はてなキーワード: アウトプットとは
味は組み合わせて美味しくなるっていう事実があるよな。
それはそうと、絶対味覚が無いとレビューしてはならないっていう考え方がそもそも微妙な気がする。
Googleでアメリカと日本と中国の研究費を見てみると、米国5111億ドル、中国4512億ドル、にほん1913億ドル。
研究者の人数だと、中国169万人、米国138万人、日本67万人。
じゃあ仮にお金を出したとして、どう使われるのかというのに関心がある。
人数は少ないけど同額のお金をつぎ込んだら技術は生まれるのか?
1つの答えとしては沖縄の大学OISTで、海外から優秀な人を呼んできて、潤沢な資金と環境を用意すること。
論文の数はこれで上がる。
日本で鉄道がなかった時代に海外から技術者を呼んできて技術を教えてもらった時代に戻る。
論文は科学力の指標になっているけれど、呼んできた優秀な人が居なくなったら、論文書けなくり、設備も使えない、というのは本末転倒ではないだろうか。
また論文を出すのに購入した設備も、日本国内の物では技術不足で海外から輸入した設備を使うことになると思う。
鉄道が自分達で施設できるようになったように、自分達で設備を作れるようになるなどがゴールだろう。
既にどこかの会社に雇用されている技術者の給料を上げると、技術力が上がるのかというと違うのではないだろうか。
600万を仮に1500万にしてアウトプットが変わる?金額でアウトプットの出し惜しみしてる?
技術者が起業してそこにお金を入れるのはわかりやすいが、今の日本の環境だとお金が流れていない。
起業数が少ない。
だから政府がリスク取るんだよ、という話になるけど、省庁に技術の目利きがいる?
居なければ国家プロジェクト失敗!無駄遣いだ!とメディアの餌食になる。
失敗したら検証は必要だが、失敗してもトライアル繰り返しできる環境が必要。
申請が必要な時点で諦めているのかもしれない。申請書類を揃えるのが面倒などの理由から。
先のサンドボックス制度もそうだが、国の優遇措置に関する報道は少ない。
優遇措置についても、新規の時は報道されるが、すぐに忘れ去られる。
企業の広報の努力でSNSで話題になっていることを報道するという拡散はある。
技術に関しての詳細な記事のアクセスが少ないというのもある。(専門が違ったらわからないから読まれない
GoogleやAppleやAmazonなど米国企業の話、ベイエリアの話に偏りがある。
1部のメディアが扱うのはありなんだろうが、どのメディアも報道する。
科研費で出た成果が応用されない。
企業の自前主義で、成果を出した大学なりと共同事業とするとはならない。
最近は国の統計情報もAPI整備がされてきたが、利用したという技術記事は少ない。
アメリカ企業は、プレスリリースを出した時点で共同していることがある。
しかも数社合同というのがある。どういう繋がりでできてるのか。
日本企業の場合、2社が協業するのをプレスリリース出すくらい。
はてブの雰囲気が悪くなったのはブログ衰退したから説ってのがあがっていたけど、別の意味で間違いじゃないと思う。
別の意味というのは、アウトプットがブログじゃなくてTwitterとかはてブばかりになったから。
恐らくはてブにコメントを残す人も以前ははてなブログを書いていた人も多いと思う。けれど、今は書いていない人って多いと思う。
人間が一日に可能なアウトプットって多くても少なくても内容はそれほど大きく変わらないと考えているんだけど、ブログで1日1万字とか沢山出しているうちは健全というか、健全ではない言葉も薄まってぱっと見ではまともに見える。
一方でアウトプットが減り1万字が5千字になって、5千字が千字と減っていくと、たかが100字程度のブコメに憎悪の限りを込めるようになってしまうのでは?という予想。
ちょっと前のはてブっってブログ書いていた人が中心だった印象があるけど今はそれがない。もっと言えば、はてなダイアリーを書いていた人がほとんどいなくなった。
増田やネットではweb系エンジニアこそ現代のITの成り上がりルートにしてサンクチュアリみたいに言われてっけど、実際は全然違うのになんでこんな乖離が出来てるんだろうかと思う
母体の起業やビジネスモデル自体が貧弱だから、薄利多売で不安定なので業務の多さの割にはマゾとしか言いようがないほど給料安い割に、やる職域は無駄に広いけど技術的にもなんら役に立たないようなものしかないから時間の無駄だし、ノリと勢いだけで経営やったり起業したりしてるようなキ〇ガイ同然の人材との遭遇率がハンパなく高いし
入っても引き継ぎ5分で3年やってたレベルの奴らと同じアウトプット出せみたいな無茶ぶりが平然とまかり通っているわけで、基本的に下衆な考えでweb系に入ってくるような奴らしかもういないので、足の引っ張り合いや社会政治だって酷い、完全なマイナスサムゲームみたいな職場がほとんどだ。
人手足りないから外耳炎で目の前がかすんで死ぬ寸前まで苦しくても、1時間でも休んだら村八分のつるし上げ大会が始まるような職場も多い。なぜなら人を雇えないから。
大体増田が夢見てるパワーエリートやパワーカップルにweb系エンジニアやごく一部の大企業と化している以外のメガベンチャー以外のweb系で働いてるとか、働いてたやついるか?いないだろ。
そもそもお金出せないけどやりがいはあるからっていうのが一番ダメだわ、
つまんねー木っ端零細の経営者やエンジニアの前に、安月給で募集したら、スーパーエンジニアなんか現れる訳ないだろ
チー丼陰キャの上位互換みたいな奴の前に、いきなり目の前に自分にベタぼれ血筋最高超絶美少女で処女クラスの人材が現れる訳ねーだろ. どこの神話の英雄だよって話だよな
noteで開催されてたキナリ杯、Twitterで見かけた時からへー面白そう、応募してみようかな、いや折角だし応募しよう、文章書くの好きだし!と意気込んでいました。
いつもそう、いつもそうなんだよお前は!!あっこれいいな、やりたいなって思っても、締切ギリギリまでやらない。いざ始めてももう推敲してる時間もないから思うアウトプットが出来なくて、そんで嫌になって辞めるっていう。結局もういいやってなって応募しない、チャレンジすらない。そんなこと繰り返してもう30年。
これがKAT-TUNなら「ギリギリでいつも生きていたいから」で間に合ったかもしれないけど、KAT-TUNどころかジャニーズJr.ですらないお前は完璧に無理です。ギリギリ間に合っていません。余裕で死にました。
どうして!!!お前は!!学習しないんだ!!!!そんな自分が嫌だってずっとずっと思い続けてるくせに!!!!!あああああああああ!!
次は!!次こそは!!!!ちゃんとやるぞ!!!やるんだ!!!応募が出る前から文章書くことに慣れて、で、始まったら速攻で応募するんだ!!!いいか、わかったな!!
というわけで、次こそはちゃんと書いて応募したいので第二回の開催を楽しみにしてます!!!若いのに面白い企画考えられてすごいよなぁって尊敬と嫉妬の入り混じった気持ちで岸田奈美さんのことこれからも応援します!!
私の立場はゲームに限らず、特にスマホに関係する人を依存させるプロダクト全般が問題だと思う。
香川の人は子供にゲームに依存してほしくなかったのだろうし、私は子供にはスマホに依存してほしくない。
実際に今のスマホはやりすぎだ。
はてなのアプリを例にどのように人に依存させているかを解説する。
主に以下の3つの仕組みで人に依存させようとしかけているだろう。
1. 新着記事にたまに面白い記事、炎上する記事、本当に役に立つ記事が出てくるから、ついつい確認しに見てしまう。
2. 他人のコメントを見て、自分のもやもや考えていたことを言語化してもらえてないかついつい探してしまう。
そして、上記で目的が達成されたときに脳内物質(ドーパミン)が出て報酬を感じる、という原理が働いている。
その有るか無いか分からない報酬を求めてだらだらとやり続けさせられてしまう。
1. 単純に時間を浪費する。
2. 受動的になり、頭が悪くなる。
ではどうするか、
1. 断片的な知識ではまとまった知識や深い思考は手に入らない。もっと良書にじっくり取り組む。
大前研一は1970年代著の名著「企業参謀」の中で、新聞ではなく、まとまった情報である週刊誌を読むべきと言っている。
新聞でさえいらないのだ。
わざわざ中毒になる危険を冒してはてなのトップニュースなど見る必要があるだろうか。
2. ブログを書く。アウトプットをして頭を使う。他の記事はだらだら読まない。
3. 15分から1時間の脂肪燃焼程度のゆっくりしたジョギングをする。
ジョギングにより、BDNF(Brain Derived Neutron Factor, 脳由来神経因子)が生産される。これが脳の働きをよくする。
また、運動によってドーパミンも生成されるのでポジティブになる。
血流がよくなる。生活習慣病も予防される。
朝に軽く走れば、セロトニンも活発になるので鬱病対策にもなる。
ジョブズはデバイスに子供が依存する危険性をよく知っていたのだ。
では、ギャンブル依存症になるとどうなるか、以下の日本薬学会の記事では、
「脳内に報酬を求める回路ができてしまうと、元の状態に戻すのは難しいと言われます」と書かれている。
またその直後に「が、ギャンブルを断つことで、時間はかかってもゆっくりと元の状態に戻っていくことを報告する研究もあります。」
https://www.pharm.or.jp/mame/20190101.shtml
これは「2歳未満の子供にはテレビを見せないで」という米国小児科学会の指針に基づいているそうだ。
逆に外で遊ぶ経験が重視されている。
賢い選手を作るには、電子デバイスに触れるよりも他の体験が重要なのではないか。
スロット原理と上手く付き合う、中毒にならないように生活する、というのが賢い人の生き方だろう。
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上記ではスロット原理によりドーパミンを得ていくことはやめるべきだと述べ、
以下では、どのようにドーパミンを得ていくべきか述べる。
2. ドーパミンは
に得られる。
この二つを合わせて考えると、
人はドーパミンが得られず、
無気力になるか、
スマホなど手軽にドーパミンを得られるものに依存するかのどちらかになるのだ。
価値観は人それぞれだが、自分は楽しく生きたいからどちらの状況にもなりたくない。
まずは軽い運動習慣によってドーパミンを得るのが一つお手軽な方法である。
(ただし、運動はし過ぎるべきではない。体を壊す)
また、もう一つの方面は、何かしらの目標を立てて、それを達成することだ。
その目標は、毎日の習慣でも、お金でも、恋愛でも、勉強でも、自由でも良い。
ただ、より低次元の欲求から満たしていく方が生活は安定すると思う。
資本主義社会ではお金を得ることは必要であり、まず初めの方にお金は稼ぐことになる。
ただ、ある程度生活のメドがついたら、より上位の目標に向かって進んでいった方が良い。
もしベーシックインカム社会であれば、お金を目的としなくてよく、最初から恋愛や自己実現に注力できる。
大きな目標を立ててドーパミンを得つつ、小さな中間目標を達成し続けてドーパミンを得続けるのが良いだろう。
最初のハテブの例で言うと、
なのだ。
こんなところでお手軽なドーパミン獲得に依存している場合じゃない
軽く運動し、健全な目標に向かっていくことでドーパミンを獲得する生活の方が自分は好きである
アカデミックをあきらめた博士号保持者の記事が目に留まったので、運よく大学に残れた側のエッセイを書く。小さなころから科学者になりたかったんです、なんていう大学教員を見ると、眩しくてクラクラしちゃうんだ。すまんな、憧れもなく大学教員になってしまって。
僕は少年時代に、科学者に対する憧れというものがほとんどなかった。ニュートンとかガウスとかアインシュタインなんかの伝記を読み漁ったりして、心惹かれるものがあった。だけど、それは自分が科学者になりたいという憧れとは少し違って、科学者は仮面ライダーやウルトラマンのように現実と断絶した世界にいるヒーローのようだった。
大学に入ると、教員たち講義を受けて、ずいぶん大学の先生は楽しそうだと思った。あとでわかるが、それは誤解だった。ただ一人、すごく楽しそうに熱く語る先生がいた。専門を簡単に説明する。それでいて奥が深い講義だった。僕はその講義に夢中になったが、周りの学生からは評判が良くないのが不思議だった。こういう先生なら、なってみたいかもしれない、とぼんやりと思った。
僕は研究者というよりは科学ファンだった。自ら新しい科学を切り開くということに、それほど魅力を感じなかった。それなのに、大学院へ進んだのは「もっといろいろなことが知りたい」という一言に尽きる。このセリフは厄介で、一見すると科学者適性がありそうだが、実際は逆だ。「ただ自分の興味が向くことを、気の赴くままに知りたい」という僕のような人は研究者に向かない。いったい僕は何になればよかったのだろう。大学院生としての一番の幸福は、図書館の薄暗い書庫に顔パスで入り、紙が焼けているのにピンピンしていて、全く手を付けられていないような文献を読むことだった。だから、論文が書けず苦労した。今もしている。研究者の世界は手を動かす、アウトプットをするのが貴ばれる。研究の世界に飛び込むことは少し違和感を覚えたが、もっと良い場所もなかったので居続けた。卒業したいので、しかたなく研究した。
学会で一流の知性に出会うのは、本当に楽しいことだ。僕にとってはスターのライブであり、学会の懇親会で大物に研究の着想を聴いてみることほど楽しいことはない。
大学院から、学位記と一緒に追い出されるように飛び出し、一つ目の職場に就職した。就職が上手く決まらなかったので、ダメなら別の業界に行こうと思っていた。だけれど何とか職場が見つかった。そこへ行った理由は、この業界にいれば、また暗い図書館での心躍る体験が、いつかできるかもしれないと、不純な希望を持ったからだ。着任した先では、学力が酷かったけれど、教員は博士号持ちの熱血教師ぞろいだった。教員たちの教育に対する熱いパッションを聞かされて、なぜだかすっかり気持ちが冷めてしまって、他に居場所を探した。転職するためには、論文が必要だったので必死に研究した。欲しがりません勝つまでは、を地で行くスタイルで無理をした。体調を崩して大病してしまった。
なんとか次の職場を見つけ、落ち着いている。学生時代の環境を思えば、ここの学生は世界が狭くかわいそうだと感じることもあるが、一つ目の職場と比べればだいぶましだ。すべては相対的だ。転職して、自分の時間が増えたのでぼちぼち研究している。いつか解明したいテーマも懐にしまっている。いつか、は来ないので少しずつチャレンジしている。だけれども、ほとんどの研究時間は一日も早く給料を上げたい、そう思って不純だと思いながら心の血を流しながら論文を書いている。僕は興味が散発的なんだ、だから論文がこれほど憎たらしく感じられるんだと思い続けている。
博士号取ったのに大学教員にならなかった氏が言うように、大学が残念な場所であるとは認める。成績不良の学生を面接したときは、部屋に一人残って泣いてしまうこともある、僕が。これから、教員の仕事どうなっちゃうんだろうかって悩みつづける。実にこの業界はジリ貧だ。だけれど、大学教員以外に僕のふわっとした欲求を満たせる場所を知らない。雑用を投げてくるスーパースプレッター同僚もいるが、傷付きやすい僕を大学以上に放っておいてくれる職場を知らない。
文科省も大学経営陣も学生も同僚もみんなクソだ。クソだけれど、僕はそんな奴らの戯言を骨抜きにしながら、今の場所に居座ってみようと思う。僕の興味と幸運の続く限り。
研究者にもなれない、だが学生を思いやる教育者にもなれなかった。一人でいたいから、学内政治家はもっとごめんだ。いったい僕は何になればよかったのだろう。
ツイフェミってったってツイッター内で完結、もしくはインスタとかにコミックエッセイの形とかでアウトプットするだけで別に社会学の論文を引用するでもなければ、デモに参加するでもなしに。運動というよりか、芸能人の不倫報道を叩いて炎上させてることとの違いがわからない気がしていた。
あとセクシャルハラスメントとフェミニズムが混在していることも学生の頃から疑問だった。
プログラミング未経験者から「プログラミングを勉強してみたい、でもどのプログラミング言語をやればいいのかわからない」というような悩みを聞くことがあるので、https://redmonk.com/sogrady/2020/02/28/language-rankings-1-20/ に載っている人気の言語TOP 20について、未経験者が最初に学ぶのはどの言語が良いかという観点で簡単に解説してみます。
対象読者はプログラミング未経験者なので、なるべく難しい言葉を使わないようにしたつもりです。また、正確性よりもわかりやすさを重視しているので何かしら間違っているかもしれません。ご留意ください。
Webブラウザの上で動くプログラミング言語。元々ただの文書しかなかったインターネットの世界に、グリグリ動くページを作りたいという欲求により生まれた。JavaScriptのおかげで今のWebページはグリグリ動きまくりである。
元々HTMLをちょちょっといじる為だけのものだったが、どんどん進化を続けて今は一つの超人気プログラミング言語である。今ではブラウザ上でなくても普通に動かせる(Node.jsという)ので様々な用途で使われている。
ブラウザ上で動くプログラミング言語は基本的にJavaScriptしかないので、JavaScriptはすべてのWebプログラマが学ぶ必要があると言っても過言ではない。
ちょっとしたプログラムを書いてすぐブラウザ上で動かせるので楽しい。そういう点ではプログラミング入門に適していると言えるかもしれない。
機械学習を始めとしたデータサイエンスの分野で激烈に人気のある言語。理由としてはNumPyとかTensorFlowのようなライブラリが充実しているというのが大きく、資産がたくさんあるのでこれからも使われ続けるであろう。
言語としては、誰が書いても簡潔で読みやすいコードになる傾向にあり、小さいプログラムを書くにはいい感じである。米国ではプログラミング教育にPythonがよく使われているという話も聞くし、初心者がプログラミングを始めるのにはいいのかもしれない。
将来AIやデータサイエンスをやってみたいと思うのであればPythonから始めましょう。
ランキングでは常に一位に近い順位をつける言語。Javaができた当時は色々と革新的だったらしく、組み込み業界からWebまで流行りまくっていた。今でもその名残か使っているところは多い。過去の資産やプログラマの数が多いのが一番の理由だと思う。AndroidアプリもJavaで書く(もしくはKotlin)。
実行速度が速く、また下位互換性がしっかりしているので過去に書かれたコードが新しいマシン上でも動きやすいのが長所。短所としては、歴史ある言語で下位互換性を保っているため文法が古い感じがする。タイプ量も多くなるし、学習コストはJavaScriptやPHP, Ruby, Pythonあたりに比べると高い。
正しく使えば強力な言語だが、日本のクソSEもどきは全員(自称)JavaエンジニアであることがJavaが毛嫌いされる理由の一つになっている[要出典]。いわゆるGAFAもJavaをかなりヘビーに使っているので要は玉石混交ということである。
Androidアプリを作ってみたいというならJavaからはじめるのはアリ。
Webページを作るためだけに生み出された言語。プログラマの数が非常に多い。日本で求人が一番多いのはJavaかPHPであろう。
初心者でもとっつきやすく、すぐに動くプログラムを作れるので入門に使われることも多い。学習コストの低さはトップレベルである。しかし基本的には古くてダメな言語とみなされており、PHPで作られたWebサービスは脆弱性が多いという都市伝説もある。真実は闇の中である。
近年のバージョンアップで比較的良い方向に向かっている(と個人的には思う)ので、選択肢としては意外と悪くないかもしれない。
Microsoftが生み出した言語で、.NETというプラットフォームを使ってWebサービスを、Unityというゲームエンジンを使ってゲームを作ることができる。
最近有名なのはUnityで、今やほとんどの3Dソーシャルゲーム(の一部分)はUnityで作られている。そう考えるとC#のプログラマは結構いそうだし将来もある程度安泰かもしれない。もちろん.NETも広く使われている。
ただし.NETもUnityも触らない人にとっては基本的に縁のない言語である。
なんかゲーム作ってみたいかもなーと思う人はC#から始めてもいいんじゃないでしょうか。
C言語に色々な機能を足しまくってできた巨大な迷宮のような言語。言語仕様は複雑怪奇だが実行速度は全プログラミング言語中でも最速レベルなので、パフォーマンスが重要な開発において使われる。アプリやサービスというよりは、それらを作るためのライブラリ、プラットフォームなどを作るときに使われることが多い。Web系の会社でいうとGoogleなどは主にC++を使っている。
基本的には初心者が触る必要はない。競技プログラミングを極めたいとかならC++からはじめてもいいかもしれない。
このランキングの中で唯一、日本人によって作られた言語。作者のまつもとさんは世界的有名人である。ちなみに島根県出身、在住。
プログラミングを楽しくすることがモットーらしく、確かに書き味は良い。また作者が日本人なこともあってか日本語情報が多く、情報収集という点ではとてもやりやすい。
Ruby on RailsというWebサービスを作るためのフレームワークが世界的に大ヒットしたため、必然的にRubyの知名度も上昇した。少し前まで日本のWeb系スタートアップは猫も杓子もRuby on Railsといった様相であった。今は少し落ち着いたようだが今も人気は根強く、Web系プログラミングスクール等ではだいたいRuby on Railsを教えているとかいないとか。
Webに興味があるのならRubyから始めるのが一番無難な選択肢と言える…のか?まあ悪くはないと思う。今でも需要は多い。スクールに行きたいのであれば黙ってスクールのカリキュラムに従いRailsをやりましょう。
これは他の言語とは毛色の違う言語である。というかCSSはプログラミング言語と呼んでいいのだろうか?
CSSはHTMLを装飾するためのものである。字に色をつけたり、背景を変えたり、レイアウトやサイズを変えたりするのは基本的にCSSの役割である。
すごく大雑把にいうと、HTMLで表示する内容(文章や画像)を定義し、CSSでその見た目を整え、JavaScriptで動きをつける。というのがWebサービスの”見た目”を作るやり方である。
なので、Webに興味があるのであればある程度はCSSの知識が必要である。が、これ単独で学ぶようなものではない。Webサービスを作る時についでに調べて少しずつ覚えていけば良い。
TypeScriptは比較的新しい言語で、JavaScriptをさらに拡張したものである。Microsoftによって開発されている。
プログラムにはデータの型(Type)というものがある。例えば「1」や「2」は数値型、「あいうえお」は文字列型といった具合である。大まかに言うと、この「型」に対して厳しい言語は型チェックによりバグの混入を防ぎやすいがプログラムを書くのが大変、というかコード量が多くなる。型が緩い言語はサクサクかけるし短く書けるがバグを生みやすくプログラマの力量が問われる。ランキングの中だとJavaScript, Python, PHP, Ruby, Perlあたりは緩く、Java, C++, C, Swift, Go, Kotlinあたりは厳しい。
そんな中、世で広く使われているJavaScriptの型チェックが緩すぎるのでもっとちゃんと型をつけたい、そんな要望を叶えるのがTypeScriptである。基本的にJavaScriptを理解している人間が使うべき上級者向け言語というのが現状なので、初心者が始めるには適していない。
ただしこの先主流になっていく可能性は大いにあるので、どこかのタイミングで勉強してみても損はしないと思う。
C言語は基本的にOSを作るための言語である。OSというのはWindowsとかmacOSとかLinuxといったもので、マシンを動かすための基盤となるソフトウェアである。AndroidスマホにはAndroid(という名のOS), iPhoneにはiOSが載っている。コンピュータは基本的にOSがあって初めて動かすことができ、OSが提供する機能を使ってブラウザやスマホアプリなどを動かせるのである。
というわけで、初心者が学んで実用的なものではない。ただしC言語というのは世の中の様々なものの基盤になっており、他言語の文法もC言語から拝借しているものが多い。例えばC言語をある程度勉強していればJavaやPHPなどはなんとなく雰囲気で書けてしまったりする。
そういうわけで、コンピュータサイエンスをこれからちゃんと学んでいきたいという人(大学生とか)はC言語から始めるのもいいと思う。ちなみに筆者は初めて書いた言語はCであるが、意味が理解できるまでに2年かかった。才能がないとこうなるので注意。
SwiftはAppleによって作られたAppleのための言語である。iOSアプリ(iPhoneアプリと言い換えても良い)を作るためだけに存在している。
言語自体は他と比べて新しいため文法や機能がイケてる雰囲気があるので基本的にはいいのだが、iOSアプリ以外で使っている人は多分世界で5人くらいしかいないと思う。なのでiOSアプリに興味がない人はやめておきましょう。iOSアプリを作りたいあなたは他に選択肢はない。Swiftをやりなさい。
Swiftが生まれる前はiOSアプリを書くためにObjective-Cが必要だったため、多くの人がこの言語を使っていた。が、今はSwiftがあるので、古くからあるObjective-C製アプリをメンテナンスする時以外に使う機会はない。名前すら覚える必要がないので存在を忘れてしまって構わないが、これだけ順位が高いということは多くの企業がいまだにObjective-Cで開発し続けているということであり、ニッチな需要はこれからも残るのかもしれない。
Scalaは関数型言語と呼ばれる言語の一つ。Javaの親戚みたいなものなのでJavaとの連携が容易であり、上手く使えば性能も出るしコード量も少ないしバグも少なくて最高、な感じらしい。が、その分難易度が非常に高いので初心者が手を出すものでは絶対にない。どんなに早くても他に二つは言語を覚えてから勉強しましょう。Javaを覚えてからやるのがベター。
正直ほとんど書いたことがないのでよくわからないが、ビッグデータというワードが流行りだした頃はデータ解析用途でかなり流行っていた。その後機械学習やAIブームが来て、今でも現役で使われてはいるがPythonがどんどん勢力を拡大しているので少し目立たなくなってきた、というのが個人的な印象である。まあプログラミング初心者が最初にやるようなものではないことだけは確かである。
Go言語は比較的新しいGoogle製のプログラミング言語で、Googleのように巨大なシステムでの使用を目的に作られたものである。しかし実際には様々な企業が利用しており今一番勢いのある言語と言ってもかもしれない。
他のプログラミング言語の良い点や悪い点を参考に設計されており、実行速度の速さと生産性(プログラムの書きやすさ、読みやすさ)を両立できるような言語になっている。ただし、機能を増やすのではなく本当に重要な機能だけに絞るという思想があるようで、他の言語に慣れていると機能の少なさに不便を感じるかもしれない。
学習コストが低いという点では最初に学ぶ言語として適しているかもしれないが、GoだけでWebサービス等をサクッと作れるのかというと微妙なので、アウトプットを出しにくいというのはあるかもしれない。
シェルというのはテレビなんかでハッカー的な人間がPCを開いて謎の黒い画面に白い文字を打ち込んだりするアレである。説明としては正確ではないがまあ大体そんなもんである。何が言いたいかというと初心者が最初に学ぶとかそういうものではない。しかし実際に開発の仕事をやるとシェルの知識はあったほうがいいし、シェルに多少詳しくなるとPC上でテキスト操作をしたりファイルをいじったりというのが便利にできるようになる。ただし(通常は)極める必要はない。
Shellと言っても実際にはbash, csh, tcsh, zshなど色々あるのだがそれらをひとまとめにしてShellとなっているようだ。
PowerShellは上のShellの親戚みたいなもので、ShellがMacやLinuxで動くのに対しPowerShellはWindowsで動く。そんだけである。あと正直あまり知らない。
ランキングの中ではかなり昔からある言語で、サーバーと呼ばれるマシンには大体Perlが入っている。そのくらい市民権を得た超有名言語で、C言語やC++で書くほどでもない小さなプログラムはとりあえずPerlで書く、というくらいには広く使われていた。インターネット初期はほとんどのWebサイトはPerlで書かれていたとかいないとか。PHPなどの登場はその後である。
今でも広く使われてはいるが、RubyやPythonがPerlの後継的な位置付けであるため、初心者が新しくPerlを学ぶメリットというのはあまり思い浮かばない。何か特定の目的があるのであればいいと思う。
Kotlinは簡単に言えばBetter Javaである。Javaをもうちょっといい感じに書きたいという気持ちで作られた言語で、Scalaと同じくJavaの親戚のようなものである。
ランキングの中ではSwiftと並んでかなり新しい部類。AndroidアプリをKotlinで書けるようになったことがきっかけで人気が爆発的に上昇、今ではWebの開発にも使われていたりする。
とは言えまだまだ新参者といった感じで、ドキュメントなどの情報も他の言語に比べると物足りないので初心者には厳しいかもしれない。
言語自体はとてもいい感じなので、もう少しコミュニティが成熟してくれば最初に学ぶ言語の選択肢として有力になるかもしれない。
HaskellはScalaと同じく関数型言語である。ScalaがJava的な書き方でも動くの対し、Haskellは「純粋関数型言語」と呼ばれ、ランキング中の他の言語とは一線を画した書き方になる。どう考えても初心者にはオススメしない。少なくとも他に二つは言語をマスターしてからやりましょう。
なんとなくWebに興味がありそうならJavaScriptかRubyもしくはPHP、Androidアプリに興味があればJava、iPhoneアプリに興味があればSwift、AIやデータ分析に興味があればPython、3Dゲーム開発に興味があればC#。この辺りをやりましょう。
特に目的がないのであればフィーリングで選んで大丈夫ですが、やめておくべき言語というのはあるのでその辺だけ参考にしてもらえれば。
なお筆者はただのヘボプログラマであり、大好きな記事(http://www.mwsoft.jp/column/program_top10.html) の現代版かつより初心者向けなものを書いてみたいと思ってこの記事を書きなぐった次第である。あまり真に受けないよーに。
理数系やエンジニア(プログラミングとか設計とか)の業務で、理数的な考えを巡らすことがある。これは言語で考えると言うよりは、なにか得体のしれない脳の動きをしている気がする。プログラミングなら変数や構造の設計とかになるのかもしれないが、そういう具体的なところではない。もっと抽象的なところで言語化できない何かが脳内で動いていて、ある程度まとまると一気に理路整然とアウトプットする。このアウトプットに至るまでの部分である。
私はこれを「沈む」と言っている。傍から見るとぼーっとしているように見えるので、仕事していないように見られるのが困る。しかし、この沈みがうまくいくとよい結果が出せる気がする。またこの沈みの感覚が心地よく続けられているときは、理数系の勉強がはかどる。
例えばプロの数学者はこの沈みにおいてとんでもない深海で永遠に潜り続けられるのではないかと思う。また例えば競技プログラミングの上級者は、一瞬で深海に沈んで一瞬で水面まで戻る技術に優れるのではないかと思う。
こういう「沈む」みたいな表現について、なにかもっと具体的または別の説明があれば教えてほしい。例えばスポーツにおけるゾーンとかはこれに近いだろうか?
ちなみに私は最近幼児を育てているのだが、幼児と接する限り沈むことは許されない。何らかの呼び出しですぐ水面に戻される。なのでこの沈む感覚が鈍っている気がする。あと普通のデスクワーク社会人でも、電話取りとかしていたら沈めないと思う。
最近は、機械学習の力を使い動画の人物の顔まで入れ替えられるらしいのだ。
だから、その成果物や技術はディープラーニング×フェイクでディープフェイクなんて呼ばれ方をしている。
とにかく昨今、あらゆる分野において機械学習技術の発展がめざましい。
どうやらディープフェイクの技術についても、アングラで、めきめきと、驚くほど成長しているようなのだ。
どのくらい成長しているかは、あなた自身の知的・性的な好奇心と冒険心をフル稼働し、自分の目で確かめて欲しい。
さて、このディープフェイクな成果物をリリースしている闇の技術者たちは、どのような方法で作品を生み出しているのか。
ネットの海の断片を確認する限り、画像レベルであれば、任意の顔写真をぶち込めばディープフェイク化してくれるツールが過去リリースされていたこともあるようだが、モメて消されたようだ。(当たり前だ)
恐らく、驚くほどのクオリティの動画が生み出されている今のシーンの第一線においては、
まだその技術がツールという汎用的なインターフェースを伴う形にまで至っておらず、
闇のエンジニアたちが勉強がてら魔術を磨きつつ、有名人で実験したものをアウトプットしてる、みたいな状況だ。多分。
で、だ。
それが「ちょっと情強なら手に入れられる」みたいなレベルに普及したら、
ツールの成熟度合いにもよるが、対象の顔をおさめた動画なり画像なりが素材としてある程度あればOK、というレベルであれば、
お気に入りのアイドルも、気になるあの子も、気に食わないあの女も、みんな。
思いのままだ。
しかも、だ。
世に公開さえしなければ、傷つく人もいない。
非常にヘルシーに、誰も悲しませず、極めて新しい領域の需要が、満たされるのだ。
最後に、タイトルの「コロナ」の部分の意味を説明して終わりたい。
コロナが収束した後もこれが主流化していくであろうことは、誰もが想像できるだろう。
会議の際、ビデオ付きで会話するかどうかという点は組織のカルチャーによって異なるみたいだが、
少なくとも「全員顔出し」が基本なうちの様な組織に所属している男が、
手元にそんなツールがあったら、
まず間違いなく画面をキャプチャしまくって素材を集め倒すだろう。
今は世の中にそのようなツールは(多分)ない。
だが、もし闇の博士たちが戯れにリリースをしたら、世は一気に変わる。全て変わる。
その土壌は、もう整っている。
未来はすぐそこだ。
頭の回転が悪くて、飲み込みが遅くて、低能で、低学歴で、ストレス耐性も低くて、忍耐力も継続力もなくて、趣味も特技もない上に喋るのが苦手で友達も恋人もいない30手前の男が、必死にプログラミングの勉強でもして年収400万円ほど稼げて、人並みの生活を手に入れることが出来た様な話を読みたいんだけどいくら探しても1度お目にかかれないのは、
・そもそも俺みたいなやつは文章書くのが苦手だから、仮にそんな話があってもアウトプット出来ない。
・そもそも俺みたいな奴は社会不適合起こして寝込むだけなので、社会に適合することすら無理。よってそんな話はない。
のどっちなんだろう。イグニートみたい話読みたいんだけど、アイツはゲームのMODとか趣味で自作してたからあいつの下位互換の話が理想。
あったら教えてエロい人。
そしたら俺も頑張ろってなるのにな。