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はてなキーワード: セクマイとは

2023-02-04

当事者同性婚賛成してる人って

「愛し合ってる2人が結婚を認められるないのはおかしい」「同性愛でも結婚出来る自由社会であるべき」みたいなゆるふわ理由以外であるの?

俺は当事者では無いが、ゲイバイなどのセクマイ迷惑をかけられた経緯もあり最近のLGBTQの権利運動は行き過ぎてると感じる。

相手セクマイであるが故のトラブルとか無縁で

過ごした人間子供みたいな理想論で顔真っ赤にして同性婚支持とかしてるんか?同性婚を認めたデメリットについてもっと深く議論すべきだろう。その問題点も頭お花畑同性婚賛成派は見えないフリしてるように見える。

2023-01-04

村上春樹ヒロイン登場人物たちのつながり

「鼠」は「風の歌を聴け」に始まる「鼠四部作」に登場する。主人公の友人であるが、ある日突然行方くらまし、「羊をめぐる冒険」では自ら死を選ぶ。語り手と主人公の仲は深く、あたかも語り手の半身のようである。己の半身が半ば死の世界にいるというモチーフはこの後に何度も繰り返される。

この半身のように親しい友人は「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」のなかでは幻想パートの「影」に姿を変える。彼は語り手の半身であり、語り手の記憶を保持している。壁の中に閉じ込められた世界脱出するためには二人がそろっていなければならないが、土壇場で語り手は壁の内側にとどまることを選び、影は死ぬことになる。

ノルウェイの森」では彼は「キズキ」になる。物語の序盤で排気ガスによる死を選んだことが語られ、交際相手であった直子の死の遠因となる。

また、直接の半身ではないにせよ親しい友人で自ら死を選ぶ点で共通しているのは、「ダンス・ダンス・ダンス」の「五反田君」だ。彼は連続殺人犯であったことを明かして死ぬ。このあたりのくだりは恐らくチャンドラーの影響が深い。

このように、半身はしばらくのあいだ無力な存在だったが、「海辺のカフカ」以降では様子が変わる。「カラスと呼ばれる少年」は、「カフカ少年」のもう一つの人格のように見えるが、彼は「カフカ少年」を客観視し、適切なアドバイスを与える。一貫してサポートしてくれる存在だ。半身が異界の住人であるというモチーフであり、「鼠」の系譜に属しているが、そこに自ら死を選ぶような面は見られない。「海辺のカフカ」は主人公がとても若い点でも特異だ。

ただし、佐伯さんが現実感を失った生活をするきっかけとなった、東京大学紛争で殺された友人は、佐伯さんがノルウェイの森の「直子」の系譜に属するとすれば、「キズキ」のもう一人の子孫だ。

キズキと直子が、そして佐伯さんとその恋人は幼い頃から自然性交をしていたが、まるで思春期完璧さを求める性向現実によって打ち砕かれるかのように、その関係が死によって断たれる点でも、この二つのカップル類似している。

直子

村上春樹小説には一貫して何らかの精神疾患を患った、少なくとも感情的不安的な女性が出てくる。

デビュー作の「風の歌を聴け」の時点から、「小指のない女の子」として出てくる。彼女は話している途中に突然泣き出してしまう。また、周囲の人々がひどいことを言うとも語るが、これが事実なのか、精神疾患ゆえの妄想なのかどうかは判然としない。

この系譜が「1973年のピンボール」の中ですでに亡くなっているかつての恋人「直子」につながり、さらに「羊をめぐる冒険」の「誰とでも寝る女の子」につながっているかどうかはわからない。ただ、「ノルウェイの森」の「直子」には直接つながっているだろう。語り手の過ちによって感情を失った「国境の南、太陽の西」の「大原イズミ」も、彼女の裏面だ。「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の「白根柚木」もその子孫だ。

また、恋人または妻の一つのアーキタイプとして、「ねじまき鳥クロニクル」の「クミコ」「加納クレタ」や「スプートニクの恋人」の「にんじん」の母にも発展しているようにも思える。

より明確な形としては、「海辺のカフカ」の「佐伯さん」が子孫のようだ。前述のように恋人の死をきっかけに精神を病む、少なくともある種の現実感を失ってしまう点が共通している。ただし、佐伯さんは後述の老女の系譜もつながっている。ピアノができたことを考えると、「スプートニクの恋人」の「ミュウ」も「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の「白根柚木」も同じカテゴリに入れていい。

そもそもこのキャラクターの流れについての記述は、誰が後の作品の誰に直接発展したかを明確に追うことではない。おそらくはいくつも混ざり合っている。むしろ、これは村上春樹作品解釈するための補助線として見るのが適切だろう。

彼女がやたらとタフになったのが「1Q84」の「青豆」かもしれない。あるいは、生命力にあふれている点では後述の「ミドリ」だろうか。

ミドリ

直子とは対照的な心身が比較健康タイプ女性系譜もある。

性に対する好奇心の強い「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の「太った娘」もそうだが、彼女は後述する「少女」の系譜につながる面もある。

同じく制に対して罪悪感を持たない「ノルウェイの森」の「ミドリ」、「国境の南、太陽の西」の「島本さん」、「スプートニクの恋人」の「すみれ」、「海辺のカフカ」の「さくら」(どうでもいいがこのキャラのせいでおねショタに目覚めた)、「1Q84」の安田恭子へとつながっている。

少女たち

村上春樹作品時系列順に読み返すと、ある時点で突然新しい属性を持ったキャラクター群が登場する。それは、どことな巫女的な力を持った若い女性である

前兆としてあらわれるのが、「羊をめぐる冒険」では耳専門のモデルをしている21歳の女性だ。彼女不思議な力で主人公を羊へと導くが、物語の終盤を前に姿を消してしまうので、いくばくか影が薄い。しかし、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」に出てくる肥満17歳女の子は語り手を「やみくろ」の支配する東京の地下世界にいざなう

より少女性が強まるというか、単純に年齢が幼くなるのが「ダンス・ダンス・ダンス」に登場する13歳のユキで、彼女五反田君の殺人痕跡巫女のように感じ取ることができた。

ねじまき鳥クロニクル」での「笠原メイ」は、映画ロリータ」を思わせる登場の仕方をするし、終盤では主人公を救う力の源であるかのように描写されている。月光の下で裸身をさらす姿は、今までの村上春樹にはなかった描写である。確かにノルウェイの森」で「直子」がそうするシーンはあるが、彼女は成人した女性だ。

海辺のカフカ」では夢の中に現れる十五歳の佐伯さんの姿を取る、ここでは少女との性交が初めて描かれる。

巫女的な少女系譜がより明確になるのが「1Q84」に出てくる17歳カルト教団育ちである「ふかえり」だ。彼女は何らかの学習障害を患っていて独特の話し方をするが、彼女との性交異世界との経路となる。

村上春樹が歳を重ねて少女との性交を書くのをためらわなくなっていったのは面白い(【追記】「ふかえり」にいたっては巨乳文学少女という属性!)。というのも、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」では肥満女の子から私と寝ないかと誘われて断っているからだ。

老人

大学の先輩がこう述べていた。ある種の作家自分が生まれる十年ほど前の出来事テーマにすることがある。なぜなら、自分が参加できなかった「祭り」だからだ。これが事実かどうかはわからないが、村上春樹は古くから第二次世界大戦中国テーマに含まれている。「鼠」の父親戦争とその後の混乱で金持ちになった人間だ。興味深いことに村上春樹の父は中国従軍している。

(余談だけれどもこの先輩は村上春樹作品にしばしば出てくる井戸「イド」まり無意識示唆しているのではないかと言っていた)

さて、老人がキャラクターとして物語信仰に深くかかわるようになったのは、「羊をめぐる冒険」の「羊博士からだろう。彼はいるかホテルにこもったきりで、外に出ようとしない。しかし、探し求めている羊がどこにいるかという重大な情報を指し示す。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」でも、現実パートには「老博士」が出てくるし、幻想パートには退役した「大佐」がいる。

軍人という属性が前面に出てくるのが「ねじまき鳥クロニクル」の間宮老人だ。彼はノモンハンにて過酷体験をするし、そこである種の悪しき力に取りつかれる。

海辺のカフカ」には「中田老人」が出てくる。彼もまたある種の不可解な力(後述の闇の力?)の犠牲になり、記憶や知性の多くを奪われてしまう。一方で、彼は「カフカ少年」に代わって父殺しを遂行する半身でもある。

1Q84」では少し特殊で、これは近過去SFであり、戦争経験者やその前後に生まれた人々が相対的若い。それゆえ今までのパターンを単純に当てはめるのが適切かはわからない。

天吾の父がこの系譜に属するだろうか。「1Q84」では善悪が入れ替わることが多い。幼い天吾を無理やりNHKの集金に連れまわす点でネガティブに描かれていたにもかかわらず(村上春樹はこうした巨大組織一般に「システム」と呼んであまり肯定的に扱わない)、後半では声だけの存在になった彼が助けに来るのだ。

なお、戦場に行っていたという点を考慮すると、これらの老人たちは村上春樹父親世代に当たるだろう。

米軍基地にいたという点でジェイもここに属しているかもしれない。

老女とその息子

一世代上の女性が出てきたのは「ノルウェイの森」の「レイコさん」だ。彼女は心を病んではいものの、主人公たちを導いてくれる。「直子」のルームメイトとして、彼女の心身の安定に寄与している。

それがおそらく「ねじまき鳥クロニクル」の「赤坂ナツメグ」になるし、「海辺のカフカ」の「佐伯さん」を経て「1Q84」の「緒方静恵」になる。

彼女たちの多くは戦争をはじめとした暴力の中で深く傷つき、その中でもある種のコミュニティ安全地帯運営し続けている。「レイコさん」は精神病院の患者たちのまとめ役だし、「赤坂ナツメグ」は女性向け風俗(?)で女性性的空想現実にし、「佐伯さん」は図書館という静謐環境守護し、「緒形静恵」は性暴力を受けた女性避難所運営して、しばしば法を破ってでも報復を行う。年齢的にはかけ離れるが、「スプートニクの恋人」の「ミュウ」もこの老女の系譜に属するか。

彼女の息子たち(血縁があるかどうかはともかく)の系譜は、「赤坂ナツメグ」の息子「シナモン」、「佐伯さん」の図書館司書を務める「大島さん」、それから緒方静恵」の柳屋敷セキュリティ担当するタマルだ。セクマイであることが多い。

対となる存在

1973年のピンボール」の双子女の子を除いて、概して二人組の登場人物は不吉な前兆だ。体格は対照的なことが多い。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」では「大男」・「ちび」の二人組が語り手に刺客差し向け、第三勢力になって儲けようとだましに来る。「ダンス・ダンス・ダンス」ではまるで「長いお別れ」みたいな嫌がらせをしてくる「文学」「漁師」と語り手があだ名をつけた警官が出てくる。「海辺のカフカ」に出てくる二人組は、軽率発言から大島さん」を傷つけてしま自称フェミニスト二人組だ。「1Q84」には「さきがけ」のリーダーの警備をする坊主頭ポニーテールの二人組がいる。

ただし、何度か繰り返すが善悪シンボル意図的に逆転させることが多いのが村上春樹作品で、おなじ「海辺のカフカ」でも「カフカ少年」を森の奥に導くのは同じように体格が対照的な二人組の日本兵だ。

また、よくよく考えてみれば、「風の歌を聴け」の時点でも、「小指のない女の子」には双子の妹がいたのである。直接姿を見せず言及されるだけだが、このモチーフの萌芽とみていいだろう。

村上春樹はある時点で純粋な悪の起源はなんであるかについて語ろうとしている。

それは悪しき登場人物の姿だけでなく、クトゥルフ神話的な怪物としても姿を見せる。

現に「風の歌を聴け」に出てくるデレク・ハートフィールドの伝記は、ラブクラフトバロウズをはじめとしたパルプフィクション作家たちを混ぜ合わせたものだ。

「鼠四部作」のなかでは「羊」がそれに該当する。不可解な暴力権力の中心に存在し、人間に憑りつくことで現実的な力をふるう。あるいは、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の現実パートの「やみくろ」たち、幻想パートの「門番」。「ねじまき鳥クロニクル」の「ねじまき鳥」や、綿谷昇の属する政治世界。そして「海辺のカフカ」に登場する「ジョニー・ウォーカー」や、「中田老人」の口の中から出てくる不可解な物体

非人間的な力ではないが、「ノルウェイの森」の「レイコさん」の精神悪化させる原因となった少女も、この系譜に属していると見なしていいかもしれない。

だが、「1Q84」のリトルピープルの存在解釈が難しい。今までとは異なり、単純な悪ではないようだ。初読時には「これは人が複雑な現実物語化する能力の具現化で、善にも悪にもなりうる、ある種の単純化する力ではないか」と思ったが、再読したら違う印象を受けるやも知れない。また、「牛河」も悪しき力の手先のように見えるが、離婚した妻子がおり、生きた人間であって化け物ではない。

善悪曖昧と言えば、「海辺のカフカ」では「圧倒的な偏見でもって強固に抹殺するんだ」が主人公サイドと敵役サイドのいずれでも使われる。

こんな風に、村上春樹はある時期から善悪意図的にぼかし、単純化を避けるようになった。

追記アフターダーク暴力を振るった深夜残業してたサラリーマンもここにいれていいかも。

そのほか

村上春樹後半期のテーマの一つをまとめるとしたら「どれほど不適切な養育環境で育ったとしても、その現実を受け入れてスタートするしかないし、ときとしてそこで学んだことに結果的に心が支えられてしまうケースがある」だろう。言い換えると「歴史過去を消し去ることはできない」だ。

あと、「国境の南、太陽の西」の「にんじん」はうまくしゃべれないけど、「海辺のカフカ」の「カフカ少年」の造形に影響を与えたかもしれない。

別に結論はない。ただ、こういう順で発展していったのだなと考えながら読むと楽しいだけである

もう一つ興味深いのは、親が亡くなるかそれくらいの年齢に近づくと、ちゃんと親と向き合ったような小説を、みんな書き始めることだなあ。

こっそり追記。「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」のロックを流して走るタクシー運転手星野青年っぽいな。

更に追記。不吉な二人組といえば、「ノルウェイの森」で日の丸を掲げる寮長と付き添いの右翼学生を思い出した。

2022-12-21

学校シスヘテロが”愛の結晶”を持ち寄って閉じ込める場所

子供セクマイが息苦しさを感じないためには、学校の外に居場所をつくる、そこに導いてあげることの他にも

セクマイ子供を設けて学校に通わせるということもありうるんじゃないか

ただこれだと結局、同性カップル以外を想定することには繋がりにくいかもしれない

2022-11-23

[](2022年11月場所幕内

横綱が一度に3人消えるというまさに激動の場所。まあいつ戻ってきたっておかしくない面々ではありますが)→前回の【幕内】【十両以下】 →【今回の十両以下】

横綱(触れてはならぬ人たち)

昭和時代イオン女装子などの例外を除き、森羅万象罵倒して回る増田自身の経歴からか、特に法や行政裁判所を目の敵にしている。

何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍bot低能先生に劣らぬ危険人物

自分語りによれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。

文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名フミさん、まーさん他。

得意技は怪文書じみた判決文やセルフ精神鑑定最近替え歌も多い。

なお、増田で本格的に暴れ始めたのは2019年からだが、実は超ベテランで、ネットのそこかしこ活動痕跡が見られる。


大関

ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人誹謗中傷目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田はてブ拡散しようと企む某ツイフェミ

すでにTwitterTogetterはてブで凍結や垢BAN、404化を経験しているにも関わらず、すぐ別垢を取り直して居座る札付きの悪質ユーザーである。ただ「Twitter」「Togetterコメント」「ブコメ」「トラバ

のそれぞれで一字一句全く同じ文章を使い回す上、噛みつく人物ネタも同じ(絵本作家のぶみ」・共同親権ヴィーガンなど。なぜかこいつはアンチヴィーガンらしい)。このオマヌケ習性のせいで、復活してもすぐ足がつく。

はてブでも前述の通り、複垢悪用した挙句404化を食らった前科があり、さらにその後も次々とidを再取得しては404化という、どっかの先生みたいな流れを繰り返している。

なお、この他にも5chやまとめサイトBBSPINKnoteYahoo!知恵袋などネットの各所に入り浸っては、藁人形に使えそうな女叩きのネタばかり好き好んで探し回っており、ついにはフェミ松速報に対抗してかパクリみたいなブログまで自分で作ってしまった。

🍊

左翼フェミ叩きに対して憎悪を燃やすベテラン増田ネーム増田の中ではおそらく最古参

「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」などと、意味不明クソリプ飛ばしてばかりいる。

また「プライベートで○ブクマwww」「自演リー」などと、むやみやたらにセルクマ自作自演を疑うのも特徴。

自分の気に食わない奴は全員同一or特定人物」という思い込みが非常に激しく、最近では無関係な他の増田をしきりに「番付作成者」呼ばわりしているが、

実際には政治思想と無縁な増田因縁をつけることも多い。結局のところ噛みつく基準は謎。

女性下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ増田

こいつに対して「夜は下方婚してますよね」とクソリプする別の増田もいる。

ブクマカとしても活動しており、最近こちらの方が目立っている感があるが、増田でも現役。


関脇

パンティー

やたらとクンニに執着する増田変な絵文字「✋(👁👅👁)🤚」を使うのが特徴。

どういうわけか発達障害を「ハッタショ」、氷河期を「ヒョーガキ」呼ばわりし、異様に憎む増田

イスラム国行け」「大使館に駆け込んで『僕をスパイにしてください』って言え」「B型作業所でハナクソ入りのパンとかクッキーでもこねてろ」などの表現がなんとも厨二臭く痛々しい。

ふたばや5chでも活動しているらしい。

他に「外資系ITエンジニア」を自称し、彼女をひたすら叩くという流れのネタ増田があり、こいつの仕業である可能性がある。年齢がコロコロ変わるため真偽もかなり疑わしい。

突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田

一時は大関昇進かと思われたが、ここ最近は目立った投稿がない。文体を変えて潜伏している可能性もあるが……?

当該人物と思しきidブクマプラベ化した。

何の話題でも強引に新自由主義叩きを展開し、毎度おなじみの長文を投下する。さながら青汁CMのような増田

起業イノベーションを煽る奴が大嫌いらしい。


小結

「可愛らしいビール腹のおじさん」に対する欲望をまき散らす増田。またいわゆる「おじさん構文」も使いこなす

しか目的がどうにも謎。何かの嫌がらせでやっているのだろうか?

肛門臭」を連呼する増田。「😡」の顔文字を用いるのが特徴。

↑のビール増田と同一人物説も囁かれているが、真偽は不明

まさかの復活。本人いわく、父親コネで入ったベンチャーしょうもない営業をやっていたが、どうやら辞めたらしい。

嫌儲コテ「ふなぽん」と同一人物説がある。

おーぷん2chまとめサイトから、おそらく他人投稿勝手転載している増田

元の文章から微妙に改変されていることもあるが、そもそも文体いかにも昔の2chといった感じなので、あまり意味がない。

この他に「増田の初期についたブコメをパクってトラバする増田」がおり、最近こちらの方が目立っている。

無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田ひとつバズると便乗して同じような長文が次から次へと湧いてくる、まさにゴキブリのような存在

同類として「汗臭」だの「アロマ」だのと自称し、やたらセクマイを気取りたがる長文というのも多い。

もちろん別人のはずだが、どこであん多様性に乏しい文体覚えてくるのだろうか。

自分で書いたと思われる特定のトラバを何度もしつこくアピールしてくる増田

他には医療教育コンプレックスを抱えている様子。


前頭

カテゴリー参照。あらゆる事象を「ってマ?」という語尾で検証するが、大半はくだらないダジャレ。質より量の増駄。

他の増田いらすとやへのリンクを貼る増田URLだけ貼ると反映されない仕様のためか、顔文字も添えられている。

目的が謎だが、一応イラストは毎回違うらしい。

何の前触れもなく「ワイは~」と誰も聞いてない自分語りトラバ爆撃を繰り返すなんJ臭い増田。なお何人いるかわからん模様。

特定増田として、体重100kgという設定の増田カテゴリー今日のワイの餌」で日々の食事を記録する増田などがいる。

こちらも「非モテの女は『いないこと』にされている」というのが大好きな青汁増田の一人。

同様の主張をしているidがあり、現在活動中。

めぐみん罵倒されたいらしい増田

他の増田に「おじさんと付き合おう」などと言いながらつきまとう不審者おっさん

集団ストーカー被害者自称し、報道法整備を求めている増田。お察し。

SNSを目の敵にしており、「マスコミ芸能人のインスタ投稿を元にしょーもないコタツ記事書くぐらいなら集ストテク犯を特集しろ」が持論。前半部だけなら一理あるが…

こいつも「KDDI詐欺事件」という内容の怪文書を何度も投稿している陰謀論増田。例の大規模障害とはおそらく関係ない。

トラバでやたらと市民ミュージカルおすすめしてくる増田

以前は「コモンビート」という、ピースボートかそこら系のNPOURLを添えていたこともあったが、これが規約に引っかかったのか、投稿が全て消えたことがある。

  • たし🦀

増田に生息する定型トラバ一種。他に「礼には及ばんでござる」「という話」「マジかよサバカレー最低だな」など。

増田たちの個人情報が特定されることをなぜか切望している増田

同類としてやたら「ソシオパス」を連呼する増田もいた。

投稿ネタを指摘する増田複数人おり、微妙仕事ぶりが異なる。

ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味がない。

また、彼らに対して「再投稿は正当な権利」と訴える増田や、彼らをおちょくるためにわざと再投稿を繰り返す増田などが出ており、治安維持に役立っているかどうかも疑わしい。

iPhone柴犬を買うくらいなら中古Thinkpadを買え」が持論の増田。「iPhoneの50000倍はいろいろなことができる」らしい。

数字の部分は5000~5000000と、割と雑に変動する。

まんがタイムきららをやたらと罵倒している増田。詳しくはこちらを参照。

既存単語微妙並べ替えした変な検索をしている増田検索件数らしき数字もあるが、どこでどういう検索をしているのか不明

名前の通り。詳しくはこちらを参照。

2022-11-09

トランスジェンダー恋人を作るの難しすぎる

いわゆるMtF

まれた時は男で今は女として生きてる

恋愛対象はどちらでも

まず世の中の大多数が異性愛者な時点で厳しい

ある程度付き合えそうな感じになったとしても相手からは女だと思われてるので、チンが付いてると無理ってなりそう(手術はまだ出来てないし、この体でそういう行為するのに抵抗もある)

頼みの綱のマチアプもほとんどが異性愛者の男女向けだし、数少ないセクマイ向けも基本シスジェンダー同性愛しか想定してないから難しい

どこで見つけたらいいんだろう

2022-11-07

anond:20221101224227

短い文章なのに、いろいろ間違いが多いなあ。

MTF:性同一性障害GID)など、きちんと認定されている場合にはほぼ受け入れる。


間違い1。認定云々以前に、GIDトランスジェンダーという概念自体を受け入れないフェミニスト普通にいる(「トランスジェンダリズム」という言葉を使い、transgenderを客観的状態ではなく一種主義主張として捉えるフェミニストに多い)。後述のTERFは、そもそもTrans Exclusionary Radical Feminist:トランス排斥的なラディカルフミニスト」を指す言葉だった。TERFと呼ばれるフェミニストの中には、トランスジェンダー部分的容認派もトランスジェンダーの完全否定派もいる。

「自認」の場合女装趣味やオートガイフィリアが含まれるため、受け入れない派がTARF、受け入れる派がTRAと呼ばれる。


間違い2。まず、上にも書いたとおり、「TARF」ではなくTERF=Trans Exclusionary Radical Feminist:トランス排斥的なラディカルフミニスト。TERFの中には「女装趣味やオートガイフィリアが含まれから受け入れない」という人もいるが、「そもそもトランスジェンダーなど存在しない」という立場の人も含まれる。

間違い3。GID性同一性障害性自認身体的性と一致していない状態)は医学的に定義された疾病概念で、GIDという診断結果を得るには、心療内科医や精神科医によるその他の精神身体障害統合失調症人格障害女装嗜好・経済的社会的利益目的とした性転換希望など)からの除外診断が必要になる。TRATransgender Rights Activistトランスジェンダー権利を求めるアクティヴィスト)と言われるフェミニストの多くも、基本的にはこのような外在的基準に沿って当事者クレイムの正当性判断する。つまりTRAフェミニスト」は、性別自称を何であれ全肯定するわけではなく、GID以外の動機や原因に基づいた「身体性別と異なる性別自称」は受け入れない。

FTM:絶対数そもそも少なく、また身体女性のため、性暴力加害者になることも、女性スペースに入りたいという希望も極めて少ないため、ほとんど問題が生じない。



間違い4。日本ジェンダークリニックではMTFよりFTMのほうが受診者が多く、統計的には6割から7割がFTMで、残りがMTFである

間違い5。レズビアン女性の界隈では、いわゆる「ビアンのタチ」とFTM境界が、セクマイ男性におけるゲイMTFに比べて非常に曖昧(たとえば、女子サッカー界における「メンズhttps://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0029/topic051.html は、この両方を包摂している意識のあり方だ)。ある時期までタチを自称していた人が数年後にFTM自称していることも普通にある。そうした両義的な性意識を持つ人達女性スペースに入ることは普通にあるし、そこで問題が全く起きていないわけでもない(一部の女性が「男性的なプレゼンテーションをしていて性別不明の人が女性トイレに入ってきた」という状況自体を脅威に感じることは、彼女たちが「女性的なプレゼンテーションをしていて性別不明の人が女性トイレに入ってきた」という状況を脅威に感じることと全く同型の構造で、「前者は架空の脅威で、後者現実の脅威だ」という主張は論理的でない)。「身体女性から暴力加害者になることも極めて少ない」というのも根拠不明

2022-11-01

anond:20221101085727

めちゃめちゃ語られてるし、めちゃめちゃ内部対立している。

理論整合性重視のアカデミ系フェミは、MTFトランスジェンダーに対して基本的理解が深い。というか「MTFトランスジェンダー」という概念自体、そうしたアカデミ系フェミと諸セクマイとの相互作用の中で練り上げられてきた経緯がある。ノンバイナリーも同様。

それに対して、「女性感覚」の根幹に生得女性性を置く在野のフェミの多くは、MTFトランスジェンダーに対して基本的敵対的で、MTFトランスジェンダーやノンバイナリーについては沈黙しがち。

FTMトランスジェンダーについては、「女性自認から離脱した存在」で女性表象をめぐる闘争との直接の関わりが薄くなるため、どちらの陣営からMTFトランスジェンダーほどには言及されない。あえて言えば、アカデミ系フェミの方が理論的にそれを位置づけようとする意欲が強く、彼らの主張の中にはちゃんFTMトランスジェンダーの居場所がある。

一方で「女性トイレシス女性のみがアクセスできる空間にすべきだ」と主張するタイプの反トランス寄りの在野フェミは、FTMトランスジェンダーの扱いについては基本的に無関心か、意図的言及を避ける傾向がある。「FTMトランスジェンダー男性トイレを使うべきだ」と言うことも「FTMトランスジェンダー女性トイレを使ってよい」と言うことも、彼らのMTFトランスジェンダー排斥の主張との間で矛盾や摩擦を生むため。

もう少し具体的に言うと、FTMトランスジェンダー男性トイレを使うべきだ」と主張することは、彼らの立場で言う『生物学女性』をシス男性限定の空間に放り込み、男性による性被害リスクに無理矢理直面させることになる。一方で「FTMトランスジェンダー女性トイレを使ってもよい」という主張は、「男性的外見を持ち、女性性的対象とするトランスヘテロFTMシス女性限定の空間アクセスすることは(彼らの立場ではトランスヘテロFTMも『生物学女性であるにも関わらず)シス女性にとって性的脅威になりうる」という自明現実矛盾する。からMTFトランス派は、FTMについては明確な立場を示しにくい。

一般的に反MTFトランス派の論理は、FTMトランスジェンダーに対してそのロジックを反転適用した時に、いろいろとボロが出がちです。

2022-10-29

anond:20221029201012

パートナー持ちはパートナー無しと比べて格上という前提がある

パートナー持ちセクマイLGBT)は自分たちパートナー持ち異性愛者と同格と認めろ!と運動を展開してきたけど

悲しいかなぁ

パートナー無しの中に所属する中では逆に

自分たちセクマイパートナー無し異性愛者と一緒にするな!そもそもパートナーを欲していない分こっちが格上だって運動が起きるんだよね

パートナーの有無で格付けが行われる中で少しでも上に行こうとするセクマイならではのしたか戦略があるね

anond:20221028175337

お前いつも初めてだし改めて自分セクシャルを語りたいヤツって地獄だわって思いました

近々のアセクシャルのやつ

 

恋愛をしたり異性の友達がいないとアセクシャルじゃない

https://anond.hatelabo.jp/20221020072136 ←いつもの消す増田

 

自分ことなのにも関わらず誰かが作った基準承認がいる謎のウエメセ

https://anond.hatelabo.jp/20221020075321

 

ブサイクアセクシャルドンドン出てきてほしい

https://anond.hatelabo.jp/20221019002257

 

セクマイ交流、見せる様のネット自分、ゆるく繋がるSNS

https://anond.hatelabo.jp/20221011085428

 

不安になるクマ腐女子はやはり参戦。地獄

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221028175337

2022-10-19

ブサイクアセクシャルドンドン出てきてほしい

アセクシャルってあらゆるセクシャリティのなかで一番好きなんだけど、出てくるやつ出てくるやつみんな「恋人と手を繋ぎたいと思えなくて、アセクシャルだと気付きました……」みたいな話ばっかなのがすげー嫌なんだよね

まあ、実際、誰とも付き合ったことないし誰からも言い寄られたことないけど、恋愛に興味ないかアセクシャルです!つったところで、「そう……」以外の反応はないだろうと思うよ

でも、やっぱ、「普通に生きてたらなんかモテて言い寄られたんで、試しに付き合ってみたけど、ピンとこなかったんで、アセクシャルだとわかった!」って話しか出てこない状況は良くないと思うんすよね

しゃーねえとは思いつつも、やっぱひとりの非モテとして、そういう話には反感を覚えてしまますから

非モテアセクシャルのリプレゼンテーションが足りねえんだわ

顔キッモイ、くっさい、チビの、デブの、モッサリしたアセクシャルドンドン出てきて、恋愛にキョーミないっスわ!って主張してほしいんだ

キモくてもアセクシャルを名乗っていいんだ、っていう雰囲気必要だと思うんだよ

は?てめーキモくてモテねえだけだろ、みたいなリアクションになるのは、純粋に間違いだもんな

つうか、キモがられてた非モテが、実はモテとか非モテから完全に解放された存在でした〜いまさら後悔してももう遅い、俺は恋愛をせずに充実ライフを送ります〜 っていうのは、もう完全に、スカッジャパンじゃん

そうなんだよ

人と付き合っても楽しくないンゴ、ワイはアセクシャルやったんや、っていう100回みた建てつけじゃなくてよお、もっとこう、普通にキモがられてるけど全然ノーダメージやで、って話をしていくべきなんだ

それがたとえばルッキズムからの脱却なんかにも繋がると思うんだよ

「うわーこいつキモい!」→「え、俺はアセクシャルなのでキモいとかキモくないとかの俎上に立っていませんが…」 勇を失ったな、という流れが生まれることで、そもそもキモいっつう概念が弱まったりせんやろか、と思うところです

オカマ馬鹿にする雰囲気とかすっかりなくなったしさ

そんな感じで、セクマイの力を振るうべきだと思うんすよ

とにかく、非モテアセクシャルアセクシャルカミングアウト必要

がんばれ非モテアセクシャル

非モテの将来を担うのは君たちだ

2022-10-11

セクマイ交流、見せる様のネット自分、ゆるく繋がるSNS

アセクシャル(女)のTwitterアカウントを見ると漏れなく地獄で草。高確率で昔の彼氏ガーとかセクハラがーとか男ガーキイイイイイイとかやってる

いやそれアセクシャルじゃなくてただの性嫌悪やんけ・・・っていう

まぁわざわざTwitter自分セックスについて世界中に向けて発信しようって言うんだから

LGBTQAに限らず、性に関する『強い怒り』or『強い喜び』が原動力になっているのは必然

 

人のむちゃくちゃ多い東京に出る機会があったのでせっかくだからセクマイ交流に参加してみようかなと思ったけどなんか難しそうやな

 

あと人となりがわかって交流がしやすい?ってことなのかTwitterベースにしてるの多いな

いやいや何が楽しくてTwitter自分セックスについて熱心に発信せなアカンねん

さっきも書いた通り、性に関する『強い怒り』or『強い喜び』があるか、ジェンダーにまつわる活動家じゃないと無理くない?

 

どうしてもTwitterでやるなら仕事関係者に見せても大丈夫な『見せる様のネット自分』を作ってそれに紐づけるかだな

最近名刺プロモーション代わりに見せる様のネット自分があっても良いかなと思い始めている

けどインスタ映えみたいな事に時間を割くのって増田無為に過ごす以上にどうなの?とも同時に思っている

増田ストレス解消や考えの整理に役立つけど、オンラインサロンみたいのでメシ食う心づもりがあるわけでもないのに

インスタ映え(類すること)・・・な。虚無るわ

 

便利かどうかはわからないが、視覚的にはとりあえず新しく、手触り・操作感がいい、

見せる様の自分をゆるくげられるSNS作っても良いかなぁとぼんやり思ったり

マイノリティー向けに限定したSNS作ってもいいかなって一瞬思ったけど、昔作って運営してた時は手間ほど得るものはなかったので、

マイノリティーには限定せず、最初から人に見せていい自分でお願いする

あとメタバースな。1秒も関わってないけど見せる様ならうってつけな気はする

とりあえずモデリングから始めるか・・・

2022-09-25

夫が隠れ女装男性だと結婚後に発覚し、エスカレートする性癖に悩んでます

https://anond.hatelabo.jp/20220924084155

https://anond.hatelabo.jp/20220924135910

  

  

  

ずっと誰かに相談したいと抱え込んでいた悩みですが、まさか同じような状況の夫婦奥さん側が自分の思った以上にこの世に存在しているとは思わなかったので相談関係は諦めていました。自分も吐き出させてもらおうと思います。それでもしよければ相談に乗って欲しいです。

 

自分のところの状況は表題の通りで新婚です。若干ぼかしながらも少し詳しく書いていきたいと思います

 

  

自分と夫は婚活で知り合ったが、彼はなんと初対面のその瞬間から共働き生活費折半結婚を前提に前向きに交際してくださいと交渉してきた。

  

●彼の性自認一人称オレのバリバリ男でアニメオタク私自身もオタ)、コミュ障、友人いなさそうで話にも出ない。お母さんが買ってきてくれた服をそのまま着るライフスタイル婚活デート時もお世辞にもセンスある服装ではないし、女性文化全般というか他人と共有する店や遊びに興味がなさそう。

  

●そんな彼なので入籍ギリギリまで、彼の本心などをずっと友人らに相談しながら慎重に推し量っていた。婚活からある程度割り切りだけど興味を持たれている実感がほぼ無かった。相手婚活疲れしていたか趣味が同じで持ち家に越せるなら誰でも良かったんだろうなと半ば諦めてたが、せめて最低限の好意が無いと夫婦生活に支障をきたすと思った。

  

●「熱のある風邪で寝込んでてコロナではないかPCR検査を受けてきたけど陰性でした。本当に不安だったので心からホッとしました」とLINEした時、「今日仕事は◯◯でした。昼ごはんは魚でした」二言目「あ、体調は大丈夫ですか?」と返信された時は悪気が無いのはわかるが心が折れかけた。知人以上として第一声はこちらの身を案じる言葉であってほしかった。ついで感が心を削る。要するに平均的な女子らしい共感性は皆無。

  

●悩んだけどこちらが言うことは改善したり受け入れてくれるので結局結婚結婚式は無し。指輪もある程度の金額指輪を買う約束は取り付けてるがお互いのスケジュールの都合で先延ばしになってる。旅行コロナ禍だからと無し。譲れない条件は他にあるからその事自体にはさして不満はない。その代わり新築然の家自分の個室を用意してもらった。

   

<<ここから本編>>

   

入籍後、新居に引っ越して間もなく、彼のプライベートな靴に女性ものパンプスなどが混じり、それが通販で徐々に増えていく。彼は家の中では部屋着のTシャツトランクス姿になるけど、黒いレースニーソックスタイツ?)が目立つようになる。

   

婚活デート時は普通の革靴だったのでそういう趣味もあったのかと少し驚いたが干渉せずにいたら、引越ふた月目くらいに「ブラをつけてもいいかな?」「自分のブラも一緒の洗濯機で洗いたい」といった旨のことを言われた。

   

理解が正直追いつかなかったけどOKしたら、その直後から私が持っている数をゆうに超えるJKJDがつけそうなフリフリの可愛いブラジャーと、どさくさ紛れにセットでJKJDがつけそうなデザインパンティが大量に洗濯場に置かれるようになった。むろん着用者は彼である

   

引越三ヶ月目には、今度は何の相談もなくレースキャミソール風の上着を身に纏うようになり、ついに家の中でも普通スカート姿になった。

   

●一緒に買い物や映画などに出かける時は、婚活時のような男性の格好だけど靴はヒールなしの黒パンプス。

  

●私は土曜も仕事があるので、彼は毎週毎回土曜日に一人で外出するけれど(県外とか遠出してるとのことで半日以上余裕でかかる)、どうやら女性モノの上下姿で行ったらしいこと。スカートではなくヒラヒラした半スカートみたいなズボンで。

   

●ついに夜の営みの時までキャミソール・ブラ・パンティ姿でしてきて(パンティだけ脱いでキャミとブラはつけたまま)、それを見て初めて「無理」「つらい」「私は一体なんなの」と思って悲しくもなってその時は一言も発せなかった。なお夫はそれ以降つけてこないけれど、察したのかただの気まぐれなのか不明

   

   

基本的に人様に迷惑をかけないなら趣味嗜好は本人の好きでいいじゃないかというスタンスですが、女性モノ下着姿でセックスだけは実際されて苦痛迷惑だったこと。

黙っているのをいいことにじわじわ身につける女性モノをランクアップさせているので、そのうち一緒の外出時も女装しだしやしないかと思ってハラハラしていること(さすがに止める)

諸々を結婚前に何も相談してくれず、だまし討ちのようになし崩しで進められていて、私が親にも友人にも相談できない困惑を抱え込んで我慢していることも露知らず本人は「しめしめうまくいった」と思ってそうなのが、悲しく悔しいこと。信頼がなく軽視されていること。

子供はお互い欲しいと言っているけれど、子供ができた後のことを考えると教育上やはり女装はやめてもらいたいこと。(※補足追記:変な感覚かも知れないけど、これが同性婚などであれば子供を迎えても問題ないと思う。夫には悪いけど、私の目から見て彼のそれは半生かけて培われた本質ではなく例えば婚活開始の数年前あたりからにわかに湧いた逃避や倒錯趣味で、中途半端なM奴隷プレイ赤ちゃんプレイの延長=その人の本質真逆からこそハマるプレイという印象。教育上で危惧しているのは、要は我々は子供を育て守るうえでは大人然としなきゃならないのに彼が家庭内イメクラにして巨大な赤ちゃんごっこに興じるのは子供に悪影響だと思う)

そして女装セクシャリティのあり方次第では、現在進行系の不倫や将来的な不倫可能性も十二分にあり得ること(約束すれば付き合ってくれるけど現在進行系で彼は休日の1人外出が多い)。偽装結婚可能性も低くないこと。有名なあの方のように理想的おしどり夫婦に見えたけど子供が産まれてある程度経ったら彼のセクシャリティ都合で突然離婚を切り出される事になるかも知れないこと。

  

私の中では黙認したままではいられない段階に来たと思われるそれらを、夫に直接的な言葉で切り出すべきかどうか。

夫が一体どんな立ち位置で何を望んでいるのか?どうされたいのか?

言葉選びを誤れば夫を不要に傷つけてしまいそうなので、適切に意図が伝わる言葉にしたいけれどそれは何か。その他よい対処法はあるのか。

新婚最中だというのにずっと悩んでいます。 

上述のとおり夫はコミュニケーション面と興味関心のなさがあるので私自身も彼の愛情には懐疑的ではありますオタク趣味否定せず他の女より金がかからいから選んだというのもあるのでしょう。

しかし、お互い穏やかで家事の分担も料理以外快く応じてくれて他のことも協力できて自分の個室がある(結婚生活において互いのプライベートルームの所持かなり重要だと思う)この結婚生活は、快適で満足しています。快適な環境を作ってくれた夫への感謝もあります

できるなら穏やかに子供を育てて生活していきたいです。

私も容姿や年齢で言えばそこまで良い物件ではなく婚活で散々シビアな目をくらっていましたから、彼の次に相手を探すと思うだけでも身の毛がよだつ恐怖に襲われます

   

   

あと実は過去にもトランス女性を称する46歳女装婚活男性と仮交際をしていたのですが、付き合ううちにトランス女性という立ち位置のものに強い疑問を抱くようになり、最終的にお断りしました。

最初は気の合う女友達の延長で家事を協力しあえるならいいかと思っていたけれど(※補足追記:仮交際中の彼が高齢だったためその時現実的子供は考えていなかった+その時は婚活地獄の最盛期で一般的幸せは諦めてもいいか結婚がしたかったのだと思う)、話してみると世のリアル女性達に共感ではなく逆に敵愾心を抱いてたり、SAトイレで事前に何の相談も断り無く背後霊のようにピッタリくっついて女子トイレに入るのが怖かったり、彼とのLINEは彼が作った夕食の写真自慢“だけ”で常に私が合いの手を入れて褒めてあげるという女人生で嫌というほど覚えのあるオッサン接待状態だったり(そのくせ私が夕食を作って写真投稿しても無反応無返信で自分接待しか受け入れない)、私より干支一回り以上歳上で収入もあるのに見え見えすぎて嫌味な「割り勘待ち」作戦で私が伝票を取るまで決して席を立とうとしなかったり、トランスについてよく知らないからと気遣いのつもりで言ったら「最初のうちは不勉強なのは仕方ないから徐々に自分らを勉強してね」とよく見知ったオッサン然としたマンスプ飛ばしてきたり、「女性として扱われたいけど子供が欲しければ男としてセックスしますよ」という立ち位置だったり……

   

   

トータルすると「社会のあらゆる場面で女性ありのままの姿を接待してもらえるのが当然の男性特権」に人一倍どっぷりで執着するからこそ、一見世間から配慮されて得してる風に見えるセクマイ女性の「男性妄想する特権」にも嫉妬心を抱いて両者美味しいとこ取りを狙いました……みたいな実に男らしい人物像でした。

   

現時点では夫はそんなタイプの人ではないけれど、話し合った結果、「トランス女性になりたい(そうに違いない)」と彼の口から聞かされたら、少し身構えてしまいそうです。

   

   

(補足追記)文中にも書いたけど、私個人のこれまでの彼の女装趣味について間近でみて考えた結論としては『夫には悪いけど、半生かけて培われた本質ではなく例えば婚活開始の数年前あたりからにわかに湧いた逃避や倒錯趣味で、中途半端なM奴隷プレイ赤ちゃんプレイの延長=その人の本質真逆からこそハマるプレイという印象』です。

バリバリ男性自認で男である自分に満足してるからこそ、敢えてイメクラ屈辱的な女装をする。そこからまれ背徳感や開放感で興奮する。バリバリ権力者でSとして振る舞う自分に誇りがあるからこそ、秘密場所でM奴隷に身を落としてみたくなる衝動がわく。みたいな?

でも家庭はイメクラじゃないし、ある程度までは付き合えるけど限界ラインもあるよねって話しで。社長家族で、夫がずっとM奴隷なっちゃった家族は困るよねって話。地方都市なのであるかわからないけど、女装クラブ店内だけでやるなら全然いいんですよ。

あとBがAより下とされてるからこそBに身を落とすAの倒錯的興奮を煽るプレイだと思うので、「妻が家庭内男装したら……」とベタに男女反転しても意味合い全然違っちゃうと思います

2022-09-19

ポリアモリーセクマイなのはおかし

複数人を同時に愛するポリアモリーはLGBTQ+の隆盛に合わせて注目を浴びているがそもそも人間複数人間と同時期にセックスができる動物だ。不倫浮気など毎日のようにニュースになっているのだからポリアモリー気質な人がマイノリティなわけがない。少数派の弱者気取るなよ。恐らく現代社会で本当にマイノリティなのは自分パートナー複数人関係を同時に持つことを許す価値観だ。ポリアモリーしたい人ではなくそれを許す人。独占欲の無い人。それこそが本質

2022-08-30

anond:20220830103030

そりゃおまえセクマイである前に日本人であり、日本人的なダブスタ卑怯さはしっかり持ち合わせてるからよ。

anond:20220830103030

セクマイ当事者から言わせてもらうと、

自分の本当の性がよく分からないんだよ。

肉体的な性がAとして、心の性がどうもAとは違うような気がして、でも、Bであるともいえないような、

あやふや自分を抱えて生きている。

頑張ってAらしく演じて振舞うこともできるし、そうすればきっとAだと思えてくるに違いないと思って、

ずっとAとして生きていこうと決意を固めて生きてきても、

あるときふと、やっぱり自分はAじゃなかったんだなって悟るの。

何故自称セクマイは、日本婚姻制度はちゃっかり利用するのか

https://lgbter.jp/noise/0164/

この記事女性が夫と性交渉を持っているのかいないのかは分からないけれど

まあ結婚たからにはおそらくもっているんだろう

それなのに「ノンバイナリー」だっていうのが本当に意味が分からないし

りゅうちぇるも(多分)そうだけど、何故セクシャルマイノリティ自覚しながら普通に異性とヘテロセックスをし

異性婚しか認められていない日本婚姻制度の下で婚姻届まで出せるのか

本当に理解出来ない

自分場合には普通に女で恋愛対象も男のヘテロだけど

好きな人には振り向いてもらえなかったし自分名字に拘りがあって名字を変えたくない事もあって40過ぎて未だに独身

こんな自分でも、ノンバイナリーだのアセクシャルだのを名乗ればセクシャルマイノリティとして認めてもらえるのだろうか

どう考えても普通ーーーに異性と法律婚している人達よりはその資格はあると思うんだけど。

まあどうしてもそうは思えないし、そんな卑怯な事をするつもりもないけどさ

anond:20220830090413

こういうの女にはよくあることじゃん

ホルモンがどうとかでどこの女も言ってることでしかない

セクマイでも個性でもなんでもなくて、そんなもの特別な私を演出しようとされてもただ寒いだけ

アセクシュアルな気がするのに結婚出産までしてしまった

もともと淡泊なだけだと思っていたけど、「見えない性的指向 アセクシュアルのすべて」って本を読んで

一致する点が多すぎたのでアセクシュアルってやつなんだと思う。

「女なんだから結婚して出産しないとダメ」っていう強迫観念もあって結婚して子どもまでできてしまった。

夫のことは好きだけど、「話していて楽しい」とかの好きで、一般的恋愛感情ってのとは違う気がする。

子どもが成長して同性の恋人を連れてきたとしても、全然気にならないと思う。

性別よりも価値観の一致の方が大事だと思う)

普通の人は恋愛するとどんな気持ちになるのかさっぱり分からない。

性交渉は言われればするけど、そもそも他人に触られるのが好きじゃない。

行為禁止令とか出ても困らない。

こういうのがセクマイにあたるのか個性範囲なのかも分からなくてモヤモヤする。

2022-08-29

anond:20220826003852

夫婦の少なくとも一方がセクマイ当事者のお宅は結構あって、なんだかんだ途中で揉めても復縁したりして、上手く行ってるとこも多い。

坂口杏里さんのところも確かそうじゃなかったっけ?

きっとぺこちぇるもなんだかんだ上手く行くと思ってる。

動画坂口杏里と“電撃復縁”の夫「死ぬまで添い遂げます宣言

https://www.news-postseven.com/archives/20220829_1787700.html?DETAIL

2022-08-28

ポリアモリーセクマイ扱いされるのが納得いかない

だって複数の人とセックスしたいじゃんないの?昔から妾だの愛人だのいっぱいあったでしょう?不倫だって大量に行われているしドラマ流行るくらいには一般的なこと。人間ポリアモリー本質であってマジョリティなの。なんでマイノリティ扱いされるのか不思議しょうがない。

2022-08-27

anond:20220827095734

LGBまでなら結構人数がいるから、セクマイでも人それぞれって割りきれるんだろうけど、もっとマイナー属性人達を題材にした場合、同属性の声の大きな批判者が出ると、それが絶対的に正しいって思われてしまうようだ。

世の流行りが絶対的承認と受容だからマイノリティ側が少しでも妥協してマジョリティに歩み寄るという展開があると、個人個人関係では双方が歩み寄るというのはよくあることなのに、漫画でそういうのが描かれると、差別再生産扱いされてしまう。

2022-08-10

anond:20220810142112

女子供弱者性っていうのはセクマイやら障害者やらと違って、結局「人口社会再生産を人質に取ったもの」でしかねえから

男女で結婚して子供を産む、というマジョリティど真ん中の生き方をしてなお、子供を盾にすれば弱者面ができてしま

一種バグだよこれは

2022-08-02

anond:20220802134234

でもAセクとかアロマとか自称してる女って、単にそれ以外の個性がないからやってるんでしょ

からセクマイというイマドキのわかりやす記号に走る

レズですら大概ファッションが多いのに、ファッションレズやる覚悟すらないわけ、そういうのは

anond:20220802114629

同性愛の人は愛についてガチで考えてる

そりゃそうにきまってるだろう。性愛対象性自認がどれでも良いなら、多数派に合わせて隠蔽したり「矯正」したりする方が損が少ないのだから

あえてセクマイを自認するのは、そうであることが自分にとって死活的で絶対に譲れないということの現れ

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