はてなキーワード: キャリアプランとは
無責任に大丈夫とかいってやがる、と思うかもしれないがこういうのは根拠のない自信というのが必要なのでそれの一助になれば。ちなみに僕も独身なので、この時点で参考にしてくれなくてもいい。
30半ばというのはハンデではあるが、そこまで大きいハンデではない。むしろその年齢ならば、堅実そうな元増田は結婚向きに割と需要が見込める。同僚にもそうやって結婚していったやつは少なくない。
人見知りはでかいハンデだけれど、他のトラバで言われていたように仕事だと思えば乗り切れる。仕事に打ち込み、キャリアプランを模索してきた元増田ならきっとできる。
そういう元増田だから、婚活だの出会い探しだのの行動力に関しては問題ないと思うし。
あとはパートナー候補や親や世間に対して、あんまり自分を殺さないでほしい。人を好きになる感情をもっているのだから、ある程度自分の気持ちに正直に生きた方が、たぶん楽しい。
偉そうなこと言ってすまないが、励ましになればうれしい。
激しい人見知りで、人と仲良くなったり少し心を開くのに数ヶ月~数年の時間がいつもかかる。加えて、一度人を好きになるととことん一途で想い続けてしまい、まったく柔軟性がない。この複合で、恋愛はうまくいったためしがない。哀れな男の自分語りだと思って笑ってほしい。
俺の片思いはいつも3年以上と長期スパンで、たちが悪い。小学校高学年、中学校、高校と、3年間の学校ごとに好きな人が一人できた。好きになると意識しすぎてしまい、それぞれ特に何か起こることもないまま、卒業して疎遠になっていくことを繰り返した。
大学生でサークル活動をしたときに、部内で好きな人ができたが玉砕した。失恋した後も片思いを引きずり、今思うと部内から別の子からの好意と思われるアクションもスルーしてしまい、そのまま何もなく大学は卒業した。
社会に出てからは出会いもなく、それよりも日々の仕事と、自身のこれからのキャリアプランの模索に精一杯だった。自分に自信がなく、恋人を作るなんてところまで至らない。そんな中、学生時代今まで好きだった子と、いつかどこかでばったりと出会うような、そんな馬鹿げた妄想を抱きながら、仕事中心に20代が過ぎていった。
30手前で転職をして、そこから、またがむしゃらに働いた。新しい職場で出会った中で、とある子と話が合い、少しずつ仲良くなり、いつの間にか好きになっていた。大学卒業から10年ぶりぐらいに人を好きになった。しかし、雑談の中で、その子に彼氏がいることが判明し、ひっそりと泣いた。その子と出会ってから4年近くが経とうとしていた。俺は30歳半ばにさしかかり、いまだ彼女居ない歴=年齢の童貞ができあがった。
童貞であることはさすがに笑えない年齢となり、ひたすら周りには隠し続けている。当然恋愛経験がある前提の話題には近づかず、過去の恋愛については一切しゃべらない(というより経験がないから話しようがない)し自分からも振らないことでうやむやにしているが、職場に出入りする営業さんは俺のことを既婚者と思い込んでいたりと何かと肩身が狭い。親からは結婚しろの圧力。
このままではいけないと、合コンやらお見合いパーティやらネット婚活やらを試したが、人見知りの性格が災いし、初対面の女性と仲がまったく進展しない。マッチングしない、メッセージが続かない。やればやるほど自信をなくし、惨めな気持ちになるばかりだ。自分でも難しい性格という自覚はあったが、ここまでうまくいかないとは思わなかった。
ある日、近所の神社のお祭りを楽しむ高校生カップルとすれ違い、俺はこんなベタなデートすら経験したことがないということに気が付き、愕然とした。
もっとベタなところから始めたいのに、結婚を意識しなければならない年齢に達していた。今まで俺は何をやっていたのか。
そして、みんなはいつどこでどうやって出会って恋愛をしているのか分からなくなってきた。俺に彼女ができる日はやって来るのだろうか。
(追記)
想像以上に反応があり驚いています。コメントすべて読ませていただきました。
何もアクションを起こせなかったのは高校時代までで、大学からは自分なりに勇気を出してみてはいる。上では書かなかったが、職場の好きな子にはある時点で自分の想いを正直に伝えている。正直それも引きずっていて、想いを断ち切れない中、振り返ると、学校、サークル、職場といった組織内恋愛も、その他の一時的な出会いもダメで、将来を悲観して思わずここに書き殴ってしまった。
厳しいコメントもありがたい。自分勝手という指摘はその通りだと思う。
そして励ましのコメントが嬉しい。すべてを諦めてしまいそうだった。もう少し柔軟に視野を広く持って、自分を殺さず、自然に構えたいと思う。ありがとう。
(追記2)
最後にもう一度だけ追記させてほしい。
3~4年ごとのそれぞれ過ごしてきた時代は、さすがに細かくは説明しきれない。俺がここで書きたかったのは、「片思い」「人見知り」「思いやり」論というほどのものでもなく、とにかく仲良くなるにも、好きになるにも、アタックするにも、諦めるにも、新しい人が好きになるにも、すべてにおいてどうしても時間がかかってしまい、気が付くと歳だけ取ってしまったという後悔と焦りだ。
そして、何かを変えようと意を決して参加してみた合コンやお見合いパーティやネット婚活がまったくうまくいかないことの絶望だった。
恋愛経験がないことは昔から非常にコンプレックスで、こうした話題から避けてばかりいた。親友にも一度も話したことはない。30数年ほどの半生を振り返るような形で、自分の問題点も含めて赤裸々に語ったのはここが初めてだ。
完全に行き詰まりを感じ、自分の気持ちを誰かに理解してほしくて、また何でもいいからアドバイスやヒントや批判が欲しかったのだと思う。
公開一日で、励まし、批判、ネタ含む、これほどの人たちに気に留めてもらえるとは思わなかった。コメントを読んで、かなり吹っ切れた気持ちだ。
今後、実世界でこのことを誰かに話すことはないと思う。いるとしたら、人生で初めて最初に自分と付き合ってくれる“彼女”だろうか。
心を許して信頼でき、自分の弱いところをすべてさらけ出せるような人にいつか出会いたい。
合コンやお見合いパーティなどの出会いの場は、やはり自分には向いていないと割り切って、今度新しく趣味の集まりにでも参加してみようと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20150507012413
の冒頭を読んで、自分のことかと思ったが読んでいくと全然違った。
サラリーマンをやってると上司やら周囲からキャリアプランやら目標やら
いろいろ言われて本当にこの世は自分のような人間には生きずらい。
そこそこのお金を稼いでそこそこの楽しみをそこそこに味わいたい。
自分は今までなにも成し遂げられずに生きてきた。今年で40になる。
そしてこれからもなにも成し遂げることなく死んでいくであろう。
今すぐ死にたいといつも思っているが、今のところ生きるめんどくささより
死ぬめんどくささが強いようでなんとかこうして生きている。
子供のころはそこそこ頭のよい方で、特に努力した記憶もなく地元でそこそこの高校を出て、
特に何の考えもなく受けた大学受験では今で言うFラン私大文系に現役で合格し
大学でキモオタライフにどっぷりはまり氷河期まっただ中の上に何もやりたいこともなくすんなりは就職できず。
派遣先でのらりくらり仕事をしていたらなぜか通信大手から誘いがあり、転職。今に至る。
こう運だけで生きてきてしまった自分は、とにかく目標を立てる、目標に向けて計画的に物事を行う、
ということが壊滅的にできない。
今の会社は日本で名前を知らない人はそうはいないだろうという大企業だが、
自分のような考えを持った人は少なくとも同じ部署にはいないようだ。
40になってもロクなスキルも持たず、年下の上司から指示を受けて日々をやり過ごしている。
こんな自分がうまく働ける会社があるとも思えないので、転職する気には全くならない。
リストラされるまでしがみつくか、今すぐ死ぬかの2択しかない。
プライベートはどうなのかというと、ただの気持ち悪いオタクでしかない。
なにも成し遂げられたことがないと書いたのは、デブ(168cm/95kg)の上に喫煙者だからだ。
ネガティブなことは細かいことまで覚えている自分が本当に嫌で仕方ないのだが、
昔読んだこち亀にあった「アメリカでは喫煙者とデブは出世できない、ノースモーキングとダイエット
ができないのは自己管理ができていないとみなされるから」が忘れられない。
ダイエットも禁煙も何回も試みたがまったくうまくいかず、失敗するたびに死にたくなるだけなので
もはや手を出すこともできない。
いろんなことに手を出しては中途半端に終わらせていくので、趣味っぽいことだけはやたらと多い。
学校に来ている限りは必ず放課後練習に行かなければならない、ということに耐えられなかったからだ。
野球を見ることも含めて趣味っぽいことは一時的な逃避に過ぎず、
推しアイドルのイベントに行っていてもふとした瞬間に劣等感や仕事のことが頭をよぎっては死にたくなる。
小中高の頃は女性に告白する勇気もあったが、受け入れてもらえることは一度もなかった。
そして高校くらいの時に気付いたのだが、自分はものすごい短小包茎だ。
これがコンプレックスで風俗にも行けないし一生女性関係などは持てないだろう。
弟が一人いる。彼は真人間なようで最近結婚した。子供も生まれるらしい。
どうしようもない自分はいまだに実家暮らしをしているのだが、両親がはしゃいでいるのが心に刺さる。
人の幸せそうな話を聞くのが本当につらい。おかげでネットの友達もリアルの友達も疎遠になった。
「産休取れますか(取得率どのくらいですか)」「産後の職場復帰は」みたいな、この手の質問必ず聞く。
んで聞くたびに「みんなすごいなあ、ライフプランとかキャリアプランとか考えてるんだなあ」と感心する
正直、全然考えられない。いまでも恋愛相談の類を自分に当てはめて考えると気持ち悪さがこみ上げてくる
別に相手は悪くなくてむしろいい人だったけど、ただ只管に今は気持ち悪い思い出になっていて
だから結婚とか、そういう自分の今後の人生みたいなのが全然考えられない
一人で生きていくのは面倒だけど誰かと暮らすのはとても苦痛だし八方ふさがりだなあと思う
同じような人はいないもんなのかなあ。一緒にいたいわけじゃないけど、
そういう諸々面倒くさいことをかわすために一緒になるというのは、今となるとまったくもってアリだなと思う
博士課程 Advent Calendar 2014(http://www.adventar.org/calendars/548)のエントリーです。
1回目のテンプレ(http://anond.hatelabo.jp/20141201200815)をお借りしました。
大学での研究生活の後半 (学部4年の1年間 + 大学院修士の2年間 + 大学院博士の3+年間)。
ワンピースでたとえるなら新世界みたいな感じ。人によっては前半の研究生活を「楽園《パラダイス》」と呼ぶとか呼ばないとか。
人によってはキャリアパスのためという理由もあると思うけど、個人的には、研究が楽しい/研究を自由にやりたいから。
スラムダンクでたとえるなら「リサーチャーになっちまったのさ…」(まだなってないけど)
調子が良い時の例:
調子が悪い時の例:
調子が最悪の時の例:
学振DC1をもらってますので月20万(マイナス 税・学費など)をもらってます。
学費は、(大学によって学振受給者の使いが違うようですが)自分は半額免除もらいましたので年間26.8万円(2.2万/月くらい)払ってます。
徒歩20~30分くらいのところに5.9万のワンルームのアパート(都内23区)を借りて、気分転換と運動を兼ねて徒歩で通学してます。
今のところほぼ完全に自炊をしていて食費は月2万くらいです。
初年度は税金等がないのもあって、±ゼロ ~ +3万(黒字)くらいの家計でやりくりしています。
修士2年5月の時に、国内会議1本+国際会議1本+国内論文誌1本+学内賞 で学振DC1に応募して面接免除で採用になりました。
その後、いろいろあって研究室を変えることになり、採用内定後に指導教員の変更届を学振に提出しました。
博士に入ってからはまだどこにも行けていないのですが、修士1年の終わりくらいに海外の研究所で4か月ほどインターンをしました。
インターン先で研究してから、ますます研究が面白くなったり、博士にいってもやっていけそうという自信がつきました。
学部4年になった時から博士神学は考えていましたが、最終的に博士進学の決心が固まったのはインターンから帰ってきたとき(修士2年の始め)です。
また、インターンに行ったことで、研究に対しても、キャリアプランに対しても、自分なりに視野を大きく広げることができて、本当にいい経験になりました。
D1のとき(今年)インターンにいけなかったこと (後悔というより残念なこと)。
相変わらず父は自分の仕事がいかにうまくいっているか、お金の心配をしなくていいかを語り(実際には事業の借金まみれなので現実から目をそらしたいのだと思う)、母は父の愚痴をこぼしつつ私がかすがいだと話していた。
私もいい年なので自分を理由に別れないと言われてもうれしくはなく、むしろ母は母の幸せを追求すればいいと思いつつ、まぁ実際に別れる気などないのも理解できるので、親孝行と思い相槌を打ちながら聞いた。愚痴がやんだころに母に産んでくれてありがとう、と伝えた。
母は流産を繰り返しており子どもはあきらめかけていたこと、妊娠を気づく前に転倒したけれど私が無事に産まれてきてくれてよかったと過度に感情的になりながら語り、産まれてきたときの感動をうったえた。「産まれてきてくれてありがとうー!」と思ったそうだ。
正直ちょっと過剰で、この人私を愛しているのか、娘を愛している自分に酔っているのかわかんないな、と苦笑した。母は前者だと思い込んでるけどね。
私は今妊娠していて、もうすぐ産まれるのだけど、なんだかまだ実感がわかない。初期は出血が多く切迫流産となったので、もし流産したときのために過度に期待しないように心がけていたからかもしれない。「流れてますね」と言われてもショックを受けないよう、常に気を張っていた。
妊娠がわかって夫が私に触れなくなったことも、結婚式の準備をしていたのに、妊娠がわかり延期になったこと(もしかしたら中止)も、「赤ちゃんがいなければ…」と思うきっかけになったかもしれない。
難関資格に受かったので、年齢的に転職するなら今かもと準備を始めていたのに、妊娠をきっかけにそんなのどこへやら、むしろ切迫流産で仕事を長期休むことになったのでキャリアプランがよくわからなくなってしまったのも、「赤ちゃんがいなければ…」と思うきっかけかもしれない。
それでも心拍を確認できたとき、手足が動いてるのを見たときには嬉しくて診察台で涙を浮かべた。胎動を感じたときにはふよふよと動くおなかに触れて笑ってしまった。
夫と大げんかして離婚と中絶を真剣に考えた後、やっぱり産みたいとも思った。たとえ夫と別れることになったとしても、産もうと思った。
私は自分が出産したときに「産まれてきてくれてありがとうー!」とは思えないだろうし、猿かエイリアンのような赤子の顔をかわいいとは思えない気がしている。産んだ後も泣き続ける子どもにイラつくかもしれない。
もしかしたら手を上げることもあるかもしれない。
それでも私なりの愛し方で、子どもを愛するのだと思う。それが子どもに伝わるのかはわからないけれど。
そのとき夫が隣にいて、支えてくれたらいいなと思いつつ、夫の好物をつくっている今の私は、不満を抱えながらも幸せなのかもしれない。
まず僕の立場から書いておくと、ちょっと差し障り(笑)があるからとりあえずは某大手(笑)外資の正社員(つまりある程度業界を牽引するエリート達を選ばなきゃならない立場ネ)を選定する現場のそこそこ偉い人ぐらいに思ってください。
で、最近僕が気になるのが、就活生の中でなんだかとにかく履歴書を手書きで書くのが偉いとか思ってるが多すぎ!て件。
あのさ、君たちさ、常識ってものを知っています?正気なの?ちょっと僕の世代からは考えられなかったなー。
ていうと君たちはこういう反論をしてくるんだよね?
なんでネットでエントリー完結しないといけないのかわかりまちぇん
ぼくちんはそんな冷たいことをしたくないんでちゅ
そんなことよりぼくちんの筆跡からあふれる熱意を見てくだちゃい
バブバブー……ウンウン、わかったから大人がいる会社じゃなくて幼稚園にエントリーシートだそうか(笑)
言うまでもないんだけど、本当にこれを言うと当たり前のことをドヤ顔で言うイタいひと呼ばわりされそうで困るんだけど、企業はそんな汚い手書きのエントリーを送ってよこすような、こっちのことを昭和の遺跡に思ってるような赤ちゃんは要らないんですよ。っていうかニートですかあんた(笑)もしかして引き篭もってたニートとかフリーターとかがいきなりウチを受けにくるようなパターンだったり(笑)
ネ、あのさ、これは真面目(笑)に言うんだけど、今どき全ての業種で IT が必須と考えてアナタが採用担当だったとして、履歴書をわざわざがんばってがんばって手書きをしてくれた人間と、最低限の PC スキルがある事を示せる人間と、どっちを採用しようと思います?
こちとら長い間(と今数秒だけあんな苦労もこんな苦労もしたナーと遠い目になってしまったんだけどそれを書くと長くなるのでやめましょう)就活生と向き合ってきたわけ。これはね、採用担当と就活生との真剣勝負なんだよ。その大人と大人の戦場に、子供がよちよちと歩いてくるなってんだよ!
履歴書っていうのは、変化の早い、IT への適応も避けられない今後の社会に向けて、自らの適性と、今後のキャリアプランを考えながら書く……そういう自分のスキルやキャリアをきちんと考えていることが伝わってくるから美しいし、だからこそこちらとしても「よし受け止めてやろう!」と真剣に向き合う気になるわけ。チョット格好つけすぎたかな(笑)
マア実際履歴書を手書きするような人間っていうのは、我々(僕なんかまだ下っ端で、実はガラケー手放せないとかまで読み取ってしまう猛者(笑)とか上にはいる)からすると数秒やり取りしただけでわかるんだけどまず間違いなく今後の社会において行かれる。そう、勘違いしてほしくないんだけど僕は「履歴書を手書きしたら落とす」と言っていないんだ、逆で「履歴書を手書きすることを良しとするような古い常識の奴は100%伸びない」と言ってるんだ。
現代に適応している姿を、見せろよ!雇ってもらいたい、会社に役に立ちたい、どんな会社に移ってもやっていけるスキルを身につけたいならさ!
とマア、最近になってもまだ手書きの履歴書がチラホラ目に付いたのをきっかけにこんなことを書いてみました(笑)
就活生のみんな、ちょっと僕が現実的(笑)なことを言ってしまってショックを受けてるかもしれない。でもこういう風に打ちのめされて甘えを捨てた人間こそ、本当に企業に目を向けてもらえるんだ。ファイト・ザ・パワーだぜ(笑)
それから数週間こなしていって、「これは異動になりそうだな」と悟る。
案の定、『人手不足だから』『若いから』ということで異動になり
これまでとは全く仕事をやるようにはなった。
同時に全社的なプロジェクトにも放り込まれたのだが、これがしんどい。
大量のマニュアルを読んで改善に向けて意見しろと言われたのだが
そもそも実務すらまだしたことないぺーぺーだから、そんなに建設的な提案はできないのに
甘えだとは承知の上だし、勿論勉強はし始めたが、そう一朝一夕に把握できるわけではないので、もうちょっと待ってほしい。
ここしばらく、自分のキャリアプランの中では想定だにしていなかった出来事に、日々齷齪している…。
あぁー早く前の部署に戻りたい。
思うところを書いておこう。
中抜きしかしないという電通さんや博報堂さんの話が出ているようだ。
調整に徹して、実動部隊は持たない。実動は二次受け以下の協力会社が行う。
実動部隊と中抜き部隊が同居しているととてもよろしくない雰囲気が醸し出されてしまう。
(このお話では実動部隊と中抜き部隊の両方に営業がいるよ。営業が悪いってお話じゃないよ。)
実動と中抜きでは、求められるスキルはまったく異なるし、リスク回避の方針も真逆だ。
実動側からしてみたら、内作したいし、中抜きからしてみたら、リスクを回避したい。内作するのか外注するのかでもめる。
実動側からしてみたら、中抜き側は口先ばかりで技術的なことは一切関心がない。
中抜き側からしてみたら、実動側は、いろいろと制約を課してくる口うるさいヲタクに見えるのであろう。
その垣間をついて、デザイナー()がオナニーを始めたりすると性質が悪い。
会社側にしてみれば、実動部隊と中抜き部隊を両方持つことは、リスク分散とコスト削減を目的としているのだろうけど、一つ問題がある。
中抜き側の人は、実動部隊で修行を積んで卒業してからそっちでそのスキルをベースに中抜き業にいそしめばいいのだが、何の知識もないままに中抜き業に配属されてしまうことに問題が生じている。
実動部隊の新人が学ぶことを中抜き部隊の10年生くらいが判断できないでいる。
現実のスキルレベル 顧客 ■ 中抜 ■ 実動 ■■■■■
この問題はお互いが反発しあう状況を招いている。反発しないで受け入れればいいのだろうけど、反発する業況を経営者が作っているのかもしれない。
理想のスキルレベル 顧客 ■ 中抜 ■■■■■ 実動 ■■■■
理想のスキルレベルに達しているのであれば、リスク回避して外注するよりも自社で全部抱えてしまうほうが選択するのだろう。
実動部隊と中抜き部隊の両方を持っているのならば、実動部隊で5年から10年修行してから中抜き部隊へ行くようなキャリアプランがあれば理想なのだろうが、いきなり中抜き仕事の飛込み営業をさせられている。さすがにきついような気がする。
そして、定年後にパートで再雇用されたじいさんと新卒しかいないいびつな中抜き部隊が続いていくのであった。
そんじゃーねー。
ロンダ組がまともな結果なんて出さねーからだろうが、アホかお前は?
全く研究も何もしないの研究室に在籍だけするのはとても迷惑なんだよ。
だから、東大でもいいけど、もう、就職専用コースつくってやろうか?って教授たちが冗談で言ってるよ。
就職専門コースは研究室に所属させない、授業だけで単位上げる。授業料200万。
博士に進む、もしくは就職するにしてもきっちり研究を行ってその後その道の就職など、いずれにしろ研究をきっちり行う場合は
ただし、お情けで修論を認めたりはしない。
お前みたいなクソロンダがしゅうかつーとかほざいてたら絶対修了できないような(今でも本来修了できるレベルのやつはほとんどいないが)システムにする。
これは明らかに不公平!!
教師や親は子供に対して、夢や希望には厳しい年齢制限があって歳を重ねるごとに選択肢が減っていくという事実をしっかり教えるべき!!
実際、メジャーマイナー人気不人気を問わず日本で就ける職業の殆どは、その職に自分が就きたいと思った頃には完全に手遅れになってるパターンばかり!
以下年齢制限別に見ていくと↓ (*一部の例外など、個々の特殊な事例を除く)
警察官 ― 25くらいまでには警察学校に入らないと現実的にまず無理
医師 ― 25くらいまでには医学部に入学してないと開業医の子息でも無い限り現実的に無理
獣医 ― 25くらいまでには獣医学部に入学しておかないと現実的に無理
薬剤師 ― 25くらいまでには薬学部に入学しておかないと現実的に無理
看護師 ― 25くらいまでには看護系学校に入学しておかないと介護系以外の求人激減
保育士 ― 25くらいまでには保育系学校で学んでおかないと求人激減
美容師 ― 25くらいまでには美容系学校で学んでおかないと求人激減
弁護士 ― 25くらいまでにはロー進学を決めておかないと合格してもタダのゴミ
作家 ― 専業で食べていくには現実的にこのくらいの年齢で入賞でもしていないと無理
有名企業正社員 ― 新卒を逃せば新卒プロパー至上主義の有名優良企業への就職&出世は絶望的
公認会計士 ― 大学卒業までには専門学校で学び始めていないと合格しても実務経験積めずに終了
声優 ― これくらいの年齢までに育成機関に通わなければ専業で食べていくのはほぼ絶望的
お笑い芸人 ― この年齢までにコミュ力を磨かなければ大勢の人前に立って笑わせることなど不可能
俳優・女優・役者 ― 遅くとも成人までには劇団・舞台なんかに立っていないとテレビのレギュラーなど夢のまた夢
芸能人・タレント ― この年齢までに一芸を磨いて「東京」にいることが絶対条件
ダンサー ― プロダンサーとして食べていくにはこの年齢までになんらかのダンスを始めることが必須
傭兵 ― 20までに体をつくっておかなければいくら頑張っても体力的に無理
パティシエ ― この年齢までに菓子作りの基礎を学ばなければどうあがいてもチェーン店の電子レンジ職人止まり
ホスト・ホステス ― 業界でやっていくには成人と同時にこの世界に飛び込まなければ後は商品価値が下がる一方
大道芸人 ― ハタチを超えてまったく一から大道芸人を目指して成功した奴など皆無
官僚 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
検事・裁判官 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
テレビ業界・テレビ局勤務 ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
アナウンサー ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学と「顔」が必須条件
ゲームクリエイター ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
宇宙飛行士 ― ほぼ現役での高偏差値「理系」学部への進学が必須条件
小学校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
中学校・高校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
動物園の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
水族館の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
アニメーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
イラストレーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
ファッションデザイナー ― この年齢までに一般的なオシャレというものに興味を抱いていないような奴にはまず無理
歌手・ミュージシャン ― この年齢までになんらかの音楽活動を始めなければ自称ミュージシャン志望が確定
競馬騎手 ― 15歳までには騎手になるぞという意志を固めていなければ現実的に競馬学校への合格は無理
バイオリン職人 ― 15歳までには楽器職人になるぞという意志を固めていなければ専業で食べていくなど夢のまた夢
ファッションモデル ― この年齢でほぼ容姿背恰好は固まるので低顔面偏差値低身長にはどう抗っても無理
漫画家 ― 15歳くらいまでには絵を描き始めなければ実質的に時間切れ
プロサッカー選手 ― 12歳までにはサッカーを始めなければまず無理
プロスポーツ選手 ― 12歳までになんらかのスポーツを始めていなければまず無理
ピアニスト ― これくらいの年齢からピアノのレッスンを受けなければまず不可能
指揮者 ― これくらいの年齢からピアノ他のレッスンを受けなければまず不可能
プロオーケストラ楽団員 ― これくらいの年齢から楽器のレッスンを受けなければまず不可能
サーカス団員 ― 6歳くらいまでにはバレエ等のレッスンを受けなければまず不可能
将棋棋士・囲碁棋士 ― 小学生のうちに打ち始めなければまず不可能
伝統芸能演者 ― 親・親戚が伝統芸能に携わっていないと最初から可能性ほぼゼロ
茶華道家元 ― 親・親戚が茶華道家元でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
政治家 ― 親・親戚が政治家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
外交官 ― 親・親戚が外交官でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
農家 ― 親・親戚が農家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
漁師 ― 親・親戚が漁師でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
冒険家・探検家 ― 親・親戚が冒険家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
そもそも有名人気職業を除いて、棋士や楽器職人なんて子供の頃は存在すら知らなかったし!
ピアニストや騎手だって身近にそういう親戚でもいない限り自分の未来の職業として、リアルに考えてみるという行為それそのものすらしたことがないのが普通だろ!!
文化資本の低い家庭出身の俺は家族親戚一同高卒ばかりで大学進学すらテレビや物語の中の世界だったわけだが!!!
国は小学校入学と同時に13歳のハローワークを全児童に配布・熟読させて、道徳の時間の変わりにキャリアプランの時間を小学校教育に組み込むべき!!
一刻も早く!!
ジャジャン!!
世間を賑わす婚活とか結構やって疲れてきた結婚したいと考えている35歳男。
お互い若かったということが一番大きい。(結婚時嫁さん19歳・・・)
正直に言えば別れを切り出すタイミングを計ってたら、「赤ちゃんできたかも」という若い男にとっては非常に恐ろしい言葉の魔術にはまって結局責任とって結婚したんだよな。
一緒に住みだしてからも恋心が復活するでもなく、自分のキャリアプランを築くために勉学に励んで家庭は無視。
そして「離婚してシングルで生きていきたい」と思って家庭不和を演出しつつ相手から離婚を切り出させる。
知識なかったからホイホイと結婚前の財産も分与して、晴れて一人の身になった。
いやあ、病んだね、、なぜかわからないけど。
別れてから「女遊びするぜ」と色々女の子と遊んだ末、一人のいい子と付き合いだす。
でも、病んだ心は治らない、仕事が嫌で嫌で仕方なくなり辞める辞める詐欺をして転居を伴う異動。
付き合ってた子も3ヵ月後についてきた。
そこでは楽しい同棲生活が3年くらい続いて、結婚の話が出ない俺に業を煮やしてか地元に帰る彼女。
今思うとここが一番の人生の転機。
「結婚は子供が大きくなって俺と対等に話せるようになってから」と馬鹿みたいに考えていたせいで、結婚のことを全く考えていなかった。
そりゃあ彼女も愛想つかすわな。
離れた心は戻らず振られる俺。。。
「結婚したい!」
でも結局35歳になると今まで見てきた女性のいいとこ取りをしようとしちゃって、土俵に上がる女性が中々いない。。
いたとしてもこっちが舞い上がって防衛線張っちゃって振られるという悪循環。。
どうでもいいと思った女性からはすごくモーションかけられるんだけど意味がない。
身長も180近くあってそれなりにやせてるからスタイルいいよ~
顔も濃い目が好きなら駄目だけど、薄い顔好きにはたまらん顔してるよ~
※2013年7月21日で契約を白紙にしたのでタイトルを「揉めている」から「揉めていた」に変更
それで、ハローワークに求人出している会社が仕事を案内してくれて、
面接にも行って来て、業務はマッチしてるし相手は非常に歓迎してくれているが
あまりに雇用条件が食い違っているというか、食い違いの理由や営業の態度が
個人的に信頼できなくて正直困っている。
雇用形態 | 正社員 |
産業 | 情報通信業のうちソフトウェア業 |
時間外 | あり 月平均10時間 |
賃金 | 月給 |
a 基本給(月額平均)又は時間額 | |
180,000円~300,000円 | |
b 定額的に支払われる手当 | |
技術手当 40,000円~300,000円 | |
a + b | |
220,000円~600,000円 | |
賞与 | あり |
固定給 | 170,000 |
調整給 | 83,000 |
交通費 | 30,000 |
厚生年金 | 22,000 |
年金基金 | 4,000 |
健康保険 | 13,000 |
雇用保険 | 1,500 |
所得税 | 5,000 |
で、年収340~350万程度という事は判った。
固定給が最低ラインすら割っているというのもガッカリしたが、なんと賞与が出ないという。
その理由で二度ガッカリした。
もちろん、賞与ってのは会社の業績によって支給されたりされないものなのは判っているんだが、
自分に対しては仮に全社で支給になっても支払われないというんだ。
ということらしい。
賞与といえば大体、全社で基準とする額の1.5~2倍前後くらいだと思うが、
これって最近の、リーマンショック移行のIT業界では普通かな?
これと同じ条件で働けてる人たちはいるの?
もちろん、最初から賞与が出ない会社である事を了承して働いている場合は除いて。
そもそも求人票と食い違っていた事や金銭だけの話ではなく、この営業が困った人で…
きみは、奥さんにどうしてほしかったんだろうね?
コドモが小さいうちは奥さんの実家近くにいる方が、
あと何年、あの業界がもつと思ってんの?
「泣き叫んだ」のは、なんでなの?
きみの中では、こういう場面では、泣き叫ぶのが「普通」のことなの?
親御さんの後ろ盾があるからだろうけど、奥さんも「別れる?」って
言ってくれてるわけだし、離婚しちゃえば?
コドモが家庭を持つべきじゃないし、コドモに育てられるコドモは悲惨。
自分の言い分が通らなくて「泣き叫ぶ」ような男が、コドモじゃないとは
いえないよね。
説明能力が欠如していて、ろくに責任感もなく、臆病者のコドモを亭主に
持ってしまった奥さんに同情する、というのが、大半の感想だとおもうけど。
「奥さんに冷たくされてる、こんな僕に同情して!」ってか?
こんなヤツでも、それなりに生きていけるもんなんだなあ。
「片山さつき」という名前を伏せて、「東大法学部卒で大蔵官僚経験者」という人物にルソーの人権思想を教えてあげよう、という気になりますか?
普通なりませんよね。自分より詳しく知ってるだろうと思うから。
でも「片山さつき」という名前を出した途端に、小学生を相手にしたときのように上から目線になるネット民が多いですね。
まあ成蹊大という金さえあれば馬鹿でも入れるお坊ちゃま大学卒の自民党総裁に対してなら上から目線もわかりますよ。
でも東大法学部卒が人権論を知らないわけないんですよ。当然知ってて言ってる。
なぜか?
そうした言説が大衆や自民党幹部にウケがいいからです。それが出世への道だからです。
福島瑞穂を見てごらんなさい。
あの人も優秀ですよ。でも理想論だけ言い続けて、社民党は今や消滅の危機です。
鳩山由紀夫を見てごらんなさい。
あの人も優秀ですよ。でも理想論だけ言い続けて、民主党も今や消滅の危機です。
出世したい人間を思想の面で叩いても、それがウケている以上、その人は主張を変えることはありません。
どうすれば変えてくれるか?
理想論を唱えながらもなおかつ出世できるキャリアプランを示せばいいのです。
今の左翼の最大の問題点は、そうしたキャリアプランが存在しないことなのです。
共産党の掲げる政策はすばらしいと思いますが、選挙で勝つ現実的なプランがない以上、出世したい優秀な人は振り向いてくれません。
官憲に逆らって逮捕されて不当だ!思想弾圧だ!と騒ぐのも自由ですが、それを端からみて魅力を感じてくれる奇特な人は少ないでしょう。
自分はこれから何をしようとしているのか、何をしたいのか、それが世の中にどう繋がっていくのか、どれほど価値があるのか、自信を持って取り組んでいきたいですよね。仕事に手をつける前あるいは頑張っている途中でもちょっと立ち止まって、問い直してみませんか。
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端的かつ精確に、的を絞ったゴールが設定できているか
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苦労しそうな点を理解しているか、計画に見落としはないか、リスクやトラブルを予想しているか、そしてトラブルに代案を準備しているか
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より大きなビジョンを持って仕事に臨んでいるか、プロジェクトの将来性を見据えているか、自分自身の成長に繋がるか、より多くの人を巻き込んでいく魅力が生み出せるか
卒研生へといいつつ、本当は自分自身に問う為に書き出しているもので、過不足あり未消化あり、完成には遠い。でも、答えることよりも、どこに注意を向けるべきかが重要と考えていて、それを整理する為の覚え書きです。いずれ自分が学生の卒業研究を指導する立場になるまでには、使用に耐えるよう仕上げたい。この質問表を埋めていくプロセスを通じて、自分の研究に対するスタンスや熱意を学生さんやラボチームへうまく伝えることができれば、という狙い。それを受けたチームメイトのモチベーションを少しでも促進できるならば、価値はあると考えます。その為に、まず自分自身が自らの仕事に対し答えを用意していること、またこの質問がいつでもどんな場面でも適切に取り出せるようになっていること、を今から自分に課していくところ。
内定をいただいて以来、業務関係の連絡が全くない会社とその会社に新入社員として入社した人の話です。
入社式でした。小さなIT企業なので3畳ほどのスペースで辞令を社長からいただきその後簡単な自己紹介をしました。4月中は研修を行うと聞いていましたが、実際は資格の勉強と社会マナーなどが収録されているDVDを2週間、プログラミング実習を別課題各1週間だと聞かされました。その時、やたらOJTというい単語を上司の口から出ていましたが、OJTという単語を確実に勘違いしている。
4月4日~
コンサル主催のセミナーにも向かいましたが、基本社内で資格の勉強をずっとしておりました。渡されたDVDは会社のPCで見ることはできませんでした。おそらく、大量の常駐ソフトによるメモリ不足、コーデック関係のどちらかだと思います。再生30秒ごとに数分止まるという無駄な時間が過ぎていき、とてもイライラしたことを覚えています。本当に私は今月入社することになっていたのだろうか。その割にはあまりにも準備がされていなかった。DVDを見せるなら正常に再生できるか。何か説明をするのならあらかじめ話す内容を決めておいているのか。そして大抵の説明の最後に「なにか質問はありますか?」と聞いてくる。質問するほどの内容を説明していないのにこの自信はなんなのだろうと思いました。DVDは結局個人的に借りて家で見てレポートを書くことにしました。会社のPCで再生できるように奮闘した結果がかくかくな再生では非常に時間の無駄だった。
会社への不安と不条理さと試されている感が交錯しながら2週間を終えました。
来てそうそう配属について連絡がありました。配属といっても自社開発はなく客先常駐のプロジェクトでした。「新人 PG 架空の経歴書 事前面接」このあたりのキーワードでピクピク来る人とは仲良くなれそうです。研修後半の課題が出されました。使っているPCがとても遅い。コンパイルが遅い。IE起動が遅い。無駄な常駐ソフト。
新人が一人で客先常駐って時点で、完全に終わってることを自覚しなさい。 - @katzchang.contexts のエントリを何回か見ました。元の増田が削除されているのが残念です。
どうやら新人が一人で客先常駐に行かされるらしいです。その事前面接をしました。前述したとおり架空の経歴書を渡され、ある事ない事しゃべってきました。どこの会社も行っているからという理由は弊社でそれを行う理由にはならない。もう今週くらいになると自分自身でキャリアプランニングをしている。最長2年の間に架空ではない経歴書を書けること。いつ会社を辞めるのか。それまでに自身に課さねばならないタスクはなにか。それらをGWにじっくり考えるつもりだ。
その他
話の中で人があまり出てきていませんが、ほとんど接しなかったためです。今年の新入社員は私一人だけでした。一日中会社にいてやること済ましてそのまま帰ることも何度もありました。たまに掛かってくる上司の電話口から声が小さい事を指摘されました。ずっと黙ったままの作業していて、発する声が元気なわけありません。それ以降、ぶつぶつつぶやきながら作業をすることにしました。社内には私しかおりませんので当然注意する人もおりません。