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はてなキーワード: オチとは

2022-06-23

40歳男の制服ってどうしたらええねん

やはり詰め襟ではないか

木連のゲキガンガーではないか

マジンガーで育ち、ビスコを食べて大人になり、

大人になってもダンガイブレード!

とかサイキック斬!

とか叫んでるのは40代である

考えてみれば、ナデシコ木星の設定って、

メガゾーン火星と似てるというか、

棄民された火星移住者が異星人とコンタクトして、

テクノロジーが進んだ彼らが人類復讐するとか、

そんなこんなでアニメ時代とかプロパガンダとか、地球木星はズレてるけれど、

バカばっかというか、

メガネ男がメガネ女にフラれるの痛いというか、

劇場版の味覚がないのはコロナどころじゃないというか、

あとオチ戦闘シーンがあっさり薄味すぎというか…

anond:20220623205221

うーん、やっぱりわかんないし腑に落ちる感じはないなぁ。

なんで男の方がバカでチョロいってわかるの?正直自分の周りにバカでチョロい女も沢山いるから男女差がわからない。

美女に微笑まれただけでオチるチョロ男もいれば、イケメンに微笑まれただけで股開くチョロ女もいるじゃん。

お金だって増田の言う通り男女問わず稼ぐのは大変だし、女だからイージーなわけない。

セックス武器だって言うけど、穴モテなんて男性の金目当てモテと同じくらい空虚だよ。セックス目的に好かれて愛されてるなんて感じる女性いないんじゃないかなって思う。少なくとも自分は虚しい。

自分は今弱者女性立場にないけど、弱者立場になったら?と考えた時、『女はセックスで優位じゃん』て思われるのがしんどいと思う。愛なんてどうでも良いから稼ぐ事に有利な男性の方が羨ましく感じるのでは?とすら思う。

だって愛あってもお金なきゃ生きてけないじゃん(笑)お金あって愛なくても生きてけるけどさ。それが幸せかは置いといて。

増田の言う事は理解するけど、やっぱり本題の〝女はイージー〟って言われるのは腑に落ちないなぁ。

弱者は男女問わずどちらも別の地獄がありハードモードだと思う。

なろう小説おすすめを知りたい

日間ランキングを読んでいたら疲れてしまった。

なかなか良い作品が見つからない。

日間ランキング経由で最近 白の平民魔法使い を読み始めたけれど、書籍化って書いているし結構知られているんだろうか?

過去に読んだ有名な作品は、テンプレすぎて今思えば苦手なもの結構あるなーと思っていた。でも日間ランキングから適当に読んだ後に有名作品を読むと、やっぱり読みやすい。読み進めるのが苦痛じゃない。文章がしっかりしている。

昔はラノベを更に崩した感じだなーと思っていたけれど、全然ちゃんとしてる。

そんなわけで、文章ちゃんとしているなろう小説は無いだろうか?

とりあえず自分の読んだものおすすめを書いておく。似たような傾向で面白い作品はないものか。

本好きの下剋上

殿堂入り王道ファンタジー。よくあるなろう系ではなくハリーポッターみたいなファンタジー観。こんな普通ファンタジー小説になろうテンプレをうまくミックスできることある

異世界転生で知識チートで小さい頃に魔力を鍛えたチート成り上がりモノ。それなのになろう系とは言いたくないほどちゃんファンタジーしている。世界観文章力も素晴らしい。

伝説のシャベル

読んだのが昔過ぎてあんまり覚えてないんだけど、サバイバルファンタジー?あっさり読めてすっきり完結。独特の世界観が良かった。

LV999の村人

いかにもありきたりななろう系、チートモノで村人が魔王を倒す話。と思いきや…。なろうテンプレを別のテンプレで上書きする、その構成が良かった。なろうテンプレおすすめならコレ。サラリーマンの不死戯なダンジョンとか、そういう閉鎖空間的なやつ?いや違うか。

アビス・コーリング〜元廃課金ゲーマーが最低最悪のソシャゲ異世界に召喚されたら〜

ゲーム転移モノ。この作者は堕落の王とか嘆きの亡霊は引退したいとか、だいたい全部面白い。その中でもノリが軽くメタ的なアビスコーリングが一番好き。綺麗に完結してオチも付くので読後感がすっきりする。

玉葱とクラリオン

コメディーとシリアスの落差よ。コメディーとシリアスと言えば猫耳猫だけれども、それをもっと長く真面目に丁寧にやった感じ。

不死者(ノスフェラトウ)に愛の手を!

更新停止中。ブクマを読み返していると、ゾンビもの(?)や不死系(?)が結構好きみたいだ。単に見飽きてないだけかもしれない。こってりしたなろう系を摂取しすぎると、ダークな世界観とか読みたくなるからね。

ンディアナガル殲記

グロい。ちょっと人にはオススメしづらい。ひたすら強く不幸になっていく物語。そしてグロい。R18まではいかないレベルなのでちょうどいいグロさ(?)。こんな強さと不幸さが正比例するの!?っていう何とも言えない作品セカイ系


他にはリゼロとか無職転生とか転スラとか、セーブロード宿屋とかくまクマベアーとか蜘蛛子とか、異世界料理道とかリアデイルとか勇者、或いは化物と呼ばれた少女 とか、定番のやつ。

変わらぬモノとかシャバの「普通」は難しいとか魔法少女を助けたいとかキョーハク少女とか、ちょっと変わったやつ。

田中アトリエのような人に言えないやつ。

まのわとかマギクラフトマイスターとか軍オタ転生とかはぐるまどらいぶ。とか長いやつは途中まで読んでたはず。

僕と彼女実弾兵器、星間国家悪徳領主みたいなのも読んでる。

塔の管理をしてみよう とか 金色文字使いとか昔読んでいたものは今読むとテンプレなろう系すぎて読みづらい。

定番テンプレチートちょっと外したやつ、メタ的なやつ、ダークなやつ、ループもの、そういうなろう小説は何か無いだろうか。


7/7 追記

つの間にかブコメついてた!

知らない作品ばっかり!ありがとう!読んでみる!

「水属性魔法使い」「異世界より愛を込めて」「ペテン師は静かに眠りたい」「黒の魔王」「異世界迷宮の最深部を目指そう」以外は読んでない!

あ、異世界迷宮の最深部を目指そうは完結してた!?最終章手前まで読んでた。

黒の魔王も700話の2019年ぐらいの更新まで読んでた。エタらずめっちゃ続いてる〜〜!

2022-06-22

選挙に行くようになった理由

多分、最初にやるであろう選挙である生徒会選挙面白かったから。

当時は罰の押しつけでしかない生徒会選挙で、ほぼほぼスルーノータッチな信任投票だった、その期までは。

その時の副会長候補公約で、ようやくその年に無くなってくれた授業前の部活動の復活を掲げたのだ。今思うと通っても多分無理だったんじゃないかと思うけど、当時はせっかくの朝寝を邪魔されてたまるかと大半が思ったらしく前代未聞の不信任。とは言え代わりにババ引いてくれる奴が出るわけでもなく結局同じ人がもう一回公約無しで出て信任という締まりのないオチではあったが選挙で変わるというのを目の当たりにできたのは貴重な体験であった。

ということで生徒会権限もっと大きくして選挙の結果をその身で味わせるのが最大の選挙教育じゃないかなと。

絶対謝らない人がいる

同僚、絶対謝らない、見ていて清々しいほどに謝らない、強い意志を感じる。

同じ会社の子自分の傘がなくなっているとエントランスで困っていた。

雨は土砂降りだったので申請書に記入して備品の古いビニール傘を借りて彼女は帰っていった。

さな会社なので全員が参加しているグループLINEがあって、そこに彼女は以下のように書き込んだ。

すみません!しょーもないことなんですけど私の傘を誰か間違って持って帰っていませんか?笑

みんな無反応(まあ別に仲良しこよしの会社じゃないので)

次の日、その同僚は濡れた傘を社内の土足厳禁エリアに持ち込んで傘がないと言っていた女性に突き付けていた。(ジブリカンタばりに)

女性は困ってる風で、今渡されても…と。同僚はそうですか!と大きい声で身を翻し傘立てにエントランスに傘を置きに行った。

面白そうだったので何かあったの?と聞くと、女性曰く個人LINEで昨日連絡があったらしい。

突然、これですか?というよくわからない雑なブレた傘の写真と、間違えて持って帰ってしまたかも、弁償しますと。

女性は返事に一瞬困ったらしい、そもそも女物の傘を間違って持って帰るとは?かもとは?弁償するとは?

とりあえず穏便に進めようと、おそらく自分の傘であろうと思われるので明日持ってきてもらえるか?と打診した。

同僚は了解!と返事。

実際にトーク画面を見せてくれたが謝罪言葉は見当たらなかった。

そして今朝の流れである

同僚は始業時間ギリギリ彼女の席へやってきて傘を渡してきたらしい。これですよね?と。

朝礼が始まるタイミングだったので彼女が思わず今渡されても困ります、傘立てに置いていてください、と対応したという流れ。

同僚は多分頭の中の謝罪というパーツが欠損しているのだと思う。

仕事ぶりを見ていてもそう思う、頑として謝らないし謝る機能が備わっていない。

上司が何度かやんわりとこういう時は謝るものだよと指摘しても鼻で笑って何故ですか?と答えてたのを見かけた。

共通エリア備品をたびたび自分デスクまで持ってきて返さず私物化するので、他の人が困るから借りるとき一言かけて欲しいと伝えるも

僕は今日筆箱を忘れたんです!と言うだけ。

かねた別の人が、借りパク指摘されてその返事はおかしくないか?と笑って言うと顔を真っ赤にしてこれはいじめだ!と上長に報告しに行った。

上長白目剥いてた、可哀そう。


他にもエピソードはたくさんあって、交代制の朝のスピーチ(みんなは豆知識とか最近読んだ本の話とかおすすめ飲食店とかを簡単に話す)で

怖い話します!と、昔テレビで見たドラマ物語口調で15分くらい喋ったり(オチはなかったし怖くもなかったしよくわからなかった)

自分はまっているアニメの話を鼻息荒く宣伝したり(あまりにも魅力が伝わらなくて困った、後にアニメを見たかみんな確認され感想を求められる)

極めつけは男性陣曰く、男女共用で1つしかないトイレで同僚は携帯を持ったまま10分以上出てこず、異臭もするので恐らく自慰をしているとのこと。

女性専用トイレが別フロアにあるので私は常にそこを使っている)

こんな人間もいるんだなあと遠巻きに見ている。私は今月末で退職予定なので全部他人事

ワイの増田無断転載+改変されてマジでキレそうだったわ

https://anond.hatelabo.jp/20211223083137

 

ワイの数多の増田の中でも傑作選を作るなら入れたい渾身の一作

 

セリフが引き立つように語り口はあくまシンプルにしておいて

タイトルオチで回収してサッと〆るところが気に入ってるところなんや

 

それがなぜか改変されて5chに転載されて

https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1636258556/516

まとめサイトにまとめられた

http://kisslog2.com/archives/171768.html

 

まとめサイトに載ること自体はい

転載別にどうでもいいっちゃどうでもいいが

 

なんやこのクソみたいな作文は!

大事セリフが埋もれるしょうもない文体

オチの後にもダラダラダラダラダラダラダラダラダラしょうもない語り入れやがって!

余韻もクソもねぇだろ!アホ!ボケ

 

お前は作文の才能ゼロから二度とクソみたいな改変して転載するな

するなら本文ママでやれ!

2022-06-19

『オトドケモノ アナザーズ』は種明かし前までは面白かった。全体的に見るとNot for meだった。

ネタバレ注意









前作の『オトドケモノ』は、細かく見ていったら多少の曖昧さや一貫性のなさはあったりしたものの、

大筋では破綻はなく、最終的なオチまでの伏線作品内で描写されていた。

しかし、今作のオチはすごくご都合主義的な後付けな上にSF的な整合性もかなり怪しい。

現時点の何かを存在させてオトドケするために、

その副作用として謎空間でない過去の時点に元の姿で戻すのは都合が良すぎると感じた。

しか絶妙未来にいた記憶は残っているので、翔太はこの後アキラに対して丁重対応を取るから

結果として今作の一連の流れは発生しない、いわゆる親殺しのパラドックスが発生したことになる。

これらは物語の根幹に関わることで、この大きさの矛盾個人的には受け入れられなかった。

anond:20220619030306

行為実習室。ここは教師たちが生徒達へ性行為を教えるための教室である

部屋の中には机はなく、代わりに大きなベッドが設置されている。

そして、その上に裸の生徒達が横一列に並んでいた。

彼らはこれから何が行われるのか理解しているようで、全員が期待に満ちた表情を浮かべている。

「さぁ、今日は待ちに待ったアナルセックス実習ですよ。みんな、アナルの準備はできましたか?」

生徒達は机を移動させると、教室中央に大きな円を描くように座る。

そして、優菜の指示に従い、全員が一斉に服を脱ぐ。全裸になった生徒達の中心で、優菜は生徒達のアナルを眺める。

「皆さん、準備はいいですか?それじゃあ、今からアナルをほぐしましょう。ローションをアナルに塗ってください!」

はい先生

「わかりましたー!」

生徒達は返事をすると、ローションを手に取り、自らの肛門へと塗り始める。

そして、優菜はその様子をじっと見つめる。

先生!もう我慢できないです」

「僕も、早くお尻の穴で気持ち良くなりたい!」

生徒達が切なげな声を上げる。

「ふふっ、仕方がないですね。でも、慌てなくても大丈夫。まずは、指を使ってゆっくりと解していきます

優菜はそう言いながら、生徒達に指示を出す。

生徒達はそれぞれ、自分アナルへと指を入れていく。

そして、最初は恐る恐るだったが、すぐに慣れてきたのか積極的に動かし始めた。

「あっ……んぅ」

あんっ♡きもちいっ…」

「すごい、こんな感覚初めてっ…!」

生徒達は自分の感じるポイントを探し当てようと、必死になって手を動かす。

やがて、ある生徒が一点を擦り上げた時、今まで感じたことの無いような快感に襲われた。

「ひゃうん!?そこぉ……ダメぇ!!」

突然、甲高い悲鳴を上げた生徒を見て、優菜が微笑む。

「あら、どうしました?もしかして前立腺を見つけたんですか?」

はい、ここすごく敏感みたいです」

「なるほど、それは良かったですね。そのポイントを中心に刺激してあげてください」

はい

生徒は言われた通りに、その場所を刺激し続ける。

すると、次第に絶頂兆しが見え始め、生徒は夢中で手を動かし続けていた。

女子の皆さんは男子が羨ましく見えるかもしれませんね。男の子アナルはとっても感度がいいんです。でも、女の子ちゃん気持ちよくなれますよ。だから安心して」

はい先生

男子生徒も、女子生徒も、生徒達は皆うっとりとした表情を浮かべている。

そんな様子を観察していた優菜は、頃合いだと判断して次のステップへと進むことにした。

「さぁ、そろそろいいかしら?次はいよいよ、本番の授業を行います。みんな、ベッドの上に仰向けに寝転んでくれるかしら?」

はい

「分かりました」

生徒達が次々とベッドの上に乗っていく。

全員が横になると、優菜は生徒達の顔を確認するように見回した。

「それじゃあ、これからアナルセックスを始めていきましょう。では、上級生の皆さん!教室に入ってきてください」

ドアの向こうから現れたのは、上級生の生徒達だった。

女子上級生は皆ペニスバンドを装着し、男子上級生は皆、男根をはち切れんばかりに勃起させていた。

「今年も可愛い子達がたくさんいるわね。気持ちよくしてあげるわ」

「優しくするから怖がらなくていいよ」「緊張しないで、力を抜いて」

大丈夫、痛くなんかないから」

口々に声をかけられ、生徒達の体が強張っていく。

上級生は次々とベッドに乗り込んでいき、あっという間に生徒達に覆いかぶさる。

「ふふっ、楽しみにしてたのよね?今日は私がお姉さんが、たっぷり可愛がってあげる。たくさんアナルでイク練習しましょう」

「は、はい……」

よろしくお願いします」

「まぁ、嬉しい。いっぱいイカせてあげるからね」

「は、はい

こうして、上級生と合同でのアナルセックス実習が始まった。

「まずは、基礎的なことを覚えてもらいましょう。皆さん、アナルがよく見えるようにお尻を左右に開いてください」

はい

「こうですか」

生徒達がアナルを強調すると、上級生たちは肛門をじっくり観察し始めた。

「そう、上手ですね。皆さんのお尻の穴、とても綺麗ですよ。では、上級生の皆さん。優しくお尻の穴にペニスを挿入してあげてください」

「痛くないからね。お兄さんを信じて」「お姉さんに全て任せなさい。可愛い後輩くん」

上級生たちのペニスが、ゆっくりと生徒達のアナルへと近づけていく。

そして、先端が触れ合い――

ズプッ

「ああぁ……♡」

生徒達の口から、甘い吐息漏れ出した。

そのまま、少しずつ奥へと入っていく。

「あ、熱いぃ……。先輩のおちんぽ、熱くて硬いですぅ」

「凄いわ。この子アナル、もうトロトロになってる。本当に初めてなの?」

ぬぷっぬぷっという卑猥な音が教室中に響き渡る。

上級生達は、下級生のアナルに深くペニスを挿入し、性感帯を刺激すべく腰を動かす。

「ひゃうっ、ダメぇ!そこ弱いんです!」

「あら、ここが良いんだ。もっと突いてあげるね」「ほら、お尻の穴におちんちんが入ってるところ、よく見るんだよ」

前立腺を押し上げてあげるわ。ほら、トン、トン!」「んぐっ、はいってる、おしりのなか、ずぼずぼされてますぅ」

生徒達の顔は蕩けきっており、それを見た上級生は、さらピストン運動を激しくしていく。

「みんな可愛い顔になったじゃない。気持ちいいでしょう?私達もすっごく気持ち良いよ」

パンパンという音と共に、肉同士がぶつかり合う。

そのたびに、生徒達の身体は大きく跳ね上がる。

「あぁ、すごいぃ……♡」

「先輩のオチンポ、太くて硬くて、最高ぉ……」

「こんなの初めてだよぉ」

初めての感覚に夢中になる生徒たち。

その様子を見た上級生たちも興奮を抑えきれない様子だった。

「ふふっ、すっかり夢中になっているようですね。」

優菜は生徒達の様子を観察し、手元のメモに評定を書き込む。

(やっぱり真くんは凄いわね。この短時間で3回もトコロテン射精するなんて)

快楽教育実習生として派遣されたばかりの優菜にとって、真ほど優れた性感を持つ生徒は初めてだった。他の子たちと比べても、彼の感度はかなり高い。

真は女子上級生のペニスバンドアナルでしっかりと咥え込み、自ら腰を動かしている。

あんっ、イク、イッちゃいます!」

ビュルルルーーッ 勢い良く射精した精液は、ベッドの上に飛び散った。

それを見ていた上級生が、クスリと笑う。

「まったく、なんて可愛い子なのかしら。こんなに出しちゃって…でもまだまだイケそうね」

そう言いながら、彼女は真の乳首を摘み上げる。

すると、再びペニスが大きくなっていく。

「お尻の穴で4回もイッて、まだこんなに元気があるなんて、本当に優秀ね。後輩が優秀で、私も先輩として鼻が高いわ…ほら!前立腺を擦られるの好きでしょう?」

グチュッグチャッグチャッ 水音が教室内に響き渡る。

「あっ、好きれす、そこグリグリされるの大好きですぅ」

「ふふっ、じゃあご褒美をあげなくっちゃね。これでどうかな?」

グイッ!女子上級生のペニスバンドが真の前立腺を力いっぱい突き上げる。

「ああぁっ!?」ビクン 突然の激しい刺激に、大きく仰反る真。

そのまま、激しいピストン運動が続く。

パンッパツパツン 肌が激しくぶつかる度に、大きな音が鳴る。

「どう?気持ち良いでしょう?もっとして欲しいよね?」

はい、欲しいです!あああ、またイキます!また出ちゃう!!」

ビュービュッドピュッドピュー またしても大量の精子放出する。

しかし、それでも彼女の動きは止まらない。

しろ激しさを増していく一方だ。

ダメぇ!!今出したばっかりだから敏感になってて、すぐまた出ちゃいます!あああ、出る!イグゥウウッ!!!

ブシャァアーッ 6回目の絶頂と同時に、今度は潮を吹き出す。

「あら…すごい量…。そんなに良かったのかしら。お姉さんも嬉しいわ」

女子上級生は真の頭を優しく撫でると、貪るようにキスをした。

舌を入れられ、口内を蹂躙されていく。そのあまり快感に耐え切れず、またしても限界を迎える。

「んむっ、ちゅぷ、もうだめぇ……僕、また、またイッちゃいます……」

「いいよ、好きなだけ出して。私の身体たっぷりかけてちょうだい。大丈夫、私が全部受け止めてあげるから

そして、真は7回目の絶頂を迎える。

「で、出る、またイク!あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああー!!!

ビュルルルーッ 7回目だというのに、先程よりも遥かに多い量の精液が飛び出した。

まるで噴水のように吹き上がるそれを、女子上級生は全て手で受けとめる。

そして、それを見せつけながら言う。

「ふふっ、すごい量。おちんちんには指一本触れていないのに、これだけ出せるなんて偉いわね」

真の顔は快楽によって蕩けきっており、目は虚ろになっている。

全身からは力が抜けきり、もはや指一本動かせない状態になっていた。

「はぁ……はぁ……はぁ……」

ーーー

アナルセックス実習が終了し、生徒達は一様にベッドの上でぐったりとしていた。

はい、これで今日の授業は終わりよ。みんなよく頑張ったわね」

そう言って、上級生は全員分の水を配り始めた。この学園では、性行為の授業のあとは必ず水分補給をすることになっている。

そして、1番初めに飲み終わった生徒から教室を出ていく決まりだ。

はい、これあなたの分ね。ちゃんと飲まないと脱水症状になるかもしれないわよ。ほら、起きなさい。寝ている暇はないわよ!」

下級生達はまだ快楽の余韻が残っているようで、なかなか動けない様子だった。

しかし、上級生の喝が入り、次々と動き始める。

下級生は水を飲み、雑談ができる程度に回復したところで、ようやく教室から出ていった。

「真くん、7回もイッたらしいわよ。凄いわよね」

「え、本当!?真くん、さすがね」

「ううーん。私なんか2回しかイケなかった。悔しいな〜」

「私は4回だよ。でも、真くんって本当に可愛い顔しているし、イクところがたまらなく可愛いわよね」

「分かる〜。それに、すっごく敏感だし。反応がいちいち可愛くて、つい苛めちゃいたくなるんだよね」

そんな会話をしながら、生徒達は性行為実習室から教室へ戻っていく。

そして、全員が出ていった後、上級生たちは性行為実習室の片付けを始めた。

ーーー

アナルセックス実習を終えた後、真は屋上で休んでいた。

行為実習が終わったあと、いつもこうやって休むようにしていた。

(7回もイッたんだから、くたくたになるのは当然だよね)

特に最後の方は、ほとんど意識がなかったと言ってもいいくらいだった。

今日はすごく疲れたな。早く帰って寝ようかな?)

そう思い、真が帰ろうとした時だった。

背後から声をかけられたのは。

「あれ?君は確か、6年生の子だよね?」

振り返ると、そこには一人の女子生徒が立っていた。

「あ、はい。僕は6年A組の黒瀬 真と言いますあなたは……」

「ああ、ごめんね。自己紹介がまだだったね。私は8年の綾瀬 彩奈。よろしくね」

その少女は、整った顔をした綺麗な人だった。

腰まで伸びた黒髪には艶があり、肌にはシミひとつない。胸は大きくはないが、バランスが取れていて美しい。

そして何より、大人びた雰囲気を感じさせる。

14歳彼女は、真にはまるで10歳以上も歳上のように感じられた。

「あの、僕に何か用ですか?」

「うん。ちょっと聞きたいことがあって」

「……聞きたいこと?」

すると、彩奈は真の正面に立ち、じっと見つめてきた。

「ねえ、君。アナルセックスは初めてだったんでしょう?」

「えっと……はい。初めてですけど」

「ふぅん。初めてお尻の穴をズポズポされて、7回もイッちゃったんだ」

「そ、それは……」

言い淀む真を見て、彩奈はクスリと笑みを浮かべる。

大丈夫、恥ずかしがることじゃないよ。日本では敏感でイキやすい子は高く評価されるんだから

「それはそうかもしれないですけど…恥ずかしいです」

「ふふ。あなた可愛いわね。自信を持っていいと思う。きっと将来は、たくさんの女の子を喜ばせることができるはずだよ」

彩奈の言葉を聞き、真は赤くなった顔を隠すように俯いた。

「彩奈さんもアナルセックス実習を受けたんですか?」

「ううん。私はまだ未経験だよ。でも興味はあるかな。…ねぇ、真くん。私に教えてくれる?」

彩奈は妖しい笑みを浮かべながら、真の耳元で囁く。

「もちろん、私のお尻を使ってもらって構わないから。むしろ、使って欲しい」

「っ!?

わずドキッとする真。ついさっき7回もイッたはずなのに、もう股間が熱くなり始めていた。

「それで、どうするの?私のお尻を使うの?それとも―――」

彩奈は真の頬に手を当て、瞳を覗き込むようにして尋ねる。

彼女吐息がかかるほどの距離で。

「私にペニスバンドあなたのお尻の穴を犯されたいのかしら?」

「ぼ、僕は……」

「あら、違うの?じゃあ、やっぱり私のお尻を使うことになるわね」

彩奈は真の返事を待たず、ズボン越しに肉棒を掴んだ。

そして、ゆっくりと手を動かす。

その動きは滑らかかつ繊細であり、的確であった。

絶妙な力加減によって与えられる刺激は、すぐに真のモノを大きくしてしまう。

「ほら、もう大きくなった。本当に元気いっぱいだね」

快楽教育法に基づいた指導は日に日に真の性欲を増大させていた。今の真には、性欲を抑えることができない。

真は彩奈の身体を押し倒し、はち切れんばかりに勃起したペニスを露わにする。

「いい子。素直な男の子は好きよ」

彩奈は自らショーツを脱ぎ、自らの肛門を強調するように指で広げた。

そして、誘うような視線を送る。

「おいで、真くん」

「彩奈さん、彩奈さん…!」

真はゆっくりと腰を突き出し、彩奈の肛門へと挿入していく。

「あっ、すごい!どんどん入ってくる……。ふぁああ」

「彩奈さんのここ、すごく熱いです。それに、締め付けも凄くて……」

まるで膣内のように締まる腸壁は、真の亀頭をきつく包み込んでいた。

気持ち良いでしょう?もっと奥まで入れても良いんだよ」

はい……分かりました」

言われた通りに根元まで入れると、アナル入り口と玉袋の付け根部分が密着した。

「ごめんなさい、僕もう我慢できません。動かします」

そう言うなり、真は激しくピストン運動を始めた。

パンッ、パァンという乾いた音が響くたび、彩奈の口から甘い声が漏れる。

あんっ、激しいぃ。そんなに強く突かれたら、すぐイっちゃうぅうう」

彼女女性からは大量の蜜液が流れ出していた。

彼女肛門で真のペニスを受け入れながらも、同時に自分の手でクリトリスを刺激している。

その姿は、淫靡でありながらどこか美しさすら感じられた。

「はぁ、はぁ、彩奈さん、彩奈さん……!」

「来て、全部出してぇええ!!イクゥウウッ!!」

ドピュルルルー!!! 真は彩奈の腸内に射精した。

それと同時に、彼女もまた絶頂を迎える。

「あぁ、お尻の穴でイッちゃったぁ……。アナルセックスってこんなに気持ち良かったんだね」

はい、最高ですよ。でも、まだ終わりじゃないですからね?」

そう言って、真は再びペニスアナルに挿入する。

「はぁ…はぁ…あなた…いまのが今日の8回目の射精だったのよね…?まだイケるなんて、信じられないわ」

彩奈の言葉通り、真は何度も射精しているにも関わらず、一向に萎える気配がない。それどころか、ますます硬さを増していっているようにさえ感じられる。

「彩奈さんが可愛いから興奮して止まらないんです。まだまだ、彩奈さんと一つになっていたい」

そう言いながら、彼は再び肛門に向けてピストンを始める。

「ああん!まぁ、嬉しい。じゃあ、私のお尻っ、好きなだけ犯してくれていいよ♡」

彩奈は両足を大きく開いて、真の腰に巻き付けた。

「あぁん、これだとあなたの顔がよく見えるわ。キスしながらしたいな」

二人はお互いの顔を見ながら、舌を絡めた濃厚な口づけを交わし合った。

そのまま、互いの体を抱きしめ合い、肌を重ねる。

「んちゅ、れろぉ……」

二人の唾液が入り混じり、淫猥な音を立てる。

その音をかき消すかのように、肉棒が激しく肛門へ出入りを繰り返す。

そして、数分後、彩奈は二度目のオーガズムを迎えた。

「また来る、また来ちゃうぅうう!!」

ビクンっと身体を震わせ、背中を思いっきり反らせる。

膣内からは潮を吹き出し、結合部からは腸液が溢れ出す。

同時に、腸内では熱いものが放たれていた。

「あ、ああ……出てる。また中に出されたぁ……」

2人はその後、日が暮れるまでアナルセックスをし続けた。

ーーー

続く

2022-06-18

最近読んで面白かった・つまらなかった漫画

デッドマウント・デスプレイ文字数取られて他の作品ほとんど収まらず抜いちゃった。

面白かった

バズ THE マイク

https://shonenjumpplus.com/episode/3270296674409499092

もう言い飽きたけど読みきり新人でも絵のレベルの高さがヤバいよね。むしろ読みきりから描き込めるのか。ゆきりのこの面倒そうな髪の毛をずっと見れるのきもt幸せすぎだろ!

ラストはそっちか~!

読み癖で安易に予想する好きなオチ立ち位置は(路上シンガーに)戻ったけど心持が変わったビターエンドなんだけどすっきりこのラストになったのは明暗で言うと明のほうが強いこの漫画には合うんだろうね。ただソロデビュー大人気まではすこしやりすぎだと思った。

けど高嶋さんが本物を見つけるなら大成功しとかないといけないか?んーじゃあ差し引きでゆきりがあの曲にどハマりするほど心酔するのは少しトーンダウンしたほうが…?仮にも替え玉"やられた"立場だし、ツンぎみでデレ隠しで目をそらしつつなかなかよかったわよ…なら収支があう?でもみずきも"本物"でゆきりも"本物"で高嶋も"本物"なら安易に絶賛で正解なのかー。

ゆきりの最後の反応、ギター練習から歌わせて欲しいにちょっと不満が残るのは、ゆきりのアイドルとしての舞台裏での矜持パフェシーンで描けたけど表舞台に立ってるとき矜持描写が無かったからかな~。そこにトップアイドルとしてのプロフェッショナル性が出たはずなんだけど、それがなくて「引退して逃げた」~から無名なみずきの曲を歌わせて欲しい~だからちょっと芯が弱い、こだわりが少なそうな印象を受けた。かな。

あと「ううう100(千)曲作りますううう~」が最高に女性がにじみ出てて最の高。

一番好きなキャラは高嶋さん。引退ネタケロリン♪で一瞬闇に寄せてからご本人と彼が出てグッとコメディ側に寄る。ふきだしが刺さる表現であ、そういうのもOK作風なのねと幅が広がって「一般人電車に乗りなさい」ではいこれ面白い確定と思い込めた。そこからみずきのFXで有り金全部溶かす人の顔で絵も演出も話もすごいふれ幅があって先がわからない面白作品だと感じた。

(コケ湿布絆創膏が出て次のコマベリッとかたまらん)

本筋とは関係ないちょっと違和感があるシーンがあって。この作品の前半はメイン3人以外顔を描かないようにしてる作品だと思ってたんだけど中盤から例外が出てきて、ひとつライブの観客の声援という細いコマ。もうひとつはみずきがギターを借りるときスタッフ男性ギターを手に持つ自然な流れに必要だったかもしれないけれど、それまで喋るモブでも後姿や横顔で顔を隠してたのに急に2コマも顔アリで喋ったから彼はなんだ!?と異物感を覚えた。

その後も大きなライブの観客を除けば二人がゆずきをたずねる地下のライブマスター?と帽子の客。特に帽子の客は無言で2コマ出てくる上にどちらも真正面をやけにきれいな目で見てくるので少し怖い。

この作者ならこの二人も顔なしで漫画を作れたと思うのだが、それゆえになぜ彼らを置いたのかが気になる。


と終始楽しんだ作品だけど、残酷な話だなとも思った。

最初にみずきの配信を見ていた21人は何もないまま消え去り(自分なら変質に失望して去る)、バイト配信路上で歌っていたみずきは死んで、数奇な偶然から才能を発掘された無名新人シンガーソングライター兼作曲家として新生した。

漫画ドラマとして面白い話も、今、視聴者20前後配信者が腐るほどいる現実と、彼らがそこからの夢の成就を願っているのかもしれないなどと思いをはせると、そこからシンデレラガール・ボーイもごく少数いるだろうけどほとんどの「みずき」にはチャンスが無いんだろうなと悲しくなった。芸能は昔からそうでなにが変わったわけでもないだろうけど。

流行らない配信者もバズって承認欲求奴隷になった配信者もあるあるすぎてその先のファンタジーが訪れずそこにとどまり続ける人を想起させられると辛いものがあるよね。まあ漫画を読んでるだけの自分よりかはまっとうなんやけどなブヘヘヘ。

最後に、知ってる中ではちょっとコトヤマ先生のような情念フェチを感じる作品でしたが…あるような無いような共通点として…?

この作品は手がキモ!!!指!別に力を入れている部分なわけじゃないだろうけれどなんか好きな部分ってある。これは最初ゆきりんピースからペットボトルを落とす絵で手に目がいくな~ってなった。そこから髪やべー衣装やべーなんだがやっぱ場面は少ないけど高嶋さんの男の指も細い男だけど男だからややゴツくてこれもいいよなーと。

自分は指フェチじゃないけど、なのに指に目が行くところとか三白眼ぎみの目とかがコトヤマ作品を読んでるときと似た気分でした。さらコメディ部分のノリ易さはこっちの方がかなり良いと思う。

最後最後に、感想書くために読み直したら高嶋さんのSNSアイコンパフェだった。ゆきりがお菓子禁止に憤ってるのにこのアイコンで連絡とってたとしたらそういうとこやぞってことかしらん。どう解釈たかな?

まらなかった


デッドマウント・デスプレイ

前回のコメントでもう少し読んだほうがいいというのと悪人に疑問を呈すコメントがいくつかあったので1巻の続きと2巻まで読んだ。

結論から言うと、個人的ものすごく主人公が嫌いです。客観視すると面白漫画に入れてもいいけど自分主人公が嫌いなのでこちらに入れておきます

主人公に対する自分と作者との解釈違いが発生しているものと考えられます(自分誤読可能性大だろうけど)。ので読まないでおきます

なお自分坊主が憎けりゃ錦の袈裟ガンジーも嫌いになるような人間です。確証バイアスがひどいとも言います

また上手く書きまとめることは出来ない。乱文的になる。

~主人公悪人か~

前回「極端な」と修飾してしまったのは誇張しすぎな気もしているが改めて、嫌っている・悪人と思う原因を書いていく。

まず、初期にネクロマンサーとして戦争していた部分はノーカンします。軍人なり兵士立場からね。

その後、ネクロマンサーが迫害され大切な人が失われるわけですが、彼は復讐するわけですね。「百年程の時間をかけて」。

物事には限度があります。前回同列かのように書いたはめつのおうこうの主人公も「師匠を殺され10監禁された」とはいえ「その国の全国民を殺す」と言ってます

自分が悪いわけでもない一方的被害者であるとはいえ無辜を多く含むであろう全国民を殺すのも、百年かけて人を苦しめるのもやりすぎです。同情の余地がなくなります悪人という表現が正しくなければ狂人と言い換えてもいいです。

次に彼は「平穏」を望むわけですが、その方法が「転生」すること。え?彼がするべきことは意図せず迷宮になって人に害を与えるものが集まってしまたからそれを制御してひっそりと逃げ隠れることでしょ(魂の気配で存在はバレるっぽいけど)。何百年も討伐隊を送られてきたのなら彼らを生かして自衛以外害意はないと説き伏せ返し平穏を得る努力をするところでしょ。

平穏を望んでいながら迷宮放置して広がらせ外にあふれて最終的に「世界は終わりさ」と言われるぐらいの脅威になっていた。

彼の目的が死んで転生することな死ねるほど強い存在を作ることが目標でしょう。ネクロマンサーででも人を説得して鍛えるでもいい。しかし彼は自作せずに(実はしてたかもしれないけどさ)討伐する者を「待った」。何百年も。

じゃあそんな強い者が自分を殺すように仕向けるにはどうすればいいか?単純に考えれば恐怖や憎悪を煽ればいいんじゃないかな。

まり自分の影響で溢れる化け物は「意図的に」放置しておそらく過去の討伐隊も自分まで到達したら殺してきたんでしょ?仮に生かして目的(平穏暮らしたいor殺してほしい)を説いて返してたら何百年も続いてこの現状は不自然。ってこれも前回一緒に挙げた勇者ミーリは58歳の不自然さにつながる。

まり彼には、はじまりはどうであれ相手邪悪さはどうであれ長い年月をかけて行われてきた「罪」とそれを行える「悪」がある。と自分は捉える。(繰り返しになるが長命種ゆえの時間間隔の齟齬考慮しても数百年行えるメンタルやばい)

次に、彼の望む「平穏生活」が気に入らない。

圧政を敷いてる独裁国家独裁者が実は影武者で本人は晴耕雨読をしていたらその人を平穏を望む温和な人だと言えるだろうか。

何人も女を殺し手首を奪うような人間他人に成り代わりその妻にも好かれるようになって仮にその後犯罪を犯さなかったとして、静かに暮らしたい望みがかなったんだね。よかったねとなるだろうか。

平穏生活」がほしいなら過去清算されなければならない。と自分は考える。完全ではなくとも己の罪を悔いたり、何かケジメをつけたり制約を科したりしてほしい。ときどきでも向き合ってほしい。

何かを差し出し何かを得る。等価交換で鋼な錬金術原則だ。彼のしてきたことを考えるとどうしても平穏のための禊を求めてしまう。

それがあればたとえ過去悪人でも罪人でもいいのだ。でも彼は逆刃刀を握ったり殺し合いの螺旋から降りるために指を失ったりはしない。奪われたモノを悔いはするが行ったことは悔いない。

彼は転生しても平穏を得られない原因の一部となった死霊術は捨てないし、「平穏」のためには「誰よりも誰よりも」な、お金を欲している。それは裏世界舞台とする漫画お話のためには必然ではあるのだけれど…。

結局彼の言う「平穏」とは特異な能力が無く抜きん出た地位や財力がなくても得られる人並みな一般市民としての一生ではなく、少年に転生したか学校に通うではなく、人以上の力と財力を持ってそれをもって迫害されない成功者富裕層権力者・上位階級などの強者の余裕という意味での「平穏である。それは貧乏だけど家族と笑いあえる幸せではなくタワマンからバスローブ姿でワインを転がしながらほくそ笑む幸せである。(その財力や権能で大切な人たちと笑いあっていたとしても)

しかもそれはおそらく結末であって、過程の今においては平穏と程遠い荒事も辞さない。「仲介屋」とつるむし、火事12話とか人を助けたいと思ったら自発的に絡んでいく。

流石に悪く書きすぎた。無理やりすぎた。でも転生先が元の世界でも異世界でもそこの一般人として振舞おうとしないということはかなりひっかかる部分。

つまるところ、転生に対する解釈が違うのだ。自分は転生を「第二の人生」と考えて読んでいたけれど、どうやらデッドマウント・デスプレイでは違う。

彼のそれはいわば過去現在から世界から「屍神殿」と自分存在を切り離すことを目的にしてる。追われる立場からの脱却。

GTAにたとえると罪が溜まって追っ手がうざいから手配度を0することである

映画ダークナイト ライジングで言うとキャットウーマンが「クリーンスレート」で犯罪歴を消そうとしたのと同じだ。

こう読んでみれば彼は温和な平和主義ではなく、非常に利己的な人物に映ってくる。

平穏邪魔されない力と居場所が僕は欲しい」は言葉どおりだ。「次は失敗しません。ご期待ください」のロックスミスだ。

利己的でもいいじゃない。人間もの

「一緒に笑ってくれた子を見捨てて得る平穏なんて僕はゴメンだ」

大変結構!でも多面性がある人間の悪い部分だけをなぜか極力描写せず振り返らずうっかりするとこういうのでついつい彼が善人に思えてしまうさまはやっぱり悪人がだめなら狂人の類。そういうのはせめてサブキャラでしてほしい。その平穏のための転生までに何人被害者が居たんですかね。


増田悪人主人公=嫌いではない。犯罪者でもダークヒーローでも好きなら読む。

ウシジマくんだって読める。(気分はかなり落ち込む)

デッドマウント・デスプレイとそれらが明確に違う点はコレとは挙げられないが…。

そうだな、せめて自分行為には自覚的であってほしいとは思う。

悪人に善性がないとは思わない。あっても全然良い。だから意図せず殺人してオロオロしても死霊の声を聞いて人助けをしてもいい。でも読者として第三者視点で悪な部分があると思えるのに本人の振り返りに悪いことをしたときのものがたいしてないのはなんというか…。

善性の発露が追い立てられてないゆえの余裕が原因と感じられて好きになれない…かな…。

(ファブルも好きだけどファブルと何が違うかも考えると長くなりそうなのでやめておく)

んーまとめると、転生前には意識的にあくどいことをかなりやってきたはずだしかなり自分勝手なのに転生後はそこらへんにあえてあまり触れずに素朴で(ジュースに感動したり)人当たりがよくて他人に優しい(自分価値観範囲で)描写ばかりを作者がしているのでこのキャラが嫌いです。主人公が嫌いな作品は基本、読みません。

普通に読み進めると主人公はよいキャラに見えてきますが、1・2話目を読み返すとやっぱり悪人で、現行のよい人間のようにばかり読めてしまう書き方が好きくないです。

過去の行いから想起する人間性と今の人間性に乖離ありすぎてズレを感じ続けています。もろもろ全ては自己中心的解釈すれば理解できますが、でもやっぱり書き方のバランスが悪く感じる。

そのせいで漫画面白いですがずっとのどに小骨が刺さっていて辛いです

まとまってない。

主人公に関する開示されてない情報事情もたくさんありますが今の読後感がこうなっちゃったからにはもう…ネ…。

あーんー。古い話で恐縮ですが涼宮ハルヒの憂鬱ハルヒが朝比奈さんを使ってコンピ研が輪姦したと捏造して脅して高額PC強奪した場面があったかハルヒ作品が受け付けられないって人がちょいちょい居たんですよね。そんな感じ。ハルヒのそれは自分は流すことができたんですけど、流せる・流せないは人それぞれ作品それぞれだよねって話です。

漫画自体結構面白くて、レミングスミサキちゃん双子ちゃんが好きです。冷静なつっこみ?のようなところどころのコメティ部分も面白くて好き。

ただやっぱりクラリッサが切れ者岩野目たちも切れ者っぽくてさらに家も絡んできてその四乃山のふたり切れ者でそれぞれ手ゴマ、厄ネタ持ってるとなるとこれだから群像劇ちょっと面倒だなって思っちゃう

不安

煩悩西遊記 30話

最近は急に各キャラ過去話を消化しだしてすわ打ち切りかと焦る。通常の流れに戻りそうで一安心

しかし今話も一気に加速した感があってこれ畳みかけてる?大丈夫?もう少し続いて欲しいな。

この作品個人的読み方はかわいい女性と絡んだ三蔵の反応を見ることなので、久しぶりに煩悩、というか今回は恥や傷心で苦しむ三蔵が見れてよかったです。何気に半年振り?

原作エピソードはまだまだたくさんあるだろうし終わるなら不穏な理由そうで辛い。

Hunter X Hunterの原稿が進捗ているらしい謎のTwitter情報が現れているけれども、暗黒大陸へ向かう船の中の、主人公たちとは微妙関係のない王族の話がまとまったとして、どうやってお話全体が終わるのか、または、物語全体の終わりに向けて、王族蠱毒が何の意味を持つかということを考えると、「得ることと失うこと」に何らかの意味がありそうと妄想している。

あの作者は連載が長くなると、それまで構築してきた少年漫画的な構造に飽きて、脱構築を始める感じがあるけれども、今回もきっとそうで、主人公ゴンが真っ当に力を得て成長する物語を既に手放している。成長して、父親を乗り越えるという流れを放棄すると、主人公が手に入れるのは何か。それはもしかすると「失うことで何かを得た」「全ての力を放棄することで別の何かを見出した」ことになるんじゃないか。念という超能力を失い、別の何かを得る。戦い続ける道を捨て、別の冒険に出る。そういった何か。

そこに行き着く前振りとして、念獣、他人に突然与えられた力を使った争いを描いているとすると。結末は「全てを放棄した人物が、戦いを終わらせる」みたいなオチ。真っ当に戦った人間勝利を得る直前に、全てを捨てた人間が答えにたどり着く。そんな妄想

anond:20220618063503

まさか志村コントオチで「見るんじゃなかった」って正直思いました。

2022-06-17

女性AEDを使いたくない人」の話

ついったーで、【誰が「女性AEDを使いたくない人」を作ったのか】と題したついーとが流れてきたので少し書く。

そのついーとはこちら↓

https://twitter.com/surumelock/status/1537370498715504640


このついーとの内容に触れる前に、私の立場を明示しておく。

私はまさしく「女性AEDを使いたくない人」である

ただし実際にそのような状況に出くわしたことはないので、少なくとも家で考える分には「女性AEDを使いたくない人」だと言えるだろう。

その理由はまさしく、訴訟されたら人生が終了しかねないからだ。

無料で弁護しますよ」と仰る弁護士の方もいるが、そもそも訴訟されること」そのもの人生が終了しかねないと思っている。

仮に訴訟を起こされ、弁護していただき勝訴したとしても、会社員生活に及ぼすストレスや影響はままならないものだと予想している。

訴訟されなくとも、顔写真付きでついったー炎上でもすれば人生崩壊するだろう。

だとすると訴訟炎上のものリスク回避、すなわち「女性AEDを使う」ことそのものリスクと見て忌避するのは当然の結果ではなかろうか。

勿論私は人命救助に協力するつもりではあるが、その場に女性がいたらAED使用女性に頼むだろう。


さて、元のついーとの話に戻ろう。

元のついーとは、

フェミニスト(※どちらかというと所謂ツイフェミ)が男性容疑者を何が何でも炎上させる姿」と、

「同フェミニストが「女性AEDを使いたくない男性」を誰が作ったのか、いい迷惑だ!と憤慨する姿」が表現されている。

ついーと主の意図としては、「自身が原因になっているにも関わらず他者のせいにして憤慨する滑稽なフェミニスト」を揶揄したものであろう。

私としては内容に異論ないし、4コマ漫画としてもきっちりオチがついていると思う。


ここからは(勿論これまでも)ただの雑記であるが、ご容赦いただきたい。

では、誰が「女性AEDを使いたくない男性」を作ったのか?私はここで電車での痴漢に対して聞いたことのある説を連想した。

曰く、「善良な男性女性から痴漢を疑われるのは、痴漢男性を許容してきた男性全体の責である」、と。

非常に主語が広範であり私個人としては全く賛成できない説ではあるが、今回の件に援用できないだろうか。

「善良な女性男性から訴訟炎上リスクを疑われるのは、訴訟炎上させる女性を許容してきた女性全体の責である」、と。

痴漢という犯罪行為訴訟という正当な人権行使では当然齟齬は出るが、被害者からすれば適法だろうが違法だろうが危害ストレスを受けるというのは変わらないだろう。

2022-06-16

小腹がすいた

50を過ぎてダブルとんかつがキツくなってきた

例えば昼飯にカレーを食うとして、

ご飯大盛りがあれば大盛りに

メニューとんかつ二枚乗せがあれば迷うこと無く二枚乗せを注文していた

定食屋で「ご飯大盛り無料ですが」なんて言われると「じゃぁ大盛りで」

そんな人生を四半世紀

 

だが40後半から飯食った後に謎の不快感

単なる食い過ぎなんだが当時は気が付かなかった

ある時期から、食い過ぎなんじゃないかと、

ご飯普通盛りに

ダブルとんかつシングルに変えてみた

あらこれで十分じゃんと判った、謎の不快感も消えた

だが体重は減るどころか増え始めた

 

おやつが悪い

16時くらいに小腹が空くようになった

 

問題関西在住である

ザル蕎麦でいいのに関西ではまともな蕎麦が食えない

立ち食いだと蕎麦冷凍でクッソ不味い、むしろクソクソ不味い

仕方がないのでうどんにする、うどん生麺

関東と逆だね

 

半玉増量は無料です、とか言われると、じゃぁそれで

なるほど太るわけだ

 

関西人だが特にオチは無い

2022-06-15

anond:20220615103118

まず人間としての信頼を蓄積しよう

信頼おける関係性を構築するにはある程度コミュニケーション取らないといけないのが現実でしょ。

コミュニケーション取る前にできることといえば圧倒的な仕事の成果があって初対面に既に信頼感MAXみたいな形だと思うんだけど

それこそ元増田に「平民ではない」って言われるオチでは

anond:20220614210122

ことばの由来をすべて把握して使う人だけが石を投げなさい…

ってなったよ。

旦那
サンスクリット語ダーナ」が語源。ほどこし・布施などと訳される。面倒を見る人・お金を出してくれる人、などの意味から派生して妻が夫を呼ぶとき敬称になった
801やおい
いわゆる BL などの女性向け同人を指す。やまなし意味なし・オチなし、という自虐意味が込められているので門外漢が口にするのは避けたい
イモる(芋る)
ゲーム中に動かずに敵を待つプレイングのこと。主にFPS 界隈で使われる。田舎者が都会に出てきてオドオドしている様子を表す関西弁の「芋」が語源という説がある
ナマポ
ゲームレーティングで降格保護を受けることを意味する FPS 用語生活保護を略したスラング語源
ツイフェミ
常軌を逸したことを言う人、という意味で使っていたゲーム実況者がいた。ツイッターを主な活動の場とするフェミニスト(女性の権利向上を目指す活動家)のこと
シュガー
妄想に囚われている人を指して揶揄するスラング統合失調症糖質 → Suger(砂糖
ハイエースしたい
女・子どもなどの可愛い対象を連れ去りたい、車に連れ込んで強姦したいといった願望を表す。トヨタ製の実在する商用車語源。車内の広さ、かつての盗難数の多さから性犯罪と結びついたイメージを持たれた
しょうがないにゃあ…
仕方なく受け入れて許可するニュアンスで使われるネットスラングMMORPGラグナロクオンライン内で、女性プレイヤーに向かって男がマスターベーションオカズにしてもいいかと迫ったセクハラ発言への返答が元

2022-06-13

anond:20220613111852

オチへぇー!ってなった。

毎年ちゃん菖蒲湯に入ろうと思う。面白かった。

2022-06-12

真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY アレックス撃破記念!

たたた倒せたー!

初バトルから何度手持ちの中で組み替えても勝てなくて一年以上放置してたけどやっと倒せたー!

一週目初見カオスルートね!

もう放置しすぎてシナリオ忘れてるよ!

遠い未来に再戦するかもしれんから勢いそのままに書く!

アレックス戦のここが辛いよ

クラウ・ソラスがヤバい

単体耐性無視攻撃威力ヤバい

初見時、主人公が80レベル、仲間(変換が面倒だからこれで書くよ)が60後半。

仲間はどれも一撃死。主人公が耐性無視の防御力重視防具でギリギリ残る。そして他の技でオチる。

このゲームの死亡はベンチに落ちる仕様から普通の復活手順は

アイテム魔法で復活→主人公がベンチから呼び出す

で2ターンかかるんだけど仲間が一撃死するんだからジリ貧どころかマッハ貧。

クラウ・ソラスに予備動作クールタイムも無く毎ターン撃ってくるとわかったとき絶望した…

魅了がムリ!

なんとか序盤を耐え切り攻勢できるか?というところに飛んでくる全体魅了!一気にパターンが崩れて壊滅する。

仲間の魅了とかの耐性ってわかりづらく結局主人公に耐性持たせて頑張るんだけど主人公負担マッハすぎるし今回攻略するまで無効アクセサリーがなかったか根性で1/3ぐらい魅了係のアモンを削っても耐性を貫通して乙る。

パターンが極悪!

なんとかデバフをかけきって全員がギリギリ耐えられるようになったかと思えば

静寂の祈りラスタソウルクラウ・ソラスでいきなり攻撃力4段強化クラウ・ソラスが飛んでくる。乙る。

デバフ必須として序盤を超えるにはバフなしでクラウ・ソラスを耐える必要ありさらにバフを積む必要がある。もちろん軽減したとはいえダメージ回復必要

殴る暇ある!?

(クリア後に攻略を見たらバフデバフは3回に抑えるのではなく2回に抑えるべきだそうで。忘れてたよー)

かばスキルがない

極悪単体攻撃が特徴なボス戦だけど、対策としてヘイト管理みたいなタンク戦術ができない。

分隊列の概念もないと思うから4人等しく大ダメージがふってくる。

しかも耐性無視から、今までのようにレベルが低めでも役割愛着があってつれまわしてる仲間を使うとかはできない。

全員ムキムキマッチョマンが前提条件

なんか仲間が向いてない!

道中すべて法則とか考えず適当に合体させまくって進行した結果か、強い味方を図鑑から探してみても、なんかぜんぜんブフ系覚えてる高レベル悪魔がいないの!

カオスルートから?炎系が多い!いらん!

まあ技はソースでなんとでもなるんだけど、でもデフォ活躍できそうな仲間が全然居ない!

メガテンから成長ないの

いやあるけど、普通RPGに比べたら仲間はまったく成長しない。

クラウ・ソラスを耐えるにはステの体が50後半は欲しいなと見回してもそんな仲間は居ない。

かといって育てるのもかなり時間がかかるし上昇ステってランダムだよね?辛い。

今までちょっと苦労したボスは耐性を見比べてコイツで行けそうって体質型採用してたんだけど、今回は体目当てで募集したらだれも基準クリアしてないの!辛い!

適当合体のツケで御霊もそろってないしだいだいそれで体をドーピングするのもかなりリソース必要で面倒!

KKK(キモいスーツを着て金がないカオスルートおっさん)

ゴリ押ししようと今まであまり使ってこなかった特殊合体や御霊合体をしようとしたら80レベルという終盤特有費用インフレがひどい。

普通10単位マッカが飛んでいくのに収入は1戦1000ちょっと。やろうと思えば複数セーブできるとはいえ試行錯誤であれもつくってこれもつくってはやりにくい!

アクセサリー素材集め中にマッカビームを食らったときは本気でやめようと思った。(カンギテンだから宵越し銭金50%だけどな!)

あとその稼ぎに付随して主人公レベルが上がっちゃう。工夫で勝ちたいのに結果的レベリングで勝てた感じになって辛い。

イカれたメンバーを紹介するぜ!

採用方針は打撃と炎耐性に高体・HPです。

打撃耐性<炎無効以上 を目安にメギドフレイム無視できるように。メギドラオン?あきらめよう!

主人公

おめめピカピカになった人。

久々にプレイしたらアレックスの感動的なムービーデモカスーツがダサくてダメだった。やってると慣れてくるんだけどね、耐性薄れてた。

レベル90(準備や稼ぎで10も上がってしまった)

剣 なんでも。使わない

銃 スダルサナS 氷結弾用。あまり使わない。

スーツ ドラゴンベスト メギドフレイム対策

アクセ 魅了拒否リング

ドラゴンベストリングの素材集めが辛かった…シルキーどこに出るのよ…ファフニールドロップ率渋い!

後半のボス戦はだいたいアイテム係になりがち。

ザオウゴンゲン 80

打撃吸収・炎反射

不屈の闘志(未使用)

メギドラ

ハブフーラ(継承)

ラスタキャンディ(継承)


体目当てで採用したら技がぼろぼろだった。

ラスタキャンディ目当てにヴィヴィアソースを使ったらついでについてきたマハブフーラがメイン火力になりました。

アールティ 77

打撃耐性・炎反射

メギドラ

メディアラハン(継承)

招来の舞踏(継承)(未使用)

ランダマイザ(継承)


イオウボソースでメデアラハンと招来の舞踏継承させたデバフ回復役。幸運ランダマイザがブーストでついていたので隙があればデバフも。

毎ターン全体全回復を打つのゲーム性を否定しているようで嫌だったけど、そうも言ってられなかった。

2発で落ちるのにターゲット管理できないシステムが悪い。

トール 76

打撃耐性・炎吸収

ジオダイ

ランダマイザ


デフォルトで合格な耐性に見た目どおりの高体力。

そしてなぜか持っているデバフ

スキルの追加無しのオリジナルのままで通用した意外な仲間ナンバーワン

ジオダインはお供のことしか考えてなかった対アレックスの唯一の有効打になりました。MVP

戦略

ねえよんなもん!

バフデバフをかけ終わったら全回復とマハブフーラ!CO-OP大事

主人公アイテムの最速利用を利用して宝玉を投げ!MP回復を投げる!

ラスタソウルがきたらデカジャの石を投げる!投球制限など知るか!右腕が壊れるまでアイテムを投げ続けろ!

とにかくアモンの効くかわからない魅了とメギドラオンの事故が怖いからアモン集中狙い!トールは殴る!

デバフのおかげでたまにクラウ・ソラスも外れるからアールティもメギドラる!

アモンが落ちたら安全圏ですお疲れ様でした。

出力を上げられたときビビりましたが耐えられました。

流石に初見から10レベルも上げたら後攻全回復でメギドラオン込みでもセーフみたいで。

ガチガチに固めすぎたせいか一回で突破できました。

強敵が出るたび仲間がアイテムを使えたらもっと楽なのにねとよく思わされます。でもアイテム最速使用仕様トレードオフなら少し悩むかも。

そんなせわしない仲間のお世話係なママさん主人公は今後どうなるのか。

カオスルートの結末とは!?ラスボスの強さとは!?LやNルートでもアレックスと戦うのか!?周回するほどやる気があるのか!?

でもアレックスハッピーエンドは見たいぞ!アトラスに慈悲はあるのか!?

don't miss it

anond:20220612123201

自分と同レベルの女たちが「普通の男」と結婚するのでそう考えるのだろう

実は本人が思うほど他者から評価は高くなかったってオチ認知の歪み

そこに早く気づいた人から成婚していく

anond:20220612171311

これはガチ

バカが一発当てただけの成金なんかお金の使い方を知らないので配偶者には向かない。騙されて借金背負って多重債務者になるのがオチ

賢くてお金計画的責任感を持って正しく使える知能の高い人間でなければお金を持ってもろくなことにならない

anond:20220612002123

「女のノーがノーじゃない」のは、こころを開くのが苦手だから

海外腐女子がなんて呼ばれてるか知ってるか?

腐女子 = Slasher, Shipper

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11160388101

腐る、とか山なし意味なしオチなし、とかの否定的ニュアンスは無い。

番わせるもの関係させるもの、という意味だ。

これまで日本では腐女子は鍵掛けの中に引きこもってきた。床とか壁とか観葉植物になりたいとか言って、自分存在を消そうとしてきた。

フェミニストたちでさえ胸の大きい女性を取り上げるのに目くじらをたてている。

性的に奔放であってはならない”。そんな社会的圧力に常に女性は晒されてきたんだよ。

そんな環境なんだから自分欲望さらけ出すのに戸惑うのは、当たり前だ!

女性たちが、女性表現が、性的解放されて初めて、ノーは論理上のノーになるだろう。

2022-06-11

anond:20220607001613

いやいや、エッチ機械がありました、ってオチじゃないのかよ!?

開発されて機械なしでは満足できない身体になりました、とか

開発されてサイボーグになりました、

ってのを期待したのに騙された!!!

[]靴の話

私は女だ。

そのへんを歩くときに履く靴にこだわりがある。

スリッパだと足の甲に靴ずれを起こす。

スニーカー系は履くのが面倒くさい。

ヒールパンプス?ガサツな私には敷居が高い

 

スリッパのように気軽に履けて、そのへんをペタペタと歩き回り、時々はかかとまでしっかり覆ってそれなりにフォーマルを装ったりもしたい。

 

その最適解が私にとってはチヨダのShutte、その中でもかかとを潰して履ける、バレーシューズ的なタイプ子ども上履きの形といえば分かりやすいだろうか。かかとを潰すとバブーシュのようになる。

革でできたそれは柔らかで軽く、踵を戻せばそれなりにフォーマルにも見える。茶系統の落ち着いた色合いもじつに良い。

 

この靴は途中でデザインリニューアルしているのだが、私はその前から通算で4足ほど代替えして履いている。この靴が私に合うのを実感していたので、2足ほどは買い溜めておいた。

 

柔らかく履き心地の良い靴はどうなるか?すぐ駄目になる。それでも一足につき一年強は履いたのではないだろうか。長い付き合いだった。

 

なぜ過去形で書くのか?

 

今日、今履いているのがくたびれてきたように感じたので、次のストックを買おうと検索したのだが、生産終了となっていたのだ。

 

似た系統シリーズが5年ほど生産していただけでも、割と息が長かったほうだろうか?たくさんの人々にも愛されたのだろうか。寂しい気持ちと共に、似たような、しかしその靴ではない別の靴を通販で注文して、私は日常の所用を済ませる為に出かけた。

 

消耗品などを通販で購入することが多くなり、実店舗には長く足を運んでいなかった。

しかし、なんとなく、通販で買うよりも、実店舗のほうが、似た靴が探しやすいかもしれないと思い、私は出先で久々に靴屋に足を運んだ。

 

棚に並ぶ靴、靴…あの靴と似たような靴を探す。ああ、あった、Shutteのコーナー。あの靴ではない、別の種類………いや、これはあの靴。しかもこれは、リニューアル前のオリジナルの方だ。サイズも私に丁度いい、色も私の好きなライトブラウンだ。更に半額になっている。

 

私はそれを手に取るとレジに向かい、同じ物、同じサイズはないかと聞いた。何足かあれば買い溜めておこうと思ったのだが、今私が手に持っているこれがこの店の最後の品で、生産終了だから他店からも取り寄せなどは出来ないものであるということを伝えられた。

 

それでも、もう手に入らないと思っていたその靴が手に入ったテンションで私は履いていた靴を片方脱いで、

「この靴はこれの前のモデルで、この靴をずっと気に入って履いていたんですよ(見つけられて嬉しいですの意)」とついついレジの人に見せたりもした。レジの人は笑って、この靴は柔らかいので、履き心地が良いですもんね、と言った。そう、そうなのだ。私は頷いて靴を履き、生産終了して残念です、と言いながら支払いを済ませた。とても嬉しい気持ちでいっぱいになりながら。

 

別にオチはない。これはただの日記だ。

今履いているこれの靴裏が剥がれるか先に穴が空くか、底から水が染みるようになるかしたら、今日買った靴に履き替えよう。

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