はてなキーワード: NOTEとは
noteの売上金の有効期限が180日になるようです。180日を超えると自動的にAmazonギフト券に交換されるらしい。
これまでのnoteの不誠実な対応(IPアドレス等個人情報漏洩(事故そのものよりもそれへの広報がムッとなった)や、cakesの各種炎上)があるし、データポータビリティへの意識の低さ、などの印象があり非常に心証が悪かったが、ユーザーの売上をできる限り消滅させないという姿勢は良しとするものの、もっと前段での問題があると思うので、うううーんという気持ちになっている。具体的には、noteの投げ銭(サポート機能)の扱いは資金決済法に関連した問題をはらんでいると思う。
正面切って「我社の投げ銭機能は合法です!」と言い張れる投げ銭機能はほぼない、という立場をとったとしても、noteの投げ銭機能は法的には黒なんじゃないかと思っている。この辺り結構ややこしいが、以下の3点がポイントになるだろうと思う。
まず現金化できることが問題のトリガーになる。これが例えばアマゾンギフト券交換だけなら問題ない。なぜなら為替取引ではなくなるので。上で触れた資金決済法に抵触しないのであれば問題は一切ないと言える。
コンテンツ販売収益をユーザーに還元するスキームは、収納代行と考えられる。noteはあくまでユーザー間の取引を安全に行うための場を提供するだけであり、資金の移動は「コンテンツの販売」という役務の提供に付随するものなので、このような収納代行スキームは昨今の流れからも問題のないものと考えられる(すでに一般的な取引と思われている収納代行(メルカリ等)も為替取引なのでは?という議論が行われるくらい慎重に進められているので、こういう大丈夫じゃないっすかね表現になる)。
有効期限を180日に設定したのも、収納代行スキームにおいては受け取った代金を必要以上に残しておいてはいけない(資金決済法の趣旨は利用者の保護である。収納代行では前払式支払証票などによる供託金による資産の保全義務がない。そのため、必要以上の期間支払金をプールしておくことが法の趣旨に反する)ということにようやく気がついた、ということだろうと思う(個人的には180日でも長すぎると思う、メルカリはこの問題で90日に変更した)。
しかし、投げ銭については疑義がある。noteの想定スキームは、「投げ銭とともに投稿者にメッセージを送れる」「サポートのアイコンを表示できる」などの役務を提供している、ということだろうと推測している。しかしながら、「投げ銭の価格を自由に設定できる」ので、そもそも役務に対する正当な価格が定められていない、ということになる。対価に対応した役務が提供されていないにもかかわらず(経費を控除した上で)全額為替として受け取ることができるのは、脱法的、というよりもはっきりと資金移動に当たるんじゃないか?と思う。
また、上記のような性質の違いがあるにも関わらず、コンテンツ販売収益と投げ銭収益を一緒くたに取り扱っていることもポイントであると思う。note的には実装上の楽をし、合法的な収納代行のスキームに投げ銭機能を潜り込ませることで、グレーな感じを演出しているのじゃないかなー。
投げ銭の現金化について違法性があったので取りやめて、今後Amazonギフト券交換に限定したとしても、まだ問題はある。投げ銭によりプールされたポイントは、未使用の前払式支払証票となり、投げ銭の売上は自家型の前払式支払手段と判断されるだろう。noteは資金決済法的な対応は一切していないのだ。
自家型の場合、未使用残高が1000万円以下が適用除外になり、法的な対応は必要なくなる。ただ、noteの場合、これまでずっと有効期限なしで投げ銭を受け続けており、かつ振込手数料あるので、換金せずに貯めてるユーザー多いのではないかな…本当に未使用残高1000万超えてないのかな…というのは疑問。超えてて資金決済法の対応を行わず、かつ利用規約の変更で有効期限を6ヶ月以下に設定し(有効期限が6ヶ月以下の前払式支払手段は法の適用対象外になる)、法の適用対象から逃れようとするの、めちゃくちゃずるくないか?と思ってしまう。いや、まあ未使用残高が1000万円を超えているかは外野からはわかんないので、下衆の勘繰りといえばそうだねという感じではあるよ…。まあ、この辺もうちょっと説明したほうが良くないか、とも思う。
いい記事にいいフィードバックが還るのは尊いと思うので、機能が提供されているのはいい。が、法を無視して進んでいくと利用者は法で定められる保護が受けられなくなるし、善良な企業が馬鹿を見るので、良くねえと思っているよ。
https://note.com/ugokuhonya/n/n6dd5b816560f
このエントリーを見て本当に驚いてしまった。これは、彼のこれからのキャリアを考える上では非常にまずいと思うのだが、その点について記す。
以下、書き留めておく。
当たり前だが、企業の不祥事や、内部闘争、トラブルなどが起きた場合には、会社からの情報公開は、一つの窓口に絞るべきである。
Twitterでは、やまもといちろう氏が以下のように述べていた。
22歳の社員が勇気を出して現状をnoteに書いたことは賞賛したいけど、悪く書かれたとは言え会社の中のことを、ましてやステークホルダーの状況や経過を経営者や広報でもない人間が実名で書いてはいかんのや…
https://twitter.com/ichiro_leadoff/status/1364738530946158594
これは会社経営においては基本的なものである。なぜなら、個人名を出して発信するということは、その発信内容はすべてその個人に帰属してしまうからだ。
まともな会社であれば、何かのトラブルがあった場合に、個人が情報を発信するということは絶対にさせない。あるとしたら、内部で情報が統制されているなどで、顧客などに不誠実なことが行われている場合に、内部告発という形で表出する。
その場合は、情報源を秘匿した状態でマスメディアに流されるのが一般的だ。
NewsPicksでは、ジャーナリストの中野円佳氏が以下の様に述べている。
内部告発等をするときに、noteやSNSで個人が声をあげやすくなっているということは良い面もありますが、こういうときにメディアが介在すれば、取材源の秘匿を守りつつ訴訟リスクはメディアが負う(そして訴訟されないように事実確認をしながら出していい情報だけど出す)ことができます。このnoteの著者の方はNP取材にも同席しているということですし溝口氏はnoteが出ることも知っていたのでしょう。内容が貴重で勇気の要るものだったとしても、社会人経験の長い人たちが、様々なリスクがあるものをそのまま垂れ流しで書かせてしまうのではなくてもう少し彼を守ってあげながら証言してもらうことを促せなかったのかなと思います…。
これもマスメディアの人間からすると、当たり前の感覚である。個人名を出して内部告発をするのは、極めて危険性が高いからだ。法的責任も負うことになりかねないし、何よりも、内部の情報を平気で出す人間だと認識されてしまうことは、今後の仕事人生においては極めて困ることになるからだ。
さらにまずいのが、このエントリーを、WEINの代表の溝口氏が読むことを推奨してしまっていることだ。以下のフェイスブックへの投稿で、以下のように当該エントリーが紹介されている。
追記:以下は、一度は西本さんを支持したWEINの仲間による真実が書かれたnoteです。より状況をご理解いただきやすいと思います。私も初めて知ることばかりでした。。。是非お時間が許す時にご覧ください。
https://www.facebook.com/mizoguchiyuji/posts/4022668414443877
代表が「真実」といっており、閲覧を推奨している。また、この投稿の最初には「【シェア/拡散のお願い】」と書いてある。
当事者であり、代表がこのような形で拡散するということは、これが会社としての公式な見解だ、とみなされる可能性が高い。
しかし、この前谷氏のエントリーには、中身に第三者の調査が入っているわけでもなく、あくまで22歳のインターン生が見てきた内容であり、彼が個人で書いたものにすぎない。
溝口氏も「私も初めて知ることばかり」といっているように、会社が正式に調査したものでもない。
にもかかわらず、これを「真実だ」といって拡散してしまうのは極めて危険である。というのも、溝口氏や会社の広報が書くのであればまだしも、22歳のインターンの責任で書かれてしまっているためだ。
これらの中身がもしも事実でなかった場合や、それによって関係者が被害を被った場合に、前谷氏が責任を負うことになってしまう。
そして、社内事情や社内のやり取りなどが、無断で公開されている点もまずい。重大なコンプライアンス違反になる。
当然、これらは機密情報であり、一個人が自分の判断で出していいものではない。ましてや役職もないインターン生が出してしまうのは大きな問題である。
好意的に見ると、前谷氏の行動は「会社や信頼している溝口さんを守るため」ということであり、悪意はないだろう。ましてやまだ社会人経験がない若者だ。その暴走は、注意すべきものではあるが、あまり重い罰を受けさせるべきではないと思う。公開されてしまったら、会社は速やかに「このような見解や事実関係については、会社が広報で発表するのでやめてくれ」とし、削除するのが一般的である。
しかし、会社の代表がこのエントリーを拡散し「真実だ」といってしまい、多くの人の目に留まるようにしたら、問題は大きくなる。前谷氏個人の責任になっているにも関わらず、あくまで会社の公式見解とは言わず、しかし代表が拡散することで真実だと思わせる形で広げる、ということが行われると、このエントリーと前谷氏の名前が広がり続けることになる。
結果として、前谷氏が「会社の内部情報や機密情報を外に漏らす、重大なコンプライアンス違反をする者であり、さらにその治癒を早期に行わず、放置し続けた」人物として認知されてしまう。
スタートアップ界隈での情報の流通は早く、またWEINの本件は多くの人が注目しているため、名が知れ渡ってしまった。就職活動、および転職活動で大きな足かせとなってしまう危険性がある。
このWEIN社の件についての真実はわからない。しかし、その後の対応を見ていると、WEIN社のコンプライアンスでいうととてもまずい状態にはなっている。情報発信の統一などが一切されておらず、関係者がWEINをかばう発言をし、それを代表が拡散する、ということが続いている。
これは、勝手に仲間がどんどんかばう発言をしてくれて、それを拡散しているだけであり、投稿の責任は個々人だ、となるので溝口氏の手段としては有効である。法的にも問題がない。
しかし、会社の倫理として、発言の責任やリスクをインターン生などにおわせてもいいのだろうか?将来がある22歳が、この件で、経歴に傷を負ってもいいのだろうか?
野次馬からしてみると、情報がどんどん出てくるので当然楽しめてしまう。WEINからしてみると、勝手にリスクを追った若者が特攻してくれるので、助かる。そして、社会の常識をわかっていない若者だけが、甚大なリスクを負わされているが、「よくぞいってくれた」という溝口氏やWEINメンバー、野次馬たちに乗せられてそれに気づかない。
あまりに扱いがひどいのではないだろうか。
「前谷優太」という名前で検索されたときに、重大なコンプライアンス違反をした人物としてのみ残り続けるのがあまりに酷だと思うので、この投稿をした。あくまでこの発信の責任は、投稿を許容したどころか、推奨するかのような素振りを見せたWEIN社にある、と私は考える。
普段はnoteとか書いたりするんですけど、過剰な反応でnote焼かれたりしたくないので、はてなで書きます。初めて使いました。
(前提として、私のフェミニズム-フェミニストに関する造詣は浅いです)
女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動の総称であり、政治制度、文化慣習、社会動向などのもとに生じる性別による格差を明るみにし、性差別に影響されず万人が平等な権利を行使できる社会の実現を目的とする思想または運動である。 女権拡張主義、男女同権主義などと訳されることもある。
正確には、Twitterで目に付くフェミニスト (≒ツイフェミ?) が嫌いです。
私に偏見がないとは言えませんが、ツイフェミはだいぶヒステリックに見えています。
ただ私は、現状SNSで行われているような 、フェミニストの(単なる)自分に都合の良い主張には辟易しています。
知性を重んじる私としては、主張をして相手が理解してくれないとしたら、たとえ釈然としなくても「なぜ相手はその主張を聞き入れないか/わかってくれないか」を掘り下げるべきだと考えています。
大体は(精神的/物理的)既得権益の兼ね合いがあるんじゃないでしょうか。
どんなに主張が崇高であれ、彼らの既得権益を破壊するのであれば旧体制から強い抵抗があるでしょう。彼らは不利益を回避したいので。
これはフェミニズムに収まらず、全ての差別に対して同じことが言えると思います。
もう少しクレバーに、何故この主張を呑むと良いか、社会として何が変わるのか、あるいはどう良くなるかを説明しないと彼らは動きません。
(これ自体は非常に嘆かわしいことです…)
その観点から言いますと、フェミニストは全くもって、論理的でない。
あなたはあなたの理想を子どものわがままのように押し付けてはいけないのです。
そんなことはありません。世界を変えるのは大まかに二つあります。
論理的で…って難しいですよね。
でも、わりと世界は論理ベースで動いてます(嫌なところで感情が出てきていますが…)。
相手のロジックを理解した上で論理的に説得するのは…知性的で好きです。
(ピルは実用のための論議に54年かかりました。対して男性用の精力剤であるバイアグラは実用が1年で決まったそうです)
冷静に議論をしても解消されないことは多くありますが、世界は残酷なので子供のように喚き散らかしても何も変わりません。
大人であれば、論理的に話せてほしい…というのが、私の願いです。被差別者も、差別者も。
実はこれはめちゃくちゃシンプルです。
あなたの言うことを完璧に反映できるほどのリソースが社会にはありません。自分の理想的な社会を作りたいのであれば、現代社会を脱出して自分の理想のコミュニティを作る方が楽かと思います。
ほら、そういうことを言い出すからフェミニストが嫌われてるんですよ。
苦しんでる人がいることはわかりました。
では、世界の全てがその人に合わせなければいけないんでしょうか?
世界にリソースが足りず、全ての人を助けられないことは嘆かわしいことです。
しかしながら「特定のだれかを完璧に支える」という、現実にできないことを成せというのは理性的とは言えません。もはや取引になりえません。
あなたが自分で成し遂げください。社会はあなたの面倒を見切れません。
元来、群れ-社会とは、「一人でいるより多人数でいる方が何かと便利」をコンセプトに自然と形成されているのですが、その社会の維持のためには誰もが少しづつ負担を担う必要があります。
例えば税金とかイメージしてもらうとわかりやすいです。あるいは、最善ではない福祉施策なんかもそうです。
「0よりはマシ」「ないよりはいい」をベースに社会を構築してようやく今の姿があるのです。
もちろん搾取するコミュニティも多く存在しますが、日本は比較的みんなのことをうっすら支えているコミュニティだと思います(高齢者への待遇が厚く次世代に興味がない…とは辟易していますが)
ここまでの主張をすると
「これは実際に痛みを感じていない人」の理論と言われることがあります。
では「女性は針に刺されながら生きろというのか」という問いが出てくると思うので、それに答えます。
「そうです」
フェミニズムはだいぶ主張を聞いてもらえるようになっています。
私もまた、とある事象の被差別者ですが、私のされている迫害に関してはまだまだ解決には程遠く、差別を受け続けています。
誰しもなんらかの迫害をうけているんじゃないでしょうか。
程度や事柄が違うこともわかりますが、世界に迫害を受けている人はあなただけではないでのです。
社会とはみんながうっすら不幸になりながら支え合うシステム、ですからね。
その上で、無意識の搾取と意図的な搾取は別なものなので、無意識の搾取には丁寧な説明を、意図的な搾取には交戦していくのがよい…のかもしれません。
無意識に搾取してしまっている人を、再起不能なまで叩くのはやめてもいいんじゃないですかね。人はもう少しやり直せると思います。
あとはフェミニストの方が私に冷静な議論を持ちかけてくることを祈るだけです。
実をいえば、未成熟なのはフェミニストだけでなく受けてもそうです。先程喚き散らしても変わらないと言いましたが、それは受け手が成熟している場合に限ります。
森さんはすぐに後任に変わりましたね(後任が最善かはこの際置いておきます。
ただし、必ずしも良い方向に変わるのではなく、過剰反応として変わります。
今の日本は異常にクレームに怯える社会で、クレームが出されるとすぐ反応してしまいます。
論者も未熟ですし、企業も未熟です。メディアは未熟…というか日本に対して害意を持っていると思いますし。まぁそんな感じです。
なお、サービスの注意に「サービスの匿名性は、特定の対象を攻撃する目的に使われるべきでないと考えています」と書かれていました。
これって攻撃、なんですかね。
あと、この長いのを短縮で表示したいんですけど、タグの使い方がうまくできないので誰か教えてください
2/21(日):2542キロカロリー
朝:バナナ
2/22:3279キロカロリー
リングフィットアドベンチャー:下のプログラム2のAトレーニング
ホームトレーニーのリングフィットアドベンチャーレビュー #7 頻度とプログラム|すいーと|note
夜:ごはん、メンチカツ、もずく酢、キムチ、アボカド、おジャ魔女どれみを見ながら切った※1キャベツ
実家に帰り、プライベートパソコンをいじれなかったので、三日分記載。親に何食べたいか聞かれて、豚汁とメンチカツと答えた。メンチカツを作りは手伝った。久しぶりにひき肉を捏ねたわ。やっぱりメンチカツはうっまい!だけど食べすぎちゃう。5個くらい食べたわ。しかもカロリー高いし。まぁ、今までの暴飲暴食を考えたら、誤差だ。つーか、あすけんをやっていたからこんなにカロリーについて考えることが出来たんだと思う。
やっとおジャ魔女どれみを見れた!
第 13 話 どれみ、お嫁さんになる? - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
ギャグ回として最高に好きな回。牧場の男に一目ぼれをするどれみ。 プロポーズをする男。 結婚を誓うどれみ。 牧場を継ぐ嫁探しのためところかまわずプロポーズをしていた男。 それでも愛を信じ、ステーキを食べられる将来を信じて結婚すると誓うどれみ。 牧場で飼っている牛が乳牛であり食べられないことを知るどれみ。 男を振るどれみ。 どっちもどっちだ。めちゃくちゃ面白かった!
第 14 話 ぽっぷの初恋?あこがれの順一先生! - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
第 15 話 母の日とお母さんのにがお絵 - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
これは本当にいろいろ考えた。今のところ#の中で5本指に入るくらい好き。矢田くん格好良い!
俺は両親のいる環境で育ったから本当に感動した。関先生のメッセージは本当に強い。このお話が響いた子供は結構いたんじゃないかな。
自己紹介すると、私自身はフェミズムに共鳴していて、深夜ラジオをよく聞く。例のクラブハウスを聞いたが、あまりにもひどかったので発信します。
ちなみにこれをしたためていたらすでに同じことを指摘した文章(https://www.tyoshiki.com/entry/2021/02/18/092233)が公開されていて、わかるわかる!と思った。
でも私も私なりに発信させてください。
まず聞いて真っ先に思ったのは、アクティビストの方々が仰りたいことはめちゃくちゃよくわかるのだが、彼らの話があっちこっちに流れていて聞きにくく、もう少しコンパクトに話せばいいのにと思った。ラジオだったら途中で聴くのやめてる。
これはトーンポリシングではなく(口調の話を批判しているわけではない)、単に話の要点がズレまくっていて、対話がまったくできていないという話である。
森さんの差別発言とか岡村さんの発言にどう思うかとか、まったく関係ない。小木さんの界隈の温度感がどうかというのも関係ない。知りたければ小木さん自身がどう思っていたかを聞けばいい話だ。
子どもがいくつまで父と入浴するかの話をするときに条約の話とか、マジで対話する気はあるのか。フランスがどうとか関係ない、家庭によるのは当たり前。
どんどん話を広げて小木さんの話に専門家はどうしてラジオに出てこないかとか、ちょっとそれはどうなんだ……と思った。いったい何の話をしたいのか、何の意図があってその話題をし始めたのか。
小木さんは活動家になる気はないと仰っていて(まあそうだろうな)、そうだと思うんですけど、って石川さんの返しとか意味がわからない。そうだと思うならなぜそんな提案をしたんだ……何の話をしてんの?
終始、小木さんの話はだれも聴いておらず、自分の主張をするだけである。そりゃ攻撃的って思うよね。
たかまつさんはトーンポリシングの話をしていたのだが、トーンポリシング以前の問題、誰も小木さんの話を聞いてない。持論だけ展開してる。
優しくしろ、じゃなくて話を聞け。議論をするうえで当たり前でしょ。なんでだれも強く注意しないんだ。ツイッターでアクティビストの方々は小木さんに寄り添ってたと擁護していた方もいたが、どこがだ……と絶句した。
アクティビストの方々は深夜ラジオを継続的に聞いたことがあるのだろうか。深夜ラジオはリスナーとの関係性がかなり深い。テレビで言えない裏話とか、本音(もちろんラジオでさえ本音ではないとは思いますが、テレビよりは本音に近いところ)を吐露する場なのである。ラジオは本当に秘密基地みたいなところなのだ。
ただですね、もちろんラジオは公共の電波なので、普段聞いているリスナー以外ももちろん聞こうと思えば聞ける。書き起こしされた記事も書かれる。アクティビストの方々(勝部さん)は、「書き起こしされたものは事実なんですよね?」と何度も壊れたように繰り返していたが、ラジオと書き起こし記事はマジで違うんですよね。今回のことに限らず、私は自分が聞いているラジオの書き起こし記事を読んだことがあるが、マジでびっくりするくらいニュアンスが違う。確かに書き起こされた通りのことを言っているのだが、話の流れとかもあってそこはもっとさらっと話していたのになーとか思うのに、書き起こしされると全文が同じ抑揚でつーーーっと伝わってきて印象がまったく変わってくる。そして芸人はよくそのことに苦言を呈している。
結構マジで信じがたい切り取りをしたりニュアンスを変えたりする記事もある。勝部さんは「発信する側に責任がある」と言っていたがそれは無理な話だ。それを前提にしていたら何もしゃべれない。そのくらい結構な捻じ曲げ記事が書かれる。アクティビストの方々も一度そういう明らかに悪意で書かれたとしか思えない記事を読んでみたらいい。音源を聴いたうえで。
小木さんは家庭の問題なのに虐待とか勝手に言われて……と仰っていたのだが、そもそも家庭の話を深夜ラジオを話すのはどうなのかという問題がある。
深夜ラジオはパーソナリティの日常を面白おかしく脚色して話す深夜の遊び場だ。だから、芸人さんの日常の一部に入っている「家族」というのがラジオのネタに入ってくるのは普通のことだ。そして、芸人さんの配偶者は、「芸人の妻になったからには仕方ない」と腹をくくっておられると思う。一般人なのにラジオ出演される方もいらっしゃってリスナーとしてはこんなに楽しませてくださって……と頭が上がらない(そしてめちゃくちゃ面白くてすごい)。日常を切り売りすることがどれほど大変かと想像もできない。
しかし、芸人さんの子どもは「芸人の子ども」を選んで生まれてきたわけではない。だから、言ってみれば同意がないわけである。ほかの芸人さんのラジオでも子どもはいじらないことにする、と宣言したものもあり、すばらしい姿勢だなと思った。
だからまあ、まずそもそも子どもの話をするときは同意がないわけだから、結構慎重になる必要はあるだろうなとは思う(するなという意味ではないですよ)。
そのうえで内容の話に入ろう。元の音源しっかり聞いてから書きたかったけどどっちも音源が見つからなかった。なので残念ながら切り取り記事に基づいて話さざるを得ない。
だからもしかしたら音源を聞いたらまた印象が変わるかもしれません。
2019年4月11日の発言と、2015年9月17日の発言だそうだ。わりと前だな。
記事URL:http://sekasuu.com/blog-entry-26015.html
父と10歳の娘が風呂に入るのはまあ普通にある。というかそこの是非なんて論じるつもりはない。そんなもん家庭によるし、他人がジャッジすることじゃないので。
ただ、胸が膨らみ始めていることを言ったのはまずかったと思う。女にとって胸が膨らみ始めた、生理がきた、下の毛が生え始めた、とかそういう第二次性徴はマジで言われたくない。普通に絶縁モノだ。
このへんは男女の違いあるよな~と思う。男の子ってわりとチン毛生えた生えないみたいな話を普通にしません?生えてないことをいじったり。
個人的にそういう第二次性徴いじりは男女関わらずまじでやめたほうがいいし、男の子の間でもそういうのなくなってほしいと思うけど、たぶんそういう文化で育った男性には第二次性徴について他人に言われる嫌さ加減が理解できないのではないかと思う。
親に第二次性徴を言われることにどれほどの嫌悪感があるかを伝えるのにもっとも適当なのは、たぶん包茎ではないかなと思い至った。
芸能人である自分の母親にラジオで「うちの子どもが真性包茎でさ~」みたいなこと言われたらマジで何勝手なこと言ってんだふざけんなと思うのではないか。
(本当は精通のオカズを勝手にバラされるとかがちゃんと比較されていていいのだが、精通のオカズよりも包茎のほうがよりつらい気がするけどどうですか)
虐待かどうかはともかく、身体的なことは外で言われたくないんですよ。人に知られたくないプライベートな話なので。
記事URL:https://1yomeblo.com/ogi-wife-busu/
まず言いたいのは2015年ってめちゃくちゃ前だな……ということだ。2015年の深夜ラジオ、ゴリッゴリに女性差別発言はされていたと思う。
だから容認するというわけではないのだが、年が経てば社会は変わるし、人々の意識も変わる。まだ今よりは遅れていたころの発言だということは留意されたい。
勝部さんも2011年のツイートを掘り起こされているのを見るが、あれだって過去はああいう人だったのか……と過去の発言はドン引きしますが、勝部さんの今の活動を否定する気にはならないし。
人って成長するもんなのに、過去の掘り出してっていうのはちょっとな~と思う。
とはいえ、小木さんは芸能人なので過去の発言を掘り出されてしまうことは残念ながらある。そのうえで見ていく。
たぶんですけど、これゴッドタンとか見ていても思うのだが、何となく分不相応を叩く、いじるという雰囲気が芸人の間にあるのでは?という感じがする。
NON STYLEの井上さんとかアシメにしていたけど、ゴリゴリにいじられていましたね。で、それが笑いになっていた。
ブランド物のバッグを持ってみたらめっちゃいじられたからすぐ2万のバッグ持ったら誰にも何にもいわれなかったというエピソードを話していた芸人もいた。
アクティビストの方々からすれば、誰が何を持っていてもいいじゃない、自分のことをかっこいいと思ってもいいじゃないということなのだろうし、それは賛同する。
いちいちいじらないと会話できないのは面倒だよなと思うし。何か他人に引っ掛かりを見つけてやろうという態度はだるい。
(ただまあ、井上さんみたいなひとはいじられを待っていると思うのでその辺の線引きはアレですけど。だからこのへんて芸人かどうかの違いも大きいんだろうな)
「可愛いのに自分のこと可愛いと思ってない女は最高」という矢作さんの思考は最悪すぎて驚くし、奥さんにブスブス言ってる小木さんの感じも(それを奈歩さんが許していても)傍から見ていて笑えない。
(ちなみに結構少なくなってきたけど、たまにバラエティとかで見るブスいじり、デブいじりもまったく笑えない)
これたぶん時代の過渡期で生まれた認識の違いなのだろうなと思う。
小木さんの言ったことって、分不相応(と”勝手に”人に判断される)ことをやっていると出る杭は打たれる方式で叩かれるから、叩かれないように謙虚にいてくれ、「わきまえ」たほうがお前にとってもいいということなのだろう。
小木さんの時代はそのほうが生きやすかったんだろうなと思う。何も自己肯定感を低くさせてやろうと思ってしてるわけじゃない。娘が「調子に乗って」叩かれないようにということであって、特に悪気がないんだろうなと思う(だからって擁護できるわけじゃないけど)。
自己肯定をしていく。他人にジャッジさせない。だから自分のことを可愛いと思うなという教育方針は批判される。そのほうがみんなが楽しく自由に生きやすくなれる。調子に乗る?上等だ!という時代だ。
いじって、出る杭を打ってくるやつらなんか気にしない、うるせーーー好きに生きさせろ!って蹴散らしていく。そういう時代である。
りゅうちぇるぺこちゃん夫婦みたいにお化粧して好きな服着て、それをいじられに使うことなく楽しそうに生きている姿、本当に希望をもらえる。化粧をしてみたい男性だってきっとそこそこいるだろう。シミだって隠せるんだよ!
たぶんこのへんの、時代の違いなのだということは小木さんにまったく伝わっていなかった。本当に残念だ。小木さんはたぶん、なんで批判されているかまったくわかってなさそうだった。
※ちなみにぺこ&りゅうちぇるがブレイクしたのは2015年だそうだ。彼らが出た当初は奇異な目で見られていたと思うので、それひとつとっても2015年と今では状況が違うのがわかる。
たかまつさんのnoteが公開され(https://note.com/takamatsunana/n/nb1ae53a18af9)、これまた大炎上したわけだが、トーンポリシングを問題にしたのがよくなかった。
トーンポリシングというのはトーンポリシングだ、なんてお粗末な話である。
それ以前に相手の話を聞く、という当たり前の議論のマナーがまったくなされておらず、関係ない話を延々していたのがだめだったのだ。
ただし、たかまつさんが言っていた小木さんにわかってもらえたらよかったのにという話、あれはまったくその通りだ。
町田さんが自分たちは分かる人同士で手を取り合えればそれでいいと言っていたが、そりゃまあそれも大事なんですけど、インフルエンサーの男性がフェミニズムを理解してくれて発信してくれたら、そんなに心強いことはないだろう。
小木さんがバイキングのようなゴリゴリの女性差別がまかり通っている番組でフェミニストとして発言してくれるようになったら、社会はまた一歩いい方向に進むかもしれない。今回のクラブハウスはそのチャンスを逃した。
フェミニストはめんどくせえやつらという認識がある社会だが(この間の水ダウのフェミニストのいじり方見てもそういう意識あるんだなとつくづく思う、あれはらわた煮えくりかえりそうだった)、「あのひとたち意外と話聞いてくれてわかってくれて」って小木さんがラジオなんかで話してくれたらと思わないか?
フェミニズムを理解してもらうためにわざわざ優しく話す必要はまったくない。
「うんうん、○○さんの言いたいこともわかります。そう思っちゃうのもしょうがないと思うんですけど、でもね」なんてまどろっこしい話し方してたら社会は変わらない。
怒りを表明して社会を変えてきた先達のことも心からリスペクトする。
言ってもわからん人に話す必要もない。森さんがフェミニズムを理解することはおそらく死ぬまでない。亀井さんが理解することもたぶんない。
でも小木さんは話を聞いてくれそうだったじゃないか。そのチャンスをふいにしてほしくなかった。
相手の話を最後まで聞く。そんなの当たり前のことだ。それもしないのに活動家って…心底がっかりした。
私は細々と男女差別のおかしいところをツイッターで発信したり、男友達としゃべってておかしいなっておもうところを指摘したり、その程度しかできない。活動家じゃない、そのへんにいる普通の女だからだ。
活動家と名乗り、社会を変えようとしてくれるならば、フェミニストの先頭を走っているのならば、同じフェミニストに「そりゃないよ……」と思われないようにしてほしい。
あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか
当時中二病を引きずっていた高校生の自分には、とてもワクワクする場所だった。
その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。
当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに
少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ
匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。
個人ニュースサイト⇒はてブ、スマートニュース等キュレーションサイト:
はてブに関してはリンク中心の前者から、コメント中心の後者になった感がある。
キュレーションサイトは個人の色がないというか、あまり面白みがない。
まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。
後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。
mixi⇒数多のSNS(Facebook、Instagram、tiktok,Clubhouse等):
mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代のSNSとしてはほぼmixiで、
進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。
mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、
たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト。
何気にmixiが現存しているのもあり、mixiの代替となるSNSはないように思える。
基本匿名のテキストベースの趣味と任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。
テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteとかに移ったのかな?
ただ、日記とネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。
今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。
それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。
十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。
何か他にあるかな。
酔いに任せて書いた適当なつぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。
デイリーポータル、テキストサイト⇒デイリーポータル、オモコロ:
テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感
OKWave、教えてgoo、人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋:
はてなについては、ポイントを質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。
上記とカテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明と生存戦略の妙が見える。
質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町は発言小町として生きている。凄い。
存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースのSNSということでmixiのコミュニティつながりを特化させた感じかな。
しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。
結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。
どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHPも2008年が最終更新、Wikipediaも2012年が経歴の最終。
と、まぁアメリカで活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。
なんでもないつぶやきや独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界。
同じく収益の問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、
悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。
HP(ホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板や
メジャーなSNS無き時代のネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。
基本的にHNでの発言で、コミュニティでは独自のルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。
この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうからの2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。
で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。
これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。
チャット、ICQ、MSN Messenger⇒LINE、Slackなどのチャットツール:
ここにおけるチャットは上記のBBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。
ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。
MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。
そこから、特にMSN Messengerから現在のチャットツールでは基幹は変わっていないので
99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。
GeoCities的なアレからBlogという新しい概念!発明!とか騒がれていた気もする。
全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人のAmeblo、アングラfc2、独自のはてなダイアリーみたいな感じだった。
そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。
※今も見ている個人ニュースサイト
いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄な領域リサイクルさんとか面白いです。
ポストペット⇒ メッセージングアプリ「PostPet GO」:
当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。
メールのサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。
Flash系⇒派生としてのニコニコ動画とYoutubeとか:
常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ、動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash。
個人的にはNightmareCityが好き。
Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。
言語化が難しいけど。
何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。
clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。
少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。
flickrは写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。
あまり詳しくないけど、flickrはflickrでよいところはありそうなので、
大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrはflickrとして残るって感じかな。
買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。
高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。
その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリでうまいことやったなと。
今は相場が決まっているものやライト層はメルカリ、相場が分かりづらいものはヤフオクみたいな住み分けか。
pya! そのものが宝島のVOWのネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。
そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。
pya! はネタ色が強かったけどtumblrはネタ含めwebのスクラップって感じでそこに包含された感じ。
デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。
確かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。
自分は個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。
主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。
キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングでハイタッチしたのは今でもいい思い出。
今はそういう匿名な闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。
で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。
いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットがリアルに来た、なんて見てたな。
ネットのメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。
360SNS:
存在すら知らなかったけど、この時期、MIXIの派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。
その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。
あれはしゃーない。
と、キリがないので飛ばして。
それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。
大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。
オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量と面白さはないなぁ。。。
全網羅無理っぽいのでいったんここで〆
(2/24 5時)
この増田の最後の一文「弱者女性は辛い、弱者男性も辛い、そういう考え方でいいんじゃないかって俺は思うんだ。」が全てだろ。
それぞれにそれぞれの辛さがある、それはそれぞれ救われるべきものだ。
いいか、幸福の総量も救われる権利もゼロサムじゃないんだ。他人を不幸にしても自分は幸福にならないし、他人を不幸にしなくても幸福になることはできるんだ。
かわいそうランキングを競ったり、自分より幸福そうに見える誰かを叩いたり、人を不幸にすることで相対的に自分を幸福に見せようとしたりする奴は全員クソだ。
元増田も、noteの整形女子も誰のことも叩いていない。ただ自分の辛さと向き合ったりそれを解消したり受け入れようとしたりしているんだ。
クソなのはすももと「弱者男性はブスを無視して被害者面している anond:20210221004045」の増田とこいつらに乗じて弱者男性叩きや女性叩きをしているブクマカだ。
そいつらにも「誰かのせいにしないと受け入れられないくらいの辛さ」みたいなものがあるのかもしれないけどさ。それは止められないかもしれないけどさ。
その中にもし叩きや怒りを娯楽にしている奴らがいたら、そいつらが他の娯楽を見つけてくれるだけで世界は少し良くなるんじゃないか?みんなで幸せになろうぜ。
https://anond.hatelabo.jp/20210221004045を読んだ。URL先のnoteも読んだ。
俺は彼女いない歴=年齢で、年収は300万くらいチビでガリで声は変に高くておまけに絵にかいたようなチー牛顔だ。おそらく増田の考える弱者男性に該当するだろう。
学校のクラスの隅で深夜アニメの話をしたり、休み時間にカードゲームをしてる無駄に校則に準拠して学ランのボタンを上まで全部つけてる肌の荒れた奴がいたよな?そいつが俺だ。
そんな俺は増田を読んで、それからトップブコメが弱者男性を野良犬を棒で叩くみたいに叩いていて悲しくなったんだ。
俺が増田と増田に賛同するブコメに言いたいことというのはな、「弱者男性は女性を傷つけられるほど強くない」ってことなんだ。謝ってほしいわけじゃないんだ、ただ誤解していると思うんだ。だから増田達が誤解していると思う点を拙いながらに説明させてほしいだけなんだ。
ブスは辛い←そうだろう。その点に異存はない、俺も容姿で虐げられる経験を何度もしているからな。
『弱者男性は「女の人生はイージーモード」と中傷するだけ。 』
『何もせずに女を中傷するだけの弱者男性こそイージーな人生を送っている。』
引用元のnoteを見てもどこにもブサイクな男性が作者をいじめたなんて書いてないよな?それなのに増田はなんで弱者男性に的を絞って叩くんだ?
増田にそういう経験があるのかもしれない、あるいは、ネットを見れば5chでもTwitterでも「女はイージーモード」という層を意識してるのかもしれない。
ネットについてはたしかにそういう言説をよく見るとは思う。当たり前だが俺は女性ではないので容姿に恵まれなかった女性がどのような扱いをされるのか、実際のところはわからない。だから、容姿に恵まれなかった女性は容姿に恵まれなかった男性より悲惨という説について正しいとも間違いとも言うことはできない。
でもな、弱者男性が面と向かって、声高に弱者女性のことを批判しているのを見たことがあるか?現実世界では、女性の見た目に点数をつけ、あんな顔のやつとは付き合えないといい、女性を振るのは強者男性じゃないか?弱者男性は、ネットで愚痴ることがせいぜいで、現実世界では弱者女性とも5分と会話することもなく、弱者女性から恋愛の対象にされることすらないんじゃなか?男性からも女性からも相手にされない、だからこそ「弱者男性」なんじゃないかと俺は思う。
もう一つ「何もせずに女を中傷するだけの弱者男性こそイージーな人生を送っている」についてだ。
「何もせずに」というけどな、他人の権利のために声を上げられるほど余裕があるのってそれはもう弱者男性ではないんじゃないかと思うんだ。俺なんて日々自分一人が生きることで精いっぱいだよ。会社では下っ端で毎日最低賃金みたいな給料で働いて、くたくたになって家賃4万のアパートに帰るだけだよ。そんな人間に他人のために声をあげることを求めないでくれよ。
あとな、「弱者男性こそイージーな人生を負っている」これが本当に謎なんだ。正直この言葉を見つけなければ俺は増田なんて書いてないと思う。
こんな俺だってな、誰かに告白したことがあるんだ。大学生のころ、サークルでよく話す女の子がいてな、学科も同じだったんで勉強の話とか遊びの話とかしてな、ご飯を食べに行ったり遊びに行ったりを何回かしたんだ。その子は彼氏と別れていてその愚痴なんかも聞いたりしてな、別れてから数ヵ月に勇気をだして告白したんだ。そしたら「そんな風に見ていなかった、友達だと思ってた」ってお決まりみたいな言葉で断られたよ。笑ってくれ。
就職活動ではな、ちょっと体を使うような仕事はすべて惨敗したよ。たぶん、俺の身長が平均よりずっと低くて、胃が弱いせいで昔から少々だから体もガリガリでこんな仕事できないって判断されたんだろうな。今の職場でもロッカーの上の荷物は手が届かないし重いモノを運んでると周りに心配されるよ。俺これでも男なんだぜ。
好景気のお陰でなんとか入れた会社はな、あんまり合わなくてすぐやめちまったんだ。でも新入社員の顔合わせで頑張って場を盛り上げようと喋る俺より、黙ってるイケメンの方を女子が寡黙でかっこいいねって言ってて悲しい気持ちになったぜ。
2年ほどで営業職に精神を病んだ俺は退職してニートになったんだ。途方に暮れたよ。男なんて仕事に、それも給料かステータスの高い仕事についてないと本当に価値がないんだ。親からは、出来が悪い息子として早く就職しろ、子供が無色なんて恥ずかしいって言われるわ、女性どころか男性からも見下されるわでな、誰も対等の人間としてすら見てくれない。
今は職場に隠して抗うつ剤を飲みながら非正規で仕事をしているよ。容姿を抜きにしてもな、年収の低い、雇用の不安定な男性と結婚したい女性なんていないだろう? 大学生の頃から一人暮らしだから家事はそこそこできるけどな、誰かと付き合ってパートしながら暮らすなんて男性では希望することすら男らしくなくて口にすることも許されないんだよ。恋愛は諦めたよ。駅で前を歩く高校生のカップルを見ても嫉妬心もわかなくなった。そもそも俺には高望みすぎたんだって納得してるよ。
この人生がイージーだとは俺は思わない。俺のような容姿や経済力が低い男性、いわゆる弱者男性の人生がイージーなんて他人に言われたくない。
長くなってしまって申し訳ない。弱者女性は辛い、弱者男性も辛い、そういう考え方でいいんじゃないかって俺は思うんだ。おまえはどう思う?
全国紙に連載あった人でもこんな境遇になっちゃうんだなと驚いた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87171
こういうクリエイター気質の人に稼ぐために自分の頭で考えろというのは無茶な相談だと思うが、
これだけ実績のある人なら、マネージャーとかプロデューサーみたいな人が商売の面をサポートして、食えなくなる前にWebで稼ぐ方法にシフトするとか、どうにかならなかったのかな?
(noteで現状を公開したのは知人の助言とのことだが)
そもそも、プロデューサー(アイドルマスターの支持者、プレイヤーの総称)がアイドルキャラクターに対して抱いているイメージって、二次創作に近いものがある。
仮に「夜もダンスの練習をする頑張り屋さん!」という描写があったとしたも、自分はその世界にいるわけではないので、実際はプロデューサーの前でそう見えるような演技をしているのかもしれないし、非効率な練習で無駄な作業をしているのかもしれない。
その事実を否定することは、誰にもできない。そんなことあるはずないと、鼻息を荒くすることしかできない。
プロデューサーは、自分にとって都合のいいところを都合よく解釈して、「○○ちゃんは、素直に甘えられないだけで実は優しい子」「○○ちゃんは、サボり魔に見えるけど、実は事務所一の熱い子」みたいな偶像を作り出して崇める生き物なのだ。
これが二次創作的でなくて、なんだというんだ。
今回取り沙汰された腹黒キャラにたいしても、「あなたのプロデュースするアイドルは、腹黒なんですね。」「同じシナリオですが、何故かうちのアイドルは腹黒じゃないんです。」で終わればいいじゃないか。
他のプロデューサーがどう言ってるかに対して文句を言うのは、同人誌を読んで「○○ちゃんは、プロデューサーのお○んこだけが大好きなんだ!他の男のおち○こを咥えて喜ぶなんて、○○ちゃんの本質を捉えていない!」と叫んでいるのと同じだ。
刊行物に書かれたことや編集部に怒るのも、それはお門違いだ。そのキャラクターを「腹黒オタサーの姫」と描写したのは、あくまでプロデューサーの意見であり、編集部がそれに何かを感じだんだろう。
(もっとまともな文がなかったのか、とは思うが、総投票数から察するに、誌面に載せるに値するまともな回答がなかったのだろう。)
プロデューサーの個人の意見に対しての文句は、編集部ではなくプロデューサーにしたらいい。
できるもんならな。
夜:野菜サラダ、オイキムチ、チーズトースト、豚の生姜焼き、宝焼酎(220ml)で作ったレモンサワー
2/18(木):1975キロカロリー
リングフィットアドベンチャー:下のプログラム2のCトレーニング
ホームトレーニーのリングフィットアドベンチャーレビュー #7 頻度とプログラム|すいーと|note
夜:豚の生姜焼き、オイキムチ、ご飯、もずく氏、アボカド、味噌汁
木曜のリングフィットアドベンチャーでマウンテンクライマーを止まることなくやることが出来た。結構うれしかった。限界まで息が上げることがあると、楽しいわ。
アマゾンプライムで百円の恋を見た。
https://www.youtube.com/watch?v=Pwk0yWnpBM0
4回目くらいかな。めちゃくちゃ好きだ。一子の初期状態になっていた可能性が十分にあるタイプの人間なので、一番感情移入できる映画の主人公かもしれない。一子は32歳で、俺は4月から32歳の年だ。今年は何回も見ることになるかもしれない。
そして予告が最高
ジュエルアップ「ILLUMINATE がやられたようだな…」
FUJIMI「ククク…奴はステマサプリ四天王の中でも最弱…」
https://note.com/takamatsunana/n/nb1ae53a18af9
だめだめだめ。こういう書き方するの一番ダメなの!
https://www.youtube.com/watch?v=LYKaEOu4lXk
感情極振りで過激な発言をする人っていうのはまっとうな努力をすることが嫌いなの!
簡単にすぐ成果が欲しいの!
ツイッターで騒いでるフェミさんは表現能力が極端に低くて、人になにかを伝えるという行為そのものを舐めてる人間が多いの!
だから時間をかけて表現力を高めようという努力をするのが嫌なの!
何か言われても言い逃れができるツイッターにしがみついててnoteを書くことすらろくにしないの!
クラブハウスでイキってた人たち、note書いたらだいたい不評なの!
文章が下手で過激な言葉で煽ってるだけで中身がないことがばれちゃうからなの!
本を作るときも他の人のツイートをパクッって改ざんしたりして水増ししないと文章が書けないの!
他人の表現にはケチつけるけど自分の表現に気を遣うみたいなのは嫌なの!
だから「穏やかに言っても聞いてくれない」か「聞き手がバカ」ということにしたがるの!
努力するのが嫌な怠け者なの!
たまたま適当にやってたらある程度うまくいったやり方にしがみついてるだけでもう軌道修正できないの!
そんな人たちに「穏やかに話そう」=「穏やかに話しても伝わるように工夫したり表現力を高める努力をしよう」っていうのは死刑宣告と同じなの!
あの人たちに死ねっていってるのと同じなの!
あの人たちは努力ができないのに承認欲求だけが暴走してるからああなってるの!
2/15(月):2660キロカロリー
朝:納豆、ご飯、千切りキャベツ、おジャ魔女どれみを見ながら作った※1冷しゃぶ
昼:よだれどり、担々麺
リングフィットアドベンチャー:下のプログラム2のBトレーニング
ホームトレーニーのリングフィットアドベンチャーレビュー #7 頻度とプログラム|すいーと|note
2/16(火):3081キロカロリー
夜:カップ焼きそば、マーボーナス、わさビーフ、野菜サラダ、焼酎
第 9 話 ハーブを探せ!MAHO堂バスの旅 - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
マジョリカが主役の回。良かった。
誰もが誰かの子供で、つらい時は甘えたいよね。。
マジョリカが「魔女ガエルになった姿をママに見せるのが恥ずかしいんじゃ」という言葉に、泣いてしまった。わかるわーーーーー!そういいたくなる気持ちすげーわかるよ。
第 10 話 高校生あいこは「走る少女」!? - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
バカバカしさ含めてめちゃくちゃ好きな回。信子があいこに持つ憧れを物語にしている感じとか、いじらしい。
小学四年生になり、超漠然と将来に対して考えている感じとか、30になった今見ると、グッとくるわ。。表現できない感情がこみあげてくる。
作り話をするキャラクターって、とても魅力的だ。
第 11 話 はづきちゃん踊りを習う!? - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
この話は本当に難しい。はづきは大人になったらはづきママのことを恨むんじゃないかとも思うけど、折り合いのつけ方は家族によって異なるからなぁ。。
親を反面教師にして子育てをするとよくないことが起こるのかもな、って思った回。
第 12 話 健康診断でイエローカード! - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
ウーム。。救急車を呼んだせいで受験が出来ませんでした的なエピソード。
子供向けのお話だとこれが正しいけど、実際は折り合いをつけていかなきゃいけないよね。。なんか、いい世界ですねぇ、という印象。マジョハートの描写は好き.