はてなキーワード: ネット工作とは
https://anond.hatelabo.jp/20241116184931
これを書いた者ですけど、斎藤知事の選挙違反疑惑が噴出してきて困惑してます。
SNS戦略で斎藤さんが圧勝したとかの分析を読んで、「まあそうなのかな?僕の感覚がおかしかったのかな?」って思ってたのですが、さすがにこれは…。
かわいそう派とか、陰謀論者とかのレベルじゃなく、選挙違反の疑いがあるネット工作を嬉々として詳細に語るPR業者が出現するとか、どう考えてもおかしい。
地獄のようです。
ナイーブだと言われるのかもしれませんが、僕には日本の民主主義へそれなりの信頼があったのです。
地方自治レベルで、しかも地元でそういう信頼が掘り崩されてしまったのは本当に残念です。
元記事でふれた、ヒースの本には「政治・経済・生活を正気に戻すために 」って副題がありますけど、今の時代、政治領域で正気を保つのは相当に困難なことなのかもしれません。
これも下田か
するわけないだろアホ
違うんだ下田くん
壁に向かってるキッショ(NG)なだけなんだ
いやマジできしょいなこいつ
キショさではかなりのもんだ
暇空は情報収集のために5ちゃんねる、好き嫌いcom、ふたばなどを縦覧している
その中には暇空を批判する書き込みや、暇空の認知プロファイリングとは異なる考察がある
暇空はそれらの書き込みは「下田」という人物がIDをコロコロ変えながら連投して世論工作していると主張
https://archive.md/https://x.com/shimoda_dan/*
下田は現在ではTwitterアカウントを削除したが、よくいる暇アノンの一人だった
colabo叩いたり堀口叩いたりする普通の暇空支持者だった
2023年9月に堀口を中傷しすぎて刑事告訴された暇空は、斜に構えていたが、2024年に入ってcolaboとフローレンスからの書類送検が通り、
堀口の件も通ってしまうかもしれないと怯え、その怯えを堀口に転嫁し、「堀口は逮捕されている」との主張をするようになった
ネット上でのレスバを中々やめられなかった堀口が一時期より静かになっていることを根拠に、暇アノンらの多くが「堀口逮捕説」を信じた
だが、暇アノン系Youtuberの「灰豚」は、堀口が出没するバーの情報を垂れ込まれ、赤坂のバーで堀口と遭遇
堀口が突撃インタビューを嫌がり店から去っていく時のやりとり音声が公開された
普通にバーで友達と談笑している堀口と、逮捕されてSNSもやれない堀口……どちらを信じるかで堀口アンチ界隈は揺れた
暇空は逮捕説を譲らず、灰豚を暇空界隈から追放し、灰豚を信じる者をも追放対象にし、「赤坂物語」を禁書とした
一部の者は、堀口が出現したバー自体を「左翼のたまり場」「反社の店」などと攻撃しレビュー荒らしをした
下田は、小さな個人店が悪評を流されたら大きな痛手があるのでやめるよう呼びかけた
「堀口の仲間の店をかばっている怪しい奴」として灰豚派閥内で要注意人物になり、暇空の目にとまった
「慶應理系学部卒 現在は公務員 民間勤め経験あり」というものだった
その「民間勤め経験あり」というワードが暇空の認知プロファイリングに引っかかった
たまにスペース配信など行っており、30代か40代くらいの女性だ
喋り慣れしており知性的な印象を与え、凸した暇アノンがことごとく論破された
暇空は「ミルージュは素人ではない、大学教授レベルの地位だろう」と認プロ
男女平等系の集まりで識者として呼ばれることが多い東大教授の田中東子がミルージュの正体だと唱えるようになった
田中東子の研究室メンバー紹介ページに、十河翔という人物がいた
https://mediaandgender.sakura.ne.jp/member/
十河のプロフィールは「慶應大学院卒 民間勤め経験あり」というものだ
下田のプロフィール「慶應理系学部卒 現在は公務員 民間勤め経験あり」と一部のワードがかぶっている
下田は暇アノンのふりをしていたがそれはスパイ工作で、最初から田中東子に命じられて内部から壊すために潜伏していただけだと主張
一部で、被害者の方が精神疾患を患っていたと言うことをアウティングすることで、自殺したんだしあれは本人の問題であると誘導している向きがあるんだけど。
これの事実はわからんよ。発信源がネット工作を職業にしている人らしいんでそこはわからんし、デタラメの可能性が高いと思うよ。
ただ、事実は別として、なんで精神疾患だけこんな風に言われるんだ?
例えば、交通事故で足が悪い人を牽いて殺しちゃったとするじゃん。その時に「被害者は足が悪いから加害者は悪くないよな」ってなるか?
ならんでしょ。でも、精神疾患なら少なからず加害者に対して「精神疾患の奴に関わってしまって、運が悪かったね」って雰囲気になってるのなんなん?
加害の結果がより深刻になればなるほど、そう扱われる傾向があるよね。まして死んだりすれば死人に口なしとばかりに風説の流布がはじまるのなんなの?
なぜ真っ先に「本人に原因がある」と仮定して原因はきっかけに過ぎないとか偏見・バイアスを持つの?
この件に限らず、過重労働などで死を選ぶ人がいるけど、それに対して結構な割合で本人は仕事以外に追い詰められる理由があったのだ、みたいにな話にして広まってるケースがあるんだよな。
それもネット上であえて悪ぶって振る舞うイキリ連中だけじゃなくて、リアルでもこう言う傾向があるじゃん。
自死に限らず、セクハラ・パワハラをやった被害者が退職したり体調崩したりするとこういう話になるじゃん。
これもおかしくね?例えば持病を持ってる人だからといって、あれは労災じゃねえなんてことにはならんでしょ。
なぜなのか。