はてなキーワード: 居酒屋とは
居酒屋でバイトしなくてもウェイウェイする子だったならウェイウェイしてただろうし、バイトしててもウェイウェイしない子ならしなかったろうなという感想しかない。
やりたい言った事の出鼻をくじかれた思い出として、今も心に刻まれているだろう。
(コメントいただいた皆様へ)
嘘をついてすいません。実はまだ、娘が台所から出て行ったばかりの段階です。
後で後悔しそうなので、真剣に考えて決めようと思った次第です。
皆さまコメントありがとうございます。感謝します。
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何年も前の話だ。増田で思いをぶつけてみたい。
末の娘が高校一年生で、アルバイトをしたいという申し出があった。当然、アルバイト経験はなし。
自分と妻は、社会勉強のためだと思って、その子の姉・兄にも(学業優先の約束付きで)アルバイトを許可してた。自分でお金を稼ぐ経験を得ることで、進学先や就職先でも役に立つんじゃないかなと思って。
大学に行かせるだけの稼ぎもないし、子ども3人育てるだけで相当きつかった。
で、末の娘にもアルバイトを許可してやりたかった。しかし、タイトルのとおり意見の相違があって喧嘩になった。
上の子2人は、家の近所にあるコンビニで働いてた。遠い昔、姉の方が「コンビニで働きたい」と言ってきた時は、「大丈夫かな……」と心配だったけど、オーナーさんもほかのクルーさんもいい人ばかりで、娘の成長になったと実感できた。マジで社会勉強だった。コンビニバイトのおかげで、専門学校に特待生枠で入れたのかもしれない。
というわけで、次の子(兄)にもそのコンビニで働くことを勧めた。
ところが、末娘は……家から数キロは離れたところにある個人経営の居酒屋で働いてみたいと言う。営業時間は夕方~3:00だった。「なんでそこがいいの?」って聞いたら、店内がおしゃれだからだと……。以前、友達と帰りに其処に寄ってみた時に感銘を受けたらしい。
「お姉ちゃんと同じコンビニにした方がいいよ」と言ったが、末娘はふてくされた様子で台所を出て行ったよ。どうしても居酒屋の方がいいらしい。
親としては不安だった。その居酒屋を一度利用してみたんだが、お客さんも店員さんも、皆さんウェイウェイとした雰囲気だった。悪い言い方をすると、ガラの悪い奴ばかりだった。しかし、店内は確かにおしゃれで活気があった……。自分が若い頃だと感銘を受けていたかもしれない。
結局、末娘はアルバイトをしなかった。ほかの兄姉と同じように専門学校に進んだ。当時、妻と話してもいい結論は出なかった。でも、ちょっと後悔がある。やりたいようにやらせてやればよかったんじゃないかなって。
あの時、末娘のアルバイト先をどのように考えればよかったんだろうか。増田の人はどう思われるだろう……。厳しい意見でもいいからぶつけてくれ。手斧は何十投でも受けて見せよう。
20数年ほど前の高校時代に、修学旅行でニュージーランドへ行くことになった。
インドア派かつ、特に海外にもニュージーランドにも興味のなかった自分だが、事前学習ということで色々資料を調べさせられた。
ラグビーが盛んで、キウイという鳥がおり、フィッシュ&チップスという食べ物があるらしいことが分かった。
修学旅行当日。人生初の飛行機に乗り、人生初の海外へ向けて出発した。
乗り物酔いがひどい体質だったが、幸いトラベルミンが効いてくれた。
ニュージーランドに降り立ち、何かサービスエリアのようなところでホーキーポーキーというアイスを食べたりしながら初日は終了。
翌日はチームでの行動だった。友人同士でチームを組んでいたので気安い旅だった。
博物館を見たり、DVD売り場を併設したスーパーらしきところで「おお、SAMURAI Xだ」「YU-GI-OHもあるぞ」などと言いながら街を散策した。
TRPGなどで使うメタルフィギュア専門店らしきところにも入ったりした。
一旦集合時刻となり、全生徒がOK(大橋巨泉)ショップに集合した。
そこで1~2時間ほどの自由時間のち、ホテルへ移動というスケジュールだったと思う。
その時ふと、街中で見かけたフィッシュ&チップス屋が気になった。徒歩で15分ほどの距離だったので、今なら十分に間に合うだろう。
大橋巨泉グッズを購入する友人達に「ちょっとフィッシュ&チップス行ってくる」と言い残して、出発した。
微妙な記憶を頼りに到着し、写真を指しながら「フィッシュ&チップス プリーズ」とカタコトですらない英語で伝え、無事にゲットした。魚フライとポテトの味だった。
目的も果たしたので大橋巨泉の元へ帰ろうとしたが、自分がどちらの方向から来たのかが分からなくなってしまった。
確かこっちだったはず…と歩き出すが、周りの風景に見覚えがない。そもそも元来た道自体に見覚えがないので、あっているのか間違っているのかすら分からない。
兎に角進んでみるしかないと歩き続けるが、大橋巨泉の巨の字も見えてこない。
集合時刻までに大橋巨泉ショップに帰らなければ、警察などに連絡されて最終的には合流できるだろうが、その時の教師や友人や同級生達にどんな目で見られるか、想像するとゾッとした。
こんなことになるなら、ニュージーランドに来たのだからと惑わされたりせず、自分も友人と大橋巨泉グッズを物色しておけばよかった。
魚フライとポテトなど、スーパーのお惣菜コーナーで買っておけばよかったのだ。
旅のしおり的なものに簡易な地図はあったが、英語も碌に話せないので、道行くニュージーランドの人々に道を聞くこともままならない、絶望的な気分だった。
神は死んだと思った。
しかしその瞬間、目の端に見慣れた言語が見えた。日本語だ。「居酒屋たぬき」と書いてある。
藁にも縋る思いで店内に駆け込み、「すみません!客じゃないんですがいいでしょうか!?」と泣きついた。
幸い店員さんは日本人で、日本語が通じたため、自分が持っていた簡易な地図を見て今がどの辺りか、どちらの方向に行けばよいか、を教えてくださった。
何度も礼をして、教えられた方向に進み続けると、大橋巨泉ショップが見えた。無事に帰ってこれたのだ。集合時刻にも間に合っている。
何食わぬ顔で友人と合流し、「いやー、ちょっと迷っちゃってさー」などと言いながら、その後の日程も無事に過ごすことができた。
でブコメとかでは
「1合700円とか、せいぜい1000円の酒」 → 「合」でなく「升」が正しい。これを間違えている元記事もひどいが、それを指摘しない本記事もひどい。「一升瓶でなく居酒屋の値段だろ」というが、相場を知らんのか。
とか書かれてる
相場感でいうと、酒の値段はここ40年くらいそんなに変わってない
鬼殺しみたいな合成酒と呼ばれるものなら、今でも一升600円位で飲める
昔は、日本酒級別制度というのがあって、特級/一級酒/二級酒とか呼んだ
その二級酒というのは、特級/一級に「該当しないもの」なので
そりゃ酷いのも売られていた
酔えるだけで飲めたもんじゃないって感じ
そのイメージを引きずってる古い人は添加された日本酒を嫌う傾向にある
wikipediaにも記載があるが、移行期には「特撰」「上撰」「佳撰」などの酒も売られた
覚えてる人もいるかと思う
いまでは、日本酒の分類は、「純米、吟醸、本醸造、合成清酒」「生原酒、火入れ、雫吊り、ひやおろし」などの感じで行われている
「合成清酒」はアルコールに糖類、有機酸、アミノ酸などを加えて、清酒のような風味にしたアルコール飲料で、最近のは味の調整がきちんとしていて以外に飲める
70%以下を「本醸造酒」
60%以下を「吟醸酒」
50%以下を「大吟醸酒」
「純米」がつくと、米と水だけで作っている
生と火入れの違いは
加熱して酵母菌の数を減らし、熟成の度合いを抑えるかどうかにある
二回の火入れをしたものは熟成が抑えられ味の変化が起こりにくく保管しやすい
生原酒は、この火入れを行わない酒で、搾りたての風味を損なわずに飲めるのが売りとなるが味の変化が早い
・買ってすぐに飲む
・開けて一週間後に飲む
・開けてひと月後に飲む
・未開封でひと月眠らせて飲む
それぞれで風味が変わるのが生原酒
温度変化はそのまま味に直結するので、管理の悪い居酒屋や、転売屋などから買うと、逆に火入れよりもまずい酒を飲む羽目になる
「袋吊り」「雫取り」などとつくものは、ろ過だけでなく「絞り」も行わない酒で
主に品評会などに出される類の酒となる
「袋吊り無濾過生原酒」として流通するものは、まぁ蔵で上位に入る酒と思って良い
適切に管理された火入れ酒は、生原酒に劣らない風味を持ってることもある
有名な上善如水がヒットしたことで、「飲みやすい酒」が全国的に作られるようになった
この2つをして、落ちていた日本酒の人気が復活していくことになる
生原酒などは、本来神に捧げる酒(奉納される酒)で、地元でしか飲めない酒だった
「おいしい酒」と「残念な酒」があり、選び方を間違えると、おいしい酒にありつけない
などと書かれているが
そんなことはない
この辺はワインと一緒だ
甘口は単に重いことを指し、本当に甘いわけでもないというのは知っておいた方が良いだろう
呑み口が甘い酒を飲みたい場合、淡麗辛口の酒を飲む方が甘く感じることもある
それで選んでくれる程度の知識を持つ酒屋で買うべきだ
高い酒とは?となってくる
コレもまた有名な獺祭の「磨きその先へ」が大体四合で4万くらい
この値段は何であろうかと
もちろん、酒蔵の技術の粋を集めた、みたいなことも関係はするが
大概においては、酒米の削り具合が影響する
ちなみに、磨き二割三分で77%を取り除いている
完全に好みの問題ではあるが
芋焼酎のように人を選ばない
ぶっちゃけ、米残ってないんじゃないの?と思ったりもするが
まぁ、削れているのだろう
合成清酒で、一升が700円~1000円くらい
蔵の上位酒とかで、一升が4/5000円くらい
雫取りとかで、一升が10000円くらい(というより、四合で5000円という方がいいか)
たまに美味しいお酒を飲みたいって人は
信頼できる酒屋で四合5000円くらいの酒を買って
ちょっと口に合わなくても、1週間くらいで好みの味になることもある
ちなみに、元記事の「添加」は、醸造アルコールですらなく、乳酸菌の話で
みたいに言われたりするやつ
自分のことを「通」だと思いたい人に歓迎される傾向にある情報で
と謳っている
蔵の人は、当然に好みが出るだろうし、既存客は嫌うかもしれないとまで言っていた
毎年味も変わると
その年の米、その年の水で造った酒は、本来の意味でその年その土地の酒といえるのではないかと
日本酒会のような場で語りを聞いたのだが、それ自体は悪くはないと思った
実際飲んでみると「和の月」は好みが分かれるだろうなとも思った
これは乳酸添加したら不味いという話ではない
まあ彼女らの支持派に限らず左翼とかリベラルからしたらこう見えてるんだろうなってのは分かるよ
例えにもなっていない過激な関係無い話を持ち出してきたり、不自然な自然発生的な流れだから正義だろ!で押し切ろうとする辺りは笑えるが
そう言えば同じく自然発生とされていたColaboを支える会は中の人がColabo側の弁護士だった事が分かってけどあれも自然発生なのかな?
左翼や女性はすぐに被害者アピールして被害者属性を獲得しようと必死になるけど
常日頃から男性差別的な発言を繰り返すに留まらず、温泉むすめ等のコンテンツを「性犯罪と地続き」などと不名誉なレッテルを貼って攻撃した結果
授賞を辞退する羽目になったりどっかの居酒屋店長を筆頭に悪質なアンチに誹謗中傷される様になった事も一切悪びれる事の無い
オタク狩りサイドの人間であるあの人は、元々温泉めぐりが好きでコンテンツのファンである俺からすれば、ハッキリ言って加害者側の人間なんだけどね
そんな中、反対の声を上げてどっかの居酒屋の店長一派をリーガルで封殺したあの人に対しては感謝が無いと言えば嘘になるし
成りすまし青識らが何年かかっても出来ずに消えていったのを尻目に、1年そこらでフェミの影響力を削ぐ事にも成功したのだからよーやるとは思うよ
同様に草津冤罪騒動で散々騒いでたフェミやら左翼やらに対するカウンターカルチャー的な存在としてでなく
女性差別反対・性差別反対という綺麗事を掲げながら男性差別やアニメ・マンガ系コンテンツバッシングを続ける連中の被害を受ける市井の弱者の、広義的な意味での救済者とも言える
生き辛い俺等を救ってくれたのはアニメやマンガやゲームといった二次元系フィクションだし、それらを敵視して魔女狩りならぬオタク狩りを繰り返す連中の肩書が「リベラル」や「左翼」や「フェミニスト」だから自ずと敵になるし
かと言って一般市民として会社で働いて家に帰って家族と暮らして、みたいな生活をしている人間にとっては物言えぬ我らや一般市民の娯楽を攻撃して潰そうとする連中は、大変申し訳無いけど、敵であり加害者にしか思えんのよね
仮に左翼思想に与した所で、その素晴らしい思想とやらが、活動家でも無いただの会社員でマジョリティというレッテルを貼られて差別されがちな一般人である俺を救ってくれる訳でも無いんだからさ
メモクラウドが同期できないって私は大騒ぎしていた事件は一件落着し無事に朝を迎えたわけだけど、
まず結論としては
再起動したりメモの同期をオンオフにしてみたりして解決しちゃいました!
トラブルを乗り越えると人は強くなるのよと同時に
涙の数だけ強くなれるってよく言ったものよね。
泣いてないけど!
もうメモ同期が出来なくて辛みが捗る!って絶望的な断崖絶壁の背水の陣の万事休す!だっただけに、
でも万事休すか!って言うマンガの台詞で今まで聞いたことあるのは天津飯さんだけだったりすると同時に、
そもそもとしての万事休すって意味はトイレのロールの紙がなくなってどうにもこうにもならない様を一番現すのにふさわしい表現だと思うと同時に、
もういったい何と何が同時優勝か忘れてしまったけど、
とにかく私は同期できなかったメモを取り戻すことができてよかったわ!
つーかさ、
ボタンを押しっぱなしでオーケー?って思って長押ししていたらSiriが立ち上がるし、
そんでそっか!Siriに訊けば良いじゃん!って訊いたら
ううん、私が知りたいのはコレジャナイの感満載でお送りするエンターテインメントよね。
「システムを終わらせるのにスタートを押すだなんておかしいですね!」ってSiri言うじゃない。
色々な設定の項目を見ていたら、
サポートのお問い合わせの電話番号をウエブで探そうにも奥の方にあってワザと見つけにくいところにやってるでしょ!って言わんばかりの、
でもまた調べてみたら、
ボタンとボリュームダウンのボタンを同時押ししたら昇龍拳が出るように
私は格闘ゲームはしないんだけど唯一ちょっとだけして技が出せるようになった、
その技の出し方はそうよ鉄拳の10連コンボのボタンを全部暗記してしまうほどの1つのキャラクターしか覚えてられないぐらい複雑で
そんなの出せるかーい!って鳴っちゃうところの手前、
そんで
再起動してもそれがきっかけにならずにメモを取り戻すことが出来なかったから
同期のメモの設定を一旦一旦よ、
オフにして即オンにするというまた華麗なる同時オンオフのオンパレード!
まるでメモの大バーゲンだな!ってベジータさんも言いそうなぐらい、
即オンにしたらクラウドからメモが文字通り降って戻ってきたわ!
ということで、
無事に私はメモを取り戻して、
おはようからおやすみまで見守り続けるライオンばりに歯を磨いて寝ることにしたの。
良い夢見れるわね!って
なにしろ私が失った
ものが得ることができたので
きっと何でもないようなことが幸せだったと思う姿それ見ながらパスタ作ったおまえ!って節回しで歌いたいのよ。
目を閉じれば幾千の星!って
ちょうどロードの第256章のところよ。
もうさ、
早く帰ってメモの取り戻し方を必死になって試したい方法を早く実施したい!って思っていて気が気じゃなかったけど、
やってみたら、
案外あっさりと
甘いものが苦手な人が
甘いものを食べたときの言う感想で「意外とあっさりしてる!」って言ってそのスイーツを気に入ってくれるかのような感じね。
ホッとしたわ!
クラウドで困ったら再起動やクラウド設定のオンオフをやってみたらオーケーで私は学びがあったことをここに表明するわ。
でもさー
再起動って
再起動ってなんで困ったらとりあえず再起動なのかしら?って思っちゃうほど
とりあえずビール!ってぐらいな世の中よね。
「ビール」と「とりあえずビール」って2種類のビールがメニューにあったとして、
その「とりあえずビール」を高めに設定したら、
街の看板の5000円ポッキリ!を
ポッキー5000円です!って屁理屈みたいになってみんなお客さん怒っちゃうわよね!
今回の件に関しては
とにかく凄い自信で再起動!って圧をかけてくるWindowsもいい加減にして欲しいものよね。
うふふ。
なんかボリュームが重そうだったので
困ったら安牌のミックス!
安牌って意味よく分かってないけれどサンドイッチ用語ではないことは確かなことは分かるわ。
ホッツ白湯ウォーラーにレモン果汁インのお手軽ポッカレモンホッツ白湯ウォーラー。
すぐにレモン感は気化してしまって一瞬のほんの一瞬のレモン!って浮かんでは消えてしまうほどの
でも油断は禁物ね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
木曜日。仕事もりもりする。途中抜けてサウナへ。この間3日連続でサウナ行ったらおっさんでも見違えるほど肌が綺麗になったから湿度って大事だなと思った。地元の寿司屋で一人で食ってると後輩の子が来る。小一時間飲んで帰る。1.5。
金曜日。やる気が起きない体をひきずりながら仕事。夜は友達とちょっといいイタリアンに行く。前菜をもぐもぐ食べながらくだらない話をする。美女の口から下ネタが聞けて嬉しい。赤ワイン美味い。2.5。食後、女の子たちと別れて男だけでノリでハプニングバーへ。猥談を絶叫したあとオカマとキスして家路へつく。1.5。
土曜日~月曜日。やる気が起きずなんか機嫌悪い嫁とも顔を合わせたくない感じだったので千葉のホテルでリトリート。海見てると気分が良い。途中具合悪くなって病院行ったけどなんともなくてよかった。うまいもの食ってダラダラしながらちょこちょこ仕事したら気分が良くなったのでお土産を買って帰る。6。
火曜日。しばらく会ってなかったから嫁さん可愛く見える。買い物行って家具を見たり、でかい豚肉の塊買ってきて煮豚作ったりする。夜は一緒に風呂入って1時間位話をする。免許を更新したが、写真写りが気に食わないらしい。寝る前に子供の学校の愚痴を聞く。適当にやりなさいとアドバイスする。
水曜日。友達と釣りへ。割と大きな船をチャーターして快適。お目当ての魚もまずまず釣れ、にっこにこ。でもだいぶ船酔いした。楽しかったからまあいいか。2.5。夜は魚をさばいて家族とご飯。評判いい。
木曜日。仕事やる気起きない。でもしょうがないからやる。部下に怒られる、ポンコツ経営者でごめんなさい。友達と焼肉へ。なんでもない街の焼肉屋に見えるけどすこぶる美味い。ハラミをグイグイ吸い込む。1.2。その後友達の行きつけのスナック行ってお姉ちゃんをからかう。新規開拓も楽しいね。スナック代を奢ってもらったのでタクシー代は俺が出す。0.6。
金曜日。午前中家でゴロゴロしながら嫁さんとじゃれたり料理したりする。昼過ぎから職場に行き、少し仕事する。確定申告が頭をちらつく。夜、昔の愛人が突撃してきたのでしょうがないから会う。二人きりになるとやばいので友達の店に行く。結局その後ホテル行ったけど。2。
土曜日。淡々と事務仕事をこなす。嫁さんと俺のロードバイクをメンテナンスする。暖かくなってきたらどこか行きたいな。夜は友達とちょっといい寿司屋へ。今、港区の寿司屋に行くと大体鮨よし田ごっこから始まるよね。今風の酢の効いたシャリと丁寧な仕事のネタが美味い。5。その後ショーパブ行って思いっきり笑ってから帰る。2。
日曜日。普通に仕事。連絡が来ない日は考え事に向いてる。数日前、錦の馴染みのホステスが東京行くから遊んでくれと連絡が来ていたが、すっぽかされる。一人で行きつけの店で飲んでいると友だちが来る。ちょっとおしゃべりして早めに退散。0.3。
月曜日。割と忙しく仕事する。打ち合わせ多くて辟易とするがしょうがない。夕方現愛人の家に行ってゴロゴロする。お互いちょこちょこウェブ会議が入りつつ、スキマ時間でイチャイチャする。これくらいの感じがいい。仕事終わったら居酒屋行っておでん。代引の代金払ったから今日は奢ってくれるって。やったー。一緒にお風呂入って髪を洗ってあげて乾かす。長い髪の毛の子は大変だな。日付をまたいだのでお布団にはいる。
火曜日。朝起きておっぱい揉む。仕事行きたくない。でもしょうがない。相方は8時からwebミーティングしてる。めっちゃ働くなこいつ。昨日買った届く強さの乳酸菌Wを飲みながら今日の予定を考える。10時くらいにオフィス行ってセコセコと働く。部下の体調が悪くやることが多い。夜は馴染みのホステスからもらったLINEギフトで一緒に一蘭のラーメン食った後シーシャ行って同伴。小一時間嬢の昼職の話を聞いてうんうんうなずいて家路につく。2万。
水曜日。友達とランチで飲む。昼からいい気持ち。0.5。仕事しようと思うもあんまり身が入らない。そんな日もあるよね。夕飯は一人で行きつけの寿司屋にでも行こうか。今日はバレンタインだけど誰もチョコレートくれなかった。
おわり。
何かと言うと、10年ほど前にとあるセンセーショナルな事件があった場所を見に行ってきたのだ。女子高生による同級生殺人事件である。今回は、そのレポとそんな悪趣味な聖地巡礼を決行するに至った経緯の2点を、書き手である私の過去の自語りを多大に含めながら書いていこうと思う。事件の現場を特定して見に行ったイチ野次馬の実録として読んでもらえれば幸いである。
はじめに言っておくが、私はこういった事件が起きるたびに容疑者の地元は出身高校は云々……と嗅ぎ回るような野次馬ではない、とだけ表明しておく。しかしこういった行動に出ている以上、完全否定はできないところはあるが。
はじめに、その事件の内容を説明する。2014年に起きた、女子高生による同級生の殺害事件である。当時15歳の加害生徒Aが、同級生であるBさんを自室に連れ込んで絞殺。動機は「体の中を見てみたかった」「人を殺して解体してみたかった」といったものだった。(以下、それぞれ加害生徒=A、被害生徒=Bさんと表記)
事件の具体的な名称・地名については関係者に迷惑をおかけしてはいけないので伏せさせていただいたが、手口が特徴的なため、調べれば聡明な読者諸君においてはすぐピンとくるであろう。
事件の現場となった場所は、事件発生からほどなくしてネット上では特定されていた。私は現場となったマンション名をgoogleマップで検索、自宅からのルートを検索し向かった。
(ちなみに事件現場のマンションは、事故物件掲載サイトの「大島てる」さんにも掲載されている。Aの実家も)自家用車を走らせ、現場に到着した。所要時間は割愛させていただく。
現場は国道に面しており、すぐ近くには駅や大きなアーケード街があった。駅が近い故か、市営のコインパーキングが現場マンションの向かいにあった。車をそちらに止め、徒歩で現場に向かった。
ここで、あらかじめ大事な前提を記載しておく。現場の敷地内には立ち入っていない。
敷 地 内 に は 立 ち 入 っ て い な い
そこまですると流石に不法侵入になってしまうので、面した道路から歩いて観察するだけにとどめた。私もそんなことでお縄になりたくないので、その点はご理解いただきたい。
現着し、まずはマンションの外観を観察してみる。10階建てでおそらくオートロック。今ではどの部屋にも人が住んでいる気配がある。現場となった5階にもまた、どの部屋にもカーテンがはまっていた。10年も経ってしまえば、その近くの人々の生活もすっかり元通りのはずだろう、という考えが自分にはすっぽり抜け落ちていたことに気づかされた。
マンションの裏手には駐車場が2台分ほどある。ただしもしかしたら、隣のビルに入っているクリニックの患者用かもしれない。駐車場付近から見上げると、当然マンションのベランダが頭上にずらっと見える。AはBさんの殺害後、証拠隠滅のためにスマートフォンを5階のベランダから投げ落としたのだという。彼女のスマートフォンが落ちていたのはこの辺りだろうか、と思いをはせる。
駐車場からさらに路地を入ると、住宅が斜面に立ち並んでいた。ここから先は進んでいない。途中で引き返したのは、非常に坂道が急でその後の体力を考慮したためだ。この町の特徴的な地形ではあるが、国道から一本細い路地に入っただけで急峻な坂道になる。西側には海があり、その海岸線近くまで山地が迫ったこの街の地形故だ。
マンションに数秒黙祷し、周辺の探索に移った。国道の向かい側には小さな商業施設があり、昔ながらのブティックを中心に、1フロアだけのイオンやダイソーが入っていた。ブティック中心だからか、店内は年配の女性が多い。日本のどこにでもある、田舎の商業施設の風景に心が安らぐ。商業施設の1Fからはアーケード街に通じており、今どき珍しく賑わいのある商店街が広がっていた。雰囲気で言うなら、福岡市天神の新天町商店街にかなり近い。
商店街は今どきのカフェや居酒屋といった飲食店から、昔ながらの八百屋にかばん屋、チェーン店のドラッグストアにアニメイトまであった。筆者は商店街と言えばシャッター街と化した薄暗い故郷の商店街しか頭になかったためまあまあ驚いた。にぎわうアーケードの喧騒の中で、AもBさんもここで一緒に買い物を楽しんでいたのだろうか。楽しい時間をすごしたのちに、あのような凶行に及んだのだろうか。そんな、彼女と一緒にお出かけを楽しんだ後にお持ち帰りして夜はムフフなことをして、じゃないんだから……と下世話で邪な形容をした。凡人かつ俗物の私にはそういった想像が限界だった。勿論、真相はAにしかわからない。
横断歩道を渡り、マンションのある側に戻る。国道沿いに北西に進むと、5分もせずに県の弁護士事務所が見えた。Aの父は敏腕弁護士だったと聞く。Aの父は、Aの母が亡くなった後まもなくして若い女性と再婚した。それがトリガーになったかは知らないが、2014年3月にAは父の殺人未遂事件を起こしている。Aと一緒には住めないと判断したAの父は、Aの戸籍を外してAの祖母の養子にし、マンションで一人暮らしをさせることに決めたという。この事実だけ見ると父親もAの扱いに手を焼いていたのと同時に、法的には娘を切り捨てた薄情者、という印象を受ける。
しかし、現地を歩いてみると、現場の近くには県の弁護士事務所があり、父の職に大いに関係していたであろう場所がある。2014年当時からあったのかはわからないが、もしかしたら父は、自分の業務で関わることの多い場所の近くに娘を住まわせようと、ひいては見守りたい意思があったのかもしれない。娘のために駅の近くかつオートロック、自分の職場からも近い賃貸物件を見繕って用意してあげていたのかもしれない、と思いをはせる。やはりやるせなさを覚える。
結果としてAの父親は2014年10月に自宅で首を吊っているのが発見され、そちらの実家もそれで「大島てる」さんに掲載されている。Aの父親の行動には怒りを覚えるところも多いが、同時にどうにもできなかったのだろうと痛ましさを覚えた。
ここまで想像を巡らせたのち、私はマンション近辺を後にした。名物のハンバーガーが食べたくなった、ヤニを吸いたくなった。そういったその時湧きあがった欲求が、私を2014年から2024年へと引きずり戻してくれた。
参考程度に記載するが、賃貸サイトによる2024年2月現在の家賃相場は、その市はワンルームで3.72万円。現場となったマンションはワンルームだが4Fの家賃が4.9万円と、その地域では少しお高めな印象は受ける。築年数も浅く何より駅近物件だからだろう。ちなみに、現場となった502号室はどの賃貸サイトにおいても今は入居者募集されていなかった。
では、なぜそのような不謹慎な聖地巡礼を決行したのか? その理由は、「私がこれまでの人生で1番執着した事件だったから」にほかならない。少し回りくどいが、私自身について、この増田の匿名性を損なわない程度にお話しする。
筆者である私は、Aと同年齢である。そして2014年に何をしていたかというと、やはり高校1年生をしていた。私とAの経歴には非常に共通点が多い。もっとも、Aの方が実家は太く彼女自身の才能も豊かなのは間違いないのだが、その内面には非常に共感できるところが多かった。Aも私も、住んでいる県も学校もまるで違うのだが、だいたい同じくらいの偏差値帯の公立中高一貫校に中学受験で入っている。抜けきらない中二病で一人称は女なのに「ボク」だったし、Aのようなかなり短いショートヘアをしていた。高1の途中から不登校児になったのまで同じだった。(一つだけ自慢。今でこそ私はうだつの上がらない無職だが、高1当時は県内模試で2ケタの順位につけるくらいには学力もあった。)
問題はここからである。高1当時の私は、少年事件について調べるのが大好きで、それをモチーフにして同級生を殺しまくるお話をケータイ小説で執筆・投稿していた。今思うと二重に恥ずかしい子どもである。
事件発生当時まず何を私が考えたか。「A、私の書いたの読んだの?」である。今考えると普通にそんなのはあり得ない確率であるし、ほぼ妄想の域だった。しかしそれくらい手口が酷似していた。後ろ暗い喜びと同時に、思考回路が同じという点でかなり精神的に追い詰められた。二律背反で感情が板挟みになっていた。学校に行っても、やはり同じ高校1年生が起こした事件ということでクラスでの関心も高く、「キ〇ガイだよね~(笑)」とクラスメイトが笑っているところも見かけた。今でも思い出して動悸がする瞬間である。
そしてそのケータイ小説の掲載に関しては、投稿を削除した。そのうえで、もう創作はしないと筆を折った。
そしてその後、連日ニュースがそれを報じてどんどん事件の全容が見えてきた頃には、私はネットでAの情報を漁りまくっていた。私はもともといじめられっ子で、当時はいじめっ子たちのピグやTwitterを特定して、特にアカウントは作らず毎日のように静観するという人聞きの悪い趣味を持っていたから、そういうのが大好きではあった。また、AにはASD(自閉スペクトラム症)があり、その点も考慮して医療少年院送致がふさわしいとの判決が出た2015年頃、実は私もASDの診断を受けていた。偶然にしてはあまりにも近すぎると、一方的にシンパシーを感じていた。
そしてそのうちに、Aに対してどんどん惹かれていったのだ。Aのような人の内面の深淵をのぞき込みたい、という気持ちになり、進路希望調査では心理学部のある大学を書くようになった。その後、急速にメンタルの調子を崩して精神科医療にかかったり、卒業も危ぶまれるくらいには学校に行かなかったりしたが、どうにか高校は卒業した。
犯罪心理学をやりたいです!と意気揚々と心理学部のある大学に入り、臨床心理学系の大学院にまで進み、少年司法の分野に行きたいと思い公務員試験を受け、児童相談所に勤務した。今振り返ると、「心理学がやりたい!」の起点はさかのぼればすべてAへの関心に行きつくと思う。我ながらどうかしている。
そして現在、2024年2月。児相勤務は上司や先輩からの陰湿ないやがらせに遭い、私はひっそりと公務員を退職した。今は退職してから3か月が経つ。公務員時代の蓄えでギリギリなんとか食えているが、正直来月以降の生活は先が知れない。なんでこの分野に焦がれ続けて10年間走ってきたのか? その疑問を問い詰めた時、この事件の存在が頭をよぎった。2024年のあの現場を、Aが生きていた町の2024年を見れば、私のこの思いを終わらせられると思った。以上が、私がこんな不謹慎な聖地巡礼をもくろみ、決行した理由である。
ちなみにわたしは結局、大人になってから二次創作という形で再び筆を執るようになった。どれだけ思考回路が狂気の側に近く、そのリビドーを表出させたいと願ったとしても、創作という法に触れない表現方法を選ぶことができた。私はその点で非常に適応的でポジティブな強みを持つことができたのだと、今は肯定出来ている。
話を本筋に戻すと、私はこの旅で、ようやくAへの執着に諦めがついたように思う。私は間違っていたかもしれないとはいえ、10年間走り続けてきた。そしてきっと、AはAで、医療少年院かあるいはどこかで、償いとAの人生を生きているのだろうと思い至った。やっと私は2024年の自分を生きていけるようになったと思えた。不謹慎だろうが、ようやく私はこれで前を、未来の方を向いて歩いていけそうな気がしたのだ。
最後に、被害者の方のご冥福をお祈りすると同時に、Aの更生と治療がうまくいっていることを祈る次第である。
ちなみにこの後、普通に私はその街の名所を一通り回り、観光して帰宅した。軍港の町なので、港に停泊している米軍の大きな船を眺め、海上自衛隊の博物館を見学してきた。他にも、ネイルチップが取れて応急処置にシールを買うためダイソーに入ったら、パンキッシュな服装のマダムと談笑したり。名物のバーガーを食べていたらバラエティ番組のロケの一団が店に入ってきてびっくりしたり。〇本雅美に似ていたが、声が違ったのでおそらくローカルタレントかなにかだろう。
生まれは地方の港町。5人家族、3人兄弟の3番目(姉、姉、自分)。
平屋の町営住宅で、トイレは和式のぼっとん便所。そんな家に俺は生まれた。
それが母親の口癖だったように思う。事実、実家を出るまでわたしは実家が裕福だと感じたことはただの一度もない。
高校生の時、友達が遊びに来た時「お前の家のトイレ臭せぇ」ってとても遠回しに言われたことを覚えている。(うちのトイレはハエ取りキンチョールスプレーの匂いが常にしており、なんとも言えない匂いを放っていた)
父親は公務員だが酒飲みで、自宅にはよく借金取りが来た。夜、2人組の男を母親が玄関先でを追い返したことを今でも覚えている。
父は家の中でよく暴言を吐いた。そして暴れた。
狭いリビングの中で大声を出して暴れることもよくあり、皿が良く家の中を飛び交った。
「やめてよ!!!」という声を出して、裏庭に逃げたこともある。
隣人の森田さんに何度かその話をしたことがあったが、自分の親よりも年上だった森田さん。今思えばすべて事情を把握していたのだろう。
「大変だねぇ」みたいなことを言われた記憶が何度かある。
欲しいおもちゃも満足に買ってもらえなかった。
1980年代生まれなので、ファミコン、スーパーファミコンドストライク世代。
自宅ではスーパーマリオの動く紙芝居みたいのを作って、その上でキャラクターを模した手作りの置物を動かして「ぽよーん」とか「キノコゲット!」とか言っていた。
だから母親が牛乳配達をしていたため、どうしても余る牛乳パックを重ねてひな壇を作って、その上に包装紙を貼って「おひなさまできたー」みたいなこともやった記憶がある。
注。一応私は男です。
小さな港町。裕福な家庭なんてそうそういないのだが、自宅から歩いて100mくらいのところに、たまたまお金持ちの同級生が住んでいたことも、「うちは貧乏なんだ」と思うことを加速させる一因にもなった。
彼の家は一軒家、3階建て。広い庭あり。
冬休みは家族みんなでハワイに行く。よくお土産をもらっていた(その時にもらった野球鉛筆はいまでも捨てられずに保管してある)
彼のおじいちゃんはとても野球好きで、彼にとても情熱を注いで野球を教えていた。(親が子供に野球を教える。。。のおじいちゃんバージョン)
俺の家ではとうてい変えるはずのない、ティーバッティング用のネットを自宅に用意し、休日も野球の練習が出来る環境があった。
彼の家にあるものが、うちにはない。
彼の家では誕生日に豪華な食事が出るが、うちではケーキと父親が居酒屋で買ってきた七面鳥くらい。
小学校でも「びんぼーびんぼー」といじめられていた記憶がある。
うちは、家も狭いしシャワーも無いし、トイレはぼっとん便所だし。
服だってほしいものも変えないし。ビンボーなんだ。そうなんだ。 本気でそう思っていた(今でも多少はそう思っている)
父に対して「お母さんに手を出したらぶっ殺すからな!(黒歴史)」と言って家を出たのも、あの狭い平屋の町営住宅だった。
社会に出て20年。自分は実家のことを「金持ち」だと思ったことはただの一度もない。本当にただの一度もない。
ただ最近「うちって貧乏だが、実は実家が太いというやつなのでは?」と思うようになった。
この年齢になってくると、やれ親の介護だ、やれ両親が亡くなった。家族の問題、毒親だの、いろいろな話を聞く。
職場でたまたま一緒になった同い年のヤツも、在宅勤務なのだが、その理由が母親の介護らしく、事実業務中に「(親の介護用の)アラートが鳴ったから」との理由でちょくちょく業務を中座する。
今日久しぶりに再会した、前職の知り合いも「何の前触れもなく父親が亡くなって、実家の仕事を引き継ぐことになった。加えて、兄が認知症っぽくなって、その対応に一人で追われていた」とたった1年なのに、とてもやつれた顔をしていた。
この時思った。
「家族が健康で、かつ自分に口を出してこない(なんなら必要なときに金銭的な支援をしてくれる」というのは相当な資産なのでは? そしてそれは「実家が太い」と言い表していいのではないだろうか。
実は、「家族の健康は資産」という言葉は、数年前に知人に言われた言葉である(その知人とはもう連絡が取れない。あぁ。悲しい)
もちろん家ガチャもあるだろうし、家族ガチャ兄弟ガチャもあると思う。
うちの家庭は前述の通り、借金まみれ、貧乏、父は酒飲み(のちに自己破産)、姉2人はそれぞれ違う新宗教に入っているなど、傍から見ると普通の家庭では無いと思う。母も、新宗教ではないにしてもある宗教の熱心な信者だ。この話を他人にすると「へえ。凄いね・・(消え入りそうな声)」とよく言われる。
土地も無ければ、財産もたぶんない。人脈もコネも学歴も無い。両親は2人とも大学に行っていない。母親は確か高校にも行っていない気がした。
世間的な定義に照らし合わせるならどう考えても太い家では無い。それどころかただの貧乏家庭である。
それでも、その両親はわたしに何の干渉もしてこず、かつ80近くになった今でも子供に迷惑をかけることなく元気である。
父80歳。母76歳。
父はちょっと弱弱しくはなったが、それでも電話をしたら2人ともはきはき話す。母親にいたっては今でも畑仕事に精を出す。おかげで足腰は元気だ。
もし、仮に死ぬことになった場合は、費用も含めて手筈は整えているらしい。わたしとしては当然ながら生きながらえてほしいが。もっと一緒にいたい。
ただ、正直ありがたいとも思った。
実家、家庭で問題が無いという事は、それだけ自分のことにフォーカス出来る。集中できるという事を指す。
そしてこの「家庭、家族の問題に振り回されることなく自分の人生に集中できるという事は、当たり前のことではないんだ」ということに、最近まで気づかなかった。
ここ最近、職場など様々なシーンで関わる人と我が家を比較してみて、「実家が太い」とは必ずしも財産、資産などの有形資産のことばかりを言うのではないのだなと感じた。
経済的には貧乏なんだろうけれど、それでも太い。そんなわたしの実家の話し。
「耳のくぼみに小指入れてな、入らん男は浮気せんで。」
いま調べたら「珠間切痕(じゅかんせっこん)」て部位らしいんだけど、ここが壺みたいに締まってて細い人は浮気しないらしい。
分かりやすいのはジグソーパズルのパチッてはめるところ。ああいう形だといいらしい。
そう言われて見てみると、不倫で仕事がなくなった俳優とか、奥さんの妊娠中に浮気した政治家とか、何股も掛けてた芸人とか
がばーっと開いてて、ああ・・て納得したわ。
それから付き合う人の耳の形とかよく見るようになったし、テレビに出てる人の耳の形が気になるようになった。
ちなみに締まってるなーと思ったのは所ジョージさん、オードリーの若林さん、麒麟の川島さん。
ただ、まだ疑問な点もあって
・左右で珠間切痕の形が違ってて、片方締まってるけど片方ガバガバな場合はどうなるのか
とか、わからないことは多い。
最近ファミレスで書いていたりしていることが多くてなかなか朝のファミレスは人が少なくて快適よ。
こないだの話ししたっけ?
それも果たせずにあまりノートパソコンとか広げられないところでは作業しにくいわよね。
そんなところで作業すなー!って言われるかもしれないけど、
概ね快適よ今日のように朝早く来ることができたらね。
もうさ、
忙しいというか後で見てゾットするんだけど、
なので、
今日は外に出てお出かけした気分で外で書けば気分もまた違ったようなイキフンの雰囲気になるかなーってそう思うのね。
私が懸念しているのは、
伝票も一緒に乗っているのを受け取るのをすっかり忘れていて、
これはどう申告しようものかしら?と今からこれドキドキしているところよ。
って言ってる矢先の3本の屋を束ねそうな心細い気持ちのときに、
な!なんと!
猫ロボットが伝票持ってきたにゃー!ってこれでお支払するにゃ!って言うじゃない。
うわ!私の思ってたのと違う人間が持ってきてくれる伝票かと思いきや、
もはや猫ちゃんロボットは給仕の他に伝票まで届けてくれるとか!
なんてお利口さんなの?
もうこれだけで泣ける!
みんなコピペしてメモっていいわよ!ってぐらいみんなに言いたいぐらい!
このお利口さんな猫ちゃんロボットは伝票まで持ってくてくれるとは、
人間の想像を越える絶するナイスな働きっぷりを発揮する次第なのよね。
これを更新する今日のびっくり記録を叩き出せるようにしたいわ。
なにか面白い話でもよその席から聞こえてくるかも!って思ってイヤホンをしなかったりしたりとか、
耳を武器にして戦うアニメがないぐらい私は耳の能力を発揮できたらいいなーって思う勢いで面白いよそのテーブルの話でも聞けたらなーって。
もうすぐ春が恋しいぐらいの気持ちを持ってすれば、
でも人の少ないときはイヤホンしてラジオをご機嫌さんに聞きながらノイズキャンセリング機能を発揮すればもう快適なデスクに早変わり!
そうそう、
朝の少ない人数のファミレスの店員さんが猫ちゃんロボットに頼らなくてもいいぐらいの客数の時、
子どもちゃんのドリンクバーでの色々なドリンクを混ぜて見たことのない色のドリンクを開発する余念のなさには関心よ。
お行儀よく、
トレイに何種類かのドリンクを入れつつテーブルで混ぜるかの如く!
そこはタニコーの五徳も燃え上がりそうなほどの良い火加減での熱量で
よく居酒屋さんではドリンクグラス交換制でーす!って満を持して言うのをそもそもとして無視している、
たくさんのグラスに緑やオレンジやらの色の液体が満たされたコップをトレイに一生懸命運んでいるさまを見ると胸熱子ども研究者よろしくよ!
そんでさー
ドライアイスとかあれば、
研究感出んじゃん!
ファミレスもドリンクバーでドライアイスを提供して子どものドリンクバーの飲み物研究に寄与できるようにした方がいいかもしれない鴨鹿。
そんな鰯気な気ももちになりそうな感じだけれど、
きっとこんなところからなんとか賞の受賞するきっかけを得る子どもがいること間違いないわよね。
それで何の話だっけ?
そうそう、
ファミレスで物書きや物読みがはかどるって話で、
私ついにやってみたいことも達成しつつ、
ペンで赤入れるの!
推敲とかしたいじゃない!
結果から言うと、
クラウド前提だし、
その私が思ってたのとちょっと感触が違うファイルの取り回しの違いにも戸惑いながらも、
これはこれで便利だわね!って思うのよ。
なんだか
なのかかかるかもしれないぐらいの期間。
きっと習得には8日位かかるかもしれない慣れさ加減かもしれないけど慣れたら慣れたで便利だわ。
紙が散らばらないし。
あちこち紙がどこ行ったっけ?ってならなくて一箇所でまとめられているから便利ね。
紙に書いてアナログをタブレットでデジタルで取り込んで仕上がったA4ランクの美味しい牛肉よりかはちょっと面積の大きなA4サイズの紙に印刷してファイリングして、
やってることは
思いのほか、
快適かもしれないわ。
つい充電し忘れちゃって充電がない時が動かせなくにっちもさっちもどうにもレッドブル!
でもさ、
私ややこしいなーって思ったのが、
デジタルとの違いが出てくるじゃない?
そこで世界が2つできるように、
これは気をつけないと、
あと
KeepのメモならとりあえずAndroidとかiOSとかで違いがあっても問題なかったけれど、
完全にメモ環境がiOSに依存してしまう危険性を孕んでいることは間違いないわよね。
つねに、
ネットワークにiOSに依存しないファイル形式で上げておけばとりあえずはメモの閲覧はできるけど、
今思ったら完全にiOSに依存になっちゃうわ!って思ったけど、
もう取り返しの付かない便利さなので、
なにか困ったことが発生するまで
使ってみることにするわ。
いままで紙があちこちに散らばっていて困っていたので、
一つになるのよ!ってことに気づいたわ。
なるほどねー!って思ったわ。
私はそんなどうでもいいことを思いつつ、
猫ちゃんロボットが伝票を持ってきてくれたことに驚きを覚えたのを隠しきれず、
頭だけ隠してお尻だけ丸出しの、
お尻を出した子一等賞!にはならないように気をつけたいと思うわ。
お尻丸出しなんて恥ずかしいじゃない。
うふふ。
朝の縞ほっけ大の朝定食よ!
つーかホッケでかすぎ!
それが言いたいがために鐘を鳴らしているわけではないんだからね。
朝起きてホッツ白湯だけ頂いて出てきたわよ。
朝だからって休みの日も早起きを心がけたい気持ちを忘れないように!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!