はてなキーワード: 先進とは
予想なんかしなくたって
難癖をつけるのは目的じゃなくて通過点や波及効果にしかすぎないからね?お前にはそれが全て(自分が好きなものが否定されたときだけ反応するそれ)なのかもしれない
女性が人間としてまともに扱ってもらうまでのプロセスをアメリカの20年遅れでやってるだけだから
だいたいむこうと同じ流れと同じ抗議が順番に起こるだけだと思うよ……?
人類ではじめてとか、未知で先進の出来事とかじゃないからね。この国では周回遅れをなぞってるだけだからね。
ほんと何を勘違いしてるのかしらないけど。
ワーキング・ガールが1988、「フェミニズム」がキザな男をからかうだけに使われてたのが95年前後
って思うと今やっとフェミって言葉がネットで定着して目の敵にされてるからもうプラス20年くらいなのかな。おっせ…。だっさ…。
もっと早くハマりたかった!!今年に入って初めて偶然にTHE ORIGIN見たらめっちゃ面白くてシャアってこんなサイコパスみたいな面白イカレ野郎なのかよと興奮して
ファーストの劇場版やZのTVアニメ版と劇場版、ZZと立て続けに見た。逆シャアやハサウェイも見てアナザーガンダムも追い始めた。
面白い。
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ガンダムは初見ではなく、俺がリアタイでも見始めたのはSEED以降だけ
Zガンダムを見たことでもしかして酷評されてるSEED DESTINYってZを少しオマージュしてた?っていうのにも気づけて感動した。
シンは最初こそカミーユっぽいけど結局ジェリドだったなと感じている。これは当時も言われてたんだろうか?
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個人的にはZガンダムが一番好きで、ZZは対象年齢を少し下げたのか子供っぽいというか、コメディタッチな要素が多いなと思った。
カミーユやアムロが割と鬱屈しているのに対してジュドーがあっけらかんとしているというか。
ただ、アムロやカミーユは家庭こそ機能不全でネグレクトに近い状態ではあるが教育は施されているし食べるものには困っていない。フラウ・ボゥやファが面倒見てくれてるし。
対してジュドーって貧困層の子どもで親は出稼ぎ行ってて明日を生きるのにも精一杯、閃光のハサウェイで現地の運転手がマフティーが1000年先の話してたってこっちは今日や明日で精一杯、みたいなこと言ってたけど、
ジュドーはまさしくその運転手側の立場の子どもで、それが戦闘に巻き込まれていく中で最終的にちゃんと自分や周囲の未来を考えられるように成長していて嬉しくなった。
アムロに関しても親と決別した後に自分の居場所を見つけて生きがいや目的を逆シャアまでにきちんと確立していくところが描かれていて良いなあと思うので、カミーユのそういう姿も見たかった。
Z劇場版はある意味そういう成長したカミーユを見せてもらえたのかもしれないということで思うところは色々あるが受け入れている。
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この作品を見て、改めて富野由悠季監督の描くガンダムでの女性の描き方について考えるところもあったんだけど、
ファやフラウ・ボゥが男の子をケアする側として描かれているものの(30年以上前の作品にそんなことでケチ付けるつもりはない)、Zでは女性パイロットもたくさんいる。
最初見た時にほんとレコアさんの考えが理解できなかったんだが、
戦争で家族を亡くして行き当たりばったりな生き方をしてきて、ジャブロー降下作戦でもひどい目(おそらく性的被害)にあって、女性性というものにとらわれざるを得なかったのか、
男性社会で求められる女性のあり方を内面化して生き抜こうとしたものの、やっぱり女をモノとしてしか扱わないシロッコや他の男達に傷ついてしまったんだろうなと考えるに至った。
エマ中尉は男性社会での現行ルールに則ったまま自力でガラスの天井を爆破する的なあの時代に求められる”強い女性"を描いてる部分があるのかなあとも思った。
富野監督のインタビューもいくつか読んだけど作品をつくる上でその社会がどんな歴史、文化を形成してきたかというのがちゃんと練られていて、その上でこの社会の中のこの時代に生まれた人がこういう経験をしたらどう人格が形成されるかも考えているんだなぁと感じたから俺ももっと早くガンダムを好きになって富野由悠季の世界展に行きたかった。
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女性の描き方だと、カミーユの母親とかF91のシーブックの母親とかも仕事をバリバリこなす女性だけどどちらも家庭を顧みてない状態で、
仕事で成果をあげるには男性と同様に家庭を放り出して仕事をこなさないといけないまだまだ自力でのガラスの天井爆破型女性が求められる、という作品外での社会問題を感じたし、
逆シャアではチェーンが技術者としてバリバリ仕事していたけど彼女は独身だからやれてるだけで仮にアムロと結婚とかなってたらどうなっていたのか、とも思うし、
そう思うとアストナージとケーラの関係はあの時代にあってすごく先進的というか、男性であるアストナージから「サラダを作って食べよう」みたいな提案してるのはかなり新鮮で結構驚いた。
ジェンダー的な部分だと∀でもさらに踏み込もうとしている感はあったし、Gレコではノレドが乱暴な喋り方なのが新鮮だった。
けっこう「~だわ」みたいな「女言葉」っていわれるような言葉遣いがZとか昔は多かったのがノレドは「~だろ!」みたいな荒っぽい言葉遣いしていて、思えば中高生のときの同級生の女子も結構そんな感じだったなと思うし、
そうした描写の変化を追っていくのも楽しい(まだ∀もGレコも途中までしか見れてない)
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こうした点も踏まえて富野監督作品じゃないけど「水星の魔女」ってすごく踏み込んだ作品だと感じた。
まず女性キャラクターを主人公にした上でさらに家父長制的なあり方を初っ端から批判的に描いている。
鉄血のオルフェンズで同性愛キャラクターがいたり、最終話でアトラとクーデリアがおそらくパートナー関係?(恋愛ではなさそう)になっていたりとアナザーガンダムでもじわじわ踏み込んできていたのが
いつだったか韓国のエンタメか映画「パラサイト」のポン・ジュノ監督の特集だったか忘れたけど、
韓国では人口が少ないし少子化でもあるから映画や音楽は最初から海外で利益を上げることを視野に入れていて、そのために世界に通用するやり方が必須と言ってて、
働き方はもちろん、作品の制作でもいろんな人(国籍、人種などなど)が見ることを前提にしているとかで、BTSも曲の歌詞は自分たちの表現が差別的でないか専門家のチェックを仰ぐとやっていた。
ガンダムはすでに世界で人気だけどより本気で世界で儲けるために社会問題とかフェミニズムを積極的に取り入れ始めたのかなぁとちょっと思ったし、
さらにはもとからいるファン(ガノタと呼ばれる人たち?と美少女好きそうなオタクとか?)も突き放さないために美少女キャラを入れてウテナっぽくして百合アニメと受け取れるような演出してて”うまい”なぁと思った。
まだプロローグと1話だけだしどうなるかなんて分かんないけどさ、とりあえずまだ見れていないガンダム作品があって水星の魔女もあって楽しみがたくさんで幸せだ。
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https://anond.hatelabo.jp/20220930230732
こっちの続き。主に旧統一教会に関すること書くよ。反応がきっついので多分最後。
旧統一教会が過去に「霊感商法」を行っており、過去問題があった団体というのは周知のとおりだと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/61d40e2e670a91125101a0d09b87544e51e0d6b7?page=1
との内容。
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20220712-00305301
冷戦時代の負の遺産。ただ、現役の議員らが積極的に彼らにかかわっていたかは微妙。
http://www.the-journal.jp/contents/arita/2006/06/post_10.html
国会議員の地元事務所が依頼を受けたならば、祝電を送るかどうかはそこで判断するのが通例だ。結婚式や葬式への電報とほとんど同じ水準の判断だろう。
祝電を送った安岡興治元法相の事務所が「出席依頼があったので電報を送った」というレベルのことだ。
[略]
私も少し勘違いをしている時期がありました。
宗教団体が特定の政党を支援すること自体は、合法。これが認められないと信者の方が選挙で投票することができないので、よく考えると当たり前。
問題になっているのは「過去に問題を起こしていた宗教団体とつながりがあるのは如何なものか?」程度で法律違反ではない。
https://www.sankei.com/article/20220930-KNJU7E6VGNLZBI3QRWTR3ZGB2A/
自民党以外からもつながりは見つかっている。もちろんこれらも合法。
テロを起こしたオウム真理教に対する解散指定の請求が棄却された時点で、旧統一教会にそれを適応するのは難しい。
オウム真理教(以下「教団」という。)は、教団に対する一連の取締り、宗教法人法に基づく解散命令、破産法に基づく破産宣告等により打撃を受け、破壊活動防止法(以下「破防法」という。)に基づく解散指定に係る手続の進行中は活動を自粛していたが、解散指定の請求が棄却された後は、世論の動向等を見極めつつ再び活動を活発化させ、財政的基盤の充実、強化に努めるなど懸命に組織の生き残りを図っている。
[略]
7年12月14日、政府は、オウム真理教に対する破防法に基づく解散指定に係る適用手続の開始を表明したが、極左暴力集団は、中核派、革マル派等がそれぞれ反対集会を開催するなど、強い危機感を示した。特に、革労協狭間派は、8年2月21日に公安審査委員会委員長宅等に対する2件の発射弾ゲリラ事件(東京)、9月24日に「中国公安調査局調査第一部首席調査官宅放火事件」(島根)を引き起こしたほか、公安調査庁、公安審査委員会等に対する「抗議はがき運動」、公安審査委員会委員宅周辺での抗議街宣等にも取り組んだ。
中核派は国葬反対デモで目立っていた団体で、テロ活動も行っている。
共産党も同時期にデモを行っていた。極左暴力集団とのかかわりはないとは言うものの、同時期にデモするのは「連携してない?」という疑念を持たれてしまうので良くはないと思う。
旧統一教会に問題があることはあり、それに対する批判は問題ないと思っている。ただ信者であるという理由だけで、「関わりを断つ」というのは差別。
これ、一時期の嫌韓と同じで、対象が「在日」から「旧統一教会」にすり替わっただけ。リベラルからするとこういった差別行為は認められないはず。特に報道の過熱にはかなり危機感をもってる。
https://www.jijitsu.net/entry/miyaneya-touitsu-kateirengou-teiso
「宗教2世」「犯罪行為にかかわっていない信者」がこれらの風潮で被害を受けることは目に見えている。魔女狩りの様相を呈していて、本当に良くない。
前回の記事と違って、全然ブクマつかないな。コメントも落ち着いているというか。この記事の内容は国葬の話からも少しずれちゃったしね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/949191226041810944
みんなこっちにコメントしてるのか。ただ...なんだかな...悲しいな。
まあ、これだよね。
もう誰も見てないから、ここからは完全にチラシ裏の落書きの独り言。
全盛期の2010年前後のはてなブックマークに比べると、随分とドロドロした所になっちゃったな。「ウェブ進化論」で提唱されていたバーチャル研究室なんて概念はもう見る影もないというか。
あるのは党派性で歪んでしまった認知と、建設的な議論でなく罵詈雑言を浴びせるコメント群。昔もリベラル寄りのコメント多かったけど、まだマシな感じだったし、ブログのエントリーも面白い記事がたくさんあったな。
"ポリコレ批判"批判をしている人達ってよく「ポリコレは作品を面白くしている!」とか「現代の人々が受け入れられるように差別的な表現を避けたら自然にこうなっただけだ!」とか言うけどさぁ……。
そういう人達は、例えば同じディズニーという土俵で見ると、ミラベルとか近年のポリコレムーブを取り入れた作品は大したヒットもせず、逆にそういう臭みのないアナ雪1とかの方が流行り、一昔前のディズニープリンセスが世代交代されることなく未だに彼女達の方が人気なことについてはどう思っているんだろう?
(アナ雪もポリコレだ! とか、昔からディズニーは先進的な価値観を取り入れてきた! とかいう人もいるだろうけど、個人的には少なくともそれらはポリコレファーストだったとは感じない。まあその辺りは主観なので異論は認める)
アメコミヒーローとかも、近年のLGBT配慮や多人種推しヒーローが昔ながらのヒーローに人気で勝てているようには見えないし。
観客動員数や興業収入だけがコンテンツの価値とは思わないので、作者が描きたいモノを優先した結果や、ニッチ需要ターゲティングで結果的にポリコレ的になった作品を否定する気はサラサラないんだけどさ。
そこを否定したら"ポリコレ批判"叩きでよく使われる「日本の美少女動物園深夜アニメより多様な価値観に配慮したディズニーの方が世界で受け入れられている!」みたいなムチャクチャな論法を肯定しなくちゃいけなくなるし。
昨日、ナチュラルボディメイク団体であるJBBFの中でも最高峰の大会の一つであるオールジャパンフィットネスチャンピオンシップス 2022が行われた。
その中でというか筋トレ系Youtuberでカメルーン国籍で黒色人種でもあるパトリック氏が
「エントリまでは受け付けられたが大会当日に日本国籍がないので大会に出場できないと言われる」
という事件が起きた。
これについて当日にパトリック氏は「エントリまでできたのに当日に言われるのはショック」という動画を上げ、その後、再度当日に「もっとわかりやすく書くべき」「日本語が怪しいので公認ジムで受付をした」「もっと早く撥ねられたのではないか」「命を削ってやってるのに」という動画を上げた。
これに対してTwitterやコメント欄で「外国人差別だ」だとか「JBBFは変わっていくべきだ」「こんな古臭い団体じゃなくてもっと先進的な団体の大会に出るべき」などという意見が噴出、一部まとめサイトにも取り上げられた。
さて、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスには出場資格というものが存在する。
マスターズ年齢別クラスの出場には、それぞれ下記のクォリファイを獲得する必要があります。
日本に継続して在住し、日本国籍を有し、2022 年度の JBBF 公認クラブ・ボディビル個人・フィットネス個人登録選手で、アンチドーピング講習会(有効期限 受講年を含む3年間)を受講済の選手。
本人の動画では「わかりづらいところに小さく書いてあった」とあったが、
実際には出場資格項目の一行目一番地に書いてある。
元々この大会は「日本一を決める大会」であり、同時に「世界選手権に出場する日本代表選手の選考会」でもある。
そういった大会に「外国籍」の選手が出られないことは果たして差別だろうか。
大会当日まで地獄の減量を行ってきて、それで当日に「やっぱ出られません」となったことに対して同情はするが、
「命を削って(本人談)」やってきたんならなんで募集要項を上から下まで穴が開くくらい読まなかったのか。
本人は日本語を話すことは堪能だが読み書きには自信がないとのことだったが、では動画で横に立って憤怒していたパートナーやYoutubeスタッフは何をしていたのか。
エントリできたこと自体がおかしいという意見もあるが、ほとんどの場合エントリ自体は誰でもできる。
いろんな試験や催し物で、当日前エントリで当日会場入りする時点で「必須の証明書等」を提示できなくて入場できなかったケースなんでなんぼでもある。
出場費の返還がなかったのはひどいという意見もあったが、開催要項に「※一度お支払いいただいた出場費の返金はいたしません。」と書いてあるし、こういうコンテストや資格試験において事前支払いの出場費や受験料の返還が行われないことはごく普通の対応である。
そして事前にパトリック氏の受付を止められなかったのかという点について。
これは非常に難しい問題だと思う。
パトリック氏はまぁ、言葉は悪いが外面だけ見ればバリバリの黒人だ。
だが、日本語はそれなりに堪能だ。Youtubeチャンネルでは基本オール日本語で動画を上げている。
公認ジムで受付した際に、彼に対して「日本国籍を所持していますか」と聞くべきだっただろうか。
下手すれば「日本に長く住んできて日本語で受付対応もしたのに日本国籍かと聞かれたのは差別的だ」ということになりかねない(パトリック氏がそういうことをするというわけではない)。
では応募時の提出フォームに「あなたは日本国籍を所持していますか」という項目を付けたすべきか?
出場資格にきちんと「日本国籍を有し」と書いてあるのに、そんな項目は必要か?
出場資格すらちゃんと読めない人間がそんな項目をちゃんと読めるのか?
今回のJBBF批判には、元々JBBFが非常に古臭く適当な運営を行っているので
例:出場費を現金で普通郵便で送らせる、役員が大会出場費を横領しているのが発覚し出場者に再送金させる、順位をつけ間違える、前年時点では問題なかった大会を今年になって突然出場差し止めを行う、不明点を大会運営に確認したら電話で罵倒される、大会会場で会長が出場者を揶揄する、大会開始が2時間押す、個人審査の提出楽曲が流れず急遽共通曲で審査を行う、などなど
それに対する鬱憤が爆発した部分があるのはもちろん理解できるし、実際JBBFは変わっていくべきだとは思うが
それと出場者個人の確認ミスとそれを当日に差し止めた大会の対応は別問題だと思う。
今回大会運営は「出場者としては認められないが特別にステージでポージングを行うことはできるがどうするか」という特別対応を提案している。JBBFとは思えない柔軟な対応である。
今回は黒人がハネられたのでちょっとした問題として取り上げられたが、
>最初から同性愛者のキャラを作ってれば、文句わざわざ言うやつなんてほとんどいないと思う
これは正論。
事実、日本の漫画やアニメは昔からセクシャルマイノリティのキャラは必ずいた、というより不可欠な存在であり、出れば必ず人気キャラになった。
それが海外で放送されるときは不適切であるとして勝手に設定を変更されてきた。
それを今さら急にポリコレに目覚めた欧米が何の必然性もなく無理やりセクシャルマイノリティ要素をねじこんで「これを嫌がるジャップは遅れてるゥwwww」とバカにするとかふざけんな。
昔、北欧かどこかのCMで、飛行機の中で日本人におしぼり渡したら無知な日本人はおしぼりの使い方を知らず変なことするというギャグをやらかして、
無知なのはおしぼりは日本発祥なのも知らないレイシスト白人のCM作者のほうだと批判されたことがあるが
>オタクの本質は「変えるな」
間違ってるのはここだけ。
オタクの本質は「変えてもいい」だ。
絶対に譲れないのは「“政治的に利用するための目的で”変えるな」なんだよ。猫娘の姿が変わるのはその折々の流行に合わせただけであり、何らかの政治的勢力の言いなりになった結果ではない。
したがって、一部の偽善者リベサヨが喜ぶだけでそれ以外の本来のファンからは嫌がられているアメコミのポリコレ変更と違って、猫娘の変化は常に好意的に受け入れられている。ジャンプ漫画は設定を変更することで面白くなり、人気が上がった。
アメコミは設定を変更することでつまらなくなり、人気が激しく落ちたにもかかわらず、売れる売れないに関係なく偽善者リベサヨの政治的圧力に屈しなければならないため、無理やり変更しなければならない。
全く事情が違うんだよ。
この人らも普段はトランスカルトを批判してるのに、なぜトランスカルトと同じ手法であるポリコレには全く抵抗しようとしないのか?
単にキモヲタ叩きがしたいだけなのか?マイノリティの自分たち(オタク)の文化がマジョリティ(偽善者リベサヨポリコレ)によって蹂躙されることへの抵抗なんだが?
しかも日本のオタク文化は長年やおいとか百合とかでセクシャルマイノリティに寛容だった。
「それはマジョリティのシスヘテロがセクシャルマイノリティを性的搾取してただけだ」という批判はあってもいいが、今さらポリコレでイキり散らしてる欧米は作品の中にセクシャルマイノリティが登場すること自体を許さなかったんだから欧米のほうがもっと差別が酷い。
セクシャルマイノリティを受け入れてきた日本のオタクが「セクシャルマイノリティが登場するのが嫌だ」という理由でポリコレ叩きをするはずがない。
セクシャルマイノリティを政治的に利用するからポリコレを許さないんだよ。
セクシャルマイノリティを搾取して差別してるのはポリコレのほうだ。
政治的な意図のために何の脈絡もなくセクシャルマイノリティを無理やりねじこむ欧米ポリコレは、
昔からセクシャルマイノリティを「いるのが当たり前の存在」として自然に登場させてきた日本のオタクコンテンツの先進性を見習え。
すなわち、身体男性、性自認も男性、ビジュアルは女性、性愛の対象は元のゲームの中では違うのかもしらんが二次エロ創作ではいつも男とヤってたからたぶん男、
まあゲスな言い方すれば「女装ホモ」なんだろうけどたぶんもっとポリコレ的に正しい名称があると思うけど
そういうものとして描かれていたキャラがポリコレとTRAの圧力によって無理矢理「トランス女性」だった事にされてしまった。
これでまたファンがこの無理矢理なキャラ改変にブチキレて、それをポリコレTRA勢が「トランス差別だ!トランス差別だ!」と騒ぐいつものお決まりのパターン。
これで俺がちょっと前の黒人エルフや黒人人魚の時も(実際は何十年も前からだが)指摘してきたとおり、「人種」も「ジェンダー」も同じポリコレ権力の勢力が棒にして振り回してるのだが、
いつもポリコレ権力と対峙してるのがフェミの天敵でもある表自ミソウヨキモヲタである事もあって、なおかつ今回のブリジットは国内のキモヲタ界の話だから更にそうなるんだけど、
「敵の敵は味方」と勘違いしたのか、いつもならTRAを激しく批判してるツイフェミの人々が、もうひとつの天敵であるはずのTRAと一緒になってポリコレ棒を振り回してオタク叩きしてるのがアホらしくてたまらない。
差別じゃないものを勝手に差別だと決めつけて、何を言っても聞く耳持たない手口とか、完全に一致してるのだが。
エルフや人魚の時は人種問題だったからポリコレとTRAは別ものかのように誤魔化せたかもしれないがブリジットはがっつりトランスジェンダリズムのゴリ押し直球なんだから
まさかいいかげん気づいたものだと思いたい所なのだが。エルフや人魚の時は、誰も「黒人がエルフや人魚の役をやるのは許さない」なんて一言も言ってなく、黒人が主人公の新作を作ればいいのに既存の作品をわざわざ改変する事しか考えてないからポリコレは嫌なんだと言ってるんだよ。
つまり、「ポリコレのゴリ押しに反対してる」のを「黒人を差別してる」と決めつけてレイシスト呼ばわりしてくるのがポリコレ主義者なんだ。
TRAも、誰もトランス女性そのものを拒絶なんかしておらず、性自認だけでOKになったらトランスじゃない男が便乗してきたりとかで女性の安全がヤバいし、つまり「トランスジェンダリズムに反対してる」のを「トランス女性を差別してる」と決めつけてくるんだよ。
完全に一致してんだわ。
あと表自キモヲタが何かゴチャゴチャ言ってたけど、ツイフェミもたいていオタクなんだし、「オタク的な表現を規制せよ」とは誰も言っておらず、公共の場にはふさわしくないとか、あと、単にセクハラとかの描写がヤダという個人の感想にすぎないのに、
表自キモヲタは自分らが日頃フェミに対してやってるのと同じ事をポリコレからやられてるんだという構図にさっさと気づけよな。
さらについでに言うと、ツイフェミもまた、格差社会を批判してるだけの非モテ弱者男性の俺らを「女をあてがえと言った!」などと言ってもいない事を勝手に言ったと決めつけて攻撃してくるんだが
これも自分らがTRAや表自キモヲタからやられてるのと同じ事を俺ら非モテ弱者男性にやってるんだが、どうせ一生気づかないだろうな。
ブリジットを無理矢理「トランス女性」に改変された事件はまた、これも俺がずっと指摘し続けてきたとおり、
ポリコレとかTRAとかの偽善者インテリエリートリベサヨの皆様は、本人達の自認では自分らが最先端の革新的な思想の持ち主だと思ってちょうしこんでるのだが、
「性の多様性」という観点からすれば、「身体男性、性自認男性、ビジュアルは女性、性愛の対象は(二次エロ創作だけかもしらんが)男性」というブリジットは本来めっちゃ「性の多様性」を象徴する存在たりえたはずなのだが
ポリコレTRAの権威はそれを「多様性」とは認めてくださらないわけ。
あくまで「トランス女性」と限定しなければ「多様性」じゃないって、多様性が無いのはどっちだよ。
女みたいな格好してる男はそれだけでもう「男」じゃなくて「女」だ、なんてのは、古臭い男尊女卑の家父長制のホモソのマッチョイズムなのだが。
昭和の時代は例えば青とピンクから選べと言われたら男の子なら青、女の子ならピンクを選ばなければならず、男のくせにピンクを選ぶなんてのは「オカマ」呼ばわりされ、「お前は男らしくないから女だ」と決めつけられ、「女扱いされる」ということはすなわち「人間扱いされない」ということを意味した。
何重にも差別なんだよ。女性もセクシャルマイノリティも、そういうの抜きにしても単に趣味がマイナーだったりちょっと個性が強かったりするだけの個人も、全てまとめて差別されるんだよ。
それが平成の世になり、ほんの少しずつだが、「ピンクが好きな男の子がいてもいい、女の子が青を選んでもおかしくない」という風潮になりつつあった。
昭和の時代に「男なら野球とバイクが好きじゃなきゃならない」とかいう風潮があってもそういう「男らしい趣味」には全く馴染めなかったから、「オカマ、女、すなわち人間扱いしなくていい存在」とされ、徹底的に差別され虐待された昭和世代の俺としては
これからの世の中は俺らの頃と違って「多様性」が尊重される良い世の中になるんだなと思ってちょっと嬉しかったのだが、そんな甘い期待はすぐ裏切られた。
昨今騒がれてる某宗教と某政党のアレによって意地でも昭和のマッチョ主義に逆行させたろうという非常にウヨい保守的な思想に基づいた陰謀が進行していたからでもあるんだが
そんな平成のバックラッシュは令和のより強力なバックラッシュと比べれば、今思うと牧歌的なもんだった。
しかもあの強大な某政党と某宗教のタッグによる陰謀すらも長閑に見える令和の大バックラッシュは、ウヨじゃなくリベサヨが主導してるのがまた救いがたく恐ろしい。
平成よりも、いや昭和よりも強力な勢いで、「男らしくない男はすなわち女だ」とされてしまう。
ほんとに、かつてのブリジットのような人物は存在することが許されない、そんな男か女かわからない奴なんか完全に「女」としなきゃ存在することを許さない、
つまり「性の多様性」など存在せずこの世には「男」と「女」の二種類しかいない、とするのがトランスジェンダリズムの思想なのだ。
よって「性に多様性なんかない、男と女しか存在しない」などというトランスジェンダリズムと一致する主張をもって「トランスジェンダリズムを論破したった」つもりになってるような保守派からの批判は的はずれすぎてスベってる。
「性の多様性」は間違っていない。
口では「性の多様性ガー」とか言っておきながら、やってる事は「性の多様性の否定」という矛盾だらけだからTRAを批判してるんだよ。
俺の場合はな。
っていうか「性の多様性」の前にまず「個の多様性」なんだけどな。
インテリはデカイ視点でしかものを考えない癖がついてるから、「個」というものを無視しがちなんだよ。
だからウヨとかサヨとTRAとかの極端な思想にすぐ捕らわれて思考が硬直化するんだよ。そんでまた、俺はブリジットもブリジットが出てくるゲームも何も知らないんだけど、
今回の騒ぎのまとめを見たら、ブリジットは故郷の村の迷信のせいで子供の頃から女装させられてたのだが、故郷の迷信が間違ってる事を証明したがってた?
てな背景があるらしいじゃんよ。
それを「実はもともとトランス女性だったから結果オーライ」って事にしたら、故郷の村の迷信もべつに間違ってなかった事になってしまわないか?
このへんが皮肉にも、「自分たちは先進的なつもりで実態は古臭い男尊女卑の因習に逆戻りしてるだけ」というTRAの現実の姿と一致してしまっているな。
アホくさ。
ブリジットの女性自認を、日本かぶれの差別主義キモオタどもへの9.11だと喜ぶトランス支持の外人さんたち
https://togetter.com/li/1946396
『GUILTY GEAR -STRIVE-』ブリジットの性別についての公式発表を喜ぶ反応まとめ
https://togetter.com/li/1945899
俺はあくまで、TRAとポリコレのゴリ押し戦略に反発してるだけで、奴らのやり方が気に入らないからといって、キモヲタ界隈における「男の娘」の扱われ方が正しかったと言いたいわけではない。
逆に言うとキモヲタが正しくなかったとしても、だからといってポリコレTRAが正しい事にはならないわけだし、
キモヲタが間違ってるとするならばポリコレTRAはもっと間違ってるというだけの話だ。
俺はあくまでも監視して通報する目的でキモヲタの二次元エロをいろいろチェックしているわけだが
あくまでも監視目的で某シブで誇張抜きで万くらいのエロ絵師をフォローしてたりするので、元ネタのゲームや漫画やアニメは知らなくてもそれをネタにした二次エロ創作だけは知ってたりするから、
アイマスのアイドルとかもデレステにハマる前に思ってたイメージとずいぶん違うなと思ってよく思い出してみたらそのイメージはだいたい二次エロ創作で歪められたイメージだったりするのだが
そういう事があるから通報目的で監視するのを怠ってはならないのだが
ブリジットとかの「男の娘」の流行り始めの頃とか考えてみると、だいたいが「男」が「男の娘」のア◯ルを岡したりしまくって「メス落ち」させるとかのマッチョな内容ばかりで、
「男の娘」のそのチ◯コは何のために付いてんだよ?と疑問に思っていた。
要するにキモヲタもまた、「男らしくない男」はすなわち「女扱い」するべきであり、「女扱いする」という事はすなわち「人間扱いしない」という事を意味するという、男尊女卑マッチョ思想だったというわけだ。
ただ最近の「男の娘」キャラは、やはり何のゲームのキャラなのかは知らないんだけど、アストルフォだとかポイズンだとかが出てきて、
こいつらたいてい自分のほうから男を「掘」ったりしてるから、最近はけっこう流れが変わってきたのかなと思う。
それともマゾが増えただけか。
それはとりあえずどうでもいいとして、
初期の「男の娘」ブームにおいて「男の娘」は「女のかわり」でしかなく、「女のかわり」に「女扱い」すなわち「非人間的な扱い」をしてもいい存在と位置付けられていた「男の娘」はやはりキモヲタ文化が女性差別的である証拠でしかないけれども
そうだとしても「男の娘ではなくトランス女性である」というふうに改変したからといって女性差別じゃなくなるわけではないのだから、
「成功したか?失敗したか?」と問われれば「失敗の側面が多すぎたよね」と言わざる得ないけど「では成功の側面とは何か?」と問われれば「良くも悪くも前例が出来たことに尽きる」と強く主張したい。
日本は前例尊重社会であって前例が無いということだけで物凄く腰が重くなってしまうのは知られた通りで、その中で先進的なCOCOAを実施できたこと自体が快挙だと評価したい。
あっもちろん快挙って嫌味で言ってるからね?
日本社会が無理にでもやらなきゃならなかったほどコロナウイルスという疫病は世間へ大きな衝撃を与えたのだと思うのだけれど、COCOAという前例は今後似たようなシステムが運用される際にほぼ間違いなく官民の話の中で引き合いに出され、そして良かった部分と悪かった部分が精査されていくだろう(改善されるとは言ってない)。
次にCOCOAのようなシステムが運用されるのは疫病なのか他の自然災害なのかわからないけれど、例えば近距離無線通信を用いたアプリケーションという形でなくとも長距離無線通信を用いて複数基地局の情報を統合し、電波送受信の時間と共に交差地点から国民がどの地点に居たのか?というのは推測できるし、これを緊急時の特例法として自然災害時の捜索に用いることは可能だ。
特に今後運用が広がっていく5G通信以降では従来型4G通信以前よりも測位精度を上げやすくなっていくだろう。
行方不明者が東西南北の何処か?がわかるだけでもローラー捜索する方角が決められ、電力喪失で通信機能が失われてもザックリと無駄を75%削減できるという数字の大きさは理解しやすいはず。
このような一歩間違えればプライバシーを侵害してしまいそうな制度であれ我々はすでにCOCOAという前例を知っているので、ある種の契約と運用制限が法的に担保されるならば協力しようという人は少なくないのではないか?
特に若い世代が多いインターネットでは(官民双方の運用の実態はどうであれ)COCOAの仕組み自体は絶賛される傾向にあるので、災害時に限って携帯電話端末による個人測位制度をはじめますと言われればインターネットユーザー間では絶賛される可能性が高い。
携帯電話端末による個人測位の道は出来つつあり、あとはどうやって権力の暴走を食い止めるか、そして官民問わずがどうやって運用していくかに掛かっている。
「上手く行くわけがない」「面倒くさい」「知らない」という声がCOCOAの運用を阻害したが、そのようなことが今後は起きないことを願いたい。
そして同時に中抜き構造によって開発の現場がボロボロにならないようにしてくれと強く訴えていきたい。
次はどこだと思う?
https://spodigi.com/sponsor-list/olympics/tokyo-olympics-2020/
ALIBABA(オンラインモール、決済サービス、クラウド・コンピューティング:中国)
P&G(家庭用品)
Education First Japan(語学トレーニング)
airweave(寝具)
KNT-CTホールディングス(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
JTB(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
東武トップツアーズ(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
久光製薬(外用鎮痛消炎剤)
三菱電機(エレベーター・エスカレーター・ムービングウォーク)
リクルート(人材サービス&オンライン学習及び教育サービス)
Aggreko(仮設電源サービス)
EY Japan(プロフェッショナルサービス(監査、財務、税務、プロジェクトマネジメント、企画・運営管理コンサルティング))
パソナグループ(人材サービス=人材派遣、人材紹介・斡旋、人事採用・管理・配置支援サービス、企業向け研修(オンライン及びオフラインのテストサービスなどの語学研修は除く))
ボストンコンサルティンググループ(プロフェッショナルサービス(戦略コンサルティング、プロジェクトマネジメント、企画・運営管理コンサルティング))