はてなキーワード: 徹夜とは
「恥ずかしい言葉」は、その単語の発音を恥ずかしいもの、卑猥なもの、人前で言ってはいけないもの、として、社会みんなでその恥ずかしさを維持しているのた。
子供の時は、辞書の「セックス」のページを開くのも躊躇われ、中学になると「Sex」が丸で囲われた。
中1までは「勃起してんの?」と大声で言う女子がいた。保健の第二次性徴期の単語は割り切った。これを静液と言う。
大学の時はパソコン通信の東京がらくた工房で、JONなるハンドルが「スマンコ」と謝罪しながら何かを言い切る、言わばマントラを作り出し、僕は驚愕した。後に「スキャット マンコ JON」を一度だけ名乗り、その一度が僕の中では今でも続いている。
閑話休題。時は流れて、20代後半のときは2ちゃんのおかげで「マソコ」や「チソコ」と女子も言いやすくなった。ネットスラングの体で言うのだ。「私のマソコも濡れて来ましたよ」。
大阪の女の子は、「その、東京で言う『ま』からの言葉は別に言えるしそうでもないんですけど、同じものの大阪て言う言葉かあって、わかりますよね?、そっちの方は、もう、本当に恥ずかしくてひゃあってなる。その、名前の意味じゃなくて、その行為をすることの意味にもなっていて」「どんなふうにいうんですか?」「えっ、その。。お、おめこしようや。。とか」「へえー」。
その時17歳の女の子は「どこが気持ちいいのかなー?」「え、言えない://」「私のおまんこ見てくださいって言って」「言えない、恥ずかしくて」だったけど、22歳になって見た目も大人びたその子に「今はもうまんこって言えるの?」と聞いたら、「大人になったからってまんこなんて言えませんよ、今言っちゃいましたけどね」と少し早口で言い切った。
時に、さっきまではそんな感じじゃなかったのに、エッチのときに「ペニスが、あなたのペニスが!」と、声に出すことによってより性的興奮を高めたいんだけど、いつも言ってない単語だからちんちんともちんぽとも言えなくて、英語ならハイソ風だしおかしくもないだろうとペニスと言う女性。ピロートークのとき、「まんこ気持ち良かった」「(うんうん)」「私のまんこがって言って」「わた、しの、おまんこ、が。なんか恥ずかしい」。ワイが女性の股間を触りながら、「おちんちん大好き」とリピートアフターミーすると、女性はワイのちんこを触ってきながら、「僕はけいこ、私本名けいこって言うんだけど、僕はけいこの全てにメロメロですって言って」「僕はけいこの全てにメロメロです。顔も身体も気持ち良くてエロいまんこも、髪型も物静かな性格だけどエロくて女の子っぽいところとか、」「本当に?すごく褒めてくれて嬉しい。んーっちゅばっ。キスしちゃった」「僕もお返しに、ちゅっ」「なにかして欲しいことある?なんでもしてあげたい」「ではー、ではー、」。
今、朝の京浜東北線の中で書いてるけど、強姦魔も通勤途中の女性を襲ったら、成功率は下がるだろうな。女性も会社に遅れることが問題で、前向きに抵抗または回避するだろうな。徹夜明けで平日の朝の町に出たとき、いつも考えてた。
さっき、隣の若い女子が明らかにワイの体に頭を寄せて寝ようとしてた。直に伝わる体温が熱くて艶かしかった。結果としてもたれかかるんじゃなくて、最初から狙いを定めることもあるんだな。
一晩せっくす3回した女子が、朝食でファミレスに行って料理を半分こしたり間接キスしたり「ノーパンノーストだからスースーする」とテーブルの下でスカートを扇いだり、結局また昼からホテルになんだけと、部屋に入ってすぐに鏡に向かって化粧直しをして、「すぐ用意するからちょっと待っててくださいね」と髪を縛って。なんの用意かな。
彼女を気取りたいからそうするのだ。多分料理とか作りたいだろうな。私だけの君になって欲しいよだろうな。大事にされたいんだろうな。真剣にずっとそう考えててほしいんだろうな。僕が今までとは違う人生に連れていってくれ、、、
「私のお尻って可愛くない?」と見ると、大きな丸いお尻があった。「可愛くて、後ろから目で追っちゃうような」と適当に言って、触ってキスをすると、「私と結婚したい?」と普通に言った。「結婚したら毎日会えるの?」「セックスは週に2回かなー。でも最初は毎日しちゃうよね。そしたら妊娠もして、もう一人産めるかなー。今日、多分大丈夫な日だから、生でしてみる?ナマって下品に言っちゃった。避妊具着けないで中で射精してみる?」「赤ちゃんできちゃう。。」「その話をしてんの」
今までは徹夜をすることで簡単に1日を伸ばすことが出来ると思ってた。
でもそれは違った。
授業中に寝たり、仕事中にボーっとしてたり、そういうことで少しずつツケを払っていただけなんだ。
ポケモンスリープをやってから、俺は1日として与えられた24時間に沢山の「税率」のようなものがかけられていることをようやく理解した。
8時間寝て、トイレやお風呂に1時間使って、食事に1時間半使って、移動、着替え、アレコレやってるうちに残り12時間程度になってしまう。
この中から仕事に使う時間と遊びに使う時間とメールチェックとを振り分けていかなきゃいけない。
残業して家に帰ってきて、筋トレしてニュースを見てトレンドを追って、そしてもう遊ぶ時間なんて無くなってる。
ポケモンスリープをやるまで、睡眠時間を削ることで遊ぶ時間を作っていた。
そのことを今やっと強く自覚したよ。
寝るまでのウトウトしながらベットの上で反省会をするだけの時間が完全に無駄で、それを少しでも短くするために気絶するように眠れるまで遊んでから4時間か5時間だけ寝ていた。
それじゃ駄目なんだろうなと薄々気づいていたけど、それを本気で理解しようとは思わなかった。
ちゃんと8時間寝るようになって、人生ってこんなに短いんだなってようやく分かってきた。
学びがあった。
学びの果てに別れがあった。
守破離だ。
美しいゲームだったと思うよ。
どんどん文字数伸ばしゲームが先鋭化していって、文字数が少ない時点で評価されないなんてなったらそんなインターネッツは俺には厳しすぎる。
それに増田なんてファーストブクマ運ゲーガチャだから、万文字書いて釣果0連発したら心折れるわ。
なにより嫌なのが話題のネタに相乗りしようとした時に求められる字数が増えすぎると、旬に間に合わせるために徹夜で書き上げる羽目になりかねないことだな。
他の連中が記事読まれている間は俺の記事は読まれないわけでな。
そこで奪われる単位が一度に◯時間とかになったら、俺の増田が読まれるのはいつになるんだって話だ。
書いて2週間ぐらい経つと自分の中での熱も冷め始めてるから反応返ってきてもあんま嬉しくねえんだよなあ。
インターネットに求められてるのってスナック菓子みたいなもんじゃん。
沢山文字読むなら本でちゃんとまとめてからにしてくれーって皆も思ってるんじゃないの?
俺はそう信じてそれに合わせてスタイル構築してきたわけよ。
「これからは論文みたいなスタイルが流行りますよ」なんていきなり言われても俺はついてけねえよ。
ツイッターみたいなやたら短いスタイルに合わせるのも大変だったし。
俺はさ、なんか書きたいなと思った時に書き殴って、それがなんか反応あるぐらいがいいわけ。
同じ話題について書きたい気持ちを1ヶ月も2ヶ月も燃やしたくないのよ。
俺にとって書き込むってのは排泄に近くってさ、排泄ってそんなに貯めるもんじゃないじゃん。
まあ駅や会議中やレイド中に催した時に「まあ1時間ぐらい我慢して一気に出すか」って考えることはあるけど、「3日分貯めてから一気に出したら凄そうだな」はなんか違うじゃん。
なんかハラの中にモヤっとしたものがあるし、ちょっと出るか出ないか確認しておきますかで吐き出して、その時に出し切った分だけで終わりってしたいのよさ。
勘違いしてほしくないから最後に言うんだけど、「ああいうことされると困るんだよね」ってわけじゃないよ。
なんだろう……「ああいうのが伸びる時代なんだって風潮が生まれちゃったら辛いから、あんま伸びないでくれて安心した」って感じなのかな。
そういう流れが来て「え?まだ文字数4桁の記事やってるんすか?もう誰も読まないっすよ?」みたいになるのは耐えられんのよ。
まあそうはならんと思うがね。
思うんだが、取り越し苦労があったというわけだね。
理由については「社会に向いてなかった」と言われて想像できる程度の話で、特に面白味もないので深くは触れない。時期についても自分にとってキリが良いとかその程度の理由だった。
とにかく、死ぬことすらも「まあいいか」と投げやりに考えてしまうくらいには限界だったんだと思う。
不思議なもので、自分の死期を決めた春あたりからは比較的楽に過ごすことが出来た。タイムリミットが分かっていると「今やりたいこと」に対する躊躇がなくなる。気になっていた漫画を大人買いし、SNSで見かけた美味しそうな料理を通販で取り寄せる。傍から見たら人生を満喫しているように映ったかもしれない。
それでも、「まああと一年もせずに死ぬんだけどさ」という薄暗い気持ちが消えることはなかった。「今日は楽しかったな」と思いながら布団に入っても、電気を消して目を閉じた瞬間にすんと心の奥が冷たくなってしまう。気が付くと涙がこぼれている。遠い未来に希望が持てないから、目の前の一日を消費することしかできない。そういう日々を過ごしていた。
そうやって時間を潰すうちに暑い夏が過ぎ、季節の変わり目に差し掛かった、ちょうどその頃のことだった。
Splatoon3が発売した。
元々前作をプレイしていたし、発売日直前はSNSで異様なほどの盛り上がりを見せていたのもあって、自然と興味を惹かれていった。「これを最後のゲームにするのも悪くないかも」なんて考えながら、割と軽い気持ちで購入ボタンを押した。
それが計画を狂わせた。
前作と比較したSplatoon3の特徴として、「ゲームがあまり上手でない人向けのやりこみ要素がめちゃくちゃ増えた」ことが挙げられる。
前作Splatoon2では、一人用モードをクリアしてある程度の収集要素をクリアしてしまうと、あとは自分の腕前を磨いてゲーム内ランクを上げるくらいが目標となる。勿論それはそれで楽しいのだけれど、自分のようにゲームがあまり得意でない人間にとっては限界を感じてしまうところもあった。
Splatoon3もメインコンテンツとして同様のランク制度はあるが、それ以上にやりこみの幅が格段に拡がっていた。
多種多様な武器それぞれを使い続けることで経験値がもらえる熟練度システム、ギア(服装)ごとのレベルアップ、協力プレイの報酬を溜めて交換できる景品、種類と量が格段に増えた収集要素、それらに付随する実績システムとしてのバッジ……などなど。
これらは「上手い人が達成できる」ランク制度とは違い、「下手な人でも時間をかければ達成できる」類のものだった。ソーシャルゲームのログイン報酬めいたカタログやくじ引きなんてものもあり、ゲーム全体としてじっくり長い時間をかけてプレイすることが推奨されていた。三日徹夜してトロフィーコンプ、のようにキリ良く終われるゲームではない。
肝心のゲーム内容については人によって好みがあるところだろうが、個人的には十二分に楽しめるものだった。ランク上げ以外にも目標のある対戦は飽きが来ないし、やり込み甲斐のあるサーモンランの新要素はどれも自分にあっていたし、一人用モードはストーリーも演出もBGMも素晴らしかった。おまけコンテンツの陣取大戦ナワバトラーも非常に奥が深く、対戦よりこっちにのめりこんでしまうことまであった。
やりたいことが山ほどあるゲームだった。
で、そんな盛り沢山なゲームを買ってしまった自分がどうなってしまったかというと。
カタログ報酬のために一日一回起動する。一戦だけのつもりがつい一時間。サーモンランもとりあえずオカシラ一回出るまで。そろそろカタログ一周目終わりそうだな。ストリンガーって使ったことないけどどんな武器なんだろ。通信エラー出ちゃったしナワバトラーでもするか。
ふと気が付くと、夜中に自然と涙が出るようなことはなくなっていた。玄関を出るだけで吐き気を催すこともなくなった。呑気に青空を見上げて歩けるようになった。
今日も明日もやりたいことがある。たったそれだけのことで、一日一日を生きていける。向精神薬に頼っていた頃には思いもしなかった。
死にたいという気持ちや、社会と自分への絶望が丸っきりなくなった訳ではない。でも、死ぬべきタイミングを失ってしまった。予定していた日の直前には、ちょうど発売したポケモンの新作を買った。最後のゲームじゃなかったのかよ。
そんなこんなで、Splatoon3発売一周年を迎えた今日まで、生きてしまっている。
Splatoon3について検索すると、結構散々に叩かれているのがすぐ見つかると思う。対戦環境が終わってるだとか、アップデートが手抜きだとか、プレイ人口どんどん減ってるだとか。
それらについて特に否定する気はない。対戦環境については自分がそれを実感するランクにすら達していないので何とも言えないが、それ以外の批判については「まあそう思う人もいるよね」という共感半分くらいの気持ちで見ている。
でも、そんなクソゲー認定待ったなしのゲームだったとしても、どこかの誰かにとっては明日生きる理由になってたりするんだよ。
別にゲームじゃなくてもいい。連載中の漫画でも、ネット配信のドラマでも、もしかしたらコンビニの新商品がそうなるかもしれない。
もしも今死にたいと思っている人がいるとして、私にはそれを止める有効な手段がないのだけれど、せめて最後の瞬間まで自分の好きなものへアンテナを張りっぱなしにしておいて欲しいと思う。自分の内から生きる理由を見つけないことには何も始まらないと思うから。
じゃ、フェス行ってきまーす。
自分のやった自分に何を齎してくれるかが見えてないと人はやる気になんてなれない。
そこに何の利益もないし、下手にキラキラして「いい1日だった。きっと社員も元気になっただろうし今度から毎月やろう」となったら大変だからだよ。
頑張った結果自分に不利益が返ってくるリスクがあると人間は頑張れなくなる。
仕事のやる気が一番なくなるのは徹夜して何とか滑り込ませた納期に対して「ダメ元だったけど間に合ってよかったです。次からもこの納期で行けそうですね」って言われること。
ジャニーは頑張れば頑張るほど知名度が伸びて若い子が入ってくるし、社内における自分の影響力が強まれば「黙って掘られてろよ」という圧はより強くなってレイプもしやすい。
頑張って働くことが、自分の人生に潤いをもたらすことに確信を持てれば、世界と自分が歯車でガッチリ噛み合って凄い力が出せる。
もしも「権力があるからって未成年レイプはアウトですよ。キスや握手も辞めた方がいいです」なんて言われたらジャニーはここまで結果は出せなかっただろう。
アイドル事務所は畳んでホストクラブかなんかの経営に力を注いだか、普通のオッサンとして枯れていったかのどっちかだと思う。
未成年をレイプすることに燃えるジャニーの執念がジャニーズをここまで大きくしたのなら、ジャニーズ事務所がレイプのことから逃げるのはやっぱ無理なんだよ。
不正会計をしていたことが会社を大きくしていたとか、政治家に裏金を握らせて工場誘致を無理やり成立させたことで会社が食えてたとか、そういうのと同じなんだ。
会社経営と切り離せない形で行われていた不正義に対しての始末は、やっていた人間が消えたら終わりではなく、会社全部で責任を取る必要がある。
こうしていくと
のに
・あのキャラが一瞬こう表情が動いたこのシーンが特に好きという原作感想のポンチ絵は二次創作とみなしてアウト
ってどこで線引きするの?
あ、全部アウト?
いいよ全然ぼくらは。ディズニーとか銀英伝とか数十年単位で自主規制してたもんね。
でも大人のファンはつかないよ。ディズニーも銀英伝も原作に体力あったからまあ生き延びたあとでようやく二次創作解禁したんだけどね。
もう作者と張り合えるくらい情熱をもった若いファンはいないし二次創作なんてめったに出てこないから意味ないねえ。
許された時には流行はとっくにおわってたんだよ。
愛されるのが怖いだけでオレの作品を愛すなって宣言しちゃってほんとうに、本当に後悔しないの?
ぼくら金と技術もったファンももう50台。あと20年したら老眼鏡してても二次創作なんて無理。
今でも徹夜はできないしコロナ以来やけに手続きが煩雑になった同人誌即売会にもでられない。
もちろん布教したところで「へえジジババはああいうの好きなんだなあ。原神の二次創作のほうがいっぱいあっておもしろいや」。
ならどうぞお好きに。
小動物を飼ってた。
まあ寿命通りだった。
今まで命の大切さってなんだよとか思ってたけど、その子は自分より親より友達より大事だった。1年半ペットロスに苦しんで涙が止まらなくて不眠症が悪化した。
先日、通りがかった露店?で死んだ動物の気持ちを占いますっていうのを見つけた。あの子はすごい苦しんで死んで、私は徹夜で看病してたからもう楽にしてくれって言った瞬間に死んで、絶対恨んでると思ったから占い師の人にあの子は私を恨んでますかって聞いた。
答えは恨んではないけど貴方のことは普通に嫌い。今は上の仲間と仲良くやってるだった。
嫌いだって。
もうさ、どうすればいいのかわかんなくなっちゃった。あの子の穴が埋まらなくてめちゃくちゃ動物飼って家が動物園。みんな懐いてくれてるのにあの子じゃないとダメなの。でも嫌いだって。どこがダメなのかな、ダメなとこ直すから嫌いなんて言わないでよ。どうすればいいのわかんないよ。
私があげたものはなんでも大切に遊んでくれてなんでも美味しく食べてくれた。写真写りがめちゃくちゃ良くて、人嫌いでめちゃくちゃ噛まれた。でも好きだった。大好きだった。はじめて他の存在を信頼した。なのにあの子すら信用出来なくなったら誰を信じればいいの。
他の動物と仲良くしてるなんてさ、ペットショップからお迎えした私が悪者じゃん。
後追い自殺を考えてたけど死ぬ理由がなくなった。生きる理由も無くなったから消えたい。
最近あの子が夢に出てくるんだ。別に何を言うわけでもないんだけど。それも占い師さんに聞いたら「昔みたいな本当の自分に戻って欲しいからですよ」って言われた。本当の自分ってなんだよ。私はお前に出会ってお前を好きになったから今自殺未遂もしないようになって明るくなって周りに愛されて生きてるんだよ。お前に出会う前みたいなクソ隠キャに戻りたくなんかねえよ。私はお前のために生きてたんだよ。
今も涙が止まらない。めちゃくちゃ吐いてる。私とあの子の2年ってなんだったの。無駄だったなら死にたいんだけど死後の世界にあの子がいるなら死ねない。消えたい。生まれなければよかった。
妹はイラストを見てもらいたくてTwitterに絵垢なるものを持っている
30になる妹は不登校で中卒でニート、実家暮らし、体重は90キロ、趣味はapex
描いてる絵はわざわざアカウント作るほどか?というクオリティで、ワンチャンプロになるのも難しいと思う。
さらに悲しいのがその絵の内容で、
8月の夏休みの絵日記風イラストなのに、なぜか冬服を着た女子高生が出てくる。
朝4時まで徹夜でapexやって有給使うか悩むイラスト、当日に私用で有給くれるバイトって無いよ。
冷凍庫を発掘してたらアイスが出てきた!のイラスト、ウチの冷凍庫汚いもんね。
すごく太ってる自分の体型が自然と絵に現れてて、絵のキャラもふくらはぎがストーンとしてる。
女子高生が証明写真を撮って働きたくね〜みたいなイラスト、そのままの妹の姿で悲しい。
apexで知り合った人が「うまーい!」とか何も知らずに褒めてて、「もうこの子完全に人生終わってるんです。褒めてハンパに寿命伸ばすのやめてください」って思う。
早く死んでほしい。
・女がクルマやPCで困ったことがあればさんざんいじくったあげく壊す
・掃除洗濯家事手伝いしてくれた女に「主婦は気楽でいいよなw」とのたまう
・入社早々窓際
・同期より300万ほど収入が低い
・喧嘩になりそうになったら「三十八系逃げるにしかずでゴザルwwwwヌポォwww」とニヤリとする
・子供とみたら見境なく殴る
・夜中の夜泣きが1ヶ月続いたら実家に帰ってママに泣きつく(嫁は放置)
・朝は8:59に出社して階段でフーフーいってる
・酒を一杯飲んだら「プリキュアはのぞみちゃんが至高ですなwwwwフォカヌポォwwww」とかダルく絡んでくる
・愚痴だらけ
俺の思う男らしさ
・スーツが似合う
・クソ暑くても汗をあまりかかない
・汗をかいてもくさくない
・笑顔が素敵
・1日歩いても足が臭くない
・喧嘩になりそうになったら「そっちの方が本当は得意なんだけどな」とニヤリとする
・子供好き
・それでも朝は7時から出社
・どんだけ酒飲んでも壊れない
・愚痴を吐かない
と、こんなくらいかな
を提唱したい。
私は幼い頃から鼻血がよく出る女なのだが、もしかして鼻血は生理に似ているのでは!?と気づいてしまった。(生理痛は除く)
まず突然出てくる。(前兆はあるが、「あ」と思ったときには避けられないことがほとんど)鼻は肛門ではないので、つつーっと垂れていくのに任せるしかなく、気合いで止められるようなものではない。
安静にしてないといけない。片手も塞がり、行動が制限される。
汚してしまうとやたら目立つし、恥ずかしい。
周りの人からティッシュを貰ったりして、心配されるのもなんだか申し訳ない。
そして、クラスに絶対「おまえエロいこと考えてたんだろー!」とふざけてくる男子がいる。
「チョコレートを食うな」など、的外れなアドバイスをしてくるバカもいる。
上で痛みはないと書いたが、徹夜とか体調の悪い時に出てきたりするので、「こんな時に…」とゲンナリすることも。
このように女性の気持ちがわかる男性は、結構モテるのではないかと思う。どうでしょう!?鼻血がよく出る男性のみなさん。
それともやっぱり、普通にクスクス笑われたりするのかなー。あれ辛いですよね。なんなんだよクソが。見せもんじゃねーぞこら!!
中高はもちろん実家だったので、親にたたき起こされて学校に遅刻することはなかったが、
寝起きのしんどさと言ったら言葉にできないくらいで、休みの日は昼まで寝るのが当たり前だった。
大学に進学して独り暮らしを始めると、朝起こしてくれる人もいなくなり、午前中の講義では遅刻が常態化した。
一方で夜中までゲームをするのをとがめる人もいなくなり、ほとんど大学には寝に来ているような形だった。
それは社会人になってもしばらく続き、朝起きられず出勤できないことが月に1度はあった。
ただ、遅刻魔と思われるよりは病弱の方がマシだろうと、すべて仮病で乗り切った。
しかし気づいたら今、寝坊で遅刻するようなことはここ数年なくなった。
若い頃のような、地獄から這い出してくるような寝起きの苦しさも感じなくなった。
何度も何度もアラームをスヌーズすることもなく、一発目のアラームで目が覚める。
一方で、娯楽にハマって徹夜するようなことも全くなくなった。
飲みに行っても、きっちり終電までには帰るし(当たり前かもしれないが)、
休みの日でも遅くとも9時には起きている。
あれ?なんで、いつの間に俺は、まっとうな生活ができるようになったんだ?
思い返してもいつからそうなったのか、何故そうなったのか全く思い当たらない。
いつの間にか、以前の自分には信じられないくらい規則正しい生活をしている。
分からんけど、これって言うなれば大人になったってことなのかな?
マジでタイトルそのままなんだけど彼氏の服がどうしようもなくダサい。
私も別にめっちゃセンスいいわけじゃないし、なんなら服にお金かけんのもね…と思って古着屋で変な柄のシャツ買って着てたりするから人のこと言えないんだけど、本当にダサい。
最初は、「自分もそんな大層なセンスじゃないのに人の服にケチつけるのはよくないよね」と思って、何も言わなかった。何も言わなかったんだけど、デートする度に壊滅的な服装で来られるのでボディブローのようにきいてきてる。いま累積ダメージがまあまあな数字になってる。
私は綺麗めなファッションとか、あとは180度逆にふりきってメンズものの服を着たりするのが好き。「大きな服を着てるのが好きじゃない(意訳)」と言われたので、デートの時は綺麗めなファッションをしてることが多い。
あとは、ミニスカート履いて!とか服についての注文をちょくちょくつけられるので、自分の手持ちの服の中からそれっぽいのを選んで着たりしている。
彼氏はなんか……よくわからない服が好き。どこで売ってんだよ…?みたいな謎に裾がアシメになってる謎の服とか、よくわからんベルトがいっぱい着いたコートみたいなの。なんて言えばいいのかな、ファンタジーの登場人物が着てるのをそのまま現実に持ってきたみたいな服って言えばいいのかな。ソードアート・オンラインのキリトがイメージする中で1番近いように感じる。ごめん、あんまり詳しくなくてあの1番有名な黒コートのやつしか今脳内に出てこないけどそのやつです。うまく言葉にできないけど、漫画の登場人物が着てたらかっこいいけど、現実で見たら8割位の人が「痛いな…」って思っちゃうような服が好きみたい。
ある時ほんのり優しく「その服ダサくない?」って言ったらめっちゃキレられた。ここまでストレートに言ってなくて、マジで「ちょっと…私はあんまりあの服好きじゃないかなあ…?」くらいだったけど、そこまで言う!?くらいキレた。服に興味がなくて適当な格好してるタイプじゃなく、確固たるこだわりがあってダサい服着てるタイプだったらしい。初動ミスったなと思ったけどもう遅くて、徹夜で喧嘩した。服がダサいと指摘したことで徹夜で喧嘩、さすがに恥ずかしすぎてネタにしたい。
私は前述の通りだし、服なんかまあ着れてればいいかと思っていたので、全身ユニクロだろうがしまむらだろうが別に文句なんか言わないけど、その方向から来たか…みたいな感情になってる。難しい。ユニクロ/GUマネキン買いとかで全然いいんだけど、こだわりあるタイプは…ね…こだわりって中々変えられないもんね…。
私にはこういう服着ろとかすごい言う(しかもその服は大抵あまり私の趣味じゃなかったり、ダサくない?みたいな服だったりする)くせに、自分が言われたら人格否定するくらいキレんのかよ!?とかなんとかまあ色々言いたいことはあるけど、本当にもうダサいのをどうにかしてほしい。こだわりあるタイプのダサいだからどうしようもないのかもしれない…と思うと、もしかしたら彼氏の内面を変えるより、彼氏そのものを変える方が早いかもしれないと思っている。
派遣SEをしてたころ、派遣先の親会社から当時の支部に都内女子御三家からの東大卒のリケジョが配属されてきた
派遣先の親会社の出身者の方がむしろ仕事量も管理量も多くて深夜残業も徹夜も連日してるようなプロジェクトで、新卒の子が一体なにをするんだろうか、と思っていたけど、場所の中でも比較的暇なチームでお手伝いのような簡単な案件作業をいくつか担当して、もちろん深夜残業も徹夜もすることなく2年ほど働いて親会社の管理部門に異動していった
出自が美しいと将来も安泰で羨ましいわ!と、地方公立高校地方国立工学部卒の現場作業員の私は思ったワケ!毎晩始発で帰宅する23連勤からのようやくの午後半休の日に高そうなお菓子持ってお高そうなノースリーブワンピースで現れた名前もお綺麗なお嬢様!!!!
自分の人生詰んでんなー!!!こっからこれ以上に上がれることないんだなー!!!って痛感した
その仕事はもうやめたけど都内で年収400万もいかないけど一人暮らしを続けてもうすぐアラフォー突入する
暮らしは上向かないし、徐々に下降してるけど、今更どーしようもない
都内生まれで教育熱心な親に育てられてたら違う人生だったかも!しかたないけど!
でも顔はどうにもならんわけよ
(追記)予想以上に多くの人に見ていただいてびっくりしています。最後の方にコメントで寄せられていることについて一部回答と説明を追加しました。
【本文】
初めての投稿
30代男性
身長173cm
体重76kg
高専卒
工場勤務
拙い文章なので読みづらかったらごめんなさい。
増田は高専を卒業して適当に決めた地方の工場に就職した。一応大企業の工場なので給料はそこそこ良くて、交代勤務ということもあり比較的自由な時間が多い職場だった。学生時代は専ら夜型人間で毎日来る日も来る日も、メタルギアオンラインをやって夜ふかしして授業中にうとうとするような生活をしていた。いつも寝不足気味だけど少し寝れば動けたため自分はあまり寝なくても大丈夫な人間なんだと思っていた。就職してからもはじめのうちはそんな生活を続けていた。
三年目になって責任のある仕事を任され始めたときに、苦手な人が自分の上司になった。
その人はとにかく揚げ足をとったり重箱の隅を突くようなことを言うことで有名だった。増田は無事その上司からロックオンされてしまい、それから3年間は地獄のような生活だった。交代勤務による不規則な生活に加えて、上司からのストレスで眠たいのに寝れない状態が続いた。眠れないからゲームをする。更に眠れなくなる悪循環に陥っていたと思う。ゲームをやめろよって思うかもしれないけど、その時は日々のストレスの捌け口がゲームしかなかったから辞められなかった。
いよいよ夜勤明けでも寝られなくなってきたので、休みの日はマック2セットと酒をどか食いして気絶するように無理やり寝ていた。おかしくなる前の1ヶ月は、2日間徹夜は当たり前、3日間徹夜することもあった。
そんなある日2回連続で遅刻した。一回目はその日の記憶があまりない。あとから聞いたら、結構重要な仕事をとんでもなく雑にこなして周りに迷惑かけたうえに、時間になると次直に交代してすぐに消えたらしい。
二日目はっきり覚えている。職場からの電話で起きた。時間は朝10時。遅刻だ。しかも、なにやら頭の感覚がおかしい。とりあえず目を覚まそうと浴室にいき、シャワーを浴びる。シャワーから出たとき時計は10:40になっていた。体感5分ほどしか浴室にいなかったのに時間が経ちすぎている。浴室内での記憶がなくなっていた。とにかく会社に行こうと車に乗った。また記憶がなくなるのはヤバいと思ったのでしっかり目を見開いて信号の色を声に出して運転したが、最初の信号以降の記憶がなく気がついたら会社の制服を着てロッカールームにいた。仕事場に行き上司に一通り怒られたあと、夜勤明けの後輩と引き継ぎを行った。その後輩の日本語が何も聞き取れなかった。正確には、聞き取れてはいるんだけど意味を理解する前に記憶から消えていく感覚だった。これはちょっと面白かったのを覚えている。もう一つ、引継書に書いている文字が浮き上がって踊っていた。これはうつ病だったり統合失調症の症状で聞いたことがあったので、あ〜これかーって感じだった。認めたくなかったが、その光景を見て多分だめだなって思った。その後仕事で使う設計図見ても何も意味わからんし、そんな状態で仕事などできるわけもなく、上司にギブアップし頭の病院に行くことを伝えた。
診断は双極性障害。心当たりはあった。むしろ心当たりしかなかった。この3年間で貯金を含めて1000万くらい無駄遣いしていた。決まって散財するのは冬だ。車を買い替えること3回、友達に30〜50万あげたこともあった。趣味の道具で部屋は埋まっていた。これは躁状態によるものだったのだそうだ。
斯くして精神病院への通院と薬の服用が始まった。抗精神薬と睡眠薬を処方された。睡眠薬を発明した人はすごいと思う。あんなに寝られなかったのに飲んで15分で7時間寝ることが出来た。抗精神薬は正直よくわからなかったが今良くなってるから効いているのだろう。会社を休職すると辞めてしまいそうだったので、保健室通学みたいに会議室へ出勤して雑用をちょこちょこやるのを半年続けて、だいぶ頭がはっきりしてきた頃、友達に進められてやったマッチングアプリで出会った女の子と付き合うことになった。
これが本当に良かった。彼女のお陰で生活リズムは整い、部屋は片付き、風呂に入るようになった。やっと人間に戻れた気がした。
それからの回復は早かった。その後交代勤務には戻らなかったが日勤として仕事ができるようになり、その彼女と結婚した。子供はいないけど仲良く暮らしててあの頃を考えると、今は最高に幸せな日々を送っている。
まず1つはプライドがなくなった事。自分をよく見せようとか、理想の自分でなきゃいけないっていう強迫観念から開放された。いい意味でプライドを捨ててありのままの自分でいられるようになったと思う。
2つ目は人にやさしくできるようになったこと。増田は元々冷たい人間だと言われていたが、本当に辛いときに彼女や先輩、後輩にかなり救われ、今までの自分があまりに醜く自己中心的だったことを思い知った。同時に自分のような人間を救いたいと思うようになった。
久しぶりに会う友達からは同じ人間じゃないくらい変ったと言われる。
双極性障害を、経験して人間的には成長できたと思う。精神疾患も悪いことばかりじゃないと今は前向きに捉えている。
(追記)
結構批判とかくるかなと思ってビクビクしてましたが、思いの外暖かいコメント、励ましのコメントが多くて皆さんの優しさを感じました。
回答するコメント
読み返してみたら確かに「理解ある彼女」がすべてを解決してハッピーエンドになりました!って内容ですね。
実際、彼女のお陰で生活を立て直せたのでその認識で間違いはないです。
ただ後出しで申し訳ないですが、元々増田は、中学生の時以来彼女はおらず、女といるより一人で趣味を謳歌していたほうが楽しいじゃん、と思ってるタイプでした。コミュニケーションの取り方も自分の考えをまずバーっと喋ってあなたはどう思ってるの?みたいな、一般的な女性からすると苦手なタイプだったと思います。はっきりしているので男友達はそれなりにいましたが。
そんな性格でしたが、うつ状態に苦しみ、自信とプライドが地に落ちていく中で導き出した結論は「悩みの答えは自分の中にはない」ということでした。自分の理論ではうつ状態から抜け出せない事がわかったので、とにかく人の話を聞いて、その人が話す言葉の背景を想像して、色々な価値観を否定せずに、様々な可能性に目を向ける癖をつけました。
多分その結果、タイミングよく「理解ある彼女」と巡り会えたのだと思っています。
あと、嘘くさくなってしまうので入れませんでしたが、うつ状態真っ盛りのときに父親が交通事故でなくなったことも、心境の変化のポイントだったと思います。ただ色々重なって職場ではとんでもなく不幸なやつだと思われてました(笑)
これもたしかにそうですが、わざと鬱病という表現にしました。諸兄には不要だったかもしれないですが、双極性障害より鬱病って書いたほうがイメージしやすいかなと思ったためです。変更はしませんが、これで迷惑がかかってしまった人がいたら本当に申し訳ないです。ごめんなさい。
実は増田が苦しんだ3年間のうち最初の2年間だけその上司の下で働きました。ある時その上司の言動に限界を感じて所属長に直を変えてくれと懇願して移籍することができました。しかし1度起きた双極性障害の波はどんどん大きくなり3年目で破綻しました。その上司はステップアップして今も私と同じ職場で働いています。特に何のお咎めも無いですが、増田は上司を恨んでいません。その人はその人で家庭や仕事で問題を抱えていて苦しんでいるようなのでお互い出会ったタイミングが悪かったと思っています。間接的ではありますが、その上司がいなければ妻と出会えなかったと考えるとむしろ感謝しています。
最後に
これを見て増田と同じような症状や悩みがある方は勇気を出して病院に行ってみることも一つの解決方法だと思います。病院に行けば治るとは言いませんが、病名がついたことでホッとした自分がいました。仕事や人間関係がうまく行かないのは自分の能力が低いからだと自分を責め続けていましたが、病気のせいだとわかって少しだけ自分を許すことができました。だめな自分を許していく道のりの最初の足掛かりとなりました。死のうかと思うこともありましたが、今では生きててよかったと思えています。どうかあきらめないで自分を許す道を進んでください。
ニンテンドースイッチのゲーム50本遊んで感想書いたのでまとめ(部門別ランキング)
・Half to Whole
AI2のED曲。めったふざけた笑える曲なんだけど、同時にめっちゃ悲しい泣ける曲。4分30秒の中で笑って泣いちゃうので感情が疲れる。
・散って、咲いて
2のリベリオンズ遊んでからきくと「私たちはお互いがパンドラの箱の中の希望で」という歌詞の意味が二乗に理解できてグッとくる。いやどう考えてもそれを見越して作詞してる訳ないんだけど、彰にとっても救いであって欲しいと願う。
作中で何度も使われるフレーズが入ってるため自然とこのゲームといえばこの曲の印象。
熱く激る燃え曲。
なんだけどこの歌詞の意味は最後の最後まで遊んで初めてわかるのが難い。
「想い合えるっていつか逢えるって」の二人が誰なのかを理解してから聞くと泣ける曲になる。
・天城小次郎
EVEの主人公。普段はお調子者で助平でダラシないけど、ピンチの時はめちゃくちゃ優秀ってキャラが大好きなんだ。(冴羽リョウの一言でまとめるのは乱暴)
・真下悟
死印の相棒キャラ。普段はツンケンな態度だが、要所でデレデレと甘えてくるベタなツンデレ中年男性。
主人公のためにかなり軽率に自分の命も投げ打つくせに、すぐお前のことなんか好きじゃないんだからねっする露骨な萌えキャラ、可愛い。
・ドスゴロ
敵役ポジションながら、彼もまたマルコのことを不器用に愛していた的な展開が感動した。
愛をまっすぐ伝えれない男の人好き。
・法条まりな
普段はお調子者で助平でダラシないけど、ピンチの時はめちゃくちゃ優秀ってキャラが大好きなんだ。
優秀なんだけど、どうにもならない後始末的な展開が多いせいで、毎回辛い結末なのが可哀想。(GEでは小次郎も大概だったけど)
最新作のGEのラストに、そのことで悲しみながらも、それでも誰かを助けようとすることを辞められないと自戒するところがあって、そこで彼女がハッピーエンドになるまでこのシリーズを追いかけようと誓った。
死神なので人間と異なる倫理観を持っていながらも、主人公のことを大切に思う気持ちが一貫している優しい子。
この主人公へに気持ちが少しづつ見えていくのが、ゲーム全体のことや、街の市井の人々のことを好きになりつつなのが、レインコード最高感を高めてくれる。
終わりが離れ離れなだけに、次回作などで二人が再開することを強く強く所望したい。
設定的には難しいかもだけど、ユーマと死に神ちゃん以外のコンビでレインコードを遊ぶのは考えられないよ!(DLCはまだ遊んでないです)
探偵撲滅に登場するお嬢様。能力的には劣るのだけど、精神がもっとも高潔で優れている立派な人。
探偵に最も相応しい能力を持ってると思うので自信を持って欲しい。
良い人というだけでキャラが立つ、探偵撲滅の面々の酷さも逆に好き。
・ねね子
お風呂に入らない、100点。
無駄毛を剃らない、100点。
排泄シーンがある、100点。
300点、優勝です!
点数付けないとか綺麗事言いましたが、このランキングだけはダントツで点数付けて書きます。
ねね子はエッチすぎる。
・JUNO
40代なのにお兄ちゃんのことが大好きなヤンデレさんな上に、大量の香水で体臭を誤魔化しているというお風呂嫌いキャラ。(※作中では香水のつけ過ぎだと言われているだけで体臭を誤魔化すだの、お風呂嫌いという設定はありません)
ハッキング技術がめっちゃくちゃすごくてリアルタイムに監視カメラとかを乗っ取るすごい人。
事象を見ると半分どころか完全に異能の領域なんだけど、特に特殊な能力はないらしいのが凄まじすぎる。
やたらと脱ぐシーンが多く、全裸を2回もスチル絵付きで披露してくれる。
その上、言及はないが、白衣を着た理系の二次元女性はお風呂に入らないことが多いという研究結果がある気がするため、彼女もお風呂に入っていない可能性が高い。
最も、彼女が登場するエピソードではガチのお風呂に入らないルンペン男性がいるため体臭が誤魔化されているという高度なトリックによってみんなは気づいていないのだ。
・リルゥ
人を馬鹿にするのも大概にしろよ! じゃあ風呂に入らないとかその辺はゲーム的都合でボカせよ!!!!
魔法…… 許せねえ……
お風呂に入らないのにそのことを示唆する描写がないならお風呂に入らせろよ!!!! お風呂に入らないことをゲーム的な都合で誤魔化すのは逃げだぞ!!!!
お風呂に入らないまま何日も激しい運動をしたらどうなるのかを描写するために目の前のキーボードがあり、テキストを入力するプログラムがあるんじゃないんですかねえ?
お風呂に入らないならそのことを描写する、誰でもできる当たり前から逃げるな!!!!
・曲
お風呂に入らずに徹夜で映像の中にある手がかりを探るシーンがあるが、そういうことを揶揄っていい雰囲気じゃないので、お風呂に入らない女性をエッチな目で見てはいけないなと反省した。
ごめんなさい。
・美ノ神みなとの正体
ベタといえばベタ(今回遊んだ50作の中ですらトリック被ってるのあるしね)なんだけど、全く気付かなかった上に演出が決まりすぎてる。
小説じゃなくてADVで魅せるトリックになっていて大好き、ADV元々好きだけどこれでまた堕ちた感がある。
度々思い出してはニヤニヤしてる。
・バラバラ殺人のかけた部位が数年越しに新鮮な状態で見つかるトリック
AI2のあまりにもなトリックだし、この作者コレ好きすぎない? という愛すべきマンネリがありつつも、僕も好きだから仕方ないね。
これだけ奇想な導入なのに本筋はハウダニットではなくホワッツダニットなのも好き。
・幽霊の正体を誤認させるくだり
自身を女性だと断定された時、咄嗟にその嘘を本当かのように振る舞う演技をする。
これはミスリードでありつつ、そのように咄嗟に女性を演じるということがそのまま犯人特定の手がかりに転換されるのは良いトリックだと思った。
ぶっちゃけ幽霊が誰かはかなり早い段階でわかってたんだけど、こういう特定のための手がかりをコメディパートに仕込むの好き。
・王美脚
双子の妹王美腕に重たい感情を向けられながらも男遊びをやめようとしない。
濃い! ただの技術者キャラなのにキャラがやたらと濃く、彼女達だけで十分スピンオフが作れそう。
双子百合だけど片方は男遊び大好きって成年漫画でも通用する設定だよ。
・Bさん
設定上、主人公とヒロイン以外の存在感は希薄なゲームなんだけど、ヒロインの幼女であるクロを教祖のように崇める成人女性というやたらと印象に残るキャラ。
流行りの言葉でいうと、ロリおねとか、おねロリな人なのかもしれない。
上記の印象的なトリックでのミスリード要員でもあるため、出番もそれなりにある。(Bさん本人ではないけど)
神田アリスも推理スル屈指の迷展開、生徒を呼び出す手紙に演劇の専門用語を書いて困惑させるキャラ。
「バラす」を専門用語と思わず使い、乱暴な暴言を吐かれたと勘違いしたことが謎の主題なのだけど、
話し言葉ならまだしも、書き言葉でそんなわけないだろ、と割とどんなトリックも心広く受け入れる派の僕もツッコミを入れてしまった。
それ以外に出番はないためどのようなキャラなのかはさっぱりわからないが、この挙動に説得力を持たせようとすると、中々にシンドそうな人になりそう。
⚫︎好きなスチル絵ベスト3
・まりながタネさんから貰ったアクセサリを真弥子に渡して膝枕されるシーン
この3人全員が経緯を全て知っているわけではないため、読者だけがここに意味を見い出せる構図の妙がたまらない。
真弥子がメインになるエピソードは設定的に難しそうだけど、もし次があるなら、このアクセサリの件に少しでも触れていただけると、それだけでもう泣いてしまいそう。
泣き言を言いながらも法条まりなであり続けることを誓うシーンでもあり、さかき傘EVEとして末長くシリーズ展開してほしい、お願い第三弾ください。
・タコリタとイナの抱擁シーン
短い作品なんだけどこのシーンが印象的すぎてすごく好きな作品になった。
女の子同士とかそういう点にはほとんど触れずに、頑張り屋さん同士という共通点だけを掘り下げるのも素晴らしい。
・いつもの三人が揃うシーン
時計仕掛けのレイラインで、いつもの三人が再び揃ってまた捜査に乗り出すところ。
紆余曲折、本当に色々あった3部作だったけど、こうして3人がまた揃ったのを見られて本当に良かったとしみじみ思った。
ネバーエンディングなこれからも続いていくエンドを象徴する大好きな一枚絵。
Ever17のこめっちょ以来、延々と作品の濃度を薄めボリュームを傘増しするために注がれるギャグシーン。
良い意味でも悪い意味でも小学生レベルのギャグで、本当に毒にも薬にもならない水のようなシーン。
パンチラインを頂点に、近作のAIシリーズでは大分抑え目になっていると思う。
ただインターネットの評判を見るとこれでも多いと感じる人が沢山いるようだ。
時計仕掛けのレイラインでかなりねっとりとホームズ役の主人公と、ワトスン役の男友達との友情が描かれていて、美少女ゲームなのに攻めてるなあと感心した。
クリア後にWikipediaを見るとこの人の名前がライターの欄にあり、非常に納得した。
この辺は好き好き分かれるんだろうけど、僕は大好物なのでもっと遊びたい。
テーマって物語を読んだ読者が感じ入るものだと普通は思うのだけど、竜騎士07さんは割と剥き出しでテーマを語るパートを作ってくれる。
ひぐらしの仲間の大切さ、うみねこの真実よりも大切なこと、幻想牢獄のカレイドスコープの女性の生きづらさ。
Twitterや、はてなブックマーク並みに男女論を一刀両断している。
・さかき傘EVE
アドベンチャーゲームにハマったきっかけなので。
第三弾だけじゃなく、四、五と末長く続いて欲しい。
大好き。
特に最早恒例となった、最後の最後にあるアレは、もう絶対やって欲しい、メドレーとかどうです?
3部作で完結が綺麗なんだろうけど、気を抜いて遊べるおちゃらけスピンオフファンディスクも遊びたい。
・死印
いや、あるから。