はてなキーワード: ライフとは
以前、「はてな匿名ダイアリーでしか文章を書かない元アルファツイッタラー」の文章を探すために、増田に入り浸っていた。
その結果、彼が書いた増田を3本くらい発見することができた。本人には「本当に気持ち悪い」と言われた。
増田の作者を特定するのはけっこう簡単だ。元々文章が面白い人であればそれなりの打率でホッテントリに入るから、基本的に探すのはホッテントリの中だけでいい。
1.話題
人が増田に書くのは、興味があるが、実名で書くと荒れそうな話題。もしくは匿名の立場で特定の何かを思う存分批判したいとか。
なので、好きな作者がふだんから興味を持ってそうな方面の増田はぼんやりチェックしておく。
もし探している人がツイッターをやっていて、なおかつ相互フォローの場合、何も知らない感じで「この増田やばいw」みたいにツイートするのもよい。
明らかにストライクの話題であるのに、「そっとお気に入りに入れるが自分ではツイートしない」場合、高確率で元増田。
2.語彙
人間は語彙を変えることはなかなかできない。元増田が使っている固有名詞に目を光らせる。言葉の組み合わせにも注意する。
自分の場合、「ビッグマック」と「円城塔」の組み合わせで特定できた。
あと、ちょっとかっこいいフレーズがあった場合、ツイッターの過去発言を検索すると、案外似た言い回しがあったりする。
罵倒系の表現には人間の語彙力がもろに反映される。「死ね」の言いかえなどに着目すると特定がしやすい。
3.文体
三点リーダを何個使うか、句読点はどうか、「!」「?」のあとに空白を入れるか、などはまずチェックする。
増田に書くときはあえて文体を変えるという人もいるが、人間は表面的な文体は変えられるがリズムは変えられない。
増田の文章を音読し、作者が息をついたタイミングを感じる。このリズムは人によって明らかに違うので、リズムを感じることで特定できる。
クルマのあるある話だから、クルマを所有していない節税貯蓄がマストなライフハッカー諸氏には関係ない話題で申し訳ない。
15年くらい前から上述したタイトルの状況になると、相手側ならばわずかにバックして直近のわき道にクルマを入れて避けてくれればスムースに通行できるのに、バックしてくれないことが多く、しょうがないのでこちらがバック300メートルなどして交差点や三叉路まで戻るのがザラだったことにとにかく気になってた。というかイライラしていた。
んでもって先日クルマを買い換え、自己所有のクルマがマニュアルからオートマになって、ようやくその理由にたどり着いたというか実感できた。
オートマではギアを替えることが特別な儀式になってしまってる。
ギアチェンジという行為が、ドライバーの精神に求める負荷が大きくなってる。
マニュアルでは走行開始からコーナーをいちいち通過するたびに当たり前のようにギアチェンジを行うわけで、ギアをローに入れることも2/3/4/5と順に入れることも別になんてことのないごくごく当たり前の普通の所作である。
バックであるRに入れることもその範疇に過ぎず、ドライバーに対する精神的な負荷はまったくといっていいほど、ない。
家の駐車場でDに入れてから、目的地に着くまでの路上で、LやRに替えることなどほとんどない。
傾斜のキツイ急坂ならばLに入れることもあるかもしれないが、そうでもない場合はアクセルをダブルキックして乗り切るのが普通なのではないか?
そんなギアチェンジの必要性のない安楽なドライブに慣れきってしまったら、タイトルのような状況に陥ったときすぐさまギアをRに入れてバックしてと、クルマを細かく操作しようとする気持ちが沸くわけがない。
実際俺も最近バックしてやんなくなったし。
相手が下がるまでブレーキ踏んでるだけのが多くなった。
だってめんどくさいよね。
こんにちはれいむだよ。ゆっゆっゆっ。
カフェ探訪記事も3回目だよ。こんなのが続くと思ってなかったかられいむもびっくりだよ。まああまあまさんは生活必需品だから仕方ないよね。
さて第一回ではITC(意識高いカフェ)、二回ではIHC(意識低いカフェ)を紹介したんだけど今回紹介するのはそんな「意識軸」にカウンターを加える存在だよ。カフェ業界にはこの「意識軸」に対応する思想としてニューウェーブであるKOFC(これが俺らじゃ普通だからカフェ)という潮流があるんだよ。
具体的に言うと地方色を押し出したカフェだね。意識が高いとか低いとかは関係ない。俺たちのシマじゃこれがデフォルトスタンダードだからね。自然体だから。そういう主張を武器に展開するカフェです。
まあITCってものそのものが、欧米的なKOFC主張(NYじゃこれが普通だから、パリじゃこれがスタンダードだから)をありがたがって舶来輸入したという背景が無きにしも非ずなので、れいむも水筒をじゃばじゃばあらってラテを入れてもらってありがたく職場に帰ったりもしたものだよ。
どうでもいいけど、そういうことをやってると、竹筒を持参した氏子さんに御親水を入れてあげてた巫女時代を思い出すね。ゆっくりしたライフだったよ。境内の日蔭部分に竹ベンチを作って、そこで竹水筒(バンブーボトル)に自家製麦茶を詰めてあげれば500円くらいとれるんじゃないかな。神社が近所のひとびとの喫茶ポイントになる画期的アイデアだと思うんだけど、なんでそういうの無いのかな。あ、そか。Wifi環境と電源が必要だからか。むずかしいね。
話が脱線しちゃったよ。
今回は国内KOFC(これが俺らじゃ普通だからカフェ)の雄「珈琲所コメダ珈琲店」にやってきたよ。国内の喫茶店文化の中でも異形の進化を遂げたギアナ高地ナゴヤから現れたニューヒーローだよ。
れいむが普段通っているのは都内僻地にあるコメダなんだけどね。
どれくらい僻地かっていうと近所の住んでる住民ですらそこが都内だとは意識してないというような場所にあるんだ。この地域にある都内有数の巨大公園は首なしライダー都市伝説発祥の地として名高いよ。
さてそんな地域にできたコメダ珈琲なのでヤンクのたまり場になっているかというとそんなこともなく、客の過半数は老夫妻、老婦人数人連れという落ち着いたものだよ。男性老人が老眼鏡をかけて新聞をにらんでいたりもする。
コメダ珈琲の思想性はメニューを見ても明らかだけどコーヒー豆の種類とか女々しいことは言わないよ。そんなの選ばせたって庶民はわからないもんね。こっちでブレンドしたのを飲めって感じだよ。アイスコーシーかアイスオーレでいいんだよ。ゆっゆっゆっ。
れいむのおすすめは「たっぷりアイスオーレ」だよ。ガムシロは事前に入れてもらえるよ。大きな金属マグカップに入って出てくるんだけど、このマグカップは中空断熱だとおもうよ。いつまでたっても氷が解けないからね。
コメダと言えばモーニングだとか大盛りだとかハンバーガーでかいとかなんだけど、このへんは実をいうとそこまで感銘を受けなかったよ。最近どこのファミレスでもモーニングを500円前後でやってるしね。ボリューム勝負をするのであれば大差はないよ。コメダのイートメニューの美点はその気取りのなさで、サンドイッチもバーガー系も、自宅で惣菜をはさんだような素朴なおいしさがあるよ。
客層に反してここのコメダも全席にコンセントがあるので、れいむはれいむのカフェ日記を書くこともできる。いたれりつくせりだね。やったー。ぴょんぴょん。
などとここまでコメダ珈琲を普段使いのできるカフェとして持ち上げておいたけれど、隣の席に女子中学生集団がやってきてかき氷を食いだしてから霧散しちゃったよ。うわー。引くわ。どんびきだわ。
女子中学生が「やべえ」「まじやべえ」っていってるよ。普段だったら「お前たちの語学力がまじでやばい」と突っ込む(内心)だけど、横目で見たられいむも「あれはやばい」って呟いちゃったよ。
コメダ珈琲のかき氷はレギュラーサイズとミニサイズに100円しか差がないから、そりゃ、それくらいならレギュラー食っとくかと思う。みんなそう思う。その考えを察知して、レギュラーを下痢確実なサイズに巨大化するのは、れいむどうかと思う。罠なのかな。
割とかわいい女子中学生三人組がお腹をさするカフェという意味不明を目撃してしまったよ。
そんなわけでれいむのカフェ探訪3はおわりだよ。
機会があったらまた報告を書くよ。
別に昼間でも「塩多め」で注文すればマックポテトに塩をかけてくれるんだけど、だいたいの店員は塩ポテトがそんな好きじゃないので塩加減が分からずたんにめっちゃしょっぱいだけのマックポテトを作る。そういうわけで、四時くらいのフツーなポテトの塩っぽさがちょうどいい。
四時のマックでおれはバーガーセットを頼まない。別にバーガーが嫌いなわけじゃない。でも、四時ポテの塩味にバーガーは合わない。バーガーはケッチャップがやたら強くて甘いか、チーズかパテの塩が聞いていて四時ポテの塩を相殺してしまうかのどちらかのタイプしかない。俺は純粋な塩ポテトが食べたいんだ。でも、四時にマックにやってくるような大学生どもはママのおっぱいを忘れられない味覚未成人どもばかりだから、バーガーを食う。アホだ。
ところが純粋ポテトは純粋がゆえにかなり難易度が高い。純粋すぎる水は人を殺せるというアレだ。四時ポテだけ食ってるといつしか自分がポテトを食べているのかそれとも塩のかかった油の固形物を食べているのか、わからなくなる。
わからなくなるといっても比喩的な表現なので、もちろん自分がポテトを食べていること自体は認識できるんだけど、要するにうんざりしてくる。わかりやすくセックスに例えれば、松潤とは夜通しヤれるかもしれないけれど、剛力彩芽とは三回が限界かな、みたいな気持ちだ。
というわけで、つけあわせがひつようになる。マックはえらい。四時ポテファンのニーズをたくみにうけとめて、「セット」という概念を発明した。さすが世界一のバーガーチェーンである。
なので、ドナルドの厚意に感謝しつつ、四時ポテのセットにはマックナゲットを頼もう。
マックナゲットとて純粋ポテトの純粋さ、そのヴァージニティをまったく汚さないほどの紳士というわけでもないけれど(ここにはマックの「あらゆる商品が主役になれるだけの自己主張の強さをあたえる」といういかにもアメリカン・ウェイ・オブ・ライフ的な思想が反映されているのだがこの文では置いておく)チキンの適度な弾力感と油っ気が四時ポテの塩感をアシストしてくれて、なによりそのパリッとした衣! ふにゃちんバーガーどもは一線を画するたくましいマッチョイズムを体現した武骨な食感は塩ポテ自体の硬派さと相まって、まるで厳格な規律で知られる名門野球部とバンカラ応援団のようなアツい漢のハーモニーを奏でてくれる。たとえ極寒のマックであろうと、マックナゲットと四時ポテが揃えば、そこにはもう夢の大舞台、夏の甲子園決勝戦だ。
そういうわけで、脳内ブラスバンドがピンク・レディーの『UFO』を響かせるなか、今日もきょうとて午前四時にポテトとマックナゲットのセットを買いにきたのだが、どうも店内の様子がおかしい。
なんというか……メニューのデザインが変わっている。シンプルを越えて貧乏くさくなってる。なんとなくエコくさくなってる。日本の四倍の面積のアマゾン天然林を毎日切り倒して恥じない、資本主義の暴虐を体現するあのドギツい原色はどこへ?
っていうか、デザインどころかメニューそのものも変わっている。なんというか……なんだろ、サイドメニューが選択式になっている。ポテイトオ一択だった頑固なラーメン屋感は消え失せ、ポテトやサラダやマックナゲットのヴァリエーションからお好きなものを選んで下さいという消費者へ媚に媚びた娼婦のような仕様になっている。似たようなシステムの娼婦にKFCがあるが、あれはフライドチキンのつけあわせに揚げた鶏が選べるという極めて硬派な、辰巳芸者のような反骨とダンディズムあふれる売笑なのであって、こんなポテトのサイズによってセット価格が50円引きになったりするような軟弱なものと一緒にしてもらっては、南北戦争で二百万人を殺し、大阪では七百万の阪神ファンを何十年にもわたり絶望のどんぞこへたたき落とした怒れる神、サンダース大佐も大激怒だ。
なにかがおかしい――おれは動揺をおさえ、平静をよそおいながらマックナゲットセットを注文した。ところが店員はキョトンとした顔で、
「マックナゲットはセットにできませんよ」と事も無げにぬかしがる。
曰く、マックナゲットは「サイドメニュー」なので、おなじ「サイドメニュー」であるポテイトオとはセットにできないということだった。
理不尽である。なぜ一ヶ月前にできたことが突然できなくなったのか。なぜサイドメニューのセットでサイドメニューを頼んではならないのか。ポテトのMとポテトのSのセットを食べたい客はこれからどこへ行けばいいのか。おれはこれからどうすればいいのか。
「できませんか」と一縷の望みをかけて俺は再度問う。
「すいませんが」と即答する店員。
「そうですか」……とこんな短い問答のあいだに僕は驚くべき速度で自分を立てなおしていた。そこは大人である。
セットにできないなら単品で頼めばよい。
ポテトのMと、
ドリンクのM。
しめて670円。
670円?
670YEN?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
天帝よご照覧あれ、だ。こんな大理不尽がまかりとおっていいのか。メニュー改定前は500円そこそこだったはずのマックナゲットセットが、今はちょっとしたカフェ飯価格とは!!! この世から正義は潰えてしまったのか!!???
でもやはりそこは俺も大人である。
結局、自分がバカのように振る舞えば他人をバカにしていい、という倫理観の持ち主である。
この両氏が仲良しと言うだけでうざったいが、
すべて、相対化の果てである。
良心ぽいことを書く。
読者がどうなろうが、どうしようが知ったこっちゃないのである。
色んな人と出会った結果、豊穣になったよ。
なので、座敷牢に押し込めて、
若い方々に悪影響を受けさせないようにするのが世のため人のためだぜ。
渓流釣りでは、あなた方と同じように、早朝に山の中の渓流に入り、お昼に山を降りて昼食をとり、再び夕方まで山にこもる、なんてことが時々あります。なので野トイレ上等ではあるのですが、やはり生理に関しては同じ悩みを持っていました。
「急に生理になってん」とか「今日生理痛めっちゃしんどいねん」と言ってしまうのが一番良いのですが、なかなかそうも言ってられないですよね。
で、おばちゃんなりに考えたのですが、緊急セット(夜用ナプキン/タンポン、鎮痛剤、トイレットペーパー、汚物持ち帰り用の防臭加工のビニール袋など)を研究室の備品として用意しておいたらいかがでしょう。
考古学のフィールドワークがどのような形で行われるかわからないのですが、救急箱を持っていくようであればそれと一緒に、そうでなければその他備品と一緒に保管/運搬してもらうのです。
もちろん、中身が見えないような入れ物に入れておいて良いですし、在庫のチェックなどは女性陣が行ったほうが良いと思います。また、別に研究室のお金で用意しろと言いたいのではなく、使う人たちのカンパで買っても良いのです。
でも、それが研究室の備品としてあるだけで、女性陣はいざという時の安心感が持てますし、研究室の管理責任者たる先生も「言われて初めて気づく」のではなく、あらかじめ留意しておくべき事柄だと意識できると思うんですよね。
フィールドワークをする以上、けが人や急病人が発生した時の対応については考えてあると思うのですが、それに類似する事項として織り込んでもらうのです。
「実は生理が…」だと言う方も言われた方もバツが悪いかもしれませんが、織り込み済みであればそういった思いを減らせるんじゃないでしょうか。
あ、ちなみに研究室の先生の協力を仰ぐのが難しい、または恥ずかしいようであれば、女性陣でそっと緊急セットを用意するだけでも、十分安心感を得られるかと思います。
ジャンクフードが好きでとくにポテチとカップラーメンが好きだ。
しかしここ3年ほど、特定メーカーのポテチとカップ麺を食べた時だけ腹痛をおぼえるようになった。
「焼き弁」と「俺の塩」の空き容器で家が建つんじゃないかというくらい食べた。しかしもう食べられない。
どうしても味が恋しくなったら一口食べて泣く泣く捨てるということをしている。
そしてそれでも腹が痛くなる。
カルビー以外のポテチなら平気なので、湖池屋・山芳をメインに買うようになった。
セブンイレブンのPBの「フランス産岩塩を使用した深切りポテト」は山芳製。
味がよく、腹も痛くならず、これなら充実したポテチライフを続けられると安堵していた矢先
http://m.2log.sc/r/2ch.sc/poverty/1428083310/
カルビーも東洋水産も腹の痛くなる物質使うのやめてくれねえかな。
油のせいなのか何かの調味料のせいなのかわかんないけど。
味は好きなんだ、でも身体が受け付けないんだ…
一般ユーザーからすれば「残りライフ1ドットの状況で鳳翼扇を全段ブロッキングしてからコンボ叩き込んで逆転」も十分に非現実的だよ。
ソロでレベル上げと言っても「あくまで趣味レベルです」から「廃人レベルでやりこみました」まで、
さらには「廃人レベルでやりこんだ上に才能があったので一番になれました」もあるわけだ。
2Dアクションゲームの要素で自身の気になるものをピックアップ。
現実に落とし込み、それが「あったら欲しいか」、「どれくらい良いか、悪いか」を考える。
これは自身の視界、知覚できる景色の範囲内と考えるなら、元からある概念なため有り難みは薄い。
ただ、俯瞰視点の能力は、外的要因を把握しやすいという点で便利なのは間違いない。
厄介なのは、スクロールが一方通行だったり、スクロールの際に読み込みが入るタイプだ。
ボタンの強弱で高さを調整する能力は、持ち合わせているため除外。
ここでは、ジャンプ中に方向キー入力で距離を調整できる能力について考える。
マリオのようなジャンプが重要なアクションゲームでは、皆無で操作の快適さが大きく変わってくる大事な要素といえる。
オプションで2段ジャンプや、壁を利用した三角飛びなどもある。
アクションゲームでは大事な要素だが、いざ現実になると日常生活では使う場面がほぼない宝の持ち腐れ。
仮にあるとして、現実の人間のジャンプ力では、使う場面があっても有効活用できない。
実際、ゲームでもジャンプ制御がないものは多く、この場合はレベルデザインの方で調整して支障が出ないようにする。
つまり、私たちの住む町などは、ジャンプしなくても進められる世界ということになる。
ライフ制のアクションゲームでは、無敵時間を設けないとヤバいことになる。
例えば接触ダメージは、すぐさまその場を離れないとライフがどんどん減っていく。
これは、能動的な要素ではないが、現実にあればかなり有り難い。
「泣きっ面に蜂」という諺はこの世からなくなるかもしれない。
ただ、このテのアクションゲームには、無敵時間を利用したゴリ押しを防ぐために「怯み」や「ノックバック」という要素がセットでつくことがある。
これが原因で、落ちたら即死の穴に吸い込まれる事例が多発した功罪がある。
日常生活では、ノックバックや怯みが原因で落ちるような場所はほぼなく、無敵時間を享受できると推測できる。
ただ、煩わしく感じることは多いかもしれない。
道中に回復アイテムや、パワーアップアイテムなど、進行を助ける要素。
まず回復アイテムだが、食べ物や医療キット、ゲーム独自の不思議なエネルギーなどがポピュラー。
例えば悪魔城では、壁の中などに回復アイテムの肉が埋まっていることがある。
しかし、現実でそれは衛星面で大きな不安があり、保存状態にも疑問が残る。
私たち人間の胃袋がどこまで丈夫かは個人差があるが、それを考慮しても道端の食べ物を拾い食いするのは抵抗がある。
なので、ここでは回復キットと仮定する。
ライフを失う場面が現実で頻出はしないが、危険に溢れているのは確かなので、緊急時を考えるなら回復キットの存在は有り難いか。
しかし、私たちの体はそこまで単純に出来ていないため、よほど万能でもない限り回復効果はそこまで期待できないかもしれない。
アクションゲームのパワーアップアイテムは、単純な運動能力アップ、攻撃判定の強化、サブウェポンの追加、一定時間無敵化...まあ色々。
現実でアクションゲームのようなパワーアップをしたとしても、日常生活では活かせない。
強力で欲しいと思えるものは制限があり、大事な場面で役に立たないということも推測できる。
スポーツのときには有り難いが、ドーピングに含まれるかどうかまで考慮しないと駄目だろうか。
一回死んだら終わり、ということがなくなる。
そのため、残機があるアクションゲームは、相応の難易度なことが多い。
そんな殺伐とした世界でなくとも、「何回かは死んでもいい」というのは強力。
残機を考慮して、相応の無茶ができるともいえるので、立ち回りが良くも悪くも変わってきそうだ。
ただ、死んだらその場で復活するパターンならともかく、チェックポイント系の場合は若干面倒か。
というより、恐らく私は同じ場面で死んで、最終的には残機を0にするだろう。
とある人口数万の地方都市で育った。20代後半。2人兄弟の長男。
小、中学生の頃なんかは、クラスに気になる女子はいても、普通にクラスメートでいられたらいいという感覚だった。ここまではよくある話だ。
中学卒業間際で、後輩の男の子に恋愛感情のようなものを感じてしまった。相当悩んだあげく、隠すことに耐えられなくなり、高1の夏に大々的にカミングアウト。
法には触れないまでも、当時は非常識なまでの暴走ぶりだった。ゲイというだけでなく、その暴走ぶりも噂は広まり、完全にそういう人と認識された。
だからといっていじめられることもなく、同級生も皆、変わりない関わりを持ってくれた。多少の後ろめたさはあったが、何だかんだで高校までは楽しかった。
他県の大学に進学した。キャンパスライフへの憧れとやらとは無縁で、大学生になったからと、特別やりたいこともなかった。
むしろ、たまに地元に戻って、プチ同窓会のごとく、久しぶりに会う友人が楽しみだった。
成人式を迎えた頃には、むしろゲイという自覚でもなくなっていた。かといって、彼女が欲しい理由もなかった。
都会に出たい理由はなかった。長男だし、親のことを気にかけられる距離で生きていくことがずっと望みだった。地元にいたほうが、昔からの友達とも関わりやすいはずと考えた。
だから地元で就職した。仕事に追われたり、ちょっとヲタク趣味にのめりこんだりしているうちに、30が目の前に見えてきた。
そろそろ真剣に相手を探そう! そう思ったが、現実は甘くはなかった。
友人とのかかわりは想定外に希薄になっていた。同窓会には呼ばれるけど、個人的に会うことはほぼ無くなっていたし、用もなく連絡を取るほどでもなくなっていた。
会社ではある程度の位置には居るが、お酒がほとんど飲めないということもあり、飲み会等は本当に「つきあい」程度。
女性社員の少ない職場。ちょっと前までは相手を探す意識もなかったし、まぁ手を出せる雰囲気ではない。
田舎ゆえに婚活イベントの類は少ない。あっても知り合いがいる可能性が高い。高校時代の話を蒸し返されるのではないかというのが、一番の懸念だ。
かといって、せっかく地元で得た今の仕事も捨てたくない。近場の大都市で出会いがあったとしても、そのあとが現実的ではない。
気がつくと、どの方面でも、数少ない可能性に賭けるしかなくなっていた。
みなさんこんにちは。
「他の人はどうやっているのだろう?」
こんな疑問を、1度は持ったことがあると思います。
そこで、実際にみなさんがどのような方法で自慰をなさっているのか、お聞きしたく思います。
選択肢になければ、どのような方法か書いていただけるとありがたいです。
ちなみに私は〈1aア〉です。
【どのような姿勢で?】
1. 仰向けになって
2. うつ伏せになって
3. 椅子に座って
4. 地べたに座って
5. 立ちながら
6. 逆立ちをしながら
【何をしながら?】
a. スマートフォン等を見ながら
b. パソコンを見ながら
c. テレビを見ながら
d. 本や雑誌などを見ながら
e. 想像しながら
【どのように拭う?】
ア. あらかじめティッシュなどをお腹の上などに敷いておく(事前設置方式)
イ. あらかじめティッシュなどを亀頭等に被せておく
ウ. 事後にティッシュなどで処理する(事後処理方式)
オ. オナホール等を使う
カ. 放置する
ご協力お願いします。
そのくせ少し調べただけに過ぎないが、僅かに得た物を披露したい。
正しい知識のある人は補記(訂正)して欲しい。
バター、年7100トン不足も 15年度末で在庫4割減 - 離農者多く生乳足りず
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ25H2B_V20C15A5QM8000/
ついで生クリームやヨーグルト、チーズに振り向けられる。元々調整弁の役割を果たしていた日持ちのするバターは最後。
バターには12円の補助金がついていた。新たに、チーズに15円の補助金がついた。
酪農家は乳価が最も高い飲用で買い取られることを望んでいる。余剰はせめて加工乳(バター)で買い取られないと経営が苦しいと思っている。
が、現実は最も安いチーズ用にされてしまっている(後述する)。
さて、日本の酪農はコストが高い。経営努力が足りないのだろうか。
ほんのちょっと調べてみたところ、ニュージーランドは牧草地は北海道の約20倍、夏涼しく冬温かく、牧草も年中生える。
要するに、北海道は戦略SLGでやまもといちろうがプレイレビューするような大地だ。資源の差は圧倒的だ。
通常、生乳の余剰はバター・脱脂粉乳に回される。が、バターを作り続けるにも限度がある。
在庫過剰となって限界を迎えた2006年3月末、生乳900トンが廃棄された。
これが大きく取り上げられて社会問題となり、袋叩きに遭ったため、重くみた農水省は生産制限をすることにした。
牛乳の消費も年々下がり続けており、当時は余剰廃棄は必至の情勢であった。
そこでホクレンは、乳業各社に呼びかける。
ナチュラルチーズは2ケタ成長の市場であり、廃棄乳の問題もあり、メーカー各社は応じた。
これが現在、ホクレンが最も乳価の安いチーズ用に生乳を供さざるを得なくなっている事情である。
ロシアや中国などの需要が急速に増え、豪州干ばつにより供給が激減、EUも輸出を絞り、国際相場は跳ね上がった($2000/t(H18), $4000/t(H19))。
(乳製品の国際価格:http://www.j-milk.jp/gyokai/kokusai/berohe000000357n.html)
平時は生乳の生産コストが25~50%である海外から、バターが入ってくるかもしれない。
が、世界の需給に変動があった場合、バターが入ってくる保証はない。
そのとき、国内でバターとその副産物である脱脂粉乳は、既に海外勢に駆逐されて誰も作ってはいないかもしれない。
市場の縮小、飼料の高騰(http://www.milkland-hokkaido.com/special/page1.html)、更新できない設備、高齢化……酪農の現状は厳しい。
参考:
http://lin.alic.go.jp/alic/month/dome/2008/feb/wadai1.htm
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=25787
http://lin.alic.go.jp/alic/month/domefore/2014/mar/spe-02.htm
http://www.nyukyou.jp/update/20140717_4.html
http://toyokeizai.net/articles/-/1328
http://daskek.hatenablog.com/entry/2015/05/26/083026
http://www.milkland-hokkaido.com/special/page1.html
http://www.tokachi.co.jp/feature/special.php?k=1691(ログインしなくても1~4は読める)
※追記
乳価が生産コストを割っているバターや(特に乳価が低い)チーズ用に補助金が出ている。要するに生産者に出ている。
なお、生産者には配乳権がない。
縮小市場なので利益率の高いものが優先される。真っ先に切られるのがバター。
バターの独占業務の利益は、酪農農家の加工原料乳生産者補給金に回る。
> 国家貿易機関として、国際約束数量(カレント・アクセス)の指定乳製品等の輸入・売渡しと国内需給に応じた
> 指定乳製品等の追加輸入・売渡しを行っており、その輸入乳製品売渡収入(平成24 年度13,358百万円)がある。
> 加工原料乳生産者補給交付金の交付業務については、指定生乳生産者団体から
> 請求のあった175 万トンに21,291 百万円を支出した。
※追記2
https://www.alic.go.jp/content/000115897.pdf
バターが不足した2014年、2013年と比較して、10月から12月末までの間の各集計で販売量が400~500トン多い。
供給に大きな問題があったというより、不安による買い込みの方が影響が大きかったのかもしれない。
※追記3
バターを自由化すると、価格差から国産が死ぬのは皆の予想通りだと思う。
すると、酪農家の廃業で「冬でも多くはダブつかない供給量」(本州のように、9割近くが飲用となる生産量)に落ち着くというパターンが考えられる。
ということは、夏には供給が完全に不足し、不足分は輸入ロングライフで補う。2倍というのは十分に考えられる。
当然ヨーグルト、チーズ、アイスクリームも影響を受けるだろう。
※追記4
>(よく見る理屈)
その通りだから放置していたが、やはり書いておく必要があると思い、既に誰も見ていないだろうが追記する。
今も1万トンを輸入すると報じられているが、日本の需要はおよそ7万トン強である。
国内生産が壊滅した後、現状で既に需給の乱高下を繰り返している市場からの安定供給に疑問を思わないのは、あまりに楽観的すぎる。
乳業メーカー自身も不安を抱いている(http://www.snowseed.co.jp/yukitane_news/news_hokkaido/nh2014_09/nh2014_0903.pdf)。
バターだけでも見通しが不透明だが、自由化によって追記3のように全乳製品まで怪しくなる可能性がある。
某農業ジャーナリストは手放しで問題ない、自由化で解決するのだというが、成算の根拠がなく、賛同できない。
※追記5
参考資料って調べたもの全てを載せてるワケではないけど、概要だけならNHKのこれ一つで良いかも。
バター不足でモ〜大変!? どうなる 私たちの食卓 http://www1.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2014/141220.html
性欲を持て余していた。31歳独身。風俗なんて行ったこと無いし、キャバクラでさえも行ったことなかった。
数年前別れた彼女はもうすぐ結婚するし、一昨日焼肉に連れて行った女子大生は「先週彼氏出来た」とのたまう。ハッ◯ーメールには2万円を要求する女しか居ないし、Yahooパートナーもさっぱり返信がない。FC2動画に有料登録し、俺のマイページは「ニーソ」「マッサージ」「黒髪ストレート」「色白スレンダー」「貧乳」「乳首桜色」「ロリ体型」…などと細かく分類されていつでもオンデマンドで楽しめるようになっていた。
いい加減セックスがしたい。裸で抱き合ってキスをしたい。朝から前立腺が泡立つような感触が続いている。
Google先生で「府中 デリヘル」と検索する。府中は隣町だ。きっとすぐに来てくれる。俺は基本的に一発しか出せない。60分もあれば大丈夫だ。
出てきた風俗情報サイトを上から眺める。やがて一件のダサめのサイトに辿り着く。ロゴの解像度ガバガバやな。今日の出勤に、黒髪ロングストレート&ニーソの女の子が映る。顔はぼかされている。プロフ上Cカップだがもっと無いだろう。でも、これだ。俺の11cm電探(仮性)に感あり。
20分後、女の子がデリバリーされてきた。ドミノ・ピザより早い。インターホンが鳴る。甘ったるいアニメ声だ。期待が高まる。オートロックを解除する。ドアを開ける。橋本環奈似の美少女がいきなり抱きついてきてディープキスを迫ってくる。大当たりだ。今までの彼女よりも美少女が来てしまった。夏らしいさわやかな花がらのワンピース。残念ながらニーソではないがそんなことどうでもいい。女の子がお店に到着連絡をし、再び抱き合ってベロチュー。混乱してきて童貞並みにどうすればいいかわからなくなってしまった。今までの彼女は何だったんだろう。シャワーを浴びベッドに向かう。
ベッドの上で裸で抱き合って橋本環奈似の美少女ベロチュー。発射なしでももう充分満足してしまっている。やばい、彼女つくるより全然良くないか、これ。アップル並みのユーザーエクスペリエンスだ。店長はジョブスなのか?彼女の脇腹をスワイプし、綺麗な桜色のホームボタンの外周をなぞり、口に含む。実物の桜色を目にするなんて初めてある。彼女は僕の性体験をことごとくiOSアップデートしていく。「Hey,Siri.ノーハンドでしてくれ」僕が指示を出すとSiriは嬉しそうに僕のLightningコネクタを口に加える。やがて彼女は僕の足を持ち上げ僕のSiriをむき出しにし、舐め始める。彼女にも舐められたこと無いのに!童貞みたいな声を上げる。僕のセキュリティ・ホール突いた彼女は再びLightningコネクタを咥えroot権限の奪取を試みる。今度は手でしごきながらだ。やがて僕は橋本環奈の口内にめいっぱいcoreをdumpした。dumpが終わっても彼女はアタックし続けた。彼女はまた僕の性体験をiOSアップデートしていった。コアダンプを口にしたまま動かなくなる彼女。「あ、ティッシュいるよね」頷く彼女。デバッグは追加料金である。
まだ時間はある。再び橋本環奈を抱き寄せベロチュー。何これ、すごい幸せ。ひとしきり腕の中で彼女の体温を感じ、再び咥えてもらう。「こんな短時間に2回とかしたことないんだよね」「がんばれ♡がんばれ♡」急に伊藤ライフがやってきた。口の中柔らかいし上手い。今度はスマタだ。ローションを塗り彼女の股間に当てる。幼い顔からは想像できない大きめの赤貝。へイラッシャイ!築地久兵衛感覚で赤貝を人差し指と中指で覆い握る。あっ、彼女全然濡れてない。仕事でやってるんだなということに気付くもそれ以上の体験がそこにはあり、もはやどうでもいい事であった。なので気兼ねなく思いっきりサービスしてもらおう。その後、上になってもらって下からちっぱいをながめたり自分が上になって赤貝に擦りつけたりした後に口で。こんな短時間で2発目はちょっと厳しかったが、どうしてそこでやめるんだ、そこで!!もう少し頑張ってみろよ!大丈夫かな、あはぁ~ん。不安になってくるでしょ?ならば、一所懸命、一つの所に命を懸ける!そうだ!今ここを生きていけば、みんなイキイキするぞ!!「もっと熱くなれよ!」僕は心で叫びなから文字通りイキイキした。
再びシャワーを浴びて服を着る。別れ際に抱き合い、またキスし、彼女を送り出す。とても1.5万円とは思えない満足度であった。酒を飲み、fue先生の「フエラハメりっぷす」(巻頭作品がアンドロイドがひたすら口でしてくれるもの)で抜いて寝た。月一回くらいだったらいいかも。
枕には橋本環奈の匂いが染み付いていた。「彼女いたら呼べないな、これ。」
なんだこの長文。
さいきん、何かを調べる時はまず英語で調べるようになってきている。
例えばライフハックみたいなのでも、http://www.lifehacker.jp/ こっちより http://www.health.harvard.edu/ こっちの方が面白い。
wikipediaを見る場合でも、http://ja.wikipedia.org/wiki/Lifehack より http://en.wikipedia.org/wiki/Life_hacking こっちの方が充実してる。see alsoから他のライフファックを知ることができるし、referenceの量も違う。
これは他のものでも同じで、経済学でも植物学でも、たいてい英語の方が充実してる。
山形浩生の翻訳したエッセイで、ハッカーコミュニティは英語が公用語だって書いてあったけど、それだけじゃなくて、ウェブサーフィン程度でもネットの公用語は英語なんだなあと感じる。
http://anond.hatelabo.jp/20150507012413
の冒頭を読んで、自分のことかと思ったが読んでいくと全然違った。
サラリーマンをやってると上司やら周囲からキャリアプランやら目標やら
いろいろ言われて本当にこの世は自分のような人間には生きずらい。
そこそこのお金を稼いでそこそこの楽しみをそこそこに味わいたい。
自分は今までなにも成し遂げられずに生きてきた。今年で40になる。
そしてこれからもなにも成し遂げることなく死んでいくであろう。
今すぐ死にたいといつも思っているが、今のところ生きるめんどくささより
死ぬめんどくささが強いようでなんとかこうして生きている。
子供のころはそこそこ頭のよい方で、特に努力した記憶もなく地元でそこそこの高校を出て、
特に何の考えもなく受けた大学受験では今で言うFラン私大文系に現役で合格し
大学でキモオタライフにどっぷりはまり氷河期まっただ中の上に何もやりたいこともなくすんなりは就職できず。
派遣先でのらりくらり仕事をしていたらなぜか通信大手から誘いがあり、転職。今に至る。
こう運だけで生きてきてしまった自分は、とにかく目標を立てる、目標に向けて計画的に物事を行う、
ということが壊滅的にできない。
今の会社は日本で名前を知らない人はそうはいないだろうという大企業だが、
自分のような考えを持った人は少なくとも同じ部署にはいないようだ。
40になってもロクなスキルも持たず、年下の上司から指示を受けて日々をやり過ごしている。
こんな自分がうまく働ける会社があるとも思えないので、転職する気には全くならない。
リストラされるまでしがみつくか、今すぐ死ぬかの2択しかない。
プライベートはどうなのかというと、ただの気持ち悪いオタクでしかない。
なにも成し遂げられたことがないと書いたのは、デブ(168cm/95kg)の上に喫煙者だからだ。
ネガティブなことは細かいことまで覚えている自分が本当に嫌で仕方ないのだが、
昔読んだこち亀にあった「アメリカでは喫煙者とデブは出世できない、ノースモーキングとダイエット
ができないのは自己管理ができていないとみなされるから」が忘れられない。
ダイエットも禁煙も何回も試みたがまったくうまくいかず、失敗するたびに死にたくなるだけなので
もはや手を出すこともできない。
いろんなことに手を出しては中途半端に終わらせていくので、趣味っぽいことだけはやたらと多い。
学校に来ている限りは必ず放課後練習に行かなければならない、ということに耐えられなかったからだ。
野球を見ることも含めて趣味っぽいことは一時的な逃避に過ぎず、
推しアイドルのイベントに行っていてもふとした瞬間に劣等感や仕事のことが頭をよぎっては死にたくなる。
小中高の頃は女性に告白する勇気もあったが、受け入れてもらえることは一度もなかった。
そして高校くらいの時に気付いたのだが、自分はものすごい短小包茎だ。
これがコンプレックスで風俗にも行けないし一生女性関係などは持てないだろう。
弟が一人いる。彼は真人間なようで最近結婚した。子供も生まれるらしい。
どうしようもない自分はいまだに実家暮らしをしているのだが、両親がはしゃいでいるのが心に刺さる。
人の幸せそうな話を聞くのが本当につらい。おかげでネットの友達もリアルの友達も疎遠になった。
もちろんちゃんと撮ってあげることやちゃんと撮れてる写真を探すことが大切だけど、その上で本人にも気付かれないようにちょっとだけ修正するのが好き。
主に肌荒れ、シワ、頭髪の薄い部分。
肌とシワはコントラストや明瞭度を落とすかノイズ軽減のフィルタで大体処理できます。
頭髪は補正ブラシを使って地肌が目立つ部分の露光量を下げてやります。
とくに頭髪って男性より女性のほうが気にしてる場合が多いんですよね。
ここで大切なことは、絶対に本人に気付かれないように修正すること。
修正したなんてことが分かったら逆に本人を傷つけてしまうからです。
何が不安かって、撮った相手の手元にもその写真が残ってるわけですから。
だからこそこうして信頼関係を築いていくことが大切で、その結果としてレンズを向けているのにすっかり相手が油断している瞬間に出会えたりすると最高に幸せな気分になりまますよ。
KAT-TUNだと思う。
結成から約15年で昔を遡ろうとするとなかなか長いし色々あったグループなのは否めないけど本人たちもファンも結構さっぱりしてて今の4人はのびのびやってる印象。無理に振り返らないし、振り返って重く考える人間あの中に一人もいない。エイト(関ジャニ∞)やNEWSと決定的に違うところはそこで。情が出てこない。仕事とステージに。KAT-TUNは生粋のアイドルだ。最近アニメ業界で二次元アイドルコンテンツが大盛り上がりを見せているが、所謂アニオタと呼ばれる人たちにも刺さるグループだと思う。二次元だよあれは。もはや異世界。二人欠けてもKAT-TUNの世界観が崩れない、崩させない。いつの時代でも東京ドームを自分たちの色に完全染色させてしまったらKAT-TUNが一番。コンサートは普段紙面や画面を通してしか観られない彼らを三次元の場で直視できるのが何より重要なところだが、KAT-TUNは異世界で会ってるイメージ。
ジャニオタって物事を重く考える生き物だけどKAT-TUNは考えさせない。ステージが全て。魅せられて幸せになって彼らから出てくるものに感動し、最高だと噛み締めればそれでいい。アイドルとしての存在意義が明確なグループ。ファンをしていて気は楽なのに魅せられるものはジャニーズトップと各所ファンから太鼓判を押され、なんだよやっぱりKAT-TUN最高じゃん。MCでファンに「今回のリングのグッズどう思う?」って訊いてファンも「いらない」って返すんだから。KAT-TUNはファンにダサいグッズ持たせない思考らしい。
KAT-TUN自身も魅力的だが私が思うにファンも魅力的。ジャニオタには珍しいくらいさっぱりしてて且つギャグのセンスが高い。これは昔から変わってない。KAT-TUNに対して多くは語らないが心の深いところで自分たちが観ているものに自信と誇りを持っているんだと思う。
ジャニーズは嫌いじゃないけどジャニオタって何やら面倒臭そう。
そう思ってる人は少なからず居ると思う。自身もジャニオタだがジャニオタは考えたり感情的になったり好意を語ったりするのが大好きな生き物だ。そんなこと考えずにただ、エンターテインメントを楽しみたい、魅せられるだけでいい。そんな人は今のKAT-TUNが置かれている環境を丸っと含めて最高の場だと思う。
ジャニオタにも、ジャニオタじゃない人にも、今のKAT-TUNを観ておいてほしい。
結成当時からデビューまでを見届け、ジャニオタを降り、5年の空白を経て現在嵐のファンとしてジャニオタライフを楽しんでいる自分自身へ宛てた文章。
食べます。
生まれつき鼻の穴が大きい、ということもあるのでしょう。子供のころからカジュアルにぱくりといっていました。親に何度叱られようとやめることはできませんでした。この食感と風味は他に代えがたいものがあるのです。がっつきすぎて鼻血を出すこともしばしばでした。しかし厄介なことに、この出血後の鉄の風味の色濃いジャンキーな鼻くそもまた、味わい深いものがあるのです。わかる方にはわかっていただけるはず。
それから年月を経て、高校生になったあたりでしょうか。 私は、鼻くそを自分好みの状態へ「精製」させることに興味を見出しました。それまで私は、鼻くそを掘り出し次第すぐさま口へ運ぶスタイル、いわば「取って喰い」を繰り返していました。そのため、常にパサパサの削りカス状態または砂粒状の固形を摂取せざるをえませんでした。しかし部活動など何らかの理由により、数時間鼻腔を放置していた後に食べる鼻くそが独特の歯ごたえと味を持っていることに気づきました。いわゆる「半生状態」の鼻くそ、それこそ私の好みだったのです。学生の時分はとかく生き急ぎがちですから、我慢というのはなかなかの苦行であり、ふと緊張が途切れた瞬間無意識に指先が鼻孔に侵入してしまうことが幾度もありました。しかし、辛抱してから心地よい体積をえた鼻くそを堀りおこし、その艶めかしくもつややかなオーガニック・フードを食する行為は、安易に形容しがたい格別の悦びをもたらすのです。わかる方にはわかっていただけるはず。
そんな私も今や大人。時を経て鼻くそを掘削するテクニックは洗練され、その辺の粗野な人間たちには決して引けを取らないと密やかに自負しています。ですが私は、のんきに人前でほじほじと鼻くそ取って喰いを披歴するほど不躾な人間ではありません。デスクワークの際は、考え事をするふりをして手を顔にやるときにふとパクリ。移動の際は、鼻のむずがゆさを装いつつこっそりパクリ。そして家では、誰もいないときを見計らい余裕のパクリ。このあたり、わかる方にはわかっていただけるはず。
このように私は、他人に情け容赦のない排他的で息苦しい現代大人社会において、はなばなしい鼻くそライフを謳歌しています。皆様も万一お見かけの際は、ぜひ見て見ぬふりをしてあげてください。人格否定などもってのほか、優しく指摘もありがた迷惑。大人の対応がお互いのためです。こちらも悪気はないのです。ただ口ざみしいだけなのです。堪忍してね、ほじほじ。ぱくり。