーバー)を迎えた喪女である。
思えば「グッドモーニング・コール」でななこが「Cカップやでうちは!」とゆりりんのパッド盛りを暴露したときも、何を言うてんやお前は、と首をかしげていた。12歳にしちゃでかいと思うけど、Cカップで胸を張れるななこ、今思うとかわいい。
のちに女体の素晴らしさと乳房の役割を知っていき、なんて素晴らしきものなのかと感動しても、自分についてるのか、くらいにしか思っていなかった。なぜなら喪女だから。
カップ数がちょいデカ(安心してくれ、アンダーもデカい)なもので、実はセブンティーンなどで「モテる子がつけている代名詞」と言われていたおピーチジョンにあまり縁のない人生だった。
お若い方がご存知ないだろうが、おピーチジョンの社長は00年代あたりか、巨乳になんか恨みでもあるのか?というくらいDカップ以上を展開しなかった。「サーキット」「デコルタン」などというモリモリ盛りブラ一辺倒、ブラ界の小悪魔ageha道をひた走っていた。
当然それは男性の目が常にあり……
なぜか当時、目ン玉や耳のように「自分の体に2つついているパーツ」であるにも関わらず、おっぱいなるものは「人のためのもの」のように吹聴されていたのである。
喪女、腐った意味以外で男性にあまり興味がなかったので、自分の体にぶらさがったこのパーツに対し、自分のためだけにそれなりの愛情を持ち、かわいがり生きてきたのである。
そんな、年始にしか合わない年下の親戚(遠縁)みたいな存在だったおっぱいに対し、真剣かつ深刻に向き合わねばならぬ時が来た。
加齢である。
なんや知らんが、「クーパー靭帯は伸びればもう戻らない」ちゅう、ホラーな言説を聞いたことがあるだろうか。そんなカイジの鉄骨渡りみてえなもの、アキレス腱くらいわかりやすいフォルムで外部につけといてほしい。なんで人体模型に記載されていないのにそんな恐ろしいポテンシャルを秘めているのだ。
そして我々はセーラー戦士と違い、月に住んでいない。重力みっしりの地球(テラ)に住んでいるのである。クイン・ベリルあのおっぱい、地球にいたまままもちゃんに好かれたい一心でキープしてたんだろうか。頭が下がる。
話を戻そう。実際に下がっているのは喪女のむね肉である。時を戻してくれ、ぺこぱ。
せめてこれ以上垂れるのはやめてほしい。このままだとツイッターで前触れ無く出てくると怖い漫☆画太郎先生のババアになってしまうではないか。
喪女は、震えた。こうなったらおもしろ友人G子に頼るしかない。この世大体のものを手に入れた現代に生きるゴールドロジャー、もとい楊貴妃なのだが、なぜか喪女と気が合う。
Gカップ(推定)のおっぱいのケアを聞いてみたところ「PJのナイトブラとバストケアクリーム❤」という返事が返ってきた。
こちとら在宅勤務で会議がない日はブラに人権を与えてないのに?夜もブラ???????
しかし漫☆画太郎ババアになりたくない一心で、「確かに普段から人権、もといブラ権を与えていないから下がるのだろう。株と一緒だ。ケアすることで下げは食い止められるはず」
なんかパジャマとか色々展開してるし、デザインかわいいし、サイズ展開も前より豊富~!雑誌のみな実が眩しい!
キラッキラのお姉さんにアドバイスをもらい、なんとか購入。なお2%オフになるとはいえ、「ピーチジョンのアプリが自分のスマホにある」という気恥ずかしさに耐えられずアプリDLはできなかった。2%でも消費税8%の時代に戻れるから、できる人はDLしとこう。
おっぱい「ぽよよん」
これは!!すごい!
一回だけでなんだかハリとツヤが増した気がする。皇潤ヒアルロン酸ファンデか?
そしてナイトブラ
結構苦しいような……まあスポブラ程度といった感じ。寝れないほどじゃないし、肉の流れを防いでくれそうである。
そしてこれ、盛れる。普通のブラみたいにしっかりホールドしてくれる。お店のお姉さんが「在宅勤務のときにこれ使われている方が多いですよ」という言葉を鵜呑みにしてよかった。喪女的にはブラ権復古の大号令である。
寝心地……悪くない。なんかこう桃井かおりになった気分。もっと若い例えないかって?朝ドラじゃない二階堂ふみ。わかりにくいな。喪女だから許してくれ。
翌朝
いけるかも。なんとかなる気がする。円錐にならずに済むかもしれない。フランス書院表紙の熟女乳くらいでおさまってくれないだろうか!?ただでさえベイ◎◎クスボディなのに、これ以上ボリューミーに見られたくない。円錐は嫌だ。円錐は。
何より、ちゃんとケアをしている自分というのが気持ちいい。今まで薄目でしかケアしていなかったところに手をかけてやる自分。これが……ていねいな暮らし……!?
目が充血すれば目薬を指すし、耳がモッタリすれば掃除する。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1594918
うちの地域だとアンパンマンの服着てる子の方が圧倒的に少ないんだけど
この、「親なら皆アンパンマンの服着せてて当たり前」って雰囲気は何なんだろうか…
パジャマだったら買ってるかもしれないけど、「どの家庭も必ず」ではないよね普通に考えて。
アンパンマンの服買わないしあいうえお表貼らなくても文字覚えたし保育園の制作物も適宜「整理」している家庭もある、とどうしても言いたかった。アンパンマン送られるの子育て4年目の今でも嬉しくない。人それぞれ
もそりゃごく普通だよね…
※オナニー文
※自分語り
※長い
※18歳未満のAV視聴、Tinder等の出会い系で出会った異性との気軽なセックスを推奨してはいません。
私は小学5年〜6年のとき、当時の母の彼氏に性的虐待(?)を受けていた。
いつもは目覚まし時計でも起きられないのに、二段ベッドに上がってくる気配でひとりでに目が覚めてしまう。ベッドに上がって、布団に入ってきて、パジャマの裾から手を入れられて、胸をまさぐられて、その手がパンツの中にも滑り込んでくる。唇を押し当てられて、タバコ臭い冷たい舌が潜り込んでくる。
寝たふりを貫いていたからなのか、挿入まで至ったことはないが、ちんこを押し当てられてオナニーされた。相手がイッて、寝た後も私はずっと寝られなかった。
そもそも家庭環境があまり良くなくて、小学生になる前から母と母の彼氏がセックスする物音がきこえたり、母の彼氏がお風呂に入ってきてセクハラされたりと、とにかく大人の性欲が身近にある子ども時代だった。
当時はそれが普通だと思っていた。当時の大親友も母子家庭で母親に彼氏がいて、車の中からコンドームを見つけたと話してきたこともある。たまたまではあるが、大人の性欲が身近で、それに晒されているのを何も思わない環境だった。
だからなのかは分からないが、私は小さい頃からオナニーをしていた。母親の彼氏が持ち込むエロ本で。大きくなってスマホを持つことができるようになってからはAVをオカズにした。近親相姦モノ、痴漢モノ、援交モノ、レイプまがいのモノ。だいたいそんな感じモノばかり観ていた。暴力的なセックスを観て、濡れて、オナニーしていた。
それが普通だと思っていた。男はみんなこういうセックスをしていると思っていた。母の彼氏から受けたセクハラも、身体の反応として少しの快感を感じていたため、いいオカズだなとすら思っていた。
幼少期から性が身近にあって、オナニーを習慣としていたのに彼氏ができなかった。中学生の頃、隣の席の男の子に(おそらく)恋愛感情を向けられていたが気づかないふりをした。給食の時間に机の下で足を絡めあったりしていた(なぜかはわからない)のに、向けられる恋愛感情が気持ち悪かった。
高校生の頃、理系科目の先生に憧れて、憧れと恋愛感情をごちゃ混ぜにした感情を彼に向けていた。年頃の女子にはよくあることだが、JK好きだった(と思われる)彼は私をいいカモと思ったようで、私の好意に応えるそぶりを見せた。文化祭を2人で回って、全部奢ってくれた。間接キスもした。私の彼への好意はMAXになったが、自宅に誘われた時の彼の顔が怖くて一気に冷めた。無表情なのに見たことない目をしていて、それが怖かった。その彼は私の卒業後に別の生徒に手を出して懲戒免職になった。
恋愛経験らしきものはこれくらいしかないが、お店で盗撮されたり、ご飯屋さんで生脚をずーーっと見られたり、LINEで別のクラスの男子に「胸大きいよね」と言われたり、転校した先の中学で上級生に「巨乳ちゃーん!」と窓から大声でからかわれたりした。彼氏はできたことないが、男からの性欲はとても身近なものだった。
私はこれらのことを全て普通のこととして処理をしてきた。私は発育が良かったのでそういう経験をする役回りなんだと思っていた。みんな多かれ少なかれ経験してることだと思っていた。
私の頭の中はそれで良かったが、感情は正直で、どうしても男性を信用できなかった。今でもできない。このことを母に打ち明けたら聞いてくれはしたが、「パパ(再婚した相手。セクハラしてきた母の彼氏とは別の人)のことくらいは信用してあげなよ」と言われた。でも今の父も、再婚直前の時期に酔って寝ているのを起こしにいったら寝ぼけて私の足をまさぐった。謝ってくれはしたがショックと、「やっぱりか」という諦めの感情になった。母に言いつけたら当然母は不機嫌になったが、母が怒りながら車から降りたとき、父が「わざわざ言わなくてもいいだろ」と一言言った。この経験は未だに誰にも言えてない。その経験があってなんで彼を信用できようか。
顔がブスではなくて、努力しているのでスタイルもまあまあで、バイトを始めて好きな服を買うようになってからは派手そうな見た目をしているので高校卒業後はナンパされることが増えた。頭悪そうな受け答え、話し方をするのでワンチャンあると思うのか、しつこく声をかけられることも多い。ふざけたあしらい方をしているけど、実は毎回怖くて手が震える。なぜか泣きそうになる。解放されてからも、周りの人からどう見られているのかと不安になる。あれは本当に怖い。
ナンパされるようになっても彼氏ができなくて、処女のまま20歳になった。恋愛感情を向けられるのはまだ気持ち悪いが、そろそろセックスを経験した方がいいかと思ってtinderを始めた。マッチした男性の1人となんとなく通話をして、なんとなくよさそうだと思って会いに行った。
念には念を入れて財布の中のクレカとキャッシュカードを出して、悪用されても損害が1番少ないクレカと交通機関で必要な学生証だけ入れて、お金も4000円くらいしか入れないでおいた。財布とスマホを取られてもいいように、iFaceの中とワンピースのポケットに1万円札と5千円札をそれぞれ入れておいた。なんでも話せる友達に位置情報をこまめにLINEして、5時間メッセージがなかったら対応してと頼んだ。脱ぎやすそうなワンピース2つのどちらを着るか迷って、乱暴に扱われるかもしれないから安い方を着ていった。ピルを飲んだ。
セックスしてもいいくらいには思っていたが、根本から男性を信用できなくて、自分ができる最大限の準備をして会いにいった。
もちろんこちらもセックスするつもりで行って、向こうも私が処女であることをわかっていてやさしくすると言っていたので、彼の家にいって初めてセックスした。
家に入った瞬間脱がされて入れられるかと思っていたが、普通に会話したあとにベッドの上で服を着たまま寝っ転がって、ハグされて頭を撫でられた。男の子と付き合うのもキスもハグもしたことないと話したら「それでよく来てくれたね」と言ってくれた。あんまりに意外で、つい安い方のワンピースを着てきた話をしたら、「不安だったね」とまた頭を撫でられた。「キスしていい?」とか「触っていい?」とか「脱がしていい?」とか全部聞いてきて、いれたあとも「痛くない?」と聞いて、痛いといったらちゃんと聞いてくれて、私がこの体位いやだといったらちゃんと聞いてくれた。向こうはイッてないのに、「もうやめる?」とやめてくれた。シーツ汚してごめんとか、ここひっかいちゃってごめんとか、うまくできなくてごめんとか言っても全部「全然いいよ」と言ってくれた。
終わったあと身体を気遣ってくれて、シャワーのあとは素肌のままベッドの上でくっついた。スタイルの良さを褒めてくれた。そのうちに寝てないと言っていた彼は寝てしまったが、帰り際にまたハグをしてくれた。
私がいやだと言ったら聞いてくれることにも、こうしてとお願いしたらしてくれるのにも、終わったあともスキンシップしてくれるのにも、tinderで会った得体の知れない女を自宅に招いて寝てしまう無防備さにも全部びっくりした。乱暴なタイプのAVと幼少期の私に性欲を見せてきた大人たちでしか男性を知らなかったので、すごくびっくりした。
初体験をした次の日、思い出してムラムラしたのでオナニーをしようと、ブックマークしていたお気に入りのAVを観ようとした。汚いオジサンが出てくるやつとか、先輩に犯されるやつとか、無理やりキスされながらするやつとか、援交するやつとか。全部観れなかった。気持ち悪くなるというか、全然濡れなかった。今までつらそうに快感に溺れる女優さんたちに興奮していたのに、全然しなかった。かわいそうだと思ってしまった。今まで女優さんを乱暴に扱う男優さんたちに興奮していたのに全然しなかった。ひどいことをすると思ってしまった。
今まで私が自分の性癖だと思っていたものは、もしかしたら幼少期の経験がトラウマになっていて、その裏返しだったんじゃないかと初めて思った。全然気づかなかった。それに思い至ったとき泣きそうになった。男性不信とかを検索して治し方を調べるとたいていなぜか涙が出てしまうので今回も同じような涙だと思う。けど、幼少期のトラウマの裏返しに気づいただけでも大きな発見だった。今まで観ていたAVを観られなくなってしまったのは残念だけど。
初体験の彼と恋愛するなんて考えられなくて、セックス時の快感を恋しく思うけど、彼のことを恋しく思いはしない。彼とは付き合いたくない。恋愛感情やそれに付随する独占欲とかを私に向けずに私を抱いてほしい。わがままだけどそう思っている。向こうも私から恋愛感情を向けられるなんてことがあったら嫌になるだろうし、まあお互いにね?
初体験の相手とは2回目に会う約束をしている。たぶんまたセックスするだろう。私は2回目に会ったら豹変するんじゃないかとか、処女じゃないからいいじゃんと乱暴に扱われるんじゃないかとか、泊まったらお金を取られるんじゃないかとか考えている。もしかしたら、初体験のときはそういうプレイとして楽しんでいて本当はもっと冷たいんじゃないかとか、褒め言葉は都合のいいセフレをキープするための方便だろうなとか。私の予想は当たるかもしれないし外れるかもしれない。わからないけど、でも男性の素肌が気持ち良かったので会いに行く。
父の時もそうだったのだけど
これ母が生きてた時に買ったんだなと
なんかぼーっとしてしまう。
この時は生きてたんだなって
来月パジャマや
持って行ってたジェルボール洗剤の
引き落としがかかるけど
もう本人いないのに
洗剤の補充や
そういうのしても
そのパジャマはたぶん着る前に
いなくなっちゃった
振返ると、他人と自分の明らかな差分を、明らかな差分と認識できていなかった。自分を客観視できないわけじゃなく、人は人をどう見ているものなのか、普通とはどういうことなのか、の認識がゆるゆる。たとえるなら犬も猫もミニブタも、4本足で哺乳類だからおんなじだよね、みたいな非常に緩い境界で、かなり下位のものも許容範囲に入れてしまって、まあ及第点だろうと判断する価値観。さすがにトカゲは違うにきまってるじゃん、あれ爬虫類じゃん、という区別はつく。多分、昔はつかなかった。さらにその昔は、生きて動いてるから生物は全部同じくらいの価値観だったかもしれない。例えです。
小さい頃って自分の服装や髪形なんて気にならなくて、親が買ってきてくれたものをそのまま着るだろう?そしていつかはそれがダサいということに気付いて、自分で服を買いに行くようになる。
それは何歳くらいからなのか、なぜそういう意識が芽生えるのか、その判断は何を基準としているのか、は多分「普通」があって、それが早い人はおしゃれな人生を送るはずで、おそらく周囲からの指摘で、ああこれはダサいらしいなと気づいていくんだと思う。
それに気づかないと、俺みたいに中学生になってもパジャマみたいな恰好で街をうろうろすることになる。それに気づいたあとも、どう見られるのがよいか、を理解しておらず間違った方向性に走る。これはあるあるだと思うのでいいんだけど、さらに時がたっても、どうしたらよい方向に見られるか、がわからず混乱。別におしゃれじゃなくてもいいからダッサーと思われない、普通の格好がしたいんだけどそれがわからない。何かが違うことはわかるんだけど、何が違うかがわからない。
今思えば、服がしわしわとかよれよれとか、汗臭いとか足が臭いとかそういうところがもうヤバかったはずだし、ひげをそったことすらなかった気がする。
社会人になって私服を着る機会が減ったので一安心。とりあえず吊るしのスーツ着ておけばなんとかなるかなと思ってた。が、ワイシャツの生乾きとかそういう臭いに無頓着で、靴下も連続で履くなど、多分臭かった。なんで臭いって気づかなかったのか、いまだに謎。人ができる普通の格好ができない。
私服は洗濯の仕方がよくわからなくて、すぐ服がくしゃくしゃになってしまって買いなおしてた。くしゃくしゃの服を着ているのはよくない、ということは理解できたらしい。
その後、清潔感を高めれば多少の事は許される、という学習をしたのでワイシャツや靴下、下着は毎日変えるし、歯も朝晩は磨くようになった。ひとまず事なきを得て、社会人として生活できているが、40になって社会的地位が向上しても全身ノーブランドで腕時計もせず、毎日同じスーツと同じ靴を装備している。知識として、スーツは毎日異なるものを装着すべし、と聞いたことがある気はするし、革靴はなんかボロボロになってきたらまだ履ける状態でも変える、サイズがあってないスーツはカッコ悪いからセミオーダーメイドくらいする、ネクタイピンやカフスボタン的なものもこの世には存在する、という知識はある。王様の仕立て屋さんというマンガによるとその辺は基本も基本のキでそこから先になんかTOBだかOJTだかに合わせたなんちゃらのマナーなりセンスなり、こいつわかってるなという洗練の領域があるらしいけど何言ってるのか全然わからないし、それが普通なのかどうかがわからない。普通よりずいぶんと背伸びした上位2-3割の話だとしたら自分には関係ないし、世の中の大多数がわかってることだとしたらわかっておいたほうがいいんだと思う。多分関係ない方の話だと思う。
今は平均値の下限くらいに収まっているつもりだけど、これもあと5年10年くらいしたら、なんであの時俺はひとりであんな安いスーツやボロボロの格好をして何も恥ずかしくなかったんだと思う日が来るんだろうか。なんせ、ブランド物のなんちゃらとか、時計のよしあしとか、全くわからないから興味もわかない。
https://anond.hatelabo.jp/20200825185628
リモートワークの是非が話題になっているが、ロサンゼルス在住の俺から見たリモートワークの現実を書いてみたい。
元シリコンバレーベイエリア在住のテクニカルサポートエンジニア。コロナ禍直前の2020年年始に、シリコンバレーからロサンゼルスに引っ越してきた。
会社のオフィスはシリコンバレーにあるが、コロナとは関係なく全社的にリモートワークが認められている。人生初めてのフルリモートワークに不安がないわけでもなかったが、週数回試験的にリモートワークを実施していたし、シリコンバレーの物価高に辟易していたこともあり、ロサンゼルスへの引っ越しを決意した。
シリコンバレー在住時は通勤に1時間弱かけていたので、毎日2時間節約できることが最大のメリット。
朝7時からの東海岸(ニューヨークは午前10時)とのミーティングもパジャマで参加できるので、スケジュール調整が柔軟にできるようになった。
オフィス出勤時は、隣席からのスモールトークに毎朝30分ほど費やさなければならなかったが、それもなくなったので全体的に自分で自由に使える時間が増えた。
椅子もキーボードもモニターも自分の好みのものを好きなようにレイアウト可能。
会議や上司とのやり取りは従来からMS Teamsだったので全く変更なし。俺がラスベガスのホテルから会議に参加しても上司は気づかないと思う(これについては後述)
正直あまり思いつかない。長時間労働になる傾向がある、などの指摘もあるが自己管理と線引き(これについても後述)の問題ではないかと思う。
まあ俺もまだリモートワーク歴半年強くらいなのだが、これまでに得られた知見をまとめてみる。
リモートワークの会議で自分の存在を主張できるのは自分の音声だけ。自分の声がきれいに届くように、相手の声が確実に聞こえるように、マイクやスピーカーはいいものを選べ。
これができないと、深夜まで同僚のチャットに対応したり等で、長時間労働の引き金となる。「今日はここで仕事終わり!」と決めたらPCをシャットダウンしろ。どんなに急ぎの仕事も明日の朝対応できる。俺は大体朝7時半から業務を開始し、夕方4時~5時くらいで業務終了。よほどの緊急時でない限り、それ以降の時間にメール・チャット対応はしないし、それはお互い様なので同僚も夜間に連絡してくることはほとんどない。
人によってはリモートワークでもスーツを着て仕事をする人もいるらしい。パジャマのまま仕事を開始しだらだら仕事をするよりは、わざわざスーツに着替えることで気分の切り替えがはっきりできる効果があるとのことだ。
リモートワークをしていると確実に運動不足になる。意識的に運動をすることを心掛けないと、気づけば1週間外出してない、なんてことが平気で起こる。アップルウォッチのヘルスケア機能でも使って、最低1日30分は散歩やランニングをして体を動かすこと。ストレス解消にもつながる。
気づいた人もいるかもしれないが、俺がロサンゼルスで仕事しなければならない理由は1mmもない。必要な業務を遂行し、招待された会議に参加することができれば、俺が働く場所はラスベガスのホテルだろうが、ニューヨークのシェアハウスだろうがどこでも構わないし、上司や同僚に言わない限り(まあ言わない理由もないのだが)気づかれることもない。そんなわけなので、コロナが落ち着いたら、1~2週間旅行にでかけ、平日は通常業務、週末は観光、といったことも試してみたいと思っている。日本では「ワーケーション」という言い方で認識されているようだが、アメリカでも同じ「ワーケーション」で通じ、実際に実行している人々も少なからずいるらしいことは付け加えておく。そういえば俺のアトランタの同僚が3週間ほどサンディエゴの友人の家に泊まりながら仕事してたこともあったな。
でもまあ、ロサンゼルス近郊のビーチは最高。毎日夕方に夕陽を見ながらビーチを歩くような生活はシリコンバレー在住時にはできなかったので、引っ越してきて本当によかった!日本食の選択肢もこっちのほうが多いしね。引っ越し&フルリモートでQOLが大幅に向上したことは間違いない。
友だちなんて、本当に一人もいない。
前期はずっとオンライン。
高校の友だちの中には、zoomを使って授業をしてるところもあるみたいだが、わたしの大学は一方的に動画を聞いて終わるだけ。最初の頃は、意気込んで聞いていたが、最近はそれも苦痛になってきた。ただ60分以上の動画をひたすら見るだけ。
授業で分からないところがあっても、先生にすぐに確認することができなければ、友だちと相談することもできない。
授業をしてる人の顔がわからない状態で授業を聴いている状況が、もうわけわからない。
どの先生も、家で授業を受けているんだから課題を出しても大丈夫でしょ、と思っているのか、科目ごとにある課題がえげつない。普通の大学生活を送ったことがないから、普通の課題の量を知らないが、
もし、今の課題の量のまま、毎日登校して授業受けて、サークルして、バイトして帰宅…をやっていたら、確実に終わらないだろう。
それでも、課題をこなさなきゃ単位をもらえない。他に頼る術もないからやるしかない。
そして、理系科目はだんだんとオンライン(動画)でやるのは無理があるのではないかと思い始めた。
本来、グループディスカッションでやる授業も、一方的に動画を見て終わり。実験も、実験をしてる動画を見て終わり。これになんの意味があるの?
去年の秋、冬。
この大学の授業のココがいいんだよな、このカリキュラムが楽しみだな。
なのに今。
送ってみたかったキャンパスライフ、受けてみたかった授業や実験、参加してみたかったサークル、通ってみたかった大学…
それがぜーーーんぶなくなって、
ただのパソコンの画面越しになって、
なんだか大学に裏切られた気分になった。
もちろん、大学が何かをしたわけじゃない。
悪いのはコロナだ。だけど、
私には、高校生の妹と小学生の弟がいる。二人ともコロナ前と同じように登校し始めていた。
最近二人は口をそろえて、「お姉ちゃんはいいよな。毎日家にいられて。」と言う。
それでも。
好きで家にいるわけじゃない。
わたしは、毎日学校に行って直接授業を受けて、友だちと会って笑って話して…そんなあんたらが羨ましいよ。
…これがないものねだりってやつか。
わたしのターンになると母は、
「まだ一回も大学に行ってないのよ。あんなにバカ高い学費を払っているのに…。一度も行ってないのはなんだかね。おまけに、もうそろそろ後期の学費の請求が来るのよ。」
母と歩いていた時、バッタリと近所に住む叔母と会った。その時も母は、
「まだ一度も大学に行ってないのよね。バカ高い学費払ってるのに…。」
友人の母と会った時も、
「施設費くらい割り引いてくれるとかないのかしらね…。バカ高い学費払ってるのに一度も行ってないんだから。」
どれだけ学費が高いかも知っているし、奨学金も利用しているし、何より、学費を払ってくれているのは仕事をしてくれている父と母だ。だから学費がどれだけ家計の負担になっているかも知っている。「バカ高い学費を払っているのに一度も行っていない」というのは事実だ。
でも、
必ず、
それをいう時に、
母は、わたしの方をチラリと見ながら言う。
わたしが一体何をしたっていうの?
学費を払ってくれているのはお母さんたちだが、わたしは別に一回も行かなくなるようなことはしていない。
なのになんで毎回、そんなふうにわたしを見ながら言うの?
一度も登校してないくせに、高すぎる学費を払わなきゃいけない、それに納得できない気持ちはわかる。
それが学費を払ってくれている側なら尚更だ。
でも、
わたしは何もしていない。
でも、
お母さんがそう言うたび、
わたしは肩身の狭い思いというか、
なにもしてないのに。
なにかしたいのに。
即答で行きたいと答える。
でも、
と言われたら渋ってしまう。
大学が始まることで、
コロナが増えてしまうのではないかという心配があるのは分かっているし、
今までの小、中、高とは違い、
大学は様々なところから本当にたくさんの人が集まる特殊なところだ。
だから、
この状況でどうして旅行OKなのかいくら考えてもわからないことなのだが。
ただ、こんな中でも不幸中の幸いだったこともある。
わたしの周りには、とりあえず何かあったら助けを求められる家族がいて、バイトのおかげでどうにかわたしの経済は停滞していない。
しかし、上京してきた人や、一人暮らしを始めた人ならどうだろうか。
同い年なら確実に、オンライン授業を受けて、
だから、
大学に登校させてほしい、とかそうじゃなくて、
とにかく、
わたしは、この状況をどうにかして欲しい。
鬱になっている人もいる、というニュースを見たが決してそれは他人事ではないと思う。
この生活は想像以上に辛い。何のために受験を乗り越えたのか…。そりゃ希望も失うわ。やる気なくすわ。だって先が見えないんだもん、全く。
一周回ってもう開き直った。
大学がオンラインで授業を展開する気なら、こっちだってとことん家授業を満喫してやる!!!
寝起きのまんま、パジャマのまま授業を聞いてやる!
(カメラを使わない授業のため)
アイスを食べながら授業を聞いてやる!
夜中に課題提出してやる!!
サーバーダウンしたらその日は授業聞くのやめてやる!(結局週末に授業が溜まることになる)
夜中まで夜更かししてやる!!
自己紹介がしっかりあるまで、教授の名前を覚えることをやめてやる!!!
来年の新入生と一緒に、オリエンテーションやガイダンス受けてやる!!
これくらいの受け身でいかないと、動画を見てる最中に無になってしまい、気がついたら動画が終わってる、ということがあった。
正直、いつまでこれが続くか不安だ。資格を取るための大学なので、こんな動画で学びが身についているのだろうか、とか、自分一人だけだから学びが広げられないんじゃないかとか。
まあ、もう考えても仕方ないことをこの5ヶ月で知った。
そんなこんなで、わたしが入学してから5ヶ月目が来ようとしている。
一度も大学に足を踏み入れたことがない大学一年生がどう思っているのかを書いてみた。
登校してる人もいるかもだし、全く違う考えの人もいるかも知れない。なので、あくまでこれはわたしの思い。
いとことの会話は平和だ。
お互い一人っ子だったこともあいまり喧嘩することなく仲良く遊んできた。
どら焼きが残り一個だったとき、半分こしよーと二人で割っておいしいねぇとにこにこしながら食べていた。四人兄弟で育った母は小学生と幼稚園生なのに平和すぎて驚いたと言っていた。
いとことの体格差がひどかった。
四歳差であるはずなのに同じ120のパジャマを着ていたことをおぼえてる。今じゃ40cmも違う。
どれだけ大きくても 、四歳下。中身は幼稚園生なのでまだまだ甘えたの時期
ねぇね!抱っこして!といいながら自分よりデカイいとこがにっこにこしながら飛んできたのを覚えてる。骨折れるかと思った。
「知ってるか!きりんの鳴き声きっりーーんって言うんだぜ!」と変なことを教えたこともあった。
少しビビりで後ろをついてきたり、横並びで遊んだりかわいいかわいい弟だった。
全力で遊んで山に繰り出して農作業する私とは反対に室内で遊ぶことを好み構造がどうなってるかわからない折り紙をきっちりしっかりと折っていた。山で遊ぶときは私が教え、折り紙で遊ぶときはいとこが教えてくれた。
ふたり揃ってわりと有名な頭のいいところに進学したが、部活にだけ明け暮れてた私は専門学校に転がり落ちてしまった。それを悔やむわけでは全くないが祖母がうちの孫はふたり揃ってすごいんだぞーと言わなくなったことだけが少し悲しい。叩き上げで平社員からトップにおどりでた人の話ばかりするのが悲しい。残念だったなと同情して励ましてくれるのが悲しい。残念だとは思っていないのに悲しい。悲しいというか単純にメンタルがごりっごりに削れる。
いとこは進学先よく知らないこともあいまって私の卒業時には独学とは思えないほど達筆な字で祝いの書を書いてくれた。私と違って頭も良くて手先が器用でものすごく芸達者なのだ。きっと優しいから知っていたとしても祝ってくれただろう。
お礼に誕生日にガラスペンで書いたお手紙をおくったら喜んでくれた。いとこのように字が綺麗なわけではないけど便箋三枚びっしりこころを込めて書いたから許してもらおう。
母方の親戚同士が不仲になるのもみてきた。その不仲に巻き込まれることもあった。すごく辛かった。だから、でき損ないなねぇねでも不仲になることなくにこにこしながら半分こしてくれたらうれしい。
それでもきっと来年も「じゃーねー!ばいばーい!またあそぼうね!!」と十何年も続けた別れの挨拶をして大きく手をふりながら実家をあとにするのだ。
先日書いた記事に色々とコメント(トラバいうんか?)がついていてなかなか楽しかった。
娘のうんちパンツがキツイとかこんなに赤裸々と「イヤでたまらない」気分を吐露するのは新鮮だった。夫を憎むネット垢の人達の気持ちが何となく分かった。
「ガイの子供はガイ」という「普通」ではちょっと考えられない無神経炸裂なご指摘もあれば、「病院及び児相を試してみたら?」という建設的なご意見も頂いた。
精神医療にはもう既に7歳の息子を除き家族皆でお世話になっている。
私は昔から考えすぎる性分だったので子供の頃は人生に絶望していたし今でもちょっとしたことでイライラが昂じるので「うつ」だという自覚はある。薬は嫌いなので飲んではいないが、俗に言う心理療法に通っている。
娘は8歳から児童精神科のお世話になっている。投薬なしの遊戯セラピーでどんぐりの孤児院を作っているらしい。
旦那と二人でカップルセラピーも試した。「合う」人に中々巡り会えなくてセラピー難民になったが。
病院に行けば即問題解決するものではなく、行くことで問題と取り組む機会が与えられるくらいなので色々と試行錯誤している。
別に増田で問題解決を求めていたわけではなかったが、コメントで「とりま病院へ。。。」とか「どこかに預けてみたら。。。」というご意見がちらほらあったのは興味深い。
助けになりたい。
と思って頂けることはウザいと同時に有り難いものだ。
「思春期女児を理解できない未熟な親」みたいなコメントもあったが、思春期もクソもない。娘のことは生まれた時から理解不可能だった。
「おっぱいがなければ生きていけない」オーラを出す孫娘を見て、私の母は羨ましそうに言った。「貴女はおっぱいが嫌いで口に含ませてもペッと吐き出されてがっかりした。」グラマラスな母や祖母とは違い、父の家系の女性に似て胸も尻もペラペラな私は「おっぱいでなかったらどうしよう。。。」と不安だったが、授乳は大きな問題もなくすんなりできたし、離乳も3歳を過ぎた頃には、「吸っても吸っても何もない。。。ぺっ」って感じで自主的に止めてくれた。徳川家康みたいに6歳まで吸われたらどうしよう。。。と思っていたのでホッとした。
おっぱいが嫌いな赤ん坊だったことは流石に覚えていないが、子供の頃から「生きるのだるすぎ。。。死んでみたい」くらいに思っていた私には、3歳くらいから夜になると死ぬのがコワイとシクシク泣く娘が理解できなかった。喘息がちで息をするのが「痛い」思いをした私は、6−7歳位から「いきすることがこんなにキツイなら死んだ方がラクだろう」と思い始めていた。
暗くなると心細くなるのか、「眠ったら死んでしまうかもしれない」とか「寝てる間に何か楽しいことを逃してしまうかもしれない」とゴネる娘は、とにかく風呂に入りたがらず、歯ブラシもパジャマもちゃっちゃとしてくれず、おねんねタイムがバトルだった。寝付きも悪かった。学校も小学校中学年くらいまでは朝ごはん、お着替えのバトルを繰り広げた挙げ句、家をでる直前になって「行きたくない」と玄関先ですったもんだすることもあって「詰んだな。。。」となることもしばしばあった。
学校で先生に死ぬのがコワイと言って、カウンセリングを推められたこともあり、児童精神科に相談した。良い先生にあたったので遊戯療法を始めてかれこれ4年目になる。友達と遊びたくても「行きたくない」とは言わないのでかなり楽しいのだろう。
パンツにうんすじも困ったが、幼い頃から家具に性器をこすりつける癖があった。3−4歳の頃、お泊りに行くほど仲良いお友達の家でもやっていたそうだ。一番最初に気づいたのは生後1年目くらいだったと思う。授乳が終わって娘を膝にのせてうとうとしてたら脚にまたがって「これは。。。?交尾されてるのか?」と思ったことがあった。
またまた比較してしまうが。。。息子は「泣くな」と言ったこともないのに、2−3歳くらいから歯ぎしりをして涙を堪えたり、爪を噛んだりもしていたし、お風呂の時にちんをいじることはあっても「交尾されてる?」と感じたことはない。
娘が2−3歳くらいから爪を噛み始めた時は、こんな赤子でも爪かむのか。。。?!とびっくりした。育ってからは貧乏ゆすりや爪を噛むところは見なくなったが、娘の足の爪は伸びても手の爪は切る必要がないくらい短かったのでああ、噛んでるんだろうな。と思った。学齢期には家で宿題をしてると椅子と交尾することが目立つようになったが、そのことで娘に嫌悪感を抱いたことはない。
というのも、私も物心ついた頃から保育園のお昼寝が苦手で、退屈を紛らわせる為にすまた方式の自慰行為をしていたからかもしれない。小学校に上がってからは家の外で自慰をしたことはないが、先生にヒステリックに怒鳴られた時には自慰衝動を感じた。真面目で気弱で優しそうな若い先生で第一印象は好きだったのでショックだった。
自分にそういう経験があったので、娘の自慰行為に対してもああ『こんなことやってられない』と絶望感を感じてるのだろうな。と思っていた。
幼い頃は旦那も私も何も言わなかったが、友達の家でやっていた、と聞いてからは椅子と交尾している時は「椅子がダメになるから止めて。」と言って止めるようにした。注意するようになってからも長いこと続いていたけどいつの間にか見ないようになった。
前記事の整体の先生の話は興味深い。というだけでだからどうだ。という話でもない。人恋しい気持ち、不安、絶望、憤りを自分で慰めるとという「自慰」という言葉はよくできてると思う。
自分が経験したことは「理解」可能なので「何でやねん」と嫌悪感や批判的な感情も抱かないですむので気分がラクだし、寄り添うこともできる。保育園のお昼寝は大嫌いだったが、夜は早く寝たかったし、思春期以降は寝るのが大好きで授業中でも机につっぷして寝てた。6時間睡眠な娘は理解できない。
娘は今でも寝付き悪いし寝言が多い。数日前には夜中に「足が痛い。」と叫んでいた。
学校の成績は中の中くらいで先生や友達とも問題なくやっている。コロナの遠隔授業も課題も自分一人でちゃんと予定表を作って頑張ってこなしていた。
コロナで友達に会えないことや、先が見えないことがキツいと愚痴をこぼすこともあるが、ラインやインスタでなりに楽しくやってるようだ。
ここ2−3年「全て面倒みてあげなければならない」切迫感がないのはラクだが、喧嘩ばかりしていることがキツい。
前の記事でも書いたが息子に意地悪な気持ちになるのは予測できた。男の子のことは理解できない。と思っていたからだ。女同士分かりあえるはずの娘に対してこんなに嫌悪感を感じるとは意外で「自分はこんなはずではなかったのに」感がキツイ。事更にうんちパンツがキツイと書いたが、うんちの扱いは布おむつで慣れているハズだ。前回の記事に汚くて不愉快だ。という感想を頂いたので尾籠な話が嫌いな人はここで止めて欲しいのだが、私は生理用ナプキンが苦手で布を使っている。どんなにサラサラを謳われてもカユイ感じがして嫌いだ。あんなものでお尻を包まれるのはイヤだと思って布にした。おむつの洗濯は苦ではなかった。
娘がパンツについたうんちをまるで存在しない物であるかのように「パンツを変える必要はない」と頑なに抵抗することや、臭いを指摘する私に怒りを顕にすることがキツかった。憎悪すべきはパンツについた臭いうんちなので、ちゃっちゃとうんちを排除できたら良いのだが。。。メッセンジャーの私が憎悪されるのは余りにも理不尽だ。
初潮がきたらどんなことになるのだろう。お赤飯なんて炊いたらめちゃくちゃ怒られそうだ。
私は娘に自分の体や体から出る汗や臭いを嫌悪するような女性になってほしくない。
だから胸がふくらんできた彼女に「ママも大きなおっぱいがよかった」と言ってる。
12歳にもなったのだから自分が汚したものは自分で洗って欲しいのだが、彼女にしてみたら「私はまだ子供なのに何故全部自分でやらなければならないのか」と絶望的になり憤りを感じるらしい。
コメントで娘に無力感が伺われる。と言った人が居た。どこの誰か知らないが、娘のことをよく分かっておられると感じた。
「ママと仲良くできないのが悲しい。」発言はどこから出たのか。。。とつらつら考えていたらその晩の、直前の出来事を思い出した。
弟が「ママとお姉ちゃんが一緒じゃないとしっこに行かない」と言うので何があったのか聞いたら姉ちゃんと二人でコワイ動画を観た。という。
「そんなもん観てコワくなるならネットを使うな」みたいなことをイラ立った声で言ったら
娘が明らかにムスっとして何も言わず、息子に携帯で動画を見せ始めた。
「なるほど。そうやってカワイイ動画観たらコワい気持ちもどっかに行っちゃうね。流石はお姉ちゃん、いい考え」
と褒めたら彼女はびっくりしていた。
「ネットを使うな」という私への反抗心丸出しの行動だったので、私が怒らなかったのが意外だったのだろう。
私としては「コワくてトイレに行けなくなるようなもんは見るな。」という意図での発言だったのだが「いらんでモノをまた見せてくれて。。。」とイラついていたし、娘はむっとしてたし「キーキー煩いぞ。」と、戦闘態勢に入りかけていた。息子が一人でトイレに行けるなら万々歳なので苛立ちがどっかに行った。問題解決できるカシコイ娘は嫌いじゃない。
そんなこともあったからか、今朝、開口一番娘が
「ママ変わったね。今週まだ一回も喧嘩してない。まだ水曜日だから先が長いけど。意地悪なことを言いたい気持ちを頑張って我慢してる。」
と言ってきた。黙って弟に動画を見せてた時、むすっとしていたけど何も言わなかったのは頑張ったってことだろうな。と思った。
私が変わったのではなく、変わったのは娘の方だと思うのだが。。。
そういえば旦那も先ごろ似たようなことを言っていた。
と言われた。
「私が変わったのではなく君が『メガネがない。家が汚いから何がどこにあるか分からない』と他責口調で怒鳴ることがなくなったから私も下らないことでイライラしないだけだ。」
と言ったら「僕は今までそんなに怒鳴ってばかりいたのか。。。」と悲しそうだった。
旦那が「怒鳴ってばかりいるので私もイライラする」と言っても「僕は怒鳴ってなんかない」という不毛な会話を繰り返し、私達の話を聞いてた子供に「パパ、いつも怒鳴ってるよ」と横入りされても「そうかなあ。そんなつもりはないのに。おかしいな。」とトボケたことを言っている人だったのに。
娘にも
「娘やパパがきーきー怒鳴らないからママもイライラしないだけ。」
と言いたかったけど、それでは角が立つと思って
とだけ言っておいた。
けど、今から考えるとご指摘にもあったように自分が無力であるという重さに耐えられず逃避行動に耽り、イライラや不安が昂じて感情的に爆発し他責する傾向を示す娘や旦那には
「君が私にムッとしても怒鳴らないで我慢したら私も意地悪な気持ちになっても怒鳴る様なことはしないよ。私が変わったのは、君が変わったからだよ。」
と言えばよかった。と思ってる。
既に見えてる風景でも他者の視線が入ることで見え方が変わった気がする。どこの誰かは知らないが、増田さん、ありがとう。
あと、ネットは好き勝手に何でも言える自由な場所ではあるが見ず知らずの相手に「気持ち悪い」とか「頭も心も悪い」とか「飯も時間通りに食わせられない母親に子供を育てる資格はない」とかいう無神経な暴言を吐くのは止めておけ。リアルでもどんどん自己規制心が緩んでキレ散らかす困った老人になって孤独な最期を迎える可能性を大きくするだけだと思うよ。
不躾な増田達には、どうしても暴言を吐きたいのならせめて何故自分がそう感じるに至ったのか自省し、言語化する努力を見せろ。と言いたい。
ということで、長々と書き綴ったが、気持ちの整理がとりあえずついたのでおしまい。
見ず知らずの増田達よ。私の気分悪いお話にお付き合い下さり、コメント書く時間も費やしてくれて、ありがとう。
またどこかで会う日まで。
これからやること
ごみ出しはした。洗濯物と布団干して皿洗って風呂洗って色々しまったり床をきれいにして掃除機かけて草取りしてシャワー浴びてから買い物して買ったものをしまって袋を畳んだり拭いたりして昼御飯作ってクーラー付けて迎えに行って忘れものないかチェックしてシャワー浴びさせてご飯食べさせて皿洗って宿題見て洗濯物入れて畳んでしまっておやつ用意して布団入れて布団掃除機かけて夕食作って夕方の散歩に一時間半行って帰ったら水分とらせて夕食温めて出して夕食食べて食べさせて風呂用意して夕食出して薬飲ませて水筒洗って明日の準備させて風呂に入って歯磨きもして出たら拭くのを監督して薬塗ってパジャマ着るのを監督して水分とらせて寝室のクーラーつけて戸締まり確確認してお茶と絵本持って寝室に行き本の音読を聞き、聞かせてブリッジや倒立をみて誉めてお腹をしまわせて寝る
友達に会おうと言われたら化粧をするのだが
化粧をする機会がなくなった
とあるトークイベントに参加しようと思ってて「久しぶりにメイクするかー」って思ったけど、「でもマスクするんだからメイクしても意味なくない?メイクしてマスクしたら色々と面倒くさいことになる」とすっぴんで行こうと思い直した…
化粧品、たくさん持ってたけど消耗品だから、母親のところに送りつけた。母親は仕事で毎日メイクしているらしい。
私がメイクするときは化粧品を色々と買い直さないといけない。だからなおさら腰が重い
おしゃれがしたくてネックレスやイヤリングや指輪をたくさん買ったのにまだ一度も使ってない
新しい服もまだ一度も着れてない
たとえマスクしていても、プライベートでマスクをしてお洒落な格好をしている女性はたくさんいる。私もそっち側の方が素敵と思いつつも楽な方を選んでしまう。
「メイクの仕方を忘れてしまうからコンビニ行くためにメイクしました」なんて女性もいるけれど、私なんてすっぴんでパジャマでコンビニ行ってしまう
メイクするときのわくわくするあの気持ちが失われてしまったのか
でも、今のすっぴん生活はとっても楽だし肌も負担がかからないからピチピチしている。
マスクしないといけないの嫌だ
イベント関係は必ずマスク着用しなければならないので、せっかくイベントのために外出しても、やっぱりすっぴんになる。
友達に誘われたらメイク用品買うけど消耗品だからすっぴんでいるときがものすごく長いんだからまた無駄になるかもしれなくて
いつからカタカナで呼称されるようになったのかババアには分からない、生理用パンツじゃダメかよ。
妥協できる範囲のヤツには出会えたけど一枚四千円弱のパンツとか嫌すぎる。買ったけど。
極端な話、血みどろになるの前提のパンツなので普通のパンツよりも寿命が短い。衛生面からしてもヨレすぎる前に買い換えるべきだろう。クソのように金がかかる。
月のうち1週間くらいしか使わないけど洗い替えようにイッパイ必要なのでタイミングによっては普通のパンツよりも所持枚数多かったりする。
三枚くらいで良くね?って意見もあると思うが、雨で乾かない事もあるし夜用と昼用は分けたいというか求める機能が違うし何なら部屋着とお出かけ着が違うように昼だって求める機能が違うわけで。拘るタイプならいくらでも拘れる。このへんはブラジャーも一緒であろう。見えてる服よりブラとパンツの方がお高いとかいうクソな状況に成りがちなババアは、クツとジャケットの方がそれでもお高いハズだ、だから大丈夫だ、安心してこのクソ高いパンツをポチれと己に言い聞かせながらネットショップでピンとくるパンツ検索しまくって何時間とか周期的にやりがち。クソすぎる。
ところでブラジャーも適当なカップ以上は値段高くなるので毎回クソのような気分になる。布面積多いからか知らないけど、この下品なレース要らねーから同じ値段にしてほしい、あとなんでセクシー系か肌色系ばっかなの?ほどほどに無難でほどほどな価格のヤツが欲しい。せめて肩紐が太くなってるとかホックが三段になってるとか一目で知れる特別感で攻めてきて欲しい、それなら諦めがつく。世の中クソだ。
あと適当なカップ以上は小さく見せるブラとか好みが分かれるタイプのヤツしか置かなくなった良く行くランジェリーショップは移転しろ早急に。その潰した肉はどこに行くの?脇と下に流れるのを阻止すると上にしか逃げ場が無くてメッチャ鳩胸な人みたいになる運命なんだが。谷間の汗疹率が普通のブラの比じゃないし、肉を抑えようと締め付けたら骨まで苦しいし形が不自然だからライン拾う服、具体的にはカチっとめのワイシャツとかシルエットおかしくなる。もうむしろ胸筋たくましい男性みたいになる、肩幅わりと有るタイプだからスカート履いた時のシルエットが納得いかなすぎてムリ。苦しい。コルセットで貧血起こして海にダイブしたアノ映画の美人ごっこでもしろというのか。死ぬわ、一般人なババアにはヒーローが居ないんだぞ、美人の皮もセットで売るとでも?クソが。しかしこの拷問ブラだと既製品のワイシャツが一応着られるようになるのは理解した。要するに需要があるから存在する、だがババアには晒しと何が違うのか分からない。むしろ和装用のブラの方がまだしもシルエットがマシだし苦しくはないし綿100%率が高い。というか和装が特別感無い社会だったらババアは適度に胸を潰して、適当にラフな和装で会社に行く。胸が楽で肩こらないという観点ではラフな和装がいい。
ブラは肩こるんだ。バストの重みを細い肩紐2本で支えてるから、太い紐なら多少は分散するけど紐は紐だし。和装ブラだと寄せて上げるとか固定して支えるとかって方向性じゃなくて、ほどほどに抑えてジャマじゃないようにするっていう感じなので肩にばっかり負担が行かなくて普通のブラよりは肩こらない。でも和装ブラで洋装だとシルエットが美しくは無いので、つくづく美意識が違うんだなー。あと和装だと帯との合わせ技で胸をどうにかしてる感もあると思う。ボタンじゃないので下品じゃない程度にラフな着付けだと動作に合わせて適当に動いてくれて肉が多くても割となんとかなる。シルエットの話するなら和装だと胸潰した方がいいんだろうけど、許容範囲がわりと広いという意味でキッチリ体の線を拾って仕立てる洋装よりも不特定多数に優しい気がする。成人式とかの晴れ着で想像されると優しくないので、あくまでラフな普段着としての和装ね。
和装流行らないだろうか。役所でかりゆしとかのノリで会社でラフな和装でもOKな世の中が来て欲しい。和装と洋装とドッチも居るよ、普通だよ、なテレビ小説的な時代設定の世の中になるといい。
パンツに戻す。
ババアは化繊にかぶれる年頃なのでパンツは綿がいい。レースとかも要らない、かゆい。
昨今だと不織布のマスク被れるとか一部で声も上がっていることと思う。花粉症とか他のアレルギーとかで年中マスクの人種からしたら何を今更っていうヤツ。
また逸れたのでパンツに戻す。
生理用パンツに綿100%は存在するけれども、クロッチ部分がガチすぎる防水布だとムレてムリとか、この防水布が素材によっては羽つきナプキンの粘着が取れなくなったりするのでクソだとか、まあ色々ある。ただでさえイライラする時期にナプキンの粘着べっとりとか、パンツ引き裂きたくなる。というか、クロッチ部分もだけど際にレースとか直に肌にあたるかもしれない部分に化繊を使っておいて綿100%表記とか首をひねるわ、まあ理解はできるけども。細かいアレだと糸も化繊だもんな、縫製によっては被れる。ちっとも綿100%ではない。クソが。
防水布だが。
だって上にナプキン置くじゃん?ナプキンの大きさによっては防水布の部分がピッタリ合うって事も無いけど。
通気性を強調するナプキンの下に通気を拒む防水布が有るってどういうこと?ナプキンずれた時用のセーフティーネットだっつーのはコピーになってたりするけど、現実的にはムリじゃね?ナプキンから漏れたらそれはもう漏れるわ、何ミリだか何センチだかの防水布部分で決壊を防げる程度の量なら綿100%さんが頑張ってくれると思うわ。防水布にしろ綿にしろパンツに血が付いたらパンツ交換した方がいいわ。防水布についた血が拭いたら取れるかっつーと、そうでもないし。出先とかで代えが無かったとしても大差無い気がする。というかケースバイケースすぎて比較できないのでは?つまり個人の好みでいいのでは?そしてババアは防水布が嫌いだ。
なんで後ろ全面防水布にする?
いや、わかるよ、ナプキンがずれた時のセーフティーネットなんでしょ?先に上げた理由でクソすぎる。
世の中にはパンツからはみ出るんじゃね?っていう巨大なナプキンも存在するしパンツ型のナプキンも存在する。
ババアは多い日はパンツ型を愛用している。パンツ型、化繊には違いないけど防水布とは比べ物にならない肌あたり。とにかく防水!な防水布と、吸収して漏らさない!なナプキンと同じコンセプトであろうパンツ型ナプキンでは方向性が違うからだろうな。まあ、このへんは好みで探せばいいと思う。
漏れない事よりも肌が被れない事の方がババアには大事だ。パジャマもシーツも洗えば落ちる場合が多いけど、一度被れたら治るまでずっと痒い、痛い。
布団やマットレスに染みるのが心配ならパンツじゃなくて布団の方に防水っぽいシートを敷けばいい。腰回りだけでいいんだから、赤ちゃんのおねしょ対策用品とかでもいいし何ならバスタオル重ねて敷いとけば、わりとタオルが頑張る。
防水布アリガテーなパンツばっかりなのは需要があるって事なんだろうか。売れないものは作りたくないだろう、それは分かる。でも本当に生理パンツにおける防水布ってそんなに有り難いんだろうか。ババアはむしろクソだと思ってるが。
ナプキンじゃなくてタンポンとカップ型のシリコンのやつにすりゃいいじゃんって意見はババアは受け付けない。
どれもメリットとデメリットがあって、タンポンもカップ型シリコンもババアには合わない。化繊が被れるので、ナプキンだってメーカーによってはムリだし、粘膜に直越触れるとなるとコットンのタンポンでもムリだし、シリコンもムリだ。モノによるとしか言えないので自分で人体実験する気にはならない。
https://anond.hatelabo.jp/20200713184901
服はいつどこで買ったか覚えてないものが多いですがほとんど母に選んでもらったものでそれを何年も着ています
学生時代はぼっち気味で今も交友関係のあるような人は一人もおらず、オタクと言ってもいわゆる無産なのでネット関係で知り合うような友達もいません
(絵も描けないためお絵かき感覚でメイクを楽しむということもできません)
今までの職場は親くらいの年齢の人が多かったけど異動した先で同い年くらいの人が増えて
「ちゃんとした大人のお姉さん」が私より一つ年下なことにショックを受けたり私だけ眉毛と髪モサモサで顔も服も小汚なくてブスなのが恥ずかしくなってきた時に32歳腐女子増田を見てこれはどうにかしなければと……
今の服はうまく言えないけど悪い意味で子どもっぽい、もしくはもっと上の年代の人みたいな格好のような感じがする
母はあんたはまだ若いから大丈夫って言い張ってるけどたぶんおかしいと思う
今時小学生の方がもっと大人の女っぽい格好をしていると思うのでちゃんとした大人の格好を知りたいと思った
いつもつけている時計は好きなキャラのコラボウォッチで、もしこれをダサいとか安っぽいとか言われても は?いや推しなんで絶対に外しませ~んと堂々と言えるけど
服については何も分からず仕方なく着ているもので「好きな服装を貶された」とか「一人だけ好きな服の趣味が周りと違うのを悩んでいる」とかではないです
普段着ている服は好きな服ではないし好きな服というものがないので……
・駅の中にあるローリーズファーム
・しまむら
数年前は古着屋があったけど潰れました
ユニクロは1時間以上かかるけどがんばったら行けるかも、GUはもっと遠いので難しい
母親と一緒にしまむらにいる時は息が苦しくて胸が詰まって早く立ち去りたい気持ちでいっぱいだったけど今回初めて一人で行ってみたら苦しさはなくてとにかく「わっかんねえなあ……」という感じだった
初めてマネキンの着ているものをまじまじと見て参考にしようとしたけど
Mサイズは入らない、Lサイズはものによってはきつい、デブ用の服コーナーがあったけどそっちは4Lとか極端すぎてサイズの合う服を見つけるのが難しかった
出勤する時に履いてるズボンの中でめちゃくちゃ色褪せてるのが一本あったから似たようなのを買って
ガウチョ?でいいのか……?スカートとズボンの中間みたいなのも一本買った
スカートを一切履かないのでいきなりスカートは勇気がいるから……
イオンはブラジャーと靴下と子ども服とパジャマとおばあちゃん向けって感じでなんか違ったので化粧品コーナーで化粧品とトリートメントを買いました
化粧品は今までも持っているのは持っているのですが母が買ったものやほとんど使っていないからあげると言われたものばかりなのでこっそり捨てようと思います
初めてはてな匿名ダイアリーを使うので、いらんこと言っててもスルーしてください。
匿名の理由は単に恥ずかしいからなんだけど、でも誰かの役に立てばと思い書いておくことにする。書いてから気がついたけど、結構長い。
結論を先に言っておくと、最近初めてショーツ型ナプキン使ったんだけど、これがめちゃくちゃ良かったので、悩んでる人いたら使って欲しい。という内容。
わたしが使おうと思ってから、実際使うまでの流れが下記の通り。思ったより恥ずかしさはなかったので、その理由とか書いておく。
昔から、生理初日と2日目のつたい漏れに悩まされてきた。それこそ10年以上だ。
めちゃ長めの夜用ナプキン使っても、毎度ギリギリのところまで赤く染まってるし、どんなに気をつけて寝ても、寝相までは管理し切れないから、朝起きたら結局ずれてて大惨事になるのを、2〜3回に一度はやらかす。普通に絶望してるし、こんなこと、いい年した大人の歳になってしまってからは、本当に誰にも相談できないし、でもめちゃくちゃに、困っていた。
っていうか、夜、寝てる間じゃなくても、風呂出てからのちょっと寝転がったりとか、雑に座ったりしてるだけでも漏れてる場合がある。どんだけつたえば満足するんだ。これ、根本的な解決方法あるのか…とずっと悩んでいる。
初見の感想を申し上げると「ついにおむつか……」と思った。わたしだけじゃないと思う。たしかに楽なのかもしれないが、いやでもあれはおむつだろ……。我が家の女子勢は、わたしのつたい漏れ事情はもちろん知っているので「次からこれ使いなよ」と(この時はたぶん冗談で)言われた。
登場からしばらくは、重たくない生理が続いていたので、前述の一番長い夜用ナプキンで耐え凌いでいたのだが、ついに先日、どちゃ重いのがやってきた。
もう、ほんとお腹も痛けりゃ下半身はダルいし腰も痛いし動きたくないし、みたいな。ちょっと周期が遅れてきただけでこれかよ勘弁しろよ、こちとらもう若くないんだぞ、腹掻っ捌いて臓器取り出してやろうかいやでも私動けないから無理だみたいにもう、支離滅裂になるくらい辛かった。で、その時に思った。「たぶん今日の夜は普通に大惨事だ」と。流石に今回は、恥ずかしさよりも楽さを優先させたい。たぶんショーツ型ナプキンを使うなら今だと。
重い腰を引きずって、薬局に行き、「意を決してショーツ型ナプキン買いに来たけど、これ、売ってるのか?」と思ったけど、普通に置いてあった。それはそれは、普通に置いてあったのだ。
なんなら、目立つように置いてある商品もあったので、わたしは「あっ、こういうものなのか」と思った。5個入りと2個入りがあったが、とりあえず今回は2個入りにしておいた。
併せて、普通のナプキン型昼特に多い日用を持って、レジに並んだ。店員がお姉さんでよかったと思う。特に何もなく買えた。ここまでで、思ったより恥ずかしさはなかった。
で、家。
風呂に入って、もう、普通に動きたくなさがカンストしていたので、いそいそと早く寝ることにした。ここで初めてショーツ型ナプキン(長いのでおむつと呼ばせてくれ)を開封する。
取り出して、小包装を開けた感想「やっぱりおむつじゃん…」ここでやっぱりおむつは恥ずかしいだろ……と再度思う。
本当にこれを履くのかよ…と思いながら、しげしげと見てみるが、何度見てもおむつである。
……なんか想像と違う。
もっと、こう、ガサガサしてて、おむつ履いてる感がすごいと思っていたのだが、めちゃくちゃ肌触りが良かった。そのままズボンを履いたのだけど、後ろもスッキリしていて、たぶんこれ、言われなければおむつ履いてるってわからないと思う。ちょっと感動しちゃったのと、具合悪いののダブルコンボで、恥ずかしさはなかった。
とにかく、ダルさがすごかったので、そのまま寝た。気絶するように寝た。
翌朝。
起きた。若干寝坊気味の時間だったので、生理だということを普通に忘れて、ガバッと起きた。あの、朝特有のドバッと出るやつがきて、ひやっとしたが、ここで「そういやおむつ履いてるんだった」ことを思い出す。いやでも流石に大丈夫なのか…と思いながらトイレ入る。
大丈夫だった。相変わらず尻までつたってはいて、ギリギリのラインまではきているものの、問題なくセンターラインを守っていた。
普通に感動した。こんな何年も悩んでたのがこれで解決するのか。
2日目はもっとだるかった。ただ、夜は1日目より楽だった。しかし、迷わず残りのおむつを使った。一回使うと気持ちが全然違う。朝起きたことのことを心配しないで寝れるのだ。朝起きて、確認すると、やはりこちらもセンターラインが守られていた。
恥ずかしさより、問題解決した感動の方が勝った。あと、上からズボン履くと、言われなきゃわからないので、たぶんうちの家族気がつかなかったぞ。
一番の理由は、寝る前と起きた時の気持ちが楽だから。寝る時も心配して、朝起きて身体起こす時も心配するのは、疲れるんだよ。
二番目が、汚れ物を出さなくて済むから。タオル敷いたり色々してるけど、結局シーツが汚れてなくても汚れ物はでる。けど、漏れてないイコール汚れ物が出ないということなのである。
三番目が、おむつ履いてる感が見た目にわからなかったこと。これ、大事。結局おむつ履いてるところを見るのは自分だけなんだけど、ズボン(パジャマのね)履いた時に違和感ないのはめちゃくちゃ安心した。もちろん、昼間はいたら目立つとは思うけど、部屋着レベルなら気がつかないと思う。
デメリットとしてあげらる点は
一番に、割高であるということ。2枚で200円ほどだったので、1枚あたり100円だ。これは少なくとも安いとは言えないし、やっぱり高いと思う。最初の二日間だけとは言え、値段の時点で抵抗ある人は居ると思う。
二番目に、でかい。ストックするには場所を取りすぎる。そんなに大量ストックする必要はないのかもしれないが、2枚置いておくだけでかなり場所を取った印象を持った。
デメリットを差し置いても、享受できる恩恵の方が大きいと思うので、わたしは使う。
半信半疑なら一回使って見てほしい。たぶん思っているよりは悪くない。
使ってみたいけど…と思ってる人の役に立てばこれ幸い。
あくまでわたしの主観だから、責任は取れないけど、使っても気に入らなかったらやめればいいだけだからね。でも、悩んでることがこれで解決しそうなら試しても損はないと思うよ。というお話でした。