2024-11-16

28歳になる彼女重症味覚音痴というか、食に対する意識がひどい。

そもそも彼女のお母さん自身がほぼ料理をしない人らしく、子供の頃から食事といえば冷凍食品や買ってきた料理ばかりだったそうだ。それもある程度成長してからは、毎日お金だけ渡されて、あとはそれで自分で好きなものを買って食べるという状態だったとのこと。(つまり好きなものを好きなように食べてきた)

そのためか、味覚が恐ろしく幼稚な上に食の常識もない。

例えば塩辛のような珍味は「なにこれ、初めて見た!気持ち悪い」。トマトキュウリ夏野菜だというと「嘘~一年中あるよ」。鰹節出汁をとるものだということを知らなかった(冷ややっこなどの上に載せるものだとしか思っていなかった)。

和食は味が薄くて貧乏臭いから嫌いといい、白身の魚はみな味が同じといい、果ては茶葉から急須お茶を入れるひとは「マニア」という。(ペットボトルしか飲まない)。

刺身とろサーモン以外はほとんど食べず、白いご飯が大の苦手(必ずふりかけがいる)。

いまさら言わずもがなですがマヨラー

私はグルメではないけど、人並においしいものが好きだから結婚したら奥さんにはそれなりの料理は作ってほしい。

でもここまで来ると料理ができるできないのレベルを超えて、もうまともな物を食べたり作ったりできない気がする。

  • 鰹節は別に出汁を取るものじゃないですよ。 出汁を取れるものだというだけであり、それ専用じゃない。 むしろ本来は乾燥させた保存食であり調味料だ。 そもそも料理にセオリーはあ...

  • その辺は学校で習う事なので知らないとしたら他の教科もろくに学んでないバカ、ということになるが その辺に触れてないので創作だろうな

記事への反応(ブックマークコメント)

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