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2022-06-03

anond:20220602065654

ギターでも3文字のやつある

APG FRE GPS GPH AST EEL ERS E-KT G-KT E-PO Arc SDC KPR

これらはPRSのオマージュ

2016-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20160225225414

渋谷系文脈で語られた渋谷系以降の音楽」が「渋谷系っぽい」音楽イメージ形成してるって部分はかなり頷ける部分があるんだけど、

ネオ渋谷系について軽視しすぎじゃね?

Perfumeから中田ヤスタカに遡ってcapsuleを知った者は、初期のピチカート・ファイヴ彷彿させる楽曲を聴いて「これが(ネオ渋谷系」と認識するようである

ってどういうことよ当時から当然ネオ渋谷系って呼ばれてたでしょ

ウサギチャンとかPSBとかYMCKとかエイプリルズかいろいろさあ

音ゲーでは、EeLpop'n8だから2002年ヤスタカpop'n10だから2003年

アキシブ系にしたってむしろネオ渋谷系とのほうが近くね?

アキシブ系って言葉AllAboutで広めた四方氏ってネオ渋谷系/フューチャーポップ界隈に言及しまくってたじゃんか、その流れだったじゃんか

もじぴったん辞典リミックス中田ヤスタカcapsule)、ハヤシベトモノリPlus-Tech Squeeze Box)、鈴木アキラ(SonicCoasterPop)だった時点でアキシブの萌芽はできてるんだよ

ネオ渋谷系の時点ですでに従来の渋谷系に影響を受けつつもかなり違ったものだった。

てか全体的に時系列がめちゃくちゃすぎんぞ

引用したネオ渋谷系についてもそうだし、アキシブ系って2007年にはコンピCD出てるんですが

2008年デトロイトメタルシティ重要って。遅すぎだろ

2010-03-01

結局、冠詞は何なのか

英語の冠詞は数意識と結びついていると思う。

チャートで考えてみよう。

1.可算名詞か不可算名詞

2.可算名詞ならば抽象語か、物質・物体語か

3.物質・物体語ならばそれは個数を数えられるモノか

うなぎは、可算名詞である。それは固形であり、概念ではない。うなぎは一匹二匹と数えられる。

I like eel.

と言った時、eel は不定の概念である。注意しなければならないのは、こうした個数を数えられる固形物において不定の概念とは、その性質そのものの概念ではないということだ。

eel と冠詞抜きの単数形で言った時、それは「ウナギ」という概念意味するのではなく、「ウナギの肉」という数えられない具象物を意味する。一個二個と数えられる固形物には「抽象概念」は無いからだ。

生物の種としてのウナギを好きだと言いたいならば、

I like eels.

複数形を用いなければならない。

I like the eel.

とも言うじゃないかとの意見もあろう。もちろん、そういう言い方もする。

the にはふたつの意味合いがある。この「ふたつの意味合いがある」ということがこの定冠詞を日本人が理解する上で話をややこしくしている。

第一に意味を限定すること。

第二に全体を提示すること。

The mother loves her children. 母親というものは子供を愛するものだ。

ここで示されているのは、「母親」という性格への確信である。特定の母親ではない。母親ならば必ずそうだという全体に対する確信である。

There is a mother who loves her children. 子供たちを愛している母親がいます。

不定冠詞で示される「母親」はたまたまそういう母親がいるということだ。

I know a mother. The mother(She) loves her children. 私はある母親を知っている。その母親子供たちを愛している。

この場合の mother につく the は全体ではなく特定の母親を指している。

母親と言うもの」と「その母親」という意味が異なる単語が、同じ the mother という形をとる。日本人が定冠詞につまずく最大の理由が多分これだ。

Mothers love their children. 母親ってのは子供を愛するもんだよ。

全体を示す the mother複数形にすることで、口語っぽい表現になると同時に猶予が生じる。まあなかには例外はあるかもしれんけどね、という猶予である。


これに対して、抽象語や不可算名詞、一個二個と数えられない具象物の場合は、もっと話が簡単になる(一般的な意識とは逆ですね)。

不定の場合は原形、特定したい場合は定冠詞をつければいいだけだからだ。

I like ramen. ラーメンが好きだ。

これで構わない。ラーメンは一個二個と数えられるものではないので、原形で抽象概念性をあらかじめ帯びている。

I like the ramen. だと味噌ラーメンなのか、来々軒のラーメンなのか、何か特定したラーメンだということになる。

この種の抽象的な集合概念で難しいのはむしろ数の認識だろう。

I am minority. 私はマイノリティです。

I am a minority. 私はマイノリティです。

これはどちらも成立する文で、しかも意味は同じながらニュアンスが違う。最初の文は、マイノリティという性質を示している。後ろの文はマイノリティという集合の中に一人だと言っている。

They are minority.

They are minorities.

複数形になると意味の違いははっきりとする。前の文は彼らはマイノリティであると言っている。後ろの文では、それらは(性質の異なった)複数のマイノリティ集団であると言っている。

最初の文では、ゲイが何人かいて、「この人たちはマイノリティですよ」と言っている場面が思い浮かぶ。

後ろの文では、ゲイやら少数民族やら障害者やらがいて、それらは全部含めて少数派ですよ、と言っているようなものだ。

 
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