はてなキーワード: 請求とは
これまで金銭的なことで不自由を感じたことはないし、スマホも中学から持たせてもらってた。
住処だって二階建ての一軒家でそれぞれに部屋があり、学生の時分には勉強に集中しなさいとのことでそれなりの小遣いも貰っている。
一般的に見て、裕福な家庭だと思う。もちろん小言を言い合ったりはするものの本気で喧嘩をすることは少ない。
今朝のことだ。いつもと変わらない朝だった。俺は寝ぼけ眼でダイニングの椅子に座り、隣では妹が欠伸をしている。
テーブルには既に朝食が並んでいて、ご飯に味噌汁、それにウインナーと卵焼き。
全員が座っていただきます、と声をかけ、そのあとすぐのことだった。俺が味噌汁を啜る前。
「父さんな、開示請求されたんだ」
いつも通りのワイシャツ姿で、親父がいきなりそう言った。
全員が手の動きを止めていた。
俺はは?って思った。何言ってんだ?となり、それから少しずつ目が覚めていくように親父の言葉の意味を理解すると「は?」と口に出していた。
どういうこと…?隣で妹が親父に声をかける。
親父は俯き、箸を置いて「開示請求されたんだ…」と苦々しく語った。
いや意味わかんねぇよと俺が言うと親父は「すまない…」とだけ言った。
それだけで十分だった。
母は箸を置いてそのまま出ていき、暫く帰ってこなかった。
妹は動揺して何も口にせず、俺も喉に何か通る気がしなかった。
「本当にすまない…」と親父は俯いたまま繰り返した。
炎上した有名人の話を耳にして、酸っぱいものがこみ上げてきそうになる。
確かに親父は悪いことをしたのかもしれない。だがただの一般人なんだ。
今回だけはどうか、見逃してほしい…。
というか、話題になってくれたおかげで退職代行の存在を知り、この前、会社を辞めれたんだよね。
その会社の社長がヤバい人なので、これが広まり過ぎたら身バレ怖いし消すかも。
ということで書きます。
俺はギリ関東平野のFラン私大を卒業したものの、もともとのコミュ障をさらにこじらせて地元の実家に半分引き篭もりながら単発の倉庫仕分けなどのバイトを不定期でやっていた。
当然、満足に稼げないので、同年代と同じくらいの月収を目指そう、でもフルタイムで働くのはきつい、ということでパチスロを始める。
「俺は同年代と同じくらい稼いでいるんだぞ」という安心感が欲しかったんだと思う。
でもそんなうまいこと行くわけもなく、1ヶ月のバイト代が4時間で消えたこともあったよ。
6年くらいして、自分にパチスロの才能がないと思うようになり、kitaitiという人のnoteの商材で勉強を開始。
勉強を始めた最初の頃は割と勝てるようになったんだけど、そのあとはなぜか勝てなくなっていったんだよ。
それでも勉強を続ければ絶対に勝てるようになるはずだと信じて、パチスロに入れるための安定資金を確保するためにバイトも週5で入れていた。
でもなぜか勉強に時間を費やせば費やすほど、負けが増えて全然勝てなくなる。
だがその資金も尽き、返済もどんどん遅れて首が完全に回らなくなってしまった。
借金はこの時点で472万円まで膨らんでいた。
死にたい気持ちで過ごしていたある日、パチスロでたびたび顔を合わせていた高校の同級生から「借金を返す方法があるから、ある人に会わせてやる」と言われてついて行ったのが、某中古車ディーラーの社長で、それが地獄の始まり。
この社長の見た目は明らかに普通ではなかったが、社長が俺の借金を肩代わりしてくれるということで、会社の社宅に住み込みながら車の整備の仕事を始めることになった。
社長への借金は毎月の給料から天引きされていくことで同意した。
車について詳しくないので整備の仕事の流れもなかなか覚えられず、ミスも多くてミスするたびに上の人や社長に「殺すぞ」と怒鳴られ蹴られる日々。
月300時間超える労働なのに残業代は出ないし、1日18時間労働なんて日もザラ。
今考えればありえないことだけど、自分のミスがポイント化されて、月の累積ミスポイント(1ポイント1円換算)を給料から引かれるという罰金制度まで作られた。
この残業代ゼロと罰金制度で、信じられないことに給料がマイナスになる月ばかりになった。
給料がマイナスなので、社長への借金は減るどころかどんどん増えて、半年で700万円を超えていた。
その上、過労で体調を崩して社宅の部屋で休んで寝ていたら、社長が怒鳴りこんできて顔を踏みつけてきて無理やり職場に連れて行かさせられる。
「お前みたいなやつには生命保険かけるしかねーな。この意味わかるよな」「俺は裏の人間を何人も知ってる。逃げても無駄だぞ」って脅されて、本当に必死になって働き続けるしかなかった。
周りの従業員も俺と似た立場の人間が何人かいて、当然助けてくれない。
極限の恐怖で支配されながらの過酷な労働で、明らかに精神がおかしくなっていった。
食べ物が食べられなくなり、味もしなくなって、2ヶ月で18kg痩せた。
体も心も死ぬほど疲れているはずなのに、まったく眠れない。
仕事をしている時に使っているマシンの機械音が、なぜか人が喋っている声に変換されて聞こえてくる。
心身が限界を超え、仕事中のミスはますます増え、ミスポイント、つまり社長への借金もますます膨らんでいった。
「こんな地獄の中で、もう自分で自分の命を終わらせるしか救われる方法がない」
そう感じ、倉庫のチェーンを持ち出して自分を吊るす場所を探し始めていた。
番組の中では、かなりブラックな会社でも辞めれた人のエピソードが紹介されていて、こんなサービスがあったのかと、正直驚いた。
もし自分も本この苦しみから解放されれば・・・と思ったけれど、さすがに今の会社を辞めるのは難しいかもしれない、退職代行なんて使った時点で社長に殺されるかも、と諦めかけた。
それでも気になってネットで検索したら、退職代行ミシュランという退職代行の比較サイトを発見。
https://taishoku-michelin.com/
その中から気になる退職代行業者にコピペで同じ質問内容を6社くらいにLINEで問合せした中で、返信早くて評判が良さげで値段が高くないローキという退職代行業者にすべて打ち明けて無料相談をすることにした。
まずローキが受けてくれるのか恐る恐るLINEでこちらの事情を説明すると、うちの会社の社長が完全に違法行為をしていること、間違いなく退職できるとのことだった。
信じられないという気持ちもありつつ、もうここに頼るしかないと思い、お願いすることに。
どうやら、まず俺がローキの労働組合の組合員となることで、ローキ側が自分たちの組合員(=俺)の退職手続きを代行したり交渉したりすることができるようになる、という仕組みらしい。
ローキが会社に退職の連絡をする日、俺はその早朝に社宅の部屋の荷物をまとめて脱出し、ネカフェに移動。
案の定、携帯には社長から鬼のように着信があって全身が震えて汗が止まらない。
・社長は急の退職の通知でキレて、「あいつ(俺)が直接会いに来い」、「車の整備に支障が出て納期が遅れるから損害賠償請求をする」と罵倒していた。
・ローキからは、社長の行為(超過労働の強制、暴力、理不尽な罰金の徴収)が完全な違法行為であり、労働基準監督署だけでなく場合によっては警察に刑事告発するようなレベルだと伝えた。
・社長はローキの担当者にも脅迫ととれる言動をしたため、それを犯罪行為にあたると指摘。
・社長の怒りは収まらなかったが、最後はローキ側の主張をすべて受け入れた。
借金についても、ミスポイントの罰金がそもそも無効であり、この罰金でこれまでに徴収された分を借金の返済分とすることで同意したとのこと。
結局、社長への借金は残り80万円ほどとなったが手持ちは8万円ほどしかなく、親に頭を下げ貸してもらった。これもローキを介して自分から一括で振り込むことで落ち着いた。
会社から借りていた作業服も洗濯した後でゆうパックで会社に送ることに。
こうして、退職代行を使うことで、地獄のような職場を割とあっさりと退職できてしまった。
ローキからのアドバイスもあり、会社に退職の連絡する日には関係者の連絡先はすべてブロックして、グループLINEも電話する時間に退会するように言われたので、その通りすべての連絡を取れなくしたこともあり、退職する時には社長や会社の人間と会ったり話すことも一切なく、ローキの担当者ともLINEだけのやり取りですベて完結できた。
あれから2週間が経つけれど、あの日以来、社長や会社からの連絡はない。
もっと早く退職代行のことを知っていれば・・・とも思ったけれど、とりあえずあんな会社や社長と別れることができて、今は本当に安堵しているよ。
よく、ネット上では「退職なんて自分で退職する旨を一筆書いて内容証明で送ればいいだけ、退職代行に頼むのは金の無駄」みたいなことを言う人もいるけど、頭のおかしな社長がいる会社を辞めるのは自力だとほぼ無理なんだよ。
会社に対して退職時に必要な書類を用意しろなんて自分で言えっこないしね。
むしろ2万円ですべてを任せることができて、この地獄から決別できるんだから、ぜんぜん安い。
もし俺みたいな底辺の弱者で同じような境遇にいるやつがいれば、退職代行を使うメリットはあってもデメリットは無いと思う。
もちろん、業者によって良し悪しはあるだろうけどね。
法律の詳しいことはよくわからないが「10年間ない」ということがかえってまともに結婚生活を営めていないという認定を得やすい様な気がする。繰り返すが専門家ではないから素人の「気がする」だ。
別にお前が慰謝料をもらう気がなくても先方が請求してくるなら戦う必要はあるんじゃないかな
いやお前が有責になっても別れられるならそれでよいということなら別にいいが、そうなら弁護士立てる意味あるかなという気がするんだ
協議離婚が成立してどっちが有責とかないなら結婚してから買った家は折半でしょ 妻側が住み続けたくても結婚前からの貯金とかなくてその半分分の支払い能力がないなら売って分けるしかない
子どもが大きくなるにつれて家事分担を決めつつ、お互いのフリーな時間を設けて過ごしてきた。
朝子供の準備やご飯、家庭内のゴミ集めだし、仕事後の子どもの風呂、寝かしつけを経てフリータイム、
ただし曜日指定で、万が一子供が夜泣きなどしたら対応する担当を振り分け。
子どもが生まれた時に子づくりに発展するようなスキンシップは一切拒否、産後クライシスってやつだね。
もちろんそういう心象になったりってのは知ったし、尊重したいとは思う。
でもこっちも苦しい悲しいという気持ちを必死に伝えても、自分だってわからないと切り捨て、今は恋人というカテゴライズは消失したね。
今も本当に苦しい、でも変わる気も変える気も起こしてくれなかったキミを嫌いになりたくなかったから、趣味に没頭することで紛らわせてきたよ。
昔はなんでも一緒に行動していて楽しかったね、
昔は一緒に遊んだり過ごしたけど、産後クライシス以降、一緒の空間にいるだけで、
それぞれ好きなことやって、好きなタイミングで寝室一人で行くっていう、夫婦というよりルームシェアしてるような日々になったね。
そしてキミはいつもいつも気に食わないこと、父親とは~、父親はこうあるべき~という正論を盾にして色々文句いうよね。
子どもに対しての叱り方、接し方、時間の使い方、家庭環境の整備、日用品の使い方、全てにすぐルールを設け、まだ慣れずに忘れてしまったりできないと、「理由伝えたよね?理解できないの??大事なことだと思えないの?」と人格否定する勢いで大事にする。
自分の自由な時間に、自分の趣味に没頭することに対して、没頭の仕方、内容にケチつけられて時間制限、睡眠時間をしっかりとるのはもちろん大事だよね、正論だね。
たまに自分の自由時間を少し増やしたいがために、家事の分担を変わってもらう事に対して、ブラック企業に有給を申請するレベルでのお伺いレベルな気遣いとため息と嫌味、それくらいのエゴも許されないの?父親は自分の自由を全部捨てて家庭の中だけに活きるべきってこと?
毎日毎時内容にかかわらず妻の顔色をうかがう日々。
何なら口で手伝ってなど言わず、状況をみて判断しないと「なんで理解できないの?」とののしられる。
子どもにはこうすべき、生活はこうすべきという、そこから少しでも外れたり、提示したことができなかった時に烈火のごとく怒り罵詈雑言を飛ばす嫁。
そんな日々をもはや義務タスクとして淡々とこなすしか心を保てない気がしてるよ。
お風呂のカギをかけ忘れた時、お湯残ってて万が一子供が湯舟に落ちておぼれたらどうするの?その理由も理解してくれてないの?という
そうだね、風呂に鍵かけるって習慣が身につくまで時間かかってしまったね、その間何度も何度も怒られたね。
子どもにはこう伝えるべき、こうしてあげるべき、頭ごなしに否定するのはよくない。
そうだね、ものすごく丁寧に色々なたとえ話とかしながら伝えて理解させようとしているね、子どもが話長くて途中で飽きてたとしても。
すごい云ってること、やってることは立派だと思う、それはキミの理想の母親像なのかもしれない。
でもそれなら子供送り届けてから空いた時間に昼寝したり好きなテレビ見たりする時間があったら、
家の中掃除くらいしておいてもいいんじゃないかな?もう家中毛玉や埃がいっぱいあるよ?
キミの云うことは正論、じゃなくてただの理想の父親像を提唱し続けてるだけだよね。
今となっては、トイレの個室と夜の限られたフリー時間に自分の部屋に籠ってるときしか一息付けていない気がする。
そしていよいよ夜の限られたフリーな時間すらも、やることに干渉し始めてきたね。
異性と交流する機会がありそうだったからかな?浮気でもすると思ったのかな??
すごいね、そこだけとっくの昔に捨てた恋人像を出してくるのはずるくないかな??
ここのところずっと全ての行動に対してSNSでこき下ろしてるよね。
ごめんね、それが一番僕の中で傷ついたよ。
こっちは仕事を必死でこなして、家で愚痴ることもなく、酒もたばこもやらず、本当に少ない時間で溜まったストレスを押し込んで頑張ってる。
キミは金使いが荒いとかない、自分の欲しいものも僕と比べたら全然なくて、お小遣い使う頻度も少ない、もしかしたら僕みたいに没頭する趣味に集中できてたら違ったのかな?
キミの理想像通りの生活をして、好きなことも全部放棄して、妻と子供だけをサポートし家だけのことを考えて行動すれば満足なのかな??
もうキミを抱こうとする気も、だからって浮気する気も一切ない、とにかく自由が欲しいよ。
その自由を求める事ですら、エゴで、普通の父親ならしない、父親らしくない、というのであれば、
いっそ愛想つかしたということで終わりにしませんか??
専業主婦で、子供2人いる中、離婚する場合はそれ相応の慰謝料とか請求してくるんでしょうね。
子どもの前で僕のこと色々こき下ろすもんだから、子供らも僕のことなめてるからね、ママがいいパパは嫌、そうだね、ママがいいよね。
結婚するとき言ったよね、キミが一番そばにいてキミが一番味方になってほしいと。
雑にいえばいつまでもバカップルとまではいかないけど、仲のいい夫婦でいたかったよ。
産後クライシス時に「あぁ、それ無理だったわ、嘘だったわ」ってしれっといった一言、いまだに忘れてないよ。
自分の年収を揚げるために実力をつけていい会社にチャンスがあればどんどん転職していたことも、
「過去のクソ男みたく、簡単に仕事ポンポン変えるんじゃない」って言ってたよね。
キミは社会人経験すくないからわからないだろうけど、何も転職は悪い意味ばかりでするものではないんだよ?
もちろんその会社に対しての不満はあったけど、「ただ仕事がいやになってやめた」とか、その後何も展望もなしにいきなりやめたとか無責任なことも、家庭の収入維持に問題があることもしてないよ??
正直もう僕はキミとはやっていけない、金があればいいだけなら、さっさと手切れ金として離婚してもやぶさかではない。
でも僕のことで不機嫌になって、すべての家事や子供を無視して外に飛び出す癖くらいはやめなよ??
もしかしたら離婚したとしたら、子供らのことも捨てそうだよね、キミ。
あとくされなくって意味なら、いっそ、僕以外で車で買い物に行ったときとかに交通事故にでもあってくれてもいいと思ってるくらいだよ。
もう全てに絶望してる。キミも僕とこうなって後悔とかしてないかい?
そんな奴いないと思うけどね。
ーーーー再追記ーーー
ごめん、いっぱいコメント来るとは思わなくて感極まっちゃった。。
でも俺が一方的に俺被害者目線になるように見えるのもアレだから、ちょっとだけ俺の内容も追記。
子どもできて妻が突然産後クライシスになるまでは、趣味妻ってくらい一直線だった。
妻は母親に即ジョブチェンジして、俺は旦那から父親にジョブチェンジするのが遅いと思われたんだろうね。
そういう意味では俺も怒られることは多々あったと思う、取り決め守れない、習慣んをつい忘れてしまう。
命に係わることは絶対やってということに対する理解はもちろんある、でもつい、、としか言えなかった。
今や趣味のゲームやネットで知り合ったフレンドと遊ぶことだけがとても楽しい。
もちろん夜だけ、昼間は仕事、休日の昼間も寝かしつけるまでは家の事をこなす、淡々と。
いい父親ではないと思う、けど、周りでも自分の趣味の事を俺以上に時間使ってるのも見えてる。
なんで俺だけ??って、エゴを貫けてないんだろうって。
それだけやっても家の事もきっちりやってると見えないところのものを推測してもしょうがないけど。
子どもがかわいそう、父親なら責任取れ、ならなんで?とかもうね、今更。
これから自分殺して淡々とそつなく仮面かぶって過ごすしかないんだろうなって思うと苦痛しかない。
そう、大々的に言ってしまえば自由になりたい。無責任でエゴの塊でごめんね?でも本当に望むのはそれ。
多分このまま続いても絶対傷つけることになるだけだと思うんだよね。
ーーー再追記ーーー
もちろん嫁がこれだけ俺のことを詰めたのも俺が原因。
趣味の時間を何時までっていうのを厳密に守らず過ぎて、都度詰められて。
時間削られ、過ぎて削られ今に至る。
元々は睡眠時間の関連だったからそれなら同じ時間だけ早くから開始できれば留飲は下がったけど、
時間削られたのは俺が約束を守らなかったから、これまで守らなかった奴が何をいっても信用できないし、
最初に削られたときになんでやろうとしなかったのか、あのときの話し合いは意味がなかったし何も伝わらなかったのか、の一点張り。
そりゃあ時間超過はもう少しやりたい、開始時間が遅くなったからとかちょっとくらいなら~という俺の甘えな部分はあったのは間違いないけど、
じゃあその前に約束を守らなかったのは何故?
今のような制限かけられたのはお前が約束守らなかったからだろう?
とどのつまり、今までお前が散々やらかしてきたんだから何を言っても信用できない、そもそもお前が約束違えなかったらこんなことにはなってないんだぞ?お前の責任だぞ?と。
セックスレスになり、もはやパートナーとしては見られず、父親要素しか求められてないにもかかわらず、ゲームで異性とは遊ぶな、異性ばかりに声かけてるんだろ?(そんなことはないが、、比率は女性のが多い)と今更何を云ってるのかと。。
そういう異性絡みに関してだと必ず、それと同じことを私がやったらどう思うの?っていってくる。
それこそレスで浮気したら子供が悲しむというって視点じゃない、完全にパートナー目線。
俺だったら「もちろんヤダよ(愛しているもの)」それしかいえないよね。
そして鬼の首を取ったように、「自分がされて嫌なことをするな!」っていう流れ。。
でも妻は俺の事愛していないはずだろ?だったらレスにもならないし、スキンシップも気持ち悪いなんて言わないでほしかった。
下手気に嫉妬するくらいなら、もっと俺のことを大事にしておいてほしかったよ。
なんだかもう、色々とすれ違ってる気がするんだよね。
必ず今までの失敗を全部掘り起こして並べて、信用できない、どうせできないと思ってるくせに約束というルールを付ける。
そこを必死に我慢して守れてない俺も悪いけど、考えられないんだよね。
こんなに詰め寄られてるこいつは何だろうって、ちゃんとずっと愛してくれていたならそもそも趣味に没頭しまくることもなかった気がする。
セックスだけの話じゃなくて、もっとパートナーとして寄り添っていてほしかった。
先日親戚が亡くなって、その奥さんが棺桶に向かってものすごい泣き崩れて、「ありがとう、最高のパートナーだったよ」って言ってるのを思い出した。
俺がその立場になったら、果たして泣けるんだろうか、嫁がその立場だったら俺に対してなんて言ってくれるんだろうか。
今本当に胸のあたりが重い、虚無感がすごい。
話し合いってほど建設的ではないけど、結論として趣味をやめるか辞めないなら出ていくと言われました。
一番気に食わないのが、趣味を通して異性とやりとりしたり遊ぶのがイヤだとか。
こちら的には性別考えず遊んでくれる人と遊んでただけで、不貞を行う気は一切なし。
私と会話したり同じもの共有だけしていたかった、でも触れてくる、そういうのは気持ち悪い。そもそも触れるだけで気持ち悪い言われパートナーとして否定され続けてきて、友人とのやりとりをみて嫉妬して、そっちでは楽しそうに遊んでるのに我慢ならないと。
最初は確かに一緒に遊んでいた時もあった、でも遊び方の方向性とか好みのジャンル自体がそれて遊ぶ機会もへった。
今は気持ち悪いと否定され、嫁とのモヤモヤも含めて日々の仕事のストレスをゲームで発散するのが唯一になった。
ここに来て異性絡みを加えて唯一の趣味をやめろ、と。
一般論で考えたら嫁をとり、趣味をやめるべき、家庭に影響のない範疇でやるのが趣味。
趣味を押し通す甘え、というのもよくわかる。
昔から嫉妬深いところはあった、異性の友達とSNSで連絡したり、友達だからこその一歩踏み込んだ絡みにも不快だと反応して。
でも望む形がお互いずれてたままだった。
でもそうさせたのはお前が原因でもある。
趣味か嫁か。
嫁はこれまでと変わらず不機嫌に過ごしていくんだろうな、と考えると苦痛でしかない。
愛してくれた時に戻ってくれるわけでも絶対にない、なんなら今回怒らせたことをこの後もずるずる吊し上げる。
別れる場合は専業主婦で無職だから子供は置いていくみたいなことをしれっと言ってる。
子供のこと考えたり、家庭のこと考え、何より嫁さんのこと大事にして趣味をやめるべき、なのはわかるけど、趣味どうこうより、嫁が冷たくて窮屈なのはかわらないのに、それを忘れるべく逃げてた唯一の趣味潰したくないというワガママもある。
たかが、趣味、でもこれ以外何もないから日々のストレス調整できなくなりそう。
一般論で家庭より趣味を取る、結論だけまとめれば聞こえはすごい悪いし、子供いるなら子供のこと考えないみたいのはクソだと思う。
愛した嫁じゃない、実際は俺が原因でそうなったというのも理解してる。
それもお前が嫁を怒らせたからだとも言われるだろう。
でも、なんだと言われてもこれだけは絶対自分が潰れるってわかってる(なんなら嫁も取り上げたら潰れるって理解してる)
それでも趣味を続けたいって思うんだよね、もういっそ解放されたい。
陸自「沖縄戦は善戦した」 幹部候補の教育方針に 住民被害に触れず識者が批判 市民団体の開示請求で判明
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1373064
この記事について。アホみたいなブコメが並んでるので、元陸上自衛官の増田が、沖縄戦を善戦と考える陸上自衛隊の考え方を説明するね。
なお、増田は元陸上自衛官だけど、政治的にはリベラル寄りで歴史修正主義や戦前の美化には反対の立場だよ。
軍隊というのは、一つ前の戦争に備えるという習性があるって言われているし、まあ、どんな仕事でも普通にやってるとそうなる。
陸上自衛隊で言えば、太平洋戦争(島嶼戦)と日中戦争。で、日中戦争はゲリラ狩りの治安戦と、弱い中国軍閥相手の無双みたいな感じで、(侵略戦争しない限りは)あんまり参考にならない。
太平洋戦争の島嶼戦はというと、陸軍は敵上陸直後の脆弱な状態を狙っての水際撃破を狙ってたんだけど、これは艦砲射撃や戦車揚陸艦艇などの存在でさっぱり上手くいかなかったもんですな。あと、(クソ役立たずの海軍のせいで)海上交通路が絶たれて餓死というのが多かったけど、まあ論外。
で、逆に、うまくいったパティーンが、ペリリュー、硫黄島、沖縄で、これは堅固な築城による陣地を構築し、艦砲射撃や爆撃を無効化、寄せてくる敵は緊密に連携した陣地で削り倒して遅退するってやつなんですが、めちゃくちゃ上手くいった。例えば、圧倒的に優勢な敵に対して、嘉数高地とかで善戦しまくったわけです。あ、湾岸戦争の73イースティングの戦いでイラク軍が似たような反斜面陣地やろうとしたけど、うまくいかなかったみたいです。まあ、準備不足だったし砂漠だからムズいよね。
ただまあ、これは、戦略的に見れば防衛、時間稼ぎにしかならんかったわけですが。
で、戦後。
わーくには、専守防衛という政策を取るようにしました。その結果、軍事的には本土決戦しかないということになりました。
海上自衛隊と航空自衛隊がいるじゃないかという向きもあろうかと思いますが、空自さんは開戦初期に無力化されます。だって、空港もレーダーサイトもバレバレなんだもん。ミサイルなどのスタンドオフ攻撃やゲリコマで臨終です。で、海自は航空優勢が無い場所で動けないので役に立ちません。だから、陸上自衛隊は、空自さんが空港を復旧させて、移動警戒隊を展開して、敵の航空戦力が疲弊するまでの間、あるいは米軍が助けに来てくれるまでの間、航空優勢が無く、兵力に劣る中で、本土決戦の地の利を生かして、なんとか粘れってことになります。
そんなわけで、陸上自衛隊は冷戦期において、沖縄戦を範にとるドクトリンを考え、そのための準備を営々と積み上げてきたわけでありんす。音威子府で2師団は壊滅する予定でしたが、師団長自決予定地が決まってるという冗談があったぐらいです。
そんで、国民の皆々様におかれては、専守防衛という政策を取り、かつノーガード戦法ではなく自衛隊を設置している以上、当然に本土決戦を覚悟しているはずで、屍山血河でキルレシオ100対1でも徹底抗戦してくれるはずなんですよね。
それは嫌だっていうなら、ノーガード戦法でどっかの国の庇護下(なお、侵略者は平和主義byクラウゼヴィッツなのでなんでも言うことを聞く必要があり)に入るしかないっすね。ワシはリベラルだから独裁中共はいやだけどね。
だーかーらー、国民にはノーガード戦法でも対外侵略でも「専守防衛=本土決戦」以外のオプションは自由にあるの。主権者サマなんだからさぁ。
公のしもべは、プロフェッショナルとして与えられた条件で最適解を求めるだけなの。というか、それ以外を考えてはいけないの。ましてや、政治的決断について実力組織が考えるなんてもっての外なの。だから、大モルトケの言う「いいえ、ただ私は軍事上の問題のみ気にかけているのです」って回答しかできないよーん。嫌なら防衛省設置法を廃止すりゃいいんですよ。
本件で、中部精神事務所からの弁明、 都知事の弁明の趣旨は、請求人には、昭和63年ごろから広汎性発達障害が発現しているなどということを特に疑問視することもなく採用している。
しかし、明らかな事由として、請求人の病状は、黒羽刑務所の訓練によって発現しているのであり、逮捕以前は、田舎で祖母と暮らしていてただの日本人であったのであるから、都知事の弁明には、経時的なつながりがない。次に、黒羽刑務所の訓練で発現した病状について、出所後に、延岡市では、アスペルガー症候群と統合失調症と診断している。そして、黒羽刑務所で発現した病状が、この10年間で回復する理由が存在しないのであるから、本件で、10年前から、1級→2級→3級と次第に回復しているという主張は、合理性がない。
言いたいことをまとめると
さらに言うと
以下本文(別に読まなくて良い)
こんな増田があった。
つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。
しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。
この他にも、元々東京都が婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙な意見があるので整理してみる。
ちなみに前書いた増田
https://anond.hatelabo.jp/20231208002645
子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。
これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)
詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと
と言う状況があるためだ。
結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。
少なくとも「対策の合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。
ただ、この点についても重要な視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援で解決は難しい。
このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由に経済を上げる人が多いが、統計で分析すると
要するに夫婦の子どもの数を増やすには、最も合理的な手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的にタブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援の方面ではない。
もちろん、
ただし
子育て支援は少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。
よく「子育て支援・少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである。少子化対策とは別に考えるべきだ。
と言うことになる。
この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。
ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)
福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲の予算だ。例えば、都庁のプロジェクションマッピングの半額以下である。
予算が低いことが問題ではない。むしろ「合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心の100人規模の保育所の運営費にも満たないと思われる。
色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化は1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。
これからでもよいのでやるべきだ。
さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。
晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると
また、
さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ
の二つがある。
政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的にタブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。
一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである。
ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療の公的扶助の拡充」などがそれにあたる。
子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所の支援、学費の無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。
直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。
少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。
おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。
再掲するが、せめて
が必要だ。
政治的に
みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援は所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。
今回の件も、例えば朝日新聞の報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れなコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家のポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。
これは有権者の支持が得られないというところであろう。
が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。
子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだ。しかし、子育て支援は少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である。
少なくともこの現実を直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援を合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家がロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。
冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚化対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである。
少子化対策は非常に重要な問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援と婚姻支援がトレードオフの関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。
正しい知識をもって行動してほしい。
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入らなかったので別エントリで
言いたいことをまとめると
さらに言うと
以下本文(別に読まなくて良い)
こんな増田があった。
つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。
しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。
この他にも、元々東京都が婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙な意見があるので整理してみる。
ちなみに前書いた増田
https://anond.hatelabo.jp/20231208002645
子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。
これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)
詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと
と言う状況があるためだ。
結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。
少なくとも「対策の合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。
ただ、この点についても重要な視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援で解決は難しい。
このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由に経済を上げる人が多いが、統計で分析すると
要するに夫婦の子どもの数を増やすには、最も合理的な手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的にタブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援の方面ではない。
もちろん、
ただし
子育て支援は少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。
よく「子育て支援・少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである。少子化対策とは別に考えるべきだ。
と言うことになる。
この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。
ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)
福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲の予算だ。例えば、都庁のプロジェクションマッピングの半額以下である。
予算が低いことが問題ではない。むしろ「合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心の100人規模の保育所の運営費にも満たないと思われる。
色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化は1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。
これからでもよいのでやるべきだ。
さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。
晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると
また、
さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ
の二つがある。
政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的にタブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。
一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである。
ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療の公的扶助の拡充」などがそれにあたる。
子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所の支援、学費の無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。
直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。
少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。
おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。
再掲するが、せめて
が必要だ。
政治的に
みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援は所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。
今回の件も、例えば朝日新聞の報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れなコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家のポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。
これは有権者の支持が得られないというところであろう。
が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。
子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだ。しかし、子育て支援は少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である。
少なくともこの現実を直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援を合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家がロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。
冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚化対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである。
少子化対策は非常に重要な問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援と婚姻支援がトレードオフの関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。
正しい知識をもって行動してほしい。
アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります。
今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。
ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策がマッチングサービス・非婚化対策なのである。
統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済的理由」である。
経済的理由と出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。
そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。
両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援が最初に来るだろう。
参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉な理由
引用:
涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口を年収別にみると、未婚男性でもっとも人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年の10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性が高望みといわれてしまう年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている
わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26
これから書くことはいわゆるネットスラングで言う「アルミホイルを巻く話」、つまり妄想だということです。
なので事実の摘示もしていませんので勘違いしないようにしてください。
子猫の小話
https://youtu.be/kaLkD3KBDTg?si=chkj7KDLeOO6Xo-M&t=217
石丸伸二について調べてみました
暇空茜
https://www.youtube.com/watch?v=GDFY6hB-BFM
石丸伸二がバズり始めたのは2023年8月上旬からということは複数の方が確認している。
2023/07/01 2023/08/31
堀口がおおむね圧倒的に上にあるが、8月に入り小林の怒りがトレンドに入り、そして低下するのと入れ替わるように石丸伸二が上がってくる。
この状況を整理すると、石丸伸二と堀口英利は互いに示し合わせて行動しているわけではないが、結果として石丸伸二の仕掛けを隠ぺいするために堀口英利がサポートする形になっていたようにみえる。
具体的には、堀口英利が小林の怒りに対してできるだけド派手な攻撃を行い、石丸伸二をプッシュしていることを暇空茜に気取らせないようにしていた。
もちろん、堀口英利がその事実を知っていたとは思えないが、意図せずとも互いの行動が結果としてWin-Winの関係 になっていたようだ。
伊久間の訴状を見れば、700万円の請求も神原、伊久間あたりが考えていた内容を堀口が実行したともいえる。
そうだとすると、石丸伸二を隠すように堀口に吹き込むタイミングが調整されていたのかもしれない。
堀口英利がネット上で話題を混乱させることで、石丸伸二のプッシュが目立たなくなり、計画がスムーズに進めた可能性がある、
自分だけだとバイアスがかかるかもしれないので、ChatGPTにも見せてみる。
ChatGPTが読み取れることを以下にまとめます。
7月初旬から8月中旬にかけて、人気度が一貫して高く推移しています。(編注:トレンドだからこういう表現になる)
特に7月中旬と8月初旬に大きなピークが見られます。これは何か特定のイベントやニュースが影響している可能性があります。
あるトピックやキーワードが7月から8月にかけて一貫して注目を集めています。特定のイベントや連続したニュースが関連している可能性が高いです。
7月初旬はほとんど変動がありませんが、8月に入ってから何度か急上昇しています。
これらの急上昇は、特定の短期間に集中していることから、一時的な注目を集めた出来事があったことを示唆しています。
他の二つのラインに比べて、頻度が低く、また人気度もあまり高くありません。
いくつかの時点で急激な増加が見られますが、それ以外はほとんどゼロに近い状態です。
@shinji_ishimaru
こちらの #キッチンカー の募集は明後日8/10(木)が〆切です!
すでにかなり多種多様なお申し込みがあり、県内でも稀なイベントとなりそうな感じがしています😃
盛り沢山な #フェス を共に楽しみましょう。(珍しい飲食が提供できる方は特に)皆さんの参加をお待ちしています!!
ttps://x.com/shinji_ishimaru/status/1688876338785267712
ここでサクラが出現している。
@Silvertigerone
安芸高田市長「恥を知れ」発言 #安芸高田市 #恥を知れ #石丸伸二 ttps://youtube.com/shorts/fnFbdyqsxDA?feature=share
ttps://x.com/Silvertigerone/status/1688946721718710272
@shinji_ishimaru
ここ数日、フォロワー数が急増しているので不思議に思っていました…再生数が6日で230万回はなかなかの伸びですね。
ttps://youtu.be/dTu2Fk_LpdI
#中国新聞 に限らず地方紙には似た傾向があるのではないかと懸念しています。発言に責任を持たない #メディア は有害です。
@ChugokuShimbun
youtube.com
【逆ギレ】マスゴミが中途半端に石丸市長を挑発し、逆にコテンパンにされ涙目で逆ギレ議論すり替えを行ってしまう
余計な一言と、下手な追求は効かない人には絶対に効かないですね…記者も感情的にならず、もうちょっと理論的に話をしてほしいです。引用元安芸高田市定例記者会見(2023年7月) 前編ttps://www.youtube.com/watch?v=QfNRDlQbzy4チャンネル登録はこちらをクリック!ttp://ww...
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ttps://x.com/shinji_ishimaru/status/1691432918701494272
5ちゃんねるの嫌儲板は、colabo騒動の当初は暇空茜を担いでいた
女叩きの文化が激しく、また弱者男性やオタクが多い板のため仁藤憎しで暇空についた
しかし、暇空は知名度を得るためにあらゆる相手にぶつかっていたらcolaboでようやくバズっただけで、
過去には表現の自由界隈の人たちを叩き「非正規だろ」「底辺職だろ」「ペドだろ」「児童買春してるだろ」と脈絡なく誹謗中傷してきた経歴が知れ渡りトーンダウン
colaboへの監査結果も「持ち出し金の方が多い」と1円も返金命令は出ない結果に終わり、
むしろ暇空の弁護士渥美陽子の団体「キッズライン」の方が数年前に公金不正受給2690万円の返金命令が出ていると発覚する始末
嫌儲は逆張り体質で「仁藤がなんかむかつくから暇空持ち上げるか」から「暇空がなんかむかつくから仁藤持ち上げるか」へ変遷した
ちなみに、昔嫌儲にはドラクエⅩオンラインのスレがあり嫌儲ギルドがあった
暇空の相棒であるなるくんは嫌儲ギルドでネカマプレイして金を巻き上げていたが、個人情報流出で男バレしてギルドは解散した
嫌儲のスレ立てにはbeという会員登録が必要で、beログインしている者には5ちゃん側が用意した絵文字が表示される
富士山の絵文字が表示されているスレ立て人、通称「富士山」は昔は仁藤叩きのスレも立てていたが、伸びるのが暇空叩きの方になったため暇空叩きスレを立てる常連になった
「【悲報】暇空茜さん、信者から集めた寄付金で1人3万円かかる天ぷら屋で食事」
暇空はcolabo追求のためのカンパ金を何故か関係ない別の訴訟にも横流ししまくってはいたが、「ナニカグループという背後にある巨大な組織に全員関わってるから当初の目的を逸脱していない」としている
ましてや食事代になど使っておらず、天ぷらは自費で食べたという
暇空はcolabo以前には「この寿司5万円だけど、お前こんなの食えないだろw」と突然寿司画像を女に送りつける迷惑おじさんとして知られていた
金持ちなのでカンパ金がなくても3万の天ぷらぐらい食えるので、実際富士山は調子こいてデマを飛ばしたのだろう
富士山は「暇空は開示した個人情報を収益化目的で何度も晒し上げている、裁判外に使う意図だから開示するな」と反論
小沢は「そんなことはしていない。裁判外で収集した個人情報を晒しているだけ。今回得た情報を晒すようなことはない」と延べ、開示成功
今までの相手方は実名で活動していたりお店を開いていたりだったが、富士山は一般人
裁判は公開のもとで行われるとは言え、期日前の書類の公開は著作権侵害にあたり違法である
暇空は住所氏名晒しについて「うっかりミス」だと取り繕うが、富士山の住所氏名は多くの人が目撃することになり、暇空支持者が5ちゃんねるで富士山の個人情報を執拗にコピペしている
「これからは弁護士と相談の上でしか載せないようにする」とミス防止をするよう装うが、
著作権侵害の期日前書類は氏名住所を黒塗りしただけで収益化のためにそのまま公開を続けている
小沢一仁がそれを許している
暇空が儲かれば小沢一仁も儲かるので、法律やモラルを除けば止める理由はない
暇空は期日前晒しを富士山相手に限らず大量にやっており、勝敗はどうでもよく裁判自体もどうでもよく、ただ晒して金儲けがメインになっている
そういった行為への歯止めになるかもしれない
小沢一仁にとっては、ろくに監督せずに暇空を暴れさせれば、暇空が訴えられて弁護でまた自分が儲かるので富士山も金づるにしか見えてなさそうだ
シンプルにその国籍の国に生活保護費を請求すればいいと思うんだよね
当たり前だけど、海外在住の自国民を保護する責任が国にはあるわけで、全然不当な要求じゃない
最近妻が死んだので、さっそく広域請求を利用したが、相変わらず傍系親族に対してはハードルが高い
亡妻→広域請求で容易に全部そろった
亡妻の亡父(だいぶ前に他界)→事前に提示が必要な資料(亡妻関係で取得した死亡届のコピーや戸籍全部事項請求書など)を役所に問い合わせた上で、休日も事務をやってる(&彼が生涯本籍を置いていた)某市のイオンモールで請求したら改製原戸籍・除籍謄本とも全部そろった
亡妻の亡母(亡父よりは後に他界)→婚姻後は亡妻の亡父と同じだが、婚姻前は傍系親族からの請求に難色を示された結果、請求元の生命保険会社の担当者を連れて行って説明させ。何とか婚姻前も取得した
最近妻が死んだので、さっそく広域請求を利用したが、相変わらず傍系親族に対してはハードルが高い
亡妻→広域請求で容易に全部そろった
亡妻の亡父(だいぶ前に他界)→事前に提示が必要な資料(亡妻関係で取得した死亡届のコピーや戸籍全部事項請求書など)を役所に問い合わせた上で、休日も事務をやってる(&彼が生涯本籍を置いていた)某市のイオンモールで請求したら改製原戸籍・除籍謄本とも全部そろった
亡妻の亡母(亡父よりは後に他界)→婚姻後は亡妻の亡父と同じだが、婚姻前は傍系親族からの請求に難色を示された結果、請求元の生命保険会社の担当者を連れて行って説明させ。何とか婚姻前も取得した
平成28年前後に、つくこま祭かなんかで、女装がなんとかっていうのが流行っていて、 東京大と、筑駒では、2011年以降、2013年中心に、女装が流行っていた
というのがあって
なんであんな悪質な詐欺で、魅力を持ったか忘れたが、 当時の理解で、 藤山琴風、の他に、魔法使いという女の子がいて、その時は、その限りでそれを理解した。
しかし上京して4年後だかに、後者の魔法使いの方は、巡査じゃねーかな、ということに気が付いて、そういうのは、もう当時から、E.M.シュタインが気が付いていたらしいのですが、
私の場合は気づいて無くて、開示請求したら、交番日誌で、 家族の生命身体自由に危害がある恐れがあるとして条例78条1項7号に該当して非公開となる当直員であった。
魔法使いの方が巡査ではないかと思ったのは、魔法使いの女装をしていると美少女に見えるが、首のあたりに青筋が立っているし筋肉質に理解したからということで、実物を見たのは多分
4年後である。それから、藤山琴風の方は、前野地域センターの交番所長だったということであるが、専門的に知っているわけではないので、全体像は理解していない。