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はてなキーワード: 神経内科とは

2022-08-09

ヤブ精神科チェックリスト

こんな医者達でなくても再診の患者は大抵5分10分で捌いて医療報酬点数500点くらいは雑に入るので健康保険から入る金も含めて時給3万円は固いのでクッソいい商売

精神科って最高な商売だよな!

2022-08-03

社会人がなかなか病院に行かない理由

……って、仕事が忙しいから休めないとか休むと仕事で不利になるとかも勿論あるけれど

実際に社会的法律的に明らかな不利益取扱いを受ける

精神科とか脳神経内科に行ったらそれだけで保険の加入がアウトになるなんて知らなかった

その他にも色々な資格病気による欠格条項があるらしい

私自身は何ら変わっていないというのに、病院に行って診察を受けたというただそれだけの事で扱いが大きく変ってしま


政府メディア国民に対して病院に行け行けと啓発するだけじゃなくて

こういう明らかな不利益を何とかして欲しい。

これじゃあ自覚症状があっても病院に行かず、何とかやり過ごそうとする人が多くなるに決まっているでしょうに。


保険についてはこうなる前の若いうちに入っておけって話なんだろうけれど、若いうちはお金がなくてちょっと保険料すら払えなかったんだよねえ

2022-07-23

anond:20220723153922

要は免疫系が少し弱ったときに、体内に潜伏しているウイルスが活発に活動再開するやつでしょ。

ウイルスの再活性化による脳炎もしくはそれに近い部位の症状なので、

単純ヘルペスウイルス1型

水痘帯状疱疹ウイルス

JCウイルス

辺りが第一候補

他にも麻疹HIV狂犬病辺りも散発的に脳炎になるけど、これらはだいたい死ぬから可能性は低い。

真面目に知りたいなら、脳神経内科相談したほうがよさそう。


ちなみに、免疫機能睡眠サイクルに敏感に影響を受けるので、睡眠時間の変化と発症に関わりがあるのはおかしなことではない。

免疫機能を維持させるためにもビタミンA、C、E辺りは意識して多めにとってみたほうがいいのと、

ビオフェルミンSプラス錠や強ミヤリサン錠も飲んで腸内フローラを整えるのは試してみた方がよいでしょう。

2022-04-19

あの頃のオタクが考える医者が診断できない病に罹ったら起こる事

anond:20220223192348

コロナ後遺症ワクチン接種後のコロナ後遺症様症状も機序がわかっていない

一般的検査では異常が検知できず、現代医学では「医者が診断できない病」といった所www

でもですぞ

そういう病気はこれまでもあったはず

まあ拙者は”OTAKU”ですので?www 病魔におかされながらも好奇心が止まらないわけでござるwww

そこで調べたところ、かのプレゼンテーション番組たる“TED“が特集をしているのを発見www こ・れ・ぞ、 ”意識高い系”www ドプフォッwww

スピーカーBrea氏は、ME/CFS慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎)

有名な「医者が診断できない病」www

世界で1500万人~3000万人www 寝たきりに追い込まれる事も少なくない病気ですなあwww

彼女はいろいろな科を受診して、いよいよ神経内科から転換性障害(conversion disorder)」という診断を受けたそう

いわく! 「症状すべてが自分では憶えていない幼少期のトラウマによるものであると! 転換性!これ!転換性出たよ~~!

診断を受け入れた彼女は自宅までの道のりを歩くことにしたwww

その結果www ME/CFS悪化して3年間寝たきりになったとのことでござる(爆)wwwwww(注1)

なぜ誤診が起きたのか

ME/CFSの症状は、はるかから女性特有ヒステリー」などとみなされていたそう! 悪霊退散悪霊退散!!

が、1880年代に****(聞き取れず。何かジグムントぽい名前)が新しい理論を作り上げたwww

苦痛すぎる記憶感情無意識の中で身体的症状に転換(conversion)して起きる」

フロイト理論そのまま、神経医は診断を下したようだ。そう、Brea氏は言うwwwwww

なぜ、こんな事が起きたのか。女性差別関係しているだろうが、医者基本的には患者を助けようとしているはず。

答えを知りたいがゆえに、ヒステリーと分類することで治療不可能病気治療し、説明のつかない病に説明をつけているわけです。

問題はこのような姿勢が恐ろしい弊害をもたらすことです。



心因性問題証明不可能性にある!」www

心因性証拠が不在である事を示しており、それで決着がついてしまうと「生物学的な研究」が進まないとのことwww オウフッwww

実際、アメリカにおける ME/CFS患者一人あたりの研究費は、AIDSが$2500、多発性硬化症が$250、ME/CFSは$5らしいwww ビッグマック1.15個分wwwwww

そして研究がされなければ協力が得られず、的確な治療支援も受けられないwwwwww

さらに、協力が得られなければ本人が考えるしかない

患者は自ら研究者になり、医師になり、実験台になる。これが患者にとてつもない負担をもたらすwww

からBrea 氏は、インターネットの仲間たちに出会たことに感謝をしていると言っているでござる

なかま?www どうして?www

インターネット以前に発病していたら?仲間たちと出会えていなかったら?

多分自ら命を絶っていただろうと思います



ME/CFS はようやく研究がされるようになってきたそうですな(注2)

だが、Brea氏はその先を見すえるwww

社会制度文化を変えなければ他の病気でも同じことを繰り返してしまう」

てんかん患者も、多発硬化症も、最近では胃潰瘍も、医療技術が発展するまで心因性だとみなされていたwww

未知の部分が多い自己免疫疾患は、特にそういった傾向があるとのことwww

自己免疫疾患を持つ患者の45%が、初めは心気症と診断されてしまっているというwww(注3)

さて、「コロナ後遺症」や「コロナワクチン接種後のコロナ後遺症様症状」の原因の一つとして、自己免疫が深く関わっているのではないかと言われている(注4)

まさに我々は、Brea氏が危ぶんだ渦中にいるのかもしれないのですなwww フォカヌポゥwwwwwww

心因性を見逃してしまうと良くはない(爆)

しかし、心因性であると誤診をしてしまうと、患者想像を絶する苦痛をもたらす(核爆)

解決方法は無いのか

Brea 氏は「わからない」と言える事が大切だと言う

なぜ?

「わからない」と思った時に、何をするのか

話を聞く、患者の話に耳を傾ける

動画最後で、Brea氏が言った言葉は、ニヒリストには楽観的にも聞こえる

それでも、科学者である彼女らしい言葉だと思う・・・

すみません、以上、いっちょかみですが、大変失礼いたしました・・・・・・

What happens when you have a disease doctors can't diagnose | Jennifer Brea

https://www.youtube.com/watch?v=Fb3yp4uJhq0


(注1)ME/CFS運動不耐性のある患者でペーシングを無視すると増悪すると言われている

https://undark.org/2017/07/26/cdc-chronic-fatigue-graded-exercise/

(注2)研究の一例として

https://www.ncnp.go.jp/topics/2021/20210427p.html

(注3)American Autoimmune Related Diseases Association(AARDA)

https://autoimmune.org/resource-center/diagnosis-tips/

(注4)

https://twitter.com/VirusesImmunity/status/1502295981752295438

https://anond.hatelabo.jp/20220223192348

2022-03-23

神経内科専門医勉強のやり方(2021年度版)

先輩の書き残した増田ダイアリー自分勉強にとても役に立ったのでコロナ禍で実施された2021年度脳神経内科専門医についてのメモを残させていただきます

2019年度版についてはこちらの増田を参照。

https://anond.hatelabo.jp/20190730114905

レポートについて

2019年解説を参照してください。

ここでも述べられている通り、症例については、面接試験で主にここからの出題となるのでなるべくシンプル症例か、突っ込まれても答えられるように地方会で発表したような症例が良いように思われる。

考察が不十分な場合はそこで不合格にならずに一度差し戻されて再度書き直して提出するという救済措置がある。ただし、そのレポートについては2次試験面接でかなり突っ込まれるので注意が必要

試験勉強

2021年度はコロナ禍により元々6月であった試験11月に、そしてさらに延期されて2022年2月実施された。

試験時間を短くするため、以前は必修100問、一般100問、臨床100問であったものが必修100問、一般+臨床100問と出題数が減らされての出題であった。

内容、難易度については過去問とほぼ同等といった印象を受けた。

2019年度版の増田でも言及されている通り、「医学生研修医のための神経内科学」の範囲からは大きく逸脱はしない。

自分はあまり熱心に勉強する方ではなかったので、上記書籍通読せず参照するにとどめ、日本経学から出版されている「神経内科専門医試験問題 解答と解説」と復元された過去問2020年-2018年を2週行った。受験者ごとの点数の公表はないが、これくらいやれば平均点程度は取れるものと思われる。

また、一部繰り返し出題されている範囲があり、そちらについては真剣に覚える必要がある。

以下自分が気になった頻出される項目について箇条書きで述べる。

頚椎症の局在を答える問題。後骨間神経麻痺やC8麻痺の鑑別など少し変えて出題されるパターンもあるが、頻出。

・筋病理。perifascicular atrophyなど一般的な知識は抑える必要がある。

・SCAに代表されるリピート病。SCAの番号についても覚えていないと解けない。

・排尿に関係する神経機構。各受容体、神経支配は詳細に覚える必要あり。

・側頭極病変を呈する疾患。CADASIL, CARASILの他に筋強直性筋ジストロフィーが何故かよく出る。

・ギランモラレの三角と下オリーブ核の腫大。下オリーブ核の位置マクロ解剖で答えさせる問題なども出る。

・Papez回路。こちらもマクロ解剖での出題あり。

・NIHSS, ABCD2スコア, CHADS2スコア, HAS-BLEDスコア計算できるように。

・Balint症候群。臨床所見や画像で聞かれる(なぜこんなに頻出?)

・円錐上部症候群こちらはたまに出題される)

・伝導失語

家族ALSの原因遺伝子(たくさんあるが、SOD1, C9ORF72, TDP-43, Optineurin, ubiquilin2, SQSTM1, ERBB4くらい覚えていればなんとかなる。また、面接でもよく聞かれるらしい)。

また、直前に出版された新しいガイドライン(本年は脳卒中治療ガイドライン2021, 頭痛診療ガイドライン2021など)は読んでおく必要があると感じた。

病理

みなさん苦手な病理であるが(失礼)、筋病理に関しては日本経学e-learning勉強すれば十分である

複数の講座があり、内容が重複しているため2、3講座見れば十分である

以下におすすめの講座を記載する。

2020年3月26日「臨床で役立つ筋病理

2016年8月20日「筋病理ABC

病理以外の神経病理は「神経病理インデックス 新井信隆著」、東京都医学研・脳神経病理データベース(EBAN https://pathologycenter.jp)、「カラーアトラス神経病理 平野朝雄編著」などを通読するなどした。

今年の出題はなかったが、特徴的な脳腫瘍(髄膜腫、頭蓋咽頭腫など)については抑えておく必要があると感じた。

電子顕微鏡画像については再現も乏しいことや、出題数が少ないこともあり自分は捨てた。

1次試験

実施会場は東大ではなかったが、概ね例年と同じような雰囲気と思われる。

問題復元管理している某医局から医局復元の割当があり(1セクション2-3問)、それを暗記し試験時間が終わった瞬間にメモをとることが必要となる。

今年は問題数が少なくなった影響もあってか時間には余裕を感じた。

2次試験

今年はZOOMによる遠隔面接となった。試験案内には「神経診察やレポートの内容、臨床神経学についての口頭試問」との記載があった。例年行われていた神経診察の実施試験はなくなり、ハンマーなどは必要なかった。

試験時間は30分で内容は主にレポートの内容から出題された。その中でレポートで提出した疾患に絡めて「●●の身体所見は?」や「●●が疑われる患者が初療室に運ばれてきたらどのように診察をしますか」など実臨床に沿った神経診察に関する質問がされることがあった。前述した通りレポートで不備があった箇所やこれまでの研修経験が薄いと予想される分野(人によっては脳卒中など)が集中的に質問される傾向にあるようだ。

自分試験前に「ベッドサイドの神経の診かた」などを通読して胸郭出口症候群の診察法などマニアックな箇所を覚えたが、特に役にはたたなかった。二次試験面接官によって内容に開きがあるのでとにかくレポートの内容(レポート言及した診断基準遺伝子異常、必要な神経診察)を徹底的に深めておくことが重要と感じた。

以上かなり私見の入った脳神経内科専門医試験対策について記載させていただいた。

これが後輩たちの勉強に少しでも役に立ってくれることを願います

朝起きたら味覚がないなってた

マジでなんの味もしない

醤油オリゴ糖を試したけどどこに垂らしてもダメ

マジでなんの味もしない

触感しかない

めっちゃ変な感じ

味覚なくなってわかるけど、水は味がある

水飲んだけどいつもの水と全然違う

すごい

 

お熱ないから出勤はするけど

味覚ないなったときってかかるべきなのは神経内科ナノ

それとも脳神経外科

明日には治ってる?

私、気になります

2022-01-10

anond:20220110171400

神経内科医だけど、MGは確かに難病だけど今はちゃん治療法あるから大丈夫発症1ヶ月で診断にたどりつけてて早期治療できそうだし、今は点滴や内服の免疫治療複数あって若いなら手術するかもしれないけど、寛解する人も多いからあまり悲観的にならないで。1人で不安をかかえず、周りやDrに相談してね。

指定難病発症した。

1ヶ月前まで普通に暮らしていた。

幼い子どもとお出かけがまり出来ない事が気になるぐらいでコロナ禍の生活も慣れてきた。

最初は物が二重に見えて、車の運転中だったので危なく怖かった。

瞼も下がってきて、ガムやイカなどを噛むとすぐに疲れてしまった。

眼科から神経内科へ。

採血して、次は筋電図検査、針を刺して反応をみるらしい。

医師から重症筋無力症という病気であると言われた。

症状は目にだけのタイプと全身に症状が出るタイプがあるらしい。

最初は目にきて、両手両足、手指、嚥下咀嚼、呼吸がしにくくなる。

命に関わる症状も出る事があると調べたら出てきた。

SNS情報を集めていたら闘病中の方が亡くなったと知った。

病気を受け入れられていないし、将来の事も不安と恐怖がある。

子供はまだ小さいし、妻や両親、祖母にも心配を掛けている。

出来ていた事が出来ない、これから出来なくなるかも知れない不安に恐怖。

ここ数日悲しくていい歳して1人泣いてしまった。

子どもが成人を迎える、その先結婚するならその時まで、その時の自分のせいで子ども精神的な負担を与えていないか

うつ病になりかけているのかも知れない。

どこかに吐き出せば少しは気持ちの整理ができるかなと思って投稿

ネガティブ投稿、乱文すいません。

2021-12-03

流行病のワクチンを打ったら、耳鳴りが止まらなくなった話。

タイトルあくま時間軸的な前後関係を示しています因果関係の有無を論じるものではありません。

この日記には、あくまで私の私見しか書かない。この日記をもって、何かをディスってやろうとか、政治的な動きをやろうなどという意図は持っていないことを先に記す。

  • これまでの経過

8月半ば、私は流行病のワクチンを接種した。何の病かは、前後文脈記事投稿時期を見て察して欲しい。自治体集団接種会場でP社のものだった。1度目の接種はあっけないほどにすぐ終わり、副反応も「接種した側の腕を動かしにくい」というような、軽微なものだった。

9月初旬、2度目のワクチンを接種した。もちろんP社製である。しばらくすると1度目と同様に腕が痛くなり、今度は37.5℃程度の微熱が出た。しかし2日ほどですぐに収まった。「39℃近くの熱が出た」とか「全身が痛んで辛すぎる」とか、SNSで見かけるようなことは全くなかった。用意したレトルトパウチお粥スポーツドリンク、解熱剤も結局使うこと無く押し入れに閉まってしまった。

「あっけなかったなぁ」

そんな感想しか抱けないくらいには、何もなく接種後の時間は過ぎていった。できればそのまま過ぎて欲しかった。本当に……。

2度目の接種から5日後、頭の左側から「にぃーん」とか、「にゅいーん」とかいう音がした。耳鳴り発症だった。ニイニイゼミの鳴き声をうんと高周波にしたような音だ。都会でたまに聞くネズミ避けのモスキート音という例えでも適当かもしれない。遠くで聞こえる遮断機の音よりもうるさい。下手をすると、風呂場の換気扇駆動音よりは少し小さいかも……くらいの音量だ。

その日は爆弾低気圧が来ているらしいことを天気予報が言っていたので、最初は気圧のせいに違いないと思った。しばらく様子を見ようと思い、いつも通りに1日を過ごした。

翌朝。目覚めると、耳鳴りはまだはっきりと聞こえていた。昨日と変わらない音程、音量でそこにあった。明らかにおかしいと思った私は、近くの耳鼻科に駆け込んだ。

耳鼻科に入ってすぐ、私は聴力検査室に通された。その検査結果を踏まえ、医師は私に「低音障害型感音難聴」と診断を下した。左耳に聴力低下があったのだ。もっとも聴力低下の度合いがあまりにも小さいので、本来診断基準では難聴の枠にすら入らない程度の出来事らしい。

彼は「このタイプ難聴突発性難聴よりも、ずっと予後が良いよ。薬を飲めば治るよ」と言った。私は医学部生でもないので、それを信じるしかない。アデホス、メコバラミン、ストミンA、そして途中からイソソルビド。耳鼻科で処方された薬はこの4種類だった。

一ヶ月後、医師の言うとおり「難聴」は治った。聴力検査の結果は左右の耳が同程度にまで回復していることを示していた。けれども、耳鳴りは鳴り続けていた。

最終的に医師は「君は気にしすぎなんだ。耳鳴りなんて探すから気になるんだ」と言い放つと、そんなに心配ならと脳神経内科への紹介状を書いた。脳の問題から耳鳴りは生じるらしいので、その観点で診てもらうといいとのことだった。

結局、それ以来その耳鼻科には行っていない。難聴が治ったならと薬も止められたし、もう来なくて良いとまで言われたのだから、言われた通りにしたのだ。

数日後、私は耳鼻科医師に書いてもらった紹介状を手に、総合病院の脳神経内科へ向かった。いくつかの問診の後、MRI撮影を行った。

撮影の結果、私の脳は画像上、まったく異常が無いことがわかった。脳神経内科医師は「まぁ、そのうち良くなりますよ」と慰めの言葉をかけてくれた。が、それ以上何もなかった。以来、その病院には行っていない。

頼る病院がなくなり、途方に暮れていた私だったが、SNS上でLong-COVID外来を行っている医師が、ワクチン接種後に体調を崩した患者の診察も行っているとの情報を目にした。

藁にもすがる思いで、私はLong-COVID外来を行い、かつワクチン接種後に体調不良を起こした患者を診察した実績のある医師を探し始めた。

そのとき問題だったのが、医師信頼性だった。先に挙げた条件に合致する医師は数人ほどいるが、中にはエビデンスに乏しい治療法を採用していたり、発言過激だったりで信用できるか怪しい医師もいたからだ。

しばらく考え、最終的に首都圏でLong-COVID外来を行っている、とある医師に診てもらおうと決意した。

数日後、私はその医師がいる病院を訪れた。外来大人気で、数時間待ちが当たり前のような状況だった。

そんな状況のためか、医師も相当に疲労困憊である様子が見受けられた。かなり大変そうであった……どうか、医者の不養生にならないようにお気をつけを……。

処方は漢方薬がメインで、触診や舌の様子の診断を通して、Long-COVID患者に準じた2種類の漢方薬を処方してくれた。柴胡桂枝乾姜湯と真武湯だった。

同時に、EAT療法というもの効果であるとのアドバイスがあった。鼻の奥側にある上咽頭を、塩化亜鉛を含ませた綿棒で擦る治療法だそうだ。Long-COVID患者はしばしば強い上咽頭炎を併発しており、その治療効果的とのことらしい。

またLong-COVID患者もしばしば耳鳴りを訴えるそうだが、EAT治療などを行っているうちに症状が消えることも少なくないらしい。

それから数週間後、先の医師から勧められたEAT治療を受けてみた。細長い綿棒で、鼻と口から咽頭をぐりぐりと擦るのだ。痛い。めちゃくちゃ痛い。治療後は血痰が2日近く止まらなかった。

以上の経過を経て、現在に至る。

現在耳鳴り発症から約3ヶ月ほどが経過した。定期的にEAT治療(週一くらい)を受けながら、処方された漢方薬を飲んで過ごしている。

耳鳴りの具合はというと……正直、発症当時から大して変わらないというのが本音である時間経過で多少慣れたような気がしないではないが、非常にうるさいことこの上ない。

慢性化した耳鳴りは難治だと言われているそうで、治療基本的に困難であるらしい。しかしながら、どうにかなって欲しいなぁという思いが強い。というかどうにかなってくれないと困る。

一応TRT療法というものもあるが、これは耳鳴りに対する馴化(慣れ)を生じさせるものであり、根治とはほど遠い。いくら慣れが生じたとしても、こんな生き地獄がずっと続くのには耐えられそうにもない。

また、現在受けているEAT治療は、一定の臨床例の報告こそあるが、日本発祥国外での実施例に乏しい + 一時はかなり怪しい治療扱いされていた(現在免疫学などの進歩により、一部機序説明可能になってきたため再評価されつつある……らしい)ため、強力なエビデンスに乏しい。

そういう意味では、エビデンス作りのための治験を受けているようなもの(と勝手に思い込んでいる)でもあるため、どれだけ今の医師を信じていいのか……という考えもわずかに脳裏をよぎる(エビデンスのある治療を受けたくて医師を選んだはずが、結局のところ"まだまし"な選択肢しか選ぶことしかできなかったことへの無力感が近いかもしれない)。

ワクチン接種後に耳鳴り発症したということもあり、同様の症状を訴える人がいないか個人的に気になり、調査をしてみた。

するとアメリカにて、ABCニュースアリゾナ局とサンディエゴ局が興味深いニュース配信していた。

1. ABC15, Unheard Concerns: Thousands blame COVID-19 vaccine for hearing problems (2021/9/17)

https://www.abc15.com/news/local-news/investigations/can-the-covid-19-vaccine-lead-to-hearing-issues

2. ABC15, UA Professor examines possible link between COVID-19 vaccine and tinnitus (2021/9/22)

https://www.abc15.com/news/local-news/investigations/ua-professor-examines-possible-link-between-covid-19-vaccine-and-tinnitus

3. ABC10, In-Depth: Can the COVID-19 vaccines cause ringing in the ears or tinnitus? (2021/9/22)

https://www.10news.com/news/in-depth/in-depth-can-the-covid-19-vaccines-cause-ringing-in-the-ears-or-tinnitus

これらの記事は、アメリカにてワクチン接種後に耳鳴りを訴える患者が少なからずいること(接種者のうち1万人以上)、それについて、アリゾナ大学教授調査を行っている事を報道している。

しかし同時に、ワクチン接種が多くの命を救っていることや、耳鳴りワクチン関係について評価をすることが難しいことも述べられている(自然に発生する耳鳴り患者も多いので、接種期間における1万人の耳鳴り患者の増加は必ずしも多いとは言い切れないため)。

アメリカにおけるCOVID-19による死者数は同国における第二次世界大戦+朝鮮戦争+ベトナム戦争の累計戦死者を超えているそうで(https://www.yomiuri.co.jp/world/20210223-OYT1T50156/)、そのような状況においてワクチン接種が多くの命を救っている事実は疑いようがない。一方で僅かな人数かもしれないが、(因果関係は別として)ワクチン接種後に耳鳴り発症を訴える人がいるのも事実のようだ。

近頃、国内でもワクチン接種後の体調不良を訴える人々が出てきている。以下の記事などが例であろう。

4. 河北新報, 「ワクチン後遺症」知って 23歳女性、長引く体調不良訴える (2021/11/17)

https://kahoku.news/articles/20211116khn000045.html

5. 河北新報, ワクチン後遺症、私も同じ」 社会的サポート求める声、全国から多数 (2021/11/30)

https://kahoku.news/articles/20211129khn000033.html

6. 中日新聞, 倦怠感、1カ月超の声 長引く副反応つらい (2021/12/2)

https://www.chunichi.co.jp/article/375877

これらの記事では、内容はあくま患者の声を届けるに留まっている。ワクチン接種と症状の因果関係について深く論じることはしていない。

また、日経メディカルワクチン接種後に体調不良を起こした患者を診察している医師についての記事掲載している。

7. 日経メディカル, 谷口恭の「梅田GPがどうしても伝えたいこと」 「ポストコロナワクチン症候群」は存在するか (2021/9/22)

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/taniguchi/202109/572000.html

さらに、ワクチン接種後の体調不良を起こしている患者厚生労働省などを相手オンライン上で調査を行うように嘆願書を提出しようとしている。

8. chage.org, 長期化する新型コロナワクチン副反応に対する調査と結果の開示、報道理解を求めます

https://www.change.org/p/%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81-%E9%95%B7%E6%9C%9F%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%AF%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%A8%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%A4%BA-%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%A8%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99

アリゾナ大学教授が行っている研究のように、今後も国内外でワクチン副反応ワクチン後遺症ワクチン接種後の長期的な体調不良について、適当表現が考えつかなかったため、このように述べる)についての事実統計ベースとした検証研究が進んでいくことを期待したい。

現状、ワクチン体調不良を明確に関連付けるエビデンスのある資料を見つける事はできなかった。ワクチンが与えるベネフィットを考えれば、リスクは十分小さいと評価することは妥当だと考えられるかもしれない。マクロ観点から見れば接種を推進することに利がある(社会全体や経済を守り、少しでも多くの命と生活を守ることができる)のだと思うが、因果関係については別としても、接種直後に何らかの不調が慢性化しつつある身としては、接種後の体調不良を訴えるだけで「デマ」と言われかねない現状は、なかなか心情的に飲み込むというのは難しいというのが本音だ。

耳鳴り体調不良は何もしなくとも発生する(健康だった人が突然倒れることもありうる)としても、この状況をすぐに受け入れろ、飲み込めというのはなかなか無茶な注文に思える。

もしもこの耳鳴りワクチン後遺症ひとつなら……何か治療法が見つかるいいなぁ。一生このままは辛すぎるなぁ。

ワクチン後遺症だろうが何だろうがどうでもいいけど、治って欲しいなぁ……。

2021-10-14

25年生きてきたけど、人生もう終わりで良くないか

小学生のころ、高学歴芸能人に憧れて「自分もよい大学入って楽しい人生を送りたい」と思うようになった。

親に頼んで近辺で最も偏差値の高い中高一貫を目指すこととなり、無事に合格した。

中学では、遊びまくってしまい、下から数えた方が早いくらいの成績だったが、高校3年間でメンタルの不調に苦しみながらも「これを乗り切れば楽しい大学生活が待ってる」と信じて何とか頑張って無事第一志望の大学入学した。

大学では、アニメ系のサークルに入り、みんなで楽しくアニメを見たり、声優さんアニソン歌手ライブに行ったり、サークル活動をしたり、バーチャルYouTuber配信爆笑したり自分の思い描いていたとても楽しい大学生活を送った。

大学は無事に卒業し、 大学院は修論で苦しむも「出せば卒業できる」の精神で何とか修了した。

就活学歴パンチである程度の企業には入り、そこでそこそこの生活ができればいいと思っていた。

仕事自分大学勉強してきたことを生かせることができる職場で、上司や先輩も優しい人ばかりだった。

だけど、お盆明けに不眠に陥ったことをきっかけに、体調が急激に悪化してしまった。神経内科等々でも異常はなく、

最終的には精神科で薬を処方してもらい、会社も療養して日常生活を送れるくらいに体調は回復した。

自分うつ病なのかそれとも少し体調を崩しただけなのかは分からないが、療養期間に考えてしまうのは「いい人生だったな…」ということだった。

これまでの人生を振り返ると、行きたい中学校に入り、行きたい大学に入り、ストレート卒業就職し、人間関係にも恵まれ、とても楽しいオタク生活を送ることができた。

一方で、これから人生を考えると会社に行っては帰るの繰り返し、それもフルタイムで働けるまで回復するかどうかも分らず、人生の中でこれ以上したいこともやらないといけないことも、目標もない。

幸せだったなぁ」とここで人生を終えるのが一番いい人生なんじゃないかとそう思いながら今日も布団で何もできずに時間けが過ぎていく…

2021-08-16

もの忘れ」はなぜ起こる? 脳神経内科専門医解説子供の頃から認知症予防は始まっている

https://news.livedoor.com/article/detail/20705988/

子どもの頃から認知症の予防は始まっているとも言えます。詰め込み式の勉強がいいかどうかは別にして、いろんな経験学習子どもの時にしっかりさせることで脳のネットワークが強化され、子ども高齢になったとき認知症予防効果を発揮すると考えられています

無学はボケるんだな

2021-05-04

とんでもないことを言う精神科医見つけたんだが、これって良いのか?

発達障害者への就労支援を行っている会社サイト内で、とても正しいとは思えない内容を話している対談を見つけた。


ある小学生の子が、学校に足が痛いから行きたい。神経内科やあちらこちら回ってきてなにもないか車椅子でうちに来たんですよ。こんな鉛筆みたいな足になっちゃって。典型的ヒステリー症状ですよね。なんとなく顔を見てその評定にイラッと来ました。ヒステリー診断基準はこっちがいらつくことなんです。操作されて嬉しい人いませんよね。てめえ、大人舐めんなと思ったので(笑)病棟に入れ、親御さんたちにしばらく面会に来ないでくださいね電話もなしですよ。ということでサヨナラし。その子に歩けないのに、ご飯食堂まで歩いていって食べてくださいね、といってさようならといって会いにもいかないわけです。2日目ぐらいには這っていって食事を摂り、一ヶ月後には学校に行ってました。

精神医学って、そんな診断基準運用されているのか?

苛ついた、大人舐めんな(笑)で、私権制限して病棟に入れるのか?

ふざけてこういう言い方をしているのかもしれないけれど、診察した患者をこんな形で冗談タネにしていいのか?


フロイトでは内省がなくて、簡単に言えば自我機能が働いていないんですね。そこがないから、自分本能的なものが求めているものを、大脳皮質側で抑え込んでいるような気がするんですよ。それがフロイトのメインの理論です。そうするとヒステリー症状が出ちゃう今思えば、発達障害の人はみんな自分感情を振り返る能力がない感じがするので、無茶なんですよね。仕事がなくなると死ぬしか無い、とか極端なことを言いますよね。あれ?でも貯金に3億円ぐらいあると聞きましたけれども?と。ああいうのは都合が悪くなると失神(解離性失神)してしまう、ヒステリーと同様なものだと思うんですよ。

精神科医分析によると、発達障害者ってみんな自分感情を振り返る能力が無いらしい。

本当か?


ワンステップスクール寄宿舎民間自立支援施設)の方にも行っているんですが、甘いって、言っているんです。朝なんか爆音で起こしてしまっていいんです、と言っているんです。社長さんの言っている可塑性は後ですよね。

これに関してはなんとも言えないが、精神科医臆面もなく言っていると恐怖を感じる

ちなみに、このワンステップスクールについて調べてみたら、集団提訴を受けて今裁判やってるっぽい

(ひきこもり自立支援施設手法拉致監禁、元生徒7人が初の集団提訴へ 相次ぐ引き出し屋の被害(上)

https://diamond.jp/articles/-/252344)


精神科医やそれに準ずる知識のある方、これについて見解を教えてほしい。

個人的はにわかには信じがたいし、倫理的問題があるように思える。


引用元

Kaienはスパルタが足りないのでは? : 医師と語る 現代発達障害

https://www.kaien-lab.com/talk-with-doctor/dr5c/

2021-04-18

anond:20210418184510

咄嗟に思いつくのは後頭神経痛。同じ時勢をとってたら特に。気になるようなら神経内科へ。お大事に。

あと口腔内に虫歯があったら歯科受診おすすめする。

2021-03-22

anond:20210322004256

線維筋痛症可能性は?

内科なんかだと診断されなくて、神経内科とか精神科医でさえ知らない奴が多いから、原因不明のまま10年以上……ってこともあるらしい

2021-03-04

贅沢な悩み

五体満足それ以上、恵まれ環境で過ごしてきたはずなのに、不穏な記憶ばかり蓄積。というより記憶力が悪く、不穏=大事なことだけ憶えている。希死念慮社会人になって薄まったものの、代わりに時々気分が突然落ちる。そして月に1,2日くらいしか頭が回ってると感じる日がない。

これは...どっち?

性格なので治らない。受け入れて余生を過ごす。

医療機関を頼るともう少し希望を持って過ごせるようになる可能性がある

税金恩恵を存分に受けて社会に出てきたし、還元できるところまで行きたいという気持ちはある。が、頭は働かず、気力も続かず、気持ちの面では今日を生きるので精一杯。

ぐるぐる...下手に診察を受けた結果、自己憐憫と何かに対する言い訳に使って終わるのでは...しかもこれって精神科心療内科神経内科どこの扱い...そもそも今のところ生きていくのには支障をきたしてないしな...転職等の環境変化は一時的憂さ晴らしなっちゃうだけだろうし...なんか甘ったれてるだけなのかも...生きていくなら、このままジリジリやっていくしかないんだろうか...ぐるぐる

2021-02-07

心因性≒気のせい は意見別れてるけど

心因性≒「その症状はここの科が扱うものではありません。ここの科でできることはもうありません。ここの病院でできることは何もありません。」

だったら結構双方当てはまりそう。

おそらく病院で一通りの検査セットをこなした後、「これ以上ここの病院でできることは何もありません。」って直に言いにくいので、心因性もあるかも…(ですのでうちでは今後取り扱えません)的な感じで診察を締められてる場合が多い。

これで、患者側はおざなりにされた!あしらわれた!的な感想を抱く。

患者の症状が切実であればあるほど大事と捉えられてない!感情は膨らむ。

一通りの検査で異常が出ない、は

・誤診

詐病

心因性

・現状の医学では突き止められてない病態

などの理由が考えられるけど、「現状の医学では突き止められてない病態」について示唆する医者なんてほとんどいないし、医者本人が診断を下す際自分の診断を誤診の可能性があるって思ってなかったら「詐病」「心因性」の2つの理由ではないでしょうか、って言われたように感じる患者が多いの自然では

現状の医療でわかってる範囲検査で異常が否定されたって事実だけでまず「心因性可能性」って言うのは現状の医療を過信してるのではって思ってしまう。あと脳神経内科の取り扱う病気とか一発でたどり着いてないケースぼちぼちおるので自分診療を過信しすぎではと思う。

「この病院でできる検査では異常が出ませんでした。この病院でできることはもうありません。」と事実を言うに留めておく医者が増えてくれるといいなあ。

Twitter医者、医クラ(笑)医者の全てではないし、大抵医者側もなんらかの原因を口語してしまいたいので、検査異常出ない→心因性(ここの病院でできることないの言い換え)って言ってる医者ぼちぼちおるやで

詐病であるまで言い切ってる人いなくても結局取り扱ってくれないなら患者は途方に暮れるしかないんだなあ

2021-01-26

片側顔面けいれん?

数日前からたまに頬がピクピクする症状に悩まされている。

寝不足とか野菜不足とかが原因なんだろうなーと思っていたが、治らないし、気になって気が散る。

調べてみると片側顔面けいれんというのが症状としては近そうだけど、ピクピクするのは目の下というか頬っぺたのあたりだから少し違うのかもと思ったりもする。

病院に行くなら神経内科とか脳神経外科とか書いてあってちょっとビビってる。

実はやばい病気なのか?

2020-12-24

コロナで、俺の左目が疼く

っぐわ!・・・くそ・・・また暴れだしやがった・・・

奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・

っふ・・・邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう・・・


って感じで、最近、人の多い所に行くと左目が痛い


あれは今から遡ること今年の夏の7月のこと謎の倦怠感という体調不良に襲われた


PCR検査受けるきっかけになった嗅覚異常になるちょっと前に左目に激痛が走った

そして嗅覚障害になってPCR検査を受けた病院帰りにも痛みだした

(炎天下とは言え、検査対象者をプレハブに何人も押し込めるとは何事?しかエアコンガンガンでやべーじゃん)


検査の結果は陰性だったけど(そりゃ体調不良発症してから3週間後だもんね)

それからちょっと体調不良になったら左目が疼いたり

嫁がコロナ発生した劇場観劇して翌日から左目が疼いたり(その時はコロナ事実は知らなかった)

嫁が会社で謎の流行微熱をもらって帰ってきてから左目が疼いたり

ほんと何ですかね?これ?

コロナ探知犬みたいに、コロナ探知眼になったんですかね?

病院いっても

はいはい、そうですねー、目薬出しときますね」

で終るし、まともにとりあってもらえないし、自分でも信じられんし

ほんと左目の奥が痛いのだけはガチなので、誰かなんとかして!

QOLがだだ下りなんだよ!

次は神経内科にいけばいいのか?

2020-12-23

anond:20201222222410

私は去年の8月エコーで15cmの腫瘍って言われて大きな病院を紹介されたけど、初診では悪性の可能性が高いって言われました(まあ、片側7cmと6.5cmと小さい病院より小さい数字も言ってもらえましたが)。

酷なことを言うようだけど、エコー細胞の中身が見えるから13cmもあったら陽性か悪性かの判断は、お腹の中で動く赤ちゃんチンコがついているかの判定より楽。希望を持つなら、抗がん剤はよく効くってことくらいです。とにかく病院を探しまくって今通っている病院大丈夫だと思えなければ、今のうちに「小さい病院で紹介されたところでは検査してない」と初診で診てもらうことです。CTなんか何度撮ったって大丈夫から。どうぞ後悔しない医師を選んでください。実家の近くなんて安心だと思うけど。

私はCMTと知らずに抗がん剤を受けたバカ増田です。

運動神経ですが、走り方が個性的と言われるとか100m走で他の子の倍の時間かかるんでなければ心配いりません。

それでも運動神経が悪い事を気になさるなら、抗がん剤を受けながら脳神経内科または脳神経外科、無いなら外科でいいので「抗がん剤治療中だがCMTの疑いはないか」と聞いてください。2〜3回の治療で影響が出たりしないです。落ち着いてから大丈夫

仕事は復帰できますよ。若いから有給だけでなんとかなっちゃうよ、知らんけど。

がんなんかで壊れちゃう縁談なんか、いずれ破綻する縁です。パートナーさんを信じて!

そんなに悪い未来が待ってると思わなくて大丈夫

どうか治療成功しますように。

anond:20201222123056

ラーメンうどんの丼を食卓に運べる?

箸は全く使わないのかな?

なんでこんなところで、というところでつまづいたりしてない?

話し方は以前と変わらない?(かんだり言葉が出づらかったり以前より寡黙になったりしてない?)

寝ている間に呼吸止まっていない?寝言が増えたりしてない?

この辺に心当たりがあったら脳神経内科マターかもしれない。

2020-11-10

anond:20201110150614

若年性パーキンソンじゃないか

1回神経内科行ってきなよ

2020-09-21

睡眠時の幻覚のような模様について

表題の通り。

連休の3日目の月曜日今日、暇でゴロゴロ布団で惰眠を貪っていたんだけど、その時、歯車のような、流線型のような、模様のような黄色?の幻覚のようなものが見えたんだ。イメージ的にはお洒落雑貨幾何学ちっくなデザインのような、あるいは典型的サイケデリック模様のような感じ。

特に昼寝の時、覚醒睡眠狭間にいるときに、多かれ少なかれ見るんだ。で、これは自分にとってまあまあ普通のことで高校ぐらいから見える、というか知覚できるようになった。当時、友達に話してみたけどわかんないって言ってた。増田のみんなで経験がある、またはその分野に詳しいという方、コメント待ってます

以下追記です。

閃輝暗点

偏頭痛もちだけど、その時は現れない。しかも、生理的な、単にギザギザした光の形というというよりは無意識、夢の世界に近くて、アーティスティックぽささえあるように思える。頭痛はないけれど、倦怠感はある。

ナルコレプシー

Wikiで調べたんですが、これ系ぽいですね。わりと慢性的にやや倦怠感があり、特に感情が高ぶったりすると、運動神経全般がぎこちなくなるような感覚があります。ただ、軽く力が抜けるという程度で、倒れたり、体が動かなかくなるというのはないので、この症状と上手く付き合っていきたいところです。なお、神経内科で診てもらうのも検討しておきます

Pink floydプログレッシブ・ロック

当時から結構音楽好きで、サイケデリック・ロックやプログレッシブ・ロック(すまんが知らん人はググってください)をよく聴いていて、何となく幻想的な精神世界に興味を持っていました。初めてこの症状を見たときは、高1の冬休みに、チャイコフスキーの『冬の日の幻想』を聴いていた時で、(とは言ってもそこまで自分には響かず、退屈感も少なからずあった)目を閉じると幻覚的な光景が、色鮮やかに映し出されていって、不思議でもあり、怖くもあったのでますが、知的好奇心に身を任せ、束の間の風景を楽しんでいました。こうしてみると、この症状は少なくとも自分にとっては音楽と強い関わりがあるように思えます

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