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はてなキーワード: アウトプットとは

2020-08-17

小説を書いたこともないのに「私はいつか作家になる」という妄想に取り憑かれている

最初に言うが、これがそういうタイトル増田文学で、全部単なるフィクションなんてことはない。紛れもない事実だ。

私は今年で40になる。これはちょっと嘘。±30歳ぐらいの範囲で嘘をついてると思って欲しい。

そこそこ安定した業界の安定した職場正社員をやっている。給料は良くない。

ぶっちゃけこの仕事は嫌いだ。まず面白くない。労働時間も長めだ。スキルの身につきも悪く同業他社への転職だって苦しいだろう。なまじ安定してるせいで変な人間けが居着いて、ちゃん他所で生きていける人間は逃げていく。

「いつか自分小説家になってこの世界を出ていく」

こんな妄想にいつも取り憑かれている。

小説を書いたことは一度もない。

それっぽいものを書こうとして結局やめたことはある。

夜中にアイディアをひらめいてプロットエディタに設定を並べて、次の日見たらつまらなすぎて消したことが10回ほど。

それとパロディ小説流行っていた頃に、真似事をしようと匿名掲示板書き込み欄に妙なものを打ち込んで5分後に完全に飽きて消したのが3回ぐらい。

ハッキリ言って、この小説を書く以前の行為の段階で自分には才能と呼べるものがないことがハッキリしている。

アイディアは思いつかないし、文章力はないし、情熱も続かない。

小中学生の頃は青い鳥や角川の文庫をよく読んでいたので同級生よりはちょとばかり文章は上手かったが、それでも読書感想文の賞すら貰ったことはない。

ある時提出した宿題の出来が良かったのか論文コンクールへの応募を薦められ、好きにしてくれと教師に伝えたら後日参加賞をそっと渡されたことはあった。惨めだった。

最近ネットばかりしているから本もロクに読んでいない。

ブログ投稿内容を10年前と見比べると露骨に語彙が減ってきたなと感じる。

そんな状況なのに、私は今でも「私はいつか作家になるのだ。超売れるのだ。そして仕事をやめるのだ」と思い込んでいる。

信じられるかい

ツイッター面白い(と自分では思っていること)を呟いた時にいいねが2個ついたら喜ぶような人間が、作家として大成する可能性があるのか?

もうこんな妄想ぐらいしか自分には残ってないからなんだろうな、と。

まりにも毎日が惨めすぎるから何かしら妄想に縋ってないともう限界なのだろう。

たとえばこれが「仕事大成功する」とか「エンジニアとしての才能に目覚める」だったりすれば、きっとそれはもっと生々しい実感を伴って日々何も積み重ねていない自分の姿を映し出すことになるのだ。

小説家になる」というアホみたいな夢だからこそ、本当に何もしてないままでなんとか夢を見続けられているに違いない。

なにせこうやってどうでもいい言葉を書いたり読んだりするだけでも「読み書きの練習」だと言い張れるんだから

これが「絵描き」だとか「音楽」だったりしたら大変だ。

インプットはともかくアウトプットにはそれ相応の労力が必要になる。

ネットプログラマーにもイラストレーターにもなれない奴が小説家を目指すというフローチャートが貼られたが、そのどうしようもなさがいい方向に働いているのだ。

とにかくこの妄想は私が死ぬか、次の妄想に取り憑かれるまで続くのだ。

しろ、私の人生貶めるような妄想から私を守ってくれているのがこの妄想と言える。

宗教や薬物や恋愛人生の逆転を求めてのたうち回らぬようにするためのものだ。

お菓子の袋に窒素パンパンに詰まっているのと同じだ。

自分人生に余計な劇物を混ぜ込まれないよう、なにかコントロールしづらいものが始まらぬよう、不活性な夢を詰め込んで空虚なままにしているのだ。

昔2chでみたコピペ人生を壺に例えるのなら、小石や水を詰めてしまう前に大きな岩を入れなさい」。

あの話における岩を自分人生に入れることも出来ず、かといって手頃な石を必死に集めて人生価値を取り繕うのも面倒だから、風船を一つ押し込んで人生を終わらせることにしたのだ。

このままつまらない仕事を続けて、結婚もせず、大した趣味も持たずに死ぬ

酔生夢死を夢見ながら実際にはそれなりの苦痛を緩やかに味わい続けて命が潰えるのを待っていく。

そのための連れ合いとして必要不可欠だからまれた夢だったのだと思う。

夢に酔えば現実からはピントが外れる。

全て忘れたい。

こんな程度の人間に生まれたことも、生きるために人波の中でゆっくり針のむしろを感じて生きる時代の中に生まれたことも。

何もしたくない。

何もせずに生きていたい。

だけど、いつか何かが起きて生きててよかったと思えるから自分に騙されてここまで生きて、今更何もなくて終わらせるのは耐えきれない。

から夢が必要だった。

それで選んだ夢がこんなものか。

何の才能もないから「小説家を目指す」ことにしたのか。

それで結局、何もやっていない、と。

どうすればいいんだ。

駄目だ。

自分で書いて読み返すのもキツい。

添削もせずに投稿するから誤字が多いだろうが気にしないでくれ。

2020-08-16

シナリオライター目指すひとにやって欲しいこと

仕事結構色々なライターさん見てきて、監修もたくさんしてきたから書いていくね。

これはあくま自分主観だけど、同業のひとは同意してくれること多かったかも。

特にゲームシナリオライター

一介のディレクターによるしょーもない呟き。

純文学を読もう

ラノベ漫画もいいけど、国語教科書に乗っているような有名作はさらっておいて欲しいな。

やっぱり後世に伝えられるだけあって、とても文章が上手だし、かっこいい。

書き手としての土台にきっとなるし、ラノベ漫画以外の読書量少ない人はすぐ分かる。

恋愛をしよう

これは会社とかじゃ口が裂けても言えないんだけど、やっぱり恋愛したことある人の方が感情の引き出しが多い。中学の時1回、とかじゃなくて現在進行形でしてる方がいい。

ひとは経験したことないことは書けるけど、経験したことない感情は書けない。

恋愛普通生活じゃ得られない、エクストラステージみたいな感情がたくさんあるから

キャラクターの引き出しを作ろう

たとえば「不良少年」のキャラを描くとする。

硬派?軟派?なんちゃってサイコパス?ひとくちに不良少年と言っても星の数ほどキャラ性というのがある。

結構あがってきたシナリオを見て、ここのキャラキャッチアップができてない人が多い。上手い人はすごく上手い。

この違いなんだけど、外に出て他人コミュニケーションとってるひとが強いなって感じる。

結局インプット無しにアウトプットは出来ない。

神に愛されたレベル想像力を持たない大多数の人間は外から摂取するしかない。

もちろん漫画アニメコンテンツからたくさん摂取しても構わないんだけど、元となるキャラに引っ張られる傾向あるので気をつけて欲しい。

テンポのいい会話経験をつもう

これはまあなんというか、親しくない人に面白い話をして聞いてもらう修行必要

最近ゲームシナリオなんて特にテンポ感命だから、ダラダラ中身の薄い会話書かれたから全カットなんてよくある話。

カットされた会話読み返して、何がダメだったかからないひとは実際に他人と読み合わせてみるといいかも。完成原稿比較するとなんの中身もない会話してることがわかるかも。

原作者じゃないことを肝に銘じよう

おそらく大半のライターさんはコンテンツ資料とかもらって書いてると思うんだけど、時折「俺が原作だ」と言わんばかりの反論提案してくる人がいる。

残念ながら商業やるならその態度はアウト。多少書ける人でも二度と発注しないなんてこともある。

ぶっちゃけめんどくさいのだ。いちいち説明するのも宥めるのも余計な工数なので、直せと言われたら直せばいいし、原作者のいうことが絶対から提案ok、それがズレてたか却下されても「あら違ったね」で流せる心の余裕が欲しい。

死ぬほど監修入れられたとしても、100回読み込んで監修の意図を組み取って次回に活かせばいい。

死ぬほど監修入れられてる時点でコンテンツキャッチアップできてないから次はないかもだけど。

こんな感じかなと思いました。

自分含め雇われクリエイターにさほど人権はないが、幸あれと思う。

2020-08-13

anond:20200812172350

環境を変えたほうが早いのでは、無理やりでにも実家に帰す。実家から心療内科でも。

実家コロナビビってる・他人の目が気になるだけが理由なら、その生活感染リスクは低いだろうし、帰した方がいいよ。他の理由があるなら知らん。

滅入ってるだけで、生活の基盤が破綻してないんなら、どんどん外連れってやれば。暑いし車で。電車バスなんて逆に疲れるしコロナもある。東京世間体とか気にならない。本当に篭もりきりが原因なのならね。違う気がするけど。

自分とこは、妻が攻撃的になり、一方的言いがかりを平日昼夜問わず仕掛けられる。俺の全てが気に入らないぽい。ガルガル期だとかそんなもんじゃねえ~別人よ。今思えば産後鬱だったのだろう。

育児→俺は風呂寝かしつけは生後からずっとやった。夜中のミルクも気付いて起きれば。週末ワンオペしたり、妻を旅行させて一人で面倒見てたりしてたが、精神的に来た人に息抜きや休息などではすぐに解決しないと思う。

カウンセリング心療内科自分(妻)は正常だ、行くなら一人(俺)で行け、で上手く行かなかった。話を聞いてくれて協力的ならまず行ったほうがいいよね。

俺側の身内は全て敵認定だし、妻側の実家理解してくれないと第3者も入れにくくて無理ゲー。うちは娘を信じる、で理解されなかったね。

この状況は不味いし、母子二人の環境を変えたかったので、抵抗されたが保活保育園に入れ送り迎えやって、妻が復職し、その後やっと落ち着いて回復した。

正常化するまで2年以上かかった。地獄

23区住み。近くに親戚なし。どこでも出来る・納期守ればいい仕事。だったけど、仕事にも支障出まくりで、貯金は吹っ飛んだ。

周りに相談して聞いた似た事例(攻撃パターン)では、夫が出ていって離婚になったのが2件。どちらも妻はその後冷静になったぽくて反省してるらしいがあんなん目の当たりにしたら復縁しないだろうな。

妻側の身内からの話で夫はよくやってたってんだから自分育児にも参加してるのになぜ、とかは考えないほうがいいよ。関係ないと思う。どっちを責める話じゃない。

俺も親権取るつもりで記録取って離婚の準備してた。乳児を男が取るのは大変みたいで何年かかってでも。常識ない奴らに息子の人生預けられるかって気が立ってたな。

弱ってる系の話はちょいちょい聞くけど、興味なかったから忘れた。

産後クライシスパターン対応方法なんか、なかなか見つけられなかった。役に立たねええ行政だわ。

今回の件と人に聞いた話で、産後クライシスって不仲・価値観どうのってより、メンタルヘルス割合結構なんじゃないかと思った。

素人考えだが、社会につなげて、元々の環境に近づけないと駄目なんじゃなかろうか。環境の変化に対応できるタイプでないと、一度嵌ったら簡単に抜け出せなさそう。

たぶん何したって病む人は病むから、原因追求や俺も頑張ってるのにとかは置いといて、ちょっとでも気が楽になる環境から徐々に、がいいんじゃないかなー。実家落ち着け場所ならそこからスタートが。

他人からおせっかいアドバイス系は弱ってる人には効かないし余計だと思う。色々インプットされちゃう自分相手か責めるアウトプットが生まれるし、逆効果なんじゃないかとも。

精神的に弱い奴だな、とかそういうんじゃない。こんなのは誰にでも起こる仕方のない事だから、受け入れてより良い環境をって考えていくしかいね自分完璧なはずはなく。

推敲もせず適当に書いたんでごめん、まあ力まず頑張って。

子供かわいい

2020-08-11

失業保険安すぎ、政府はクソ

コロナショックで案件部署ごとブッ潰れて、初めて失業保険受けることになって

7月から感染者も増えてるしやったバカンスじゃん、AWS勉強しよ、夏の間江の島いって遊ぼって思ってた

結構稼いでたので、なんせ毎月月給から10万も税金その他もろもろ引かれてたから、まぁ~18万くらいはもらえんだろうなと思ってたんだけど

12

は?何それ?舐めてんの?12万?

毎月もろもろ10万も引いてたのに?住民税合わせたらもっといくのに?12万?

IT業界特有の、基地外アスペや、嫉妬に狂った正義おじさんや正義おばさんたちとバチバチやりあいながら、かつ技術研鑽も怠らず結果をアウトプットし続けて、将来不安定まりないIT業界一人暮らし20代後半にして眉間の皺が老人みたいになるまでストレス溜めて働いて毎月40万稼いでも、10万以上ぶっとんでいくのに、たった12万?舐めてんの?

しか住民税はなんか途中から払わなきゃいかんらしいし、家賃とかネット環境その他、引いたら差し引きゼロどころか数千円マイナスじゃねーか、納税者バカにしてんの?

いらねーうえに邪魔からあの無駄に飼ってる警官の数減らせよ、半分でいいだろあんなもん、東京必要なのは夜中まで駆け回ってる消防とか救急だろ、てかあんだけアホほど税金引いて政府何に使ってるわけ?

俺らエンジニアなんて自分がいなきゃ回らない仕事してっから風邪一つ引けないくらい、自己管理徹底して好きなものも食えず酒もたばこもやらずに頑張ってんですけど?

何で努力もせずヌクヌクと税金死ぬほど手厚い福利厚生貰っててロクに働きもしねー公僕のためにこんな写経プログラミングに変わっただけの修行僧みたいな生活しなきゃいけないわけ?

労働者舐めるのも大概にしろよ、バカ公務員どもが

2020-08-10

anond:20200810140705

近所のスーパーにクソまずい食材しか売ってなくてどうあがいてもアウトプットがクソになる場合でもママンのちゃぶ台ひっくり返すというのかこの外道

anond:20200810100439

手抜きがどうかは所詮手段からどうでもいい。

アウトプットが全て。

どれだけ手間かけても不味けりゃちゃぶ台返すし、冷凍食品でもチキンラーメンでも美味いならニコニコで食べる。

2020-08-07

anond:20200807033327

なにをメモすべきか

忘れて困ること
忘れなければメモ必要はないし、困らないことをメモするのは時間のムダ。
メモすることで覚えられること
アウトプットすることで記憶の定着が促される場合がある。字はグチャグチャでも構わない。俺はこのタイプが少ないのでメモではやらない。後でホワイトボードなどに書き出してまとめている。
覚えないと決めたこ
まれしかやらない作業の手順とか、その場で思い出せば事足りるデータとか。自分チーズトーストの最適な焼き上げ時間オーブントースターアナログダイヤルに矢印のシールのラベルを貼って示している。名刺にどこで知り合ったか地雷になる避けるべき話題は何かなどをメモする人もいる。余計なことは忘れると決めると、脳の記憶領域節約できる。

2020-08-02

エンジニア生存戦略みたいな低レベルに聞こえてしまう話をやめろ

ここではいわゆる IT エンジニアの話をする。

巷には「エンジニアとして生き残っていくためには云々」みたいな話があふれている。

どのような技術選定をするかとかアウトプットがどうだとか、書いてある内容に関しては別に文句はない。

ただし「生存戦略」とかいワードをやめろ。

なんでそんなにエンジニアとしてやっていくのが大変なものとして喧伝したいんだ?

プロスポーツ選手だったら分かる。

何万分の一とかの競争を勝ち抜いてきた人々同士で、成績や給与という明確な数字を突きつけられて日々戦っているのだから、何とかして他の人と差別化をして生き残っていかないと文字通りその世界で生き残っていけないのだろう(自分には想像するしかない世界だが)。

エンジニアなんて掃いて捨てるほどいるだろ。

ちんたら出社して雑談して Twitter してちょっとコード書いてればラクにそこそこの給与がもらえるんだから、生き残る云々とか何言ってんのって感じだろ。

もちろん一律にそういう人ばかりじゃないし実際に大変な人もいるのかもしれないけど、他の仕事比較して考えたらどう考えたって楽な仕事だ。

しかも「生存戦略」とか言ってる奴らほど平均的なエンジニアよりもよっぽど実力がある奴らだったりする(これとは別に初心者を食い物にする輩もよく言ってる印象だけど、それは今回は無視)。

分かってる。

生存戦略」という単語を使ってるけど実は言外に(一線級で戦うための)とか(典型的給与水準よりも十分高い給与を得るための)みたいなニュアンスを含んでいる場合も多いということは。

だけどそれを「生存戦略」とか言うな。

平均レベルを遥かに超えたエンジニアがこういうことを言ってると、それより遥かに下のレベルのこっちは「え、じゃあ俺たちはもうとっくの昔に死んでるレベルなの?」とか暗くなっちゃうじゃん。

しかも少なくない場合ポジショントークしかないんだから、「自分はこの技術トレンドが来ると考えてる」とか「自分はこの技術が好きだから今後数年はそこに注力していく」とか、そういう言い方にしろよ。

ポジショントークでもいいけど、せめて悲観的な印象を与えるんじゃなくてもっとポジティブな感じにしてくれよ。

生存戦略」とかいう、これができないと生き残れないみたいな低レベルな話なんだとしたら、家でインターネットができないとか、ExcelGoogle Sheets を知らないとか、あん分からんけどきっとそういうレベルだろ。

ということで、低レベルに聞こえてしまう「生存戦略」みたいな話をやめろ。

もっと適切に名前つけろ。

エンジニア名前つけるのが大事とか言ってるんだからちゃんと考えて名前つけろ。

ワーケーションとき

まず、推奨してる方が実践し、それなりのアウトプットを出していただきたい。

そもそもだな、働くのに最適化したのがオフィスであって、基本はオフィスで働くのが効率的だが、

惰性で持っていたコストがあるのでそれはこの際に切り捨てましょうって話だろ。

観光地のどこにオフィス要素あるんだよ。

コストかかってしょうがないだろ。

というわけで言い出しっぺにやっていただきたい。

新卒4年目だけど、仕事のやる気がわかなくてつらい

助けて欲しい。

やりたいことやれる会社に2年前転職して、最初は何するのもやりがいあってやる気に満ち溢れてたけど、今は何するにもつらい。

〇原因(なんとなく自分で予想してる部分)

①やりたいことはやれてるが、キャリアが見えない

役職としては固定して決まっておらず、ビジネスサイド業務の広い範囲プレイングマネージャーとして働いている。でも、何かに特化しているわけではないので、所謂器用貧乏になっているように感じる。

自分がこのまま何にも特化できないまま、キャリアを歩んでいくのが怖い。でも責任があるからかに集中させて欲しいなんていえない。

そもそも何に特化したいかもわからない。ただ不安

やっている事業自体自分がやりたいことだけど、自分能力が追いついていない、伸びていないと感じる。そしてそれに対してどう対策すれば良いかからない。

事業成功するイメージがわかない

→これを言ってしまうと元も子もないが、正直こう感じてしまう。自分事業の数値含めた管理を任せられているが、トップダウンで決まった目標が途方もなさ過ぎて達成できる見込みがない。でも数値責任は私にあって、大きく未達する見込みがあると詰められる。つらい。

自分なりに色々考えてはみているけど、どうやっても今の予算だと数値達成できない気がする。

→みんなの前では立場上頑張ろうと鼓舞する側にまわっているが、内心やれるはずないと思いながら苦しんでいる。土日も仕事のことがずっと頭にあって、心から休めない。こわい。

→土日も常に仕事のことで何かインプットなりアウトプットしないと、ダメ人間になっていく感覚が強くて、1日だらけてしまうと強い自己嫌悪に陥る。

自分はこういう仕事に向いていないだけなのか。やりたいことをさせてもらってる分、贅沢な悩みだと思うけど本当に毎日辛くてどうすれば良いかからない。

2020-08-01

ハロコン2020宮城公演の感想メモ

ハロコン2020宮城公演の感想メモ


全体的な感想

  • 全般的ステージが近い
  • MC矢島舞美さんは,原稿棒読みをできるだけ避けようとしていた(同じ意味でも自分言葉で話そうとしていた)印象
  • 同じチームの公演でも,日ごとにパフォーマンスも印象も変化する
    • 特に開催地が変わると歌唱順も変わり,それが印象に与える影響は絶対にあるが,個人的にはそれほど大きいとは感じなかった
    • 開催地の変化というよりは,1週間ほど日数が空くことによる,その間の日々の各者の歌への取り組みによるパフォーマンスの変化の方が大きく感じた
  • なので,あるチームの公演を一度観ても,別日の同じチームの公演を観る価値はあると思う(もちろん財布と相談だが)
  • チームごとの魅力として B > A は変わらず

以下各チームの感想だが,表記は下述の通り:

  1. 歌唱者名: 『曲名

Aチーム: 0725昼

  1. 松永里愛: 『ただ泣きたくなるの
  2. 岡村まれ: 『M』
    • 良くなっていた;特に前半切なさが出ていた;後半はやはり平板に感じた
  3. 新沼希空: 『会いたくて 会いたくて』
    • 良かったが,一曲通じて同じ感じで,少し単調だったか
  4. 江口紗耶: 『Lemon』
    • 相変わらず謎に良い
  5. 井上玲音: 『糸』
    • 相変わらず良い;中音域の響きが素晴らしい
  6. 西田汐里: 『PRIDE
    • 声があっていないという印象は変わらない;前後半で変化を付けると平板さが減るのではないかと思う
  7. 段原瑠々: 『見上げてごらん夜の星を
    • 2回声が少し裏返った;まだ段原版のこの曲がどういう感情を伝えようとしているのか理解できていない
  8. 船木結: 『大阪で生まれた女』
  9. 羽賀朱音: 『もしもピアノが弾けたなら』
    • だんだん良くなってるが,これも新沼さんと同じで一曲通してトーンが同じなのが平板さに繋がってるように思う
  10. 加賀楓: 『楓』
    • 良い;大阪2日目より良かったと思う;サビより大サビを盛り上げる感じがもう少し欲しいか
  11. 小林萌花: 『私はピアノ
  12. 譜久村聖: 『僕は君に恋をする
  13. 高瀬くるみ: 『Time goes by
  14. 小片リサ: 『明日へ手紙
  15. 石田亜佑美: 『なごり雪
    • 大幅に良くなった;ほぼ声の震えがなくなった(まだホンの少し残っているが)ことにより,本来の切なさがちゃんと伝わるようになった;一挙に上位集団に躍り出たと思う
  16. 秋山眞緒: 『春なのに』
    • 歌い方と声質のせいだと思うのだが,演歌っぽく聞こえてしまうのが難
  17. 川村文乃: 『未来へ』
    • 技術的なミスは3ヶ所ほどあったように思うが,それを補って余りある情感で素晴らしい

チーム内での個人的評価は,

  1. 第一集団加賀さん,譜久村さん,高瀬さん,石田さん,川村さん
  2. 第二集団井上さん,船木さん
  3. 第三集団岡村さん,江口さん,小林さん

という感じ。

第一集団にあえて順位を付けるとすると,大幅に良くなって驚きを提供してくれた石田さんがトップで,高瀬さん加賀さんが続き,その後に川村さん譜久村さんという感じ。

Bチーム: 0725夜

  1. 里吉うたの: 『赤い風船
  2. 小野瑞歩: 『I LOVE YOU
  3. 佐藤優樹: 『ひこうき雲
    • 低音は多少改善されたようだが,今度は高音が苦しそうだった;前回高音あまり気にならなかったこから考えるとたぶん調子が悪かったのだろう;合った音域ではブルージーな声が出ていて本家より良いのではと思うくらいなので(というか本家は声が独特すぎる),この不安定さがなくなればという期待はある
  4. 金澤朋子: 『Jupiter
  5. 上國料萌衣: 『さよなら
    • さよなら」の「ら」で切らずに「らぁ」と少し弱めに伸ばす感じになっていて,前回の個人的な不満が解消された;その結果ものすごく良くなってて,その効果は「さよなら」の部分よりもその直後の部分(「もうすぐ外は白い冬」や「そのままのキミだけ」等)に現れて,切なさが強く表現されているように感じた
  6. 島倉りか: 『スローモーション
  7. 山岸理子: 『想い出がいっぱい』
    • まだ不安定だが,音を外すのは大幅に減ったのでは
  8. 野中美希: 『Hello, Again ~昔からある場所~』
    • 歌い方が変わったように感じた;個人的には好きな歌い方に近づいた(まだ裏声への切り替わり等数ヵ所にハロプロ歌唱っぽさが残ってはいると思うが)
  9. 佐々木莉佳子: 『ハナミズキ
    • 息の流れが気になる箇所が大幅に減って素晴らしく良くなった;感情表現は前回同様素晴らしかったので,トータルでトップクラスのパフォーマンスだったと思う;歌を聴いて泣くことは滅多にないのだが,少し泣いてしまった
  10. 伊勢鈴蘭: 『三日月
    • 引き続き素晴らしかった;今回は高音が少し苦しそうな箇所もあったように思うが,本人はMCコメントで「今までで一番入り込めた」と言っていたので,苦しそうな感じも含めての感情移入だったのかもしれない
  11. 小野田紗栞: 『プラネタリウム
    • 今回も良かった
  12. 高木紗友希: 『ワインレッドの心』
  13. 平井美葉: 『海の声
  14. 稲場愛香: 『明日への扉』
    • 可愛い」ではない歌い方を模索している印象;一部それができてるなぁと感じるところもあって,あの歌唱が全編でできたら新しい表現がでてくるんじゃないかという期待は感じた
  15. 北川莉央: 『ありがとう
    • 本人コメントとは異なる(矢島さんのコメントと被る)けど,一部本家に寄せようとしてるのではと感じたところがあった(どこか忘れたが「る」の歌い方等);彼女くらいの歴だったら,まずは本家をできるだけ完璧になぞるのを目指しても良いのではと思う(個性の追求はそのあとでも良いと思うし,モノマネに走らなければ個性なんて自然とにじみ出てくるのでは)
  16. 前田こころ: 『366日』
  17. 森戸知沙希: 『会いたい』
    • 高音の必死さがだいぶ減って表現する余裕が少し出てきた印象(特に前半);「悲しい歌」と言いながら笑ってしまう森戸さん実に森戸さんらしくて良い;実はバラード向いてないのかもしれない(笑)
  18. 生田衣梨奈: 『キミを忘れないよ』
    • フラットしてる印象は前回比でだいぶ減った;でもまだ精度を上げている段階ではと(個人的には)思った

こちらのチーム内評価

  1. 第一集団金澤さん,上國料さん,島倉さん,佐々木さん,伊勢さん,高木さん
  2. 第二集団小野さん,平井さん
  3. 第三集団前田さん

という感じでかなり激戦。3人1組の2番目のブロック金澤さん,上國料さん,島倉さん)がとにかく強くて,そこに他ブロック強者が食い込んでいった感じ。

こちらも第一集団にあえて順位を付けるとすると,技術的に大幅に改善されて飛躍的に聴きやすくなったことで,もともと強いエモさがより強烈に伝わるようになった佐々木さんがトップ,次いで同じく改善された(というか自分の好みに近づいた)上國料さん,僅差で高木さん伊勢さんが並び,また僅かな差で島倉さん金澤さんという感じだった。

A,Bとも開催地宮城県出身のメンバートップだったのだが,これは自分としてはたまたまで(もちろん彼女らが凱旋公演ということでより一層研鑽した可能性を否定する気は全くない),2人とも前回個人的欠点と感じた箇所がほぼ解消されて,歌の良さの伝わり方が大幅に良くなったことによるところが大きい。。

cf. anond:20200724054425

2020-07-31

● へその縦長をキー

ー  筋トレする。(体幹も鍛える)

ー  ストレッチも行う。

● 数検準1級1次と統計検定3級までは頑張ってみる

ー  問題を解く。 

ー  ノートはきれいに書く。

ー  

● 心を落ち着かせる。

ー たまには、瞑想もする。

ー 悩み事はノートに書いて整理する。

ー 落ち着いたら、座禅体験へ参加。

● IT知識を整理しておく

ー 聞かれて答えられる範囲のことを整理しておく

ー 階層的に理解をしておく。

ー 小さなアウトプットを行う。

2020-07-30

Twitterやらなくなって調子がいい

何の気無しに見なくなったんだけど、なんか精神的に調子がよくなってきた。

というか、Twitterを見ることで調子が悪くなってたことに気がついた。

  

ラーッと見てたらいつの間にか数時間浪費してたり、ふいに目に入ったツイートモヤモヤしたり。

瞬間的にいいなと思っていいねしても、あんま見返さないし。

情報多すぎだ。しかもどうでもいい情報が。

他人つぶやき思考回路がハックされてしまって、自分が本当に思ってることとか、好きだったものとか見失ってしまってた。ことに気がついた。

アニメとか映画見ても「こんな感じで感想ツイートしよう」とか「Twitterではどう話題になってるのかな」とか思ってたんだけど、自然とそれを思わなくなった。

考える時間が増えて、考えたことを自分なりにアウトプットしたいなと思うことが増えた。

作家とか表現系の人でTwitterやってる人多いけど、あんなに考えてることをTwitter小出しにして、なおかつ作品も作るなんてことがよくできるなあ。

  

さっき、はてブからさびさにTwitterに飛んだんだけど、飛び交うオタク文体とか、話題ワラワラと群がるような雰囲気にウッとした。

フォローしてる人の動向にリアクションするのも疲れたし、このまましばらくやめようかな。

2020-07-27

スノトラに命を救われた嵐担の話

‪スノトラで命を救われた方の沼落ちブログを読んで、私も命救われたしな…と思い、私もスノトラに対する気持ちアウトプットしようと思いました。‬

‪嵐担なので地に落ちるまでの嵐に関するお話が長いです。‬

‪全体的にちょっと長めかもですがご容赦ください。‬

2019年1月27日日曜日だった。私がその報道を見たのは確か18時ごろだったと思う。LINEニュースの速報だ。嵐が活動休止するのだという。‬

‪私は嵐が好きだ。担当松本潤くん。彼のビジュアルから入ったものの、好きなところは数えきれず、ストイックさや直向きさ、とても可愛らしいところ、でも魅せ方をしっかりわかっているところなど挙げたらキリがない。‬

‪潤くんとの出会いは遡ること19年前。当時小学2年生だった私のクラスではみんながみんな嵐が好きだった。‬

‪そして、シャーロキアンの母の影響でミステリーが好きだった私は当然のように金田一少年の事件簿も好きだった。‬

レンタルビデオ屋に行けば専らディズニー堂本剛金田一を借りていた。‬

‪そうして二代目実写版金田一少年を見た私は、人生の生きがいに出会う。‬

しかしながら、それ以降は好きな芸能人を聞かれると、ほぼ毎回松本潤と答える程度で強くは追っていなかった。‬

‪追っていなかったものの、嵐が出ていたならばテレビは見たりしていた。‬

‪そんな私が、中学卒業から高校1年にかけて何のきっかけでもなく松本潤に強い感情を抱くようになる。中学では、松潤のこと好きだなと思う程度だった女が、ある日突然、嵐の大ファンになるのだ。こわい。親も驚いたと思う。‬

‪今考えると当時の嵐は10周年に向けて動いており、私も世間の熱気に当てられたのかもしれない。‬

‪それ以降は嵐が出ていたならばリアルタイムで見ていても録画をし、円盤に焼き、雑誌はほぼ全て買い、切り抜きしてファイリングし、ジャニーズショップにも足繁く通った。‬

‪また、当時はK2やA2、N3と言った掲示板全盛期でもあり、登下校時には毎日のように掲示板を見て楽しんでいた。アタス子とか覚えてる方いますか?‬

‪そうして、青春を嵐と共に過ごした私は事務所担寄りのオタクへと変質し、生き甲斐松本潤、ひいては嵐となった。‬

‪時は過ぎ、高校卒業大学入学大学卒業を経て上京就職転職をし、嵐にめちゃめちゃ注力しているわけでもないが、やはり生き甲斐は潤くんであった、2019年1月27日。私は目の前が真っ白になった。‬

‪その頃にはもう嵐が大好きで仕方がなく、彼らがステージの上でキラキラした衣装を身につけて歌っているの見ると反射的に泣く程度にはクソデカ感情が育っていた。‬

あの日はちょうど埼玉での泊まり込みの出張最終日で翌日の朝に帰京し、事務所作業の予定だった。‬

出張中の移動は主にレンタカーなので、休憩に立ち寄ったセブンイレブン駐車場で私はあの速報を見た。その日の仕事は22時半頃までだったが常に泣きそうな中、ふと緩んでしまうと泣いてしま状態仕事をした。‬

仕事が終わり、宿泊先のホテルに入った途端、封を切ったように、涙が出た。‬

‪嗚咽を漏らしながら泣き、見苦しくも友達電話をした。‬

‪その日は日曜日。翌日は月曜日である。つまりNEWS ZERO櫻井翔が出るのだ。‬

‪最早、どうしたらいいのかわからなかった。人はショックすぎることがあると頭が真っ白になるというのは本当なんだと体感し、また泣いた。‬

‪一人で過ごすことはできなくて、28日の夜には私用で上京していた友達に、ZEROまでの時間、飲みに付き合ってもらった。‬

‪そして泣きながら見ZERO櫻井翔は言ったのだ。有働さんに「復活はあり得ますか?」と聞かれた櫻井翔は答えた。「あり得ます。」と断言した。希望だと思った。‬

‪翌29日はちょうど仕事休みだった。朝起きてまた泣いた。ボーッとつけていたワイドショーでその類の報道が流されまた泣いた。あの3日間は生まれた時以来、人生で一番泣いた日だったのではと思う。‬

‪私はやば目のオタクなので、潤くんが結婚した時など、嵐に関してショックな出来事があってもダメージを軽減しようと、常からイメージトレーニングをしていた。例えば、潤くんの婚約発表、披露宴結婚記者会見、おそらく50年以上先にはなるだろうが一番辛い告別式などである

ただその中で何よりも想定していなかったことが活動休止であった。嵐として5人が並ぶ日が来なくなるなど、微塵も考えていなかったのである。‬

‪そこから私の虚無の日々が始まる。多くの方もそうだろうが、私は辛い時には音楽を聞いたり、推しを見たりすることが多い。‬

しかし、今その辛い原因は他でもない私の生き甲斐なのだ。潤くんを見たところでまた泣いてしまう。嵐の曲を聞いたところでまたさらに泣く。‬

‪だからといって他の曲や推しでは代替えできなかった。‬

‪後押しして欲しい時にはファイトソングを聴き、辛いことがあればHappinessを聴いた。夏を感じた日にはSummer Splash!を聴き、気持ちの整理がつかない時には、感謝カンゲキ雨嵐を聴いた。‬

‪嵐によって開けられた穴は、他では代替えできないほどに大きなものだった。‬

‪嵐がSNSを始め、サブスクを解禁した時もそれはそれで嬉しかったが、やはり辛かった。‬

2021年なんてこなければいいと思ったし、もう全てがどうでも良かった。

嵐が活動休止する2020年12月31日までは前を向いて生きようと思っていたが、それ以降は本当にどうなろうが、どうでも良かった。‬

いくら櫻井翔が明言してくれたところで、希望があったとしても、やはり不安は拭えず、生き甲斐が例え一時的であっても無くなることの恐怖が強かった。‬

‪日を追うごとにその感情は強くなり、2021年以降の自分が全く想像できなくなった。‬

‪この頃は本当にたくさんの人に心配をかけたと思うし、ジャニオタでもないリア友からLINEやリプをたくさんもらった。今思うと、とてつもなく申し訳ない。‬

‪そんな風にカスみたいに生きていた時でも嵐がテレビに出ていれば当然見る。そうやって見ていた、あれからちょうど10ヶ月後の 2019年11月27日。その日放送ベストアーティストで私は天使出会う。‬

‪当時、Jr.について詳しくは知らないものの、ジャニオタの端くれとして1月Snow ManSixTONESデビューするらしいというのは知っていた。が、しかし私が知っていたのはSnow Manラウールという単語のみで、 顔と名前が一致していたのは、B.I.shadowであった SixTONES松村北斗と髙地優吾のみであった。‬

‪そんなほぼ無知な私が見たのは、D.D.のコココガチャで魅せ方をよく熟知した、金髪の、足の長い子だった。一目で目を奪われた。こんな子がいたのかという衝撃は凄まじく、やっとラウールという名前と顔が一致した私は、個性的な9人のメンバーに引っ張られ急転直下スピードSnow Manに落ちていく。‬

‪当時のSnow Manデビュー前であり、未来があって、輝きに満ちていた。‬

楽しいと思った。嵐が決めたことや嵐を決して否定するわけではないが、後ろを向けば期日が見えていた推し事と、先が続いているような感覚を得られる推し事はやはり大きく違った。

‪もし、嵐が出ないのであれば見ることができないと思っていた2020年カウントダウンコンサートも、それ以降の歌番組も、Snow Manが出るならば見ることができると思った。‬

自担を追うってこんなに楽しいことなんだ。‬

‪全く見えなかった私自身の未来も同時に見えたような気がした。‬

‪そして友達に誘われ、Snow Man目的で見た素顔4で私はまた出会いを果たす。‬

‪私はディズニーが好きでパークに行きたくて上京した。そんな女なので当然ミュージカルも好きである。そしてTravis Japanの夢のHollywoodは非常にツボな曲であった。‬

楽曲衣装が好きだなあと思いながら見ていた夢ハリで、センターの子がいきなり「みんなで一緒に〜!!」と会場に向けて煽り始めた。煽ること自体おかしくもないが、その煽りの後に続いたのはコールアンドレスポンス等ではなく、タップダンスであった。タップダンス!?みんなで一緒に!?!?と私は大層混乱した。混乱しながらもこれがきっかけでTravis Japanダンス動画等を見るようになる。‬

‪今の時代は非常に素晴らしく、ジャニーズJr.オリジナル楽曲でさえもYouTubeジャニーズJr.公式チャンネルに上がっていたりする。しかも定点カメラダンス動画だって上がっているのだ。すごい。‬

‪そこで私はTravis Japanダンスに特化したグループだということ知った。‬

‪統率の取れたシンクロダンスや、ジャンルの幅広く取り入れられている振り、そしてしっかりと身についている歌唱力や、耳に残る歌詞に心奪われた。‬

‪そして来たる外出自粛期間。例に漏れテレワークとなった私はTravis JapanYouTube動画を全て見た。第一印象が「みんなで一緒に〜!」だった宮近海斗くんは時々ボケるのが可愛らしい、ダンスばりうまなリーダーだと知った。他にも才色兼備でたまにボケるのがまたかわいい川島如恵留くん、何をしてもかわいい上に自分で「俺かわいいから」と言って憚らない七五三掛龍也くん、顔が小さく手足が長いのにヒモ気質中村海人くん、ボケ役なのにリアコ枠でふとした時にとてもかっこいい吉澤閑也くん、独自感性をしっかりと持っているかわいいお顔の松倉海斗くん、魅せる時は魅せるのにちょっとおバカかわいい松田元太くん。

そして思う。私、この子たちはちゃめちゃに好きだわ…と。‬

‪ところで、ジャニーズブログをやっている。会員登録をし、月額料金を払えば所属タレントのうち、ブログが開設されている子のものは全て読めるのだ。ありがたい。‬

‪そこで嵐やSnow Manブログを読んでいた私は、当然のようにTravis Japanブログ、とらまるを読むようになる。‬

Travis Japanは甲乙つけがたいほどに7人全員が好きだと思ってしまい、いわゆる箱推し状態である。なのでとりあえず全員のブログを読む。当たり前である。‬

ブログを読み進めているうちに、川島如恵留くんの文面に興味をそそられるようになった。‬

‪如恵留くんの展開するアイドル観、勉強観、その他全てにおいて、人間として尊敬に値すると強く感じた。‬

‪さて、皆様は7月27日現在の最新の定期更新分は拝読済みだろうか。‬

‪最新の定期更新分で如恵留くんはこう書いている。‬

‪「貴方が辛い時に、生きていきたいと思える理由の一つに、僕らの存在が力になれたら」‬

‪それを読んだ時、ラウールSnow Manに会えるまで2021年なんてクソだと思っていたこと、Travis Japanに会うまで全てがどうでも良いと思っていたことを、恥じた。‬

‪また、如恵留くんがそう言ってくれるなら2021年以降も生きようかなと思った。‬

‪結局生き甲斐だった嵐の穴は大き過ぎて、ひとグループじゃ埋められず、Snow ManTravis Japanのふたグループ出会うまで埋め切ることはできなかったけれど、私は今とても楽しく生きているし、来年以降も楽しく生きることができるのだろうなと思う。‬

ラウール担として恥ずかしくないよう、ずっと二の足を踏んでいたダイエットにも取り組むようになったし、如恵留くんを見習って勉強をしようかなという気持ちにもなっている。‬

アイドルって本当にすごい。‬

‪私はきっと来年アイドルを追うことができるのだろう。本当に楽しい。‬

アイドルによって開けられた穴はアイドルによって塞ぐことができるのだと体感した。‬

‪今現在も嵐、Snow ManTravis Japanともに色々なことがあるし、このご時世、グループの存続に関して全く持って問題ないなんてことはなく、薄ぼんやりした不安を抱きながら日々を過ごしているけど、スノトラの16人に出会えるまでのことを考えると、なんてことはないなと思う。‬

毎日が楽しく、笑顔で過ごせる。私は今日アイドルに生かされ、明日アイドルのことを想うのだ。‬

‪嵐に色々あってから本気で死ぬことも考えたが、本当に生きていて良かったと思う。ありがとうSnow ManTravis Japan、そして嵐。本当に大好きです。‬

2020-07-26

アウトプットが一体感だけのやつ息してるか?

俺は死にそうだ

2020-07-25

anond:20200725214405

庵野もそうだぞパヤオもそうだぞ押井もそうだぞ

アーティストなんて有名無名問わずみんなそんなもん

なのでアーティスト偉人尊敬するとか言うヤツは理解ができないし

よくもまぁ好き好んでSNSフォローしますわって思う

 

称えるのは作品とかスキルだけでいいし、アウトプット(作品)だけ観ればいい

 

親告罪が設けられている罪はどうにもならないが

そうじゃない犯罪自慢やコンプライアンス違反が発生したら

しかるべきところにご連絡(警察スポンサーなど)すると良いと思う

 

一番は関わらないことだけどな

ろくでなしでも犯罪自慢やコンプライアンス違反自慢していないアーティストはたくさんいる

2020-07-22

好きな児童文学が消えていたから新たに書こうかと思ったんだが、それよりも思い出したことがある。中学生文学だ。

児童文学は分かりやすい。高校生にも成れば好きに小説を読む。中学生読書体験というのは、かなり特殊ものではないだろうか。

まず活動領域が狭く、本屋活動圏にそれほど多くない。小遣いも、月に文庫を一冊買えるか否かだ(これは家庭に依るか。本は買って良い家庭もあるだろう)。身体は概ね出来上がったばかりだが、精神インプットアウトプットバランスを欠いて、とにかく成長したがる。読書体験に興味を持ったならば自然図書館の本を読み漁ることになる。そこにあるのは、教科書のように「子供に読んでもらいたい」作品しかし選者にもある「この頃に読んで物語世界を開いてくれた」作品。本を選定するのもまた本好きであり、図書館ごとに特色がある。

ホームズシリーズ玩具修理者赤川次郎氷室冴子、そんな入り口から世界の広さを知り、やがて友達との会話では満たされない気持ち物語に救われたりするのだろう。語りたいことはたくさんあるが、誰かの語りを追って欲しくもない。もう自由旅路を往っても良いが、まだ自由が重たい。あの頃の読書体験をなんと言ったら良いのだろうか。ともかく、救われる道は色々あるよ、ということをまずは言いたい。ひとつ読書だ。

増田草稿欲しいわー

酔っ払うと興が乗って、温めていたネタを書き出したくなる。

しかし、そのうち増田に書こうかななんて話は、表に出さなかっただけで自我の根幹となっているような熟し方をしているものが多い。

何十年も構築してきた筋道アウトプットするハレの日が、誤字脱字を含んでいたがために埋もれてしまうのは悲しい。

興が乗った時にだーっと書き、冷静な時に推敲したいものだ。

でもどうせ冷静なときには、こんなことは他人に言うことじゃないなどと思い、結局投稿しないのだろう。精々ローカルに .txt な形で残すのみだ。

そういえば、メールの草稿箱も十分に推敲したものタイミングを逃したメールが死蔵されている。

はあ、慣れなんだろうが、慣れたくない気持ちもある。他人に対してだったら、いいから公開しろって思うんだがな。

大森靖子は、才能で許されたいんだよ

これは便所の落書きみたいなものだと思ってほしい。

一連のZOC騒動大森さんの「ルッキズムが才能に勝つのが許せない、本当に悔しい」というインスタでの発言が引っ掛かった。

不透明なすべての事実において真偽のほどがどうであれ、大森さんの根底にあるのは"才能で許されたい"という感情なのではないだろうか。

絶対彼女から大森さんを眺めている1リスナーとしては、彼女は直情的に音楽をつくっている人間に他ならないと思うし、今回の騒動において「大森靖子はプロデューサーをやるならもっと大人になるべきだった/完全に外になるべきだった」みたいな意見を見たけど、これはまったくの的外れだと思う。

これは仮説だけど、彼女アイドルをやりたかった。アイドルという年齢とルッキズムものを言うクソクソ構造の中で、ちゃんと支持されて、自分も納得のいくものができる構造楽曲作りのセンスと、限られたスパン内でアウトプットしていくためのアレンジャーの人選。ZOC楽曲特に断捨離彼氏」「SHINEMAGIC」あたり)の歌割りから楽曲としてのキメの巧みさ、各メンバーに振られたソロ曲の的確さを見ても、コンポーザーとしての大森靖子は完璧だったと思う。

から外に回ればよかったじゃん、って話かもしれないが、そうはいかない。プロデューサーというのは冷静に全体を俯瞰しなければならないし、たぶんチーフ役割彼女に向かない。お飾りに徹することができればいいが、おそらく彼女自我が強すぎた。またはスタッフ役不足だったか大森さんのことは好きだけど、今回はちょっと擁護しかねる。

ただ、そもそもZOCの良さは、メンバーのクセの強さとリスナーを離さな楽曲の強さだとも思っていて。戦慄もかてぃも人気あるけど、音楽衣装はただの可愛さを強化する。アイドルはそこがすごいんだ。大森さんは自身生粋ドルオタで、かつ自分グループであるからこそ、余計に渾身の曲が作れたんじゃないかなって。当事者意識って大事だよやっぱり。自分も人に楽曲提供とかするけど、自分が歌う曲へのモチベーションって違うもの

から大森さんはZOCメンバーである必要があった(それに、単純に楽曲を聴いていても、声質的大森さんがアクセントになっていて明らかに上手い。アイドルソング結構聴くけど、でんぱでいうえいたその歌のうまさみたいな、声のバランサーとしての役割も絶大だよね。LADYBABYとか曲云々以前に声が厳しかったとこあるもん)。でもメンバーって言ってもさ、こんだけプロダクションに携わっている人間がいたら同じ立場で接するとか無理だよね。そういうの気にしなそうな子たちだけど、年齢差もあるし。昔、自分バンド内の格差で揉めたことが何回かある。やっぱりソングライターと、それ以外には圧倒的に差が生まれる。そしてそれは人気と比例しない。

騒動コメントなどを全部チェックしたわけじゃないけど、きっと私が見た以上に誹謗中傷と賛美の両極端が飛び交っているんだろうな。そして大森さんは戦慄派の「かなののがかわいいから」「おばさん」「ブス」などのコメントに、改めて傷ついたんじゃなかろうか。ミスiDとかゴリゴリに逆説的な搾取構造で正直ウケるけど、それでも若さとか、ルッキズムとかを許したくてZOCをやっているのに、彼女自身が「才能によってアイドルとして互角に扱われている」と感じていたメンバーと差を付けられることに、耐えられなかったんじゃないのか。

私自身はそう思う。キチガイアが出た時、この人は本当に愛であり、肯定の歌をうたう人だと感動した。過激な側面も肯定したいがための不器用さだと信じた。いまもそう思っている。

でも、だからこそ、その繊細さで、ギリギリバランスが重なって奇跡的に生まれZOCが、こんな形で活動休止になってしまたことが悲しい。

同じことの繰り返しになってほしくないけど、大森さんの音楽の作り方と渇望される構造がある限り、女の子たち(とそのファン)は何度も消費され、互いに本気で傷つけ合い、それで病的にお金が動いてくんだろうな。

話すの苦手な理由が分かった

感情自分自身で消化している」ということだと思う。

思えば子供時代に、親なんかに今日あった楽しいことや、友達とどんなことを話したかなどの会話がほとんど思い出されない。

しかった。面白かった。で終わる。幼少の頃の記憶あんまり無いのもアウトプットしていないからではないかと思う。

読書感想文ものすごく苦手だった。

から大人になった今でも、身近な話題でさえもネタの引き出しに入れず、そのままゴミ箱直行している。

何とか話題を探して頑張って言葉キャッチボールをしてみても、相槌と言葉を拾って質問したりするだけで精いっぱい。

ではどうすれば良いのか考えても、普段から物事感情アウトプットする癖が無いと、なかなか改善できない気がする。なかなか難しそうだ。

自分他人に無関心なこととか、無駄プライド高いとか、こだわりの無い性格もこの辺からきているのかもしれない。

これも書くのに頭の中で文章全然まとまらなくて30分くらいかかった。

2020-07-21

不幸を自分らしさかいって内在化するな

不幸を自分らしさかいって内在化するな。

ただの不幸に対する「反応」を個性の発露だったと思うな。

不幸だったという点では確かにおまえは少数派で個性的だったかもしれんが、それを失ったところでおまえ自身は何も変わってない。

不幸だったが故に敏感だったアンテナが鈍ったと思っても、アンテナの性能自体が元からそうだったんだよ。

から幸せになることから逃げるな。頭から不幸に突撃して周囲に撒き散らすな。

貴方だって周りを巻き込んで幸福になろうとしてるから同列でしょ」とか論理的にだけ正しいクソの役にも立たねえこと言ってねえで悪縁を切れ。心療内科に行け。

普通人間になることを怖がるな。怖がってる時点で普通人間から心配すんな。


何らかのアウトプットのために自分幸福犠牲にするつもりなら、芸術でも学問でも社会運動でも何でもいいが本当に一生を捧げられるものだけにしとけ。

そんで周りを巻き込むな。

anond:20200711173415

私も社内ニートでした

仕事なんか2時間もあればその日の分全部終わってて、やることあるかと聞けば忙しくてやることもらえなかったり、あるいは本当にやることなくて何も言われなかったり

通勤時間も勤務時間無駄だし帰りたかったですが、私がやってたことはインターネットエクセルの使い方や仕事術の勉強してました。

あとショートカットキーの使い方を通勤中に本で覚えて実践してみたり。エクセルとか開いてれば仕事してるように割と見えるので本で得た知識アウトプットのために使ってみたりしました。

他には日次週次月次年次…といった定期的におこなわれる業務内容の改善案を考えていました。新しく学んだことを取り入れていつもする作業を試しにやったらどれくらい効率的仕事が終わるかなど検証してました。

これまでに起こったトラブルとかそのときどう解決したのかだとかそういうのの一覧も作りました自分業務に手順書がなければ誰がみてもわかりやすい手順書を目指して作ってみたりしてました。これを読み返してても時間はまぁ潰せますイントラがある会社はお知らせだとか、会社から発散してるコラムなんか読むのもいいですよ。メール文が上手な人のメールストックして研究したりもしました。

PC知識が少しずつ培われていったのもあり、中年から機器使用方法をよく聞かれるので教えてました。

そんなこともあり、余計に仕事が早く終わるようになってしまい、なんか会社のために頑張るのがだるくなって会社の目を気にするのをついにやめました。

私のいたところは社内ニートが他にも割といてみんなスマホいじったりしてたので、Amazonで安いBluetoothイヤホン買って片耳にだけつけて髪で隠しながらpodcast音楽や金のフレーズという英単語帳の音声付録無限に聴きながら仕事してましたね…仕事ほとんどなかったからだいたいは聴きながら単語メモラジオMCおすすめ商品メモだとかをパソコンにしてました。

TOEICはこれだけで100点あがりましたね!

最終的にはネットでお得なクレジットカード探しを始めました 笑 その他にも業務改善ときの応用でこれまでに私生活で不便だなと思ってたことなどの改善方法ネットで探したりしてました。あと労働基準法だとか厚労省だとか統計関連やってるところだとか数字を見て回ったりしてました。日本制度も恥ずかしながら無知な点があるのでいい機会に学んでおきました

ただ社内ニートの罪悪感とかこのまま同世代より経験積めなくてどんどん置いてかれるのでは…といった恐怖もあり最終的には辞めたくなってました。通勤時間もかかるし環境個人的に最悪最低でしたので。。

正社員派遣だったんですけど、次のところは社畜仕様だったのと営業のやり方が気に入らなくて顔合わせだけしてたのですが会社ごと辞めてしまいました。

今は家でニートしつつ、暮らし最適化を着々としていってます

2020-07-20

きっと何者にもなれない腐女子

要約

新刊感想がもらえなくて鬱になり癇癪を起こした。

本文

要約の通り新刊感想が来ない。コロナイベントがなくなり通販のみだったが思ったよりは捌けた。でも感想は来ない。

前回出した本には多少感想が来たのだが今回は来ない。

わざわざ通販のページに飛んで注文して決済するという面倒な手数をふんでくれているだけでも御の字だし、自分だって買ったすべての本に感想を送っているわけではないのだから仕方ないといえばそこまでなのだが、今回の本はわりと自分では満足のいく出来だったのでそれも相まって虚無い感情になっている。今回の本はそんなにアレでしたか…?ってなってしまう。

あとはコロナとか、最近のおけパやら32歳腐女子やらの話題にあてられて気が滅入っているので余計に虚無くなっている。

自分は綾城さんのような人を惹きつける作品を作れるわけでもないしおけパのようにコミュ力があるわけでもなく、また七瀬や友川のように執念を作品昇華できるタイプでもない。

感想屋(増田初出の方)のように長文で感想は書けないし、32歳腐女子のように垢抜けないが、あれを書いた増田のように人の心に刺さりまくる文も書けない。

強いて言うならたぶん30歳腐女子より貯金はある。それだけの何者にもなれない腐女子だ。

もちろん「きっと何者にもなれない」という言葉に酔っているだけである

Twitter作品を投げると多少はいいねを付けてくれる人がいたり、たまにRTしてくれる人がいたりする。

ただみんな自分よりも仲良しの誰かがいて、そういう光景を目の当たりにするたびにナンデワレハアアジャナイ…と思ってしまう。

いっそ感想をもらう手段を絶ってしまえばいいのかとか、もういっそジャンルアカウント消しちゃえば?くらいの気持ちになった。さすがに踏みとどまったけど。

誰かの一番なんて重いものになりたくないとか、他人に期待しすぎるから裏切られたと感じるとか、こんなに悲しいのなら愛などいらぬとか、何かあってへこむたびに毎回毎回言葉遊びで自分ごまかしている。何回目???パンの枚数くらい?

同人関係の知り合いにもそうでない知り合いにも毎回毎回同じような感情を巡らせており面倒なことこの上ない。

そもそも別に神として崇められたかったわけでも、神に寵愛されたかったわけでも、今更友達が欲しかったわけでもなかったはずなんだ。

ただ自分の中に滾った萌えやらなにやらをアウトプットたかっただけのはずなんだ。世界が表情を変えすぎである

別に今の自分ではない何者にもなるつもりはない、というか変わる気力がない。

それでもまだ本を作りたい気持ちはある。しょうもないアウトプットしかならないけれど、創作意欲がなくなるまではまだもやもやし続けてでも何かしていたい。

イベントに行きたいなぁ。しかしままりのない文章しかならないな。

増田思想で一番変なところ

結婚恋愛仕事社会ITに至るまで、全てにおいて男も女も旧来の昭和価値観や家父長制そのものなのに

その家父長制において求められる「男はガンガン稼いで弱音一切見せずに女を養い社会を支える」「女は汚い本音を見せずに男を一途に支えて貞淑にいる」

という条件に関しては、怒り狂って否定するところがおかしいよね

金や異性や他者マウント取れまくれるほどの地位成功が欲しいのであれば、責任絶対背負わなければならないしそれ相応のアウトプットを出さなければいけないのに

そういう家父長制的な支配に魅了され一貫して理念に掲げてきたのに、そのくせ本人は「家長」「女王」ではなく「お子様」「お姫様キャラ固執するというおぞましさ

冷静に考えたら、頭が狂っているとしか思えないわけだが、そんな意見真に受けて何万人もの若者が道を踏み外したんだろうか、と思う

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