はてなキーワード: flickrとは
あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか
当時中二病を引きずっていた高校生の自分には、とてもワクワクする場所だった。
その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。
当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに
少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ
匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。
個人ニュースサイト⇒はてブ、スマートニュース等キュレーションサイト:
はてブに関してはリンク中心の前者から、コメント中心の後者になった感がある。
キュレーションサイトは個人の色がないというか、あまり面白みがない。
まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。
後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。
mixi⇒数多のSNS(Facebook、Instagram、tiktok,Clubhouse等):
mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代のSNSとしてはほぼmixiで、
進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。
mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、
たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト。
何気にmixiが現存しているのもあり、mixiの代替となるSNSはないように思える。
基本匿名のテキストベースの趣味と任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。
テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteとかに移ったのかな?
ただ、日記とネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。
今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。
それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。
十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。
何か他にあるかな。
酔いに任せて書いた適当なつぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。
デイリーポータル、テキストサイト⇒デイリーポータル、オモコロ:
テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感
OKWave、教えてgoo、人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋:
はてなについては、ポイントを質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。
上記とカテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明と生存戦略の妙が見える。
質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町は発言小町として生きている。凄い。
存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースのSNSということでmixiのコミュニティつながりを特化させた感じかな。
しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。
結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。
どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHPも2008年が最終更新、Wikipediaも2012年が経歴の最終。
と、まぁアメリカで活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。
なんでもないつぶやきや独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界。
同じく収益の問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、
悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。
HP(ホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板や
メジャーなSNS無き時代のネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。
基本的にHNでの発言で、コミュニティでは独自のルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。
この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうからの2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。
で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。
これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。
チャット、ICQ、MSN Messenger⇒LINE、Slackなどのチャットツール:
ここにおけるチャットは上記のBBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。
ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。
MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。
そこから、特にMSN Messengerから現在のチャットツールでは基幹は変わっていないので
99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。
GeoCities的なアレからBlogという新しい概念!発明!とか騒がれていた気もする。
全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人のAmeblo、アングラfc2、独自のはてなダイアリーみたいな感じだった。
そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。
※今も見ている個人ニュースサイト
いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄な領域リサイクルさんとか面白いです。
ポストペット⇒ メッセージングアプリ「PostPet GO」:
当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。
メールのサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。
Flash系⇒派生としてのニコニコ動画とYoutubeとか:
常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ、動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash。
個人的にはNightmareCityが好き。
Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。
言語化が難しいけど。
何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。
clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。
少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。
flickrは写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。
あまり詳しくないけど、flickrはflickrでよいところはありそうなので、
大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrはflickrとして残るって感じかな。
買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。
高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。
その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリでうまいことやったなと。
今は相場が決まっているものやライト層はメルカリ、相場が分かりづらいものはヤフオクみたいな住み分けか。
pya! そのものが宝島のVOWのネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。
そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。
pya! はネタ色が強かったけどtumblrはネタ含めwebのスクラップって感じでそこに包含された感じ。
デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。
確かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。
自分は個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。
主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。
キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングでハイタッチしたのは今でもいい思い出。
今はそういう匿名な闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。
で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。
いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットがリアルに来た、なんて見てたな。
ネットのメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。
360SNS:
存在すら知らなかったけど、この時期、MIXIの派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。
その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。
あれはしゃーない。
と、キリがないので飛ばして。
それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。
大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。
オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量と面白さはないなぁ。。。
全網羅無理っぽいのでいったんここで〆
(2/24 5時)
2003年開始。
2006年ごろに日本でも話題となり、現在では「バブル的な流行」の代名詞として何かと引き合いに出される仮想空間サービスだが、もちろん現在でも運営は続いている。
このジャンルのパイオニアらしく最近はVRにも力を入れており、「Sansar」と呼ばれるVRプラットフォームのβ版が先日公開されたばかりだ。
2008年開始。
2011年のおせち騒動など日本では何かと悪評がつきまとった共同購入型クーポンサービス。
2015年に大規模なリストラを断行するなど長らく低迷が続いていたが、その甲斐あってかこの四半期の業績は好調だったという。
2003年開始。
一時はSNSの覇権を握ったかに思えたが、2009年に後発の「Facebook」に追い抜かれたあとは、すっかり存在感をなくしていた。
2011年にジャスティン・ティンバーレイクが資本参加し、2014年には利用者の増加率からリブランディングに成功したと話題になったが、まだまだ往時の隆盛を取り戻すには至っていないようだ。
2003年開始。
はてなブックマークのパクリ元海外版とも言えるソーシャルブックマークサービスの草分け。
2005年に「Yahoo!」に買収されたあとは低迷し、売却されていくつかの企業を転々とした末に、現在は同種のサービスである「Pinboard」のもとでかろうじて生き延びている。
2004年開始。
かつては「Delicious」と並んでソーシャルブックマーク/ソーシャルニュースサービスとして隆盛を誇ったが、2010年のバージョンアップでユーザーが離反、競合だった「Reddit」に敗れ去った。
現在は別の企業のもとで全く作り直され、ややソーシャル要素を減らしたニュース配信サイトとして存続している。
1999年開始。
P2Pのファイル共有サービスとしてその悪名を世界に知らしめたものの、2000年に全米レコード協会などに提訴されて敗れ、2003年に倒産した。
その遺産を買い取った別企業により音楽配信サービスとして再起した「Napster」は、2012年に競合の「Rhapsody」に吸収されたものの、2016年にブランド名が「Napster」と変わったことで再び復活している。
2012年開始。
個人向けのマイクロペイメントサービスとして、ちょうど最近の「Mastodon」のように日本でも利用者を増やしたが、それ以降はあまり話題になっていない。
とはいえ特に大きな失敗があったわけではなく、機能を追加しながら順調に運営されているようだ。
2007年開始。
動画ストリーミングサービスの嚆矢としてその地位を確立しかけたが、モバイルシフトに乗り出すのが遅れ、「YouTube」や「Twitch」などに追い抜かれることとなった。
2016年にIBMに買収されたあと、2017年に「IBM Cloud Video」へ移行されることが発表され、「Ustream」ブランドは消滅することとなった。
2009年開始。
当初は位置情報を共有するSNSとして注目を集めたが、資金調達に苦労するなど低迷した結果、2014年に「Foursquare」と「Swarm」という二つのアプリに分割された。
前者は「Yelp」のようなローカルビジネスのレビューサービス、後者は従来の位置情報共有サービスである。現在は再起に成功したという。
2004年開始。
写真共有サービスの先駆けとして人気を博し、2005年に「Yahoo!」に買収されたが、モバイルシフトが上手くいかなかったこともあって伸び悩んだ。
現在では「Pinterest」や「Instagram」といった競合サービスの後塵を拝しているが、とはいえ「Delicious」に起きた悲劇ほどではない。
まず、前述のrenaissancemenがアップしているこの動画を観てほしい。
「Video from My Phone (Sierra walks.3g2)」
https://www.youtube.com/watch?v=lXCvMWxwOiY&t=11s
次に、Raymondのオフィシャルアカウントがアップしているこちらの動画を。
「Sierra's Journey」
https://www.youtube.com/watch?v=SD9TXypng4E&t=117s
動画のタイトルを信じるなら、どちらの映像にも「Sierra」という女性が登場する。
この女性は恐らく、Raymondの妻のSierra Aiko Persiだ。
https://www.flickr.com/photos/rebeccadru/13684061944
Raymondのアカウントに、Sierraの動画があるのは分かる。
だが、renaissancemenがSierraのプライベート動画をアップしているというのはどういうことだろう?
renaissancemenが、どこかにアップロードされていたSierraの動画を無断で転載している可能性も無くはないが、正直これはrenaissancemen=Raymond S. Persiである、と考えるのが妥当だろう。
ちなみに先ほどのflickrの画像の左側に映っている男が、Raymondだ。
…改めて「freaky soup guy」「soup torture」を観てほしいのだが、スープを食べている男は、Raymondに似てないか?
http://disney.wikia.com/wiki/Raymond_S._Persi
…「freaky soup guy」も「soup torture」も、どちらもRaymond S. Persiの自作自演動画なのではないかと、私は考えている。
ちなみに、RayRayのアカウントが、metacafeにも存在する。
http://www.metacafe.com/channels/RayRayTv/
ここでは他のRayRay動画に加えて、「これらは私たちが作ったものではない」という趣旨のコメントと共に、「freaky soup guy」「soup torture」の2本の動画もアップされているのだ。
また、下記の動画で、「ReignBot」というyoutuberが、
・Raymond S. Persiにインタビューしたところ、「LAのKey Clubという劇場でRayRayのパフォーマンスをした際、何者かにRayRayのコスチュームを盗まれた」と彼は話した。
・「コスチュームが盗まれた後、「freaky soup guy」の映像と、「soup torture」へのリンクが、Eメールで私のところに送られてきた。」「このビデオを作った人々が、私がイメージしているRayRayの挙動をきちんと行えていることに驚いた」と彼は語った。
という趣旨の話をしているが…如何にも嘘くさい。
「Blank Room Soup.avi "Deep Web" Video EXPLAINED(?) (w/info from character creator)」
https://www.youtube.com/watch?v=sFd2wTvhQHg&t=417s
renaissancemenがアップしている動画には、バッドテイスト的なものも多い。
例えば、下記の動画を観てほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=ZaTqs06tZok
動画説明によると、1993年にドイツで発見された野生児の映像だ…ということらしいが、どう考えてもこれはジョーク・フィルムだろう。そして注目すべきは、この映像のVHSテープ風の画質処理が、「freaky soup guy」に酷似していることだ。
恐らく、どちらの映像もRaymondがジョークとして作ったものなのではないか?彼はこういうバッドテイストな冗談を好む人なのだろう。
…という訳でこの謎は解決、ということにしたいのだが…。
(その3に続く)
ユーザーに責任をなすりつけて自分たちは「注意したからいいだろ」とかふざけすぎ。
無断で写真を使用されたから削除依頼をしたらこんなメールが返ってきた。
このたびはFind Travel内の記事に関し、ご連絡をいただきありがとうございます。
Find Travelは、自由に記事を作成・投稿できる「キュレーションプラットフォーム」となっております。
今回貴殿のflickrの画像がご意思に反して利用されていたとお申し出いただいた件に関しまして
また、著者に対してはこの旨を共有、連絡という形で注意を行いました。
今後同じことが起こらないよう
お申し立ていただいたサイトの画像が投稿されようとしたことを把握できた場合、
中国系の写真系Webサービスの情報が全然入ってこない・話題にならないので困っている。
自分の知っているのは以下に書いていくので、他になにか知っているサイトがあれば教えて欲しい。
写真共有サイトのtumblrのようなサイトに、lofterがある。
tumblrに流れることも多く、リブログ数も稼いでいる写真もあるので見たことがある人も多いかと思われる。
以下にも中国受けしそうなレタッチ&合成した写真もあるが、vscoなどの欧米でオシャレでっしゃろと言われているものも普通にジャンルを確立している。
lofter単体ではtumblrと変わらないのだが、こちら(http://pp.163.com/)のサイトと連携しており、ジャンルわけがされており横断的に探したいときに便利だ。
日本人として受け入れやすい、日系ポートレートというジャンルもある(http://pp.163.com/pp/#p=10&c=285&m=3&page=1)ので覗いてみてはどうだろうか。
フィルムカメラのジャンルもおすすめである(http://pp.163.com/pp/#p=44&c=-1&m=3&page=1)
中国版Weiboとも連携しているようである。WeChatはわからなかった。
GANREFだと機材自慢だけに終わっており、Flickrだとタグで探すのも難しく、tumblrもリブログはされるものの交流にはいたらず、
Twitterだと画質が悪くなり、noteだと金稼ぎだと叩かれる。
smugmugや、zenfolioは日本では流行っているとは思えない。
写真を撮っている人は多いと思うのだが、いったいどこに流れたのかよくわからない。
広告系写真だとmokoがある。(http://www.moko.cc/)
http://anond.hatelabo.jp/20160422184218
↑これの続き。
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こういうことを書き捨てていくと老害がいなくなっただけだって思われるかもしれないんですけど、このセグメント問題ってのはサービス運営の側に立って考えるととても難しいものじゃないかって考えているんですよ。
これについてはきっと中の人も葛藤があるだろうなーってのは思います。なんだかんだ生え抜きの技術者がいるだろうし、自分の知っているユーザー層とは違うサービスになりつつあるという思いがある人はいるんじゃないかな、と想像します。でも、ビジネスとして、商売として考えるならば、敷居を下げて、大衆的な(むしろ衆愚的な)話題のコミュニティであっても、ライトユーザーに拡大できて、キチンと定額課金と広告料を取っていかなければならない。短期的に見れば、これはむしろ最重要課題です。
散々書きましたが、個人の思いを割りきって仕事人間の立場として考えるならば、はてなブログPROの月1,000円(2年契約でも600円)っていうモデルはよく踏み切ったなーって思ってるんです。ネット系ベンチャーのご多分に漏れず、マネタイズで苦労してたはずですからね。
自分でいじれる人にとっては、システムの機能だけ見ればこの有料サービスはほぼ魅力がないです。安いホスティングのレン鯖やクラウドにWordpressを入れたほうが安いし、写真なんてGoogle PhotoだってFlickrだって使えるのに。実際のところは、「好きなアフィリエイトが設定できる」「あれやこれやを堂々とやれる『市民権』を得られる」というメリットが大きいですよね。はてなのユーザコミュニティを活用できて、ブクマとスターが近くて、初心者でも扱える。つまり、あの界隈って、ネットサービスのビジネスモデルとしては私のような厄介なユーザーよりずっと適切なターゲットユーザーなんですよね。
でもね。でも。あくまでも「短期的」は「短期的」でしかないんですよ。
運営している人も絶対わかってると思うんですけど、サービスにはコアが必要なんですよ。ストーリーがあって、そこから生まれたコアユーザーがいて、インフルエンサーになって規模を大きくしていく。特に、はてなみたいなコミュニティは、ユーザーによって育てられてきたサービスでしょう。
古い考えかもしれませんが、ブランドっていうのは一朝一夕ではないんですよ。「ブランドは作れる」なんていう広告代理店の言葉もありますけど、勘違いしちゃいけないのは、その作るってのは買ってすぐできるっていうことではないっていうことですよね。理念があって、コアユーザーがいて、クチコミで広がっていくものでしょ?だから、仮にイメージの転換が急務だったとしても、ユーザー層がガラッと入れ替わっちゃうと、後が続かないんじゃないかなって思うんです。
私自身も仕事で広告出稿したりすることもあります。ECをやってるんで、検索流入や、導線や、コンバージョンも気になります。
だから、アフィリエイトを貼ってくれるようなブロガーさんとはお仕事的にはパートナーだったり、お客さんだったりとありがたい存在でもあります。誤解のないようにはっきりさせておきますと、私はアフィリエイト広告自体は(PV稼ぎのモラル問題とかは別として)全然否定していないです。PVが増えて嬉しい気持ちだってわかりますよ。自分だって嬉しいから。
でも、ネットコミュニティを扱ってきた人間の端くれとしてつくづく実感しているのは、人は思いのこもった言葉で動く、コピペじゃ人は動かない、ってことだったりもします。
本当に好きなものを好きだからとブログを書きたい人は、ポイントがつこうがつくまいが、アフィが貼れようが貼れまいが、とても面白い記事を書いてたくさんの人を連れてきます。上手い下手はありますが、全てではないです。逆に……って、書かなくてもこれは言わずもがな。
アフィで炎上芸をやって、PVガー流入ガーって言う人を見るとちょっと寂しくなります。それが社会の現実だからしゃーない、っていうのもわかるんですけど、世の中には本気で知ってもらいたいと思う情報を見てもらうためにタイトルを一文字変えるとかバナーをA/Bテストするとか、本気でサイトを便利にしたいと思ってボタンを1ピクセルずらすとか何ミリ秒レスポンスを早く返すとかやってる人がたくさんいるわけじゃないですか。どうせなら、そこに乗っかるコンテンツも良いものであって欲しいじゃないですか。
そんな業者やオタクの言うこと知るか、って言ってきた人もいるんだけど、でも、本気で自分が作ったサービスや、あるいは自分が書いた記事で便利に使ってもらいたい、喜んでもらいたいと思っている人間としても、あるいはユーザーとして本当に面白いコンテンツにめぐりあいたい、って思っている人間としても、皆にとってそれぞれ満足できる「界隈」があるといいな、って思うのです。データマイニングを駆使した個人別最適化によってコンテンツが出しわけられているのでも良いのですが、はてなのような個性のあるWebサービスは、できればユーザーが体験を共有できる「オープンなはてな村」であってほしいものです。
最近はじめてブログを書こうと思った学生だって、ITにそれほど強くなくて、お友達とブログを書きたい、ついでにお小遣いももらえたらラッキー、っていう純粋な気持ちでやっている主婦だって、古参から「最近の奴らは……」なんて言われて恐縮する必要なんてないと思うし、共存できると思うんですよ。
ただ、アフィリエイトだけが目的で確信的にやってる層は同じ「素敵ですね!ありがとうございます!」でも、なんとなくわかっちゃうんですよね。そういう記事ばかりが眼に入るようになると、正直ちょっとうんざりします。
また脱線しましたけど何を言いたいかっていうと、要するに、「長期的に見た場合」としては、コアユーザーとサービスの特色がキチンと育っていて、他のユーザーの共益を阻害しない、っていう状態じゃなきゃいけないんじゃないか、っていうことですね。
この特色付けにしても、はてなブログはもうちょっとうまくやれたんじゃないかなあ、って余計なお世話なことを思ったりするところはあります。もっとも、まったく小洒落ていて気が利いた広告戦略やマーケティングとかできるようなキラキラな会社じゃなくて、それとは真逆の非モテ野郎どもだった(勝手な想像)、っていうところがはてなの好きなイメージだったわけではあるのですが。
※ほら、何年か前に、2chで「Webサービスを擬人化したったwww」っていうネタ流行ったじゃないですか。hagexさんがまとめてたと思いますが。あれのね、はてなの擬人化イラスト、皮肉じゃなくてわりと悪くないんじゃね?って思ってたわけです。ミサワがドヤ顔してるやつ。少なくとも、mixiモバゲーがウェーイしてるのとかよりかずっといいですよ。
同じ大衆化の道を辿るにしても変なミニマリスト界隈とか、アフィ軍団とかに捕まるくらいなら、もっと有益なカルチャーを形成できる仕掛けってなんとかならなかったものかなあって。いや、外野が1秒で思いつくこんなことはいくらでも考えつく人がいるだろうし、プラットフォームとコンテンツの話は別だろとも思うし、既にブログMediaで提供されているみんなのごはんとか気に入って見てるんですけど、ジャンルはともかくとして、そういう書き手を集める営業はやっぱキラキラ系のところのほうが上手いんですかねぇ。
お前誰だよ、なんでそんな熱く語ってんだよ、と誰しもに思われると思うんですが、実際のところ私は自分用にブクマを使っていただけのユーザーですし、ブログサイトを作っていじる側が中心だった人間なもんで、自分自身が上げたコンテンツはそれほど無いです。すみません。
最近ちょっとだけはてなブログを個人用日記に使っていたんですけど、今改めてMTでもWPでもないブログポータルを使ってみたらどんな感じでどんなことを思うんだろう、ってことに興味を持ったためです。この文章は、その結果として書いています。
はてなブログ自体は便利で書きやすくてとっても気に入ってます。βテストの時はカテゴリすらなく本当にシンプルで大丈夫か?って思いましたが、特にGoogleフォトやTwitterなどの外部サービスからの貼り付けが気に入っています。確実にダイアリーより使いやすいです。今後もますますの発展をお祈り申し上げますです。
なんだかんだ書きましたけど、要するにですね、私は単なる無名ユーザーですけど、こういう熱心なファンもいるんですよってことなんです。今までたくさんの発見と感動をもらったことに本気で感謝してます。興味深い!参考になる!感謝!とかそういうのではなくて。
距離を置く、と書きましたが、自分の情報クリップの習慣として、はてブ⇒Evernote連携の流れが便利で染み付きまくっているので、引き続き淡々とブクマは利用させていただきたいと思います。今まったくお金を落としていないことに罪悪感すら感じていますので、お礼の気持ちを込めてちょっとスターでも買って、ホソボソやっていきたいなと思います。
古参物書きも、ギークも、ステキ主婦も、手斧軍団も、お小遣い稼ぎの人も、みんながワイワイ楽しくヒャッハーできるやさしい世界ができるといいですね。
草々んじゃーね。
Flickrから位置情報付きの写真を取得して地図に表示するサービスを作ってみました。
最近写真の趣味を始めたのですが、「どこに行けば何が撮れるんだろう」ということを思いまして、先輩方の撮影場所を参考にさせてもらおうと思ったのでした。
同じようなことをお考えの方の参考になれば嬉しいです。
「野鳥」などで見てみると生息域とリンクしていたり、「新幹線」などで検索するとやっぱり線路沿いに撮影ポイントが集中していたりして眺めているだけでも案外おもしろいので、よかったらぜひお越しください!
PicsMaps(Japan) http://picsmaps.appspot.com/
Twitter:https://twitter.com/PicsMaps (ご意見等ございましたらお気軽にお願いします。)
2014年は毎週1枚撮影して、Twitter, Flickrにアップすることを目標とした。
ただ、撮るだけじゃなくて、ストーリー性を持たせること、明確なコンセプトを持って撮影することを心がけた。
結果
2014年12月24日までに151枚を撮影してアップした。残り10日もないが、あと10枚ほどアップする予定である。
毎週1枚を目標としていたが、気づいたら2~3枚作成していた。
良かったこと
○FlickrのFav数が1日で30個以上付くようになった。2013年は30個付くのに一ヶ月以上かかったからこれは凄い進化だ。
最近は60個以上つくことも多くなった。また、100個以上ついた写真も2枚あった。
○写真にコメントが付くようになった。英語ができなくても、世界中と繋がれるというは本当に凄い。
○ファッションドールのメーカーにフォローされた。お前の写真はユニークでいつも楽しみにしているとコメントされた。
○写真編集スピードが格段に速くなった。2013年で1日かかっていた作業が30分程度で処理できるようになった。
○趣味に没頭した一年だったが、特に仕事に影響することも、私生活が破綻することもなかった。
悪かったこと
○太った。歳のせいか?
○背中を痛めた。座り作業が多いとどうしても。
TwitterでFav数の最大値64を超える。
なんとなく実名をローマ字でエゴサーチしてみたら出てきたFlickrのマイページ。
登録した2006年以降ログイン一切してなくて、当時書いたエキサイト翻訳そのままの英語による自己紹介と下手くそでポエミーな写真が恥ずかしすぎて夜中なのにマジで「イヤアアアアア」って声がでた。
IDとパスなんて覚えてるわけもなく…その上、YahooUSAが買収したか何かでYahooIDでのログインを求められて移行手続きなどした覚えもないのでお手上げ状態。
アカウントってメールかなにか送って消してもらえるのだろうか。英語のメールを送るというミッションも高ハードルながら(2006年から殆ど成長していない)
受け付けてもらえなかったらこのままYahooUSAが倒産するか地球に隕石が落ちるまでネット上に恥ずかしおっぴろげフォーエバーなのだろうか…。
はてなブログ VS レンサバ+WORDPRESS、コンテンツの中身はともかくとして、どっちが良いのだろうか。
「良い」の基準は、「人に読んでもらいやすい」ということとコスト、そして使いやすさ。
コストについては、はてなブログProだと、二年で¥14,000だからレンサバのほうが安いかな。
CSSとかそんなにいじれないので、テンプレートのデザインを使用するつもりだけど、やっぱ自分でカッコイーと思うテンプレートのほうが書いていて気持ちが上がりそうだし。
画像は基本flickr連携するから容量はそんな必要なさそう。
17だそうです。
1. Stamped: App that let you give a stamp of approval to your favorite bars, restaurants, songs, and apps. (Shut down)
2. OnTheAir: Short-lived online video site for people who wanted to stream to large audiences. (Shut down)
3. Snip.it: A Pinterest-like curation tool that let you “snip” content from the web, organize it, and share with friends. (Shut down)
4. Alike: Location discovery app that could find nearby places your friends also liked. (Shut down)
5. Jybe: App that recommended movies, books, restaurants, dishes, recipes, and reviews. (Shut down)
6. Summly: App that automatically shortened news articles for mobile devices. Deal included 17-year-old founder Nick D’Aloisio. (Shut down)
7. Astrid: Popular to-do list app for iOS and Android. (Shut down)
8. MileWise: Frequent flier search startup. (Shut down)
9. GoPollGo: Simple polling tool and app. (Shut down)
10. Loki Studios: Mobile gaming startup that created the game Geomon. (Shut down)
11. Tumblr: Blogging powerhouse that was purchased for $1.1 billion. (Alive and kicking)
12. PlayerScale: Cross-platform game infrastructure startup with more than 150 million users tapping into it. (Alive and kicking)
13. GhostBird Software: Photo-focused mobile app startup behind KitCam and PhotoForge2. Will help the Flickr team. (Shut down)
14. Rondee: Conference calling app launched in 2006. (Shut down)
15. Bignoggins: One-man production company behind Fantasy Monster and Draft Monster. Going to Yahoo Fantasy Sports. (Shut down)
16. Qwiki: iOS app that takes your videos and photos and automatically turns them into brief movies. (Still alive for now)
17. Xobni: Startup that made plugins and apps to better manage your email. Will bolster the Yahoo Mail team. (Still alive for now)
SummlyとTumblr以外の企業が分かった人っていますか?
どこで知ったのか、わたし、気になります!
経緯等ご教授戴けたら幸いです。
http://anond.hatelabo.jp/20130423083627
http://megalodon.jp/2013-0507-1822-17/getnews.jp/archives/333923
転載元:こちらは匿名投稿『はてな匿名ダイアリー』からの転載です。
出典を書けば何してもいいみたいなやり口は周知しないとねー
あなたのスマホにある写真を、ちょっとだけ役立ててみませんか?
最近、Wikipediaを運営しているWikimedia財団から、iOS(iPhone、iPod touch、iPad)およびAndroid向けに「Wikimedia Commons」なるアプリがリリースされました。これは、Wikimedia Commonsというサイトに写真をアップロードするためのアプリです。
iOS: https://itunes.apple.com/us/app/wikimedia-commons/id630901780?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=org.wikimedia.commons
英語のリリースアナウンス: http://blog.wikimedia.org/2013/04/29/announcing-the-official-commons-app-for-ios-and-android/
アプリの説明の前に、簡単に前提の解説を。Wikipediaに写真がたくさんアップロードされていることは見ている人ならご存知かと思います。これらの写真は「Wikimedia Commons」というサイトに一括して集められ、ここの写真をWikipediaの日本語版や英語版、その他姉妹プロジェクトで使えるようにしています。ここに一枚に写真をアップロードすれば、様々なプロジェクトで一度に利用可能なのです。
そして、このアプリを使うと、スマートフォンで撮影した写真や、過去に撮影した写真を簡単にアップロードできます。使い方は、以下の通り。
ちょっと面倒ですが、まずはWikipedia日本語版でアカウントを作成してください。このアカウントは、全ての姉妹プロジェクトで使い回せます。もし既に持っている場合は、ここは飛ばしてください。
スマホで、アプリを選んで、インストールしてください。アプリを立ち上げると、アカウントを求められるので、上記で作成したものか、既に取得しているアカウントでログインしてください。
写真は、その場で撮影するか、スマホのアルバムの中から選択できます。
ご存知かと思いますが、Wikipediaは、データを複製したり改変したりすることができます(これは、いわゆる「著作権フリー」とは違うので、ご注意を)。写真も同様で、著作権上の問題の無いことが前提になります。従って、漫画の一ページや、CDのジャケット、ゲームの画面などは利用できません。自分の家庭内のものか、公道から撮影した写真を使ってください。
基本はどんな写真でも構いません。ただ、知人らが写っているものは、肖像権の問題などを考えると、ちょっと面倒かもしれません。大まかに推奨するものは、
といったものでしょうか。
写真を選択すると、「タイトル(iPhoneだと「タイ…」と省略されています)」「説明」と書かれた入力欄が出てくると思います。ここに、アップロードする際の名前を、説明文を書き入れます。
Wikimedia Commonsは、いわゆるWikiサイトなので、既に名前が使われている場合は、その名前を使うことができません。なので、面倒ですが、できるだけ一意になる名前を使ってください。決めるのが難しい場合は、撮影日を入れるなどすれば良いでしょう(例:富士山_20130507)。
説明文も同様に、入力してください。
いわゆる普通の写真共有サービスではないので、ちょっとだけ注意事項があります。
というわけで、面倒なことこの上ないけど、もしお暇なら、手元のスマホの写真の一二枚をあげてくれると、みんなでより良いアーカイブができると思います。ほんの5分、お手伝いくださいな。
中学高校と英語赤点だった。もう本当に簡単な文でもわからないレベル。英文法はパズルにしか思えなかった。
MtG をやって、少し英文を覚えた。ネットで調べ物してたらなんとなく何を書いてるか見当つけられるくらいにはなった。MtG でわかった事は、必要性に追われ、情報が経験と結びつけばアホでも覚えるということだった。小学生がポケモンを覚えるようなものだ。
そのあと、ネトゲで外人とチャットしてたらまた少し英語が(チャットで)通じるようになった。この通じるってのは、正しい英文を書けるって意味じゃない。ネトゲでは、その場で共有している話の流れや時間や場所やそういったコンテキストがある。これが学校で暗記としてやった英語とは大きな違いだった。でも、よく考えたら僕らが使っている言葉というのは、共有されたコンテキスト下に無い方が珍しい。FPS や MMORPG でわかった事は、共有されたコンテキスト下でやりとりする分には、正しさよりも返せるかどうかの方が重要だし、文としてあまり正しくない言葉でも、しゃべる必要がある時に何もしゃべらないよりは役をなすということだった。
通じるということのありがたみ、楽しさを知れたのが大きかった。学校時代は、英語が通じるかどうかは 0 or 1 で、間違ってるくらいなら話さない方がいいと思っていた。言葉は間違わないためにあるのではなく、少しでも通じるためにあるのだと当たり前のことに始めて気づいた。この 0 が 0.1 になる経験はとてつもなく大きかった。
そのあと、Flickr 等のコミュニティで沢山の人から英語でコメントをもらうようになった。自分の作品について言われてるわけだから当然理解したいし、僕の作品についてのそれぞれの人からの感想というコンテキストがはっきりしていて、ここでも必要に追われることと、共有されたコンテキストという条件にうまく当てはまっていた。
どう思ったか何を感じたかという文章が沢山書き込まれ、知らない表現も多く必死に調べながら読んだ。不思議と、感情のこもった言葉は記憶に残りやすかった。難しい言い回しでも、その意味がわかった時、「僕にこんなことを言っていてくれてたんだ!」と思うと、それが頭に残る。当然逆に「ばかやろう!こんちくしょう!んなことわかってんだよ!」でも頭に残るのだけど。
こうした作品に対するやりとりで学んだのは言葉の方向性のようなものだ。気持ちの方向性というか意思の方向性というのかな。言葉の一つ一つには今の自分の気持ちはこっち向きでこのくらい、とかこのくらい離れてる気持ちとか、このくらい近づきたい気持ち、という何かベースになるものがあると思う。日本語に翻訳してしまうと沢山の関係ない意味があるように思いがちだけど、それは表面的なもので・・・うまく言えないな。新しい言葉を覚える時に日本語訳を覚えるんじゃなくて、その気持ちの向きと強さを感じるようにするというのかな。気持ちのある言葉を投げかけられると、それが結びついて記憶に残るから、引き出しが増えるのかもしれない。
そうすると、自分の言いたい事を英語にするときも、日本語にしてからその通りに英語にするんじゃなくて、自分の中にある気持ちの向きと強さを直接英語にできる時があってびっくりする。多分これは英語力とはあまり関係ないと思う。語彙がなくても、そういう感覚がわかれば、そういう風になってくる気がする。
(追記: 僕がそう強く思い始めたのは、Flickr や deviantArt でコメントをもらうようになってからだ。おそらく、写真や絵といった言葉ではないものについて言葉をもらうことで、その作品が与えた事――これは日本語でも英語でもないもっと原始的なもの――につながる言葉という視点を得られたのだと思う。当然、小説でも一般の会話でも言葉は他者の内面で理解されてそれぞれに意味を発するので、本質的には絵や写真となんら変わらない。ただ、言葉を使ったコミュニケーションがあまりにも一般化されていることが、言葉も表現でしかないことを人に忘れさせ、自分の思う通りに伝わって当然の魔法のようなものだと慢心させてしまうのだと思う。)
僕は学校英語教育を否定したいわけじゃない。正しい英語を学ぶ事は必要だし。僕が言いたいのはそういうことではなくて。
学生時代の時は英語が使い物になるには "正しい英語を覚える→英語でやりとりできるようになる→英語で考えられるようになる" という順序をふまないといけなくて、前の段階がうまくいってなければ、到底次の段階にいくわけがないと思い込んでいた。
でも実際はそうではなくて、その三つは全て平行してるんじゃないかなって。学生時代に、英語の必要性に追われたり、もしくはすごく英語が役にたったり、ちょっとでも伝わって 0 が 0.1 になる経験や英語で気持ちが直接伝わってくる経験をしていれば、英語に対する印象も取り組み方も、当然正しい英語を学ぶことについてのやる気も、違ったんじゃないかなって。
そうしたものは、学校ではカバーできないから、あなたの努力と向上心がたりなかっただけですよ、勉強の出来る人はみな当然それもやってるのですよ、と言われると反論できないのだけど。僕が中学生だった時には、FPS や MMORPG はまだ一部の人の遊びだったし、スカイプなんてなかった。今ならもっと敷居は低いのかな、とは思う。
すみません、追加の方法が分からなかったので、別のブログでvol.2として投稿します。
今後もそのような形にしたいと思います。なんかてんぱってますが、ネット初心者なので、どうかお許しを・・・
さて、いろいろ検索してたら早速見つかったので、宮坂博志氏の情報を追加していきます。
http://person.naver.jp/1112507/detail
宮坂博志氏の活動内容。活動内容、経歴 大阪芸術大学 芸術学部経歴 Atelier Umi、公演 『MASS JACK SHOW』 出演、広告・宣伝 『イチロニッサン』 出演 CM
http://www14.big.or.jp/~hosoya/who/mi/miyasaka-hiroshi.htm
平成7年NTV「ムーン・スパイラル」(1~3)八股傑作、平成10年MBS「ウルトラマンダイナ」(31)グレゴール人 、平成10年VAP「ウルトラセブン 太陽の背信」ハタ
、平成11年バンダイ「ウルトラマンナイス」(regular)夢星銀河
http://cohga.net/picasa/%E5%AE%AE%E5%9D%82%E5%8D%9A%E5%BF%97/
また、追加されてませんが、宮坂の写真が掲載されていくサイトです。
http://cohga.net/flickr/%E5%AE%AE%E5%9D%82%E5%8D%9A%E5%BF%97/
こちらもまだ追加されていないようです。やはり、テレビ出演が増えないと難しいのかな・・・
Trans Pacific Capital Inc. - 宮坂博志
日本のバブル終了後不良債権の回収や運用を主に行っており、代表者は宮坂博志、アメリカに置いてのインベストメントバンカーとしての経験を生かして米国及び日本に数多く経験を持っております。
今回は、以上です。
まだまだ情報はありそうなので、引き続きリンクで繋がり検索していきます。
SimplePhotoというアプリなんだが、フォルダの中にフォルダを作れるので写真を階層的に整理することができて便利。他のアプリだとアルバムとかフォルダは階層化できず、フォルダやアルバムの数が増えたり、その中の写真の数が増えたりして結局整理できない。その点このアプリだと階層的に整理できるので便利。なんでこのアプリみたいに階層的な整理ができるアプリがないのか不思議なくらい。しかもこのアプリ、iTunesを通じて写真とその階層構造をパソコンにそのままコピーできるからこの点でもかなり便利。Wifiで転送とか時間がかかるしめんどくさい。なんで他のアプリはiTunesでそのまま転送できないのか理解できない。あと写真の閲覧も標準アプリっぽくてわかりやすい。Exifを保持したままカメラロールからインポートできて、Exifの表示や削除もできる点もグッド。
ただアイコンとか全体的にださい。あと外部との連係機能も弱い。現在メールしかない。flickrとかにも対応してくれたら、iphoneで写真を撮ったらこのアプリにインポートしてカメラロールの写真を削除するという運用もできるんだけどな・・・。あと位置情報もどうにかしてほしい。Exifとか撮影日時は見れるけど、撮影場所の表示が悪い意味で適当すぎる。座標がそのまま表示されるだけ。このアプリ、単にExifを表示するんじゃなくて撮影日時とか写真のサイズとか主要な情報のサマリーを表示して詳しい情報は選択したときに見せる構造になっていて、その点でも好印象なだけにかなり残念。Exif表示できるなら写真を撮った位置を地図に表示できると思うのだけど。
結論としてはflickrとか使わないならおすすめ。写真を階層的に整理できて、それを簡単にパソコンにコピーできるのはかなり大きなメリット。撮影場所の表示なんてそれに比べれば対したことがない。そもそも写真整理系アプリだとExifとかあんまり対応していないしね。ただ外部との連係が弱いので、このアプリのメリットをいかしきれていない。外部と連係する場合、結局それ用のアプリのためにカメラロールに画像を残さなきゃいけないから、カメラロールの整理ができない。それさえなければ標準の写真アプリの代わりに使えるくらいのアプリになるのに。逆にflickrとか外部のサービスを使わないんだったら、かなりお勧めできると思う。写真整理系のアプリだとExif対応なんかもあまり見かけないしね。あと書いてなかったけど連番で一括リネームもできるから、やろうと思えば本当にiPhoneだけで写真管理を完結できるアプリ。
http://anond.hatelabo.jp/20110308023901
http://bit.ly/ie6countdown これ見て仕事仲間と色々話したがね。金盾がある中国や途上国はともかく、日本どうなの?と。
本当は漢字に何の罪もないです。僕は漢字廃止論者でもなんでもないし、漢字はすばらしいですよ!
ツイッターでも「英文がついてるリンクは怖いから絶対ふまない」「うっかり英語のサイトに行ったらウイルスかもしれないからあわてて戻る」「外国人にフォローされたらなんであれ怖いからブロック」そんな人がわんさかいます。
Flickrあるじゃないですか。あれに僕写真アップしてるんですけど、綺麗な風景の写真のリンクをツイッターで張ったら話が通じない女の子がいてね。聞いたらなんだか危ないサイトだと思ったからFlickrをフィルタしてるって。ええー、フィルタ設定するような知識もあるのに、英語読む必要のないただの写真サイトでも英語だってだけで拒否です。
英語みたら逃げてしまう英語アレルギー。インストールの途中でちょっとでも英文字があると拒否反応というユーザー。
日本語情報しか見てないから情報アンテナ感度が低い。検索エンジンのグーグルのシェアの低さも世界では日本が特異的。とにかく何をやってもガラパゴス。
IE6を早期に切り捨てたリッチなWebサービスも大抵英語から。サービスに乗り遅れるからIE6切る必要性もない。ツイッターが流行ってやっと第一歩というところ。
仏教と関係あるのではという社員もいたが、どっちかと言えば儒教。
新しい仕様や技術に明確な利点があっても、新しいというだけで導入を拒まれる。
どんな無駄な労力をかけても、古きを尊び対応するのが正解だと妄信している。
社内システムや管理アプリがIE6ベースなので変えられない、変える予算もでない。
ちょっとでもリスキーでやらなくてもいいことは、利点がわかっていてもやらない。
IE6しか使えない事にしておけば、いろんなサービスが不便だからインターネットの悪用もついでに防げるだろう(ぼうよみ
っていうか社員各自はろくにインターネットに繋がらないなんて会社も未だにあるのが日本。
とにかく禁止禁止!
アンテナ感度の低さ、古いものへの妄信、金がない、これらが合わさって会社規模でも開発規模でもアジャイル性がとことん低くなっている。