はてなキーワード: コブラツイストとは
気がつけばラブライブ!サンシャイン!!の人気が物凄いことになっているらしい。
無印のラブライブ!がヤバいくらいの支持を集めたこと、それも男性ファンのみならず多くの女性ファンも獲得したのは知っている。
JKが主要登場人物というゆるいジャンルでくくれば、ガルパンと並ぶ2010年代の覇権タイトルの一つだろう。
いや、男女両方から熱い支持を得たという点はガルパンより凄いかもしれない。
ついでに言うなら両方とも筆者もかなりハマった。
翻ってサンシャインだけど、アニメ第1期が思ったほど面白くなかったせいで、そのまま追いかけるのをやめてしまった。
個人的にウケたのはヨハネのコブラツイスト→黒澤姉妹と、ぴっかぴか音頭の鞠莉パートだけレベルが違うことくらい。
そもそも聖地である沼津って、無印の聖地が都心の秋葉原とその近辺だったのとはえらい違いで、東京からだと距離的時間的に大洗といい勝負?という意味ではむしろガルパンに近いかも。
てか沼津といい大洗といい、舞台が田舎という時点で女性人気の観点では元来不利で、あの花の秩父や響けユーフォの宇治が例外と言ってもいいくらいだから。
そんなこともあってか、どうやらファン層も男性に偏っている時点で、こう言っちゃなんだが無印に対して色々と見劣りしてしまう。
というかμ'sに勝っている(?)のはメンバーの平均年齢くらい?
だから、大洗と同じく沼津への移住者が出るくらい人気と言われても全然ピンとこないのだ。
1位 モンちゃん
『ザワールドイズマイン』の主人公。 原始人みたいな動きと考え方で、大量殺人や大量爆破、警察署乗っ取り等等やらかす。
2位 タッソオ
モテまくり、才能認められまくりなのに、猜疑心から冷静さを失い問題行動を起こしまくり、どう考えても損なんだけど破滅に向かって突き進む。
現実が信じられなくなってくるっていく様子が非常に分かるし、また行動の破滅っぷりもカタルシスが素晴らしい。そして本人にはまったく悪気が無いところも評価が高い。
3位 バキ
イケメンっぽい雰囲気だけどイケメンではない。一本筋が通ってる生き方のようで理屈がことごとくずれてる。
最初のころはこの漫画に影響されて炭酸抜きコーラを飲んだりしたんだけど、主人公がだんだん頭おかしくなって、カマキリ出たあたりでどうしたんだろ、、、と心配になったのもいい思い出。
4位 黒須太一
障碍者に優しいのは、障碍者の気持ちがわかるから。というような雰囲気だけど、じっさいは周りに合わせられる自分を作ることで人間性を取り戻そうとする。という異常性が面白い。
やさしいようでいて、まったく優しくないという人間の業レベルでの深い人間性と教養を感じる語り口が素晴らしい。
同ゲームの支倉曜子も素晴らしいってか、このゲームは全部キャラ素晴らしかった。
5位 エディーブラボー
実在の人物なのでキャラではないかもしれないが。格闘技の寝技における革命を起こした。
柔術をやったことが無い人に魅力を伝えるのは難しいが、「コブラツイストを実践レベルにまで仕上げた」「レスリングと柔術を巧くミックスした」等等数え上げればキリがないが、どうしてそんなこと思いついたんだ?という長大かつオリジナリティ満載のワザ体系がすばらしい。しかも、完全に基本的な柔術とはズレタワザ体系であるために身に着けるのが結構難しいし、体の柔らかさが求められる。
人間の意識に反した体の動きをする技術体系なため、見ていてひきこまれる。 どうやったらこんなことを思いつくのか非常に不思議でそこに魅力を感じる。