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はてなキーワード: 情報通信業とは

2023-10-02

anond:20231002202227

日本情報通信業従事者が250万人ほどなのに、どういう思考回路を経由すればそういう結論が出てくるんだ……?

2023-07-30

「わざわざカミングアウト」と言えて他愛ない人達よ、の記事についたとあるTERF民のコメントがすごい

https://yashio.hatenablog.com/entry/20230729/1690639161

usi4444

まれ境遇で唯一ままならないのが性的指向という方ですか。

障害持ち、非正規労働レズ在日コリアンといった女性達を

MtF女性スペース反対だけで悪魔視しリンチするLGBT運動ハイソ民はどう思っておられるのか。 LGBT 社会 差別 ジェンダー

こ れ は す ご い


ここまで全力で「私はTERF(Trans- Exclusionary Radical Feminist)です」

「でも私は何も悪くない。悪いのはLGBT人間だ」

って主張してるのすごいね

自分は恵まれ人間弱者女性から何をやってもいいのだ。

というすがすがしいまでの意識表明がされていて感動した。

https://b.hatena.ne.jp/usi4444/bookmark

この人間、とにかく恵まれ人間が気に入らないらしく

幸せそうなツイートにいちいちやっかみコメントをして回っているのだが

こういうアカウントを見ると

はてな情報通信業ではなく福祉産業としてカテゴライズされるべきだ。

2022-06-10

https://anond.hatelabo.jp/20220609181945

はてなに馴染みの深いであろう「情報通信業」で言うと

~19歳は男性175.9万で女性は188.3万 と女性が多いのだが

20~24歳は男性232.6万で女性は231.1万 差は1.5万


~19歳と2024歳で男女の賃金が逆転するのって、

統計学生バイトを入れてるかどうか分からないけれど、

要は女の方が高卒就職する率が高くて男の方が大卒率が高いからだよね?

そういう背景を考えもしないで「女の方が初任給は高い」とか言えちゃう人のリテラシーの無さってさあ…

2022-01-03

法人インターネット接続サービス『NUROアクセス』が「速さ」と「安

ソニービズネットワークス株式会社(以下、ソニービズネットワークス)が展開している法人向けICTソリューション『NURO Biz』。

その中のインターネット接続サービス『NUROアクセス スタンダード』は低価格ながら、「下り最大2Gbps」「上り下り最低10Mbps以上の帯域を確保した帯域確保型回線」であり、新しい生活様式ニューノーマル)にも対応した、クラウド時代に最適な接続サービスとして注目を集め続けています

今回は、「安くて速い」を高いレベルで両立させる『NUROアクセス』をはじめとして、クラウドサービスAI製品を取り入れ、現代ビジネスを多方面からサポートする『NURO Biz』の魅力、さらには業界トップランナーとして目指すことについて、ソニービズネットワークスの渡邉大樹氏に伺いました。

――はじめに『NUROアクセス』が、どんなサービスかを教えてください。

渡邉:端的にいうと、「法人向けのインターネット接続サービス」です。光回線サービスとして、最大通信速度下り最大2Gbps、上り最大1Gbpsを実現しています。大きくわけて、エントリースタンダードプレミアムNEXT 10Gの4つのプランがあり、エントリー以外のプラン固定IPが1つ標準でついていることも特長です。

もっとも選ばれているのは「スタンダードプラン」で、ベストエフォート型ではなく、上り下り10Mbps以上の帯域が確保され、さらに下限値も保証された「帯域確保型回線であることがアピールポイントになっています

――『NUROアクセス』は法人にとってたいへん魅力的だと思います。では、『NURO 光』といった個人向けと法人向けの回線の違いを教えてください。

渡邉回線速度は両者とも「下り最大2Gbps / 上り最大1Gbps」なのですが、法人向けの回線には個人向けの回線にはない帯域確保やSLA(Service Level Agreement)があり、サポート体制もより充実しています。つまり個人向けの回線以上に”安定した稼働”を保証しています

また、ONU回線終端装置)にも違いがあります個人向け回線の『NURO 光』の場合ONUルーター機能付与されており、ブリッジモードにできないようになっていますしかし、法人向けの『NUROアクセス』ではONUブリッジモードになっているので、ご提供するルータースペックに左右されることなく、回線速度を最大限に活用いただけるメリットがあります

――やはり、法人回線の方が、遅くなったら困る、落ちて困るといった場面を作らないよう準備がされているのですね。

渡邉:そこは万全を尽くしていますインターネット回線世界では、実は「下限値の速度を担保する」ということに最もコストがかかりますコンシューマー向けだと、「最大何Gbps」等の広告が展開されていますが、そういったことよりも下限値をしっかり確保することが、ビジネス世界では特に重要だと考えられています

例えば、事務所インターネットを利用していると、通信速度は速いことが当たり前で、利用者の皆さんは何も気にしていないと思いますしかし、速度が低下して1Mbpsを下回ったりすると、おそらく利用者は速度の低下に気づきますし、仕事にも影響が出てきます

そういう意味でいうと、上り下り最低10Mbps以上の帯域確保ができるのは、『NUROアクセス 』の一番のウリだと思っています

タンダードプランは10Mbps確保、プレミアムプランは30Mbps以上の保証

――法人が『NUROアクセス』を利用するには、どんなプロセス必要ですか?

渡邉:まずお申し込みいただいて、その後に下見・工事…というのが基本的な流れです。関東では平時で1~2ヶ月、それ以外のエリアに関しては、3~4ヶ月を標準納期とさせていただいています。ただ現在は、社会情勢もあって『NUROアクセス』へのお問い合わせを多くいただいており、申し訳ないのですが標準納期より時間がかかってしまうケースもあります

最新の状況を確認するためにも、まずは弊社担当者にお問い合わせいただければと思います

――『NUROアクセス』の他の強み、アピールポイントも教えていただけますか?

渡邉面白いところは、スタンダードプレミアムプランではONU回線終端装置)までは下り最大2Gbpsで提供し、ONUにて最大1Gbpsの2ポート分岐しています。この2ポート物理的にも論理的IPサブネット)にも分かれているため、「1契約で、使える回線が2本ある」と言えます

実際、『NUROアクセス』を導入いただいたお客様のケースで多いのは、固定IPアドレスが付与される「LAN1」は業務用として執務スペースで使用し、「LAN2」の方はゲストWi-Fi等として開放するようなケースです。

――障害に強いことが『NUROアクセス』の採用理由になったという事例を拝見しました。耐障害性についてはいかがですか?

渡邉:もちろん、障害についても十分に対策するとともに、お客様サポートにも力を入れていますスタンダードプラン以上では24時間365日対応オンサイト保守サポートを用意していて、また1社に対して営業担当1人がつくことで、キメ細かいアフターフォローを実現できる体制を整えています

――『NUROアクセス』は非常に「ローコスト」なことでも話題です。法人向けの高スペック回線を、これだけ安く提供できる理由を教えてください。

渡邉2013年4月法人向けのICTソリューション『NURO Biz』サービスがはじまり、同時に『NUROアクセス』の提供スタートしました。当初から他社サービスベンチマークしていたことが、「高品質でローコスト」を実現できた要因だと考えています最近では、ベストエフォートギャランティを組み合わせたハイブリッド型のサービスを多く見ますが、『NUROアクセス』はそれらのハイブリッド型のサービス比較しても、非常にリーズナブルではないでしょうか。

さらに、スペックに関しても、「NUROアクセス スタンダード」については上り下り最低10Mbps以上の帯域確保を行うとともに、速度の平均値を計測し、結果を公表することで、自信をもって回線品質をお伝えしています

――速度を公表されている事例は少ないと思います利用者からすると導入前に「わかる」ことは安心に繋がりますね。

渡邉:実際に、法人お客様回線を切り替えることはかなり勇気がいることです。「価格が安くなっても、本当に大丈夫か?速度は出るのか?」と不安に思われるケースも多くあります。そのようなときに平均速度を公開していたり、下限値の保証があったりするのは「かなり参考になる」と、実際にご導入いただいたお客様からも伺っています

検討時に、定量的データに基づいて上申できることも、喜んでいただけているポイントひとつだと評価しています

『NUROアクセス』が幅広い業界企業に導入されている理由

――Webサイトを拝見すると、大学公共機関企業と、かなり幅広い業種で採用されています。実際にどのような業界企業で導入されることが多いのでしょうか?

渡邉官公庁から大学企業も、規模でいうとSOHOからエンタープライズまで、幅広くご利用いただいています。あえていうなら、情報通信業割合としては多く、従業員数では100~300名規模の企業様で導入いただくことが多いです。また、業種や規模によらず、動画コンテンツなどの制作編集をしているような、データ通信量が多い企業様にご利用いただいています

――やはり、回線速度に課題を感じている情報通信企業が中心ということですか?

渡邉基本的にはそうですが、今やすべての業種で、どうしても「インターネット」は必要です。例えば不動産業自動車販売業では、物件自動車写真だけではなく、Webサイト動画を公開して情報発信をする機会が増えています。今後、どのような業界であっても動画情報を発信することが主流になっていくので、幅広い業種で回線速度だけでなく、品質も求められる時代になっていくでしょう。

――たしかに。『NUROアクセス』の導入の中心は、やはりリプレイスでしょうか?

渡邉:そうですね。「回線の速度が遅くて困っている」という理由で、当社にご相談をいただくことが一番多いです。

COVID-19の影響でテレワークが増え、Web会議一般的になりました。しか回線速度が安定していないと会議が中断してしまますWeb会議が普及したこと、また安全かつ快適に社内システムを利用するためのインフラ整備という面で、通信回線重要度が企業の中で一気に高まりつつあるようです。

インターネットトラフィック量は年々増え続けています総務省Webサイトで『情報通信白書』によると、令和元年版では、2018年データ量に対して2021年はほぼ2倍になると予測されていました。

出典:世界トラフィックの推移及び予測(令和元年版『情報通信白書』より)

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd112110.html

渡邉:その予測がされた次の版では、2019年には爆発的に増大したことが報告されています(令和2年版「情報通信白書」)。

出典:ブロードバンド契約者の総トラフィック(令和2年版『情報通信白書』より)

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd131110.html

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/pdf/n3100000.pdf

渡邉:新型コロナ禍の時代にあって、多くの人々が業務を「インターネット上で」行うことになり、今後さらトラフィックが拡大していくことが想定されます企業も、公共教育機関ネット回線の速度や品質を再検討し、さらなる高速化や安定化を求める流れになっているのかもしれません。

そんなトラフィックが激増するテレワーク時代でも、『NUROアクセス』なら安定して確実に接続できることは大きなメリットとだと確信しています

――『NUROアクセス』の導入事例に、ホテルWi-Fiサービスの強化に取り組まれたことが記されていました。今後は、こういった取り組みも増やしていくのでしょうか?

渡邉ホテルや、貸会議室といったお客様最近増えています出張ホテルに行ったり、会議室に入ったりした時にWi-Fi速度が遅いことは、お客様満足度の低下に繋がってしまますホテル会議室に限らず、カフェ学校など、公共の場で使えるインターネットへの注目度は上がっていくと考えています

2021-01-26

第4の障害

知的障害を伴わない発達障害存在世間に広く認知されるようになって10年以上になるだろうか。

アスペルガー症候群自閉症スペクトラム)やADHDなどの、コミュニケーション不全の障害は、現在の高度情報化社会に適合することが困難な人々を障害者として認定したもので、そのような意味で「新しい障害」「時代によって創られた障害」とも言われている。

歴史的経緯から俯瞰すれば、社会構成員の多くが第一次産業従事していた時代には、軽度な発達障害障害としては認識されていなかった。社会にとっては身体的な機能障害の有無が、何より重要視された。

機械を使わない農作業では人間身体が頑強であるか否かが生きていく上で重要である。逆にこのような時代において、体格さえ頑丈でよく働くことが出来ればよく、発達障害の有無が社会構成員にふさわしいか否かの判断基準とされることはほとんどなく、それどころか知的レベルで多少劣っていても問題とはされなかった。

ところが産業革命が起こり、人々が工業生産すなわち第二次産業従事する者が多くなってくると、知的レベルが低い者は労働生産性において不利となり、工場などで働くことがままならず、障害者としてみなされるようになる。どれだけ体格が頑丈であっても、軽度知的障害者は障害者として扱われる。

そして現在の高度情報化社会では、第三次産業従事する者が多くなっている。情報通信業を含むサービス産業においては、他人との間の情報の伝達に問題を生じる者、すなわちコミュニケーション能力が低い者が障害者と認定されてしまう。認定を受けた者やその予備軍は、生きづらさを抱えて生きていかなければならなくなったのである

こうして、今日社会では他者とのコミュニケーションが困難な者は軽度であっても、総称して「発達障害者」と呼ばれ、障害者として取り扱われ、治療対象となり、障害者枠で働くことが可能になってしまった。

生きづらさを抱える人々が社会から援助されるようになったのだから、それは社会進歩である、ととらえる人もいるが、高度情報化社会発達障害であることが生きづらくしてしまったのだから発達障害者にとっては社会悪化であろう。

ところが社会進歩(あるいは対象者にとっての悪化)はとどまることを知らない。高度情報化社会から次の社会へとステップアップする中で、今後クローズアップされるであろう障害が、掲題の第四の障害である「嫌感障害(けんかんしょうがい)」(英訳するとharassmental disability)ではないか、というのが私の予想である

「嫌感(けんかん)」とは私の造語で、嫌感障害者は、他人嫌悪感を感じ取れずに、あるいは知りながらも敢えて、ハラスメントを行う人々のことを指している。

(同様に"harassmental disability"も、発達障害=disappointmental abilityに寄せて作った造語

「それは一般発達障害とどこが違うのか?」と問われるかもしれないが、知的障害身体の脳の障害という意味で広義の身体障害者であり、発達障害が広義の知的障害であるのと同様に、嫌感障害もまた、広義の発達障害ととらえて差し支えない。

しかしこれまでの発達障害という概念の中には、共感性が低いために他人感情が分からずに意図せず他人嫌悪感を与えることをその中に含みつつも、「他人が嫌がることがわかっていながら他人の嫌がることをすること」、いわゆるセクハラパワハラをすることまでを障害一種だと認定することはなかった。

今回私が提唱する「嫌感障害」は、一歩踏み込み発達障害者の中で他人嫌悪感を与え続けてやまない行動発言をする人々と、攻撃的であったり、あるいは人が嫌がることをすることをやめられない人々を、まとめて新たな障害者として認定するものだ。

第1の障害身体障害、第2の障害知的障害、第3の障害発達障害ととらえたことが、嫌感障害を第4の障害ととらえる所以である

昨今の脳科学では、人間自由意志存在否定され、すべてが所与の条件、すなわち、遺伝子環境構造などによって思考自動的に決定されているという。

自分意思によって他人の嫌がることを行う人もまた、ある意味自分ではどうしようもない衝動によって突き動かされ、社会に不適合な行動を取らざるを得ない障害者と言えるのではないか

彼らが適合できない社会とはなんであるか。それは女性障害者が多く進出した社会であり、多様な社会であり、弱者が認められ、生きやすく、守られる社会である

この社会では、強者多数派が、その力でもって弱者や少数派の人権を踏みにじることは、もはや許容されない。

強者が所有していた権力多数派が所有していた圧力でもって、他人自由を拘束し、口をふさぎ、多様性を蹂躪することは社会がもはや許さないのである

他人への嫌がらせを許さな社会は、高度情報化社会が発達し、様々なサービスが生まれる中で、人々が夢中になるサービスに人々の興味が集約していく中で育まれていった。人々が夢中になるサービスとは、SNSである

高度情報化社会が理性の支配する知識の共有を成し遂げたものであるならば、その中で育てられてきたSNS内では、感情の共有が重要ものとして形作られてきた。

それは「高度感情社会」と言えるものである。私達は高度感情社会という新しいセクターに生きており、産業革命情報革命の次に生じた、感情革命の只中にいるのである

GAFA情報化社会の雄ならば、そこに入っていないTwitter感情社会の雄であり、今後は感情産業と言われるような感情の共有化をビジネスの柱とする産業第四次産業?)に、多くの人々が従事するようになるだろう。

その産業の中で障害となるのが、他人感情を傷つけて平然とする人々である。その問題が今、ジワジワと、次々にクローズアップされているのを私達は知っている。

昨今のニュース報道に触れて、

「こんなことまでハラスメントなのか?」

という疑問を抱いた人は、多いのではないだろうか。なぜ新しいハラスメントが次々に問題視されているのか、わからない人も多いはずだ。戸惑っている人々も多いだろう。新しいハラスメント提唱する人々に「お気持ちギャング」というレッテルを貼る人々も少なくない。

しかし、これが時代の趨勢である、ととらえると、納得できるのではないだろうか。他人嫌悪感を抱かせるのは障害である、という新しい常識が広まりつつある過程なのだ

嫌感障害という概念確立されるメリットとしてまず考えつくのが、嫌感障害障害であるのだから治療対象となり、医療解決する分野となることだ。

発達障害コンサータなどの投薬で治療されてきたように、いずれ嫌感障害解決する薬が見つかることになるだろう。

次に挙げられるメリットとしては、パワハラセクハラをしてきた人々が、ひとくくりの集団として可視化され、社会活動における「障害」の持ち主と認識されることだ。

発達障害という概念が、コミュニケーション重要性を浮き彫りにしたように、嫌感障害という概念は、他人への攻撃性を抑止できる能力重要性を明らかにする。

パワハラセクハラモラハラを、無意識であれ意図的であれ、行ってはいけないし、それは教育によって徹底されていき、矯正できないものは「障害」がある者として取り扱われることになるだろう。

このような潮流が社会に表出しようとしていることを、私達はこれから目の当たりにすることになるだろう。


なお、以上のようなことがふと頭に浮かび、自分オリジナルアイデアかもしれないと思い、一気呵成に書き上げたが、研究者でも専門家でもない私の思いつくようなことは、すでにどこかで誰かが考えついているかもしれない。

「高度感情社会」「嫌感障害」といった概念に似たことが書かれている本などがもしあれば、ぜひブックマーク増田返信で教えていただきたい。

逆にアイデアが私のオリジナルだった場合用語アイデアに関して、皆さんのご自由にお使いいただきたい。この記事から引用である、などと断る必要もありません。

by tnkm

2020-01-03

anond:20200102170057

即効性のある対策

残業規制撤廃女性残業しない傾向が強いので)

・長時間残業政策的にインセンティブを与える(女性残業しない傾向が強いので)

・勤続年数に応じて給料が上がるように政策的に誘導する(女性の平均勤続年数は短いので)

社会保険料社の労使折半規定を変えて、事実上負担は同じまま額面の年収が増えるようにする(稼げてるように見えるし額面上の格差も大きくなるはず)

中・長期的な対策

男女共同参画社会基本法や、女性活躍推進法などを改正する(法律でゲタを履かせてる状態なので)

公務員試験女性枠を廃止(またリーマンショックみたいな就職難が来たら絶対揉めると思うので)

製造業情報通信業建設業など男性が多い職業職種雇用賃金を増やす公共事業IT導入補助、輸出補助金など)

失業者非正規雇用者製造業情報通信業建設業就業支援プログラムを充実させる

(実際に職業訓練校の訓練コースでも、WEB制作JAVAプログラミングは応募者が定員を超過している)

医療系や保育士など女性が多い、公的雇用賃金を据え置きにする(実際にお金を一番食ってる部分だし)

考えてみたけどどうかな?

2019-08-24

anond:20190823153139

から突っ込んだらよいのかわからない文章

昔というのはいつのことなんだろうとか。

web系が92からあったというのは何を指しているんだろうかとか。

20代30代でも普通に情報通信業に応募してるし、年収1,000万円以上の人も普通にいる。

逆に言えば、一人当たり数千万円出せるだけのマインドがないなら20代30代の応募は期待するな。

2019-06-09

https://ictj-itengineers.joho.or.jp/article/334/

このグラフの1ヵ月以上休業した労働者が少ない産業

そもそも1ヵ月以上休業しようとすると解雇されるよね

休業に甘ちゃんなのが情報通信業ってだけ

2018-02-26

anond:20180226023414

あーなるほど?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E5%88%B6

厚生労働省平成24年就労条件総合調査結果によると、平成24年におけるフレックスタイム制の導入状況として以下の様に報告されている。

1000人以上の事業所では25.9%の事業所が導入しているが、100人未満の中小零細企業では2.9%に留まり事業所規模が小さいほど導入されていない傾向にある。

種別では情報通信業電気・ガス・熱供給水道業での導入実績が高い。建設業鉱業、採石業、砂利採取業、宿泊業、飲食サービス業での導入は少ない。

規模の大きな会社ほど導入される理由として、労働組合の強さと勤務時間分散による業務への影響の少なさのためとされている。規模の小さい企業では取引先に迷惑がかかる、労務管理煩雑になる等の理由ため導入が進まないとされている。」

2014-12-19

地方創生について一考

地方創生って地域振興?地域振興って地域振興券あったよね。

地域通貨地産地消地元経済ガー。

潤いはしないけど、中央集中は少し減るかな?

でも、中央東京もとい関東一円日本の大切にしたい集約型都市群。

そこは活かさにゃならんよね。

じゃあ地方が生きるってなんなの。

お仕事一覧、出しておきますねー。

A 農業(01)

B 林業(02)

C 漁業(03~04)

D 鉱業(05)

E 建設業(06~08)

F 製造業(09~32)

G 電気・ガス・熱供給水道業(33~36)

H 情報通信業(37~41)

I 運輸業(42~48)

J 卸売小売業(49~60)

K 金融保険業(61~67)

L 不動産業(68~69)

M 飲食店,宿泊業(70~72)

N 医療福祉(73~75)

O 教育学習支援業(76~77)

P 複合サービス事業(78~79)

Q サービス業(80~93)

(他に分類されないもの

R 公務

(他に分類されないもの

地方で、これらを全て能動的に捌いて行ける人材がいますかね?

ちょうどいい塩梅を見つけないと。

田舎で足ひっぱられない規模は要るかと。

地方創生会議のみなさん、マッシュアップ、よろしくです。

2013-07-20

とあるハローワーク求人の「賞与」について営業と揉めていた件

2013年7月21日契約白紙にしたのでタイトルを「揉めている」から「揉めていた」に変更

現在転職活動中(現在無職所属組織なし)のSE

スペックとしてはIT業界で職歴10年ほど積んできている。

それで、ハローワーク求人出している会社仕事を案内してくれて、

面接にも行って来て、業務はマッチしてるし相手は非常に歓迎してくれているが

まり雇用条件が食い違っているというか、食い違いの理由や営業の態度が

個人的に信頼できなくて正直困っている。

ハローワーク掲載の求人情報
雇用形態正社員
産業情報通信業のうちソフトウェア
時間あり 月平均10時間
賃金月給
 a 基本給(月額平均)又は時間
  180,000円~300,000円
 b 定額的に支払われる手当
  技術手当 40,000円~300,000円
 a + b
 220,000円~600,000円
賞与あり
提示された契約条件
固定給170,000
調整給83,000
交通費30,000
厚生年金22,000
年金基金4,000
健康保険13,000
雇用保険1,500
所得税5,000

で、年収340~350万程度という事は判った。

固定給が最低ラインすら割っているというのもガッカリしたが、なんと賞与が出ないという。

その理由で二度ガッカリした。

もちろん、賞与ってのは会社の業績によって支給されたりされないものなのは判っているんだが、

自分に対しては仮に全社で支給になっても支払われないというんだ。

  • 売上が低すぎるので出せない

ということらしい。

賞与といえば大体、全社で基準とする額の1.5~2倍前後くらいだと思うが、

そういう風に考えて貰えない事に失望してしまった。

これって最近の、リーマンショック移行のIT業界では普通かな?

これと同じ条件で働けてる人たちはいるの?

もちろん、最初から賞与が出ない会社である事を了承して働いている場合は除いて。

そもそも求人票と食い違っていた事や金銭だけの話ではなく、この営業が困った人で…

  • こちらは待機中社員でもないのに面接に連れて行く時に金額の話をしなかった
  • そのまま面接受ける意思の確認もせず一方的に日程を組み込んだ
  • 就業の間際まで雇用条件も知らせず、就業の意思も確認せず

あたりで、こっちのライフプランとかキャリアプランよりも

会社の成績と個人の成果しか見えていない事が確信できてしまって辛いんだ。

まだ契約条件提示書にサインはしていないのだが…

この案件面接してくれた先方には申し訳ないんだけど

このまま就業しても不愉快未来が見えるから蹴っていいかな?

2008-10-28

経済恐慌でも平和ボケオフライン

一ヶ月ぶりぐらいの益田

それまで毎日全部の記事を読んでレスしてたりしたんだけど、すっかり増田11からレギュラー落ちしてしまった。

増田今日も元気みたいね。よかったよかった。


ところでさ、ひさしぶりで匿名で書きたいとおもったのは経済の話しなんだよ。

経済の話し。

事態がどんどん深刻になっていってるのにあまりにもーみんなのんきだからちょっとなんだろうコレと思ってさ、だらりと書いていこうとおもうんだ。ま、世界経済がどうなったってあまり関係ないとは思うんだけど長文すきな人はよんでよ。うん。


思い返してほしいんだ。

原油先物があがったときにガソリンの値段あがったでしょ?

よくいわれることだけど、先物の値段は半年ぐらいあとに現物の値段として反映されるのね。

誰がいった言葉だかわすれちゃったけど、

市場未来予測したものや経済天気予報ではない、既に取引された結果なんだ」ってね。

実際の現物商品への値段変動はいろんなところで干渉されてもっとマイルドな変動になるけど、

でもその値段で取引されている以上、将来にはそういう風にうごくんだよね。


原油がとうとう55ドルになっちゃたよ。ほんのちょっと前まで147ドルだったんだ。

http://www.fuji-ft.co.jp/chart/genyu/index_m.htm

バカみたいな値段変動だろ?信じられるかい?

だからガソリンの値段はあと半年ぐらい下がりつづけるよ。

よかったね('(゜∀゜∩

ドルもそうだよ。

ほんの一ヶ月前まで120円だったのが先週末とうとう90円にタッチした。

25%割引のバーゲンセールが始まったとおもえばいろいろ買い放題だよね!

やったね☆(ゝω・)v

でもねいいことばかりじゃないんだ。

東証の株が下がったよね。

7100円台まで行っちゃった。26年ぶりの水準だって。

お金持ちは大変だよね。鳩山っていう政治家がうん十億損したんだって。

東証一部だけで500兆円あった全部の会社時価総額が1/2以下になっちゃってるんだって!

250兆円も消えてなくなったわけさ!

こういうことをいっても、みんな、

( ,_ノ`)ふーん。

って顔で終わるんだよね。

寂しいことだよ。

でもね、国民年金だって半分は株で運用しているんだよ?

単純に考えれば年金の1/4はもうなくなったと思っていいとおもうんだ。

企業年金だってそう。大企業とよばれる会社資産運用していない会社なんてないんだ。

金持ちにしか関係ねぇ」とおもっているような層が一番モロに直撃するんだよ。

なんでか?

おらも素人だけどちょっと説明を試みてみるよ。

0.どこぞの業績が悪化する

1.関連の評価がさがり金融資産が大きく目減りする

2.財産だとおもっていたものがそれほど財産じゃくなる

3.1の財産を預かって2借り入れをしていたつもりだったけど、金融資産の目減りにより担保が0.5の評価になる。

4.借り入れを存続させるために残りの0.5をどこからかもってこなきゃ!

5.調達失敗><  潰れちゃった!

6.あれ、うそ、そっち潰れるとうちも潰れちゃうんだけど!

7.え?うそ、潰れるの? 資金確保しなきゃ! 今のうちになんとか売りさばこう!

8.[経営者] わーーー、だめだー、つぶれるー ← いまここらへん

9.[庶民]  勤め先!取引先が潰れたー!きゃーきゃーきゃー(パニック


いまちょうど5-8あたりをループしてでかくなっていってるところですね。

もういろんなところがクランチ(不足によって発生するぴーんち)してます。

キャッシュクランチクレジットクランチキャピタルクランチ・・・etc

こういう状況を踏まえて、

はい、このニュースを見てみましょう。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-34552020081027

アングル:1兆円増資の三菱UFJストップ安、先行き懸念根強い


メガバンクがそれぞれ5000億を越す増資を発表したのだけど、すべてがストップ安です。

これはどういうことだと思いますか?

はい、そこの増田くん!

そうですね、評価されてないってことなんですね。

国内の銀行自己資本比率は9%ぐらいです。法的には4%だったかな?

他はお客さんの預金でそれを会社に貸し付けたり運用してその配当を利子にして還付しているんだよね。

銀行自己資本比率を割り込むまえに増資をせざるをえなくなります。

ここが増資にお金を回すことでさらにお金が不足します。

いま、日本上場会社には会社の帳簿上の資産よりも株が安くなってしまった会社が非常に多くあります。

株を全部買い占めして解散させたほうが安いという意味です。

ライブドアニッポン放送でやってみんなも学習しましたよね?

そういう会社が今ゴロッゴロしています。

なおも株は下がりつづけています。

それはつまり会社の評価そのものが毀損しているということなのです。

これがクランチです。

ガラガラと音を立てていままでの価値観企業価値評価が変わろうとしています。

市場はみんなが未来予測した結果ではありません。

既に取引された結果を表しています。

メガバンクは増資に踏み切りました。

不良債権の処理が進んでいて比較的財務健全であったため増資できました。

でも市場はこの額ではまだ十分だとおもっていません。

一兆円増資してもストップ安なんです。

もっと影響が大きいとおもっています。

さらに被害が拡大するとおもっています。

では、増資できないところはどうなるでしょうか?

・・・どうなるでしょう?

どうにもなりません。

いろんな意味DE!

もう、ほんと、どうにもならんのです。

既存のルールのなかではもうどうにもならないのです。

大切なことなので繰り返しました。

今回の金融危機で溶けてなくなったマネーは国内の上場企業をすべてつぶしても余りあります。

だから余計に混乱を生んでいるのです。

ルールを変えるとなると立ち行かなくなるところも出ます。

ルールを変えなくても立ち行かなくなるところは出ます。

延命をすれば回復が遅れます。

これが市場の取引結果が知らせるわれわれの未来です。

つまり、どちらに転んでも経済活動を営んでいるなにがしにも大きな影響を落とします。

それもいまの現役世代がいままで味わったことがないような大きな影響です。

現在市場は半年程度先に実態経済に伝わってきます。

雇用に影響してくるのはもう少し先かもしれません。業種によっては、もっと早いかもしれません。

地震の到達速度は業種という地盤によって違います。

市場での大異変は緊急地震速報が流れたようなものです。

そんな感じ。


ピー

震度8震源国際金融業界10秒後到達します。

震源地金融業界直下型マグニチュード8.5が発生しました。

既に金融業界では多大なる被害が発生しており瓦解状態です。

不動産業界からの火災にご注意ください火災金融業界を再び襲う可能性があります。

建設業運輸業界のかたは度重なる被災で老朽化しているため屋外に避難ください。一時的な休業もよいかもしれません。

電気業界、輸送用機器は為替方面での火災により通行止めになる恐れがあります。

とくに金融部門に手をだしてしまっているような大企業は逃げ道がないかもしれません救援をお待ちください。

景気のいいところにぶら下がるよりない情報通信業界は地盤がゆるい分、地震到達速度が速くゆさゆさゆれます。

人きりの嵐が吹き荒れるでしょう。急なリストラには十分ご注意ください。

サービス業小売業地震の到達速度は一番遅いですがその分長く揺れます。

長周波震動により財務状況が健全でも倒壊の恐れがありますので避難が必要です。



この大地震はみんなが知っているレベル会社がいくつも形をかえることになるでしょう。

自分の知る限りでも早いところはもう動いていて、今月の頭にはもう具体的なアクションをしていました。

それがとうとう7100円代にタッチ

中の人たちの悲鳴ともつかない悲鳴ばかりが聞こえてきそうです。

いまのところ不動産業界からあがっているのは煙だけです。

なにか西のほうから大きな煙があがってるようにおもいます。気のせいかもしれません。

これに火がつくとと西ーのほうにある銀行が耐えられそうもありません。気のせいかもしれません。

フラッシュ火災になるとしたらここらへんかなとおもっていますが、気のせいかもしれません。

いずれにせよこの相場が教えてくれているのは、

近代日本経済終了のお知らせです。

あ、ちなみに韓国経済とかアイスランドとかはトリアージ的にはもう黒なので気にしてもしょうがありません。


ひとつの時代の終止符がうたれました。

いろいろな意味で感銘深いですがあまりぼーっとしてばかりもいられません。

しっかりみんなを避難させてけが人の出ないようにするよりありません。

あとはどれだけこれを短時間に収束化できるかに掛かっています。


くれぐれも「バナナが何かいいらしい」ぐらいの民度で、

銀行がなにかヤバイらしい」と取り付け騒ぎをおこさないように。

おとなしくバナナを半年分ぐらい買いだめしておきましょう。

かつぶしもな!

にゃー。

2007-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20071217191005

うんだうんだ

太陽エネルギーを転換しているお百姓さんは偉い。

でも、それは肥料や農機具を作ってる製造業あってのものだし、それらや農作物を売ってくれる販売業あってのものだし、それは運んでくれる運輸業あってのものだし、運ぶ道路鉄道を作ってくれる建設業あってのものだし、設備や資材を買ってから売上が上がるまで面倒をみてくれる金融業あってのものだし、それらが円滑に進むには情報通信業あってのものだし、そういった産業を支えるサービス業あってのものだし、それらを行なう人々がくっていけるのは農業あってのものだし……

 
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