はてなキーワード: 掲示板とは
どうしてまあまあ真面目に書いてるものより、適当な内容でそこそこクオリティで書いたもののが当たるんだ。さっぱりわかんねえや。
クトゥルフ神話TRPGがやりたい。ルルブは買ったけどCoCを知っててやってくれる友人は別売りでした。興味ある〜とだけ言ってくれる友人はいるにはいるけど、きっと興味あるだけでさしてやりたいとは思ってないだろう。
でも寂しいので布教する。うるせえなぁといい加減思われてるだろうなあ。難しい。都会に住んでればツイッターの相互さんに会うなり、あるのか知らないけど掲示板とかで募集するなりすればある程度集まってくれるだろうし、会いやすい。 CoC知ってる人の人数がそもそも少ない。世知辛いなあ。
宇宙葬ってのを知ってから、ものすごく心惹かれてる。いいなあ。
わたしが死んだらそれにしてほしい。通夜も葬式もいらない(と言ったら怒られる?かもだから、やるなら必要最小限で)。別に綺麗な花大量に飾ってくれなくていいし、特に熱心に宗教信じてるわけでもないからお経とか戒名とかもいらないし、墓もいいです。
そのかわり宇宙葬してほしい。ただむちゃくちゃ費用がかかるらしいね。そりゃあそうか。ロケットに乗っけて宇宙まで持ってくんだもん。持ってった後宇宙船ごと爆破でもするのか、誰かが丁寧に投げてくれるのかはさっぱり分からないけど、どっちにせよ宇宙まで持ってかなきゃなんだから。
書いてて改めて気になって、ささっと調べてみたら、わたしが気になった深宇宙とやらまで行ける「宇宙探検プラン」は200万近くかかるらしい。数字に弱いから読み間違えてるかもだけど、とりあえずメチャクチャに金がかかることは分かった。これなら普通に葬式してくれって言った方が安く上がるね。わはは。
いいなあ。宇宙ってすごく、心惹かれる。かといって「宇宙飛行士になって行ってみよう!」とか「大学や研究機関で研究してみよう!」という気はさらさらない。ただぼんやり、星や月を見てると、ああ、いいなあって思う。
旅行に行くと、自分の知らない土地ってこんなにもあるんだなあと改めて思う。自分の地元であれば、ここの角を曲がればこの店で、ここには友人の誰々の家があって、って分かるけど。日本内ですら自分の地元が分かるのが精一杯なのに、こんなに広いんだなあって思う。話が大きくなりすぎる上感覚的な話になって表現が難しくなるからここで割愛するけど、宇宙はそれよりもっともっと広くて……。
いや、広いのかすらもわからない。もしかしたら太陽系の外は案外適当に設定された世界で、実は宇宙というのはただの実験用の空間なのかもしれない。ありきたりな台詞だけれども、この世界や宇宙に比べたらいかに自分が小さい存在なのかと思う。
数百年や数千年後は、もしかしたら宇宙旅行が簡単にできる時代になっているんだろうか。人間の知り得ないことなんてなくなってしまっているんだろうか。それとも、数百年数千年後なんて存在しないんだろうか。
考えるとキリがない。
プラネタリウムなんかに行きたくなったけれど、田舎なので土日しか営業してない。し、機材はわたしが子供の頃から同じだろうからおそらく10年以上は前のもの。微妙なところだなあ。
https://anond.hatelabo.jp/20180219213038
前回これを書いた人間です。1ヶ月前処女喪失しました。結果的にはクソみたいな心境です。後悔しています。私みたいな色狂い軽率クソバカ女がこれ以上増えないように、あと自戒の意も込めて増田に記しておきます。
まず、喪失のお相手はいとうせいこうみたいなおじさんじゃなくて、”自称”32歳会社社長。フジモンみたいな顔をした男性で、送られてきた写真のウェイ感に正直イラッとしました。フジモンは月20万前後での所謂愛人契約を持ち掛けてきました。は???釣りか???って思ったんですけど実際インターネットを探すとそういう事をしている人はたくさんいたし、結局釣られて行ったホテルで今振り込んだからって確認画面を見せられたので(今思えば確実にフェイクだ)ああそういう世界もあるんだなと納得してしまいました。いやでもまともな社長ならあんなクソみたいな掲示板で愛人探ししないよね。
あの増田を書いた後に性癖の合致する結構まともな(クソみたいな掲示板で女漁りしている時点でまともではないけど)男性と知り合い、その人に処女を売るつもりでいた為、挿入はさせられないと伝えたところ2倍の金出すとかほざいてきまして
「金ならある!あと、人の物だったならプレミア➕もえる笑」
この時点で相当な糞なのは明確だったので、マジで会わなければよかったな、しねと今になって思います。見返すとマジでカカオの文章クソムカつくわ。
初めはお試しで良いとの事だった為に挿入されるつもりは甚だなく、適当に気持ちよくしてもらって適当にしゃぶればいいだろう…みたいな、そんな気持ちでいました。しかし流されやすい性分というか、多分マゾなので心のどこかでそうなる事を望んでいたのかもしれません。いつの間にか間抜けに開いた足の間に、男性器が充てがわれていました。
挿入時には流石に鈍い痛みや痺れを感じ、気持ちよくない!と思いましたが、奥を10回と突かれないうちにそれは快感へと変わっていきました。足を折り曲げられ、全てを今日会ったばかりの相手に晒しながら性器を突かれる感覚に、脳が痺れ、だらしのない声が口から止めどなく漏れて、恥ずかしさに死にそうな気持ちになりながらも、ひたすらに気持ちが良くて、もう頭が真っ白でした。ぼんやりとエロ漫画かよと思いました。このまま死ねないかなと思いました。死ねませんでした。死ねてたらよかったのにね。
ホ別ゴム有が条件だったのですが、薬のせいで自分はタネ無しだからという理由でゴム無しでセックスをさせられました。1度目はてっきり着けているものだと思っていたのですが、2度目に裸の状態のそれが女性器に擦りつけられているのが見えて判明しました。もう少し強く抗えばよかったのかもしれませんが、男性器を擦りつけられると何も言えなくなり、気持ち良くされたい一心で受け入れていました。性病にならなくて本当によかったです。
最初は現ナマ分割払いを提案しましたが却下(会社の人件費で出すからみたいな理由だった気がする)、1回目のセックスが終わった2月26日に15万円を振り込んでもらえる予定でした。しかし26になっても、27になってもお金は振り込まれてはいませんでした。この時点で私も大分怪しみ、そこそこに言及してみたのですが上手くかわされ(1ヶ月間違えてたというようなスクショを見せられたけど振込確定画面とかじゃなくて入力画面だった。しね) そんなに疑うならやめよっか💦(汗がクソムカつく)みたいなトークも貰っていたんですけど、バカ女は本当にバカ女だったのでちょろっと騙されてその後月末までに二回セックスする事になります。
一週間後くらい、あまりに金の事を気にしている様子が相手に伝わったのか、今度手渡しするよというような事を言われました。時間と日にちも設定し、私は職場の方に頼み込んで昼休みを合わせて向かいました。しかし、待てども相手からの連絡は来ず、昼休みが終わる頃に「ごめん寝てた💦」とトークが。その時ばかりは一生寝てろクソがと素直に思いました。思い返せばそれもどうせ嘘だったんだろうなと思います。なんでその時点で切らなかったんだろう。自分の馬鹿さ加減により一層イライラしてきた。
じゃあ次会うときにお金持って来て札束ビンタしてくださいとカカオを送るも「確定申告あるから月末までお金持ち出せない💦」理由なんていくらでもあるんだ。
生理明け昨日3月26日、生理明けで死ぬほどムラムラしてたので抱かれました。バカみたいに喘ぎました。尻を叩かれて悦びました。予めカカオで振込は今日振込の明日扱いになるかもしれないから明日朝に確認してと言われました。いくら都銀から地銀でもそれはないだろと思っていましたが、もう何でもよかったです。マジでもうクソみたいな人生だなと思いました。
そして本日3月27日 案の定振り込まれていませんでした。相手に連絡を取るも返信がありません。ああ結局こうかと思いましたしある程度覚悟はしていましたがやっぱり糞ムカつくもんはムカつくのでこの文章を打っています。しねやブタゴリラ。どうせと口では言っていても今日の朝まで少しだけ期待していた私もいて、新しいパソコン買おうかななんて家電量販店に下見に行ってたりしたので余計にクソムカつきます。
社有車だという車のナンバーだけは控えていますが、相手の本名も何もわからないのでどうしようもありません。相手は人生舐め腐ってる若いバカ女に灸据えたったwww処女奪えたし安く生挿入セックスも出来てラッキーwwwwまた違う女引っ掛けるかwwwwくらいに思っているんでしょう。その通りです。馬鹿なのは私です。怪しい瞬間はいくらでもあったのに目を逸らし続けたクソバカ女。わかってはいますが言わせてください。
苦しんで死ね
Mより
世の不条理、というべきか、私が最近した辛い出来事について、脳内に納めておくにはあまりに辛すぎるので、こうして文章としてアウトプットしたいと思う。
私は高卒で就職したが、数年してから勤めていた会社を辞め、派遣エンジニアとして転職をした。
未経験で経歴が浅く、技術力も低い事もあり、なかなか現場に定着する可能性が低い身である。
しかし、弱小エンジニアの私としてはありがたい事に、今の現場は去年の8月から入場して今もなお続いている。
更新の機会は何度かあったが、「まだ使いたい」との声から契約が継続している。
私のような派遣エンジニアにとっては「契約継続=評価」であり、現場に居続ける事が会社にとってプラスであるという紛れもない証拠である。
※プロジェクト単位で雇われている場合、プロジェクトが終了したその時点で評価に関わらず任期満了となる事があるため、一概には言えない。
では、評価をしているのは誰なのか?
その答えは、自社と現場のパイプ役である担当営業と、入った現場でお世話になる正社員である。
正社員からの評価が高くなくても、自社での努力が認められていれば担当営業にフォローしてもらえる。
つまり、担当営業か、現場の正社員か、どちらかの評価が高ければ、契約継続の可能性が高くなるのだ。
ここまで読むとなんとなく察しがつくかもしれない。
「ははーん、さてはお前、評価が低くて契約終了しそうになってるな?」
と、そのような事を察したかもしれない。
しかし、もしそのように察したのであれば、その勘は「半分正解」である。
なんだそりゃ? と思うだろう。
それは仕方がない。
なにせ、当の本人でさえ「なんだそりゃ?」と思っているからである。
何があったのか、端的に説明すると
「契約継続が決まっているのに、お客様から評価が悪いと連絡があった」のだ。
と思ったあなた。
私も同じ気持ちです。
詳しい経緯は
「以前から勤務中の行動に疑問に思う節があり、セキュリティ意識に欠ける行動もしばしば見られていたが、この度、苦情として形になったので改善するよう頑張ってほしい」
この話をされて私は、今が自分にとって危機的状況である事を理解した。
技術的な事ではなく、勤務態度や意識の問題が議題に挙がるのは余程のことではないと有り得ないからだ。
その話は私に大きな焦りを生み出し、今後は気を付けようと心掛けるきっかけとなったのであった……。
では、ない
待ってくれ。
「以前から」?
ついこの前、契約の継続が決まったばかりなのに、問題の始まりが「以前」?
これはどういう事だろう?
1つ。
議題に挙げるほど問題視しているにも関わらず、何故契約を継続したのか?
いや言われてたのお前じゃん! お前どうこう言える立場じゃないだろ! ですって?
「勤務中の行動に疑問に思う節があり、セキュリティ意識に欠ける行動もしばしば見られていた」
社内の風紀を乱し、それだけではなく情報漏洩を犯す危険だって他と比べて高いとなると、もうそれはリスクでしかない。
あくまで「私が管理者であれば」そうする、というだけなので、世間一般的な管理職の各位においてはどう判断するかはもちろんわからない。
あえて肯定的に捉えるのであれば
「見込みがあるから教育してゆくゆくは信頼のおける戦力として活躍してもらうつもり」
といった風に考えられるが、私の考え方からすると、そんな人物の契約を継続するという行為が意味不明なのだ。
否。
派遣エンジニアは「経験年数〇年で、これこれこういった仕事の経験があり、これくらいのスキルがあります」と紹介され派遣されるのだ。
つまり、スキルを基に現場で仕事を渡される「即戦力」のエンジニアである必要が生じる。
「即戦力」として雇ったのに「見込みがあるから教育する」は成り立たないのだ。
という疑問である。
2つ。
議題に挙がる程の問題なのに、直接注意をされた事がないのは何故か?
これが一番辛いところで、ぶっちゃけ1番目は会社の考える事だからどうでもよい。
どうでもよいというか、考えたところで契約が継続になったという事実に変わりはないし別にいいかなと。
これでもし、いじめるために継続したとかなら怒り狂いますけど、恐らくその線はないので。
金にならんので。
さてみなさん。ちょっと考えてみてください。
例え話です。
会社では、勤務時間中にお菓子を食べてはいけないという決まりはありません。
前の人は何も食べていませんが、パソコンの横に駄菓子がいっぱい置いてあります。
会社では、デスクの上にお菓子を置いてはいけないという決まりはありません。
会社には休憩室がないので、外食をする人、デスクで食事をとる人、デスクで昼寝をする人と、思い思いの行動を取っています。
その時、前の人が大きい音を立ててカップラーメンを食べ始めました。
会社ではお湯が使えるようになっており、カップラーメンを食べてはいけないという決まりもありません。
さて、みなさんは、以上の状況におかれた時どうしますか?
何も言わない? 注意する? 茶化す?
何も言わないとどうでしょう。
お菓子を食べている人はお菓子をずっと食べているし、駄菓子を置きっぱなしの人は特に何もしませんし、カップラーメンを食べている人は静かになりません。
注意するとどうでしょう。
お菓子を食べている人はお菓子を業務中に食べると注意される事を覚えますし、駄菓子を置きっぱなしの人はデスクに駄菓子を置かなくなりますし、カップラーメンを食べている人は少し静かに食べてくれるかもしれません。
では、茶化すとどうなるでしょう。
お菓子を食べている人に「うまそうじゃん」と声をかけました。
「おいしいですよ」と答えが返ってきました。
お菓子を食べることはやめません。
駄菓子をデスクに置いている人に「懐かしいねそれ」と声をかけました。
カップラーメンを食べている人に「景気がいいね」と声をかけました。
「何がですか?」と答えが返ってきました。
カップラーメンを食べる音は変わりませんでした。
あなたは、
何も言わないでしょうか?
注意するでしょうか?
茶化すでしょうか?
どの答えが一番、みんなを幸せに出来るでしょうか?
「何の話ですか?」ですって?
何の話かというと、私が担当営業からお話された「以前から疑問に思っていた、勤務中の行動」の話ですよ。
上記の中には、私が実際にやったこととそうじゃないことが混在しているが、問題はこのような行動にあったらしい。
「この状況におかれた際、どうする?」ということで、3パターンの対処を書いたが、このうち私がされたのは「茶化す」である。
ちょっと待ってくれ。
「茶化された」のになんでそれが「実は問題視されている」のだ?
「問題視しているにも関わらず、注意をしなかった」ということか?
悲しいかな、そういうことらしい。
私の前の人や隣の人は、私を茶化していたのではなく
と、気付いてほしかったのだという。
端的に言うと、察しろよ、ってやつです。
これを読んでくださっている方の中には
「いやいやいや、こういう事を言われるイコール気にされてるって事なんだから、気付いて改めるべきでしょ」
と思う方もいらっしゃることでしょう。
そこについては、だったら直接的に言ってくれよとか、茶化す程度なのにわざわざ議題に挙げることなくない? とか、色々言いたいことはあります。
だがしかし、問題視されていると知った以上はどうしようもない。
そう、これは回り道で注意して下さった方の意図を汲み取れなかった私が悪いのだ、と、そう思う他ない。
これはもう、しょうがない。
何も辛く思うことなくない? と思うかもしれませんが、そこのあなた、本文書の最初辺りをよく見てほしい。
*私のような派遣エンジニアにとっては「契約継続=評価」であり、現場に居続ける事が会社にとってプラスであるという紛れもない証拠である。
どういう事か説明しよう。
「やった! 継続した! これは評価されてるってことだよね!」
と大喜びした。
実のところ、今の現場はやる事が多くかつレベルも高いので、なにかと不安が山積みである。
しかし仕事や人間関係に慣れてきたと実感できるようになり、晴れて契約継続という形で高評価を実感していたのだ。
「以前から疑問に思われていた」
私が今まで正しいと思っていた仕事の仕方や立ち振る舞いを、ここに来て全否定されたのだ。
こうなっては人間不信の一歩手前。
以前は普通に話していた上司と話す際も「いつものノリがきっと悪いと思われていたんだ」と思うと、腰があまりに重たい。
以前はPCに一直線に向かっていた視線も「今何もおかしい事してないよな……机に何も置いてないし姿勢も悪くないし……」と辺りを伺うようになり、とにかく精神がすり減る。
とにかく気が休まらない。
いや、会社にいるのに気が休まるのも変な話だが、今はとにかく余計な体力を使っている気がしてならない。
今の私は例えると
「仲良くしていると思っていたクラスメイトに裏掲示板やグループLINEで陰口を叩かれていた」
感覚に近いと思う。
3年ほど前だろうか、「新型うつ」という単語が耳に入るようになった。
内容は「会社にいるとうつ病のような症状が表れてまともに仕事ができないが、会社を離れると嘘のように元通りになる」といった風であるが、今の私は正にそれである。
「案外倒れてもどうにかなる」
をモットーに倒れるまで頑張るのも手かと思ったが
の第三勢力により一歩が踏み出せない。
やはり後出しは悪い文化だなと思いつつ、自分が上の人間になったら細かい事でもガンガン注意していこうと誓い、ぼちぼち筆を置くこととする。
注意も大切なコミュニケーションであり、言わない優しさは後で毒となり牙を剥く。
今のオタクの最先端の話題は間違いなくバーチャルユーチューバーである。
去年の末頃から爆発したVtuberブームだが、今も衰えずに続いおり、おそらくは一過性のもので終わらず、技術の発展や新規参入が続いてくれば話題性も絶えず、ある程度は続いてくように思える。
00年代末に出てきたボーカロイドが10年ほどたち、派生文化を含めていまだに大きな位置にあることを考えると、それに近いレベルでオタク文化の歴史に残っていくだろう。
ボーカロイドといえば初音ミクだが、バーチャルユーチューバーでそれに相当する存在といえば間違いなくキズナアイだ。
自分はキズナアイが出てきたわりと初期から追っかけてきた。最初の動画投稿が2016年末頃だが、2017年の1月頃にチャンネルがBANされるという事件がありその直前に見始めたのを覚えている。
その頃のチャンネル登録者数はまだ1万人にも満たなかったので、いまや200万にも届きそうな勢いを考えるとキズナアイファンとしては古参と言っても差し支えないと思う。
この頃に自分がキズナアイの動画を見るきっかけになったのは4chanという有名な海外掲示板である。
実を言うと今の本格的なVtuberブームが起こる以前に何度か小規模なVtuberブームが起こっていた。
当時はVtuberと言える存在はキズナアイただ一人だったのでキズナアイブームと言った方が正しい表現だろう。
このキズナアイブームだがその中心は日本ではなく海外であった。
そしてそのブームに一役買っていたのがこの4chanという掲示板である。
ちょくちょくこの掲示板を見ていた自分だが、ここのゲーム板でキズナアイをサムネにしたスレッドをよく見かけており、ある時何の気なしに開いたのを覚えてる。
確か最初に見た動画がキズナアイが炭酸風呂に入るという趣旨の動画で、ペットボトルの中をキズナアイが突っ込むシュールな映像を見て妙なもんが出てきたなあ・・・と最初の感想はそんなもんだった。
スレッドではやたらはまってる人が多く、これ面白いのか?と半信半疑で過去動画をあさり、とある回のUnityアセットの親子モデルセットを買ってワーイ友達ができたよーとアイちゃんが喜ぶという企画を見て
「あっこれはコンテンツとして面白いものだ」と確信したのを覚えている。
4chan内ではアイちゃんにハマる人が続出していた、キズナアイスレが立つと即効で伸びるような状態だった。
4chanは画像掲示板なので字幕入りのキズナアイの動画はすごく相性がよかった、関係ないスレッドでもキズナアイのドヤ顔(smug ai-chan)に字幕が入ったのスクショをよく見かけた。
最盛期には乱立するレベルでキズナアイスレが立っていたほどである。
ところがこの4chanのゲーム板ではe-celeb(Youtuberなどのネット有名人)に関するスレッドが禁止されていた。
スレの乱立に反発する人も当然多かった。ほとんどゲームとは関係ない話題だから当然である。
最終的にはゲーム板でのキズナアイスレは禁止となり、日本に関する板に総合スレが立ち、キズナアイ関連の話題はそこに集約されることとなった。
こうして4chan内のキズナアイブームは一息つくことになる。
とはいえ、それ以降もフェイスブックのアニメ関連のページで紹介されて話題になったり、キズナアイのDiscordチャンネルができたりと4chan外の海外コミュニティでも緩やかなブームが続いていき、後の大ブームとなる下支えを築いていった。
そして、この第一次Vtuberブームとも呼べる現象だが、実はもうひとつ英語圏とは別に中心となった場所があった。
自分は韓国語がわからないので詳しくはわからないがどうやらキズナアイブームは4chanよりも韓国の方が少し先行していたらしい。
これは初期から動画を見ていた人なら確実に覚えていると思う。初期のコメント欄が英語と韓国語にほとんどしめられてたことを。
自分が覚えているのはやたら韓国語が多くてたまに日本語を見かけてプロフィールを見ると単に日本語のうまい韓国人だったりとか、
アイちゃんは韓国語がわからないからなるべく日本語で書き込もうみたいな呼びかけをしている韓国人がいたり
字幕をつける速さで韓国と英語どちらが先か争ってたりだとかそういう初期の頃のコメント欄の雰囲気だ。
この辺の雰囲気は初期の動画を見れば今でも確認ができるし、17年の1月31日にはツイッターでアイちゃんの「韓国からのコメントが増えて嬉しい」とツイートしているので見て取れる。
日本語のコメントが一番多いという状況は実はここ最近の状態なのだ。
もちろんある程度は日本人もいたわけだが間違いなく初期のキズナアイを支えていたのはこの韓国や英語圏のファンが中心である。
では海外のオタクでキズナアイがブームになってた頃、日本のオタクたちは何をしていたのか?
「すごーい」「たのしー」
糞アニメを持ち上げて幼児退行するという趣味の悪いゲームに興じていたのが日本のオタクなのだ。
そして結果はどうか?
一目瞭然である。
今やけものフレンズは身内のゴタゴタと大企業の勝手な都合に振り回された挙句に見るも無残な状況であり。
バーチャルユーチューバーは未来あるベンチャーや技術者、クリエイター達の手によって一つの時代を築こうとしている。
当時の日本のけものフレンズブームにのれずに陰で海外のオタク達とキズナアイ動画を見ていた自分としては
「これの初期を支えたのは俺達だよな!日本のオタクとか大したことねーよ!」
と4chanや韓国のオタク達と肩を抱き合いたい気持ちになるのだ。
余談だが今のオタクの最先端をもうひとつ挙げるとしたポプテピピックであるが。
この原作者である大川ぶくぶの才能を見出していたのも海外ファンの方が遥かに先行していたこともつけくわえておきたい。
追記
地方から上京した独り暮らし女子大生って、うちのはす向かいがそういう方が入り、
OLさんやリーマンさんのほうが良かったです。規則正しいから。
土日は部屋で大音量カラオケ……。1Fの掲示板のところまでライブハウス並みに音が響く。
玄関先に小さいゴミとか風で飛んでくるし。奇声。一応、住宅街で周囲は静かなんで凄い目立つ。
「田舎の上京した女子大生って最初はいいんですけど、ほんと変わっちゃいますからねぇ。同じ人かな?って位に」
良くあることらしい。
大好きな作家がいた 私はその人を傷つけた気がする その人はコミケにはしばらく来ていない プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない 確かにアレやコレで時々名前は見る しかし自分の存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない このアカウントでツイートされないのかもしれない 全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた 今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う その人がかつて運営していたサイトでイラストをかき集めた それから数年後にコミケまでその人に会いに行った その人のイラストを使って作ったものをプレゼントした 失礼なこともしたと思う メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった DMで感想を伝えたつもりだった 返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか 私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた 気がついたらミュートしていた もっと交流すればよかったのに、出来なかった ただその人の絵は美しい 漫画だってとても上手く、面白い それだけは私の心に確かに焼き付いている もう15年ほど前のことになるだろうか パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品の同人サイトを巡っていた 当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない まぁどうせ作者も厨房工房である 悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクターが原作漫画やアニメで見るのが恥ずかしくなった程度である まぁとにかくいろんなサイトを巡った 掲示板やメールでの交流はしなかった 長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった 代わりに様々なテキストサイトを巡っていた 私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能の世界が繰り広げられていた それはそれはすごかった 今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた 正直今も興奮する そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイトに出会った イラスト・漫画サイトだった そのサイトでは少しマイナーなキャラを中心に取り扱っていた 見る 絵がめっちゃきれい 線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた 漫画もこれまた面白い ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス! 遅い回線の中、イラストのダウンロードさえ待つのが楽しみだった 後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである 私はあっという間にそのキャラが大好きになった そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった 見た 更にすごかった SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった 掲示板には感想などは書かなかった 今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う その人は同人活動もしていた 本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美な世界が繰り広げられていることは間違いないだろう しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった 当時の私はどうにか親をごまかしまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない なら通販はどうだろうか 親に何を買ったかの説明責任が存在する 住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ 仕方ないから諦めた 少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する 店員が悪い そのうちサイトは更新されなくなった 日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社に就職したとかそんな感じだったと思う 後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社に就職したようである もう潰れたけど そして私は堪え性がないのでまた別のゲームや漫画に飛んだりしていった たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたもののトップページは消え去りブログになっていた 記事はあまりなかった 例のゲームの同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない 気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法は存在しなかった 書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた 結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ その辺りだろうか、せめてその人のサイトのイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは 今考えると気持ち悪いことをしたもんである こんなもん作家に見せたら卒倒するわ サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家もインターネットアーカイブも悪い 改めて見てみるとこれが本当に美しい HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった そしてCD-Rに焼いた 今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った それでいいんだろう そして2011年である 私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた 正直思い出したくもない 書くけど まぁなんやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームのオンリーイベントがあったので行ってみた 秋頃だっただろうか 会場内でうろうろしていたところ、上記の作家が入れ込んでいたであろうキャラクターのアンソロジーが発行されていた こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた 「この本に描いてますよ」 「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」 耳を疑った すぐさま私はそのアンソロジーを買った そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した 読む 見つけた! この人だ! 絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった 合同誌も同様だ えらいものを手にしてしまった もはやあの日々から長い年月が経ったというのに この辺からおかしくなってきた アンソロジーにサイトURLや現在のペンネームが載っていた 早速アクセスする 極彩色のイラストが私の眼前に広がった 相変わらずその人の絵はすごかった 仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた あんたこんなデカい仕事してたのか、と 冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイトが更新された コミケには当然サークル参加するという 絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった スペースに人がいる あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか? 「あぁ、今買い物に出てます」 まぁそんなもんである 他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る 別の人が座っている 先程買った本を見せ、〇〇さんですか? ビンゴだった 差し入れを渡す そして、 「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイトを運営されてた〇〇さんですか?」 その人はひどく驚いた顔をしていた ビンゴだったのだ 本人に会うことは予定事項だった しかし私は固まった 敬愛するその作家が目の前に現れたのだ 正直何を話したかもはや思い出せない ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクターが存在しており、最後に握手をした それだけだった そのコミケでは他に、自分を勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした 地獄のような2011年は奇跡のような思い出で締めくくられた 当然のように次の夏コミに行った 思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた 了承してくれた 震える字でメモに自分の住所と名前を書いた もはや親はいないので通販など自由だ ひと月くらい経ち、郵便物が届いた 可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった 数冊の同人誌が入っていた メッセージも添えられていた 何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている その日のうちにメールを送った その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた 今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している とはいえヘッタクソな文であることは間違いない 返信は来なかったからだ しかしどうやって料金を支払えばいいのか? 郵便小為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた 念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった 以前ワンフェスでガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーにメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった 私ごときに自分の名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う 次の冬コミ、例によってその作家のサークルへ向かう もはや優先順位はトップクラスになっていた 差し入れの菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた 昔のものだし別にいい、そんなことを言われた なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった 絵も漫画も良ければ人間性もいいのか まさに「神」だった この辺から記憶が曖昧になっている 毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う それだけである その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた 当人のPixivかなんかに書いてあった 本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい 初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している まぁどうせ相手も自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた クズである 正直今は後悔している 実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした 結局その人のところには行かなかった とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう その人が私の姿を見ていない限りは 心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた まぁこれがエグい 当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した それでも美しいんだこれが スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない 自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた しかしその沈黙は破られた あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか 「ツイッターのアカウントフォローしていいですか?」 なんて抜かしていた 「いいですよー」 当然ながらフォローするもしないも当人の自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた 鍵垢だからどんなことが書かれているかわからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか だから問題はない 帰ってその人に申請する 許可が来た アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた ネガティブなものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた なんかもう自分がみじめになってきた この文を書いている今も まぁでもさ、人間、現実世界では悲しくとも、せめて電子の世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか だから気に病む必要なんてなかったんだよ 話を戻すが、さっそく交流を図った ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた 自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった 漫画と同じくらいその人のツイートは面白かった 追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった 別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった この辺は相手が交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間だからどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当な交流でも許されると、今になって私は理解している 当時の自分はそれが出来なかった 相手が相手だからというのもあるだろうが だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ その翌年辺り、あることを思いついた その人が描いた好きだというキャラのイラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と 詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った 本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った 夜、リプライが届いた 来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた 私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう 正直この辺りから不安になってきた この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと 私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした 今考えてもまともじゃないよ、こんなこと 気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない しかし自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルのアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない 私はそれ以上追いかけることをやめた とはいえPixivは定期的に見て本は買いに行っていた キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在を確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能性だってある それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった 本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである 気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった やはり私が来るからだろうか? でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった 就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる 私はそうやって自分を納得させ続けていた もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない 私のアカウントを目にすることがなくたっていい だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている 表に名前が出ない仕事をしている可能性だってあるし、病気などをしているのかもしれない しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない 15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ 絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう ツイッター上で明るく振る舞うのはいわゆる空元気なのかもしれない だが、せめて、祈らせてくれ あなたに幸あらんことを、と
気になって仕方がない。少なくとも、自分の目にはネトウヨのやり方のほうがずっとうまく見える。
某匿名掲示板の、某実況板のことだ。
最初に当たり前のことを書いておくけど、もちろん例外もあれば※個人の見解と妄想です。
ここで言うネトウヨネトサヨは本来の意味での「右翼」「左翼」じゃなくて、妄信的かつ攻撃的な自民党支持者と妄信的かつ攻撃的な自民党アンチまたは野党支持者、という意味です。
あとどっちが正しいとか悪いとかって言うエントリーじゃなくて「行動」の話です。
前提を書いてばかりいると長くなるから書きたいことを書く。
ここ数日ずっと「森友学園問題」のスレッドがたっている。と同時によく見るようになったのが、「政治豚を追い出したい」というスレッドだ。
1のhissiを見るとそのスレッド以外に参加していなかったりする。
政治スレアンチスレは今までもごくたまーに建っていたし、正直匿名掲示板での議論は(まともな人もいるけど)ほぼほぼ子供の喧嘩みたいなものだから気持ちは分かる。
でもこんなに建つようになったのは森友スレッドが毎時建つようになってからだ。すごい時には政治スレアンチスレが3つ同時に建った。
そして大体が自民党を指示する旨のスレッド、または野党批判のスレッドだ。
このことを繋げて妄想すると、ネトウヨは森友問題を批判するよりも、もっと大きな枠で話題を追い出した方が反感が少ない、と考えたように見えるし、実際これがネトウヨがやっているだとしたら凄く成功している。
この「ネトウヨの方が上手くやっているなあ」というのは他のところでも見える。
某板のネトサヨ系のスレッドの多くは「ネトウヨ死亡wwww」とか「安倍ガイジ」とか、とにかく馬鹿みたいなスレタイが多い。
スレタイだけならまだマシで、内容はもっと酷い。(もちろんネトウヨ系スレッドでそういうものもあるけれど)
ネトウヨ系レス「安倍の経済政策の恩恵受けてない国民なんかいないだろ」
くらいの差がある。
こうしてみるとネトサヨ系の意見は馬鹿っぽくてネトサヨを見下してしまうけれど、「逆に恩恵を受けていないと感じる」ことは(レス内容の真偽は別として)自分自身を見下しているような気分になる。
(まともな自民批判レスもあるしそういうスレッドが建つこともある)
私の疑問はこのネトウヨの「○○支持者を馬鹿に見せる」行動を何故ネトサヨがとれないのかということだ。
あのとき多くの人が与党支持野党支持に関わらず「何やってんだこいつら…」と思ったはずだ。「何やってんだこいつら」を支持している人は馬鹿に見える。(なんで野党はそこまで考えないんだろ…)
某掲示板においてもネトサヨの攻撃対象が常に与党なのに対して、ネトウヨの攻撃対象は「馬鹿なネトサヨ」に向けられることが多い。
時々ふっと「ネトウヨが馬鹿なネトサヨのふりをして書き込んでいるのではないか」と思うときがある。
だとしても、だ。だとしても、やっぱりそのやり方はうまい。
発言内容よりも発言者、発進サイドの方を見ていることは政治の話に限らずよくあるし、自分もそういうところがあるから。
だからなんだって別にまとめもないけれど、ネット上ではその意見の内容よりも、意見支持者の民度やモラルなんかでの「イメージ」が大切に成ることが多いっていうことを考えた方が良いと思う。
まとめサイトとかもクソみたいに溢れかえって、ちゃんねる系のノリはどんどんどんどんたくさんの人にとって身近なものになっていった。それはそれで楽しいさ。楽しかったんだけど
ずっとずっとネットやってきたわけだけど、そうするとよ、なにやっても「正解」を気にするようになった。
ネットは世間の声だ。全国の人間の声。気に入らないヤツの言動とか、ムカつく客をマンガに書いてTwitterにでも上げてみたら、あとは沢山の人が勝手に議論してくれる。
そして数が多い意見が強くなって、それが正解のような気がしてくる。
これこれする奴は人間性に問題があるだとか、こうする奴は社会で浮くとか、そういうのがちょっとずつTLに流れてくる。何か誰かの問題や意見がバズる度に「正解」みたいのが流れてくる。
わかってるよ。これって俺が馬鹿なんだよな。知ってるけどさ、何かしようとするとさ、頭の中で空想TLで空想の世間が議論してくるんだよ。こうするやつはクソ。これをやるやつはどうかしてる。
これって俺だけなのか?これを見てる奴らにも流れてるだろ?空想TL。掲示板でもいいけどさ。
そしたら俺、何が正解なのかわかんなくなるんだよ。人の生き方や思想に多分正解ないのに、何かに雁字搦めにされてる感覚になるんだよ。なあ、俺だけか?
ネットがない時代だったらもっと狭い世界で生きていけたんだろう。狭い、ある程度自分に似通った奴で集まって、疑問もなかった。
四十数年生きてきて、交わりのあった学会員はほんの数名。
にこやかで温厚な老夫婦。
家の塀に公明党のポスターや聖教新聞の看板が貼ってあるのでそれとわかる程度。
あ、たまに太鼓の音が聞こえてたな。迷惑とは感じていなかった。
在学中は学会員であることを片鱗も感じさせなかったが、卒業後は選挙のたびに投票のお願いの電話がかかってくるようになった。
成人してからは俺にもかけてくるようになったが、言うても選挙の時だけだし、強引な感じはなく「お願い」レベル。
懐かしいので世間話などしつつ、投票については角を立てないように「検討しますねー」とだけお返事。
バイト先の先輩。
わりと熱心な会員だったようだけど特に勧誘などはされなかった。
そのかわり集会の手伝いなどを頼まれたことは一、二度ある(ちゃんと日当をいただいた)。
彼女が学会大嫌いだったので結婚を機に脱会したと風の噂に聞いた。
ネッ友。
むかし出入りしていた掲示板で、学会員であることをある種の「ウリ」にしていたメンバーがいた。
掲示板上では当然猛烈にイジられていたが、ムキなるでも見下すでもなく、話を振られれば淡々と信仰のいいところや悪いところを語っていた。
自分の身近で信仰について自分の言葉で話す人に会ったのは彼が初めてで、いろいろ考えるきっかけになるいい出会いだった。
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誰にも言えない話なので、ここで吐き出そうと思う。
ちなみに経験人数20人の中に、風俗または金銭の絡んだ関係は含んでいない。
今僕は24歳。埼玉に暮らすしがないサラリーマンである。仕事も2年目がそろそろ終わるころで、同じ年齢の男であれば、人によっては彼女との結婚も考えるような時期だ。ただ、僕には将来を考えられるような彼女はいない。それどころか、24年の人生でただの一度も彼女ができたことがないのだ。
しかし、経験人数だけは20人を超えている。せっせと様々な女性とセックスをしてきたが、本当に好きな人と肌を合わせたことはない。
恋愛をしたくないわけではない、ただ彼女がほしいとも強く思わない。おそらくこれは自信のなさから来ているのだと思う。
身長は180cmあり、顔もかっこいいと言っていただけることが多い。学歴も一般的にはかなり高いと言われる水準にある。営業職でそれなりに成果も出しており、人とのコミュニケーションに難があるわけでもない。彼女がいないことに驚かれたり、ゲイなんじゃないかと本気で疑われたりする。確かに持っている要素だけ掛け合わせたら、どう頑張っても彼女ができないというスペックではないのだろうなと思う。
でもとにかく自信がないのだ。
誰かの信頼できるパートナーになれるイメージが全く湧かない。それなら一人のままで良いのかもしれないと思ってしまう。
そんな僕の前にタチの悪いおもちゃが現れたのが、つい3年ほど前。出会い系サイトだ。
興味本位で使ってみたところ、あれよあれよと言う間に30代の女性と会うことになり、童貞を卒業した。
別に深い関係を築かなくてもセックスはできる。夕方から夜に会えば、自信のない外見をまじまじと見られることもない。
完全に味をしめてしまった。
その後もたまに出会い系サイトを開いては、好きでもない女性と会ってセックスすることを繰り返してきた。
会って飲みに行ってセックスするだけ。こう書くと簡単そうに見えるが、事前に連絡を続けて心を開かせたり、セックスに持ち込むために会話の内容、店の場所を考えたりするなど、頭はフル回転させていた。失敗することもあったが、会うまで行った時の成功率は8割〜9割だと思う。
ちなみに大体はワンナイト。何人かはセフレの様になったが、3、4回会って自然消滅といったところだ。
そうやって一時の快楽を得るために時間を使って、本当の恋愛をすることから逃げ続けてきた結果、
24歳、これまで彼女なし、経験人数20人超、というロクでもない男が誕生した。身体はヤリチンでも、心は童貞のまま。
心を開いていないが故に、コンドームの上にもう一枚バリアを張ってセックスしているような感覚にも、もう慣れてしまった。
彼女ができたことがないという引け目を、経験の多さで埋め合わせようとしてきたわけだ。
周りが恋愛トークしている時にも、これまで出会い系で出会った女性から得た情報を駆使してわかったふりをする。これまでの彼女の話を聞かせて、と言われれば、もっともらしく中身スカスカの話をしてその場をごまかす。
「なんでその時の彼女と別れたの?」「お互い忙しくて中々会えなくて...(まあ多分、世の中のカップルの別れる理由ってこんな感じだろ)」
「いつから彼女いないの?」「うーん、半年くらいかな...(母親のお腹にいる時から今この時までいないけどね)」
「何人と付き合ったの?」「4人かな...(中学で一人、高校で一人、大学で一人、社会人になってから一人ってことにしとくか)」
彼女 or 彼氏とマンネリなの、実は気になっている人がいて...みたいな相談をされることもあるけれど、何と答えて良いのか全くわからない。恋人とのあれこれなんて、一切経験したことがないのだから。女性とデートした経験なんて、真面目系なマッチングアプリで会った人と浅草に寄席を観に行ったことくらいだ(ちなみに途中で完全に話題がなくなり、無言のまま別れてその後即LINEブロック)。
"拗らせている”自分を言い訳に、恋愛から逃げ続けている最中だが、そろそろ自分自身ときちんと向き合わなければとも思っている。
ただ、つい先日も出会い系で会った女性とワンナイトしたばかり。見た目もタイプで性格も良いなと思ったので、その時は食事だけで、今後しっかり関係を作っていきたいと考えていたのにだ。途中で「あ、イケそうだな」と思って、自然にホテルに連れ込んでしまった。「ヤレるか、ヤれないか」という視点で女性を見てしまっているのが、完全にヤリチンのそれで自分に辟易する。もはや軽い病気である。
好きな人と過ごす時間ってどれほど幸せなのだろうか...そんなことをぼんやりと考えながら、僕は今日も出会い系の掲示板を眺めている。
昔はTwitterなんてないから個人サイトとかYahoo!掲示板なんかをヲチってたわけだけど、その頃からヲチに気付いておまえみたいな反応をする奴はいくらでもいたよ。
サイトを閉じる奴もいれば、ムキになって反論しつづける奴、2ちゃんねるに乗り込んで暴れる奴もいた。
というか2ちゃんねるの「怖い」「近づいちゃダメ」という空気はそういうヲチャとヲチ対象のエンカウントによって醸成されていたんだよね。
「2ちゃんねるっていう『荒らし』の巣窟があるから気をつけろ」みたいな。
単なるキモオタどもを実態以上に薄気味悪がる一般人の過剰反応。
とにかくいろんな意味でやばいIT系の開発会社に入ったからぜひ話を聞いてほしい。
自分は21歳で2社経験してるけど入った会社全部がやばい会社(いわゆるブラック?)だったりでいろいろ苦労したから
就活生や転職活動してる人の参考になればと思ってこの記事を書いてる。
1、「うちは今度から完全週休2日制に完全に切り替える」と言われてたった3か月で完全週休2日制が撤廃になった。地獄
2、自分以外の開発メンバーのずさんさがやばい。ゴールが見えない。地獄。
3、話合いが全くできないので何一つことが決まらず進まない。以下地獄
わかりづらかったらマジゴメン
入社した当初は週休2日制で土曜出勤とかもあったんだけど、つい最近経営者から「よし!うちも完全週休2日制に切り替える!」
「法律上、うちは休みが多すぎるって判明したから調整した結果、完全週休2日制は今月いっぱいでなしね」
とかよくわからんこと言い始めて(そもそも法律で休みの上限とか聞いたことないけど)たった3か月で撤廃になった。
ちゃんと休日関係は確認したほうがいい、完全週休2日制とか謳っておきながら箱の中身を見てみたら嘘だった
なんてこともざらにあるから気を付けてほしい。
あと転職活動何度かしててわかったけどに「休日数1〇〇日以上!!」とか見出しで謳ってるような会社も基本ろくでもない会社が多いって感じたから参考程度に
覚えておいてほしい。
正直今回一番書きたかったのはこの項目。とにかくここが一番やばい。
基本的に開発プロセスって(例外とかは抜きにした基本的な順序)
1、要件定義 → 2、外部設計 → 3、内部設計 → 4、開発開始 → あとはテストやら公開準備やら……
1、開発開始 → 2、要件定義 |(ここでクライアントとか経営者にものすごい怒られる)| → 3、外部設計 → 4、内部設計 |(ここでクライアントとか経営者にものすごい怒られる)| 3、外部設計 ……
これが永遠と繰り返されるんだ。マジで。書いてる自分でも訳がわからなくなっていく、つまりゴールが一生ないってこと。
設計書作らない、新しく入った人に引き継ぎしない、仕様書すら作らない。そんな会社です。
それで今どきの開発会社で手作業でバージョン管理してるんだぜ?やばくね?
ようは古いファイル(上書きが必要なファイル)は「ファイル名_20180305(今日の日付)」とかで管理してるんだぜ?地獄じゃね?
だってさ自分が修正したファイルがさ自分が知らないうちにその開発担当者に上書き保存されて消えてるんだぜ?
そのくせ「治ってないじゃないか!仕事怠慢だ!」とか言われるんだよ。俺にどうしろっちゅうねん
そこでさ、俺さすがにこのままだとやべえなと思って開発担当管理者に提案したんだよ
そしたらさなぜか知らないんだけど2,3時間くらい「Gitは難しくて~」とか「導入するとコストが~」とか
クソみたいな言い訳並べて導入したくないみたいなんだよね。だから上司の上司に直談判して導入を強制してもらったのよ。
なんだけども、
master develop feature …… 大体多くても3~5とかに分けるよ普通
でもさうち
「master」一本なんだよね。商業でやってる会社がmaster一本て聞いてことないよ。
そこですかさずまた俺は提案したんだよね
だってもうお前のせいでリリース3回延期してるんやぞ(この際にもいろいろあったけどもっと長くなるので割愛)
しかもお前俺以外の開発者全員ソースに問題が残ってる状態でなんにも確認せずに「できた!」とか言って
コミット&プッシュしてくれるんやぞ?生き地獄だぞこっちにとっちゃ。
んで一応それがだめならと思ってせめてこれは通ってくれと願いながら
「Pull Request使いましょう?今のままよりマシではないかと」
って提案したら
「面倒くさい」
で一蹴りされた。俺、ここでこの会社辞めるの決意したんだよね。
今まで他担当者のタスク管理とかやってあげたり来た指示書の具体的な内容の確認とか全部やってたの自分なんだけど
管理者じゃないのに。それに他に任されてたプロジェクトだってあるのにこっちがあまりにもやばいからっていう理由で
助太刀で来たのに。悲しくなったよ……。
今この会社には今年の3月いっぱいで退職予定なんだけど、次の会社(もう内定はもらってる)に面接に行った時つい辛すぎてこのこと愚痴ったら
「数年に1件見るレベルの酷さ、頑張ったね……」って言われたよね。「良かった自分の感覚間違えてなかったんやな……」って
ちょっと泣いた。
とまあ、これが現実。ちなみに地方の会社だからね。地方の開発会社はこんなレベルだと思ってもらっていいよ。
そもそもなんやねん実績じゃなくて「実務経験3年以上」っていう基準なんの基準やねん。(これは今回関係ないけどこれも愚痴)
3、話合いが全くできないので何一つことが決まらず進まない。以下地獄
基本的に話し合いが成立するのって問題を解決するために、立場・考えなどを述べ合うことだよね。
うんまあこれも普通ならただの話し合いなんだけどさ。
Aさん「今こういう現状で問題が続いているのでこのようなルールを作るべきではないでしょうか?」
Bさん「であれば自分の意見はこうでこういうルールだったらいいのではないかな?」
これであれば互いの意見いいところを取って互いが納得したルールや改善案が出せる可能性は高い
「お前の意見はここがダメだ、ここもだめだ。こうだから絶対ダメ」
否定しかしないんだよね。もうこの時点で同じ土俵に立ってないわけ話し合いとして。
んでそういうやつに
って聞くとしどろもどろして何もかえってこないのよ意見がどういう思考回路しとんねん。
基本的に否定する暇があったら改善案・意見述べてくれねえかなって思うのよ。まあ人によってはこれが意見だ!っていう人もいるけど
んでこれがずっと入って1年間続いたわけそこで俺気づいたんだ。
他の会社はどうかしらないけど大体の大人ってこんな感じだよねテレビに出てる批評家とか辛口専門家(笑)とか。
何が言いたいかっていうと
「いくら頑張って改善を試みようとしても無能な上司や頭のおかしいやつに蹴られたらおしまい」
ってこと。正直者が馬鹿を見るっていうけど本当、当たってると思う。
自分の若干21歳でもう転職2回もしてるから世間体で見ればろくでもないやつって思われるかもしれないけど、
辛い時期もあったけど案外どうにでもなったし頼れるところはいっぱいあるから頼れるものは頼ったほうがいいよ、
親とか友達とか、行政だっていう手もある(求職者支援訓練で検索)。
ネットとかリアルの友人がクソみたいな会社に振りまわれてるの見ると自分まで辛くなるし力になりたいって思うけど
なかなかそういう機会もなくてあれかなと思って今回この記事を書いた。
この情報がデマだ!って言われたらそりゃ所詮ネットの情報だし信じるか信じないかは……になるけど
でも確かに自分が経験した体験談だからここに書いてるのは承知してほしい。
これ3年間社会人やってたどり着いた心理。そりゃ責任感は捨てちゃだめだけどさ
自分も学生の頃「社会に出たらもっとしっかりしなきゃ……」って思ってたけど
今になっては「真面目に生きるのもアホらしい」って思うくらい。
本当好きなこといっぱいやったほうがいいよ。
正直求人情報よりもネットの情報がまだ正確だったりする(某掲示板とか)
かといってネットの情報鵜呑みにしすぎるのも危ないから気を付けてね。
さっき上にも書いた通り真面目に生きるだけ損するから嫌だったら辞めてもあながちどうとでもなるから安心してほしい。
上京した人とかは大変かもしれないけどそれこそ親頼ったりとかしてもいいんだし逃げ道はあるから気にしないほうがいい。
自分も最初の会社は3か月ちょっとでパワハラ受けて精神病院行きになってやめたけど今は多少ぴんぴんしてる。
転職したいな~って思ったら迷わずハロワに行くなり、転職エージェントやら就職支援サービスに登録しておけば企業からスカウト
来たりするしいい求人来たら面談してみるとかでもいいし。逃げ道作るのもいいと思う。
あともし転職するなら多少忙しいだろうけど在職中にした方がいいよ。収入が絶え間なくなるからおすすめてかそうして。
っとめちゃくちゃ長くなったけど言いたいことは言えたのでよし、
現状こんなIT系の開発会社謳っていながらこんなやべえ会社あるんだよっていうのと
自分が苦しんだからあとの世代には気楽に生きてほしいってことを伝えたかったんだよね。
まあこの記事に対する反応とかは
「就活はこうすると良い!」とかアドバイスがいっぱい来ると嬉しいな。
それじゃまたどこかで