2020-07-06

オタク毎日自由研究をしている

小説漫画アニメを読むにも気づいたら研究している(例:ネタをググり考察する)

ゲームするにも気づいたら研究している(例:パターン分析マッピング)

創作行為とは研究のものである(例:流行他人技術を真似る、よりよいソフトの使い方、よりよい機材)

研究と言うと大げさだが、インプットの後やアウトプットの前に、ソースを「こねる」手間を加えるということだ。

ただ吸い込んでただ吐き出す、それだけでは飽き足らないから何かを加えて高次にしていこうというのがオタク研究だ。

そうすることで、継続するうちによりリッチI/Oを得られるようになる。それが喜びなわけだ。

逆に言えば、一週間遊んでいてひとつ自由研究要素が見当たらない人はオタクではないのだ。

それは、趣味ジャンル自体オタクのそれであっても、おそらくただのミーハーというやつだろう。

今や世間的にはオタクと見られている人のうち、結構な部分がオタク未満のミーハーであることは想像に難くない。

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