はてなキーワード: 姉妹とは
ネタバレレビューとか読んで適当に感じたことをパッチワークしてみました。ミッドサマー?見てない見てない。
誰かと心が通っていると、芯から実感した経験、あなたはありますか?
私は無いです。
同じ気持ちを分かち合えていると、実感できた瞬間なんて人生で一度もない。
どんなに楽しい瞬間でも、相手に無理をさせてないか不安が残る。
どんなに悲しい瞬間でも、誰かの顔色を窺っている。
だからまあ、人の様子ばかり気になるから、一つの感情に染まり切れないのが問題なんですよね。
だから、私は「誰かと同じ一つの感情を分かち合い、その感情に浸り切れる」そういう瞬間を夢見ているんです。
現代社会が失った、ハレの日という昂りを分かち合うための時間。
その光景の美しさを、鮮やかな花々で彩って私たちに見せたのです、アリアスターは。
姉妹の不安の受け皿となるしかなく、彼女自身は弱音を吐こうとも周りの目が気になってしまう。
そうして事件を迎え、全てを失い、頼りたい彼は素っ気なく、歓迎されることのない旅路。
寄る辺ないとはまさにこの事で、彼女は、彼女が属する社会から完璧に切り離されていました。
ああ、これ私だ。
ミッドサマーの評価が分かれるのは、ここにあるのではないでしょうか。ダニーを、自分のことと思えるかどうか。
ここで、ダニーに共感できる要素がなければ、ミッドサマーは、ただのホラーで終わり。
変なカルト宗教が若者を美しく殺していく…のだけれどもちょっとスリルにはかけるかな?という雰囲気なんだろうか。
ダニーを若干好意的に見てる、という人はまた少し話は違ってきて、おそらくエンディングは「高校の頃の友人がマルチ商法にハマってた…」みたいな絶妙な感覚になるんじゃなかろうか。
ダニーに、どこか自分の孤独感を重ねて見てしまった人。そういう私のような人が、一番この映画を楽しめて、そして一番この映画を見てはいけないのだと思う。
だから、あのエンディングの後に、きっとダニーも殺されるのでしょう。
メイクイーンとなった人々の写真の枚数の割に、かつてのメイクイーンが登場しないことを照らし合わせると、なんらかの形でメイクイーンを始末しているのでしょう。
ホルガが近親相姦を避けるために外部から人を招き入れていることを考えると、ホルガの血を引かないダニーに、下卑た末路を思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。
だから冷静に考えるとダニーはどこまでも悲惨なのです。側から見れば今まで生きた社会から切り離された挙句、薬漬けにされカルト宗教に堕ちてしまった女なのです彼女は。
でも、そうまとめたくは、ないじゃないですか。
あの弱音を吐くことも、自分の居場所を得ることも上手くできなかったダニーが、全てのしがらみを抜けていって、新たな世界で出会う人と心の底から楽しみ、歓び、そして泣き叫ぶ。
ありとあらゆる感情を迸らせようとも、それを奇異の目で見られることもなく、それどころか共に笑い、共に泣いてくれる人々がいる。
それは、やっぱり、私に取っては夢のような光景だったんですよ。
ダンスの最中、スウェーデン語を話せるようになった彼女の姿が、あまりにも眩しかった。
と喜び踊るあの姿は、本当に美しかった。
あのホルガという村は、何もかもが嘘だけれど、あの誰かと心を通わせようとする力強さだけは、本物だって信じたくなったんですよ。
どんな感情であろうとも率直にぶつけられる村。
どんなエゴであろうとも、それをむき出しにすることを許される村。
どうにも現代社会というのは、距離感を取りたがる文化らしく、感情をむき出しにするとおかしなものとして処理されるんですよね。
そういう小さな我慢たちを「理性」として持てはやすこの時代に、私は寂しさとか疲れを感じてしまった。
家族という強烈な繋がりを失い、
薬によって現代人としての理性を失い、
そうやって、現代社会との繋がりをひとつひとつ失って、まっさらになった彼女に、あの問いかけがやってきます。
どちらの世界で生きるかを決めたんだ。
そりゃ、たくさんの人が死にますよ。残虐に殺されていく。
でもいいじゃないですか。ダニーは確かに、救われてるんですから。
ダニーを、私を苦しめてきた粗暴な世界が緩やかに壊れていくだけのことで、そこには喜びしかない。
そうやって、彼女を押し込めてた世界がようやくほどけていく。それならば、かつて愛した彼であろうとも、犠牲にしたっていいだろう。
クリスチャンは村人とセックスをしたから、恨みで燃やされたわけじゃない。
今までの世界の名残、今までの私という汚点の象徴だからこそ殺したんだ。
やっぱり私は、ミッドサマーが大好きです。
もしあの後に殺されるのだとしても、いいじゃないか。
この居場所のない世界で心を殺しながら細々と生きながらえるよりも、あんな美しい世界で誰かと大いに心を通わせたという一瞬を得て、死んでいく方が大いにマシだ。
だからきっと私も、揺らめく火を見つめながらにっこりと笑えるだろう。
中高生の時は「まあエロい話題を言いたがる年齢だもんな」って思ってたし
成人してからは「まあ、田舎の人間は結構あけすけだしな」って思おうとしてたんだよね
下ネタ嫌いなんだよねって言っても彼氏いない喪女だと思われてて『下ネタに慣れておきなよ』みたいに
謎の上から目線されてた。
実際には彼氏がいるって言ったら下ネタ余計に酷くなりそうだし黙ってたんだけど。
でもさ、成人してそこそこだった頃ならともかく
友達同士の飲み会でもしないし、恋人同士でも二人っきりの空間でもなかなかしないぞ
地元の友達とはお互いの姉妹とも仲いいんだけど家族のいる空間でも下ネタかましてくるので困惑する
今までは毎回ではないけど少なくとも自分のいる前ではやめてくれって言ってて治らなかったし
これからもするんだろうなって思うんだけど、例えば自分の結婚式とかで言ってたらどうしよう
呼びたくないなって思うし、そう思うから恋人がいても紹介もしなかったし
もう友人に関しては諦めてるところがあるのでフェードアウトを狙ってる。
というのも、自分でも下ネタやめてって言ってるのうるさ過ぎかなって思ってたんだけど
どうやら妹も同じこと考えてたみたいで
「○○ちゃん、下ネタすごく言うよね・・・、私友達の性のことあんまり知りたくないんだよね」
「○○ちゃんに性のこと言ったら、アウティングされそうで怖いんだけど」
って言われて、自分でも麻痺してたけど自分の嫌だなって感覚間違ってなかったんだなって
思って、ちゃくちゃくとフェードアウトの準備してる。
うん、無視できる
私との握手会でさけてくれるかぎりだいじょうぶ
私を好きになった人がおばけやしきをすきひとりではいるぶんにはいいんんじゃない?
わたしにすすめなければいい それだけ
※この文章は過去性被害に遭われた方への閲覧を推奨いたしません。
ニュースを見た時に涙が出た。
私は独身で、子供もおらず、職場の仲間達の子供は保育園児か、今どき珍しい拡大家族で、そのニュースが私の生活に与える打撃は小学校低学年の子を持つ共働きのご両親と比べたら大したことは無かった。
当事者でもないのにとにかく泣けて泣けて仕方なかった。
ニュースを見て、こんなに動揺したことがここ数年であったかどうか。
しばらく食い入るようにTwitterを眺めて、元記事を見てはまた泣いて、よく眠れず朝が来て、仕事をこなし、土曜日だ。会見は見なかった。後からニュースサイトで内容を確認して、あまり休校の話に触れなかったことを知る。
何がこんなに私を泣かせるのかとひとしきり考えて、思い出したのは長らく見ないふりをしていたかつての犯罪被害である。
元々人と関わることが好きだったらしい母はその後年の離れた弟妹たちの在学期間を含めて10年近く小学校のPTAを続けた。
活動中、未就学児の弟妹は母と共に居たが、私は帰宅時に近所の従兄弟の家に預けられたりした。
当時高校一年生の従兄弟は、母の自慢の甥っ子で三人兄弟の弟たちの面倒をよく見ていたらしい。
安心して預けていたのだろうが、預けられた先で私はいわゆる性犯罪被害にあっていた。
されていたことがそうだと気づいたのは、従兄弟が大学に進学し、私の前から消えたあとである。
小学校低学年の私に体を触られること、触ることを強制されることの意味がよくわからなかった。
触らせてくれたら漫画を貸してあげる、触ってくれたらお菓子をあげる。その代わりこのことはお母さんには内緒。
汚くないのかなと思いながら、多少の不快感はあれど家では手に入らない漫画やお菓子に勝てなかったのだ。
ある時致命的に痛いことを強要されて私が逃げてから、それらは行われなくなった。
このことは意味を理解した思春期以降強烈なトラウマとなって、私を男性恐怖症に落とし込み従兄弟に対して殺意に近い衝動を産んだが、母には言えなかった。
彼女にとっては同級生を恐れて登校拒否する私よりも大人で対話のできる甥っ子の方が信用度が高いと思っていたから。
言って、そんなことは有り得ないと言われたら私は本当に生きていけないと思った。
数年前に母が、PTAの話をした。
「貴女の同級生に、再婚したお義父さんがいて、お母さんがいなくなった子がいたでしょう。彼女が性犯罪被害にあわないか、当時とても心配していたの」
彼女の頭に実の娘が性犯罪被害にあう可能性は、ずっとなかったのだ、と。
この時から私は母に連絡を取ることをやめた。
彼女は私の母ではたぶんない。そう思って蓋をして、子どもの頃の記憶は全部しまい込んで忘れようとしていた。
これはイレギュラーな話だ。
でも、もしかしたらあるかもしれない。そう思って思い出して泣けたのだと気づいた。
どうか、そんなことがこれからひと月おこりませんように。
わかったところで私の暗澹とした想いが消えるわけもないのだが。
私は祈るしかできない。
特に児童福祉などの専門家ではない一社会人の個人的な見解ですが、アドバイスをさせていただきます。
まず、外部に保護を求めるべきかについてですが、判断のポイントとなるのは過去の経緯ではなく、今後の危険性だと思います。
例えば、痕が残るほどの強さで殴るという行為は、親であれ他人であれ「傷害罪」であり、紛れもない犯罪です。
物理的な暴力以外に、心的外傷となるような威圧的な態度で怒鳴りつけたり水をぶっかけたりなどの行為も、同様に「暴行罪」や「傷害罪」となる可能性があります。
これらの危害が貴方または貴方の兄弟姉妹に対して今後も継続して発生する可能性があると考えられる場合、貴方はためらわず外部の保護を求めるべきだと考えます。
一方、過去にこういった危害を受けたことがあったとしても、何らかの理由で状況が改善されており、今後は同じような危害が繰り返されるリスクが著しく低いと考えられる場合には、必ずしも今すぐ外部の保護を求めるのが正解であるとは断言できません。
もちろん、過去の虐待行為について親の責任を訴える権利が貴方にはありますが、それを今、このタイミングで行使することが「貴方にとって」最善の選択となるかはケースバイケースだと考えられます。
繰り返しになりますが、これから将来に渡って、貴方や兄弟姉妹に危害が発生する危険があると考えられる場合には、躊躇なく外部の保護を求めるべきだというのが、私の個人的な見解です。
さて、外部に保護を求めると決めた場合、最初に覚悟しなければならないのは「進学」についてです。
現在、貴方が内定を得ている進路について、保護を求めた結果、それが「一旦」実現しなくなる可能性は、残念ながらゼロではないと思われます。
なぜならば、外部に保護されるということは、親との関係をリセットするということであり、結果として貴方の養育に関する「経済的な支援の形」や「貴方の居住地」について、何かしらの変化が生じる可能性が多分に存在するからです。
おそらく貴方は現在、親に学費を払って貰っており、親と同じ家に住んでいるものと思いますが、親との関係がリセットされた結果、これらの状況がどのように変化するかは今の時点では一概には判断することは難しいです。
上手くいけば、なんの問題なく希望の高校に進むことができる可能性も十分あると思いますが、そうでない可能性についても覚悟しておく必要があると思われます。
ただし、ここで強く主張しておきたいのは、進学への影響を理由にして外部に保護を求めるか否かの判断を下すべきではない、ということです。
人生において、身の危険を天秤に置いてまで掴み取らなければならないことは、ほんのわずかしかありません。
これは価値観の問題となるため断言して押し付けることはできませんが、高校への進学は人生の一大事であっても身の危険を冒してまで手に入れなければならないものではないと私は思います。
私自身、学歴については大分回り道をしてきた人間ですが、30歳近くになって無事に大学を卒業することも叶いました。
他人とは多少違うルートを歩むことにはなりましたが、それはそれで趣深い人生だったと満足しています。
紆余曲折を体験してきた一社会人の意見として、どうかご理解いただければ嬉しく思います。
ここまで、回りくどい話をしてきましたが、最後に貴方が外部に保護を求めるための具体的なアプローチについてお話します。
といっても、大変申し訳ありませんが、私はここではあまり貴方の力になることができません。
私が貴方にアドバイスしたいのは「できる限り信頼できる身近な大人を見つけて相談してほしい」というこの一点に尽きるからです。
偉そうなことを言っておいて無責任な……、と思われるかと思います。すみません。
しかし、これはある意味で仕方のないことだと理解してください。
実際に貴方が保護を求めて行動を起こした場合、そこから事態はノンストップで進行していくことになります。
変化する状況に対して、常にリアルタイムで対応していかなければならず、対応が遅れれば最悪危険が生じる可能性すら考えられます。
そのようなとき、ネット越しでやり取りをしている我々だけでは、貴方達を守り切ることができません。
ですから、事を起こすためには、ぜひともすぐ側に信頼できるサポーターが存在していることが望ましいのです。
また、ひどい言い方になってしまいますが、ネットを通じた関係は、残念ながらどこまで行っても赤の他人のままであることがほとんどです。
自分のために本当に親身になってくれる人を探さねばならないときに、ネットの向こう側の人間に頼るのは決してオススメできる選択ではありません。
ですから、貴方にはぜひ、身近で親身になってくれそうな大人を探してもらいたいのです。
もちろん、心当たりが無いからこそネットを頼ったのはよく分かっています。
どうしても思い当たる先がないのであれば、直接、児童相談所に駆け込むのもひとつの方法だとは思います。
でも、もしも誰か心当たりがあるのであれば、ぜひその人に勇気を出して相談してみてください。
ただし、相手が親ではなく貴方の味方をしてくれる人間であるということにだけは細心の注意を払う必要がありますが。
このような問題は、決して当事者が当事者自身の手で解決できるものではありません。
必ず、外部の支援を求めるべきなのです。
その方が上手く問題が解決できる、そういう性質の問題だからです。
誰か、心当たりはいないでしょうか。
誰かに頼られるということは、その相手にとっても幸せで価値のあることなのです。
どんどんと頼っていいのです。
友人、友人の家族、親戚、学校の先生など、誰か信頼できそうな相手はいないでしょうか。
もしも、思いつく相手がいなければ、そのときは迷わず児童相談所を頼りましょう。
味方はなるべく身近にいた方がいいといえばいいのですが、公的機関だけでも貴方を守ることは十分に可能です。
相談を持ちかけたのに、冷たくあしらわれたら……
せっかく勇気をだして相談したのに、迷惑そうな顔をされたり、冷たくされたりといった対応をされることが心配かもしれません。
残念ながら相手も人間です。そういった対応をされることが無いとはいえないでしょう。
しかし、仮に相手が嫌な顔をしたとしても、それは貴方のせいではありません。
大人には子供を守る義務があります。ですから、貴方はなんの遠慮もなく大人を頼っていいのです。
ただし、すべての大人が貴方を受け入れる「度量」を持っているわけではありません。
ですから、そういったときは、相手の「性格」ではなく相手の「能力」に問題があったのだと理解してください。
それでも真剣に心を割って頼み込めば、多少度量の小さい程度の大人なら、覚悟を決めて力になってくれる可能性は十分あります。
簡単には諦めないでください。
児童相談所は真剣に話を訊いてくれると思いますが、万が一、冷たくされた場合には、そのときこそネットの力を使いましょう。
ネットで児童相談所の対応を暴露すれば、日本中の人々が味方になってくれるはずです。
最大限、相手に負担を掛けるつもりで、図太く支援を求めてください。
ただし、同時に相手が貴方の信頼を裏切る可能性を心のうちに秘めておくこと。
おんぶに抱っこではなく、召使いのように利用するような心構えがいいと思います。
以上、あくまでも一個人の見解ではありますが、参考になれば幸いです。
長文になるが、私には相談出来る相手がいないため、ここにカキコすることにする。
私は、中学3年の女だが、昨日親に頭・頬・腕を約20発程殴られた。一言でいうと目立った外傷はないが、頬を主に殴られたと思う。頭は少々たんこぶが出来ていて、頬は触ると痛むが痣等は出来ていない。また、腕はよく見なければ分からない内出血があるのみである。ここまでは昨日の被害だが、私は親に日常的に暴行を受けている訳では無いけれど偶に返答ミスをすると1発殴られることがある。そして、『親だから 』という理由で今まで祖父等の親戚から貰った金で買った私物(DVDプレイヤー:8000円 スマホ1:7000円 購入した漫画・小説類:約10000円 等)を簒奪・破壊または捨てられている。なお、今はスマホ2(親非公認で購入した中古スマホ simなし)で打っている。
また、私は親を『私の安全・自由を脅かす存在 』として憎んでいるため、この機に虐待による保護を児相(児童相談所)に相談するまたは起訴をしたい所だが、今は受験期のため騒動による合格内定取り消しの可能性もあるのではないかと思っているため(未調べ)出来ずにいる。そして親にこちらの動きがバレて対策されては非常に困るため大っぴらには動けない。また、今は何とかスマホを死守している。なお、私は家族がどうなったとしても構わないと思っている。親をもし訴えられず、保護もされず『 家族』を続けることになるならば、社会人になった後は縁を切るつもりである。兄弟姉妹(1人)には申し訳なく思うが、躊躇はない。本音を言うと×したいが生憎私には完全犯罪や未解決事件にできるような天才的頭脳もなく、履歴・内申に傷がつくようなことはできない。また、この傷?打撲痕が完治してしまえば証拠が無くなり機会も失ってしまう。と、手詰まりなのでどうすればよいかアドバイスがほしい。
ここまでガキの拙い長文を読んでくれてありがとう。文章の意味が分からない所や質問があれば返信するよう努めるが、いつ叩き壊されてもおかしくない状況のため返信は保証しかねるのでご了承願いたい。そしてここには匿名でネットの民の意見が聞きたかったためカキコさせてもらった。思春期で反抗期だからそんなことを考えている、大人になればそんな考えはなくなる、や子供では無いだろう、遊び半分でこんなことは書くな、作り話だろう、と辛口なコメントが来ると思うがここに書いてあるのはあくまで事実と主張しておく。また学校はコロナで卒業式まで無く、私には相談出来る相手がいないため、ネットで偏見なしに見てもらえるといいなぁと思いつつ書いた。いいアドバイスが来ることを期待してます。
気がつけばラブライブ!サンシャイン!!の人気が物凄いことになっているらしい。
無印のラブライブ!がヤバいくらいの支持を集めたこと、それも男性ファンのみならず多くの女性ファンも獲得したのは知っている。
JKが主要登場人物というゆるいジャンルでくくれば、ガルパンと並ぶ2010年代の覇権タイトルの一つだろう。
いや、男女両方から熱い支持を得たという点はガルパンより凄いかもしれない。
ついでに言うなら両方とも筆者もかなりハマった。
翻ってサンシャインだけど、アニメ第1期が思ったほど面白くなかったせいで、そのまま追いかけるのをやめてしまった。
個人的にウケたのはヨハネのコブラツイスト→黒澤姉妹と、ぴっかぴか音頭の鞠莉パートだけレベルが違うことくらい。
そもそも聖地である沼津って、無印の聖地が都心の秋葉原とその近辺だったのとはえらい違いで、東京からだと距離的時間的に大洗といい勝負?という意味ではむしろガルパンに近いかも。
てか沼津といい大洗といい、舞台が田舎という時点で女性人気の観点では元来不利で、あの花の秩父や響けユーフォの宇治が例外と言ってもいいくらいだから。
そんなこともあってか、どうやらファン層も男性に偏っている時点で、こう言っちゃなんだが無印に対して色々と見劣りしてしまう。
というかμ'sに勝っている(?)のはメンバーの平均年齢くらい?
だから、大洗と同じく沼津への移住者が出るくらい人気と言われても全然ピンとこないのだ。
恋愛における公正とは、執念の順に望みのものをゲットするということです。
みっともない、正しくないものです。
たとえば「相手が幸せであれば自分のものにならなくてもいい」というのは
ライバルを押しのけてもいじましいアピールをしても相手を手に入れたい。
それが恋愛です。
具体的に何が言いたいのかといえば
『5等分の花嫁』のあの勝者は私には面白くないということです。
道徳的です。
姉妹のうちで最も心が清いと言ってよいでしょう。
長い期間片思いというなの執着を燃やし続けたり、
こういう欲望と恐怖と勇気を見せてくれた人に勝ってほしいでしょう?
そういう人を差し置いて、後から来て物語終盤で恋愛感情を自覚した人に余裕綽々でホイホイッともっていってほしくないんです。
5等分で言ったら、
途中から好きとか言い出して、誰が見ても突っ込みたくなる恥さらし状態で
自分でもディスアドバンテージを自覚しながらそれでもがんばるという人とか、
姉妹の中でお姉ちゃんとして常に自分を抑えて大人の振る舞いをしていたのに
ちょこちょことせこい贈り物作戦で好感度稼ごうとして反応に一喜一憂していたり
途中からぶっ壊れて妹達に変装して情勢操作をもくろむという大反則に打って出る人とか、
そういう人の方ががぜん応援したくなるんですよ。
あの勝者の子は何ですか。
見苦しい手や汚い手を一度も打たなかった。
誰に対しても恥ずかしくない振る舞いしかしなかった。
ライバルの姉妹を出し抜いてでもアピールするような心がなかった。
こんな子に勝たせちゃダメでしょ。
男の方も不見識です。
ただただ一番自分のことを支えてくれた、害を及ぼさずに利益を与えてくれた女を選ぶんです。
なんてつまらない男でしょう!
ストーカーやヤンデレ、腹黒属性のあるキャラが必ず勝っていつも正ヒロインになってしまうってのはちょっと…多様性がないと思わんかね
あーもー長々例示つきで書いたのにこういう全然わかってないレスが来るとがっかりしちゃう
ヤンデレとかストーカーとかそんなもんなんにも面白くないんだよ
それらはそういうジャンル、キャラ造形として最初から設計されて宣言されて受容されるっていう退屈なお遊びだよね
ちゃんとまともな社会的人物として生きてきた、普段そんなことしない人として立てられたキャラが、
そこを踏み越えて汚いことや恥ずかしいことをしちゃう、そういう総体がいいんだよっていってるでしょ
というかねえ、ヤンデレだのストーカーだの腹黒だの、人の人格をそういう極端な類型で説明してしまうような創作はあんまり程度高くないと思いますよ
そんなんばっかり読んでるからもう少し解像度の目の細かい話してる人間に向かって「つまりヤンデレやな?」みたいな粗雑なまとめでかえしちゃうんですよ
あなたの脳が粗雑な創作によって型にはめられているってことなんですよそういうのは、もっと危機感持った方がいい
イカちゃんも期待してたんだけどまさに粗雑なヤンデレキャラという第一印象のままフェードアウトしてしまってもう影すらない
ジョバーと化して小学生や大天使にすら負けるし、女子最高の才能とはなんだったのか・・・
kuzudokuzu 残念ながら増田の言い分自体が「俺には執念がある!だから俺の執念を通せ!!」なので、それに気づかない人ぐらいしか「よしやってやろう!」と話に乗ることはない。
2020/02/18
誰が「俺の執念」とか、私個人の話やリアルの話をしてるんですか。
「よしやってやろう!」というのも何をやってやるのかわからないし。
上の雑な人と違って何言ってるのか全く分からない。
大丈夫なのかこの人。
「お話の中ぐらい公正世界を求めたい」はフィクションに対する愚弄である。フィクションは現実的であってもなくても理想的であってもなくてもよいのだ。皆、好きに作るべきだし、私も好きに読むし、君も好きに読め。
こんなの勿論私の趣味・私のお気持ち表明であってこれが世間のルールになるべきとは思いません
ただ自分の趣味をこうやって整理して熱弁したらみんなもその趣味をどう思うかとか自分の趣味はこれであるとか言ってくれるでしょう
これは確かに断りを書き忘れた私の落ち度です
学園ラブコメで言ったらライバルをいじめの対象にして蹴落とすとかそこまで行ったら肯定しません。
また、ジュビロはそもそも恋愛を描いたのではなく「執着が人を不幸にする」という世の真理の方を描いたと思います。
一時期萌えおじさんになって恋愛を描いてましたが(蛇足と言われてるけどあの村の3姉妹とか好き)、
「行き過ぎた執着で自分も周りも不幸にした悪のおっさん」を描くことのほうがずっと多いです。
設定的にはその通りなんですが
ぶっちゃけ作者から「この子の目はありません」という目配せのような扱いのギャグさがあったのと
マリーを例にすると特定のキャラへの思い入れで言ってると思われそうなので
まぁ押しが強いキャラって、当て馬というか、主人公にガンガンアプローチすることで正ヒロインがやきもち焼いたり、気付いていなかった恋心に気付かせる役割ばっかりなので、まず勝てないってのは哀しくはあるな…。
その問題は原因が3つあると思っていて
1.積極性が強い=「遊び人」「フシダラ」という古来の非難や敵視の目線
3.押しの強さの中で粗密やドラマを作るという複雑なことに挑戦出来なかった技術不足
ですが、
そういう意味では2が本当の敵かなと。
ごめんなさい、truetearsとschooldaysがまじったタワゴトを書いてました。
どっちもしってて全然違うのになんだこれ怖い。
あの漫画の中で最も執着と献身性、純白の狂気を見せてくれたのは千葉県さんだからね、しかたないね
恋愛は執念ではないわ。見た目等の自分の売りのステータスを伸ばし相手の好感度を上がる選択を選ぶのが大前提!突き進むだけの猪では現実でもバウムクーヘン確定よ。/変態仮面は清楚では無い二号ヒロイン選んだな。
恋愛ゲーのあのシステムも一面の正しさを含むかも知れないけど、それ以上にあのはっきりしたステータス主義の結果として「そうか、中スペの自分に恋愛は無理なんだな」と考えて身を引く奥手男性を結構生み出したのではないかと思っています
ステータスを伸ばしてからどうこうっていうのがそのまま役に立つのは恋愛というよりむしろ婚活のような気がしますがボリューム世代で未婚が増加した後の日本ではもう手遅れなかんじ
伝説の藤崎詩織さんのあの振る舞い(デフォステータスでは一緒にいるのが恥ずかしいといって偶然出くわして一緒に下校することすら拒む、ステータスが上がると寄って来るし高ステータス時にデートに誘わず放置してるとキレる、これで問題のある高慢ヒロインではなくメインヒロインという設定)を作った人
恋愛工学創始者並みに恋愛をシニカルに嫌悪しながら見てたのではと思う
お前の攻撃には執念が足りんぞ
あの概念凄く好きです
昔の少年漫画で敵が言ってくることとして相当凄いですよね
お前の攻撃には欲望が足りん、執念が足りん、そういうアドバイスが出てくる世界
その後の無想転生は我執を捨てた境地ですが
読んでみます。
いやそういう話じゃないって言ってるでしょう。
あなたがそんな読解力のないコメントをするのは意外だし残念です。
書き換える前のコメントの方が良かったな。
完全にストーカーの理論やんけ、怖いわ。むしろ恋愛がもたらす煩悩的な執着をしないほうを人は選ぶよね、というメッセージとして作品が成り立ってるのに。自分だって執着するだけの相手選ばないだろ…知らんけど
この人達は「ノーマルな恋愛」を清いものだとかいかぶっていると思います。
ちゃんと読んでないからアレなんですが、あれは恋愛漫画じゃないと思います。
確か宇宙人の妹がハーレム志向を提唱しだしていたとおもいますが
一種の優しい世界としての勝ち負けなしのハーレムで終わればいいんじゃないですか。
そういう風に終わったのかは知らんけど。
五等分の花嫁は読んでないけど、「ただただ一番自分のことを支えてくれた、害を及ぼさずに利益を与えてくれた女」って主人公に一番尽くしてるってことじゃないの?公正さを求めるなら、むしろ選ばれて当然なのでは。
「私の考える」「恋愛における公正」がなんなのかは文頭で説明しましたよね?
あなたが言ってるのはあの子が一番性格が清くて善だということです。
あなたも私の話をよく読んでください。
増田は根本的に勘違いしている。これは読者層で違うんだよ。少年漫画なら、控えめな優しい女が勝つ。少女マンガなら、努力する気丈な女が勝つ。例。「恋はつづくよ どこまでも」 / 男の願望と女の願望は違う。
そうでもないです。
少女漫画でも気丈に努力してアピールしてきたハイスペ美人が振られて途中まで「あいつのことなんてどうも思ってないし」とかとぼけたこと言ってた主人公が勝ったりします。同じくそばでジッと主人公を狙ってた男もよく振られます。
「ヒロイン失格」はどうや?イケメンの幼馴染という特別な地位に甘んじて舐めプしてた主人公がノーマークの地味喪女にBSSされたショックをバネに物凄い顔芸を繰り出しながらイケメンに縋り付くパワー系ラブコメ。
あれの作者は主人公もイケメンも偏差値低そうな人間ばっかり自覚的に描くのがすごいですね
アマゾンレビューで主人公が卑しすぎるとか最終巻表紙の笑顔がマジキチすぎるとか怒ってる声多いけどわたしは楽しみました
ただし逆転で捨てられた地味子がベタなメンヘラビッチになるのだけはいらなかったと思うけど
主人公とイケメンのやったことがそれぐらい人を傷つけることだと作者は自覚し認めてるんですよね
同作者の次の漫画がまた主人公も友達もイケメンの先輩(たしか留年)も全員偏差値低そうな感じで笑いました
あれはフィクションでやたら予定調和的に上手く行く「あえてきついことを言って奮起を促す」コミュニケーションが実際は上手くいかんやろみたいな試みですよね。
ただあの子は最初はそんなことしようと思ってなかったけど全然取り付く島がなくてああなったんだし怪我のことも知らされてなかったしあの場のコミュニケーションを間違えたというより最初から上手く行く選択肢が出てなかった感じ。
そしてあの球児のほうは何の誠実さもなく甘やかしてくれるだけの青田買い打算女に励まされて復活するのですが、次の試合ぐらいでメタくそに打たれて敗退することが別の話で示唆されています。
スネイプ先生はしょせん最初から最後まで死者を追い続けてるので自分は何も報われずに死すところまでが美しいんですが、
ハリーが女生徒だったりスネイプ先生が女性だったりしたら一点してキワキワの危険人物になった可能性ありますよね。
そのケースの生の匂いと厄みが増大したスネイプ先生も見てみたかったです。
あそこはあんまりそういう目で見てなかったので「え!?」ってなりましたよね。
潔子先輩が大好きなんですが、それゆえに後日談でもあの中の誰かとくっついたりしないだろうなと思ってたら
え、田中? 一途に頑張れば普通に手が届く存在だったんだ???
実家を出ていた頃も月一回くらい親がうちに遊びに来たり、私が帰ったりして交流はあったんだけど、私はこの田舎の親戚がとにかく苦手で、離婚後帰るのを躊躇ったのは、親戚がいるから。
地主でもなんでもないんだけど、まあそこそこ太い家系の生まれで、おかげで助けられているところが多い。
親同士がいとこなんだけど、この家のおばさんが小さい頃から苦手だった。
はとこは私より二歳年上と、一歳年下の姉妹で、一番年の近いはとこだったのもあって、小さい頃は頻繁に遊んでいた。
遊んでいたんだけど、小学校中学年くらいになってくると、遠まわしにこの家のおばさんが、自分の娘を上げて、私を下げるような話し方をしていることに気づいた。それからあまり遊ばなくなった。
このおばさんは、父のことが嫌いらしい。
父は父の代では数少ない男で(どうもうちは女系らしい)、父から見た祖父母にそれはそれは可愛がられていたそうだ。
私から見ても、父は愛想がいいし、上に好かれる。そして、下の面倒もよく見る人だと思う。仕事ができるかはわからないけど、茶目っ気のある人。ちょっと羨ましいくらい。
対するおばさんは、他人に厳しい(多分、自分にも厳しい)。私が県内で上から三番目くらいの高校に通い始めると「あんな高校じゃあねえ」と陰口をたたかれていた(はとこたちは上の二校に通っていた)。陰口が本人の耳に入ってしまうあたり、このおばさんは甘いと思ってる。
田舎なので、盆正月だけじゃなく、お彼岸や節句でも親戚が集まる。
本家には私の子供を含めて、十人ちょっとの子供が集まるから、大騒ぎ。うちの子はまだ年中だけど、おとなしい性格なので本を読ませておけばある程度一人でいることができる。だから、親戚の集まりのときは、台所から見える場所で本を読んでてもらって、水仕事なんかをする。
去年の秋の彼岸の集まりで、おばさんが、私の父や母がいないタイミングを見計らって、「増田ちゃんは立派な大学行かなかったから離婚したのよ」なんていう。子供がいるのに。慌てて子供を抱き上げて、台所に連れてきた。
そのころから気に入らないことが増えたらしくて、度々陰口をたたかれるようになっていた。
もちろん、それを聞くのは親戚で、その親戚から「大丈夫?」「何か直接されたりしてない?」と心配されたりもする。
お正月の集まりは、うちを敢えて呼ばないで外で済ませようとしていたらしいのだけれど、本家の人に「どうして増田ちゃんちを呼ばないの?」と聞かれたらもごもごと何かを言って、逃げたらしい。うちは普通に例年どおりに本家に集まって新年会をするのだと思っていたから、そのつもりで年末の大掃除の手伝いをしていた。そうしたら、おばさんが先ほどの会話を別の親戚としていたらしく、急に床の間にきて(掃除中だった)、「うちは新年会来ないから!」と叫んで出て行った。
で、結局その後、うちを呼ばないで勝手に宴会場おさえて別日に宴会をしようとして、本家の人に怒られたらしい。
頭がおかしいのはこのおばさんだと分かっているんだけど、こういう人が近くにいるのがかなりしんどい。
顔は合わせなきゃいけないし、顔を合わせるといちいちカチンという物言いで嫌味をいってくる。子供も、もう少ししたら分かるようになると思う。
おばさんの孫(はとこの子供)は、うちの子と年が近い女の子だ。「女の子の方がいいわよ」「男の子の子育てなんて、シングルじゃ増田ちゃん大変でしょう」「うちのお孫ちゃんは教えなくてもひらがなが読めるようになったのよ」「いちいち大人が教えなくても自分で練習してできるようになるからいいの(こどもにひらがなを教えるのに、アプリを使ってるよ、っていう話をしたときのこと)」みたいなことをよく言われる。疲れる。
父もいい加減相手にするのが疲れたらしくて、なるべく顔を合わせないようにしているんだけど、はとこやその子供が悪いわけじゃないから、たまたま遊びに来ているときに顔を合わせると、少し話したりする。するけど、すぐおばさんが出てくるので結局いつも後味がわるい。
この間、本家に遊びに行ったときに、おばさんとかちあってしまった。
また何か言われるのかな、と思って子供は本家の子と遊ばせて、私がおばさんと、他の親戚と四人くらいで話す場になった。
嫌だなあ、と思いつつ、べらべら喋るおばさんの話を聞いていたら、今は標的が別の人(近所の人)らしい。「あの人は人の気持ちが分からないから言い方がきつい」「悪いうわさ話ばかりしている」と特大ブーメランを投げ続けていて、「そうだねえ」と元気に頷いていた。さいご「だからきっと子供もそうなる」と断言したのを見て「(そうならないといいなあ)」と思った。
多分またあと一、二週間もすれば標的はうちになるんだと思う。
すごく億劫。
この叔母との縁を切りたい。
ラジオ局から電波でねえかな。ただの電波じゃない。人を殺せと命令する毒電波だ。
トランプ大統領の一般教書演説をストリーミングで見ていたときだ。
まあ俺もエーゴそんなに得意じゃねえからアレだけど、ありゃひどいもんだったよ。
同時にいろんなサイトのファクトチェック確認しながら見てたわけだけど、やっぱり嘘と誇張と自慢だらけだったじゃねえか。
演説後、下院議長のナンシーペローシが演説原稿のコピーを破いたのが話題になっていたけど、
俺はあのとき心底このおばちゃん背後から一発大統領のドアタマをぶん殴ってくんねーかなと思いながら見ていたわけだ。
最近、ラジオ局から電波が出て、人々が一斉に自民党員を殺し始める妄想をよくする。
なんでもとある国の大量虐殺ではラジオ局が扇動したそうじゃない。あいつらはゴキブリだ生かしおいてはならん、ってさ。
議員本人だけでなくその家族や友人、支持者、支持者の家族やその友人なんかもまとめて。
何の責任もない単なる家族や友人まで死ぬのは非道いと思うかもしれないが、
ここで疑わしい者は根絶やしにせねばならぬ。
だってあいつら多分俺たち「ふううの国民」がいくら苦しんでも別になんとも思わないぜ。
同じ人間だとすら思ってないはずだ。
同じ人間、って言葉がおかしければ・・・何ていうのかな、いわゆる「なかま」だとは少なくとも思ってない。
自分(たち)より下の人間だと思っている、と言ってもいいかもしれない。
「なかま」ってうっすいうっすいヤンキーとか少年漫画に媚売ってる変なショーバイ人が使うような厭な言葉になっちゃってるけどさ、
この社会のなかで、自分とは本来は無関係なはずの他人を助けたいと思えるかどうかっていう大切な動機なんだと思う。
どういうことかって?
例えば家族だったらさ、まあ世の中いろんな家族があるとは思うんだけど、両親とか兄弟姉妹とかさ、困ってたら損得抜きで助けたい。と思いたいわけだ。
俺はね。一般論としてもね。どちらかというと助けたいよりの人の方がなんとなく多いような気がする。そう思いたい。
夫とか妻、自分の子供だったら・・・俺にはいないけど、損得抜きで助けてあげたいんじゃないかな?
あなたが自分の家族に複雑な思いを持っていたとしたらゴメンなんだけど。
とにかく、じゃあ他に「仮に困っているとしたらできるだけ力になってあげたい」人が他にいるかっていうと、
ともだちとか長く付き合いのある知人とか、そういう人になってくるわな。
力になれる程度はあるけれど。
じゃあ「助けてあげたい」気持ちはその範囲だけなのかっていうと、たぶん違う。
まったく知らない人にもある程度は助けてあげたい気持ちはある。少なくとも困っている状況を見たり聞いたりすれば同情の念をもつ。
通勤電車のなかで具合悪そうにしている人とか、財布落としてめっちゃ困ってる人とか、飲みすぎて道端で倒れてる人とか。
これ全部自分がそういう状況におちいったことがあるから大変そうだなあと思って、助けてあげたい、できれば助かってほしい、できることがなくても少なくとも同情くらいはする。
強いていえば日本人ってことぐらいしか共通点がない人。いや日本人じゃなくてもいいや。あなたと同じ日本に生きている人。
けれども顔も名前も知らない人たち。
そういう人を助けたいと思えるかどうか。
同じ日本語で喋ってるから、同じ日本で生活しているから、私とは直接面識はないかもしれないけど知り合いの知り合いの知り合いくらいの距離には多分いる人。
そういうのまで含めて「なかま」の範囲にいるから程度の大小はあるにせよ助けたいと思う。
思いたい。
でも彼らにはそれは多分ない。
「なかま」だと思っていないからどんなひどいことだってできるし、
「なかま」じゃないからどんな大変なことになっていたとしても平気なのだ。
彼らから「なかま」じゃないと思われているのなら、俺たちだって「なかま」として彼らを生かしておく理由はない。
むしろ俺にこんなことを考えさせるようにしている彼らの方が加害者で俺は被害者なのではないか。
俺だって人殺すこととかそんな邪なことは考えたくないのだ。
俺にそうさせている彼らのほうが悪い。
訃報を聞いて最初に浮かんだ言葉は、「先を越されてしまった」だった。
何年目かの法事。喪主の伯母の代わりに挨拶をしたのは、親族の中の代表的な存在の人だった。
その一言を聞いた時、何て残酷なことを言う一族だろうと思った。
遺族の事を考える余裕があったら死ねない。
その思考ができなくなるだけの絶望が、彼女にはあったはずなのに、
何故それを想像することができないのだろう。
その代表の言葉に誰も言及しなかったあの異質な空気が、私の頭の隅に記憶として焼き付いている。
でも、従姉妹の死に「先を越されてしまった」と思ってしまった自分も、
その残酷な一族の血を色濃く継いでしまっていることに、最近気づき始めた。
表面上で良い人を取り繕っているだけで、結局は自分の事ばかりだ。
過去の失敗経験がフラッシュバックするようになってから、そんなことを思うようになった。
しかし、今更性格を直したいと思っても、そんなことがすぐにできる筈もなく、
うちの家族も、私が死んだだけでああして露骨に馬鹿にされるのだろうかとか、
そんなことを考えずに、とっとと死ぬべきだった。
無自覚な害悪としてのうのうと生きていける自信が、今はもうない。
開き直って生きるようになる前に、一思いに死にたい。
まんがくらぶ 2020年2月号
森田さんは無口 | 佐野妙 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
有閑みわさん | たかの宗美 |
となりの席の同居人 | 神仙寺瑛 |
恋愛感情のまるでない幼馴染漫画 | 渡井亘 |
若旦那はザンネン。 | 小池定路 |
おまわりさんと悪女ちゃん | まどろみ太郎 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
猫僕社長とちまりちゃん | ヒャク |
高尾の天狗とミドリの日々 | 氷堂リョージ |
のみじょし | 迂闊 |
博多女子が鬼神のごとく気が強か!? | 山東ユカ |
ト或る夫婦ノ日乗 | 崎由けぇき |
わびれもの―子― | 小坂俊司 |
ゆるめいつ | saxyun |
奥さまはアイドル | 師走冬子 |
見上げるあなたと星空を | とこみち |
L△L△L | とく村長 |
ひなたと三笠 | ふじた渚佐 |
箱庭のハコ | むんこ |
ツーリンガール! | 凪水そう |
ファミレスのナガイさん | 真島悦也 |
みのりと100人のお嬢様 | 藤沢カミヤ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ひとりみ天国 | むんこ |
まんがライフ 2020年2月号
動物のおしゃべり | 神仙寺瑛 |
お姉ちゃんが来た | 安西理晃 |
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! | 佐野妙 |
めんつゆひとり飯 | 瀬戸口みづき |
スパロウズホテル | 山東ユカ |
オルナタナティブメランコリー | 渋谷一月 |
アスクミ先生に聞いてみた | 後藤羽矢子 |
先生は魔女の猫クラップス | 須藤むら |
新春エッセイ企画2020年の抱負 | |
醍鹿館のシェアメイト | おーはしるい |
成仏するにはまだ早い! | 飴色みそ |
相思相愛!? | 出雲アユカ |
旅するように暮らしたい | 胡桃ちの |
ななこまっしぐら | 小池恵子 |
キャバはじめました | 忍田鳩子 |
だめっこどうぶつ | 桑田乃梨子 |
がーでん姉妹 | 竹本泉 |
ねこごよみ | さわだまこと |
ぼのぼの | いがらしみきお |
新フリテンくん | 植田まさし |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
まんがライフオリジナル 2020年2月号
ちいちゃんのおしながき | 大井昌和 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
森田さんは無口 | 佐野妙 |
ねこようかい | ぱんだにあ |
出会ってしまったツルとカメ | むんこ |
化け猫さんは恩返しがしたい | 梨尾 |
ばつ×いち | おーはしるい |
仮免サンタのサンティさん | 器械 |
そのアパート座敷童付き物件につき | 小夏ゆーた |
しょうもないのうりょく | 高野雀 |
バー・オクトパス | スケラッコ |
草葉の陰からみずきちゃん | しんどうあらし |
鬼桐さんの洗濯 | ふかさくえみ |
クレオパトラな日々 | 榊原満月 |
銀子の窓口 | 唐草ミチル |
ハッピアワーガールズ | 揚立しの |
新婚よそじのメシ事情 | 小坂俊史 |
なごみクラブ | 遠藤淑子 |
中年女子画報 | 柘植文 |
もぐもぐガーデン | 宇仁田ゆみ |
ネコぐらし | 深谷かほる |
プレゼントフォーユー | 四宮しの |
セトギワ花ヨメ | 胡桃ちの |
とーこん家族 | よしもとあきこ |
出没!アダチック天国 | 吉沢緑時 |
ギャル医者あやっぺ | 長イキアキヒコ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ぼのちゃん | いがらしみきお |
まんがタイム 2020年2月号
おとぼけ部長代理 | 植田まさし |
花丸町の花むすび | むんこ |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
軍神ちゃんとよばないで | 柳原満月 |
レーカン! | 瀬田ヒナコ |
ご主人様!確保します | ぼたん |
六畳一間の憑き物石 | 西岡さち |
ふたりが家族になるまでに | 黒麦はぢめ |
ハニトラなんか怖くない! | 東屋めめ |
茨城ってどこにあるんですか? | 真枝アキ |
良倉先生の承認欲求 | G3井田 |
俺のベッドはヨーコのもの!? | うるひこ |
午前0時のおねだりごはん | あきひと |
テレパス皆葉と読めない彼女 | 諸田トモエ |
瀬戸際女優!白石さん | 櫻井リヤ |
お天気おねえさんの晴れ舞台 | きなこ |
年上お姉さんと恋の壁 | mako |
神シュフエンタ | 胡桃ちの |
まんがホーム 2020年2月号
らいか・デイズ | むんこ |
川原課長とギャル部下ちゃん | おりがみちよこ |
キャバ嬢とヒモ猫 | 一式アキラ |
孔明のヨメ。 | 杜康潤 |
スナックあけみでしかられて | 松田円 |
この恋は深見くんのプランにはない。 | ひのなつ海 |
菓子男リノベーション | 胡桃ちの |
天国のススメ! | 宮成樂 |
ヲトメは義母に恋してる | 桐原小鳥 |
BL漫画家と受けダンナさん | ことり野デス子 |
僕のパパになってください | 緒川千世 |
2年B組オネェ先生 | 高瀬雛 |
うちの可愛い掃除機知りませんか? | 裕木ひな |
恋はリベンジのあとで | 辻灯子 |
めい be love | いちかわ壱 |
吸血鬼ちゃんと死体ちゃん | さーもにずむ |
うちの秘書さま | ミナモ |
まんがタイムオリジナル 2020年2月号
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
らいか・デイズ | むんこ |
おしかけツインテール | 高津ケイタ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
可愛い上司を困らせたい | タチバナロク |
コスプレ地味子とカメコ課長 | 橙夏りり |
敷金礼金ヤンキー付き | namiki |
うちらのパンツは店長を困らせる | saku |
カントリー少女は都会をめざす | 鬼龍駿河 |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ミッドナイトレストラン7to7 | 胡桃ちの |
小森さんは断れない! | クール教信者 |
となりのフィギュア原型師 | 丸井まお |
わさんぼん | 佐藤両々 |
ケムリが目にしみる | 飯田ヨネ |
ネコがOLに見えて困ります | 鳴海アミヤ |
とびだせT.O.Z | さくまりょう |
僕は女心なんて知りたくない | トモエキコ |
大奥より愛をこめて | 松阪 |
まんがタウン 2020年2月号
新クレヨンしんちゃん | 臼井儀人&UYスタジオ |
コミックエッセイ特集~私が想像していた2020年~ | |
ビギンはもうすぐ閉店します | むんこ |
新婚のいろはさん | OYSTER |
あつあつふーふー | 佐藤両々 |
丸先生の○○がかわいい。 | ノッツ |
レトロゲーとかマジウケる!特別編 | 大場玲耶 |
派遣戦士山田のり子 | たかの宗美 |
珈琲と猫の隠れ家 | 相澤いくえ |
野原ひろし昼メシの流儀 | キャラクター原作:臼井儀人、漫画:塚原洋一 |
かりあげクン | 植田まさし |
夜明けのふたりごはん | 湖西晶 |
激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 | 原作:臼井儀人/作画:高田ミレイ/制作:シンエイ動画 |
私たち同じ人を好きになりました | 佐野妙 |
異時間オーナー店主交代! | 胡桃ちの |
平日休みの堀出さん | 小坂俊司 |
モフモフおじさんとOL | 川泉ポメ |
鎌倉ものがたり | 西岸良平 |
わが家デイズ | 青山六郎 |
ママはパートマスター | 田中なつ |
部長と2LDK | おりはらさちこ |
主任がゆく!特別編『ハタチがゆく!』 | たかの宗美 |
主任がゆく!月1連載第1話プレイバック『元気に年越し』編 | たかの宗美 |
双子コンプレックス | おりはらさちこ |
若奥様は侵略中 | 佐野妙 |
農学女子 | そめい吉野 |
あい・ターン | おーはしるい |
花野さんとの縁結びは難しい | 野広実由 |
事故物件より愛をこめて | 魔神ぐり子 |
モノズキ散歩、お茶してうまし | 胡桃ちの |
悩める菜女のレシピ | 花福みちる |
魔女ヶ丘通信 | 唐草ミチル |
金髪女将綾小路ヘレン | たかの宗美 |
きっこと申します | 海野倫 |
くそじいじと私 | うず |
群馬犬! | 安西理晃 |
キセタン百貨店3階 | 河合玲奈 |
桃川桜は変わりたい | 師走冬子 |
女王様の卵 | 後藤羽矢子 |
マチ姉さんのポンコツおとぎ話ツアー | 安堂友子 |
それいけ!せっぷく丸 | 大塚みちこ |
義母と娘のブルース | 桜沢鈴 |
幼少期、祖父にパンツの中に指いれられたの思い出してしまった。
このニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200202-00029765-bunshun-soci 読んでたら急に思い出した。
ブコメに書くようなことじゃないし、でも一人で抱えてるのもモヤモヤしたので吐き出すところがあってよかった。
しかもじいさんは弱視でほぼ目が見えてないので、「目がみえてないからかな?」って思ったんだけど性器に指きたのは
やっぱり違うと思って、同じ時期に帰省していた2,3歳年上の従姉妹のお姉ちゃん二人にこんな事あったんだけど…っていったら
お姉ちゃんたちも「わたしもあった」ってなって、幼いながらに「あれはダメな行為」だったと認識できたのでよかった。
従姉妹がいなかったら母親に言ったかもしれないので従姉妹がいて良かった。
自分より下の親戚がいたら言ったほうが良かったのかも知れないけど居なくてよかった。