はてなキーワード: 月経とは
はてなー、俺今日ジェンダークリニックに行ってきたよ(6回目)
「あなたはなにより子宮を取りたがっている。胸は二の次。そんな人は珍しい。普通は子宮より胸を取りたがるものだ」って言われたよ
いやちゃうねん。俺だって男になりたいねん。でも手術してホルモン打ったところでちんこが生えて射精できるようになるわけじゃないし身長が急に180になったりするわけじゃないやん
どうせ望む姿になれないなら見た目なんてどうでもいいだけやねん
今は何より子宮を憎悪してるから他のことが考えられないだけで取ったら胸も取りたくなるだろうし戸籍も変えたくなるだろうし奥さんも欲しくなる(もらえるとは言ってない)だろうけど
なんでかなあ、なんで伝わらないかなあ。いやここまで明け透けに言ってるわけじゃないから伝わらなくてもしょうがないけどこれまんま言ったらやべー奴じゃん
それに自覚というか願望を抱き始めたのが小3、性同一性障害の名前を知ったのが多分中1でそれからずっと自分の中だけで内省を深め続けたせいで自己完結しちゃってんだ
厨二病に罹ってた時は『自分は他人の体に入り込んじゃっただけでこの体は俺のじゃない』って思い込もうとしてたもん
やっぱ中学の頃から周りに男になりたいって言ってれば良かったのかなあ
でも最初に言った姉貴は「そういうのは子供の頃から兆候があるもんでしょ、あんたはちがう」って馬鹿にしてきやがったからそんな気も失せたんだ
そう思ってたらずるずるきてとうとう月経痛に耐えきれなくて婦人科に頼ったらジェンダークリニックを紹介されたよ
どうせ来るなら中学か高校の時から通ってるんだったなって思ったけど、県一つ跨いでるからなかなか難しい
「男になりたくないわけじゃないのはわかってますよ」ってそうじゃないんだよなあ。親にも先生にもうまく伝わらない
男になりたいけど、ひとまず女でなくなりたいんだよ
それになんだかんだ20年成長を見守ってきた身体だし、憎いと同じくらい愛着もあるんだ
憎いから変えるけど
ごめんな体。これからきっとめちゃくちゃで男女どちらでもない中途半端なものにしちゃうけど、俺の体にした神様を恨んでくれよな。俺も恨んでるから
地方で公務員やってる友達と年金の話題になって、お互いにどれくらの年金がもらえるんだろうって試算したんだ
お互いにねんきんネットを登録してこの間試算したんだが、友達は共済?組合ってのでなんか違う所が年金を管理しているらしい
例えば友達の場合、老齢基礎年金が「ねんきんネット」と「共済年金」の両方の側で金額違っていて、どっちが正しいのか合算するのかもよくわかっていない
なんでだよ
今年のバレンタインに、大嫌いな女より早く結婚した。嫌いな女とは小学校と中学校が同じだった。眼鏡をかけた頭のいい女で、いつも先生に褒められていた。でも、同級生から嫌われるタイプではなかった。
その女のロッカーにはいつも数冊本が入っていて、朝読書の時間、読むものがない同級生に本を貸してくれた。彼女が勧める本にはハズレがなかった。私も彼女から何度か本を借りたことがある。これはどう?と言って貸してくれたさくらももこのエッセイは自分でも買って、今でも読み返すことがある。
当時クラスにはいくつかのグループがあったが、彼女はいつもあぶれていた。でも、何かのイベントがあると、彼女は色んなグループから声をかけられた。彼女がいると、イベントごとがスムーズに進むし、諍いがなくなって楽だったからかもしれない。
勉強ができて、先生から可愛がられていて、地味で、それなのに彼女を嫌う人はほとんどいなかった。優等生だけど、頼めば宿題を見せてくれたし、勉強を教えてくれることもあった。まだ彼女のことを嫌いでなかった頃、宿題を写されるのは嫌じゃないのと尋ねたら、みんなに嫌われないようにしてるだけだよと流された。
彼女のことを嫌いになったのは、中学3年生の冬だ。彼女は1組、私は2組だった。私は1年以上片想いしていたバスケ部の男子と、やっと付き合うことができて、3ヶ月経った頃だった。まだお互いの家に行ったことはなかった。
そんなとき、友達から「あんたの彼氏からMさんの夢を見たって相談を受けたけど、別れたの?」と聞かれた。喧嘩すらしたことがなかったし、3ヶ月記念日を祝う手紙を贈ったばかりだったから、間違いだろうと思った。それに、彼女と私の彼氏とはあまりにも釣り合わないように思えた。確かに、クラスは同じだった。でも、勉強なんか全くしないでバカなことばかりしている彼氏は、彼女と仲良くなるようなタイプではなかった。それに、彼女には生徒会長と付き合っているという噂もあった。
少し経った後、別の男子から私の彼氏が「彼女の家に遊びに行ったらしい」という話を聞いた。付き合っていることはごく一部の友達にしか言っていなかったから、興味を持ってるふりをして詳しく聞くと「勉強を教えてもらうって口実で日曜に押しかけたらしいよ、勇気あるよな」と教えられた。授業中、彼に手紙を書いた。あの女の家に行ったって本当?と書きたかったけど、放課後聞きたいことがある、というような文言にした。
中休みに手紙を渡すと、彼氏はあー、いいよ、と珍しく険しい顔で言った。私はああ、たぶん本当なんだな、と思った。噂について尋ねると、彼は「彼女のことが好きと言い切ることはできないが、私のことを好きということもできない。別れるというならそうする」と言った。私は無責任だ、あの女が告白してきたのか、と言ったけど、「彼女は何も言ってないし、誘ってもきていない。俺が勝手に家に押しかけただけ」と言われて、耐えきれずに待っていてもらった友達のところに逃げ帰った。同じ部活の女友達はほとんどみんな私の味方をしてくれたけど、最初に夢の話を教えてくれたひとりだけは「ムカつくのはわかるけど、あの子も悪くなくない?」と言っていた。
受験間際だったし、クラスの違う彼女と会うことはほとんどない。でも、先生が休みとかなんとかで、1組と合同の体育の授業があった。彼女がひとりでネットの片付けをしていた。私は手伝うふりをしながら「◯◯のこと好きって本当?」と聞いた。彼女は「なんで?ただのクラスメイトだよ〜」とことも無げに答えた。彼女の手がちょっとだけ強張ったように見えたけど、ほとんど「シロ」っぽいふるまいだった。
彼氏とは、別れなかった。1年以上好きだったし、彼はあの女を好きとは言わなかったし、彼女も彼を好きじゃないという以上、私が正しい彼女だと思っていた。
卒業式の後、地元の公立高校の合格発表があった。私はすでに決まっていたけど、違う高校に行く彼氏の発表を一緒に見に行く約束をしていた。合格の番号を見つけた後、彼は写真を撮って、誰かにメールしていた。こっそり横目でのぞくと、相手はあの女だった。「勉強教えてくれてありがとう。ちゃんとお礼させてください。」という文章と、番号の写真を送っていた。私はサッと血の気が引くのを感じて、「結局あの子が好きなんでしょ」と言った。彼は一瞬うろたえて、「でも、付き合っているのは君だから」と言った。結局、別れたくないと思っているのは私だけだってことだった。
しばらくその話を巡って喧嘩したり、冷却期間を置いたりしたけれど、やっぱり彼の気持ちは戻らなかった。最後は私がキレて、「もう好きにしろよ」と怒鳴って終わった。
彼女は頼むとなんでもしてくれたけど、テストの点数や好きな人、志望校とかのプライベートなことを誰かに教えることはなかった。でも、頭がいいのはわかりきってるし、県内のトップ校に行くんだと思ってた。でも、彼女は東京の高校を受けて、さっさと地元を出て行った。
彼女に最後にあったのは成人式の日だ。成人式の二次会で、女子はみんなちょっとよそ行きのワンピースとかセットアップを着ている中、彼女は高そうな赤いドレスで現れた。昼間の着物の時とは違う髪形だった。私の元彼が、彼女の手を引いていた。みんながあんたら付き合ってんの!?優等生ちゃんめっちゃ綺麗になったじゃん!と騒ぐ中、元彼は「付き合ってないよ、親友っすわw」と言っていたから、結局付き合ってはいないようだった。ひどい別れ方をしてるし、当然というべきか、彼は私のところになんか一度も来なかった。東京の有名な大学に進学して、綺麗になった彼女を自慢する元彼の姿はバカップルよりひどいと思った。そして、イオンで買った黒いワンピースを着て、着物の時と同じ髪形で、彼が私のことを惜しいと思うんじゃないかなんて思ってた自分が惨めだった。
私は働き始めてから付き合った人から去年の誕生日にプロポーズされて、今年のバレンタインデーに結婚式を挙げた。コロナのこともあったけど、田舎だから式ができた。でも、ひとりだけ彼女の味方をして、夢の話を教えてくれた友達は、結婚式に呼ばなかった。
繋がっていないFacebookと、繋がっていないInstagramの情報から察するに、彼女は独身らしい。彼氏がいるとも書いていない。だから、私は少なくとも愛されてプロポーズされたという点においては、彼女に勝ったんだ。馬鹿みたいだけど、私はそれだけで、少しは自分に自信が持てる。大嫌いな女より早く結婚した。子供の頃のことを引きずって、自分に酔っているだけなんだと思う。相手にされてすらないかもしれないし、こんなの無駄だとわかってるけど、こうして書いて忘れたかった。ああ、本当に勝てたらいいのに。
新聞を読んでいたら、「ヤングケアラー支援の拡充」という国の施策についての記事が載っていて、私はかつて少しだけ知っていた女の子のことを思い出した。
5年近く前、私は福祉関係の仕事をしていた。専門は障害年金の申請の補助。申請者は診断書の提出以外にも、障害を負うまで、負ってからの経緯を書いた申立書も年金機構に提出するのだが、これを一人ですらすらかける人はあまりいない。なので、ここを補助することが多かった。申立書は書き込みがしっかりしている方が、申請が通る確率が高かった。
自分で言うのも何だが、わたしはこの補助が結構うまかった。子供の頃はどんな子でしたか?学校では何に一番苦労していましたか?先生はこの時なんて言っていました?なんて、とっ散らかりがちな申請者の人生を整理し、じゃあこう書いたらどうですか?だとか、ここはもっと強調しましょうとか、そう言う感じのコメントをつけると、小一時間もあれば書類は出来上がる。手帳の等級に応じたが、まあまあの確率で申請は通った。
ある日、内部疾患を理由に女性が申請にやってきた。病名は覚えていないが、症状は障害者手帳が出るか出ないかギリギリのところで、事実手帳はまだ申請中とのことだった。その場合は申立書でいかに日常生活を送るのが困難かを書いて手帳がないことをカバーする形になる。この女性は病気で一日20分くらいしか座っていられなかったし、病院に行くのも億劫がっていた。当然、書類の作成にも人の何倍も時間がかかった。
ある日、制服姿の高校生の女の子がやってきた。あの申請者の女性の娘だった。彼女は愛想良く
「お母さんの代わりに書類を書きにきました」
と言った。申請書類の代筆はできないが、申立書は代筆可能だったので、私は深く考えず彼女に書いてもらうことにした。
私と彼女は、年齢が10も離れていなかったこともあり、彼女は初めからリラックスした様子だった。彼女は私のことを「お姉さん」と呼んだ。母親の病気の経過について、彼女が全て知っているわけではないこと、また、学校とアルバイトの隙間の時間にしか来れないこともあり、彼女は5、6度に分けて申立書を書きに来たと思う。
複数回やって来るので、私たちは打ち解けた。彼女の丸っこいくせ字で書かれる母親の物語は、なかなかに壮絶だった。
「まあでも、いいお母さんだよ。面白いし。弟もお母さんのこと好きだからね」
「お姉さんは大学行った?」
「うん、まあ行ったね」
「そっかあ。いいなあ、私はお母さんもこんなだし弟も小さいから、大学行けないんだ」
聞くと、彼女は高校2年生だった。近くで話を聞いていたらしく、上司がやって来て彼女に奨学金や生活保護の話をした。彼女はびっくりした顔をして、
「うちは私がアルバイトしてるから、生活保護は貰えないんだと思っていた。それに、生活保護をもらってる人でも大学に行ってもいいの?」
と呟いた。
上司はすぐさまケースワーカーに連絡をして、お母さんからケースワーカーに電話をするように彼女に言いつけた。
「これでお母さんが年金を貰えばうちに余裕も出るし、生活保護を貰っても大学に行っていいなら、私も大学に行けるかもしれない」
彼女は嬉しげだった。
申立書が出来たので、申請書を作成してもらうべく女性本人の方を呼び出した。彼女はめまいがするとこぼしながらも、申請書を書き上げた。
「そういえば、生活保護の申請をして、もらえるようになりました。ありがとうございます。娘も、大学に行きたいって」
「連絡してくれたんですね。生活保護と年金の併給の場合は保護費の調整があるので、年金のことを先に言っておいて下さいね」
「そうなんですか?その話はしていないや」
女性は少し慌てた様子だった。
「そうします。でも、本当によかった。私がこんなだから、娘は学校から帰って家事をして、アルバイトをして、弟の面倒を見て、夜は私のことをお風呂にも入れてくれるんですよ。負担だったと思う」
あの屈託なく笑う18歳の女の子の生活が予想以上にハードで、私は絶句した。
その後、一週間経っても二週間経っても、それどころか一月経ってもあの女性は来なかった。診断書の有効期限が切れそうなので、私は慌ててあの女性の携帯電話に電話をしたが不通だった。
こちらとしても書類が宙ぶらりんになるのは困るので、ケースワーカーに連絡をした。彼はああ、あの人、というと大きくため息をついた。
「逃げちゃったんですよ。もう引っ越したので生活保護はいいです、って電話が来ておしまい。音信不通です」
私がギョッとしていると、彼は良くわかんないですが、と言いながら、
「こういう時ってだいたい男絡みだったりするんですよね。結婚していた時に住んでいたところにいるって話してたから、前の配偶者とよりを戻したのかも」
私は息が詰まって口も聞けなかった。申立書に、彼女は前夫からひどい仕打ちにあったと書いていた。
「娘さんは?娘さんに連絡でもいいんですが」
私の問いに、彼は首を振った。
「娘も一緒ですよ」
彼は本当はこんな話しちゃいけないんですけどね、と呟いて、そのまま自席に戻っていった。
あの頃、私はヤングケアラーなんて言葉は知らなかった。だけどあのアルバイトと家事を懸命にこなす、大学に行くのに憧れていた女の子は、まさにそれだった。もっとどうにかして、彼女を助けられなかっただろうか。彼女にごく普通の女の子としての生活を送らせてあげられなかっただろうか。彼女を大学に通わせてあげることはできなかっただろうか。あの子は今頃、大学を卒業する年だ。
契約先から最初に聞いた話では、俺はシステム設計だけすれば良く、実装は下に付いた2人がやってくれるということだった。
で、当日の顔合わせの日。やって来たのが中国人2人。ここで黄色信号が灯る。
2人をCさんとYさんとしよう。
問題はYさんの方だ。
そしてスキルが問題だった。簡単な作業を頼んでも、ちゃんとできた試しがない。
そして、その後始末を命じられるのが俺だ。客先曰く「それはあなたの仕事だ」と。
いや、それほどのカネ貰ってねえ。
それなら最初に俺にYさんのスキルチェックをさせて欲しかったが、もちろん雇われの俺にそんな権限あるわけない。
そうして、Yさんの仕事が俺の肩にのしかかる。もちろん、俺自身の仕事はそのままで、だ。
俺は営業に助けを求めたが、何の役にも立たないまま2ヶ月経った。
いよいよスケジュールに赤信号が点滅し始めた。そりゃそうだ。2人で3人分の仕事をしてるから。
ここに至って、契約先がやっと動いた。人を2人寄越してくれるという。
で、俺はというと、設計から実装に回されるという。もちろん、金額も下がる。冗談か。もともと相場より安かったのに、そんなに叩かれてたまるか。
こうして俺はその現場を離れることになった。今は引き継ぎ中だ。今月というか今週で終わりだ。
有色人種+50点、女性+100点、LGBT+200点という風に、弱者の中で誰を優先すべきかの基準となる数字「弱者力」を社会学者に算出して欲しい。
昨今なにかとネットで叩かれがちの社会学者だけど、複雑化する一方の差別問題へのソリューションになる「弱者力」計算ツールを開発して政府機関や企業がこぞって使うようになれば、社会学が役立つ学問であることを世間の多くの人々が認めるようになり、社会学者の研究費とポストも増えるはずだ。
理系「社会学つーか文系は客観的な数字を出せない馬鹿だから学問ではなくお気持ちでしょ?」
社会科学の中では経済学がもっとも洗練された計量化のツールを揃えていると思うけど、ある人がどの程度「弱者」であるかを測るのは幅広い社会現象が関わるので、これこそ社会学の出番だと思う。
政府は大企業に対して「総従業員の弱者力、合計1万点以上」を義務付けることで弱者のエンパワーメントを促進する。
企業は「当社はゲイ(LGBT+200点)を100人雇うことで法的義務の2倍となる合計2万点を達成しました」とCSR報告書に誇らしく記載できる。
また「弱者力」を使えば弱者同士の利害が衝突した時にも明快なジャッジを下せる。
例えば、トランス女性(男体持ち)が女子トイレを使いたいと主張しているが、シス女性(生まれつきの女体持ち)は女子トイレにペニス持ちが入ってくると性犯罪が増えて安心できなくなるので嫌だと主張している、どちらの利益を優先すべきか?
トランス女性の弱者力:「女性+100点」+「LGBT(トランスジェンダー)+200点」=合計300点
以上より、シス女性よりも3倍も弱いトランス女性の利益を優先すべきことは明白であるので、女子トイレはトランス女性(男体持ち)に開放するものとする。
ここまでネタに見えるかもしれないけど、アメリカの大学入試や就職でのアファーマティブ・アクションでは「弱者力」計算をしているはずだ。
例えば、試験で同じ点数の貧乏白人と中所得黒人の受験生がいたとして、
という風に。
蛇足だが、こういう「弱者」とタイトルに付けた記事を書くと、増田に常駐しているKKOが
「でもキモくて金のないおっさんが弱者力0点に計算されて救済の対象にしてもらえないのは特に問題ないんですよねわかります」
「KKO VS 資産家令嬢Ph.D.持ちGAFA勤務年収三千万女性」
資産家令嬢Ph.D.持ちGAFA勤務年収三千万女性:弱者力 合計100点
内訳
女性+100点(女性は、いかに裕福な家庭で生まれ育ち、高い教育を受け、高所得になろうとも、女体である限り、性犯罪・暴力犯罪の被害者になりやすく、月経による体調不良と妊娠出産を負担させられるという強い弱者性を持つ。地上から性犯罪が根絶され、人口子宮が実用化し、サイボーグ化により男女の身体の差が無くなるまでは、無条件で+100点)
内訳
低所得+10点(万人に平等に与えられた24時間を所得を増やすためのハードワークに費やすも、娯楽に使うのも個人の自由であり、所得はそのような個人の選択の積み重ねの結果である。とはいえ環境による有利不利も無いことはないので+10点)
中卒+5点(所得と同じく、自分の人生の時間を将来の所得を増やすための学習に使うのも、遊んで浪費するのも個人の自由であり、学歴は個人の選択の結果である)
診断済み発達障害+5点(発達障害は外見からわかる障害ではないので弱者度は低め。投薬や療育により改善もできる。もちろん治療を拒否するのも個人の自由。なお一目でわかる身体障害なら+50点)
2型糖尿病+5点(2型は生活習慣病であり不摂生な生活をする個人の自由を行使した結果だから自己責任度が高い。1型なら遺伝性が強いので+20点)
高齢独身+0点(言うまでもなく婚姻は個人の自由。人には家族を持たず孤独に死ぬ自由がある)
以上、KKOが弱者力たった25のただの雑魚、いやただのマジョリティの強者であることが客観的に論証された。社会に救済を求めるなら最低でも女性平均の100を超えてからから物を言って欲しいものだ。
もちろん私は謙虚な素人なので、本職の社会学者の方々の目には、上述の計量化は噴飯ものの稚拙な計算に見えていることは自覚している。
だからこそ、社会現象の分析の専門家である社会学者に、より客観的な「弱者力」計算の仕事に取り組んでいただき成果を社会に還元して欲しい。
モテねええええええええええええええ
勤め先もド安定系メーカーなのに死ぬほどモテねえええええええええ
コミュ力が収入に直結する仕事でコミュ力おばけらしいけど全然モテねええええええええ
趣味が女性が八割みたいなあれだから接点も爆発的にあるのにモテねええええええええ
二人で食事に行くような女性は人生通して平均三人くらいいるのに全員に「女友達みたいな感じ……ごめんなさい」とか「パドドゥ相手とは……ごめんなさい」って感じで死ぬほどモテねえええ
振った次の日に「でも二人で食事とかはこれからも行きたいね☆」じゃねえんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
俺の奢りならまだメッシー君かぁって諦めもつくが折半とかどういうことだよおおおおおおおおおおおおおおおお
俺を「お金自腹でも会いたいとても気の合う友達」カテゴリーに入れているんじゃねえええええええええええええええええ
俺の前で不倫の悩みを語るんじゃねええええええええええええええええええええええええ
悔し涙を流すんじゃねえええええええええ泣くなおい泣くんじゃねええええええええ俺が泣かせたみたいじゃねえかあああああああああああああああああああああああああ
店員が怖い顔してるんじゃああああああああああああああああああ
俺がいるところで月経の話で盛り上がってんじゃねえええええええええええええええええええええええ
俺がいるところで着替えはじめるんじゃねえええええええええ
お前らの身体はそりゃもう隅々まで触ったことあるがそういう問題じゃねえええええええええええ
俺は童貞なんじゃ俺は童貞なんじゃああああああああああああああああああああああああああ
モテてみたいんじゃああああああああああああああああああ
というか男扱いされたいんじゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
第2次スニーカーブームの人間なのでちょっとジェネレーションギャップあるかも知れないけど手がソワソワして書かずにいられなかった。
増田がどういう意図で書いたのかわからないから、とりあえずスニーカーに詳しくない人向けにオススメすると
お金があるなら、ニューバランスの1000番台買っちゃってもいいと思う。
1300が有名だけど、個人的には1400を推す。まあニューバランスは自分のファッション感覚的に合わないから、そこまで詳しく言及できるものではないんだが
ニューバランスは公式でソールの修理などを行っているから、高いのを買ってずっと履くのに向いているんだ。
修理については下記のスニーカーが対象。まあフラッグシップモデルは手厚くサポートされてるから、マジで生活のための正当な投資としては、ニューバランスが一番いいよ。
https://shop.newbalance.jp/user_data/packages/support/repair_list.pdf
じゃあそんなお金がない人はどうすりゃいいの?って話なんだが
ナイキの安物ランシューを履いてりゃいいよ。スニーカーの魅力は、安い投資でそれなりの性能が得られる部分でもあるんだ。
やっぱタンジュンが一番安いな、3000円台ならこれがいい。アディダスならファルコンランかな、ナイキの方が軽くて汎用性高いらしいけど。
個人的にはアウトレット行って、サイズのあうそれなりのランシューがオススメ。
アウトレットで何を買えばいいのか?だが、プーマならスエード、アディダスなら都市名の名前のやつは最高、VANSはハーフキャブが大好き。ultra cushはマジで最高。
ナイキはなんだろう。。個人的にオレンジの箱以外ならなんでもいいかも。
たまに海外から日本へ商品が入ってきていたりしてるからアウトレットは面白い。
ちょっと前ならair max97のnintendo64カラーがアウトレットで売ってたね。
ちなみによく話題に上がるzoom alphafly next %なんかは勝負靴で、普段使いには向かないし、耐久性はかなり低い。なのでオススメしない。
主語をデカくして言うが、人間なんてNIKEのタンジュン履いて、GUの服着て、iPhoneSE持ってりゃ見かけ上は全員平等なんだ、そこに貧富の差はないんだ。
ファッションの素晴らしいところはそう言うところである。バーバラクルーガーはこれを見てなんて言うだろう。
大体言いたいことは終わり。
増田が「靴が欲しいんじゃなくて、知識が欲しい」とかそう言う感じだったらこっちの方が気に入りそう。
とは言っても、かなり偏見あるからここら辺からボロが出始めると思う。
ナイキは商売がうまい。スニーカーは正直、高くても値段相応ってわけじゃないんだけど、売るのがうまいから高くても売れちゃう。
カルチャーを促進することを重要視している。これはスタバとかもカルチャー意識から自社に還元しようみたいな働きがある感じに
ナイキも顧客に対してそう言う意識を持ってもらおうとしているんじゃないかな。ブランドは「思想」を買って着飾るのだ。
今はSB Dunkが流行っているが、スケートカルチャーとしてのナイキはカスで、カスすぎてスケートブランドのconsolidatedがdrunk hiって靴を出してた。
まあ、そんなナイキだが生まれもasicsのコルセアをパクってコルテッツとして売るっていう不義理なところから始まったブランドなので、カスみたいなことばっかりしてるのは平常運転かも知れない。
アディダスやプーマみたいな靴から生まれた会社じゃなくて、経営学の学生から生まれた会社だからどちらかというと、靴自体よりもその他周辺の物に魅力があると思う。
ナイキはスニーカーを少量生産して、希少性を持たせるというブランディング手法をとっているため、ほぼダメージがない。
みんなにスニーカーを持ち上げさせて、生産数絞って稼ぐって感じ。なので、コルテッツなどの有名スニーカーに関しても、数年単位で生産されてないこともしばしば。
結局この希少性による2次流通で余計に格差が広がるんだけどね。
じゃあ何が一番ダメなのかというと、ブランディングを崩壊させることだからフェイク品を履くことが一番ダメージがでかい。
全員が希少な靴を履けば価値の比較ができなくなって平等になるので。ちなみに偽物を履こうが履かまいが、少量生産なのでナイキの収益に違いはない。転売屋が泣くだけ。(在庫があるなら他社ブランド購入や不買の方が効果的だけど)
国内で偽物を買うとすれば、ラクマが偽物をめちゃくちゃ売ってるから、結局ナイキにお金を払うのか楽天にお金を払うのか、みたいな地獄の2択になってしまう。
偽物と言えば、マフィアにお金が回るとか児童労働が…みたいな話もあるが、ナイキも暴動の発端になるようなヤバい組織だし、児童労働もさせてたし変わらないかも知れない。
インスタで出回ってた工場のシーンでは、途上国の家族営業みたいな感じでフェイクスニーカーを作っているのは見かけたけど、子供はいなかった気がする。
ストリートカルチャーとフェイクは切っても切れない関係で、ダッパー・ダンの話などが見ていて面白いかも知れない。
第二次のスニーカーブームをざっくり語るとこんな感じだと思う。世間とネットの自論だし、メディアの説とは乖離してるかも。
1.スキニーブームで足元が目立つ この辺りでK-POPとかではスニーカーのブームがやや来ていた感じがする。
2.2016年にモアテンがアジア圏で発売される。 この靴は視認性を第一に作られたから、ここから火がついたと思う。
3.ダッドスニーカーが来る。 ここら辺から靴が強調される服装が多くなって来た気がする。
4.StockXが開始。 価格順でトップにDunk SB Low Parisが表示される。
5.リセーラーが中古で安くなったDunk lowを買い占める
なんか、それまでに2013年辺りとかは、「外し」として、きこりファッションと共にニューバランスやサッカニーとか地味目なのが履かれていた記憶があるけど、曖昧だからうまく言えない。個人的に世のアラサーはここら辺のまま地味目な靴を一生履いてるんじゃないかと思ってる。
2011年にも2014年にも2017年にも、何かスニーカーで暴動起きてるけど知らない。リベンジストームとかもう忘れた。オールドスクールが定番になって終わった。
そういえば2.の時点で視認性のあるスニーカーとオタクが相性良すぎて、ハイテクスニーカーのイラストがめっちゃ出たな。
(スプラトゥーンのおかげもあるかもしれないけど。)よふかしのうた とかが一番顕著でわかりやすいかも。
ここら辺でかなり広まったんじゃないかなとも思う。第一次の時はどうだったんだろう?遊戯王や格ゲーはスニーカー出てたよね。
第二次ではノームコアの流行りと共に「わかりやすさ」がより強調されてsupremeのボックスロゴとかが流行ってきて
オタクはとりあえずOFFWHITEだとかsupremeだとかを着てるイメージがある。
あとなんか謎にHUFとripndipを知っている。スケーターでもないのに…ジェルミクラインは知らない。
スニーカーの出る作品としては、ドロヘドロが一番世界観とマッチしてて好き。
これはマジで伝えたい。スニーカー好きがどんな考えなのかは知らないけど、個人的に好きな魅力が1つある。
スニーカーが貧富の差を逆転させて、ファッション史に名を刻んだこと。
ゴプニクだって金持ちに憧れて始まってるadidasジャージのファッションだし。ハイヒールだってそうじゃん。
ファッションショーはなんであんな奇抜な服作るんだ?着られねえよ、動きづらい。
とか思ったんだが、それが”狙い”らしくて、「動く必要もない」という部分に意味を持たせてるらしい。
ルブタンが赤い靴底なのも、絨毯以外で履かないみたいな理由だし。
でも、ラッパーなどが成功してセレブの仲間入りになった結果、ファッション史としては異例の事態が起きた。
あの、動きやすい、スニーカーを、なんならバッシュを。(ヴィトンはAVIAのパクリみたいなやつを作ってた)
貧民層のカルチャー(黒人文化の成功の証がスニーカーだったんだけど)が反映されたのが
個人的に、第一次と比べ、スニーカーの文化は随分オープンになった。
正直なところ、コレクションはあんまり意味をなさなくなった。(とはいえ気がつくと勝手に30足ぐらい溜まってたりするが)
と言うのも、ネットショップが発達していて「お金があればいつでもレアなスニーカーが買える」と言う状態になっている。
昔みたいにカタログを見て、毎日スニーカーショップに通って…なんてことはあまりないんじゃないかな。
唯一スケートショップでスケシューを買うときはある気がするけど。
だから、これ持ってます!ってアピールするやつはスベってて痛い。中身がない。
それこそ、適当に通ぶりたいならスニーカー売買サイトで値段の高い順で買えばいいんじゃないかって思う。
基本的にスニーカーもカードゲームなどと同じく、投資商品成り下がっているので
自分が好きだ!って思うデザインの靴を買ってみるといい。ポリシーを貫ける人の方がかっこいいと思う。
自分の持ってるものを、定価じゃなくて転売価格で語り始めるといよいよ"終わり"になる。
「AJ1だから」「つま先が黒だから」とか謎に正解を求め出す奴が多いけど、好きな物は理由なしにもっと胸張っていいと思う。
個人的に気に入ってるのは、セカストで手に入れたallstar w-punk xx-hiの30cmのやつ。
メンズでallstarのバカ長い靴は手に入らないから、vansのスノーブーツやasicsのボクサーブーツを買いかけた。
高いので言えばsupremeコラボのfoamposite oneやAF1 highの黒。最近のならStrangeLoveのDunkLowとか。
現代っ子って、コピーに対して寛容になっている。反動で現物に価値を見出したりするけど、そう言うのは逆張りでクールと見なされているだけで主流じゃない。
そんな感じのがスニーカーにも来ていて、インスタでちょっとした議論になったけど
フェイクを着るのは悪くないって考えの子が多くなったんじゃないかなと思う。
これに関しては序盤に話した希少性による格差に対するカウンターカルチャーかも知れないけど(カウンターカルチャーで食ってたナイキが食われるのは面白いね)
ラクマでは「dude9系」って言葉で質の悪い靴が売られてるから、見つけ次第通報した方がいい。
Dior x AJ1のフェイクも出るぐらいなんだから、セレブも大変だろうと個人的には思ったのだが
つまり、話題になったOFF WHITEのAJ1であっても数ヶ月経てば無価値とされてしまう(日常的に履いたりはあるかもだけど)
両方に言えることだが、スニーカー自体にそこまで価値はなくて、「セレブには物凄い人脈がある」ということをアピールしている。
回り回って言うと、オタクがモアテンみたいなわかりやすいスニーカーを好んで、絵に潜ませたり、自称スニーカーマニアがつま黒のAJ1 highにこだわるのも
言語として、相手とコミュニケーションを取るためであって、周囲あってこそのスニーカーになっている。
貧富の差があり、悩んだ末の行動がフェイクの着用かも知れないので、真っ向から否定はしないが。。
でも競争ばっかりしてないで、芯をもった上でルールに則った中での楽しみもあって良いと思う。
個人的にオススメするのは、日本限定の伊藤忠版ALL STARを履き潰すこと。
これは安く手に入るし、自分の個性が全面に出るし、他人には絶対に真似されない希少性のある靴ばかりだから、簡単に楽しめる。(履き心地はあんまりだけど)
当然ながら、靴は履く物であって、肩に乗せたり家に飾ったりする物ではない。
(そう言えば佐藤隆太も防水スプレーかけないし、スニーカーをスニーカーとして履いて楽しむタイプだった気がする。)
スニーカーマニアはCT70をやたら高尚な物だとするが、ナイキ傘下のコンバースは日本においてフェイクであり、フェイク批判してる奴がアレを履くのはダブスタじみてて個人的にあまり好きにはなれない。。
結構こういうマイナー叩きみたいなのは割とあって、ABC Mart製スタンスミスはクソだ直営を買え!みたいなのも国内だけでもあるんだけど、実際のところ直営版はシュータンが薄くてスネにぶっ刺さるとかあるから、あんまりライフスタイルを無視してイキる奴の話は当てにしない方がいい。
(abcmart製スタンスミスはシュータンにクッションがあって履きやすい)
ちなみに日本製のALLSTARも今やそんなクッション性に大差ないし、どちらも履けばすぐへたる。
ちなみにABC Martなどにある日本版ALLSTARは、品番すら書いてない物も多くアーカイブがしづらい。
内側がフェルト地のコンバースとか、アッパーが二重になったコンバースなどは今見つけることはできるのだろうか。。
関西に観光する場合は、柿本商店に足を運ぶといいかも知れない。
もっとマイナーで、とにかくスニーカーに関するアーカイブ知識だけを欲するならば
超マイナーモデル、カスタムモデル、PEモデル、チャリティーモデルの収集をおすすめする。
これらは球数が少なすぎて、フェイクすら作れないものも多い。(逆にネットに出回るコンセプト写真だけで再現したフェイクもあるが)
例えば最近ではNike Dunk Low Cactus Jack x PlayStation、製法上フェイクが作られにくいfoamposite one ParaNorman
Nike x MSCHF x INRI Air Max 97 Jesus Sneaker、WWWESH STUDIO™ x HEIGHTENED SENSE TN(c): NIKE® + CONVERSE®
日本人が当選してたUNHeardof × SABOTAGE × NIKE SB DUNK LOWやair32 x Nike Dunk SB Low "Stay Home"
世の中に存在するのか怪しい、triple S x AJ1 offwhite
PEシリーズの入門編としてのオレゴンダックスシリーズ、できるのならばF&Fモデル
アンダーグラウンドに手を染めて、没になってしまったコンセプトモデルの収集なども面白い。
あと2ヶ月以内に何としてでもPS5を手に入れねばならない。そう、4月9日までに。
4月9日は何の日か?それはギルティギアストライブの発売日なのだ。
ギルティギアというのは、今から23年前に初代PSで発売された格闘ゲームだ。それの最新作がギルティギアストライブになる。
私は高校生の頃にこのゲームにハマり、もうすぐ40歳に手が届こうという今になってもまだシリーズのファンでいる。ぶっちゃけキモい。どこにでもいるフツーの小太りのおばちゃんがアニメ調の格ゲーを遊んでいる姿は。だが、下手なのでその点は安心して欲しい。自分でも何を言っているかわからないが。
しかし、オタクというのは初めて見たものを親だと思い込んでどこまでも着いていく雛鳥の様なものだ。少なくとも、私にとってギルティギアというシリーズはそういうものだ。
一応ギルティギア以外にも時代の波に乗った格ゲーを遊んだことはある。スト2とかKOFとか。決してそれらがつまらなかったとは言わない。
だが、ギルティギアはそれらとは違った。
当時としては美麗なグラフィック、強いデザインのキャラクター、やたらカッコいい音楽、そしてとても動かしていて楽しいゲーム性。初めて初代ギルティギアに触ったときの興奮は今も覚えている。明日は数学のテストだというのに遊び始めた手が止まらなかった。
使っていたキャラクターは主人公のソル・バッドガイだ。このキャラ選択は、格ゲー下手だからテキトーに主人公使っとけという意図のものだったが、この選択がその後の私の人生を変えることになる。ギルティギアは割とストーリーにも力を入れていたのだが、私はこのソルの正体が敵であるはずのギアという存在だったというストーリーに特に心惹かれた。正体を暴かれたときに一言「ヘヴィだぜ」と呟いたソルをとてもカッコいいと思った。厨二病ですすみません。
それから約20余年。いろいろあった。ほんとーにいろいろあった。だが長くなるので端折る。その中で毎回このシリーズには心動かされてきた。唯一許せないのはディズィー復活シーンをパチスロギルティギアヴァステッジのロングフリーズにされたことくらいだ。ホールで見るの諦めたよ。何とかアプリで見れたからよかったけどさ。
まぁシリーズシナリオのためにパチスロまでするようなハマりっぷりだと思っていただければいい。
そして、最新作。3Dになったアニメ調のグラフィックが更に進化してイラスト調と言っても差し支えない出来になっているし、事前公開されている新キャラのテーマ曲も素晴らしい出来である。
私が1番心惹かれているシナリオも、ついにソルをギアにしたキャラとの因縁が決着するとのことで、非常に期待している。
そして、それを出来る限り良い環境で楽しむためにPS5が必要なのだ。
本当に話が長くなったが、そういう訳で何としてでもPS5を最新作の発売日までに手に入れたいのだが、PS5が発売から数ヶ月経った今でも抽選じゃないと手に入らないような状況だとは思っていなかった。もっと早くから本体争奪戦に加わっておくべきだった。本当に後悔している。
だが、何としてでも4月9日までに手に入れなければ。
当たり前だが、転売品は買わない。
性欲の対象にもならない、道具にもならない
つまり「女性を男性より下の存在として見ないでほしい」って事なんだと思う
男性同士のように一方的に性欲をぶつけもしなければ家事育児を一任されるだけの存在でもない「男性と対等の存在」として扱われたいんじゃないかな
男性と女性の体格差、月経による体調不良なども考慮した上で女性だからと差別せず男性と同じだけ働ける立場を目的としているのがフェミニズムという思想で
どうしようもない生得的な性差に配慮した上で地味な下積みやしんどい苦労を女性に可能な限り努力した上で男性と同等の権利を女性は手に入れたい訳で
フェミニズムは男女の肉体的性差を認めたその上で女性の権利向上を目指している訳だから、要は生まれた性別で格差を付けるのはいけないねって事だと思う
一次創作二次創作含めて描いた絵は今までツイッターとピクシブでしか公開してなかったのだけどついに個人サイト建てた。
サイト建てて数ヶ月経った。思った通り人が全然来ない。良かった。本当に良かった。
自分は絵とマンガは情動が溢れた時に描くだけ描いて、せっかく描いたし他人の見えるとこ置いとくかってノリで投稿してただけなので。自分では道端の小石みたいに特に価値もなく見向きもされないものと思って出したものが、他人の目に留まって良さげな反応返されるとビビってしまう。
情けない話、ピクシブでブクマやいいねの数が増えてるの見たりツイッターのふぁぼりつ数が増えるの見るとビクビクしてたんだ。
身内以外に反応をもらうというと「私なんかの絵が見られてる!?」ってすごくびっくりして恐れ多くなって萎縮してしまう性分なことに加えて、(特に二次創作でちょっとでも拡散されると)「私の間違ってるかもしれない好き勝手な読解と解釈に基づくお話が人目に晒されている!これが公式様およびファンの誰かの地雷でご気分を害してたらどうしよう!ごめんなさい!ああああ!」って思って耐えられなくなってたので……
元々そんなにフォロワー数もない弱小絵描きなのだけど、個人サイトの掲載物はツイッターやピクシブと比べて輪をかけて見られない。アクセス数だけで見るならツイッター>>>>>>>Pixiv>>(超えられない壁)>>個人サイトって感じがする。
そりゃそうだ。たくさんの魅力的なコンテンツがあふれるSNSって広場からわざわざ足を運んで何処ぞの誰かのホームページに訪れなければいけないんだから。
他人の訪れなさも実感できたことだし、今までよりは気楽にやれるかもしれない。
「界隈を盛り上げるため、コンテンツの存続につなげるため、SNSではどんどん名前出してこう!」みたいなご意見もたまにツイッターで見るけど、自分にはそれはできないや。ごめんね。コンテンツへの好意を表明したことで生じるファンコミュニティでの人間関係の維持疲れちゃった。なんか「ずっと好きでい続けなきゃいけない」「夢中になってる姿晒さなきゃいけない」って思い込みやすくて疲れちゃうのだな。
もうずっと前にツイッターでかつてのフォロワーさんに言われた「〇〇のこと好きじゃなくなったんですか?」って言われたショックから未だに立ち直れてない。いや、思い返せる範囲では今まで好きになったものを好きじゃなくなったことはないし、ツイッターで呟く頻度が減ったってだけで好意の減衰を疑われてると思うと、疑われないためには「こんなに好きです!」ってポーズをずっと取ってなきゃいけないのかなって思えてきてしんどくて。
まあ、そう言う諸々の理由で、創作物を掲載する場所がSNS以外に欲しかったから個人サイト建てたんだしな。
ツイッターとピクシブの更新がいつ再開されるかはわかりません。気分が向いたら戻るかも。
好きに楽しむぞー!
トランスジェンダーが女性として女性を代表する場で意見を出すということは、受胎したときから受ける女性差別や男性社会の中でのマイノリティな立場を経験しない人が当事者として社会における女性の立ち位置を語るということ。これで人類の半分にある月経や妊娠を考慮に入れた社会に近づけるだろうか。
くたびれはてこ
日々さらされている性暴力への当然の警戒心や日常的に起きる生理的なしくみへの対処まで差別扱いして議論さえ封じ、黙らせる。新しい女性の定義を押し付け、定義について問うこともゆるさない。これが女性差別でなくてなんだろう。
https://twitter.com/kutabirehateko/status/1296245654419734529
2014年頃に、子宮筋腫によるホルモン剤投与の体験談を書いた増田です。だれも覚えていないと思うけど、当時はスターや優しいコメントをいただいた。わたしに優しいコメントをくれる方は幸せになるので、その当時のみなさんはきっと今幸せです。その記事のリンクの貼り方が分かったらあとではります。(追記:貼りました。)
https://anond.hatelabo.jp/20140803214014
月経の周期がここ数年で28→25日周期になり(閉経までに一旦短くなるらしい)、徐々に「あがる」傾向が見られ始めています。
当時、「本番の更年期を乗り越えるにはイチにも二にも体力づくりだ!(気合なんて意味がない)」と思っていましたが、現在は週1~2回程度、スローなジョギングをしている以外は、特に身体には気を使っていないです。
体力づくりはもう少し頑張っていきたいです。
今は少し別件で悩んでます。
(自分で言うのもなんなんですけど、顔も性格もそんなに悪くはないと思うんだが、とにかく非モテだったのです。今回は奇特な方が現れて。ありがたいねえ。人生にボーナスってあるんだね)
その彼が半年ぐらい前にふとしたタイミングで、将来の夢を「立派な子供の父親になること」みたいなことを言い、わたしは衝撃を受けたわけです。
あなた、ほんとにそれが夢なら今すぐ私と別れた方がいいよ、と。
子宮筋腫の手術をすると、5年間は女性向けの生命保険に入れなかったりします。妊娠出産時に子宮が破裂する可能性があるそうで、高リスク出産っていうんですってね。
まあ、もう手術は6年も前なのでさすがに破裂はせんやろ。でも年齢を考えるとちゃんとこの子宮は子どもを育成できるのだろうか。とか思うと可能性、低いっすよね。
でも彼にそんな事を言われるまで自分の子宮の状態なんて気にもしてなかった。手術も、異様なトイレの近さがなくなってよかったーぐらいの感想しかなかった。なぜなら私の人生設計にもともと子供を産むことは織り込んでいなかったからです。非モテだったというのもあるし、今の日本で子供を育てる自信がないし。
別れたほうがいいのかなぁ、と半年ぐらいぼんやり思っています。
初めて長く続いている人で、自分でも驚くほど毎日大好きが更新されていく、キュンの嵐に、わしの心臓をどうするつもりや!!ってぐらいかっこいい彼なのですが、そんな彼だからこそっすかね。一番いい形で幸せになってほしい。
そんな悩みでした。まあ、困っています。
一部の男性の性欲が日常生活に支障をきたすような苦しみであり、
性欲は定期的な射精によって解消することが可能であり、心地よく射精に至るための文化的装置がポルノやオナホである。
それは医薬品ではないが、自分ではコントロールできない強い生理的欲求を解消するという広い意味での医療に類する役割を担っている。
私は性欲が比較的薄く、オナニーの頻度も低いが、ある程度の期間オナニーをせずにいるとある日朝起きたらパンツが夢精でべっとり、ということはざらにある。
もちろんこれはPMSに比べれば苦痛の程度は遥かに小さいだろう。精液は血液と違って洗濯すれば綺麗に落ちるわけだし。だが、「勝手に身体から変なものが出てくる」という意味では、朝起きたらパンツが経血で真っ赤だったというのと同じことだ。どちらも自由意志でコントロールできるものではなく、ただただ不愉快な経験であることには違いない。
女性の生理と違うのは、男性の射精は、その過程で快感を感じることができるということだ。したがって、男性の性欲は「定期的に訪れる不随意の生理現象」であると同時に、「定期的に快楽の機会を提供するもの」にもなっている。これが男性の性欲が医学的に問題視されにくい理由である。強烈な空腹を美食で満たすことができるように、強烈な性欲は自慰や性交で満たすことができる。
人間社会は、食欲を薬によって解消可能な生理的欲求ではなく「快楽を感じる機会」と捉えることによって美食文化を発達させてきた。ゆえに「食欲を抑える薬」はない。性欲も同じで、男性の性欲は薬によってではなくポルノ文化を発達させることによって解消することが目指されてきた。ゆえに「性欲を抑える薬」はない。
もちろん性依存症というのはあるので、医学的な介入が一切不要というわけではない。過食症に対する医学的介入が必要なのと同じだ。だが、適度の性欲は、適度の食欲と同様に「そういうもの」だと捉えられ、「お腹が減ったなら美味しいものを食べよう」というのと同じように「性欲が溜まったなら良いポルノを見よう(風俗に行こう)」というやり方で解消するものだとされてきた。
ポルノに対する規制にやたらと反発する男性は、ある意味では、薬やレストランを奪われようとしているようなものだ。そう考えれば、彼らの執拗な抵抗も理解できるだろう。
繰り返すように、月経による苦痛を矮小化する意図はないし、男性の性欲による苦痛が生理による苦痛と同程度とも思わない。だが、それは「定期的に訪れる、自分ではコントロール不能な生理現象」であるという点では同じなのだ。普通の風邪とエボラ出血熱がどちらも「ウイルスによって引き起こされる感染症」という点では同列であるように。
風邪とエボラはどちらも感染症だと広く認識されている。「エボラは病気だけど、風邪は病気じゃない」「エボラ患者はこんなに苦しんでいるのに、症状が遥かに軽い風邪の患者と一緒にしないでほしい」なんて言う人はいない。でも、「PMSは自分の意志ではコントロールできない生理現象だけど、男性の性欲はそうじゃない」という言説はありふれているし、男女を問わず多くの人が漠然とそう信じ込んでいる。それは間違いだ。男性の性欲も、女性の月経と同じく抗いがたい生理現象なのだ。その過程で快楽を生じさせるか否かという点が違うけれど。
自担達にとってはこういうオタは重荷になってしまうかもしれないから、チラ裏でこっそりと吐き出させてね。
10年以上応援し続けた自担グループが活動休止してから、かれこれ1ヶ月経とうとしている。
わたしは大晦日と元旦は散々泣いて、翌日からは社会人として切り替えて日々を過ごしている。はず。
仕事して、帰ったら自担の歌を聴きながらゲームしたり、ソシャカスして金を溶かしたり、二次元押しの萌え語りをしたり。
ただ、元の日常から自担の新供給だけがくり抜かれただけだ。なのに、それに気づいた瞬間、ふと大きな虚無感に襲われる。
それは日々の何気ないところでやってくる。仕事帰り、ふと「そういや彼らがいた頃は番組に間に合わせる為に仕事が終わったら全力疾走で帰ってたなぁ。体力つらかったけど、もうこれからはそんなことはできないんだな」と思ったり。彼らの曲を聴いてる時、「あー、この曲懐かしいなぁ。でも、もうこれを歌う姿は見れないんだな」と思ったり。職場のテレビにメンバーの1人が映ってるのを見て、「もうメンバー同士で楽しそうにしてる姿は見れないんだな」と思ったり。例を挙げればキリがない。
それがどうしようもなく、つらい。
もちろん、1人を除けばここでそれぞれが頑張っている。それは嬉しいし、応援もしてる。でも、わたしが好きなのは、自担グループとして楽しそうに輝いている彼らだ、
周りのファンは大体の人が、それぞれ他にも拠り所を作っている。といっても自担繋がりで知り合った人達は全盛期の10分の1程しか残っていないので、ファン界隈全体ではどうなのか知らないけれど。
彼らのことは少しつらいけど、それでもみんな未来を見てる。
わたしだって一応拠り所はある。元々わたしは自担を好きになる前からの二次元オタで、二次元に没頭して寂しさを忘れようとは思っている。
でも、やっぱりわたしにとって彼らは特別で、他の何かでは埋められない何かが大きかった。
自担を通じて出会い、付き合いの長いフォロワーはJ楽曲大賞で新しい自担達をメインで投票していた。
わたしは他グループでCDを買う程度には好きな歌もあったけど、それでも自担達にしか投票できなかったししたくなかった。
ああ、やっぱり周りは前を向いて生きている。わたしだけ、過去に囚われ続けている。何故か、そんな気持ちになった。
「自分はあの5人が好きだった。個人も応援はしているけど、それでもやっぱりあの5人がいないからいつまでも穴は埋まらない」
それとも、いつかこのことさえもいい思い出だったと、はたまたたかが趣味にここまでメンタルを左右されてたなんて馬鹿らしかったと思う日がくるのだろうか。