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2022-04-01

anond:20220401190545

先代ジュエルコレクターと先代ドラゴンスレイヤーはともかく、先代リドルマスターが理不尽すぎた。

上げまくったレベルに物を言わせてお供ともども瞬殺したら、戦闘後になってお供の名前を当てろって、分かるわけねーだろ。

2ターンで全滅させてほとんど攻撃もみてねーよ。一撃で撲殺したモンスター(見た目不明)の名前をどうやって当てるんだよ。

攻略サイトさんありがとう

2020-10-05

物事マウント取らないと受け取れなくなるのが老化の始まり

なのではないか最近思う。

そしてそれは30代から始まるのではと。

親は私が子どもの頃(つまり親が30代の頃)、好きな漫画を教えたり読ませたりすると、「AKIRAの影響受けてるから」とAKIRA差し出して読ませて来たりした。

妖怪漫画を見せれば水木しげるを、少女漫画を見せれば美内すずえを納戸から取り出してくる。

肝心の漫画感想は「まぁ、面白いんじゃない?」で、子ども心にちょっと小馬鹿にされてるのがヒシヒシ伝わってきた。

好きなアニメを見てても、横で父親と「○○の系譜だ」「今時の子はこういうのが好きなのか」とぺちゃくちゃ。

そして「今、私が新しいと思っていて、大切な人と共有したいこと」を「二番煎じだ」と遠回しに指摘して、一緒に楽しんでくれない。

そのくせ、勧められた漫画を「面白かった」と言った時だけ機嫌が良くなり、自分子どもの頃、それがいかに新しかたか語った。

子ども心に「こいつら懐古厨のクソだな」と思った。

そして現在

30代になった私の友人が最近、なろう小説でパクりを見つけたと、

十年くらい前のアニメから引っ張ったネタパク(曰く、モノローグが作中モノローグ改変コピペに見えるらしい)を指摘してきた。

「こんなのがランキング上位なんだけどww 今時の子は○○も知らんのか」

そりゃ知らんやろ。なろう現役世代10年前に深夜アニメとか見てる訳ないやろ。

せいぜい親の録画を横で見てたくらいのものだろう。

因みに友人も息が長い…というか、10年以上前にハマったジャンルに未だしがみついて、「○○が劣化した」「ファンに媚びるようになった」とか言ってしまタイプで。

私は今、twstにハマってるのだが、布教する度に外側の騒動を拾って来て「厨ジャンルなんでしょ? やだよw」とマウントを取ってくる。

キャラ大事にしてるゲームなのに、布教した際に「推し声優キャラ実装されたらやる」と言われた時は殺意も芽生えた。

多分だけど、彼女、興味はあるのだ。

興味はあるのだけど、決定打がないので、外側の浅いところを突き回してマウントを取っている。

そのくせ、その外側の浅いところが全てなので、私の話とか聞きやしないのだ。

多分、始めたは始めたで、「顔のいい○○じゃん」と暫くネタ弄りで来るだろう。

彼女は5chとニコニコ全盛期が受け止められるMAX情報量なので、あの頃のような弄りから入らないと新しいことが理解できない。

今のところ、私はまだ『余白』を持っているつもりでいるが、私と彼女同級生

もう少ししたら私も、男性アイドルものゲームをみんなドルマスうたプリのパクり、ループものをみんなまどマギのパクり、SFをみんなAKIRA系譜と言うようになるのだろう。

そうしないと、新しいものは刺激が強すぎて老化で神経が保たなくなるのだ、多分。

あーあー、80になっても羽生くんの良さが分かるうちの祖母みてぇになりてぇなぁ。

2017-08-28

アイマス文化SideM

最近燃え燃えているSideM界隈。きっかけは3rdライブの発表、そしてこのはてな匿名ダイアリー投稿されたエントリわたしSideMのPとしてどうしてもこの流れに乗って意見を残しておきたいと思った。

すこし掻い摘んで今の界隈の現状を記しておく。アイドルマスターSideMは待望の3rdライブツアーを開催することが決まった。そして、ツアー初日となる幕張公演1日目では、2ndで揃うことが叶わなかったJupiterを含めた15ユニット46人全員が出演することが明かされた。これにはSideMのPだけでなくアイマス界隈全体が沸き立ち、キャパ8000とも言われる幕張公演はチケットの熾烈な争奪戦が行われることは容易に想像がついた。

そんな中、今までのリリイベライブでの体験をこぼす人がいた。他マスのPにあまり良くない発言や態度が見られたというものだった。具体的には、

「他マスのPでSideMはよく知らないけど参戦した」「ユニットアイドル名前を間違えて覚えていた」「出会い厨紛いの輩がいた」などであった。過激意見として、「SideM興味ないなら来るな、SideMのPにチケット譲れ」「課金順でチケットを用意して欲しい」という明け透けなものもあった。

しかしそれに対する苦言なども飛び交い、いつもの論争に発展しているというのが今の現状である

SideMが本当に好きな人にだけチケットが用意されて欲しいというのはおそらくSideMファンなら誰しも思うだろう。口には出さなくても、みんなチケットが欲しいのだから蹴落とすなら他マスのPだと思うのはまあ不思議ではない。

しかしこの問題が大きくなってしまった原因はこれだけではなく、男性Pと女性Pなどと主語が大きくなり始めていることだ。

男性Pの大きなコールが耳障りだ、という意見や先述した名刺交換の場に出会い厨が現れるなどの事案は確かに女性ターゲットにしたSideM現場において特有のものであるしかし、「男性P」と主語を大きくしてしまったことにより純粋SideMという作品を楽しんでいる男性からの怒りを買う結果になってしまい、大きく火がついてしまったのではないかと推測する。

この一連の流れを見て、SideMそれからSideMファンはおそらくアイマス文化に順応できていないのではないだろうかと考えた。アイマス系譜に乗らないことが悪いのではなく、乗れないコンテンツだと認めなければならない。理由は明確であり、SideMファンの大多数は女性であることがあげられる。

アイドルマスターの名を冠するシリーズは、キャラ世界線などをそれぞれのシリーズ別にしながらもファン同士は薄く繋がりがあるものだった。アケマスからのPがデレPになることや、デレステから入った新規Pが765の曲を聴いてみる、などということは往々にしてあるものだと思う。だからこそライブというPが多く集まる場では習慣や文化が同一になるものも数多くあった。UOの使いどころやコール文化名刺挨拶など、前身となるアイマスコンテンツ文化をそのまま受け継いでいる例は少なくない。そして、Pが流動的に他マスにも触れられるという気軽さもあり、コンテンツ同士の隔たりは強固なものにしない、という考えが生まれていた。それはアイドル事務所越境二次創作が親しまれていることからも容易に推測できる。

しかし、SideMターゲットにされている女性はこの考え方を受け入れられない人は多い。そもそも男性向けコンテンツだった他マスで作られた常識は今ひとつSideMのPには向かないのだ。一番好きなジャンルではないけど何となく手を出してみる、という行動が純粋理解できない人は多い。だったらそのジャンルが一番好きな人に譲れという意見過激ではあるが多くの人が共感してしまうのはそういうことだ。

もはやSideMはただアイマス文化継承した男性ノアドルマスターではない。SideMSideM独自文化を築いている最中であるから、あまり既存アイマス文化押し付けすぎない発展を続けていければと思う。コールに関しても、こっちでは許されたかSideMでもやろう、ではなく、SideMという畑ではどうするのが最良なのかライブに参加する人全てに考えて欲しいと、勝手ながら願っている。

2016-05-14

”シンドルマスターアイデレラガールズ”

3 件 (0.30 秒)

 
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