はてなキーワード: 先生とは
いっけん、「子どもたちに不相応なものを見せようとする園も園だ」みたいな感想を抱きがちだけど、ひょっとしたら有能スーパー先生なら、
行きのバスではあらかじめ仏様のおもしろエピソードで園児たちの心をグッとつかんでおき、
現地では「あれがバスでお話した○○だよ」みたいな紹介の仕方でなんとか興味を引っぱってきて、
昔の話
3歳児クラスで実習してた。
子供らは「つまんない」「よくわかんない」と言ってた。
遠足の帰りに子供らと当時放送されていた子供向けアニメの話で盛り上がった。
それを実習記録に書いたら先生に激昂された。
「なんのための遠足だと思っているんだ、遊びじゃない、ふざけるな!!仏様のお顔が穏やかだったねとか遠足に関わる話をしろ!!!ふざけてるのか、本当に常識がない!!!本気で先生になる気があるのか!!信じられない!!!」
当然実習は不合格だった。後に別の園で実習やり直したけど私には絶対先生なんて出来ないと再確認したから就職は全然関係ない方面に行った。
子供の気持ちに寄り添うっていうのを理解できない奴がやるもんじゃないよなって思った。
でも、あの遠足は本当につまんなかった。
話題的に綺麗な話じゃない。でも表で誰にも言えないから吐き捨てついでに
とある小説で、毎日食後に必ず出す息子の話を読んで、そんな人がいるのかと子供ながらに驚いた。
それぐらい出ない。体感三日に一回ぐらい。
あまりにもひどい便秘だから、大人になって出たか出ないかでログ付けてた。
一年以上付けてたけど、ひどいと週一で出してる時があった。ほんとひどい。
小食でもなく、人並みに食べてるのに本当に出ない。
学生時代は冬にお味噌汁を飲んで家を出ると、学校に着く頃にはお腹を壊していた。
一度腹部をレントゲンで撮ったことがある。それは体育の授業中勢いのあるボールがお腹に当たって、痛かったため異常がないか見るためだった。
その時にパンパンの腸を指差して医者が「ボールが当たったからじゃなくてコレが原因では?」と言った。
女子の先生が引率してくれたけど、先生も似た意見を言った。とても恥ずかしかった覚えがある。
下っ腹が出ているタイプなので気にはなっていたけど何も出来なかった。
癖になるからと薬に手を出すことはなかったけど、少し前に薬にも手を出した。
でも量の調整が難しく、出る時間も不規則で家に一日いる日じゃないと飲めなかった。
つい最近、転職をした。出社をするため、朝ご飯をヨーグルトにした。
それまでは規則正しく朝食を摂っていたけど、手を抜いた時でもヨーグルトは食べてなかった。
でもそれが、毎日大体同じ時間に、そう多くはないけどヨーグルトを食べた。
そうしたら毎日出るようになった。快調である。しかも大体似たような時間に出るのだ。
びっくりした。連続三日も出たら私にとっては快挙だった。それがどうだろう。かなり出るようになった。
しかも形態も良い。これまでウサギとかが出すようなコロコロしたものが多かったのに、いわゆる「健康的」なものが出るように。
とは言え出ない日もあるし、形態も微妙なものが出ることもある。
毎日少量でも食べるのが大事だと気付いたので、しばらくは毎朝ヨーグルトを食べようと思う。
人によって相性があると思うけど、毎朝ヨーグルト。良ければ試して欲しい。
まじで経験値も知識のレベルも低いし、それなのにブクマ集まってるし
絶対他のSNSではもうバズらないような内容なのに、はてなでイキって先生してるのもキモいし
しかもそれに対する美容はエビデンスないとか、こんなにできない的な否定的な反応も含めて
そもそも自分の顔(肌)情報出してないやつの美容情報とか、何の役にも立たない
自分の出身大学も書いてないやつの勉強法を雰囲気だけで信じるのかお前らは
わからないだろうけど
上司がパワハラとかは少なくてモンスター社員がめちゃくちゃ多い
小中学校にヤバい先生って割と居たと思うけど、ああいうのがめっちゃ多い
兵庫県知事に限らず知事や市長が変わるとどこの地域でも揉めてるし
どこから湧いてくるんだろうか
北高校の購買協力委員会では、委員会担当の増田先生から依頼され、来年度の購買部 (学校で学用品などを販売する所) で販売する品目について、生
徒からの要望をとりまとめることになった。次に挙げる【話合いの一部】は、一月、二月に開かれた購買協力委員会で、委員の生徒が、購買部で取り扱
う来年度の販売品目について話し合った時のものである。【Ⅰ】〜【Ⅵ】はその時の委員会の資料である。【Ⅰ】〜【Ⅲ】は購買協力委員会の生徒がまとめた
昔から特筆して片付けが苦手だし、社会人になってから周りと比べるとあまりにも自分の仕事のできなさに凹んだ。
その他いろいろな事案が結びついた結果「自分はADHDだ」と確信めいた。
ADHDと診断されると、雑念が消えて思考がクリアになる薬がもらえるらしい。これは診断に行かねばと思った。
テストを受けた帰路で、診断結果が出る2週間後から世界が変わるのだろうと期待していた。もう、何も上手くできない自分に落胆しなくて済む。
待ち遠しかった。
結果は、発達障害の域には届かなかった。
こんなにダメな自分が普通なわけがないので、到底信じられなかった。
「グレーゾーンですか?」私が訊くと、先生は「そういうよりも、かなりマイペースと言ったほうが近いですね」そう返した。
頼みの綱を失い、私は途方に暮れた。
・午前午後ともに択一は23問正解だった
・残り2割はテキストに書いてある
・ただ、俺はこの講座だけだとうろ覚えな個所が出てきた
・ほかの合格者はVマジックやオートマを読んでそれから講義を聞いて問題を読み、間違えたら、スタディングのテキストに戻るようだ
・講師の先生が導入講座で言ってるようにわかりにくければ市販のテキストも併用したほうがいいようだ
・ちなみにオートマは全部買っても2万円なので、オプションテキストを買うよりオートマのほうがいいようだ
・スクリーンリーダーは完全対応してるので、仕事しながらスタディングのテキストを聞くことができる
・スタディングを受けるのは実は2回目
・1年目はスタディングのみで午前午後ともに20問だった
・2年目は会社法と商業登記法と民訴系がわかりにくかったので、Vマジックを買って、午前午後ともに23問だった
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
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https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00082/contents/00003.htm
ハリウッド映画のキャラクター、ハリウッド映画に出てくるいろいろな造形を、どれだけ日本のマンガから取っているか。いっぱいあります。その都度、泣き寝入りだったのです。逆に言えば、日本には、魅力的なキャラクター(素材)が文化財産としてたくさんあるということです。真似されて、「ああ、日本は真似されるようになったのだ」と思う一方で、真似を指摘しなければ、それを許したことになります。日本人はまだまだ、著作権という面に関しては、シビアではないと思います。これからは、もう少ししっかりしてもいいのではないかと思います。今回の「ふしぎの海のナディア」も何らかの形で、誰かが指摘してくれないかと、勝手に思っています。
里中 「ライオンキング」のとき聞いたのですが、ディズニーは「こう指摘されたら、こう反論する」と、シミュレーションしているそうです。そのうえで、勝てると判断すると、制作に入るわけです。
鷺巣 手塚治虫を尊敬するあまり、里中先生はそういう行動をとったと思います。手塚治虫がディズニーを尊敬していて、「ファンタジア」を8回も見た。手塚治虫は亡くなりましたが、手塚プロの松谷社長は、手塚治虫がディズニーを大変、尊敬しているのだから、真似されても本望ではないかみたいなことを言っている。里中先生が、あれだけ頑張ったのに、拍子抜けするのではないか、と思いました
我が国が生んだキャラクター、我が国が生み出した作品で、日本人はもっと胸を張って誇りに思っていい作品が山ほどあるのです。「これは何だ!」というような、そっくりな造形が、ハリウッド映画にたくさん見られる。ハリウッドの関係者が、「危ないかな?」と思っても、日本人は結局、何も文句を言ってこないだろうとたかをくくって使う。どうもなめられているなと、みんなで思ったことがあります、現在、健康でぴんぴんしている、ある作者の描いた造形にそっくりなものが画面に出てきて、ハリウッドの映画会社に抗議しても、逆に、こちらがこてんぱんにやられる。とても太刀打ちできない。あちらに勝てるほどの弁護士は、いくらお金を出しても、日本にはいないだろうと、みんなあきらめてしまうのです。
里中 協会の役員は漫画家です。表現の自由はマンガだけの問題ではなくて、ほかの分野全般にわたっているようです。日本の戦時下とまでは言いませんが、検閲のような感じです。
ただ、検閲のようなものがあると、それに抵抗しようというエネルギーが湧くものですから、かえってよい作品が生まれることもあるのです。
でも、活動にお金をいただくと、いただいて当たり前というか、生活の安定が後ろにあると、やはりよくないと思います。どこかで、怠け心が出てしまうと思います。そうなると、旧態依然の表現で終わってしまうのです。
浜野 「ライオンキング」がまかり通ったから、今回、「ふしぎの海のナディア」もあった。「バグズライフ」のストーリーは、黒澤さんの「七人の侍」そっくりです。だから、黒澤久雄さんが少し「似てる」と言ったとたん、本社の副社長が資料を持ってとんで来たということです。あのときに強く押さなかったから、露骨に「バグズライフ」や「アトランティス」を作ったと思います。
日本の漫画やアニメは世界一優れているのでガイジンたちにあの手この手で狙われているという弥助騒動にも繋がる被害妄想を拗らせ、アイデアに著作権は無いという著作権法の根本を知らないまま暴れまわったことが今起こっている反ポリコレ言説に影響を与えていることは間違いない。
しかし里中満智子に対して責任問題を問う声は一切聞かれない。これは彼女が日本漫画協会の理事長であると同時に、“女性”であるが故にリベラル側からスルーされていることも大きい。しかし今の反ポリコレ言説を止める為には絶対に避けて通れない道だ。本丸を攻めずにネット上での下らない小競り合いがダラダラ続く現状はいつまで続くのであろうか。
色々と情報が錯綜しているプロジェクトKV関連について、内情に関する不確定な情報に関しては正直何とも言えない。
ただ一連の話の中でクリエイターは良い物さえ作ってくれれば構わない、という意見を見ることがある。これに関しては問題の内容にもよると思うのだが、出された物で評価するのであればライターの方が最後に携わった対策委員会編三章に関しても作った物であるし、アニメやテキストの差し替えがあったイベント等への影響等も同様に評価するべきではないか。
ストーリーの根幹部分は本当に良かったとは思う。クジラのように息を止めていた=本音を吐露できないでいたホシノ(アニメ版水族館回のシロコとの会話より)が先輩に弱音を吐いた上でこれからも進んでいく覚悟をしたし、シロコ*テラーやプラナは自分たちが元いた世界では守れなかった人たちを守ることができた。最終編の続編的なストーリーとしては本当によかったと思う。
ただ、気になる箇所がいくつかある。これが単に尺や締切の問題ならまあ仕方ないとは思う(明らかに話数が多く、可能な限り設定にケリをつけようとしたことは分かるので)。ただ退社と新プロジェクト立ち上げの一連の流れを見ていると、その描写に関して何か含みがあるような気がしてしまう。
私募ファンド、ネフティスの執事さん、プレジデントの対立のくだり
この辺りに関しては敵対者がコロコロ変わるし執事は心変わりしたかと思うと反省してフェードアウトするし、プレジデントは大人のやり方というわりに子供の癇癪めいた方法で話を反故にする。
この辺りは直近のイベント等でちゃんと説明すれば協力してくれるアクアパークのオーナー、反省してサオリを気遣ってくれるようになるDJ等が出てきていたのもあって、アビドス関係だけこうなの?となってしまう(エデン条約編三章〜四章のトリニティモブもトラブル担当にされていたので、モブやNPCの性格が悪いのはライターの手癖なのかもしれないが)し、エピローグにも居たこともありコレがアビドスの生徒にとっての今後の隣人かぁ…と思うとなんとも言えない。
アニメや最終編でノノミの描写から、実家問題の掘り下げを期待していたので肩透かしを喰らったのが正直なところだ。シナリオ単体だとそのくらいなのだが、退社の件と合わせて考えるとプレジデントとのやり取りは退社のきっかけとなる社内でのトラブルが元になっているのではないか…?という疑念が湧いてしまう。もちろんそんな明言はされていないし、退社の経緯に関しては知る由もないのだが。
スチルを見た時の第一印象は捨て方が雑すぎないか…?というところで、ホシノがユメと言葉を交わして前に進む=きちんとお別れをする、大切な人を弔うというのがこの章の話であるなら、尚更砂漠に打ち捨てるのではなく、綺麗に埋めるとか溶かして別の武器にするとか、やりようはあったと思う。
果たして乱雑に打ち捨てる必要性があったのか、古巣を離れることに対する表現だとすると切り捨てられた感があるし、お話のコアになるキャラクターの大事なシーンに変な文脈が乗ってくるのは正直かなり嫌な気持ちになる。
地下生活者に関して
今回の章での先生の結論は、本当にざっくりした纏め方をすると大人として自分が今やれることをやる、というものだった。それに敵対する存在が、子供のように癇癪を起こし、無敵の空間から一方的に何の責任も負わずに干渉し、チートめいた現実干渉で本来あり得ない現象を起こすというのは対比がバッチリと決まっていたと思う。
だがその上で、どこまでが地下生活者の仕業で、どこまでがそれぞれのキャラクターの動きなのかがハッキリ説明されておらず、よく分からない。先述の私募ファンドと執事とプレジデントに関して、心変わりが早すぎるのもあり、この辺りは操作されていたんじゃないか?と予想することはできる。朝霧スオウの挙動も、プレジデントを裏切って以降はホシノの強さ(キヴォトス最高の神秘としての、ゲマトリア視点のホシノの解釈)しか見ていない様子で、地下生活者の台詞に呼応して動いているので何かしら干渉されているのは間違いない。ホシノへの精神干渉がどの程度なのかは分からない。テラー化直前かもしれないし、三章の合間に頻繁にホシノの回想が挿入されるのはこの時点で干渉を受けていて夢と現実の認識が曖昧になっていたのかもしれない。
しかし実際どこからどこまでがキャラクター本人の挙動なのかは明言されない。自己顕示欲の塊ゆえに全部説明してくれたベアトリーチェや暗躍しているシーンをキッチリ映している申谷カイなど、方向性の違う黒幕でもどこからどこまでが黒幕の仕業でどこが本人の問題なのかはわかりやすかったのだが、単純に説明不足だ。
先生の爆破というファンコミュニティではさんざんアロナバリアで無効化されてきた手段を意気揚々と繰り出してきたり(よりにもよってそこで一旦シナリオの更新がストップするし)、先生の指揮の人数制限問題に関しても制約解除決戦以前からストーリー戦闘内で操作不可の味方が援護してくれる演出なんかもあったわけで、先生が打倒するにあたってのカタルシスが異様に弱かったように思う。対比構造とかモチーフにこだわるあまり動かし方が稚拙ではないだろうか。
メタ的な攻めをするわりに解釈が雑ですぐ癇癪を起こす大人なのに子供みたいなキャラクター、というとファンコミュニティでたまに見かける過激なユーザーを揶揄しているようにも思える。先生への攻撃に関してもファンコミュニティでたまに発生する死ネタ・負傷ネタの風刺であるがゆえこういう手段になったのかもしれない。二次創作へのお気持ちで作られたキャラ造形、と言ってしまうのはさすがに邪推が過ぎるだろうが、ゲマトリアというメタ的な属性を与えられている立ち位置を考えればプレイヤーが元ネタになるのも自然な話だし、それ自体は別に良いと思う。しかしユーザーの層を考えると、ある種の「チー牛」的な属性のキャラを繰り出すのは不用意すぎるし、最後に関わったシナリオでそのキャラを地下へと追い返して退社というのはちょっと危険なメッセージ性が生まれてこないだろうか。
ただ問題はキャラクター設定よりもむしろシナリオ上での動かし方で、地下生活者が三章においてもたらしたものは説明不足なゴチャついた展開と列車砲やセトなどの扱いに困って途中で流れでサクッと処理した設定ばかりで、ホシノやシロコ*テラーの苦悩と決断など、三章の良かった部分とは関りが薄い。シロコ*テラーとプラナとは元の世界の悲劇に関して因縁があるわけだし、アビドスの問題を一段落させたうえでプレナパテスの関係者メインできちんと対決するお話を用意してあげてもよかったのではないか。
表現したいことがあるならそれでいいと思う。けれど実際何がしたかったか、そもそもどこまでやらかしてるのかが分かりにくいし、ユーザーへの不快感の表明だけが文脈としてハッキリしてしまうのだとしたら、ちょっとさすがにどうなんだという感じだ。
朝霧スオウに関して
よくわからないといえば朝霧スオウだ。エピローグでの出番を見る限り確実に何か彼女は彼女で設定がある筈なのだが、ホシノの台詞の通り本当に何だったのかよくわからないまま終わってしまった。最初は対立関係にあると言われてたノゾミとヒカリを対策委員会との交渉時には遠ざけようとしていたり、ノノミの誘拐時には思うところがありそうだったり、なんやかんやノゾミとヒカリが助けているあたりホシノへの執着だけのキャラではないのは確かだろう。
ただ結局地下生活者がどこからどこまで操っていたのかわからないので、対策委員会編三章の動向だけでは本当によく分からないとしか言いようがない。雷帝関連が今後掘り下げられることもあり、シェマタ建造ぐらいの時期の話に関わってくるのかもしれないが……。
ただまあ思い返せばエデン条約編三章でも先の話を知らないとアツコを傷つけられて激怒するサオリのシーンなどはどの口で言っているんだ、と捉えられても仕方のない描写だったりするし、先のシナリオで裏事情を明かすキャラに関して事前には特にフォローが無い描き方をしているだけなのかもしれない。
セトに関して
ホシノのテラー化のついでに副産物のような形で出てきて、ホシノが復帰した後は何故か地下生活者の切り札のような扱いになって、なんか凄いらしいけどそのまま倒されたのでよくわからなかった。
セトに関しては戦闘フィールドや名前の元ネタから明らかにアビドスに関係するボスとしてデザインされているし、新規コンテンツとして無から生まれたボスではなく三章実装にあたってデザインされたボスだろう。
それが新規コンテンツのボスとしてはあまり歓迎された仕様ではなく、シナリオ的にもホシノの復活ついでに処理されているのは単に要素が渋滞したせいなのか、それともわざとなのだろうか。どちらにしろ無茶振り的な実装で調整不足なボスだと思う。
ホシノとヒナの対決に関して
スチルもアニメーションも潤沢な頂上決戦……の割には直前でホシノがシロコに一度競り負けているし、決着としても列車破壊による無効試合なので、演出は凄いのに脚本上の盛り上がりからは妙にズラされている。
ホシノの話に終始すると暗くなってしまうので派手なバトルでバランスを取ろうとしたのかもしれないが、心情的にそれどころではないタイミングで熱いバトルをされても集中できないというのが正直なところだし、その本人を巻き込んでるとなると尚更だ。
ヒナに関してはホシノのテラー化直前の台詞回しに関して、事実に即した言葉を淡々と提示して諭そうとしている。これは単にシナリオ上の都合の台詞ではなく、水着衣装のボイス等から推定するとヒナというキャラクターが確かな事実を礎にして動いており、不確定なものが苦手であるがゆえ、こういう台詞回しになっているわけだ。
事実と真実に関する話はクライマックスでも再度言及されるわけだが、今回の章を経てホシノが辿り着いたのが真実であり、ヒナが重要視しているのは事実である。おそらくはこの対比関係を前提にした上でホシノとヒナをぶつけたかったのだろうが、戦闘時のホシノは絶賛迷走中で、ヒナはゲヘナ編のシナリオがまだ来ていないので、関係が煮詰まってないけどスケジュール的に不可能なのでとりあえずノルマでバトらせたようなバトルだ。正直なところ現状の描写だけではアニメで謎に往年のライバルキャラみたいな扱いをされていたシロコとアルと大差無い関係性だと思う。
頑張っていることを認めてくれると嬉しい、人助けが生きがい、確固たるものが心の拠り所……という、今は先生が適切な距離感で接しているので安定しているものの、ヒナの精神性はもともとコミュニケーションに不安を覚えやすい子のそれだ。そういう部分でヒナの人柄を見て仲良くしてるキラキラ部の二人やまあ……偏愛を向けてるアコちゃんあたりの、頑張りとかが関係ない人間関係が大事になってくる気がするのだが、その辺りは来たるゲヘナ編に期待したい。
後輩の成長に関して
ホシノを止めるために雨雲号を持ち出したり生徒会長に立候補したりと、アヤネの凄さを感じさせるシーンが幾つかあったわりに、普通にそのまま撃退されたりプレジデントには発言を無効にされたり結局会長職は返上したりとなんというか不憫な描写が多かったように思う。
セリカに関してはあまりにも派手でスケールの大きいシナリオと相性が悪かったように思う。アニオリの水族館回でのノノミへのフォローなど、日常パートだといい立ち回りができるだけにもう少しなんとかしてあげてほしい。
今回の章で後輩メンバーたちがしっかり成長してしまうと、ホシノの未練が無くなってしまうので後輩の力で助ける・問題を解決するというストーリーにしにくかったのだろうという推測はできる。だが見せ場を作った上でそれに水を差す形で否定する、という見せ方をする必要はあったのだろうか?
ユメに関して
ホシノの物語の登場人物としては特に文句は無いのだが、プレイヤーの視点としては先生として世界を観測するゲームで、生徒には無限の可能性があると示したのと同じ口でどうすることもできないと言うのは果たしてどうなのか。
全てを許してくれる聖母のような立ち位置に先生として庇護すべき生徒を配置した上で、先生には責任がないと許してもらう(しかも先生と会話したユメは本編の状況を何も知らず、先生とホシノと三人でアビドスにいるパラレルの存在だ)のは些かグロテスクな構図に思える。ヒナの件も後出しで列車砲の件で招集した、という描写で「先生は地下生活者と違って自分の生徒同士を将棋の駒みたくぶつけるようなことはしませんよ」と説明してるわけだが、そこを説明するより地下生活者の干渉範囲のネタばらしとかもっと描写するところがあったんじゃないかと思う。
どうも三章は生徒に対する先生よりも「シャーレの先生」という立ち位置で世界の命運を左右する存在としての在り方に寄った描写が多く感じた。描きたいお話と相性が悪かったんだろうか。でもまあ確かに最終編でアリスが命を賭けるシーンとかもプレイヤーとしては分かった上で生徒を送り出してるわけだし、セカイ系と先生概念が相性悪いという話なのかもしれない。
ユメの死因に関してはそんなに明確に言及する必要があるか? と思うのだが、動いてないのに暑いよのミームへのカウンターとして描写したという説がどうもあるらしい。眉唾な話ではあるが仮にそういう意図だとすると三章完結後の現在、露悪要素のない二次創作に対して面白がってユメの死因をネタにしたコメントを書き込んで不謹慎な大喜利をする風潮がミームの代わりに蔓延っているのだが、果たしてこれが望んだ光景だったのだろうか。結局ネタバレや不謹慎な内容を避ける流れでホシノサクサクが代替としてバズったりしていたし、ミームは変わらず蔓延り、残ったのは悪ノリでキャラを愚弄して面白がる空気感だけ。
しかしギャグパートとシリアスパートで同じ台詞がぜんぜん違う文脈になる、というのはブルーアーカイブのお家芸なので何かしらの目的でわざとやってるのはそうなのかなぁとは思う。
ミームの件も合わせて考えると自分のシナリオ以外で動かされるのが嫌だったから完全に死人として扱ってるんじゃないかと思わないでもない。そういう都合でキャラクターの結末が歪められたとしたら、三章の根幹部分のお話の受け取り方も変わってくる。
対策委員会編に関しては正直初期のストーリーということもあるし、ホシノをメインに据えた話をするにあたってストーリーラインが似通ってしまうのは仕方ないのかもしれない。そこはおそらく三章の問題ではなく一章二章の方が未来でやる話と被ってしまった、というのが正しいのだろう。
ただ、先生の負傷による一時的退場でその間に加速する情勢、精神的に不安定な強い生徒が暴れてるけどそれとは別に対処しなきゃいけない問題がある、という構図はエデン条約編三章と四章そのままの構造だ。対策委員会編だけならまあホシノの問題は二章では何も解決していないから…と言えるのだが、これに関しては単に話のレパートリーが少ないだけではないだろうか。
本筋以外の部分はスケールが大きいが列車砲+スオウやカイザーの軍勢は裏で片付けられているのもあり、ワンパターンを外そうとして派手な設定を入れ、結局扱い切れずに諦めた感もある。頻繁に挿入されてるスチルもこの後負けて即落ちするんだよな…とかカッコつけてるけど後輩の静止振り切って突っ走ってるだけなんだよな…と、シナリオを合わせて見ると微妙な感想になるものが多く、手間と内容が釣り合っていない。
細部が気になるのは退社とプロジェクトの件だけが原因ではない。直近のイベントストーリーでは出来ている部分が出来ていないからだ。
ーve Alive!ではアイリの意図を勘違いしながらもがむしゃらに手を伸ばすメンバーの姿が見られたが、このイベントでのアイリがいなければスイーツ部が存続する意味がない、という言葉こそ対策委員会編三章でユメの意思を継ぎアビドスの為に自分を犠牲にしようとしていたホシノに対して、目的の否定より何より先に掛ける言葉であったのではないか。
say-bing!ではコノカ副局長の立ち回りがブルーアーカイブの根幹となるコミュニケーションであったように思う。カンナにとって大事なものを本人の意図は関係なく尊重し、しかしアクアパークから帰ってきたカンナが楽しそうだった理由はよく分かっていない、というのは他人はどこまでいっても他人である、だけどそれでも、という古則への回答そのものだ。
seaside outsideでは、人殺しの教育しか受けてこなかったような生徒に居場所はあるのかという問いに対してアリウススクワッドのメンバーがそれぞれのやり方で他人と関わる様が見られ、彼女たちにも居場所はあるのだということが示唆されていた。栗浜アケミとそれを慕うスケバンが出てきたのが象徴的で、道を外れた生徒でも受け入れてくれる人がいるというお話を立体的に表現していたように思う。
月下夢騒に関しては続きがある以上結論は出せないし、実質的な卒業済みの生徒=大人であるカイの処遇に関しては大きな不安が残る。しかし、黒幕であるカイが何を仕組んでいるかは明白であり、カグヤの暴走もキサキの門主就任初仕事が手順を無視してのカイの追放だという部分を加味すると山海経の生徒がキサキを Permalink | 記事への反応(1) | 19:52
こういう情報を頭からバカにして「科学的エビデンスがない」って言う男が多い。
でも、皮膚って立派な臓器だし皮膚科って診療科もあり古くから研究されている。化粧品会社や化粧品の原料会社も、研究所を持ち論文を出している。
普通に考えればエビデンスがあるのが自明なのに、とにかく女がやってることはとりあえずバカにしとくって根性が身についてるから「プラセボ」だの「金ドブ」だの言うんだと思う。
エビデンスエビデンス言う人のために、一般向けのスキンケアの参考書を紹介する。
美容家とか化粧品関係者とか女医が書いた本はどうせバカにするだろうから、皮膚科の偉い男の先生が書いた本に絞る。
コスメマイスター、スキンケアマイスターは化粧品業界の資格で、化粧品販売とかに関わるおじさんたちもわりと受検してる。教科書もユニセックス対象に書かれてると思う。
この2冊の著者の川島先生は光老化、アトピー治療の第一人者で、化粧品業界や美容業界にもパイプが強い。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B3%B6%E7%9C%9E
皮膚の仕組みとかが半分ぐらい。純粋に面白かった。著者の田上先生は皮膚科の重鎮みたいな先生。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%8A%E5%85%AB%E6%9C%97
同じ著者の「皮膚の医学 肌荒れからアトピー性皮膚炎まで 」https://www.amazon.co.jp/dp/B00LMB0C4A は手に取りやすい。ただし1999年の本でちょい古い。
今はもうちょっと進歩してるので、これだけ読んでわかった気になると良くないかも知れない。
余談だけど、化粧品の害を煽るみたいな本ってだいたい1970年-1980年の情報が下敷きになってて、現状と全くあってなかったりする
医療従事者向けの本で高価だけど、文献へのポインタあるのでおすすめ
何を選ぶか、何を必要かってのはこのへんの本読んで皮膚の仕組みを学んでからでいいと思う。
たとえば「脂でベタベタなのに何か塗らないとダメなのか」みたいな話は皮膚の仕組みを知ればおのずから答えが出るし、「化粧水はすぐ乾くのに塗る意味あるのか」は化粧品の役割を知ると納得できると思う。今は化粧品の成分もパッケージに全部書かれてるので、何が入ってどういう役割を果たしてるかは成分の教科書みるとだいたいわかるよ。
意味がわかると面白くなるのは他のジャンルと同じで、なんにしたって自分で調べて考えるに越したことない。
何がって、カイロソフトの新作ゲーム『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』だよ。
カイロソフトの連中フツーじゃねえぞ。ユーザーが死ぬまでプレイをやめさせる気がないんじゃないかってぐらい、作り込みが本気だ。
「夜通しプレイして気づけば朝」なんて生ぬるいモンじゃない。俺は無職だから、深夜にプレイを初めてしまうと気づけば翌日の昼になっている。勘弁してくれ。
まず次から次へと課される低難易度のタスク。こいつがやばい。クリア→報酬→クリア→報酬……を超短いスパンで繰り返させてくる。なめてかかると生活リズムが崩壊し、いずれ死ぬ。絶対にユーザーのドーパミンを途切れさせてやるものかという鉄の意志を感じる。
そして全編にわたってほとばしる強い“藤子・F・不二雄作品”へのこだわり。
2011年にリリースされ、アニメ『ドラえもん』のエンディングとしても使われた『F組あいうえお!』という歌がある。曲に合わせてやっつけ気味にドラえもんだのパーマンだの藤子・F・不二雄先生の代表作を列挙していく内容で、マイナーキャラといえばモッコロくんぐらい。
ちょうどあれぐらいの塩梅で、藤子・F・不二雄キャラオールスターを謳いつつ、最大公約数が楽しめるように配慮されているんだろうなとプレイ前は思っていたが、侮るべきではなかった。
ゲームには歴代劇場版のゲストキャラが登場するが、扱われるのは96-97年の『のび太のねじ巻き都市冒険記』までだ。
藤子・F・不二雄先生の没後、つまり『のび太の南海大冒険』以降の原作者不在の作品は一切取り扱われない。
没後の劇場版に登場する使い勝手よさそうな人気キャラは出ず、代わりに出るのは未来デパートのウランカナのようなマイナーキャラ。
わかるか、このこだわり。
・インテリアの苗木に植物自動化液をかけるとキー坊になる。ロケット発射場建設後UFOの離着陸ができるようになると留学し、しばらく待つと『のび太と雲の王国』で再登場したのと同じ大人の姿で戻ってくる。
・同じようにインテリアの石にタイム風呂敷を使うとピー助が生まれるが、一旦はビニールプールで育てる。時間経過で池を作ってやるイベントが始まる。
・名無しのモブとしてマニアックなキャラが出てくる。社員旅行の下見をエサに好き放題したハッピー商事のおっさん(『21エモン』)、SF短編『創世日記』の怪しいおっさん、あの作品のおっさんにこの作品おばさんと、中年の多様性が保たれている。
・なんでも空港を作るとエスパー魔美やウメ星デンカ、ペガ・グリ・ドラコを連れたククル(『のび太の日本誕生』)など、飛ぶキャラはみんな降りてくる。特定のアイテムを渡すことで飛ぶキャラもいる。ミツ夫たち→パーマンセット、てぶくろてっちゃん→手袋など。
・オバケのQ太郎は登場しない。藤子不二雄A先生と藤子・F・不二雄先生の共作であるため、権利関係がややこしいのだろう。が、ジャングル黒べえはちゃんと出る。赤べえも出る。
・基本的に原作設定準拠だが、『キテレツ大百科』だけは例外的にかなりアニメ色が濃い。
・チンプイとウメ星デンカの遭遇イベントがある。(原作にもあるから)
・ひろった鉄人(『鉄人をひろったよ』)とザンダクロス(『のび太と鉄人兵団』)を並べて飾れる。
・つづれ屋(『21エモン』に登場するホテル)の一室をゴンスケ(藤子・F・不二雄作品ではお馴染みの芋掘りロボット)に貸すと芋を栽培される。
・ミノア(『ミノタウロスの皿』のヒロイン)にステーキをあげられる。
・エステル(『カンビュセスの籖』のヒロイン)にミートキューブ(『カンビュセスの籖』に出てくる人肉を加工した食品)をあげられる。サルク(『カンビュセスの籖』の主人公)は出ない。あいつはお菓子で満腹になってる場合じゃないので。
・牛丼屋の看板に見覚えのあるズン類(『ミノタウロスの皿』に出てくる二足歩行の牛型異星人)の顔。
・うさぎ(『ヒョンヒョロ』に出てくるうさぎ型宇宙人。物体を別の次元にテレポートする能力を持つ)に拾ったヒョンヒョロ(『ヒョンヒョロ』に出てくる宇宙最高最大の価値があるもの。ビー玉のような形をしている)をあげられる。どら焼き屋の近隣住民は別次元に誘拐されたのかもしれない(『ヒョンヒョロ』を読んでください)。
・コールドスリープ室では翻訳機(たぶん『カンビュセスの籖』)や三次元クロスワード(『イヤなイヤなイヤなやつ』で船長が解いているパズル)、ゼム油(『イヤなイヤなイヤなやつ』で主人公たちが輸送している資源)などと一緒に、アルタイル犬(『イヤなイヤなイヤなやつ』に登場する生き物)を販売できる。隣に試食ルームを作ったら、キンダイチに嫌われる準備は万端だ。(『イヤなイヤなイヤなやつ』の登場人物キンダイチは宇宙船内でアルタイル犬のムックを飼っている。ムックがトラブルを起こしたため、同僚のミズモリにアルタイル犬の試食会をやろうと嫌味を言われる)
・映画館では十甲田山やうる星ケニヤ(ともに『ドラえもん』の劇中劇)などが上映できる。
・お化け屋敷に人が入ると短編『なくな!ゆうれい』のゆうれいが出てくる。
・カメラ屋を作るとヨドバ氏(短編ヨドバ氏シリーズの登場人物。不思議なカメラを売る)の各種カメラを販売できるようになる。
・絵画教室のデッサンモデルは石にされたドラえもん像。(『のび太の魔界大冒険』)
・ビンテージ雑貨店に、のび太のおばあちゃんが繕ってくれていたくまのぬいぐるみがある。(『おばあちゃんの思い出』)
・藤子・F・不二雄先生の机や鉄道模型の部屋が設置できる。落語部屋も作れる。落語や鉄道は藤子・F・不二雄先生の趣味。
・和菓子検定の最終審査員は藤子・F・不二雄先生のアバターキャラ。
・やりこみ要素としてキャラの銅像集めがあるが、お馴染みのキャラと並んでポンチ(『みきおとミキオ』)、宙ポコ(『宙ポコ』)、Uボー(『Uボー』)など、ドラえもん目的のキッズが喜ぶとは思えないラインナップ。すきだ。
こんな感じで、寄せては返すタスクの合間に、絶妙なネタを忍ばせてくるので、次は何がくるのかと手が止まらなくなってしまうわけだ。
この題材ならコマーさる(『コマーさる』に出てくる不思議な猿っぽい生き物。コマーさるが持ち歩いたものはたちまちバカ売れする)も出して欲しかった、なんて欲が引っ込むくらいネタ盛り盛り。
人体への有害度で言えばパチンコより邪悪。生活には閉店がないから。
というわけで、これを読んだ藤子・F・不二雄ファンは即刻どら焼き屋を開業し、やりこみ系ゲームのこわさと時間の大切さを学んでください。
の続き。
無事に上の子が小学校に入学して2学期も始まったのでのろけの続き。結果として今のところ小1の壁はなんとかなったと思う!!!
夫がGW明けまで当たり前のように毎日小学校まで付き添って一緒に行ってくれて、こどもからもう1人で行ける大丈夫、って言ってくれるようになってくれたのがめちゃくちゃ助かった。あと小学校側も普通の公立だけど保護者への連絡とか凄く密にしてくれるし担任の先生も学校全体としても当たり(?)だったのが大きいと思う。この辺りは土地柄とかあるからなんとも言えないけども。
子どももすぐに学童に馴染んでくれて夏休み中も毎日弁当は大変だったけど一回も行くの嫌といわずに楽しく過ごしてくれたので助かった。このあたりも個人差めちゃくちゃあるところだろうなと思う。
夫は4月から無事に昇進して忙しくもなったけど相変わらず良い意味での空気の読まなさを発揮してて、育休も後に続く後輩が出てきたり看護休暇を男性社員がとるのも普通になってきたらしい。全然絡んだことない別部署の人からこの会社で男性で育休とる人がいるなんて思いませんでした!俺も取ります!って感謝されたって笑ってたw
私の仕事も元々融通効かせやすい職場ではあるけど最近後輩(男)のところに子どもが産まれて、育休とる代わりに毎日2時間早く帰ってて、寝不足でヤバイっす、とか愚痴ってるのでいろんな意味で当たり前が変わってきたんだなぁって実感する。
子育ては忙しいし大変だけど夫と2人で週末に子どもたちが寝てからわざわざTSUTAYAで借りてきた旧作の映画のDVD見ながら高級スーパーで買ってきたちょっといい生ハムとワイン飲んだりするのが楽しかったりする。あとたまにチェーン居酒屋で5時から空いてるところに子どもたちも一緒に行って子どもは唐揚げとかポテトフライ食べて満足して、大人もビール飲めて、19時からキッズルーム併設のカラオケで1時間歌って帰るっていう大学生みたいなことしてみたり。旅行も行きやすくなってきたし大人も子どもも一緒に楽しめる場所が増えてきた感じある。地元の広報紙に乗ってる地元の博物館のワークショップとかちょっとしたイベントにわざわざ行ってみるのも楽しい。
たまに夫は独身の学生時代の友達の家に集まってゲームばっかりやって過ごしてたりもするし、私もたまに学生時代の友達と遊びに行ったり飲みに行ったりしてて、そういう日はお互い子どもよろしく!っていうんだけどワンオペで子ども見るのも楽になってきた。
私と夫はとにかく話すのが好きなのでその日あったことか不満とかすぐに言うしネットで見つけた面白かった記事とかすぐ共有するし頑張ったと思うことは私えらくない!?凄くない!?って主張するし相手が頑張ってたらえらい!ありがとう!って褒めあうのがいいのかもしれない。
もちろんこれからも大変なことがたくさん待ってると思うし、お互いアラフォーになって今度は健康のことだったり互いの両親のことだったりいろんな要素があると思うけど、やっぱり2人で得意分野生かして頑張っていこうな!って思う。