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"Every Rose Has Its Thorn"は米国のグラムロックバンド、ポイズン(Poison)のパワーバラード。
2ndアルバム"Open Up and Say... Ahh! (邦題:初めての***AHH!)"からの3rdシングルとして1988年10月にリリース。
1988年12月24日から3週間、全米シングルチャートで1位を記録した。
本来は「綺麗なバラには棘がある」といった意味の格言だが、この歌詞においては「誰しも、知らず知らず、人を傷つけてしまう。」
のようなニュアンスで用いられている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Every_Rose_Has_Its_Thorn
https://moon3756.blogspot.com/2010/05/poison-every-rose-has-its-thorn.html
http://tnakao.main.jp/blog/every-rose-has-its-thorn/
Poison - Every Rose Has Its Thorn
シャ乱Q 結成25周年記念ライブツアー 2013 秋の乱~シハンセイキ伝説~
当時は売れてるバンドがたくさん出て来たし、
ミリオンヒットも多く(95年だけで22曲)、
そんな中でも、特に「いいわけ」は、正直「良くわからない曲」だった。
「ズルい女」、「My Babe 君が眠るまで」、
どれもメロディアスでドラマティックな展開が印象に残る曲だった。
とても100万枚売れるような曲に思えなかった。
当時小学生くらいだった僕には、
時に真に迫って息を飲んだし、
しかしそんな中でも個人的に最も印象に残ったのは、「いいわけ」だった。
つんく♂さんはライブ中かなりキレキレのダンスを見せていたが、
細かく体を揺らすダンスをした。
わかりやすく言うと、
「痙攣ダンス」のような感じに見えた。
それはある種「気持ち悪い」ダンスなんだけど、
ニューロマンティックやグラムロックの影が見えて、
曲の内容とも相まって非常に「かっこいい」ものになっていた。
当時のPVの、つんく♂さんが半裸でドアップでカッコ良く歌うイメージで、
「カッコいい男がカッコよく歌ってるカッコいい曲」としか思えてなかった。
「アアアア」と苦しそうな叫び声を上げて、クライマックスを迎えた。
「カッコつけている」姿はどこにもなかった。
そこにあったのは煮え切らない、どこにもやり場のない苦しみだった。
映像をいくつか探してみたが、似たようなパフォーマンスをしているものは見つからなかった。
非常に印象的なダンスなのに、当時のテレビを見ていた記憶にも残っていない。
僕にはわからない。