そりゃそうでしょ。
そういう奴らのうち、単純に与えられたルールの中で高得点を出すことが好きな奴とエリートとみなされること自体が好きな奴は
「自分は研究ではなく、問題解決そのものが好きなんだと気づいた」というお決まりのセリフを吐いて外銀かコンサルに行くよ。
脱社畜ブログがあれだけ持て囃されているのに「会社でしかコード書かないプログラマはクソ。もっと社外勉強会すべき」みたいな記事に疑問を呈する人はほとんどいないからねえ。
全レスもウザいかと思いましたが、どのレスも興味深いので御返事を。
こんなどうでもいい疑問に、皆様付き合ってくださってありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20130115014752
やっぱり食べられる(し、食べたら美味い)のは知られてたんでしょうね。
逆に、明りってそんなに大事だったのか、その辺が不思議です。宗教的な意味があったんでしょうか。
自分なら明りを灯すより飢えをしのぐ方を優先しそうなので。
http://anond.hatelabo.jp/20130115130016
確かにヨーロッパでは水が飲用に適さず、代わりにワインを飲んだとも聞きます。
でも、肉体労働した後なんかは、サッパリ上品な煮物より油コッテリの炒め物が美味しく感じるから、余裕があるならそっちも作っていい気はするんですよね。
http://anond.hatelabo.jp/20130115205049
何かプロっぽい返事来た!
単位面積当たりのカロリー収量というのは、考えてみませんでした。かなり納得です。
これならば、限られた土地や労力を米の収穫に割いたら、逆に油がぜいたく品になるのも分かりますし。
油っこい料理=肉料理ではないけれど、言われてみれば肉食と油料理の親和性は高い気がします。
丁寧な解説ありがとうございました。
この記事(http://sogitani.baigie.me/2012/12/designer/)を読んで、元記事内にあるように「誰かに指図されず、自分の思い通りにデザインをしたい」という勘違いをしているデザイナーへの説教としては9割間違いない内容だと思いました。自分としても、心当たりがあります。それにしても、残りの1割に気になる部分があったので、ちょっと書いてみようと思います。
その前に、自己紹介。
・メーカー勤務8年目
元記事が指しているデザイナーと、ちょっと境遇が違っています。Webデザインに特化した内容は(やったことがないので)よくわかりません。また、インハウスデザイナーなので、クライアントも社内の他部門(製造部門)なので、そのあたりも厳密には違います。でも、元記事で示されていた
クライアントよ、お前の依頼の大変さを思い知れ!
については、わかるわかる。デザイナーなら、大抵誰もが一度は経験したことがあることなんではないかと思います。
□デザイナー側の問題
こんな記事がありました。
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000779
私はここまでひどいのは実際に見たことはないのですが、こうして記事になるくらいなので、そう稀な事例ということでもないのでしょう。デザイナーに対して「ダメ出しをしてはいけない」という思い込みがあるのであれば、元記事も主張しているように、それは大きな間違いです。デザイナーのスキルは基本的にクライアントがいないと発揮されないのであり、逆に言えばクライアントの要求が満足されることを目指して発揮されるべきです。
□クライアント側の問題
しかし、クライアントの要求がすべて受け入れられるべきかと言えば、そうとも言い切れないと思います。
デザインという言葉はいろいろな意味を含んでいますが、ことWebデザインに関して言えば、それは使用者にとって「わかりやすい・使いやすい」Webページを設計するための「技術」です。
デザインは技術なわけで、技術ベースのない人に上位の技術を説明しても理解出来ません。基礎としての電磁気学を知らない人に半導体の設計理念を説明するのは不可能だと思います。さらに言うなら、半導体の設計理念に経営者が「好み」で口出しをすることは現実にはありえないはずです。つまり、元記事で筆者が主張するように、デザインの正当性をデザインの基礎を持たない人に対して説明するのは厳密には不可能です。
もちろん、仕様に関係している部分をクライアントが指摘して、修正を要求する権利があるのは当然です。しかし、デザイナーが固有の技術を適用してできてきたアウトプットに経営者が好みで修正を要求することは、間違っていると考えられます。裏を返せば、なぜ提出されてきたデザインが不満なのか、「好み」ではなくて根拠とともに説明する必要があるはずです。
そもそも引用元の引用元(http://gori.me/it/22125)の事例は、クライアントの言っていることがプロジェクト見積もりの終盤で大きく変わっている、ということを指摘していて、そのことと「誰かに指図されず、思ったようにデザインしたい!」と思っているデザイナーの問題との間には大きな隔たりがあります。前者はクライアントのデザインに対する「修正なんか簡単だろ?」という誤解、後者はデザイナーのクライアントに対する「どうせクライアントはデザインのことなんてわかってないくせに」という誤解、両者は全く別の問題を扱っています。これを引用して、デザイナーの批判をするのは間違いです。
□で、どうするか
結論から言えば、クライアントとデザイン会社は、引用元の記事にあるような上位下達の関係ではなく、協力してお互いが満足できるアウトプットを目指すべきです。
クライアントは、そのプロジェクトの目的は何か、目的を達成するためにデザイン会社が提案している内容が見合っているのか、ということについては細かく目を光らせるべきです。しかし、自分の好みする指摘が全体を台無しにする可能性も自覚する必要があります。
デザイナーは、自分のためではなく、クライアントのためにデザインをしているということを引用元記事が指摘するように当然自覚するべきです。立場の違いからくる発言力の差は認識してもいいはずです。クライアントは特定の事業に深くコミットしています。デザイン会社は複数の案件に携わっていることから、リスクは分散しています(ポートフォリオを形成しています)多くのリスクを負っている側が、発言力も大きいのは、ある意味で当然のことです。
(コミットとポートフォリオについてはこちら→http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130106)
ディレクターは、上記二者の間に立って、両者が最もいい結果が出せるための意思疎通と工程管理を行う立場です。クライアントの言い分を正しく理解してデザイナーに伝える、社内のデザイナーの言い分をクライアントが理解できるように翻訳して伝える、というように、直接理解しあうのが難しい両者をつなげるのが、最も重要な役割です。
自分が経営者をしている会社で、自分の言いなりに動くデザイナーを雇って、デザイナーの役割はクライアントの言うことを聞くことだ、と言ってきかせるのは勝手なんですが、それをディレクターの役割として一般化して話すのは、ちょっと違うと思う。というのが、私の感じた1割の違和感でした。
何につけてもクライアントを尊重しすぎるのが日本の労働環境を悪化させていると思っています。専門職の立場を上げるためにはどうしたらいいんでしょうか。
□関係ないけど
以前探していたら、海外にもこんな記事(ポスター)がありました。
How a web design goes straight to hell
http://theoatmeal.com/comics/design_hell
関係ないことだけど、仇討ちは基本的に尊属を殺害した者に対してのものだから、子供を殺されたことに対して復讐しても仇討ちとは認められなかったはず
今年もメンバーが巣立っていく
そう離れていくんじゃない
巣立っていくんだ
『たくさんの支えがあって
いろんな経験をして
今の私がいます。
寂しいです。』http://ameblo.jp/ske48official/entry-11449932492.html
そして頭に浮かんでいたのが茹で蛙現象
SKE48はファンがいて応援してくれる
もちろんちやほやしてくれる
毎週のようにやっていれば慣れてくるだろう
慣れというものをやめるのは難しい
そんな中で小木曽ちゃんはもっと視野を広げたいと声を上げ卒業という道を選んだ
すばらしいことだと思う
彼女の向上心といい井の中から飛び出た蛙(みたいな声←)になったことは尊敬する
卒業に関して悪くいう人は多分いないだろう
僕個人としてはぐぐたすという彼女たちの日常を知れなくて残念と思う反面
偏見かもしれないが一般人に戻って普通の生活を送っていくのだと思う
もちろん名声を捨てたのだ
でもそれは同時に自由を手に入れたのかもしれない
恋愛をするかもしれない
でもそれは誰もとめられないことだし普通の人なら持つ欲求だ
是非してほしい
っていう建前をいってたけどそんなのはくそくらえかなって思った)
#Nowplaying 今日までのことこれからのこと/SKE48
この手の左翼は、「日本人であることが恥ずかしい、という真実に気付いた特別な僕ちゃん」って立ち位置に酔ってる、単なる中二病に過ぎないから相手にしない方がいい。
そりゃ、その根拠となっている「日本が国際競争から取り残される」ってのが、お前さんの単なる脳内妄想だしな。スタート地点から間違えてるんじゃ、まともにアドバイスもできんわ。
はてブなんて、はてサが喜びそうなキーワードを散りばめて適当書いてればいくらでもゲットできるよ。前に在日朝鮮人になりすまして、差別について書いてみたら、思いっきり「日本人はなんて酷いんだ!」みたいなコメントがわんさか出て、疑いもしやしない。内容は完全な妄想だったんだけどね。
アメリカは、今、首脳会談を調整中だよ。
労働の対価に金を払わすのか!ってことなのかね。(キッザニアとかどうすんのかね。)
農作業や漁体験なんていうのが楽だと捉えているのかのどっちかだと思う。
さしてきつくもないし、試しにやってみればーの世界なんだけどなあ
日本のメディアは、「マスゴミ」という呼び方も生ぬるい。WHOの「自殺を予防する自殺事例報道のあり方」も守れない殺人メディアと呼ぶべきである。殺人者に同情など出来るか。
マスメディアで働く人たちも大変なんだよ。
残業月200時間は当たり前、夜討ち朝駆け当たり前、パワハラ当たり前、
そんな状況でずっと働いている。
データを重視して慎重な原稿を書けばデスクに「ストーリーがよくわからない」と激怒され、
彼らもそろそろ限界を迎えつつある。
回転寿司店は客もうまく「回転」させなければいけないのかもしれないが、この台詞にはあ然とさせられた。たまたま入った都内の某チェーンの店は空席がポツポツ見られるぐらいに繁盛していた。そこにやって来た2人連れに店員が言い放った。
自分の働いている場所の意味が分かっていないかのような自己チュー暴言。上映中は会話できない映画館なら2人連れが離れて座るのも我慢できるにせよ、食事を楽しみに来た客にバラバラで食べさせてどうするのか。普通の寿司店と違って回転寿司は空腹を満たすという「えさ」の機能しかないと内心では思っているのか。この言葉を浴びせられた客が、ただちに踵を返したのは言うまでもない。
客商売にあるまじき無神経さだが、寿司店に限らず、居酒屋でもよくある無神経の典型がやたらとデカい声。新規来店、注文が入るたびに大声で応える。威勢のよさで店内のムードを盛り上げているつもりなのだろうが、近くで叫ばれる客はうるさくて仕方ない。ひどい時は頭に響く。ということが分かっていないようで、ひたるら大きな声で受け答えするのががサービスだと思い込んでいるから始末が悪い。
ったくもう…という店員は少なくない。回転寿司「バラバラ座り」の打診発言は、あと11か月あるものの2013年不適切発言大賞の有力候補だ。
老害のひと言で片付けたいが敢えて釣られよう。
店員が何故「バラバラなら座れますが」と聞くのか。回転寿司屋に食べに来たカップルにしても、バラバラでもいいから食べて帰ろうとする重要がある。場合によって私もそういう時があるものだ。そのような客に対してのサービスとして聞いているのである。これをトンデモ発言だと言い捨てるには、あまりにも無知である。
次に居酒屋について。
何故大声なのか。客が大声で話すから大きな声出ないと、注文なり声が届かない(事がよくある)。客の中でも、おっさん連中は特にうるさい。サービスの為でも何でもない。
彼らは君みたいに、地方DQNの地位向上のために努力してる人間をこれでもかというくらいたたくから。
彼らは国の公共事業を叩いて、地方公務員の給料を下げろと言う。
地元の商店街は使わずに、IEONやワタミなど、全国の格安店を使う。
お前の店の商品は高いうえにダサイ!
自分たちの一番の収入源、一番のお客さまとなるはずの人たちを叩いて、
結果、昔ながらの商店街はつぶれ、人口は少しずつ減って地域は衰退し、巨大資本は逃げていく。
これは今まで日本で何度も起きてきたことだし、これからもなくなることはないよ。
こうした問題の解決はもはや民間セクターではどうしようもないところまで来ている。
たとえば、君が、市役所の職員で、
「地方の活性化のために、街づくりを!地産地消を!」なんて言って地方のDQNの失業率解決のために動いたとしよう。
おそらく真っ先にケチをつけるのは彼らだ。
彼らは割高なものが嫌いだし、そういうところに群がる金を持っている人間が嫌いだからだ。
そして、事業がとん挫したら、得意げに
「公共事業なんて、結局うまくいかない、税金の無駄遣いだ。」なんてことを言う、テレビがそう言っているからだ。
寝る間もないくらいぼろぼろになって働く君に向って言うんだ、
「お前らは、ちんたら働いてるのに給料もらいすぎだ、税金泥棒。」、これもテレビがそう言っているからだ。
こうして言いたいことを言い終わった彼は、居酒屋(もちろん全国チェーンの格安店だ)で
国に対する不満とか、パチンコの話とかをし始める。これは彼らが割高なものが嫌いで、テレビがそうしたところを使うのを進めているからだ。
その結果一人のやる気にあふれた地方の職員はやる気をうしない、(最悪精神を病んで)
そして気がつけばその市では誰も新しいことをしようとする人間がいなくなり、
まあ、長くなってしまったが、僕が言いたいことはこうだ。
「DQN」は金を持っていない。
そして彼らはそれに永遠に気付かない。
君がもし、彼らの失業問題をどうにかしたいと思っているなら、
まずこの現実をに気付かなければならない。
きみは覚悟しなければならない。
本来一番恩恵を受けるはずやつらに
唾を吐きかけられながら、さげすまれながら、それを推し進めていかなけれればならない。
そんな、不毛なことだということに。
僕には、それができなかった。
次は君の番だ。