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はてなキーワード: アウトプットとは

2020-07-20

増田思想で一番変なところ

結婚恋愛仕事社会ITに至るまで、全てにおいて男も女も旧来の昭和価値観や家父長制そのものなのに

その家父長制において求められる「男はガンガン稼いで弱音一切見せずに女を養い社会を支える」「女は汚い本音を見せずに男を一途に支えて貞淑にいる」

という条件に関しては、怒り狂って否定するところがおかしいよね

金や異性や他者マウント取れまくれるほどの地位成功が欲しいのであれば、責任絶対背負わなければならないしそれ相応のアウトプットを出さなければいけないのに

そういう家父長制的な支配に魅了され一貫して理念に掲げてきたのに、そのくせ本人は「家長」「女王」ではなく「お子様」「お姫様キャラ固執するというおぞましさ

冷静に考えたら、頭が狂っているとしか思えないわけだが、そんな意見真に受けて何万人もの若者が道を踏み外したんだろうか、と思う

2020-07-19

無職が30歳を期にタバコ一年間吸ってみた感想

良かったこ

  • 適度な息抜きができるようになった

1時間勉強したらタバコを1本吸うといった具合に、集中モードリラックスの切り替えがスムーズになった気がする。

タバコを始める前は銘柄区別がつかなかった。先輩に〇〇買ってきてとか言われても、何ミリとかハードケースorソフトケースとかロングorショートとか、下手するとキャスターとかマイルドセブン(現ウィンストンメビウス)とか存在しない銘柄を指示されることがあって、そんなもん分かるか!と思っていた。それが自分が吸うようになり、人の銘柄を観察するようになったらたちまち違いがわかるようになった。また、銘柄によって味や香り、(大袈裟に言えば)哲学の違いがわかるようになり、自分の好みも把握できた。

4ヶ月間だけバイトをしていたのだが、上司や得意先の人間喫煙所で仲良くなれた。好みの銘柄とその遍歴を探るだけで、その人の趣向や、生き方(※セックスまでも!)など少なくないことが把握できる。人の銘柄を覚えていて何かの際にプレゼントすると、それだけで契約が取れたりする。非喫煙者にとっては、そんなバカな話があってたまるかという感じだろうが、喫煙所ならではのコミュニケーションは確かに存在する。

※この一連のツイートは秀逸。アメスピ吸ってる男は絶対ねちっこいクンニすると思う。

タバコを吸いたくなるシチュエーションは確かに存在する。食後、運転中、勉強時、会議の後、やや重ためのアウトプット前後飲み会の終盤、普段しづらいことを話す時など。それらに共通するのは、脳内あるいは身体的なリソースと食われる前後気合を入れる時、あるいは任務を終えてリラックスしたい時、タバコは静かに寄り添ってくれる。

  • 間食が減った

お菓子特にチョコレート消費量が減った。もともと甘党デスクワークをしている時には欠かさず甘味を摘んでいたが、代わりにそれがタバコになった。砂糖タバコ身体に対する悪影響はどっちもどっちという気がする。ちょっと苦しいタバコ擁護だけど。

  • タバコが美味しいと思うようになった

焚き火囲んでビール飲んで夜風を浴びながら吸うタバコは最高。今ではタバコなしのバーベキューなんて考えられない!

良くなかったこ

  • 浪費

一年10万円くらいはタバコ代に費やしている。嗜好品だと思えばそんなに悪い使い方ではない気はする。一日300円とすれば、自分にとってはおやつの代わり。仮にその10万円で両親に旅行プレゼントするなりもっと有効な使い方あるだろうと言われればそれまでだけど、タバコより遥かに無意味な浪費をしている気がするので(ネトゲとかギャンブルとか)、そっちの方が節約優先順位は高め。

  • 頭痛が増えた(ような気がする)

もともと偏頭痛もちだったのが、朝起きて、頭痛を感じる頻度は以前より多く、わずかに痛みが強くなったきがしないでもない。起床後の空きっ腹が一番キマるのだが、強いの吸ったらその日は一日頭痛が酷かった。痛みをまぎらわせようとタバコを吸い、それがさらなら頭痛を引き起こす悪循環にハマることがあるので、体調が悪い時にはなるべく吸わないようにしている。

  • 味覚がほんの少し変化した(かもしれない)

少し鈍くなった…かな?喫煙後は繊細な味が感じ取れなくなる。和食や薄味の料理の前には吸わない。というか食前に吸うと空腹感が紛れるので飯が美味くない。吸うのは食後にしている。食後のデザートコーヒータバコになった。以前よりも甘いものを受けつけなくなった気がする。辛い料理の食後メンソール気持ちいい。

  • 歯が汚れる

これが最も良くなかったことだと思う。明らかに歯が汚くなった。歯が黄色いし、前歯の裏側がヤニで汚え。親や恋人には絶対に見せられない。歯医者行くなりオーラケア対策できるのなら、個人的タバコによるネガティブな点はほとんど解消できるといっていい。あるいは加熱式タバコなどタールのないものなら良いのかもしれない。ちなみに家の中では吸わないので壁紙黄色くなるとかはわからん

  • 鼻毛が伸びる(気がする)

以前より鼻毛の伸びが早くなった気がする。しょっちゅう抜いてる。こまめに鼻毛を切るようにすれば良いと思う。

  • 寝つきが悪い

夜に吸いすぎると寝つきが悪くなり、睡眠の質も低下する気がする。あと翌朝の頭痛が強くなる(気がする)。

運転中にタバコを吸うのが好きなのだが、明らかに車内が臭い。あと人に会う時に自分がどの程度タバコ臭い全然わからん。もともと万年鼻炎持ちだが、以前より明らかにタバコ匂いを知覚する神経が麻痺してる。

  • 異性の友人に「30になってタバコ吸うとかダセエからやめろ。」と言われる

その時は売り言葉に買い言葉でやめると言ったが、一年経っても結局やめてない。先日会ってまた同じこと言われてしまった。うん、確かにダセエと思う。何も言えないわ。

軽い依存傾向がある。体調が優れなかったので先日思い立って1日禁煙してみたが、特にイライラすることもなく穏やかに一日を過ごすことができた。健康体でないとタバコはまずい。

今のところ明らかな身体障害は知覚できない。山に登る趣味があるのだが、特段以前より息が上がるようになったという感じもない。肺がん脳血管障害リスクなど将来的にはわからん

以下余談

もともとガチガチ嫌煙家歩きタバコ野郎とすれ違う時はもれなく死ねと思っていたし、こんなに臭いものを吸う奴はガチで頭おかしいと思っていた。小学生のころ教師に、図書館資料を集めてタバコをやめるよう進言したらしい(母に聞くまですっかり忘れていた)。嫌な小学生だ。

それが二十歳を過ぎるころ、たまたま喫煙者の多いコミュニティに属し、その後職場にも喫煙者が多かった。自分は吸わないくせに、毎回デカビタ買ってもらって、先輩らと喫煙所で駄弁っているのが好きだった。いつしかタバコ嫌いは解消し、好感すら覚えるようになっていた。勧められてタバコを咥えたこともあったが、その時は体が受けつけず、しばらくは喫煙者と飲んでいる時に、ごくたまにもらいタバコをする所謂パーティーモーカーというやつを長らく続けていた。

きっかけは30歳の夏にとある離島ひとり旅をした際、自転車で島を一周してビール飲んでタバコ吸ったらうまいかなと思い立ち、初めて自分お金で一箱買ってみた。バニラみたいな香りのする、ウィンストンの1ミリだった。オオミズナギドリが営巣しているようなとんでもない絶壁で、水平線を見ながら缶ビール片手に吸ったタバコちょっと笑ってしまうくらいに美味かった。それ以来、景色の良い場所を訪れるたびにちょくちょく吸っていたら、いつの間にか日常的にタバコを吸うようになっていた。

学生の頃に、モテない同性を集めて三浦半島旅行した。そのときは良い景色出会うたびにタバコをふかす友人たちを心底軽蔑していたが、今では彼女らの気持ちはよくわかる。あの時は悪態ついてごめんよ。

タバコ瞑想に似ている。あるいはマインドフルネス。潜水(フリーダイビングスピアフィッシング)とも。脳内の毛細血管がきゅーっとなって、一瞬体温が下がって、それからうっすら意識が体を離れ浮遊する感覚が訪れる。気持ちいい。ダウナー音楽でも聴きながら半目で酩酊するのが至福。

10年以上前になるだろうか、『タバコは穏やかな自殺』というコピーをどこかで見た。無論啓発のためのコピーだったと思うが、今みると、素敵な言葉だと思う。死にたいけど死ねない。自傷行為は、自意識希薄な時に、自分の体が自分のものであるという認識を確かにしてくれるものだと思う。

先日「ハーモニー伊藤計劃)」という近未来SF小説ネットフリックスアニメ版が観られる!)を読んだ。要約すると、めっちゃ強い新型コロナウィルスみたいなのが世界中で猛威を奮った結果、国家国民の人体を『リソース』として扱い徹底的に管理する決定を下した。体に埋め込まれデバイス健康状態を常に把握し、自動で投薬がなされる。不健康であることが犯罪となった世界で、主人公たちは、飲酒自殺未遂といったテロ行為を繰り返すという話だ。

自己管理のできない者が、あたか犯罪者のように晒し上げられ、下手すると直接攻撃を受けるようになってしまった昨今において、「ハーモニー」の世界は決してフィクションだと切り捨てることはできない。ミアハの「このからだも、このおっぱいも、このおしりも、この子宮も、わたしのもの。そうじゃない?」という台詞は、いっそう印象を濃くしている。日増しに喫煙者の肩身が狭くなっている本国において、あえていま、タバコを吸う理由づけをするならば、そんな世界に対するささやか抵抗だと言えなくもない。

先日、近所のホラ吹きオジサンにそんな話をしたら、「なぜコロンブスアメリカ大陸からタバコを持ち帰ったのか。君はその意味を考えたことがあるのか?」と言われ、なに言ってんだこのジジイと思った。曰く、それは産業革命貨幣経済が浸透したこと反作用なのだと。人が個人として選択的に生きることを強制され、生活の実感が貨幣によって奪われることで『生きている実感』が希薄になったがゆえに、タバコ必要とされたのではなかったかと。それは戦時中に薬物が乱用されたのと同じ理屈だとも。なるほど、一理あるなと思った。

ネイティブアメリカンが霊的なもの交信するために必要だったものが、本来とは全く違った用途に用いられ、スポイルされ、経済活動の一部に組み込まれていった。その意味では、今日における瞑想マインドフルネスも同じ道を辿っていると捉えることもできる。

なにかと生きづらい世の中で、現代人には瞑想運動野菜睡眠と、少しのタバコ必要なのかもしれない。(どうみても生きづらそうな某氏には、ぜひともタバコを吸っていただきたい。某氏タバコを吸わせて感想を聞いた!的な記事が書けたらたいそうバズるだろうに!)

  • 今後について

一年経って、いまの私はタバコに少からぬ好感を抱いている。ネガティブな側面ばかりが強調され、積極的タバコを吸う理由が語られていないことに対して少し残念な思いがある(コーヒー日本酒に比べてタバコの不遇っぷりはどうだ!)。タバコには効能もあるのだし、もっとインテリタバコを吸って、おおいに語って欲しいと思う。ほんの数十年前まではたくさん語られていたではないか畑正憲とか伊集院静とか。健さんだって美味そうにふかしていたじゃない。もちろん嫌煙者と環境には十分配慮した上でね。だって素敵な景色見ながらタバコ吸えないなんて、そんな息苦しいことありますか。屋外で、誰にも迷惑のかからない時くらい大っぴらに吸わせて欲しい。

むかし池袋で好きになった人がいて、当時私はタバコを吸っていなかったのだけど、彼の指先がセクシーで(長髪で大きい瞳と長い睫毛が好きだった。確かキャスターの1ミリロングじゃなかったか)、軽く日本酒を飲んで要町の彼の家までの帰り道、深夜の公園で一緒にもらいタバコ一服した。その時の思い出は、昨日のことのように思い出すことができる。タバコを吸う人はセクシーだと思う。タバコを吸わない綺麗な人より吸っている綺麗な人の方が断然好きだ。

その時、彼がタバコ携帯用灰皿に捨てていて、えらいねと言ったら、自分気持ちよくタバコを吸うためにマナーには気を使っているよ。それは自分権利を守るためなんだよ。だからマナーの悪い喫煙者は最低なんだ、と教えてくれた。その言葉を忘れずに、これからも、この愛すべきちょっぴり退廃的な香りのする嗜好品を楽しみたいと思う。

2020-07-18

どうでもいい、下らない事を書くな

みんなに知らせる必要なんかないだろう

心のなかに留めていろ。そのお気持ちは無価値だ。

集団心理に働いて更に人々を不快にさせるだけ。

 

お前の気持ちなんか知らない

別に分かりたくなんてない

ましてや他人のお前の独り言なんて

どうして俺が目にしなきゃならないんだ

 

頼むから黙っていて欲しい

アウトプットに喜びを見いださないで欲しい

増田以外のどこかに行って欲しい

お前の高いPCはそんな事をする為にあるんじゃない

 

老若男女 子供大人

主張が激し過ぎる

お前らのお気持ちなんて真っ平だ

一人で抱えてろどうでも良いお気持ち

 

ももしかしたらもしかして共感出来る人が万に一人いるのなら

そのお気持ち表明は無駄じゃないのかも知れないな

 

ただし誰かを貶めるような奴はやめて欲しい

自分が苛まれてるような気分になるから

それでもまだ言いたい事があるのか?

お前のお気持ち

anond:20200718070640

18歳の元増田へ。

すごくいいと思う。その調子だ。努力して努力して努力して最後まで諦められずにみっともなく食らいついたやつだけが残る。18歳は全ての物事の、ほとんどスタートラインに近い。ありきたりな言葉だが、本当に人生これからだ。偉そうに上から目線発言をしてすみません。だけど元増田にはこれから絶対に「やりたい」と思ったことを諦めてほしくない。私もマルチタスク接客業での「体を使いながら頭を回すこと」、めちゃくちゃ苦手だったが、6年もやったらさすがにその対処法も積み上げることが出来、なんとかなりました。周りがみんな自分よりできるように見える、けれど、意外にみんなは早く飽きたり辞めたりする。自分のやりたいことはやり続けるに限る。イラストは今のペースで描き続ければ3年もすれば元増田イラストにも「輝く何か」を見つけられると思う。でもイラストについては描くだけではなく、見ること、感じることも重要かと思う(すでにご承知のことだったらすみません)。それから、頑張ったり他人に追いつき追い越すことだけじゃなく、元増田には「楽しむ」ことも全力でしてほしい。例え他人より劣っているとしても今が楽しいと思える、のめり込める(=消費するだけの)コンテンツを見つけてほしい。アウトプットが上手くいかない時、浴びるようにインプットする(それも楽しみながら)のも一つの手だと思うので。元増田人生応援しています。熱意のある若者が眩しいです。32歳より。

2020-07-15

下らない事を書くな

みんなに知らせる必要なんかないだろう

心のなかに留めて欲しい

それかチラシの裏にでも書いていて欲しい

 

お前の気持ちなんか知らない

別に分かりたくなんてない

ましてや他人のお前の独り言なんて

どうして俺が目にしなきゃならないんだ

 

頼むから黙っていて欲しい

アウトプットに喜びを見いださないで欲しい

増田以外のどこかに行って欲しい

お前の高いPCはそんな事をする為にあるんじゃない

 

老若男女 子供大人

主張が激し過ぎる

お前らのお気持ちなんて真っ平だ

一人で抱えてろどうでも良いお気持ち

 

ももしかしたらもしかして共感出来る人が万に一人いるのなら

そのお気持ち表明は無駄じゃないのかも知れないな

 

ただし誰かを貶めるような奴はやめて欲しい

自分が苛まれてるような気分になるから

それでもまだ言いたい事があるのか?

お前のお気持ち

 

「早く友達作れよ」

漫画みたいな体験をして会社を辞めた。


昨年、3ヶ月位働いた仕事を辞めた。

理由は色々あるけど、一番はお局さんだ。

この会社に入るまで私は男9割の業界にいて、今回初めて女9割の業界転職した。

しかもそこは8割がアラフォーオーバーBBAパラダイス若い人は同じ歳くらいの人が3人位。

私はこの会社に前業界仕事担当してほしいと初めて入ってきた、お局さんにとって異物だった。

全く考え方の違う異民族って感じだ。

社長殆ど思いつきで入れてしまったのですぐに仕事が用意できるわけもなく、まずは通常部署仕事に入ってほしいと言われた。

まぁ他職種をやるのもいい経験だな、と思いながら初出社。

9時50分までに出社と社長が言っていたので、30分に会社に到着、社長と話して着替えて通常部署へ行ったのが45分。

100%こいつがこの会社の裏ボスだって見た目と態度の人が、某ドラマみたいに後ろに他の女社員を並べて腕を組んで顔を真っ赤にしていきなりキレてきた。

理由は45分には準備を開始するのに何故早く来なかったのか。

答え、社長からそんな事聞いてないし入社前に貴方エンカウントしてないからです。

すごい理不尽だ…と感動した。

社会にいたせいで今までお局という存在にあった事がなかったのでまとめサイトでの妄想か誇張と思っていた。

オラ、ワクワクすっぞ。

とりあえずすみません、と頭を下げておく。

何か言ってるけど早口で聞き取れない。

更年期って大変だな、自分がなったら早めの治療を心がけようと思った。

そして、お局さんが奥の部屋に消えて仕事開始。

私の育成担当はお局様に頷いて相槌を打っていたおばさん、もう直ぐアラフィフ

煙草匂いがする。独身らしい。

どっちにしろこの部署に今後来ることのない私を真剣に教える気もない、そりゃそうだよなぁと思う。

流石に仕事にならないので最低限は教えてくれたが、細かいところは知らないのにいきなり怒られる。

対応以外に関係ない事…例えばゴミ出しの曜日とかシフト希望提出締切だとかは結局辞めるまでその人からは聞けなかった。

漫画で見たことあるやつだ、とニヤけた。

作業中はマスク必須で本当良かった、マスクしてなかったらビンタひとつも食らってたと思う。

次に、少し年上の先輩。

細くて顔も綺麗でじじいの客のアイドルだった。

しかし、じじいなんて若い新人が入ればそっちに興味が湧くに決まっている。

じじい達は先輩の事なんて忘れてしまたかのように私に話しかけてセクハラギリギリかます

先輩が輪をかけて冷たくなったのはその時からで、影で私の事をジャージー牛みたいと呼んでいたのを聞いた。

ホルスタインと言わない所に例えが美味いなとこっそり笑った。

私は耳に一応ピアスホールが一つずつ空いてるし、黒髪死ぬ程似合わないので会社規定内の範囲茶髪だ。

タグでも付けて行こうかと思ったけど辞めた。

最後受付嬢

嬢といっても、ギリアラサー。

社長副社長、お局さんには完全に声を高くして同意しまくっているし、一人称苗字。色々すごい。

ドラマ漫画しかたことがない人種だった。

ただし私には目が据わり低い声で話しかけてくるのでこっちが素なんだなあ、としみじみ。

辞める2週間前、パソコンエラーを直してあげたら少し優しくなった。

他にもいるけど、とりあえずこの4人が凄かった。

そして、シフト管理をしているお局さんは夕方早上がりする私にブチ切れてきた。

社長との契約であるのでキレられても困る。

こっちにも事情があり、時短を条件に入ったのでキレるなら社長に言ってほしい。

入社直後に仕事が用意できずこの部署に入ったのも社長の指示なので。

お局さんはいろんな人…特に古株の人達に私の愚痴を言っているようだった。

お局さんとは担当がちがうので殆ど迷惑をかけてないはずなのだけど、色々言っていた。

声がでかいので休憩室の横を通ると聞こえてくる。

声が気に食わない(そんな事言われても)

乳を強調している(支給された制服である)

今時の化粧をしているのが生意気(してない)

男に媚を売っている(売ってない)

婆さんから褒められているのが謎(知らん)

何故客から評判がいいかからない(知りません)

早く辞めてほしい(さいですか)

他にもいっぱい言っていたが、麦茶を飲んでるのが意味わからんって言い出した時点で吹き出しかけてさっさと帰った。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いになりかかっている。

私が毎日飲んでた麦茶飲めなくなってたらうけるな。

そうして、一月経つと元々担当する予定だった仕事も始まった。

大体比率としては半々。

私の仕事は専門的で調べる事が多い仕事なので半分位はネトサをする。

どうするかと悩んで考え込む事もしばしばある。

パソコン上で完結して時々アウトプットするくらい。

まり、表面上目に見えない仕事だ。

社長がお昼に行った瞬間、お局様が別の部屋からすごい勢いで突入してきた。

闘牛みたいだな、と思いながら耳を傾けると、簡単に言えば遊んでいるんじゃないかとキレてきた。

言い訳してもまた長くなりそうだなあと思い、とりあえずすみませんと言っておく。

それしか対処法も分からないし。

社長が用意した私が使用しているパソコン社員共通パソコンなので使われると邪魔だとキレている。

すごい、全部社長に言ってくれって事しか言ってない。

そうして二ヶ月が経った。

その間に私の靴は無くなったし、全員に一つずつ配られたはずの社長出張お土産は貰っていない。

無視される事もあったし、知らない優しそうなおばさん社員からいきなりアンタここにいちゃ死んじゃうよ、と諭された事もある。

漫画みたいだ、そんなセリフ生で聞けるなんて人生でそうそうない、感動した。

しかもよく考えたら給料もまだ貰っていない。

田舎の超小規模会社なので労働組合なんてない。

どうしたものかなぁと思っている矢先、なんとなく現状を友達に話した所、友達経由で知ったのだろう古巣の知り合いから此方の業界に戻ってこないかと声をかけられた。

電車を乗り継がないといけないし家庭の事情フルタイム残業が厳しくなり辞めたのだけど、時間も調整してくれるらしい。

まだギリギリ試用期間だし、そうだ、辞めよう。

早速社長相談した。シフト締切3日前なのですぐ言わなくてはいけなかった。

とりあえず現状を話す。

社長もやはりお局さんから私の愚痴を聞いていたらしく、苦い顔をしていた。

誘われた会社よりこちらの方が近いし、時間を調整してくれると社長が言っていたから現状が好転するならこちらの方が都合が良かったので、今後他の仕事を手伝うにしても他の部署でお願いしたいと頼んだ。

僕にはどうする事も出来ないけど、君がみんなと仲良くできるなら考えてもいいよ。

そう言って社長は腕を組んだ。

なんや工藤?!

頭の中の平次が叫んだ。

元はと言えば社長が私をいきなり雇い、いきなり別部署ぶち込み、私を入れてどうしたいか説明しなかったせいでいきなり訳の分からない新人が来るとお局さんがキレて私にあたり古株全社員愚痴を言ってる中で、それを言うのか。

漫画じゃん?!

こういうの病院に置いてあるレディコミで読んだことある!!!

最高に理不尽ってやつだ!!!

ハイになって、「えっどう考えても今更無理なので辞めまぁす!!!」と言ってしまった。

そうして帰りにマクドナルド限定バーガーを買って帰った。

幼少期ぶりにバニラシェイククーポン100円だったので買った。

飲んだら少し寝不足だった頭がすっとして、明日からどう会社で過ごそうかな、とワクワクした。

だって後13回働けばお別れだ、どうせなら漫画みたいな体験もっとしたい。

ババアになった時、しみじみと語る経験をしたい。

ずっとは精神衛生に悪いので辞めるんですけど。

そうして出社したら、お局さまが辞めるなとキレてきた。

あれだけ辞めろと言ったのに、どうしたどうした?

面白い展開になってきた、よしお局さんの話を聞こう。

成る程、シフトに組んでしまったので今更組み直すのが困るですと?

まだシフト提出期限じゃないですよ?

仕事教え損?

それは申し訳ない、でも私今後在籍したとしてもこの部署には入らないようお願いしたと思う。

だって毎回引きっぱなしのネットの有線で転ばされるからアザがすごいので。

でも貴方から仕事は教わってない気がしなくもない。

多分10分程一方的に喋っていたと思う、落ち着いたのでそっと靴下を引き下げてホルスタインみたいにブチ模様になった足を見せたらヒュ、とお局さんの喉が鳴った。

本当に喉ってヒュ、と鳴るんだな。

長年の疑問が思わぬ形で解決されていく快感

流石に察したらしい、どうしてアザだらけになっているかを。

靴も靴箱に置いておいたんですけど知りませんか、アレ兄からもらったものなんです(これは嘘だ、某大手靴屋で30%オフで買った)、パソコンデータ知りませんか、アレは私が作ったやつを副社長が使っていたものなんです、給料まだ貰っていないんですけど、手渡しとお聞きしたのですが?

血の気が無くなる人も初めて見た気がする。

お局さんは多分、恐らく手を出さず愚痴悪口を言っていただけなんだと思う。

誰が何をしたかなんて知らないだろう。

みんな大人だ、自分が何をしたかだなんて言うわけがない、きっと休憩室でお局さんに同意したりその日の私の行動を面白おかしく報告してただけなんだろう。

来る前から私の存在を気に食わなかったらしい。

本当にその仕事はいるのか、今までいなかったのにと。

想像もつかないたった一人の異職種

そいつが入ったことによって変わるかもしれない長年の古巣

全部気に入らない、此方には味方しかいない。

ならば追い出したい。

群れで生活している生き物として正しい判断だ。

実際最初に隙を見せた私という敵に先制攻撃を喰らわせられた事で、止まらなくなってしまったのかもしれない。

でもまさか手まで出す人間がいるなんて思ってもいなかったんだろう。

この会社で実際社長よりお局さんの味方の方が多い、だって実質会社の事を把握してシフト管理をしているのはお局さんだから、この人を敵に回すと子どもや孫のために休む事があるパート達は逆らえないのだ。

そのお局さんが敵とみなしたやつは、何をしてもいい。

そう判断して、日頃のストレスをぶつけたんだろう。

だって実際私が辞める日に聞いたら、4人はお局さんに嫌われたお前が悪い!とキレて何処かへ行ってしまったんだから

最終日、三ヶ月分の給料が入った封筒を手に私は地元夫婦経営焼肉屋に入ってテイクアウトのお弁当を買った。

私の事を気に入ってくれたお客さんのじじいの店だ。

来てくれてありがとう、また行くな!と明るく笑う尻を触ってきたじじい。

今辞めてきたんです、と言いながら焼肉弁当お金トレイに置く。

びっくりする夫婦、そりゃそうだ、地元密着のあの会社は馴染みのお客が多くGoogle map評価は悪いが爺婆には評判が良い。

なんで辞めてきたんだ、と焼酎片手に聞いたのはこれまたよく会社発注を取りに来ていた地元商店街に店を出しているじじいだった。

休日は大抵この焼肉屋で飲んでいる。

私は迷った。

全部話すべきか、それとも濁すか。

悪魔が囁いてくる、来週転職と共に引っ越ししまうんだからこの町には戻らないだろうと。

頭にいつか読んだ例のレディコミが浮かぶ

私も漫画みたいな事をして締め括っても良いだろうか。

だってあん漫画みたいな事が起きた事、この感動を話してしまたかった。

じじいにゆサワーを奢ってもらった私はいくつかかいつまんで、ポツリポツリと話した。

じじい達は絶句して、腕の傷に気付いたばばあはそっと骨付きカルビを焼いて弁当に乗っけてくれた。

聞いてくれてありがとうございました、とゆずサワーを飲み干して浅く一礼し弁当を受け取る。

焼肉屋引き戸を閉じた瞬間、にやける口を覆った。

完全に漫画みたいな事をしてしまった、平凡な私が。

私もお局さんみたいに思った事を話してしまった。

悪意や敵意というのは印象に残りやすい。

初めて悪い事をしてしまった時の子供のように、少しの罪悪感と山程の高揚を胸に食べた焼肉弁当は最高に美味しかった。

そうして一年が経った。

転職先は前と同じ業種なので男だらけの緩い縦社会だ。

多少の妬み嫉みはあるものの、あの三ヶ月と比べたら可愛いもので、本当にあの人間の醜い部分の煮凝りみたいな三ヶ月は漫画を読んでの妄想だったんじゃないかと思う。

最後、つられて私も少しおかしかった自覚がある。

風の噂であの会社倒産寸前と聞いた。

それはコロナ所為かもしれないし、もしかしたら焼肉屋での15分がきっかけなのかもしれない。

もうあの田舎町に知り合いがいない私が理由を知る術はないのだけど、ふと半袖になって見えた傷の跡を見て思い出したので記念に書いてみた。

2020-07-13

anond:20200713135115

自然消滅かなぁ…と残念に思いつつも

といいながら

言語化して付き合っているつもりだったという認識アウトプットしてくれないと俺がわかるわけがない」

っていう綺麗なダブスタかましてるけど自覚ある?

2020-07-12

anond:20200712103445

表面に見えるオタクは、オタクの中でも何かしらアウトプットしたものが目立つことのできるエリート的な存在

殆どオタクは、アウトプットすらしないか、しても閲覧0とかで目立たず電子の闇に消えていく。

2020-07-09

こんなよくできた話あるか

しか増田向きだ

推しが死んだ

推しが死んだ。

このご時世に物騒な言葉を使って申し訳ない。

推しというのは私が好きな二次元キャラクターのことだ。

それも本当に死んだわけではない。命が尽きたわけではなく人格の話だ。

私が好きになった推し固定観念が死んだのだ。

推し存在するジャンルについて書こう。

そのジャンルは未だに更新のある生きたジャンルで、リリースからしばらく経つが人気も高い。

私がそのジャンルに落ちたのは1年ほど前のことでまだまだ新参者の類だ。

でも落ちてからは早かった。

推し出会い自分でも驚くほどそのジャンルにのめり込んで何度も同じストーリーを繰り返し読んでは公式最高!推し最高!と萌え狂っていた。

わたし二次創作も嗜むオタクだったので自分でも推しを書き他人が書いた推しの話も支部の古いものから順にほぼ全てに目を通した。

先に書いた通り人気のあるジャンルだったため公式二次創作ともに頻繁に供給があって本当に毎日が楽しくて仕方なかった。

でもある時から公式ストーリー展開に違和感を覚え始めた。

推しの変化だ。

二次元キャラクターは目まぐるしい速度で成長していく。アクションSF・学園モノ…カテゴリーは様々だが、連載が長引くにつれキャラクターは必ず内心面や身体的に成長していく。

良い成長だけではなく時には悪い方向に向かってしまうこともあるが、不変ほどつまらないものは無いのでそれは話の展開に必要ものだ。そうした成長を見守ることが楽しく胸を熱くさせるからオタクはついつい同じジャンル長居してしまうのだ。

でも私が推しに感じた違和感は何かが違った。

そしてその日は訪れた。

更新されたストーリー内で、推し絶対に言うはずのない台詞を口に出したのだ。

絶望だった。

ストーリーが突然グチャグチャになって、推し支離滅裂なことを言い出したわけではない。あくまでも自然に徐々に推しの中身が異質なものになっていって、私が変化を強く感じたのがそのストーリーのその台詞だったというだけだ。

なんで?どうして?何故そんなことを言うの?

全く理解が出来なかった。変わってしまったと感じた部分は、私が推しに落ちた理由でありその推しの"核"だったのだ。

私はうまく回らない頭でTwitterを開いた。同じように戸惑っている人を探そうとしたのだ。

でも目に入ってきたタイムラインには、

「このページの推しの顔可愛くなかった?」

「今回のストーリーすごく泣けた…。」

推しカプの妄想が滾る。ストバレになるけど絵上げていい?」

といったいつもと何ら変わらない公式への称賛の声ばかりが広がっていた。

絶望。もう、ドン底だった。

どうして誰も推しの変化に気付かないの?自分の好きなキャラクターなのに分からないの?

私が推しの"核"だと思っていた性格は、公式にとっても他のオタクにとっても重要ものじゃなかったの?

推し盲目的になるあまり客観性を失ったのは私の方なの?

私が推し解釈を拗らせて自分の中に空想上の性格推しを作り出してしまったの?

でも、だっておかしいんだ。

推し絶対にそんな考え方はしないしそんなことは言わない。いつそんな変革があったんだ。

ストーリー初期の推しであれば最新話の推しが言った言葉絶対否定すると思う。最新話の推し性格が初期の推しに反映された場合にこの物語全体が破綻するくらいにはこの固定観念は変わってはいけないものだったはずなのに。作品テーマだったはずなのに。

そんなことを一人でグルグルと考えて苦しくなって、わけも分からずずっと泣いていた。

元々、私は他人感覚が違うんだと思う。

例えば、

才能があって乱暴自分勝手で、だけどたまにぶっきらぼうな優しさを見せるキャラがいるとする。(※これは上で語った推しのことではない)

そうした時に、このキャラを好きになる大抵の人が"ぶっきらぼうな優しさ"に惹かれるとする。ならばこの場合の私は"才能があることを自負している強さ"に惹かれるのだ。だから二次創作原作描写以上に終始優しい姿を見せるこのキャラを見ると「解釈違いです!」とそっとページを閉じる。でもどちらの性質もそのキャラが有しているものであってどこを好きになっても間違いではないはずなのだ

感覚というかそのキャラの重視するポイントみたいなもの他人と違う。

まり何って私とTLの感想が一致しないのはわりと頻繁にあるということ。

話を戻すと、

私は公式解釈違いを起こしたのだ。

そんなことある

否、そんなことは絶対にあってはいけないし、その場合解釈違いを起こした私がおかしいのだ!いつだって公式が正しい。だって推しの在り方の正解を知っているのは生みの親である公式だけなのだ

私の好きな二次創作公式原作あってこそのものから、私はストーリー更新されるたびに各キャラクターの変化を自分解釈に反映させてきたし、それはきっとどのオタクだってそうだと思う。

供給をもらうたびに考察して、うまく飲み込めない時には他人考察を見たりして、自分の中に落とし込んで、その都度自分の中の「好き」をアップデートさせていると思う。

でも私は今回それが出来なかった。

公式が間違っている!なんて独りよがりの最低なことを思ってしまうくらいには納得がいかなかった。

毎日楽しく漁っていたTwitter支部も、二次創作すべてが見れなくなった。最新話に関係のない時間軸の推しを描いたものでさえ、「でも結局この推しは最新話のような思考に陥るんだ」という負の感情邪魔して見れなくなった。

もちろん自分でも書こうとは思わない。早い話が虚無である

疲れているかマイナスな発想にしかならないんだ、時間を置いてもう一回最初から読み返そう。

そう思ってインプットアウトプットも止めて、身体を動かして美味しいものを沢山食べてどこか退屈なだけど気楽な日々を過ごした。(その間も推しが恋しくなったが私生活に支障があっては困るのでなんとかして推し脳裏から抹消した。)

そうして約一ヶ月後、もう一度推しと向き合った。が、ダメだった。

離れている間の他人感想検索して私と似た人も見つけた。推し作品の傾向の変化について考察をまとめている人もいた。でもその考察がどんなに納得できる内容でも私はダメだった。

ジャンルを離れてもダメで、新しく何かにハマろうという気も湧かない。

ただただ推しのことが好きだという気持ちが消えない。

死んだ推しの亡霊を追い求めているのだ。


そんな私は今もそのジャンル更新を追っている。

もちろん前のような気持ちで見ることはできないし、私の許容範囲外なだけでもしかしたら他のキャラクターおかしな変化をしているんじゃないか?と疑うくらいには公式に対する信頼も無い。今はまだそうはなっていないがもし今後すすんで粗探しするようになってしまったら本当にオタクとして終わりだと思う。

でも、「もしかしたら推しのあの台詞に対する言及が来るかもしれない!」サ終していないから、更新があるからこそ、私はそういった希望を捨てられないでいるのだ。

公式を信頼していないと言いつつ自分に都合の良いどんでん返しがきたらあっさりそれを受け入れられるよう準備をしているのだ。ボロボロになりながら呪詛を吐きながらそれでも追い縋ってみっともない。

だけどSNSで表立って愚痴を言っているわけでもない、公式sageるようなことも言っていない。このヘドロのような感情自分の中で室内飼いしているだけなのだ

耐えきれなくなって開いた穴から毒が漏れ、ついにはこうしてはてなに書き込んでしまったわけだがどうか許してほしい。

恐らく私は公式にどうにかしてほしいわけでもジャンル人間によしよししてほしいわけでも無いんだと思う。

私が頼れるのはもう時間しかないのだ。

許してほしい。

死んだ推しの亡霊が見えなくなるまで

私に憑いたものが消えてジャンルを去れるまで

その界隈の住人でいることを

どうか許してください。

2020-07-08

出社すると妙に忙しいが、出社しないとめっちゃ

最近週2で出社していてこういう感覚

これ、恐らく対面だと質問に即レスしなければならないのがリモートだと自分のペースで答えられるからなんだよなー

出社の有無で自分アウトプットの量は変わらないが質は出社した時の方が高まっているから、他の人にも同じ感覚を味わわせているんだろうな

かい部分で調整を重ねて詰めきらなくて良い仕事なら、やっぱりリモートの方が効率良いんだろうね

2020-07-07

オタク最高ハッピーという話です。


私はオタクで、ある男女コンビ推している(仮にXとする)。

家族愛に近く微笑ましい関係の二人だが、諸事情公式から供給が途絶えて今春で丸3年、X推し界隈は完全に干上がっていた。昨年暮れにデジタル環境を入手して以来人知れずほそぼそと絵の練習をしていた私は、コロナ禍で暇を持て余す4月半ば、急に思い立った。「Xを描いてTwitterにあげよう」。

その時点で、コンスタントにXの創作をしている人は多分ひとりもいなかった。誇張抜きで。どちらか片方を描いている人は割といたものの、Xセットでとなると、半年に一枚更新があればいい程度のものだった。そのぶん気楽に描けたというのもある。

その日のうちに、2時間ほどかけて描いた2ページの漫画を軽い気持ち投稿した。これは今見ると本当に拙くて恥ずかしい出来のものだが、当時の解釈すべてを込めた。投稿したあとしばらく落ち着かなくて立ったり座ったりしていたのを覚えている。

半日くらい経って初めて通知が来た。RTされていた。思わずホームに飛ぶとものすごく好意的な反応をもらっていて、いやもうめちゃくちゃにびっくりした。

私は3歳の時から毎日10枚ずつくらい絵を描いているが、ずば抜けてうまいというわけではない。才能がないんだと思う。美大に行くのも悩んだけれどやめた。それに重ねて言うが最初漫画は本当にひどい出来だった。

それを見て、顔も名前も知らない人が「これを求めていた」とまで言ってくれた。なんなんだこれはと思った。

軽くXの話をするけれど、Xはかなり可愛い系のコンビで、Xが所属するグループの中では癒し要員である。ほのぼのした会話が魅力のふたりだ。しかし実はふたりともかなり暗い過去を持っている。

私はこの過去を掘り下げる創作をした。ふたりの抱える鬱屈不安、後悔や嫌悪を、ひたすら表現した。漫画ほとんどすごく暗かったし、会話が多くて地味だったし、それでいて言いたいことが全然まとまらなかったりもした。ほのぼの系コンビとしてXを捉えていた人からすればハァ?というものだったと思う。でも私は奇をてらってそういう創作をしていたわけではなく、心の底から真剣に描いていた。

それが伝わったんだと思った。

2日後に4枚の漫画を描いて投稿し、その次の日に一枚絵を投稿した。そこでひとりフォローしてくれた方がいた。X推しの方で、それ以来投稿してから5分以内にいいねしてくれたりして、もうものすごく励みになった。最初RTしてくれた方にも事あるごとに話題にしていただいた。私を神絵師とか呼ばわるのは後にも先にもこの方だけだろうと思う。

7月頭までおおよそ3ヶ月間Xの創作をしていたことになる。大学オンライン授業になったこともあって時間があったので、その80日間で150枚ほど描き、そのうち80枚ほどをTwitterにあげた。もうずっと描いていた。本当に馬鹿だった。すごく楽しかったけれど。

ただ、6月に入って、ぱたりと筆が進まなくなった。まあ端的に言って燃え尽きたんだと思う。描いては投稿し、ごはんを食べて、描き、投稿し、寝て、起きて、描いていた。表現したいことがいくらでもあった。優しいけど仄暗い会話とか、過去とどう折り合いをつけて未来へ歩むのかとか、周りの人との関係とか。しかしそれも尽きてきた。3年間溜め込みつづけていたものを全部出しきって、もうカスしか残っていないと思った。

私はかなりネガティブな方で自分の絵をいいと思ったことは一度もない。私のアカウントを知っている友達が一人だけいたのだが、1ヶ月間その子と顔を合わせるたびに筆を折りたいと愚痴っていた。いかに私の絵が下手で、表現が拙く、ゴミであるかというのを、LINEでも長々と愚痴った。相当しつこく面倒臭かったであろうにも関わらず、その子が辛抱強く励ましてくれたので、私は創作を続けていた。

最終的に、梅雨が終わった頃、思いつきで描いた一枚絵を最後に、私はアカウントを消すことにした。


私は本当にXが好きだし一生好きだと思う。でももう描くことが何も無かった。ずっと表現たかったものをすべて出し切った。我ながら情熱的だったと思う。絵はほとんど1〜10いいねフォロワーだって10人もいなかったけれど、全然かまわなかった。とにかく追い立てられるように描いて、それが終わったので、消そうと思ったのだった。

私が求めていたのは、言葉は悪いがデトックスみたいなものだったのかなと思った。多感な高校生の時期にずっと大好きだったXを、それに費やした情熱を、あらかたアウトプットし終えて、その次にはそれを消さないといけなかった。そうでなくても私はSNSアカウント放置しない方だったけど、とにかくそういう儀式的な側面があった。

午前1時に「今日アカウントを消す」とツイートした。べつに前もって宣言するほどのことじゃないだろうとは思ったが、まあ自分へのけじめというのもあった。そしてなんなら寝る前に消してしまうつもりだったのだけど、なんとリプライがきた。二つも。

で、それが最初RTしてくれた方と最初フォローしてくれた方だった。私の創作のこんなところが好きだった、解釈が合ったのは初めてだ、おかげでXがもっと好きになれた、という内容がとても丁寧な言葉で綴られていた。

あの嬉しさをなんて言ったらいいのかまるでわからない。単純な自己顕示欲自己承認欲求ではなくて、なんだろう、わかりあえた感って言ったらいいのかな。それとも許された感かな。そしてものすごく申し訳なくなった。底が浅くてすみませんという感じだった。長いこと創作をやっている他の人みたいに無尽蔵に表現したいことが湧いてきていくらでも描き続けられる人だったらよかった。もちろんそれは私のせいじゃないんだけども、謝れるものなら謝ってもよかった。そのくらい申し訳なかった。

私はそれぞれにリプライを返して(かなり抑えた文面にした。よくがんばったと思う)、昼を待ってアカウントを消した。


なんかもう空っぽになってしまって今は何も描く気が起きない。来し方20年近く続けていた、絵を描くという行為を、ここまで遠く感じたのは初めてだ。一旦冷却期間を挟んで、また何か描きたいものが生まれたら少しずつ描いていこうとは思っている。

ただとても清々しい気分である。やりきった感があって、もうこれ以上何もないというところまで走り終えたような。そういうスカッとした気分の中でひとつ心残りなのが、私の底の浅さのせいで誰かを惜しませたという負い目であって、私はそれを放流するためにこの文章を書いた。

私はたぶん変わらないと思うし、今後Xと同じくらい好きなものができて何かを表現したいと強く感じ筆をとったとしても、全て出しきったらまたアカウントを消してしまうんだろうなと思う。更新しないアカウント放置するのはやっぱり嫌だし、かといって、長期的に描き続けられるほどアイデアがない。変なこと言ってるなあと自分でも思うのだけど、とにかくストレスのない方にいこうとするとこうなる。

まあそんな面倒くさいことはおいといて、今はただ満足感に浸っていたい。そんなわけで2週間ぶりに買い出しに行き1ヶ月ぶりに冷蔵庫をいっぱいにし、メロン半玉買ってきた。おつかれ私。本当に楽しかった。みなさんのおかげですありがとうございました。

2020-07-06

オタク毎日自由研究をしている

小説漫画アニメを読むにも気づいたら研究している(例:ネタをググり考察する)

ゲームするにも気づいたら研究している(例:パターン分析マッピング)

創作行為とは研究のものである(例:流行他人技術を真似る、よりよいソフトの使い方、よりよい機材)

研究と言うと大げさだが、インプットの後やアウトプットの前に、ソースを「こねる」手間を加えるということだ。

ただ吸い込んでただ吐き出す、それだけでは飽き足らないから何かを加えて高次にしていこうというのがオタク研究だ。

そうすることで、継続するうちによりリッチI/Oを得られるようになる。それが喜びなわけだ。

逆に言えば、一週間遊んでいてひとつ自由研究要素が見当たらない人はオタクではないのだ。

それは、趣味ジャンル自体オタクのそれであっても、おそらくただのミーハーというやつだろう。

今や世間的にはオタクと見られている人のうち、結構な部分がオタク未満のミーハーであることは想像に難くない。

2020-07-01

羽ばたく準備をしておこう

現代会社員はその気になれば、あるいはちょっとしたチャンス、タイミング転職することはあると思う。

先輩からはいだって飛び立てる準備をしておけ、と言われている。

良い機会だから、いまの自分役割スタンスを後輩の誰かに引き渡すときに伝える内容を纏めた。

・今持ってる事業は全部で6サービス事業ごとにP/Lがあるので、バランスは見つつも全体での達成を目論む。

・年度目標は基本は1つだけ(利益目標)、サービスKPI個人目標はなんら評価にならない。

実質的本部長が不在なので、場合によっては本部長的な役割を演じる必要がある。

評価観点でいうと減点主義。どんな事でもやって当たり前、やれてないのは準備不足。加点されることはまずない。

フィードバック的なものはないので、自分で考え、自分で決めて行動する。批判されても折れないメンタル絶対必要

スキルセットは、企画力プロマネ経験ロジカルさ、牽引力、機動力アウトプット力。特に重要なのはロジカルものを考え、アウトプットできること。

対外的コミュニケーション交渉、折衝で負けない、誘導すること。ボトムライン意識した交渉術。

・ある程度の「地頭の良さ」は必要だが部下が優秀であればなんとかなる(自分はそこまで地頭は良くない)

スペシャリストだと苦しむ。ゼネラリスト企画、開発、クリエイティブセールス、バックオフィス、人事)で、あらゆる職種でも偏差値55-60位は必要

個人としてやりたいこと、やりたくないこと、会社から求められてること、求められてないことの4象限で考える。

要件記述してみたら、思った以上にクソな内容だ。

だが大企業中間管理職としての要点は押さえていると思う。

業種は広告業管理職、勤続10年以上アラフォー年収は1200位だけど24H365Dが要求される。

休日休みの日じゃなくてゆっくり仕事ができる日という認識

田舎引っ越しゆっくり生活したい。

anond:20200701201905

なんつーかさ

背広組に対するアウトプットに対してやる気がでんのよな

工数だの予算だの

顧客にたいして何のバリューも生んでない資料の数々

はああ~

みんな自分必要としているんだ、というイタい勘違いの話

まず初めに、これは悩みではなくて、ただ単純に考えたことを吐き出してるだけです。

私はずっと「みんな私のことが好きだから遊びに誘ってくれるんだ」と信じて疑わなかった。

でも最近果たして本当にそうなのか?ということをよく考える。

「みんな私のことが好きだから遊びに誘ってくれるんだ」はただの驕りだったのかもしれないと考えている。

ところで私は文章を書くときも、言葉を発する時も、自分の考えを誰かに伝える時は、いろんな捉え方をする人の気分を害さないためにいろんな方法保険をかけるようにしている。

なのでここでも保険をかけさせてもらおう。「私はあなたのことが好きだから誘ってるんだよ!」という言葉が欲しくてこの文章を書いているわけじゃないということを。

話を戻そう。

なぜこんなことを考えているかというと、人間関係で少し悲しくて、猛反省することがあったから。

ここでは割愛するけど結構凹んだ。そんなことがあり、自分の人との関わり方を、改めて振り返ってみようと思った。

うーん。私は普段、一緒にいる相手楽しいといいなと思いながら過ごしている。それ自体問題はないはずだ。

じゃあ、何がいけなかったんだろう?

その結果思い当たったのだ、もしかするとわたしは「自分が人に好かれるに値する人間だ」と勘違いしてやいないだろうかと。

色んな人が私を日々遊びに誘ってくれるおかげで、自分一人で過ごす時間は週にほんの少ししかない。

寝る前か、読書や展示など一人でしたいことがあるかのほぼ二パターン

それを「自分は多くの人に必要とされている」と勘違いしてしまっていた気がする。

(↑こんなことを考えていると表明することはすごく情けないし、恥ずかしい。)

(↑こんなことを考えていると表明することは、とってもイタくてダサいと思う)

(でもアウトプットせずにはいられない、ある意味病気から

その結果、少しくらいの失敗は大目に見てもらえる人間だとタカをくくってしまっていたのかもしれない。

ここで謝っても意味ないけど、ほんとうにごめんなさい。これ以上直接謝るのはウザいだろうなと思うので、こっそりと謝ってみる。

ことばのプロである松浦弥太郎さんの言葉に「また会いたいと思われる人は、一緒にいて楽しい人。もう一度会いたいと思われる人は、自分の話を大切に聞いてくれる人」というものがあった。

人間はどこまでも利己的な生き物だと思うし、それ自体をすごく自然なことだとも感じているので言ってしまうと、人は結局自分にとってメリットのある人間と関わり続けるんだと思う。

一緒にいて楽しい、も、自分の話を大切に聞いてくれる、も、冷たい言い方をすると、つまり自分にとってのメリットだよね?

いやいや俺は人の相談に乗るのが好きだから会っているよ。わたし自分にリターンがなくても後輩に奢っているよ。

という人もいるかもしれないけど、感謝されるのって嬉しいし、気持ちがいいから、それは結局自分メリットになっているんじゃないのかな。

全ての出来事を少し離れたところから見てみると、誰かのためにしていると思っていることでも、結局自分メリットになっているんじゃないかなあ。

同時に発生する不快と快のうち、快の総量の方が大きいからやっているんじゃないのかな、と思う。

異論はめちゃくちゃ認める)

それで言うと、みんなが私を誘ってくれる理由は「わたしフットワークが軽いかつ、ある程度おしゃべりなので一緒にいる時間の楽しさがある一定期待値を下回らないと予想される」からではないかと推測する。

徒然なるままに書き進めてしまったけど、書いている間になんとなく答えが見つかってきた気がする。

「私のことを好きな人が多い」のではなく「私に会うことになんらかのメリット感じてくれている人が多い」のだ!

それはそれで、めっちゃ嬉しいな。

というアホみたいな締めくくりでこの場を締めさせていただきます

こんな変なことを常に考えているやつ、気持ち悪いしめんどくさそうだなという自覚があるので中傷もっと違う言葉でお願いします。

ブスとかも嫌です。それでは、ありがとうございました。

2020-06-28

コミュ障界隈のヒエラルキー

似非コミュ障(ただのリア充

似非コミュ障キョロ充

コミュ障コミュ障芸人ができる人、実際コミュ障だが何故か交流はある、よくわかない人。たぶんそれ以外にスキルや魅力があるのだろう)

コミュ障芸人はできないがインターネットアウトプットしたり少し交流できる人、凡人)

コミュ障(人が寄り付かないタイプアウトプットをして孤立する人、狂人

コミュ障(ROM)

2020-06-26

anond:20200626154510

我慢しないほうがアウトプットの質が上がるので我慢しないことにした

渡部みたく超えちゃいけないラインだけ超えないように(音声会議中に不注意で奇妙な音声を流してしまうなど)気をつけないとな

2020-06-25

幾ら日本人ITエンジニア研究者が優秀でも

第二次世界大戦の頃

イギリス世界初プログラム内蔵型コンピュータと、アラン・チューリングを筆頭とした伝説科学者たちがドリームチームを組んでエニグマを破り

アメリカ歴史名前の残る物理学者コンピュータ科学者たちがマンハッタン計画原爆を開発して

ナチスドイツ世界初弾道ミサイルV1や無敵を誇ったティーガー千者を開発してた実戦投入していた頃

自称世界最優秀民族である日本人科学者電気パンを作るとか松根でガソリン作るとか画期的発明をしていた

幾ら優秀でも、金がなければアウトプットできる範囲なんてこの程度なのに、今のIT業界科学業界は、金がないのは甘え、金なくても工夫して真のプロだろみたいな頭のおかし論調をわめき続けて、頭の弱い意識高い系に旗振りさせて広めようとしている人間がたくさんいる。

お前ら、プロを何だと思ってんだって思う

2020-06-24

リモートワーク

働き方は今後も変わる。

リモートワークでもパフォーマンス落とさないためにはスピードをあげることだ。

そうだ働き方を定義する。月曜にレビューしてやることを決める。残り4日で

タスク切って開発してリリースだ。これが新しい効率的な働き方だ!

とか言ってるの。世間知らずの上司ドヤ顔で。

開発イテレーションは2週タームでずっと稼働してるし、かなり先まで

スケジュール織り込んでる。企画案件にしたって開発要件情報設計

4日程度でやったところで、ザルだらけの精度低い事故誘発するような

アウトプットばかりで手戻りばっかり。

「あの会社はそうやってるんだ。うちもやるぞ」とか言ってるの。もうみてらんない。

サービスも開発環境リソーススキルセットも違う。そもそも対応するシステム

うちはレガシー大戦艦(それが良い事ではないと理解はしてる)だぞ。

なぜ利己的な馬鹿出世するのだろうか。

大企業の中で生き抜く能力はたしかに高い。が、なるほど、優秀だった先輩が

次々とドロップしていく理由がわかった。

2020-06-23

anond:20200623071250

それにしてもマイクロソフト社員やってる日本人って何やってるんだろうね? サーフェスオフィスくっつける仕事

ドキュメント機械翻訳で外部からのプルリクすら弾いてるけど、内部の人間日本人)も信用されないでしょ。アウトプットもなんかザマリン触ってみましたみたいなハローワールドレベルプログラムペタペタするブログばっかり、あとはツイッター漫画書いたり(これは面白い)なんか意識高い系コンサルみたいなことやってる人しか観測できない。

ほんとのエンジニアっているんですかね? 本社からティア2にされちゃいましたwwwとか笑ってないでなんとかしてちょ・・・

anond:20200623163316

最初から入ってたみたいよ

途中経過見ると政府側の要件デザイン変更はあったみたいだけど、

要はデザイナーが入っていなくても変わらんレベルアウトプット、という評価なのでは?

接触確認アプリ開発デザイナーが入ってないってコメントしてたデザイナー界隈の人達がいたけど

結局がっつり入ってたよね

 

これって

①開発に絡んでるデザイナーアウトプットの質が低い というディスりコメントした時点では不明だったかもしれんので間接的だが)

アプリを見たデザイナー達の見る目がない

 

このどっちかだと思うんだけど、エンジニアと違って話に出ないね

不思議だわ~

2020-06-22

anond:20200622232032

批判王が築き上げたエレクトロニクスデバイスを借りて豆腐みたいなコメントしてる猿がよーいうわ

見てみろよ自称優等生会社のその後のアウトプット体たらくっぷりを

2020-06-21

外資営業人間

これまで少なくない日本にある米国外資企業営業関係職をやったことの有る人間コミュニケーションを取ったんだが

誰一人として唯一の例外もなく彼ら彼女ナチュラル

  1. 自分の手柄は自分の力のみで達成された
  2. 他人を少しでも手伝ったりしたことはやったこと以上に手伝ったと主張
  3. 他人による善意の手伝いは存在しないものとして自分記憶からもなくなる

というメンタリティでやってこられるので営業系職以外としてチームメンバーで組むと非常にメンタルを削られる

まあ、デフォルトアピールをしないアウトプット存在しないという文化圏なのは理解できなくも無いのだが

明らかに発生した手伝いなどが1ヶ月後には彼らの頭から全部抜けているというのは本当に驚いた

すべて自分一人でやったことになっていて、逆になんなら手伝ってくれなかったよねというような雰囲気すら出す

人間すらいてちょっともう彼らとはうまく仕事ができる気が全くしない

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