2015-07-02

クルマで走行中、すれ違うことができないくらい細い道でお見合いしたとき、どいつもコイツもバックしてくれない理由がようやく体感できた

クルマのあるある話だからクルマを所有していない節税貯蓄がマストライフハッカー諸氏には関係ない話題申し訳ない。

結論からいうと大半のクルマオートマATCVTから


結構から気になってた件。

15年くらい前から上述したタイトルの状況になると、相手側ならばわずかにバックして直近のわき道にクルマを入れて避けてくれればスムースに通行できるのに、バックしてくれないことが多く、しょうがないのでこちらがバック300メートルなどして交差点三叉路まで戻るのがザラだったことにとにかく気になってた。というかイライラしていた。

んでもって先日クルマを買い換え、自己所有のクルママニュアルからオートマになって、ようやくそ理由にたどり着いたというか実感できた。

オートマではギアを替えることが特別儀式になってしまってる。

ギアチェンジという行為が、ドライバー精神に求める負荷が大きくなってる。

マニュアルでは走行開始からコーナーをいちいち通過するたびに当たり前のようにギアチェンジを行うわけで、ギアをローに入れることも2/3/4/5と順に入れることも別になんてことのないごくごく当たり前の普通所作である

バックであるRに入れることもその範疇に過ぎず、ドライバーに対する精神的な負荷はまったくといっていいほど、ない。

しかAT/CVTで、ギアを替えることはそうそうない。

家の駐車場でDに入れてから目的地に着くまでの路上で、LやRに替えることなほとんどない。

傾斜のキツイ急坂ならばLに入れることもあるかもしれないが、そうでもない場合アクセルダブルキックして乗り切るのが普通なのではないか?

そんなギアチェンジ必要性のない安楽なドライブに慣れきってしまったら、タイトルのような状況に陥ったときすぐさまギアをRに入れてバックしてと、クルマを細かく操作しようとする気持ちが沸くわけがない。

実際俺も最近バックしてやんなくなったし。

相手が下がるまでブレーキ踏んでるだけのが多くなった。

だってめんどくさいよね。

  • 俺信号なんかで止まる度にNに切り替えるからギアチェンジは特別な何事でもないけど

  • 最近の車はバックカメラが付いていて、あれは奇跡か神様のおぼしめし、、くらいにありがたく思うわ スイスの田舎の細い道で慣れない左ハンドルのレンタカー(ゴルフ、マニュアル)...

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