2024-10-23

手先の不器用さは人生を狭める

私は立体が不得手で、手先の不器用さもあいまって困りごとが頻出する。

先ほども蛇口に取りつけた浄水器を外せなかった。換気扇構造が分から掃除ができていない。

一度取り外したものは二度と設置できないため、蛍光灯カバーもしばらく床に置いていた。

かに頼ろうにも気軽に依頼できる知人は少ない。ましてやご足労いただくなんて恐れ多い。

寄る辺ない日々が長くなり、新しいことに挑戦する意欲をあえて抑えている。

自身対応可能なことだけ何とかやっている。

せめて手先が器用だったなら、ちょっと違う人生が広がっていたかもしれない。

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