はてなキーワード: ライブツアーとは
平成30年3月5日に「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクトの活動終了のお知らせがありました。
ことの発端は同日お昼の12時1分に公式がツイートしたアプリ終了のお知らせ。
そして、そのツイートの11分後、緊急生放送のアナウンスがありました。
(まあ、7人のスケジュールを合わせる必要があるから、前々から配信日時は決まっていたんでしょうね…じゃなかったらキャストさん、どんだけ暇なの!?ってなっちゃうよね)
緊急生放送のツイートを見た時点で、私の中では「あ、プロジェクト終了のお知らせかな?」と気が付いていました。
というのも、このコンテンツ、はっきり言って、応援している人が少ない!!!!!!
アプリはちょっと課金すればイベント上位に入れるし、DCDはやっている人を実際に見たことがないっ!!!!!!(事実上、あそこにあった筐体は私専用でしたよね?)
今年1月から開催された1stライブツアー(実質ファイナルツアー)では、当日券を販売した上、空席があった会場もありました。もちろん全通した方もたくさんいらっしゃいます。
極めつけに、昨年10月から放映していた2期1巻の売上、知りたくないですか?
**,791 ドリフェスR
**,791 ドリフェスR
**,791 ドリフェスR
同じ時期に放映されていた男性アイドルアニメといえば、そう「DYNAMIC CHORD」「アイドルマスターsideM」
こちらは17,035枚だそうです。(ライブ先行シリアル入っているから、同じ土俵とは言えないけれども…)
ちなみに、二次元男性アイドルの王道「うたの☆プリンスさまっ♪」の2期1巻は累計65,465枚だそうで、日本人の約1,830人に1人がうたプリ2期1巻を持っている計算になりますね!
で、何を言いたいかと言いますと、ドリフェス!は思っていたよりも売れてないコンテンツだったってことです。
応援している当事者は、「ついこの間までアニメやってたじゃん」「ツアー成功したじゃん」「何で急に終わるの?」「大好きだから終わってほしくない」と遺憾の意を示されていることでしょう。
アニメは元々2期までやることが、プロジェクトが始まった頃から決まっていたのではないでしょうか。
1期の売上を見ても、2期ができるとは思えない数字です。(だいたい5,000枚以上売れれば2期できる目安なんだとか、詳しくは知らんけど)
なので、初めから全24話で構成され、たまたま1期と2期に放送時期を分けただけではないでしょうか。
オーラスの横浜公演は素晴らしかったですね。特に人力で作った7色のペンライトは最高超えていました。私も赤色の一部を担えたこと、誇りに思います!
さて、水を差すようですが、何をもって「成功」というのでしょうか?仮に「満員御礼」という意味であれば、果たして成功したと言えるでしょうか?
1階に座っていた、CD先行で当てたと思われる、熱心なファンの方はもしかしたら気付いていなかったかもしれませんね。
じゃあ、いつ告知すれば良かったの?2年半前?(笑)
アプリのサービス終了は5月1日、今日が3月5日だから、残り約2か月もある!!!!!2か月前に告知されれば十分でしょうよ。
「近々終わるらしいよ~」ってウワサが何か月も前からひとり歩きしていたら怖くないですか?
もう1度言いますが、ドリフェス!は応援している人が少ない!!!!!支えている母体が小さいんです!!!!!
母体が小さくなれば、運営に入るお金が少なくなる。毎回、1人CD1,000枚ずつ買うとかなら話は別ですが…
この現状を脱却するには、ドリフェス!の金づるが必要なんです!!!!!いわゆる沼に引きずり込むしかないんです。
でも、これがドリフェス!の一番難しいところ。
ご存知のとおり、ドリフェス!はメインキャラクターに人気声優を一切使っていません。(三神さんはメインキャラクターじゃないの?という話は置いといて)
メインキャラクターは皆、アミューズが誇る若手俳優たちです。声優初挑戦の皆さんです。
はい!お察しのとおり、声の演技は棒です。
では、実際にお聞きください。
ドリフェス! 第1話 絆を奏でるニューフェイス! - YouTube
普段、声優さんの演技に慣れ親しんでいる方が聞いたら、ビックリしてしまうでしょう。
この棒演技が許容できるかできないかで、今後ドリフェス!に関われるか関われないかが決まってくると言っても過言ではありません。(ただし、三次元から入った方は除く)
まあ、そんなわけで、ドリフェス!は運営が当初計画していたより売れなかったコンテンツだと私は予想しています。
二次元アイドルが群雄割拠の戦国時代、生き残っていくのは本当に難しい。
特にドリフェス!のような特殊なコンテンツは万人受けするものではないので、キャストさんはじめ、運営の皆さんは本当に苦労されたことと思います。
ただ、良い例か悪い例かは分かりませんが、一つのモデルケースができたことは確かです。
キャストさんたちは、俳優活動を続けていく限りこれから応援することができます。
一方で、二次元キャラクターである、奏くん・慎くん・純哉くん・いつきくん・千弦くん・圭吾くん・勇人くんとはここで一旦お別れしなければいけません。
二次元にしか興味のない方、二次元から入った方は、本当に辛いです。
ですが、武道館で行う、14人によるファイナルステージで最高超えたその先の景色を観せていただけることに期待しています!
最高超えたその先の景色の中で、再会を誓って、「一 旦 さ よ な ら」しましょう!
最後に、キャストさんの皆さん、運営の皆さん、本当にお疲れさまでした。
※この記事は緊急配信終了後、勢いで書いたので、日本語不自然かつ事実誤認が含まれている可能性がありますが、何卒ご容赦ください。
Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。
アイドルマスターSideMの話です。
タイトルの通り、Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲とは思いたくない話をします。
アニメ最高でした。毎週楽しみでとても良い出来だったと思います。
Reason!!はアニメ主題歌として315 STARS(Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,High×Joker,W, S.E.M)が歌っています。GLORIOUS RO@Dは最終回に挿入歌として公開され、同じく315 STARSが歌っています。
・何故GLORIOUS RO@Dは全体曲では無いのか
タイトルを直訳すると「輝かしい道」です。歌詞は輝かしく進んでいく決意を綴っています。
歌詞には今までのCDシリーズや歌唱している6ユニットにちなんだフレーズが用いられています。
ST@RTING LINE 超えて→ユニット曲を収録した最初に発売されたCDシリーズST@RTING LINE
サビ
PIECE、一人一人が ORIGIN@L の光放って→初ソロ曲を収録したCDシリーズORIGIN@L PIECES
ちなみにこちらは1st STAGE~ST@RTING!~および2nd STAGE 〜ORIGIN@L STARS〜にも関連があります。
◆315STARS の ST@RTING LINE 及び 2nd Anniversary Disk 関連
1番Aメロ
(W)夢を見つけたんだ→LEADING YOUR DREAM
(H×J・Beit)ここで JUMP!(H×J)熱くなれる舞台に→HIGH JUMP NO LIMIT
(Beit)まためぐり逢えた→スマエン:めぐり逢えたね Shall we dance?
1番Bメロ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities
2番Aメロ
(ドラスタ)煌めこう、一番高い空で→夜空を煌めく星のように+スタセレ:真っすぐに…空高く! 一番高いところへ、ARRIVE:一番高い場所
(H×J)限界なんてない→HIGH JUMP NO LIMIT
(S.E.M・Beit):ダイアリー(S.E.M)書き記した答えは→エウレカダイアリー
2番Bメロ
(Jupiter)新しいFIELDに立っているのさ→BRAND NEW FIELD
(W)いつだって信じているのさ→VICTORY BELIEVER
(Jupiter)一緒に奏でていくのさ→Over AGAIN:心地よく奏でながら Singing Dream
(ドラスタ)一緒にドラマを創ろう→DRAMATIC NONFICTION
(H×J)一緒にもっと高く飛ぼう→HIGH JUMP NO LIMIT
(W)一緒に喜び重ねて→Pleasure Forever...
(S.E.M)一緒に魔法をかけるよ→Study Equal Magic!
上記の通りほとんどの歌詞が歌割りに合わせてそのユニットを象徴したものとなっています。
(ドラスタ・W)ここから、(ドラスタ)もう一度始めるよ→スタセレ:真っ直ぐに空高く 輝いた場所へと
(W)夢を見つけたんだ→VICTORY BELIEVER:決めろポーズは
(H×J・Beit):ここで JUMP!→HJNL:We Can, High Jump!
(H×J):熱くなれる舞台に→Reason!!:運命が描く星座を追いかけて
(Beit):まためぐり逢えた→想いはEternity:走り出した It's own way
(全員):ST@RTING LINE 超えて→Reason!!:READY, GO!
(Jupiter):今までと違う自分にバトン繋ごう→BRAND NEW FIELD
(全員):GLORIOUS RO@D 進め→ビヨドリ:進めまっすぐ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities:Mission! I’m counting on you.
■GLORIOUS RO@Dには歌詞およびダンスにおいてスターティングメンバーである6ユニットがモチーフに作られています。アニメの集大成として、この6ユニットが進んできた今までの思い出が詰まっていて感慨深い曲となっています。
本題:GLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない。
上記の通りです。集大成として最高の曲ですがいかんせん6ユニットに限定され過ぎている。
もちろんSLとかアニバとかを全く知らない人からすれば普通に良い曲で誰が歌ってもいいんでしょうが、知ってる身からすればこういう仕掛けに気づきます。そしてこれは言わずもな「良い」ものです。過去を大切にしつつ未来へ進んでいくSideMとして「エモい」ものです。良い仕掛けです。
しかし、「じゃあ残りの9ユニットは?」と思ってしまうわけです。
歌詞もダンスもアニメスターティングメンバー(以後スタメン)を意識して作られたもので歌うことに違和感を覚えます。
そもそも歌ってないし、アニメではアイドルですらなかった。彼らは輝かしい道をまだ踏み出してすらいないのにこの曲は私は違うと思いました。
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アニメは良い出来だったし大成功だと思います。ファスライを見てアニメの方向性が決まったとのことなので、このスタメンであのアニメになったのは納得できます。まだアイドルではない姿で登場する演出も「今しかできない」と言われて一理あるとは思いました。
神アニメでした。しかしあの神アニメの中に私の担当アイドルは居なかったです。アイドルですらなかった。今まで私が見てきた彼らは居ませんでした。
なんでも必ずしも「順番」があるのは承知しています。それがどうにもならないことも承知しています。だからこそ辛く思えてしまうことがあります。
ファスライは大好きで冗談抜きで発売から半年くらいほぼ毎日見ていました。315プロのアイドルも全員大好きです。ただ担当というものはどうしても特別に感じてしまいます。
3rdアニバCDは2ndアニバCDの発売情報発表が2016年の315の日だったのもあり、当時からとても待ち望んでいました。しかし発売を待つにつれ、広告や宣伝からすると、アニメ期間が終わってからではないと出ないと悟り、実際アニメ終了後ライブツアー期間に発売となりました。SLでスタートをきった彼らの約2年ぶりのユニット新曲は本当に待ち遠しかったです。
SL順やアニメ効果でアイドルの露出等もあり、グッズに関しても必ずしも自分の担当ユニットが発売されないのも悲しかったです。
アニメ期間のリアル315プロ企画は大きなコラボも多かったですが、やはりアニメ化によるものなのでスタメンのみの起用、グッズもスタメンばかりで仕方がないのはわかっていますが残念でした。もちろんSideM全員好きなのですが、例えばナンジャで楽しもうというとき、コラボフードは何を食べよう…とか、パルココラボで新グッズを前にして、何を買おう…となってしまうのが悲しく思えました。
あとこれは比較的前の話になるのですが、ドラスタ〜カフェパレまではダンスレッスンお渡し会リリイベの映像がニコ生で公開されていますが、アルテ虎牙道もふ旗レジェはまだです。「まだ」と言っていいのかわかりませんが、そういった『今まで当たり前にあると思っていたものが無いのが本当に悲しいのです。』アニバにせよグッズにせよ、第一弾を見て「いいな、羨ましいな、自分のユニットも楽しみだ。」と言ってからどれだけのものがどれくらい過ぎたのか考えたくありません。コンテンツが人気商売なのはわかっていますがそういったところにも気を配って欲しかったです。
アニメ化に伴って持ち曲の差が出るのは覚悟していました。しかしながら幕張初日は揃うユニットを優遇しつつもう少しセットリストを考えて欲しかったです。せめて彩はもう一曲歌って欲しかったです。アニメユニにも曲も歌い、流星と夏時間を歌うなら、9ユニにも3rdアニバ合同曲を歌って欲しかった。
オリジナルメンバーでの披露を貫くなら持ち曲の数を揃えて欲しい、持ち曲の差が出るならオリジナルメンバーでの披露をやめて欲しいと常々感じてしまいます。
1stライブではライブ後にモニターでムービーが流れました。mini姿の8ユニットは楽屋で出演ユニットを迎えていました。彼らはちゃんといました、それだけで救われました。心の隅でアニメでファスライをなぞるならもしかしたら…と期待していたのが馬鹿らしかったです。アニメの世界では担当は最初から最後まで通行人でしかなかったのです。
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■Reason!!について
この点については人によって千差万別だと思いますが個人的な考えです。
Reason!!の歌詞は理由を歌いつつスタートしていくオープニングとしてぴったりの曲です。歌詞は特定のユニットに限定的ではないので自分としては全体曲の扱いとしては納得しています。もちろんすべてのユニット歌唱verもあればより嬉しかったです。
(しかしながら、アイマスを象徴するような歌詞や、『輝きの向こう側へ』という歌詞を担当にも歌って欲しかった思いはあります。アニメにおいてアイドルではない=まだ輝いていないという事実は残念に感じます。)
ランティスSideMのTwitterおよび315プロNightにおいてGLORIOUS RO@Dは3rdライブにつながる大切な曲と紹介されていました。
正直「全員出演の3rdライブで歌詞もダンスも6ユニモチーフの曲を?」と思いました。3rdライブは『GLORIOUS ST@GE』なのでGLORIOUS RO@Dがフューチャーされるのは仕方がないのですが。そもそもなんでGLORIOUS ST@GEなんですかね。全員出演なのに。栄光なる、輝かしいという意味は2ndからの流れとしてぴったりだとは思います。ただGLORIOUS RO@DでGLORIOUS ST@GEなのが納得できないというか、よくわからない、というのが本音です。
私はシンデレラガールズもしています。デレアニでもオープニングとしてStar!!とShine!!、最終回挿入歌の@曲としてM@GICがあります。ライブではすべて全員曲として扱われています。歌っているアイドルはSideM同様に限られていますが、GLORIOUS RO@Dほど抵抗が無いのは歌詞がすべてのアイドルを表していると感じるからです。
SideMはSideMで他のタイトルを出すのはお門違いかとも思いますが、個人的に同じようにやっているアイマスとして名前を出させて頂きました。
■おわり
要は歌詞とダンスが全員曲として気に食わないからGLORIOUS RO@Dは全員曲と思いたくないって話でした。普通に6ユニットでアンフィでやるFIVE ST@R Party披露したほうが感動できたと思いました。
ライブタイトルにするなら最初から全員で歌える曲で歌って欲しかった。別に全員で歌えるんですけどね、事実全員で歌ってますし。聴いてるこっちの感情が微妙なだけです。自分勝手な話ですが。
昨日行ってきた某ライブについて。
頭の中をまとめるためとはいえ、ネット上にこんなことを書いて申し訳ない。
本当に楽しみにしてたから、受け入れ難かった。
某作品としては初めてのライブツアー、そのスタート公演をライブビューイングで観ました。
1stライブは友達に連れられて行ったのに、今回は自分から行こうと言っていたことに、なんだか感慨深さを感じつつ、当日を迎えました。
去年現地に行った会場を映画館の画面で見て、「ああ、去年はあの辺からステージを見てたのか」と、始まる前から若干泣きそうになりながら、開演を楽しみにしていて。
去年のライブからは、たくさん曲が出たり、新しい展開があったり、めまぐるしい一年間でした。
それこそ、自分の好きなキャスト以外の情報を取りこぼすほどに。
さらに観に行った回では、ライブ初フルメンバーでの公演ということもあり、正直セトリの予想はできませんでした。
あの曲が聴けたらいいなと期待半分、あの曲が来たら泣いちゃうなと怖さ半分。
本当に楽しみにして待っていたライブでした。
今思えば、少し考えれば分かることだったのに、期待をしすぎたのかもしれません。
昨日のライブでは、全部で15のグループが出演していて、全員で40人を超えるキャストが集結する、貴重な機会でした。
センターと呼ばれるグループはいるけど、そんな貴重で大事なライブなのだから全グループ、多少の偏りはあるものの、見せ場は十分にあるだろうと思ってライブを見ていました。
全員揃っての貴重なパフォーマンスを観ることができました。
終盤のあの流れは神がかってたと思いますし、今まで彼らを応援し続けて来たファンは感無量だったことでしょう。
途中からしか知らない自分が悔しいとさえ思える程に、よかったと思います。
あの流れを作るために奔走したであろう、関係各所の方には感謝しています。
同時に、正直に言えば、悲しかったです。
自分の好きなグループはどのタイミングで来るんだろう、と待ち続けて、暗転するたびに次の音は何だろうと、わくわくそわそわしながら待っていて。
でも、本当に出て来ない。他のグループは2曲目を歌ったところさえあるのに、まだ来ない。
体調が悪くなって、順番が変わったのかな?とさえ思いました。
遂に大好きな曲が流れて、好きなグループが出て来て。
去年はダンスを見られなかった曲だったので、本当に楽しかった。
可愛らしくダンスをしながらも、ステージを目いっぱい使ったパフォーマンスにこの人たちの良いところが活かされているなぁと、見ていて嬉しかったです。
だから、彼らの代名詞とも言えるもう一曲か、もしくはもうすぐ発売される新曲か、どちらかがすぐに来るんだろうと思って、またわくわくしながら、次々とステージで素敵なパフォーマンスを続ける他のグループも見ていました。
だって、まだここまでで1曲しか歌っていないグループは他にもあったから、きっとMCの言う通り新曲を交えながら、さらにステージは続くのだろうと思っていました。
なのに、公演はどう考えても終盤。
少し不安になりましたが、新しい衣装に身を包んだ全員が出て来て、全体曲を歌っているあたりで、「ああ、アンコールで新曲ラッシュでもしてくれるのかな」などと、今思えばありえない期待をかけて、パフォーマンスを見ていました。
結局、自分の好きなグループを含め、約半数グループが全体曲以外だと1曲だけしか歌わずにライブは終わりました。
一緒に行った友人は、たくさん歌ったグループを応援していたので満足げでした。
楽しい気分に水はさしたくなかったし、楽しかったのは嘘ではないから、一緒になって「よかったね」「楽しかったね」と言っていましたが、心中では泣きそうでした。
1曲しかない出番以外、約4時間も裏で待機を続ける彼らの心中を思うと、本当にいたたまれない。
どうしてこんなに差をつけられたのか。
こんなことをネット上に書くと、●●のファンはマナーが悪いとか、ジャンルの評判を落とす真似をとか、言われるのでしょう。
それも一理あるし、キャストのみなさんの目に届くかもしれないこんな場所で書いてしまって本当に申し訳ないです。
でも今回ばかりはもう耐えられなかった。
本当に申し訳ない。
年々少しずつやり方が変わっていくが、代表的なものを紹介する。
詐欺に使うTwitterアカウントを大量に作り、しばらく適当なツイートを行って育成する。育成するのは、詐欺をするために即席で作られたアカウントであると思われないようにするため。半年以上育成すれば十分活用できるアカウントが出来上がる。
これは、次の手順で行う口座準備のために行う。偽造は業者に頼むのが確実だが、自分で行ってもよい。ただし、その場合はラミネート機を自腹で購入して使う必要があるなど、割と手間がかかる。一番理想的なのは、赤の他人の免許証などをこっそり撮影して、それを複製することだ。こうすれば後工程で詐欺がバレた場合でも、その赤の他人が容疑を一身に負ってくれるようになる。この手順はTwitterアカウント育成と並行して行うのが良いだろう。
偽のチケット代金を振り込んでもらう口座を準備する。この時に身分証明書が必要になるが、今は楽天銀行などが「身分証明書の写真アップロード」でも口座開設可能にしてくれてるので、そういう敷居の低い銀行を活用しよう。これもTwitterアカウント育成と並行して行う。
電話番号を相手に伝えることは、相手を安心させて騙しやすくするために重要なファクターである。そこでプリペイド電話の出番である。これも、ソフトバンクあたりは「身分証明書の写真アップロード」で契約可能にしてくれているので、そういうキャリアを活用しよう。ここまでを手順1が終わるまでに並行して終えているのが理想的。
Twitterに「都合が悪くなったのでチケットを譲ります。希望される方はリプください」と書き込む。値段は定価+送料を上限にするのがポイントである。下手に高くするとダフ屋と思われ、別の意味で怪しまれる。ターゲットとしては、今なら安室奈美恵の最終ライブツアーあたりが最も食いつきが良い。一日に何十人も釣ることも可能だろう。
ここからが本番である。何十人~何百人と来ているチケット譲渡希望者というカモ1人1人に、丁寧な応対を行う。すぐにお金を要求せず、最初はターゲットにしているアーティストの話をしておき、「この人はファンだけど本当に都合が悪くていけなくなっちゃったんだな」と思わせるのが理想的である。手順4で準備したプリペイド電話の番号を教えて電話させることも効果的だ。一方で、絶対やってはいけないこととして、「相手の名前を間違えない」ことが挙げられる。相手の名前を間違えると、同時並行で複数人と取引しようとしていることがバレてしまい、詐欺ではないかと怪しまれるからだ。
頃合いを見計らって、取引の話を始める。手順3で作っておいた口座にチケット代を振り込むように要求する。これに対して、相手が代引郵便を要求してきたら断固断る。郵便や宅急便の不達が問題となっている昨今では、この問題を伝えて代引を断るのは割とたやすい。それでも代引をしつこく要求してきたら、「すみませんが他の方に決まってしまいました」と一言告げて取引を打ち切るのが良い。その分実入りは減るが、下手に怪しまれて詐欺がバレるよりはよっぽどマシである。ここまできっちり行えば、連日10万円以上のお金が口座に振り込まれるようになるはずだ。
偽チケットの対象としているライブイベントが近くなったら、少しずつ口座からお金を引き出す。引き出すのはもちろんATMだ。1日あたりの引出し上限枠をめいっぱい使おう。ライブイベント当日までは詐欺だと断定されないため、そこまでは口座が凍結されることは先ずない。当日の開演時間まで引出しを続けよう。
ライブイベントの終了時間を過ぎると、一連の出来事が詐欺であることが確定する。この1日~数時間前あたりから「チケット詐欺に遭った!このTwitterアカウントに騙された人は他に居ませんか?情報ください!」と騒ぎだす人が出てくるので、手順5から使ってきたTwitterアカウントとは別のアカウントを使い、その被害者とコンタクトを取り、自分も被害者だと偽った上で冷静な応対を行う。詐欺に遭ったことで混乱している被害者から見たら、詐欺師の冷静な応対は非常に頼もしく見えるはずだ。そして、「一緒に警察に行ってくれませんか?」と言ってくるようになれば完ぺきだ。詐欺師の元に次々と被害者達から連絡が来るようになる。
手順9でコンタクトを取った被害者達に、「警察に相談してきました」とウソの報告をする。その中で、「今の情報だけでは被害届は受け付けられない。○○と○○をそろえてもう一回来てください、と言われた」と付け加え、通信ログなどの証拠が揃えられないと警察も動けないと連絡する。これをやるだけで、被害者の8割は引っ込んでしまう。あと2割は残るが、同じように「警察に行ったフリ」をしておけば、1か月後には詐欺師に対して誰も何も言わなくなる。手順5を正しく行っていれば、被害者1人あたりの被害額はせいぜい数万円なので、被害者のほうが追いかけるのを早々にあきらめてしまうからだ。
おめでとう、あなたは数百万円の小遣いを得ることが出来たはずだ。
昨日、嵐のライブツアーが終わった。
終わってから1日以上経った今でもなんだか気持ちがふわふわしていて、言葉にもうまくまとめられないんだけど、とにかく心にあることをここに書こうと思う。支離滅裂な文を読むのが嫌な人は、できればここで読むのをやめてほしい。それほど、ちゃんとした文章を書く自信がない。そもそも文章力なんて皆無なのに、その上感情がまとまっていないので、よりひどいことになっていると思う。それでもいいと思った人は、よかったら私の独り言に付き合ってほしい。
今回私は3公演コンサートに行った。今まで1年に1回しか行ったことがなかったんだけど、運良く周りの人や自分が当選したので、幸運にも3公演も入ることができた。
最初は12月末。東京公演の最終日だった。私は大阪に住んでおり、遠征は初めてだった。一年ぶりのコンサート。半年ぶりの生の嵐(ワクワク学校というイベントに6月に行ったため)。沸かないわけがなく、結果喉を使いすぎて風邪をひきさらにはインフルエンザももらってきた。席はスタンド下段の真ん中あたりで、いわゆる天井席(スタンド上段の、ほぼ天井といった席)ではないがファンサは望めない席だった。けれど、トロッコが来れば騒いだしペンライトも振った。
次は1月13日。スタンド下段の1列目(アルファベット列というやつが前にあったため、最前列という訳では無い)だった。前は上から見ていたステージをほぼ横から見ていた。近いし、肉眼で顔が分かるし、とにかく幸福感が半端なかった。一緒に入った友人が騒ぐタイプの子でなく、それに影響を受けて私もあまり騒げなかったが(こんなときも恥を捨てられないのかと少し後悔している。今後は隣に構わず声を出すところは出そうと思った)、それでも終わった後意識はぼんやりしていた。
最後は昨日、最終日だった。いわゆる「オーラス」というやつで、過去数年間を見ているとこの公演だけアンコールが多かったりするので、ファンの間では正直特別視されている公演である(もちろんオーラスの他にも誕生日だとか特別視されている公演はあるけれど)。オーラスに入るのは初めてだったのでとにかく緊張していた。今年は挨拶が定型文だったので、自分達の言葉での挨拶も聞けるんじゃないかと期待していた(実際聞けた)。席はスタンド上段、しかも横で、ファンサはおろか演出もすべて楽しめないんじゃないか?という席だった。結論から言うと今までと違う視点で見られたので新たな気付きが山ほどあったし、伝わらない演出もあったけどそんなの気にならないくらい楽しかった。嵐を好きでいてよかったと思った。そして、これからもずっと好きでいたいと思った。
そして翌日である今日。ふとした瞬間にコンサートのことを思い出して、何度も泣きそうになった。というかこれを書きながら今大泣きしている。
あれで、嵐が「untitled」というアルバムを引っさげて行うコンサートは最後なのである。もうあのセットリストでコンサートを行うことは二度とない。何なら、一生行われない曲だってあの中にはあるのではないかと思う。自分が見られる最後の公演だ、と思ったわけでなく、嵐が行う最後の公演だ、と思うと泣けて仕方なかった。
特にそれを感じてしまい涙が止まらなかった曲がある。UBという曲である。二宮和也と相葉雅紀のユニット曲だ。そもそも私はこの二人のコンビが死ぬほど好きなのである。ユニット曲のメンバーが発表されたときは2週間くらい信じられなかった。それゆえこの曲は私にとってはいっとう大事でいっとう好きな曲だ。そんなこの曲、間奏で行われるダンスが「コンタクト」というもので、簡単に言うと組んず解れつ、知恵の輪みたいに手と足を絡ませ合うものである。
MC中、思い出深いことは何か?という質問に、二宮和也が「最終日のこのダンス」と答えた。「やりながらいっこいっこなくなってく。もうやらないから。これおわりこれおわりこれおわり…って」と言っていた。その言葉を聞いて涙が止まらなかった。ああ、もうこのダンスはしないんだ。二人が引くくらい近い距離で高難易度かつ密着度の高いダンスをすることも、相手のパートを口パクで歌いながら近付くことも、曲が終わってスタンド・バイ・ミーの振り(20年前に二人が出た舞台で行われていたハンドサインで、手を突き出してからサムズアップ、というものである)をすることも、もうないのである。そう思うと悲しくて悲しくて仕方がない。
UBに限らず、どのパフォーマンスも、これからしないのが寂しくてたまらない、素敵なコンサートだった。
さて、ここまで支離滅裂ながら思ったことを簡単に書き出してきた。しかしとにかく読みにくく、本当に言いたいことが伝わらない文だったと思う。というか本当に言いたいことはここまで言っていない。ここからが本題である。
私は相葉担である。自担である相葉雅紀には昨年末、熱愛報道が出た。昔から女ネタに耐性がない(恋愛ドラマも苦手なレベルである)私は大きなダメージを受けた。そんな矢先のコンサートだった。
女がいると分かっているアイドル(もちろん彼女がいないと思っているわけではないが、週刊誌によってその存在が証明されたり結婚発表によって公式に認められたりするのと、勝手にファンが「彼女いるんだろうなあ」と想像するのには、私たちの心持ちには大きな違いがある)を歓声をあげて応援するなんてできやしないと思っている私は、前から「嵐誰か結婚したら担降りする」と言っていたし、正直今回のコンサートも女の影がちらついてしまい全力では楽しめないんじゃないかと思っていた。
しかし先述の通り、死ぬほど楽しかったのだ。これからもずっと応援していたいと思えるコンサートだった。確かにコンサート中女の影がちらついた時は山ほどあったが、それでもそんなの気にならないくらい彼らは魅力的だった。
だからこそ悔しいのである。女の存在が明らかになることで、ファンが離れ、少しずつでも彼らの人気が落ちていくのが悔しい。彼らはこんなに魅力的なのに。女絡みだけでなく、褒められたところではない点もあるけど、それ以上に彼らは魅力的だ。それでもファンは離れていく。ましてやこのまま結婚なんてしてしまったら、彼らの人気はどうなるかわからない。少なくとも、今より上がるようなことはないだろう。
私が言いたいのは、「嵐、頼むから結婚なんてしないでくれ」、ただそれだけだ。こんなところで言ったところで本人達に届くわけがないのは分かっている。けど、こんなところで吐き出さないとやっていられない。
もし結婚してしまったら、素直な気持ちで応援できなくなるのではないかと思う。私たちがいま大好きだと歓声をかける相手には、家に帰れば最愛の妻がいるのだ。そんなの耐えられない。
中にはアイドルが結婚するのを嫌がる心理がわからない人もいると思う。納得しなくていい。その気持ちを理解しなくていい。けど、私たちにとって女の存在は大きなものであるということだけは知っていてほしい。
アイドルだって人間だと思うかもしれないけど、人間であるけれどアイドルなのである。疑似恋愛を商売にしているアイドルなのである。結婚してしまった時点でファンの夢は覚める(覚めないファンもいるし、そこまでの夢を見ていないファンもいると思う)。その時点で彼らはアイドルではなくタレントである。
人気が落ちるのを見るのが寂しい。まだトップでいてほしい。そして何より、まだアイドルである彼らを応援していたい。だからどうか、嵐の皆さんは、もう少しだけ結婚しないでいてください。
(本当はもう少しと言わず一生結婚しないでほしいし、嵐に限らず全"アイドル"はそうであってほしいと思うけど。おわり)
結果最初から最後まで支離滅裂、取り留めのない文章でした。ここまで読んでいただいた方に深く御礼申し上げます。
もちろんすべてのファンがこのように思っているということはありませんが、中には私と同じようなことを思っている方もいらっしゃると思いますし、逆に一切わからないという方もいらっしゃると思います。こちらで話したものは一ファンの意見に過ぎません。嵐ファンの総意であると勘違いなされることはないよう、お願いいたします。
最近燃えに燃えているSideM界隈。きっかけは3rdライブの発表、そしてこのはてな匿名ダイアリーに投稿されたエントリ。わたしはSideMのPとしてどうしてもこの流れに乗って意見を残しておきたいと思った。
すこし掻い摘んで今の界隈の現状を記しておく。アイドルマスターSideMは待望の3rdライブツアーを開催することが決まった。そして、ツアーの初日となる幕張公演1日目では、2ndで揃うことが叶わなかったJupiterを含めた15ユニット46人全員が出演することが明かされた。これにはSideMのPだけでなくアイマス界隈全体が沸き立ち、キャパ8000とも言われる幕張公演はチケットの熾烈な争奪戦が行われることは容易に想像がついた。
そんな中、今までのリリイベやライブでの体験をこぼす人がいた。他マスのPにあまり良くない発言や態度が見られたというものだった。具体的には、
「他マスのPでSideMはよく知らないけど参戦した」「ユニットやアイドルの名前を間違えて覚えていた」「出会い厨紛いの輩がいた」などであった。過激な意見として、「SideM興味ないなら来るな、SideMのPにチケット譲れ」「課金順でチケットを用意して欲しい」という明け透けなものもあった。
しかしそれに対する苦言なども飛び交い、いつもの論争に発展しているというのが今の現状である。
SideMが本当に好きな人にだけチケットが用意されて欲しいというのはおそらくSideMのファンなら誰しも思うだろう。口には出さなくても、みんなチケットが欲しいのだから蹴落とすなら他マスのPだと思うのはまあ不思議ではない。
しかしこの問題が大きくなってしまった原因はこれだけではなく、男性Pと女性Pなどと主語が大きくなり始めていることだ。
男性Pの大きなコールが耳障りだ、という意見や先述した名刺交換の場に出会い厨が現れるなどの事案は確かに女性をターゲットにしたSideMの現場において特有のものである。しかし、「男性P」と主語を大きくしてしまったことにより純粋にSideMという作品を楽しんでいる男性からの怒りを買う結果になってしまい、大きく火がついてしまったのではないかと推測する。
この一連の流れを見て、SideM、それからSideMのファンはおそらくアイマス文化に順応できていないのではないだろうかと考えた。アイマスの系譜に乗らないことが悪いのではなく、乗れないコンテンツだと認めなければならない。理由は明確であり、SideMのファンの大多数は女性であることがあげられる。
アイドルマスターの名を冠するシリーズは、キャラや世界線などをそれぞれのシリーズが別にしながらもファン同士は薄く繋がりがあるものだった。アケマスからのPがデレPになることや、デレステから入った新規Pが765の曲を聴いてみる、などということは往々にしてあるものだと思う。だからこそライブというPが多く集まる場では習慣や文化が同一になるものも数多くあった。UOの使いどころやコール文化、名刺や挨拶など、前身となるアイマスコンテンツの文化をそのまま受け継いでいる例は少なくない。そして、Pが流動的に他マスにも触れられるという気軽さもあり、コンテンツ同士の隔たりは強固なものにしない、という考えが生まれていた。それはアイドルの事務所越境二次創作が親しまれていることからも容易に推測できる。
しかし、SideMでターゲットにされている女性はこの考え方を受け入れられない人は多い。そもそも男性向けコンテンツだった他マスで作られた常識は今ひとつSideMのPには向かないのだ。一番好きなジャンルではないけど何となく手を出してみる、という行動が純粋に理解できない人は多い。だったらそのジャンルが一番好きな人に譲れという意見は過激ではあるが多くの人が共感してしまうのはそういうことだ。
もはやSideMはただアイマスの文化を継承した男性モノアイドルマスターではない。SideMはSideMの独自の文化を築いている最中であるから、あまり既存のアイマス文化を押し付けすぎない発展を続けていければと思う。コールに関しても、こっちでは許されたからSideMでもやろう、ではなく、SideMという畑ではどうするのが最良なのかライブに参加する人全てに考えて欲しいと、勝手ながら願っている。
細々と合う合わないはあるけども今アイマスの全コンテンツを楽しませてもらってる。
律子Pとして苦しい時期はあったが若林さんが復帰されたプロミは最高だった。
プロデュースゲームとしてのPS4の新作は欲しいところだけど一旦ミリシタでもAS組はいるしここ楽しもう。
担当にまだ声はついてないが総選挙のダイマの応酬はゾクゾクした。
結果も楽しみだし、なにより明日からライブツアー。新発表も多少なりとあるだろうし楽しみ。
デレステも全アイドル実装し終わって何か仕掛けてきそうな気配するし。
種田さんの復帰が待たれるところだけど、そこの穴をこの前のライブで昇華してくれてランティスやるな!?と。
ミリシアも出来よさそうだし何より個人的にミリオンは好きな曲多いから楽しみにもほどがある。
あとはA-1ありがとうってくらいカード絵好き。狂ったイベントもすき。
9.18で酷い対応しちまったな・・・と自分勝手な禊のつもりで始めたらなにこいつら格好いいし可愛すぎかよ。
シリアス気味だったASやシンデレラのアニメと比べて、そもそも生い立ちがシリアス目なSideMのアニメがどうなるかも。
アプリゲーも続報に期待。音ゲーかなぁとは思うけど、S.E.Mの曲とか超やりたい。
SideMで涼ちん登場、プロミで女装版→SideM2ndで男としての流れは完璧すぎて。
夢子ちゃんとの絡みもまた見れたし、愛ちゃんかわいいし、「信じる」「信じない」の選択肢ぶっこんでくるし。
誤字すまん。ミリシアだとあまり良くない意味合いの語句が出るみたいだから後者推奨みたいだけど慣れないね・・・。
>ゼノグラ
>KR
言われて見てみた。まだ1話だけだけどむっちゃ面白いねこれ・・・。猫おじさん格好いい。
>総選挙に震えたとのことで誰P?
特定されそうなので伏せるけど、今回圏外で滅茶苦茶悔しい、ってのは言っとく。
そう、それが叶いそうだからみんな騒いでる。
「Eclectic」の頃は、同窓会で旧友が「昔の俺っちどうかしてたわーw」的なことを言い出す寂しさがあったと思うよ。
あの「ブギーバック」をわざわざ歌詞を書き直したりダウナーなアレンジに直したりして再録して、
極めつけに「刹那」というタイトルでベスト盤出しちゃうんだから。
もうチャーリーブラウンばりの渋い顔で、
いくら呼んでも帰っては来ないんだ。
と言わんばかりのニヒリズムよ。
そりゃ911後の、冷や水かけられたようなアメリカのムード肌で感じてるわけだから
閉塞感満開になっちゃったかもしれないけどさ。
でも結局みんなが小沢健二に求めてたのは「とにかく明るいオザケン」なんだよね。
家柄とか学歴とかちょっと至らない歌唱力とか色々魅力はあるんだけど
第一に求められたのはその明るさだったんだろう。
しかし大衆に求められたそのポジティブさが本人の資質によるものでなかったために
彼は海の向こうへ逃げてしまったのだろう。
僕は「Eclectic」が暗い作風だったから不評だったというようなことをいうつもりじゃなかった。
「Eclectic」の前後に「LIFE」期との決別を示唆するような言動が多々見られたことが
幾分かファンにとってショックだったのでは?ということがいいたかった。
この頃の小沢健二を見てもう決別を通り越してあの時期を忌み嫌っているのではとすら思う人もいたのでは?
それは「Eclectic」リリース時が半ば休止状態だったことも関係するだろう。
「天使たちのシーン」や「ある光」もノスタルジーや切迫感に溢れたものだったが
「LIFE」とグラデーションのように継ぎ目なく繋がっているような連続性があった。
(無論「LIFE」の曲から「ある光」の間には「大人になれば」「Buddy」「指さえも」といった作品が連なっている。)
「Eclectic」からライブツアー「ひふみよ」までの期間はそれらのキャリアからは断裂しているように見える。
どうしても「ある光」から「Eclectic」を線で繋いだイメージを持つことは難しいし、
「Eclectic」以後はある程度一貫した思想を強く打ち出した活動を続けてきたので、
「流動体について」発表までは「Eclectic」以前・以後で分けて考える人も多かったと思うんだよ。
「『Eclectic』はその本意をうやむやにしたままフェードアウトしていった小沢健二が
それまでのポップスシンガーとしての活動に区切りをつけるために一時的にカムバックした作品。」
リリース当時はそんな風にみなされても仕方なかったように思うんだよね。
小沢健二の新曲を発表したことで何やらタイムラインが騒がしい。
各メディアの発表によると、「19年ぶり」の新作だという。「小沢健二が帰ってきた」とかつてのファンが喜んでいる。
さて、奇妙なのは、実はこういう状況というのはここ10年ほど、定期的に繰り返されているのだ。その度にファンは「小沢健二が帰ってきた」と騒ぐのである。
小沢健二は「ずっと沈黙」していた音楽家ではない。むしろ活動はずっと続けている。
2002年にアルバム、2006年にもアルバム、2010年にライブツアー&新曲の音楽配信、2012年にライブツアー&ライブCD、2014年にライブCDの再発売、2016年にライブツアー。
こうやって並べると数年に一回は必ず新曲を出しているし、ライブも行っている。こんなに活動しているのになぜ毎回「帰ってきた」と言われるのだろうか?
特にアルバムは『Eclectic』と『毎日の環境学』はほとんどなかったものとしてされている。『Eclectic』なんて彼が作詞・作曲した最新のアルバムなのに!(今回のシングルが「文学的」という評価がされているが、それは『Eclectic』でも徹底されている。なのに、なかったことにされている)
要するに小沢健二に何か動きがあるたびにファンは『LIFE』のような楽曲、活動を求めるのだが、それは叶えられない。
なので、しばらくすると小沢健二が活動していたことを忘れてしまうのだ。だから、何かあるたびに「LIFEのころの小沢健二よ、戻ってきてくれ」という意味を込めて「帰ってきた」と騒ぎ立てる。
あわよくばアニメ一緒に見ながらあーだこーだ語り合える彼氏ほしいな、とかそんな妄想を膨らませながら。
別に、オタクな会話ができる人じゃなくていいなら普通の婚活でいいのよ。
普通の婚活パーティじゃなくてこのパーティにしたのは彼氏とオタトークで盛り上がりたいからなのよ。
なのに、オタク会話どころか、普通の会話すら成り立たない男性がちらほら居てびっくりした。
私の投げた言葉のボールを受け取りはするものの返してくれないの。
言葉のキャッチボールが、ただの投球練習みたいになってしまって辛かった
女性とうまく喋れないのかもしれないが、「あ、はい」「あ、そうです」だけの発言って会社でうまくやっていられるのかな、と余計なお世話だが心配になってしまった
あと、好きな作品や声優としてプロフィールに挙げている割に熱意が感じられない
「○○さん好きなんですね、昨日ライブツアーの東京公演があったんですよね」って話しかけても、「ライブ行かないです」「CD買わないです」「曲、いくつかしか知りません」みたいなの
お金落とさない&もっと知りたいって欲が無いだけで、本当に好きなのかもしれないけどさ…
ただ、そこから話を広げられない人ばかりだった
CD買わなくてもいいけど、前向きなアピールや相手に悪い印象を与えないよう上手く話を繋げてくれや
モンハン好きって書いてあるからさ、モンハン4について熱く語り掛けたら「4ってwwモンハンは3以降クソwww」とか言わないでください
一瞬にして私の気持ちは海底2万マイルだよ!
好きな作品に挙げられてる作品について、劇場公開もされましたよねって話しかけると「映画見に行かない」「BD・DVD買わない」「レンタルしない」って返されたので、
めげずに「そ、そうなんですね…わたしテレビ放送見てました~!(キャラ名)好きです~^^」って返すと「そのキャラ、ぼく嫌いなんだよね~^^」「ぼくは××たんがしゅき~^^」って嬉しそうな顔して言われても凍り付きます。
オタク婚活に参加する男性とは、アニメや漫画やゲームといった物が好きでグッズ買いまくったり愛や評価を語りまくる、みたいなのを思い描いてしまっていたのは自分でも反省した
自分だったら好きな作品はお金を使うし、好きなアーティストはライブとかガンガン行っちゃうし…っていうのがあって、自分をオタクの基準にしていて
だからお金を使わないのはオタクとして軽すぎると思ったのは良くなかったかもしれない
とはいえ、その代わり語りつくせるぜ!ってわけでもなく、じゃあこれらの人たちのオタク定義って何なんだろう…うーむ
これで見事カップルになっても、その後逢瀬を重ねることを「面接」と呼ぶらしいので、これはまさしく受験や就職と同じようなものかもしれない
もし今後参加してみようと思ってる人がいるなら、それこそ受験や就職の面接くらい、ゲンジ通信あげだまの如く気合い入れろよ
追記。
うろ覚えだが、わたしが参加したのは確か30代男女限定のパーティだったはず。
年齢が近かったら、若いころに見ていたアニメや漫画などでも盛り上がれるかな?とか期待したけどそれ以前の問題が大きかった。
男女ともにカップルになれなかった人たちで後で集まって盛り上がったっていう話をちらほら聞くし、男女ともに異性慣れしてない参加者も多そう(=同性とはちゃんと喋れる)
メタルじゃないからなんだかんだと皆さん仰るけど、まあだまされたと思って一度ライブに着てほしい。9月に東京ドームかあるから、是非
一見さんの多いフェスやFC限定の小箱ライブを除く大規模会場国内公演でのBABYMETALの客層は大きく分けて三つ
③はリピート率が低いし、スタンディングエリアには殆どいないから除外するとして、
一見似たような風貌をしている①と②の差は「ケチャ」等に代表されるオタ芸が滑らかにできるかどうか、それから開演前なにをしているかでだいたいわかる。
BABYMETALの開演前SEはザ・王道メタルばかりで、メタルを少しでもかじっていれば非常に楽しく開場~開演までを過ごすことができる。
例えばマスターオブパペッツが流れればフロア全体が拳をあげて「マスター!マスター!」と叫んだりする。勿論まだメンバーもバックバンドも出てきてない。客はSEを聞いて好き勝手にエアギターしたりリズムに乗ったりして勝手に準備運動をしておくことができる。
BABYMETALの開演前SEが大御所メタル詰め合わせプレイリストだったのはかなり初期からだけれど、客がみんなでシンガロングしたりするようになってきたのはここ二、三年のことだ。つまりメタルがわかる客が増えてきているということ。
これは単にメタラーの流入だけではなく、元々②側のお客さんにメタルを布教することによって元々アイドルオタクだった層をメタルに取り込む、つまりアイドルのCDを買ってたお金をBABYMETALだけでなく他のメタルバンドに還元することが出来ているんではないかなと思う。
なぜって客の絶対数はそんなに増えてないからだ(さいたまスーパーアリーナ、幕張メッセを埋めた後のライブが横浜アリーナというキャパシティ小さめの会場であることからも明らか)
BABYMETALはMCの代わりに、ナレーションコメント的なものと映像を放映するのだが、必ず一番最初に「アイドルによってメタルをはじめとした音楽は日本の音楽業界から駆逐されつつあった。その現状を憂い、"狐様(=プロデューサーと思われる)"は三人の少女を遣わしたのである」みたいなことを流す。言い回しは記憶ベースなので適当です。
つまりそもそもBABYMETALはアイドル一強の音楽シーンに一石を投じたいという意図があり、その道具としてアイドルを使うという皮肉じみた戦略を取っている。
だから、本来もともとメタルが好きであるメタルおじさんたちはBABYMETALのターゲット層ではない。
しかしこれまた皮肉なことだが、BABYMETALのライブを一番楽しむことが出来る客はメタラーなのだ。わかる人にしかわからない故に面白いのがオマージュだからだ。
こと細分化されたジャンル同士でモメがちなメタラー諸兄も共通言語としての王道はおさえているはずだし、BABYMETALのオマージュ元ネタはそれを外さない。(バカにされがちなジャパメタに対してはわりと突っ込んだネタまで持ってくるが)
前述のナレーションやライブツアーのタイトル、曲名、歌詞、ギターリフ様々なところでオマージュは見受けられる。
引用されるのは例えば、
・TRILOGY(イングウェイマルムスティーン)
・NEMESIS(ArcEnemy)の歌詞の一部
・THE END OF THE CENTURY(聖飢魔II)の歌詞の一部
等々。
それとライブ終わりの「We are BABYMETAL!」のコールアンドレスポンスを何度も繰り返すくだりはXのライブと同じ流れ。
これは前提知識の有無で気付けるかどうかが分かれるので、自分が気付いていないところもたくさんあると思う。もし他にもあれば教えてほしいです。
まあ要するにCDだけではもったいないなんてことはメタラーのぼくたちが一番よくわかっているわけだから、一度ライブに来て、自分たちは歓迎されている、そして縮小の一途を辿るメタル市場がじわじわとこんな形で伸びてきていることに対して喜びを感じて欲しいなと思っている。
曲はドメタルなのと全然違うのとで両極端だが、この点は上田剛士氏の起用に関する話なので割愛する(出来ればどこかで上田氏およびTHE MAD CAPSULE MARKET'Sとその後の邦ロックシーンについても文章に起こしておきたい)
曲が一番大事じゃねーか!というご意見はごもっとも…。CD音源だとデジタル要素が強い曲もライブ生演奏だとかなり音作りがメタル寄りになっていてそんなに違和感はない。
ガキの頃はバブル時代で、テレビCMを見れば豪華なセットをバックにバンバン音楽が流れてて、レコード屋には縦に細長いシングルCDにその音楽を収録したものが大量に並んでて、そしてそれが今週は100万枚売れました、とかそんなニュースが流れてた。
そんな中、すげえ、って音楽を創り出す人に巡り会った。
どんなときも を聞いたのはもうずいぶん昔。
小遣いも少なかったのでレンタル屋に行き、返却を待って借りたのを覚えてる。
それ以降もアルバムは全部聴いている(買ったのは半分くらい)。
現実にありそうな風景の一部を綺麗に切り取れる歌詞作りはマネしたことがあるけど、あんな表現は絶対に出来ないと諦めた大学時代。
Time to count downとかテレビCMで聞いた記憶があるが、好きになったのはシティーハンターとかのエンディングで使われるようになってからだろうか。
勉学に勤しみ音楽とちょっと離れてた時期に解散のニュースが流れ、すごくショックを受け、CDを全部買ったりしたのを覚えてる。
そのすぐ後に聞いたNights of The Knifeにも衝撃を受けた。なんなんだこの曲は、と。頭をハンマーで殴られたくらいの衝撃を受けてそのままバイクで走り回り警察に止められたのもいい思い出だ。
木根尚人のオールナイトニッポンを聞いていたのは今となっては黒歴史だろうか。
初めてその存在を認識したのはBlack or WhiteのMVで、深夜のテレビ見てたら流れてた。
なんとも不思議な雰囲気で、そこから情報収集したら過去に聞き流していた曲も彼の手で書かれてたと聞いてびっくりした。
This is itのライブに行きたいと思ってた頃に急死したニュースに触れ、映画館でその動画を見、悲しくなった。
ASKAのパワフルな声とCHAGEの繊細なメロディが大好きだった。
二人のライブツアーの様子をNHKがBSで流してて、それをビデオに録画した映像を何度も何度も繰り返して見た。
1万人の来客の前で、圧倒的な存在感を示す2人。
いつの日かこういうステージに自分も立ってやる、と心に決めた。
逮捕された途端、みんな手のひらを返したように離れていって、楽曲はCDショップから姿を消し、メディアから消えていった。
時折入る情報はすごく断片的で、離れていったみんなが心を落ち着かせるためのくだらないニュースだったりして。
本人に罪はあるかもしれないけど、楽曲に罪は無いと思いたい。
そして僕は、たぶん人並み以下だけど、それなりに頑張ったけど、残念ながらそういう才能は皆無で。
じゃあ勉強を頑張るか、という気にもなれず、そのままずるずると就職してみたものの、すごく納得出来ないものになってしまって。
そんな中、いつの間にか、YouTubeやニコニコ動画のような場所が出来て、みんなそこで才能を発揮して楽しんでる。
昔取った杵柄じゃないけど、僕にも出来るかな、って思ったけど、やっぱり僕には才能が一切無くって。
じゃあ仕方無い、諦めるか、って思ってたら、いつの間にかそういう「才能を守る」側に立っていた。
この日本という世の中は、一度失敗するともうその場所には戻れない。
でも、才能を持っている人がその才能を活かせないというのは、その人にとっても、世の中にとっても、すごくもったいないことのように思える。
そして、僕は、偶然にも、そういう人を守ることが出来る力がある。
だから僕は、本当に才能ある人は応援することに決めた。それは、みんなに言わせればただの独善偽善に見えるかもしれない。
でも、それは、みんな、一度失敗した人に対して死ねとだけ言っているだけで、その人がその後寿命までどうやって暮らせばいいかの提案は一切無い。
あえてゲスい言い方するけど、才能をオカネに変えることが出来るのは、本当に一部の人間だけ。
そしてその才能がオカネに変わるというのは、その才能をほしがる需要もそこに確実にあるということ。
ASKAさん。
2007年12月9日、syrup16gはNHKホールで解散を発表した。
”一旦終了”という五十嵐隆のMC、無言のキタダマキと中畑大樹。何を言っているんだ、という困惑がホールを包み、
公式ホームページに記載された”syrup16gは解散します。"の一行。
新曲はあるものの音源のリリースもなく、活動は年に数度のライブのみ。
"DEAD CAN DANCE"、"END ROLL"など、終わりを冠した公演タイトルを繰り返し、確かにその解散を予見していなかったわけではない。
それでも「終わってしまうんだ」という漠然とした思いが形として発表され、帰り道は落胆と悲しみの声に包まれた。
そして2008年3月1日、syrup16gは日本武道館満員のオーディエンスの中、解散した。
代表曲、最近のライブでは聞けなかった曲、この日のための新曲とライブは続き、五十嵐は”1曲1曲を葬っているような気がした”と語った。
"明日はない、終わってしまうけど、明日が見える曲を書いてきました。"の言葉から続く、客電を全開にした"Reborn"が終わり、
ライブ前の客席から叫ばれ続けていた「やめないでくれ、終わらないでくれ」の言葉は、
syrup16gは完結した。
同年秋、「犬が吠える」と称した五十嵐隆のソロ・プロジェクトが開始された。解散したバンドのフロントマンがソロ活動を始めるのは珍しいことではない。
リキッドルームのライブツアー、冬フェス参加。再活動に予定調和的なものを覚えさせながらも、五十嵐隆の声とメロディ、
ポストロックバンドのメンバーを引き入れたこれまでに無い楽曲の形は、syrup16gファンに新たな門出を思わせるのに充分だった。
一枚のリリースの無いにもかかわらず音楽雑誌・MUSICAの表紙を飾り、歌詞、デモCDのレコーディング風景が掲載され、
そこに新しい五十嵐の出発、syrup16g解散の理由、新しい決意を見ることができた。
解散理由等も一切不明。リリースどころかデモCDの完成・未完成すら不明のままバンドは解散。
五十嵐隆はダメ人間を自称し、楽曲の中ですらそれを隠そうともしなかった。
ファンは再びの活動終了に放り出されながらも、「五十嵐だから仕方がない」と呆れながらも笑っていた部分も多かったように思う。
2013年5月8日、「五十嵐隆 生還」と銘打たれた公演が行われた。
再びのソロ名義活動。一曲目、syrup16g・解散ライブのラストに演奏された"Reborn"が終わり、暗幕の向こうに浮かぶシルエット。
幕が上がるとそこに居たのはキタダマキ、中畑大樹。元・syrup16gのメンバー2人だった。NHKホールのオーディエンスは万感の歓声に包まれた。
披露された楽曲は半分近くがsyrup16gの楽曲であったものの、音源にならなかった犬が吠える時代の曲、また書き下ろしの新曲も多数演奏され、
一夜限りの復活、五十嵐隆・再びの「再出発」に「昔のメンバーが集ってくれた」という物語は胸を打つものがあった。
新たな活動形態についての告知はなかったものの、夢の様な一夜を過ごし、
更にこれからおそらくゆっくりではあろうものの、再び彼の声の楽曲が聞けるのだと期待に胸を膨らませていた。
はあああああああああああああああああああ???????ふざけんじゃねえよてめえお前あれだけあれで終わりです終わりです言ってたじゃねえかよ俺がどんな思いでNHKホールのチケットとって無数の女連れのクソガキ共とメンヘラポージング女とそのナンパ野郎の列掻き分けて耐えに耐えてボロボロ泣きながら一旦終了のMCの前後で記憶がなくて会場出てから何やったのかも覚えてなくてなんかアウトロで終わってしまうを連発してた翌日思い出してまた泣いて3月1日武道館の告知読んで膝ガクガク震えさせながらなんとか家について2ch邦楽グループ板で頭のおかしい長文だらだら書いては消して書いては消してリロードのたび湧いてくる阿鼻叫喚に酒ダラダラこぼしてうんうん唸ってどうしようどうしようとりあえずチケット取らなきゃ看取らないと絶対後悔するって先行申し込んで落ちて二次先行申し込んで落ちて一般でなんとか取って全然見えねえ席からありがとうありがとうってドラムのお兄さ~ん叫んでるババアの2つ隣でこの女次叫んだらマジで殺してやるって睨みつけても止まらねえから鞄でぶっ叩いて頼むから黙ってくれと涙と鼻水でぐしょぐしょになっていただろう30過ぎのオッサンの剣幕にようやくわかってくれた間にも次の曲が始まっていてああ新曲でも拍n数間違えて五十嵐はやっぱりダメだなあ次はああ次はって次はねえんだよちくしょうって考え始めたらまた胸がこみ上げてきてしゃくりあげると曲が聞けないから息をできるだけ止めて涙がたまると舞台が見えないから下瞼ひっぱってボロボロこぼれるようにして明日は来ませんねって五十嵐が中畑とキタダがSonic Disorderのイントロで見合ってるところとか神のカルマのリズムが早くてキタダがなんか言ってるだろうこととかああこういうのももう見れねえんだ終わっちゃうんだ終わっちゃうんだって一曲一曲すぎるたびに拍手もできなくなって座り込んでしまってでも座り込むと見えないからすぐ立ってバカの一つ覚えみたいに拍手していままでのライブは観客が壁みたいで怖かったっていうから最後は本当に盛りあがろうって盛り上がろうって思って他の観客たちも絶対それがわかっててバラードなのに腕上げちゃったりちょっと早い曲だからオールパイプ椅子だってのにアリーナはモッシュっぽい変な動きしててああ本当になんで終わっちゃうんだってもっとこういうふうにすればよかったのにってそうしてればもっと聞けたのにもっとライブ行けたのにって楽しいはずなのいどんどん悲しくなって客電がついてRebornが終わって三人出てきて手繋いで五十嵐が真ん中はいやいやってお前そりゃねえだろ俺はお前たちを見に来ていてsyrup16gはやっぱりお前のバンドなんだからってサポートメンバーだったはずのキタダマキがラストアルバムでメイン2人との空白がなくなってるなんてそんなどうでもいいことで嬉しくなって手繋いでお辞儀してああこの光景が見れてよかったなって絶対忘れないようにしようありがとう五十嵐隆ありがとう中畑大樹ありがとうキタダマキありがとうって片っ端から電話して酒のんでいいライブだったいいバンドだったいい最後だったねってなんだよ完全に葬式じゃねえか心の準備ついたじゃねえかって明日が見える曲を書いたからってそこまで思い入れなかった翌日とかループで延々聞いちゃってああ本当にいい時間だったよさよならシロップありがとうって2chに書きこんで思い出すたびにやっぱり泣けてきて今更復活します♪テヘ♪だの元サポートメンバーとか対バン経験アレたちの超嬉しい!待ってた♪だの解散後にファンになったので嬉しいです♪のガキも業界人どものずっとお伝えしたかったです~♪もねェェェェェェェェェェェェェェェェだろお前ほんとふざけんなよどこまで人をコケにすれば気がすむんだよこのクソバンドは!!!!!!!!!!!!!!!!
http://sankei.jp.msn.com/smp/west/west_affairs/news/140505/waf14050518000001-s.htm
頭の悪い大学生が暇な時間に書いたとしてももう少しまともな内容になりそうな駄文に言及するのも癪だが、思いの外はてブが伸びていてあまり野放しにもしたくないので事件の動機を少し考えてみる。しかし今さらこんな新しい事実もなくネットの情報がほとんどな内容のものを出すとは、産経の質の低さを世にしらしめているわけだが大丈夫なのだろうかw
それを踏まえて実年齢をカミングアウトしたということについて。
これは彼女の発言を拾えばすぐにわかることだが、数年前から何度も言及している。6年前の武道館公演の時点で実年齢を言ってた気もするし、彼女のラジオを聞けばそれをネタにして「あれ?おかしいな?17歳のはずなのに」なんて言うのはよくある。だから曲がりなりにもファンであると言うならば彼女の年齢を知らないのはおかしい。ファンでありながら彼女の年齢を知らないというならば逆に問いたい。あなたは彼女の何を知っているのですか、と。いや正確な年齢は知らないにしても大体どのくらいの世代かくらいはわかってるでしょ。
一応例外として考えられるのはちょっとアレな人たちのことだ。数年前にネットサーフィンしてたときにたまたま見かけたのだが、ブログでおっさん(自撮多々有り)が延々と彼女について書いていた。内容としては女性と接したことがほぼ無いようなことを所々言及しながらも彼女のファンらしい微笑ましいものが中心だったが、一つ目についた点があった。彼女が飲酒したことをTwitterなりに書くと激怒しているのだ。正直何度読んでも何に怒っているのかもよくわからなかったが、とりあえずこれはあかんやつやと思った。(年齢について怒ってるわけではなかった)
どんなタレントのファンの中にもこういう思い込みが激しい人は一定数いるだろうし、彼女でなくても十分に有りうる話だ。だからこういう人たちが事件を起こしうる可能性があると考えるのは普通すぎるし、たまたま彼女のときに起こっただけのことだ。(もちろん皆さんが起こすというわけではなく、起こすのもまあわかるなという意味合い)
もう少し違った線を考えてみる。
彼女を知る手段としてはアニメ、ラジオ、歌、ライブ、日記、Twitter、雑誌のインタビュー等がある。この中でアニメや歌で彼女のことを初めて知った人が多いと思うが、これらは彼女の人となりを知る上ではあまり適当ではなくて、それを除くと一番とっつきやすいのはTwitterやラジオだと思う。だから彼女のファンならばおそらくほとんどの人がTwitterを見たりラジオを聞いたりしたことがあるはずだ。個人的な考えとしてはここらへんが動機としてあるのではないかと思う。聞いたこと見たことある人はわかると思うが彼女の発言は結構に毒が強い。可愛らしい発言はむしろたまにあればいい方で、ファンに向けてつれないことを言うのはいつものことだ。
客「ゆかりん大好きだよー!」
ゆ「ふーん、私は別にそうでもないけど」
客「全部来てるー!」
ゆ「ヒマだねぇ笑」
かなりネガティブなことも言う。実年齢をカミングアウトなんて正直軽い方で「友だちいないから一人でご飯食べた」はいつものことだし、「しにたい」「つらい」なんてことも言う。ただそれも昔からよく言っていたし、それに対してファンが「そんなことないよ!」なんて言うのもいつものことだ。
そんな彼女を見てメンヘラなんて言う人もいる。メンヘラという言葉もカジュアル化してるし、あまり気にしてはいないが、確かにこの頃そういった発言が目に付くような気もする。でも前からこんな感じな気もする。彼女の心の内は残念ながらわからないし、仕事上の見え方をあれこれ考えてもどうしようもないと思ってるので、事実としてそういう一面もあるということだけ知らせておく。個人的には彼女を見て「これは更年期特有の症状だ」とか言いながら現れる謎の素人専門家たちには辟易するが。そんな彼女の現状を見てなんかちょっと嫌だなと思う人がいてもおかしくはないと思う。少なくともネットでは、昔はファンだったけど今は嫌いという人を見かけたことはある。
あの年であのパフォーマンスをすることについて、本人なりに思うことがあるのは当然だろうし、その中でネガティブになるのも仕方はないのかなと思う。
「いつまでやるんだろう」
「まあ好きでやってるからいいんだけど」
「だけど、ねぇ笑」
本人も言ってたけどこれが彼女の状態を端的に表してると思う。
ただ一つ言いたいのは彼女は気遣いの人だということだ。共演者あるいはバンドのメンバーも事あるごとに言及している。彼女はその場を見てどう振る舞うべきか変えているし、少しまずく取られそうなことを言った後はすかさずフォローをする。素に近いように見えるラジオはもちろん、Twitterも彼女なりのポーズがかなり含まれてると思う。少なくとも彼女は彼女が嫌われるようなことは言うが、自分の周りにそういう気持ちがいかないようには努めてるようには見える。ただその辺の振る舞いはとにかくわかりにくい。彼女も察せられないように振る舞いたがりそうだし。たぶん今気遣ってやったんだろうなーというレベルだ。
そんなわけで彼女の状態は端的に言えるほど単純ではない。彼女の解釈も十人十色だ。そんな中に迷い込んだ一人のキモオタが彼女のネガティブさにあてられてまずい選択をしたというところではないだろうか。
「彼女のネガティブさが目について嫌いだ。決別したい。でもかわいい。どうすればいいんだ」
その結果の選択ならばなんとなくわからないでもない。(もちろん俺の隣でそんなことするなら飛びかかって止めるけど)
それでも「いつもはすぐふざけて本当のことを言えないけど」と言う彼女を俺は大好きだし、せめて敵意を向けるのではなく静かに去って行ってほしいなと思う。
補足
いつもは彼女のことは姫と呼んでいます。あと、この時のライブツアーでは都合3回初参加の人と連番でしたが、みんな口々に「楽しかった!また来たい!」と言っていました。
興味があるけど敷居が高そう、と思ってる方々。ぜひ来てみて下さい。
シャ乱Q 結成25周年記念ライブツアー 2013 秋の乱~シハンセイキ伝説~
当時は売れてるバンドがたくさん出て来たし、
ミリオンヒットも多く(95年だけで22曲)、
そんな中でも、特に「いいわけ」は、正直「良くわからない曲」だった。
「ズルい女」、「My Babe 君が眠るまで」、
どれもメロディアスでドラマティックな展開が印象に残る曲だった。
とても100万枚売れるような曲に思えなかった。
当時小学生くらいだった僕には、
時に真に迫って息を飲んだし、
しかしそんな中でも個人的に最も印象に残ったのは、「いいわけ」だった。
つんく♂さんはライブ中かなりキレキレのダンスを見せていたが、
細かく体を揺らすダンスをした。
わかりやすく言うと、
「痙攣ダンス」のような感じに見えた。
それはある種「気持ち悪い」ダンスなんだけど、
ニューロマンティックやグラムロックの影が見えて、
曲の内容とも相まって非常に「かっこいい」ものになっていた。
当時のPVの、つんく♂さんが半裸でドアップでカッコ良く歌うイメージで、
「カッコいい男がカッコよく歌ってるカッコいい曲」としか思えてなかった。
「アアアア」と苦しそうな叫び声を上げて、クライマックスを迎えた。
「カッコつけている」姿はどこにもなかった。
そこにあったのは煮え切らない、どこにもやり場のない苦しみだった。
映像をいくつか探してみたが、似たようなパフォーマンスをしているものは見つからなかった。
非常に印象的なダンスなのに、当時のテレビを見ていた記憶にも残っていない。
僕にはわからない。