はてなキーワード: pya!とは
あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか
当時中二病を引きずっていた高校生の自分には、とてもワクワクする場所だった。
その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。
当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに
少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ
匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。
個人ニュースサイト⇒はてブ、スマートニュース等キュレーションサイト:
はてブに関してはリンク中心の前者から、コメント中心の後者になった感がある。
キュレーションサイトは個人の色がないというか、あまり面白みがない。
まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。
後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。
mixi⇒数多のSNS(Facebook、Instagram、tiktok,Clubhouse等):
mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代のSNSとしてはほぼmixiで、
進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。
mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、
たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト。
何気にmixiが現存しているのもあり、mixiの代替となるSNSはないように思える。
基本匿名のテキストベースの趣味と任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。
テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteとかに移ったのかな?
ただ、日記とネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。
今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。
それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。
十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。
何か他にあるかな。
酔いに任せて書いた適当なつぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。
デイリーポータル、テキストサイト⇒デイリーポータル、オモコロ:
テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感
OKWave、教えてgoo、人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋:
はてなについては、ポイントを質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。
上記とカテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明と生存戦略の妙が見える。
質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町は発言小町として生きている。凄い。
存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースのSNSということでmixiのコミュニティつながりを特化させた感じかな。
しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。
結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。
どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHPも2008年が最終更新、Wikipediaも2012年が経歴の最終。
と、まぁアメリカで活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。
なんでもないつぶやきや独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界。
同じく収益の問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、
悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。
HP(ホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板や
メジャーなSNS無き時代のネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。
基本的にHNでの発言で、コミュニティでは独自のルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。
この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうからの2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。
で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。
これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。
チャット、ICQ、MSN Messenger⇒LINE、Slackなどのチャットツール:
ここにおけるチャットは上記のBBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。
ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。
MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。
そこから、特にMSN Messengerから現在のチャットツールでは基幹は変わっていないので
99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。
GeoCities的なアレからBlogという新しい概念!発明!とか騒がれていた気もする。
全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人のAmeblo、アングラfc2、独自のはてなダイアリーみたいな感じだった。
そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。
※今も見ている個人ニュースサイト
いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄な領域リサイクルさんとか面白いです。
ポストペット⇒ メッセージングアプリ「PostPet GO」:
当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。
メールのサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。
Flash系⇒派生としてのニコニコ動画とYoutubeとか:
常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ、動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash。
個人的にはNightmareCityが好き。
Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。
言語化が難しいけど。
何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。
clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。
少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。
flickrは写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。
あまり詳しくないけど、flickrはflickrでよいところはありそうなので、
大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrはflickrとして残るって感じかな。
買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。
高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。
その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリでうまいことやったなと。
今は相場が決まっているものやライト層はメルカリ、相場が分かりづらいものはヤフオクみたいな住み分けか。
pya! そのものが宝島のVOWのネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。
そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。
pya! はネタ色が強かったけどtumblrはネタ含めwebのスクラップって感じでそこに包含された感じ。
デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。
確かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。
自分は個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。
主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。
キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングでハイタッチしたのは今でもいい思い出。
今はそういう匿名な闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。
で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。
いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットがリアルに来た、なんて見てたな。
ネットのメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。
360SNS:
存在すら知らなかったけど、この時期、MIXIの派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。
その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。
あれはしゃーない。
と、キリがないので飛ばして。
それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。
大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。
オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量と面白さはないなぁ。。。
全網羅無理っぽいのでいったんここで〆
(2/24 5時)
昔、自宅に、おそらく兄のものと思われる、"お気に入り"シーンだけを複数タイトルからリッピングしたと思われるAVがあった。
女優の名前らしきものは一応聞こえたのだが、何という作品から切り出されたのかは全く解らない。
比較的最近になって、その女優名をある掲示板に書き込んで情報を募り、そこで提示された出演リストを片っ端から検索して、ようやく前半部のタイトルが判明した。
だが、後半部、明らかに違う女優が出ている部分は、手がかりがなさすぎて、20年経った今でもわからない。
ネット上には、どこかのAVやイメージビデオ、アダルトゲーム等から切り出したり、pixiv等から(無断で)転載されたと思われるエロ画像やエロ動画がたくさんある。
最近ではアフィリエイトプログラムの普及もあって、切り出し元作品についても言及していることも多くなったし、転載された画像は画像検索で元サイトを探し出すことも難しくなくなったが
特に古い時代に切り出されたものは、そういう手がかりが乏しいことも少なくない。
そんな中、確かpya!だったか、YouTubeだったか、そのあたりで見かけ、ダウンロードだけはしていた、おそらく何らかの作品から切り出されたある半エロ動画の素性を洗ってみた、という話である。
かなりグラマーな女性が、ミッションスクール系のコスプレ? と思われる、身体にぴったりした白いシャツとチェックのプリーツスカート(マイクロミニ)、黒のサイハイソックスという姿でダンスを踊るというもの。
最初の方から黄色い模様の入った下着がチラチラ見えるが、動画後半ではシャツをまくり上げていた。
最初に見たものは、右下に「シコっていいとも」というウォーターマークが入っていたが、その後ニコニコで再発見したものには入っていなかったため、これは元作品とは無関係と思われる。
AVならもっと直接的か、カラミにつながる映像にすると思われるため、非AVのグラビアものイメージビデオからの切り出しと推定。この時点では出演者名は不明。
イメージビデオであればサンプル画像とマッチするかも知れないと思い、該当ビデオを何カ所かスクリーンショットを取って画像検索するも、完全に空振り。
せめて誰なのかでもわからないと無理かと思い動画を見返した所、ニコニコの関連動画に森下悠里の名前を見つける。
そちらの動画と見比べ、似ていると判断。森下悠里である前提とする。
森下悠里、ミニスカ、パンモロ等のキーワードで検索をしてみると、いくつかのエロ画像紹介サイトで該当シーンが出てきているのを見つけた。
しかしアフィリエイト等がなく、タイトルの紹介もないため、相変わらずどこからの切り出しなのかは不明。
とりあえずこれらのサイトの検索結果から、女性が森下悠里であることは確定した。
上記サイトに掲載されていた画像で再度画像検索をかけてみるが、やはり空振り。Google画像検索はこういう探索には使えないと悟る。
DMM.comに移動し、森下悠里のイメージビデオ作品を検索。出てきたもののサンプル画像を次々と探してみるも、該当シーンやそれにつながると思われる画像は無し。
使用されているシーンはあまり長くない模様。レビューでの言及にも期待したが、それらしきものはなし。
最早しらみつぶししかないと判断し、サンプル動画を片っ端から見てみる。(と言っても全部を見る余裕は無いので、シークバーでスキップしつつだが)
何本目かは忘れたが、見ていくうちに場面こそ違うが同じ服を着ていると思われるカットを発見。
再度そのサンプル動画を飛ばさずに見て、該当シーンが1秒にも満たない時間収録されているのを見つけた。
動画を購入してダウンロードし、改めて場面を確認。この作品からの切り出しであることがようやく確定した。
画像はともかく、切り出された動画から元ネタを探し出すのはこんなに苦労するのかと思った。
どこかでサンプル画像として出されていれば、画像検索の時点で判明した可能性は高いと思われたが、こういう短いカットから切り出されるとそれに期待できないのでかなり困る。
後で知ったが、Amazonのレビューを見てみたら、それであることをにおわせる情報がちゃんと出ていた…
とりあえず、疑問は晴れたので、二重の意味ですっきりしたので良いこととする。
「公式 Chrome ウェブアプリ はてなブックマーク」でコメントページを表示すると、旧UIのようにコメントだけを一覧表示できていい感じ。
というわけで訓練されたはてブ民の間ではuser.jsなどで飛ばしたりアレするのが流行るものと思われるが、グリモンだかなんだかに馴染みのない私は、今さら誰も触れないであろうProxomitronを使った転送方法を記しておく。
適当ながらメタブ対策を盛り込んでみたのがチャームポイント。
#はてブのコメントページをChrome Web App版に飛ばす 2011/05/17 14:50 (^$OHDR(Referer:http://b.hatena.ne.jp/viewer\?))$URL(http://b.hatena.ne.jp/entry(/|\?mode=more?url=)(s/$SET(#=https://)|(http(s|)://)\#|(^(^[^/]++.))$SET(#=http://))(\#))$SET(9=$UESC(\@))$JUMP(http://b.hatena.ne.jp/viewer?entry=$ESC(\9)) ($OHDR(Referer:http://b.hatena.ne.jp/viewer\?))$URL((http://b.hatena.ne.jp/entry/*)\0)$SET(9=$UESC(\0))$JUMP(http://b.hatena.ne.jp/viewer?entry=$ESC(\9))
下の行はメタブのためのmatch。タイトル下のブクマ数カウンターをクリックするとメタブページへ飛ぶようになる。不要ならばコメントアウト。
不具合があればどこかでid:Falkyをidコールするか@Sizukenにmentionを飛ばすかすると直るかも。
UIの好き嫌いが分かれてる感じですが、好き放題CSSを流し込んで左ペインさんに消えていただいたり、jsいじくってインラインプレビューを無効化したり、ちょこちょこいじってやるとそこそこ快適なブコメビューワになりますよ。新UIよりはずいぶんマシな感じですね。http://img.ly/system/uploads/000/993/748/original_PrtSc_000114.png
新アップローダがかなりドイヒーなので転載。http://www42.tok2.com/home/proxo/4.html
<<< URLControlフィルタ >>> これはURLを扱うヘッダフィルタを1つにまとめるフィルタです。 ime.nuを飛ばしたり、他のサイトにジャンプさせたりと、指定の 仕方次第で様々なことが実現出来ます。 バージョン4.5以上推奨。 4.4以下で動くかは不明。(バージョンアップ推奨) (インストール方法) 1、オミトロンフォルダ内のListsフォルダの中に URLControl.txt という テキストファイルを作る。 2、このテキストファイルを 設定、BlockFile、追加 から URLControl と いう名前でオミトロンに登録する。 3、下のヘッダフィルタをオミトロンに追加する。 範囲選択で下のフィルタを選択、コピー、ファイル、設定フィルタの併合、 クリップボードからデータを併合、ファイル、デフォルトの設定に保存。 ----------------------- [HTTP headers] In = FALSE Out = TRUE Key = "URL: URLControl (Out)" Match = "$LST(URLControl)" ----------------------- 4 URLControl.txt にURLとその処理方法を登録すれば完成。 ( URLControl.txt の記述例 ) 書き方は $URL(http://付きのURL)行いたい処理 という感じです。 例、 # ヤフー上のページにアクセスしようとしたらgoogleのトップページに飛ばす。 $URL(http://www.yahoo.co.jp/)$JUMP(http://www.google.co.jp/) #------------------------- URLControl.txt ------------------------- # NOADDURL # 先頭に # がある行は無視されます。 # 2chでimeの広告ページを踏まずに直接リンク先に行く。 $URL(([^:]+:/+)\0(ime.(nu|st)/|pinktower.com/)(\1))$JUMP(\0\1) # したらばで、広告ページを踏まずに直接リンク先に行く。 $URL(http://jbbs.shitaraba.com/bbs/link.cgi\?url=\0)$JUMP(\0) # Livedoor ブログ検索 $URL(http://sf.livedoor.com/show\?blog_url=([^&]+)\0)$JUMP(\0) # 旧tripodにアクセスしようとしてたら移転先のinfoseekに飛ばす。(2種類) $URL(([^:]+:/+)\0(cgi|members).tripod.co.jp/([^/]+)\1\2)$JUMP(\0\1.at.infoseek.co.jp\2) $URL(([^:]+:/+)\0([^/]++.|)\1tripod.co.jp/)$JUMP(\0\1at.infoseek.co.jp\p\q\a) # Proxomitron-Jでウェブフィルタを無効にする。 $URL(http://www.pluto.dti.ne.jp/~tengu/proxomitron/)$FILTER(False) # Proxomitron User's Wikiでウェブフィルタを無効にする。 $URL(http://abc.s65.xrea.com/prox/wiki/)$FILTER(False) ### 以下はコメントアウトして無効になっています。 ### 有効にしたい場合はコード行の先頭の # を消して下さい。 # local.ptron/以下に接続するときはWEBフィルタを無効にする。 # Bypassリストから local.ptron/ を消してこれを使えば # local.ptron/ にもヘッダフィルタが使えます。 #$URL(http://local.ptron/)$FILTER(False) # アクセスするときにキーボードのSキーを押していたらページのソースを表示する。 #$KEYCHK(S)$URL(([^:]+:/+)\0\1)$RDIR(\0\xsrc..bypass..\1) # アクセスするときにキーボードのDキーを押していたらデバックモードでソースを表示する。 #$KEYCHK(D)$URL(([^:]+:/+)\0\1)$RDIR(\0\xdbug..\1) # pya! で「18歳以上ですか? はい、いいえ」ページをスキップ。 #$URL(http://pya.cc/pyaimg/han.php\?han=\0)$JUMP(http://pya.cc/pyaimg/spimg.php?imgid=\0) #------------------------- URLControl.txt ------------------------- ※ \k はマッチ欄では動かないのでこのフィルタでは使えません。 \kを使いたい処理は Kill-a-URL フィルタをご利用下さい。 更新情報 : 2004/4/14 -> 2006/4/18 リストを更新。
ホッテントリが酷すぎる。御三家と言われて久しい身内ネタ・disり・増田ネタがいまだに毎日のようにランキングをしめている。そこにサイエンスとハウトゥー物をはさんでだいたいTOP100が埋まる。
ここで問題定義
はっきり言って今のホッテントリからではJKが見たいと思うエントリが一つも見つからないのですよ・・・・このホッテントリが全てのはてなーにとって本当に面白いエントリ・素晴らしいエントリ順に並んでいるのかといえば甚だ疑問です。
もちろんオッサン臭の強い作品をただ否定しているわけではないのです。まなめたんのtwitterまとめはおもしろいと思うし、dis系エントリで気に入った意見は脳内語録に入れてたりする。増田はよくわからないのだけど、「彼氏が軽自動車に乗ってた。別れてぇ… 」という増田が作ったエントリだけはものすごく中毒性が高くて何度も何度も見てしまったりする。
だからといって全てのはてなーが増田やdisりや身内ネタといった特定のジャンルが好きなのか?と言えばそれはちょっと違うと思います。才能のあるクリエイターが作った作品だからこそ好きなのであり、皆が皆、特定のジャンルに愛情を持つわけではないのです。今のはてな界隈は特定の人気ジャンルが過剰供給されてていささか食傷気味なのです。早く次のムーブメントが来ないかなぁなどと思ってしまう・・・・そのジャンルが好きな人にしてみればホッテントリを占めることにご満悦でしょうがこの現状が一年以上続いているように思えます。普通のJKはさすがに引いてますよ・・・はてなーの方にわかりやすく例えるならば全てのランキングが一年以上、ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろに占領されてるような感じでしょうか?てゆーかはてな界隈はこのままオッサン専用SBMサイトになってしまうのでしょうか?それならそれでいいのですが2ちゃんねるのようなあらゆるジャンルの人達が一箇所で共存できるような・・・それこそ日本を代表するようなサイトになると思っていた自分としてはいささか残念です。
JKはジャンルにこだわらずただただ面白いエントリが見たいのです。しかし今のホッテントリは特定の(主にインテリオッサン的な)ジャンルに占領されてしまい、JKがおもしろいと思うエントリを見つけるのが以前より困難になっています。
pya!とかはジャンルに囚われずいろんなものが正当に評価されているのですが、こんな感じにはならんのだろうか・・・・
関連エントリ数やブクマ数が低くてもおもしろいと思うエントリはあるはずです。しかしそれらはホッテントリの外に埋没してしまっていて発掘する手段がない・・・・タグ検索でブクマ数の少ない順に並べて偶然出会うこともありますが効率が悪すぎます。
人それぞれ面白いと思う感性は違うはずです。結局自分でなんとかするしかないのですけど運営のほうでも特定のジャンルに偏よらない・工作や支援を除外した上で「運営的おすすめエントリランキングTOP30」的なものを公表するとか考えて頂けたらと思うのだけど・・・・やっぱり無理かな。
今は「製作者への敬意」というものがないな、と思った。
げんしけん9巻の特典「PROJECT G2」に載っている篠房六郎の漫画を見ると、何となく今のオタクと昔のオタクの違いが分かって面白い。
要約すると、篠房六郎(なぜか巨乳美人)が母校の漫研を訪問し、今と昔のオタクのギャップに驚くという話だ。
細かい内容は実際に手にとって貰って読んで欲しいので、必要な部分だけ引用する。
…中略…
何となくこの会話だけで温度差というものが感じられる。
昔はひとつの作品を気に入ったら、その作者についてもとことん調べ上げる。
今はひとつの作品を気に入ったら、それだけ。
そんな違いが見えるような気がする。
tumblr問題も、今のオタクが作家のことまで知りたがらないからここまで酷いことになったのだろう。
ニコニコ動画で「とある作品」のMADが流行ったとしても、元の作品について知ろうとする人はあまりいない。
作者について知りたい、というユーザーが多くならないと、tumblr問題は根本的には解決しない気がする。
※でも、画像に電子透かしのようにアドレスを組み込めるようになれば、この問題もわりと楽に解決しそう…。
話は変わって。
なぜpya!などの昔からある転載主体サイトが叩かれないのか、と考えた。
tumblrで転載が話題になっているのは俗に言う「萌え絵」などイラスト。
一方、pya!などのサイトで転載が行われているのは「ネタ画像」。
萌え絵だと。
仕事で描いている人から趣味で描いている人まで山のようにいるのが認知されている。
つまり、割と作者が身近なのだ。
ニュースサイト(朝日新聞やYahoo!など)からの転載など、それこそ写真が多い。
ネタイラストがあっても、実際にインターネットでその描き手を見かけることは少ない。
また、ネタ画像になると海外のほうが皆はっちゃけてるからか、海外サイトからの転載も多くなる。
こちらでは、作者はあまり身近に感じられない。
町内の誰かが被害を受けるのと、アメリカのどこかの誰かが被害を受けるのでは、感じるものが相当違ってくる。
http://anond.hatelabo.jp/20070630223509
俺もpya!で知ったな。
まだ一年しか経ってなかったのか。
http://anond.hatelabo.jp/20070701000416
井上でしょ?
たしか買い物のシーンがアニメであったはず。