2022-08-27

anond:20220827095734

LGBまでなら結構人数がいるから、セクマイでも人それぞれって割りきれるんだろうけど、もっとマイナー属性人達を題材にした場合、同属性の声の大きな批判者が出ると、それが絶対的に正しいって思われてしまうようだ。

世の流行りが絶対的承認と受容だからマイノリティ側が少しでも妥協してマジョリティに歩み寄るという展開があると、個人個人関係では双方が歩み寄るというのはよくあることなのに、漫画でそういうのが描かれると、差別再生産扱いされてしまう。

記事への反応 -
  • これはもう確定なんだよね。 LGBTは常に絶対的な被害者であり絶対的に正しい。そして、世間は絶対に間違っていて絶対的に加害者。 この前提に立っている物語が面白いはずがない。 言...

    • LGBTをテーマとする漫画で面白いもんを読んだことはあるけど、同じ属性を名乗る人達からのバッシングが酷く、正しくない作品のレッテルを貼られてしまった。その作品を読んで面白い...

      • LGBTに近づいたのが運の尽きだな。 面白い物語を描くために必要な登場人物の葛藤を描こうとすれば必然LGBTを利用して気持ちよくなりたいだけのポリコレ棒どもには都合の悪い作品にな...

        • LGBまでなら結構人数がいるから、セクマイでも人それぞれって割りきれるんだろうけど、もっとマイナーな属性の人達を題材にした場合、同属性の声の大きな批判者が出ると、それが絶...

    • BL作家に描かせろ BL作家のすごいところは、ゲイの人に気を遣ってとか、ゲイの人に一生懸命たくさん取材をして、というわけではない人がほとんどで、自分たちの楽しみを追求してい...

      • 基地外しかいないのかって気持ちになるよな

      • 一生擦られるべき迷言。 BLがゲイから概ね受け入れられるようになったのは、腐女子側はほとんど何にもしてなくて、99%くらいゲイ側からの歩み寄りだわな。 それは「ゲイもぶっちゃけB...

        • “「女性が安心して読める」という意味” 本来はこれが全てだと思う。

    • 「こういう表現は本当にまずいよね」「儲からないよね」という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思うので、どんどんネガティブレビューつけていこう

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