はてなキーワード: メールボックスとは
図書館のリファレンスサービスを初めて使ってみたが素晴らしかった
日常の素朴な疑問を調べるのが趣味なのだが、調べもののプロはやはり違うなと感じ入った
今回調べてもらったのは「月の都」について
「竹取物語が書かれた時代だと月が球状の天体だという認識ではなかったはずで、だとすると天体の地表に月面都市があるみたいなイメージではないはずで……だとすると月の都って、月のどこにあるんだ?」
みたいな疑問が解決するような本ってありませんか?と問い合わせた
この疑問は半年くらい前からこつこつネットで論文を検索して読んだり自力で本を探して読んだりしていたのだが、どうにも解決できなかったものだ
以前からリファレンスサービスは利用してみたかったのだが、図書館ちょっと遠いし……メールで聞くのも質問の細かいニュアンスが伝わら無さそうで嫌だし……電話で聞くのもなんか嫌だし……みたいなやらない理由をこじつけていた
一週間ほどで回答のメールが返ってくるらしく、毎日メールボックスを頻繁に覗いてドキドキしていた
しかし一週間を過ぎても返信は返ってこず
注意書きに書いてあった「お答えできない質問」の基準に抵触してしまったかもしれない、と落ち込んだ
しかしメールを出してから十日後、回答メールが来て嬉しくなってしまった よかった~
さて内容を確認すると「調査しましたが解決しませんでした」 ずっこけ
そう、結局この疑問は解決しなかった
しかし私は素晴らしいと感じ、とても満足していた
「どのように調べた結果解決しなかったか」の経緯を回答メールに記載してくれていたからだ
この調べ方を真似すれば次からは自力でもより効率的に事を運べるだろう
反省もした
「月の都は月のどこにある」という疑問は……ふわっとした疑問だった 調べにくい疑問
これは「当時の人は月をどのような大きさ、形、また何処にあると解釈していたか」という疑問を踏み台にして「月はこういう大きさでこういう構造という理解なら、月の都はそれのどこにあるのか」という二段階の問い合わせが必要だったんだよな……
前者の疑問までは須弥山世界で調べれば一応はわかるのだけれど(そして司書さんもそれはわかっていたようだ)
あっ 今思いついたが「須弥山世界図で月の都が描かれたものはある?」という質問の仕方をすればよかったのか?
ここはまだ未調査の領域だ、とりあえず自力で調べて……手詰まりになったら再問合せも視野に……
司書さん的には「須弥山世界図が描かれた資料をありったけ見せてくれ」の方が楽なのかしら これは実際に司書さんにどっちの聞き方が好ましい?と聞いてみるか
「お答えできない質問」に抵触するかもしれないというのがここなんだよな……図書館によっては「研究の手伝いは出来ねーぞ」みたいな注意書きが書かれているのを見かけたような気がしている
日常の素朴な疑問を、司書さんの真似事をして自力で調べるのが自分の趣味なんだなあ(司書ワナビー……ってコト?)
その調べた内容というか、調べる過程を日記メモ的にたまに匿名はてなダイアリーにも書いているが
自分で調べて調べて……これ以上は手詰まりとなるシーンが今後もあるだろう
一度使ってみて上手くいったから二度目はもっと気軽に問合せメールの送信ボタンを押せるに違いない
次に調査をお願いする内容はもう決まっている
「日本の最高峰が新高山から再び富士山となったとき、『富士山が再び最高峰となって嬉しい』のような反応はあったのだろうか?」
という疑問を質問するつもりだ
逆の「最高峰が富士山から新高山になったとき、『富士山が最高峰じゃなくなって残念』のような反応はあったのだろうか?」に関しては自力で解決できている 実際にそのような反応があったようだ
当時の静岡とか山梨の新聞のコラム的なものを探せばありそうな気はするのだけれど、流石に自力じゃ無理だ
今の今まで勘違いしていたが「リファレンス」じゃなくて「レファレンス」なのか!?なんてこった……
終わり、日記です
ギリギリ社会生活をおくれるレベルなので、発達障害のことは隠して働いている。
だけど最近、定型発達者とは脳の違いが根本的に違うんだなってことが分かってきて辛い。
昔、ADHDと定型それぞれ100人にとったアンケートか何かで、「集中したくてもできない時が1日に何回もある。そのせいで仕事や勉強に支障がでている」って項目に、ADHDは90人近くがはいと答えたのに対し、定型は5人ほどだったのを見て驚愕した。
定型でも30人くらいは集中できなくて困っているんじゃないかと勝手に想像していたから、5人という少なさに本当に驚いた。
俺の頭の中はいつも色んな考えが嵐のように渦巻いているんだけど、普通の人はそうじゃないんだな。
コンサータを飲んでみたら頭の中がスッと静かになって少し定型の気持ちがわかった。
メールチェックしようとしてすぐにメールボックスを開けて、今対応するもの、後にするものをさっと分別できることに驚いた。
タスクを細かく分解して優先度をつけたり、期限までに溢れそうなものを先んじて上司に相談できたことに涙が出そうだった。
だけど、その感動と同じくらいかそれ以上に定型が妬ましかった。
こんな薬を飲まなくても、定型にとってはこれくらいできて当然なんだと思うとやるせない気持ちが溢れて悲しかった。
俺が頭の中の嵐に呑まれないように必死になってやっている作業は、定型にとってはなんでもない取るに足らない作業であり、俺がなんでいつも疲弊しているのか一生理解されないのだろう。
そしたらまた俺の頭の中で嵐が渦巻き始めた。
このまま無能として生きるのは辛い。
いっそ障害者雇用にしようか。
まぁそりゃそうだよな、頭ん中バグってるやつはとりたくないわな。
雁琳に足りなかったのはさえぼーのような緻密なレトリックの使い方
アカデミックな領域で非正規のままだった人間との格の違いがあるのだ。
例として、これは明らかな誤りを含むツイート
伊藤 剛
@GoITO
そして、本件に至る過程で、原告側が裁判前に雁琳氏の職場に内容証明を送り、非正規雇用で立場の弱い氏の職を(結果として)奪っているという経緯がある。これを踏まえると、たしかに雁琳氏には非はあるし、彼の主張には頷けないところもあるが、しかし原告側は「勝ちすぎ」なのではないかと思える。
そしてさえぼー氏の誤りの指摘
saebou@Cristoforou
「原告側が裁判前に雁琳氏の職場に内容証明を送り、非正規雇用で立場の弱い氏の職を(結果として)奪っている」→職場に内容証明送ってません。本人のメールボックス宛に内容証明を送ったら本人が全く気付かずスルーしていただけです。なんでこんなデマみたいなことをまだ信じて拡散しているんですか?
内容証明でない文書を職場に送っているのである。(ツイートには書かれていない)
例えばの話だが、自分のパートナーとSNS経由で不倫をしている人間がいるとして、職場宛に問題解決を求める文章を送る人間がいたらどう思うだろうか。
職場内の関係にダメージを与える意図があると捉えられて当然じゃないだろうか。
公私で分けて私の領域でのトラブルにもかかわらず、公に宛て文書を送るというのはそういうことだ。
そして彼女のツイートは雁琳とのトラブルの文脈を追っていない人間が読めば、
職場に書面を送り、職場関係にダメージを与える意図があると思われてしまうような行動なんかやってない印象になる。
草津の「民衆の敵」の話のように致命的にならないギリギリの言葉選び、これが非常に上手い。
政治家が致命的な失言と捉えられないような貴族の言葉遣い シェイクスピアをはじめとした欧州文化から取り入れたんだろう。
そこそこ長い間婚活をしていた。
まったくうまくいかなかった。
スペックは年収 800 万円で旧帝工学系修士号で 30 台前半だったことが長所で、短所は 165 cm で童貞なところだった。旧帝工学系によくあるスペックだ。
女に興味がなかったわけじゃない。婚活を始める遥か前から少なくない回数デートをして性交渉することなく毎度あえなく振られるという有様だっただけだ。
誘っていなかったといえばそれはそうだが、明確に付き合うということができていなかったしむしろ明確に振られている状態のまま強引に繋ぎ止めるような関係をつづけていた手前誘う勇気がなかったのだ。
あの頃のあの女性らを誘ったところでまぁダメだっただろうなと今でもそう思う。
「あなたはとてもいい人だと思う」そう言って彼女たちは消えていった。
女性と接点がなかったわけでもない。少し女性の多い競技スポーツをやっていたのでそこで出会いは潤沢にあった。でもダメだった。
女は見る目がないとかいうつもりもない。私はなるべくしてそうなっていたのだろうと納得もしていた。
しかし結婚をしたかった。だから婚活をした。でもダメだった。少なくない回数デートをして性交渉することなく毎度あえなく振られるという有様を繰り返した。
そして毎回「あなたはいい人だと思う」とそういう言葉を聞かされた。
私はしかし絶望しなかった。私は行動する童貞でありたかった。行動しない童貞はただの童貞だ。不完全な童貞はその不完全さゆえの行動が要求されるのだ。
そして私はデリヘルを呼ぶことにした。特に確固たる理由はない。ただなんていうか今更素人とか玄人とかそういうことにこだわっている自分が馬鹿らしくなってきただけだ。
それでなにかが好転するとは思わなかったし、そんな理由では断じてなかった。
ただ私は事実としてデリヘルを呼んだ。自宅に。そしてすっきりさせてもらった。本番はしなかった。それでもなんていうかなんでもないなと思った。世界はなにも変わらなかった。
それからしばらくしてなんとなくメールボックスを見た。過去何度か私を好きだと言ってくれた女性から連絡が来ていた。
あまり合わない人で好きなタイプでもなかったがそういう拘りも気持ち悪いなと思ってどうでもよくなってメールを返した。
それでなんか知らんけどセックスをすることになった。あっちもはじめてだった。彼氏はいたらしい。フェラ抜きだけしてたらしい。
30代の童貞処女でセックスをした。当たり前にうまくいかなかったがなんとか挿入まではできた。なんでもなかった。世界はなにも変わらなかった。
そのあとその女性がなんかたくさん連絡をしてきてうざかったがまぁ因果応報だなと思い対応していた。彼氏に私とのことをラインで言ったら無言ブロックされたと言っていた。そういうこともあるんだなと思った。
私には恋人がいたことがないからそれすら羨ましいと感じた。たまに電話が来て深夜まで対応したりしていた。文句はかなりあったが常識的には私が悪いのだろうからまぁいいやと思って対応した。
そして婚活を再開した。相変わらずよく振られた。しかしそのことがなんかどうでもよくなっていた。
そして並行して相変わらず継続してデリヘルを呼んでいた。それは素直に楽しかった。婚活のデートの前日は必ずデリヘルを呼ぶことにした。
なんかデートがうまくいくようになった。女性一般のことを言うつもりはないが私が好きになる女性はなんか性的な飢えみたいなそういうものに敏感なのかもしれない。
デリヘルの病気が怖くなったのでペイターズに移行した。ガチの大学一年生とかいて楽しくて仕方がなかった。安いし。
ただ飢えみたいなものが消えたからかなぜか三人の女性と普通にうまくいってしまった。
経験的に振られるつもりだったから結果三股みたいになってしまった。
どうしようか迷ってその中で一番最初に結婚という言葉を使った女性と結婚した。今ではうまくいっている。
今はもうデリヘルもペイターズも使っていない。
ただ結婚する二年前くらいに金で買うことを覚えて二年くらい遊んで結婚したかったなと思っている。半年くらいしか遊べなかったので。
でもまぁいいかなと思う。
実家にも久々に帰れたし積んでた本も読めたしで最高だった。
でもね。
明日から始まる仕事は去年の終わりにはもうデスマ確定が見えてたの。
他の工程から仕事が回ってこないと動き出せないから今日まで休んでたけど、多分あっちはフライングで仕事始めてメールボックスにバシバシ途中経過を送り込んでると思う。
それを必死に捌くので2月までは多分終わり。
2ヶ月の間に色々溜まったつけを払うので3月は終わり。
4月から編成が変わって新人が来るらしいけど、その代わりにベテランが一人持ってかれる。
新人とベテランの交換なので雑用を除けば戦力的に「-1人+(-0.5人)」って感じかな。
夏休みの頃までに落ち着くかどうか怪しいから下手したら夏休みは返上。
つまりもう俺の2024年は仕事仕事仕事ウワアアアアってなる可能性が高いんだよね。
終わったわ。
俺さ、仕事あんま好きじゃないから忙しいほど楽しいとかなくて、忙しいとただただただ辛いんだよね。
でも今年はもう休日にゲームなんてやってないで平日に溜まった家事を片付けて寝るだけでもう終わりかも。
俺の2024年、もう死んでるのかも。
辛いなあ。
なんでこうなっちゃったんだろうな。
実家帰って思ったんだけど、親は最低限以上に俺を育ててくれてたし、俺もちゃんと勉強や就活してたはずなんだけどな。
なーんか気づいたら好きでもないことを死にそうになりながらやる生活が染み付いてる。
まあ長期休暇あっただけマシかな。
思ったよりも話題になっているので、私がTwitterで通報作業するときに使用しているリストを公開します。
from:ユーザーID きっしょ OR きっも OR キモい OR "死ね" OR "しね" OR "氏ね" OR "殺す" OR "殺して" OR "カス" OR ごみ OR "タヒね" OR タヒね OR "土人" OR "キチ" OR "気違" OR ガイジ OR "害児" OR アホ OR "阿呆" OR ジャップ OR "男体" OR "竿持ち" OR "竿もち" OR ゴキ OR ブス OR terf OR "老害" OR "低能" OR "低脳" OR "豚" OR ブタ OR "吊るせ" OR "ハゲ" OR "知障" OR ひともどき
スペースはすべて半角です。
Twitterの日本語検索の精度はとても貧弱で関係ない投稿までヒットするので、””で囲んでます。
一部のワードはあえて””で囲まないことで表記ゆれに対応しています。
カス、あほ、阿呆、馬鹿、バカはセーフになることが多いので、精神的にまいっているときは上記のリストから省く事が多いです。
ちなみに、ユーザーIDが長い場合、生成される検索結果のURLが長くなってしまい、うまくいかないことがあります。そういうときは臨機応変に検索ワードを削っています。
Twitterの運営は身体的な危害を加えようとする表現(殺す)や、そういった行為を望む表現(死ね、吊れ、吊るされれば)、人を動物に例えるような表現(豚、猿)、年齢差別(老害)、LGBTQへの誹謗中傷(男体持ち、竿持ち)に厳しいので、そういうワードのみ残して検索しています。
省略版
from:ユーザーID きっしょ OR きっも OR キモい OR "死ね" OR "しね" OR "氏ね" OR "殺す" OR "殺して" OR ごみ OR "タヒね" OR タヒね OR "土人" OR "キチ" OR "気違" OR ガイジ OR "害児" OR ジャップ OR "男体" OR "竿持ち" OR "竿もち" OR ゴキ OR ブス OR "老害" OR "低能" OR "低脳" OR "豚" OR ブタ OR "吊るせ" OR "ハゲ" OR "知障" OR ひともどき
・男体
男体持ちの略称。「男体持ち」「男体もち」で表記ゆれがあるので、「男体」にしてます。トランスジェンダーを揶揄する場合に使用する。TERFと呼ばれる人たちが使うワード。アカウント名やプロフィール欄でハサミの絵文字を使っているひとが多め。
・竿持ち
性別適合手術を受けるまえの人を指す。
・がいじ
・知障
知的障害者のこと
・ゴキ
ゴキブリのこと。
・TERF
かつてはTERFと呼ばれた人たちが誹謗中傷を行っている確率が高く、通報作業で用いるには有用でした。
現在は誹謗中傷関係なく、政治的な論争で頻出するワードになっているので、検索結果のノイズを減らすためにも削った方がいいかもしれません。
はてなブックマークで通報作業をするときは、キーワードをもっと減らしています。
ちなみに、はてなブックマークでは「ジャップ」はセーフだと思います。
外部サイトに誘導するようなスパムアカウントは基本的に無視しています。数が多すぎてきりがないためです。
メールボックスを整理していたところ、問題がありそうなはてなブックマークのユーザーをまとめた下書きを発見したからです。
あいつら今なにやってんだろう?とリンクを辿ってみると、更新停止を宣言していたり、プライベートモードになっていました。
かつての私はnoteでTwitterの通報作業の成果(利用規約に違反していると通知がくる)について報告していたんだけど、アカウントを消しちゃったのでここで報告することに。
今の入金遅れの云々は知らない。もしかしたらとんでもなくキャッシュが流出するなにかがあったのかな?って思ってる。知らんけど。
以下、人から聞いた話なのでどこまで本当かは知らない。
シンプルな単発のフィッシングメールを宿泊施設に送ってきて、その添付ファイルを実行させることでなんらかの方法で予約サイト管理画面に侵入したらしい。
分かっている事実はバカアルバイトが軽い気分で変なメールの偽装exeを実行したということだけ。
そのあとWhat's Appのアカウントでその施設のマネージャーを名乗って予約者に接触(LINEみたいに電話番号でアカウントに接触できたりするのかな?話うろ覚えなので間違ってたらスマソ)
予約の前払いを装ってクレジットカードで支払いをさせる。
まあ普通にインターネットリテラシーがない人でも、現実世界の感覚そのままで詐欺だと気づける人がほとんどで金銭的被害はなかったらしい。
この反省を活かしたのかその後はかなり手口が巧妙化している。
まず適当な名義で宿泊施設に予約を入れる。このとき支払方法やら保証のカード情報なんかはどうでもいい。
予約直後にカードチェックをまともにかけてる施設なんてほとんどねえから。ちなみに予約サイト側でも全てのカードチェックはしてないっぽい(憶測です) NOSHOWでカード番号からチャージかけたら承認通らんとか普通にあるからね。
話が逸れたけど、そしたらさっきの予約と似たような名前を名乗って、宿泊施設にメールを送るんだよ。
「こんど娘がそちらの施設に泊まりにいく。彼女はダウン症(down syndrome)を持っていて、彼女自身を傷つけることができる(she can hurt herself)
など。これ読んでる宿泊業関係者、一度この英語フレーズでメールボックスさらったほうがいいぞ。
そんで、バカ親切なサービス業従事者は特にこういうハンディキャップ系に弱いから、
「かしこまりました。あなたあとあなたの娘のためにベストを尽くします。何をすればいいですか?」
なんて返信するわけ。そうすると
「このリンク(Google Drive)の中に医師のOKとNGリストがあります。洗剤など、これらに準じてお願いします」
もう後はお察しの通りで、中にはpdfの見た目したexeファイルが入ってて、それを実行したらもう終わりの合図っす。
(これは俺の推測なんだけど、このexeファイルがPC遠隔操作的なやつだと思うんだよね。それならログインの二段階認証も関係ないもんねッ)
そのあとは予約者に片っ端からこんなメッセージを、予約サイトのメッセージプラットフォームから送ります。
「予約サイトの問題により、あなたの支払いに問題が発生しました。予約を確定するために、以下のリンクで再度支払いを確定してください」
これが凝ったことに、ひとりひとり違うURLが送られてて、そのURLの中身がそれぞれの予約の日程や金額と一致するようになっている。
ただたまに取り違えて別人のURLが送られて逆に予約者から「名前違うけどこれ何?」みたいになって気まずい。なんで微妙にヒューマンエラーっぽい間違え方するんだ。
全国ニュースになってた関西のホテルなんか、多分これの2なんじゃないかな。2を聞き始めたのもあのぐらいの時期だし。
ちょっと根拠は言えないんだけど、全国でこれ食らってるホテルかなりあるだろうって話だった。あれからそれなりに時間が経ったけど、この話をしてた人の施設には同じようなメールが来る頻度が増えたそう。
これ手口がダークウェブで情報商材的にバズったりしてるんですかね(笑)そういう世界があるのか知らんけど。
以上、久々に会った元同僚(もうすぐやめるらしい)が言ってた話です。
例えば駅で待ち合わせるとする。13時15分に京急川崎西口で待ち合わせと伝えると、まず予定の時刻に間に合わない。「遅れてるから13時半に着く」と連絡するのはまだ良い方で、こっちから聞かないと平気で14時ごろに着く上に遅刻したことに対する悪気がない、なんなら「時間に縛られるとパニックになる」と開き直る。時間感覚がとにかく欠如している。
他、奴らのいう「準備できた」「もう行ける」は全て嘘。だいたいそこから最低10分はかかる。時間は無限じゃないのにその感覚がないのが致命的に腹立つ。
・教えたことを覚えない
仕事において何かを教えても、とにかく覚えない。文書にして画像付きのマニュアルにしても全く覚えないし、なんなら1時間前に教えていて「わかりました!」と言ってたことをやらせようとすると「どうやってやるんでしたっけ?」と平気で忘れる。というか紙にしても無駄で、その紙自体シュレッダーにかけたり捨てたりして忘れる。メールにして送ってもそもそもメールボックス自体がぐちゃぐちゃなので過去メールに埋もれて出てこない。労力と行程の無駄。
・異常な遠回り行動
例えば「経理課の佐々木さんのところに行って、旅費精算書を貰ってきて。それを貰ったら自分で書いて、また経理課に行って、石橋さんに提出してきて」と指示する。普通の人なら「経理課の佐々木さんのところに行き、旅費精算書をもらい、必要事項を記入して、経理課にもう一度行って、石橋さんに提出する」って工程をこなす。発達障害は「まず経理課に行く前に自販機でジュースを買って、ついでにタバコを吸ったあと、やりかけのタスクに手を付けて、さらにメールを確認して、その後そういえば増田さんに経理課の...なんとかさん?のところへ行けって言われてたな。いつ行けば良いんだっけ?」となる。もう話にならない。
・責任感のなさ
とにかく会社を平気で休む。健常者の10倍は休む。普通の社員が公休以外に一年に5回休むとしたら、発達障害持ちは一年に30回は平気で休む。んで、その間の仕事は一切引き継ぎしない。ポカ休してる最中に客先から「○○さんに頼んだ見積り昨日までなのにまだ来てないよ?どういうことなの!?」って問い合わせが来て、初めて本人が何かを放置してることに周囲が気付く。電話口で問い詰めても「いや覚えてなくって...」と言われて、結局周囲がケツ拭きすることになる。出社してから問い詰めても悪びれることはない。
LEDの光が辛いとか冷房の風が痛いとかパーテーションがないと仕事ができないとか、あれをやってこれをやって配慮してとひたすら権利ばかり主張してくる。まだ障害者雇用ならわかるが、一般枠で入社していながら助けてアピールをひたすら繰り返す。希望を叶えても「次はあれを」「こんどはこれを」となるからキリがない。
書いても書いてもキリがないからこのくらいにしておく。
2~3年に1回ぐらいで中古型落ち白ROMスマートフォンに買い替えるという貧乏くさい生き方をしている。
初めて持ったスマートフォンである初代Xperiaを使いつぶして最初にスマートフォンを買い替えたとき、ドコモショップではなく秋葉原の店舗で白ROMを購入した。
以来、10年以上○ゃん○らにはお世話になってると思う。
なんでもまず中古で買おうとする性格の自分は、初代Xperiaの限界が来た時にヤフオクで中古スマートフォンを探した。
ところがそのうち面倒くさくなっていろんな通販サイトを見る中で○ゃん○らを見つけた。あたりを付けていた機種の在庫ありが秋葉原店で、秋葉原に用事もあったため店舗に立ち寄ることにした。
駅からGoogleマップで店舗に行って商品ページを見せると、周辺の別の店舗だという。確か在庫があったのが秋葉原本店で、自分が迷い込んだのが○号店だったかな?
カウンターの店員さんはご丁寧に地図の印刷されたビラを出してくれて、行き方を教えてくれた。当時秋葉原に不慣れだった自分にはとてもありがたかった。念のためにGoogleマップと照らし合わせながら本店へ向かった。
そのまま何度か店舗で同シリーズの機種を、型落ち年数を短くしつつ買い替えることが続いた。
歳を重ねるごとにスマートフォンに出せる金銭的余裕も増えてきた。いくつかの店舗の場所と名前が一致するようになった。
引っ越しで秋葉原への便が悪くなってからは通販を利用し始めた。
浜松や神戸の店舗から購入したこともあるが、問い合わせをした際にはどの担当者も丁寧で、届くスマートフォンも問題はなかった。
必要十分なスペックとコンディションのものが、なかなか安く買えるのは自分にとってとても価値のあることだった。
焼き付きや擦れ、傷は基本的に気にしない性格だし、自分の引きが良いのかバッテリー消耗も相応で、ハズレを引いた経験がない。
自分のスマートフォンがまだ防水でなかったころ、湯舟に落としてしまい完全に故障してしまった。
取り急ぎ連絡手段がないと困る。そのころ、何度か落として画面が液漏れしてから買い替えることが多く、手元に使い物になる代替機がなかった。家からすぐ近くの新宿店でそれまでと全く同機種のものを何も考えずに購入した。
新婚旅行から帰った直後だったので、妻とのLINEアルバムに共有してない自分の趣味パートの戦艦ミズーリや射撃の写真・動画が消えてしまって呆然としたことを覚えている。
いつかやろうと思いつつ放置し、すべてのライブラリをバックアップしている状態ではなかった。また、そのときなぜかSDカードではなく本体を保存先にしていた……。
とはいえ、おおむね同じ環境を即座に復元でき、仕事や生活に影響がなかったことが救いであった。ブラック企業で私用のスマートフォンを使って業務をしていたので。
都内であちこち展開してくれて、欲しいと思ったものがすぐに手に入る商品在庫の充実具合に感謝。
なんとなく自分にとって担当の美容師さんと同じで、とりあえずここなら失敗して不幸になることはないと思えるし、今のところなった経験もない。
在庫の仮押さえから本購入までのオペレーションやサイトの使い勝手もきちんとしてる。もうちょっとサイトのここがこうだったらな、とたまに考えもするが、まあ使えてるからいいかとすぐどうでもよくなる。
こういう仕事をする人たち、好き。
そろそろスマートフォンの買い替えどきなのだが、前回買い替えたときは発売半年の中古品だった。
コロナウイルスが流行りだした2020年の某月、両親が離婚し母が実家から出ていった。
原因はお金の問題にあった。両親は共働きだったが家計の管理は上手く共有できておらず、父親が実家のローン返済に充てるはずの退職金を使い込んでしまったことが発端だった。
(何に使ったのかは未だに明かさないが、自分が小学生の頃、父親の携帯で遊んでいた際にふと開いたメールボックスにキャバ嬢らしき人物のメールのやりとりがあったのを覚えていたので女にでもつぎ込んだのだろうと考えている。)
自分は実家で両親と暮らしており、社会人で貯蓄もそこそこあったためローン返済の問題はなんとか解決の目処が立ったが、
両親の仲は悪くなる一方で、寝室を別にしてから1年、遂に別れの時が訪れた。
母が実家から出ていく日、自分は仕事があったため朝7時頃には家を出なければならなかった。
母に行ってきますと別れの挨拶をする際、情けないことに涙が溢れてしまった。マザコンではないのだが、息子としてもっと何かできなかったのかとその時になって後悔した。
会社への足取りは重く、仕事も殆ど身が入らなかったがオフィスでは何もない素振りをしていた。
それから3週間が経過し月末に近づいたある朝、ベッドから起き上がるのを強烈に拒んでいる自分がいた。
体が動かないわけではなかったが、とにかく起き上がるのが嫌だった。2時就寝7時半起床で睡眠時間が少ないのもあったが、普段はそれでも問題なく出社していた。
前日は会社の先輩と普段乗る駅を飛ばして歩きながら帰宅した。先輩は仕事について楽しそうに語り、自分も自分の仕事の考えをそれとなく話し自販機でジュースを買い二人でタバコを一本ふかしてから解散した。
夜飯を食べていなかったためコンビニで弁当を買い帰宅した。時計は既に23時半を指していたが何事もなく食べ始めたのだが、買った弁当は味がしなかった。
その時、薄暗い部屋でスーツを着た大人が、広いリビングで1人コンビニ弁当を食べているという事実に気づいた。
何を言っているのか分からないかもしれないが、今までは家族で囲んでいた食卓が1人のものとなったことに対して、とてつもない虚無感が時間差でやってきたのだ。
ちなみに父親(無職)は2階で寝ていたのだが、母が出ていってからは一切口をきいていなかった。
そして翌日。ベッドから起き上がらない自分は「あ~このままだとやばいな~」「あと15分経ったら始業時刻にぎりぎり間に合う電車乗り過ごすな~」「あとちょっとで朝礼始まるな~」と迫りくる始業時刻に焦りを感じながらも天井をただただ見ていた。
そして始業時刻になった。やってしまったと思ったが、変わらず天井を見ていた。始業時刻の5分後には上司から社用携帯に電話がかかってきた。が、出たくなかったのでとりあえず無視した。
しばらくして自分から上司に電話をかけ、ベッドから起き上がれなくなったと伝え有給を消化することになった。それから3日間トイレ以外はベッドで天井を眺めて有給を消化し続けた。
病院にいってほしいとお願いされたため、それから数日後に病院に行ったところ適応障害と診断され休職することとなった。
休職の手続き(診断書原本の提出と会社の資産物の返却)をしなければいけないため一日だけ顔を出せないかと上司にお願いされた。電車に乗ることはできなかったが車なら行くことができる気がしたので車で職場に向かった。
手続きは1時間もかからなかったが駐車料金は3000円近く取られた。休職となりとりあえず脳死で休めるとなったので気持ちが楽になり車の中で奇声を上げながら帰った。
何もしないでベッドにいると自殺を考えることが増えたため近所のパチンコ屋で連日暇を潰した。それまでパチンコは殆どやらなかったのだが、爆音と散財はその時の自分には救いとなった。
もともとアニメを観るのは好きだったためパチンコで時間をつぶすのは簡単だった。減るはずのお金が何故か増え続けたのが面白かった。これがビギナーズラックかと思った。
休職してから2週間が経過した頃、体重を測ったら3kg落ちていた。食事を一切摂らず開店9時~22時50分までパチンコを打っていたため当然の結果とも言える。
これからどうしようかな~とYoutubeを観ていたら競艇のCMが流れてきた。11月にボートレーサーの試験があることを知り自分に受験資格があることが分かったため気晴らしに挑戦してみようと思った。
当時体重は60kgだったが、ボートレーサーは52kgに近づけないといけなかったため大きな減量に挑戦する必要があった。両親が離婚してから食欲がなくなっていったのは逆に都合が良かった。
炭水化物は一切取らず、鶏胸肉、豚肉、卵、アボカド、納豆などを中心に食べた。ある程度鍛えなければならなかったためゴールドジムに入会した。
また、筆記試験もあったため数学、国語、理科、社会(いずれも中学生レベル)の勉強をする必要があった。そこそこの大学を出ていたため筆記もまあ余裕だろうと思いながらも気晴らしになると勉強した。
11月になる頃には体重は52.5kgになり二次試験への準備もできた状態で一次試験を受けた。試験は上出来だったが二週間くらい経った頃に来た結果は不合格だった。年齢の問題もあるよなとあっさり受け止めた。
適応障害の診断は変わらずだったため休職を延長しつづけ、翌年の3月末に休職の期限が限界となったが働く気が全く起きなかったため退職することになった。無職の誕生である。
それからは家ではネットサーフィン、外ではパチンコ・風俗三昧だった。パチンコでは期待値の追い方、捻り打ちを覚え風俗では上手なデリヘル嬢の選び方、本番交渉の術を習得した。
友人とも普通に遊び、泊まりで旅行や富士急に行ったりもした。それまで仕事に向けていた熱量を遊びに向けた。
その頃家に帰ればいた父親は仕事が見つからず他県に引っ越すこととなった。実家一人暮らし無職の誕生である。
父親は時々実家に帰ってきたが口をきかなかった。顔を合わせるのも嫌だったので自分も引っ越しをしようと決めた。
友人と気軽に遊べなくなるのは寂しかったが、父親と顔を合わせるほうがもっと嫌だったし、アパート探しをして新天地にひとり行くのも楽しいと思った。
そして現在、引っ越しは完了し1人で暮らしているが、どうにも働く気が起きずこれまでと同じような日々を過ごしている。
貯金も無限ではないため、底をついたら生活保護を受けることになるのだろうか。それもまあ別にいいかと思っている。
最初は考えていた自殺も、時間が経てば死ぬより身近な快楽を得ていた方が良いのではと考えるようになった。
これを見た人はどう思うのだろう。自堕落な生活をして情けないと思うのだろうか。さっさと死ねと思うのだろうか。
精神疾患に対して一定理解のある人はどう思うのだろうか。「いやでも遊べてるやん」と思うのだろうか。
いや、そもそも自分は精神疾患なのだろうか。病院には継続して通っているが精神疾患ではなく自分がただのゴミクズなのではと思っている。
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
11/25
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
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仮に僕の名前を山田ぽん太として話を進める。山田もぽん太もよくある名前の世界線だと思ってほしい。
まだ、gmailアカウント作成が招待制だった頃。当時、運良く招待を貰えた僕はyamada.pontaのアカウントがとれた。
その後、gmailはどんどん普及し、今に至るわけだが、最近になってやたらと全国のヤマダポンタ様宛のメールが僕のメールボックスに届くようになった。
文京区のヤマダポンタ様宛のAmazonからのお届け確認メールがきたり、横浜市議会議員ヤマダポンタ様宛の某女子大学生からのお食事ごちそうさま感謝メールが届いたり、関西のヤマダポンタ様宛の某男性器整形外科からの予約確認メールだったり。
最初は送り主に、メールアドレス間違ってると思うので本人に確認してくださいと返信していたが、最近はあまりにも多いので無視している。
どうも、全国のヤマダポンタ様が勝手に僕のgmailアカウント使って色んなところに登録してるっぽいんだが、自分の持ってないアカウントで登録しても確認メールを確認できないだろうし、仮に登録できたとしても百害あって一利なしな気がするが、なんなんだ?
と非常に不気味である。
現在、Twitterで炎上中の雁琳(がんりん)こと、甲南大学非常勤講師・山内翔太氏。まだ30代頭の駆け出しの研究者なのだが、彼が「身バレ」して炎上するに至った経緯を見るに、東大教授・池内恵氏が故意に仕掛けているとしか思えなくなった。
ご教示いただきありがとうございました。大学の人間としては山内翔太さんですね。衒わず自分の名前で堂々としていらっしゃればいいんです。言論を理由に圧力・工作かける人はとっくに知っているはずなので、実名で堂々としていることが最大の防衛策です。
https://twitter.com/chutoislam/status/1454774138883608586
例えば2021年10月31日の上記ツイート。わざわざ山内氏のリサーチマップ(研究者のプロフィールサイト)を貼って、彼の匿名アカウントと個人情報を紐付けている。
もし池内氏のこのツイートがなければ、ここまで炎上することはなかっただろう。
非常勤講師と勤務先の大学との関係がこのようなもの(メールボックスももらえないから宛先には使わないのが常識で、高い確率で大学当局が開封してしまう)であることは大学関係者には周知の事実なので、大学当局が読むことは予期していたと推認できるが、その推認が働かなかった理由は何か
https://twitter.com/chutoislam/status/1484392599200829440
また2022年1月21日の上記ツイート。すでに多くの大学関係者から「んなわけねーだろ」とツッコミが入っているが、池内氏がこのように非常勤講師に対する大学当局の「横暴」を強調することで、山内氏と勤務先の甲南大学との間に、無用な対立構造を生み出してしまっている。
書くならその白饅頭とやらを駆逐する規模で書かんと話にならん。客を奪われた白饅頭にネットで陰口言われ揶揄されるぐらいになれ。陰口怪文書書く側になるな。書かれる側になれ。以上
https://twitter.com/chutoislam/status/1484838070562160641
それはTwitterで書かずに一冊の本としてお書きになればよろしい。単行本500ページの憎悪と呪詛を書き連ねて文学・思想、文明批評となっている原稿を送ってくれれば、出版社を紹介します。読む人いるでしょう。
https://twitter.com/chutoislam/status/1484832718407933952
そして極めつけは、2022年1月22日の上記の2つのツイート。東大教授という立場や出版社とのコネクションを利用し、若手研究者の言論・執筆活動を束縛し、自らの従属下に置かんとする態度がありありと見て取れる。
これが大学人、しかも東大教授のやることだろうか。池内氏は山内氏を玩具にして遊んでいるつもりなのかもしれないが、自分の道楽でひとりの若手研究者の人生が終わりかけていることを深刻にとらえていただきたい。
saebou氏は
を発している。
「saebou氏がいきなり雁琳氏の暴言について勤務先の大学に対処を求めた」とう批判は的外れになる。
内容証明郵便の控えもアップロードされておりほぼ真実であろう。
問題は、雁琳氏の手元には内容証明郵便は届いていないということである。
大学は「文章」を所持しているがこれは大学当局が管理するもので雁琳氏に渡すことができないと主張している
→雁琳氏は12月に甲南大学から呼び出されたときにこの「文章」を見ており、最初「自分宛」だったと勘違いしていたが「大学宛」だったと修正している。
→雁琳氏のその時の大学当局との会話の録音内容からはこの文章が1.か2.かは判断できない。
予想
①甲南大学がハラスメント窓口宛文章と雁琳氏気付の内容証明郵便をひとまとめにしてしまい、気付として本人に渡すべきものを渡していない。
②甲南大学事務のサインで内容証明郵便は受理されたが、雁琳氏に渡すまでの間に紛失があった
③雁琳氏の元に内容証明郵便は届いたが雁琳氏が破棄・紛失してしまいその事実を覚えていない
→雁琳氏は大学のメールボックスをあまりチェックしていないという。
①②の場合「saebou氏がいきなり雁琳氏の暴言として勤務先の大学に対処を求めた」とう批判は無効かされる
また雁琳氏の「2021年12月に大学に呼び出されてからの」saebou氏批判が第三者のミスに起因するもののため不幸な的外れとなってしまう。
雁琳氏気付の内容証明郵便控えは間違いなく存在するので、saebou氏主観では「先に本人に伝えた後で、応答がないのでハラスメント窓口に相談した」形式を満たしている。
雁琳氏の怒りの相応の部分はいきなり大学から呼び出されたことに起因しており、ここで問題がこじれている。
現在のweb議論で①②③の可能性が検討されていないのが不思議である。
雁琳氏におかれましては、先ずsaebou氏との論争の前に大学に再度
「文章は2種類届いておりそのうち1つは自分気付で受け取る権利がある」
確認し、
念入りによく探すことをお勧めしたい。
増田の主張
・これを本人抜きにいきなり大学に告発することについては、かなり黒寄りのグレーではないか?
・雁琳氏を部分擁護する弁護士や教授は、擁護の焦点を「本人気付にできるものを飛ばして、いきなり勤務先大学に対応を求めた」に絞る者が多いが
雁琳氏の過去の暴言について、saebou氏から雁琳氏に直接内容証明郵便を送りつけることをそのものを批判する者は殆どいない、と認識している。
雁琳氏にはここを①②③を解き明かし
「今回の一連の発言は突如勤務先に通知が送られたことに対する怒りの表明であり、私に第一報が届くよう配慮したのならばsaebou氏には過去の暴言を謝罪する」
と表明して頂くのが一番穏当な対応ではないだろうか?
私はLINEの既読という機能がひどく嫌いだ。私が送信した文章に既読がつき、2日経っても返信が来ないようなことがあれば、私はとても不安になってしまう。これは程度の違いはあれど誰でも感じることだと思う。
手紙やメールの場合、このようなことは起こらない。ポストを確認してもまだ返事が来ていないとき、不安な気持ちになってすぐに次の手紙を書くような人はいないからだ(多分)。
私は、私の送信した文章に、くっつき虫のようにまとわりつく"既読"の文字に耐えられなくなり「こうなったらLINEを相手取って訴訟を起こすか火を点けるしかない」というところまでいったのだが、パクられるのは嫌だし、かよわい一般人なのでどちらも実行に移さなかった。
そんなわけで私はLINEのことが嫌いなのだが、今はスタンダードな手段なので嫌々使っている。
ここで少しこの既読について考えてみたい。おそらくだが、この既読という機能には、これを見る人に、過剰に語らせる効果があると思う。
例えば、私が友達を遊びに誘ったとして、既読はついたが返事が来ない。私はとりあえず3時間ほど待ってみるが、未だ返事はない。このとき、私のこころはざわざわし始め、なぜ返事をしないのか?という旨のメッセージを送信しそうになる。これが過剰に語らせる効果だ。
私はダサいことは言いたくないので、できるだけこれをしないように努めるが、不安になることに変わりはない。
まだ私達がメールでやり取りをしていた頃、私は返事を待つのが好きだった。メールボックスを覗いても、未だ来ない返信の中身を予想して、少しだけもどかしいような、しかしワクワクもするあの感覚がたまらなく好きだったのである。
8MBはメールボックスに入らないな