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2023-03-23

最後だけいいこと言う奴本当にムカつく

今となってはだいぶ昔のことだが、就職したときに同じ支店に同期が一人いた

そいつは他支店友達が多い典型的陽キャで、当時地味だった私は最低限の仕事の話くらいしかできなかった

同期は上司に叱られながらもうまく仕事をこなしていたが、私はパワハラに遭った上女性契約社員たちに嫌がらせを受け続け1年で退職を決意した

そうしたら送別会ときにその同期がみんなの前で「もっと話をしておけばよかったと思う」とか言いやがってえっ今そういう事言うの?君私が泣いてても全く何も言ってくれなかったよね!?きっと上司に「あいつ1年で辞めるって言ってるけどお前同期なのに何も知らないの?」とか言われたんだろうな~~!!と実を言うと今でも根に持っている

2023-03-22

anond:20230322130818

おお、そうか、お子様だった人はわからんのか!


世間にあるリモート勤務云々ってのは本当に制定してからせいぜい1・2年くらいの制度なんで、

現在、そして将来どうしていこうかみたいなのはほとんどなんにも決まってないのだ

そこを突っ込まれても正直「いやーなんともー」と口を濁すしかない

契約社員派遣社員だったら嫌ならやめてね来月からリモート廃止ねとかわりと気軽でなんとかなるけど正社員でどうするかはちょっと

2023-03-21

anond:20230321133427

職業訓練校に行って

そこ経由で雇われたらいいじゃん

そこは「雇った人間一人につき給付金いくら」みたいな感じで金が企業に与えられるんですよ

から30未経験でも雇われるよ

限りなくブラックから職歴積んだら逃げることだ

ワイくんは職業訓練校経由で正社員として雇用予定って書いてあったか就労したのに

半年間は契約社員やったで。まあブラックとしてはこれは序の口もっと色々あったけど。

没落した京大生の話を聞いてほしい


かつては大学生だった。今から20年前のことだ。地元公立高校必死勉強して、勉強して、勉強して、青春のすべてを犠牲にして京都大学法学部合格した。一浪だった。いわゆるイカ京みたいな京大生がたくさんいる中で、自分もその1人から脱出しようと頑張ってみたが、結局だめだった。

40歳が間近になった今では、没落というか、いや元々高い位置はいなかったのだが……今は、普通に非正規労働者をやっている。契約社員みたいな仕事に就くこともあるが、あまり続かない。1年くらいで辞めることが多い。結局、学歴って大したことはないんだよなぁ、と実社会で働くようになった今では感じる。

これから大学時代の話をさせてほしい。暗い話になる。みんなジメジメした話は嫌いだろう。だから、すぐに終わらすよ。頑張って五千字以内に収める。リアル一人称が僕なので、以降は僕でいくことにする。



入学式を終えて大学生になった僕は、どこかのマンガで見たようなサークル勧誘活動を眺めることになった。どういう風に勧誘があったか、さすがにまったく覚えていないが笑

でも、僕にはあまり声がかからなかった。ルックスはいまいちで、特にスポーツからは全く声がかからなかった。浪人生活がたたって不健康に見えたのだろうな。

文科系からは何度か勧誘された。漫画研究会とか、小説を書く倶楽部とか、山登りの会とかも見学に行ったっけ。結局、どこにも入らなかった。高校時代バリボーをやっていたが、大学部活はいわゆるガチめのところが多い。通用しないとわかっていた。

それで、大学1年生(※正しくは1回生)の時は、ごく普通に講義に出て、帰りに図書館に寄って、たまに帰り道にラーメン店を巡っていた。実家美山町の貧しい農家だったが、親が優しかったので仕送りをたくさんくれていた。月に8万ほど自由に使えるお金があった。

アルバイトを始めたのは、かなり後になってからだ。大学2年生の春だった気がする。退屈に負けて繁華街にあるマクドに応募したんだっけ。

そんな時だった。1年生の秋頃、学内であるチラシを見かけた。『みやこ音楽祭』なるものの開催案内だった。京都学生有志で集まる大学サークルで、くるりとかの有名バンドを呼んで京都音楽を発信しよう、みたいな団体だった。

チラシには第1回の文字はなかったけど、結局第8回まで行われることになった。僕の時は、西部講堂という古めかしい場所があるのだが、そこでライブをやっていた。

いろんな大学学生が集まる、しかライブイベントスタッフなんて、こんな体験は二度とできないと思った。小学校中学高校も、文化祭リーダーをやるタイプではなかった。下働きだった。

数年前のアニメだと、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』で、高校生だけでアメリカ風プロムをやろうみたいな場面があって、ゆきのんが実行委員長で、八幡が陰の立役者で、いろはす現場リーダーだったと思うんだが、僕はその現場下働きだった。

それで、みやこ音楽産業みたいな名前団体があって、そこに電話をかけて参加申し込みをした。もうほとんど覚えてないが、西部講堂付近カフェ面接があったのかな、その場で誓約書みたいなやつを書いてスタッフとして登録した。

若い人達がやってるんだろうなぁ、と思っていたら、みやこ音楽祭を立ち上げたのは20代半ばの人達だった。とっくに卒業年齢だったのだが、京大にはあえて留年をして大学看板を使っている人もいる。ハタチくらいの有志が集まって~みたいな団体ではなかった。

まあ、そうじゃないと、第1回目からくるり向井秀徳矢野顕子は呼べないはずだ。伝手があるのだろうなと察したのを覚えている。

もう想像できると思うけど、ここでも下働きだった。現場で机とか、椅子とかを運んだり、他大学へのチラシ配りとか、やはり音響機材を運んだりとか、ライブ中の警備とか、掃除とか、そういう下働きをしていた。

いろんな学生が集まるサークルなだけあって、多様性に富んでいた。僕は4年分すべて参加したけど、僕のような中核ではない臨時スタッフまで入れると軽く50名を超えていた。なんだかんだでマーケティング活動は抜群だった。もし、経営の才能がある大学生がここで活動したなら、きっといい経験になったと思う。

思えば僕は、アニメ漫画でいうところのモブキャラだった。その団体の中核メンバーほとんど京大生だったけど、中には同志社とか、立命館とか、京都産業とか、龍谷とか、いろんな人が揃っていた。

僕は京大生だったけど、4年間活動してもずっと臨時スタッフだった。そういうところには潜り込めなかった。かと思えば、才覚のある大学1年生(仏みたいな名前大学女子だった)が入ると、次の年からは中核メンバーとしてスカウトされていた。

そういう光景を目にして、つくづく自分が嫌になった。自分臨時スタッフなので、次の年も参加したいと思えば、またチラシを見つけて応募する必要があった。

それで、イベント初回の時は、その1ヶ月後には打ち上げ会があった。その会では、今の自分から見ても相当気持ちが悪い光景が繰り広げられていた。京大の近くにある居酒屋での開催で、和室座席を貸し切っていた。席の配置は自由だったけど、大体男女が別々に固まる。40人ほどだった。

ただし、主催者の方で誘導して、男女がある程度向かい合わせになるようにする。それで、京都大学学生のうち、女子と向かいになった人達が、飲み会が盛り上がっている半ばでこういうアピールを始める。※京都方言標準語に直している。

「俺、浪人して経済(学部)に行こうと思ってたけど、総合人間でもまあいっかと思って」

高校の頃の模試は全国で二番だった。医学科行きたかったけど、キツそうだからやめて看護(保健学科)にした」

「昔は全然勉強しなかった。奇跡が起こって合格した」

「お前らまだ若いからいいじゃん。俺こないだのTOEIC220点だったぞ。大学入ってから頭が悪くなっていく一方だよ」

(3/21追記コメントを受けて。以上は飲み屋での会話だから、卑屈な謙遜がかなり混ざっていると思う。会話自体は確かにこのとおりだ。

こんなノリで会話を始めて、自分の財布から京都大学学生証を取り出して、目の前の女子に見せびらかす。こんなことを彼らは四年間ずっと続けていた。見ていて情けなかったけど、かくいう自分も、隣の人に振られる格好で一度だけやったことがある。

目の前の女子からは、こんな反応が返ってきた。

「え、え、自分京大なん? リッツ(立命館大学)かと思ってた」

法学部なんですね!! すごーい」

「機材を運んでる時、気遣いがすごかったですね。警備中もずっとお客さんの方を見てた。ほかの人はサボってライブ見てたのに」

今思えば、女子は気を遣ってくれていた。こんなに恥ずかしいことを、当時は若かったとはいえ自尊心に負けてこんなアホみたいな、つまらない、人間として三級品にも等しい、救いようのない子どもじみたことをしていた。トイレの手洗器に張り付いたタンカスの方がまだ魅力的だった。

で、そんなことをしていると、向こうから中核メンバー乾杯にやってきた。すると僕の周りにいた京大生は、借りてきた猫みたいに大人しくなる。それで、女子は彼らの方を眩しい視線で見つめるのだ。目のキラキラ感が違う。

……でも、当時の僕は受け入れていた。これが正しい形なんだって思っていた。強い人間モテて、強い人間がいろいろ持っていくのは当然だと思っていた。僕だって京都大学合格した時は、中学校や高校先生や後輩から神扱いだったし、親族からもすごく褒められたし、母親は泣いていた。

でも、違うのだ。大学保証する個人能力というのは、実社会必要な力のせいぜい20〜30%だ。ほかの能力面がダメだと社会では通用しない。



結局、在学中に目立つことはできなかった。自信が持てるような体験はなかった。学業成績は中の中ほど、アルバイト先は今は亡きマクドナルド河原町三条店で、そこでは全スキルをほどほどに鍛えた。就職活動はコツコツとやって、結果は京都銀行内定した。しかし、自分という存在確信がもてないまま、あっという間に四年間が終わっていた。

銀行でのことは話したくない。嫌な思い出だし、気が付けばすごい文章量になっている。増田でこんなに書いたのは初めてだ。

掻い摘んで話すと、社会一年から地獄だった。地方支店からキャリアが始まったのだが、預金口座とか、金融商品営業がまったくできなかった。

営業としての適性がなかった。ぜんぜんだめだった。当時の成績はゼロに近かった。ほかの同期は、月にひとつ以上は契約を取ってくる。高卒で入った男の子女の子ですらそうだった。

同期に馬鹿にされて、上司には激詰めされて、居場所がなくなって、しかしクビにはならない。いっそクビにしてほしかった。京都山間部に住んでいる親には「うまくやってる」と嘘をついていた。

三年目のある冬に、メンタルが完全にダメになって仕事中に交通事故を起こした。運転中に手が震えて、ハンドル操作ができなくなった。それで免許停止になってしまって、人事との面談では……もう雇い続けることは難しい、次やったら本当にだめだ、みたいなことを言われた。クビにはならなかった。

まだ次があるのかと思った。上司からは、「お前は京大からな!! 地銀に入る京大なんか珍しいからな!! できる!! なんとかしてみろ」と何度も言われた。

結局、次の交通事故を起こす前に辞めた。退職手続きはあっさりだった。相応のレベル会社らしく、有給消化や退職その他の手続きは出社しなくても全部やってくれた。今でも感謝している。



それから坂道を転がるみたいだった。どの仕事でも2年以上続かなかった。期待していた仕事でも、やってみるとぜんぜんダメだった。先日は、市役所会計年度任用職員をクビになった。現業仕事をするポジション剪定、伐木、廃棄物処分)で募集があったので応募した。

書類選考が通って、市役所役職者が面接をしてくれた時に、「え……京大なんですか……?」と愕然としていた。自分以外に応募者が10人以上いたけど、現場仕事経験自分でも内定を取ることができた。

もうわかっていると思うが、結果は散々だった。口頭での指示を理解できず、とんちんかんな行動を繰り返して、何度も怒られて、1ヶ月も経つ頃には役職の人に呼ばれて三行半を付きつけられた。

すんません……こないな自分が言うのもなんですけど、事務職やったら……」

事務職はもうパートさんがおるさかいあんたには任せれへん」

すんません

「頑張っとるのはわかるけど、次の職場ではもっと~」

会計年度任用職員の試用期間は1ヶ月だった。こういうわけで、先日見事にクビを切られた。情けない限りだ。いや、もう僕はこういう状態に慣れてしまった。これでいいのかもしれない。

これからも、アルバイトで日銭を稼いで、スーパーで閉店近くに八割引きになっている惣菜を買って、コンビニストロング無糖ドライを買って、二級品の梅干しを入れて、ウィルキンソンで割って飲み続けるんだと思う。



最後に知っておいてほしい。学歴仕事の結果には関係がない。最近読んだ『科学的な適職』という本で、アメリカ研究学歴仕事の結果の相関係数が0.1とあった、との記述を見た。つまりほとんど関係ないのだ。マイナス相関でないところは皮肉に感じる。

そろそろ仕舞いにしよう。こんなおっさん愚痴を聞いてくれてありがとう。適度なところで死ぬようにする。いつも布団に入る時に思う、「目が覚めた時に死んでいればいいのに」って、本当にそう思う。

 ――ああ! 誰かがあの肉からあの魂を取除いてくれないかなあ!――「造物主」が何かのはずみで手違ひをしたとしか思へませんからね!

未來のイヴ ヴィリエ・ド・リラダン (著), 齋藤 磯雄 (翻訳) P.99

3/21追記 この本の引用が上の言葉の元です。こんなところまで自分言葉じゃなくて申し訳ありません。



もし若い人がこの日記を読んでいるのだとすれば、学歴仕事能力関係ないって、それだけでも心に刻み付けてほしい。そうすれば、僕のような人間を少しは減らせるかもしれない。

2023-03-16

anond:20230316173337

バイト派遣契約社員でクビになるって場合正社員でクビにされるようなことに相当するようなことをやらかしているんだよな

雇用のし直しなんてやりたくないんだよどんな企業だって

2023-03-11

夫(予定)を養いたい

結婚を目前に控える女なんだが。

夫を養いたい。多分これを言うと夫の男としてのメンツというか、なんかそういうものを傷つけてしまいそう。

出会たころ、夫は派遣だった。その当時は異業種の副業をしてて、いずれそっちで資格取れて安定してきたら軸足移して、独立したりもありかなって感じで。

そんな不安定タイミングだけど、一緒になろうって言ってくれた。夫の住む土地に行くので、仕事は辞めなければいけない。私は地元キャリアを捨てる覚悟で了承した。

でも、夫が元々持ってた持病を理由に(勤務上本当に全く問題ないんだが)契約更新されず、副業はまだまだ不安定

無理して面接受けて、受かったのは週6で12時間労働かいブラック臭いがする会社

まだそこで働きはじめて1ヶ月ぐらいだけど、夫がやつれていくの、見てられない。

先日はもうめちゃくちゃな怪我して帰ってきて、血の気が引いた。それでも翌日出社したらしい。

元々子供がいないのに働かないなんて、考えられないと思っていたので、契約社員か何かでと仕事を探していたら、運良く経験採用という形で、正規の働き口も見つかった。

子供はほしいけど、すぐできるなんて保証確証もないしね。

独身時代貯金もそこそこある。裕福に、とはいかないが切り詰めたら先一年は何とかなると思う。私が夫を扶養する覚悟もしてる。

いや、そりゃ専業主夫になってほしい訳じゃないけどさ。

しばらくは副業のほうに専念して、資格勉強に本腰入れたら?なんて、言ったら、傷つけそうで怖い。甘いんだろうか。

・・・・・

即反応あってびっくりした。ありがとう

悩みすぎて混乱してしっちゃかめっちゃかになってた。ごめん。

派遣副業してて、今ブラックで働いてるのが夫

正規で働き口見つけたのが妻(私)

「今話し合わないと~」に関して、うっすら

結婚後も仕事をやめず、できれば扶養に入りたくないこと

・お互い少し蓄えはあるから、改めて資格のために訓練学校行く余裕はあること

は伝えてある。

でも、夫は私の父に挨拶しに来たときから派遣なことがかなり後ろめたかったらしく…。あとたぶん俺が養わないと!みたいな焦りとか責任感は時々感じているみたい…。

2023-03-05

anond:20230304143420

別の外資系にいるけど、退職パッケージの内容に特に違和感は無く、他の外資系も似たようなもの最初から3年契約契約社員として入り、更新を重ねていくタイプ会社もあるくらいなので。

元々の給料が飛び抜けて日系より多いことが広く世間にばれているために話題になっただけなので、世間話題になっていることを気にする必要は無いと思う。

anond:20230305095121

うちでは事務周りを契約社員相当の人が担当してくれてるけど、2年ごとに配置転換グルグルしたり半年ほどいったん退職してまた戻ってくるみたいなのを見てるとマジでなんやねんこのクソな国の制度はって気持ちになれるわ

一定年数働き続けたら雇わないといけないみたいな制度を、一定年数ごとにグルグル回せば雇わなくていいっていう制度だと解釈してゴミみたいな扱い方をしてる

ゴミ

2023-03-03

anond:20230303082323

一時的しか働かせてもらえないのが辛い契約社員としては

立場を替わって欲しい

anond:20230303004329

フロアいくつかあるくらいの会社Excel VBAPower Automateでツール作ったりしてねって契約社員募集の時給が都心で1300円くらいだった

そんなもんではなかろうか

2023-02-26

女性契約社員任天堂脅迫文送りつけたとかいうアレ

なんでやらかしたのかの動機ゲハ住人でないとわからない(共感できるという意味ではなく思考トレースできるという意味で)と思うのでちょっと解説してみる

ゲハでは任天堂PS箱のハード間で煽りあいが日々発生しているわけだが(もちろん住人全員そうというわけではない、ゲーム業界ネタを肴に雑談しているだけの人も大勢いる)

煽る連中はだいたい「俺はこのハードが好きだがあのハードは嫌い」と好き嫌いがそれぞれのハードで発生し、同じハードを好き同士嫌い同士で徒党を組んでいる

それぞれのハードが好かれたり嫌われたりしてる理由は様々だが、今回のケースのようにPSが好きで任天堂が嫌い、の思考説明すると以下のようなパターンが多い

まず、任天堂ゲハで嫌われる理由で最も多いのが「任天堂リア充向けハードであり我々コアゲーマーをないがしろにしている」というもの

任天堂WiiDSで大ヒットを飛ばしときWiiスポーツやnintendogsなどの従来のコントローラ依存しない新機軸で今までゲームに触れてこなかった層を大量に取り込んだ

あれ以降任天堂企業イメージとして全年齢向け、初心者向け、ファミリー層向けという固定観念現在に至るまでずっとある

対してWiiDSに押されまくっていたころのソニー任天堂新規ユーザー大量獲得に対抗して、「ゲームらしいゲーム」「コアゲーマー」などの単語をちりばめ、

ソニーは昔からゲームをやりこんでいるゲーマーさんたちを(任天堂と違って)大切にしますよ、というメッセージを打ち出す広報戦術をとった

ソニーPSもこれ以降コアゲーマー向けという固定観念がずっと続いている

実際のところは任天堂ゲーマー向けソフトはたくさん出してるし、ソニーだって初心者新規ユーザー獲得のための施策を行っている

あくまでもイメージの話である

ここからが本番なのだが、この頃のソニーコアゲーマー優遇(のように見えるマーケティング)がもろに刺さった人たちがそれなりにいた

特に熱狂的にソニー支持になったのはいわゆるギャルゲーエロゲ移植もの乙女ゲーアニメゲーなどのまあ言っちゃなんだが日陰者扱いされてきたソフトエロゲームを好む底辺層

「今まで細々と日陰でゲームしていた自分たちソニーコアゲーマーとして認めてくれる!リア充に媚びて我々をないがしろにするばかりの任天堂と違って!」

これで一気に彼ら彼女らはソニー支持かつアンチ任天堂になった(もちろんPS好き全員がそうなわけではない、マーケティングが刺さった一部の層がいるという話)

あの頃はいくつかのまとめブログが徹底的にアンチ任天堂スタンス記事を量産していたが、主な読者層は彼ら彼女である

あえて嫌な言い方をすると、ソニーPS弱者男性弱者女性希望の星だったのだ

ここらへんの事情を知っていると、例の事件解像度も多少は上がるのではないかと思う

ぜんぜん役に立たない知識だけど

余談だが彼ら彼女らはPS自体は変わらず支持してるが、エロ規制推し進めフォトリアル洋ゲーばかりを重視する現社長ジムライアンのことはめちゃくちゃ嫌っていたりする

2023-02-23

ちょっといい話

私が契約社員で働き始めた現場で、同じ契約社員のお局がいた。私が新参者ということもあり、現場雰囲気を掴もうと暗中模索の中、お局は契約社員のくせに容赦無く、私のことを見定めたようなことをバシバシ言ってくる。「それではうちの現場はやっていくことは難しいです」「わからないことは言ってほしいですが」みたいなことを一方的に言われた。私にも言い分があったので言い返したいところだが、私の契約が切られかねないので「ぐぬぬ」と我慢していた。

おそらく、そのお局は昔からいるので「私がいないと現場が続かない」あたりを理由に、アグラを書いても契約が続くとわかって好きなことを言っていたんだと思う。

それからしばらくして、この会社組織体制の変更があり、そのお局の契約が解除された。私以外にも一緒に働きたいとは思われていなかった証拠だ。

そして、そのお局は昔からいる人なのに最後挨拶がないままフェードアウトしていった。最後捨て台詞を見たかったが、よっぽど悔しかったんだと思う。

これがちょっといい話です。

2023-02-21

祝日よりも有休を」と言う傲慢

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2023022000957&g=pol

ここのコメント祝日を増やすよりも有休をって声ばっかりで

つくづく恵まれ人達ばかりだなーと思う

誰もに有給休暇はあるとでも思っているなら大間違いだよ

だって有給休暇って半年以上働かないと発生しないんだから(労働基準法39条)。

半年未満で首になったら有休は一切もらえないし、仮に働き続けてもらえるようになったとしても勤務期間が増えれば増えるほど有休日数も増える仕組みになっているか

短期間で首を切られる期間雇用労働者にはやっぱり不利。

有休付与日数は6年以上でようやくカンストなので、5年や3年で首を切られる契約社員はその恩恵に預かれない。

いや、非正規だとカレンダー通りに休めない仕事が多いから、祝日ならば嬉しいってものでもないけれどさ

でも有休ならいいとか当たり前のように言わないで欲しい

2023-02-20

下方婚妻に捨てられ、何も残らぬ哀れな夫」の男女逆転は成立するか

https://anond.hatelabo.jp/20230220025556

話題になっていた↑の記事

気になったのが、ブコメに「男女逆転したら山ほどある話」「女性が酷い扱いをうけてきたという気づきをもたらす寓話」みたいな意見が多かったこと。

最初は確かに! と思ったが、よくよく考えるとなんか違和感あるな・・・と。

 

というわけで、個人的に考えた結論を先に書くと以下のような感じ。

●「家事従事してきた側が、稼ぎ頭側の身勝手で切り捨てられる」というケース自体女性の方が多いはず

しかし、多くの場合元増田アラフォー夫ほど悲惨な事にはならないのでは

この結論根拠を書く前に、まずは元増田の設定を振り返る。

28妻と29夫で結婚現在は38妻、39夫くらいの年齢。子供なし。

結婚時に、収入で劣る夫側は退職すること・主夫業従事することに同意している。

③妻側は家事を一切せずキャリアを積み、一方夫は家事に専念するため仕事契約社員程度。

④妻側が不倫し、夫への愛が冷めたため切り捨てるかも。

離婚したら夫は低賃金キャリアなしのアラフォー人生お先真っ暗。

このうち、②~④までのケースは、言われているように男女逆のケースが多いと思う。

言わずもがな日本は「夫が外で働き、妻は家を守る」という体制が続いていたわけだし、

女性社会進出が進んだ今でも、主夫よりは主婦の方が多いだろう。

また、そうした状況下にあって、「家庭を顧みない夫が外で不倫してくる」という事態が一部で発生してきたことも同意する。

 

ただ、そうした多くの男女逆転離婚ケースで、離婚した妻側が⑤の夫ほど悲惨事態になるケースは早々無いのではないかなーと。

 

そもそも子供がいるケースの方が多いのでは

まず、10年も婚姻関係が続いていれば、元増田と違って子供がいる家庭の方が多いだろう。

元増田のように女性側がバリキャリなら、産休によるキャリアの中断とかを嫌って子作りに消極的になることもあるかもしれないが、

女側が専業主婦、男側が仕事に専念という関係なら、特にそういうこともないだろうし。

あとは子供嫌いで作る気がないとか、不妊要因があるとかいうケースを除いていけば、おそらく子供有り家庭の方が多く残るはず。

 

そして子供がいる場合、「家事育児をしない夫」と「主婦の妻」なら親権はほぼ間違いなく後者にいく。

そうしたら、元増田の哀れな夫と違って、主婦側には子供というかけがえのない財産が残ることになる。

もうこの時点で、元増田夫よりは圧倒的に人生希望があるだろう。

(ただし、妻側が子供を引き取ることを望んでおらず、かつ消去法的に押しつけられる形になればより地獄かもしれないが・・・。)

 

再婚チャンスの差異

次に子供がいない場合は、この立場に置かれたとき男性女性、どちらの方が"詰んでいる"かというのが問題になる。

これに関しては、元増田の夫のような男性側の方が厳しいのではないかと。

優れた才能が無ければ、ここから高収入に転ずるのは男女とも厳しいと思うが、

稼ぎ手との再婚により、再び経済的に安定した状況で主婦業に戻れるチャンスがあるという面で、女性の方がまだ希望があるのではと。

女性側としても、アラフォーまでいけば妊娠可能性が低いのはかなりハンデになるだろうが、

それでも主夫に比べたら主婦の方がまだ婚活市場での需要はあるだろうし。

あと、男性側は経済力の高低が性的魅力に反映される側面が女性よりも強いので、そこが欠けてしまうとなるとかなり厳しいと思う。

 

社会的地位の差違

そして、子供もおらず、かつ再婚チャンスもかなり厳しいという条件まで絞れば、

ようやく元増田夫と近い境遇になってくる。

ここまでいけば男女差はだいぶ縮まってくるとは思うが、

強いて言えば、「10年たいした職歴がない男」と「10年たいした職歴がない女」であれば、前者の方が周囲から白い目で見られ、社会立場が厳しいんじゃないかなと。

女性側で働いていない期間が長いのは、育児期間等でそうなるケースが珍しくないだろうし。

裏を返せば、真の男女平等がまだ実現出来ていないということでもあるんだろうけど。

 

というわけで以上。

基本的シチュエーションとして男女逆のケースの方が多いのは同意するけど、

希少な主夫側だからこそ、元増田の夫はよくある男女逆のケースよりも地獄度合いが強いのでは・・・という話でした。

 

ちなみに元増田の著者自身に、そういうミラーリング的な意図が合ったのかは分からないが、

記事自体は、主夫への転身に潜むリスクを実感させるものとして非常に面白かったです。

いろんな現実的事情を考えるとやっぱり下方婚、それも主夫前提ってのは厳しいものがあるよなーと。

もちろん実際にその体制をとってて、かつ上手くいってる夫婦尊敬するし幸せになってもらいたいが。

anond:20230220110444

慰謝料は数百万だろうけど、

財産分与は別だろう。

「(婚姻期間に両者が稼いだ金額-その間に使った金額)÷2」だろう多分。

家みたいに資産として残っているものも含む。

元増田年収1500万、夫が契約社員で200万なら、1700万×10年で1億7千万から10年間の生活費引いた額の半分が夫の取り分。

女が下方婚した結果(追記)

はじめに

28歳の時に婚活して夫と結婚しました。

当時の私の年収は800万ちょっとで、夫は私の半分あるか無いかだったと思う。

夫は私の一個上、まあ年齢で言えば普通?か中の下ぐらいだろうか。

下方婚した理由は、単純に私の求める条件が「家の事をきっちりやってくれる人」だったから。


基本的仕事に全振りしてしまタイプで、特に当時は多忙気味だったんだけど、そうなると家が荒れるに荒れる。

元々のズボラ性格もあり、気がつけば毎日の様に虫が湧く汚部屋と化して(引っ越しの時に滅茶苦茶お金取られた)

そんな家に帰るのも嫌なので毎日会社の仮眠室か近所のネカフェ、たまにビジホに泊まる毎日

これではお金も貯まらないし何より人間らしい生活が出来ない、でも私には家事の才能が本当に無い事に数年間の一人暮らしで痛感させられた。

仕事では面倒な事も出来るのに、家の事になると途端に継続した作業が出来ない。

洗濯掃除、皿洗い、トイレ掃除、お風呂ゴミ出し、ゴミ箱交換、風呂掃除食事、とその後片付け、洗剤等の必需品が切れた時の交換、いや切れる前にストック買う、などなど…

普通主婦から一人暮らしの男女の大半がやれている事が、私には出来なかった。

なので、結婚相手に求める条件としては「家の事をきっちりやってくれる、その能力がある」というのがマスト条件だった。

他の事には多少目をつぶった。

幸いな事に私には仕事に全力出してそれなりに結果を出せる能力はあったので、もう男を養っていくの覚悟婚活を始めた。


夫となった相手スペック

・(結婚当時)年収400万程度の普通サラリーマン

長男

身長は170cm…は無くて168cm、顔はミュージシャン桑原康伸似

学生時代から一人暮らしで、料理掃除趣味(と書いていた)


正直外見もタイプじゃないし何か服装もダッサイし周りを見れば夫よりも良い男なんていっぱいいたが、私は生活破綻者だったので恋愛はともかく結婚は無理だろうなって思った。

実際に家が汚い事をカミングアウトして自宅に連れて行った事もあった。もちろん次の日に別れを告げられた。

それを二回繰り返して下方婚(という言葉は当時は知らなかったが、今思うと完全にこの発想だった)という結論に達した。

本当に家事が得意なのか、ふと当日に「家を見せて貰って良い?」なんて言って強引に夫となる男の家に上がるという暴挙まで行った。

結果、私からするとビックリするぐらい綺麗に整理整頓された、独身の狭いアパートがそこにはあった。

私は結婚を決めた。「この人しかいない」と


結婚してから

まず夫には結婚するにあたって仕事を辞めて貰った。

理由としては、夫の方は私の半分程度しか年収無いのに、それなりに残業がある会社だったから。

たまに私も20時程度には帰れるのに夫が遅いと当然ご飯も用意されていない。

その時はお試し期間の同棲中だったが、状況的に共働きから自分がやらなければいけないのか……となり、私が生活費の大半を稼ぐから

家の事に集中して欲しい、働くのはバイトとかでも良いから、というのを結婚の条件にした。

夫は当然驚いていたが、最終的には承諾した。

夫側が出した条件としては「家事の合間にアニメ観たりゲームしても良いなら、良いよ」とのこと。

私はそういった趣味・分野には疎く、どちらかと言えば軽い忌避感があったが、オタク趣味我慢してあげる程度で

主夫となってくれるのであれば仕方無いか妥協した。


結果、夫は週3のアルバイト(後に契約社員となる)でお小遣い+αを稼ぎ、家賃生活費の殆どを私が稼ぐ事を条件に

会社を辞めて主夫となって貰った。


結婚生活は概ね平穏だった。

私自身が忙しく中々妊活が出来なかったが、その分年収1000万を超え、現在は1500万程になった。

夫はバイト先で認められたのか契約社員となった、でもフルタイムじゃないし家の事はこれまで通りきちんとやってくれている。

この頃に増田で「下方婚」という概念を知って、「ああ、これがいわゆる下方婚なのか、私がしたのはこれだったのか」と納得したものだった。


現在

しかし、今は離婚危機となっている。

原因は主に私。

とある案件で各所に出張に飛び回っている際、一緒に回っていた独身の同僚(俳優及川光博似)と一線を超えてしまった。

私自身は遊びだと思っていたが、浮気相手が本気になってしまい、夫と私を呼び出し直談判した。

バイトみたいな仕事しているお前(夫)と違って俺は高年収を稼いでいる、必ず(私を)幸せに出来る」

「年齢的にも子供ラストチャンスだろう、今まで出来なかったのはお前が主夫なんて甘えた立場にいたせいだ、男らしく無い、あり得ないだろう」

慰謝料は払う、だから(私と)別れて自由にさせてやってくれ、ニートのお守りにこれ以上(私を)縛らないでくれ」

といった事を言った。

夫はそれにショックを受けた様で、「そうか、君はそういう風に俺の事を思っていたんだね…」と、すっかり塞ぎ込んでしまった。


浮気相手は、結婚したら家事外注に任せよう、食事などデリ外食問題無いという。

現に浮気相手はそうしているみたいだし、私の年収も合わさればその生活は余裕だろう。

貯蓄もあるし、妊活に集中しても数年は食える程度の蓄えも余裕である

異性としては当然、浮気相手の方が魅力的なので、彼の言う甘言に傾き始めている自分否定出来ない。


しかし、私には責任がある。

働き盛りの男の仕事を取り上げて、主夫にさせて、10年近い結婚生活キャリア形成する機会を奪ってしまった。

仮に慰謝料を数百万払ったとして、夫に残るものは何だろうか?

アラフォーにして年収200万程度しか無い契約社員としてのキャリアしか残らない。

子供もいないし、彼には本当に何も残らない。

10年のキャリアロスを数百万で片付けろ、納得しろ、と言われたら、少なくとも私なら発狂する。

私はそれを突きつけようとしている。

大人しく気が弱いタイプの人だから、恐らく最終的には受け入れてくれるかも知れない。

でも、感情的には非常に辛い。

結局のところ、自分が稼ぐ女なら更に稼ぐ男と結婚して家事外注にすれば良かったのだろうか?


これがある一つの下方婚の末路だ。

平凡な人生を送る筈だった男の人生を潰してしまった。

結婚子供家事、がある以上、社会生活的には女が下方婚するには向いていないのかも知れない。


夫について

先にも書いているが主たる主計者は私だった。

夫の収入の大半は自分の小遣いと貯金になっている。

しかし、既婚者だと必ずと言って良い程他者から夫のことを「旦那」呼ばわりされる。

旦那」には色んな意味があると思うが、その中に「主たる主計者」「生活費を稼ぎ家を支えている者」「妻よりも(家庭内で)上位、地位が上」という意味は含まれている。

少なくとも私はそう解釈している。


夫も家の事を完璧に回していたので家を支えていると言えば支えているが、それが出来る程度の家計を支えていたのは私だ。

役割で言えば私が「旦那なのだが、そんな事を一々言って回る訳にもいかないので、表面上は普通にしていたが内心は深く傷ついていた。

女は主計者としてみなされないんだな、と。


また「旦那お仕事は?」と聞かれるのも苦痛だった。

まさかアルバイトとも言えず、事務経理関係仕事とか普通会社員とかお茶を濁していたが、正直恥ずかしかった。

私が辞めさせて家庭に入れて家事をして貰っていると頭では分かっていても、夫が同じ所に通って同じ様な仕事毎日しているという

仕事人としては非常に恥ずべき人間であるという事実に違いは無い。

勝手だと思うが苛つきや恥ずかしさをその度に感じていた。

名字も色々事情あって夫のものにした事もあり、余計に辛かった。

私が表立って稼ぎ柱になっているのに、あくまでも私は前田(仮名)某さんだし、「前田家」という集団の中の妻としてしか見られていない。

真実を話せば良かったのかも知れないが事情を知っているのはごく一部の親しい人しかいなかった。

今思えば下方婚をしたという事実自体が恥ずかしく、隠したかったのかもしれない。


正直言ってここ数年は性生活殆ど無かった。

仕事で疲れているとそういう気分になれないのと、夫が元々性欲が薄い方だった為、ほぼレス状態だった。

少なくとも夫から不満は言われた事は無いし、それでも愛情めいた感情はあったのでそれでも良いと思っていた。

仕事終わりにマッサージをして貰う、という形でのスキンシップは週に一度は最低でもあったし。


その壁を乗り越えてきた清志(仮名)は良くも悪くも遊び慣れているとは感じているし、同時に異性としての魅力は清志の方が圧倒的に勝っているのも事実だった。

夫は残念ながら異性としての魅力は(元より)足りていなかったが、そういう所は求めずに結婚したつもりだった。

でも結果的には異性をどこかで求めてしまい、清志の誘いに応じて一線を超えてしまったのだから我ながら身勝手だとは思っている。


お金の事

慰謝料は数百万を考えている、とは先に書いた。財産分与請求しないつもりだし、更に慰謝料こちから支払う。

通常であれば良い条件ではあると思うが、それと失わせてしまったキャリアと引き換えになるとは思えない。

でも離婚となればそうするしかない。責任を取るというのはそういう事も含まれているのだと痛感している。

清志は「夫側の財産分与請求すれば取れる、あっちは(私が)働いているか自分収入の大半を貯蓄に回せているのだから。良い弁護士も紹介してあげるよ」と強気だ。

実際共同資産と言えるもの殆ど無いと思う。基本は私名義の口座やカードから支払っていたので。

さすがに貯金も取り上げて離婚する気にはなれないから、慰謝料ちゃんと支払うだろう。


夫は先に寝込んでしまっている今ですら、遅くに帰った私の為、だけでも無いんだろうけど、家の事はきちんとやっている。

こんな人の人生を滅茶苦茶にしてしまった自分に嫌気が刺す。

きっと私じゃ無ければ、私が下方婚さえしなければ、気が利く良い家庭の夫になれたかも知れないのに。




いろいろ

このエントリ懺悔のつもりで書きました。

叩かれるかもな、とは思っていたけど、案の定だった。思ったよりも酷い事も言われた。

でも自分が身勝手なのは分かってるしそう思われるのも仕方無いと思う。

その中でも少数ながら擁護してくれている人の言葉に救いを求めている。


実の所、私達の中では離婚はもうほぼ確定的だ。

この文章だって清志(仮名)の自宅で書いている。

普段はほぼ寝に帰るだけだが定期的にハウスクリーニングを入れているという彼の家は普通に整い清潔だ。


夫は清志よりも2歳上である。そんな奴が私(女性)に稼がせて飯を食わせて貰うなんて本当に情けない、同じ男とは思えない、人生舐めているゴミ無能とまでという。

酷い言い草だと思いつつ、その内容に多少なりとも同意してしま自分否定出来ない。

私は仕事人としては無能でも、穏やかで一緒に居てストレスにならず、家の事をきっちりやってくれる人を求めたというのに。

から結果的下方婚という形で夫を選んだのに、結局は優秀な男を選んでしまったのだから皮肉ものだ。

せめて私と対等に仕事の話が出来る程度の人だったらまだマシだったのかも知れない。

そんな人は、同じ所に通い同じ様な仕事をやる様な仕事を選ばないんだろうけど。

下方婚してまで選んだ相手なのにね。我ながら身勝手で泣きたくなってしまう。


元々出張も多い業種柄、月の半分も家に帰れない時もあった。

自宅の最寄り駅が新幹線の駅から若干不便な所にある事もあり、出張出張の間、家に帰るのも面倒だから

夫を新幹線駅まで呼び寄せ、本当に申し訳程度の気持ちとしてのお土産洗濯物を渡し、代わりの服を貰って会話もそこそこに次の出張に行くのもよくあった。

からこそ去年から数ヶ月は今日みたいな半同棲状態にあっても夫には不自然だとは思われなかったのだろう。

私が主計者だったが故に浮気を出来てしまう、最後の一線を容易に超えられてしま環境に陥ってしまったのは本当に皮肉しか無い。

愛情があれば良かったのだろうけど、感謝や同情はあっても、異性としての魅力は最初から殆ど無かったのかも知れない。

ただ、「便利な人」。私から見た夫はそういう役割だった。

これからは一人で洗濯物を洗濯機に入れるぐらいはやらなければいけないのだけれども。

そんな事までやってくれていた夫に、私は感謝はしても尊敬を抱く事は出来なかった。

初めから相応の出来る男を選んでいれば、お互い不幸にならなかったのかも知れない。


夫は良くも悪くも気の弱い人だ。一方私も清志も、良くも悪くも気が強く押しも強いタイプだ。

弱っている夫にこちらの出した条件を飲ませて手を切るのは容易過ぎる。

慰謝料を支払い、さすがに家から着の身着のまま追い出す訳にもいかないので、夫の職場近くにアパートを借りよう。

一年分ぐらいの家賃だって先払いしても良い。せめてもの情けだと思う。

失わせてしまったキャリアお金解決出来ない事は分かってはいるけど、それでもせめてもの償いはしたい。


結局の所、女に下方婚は向いていないのかも知れない。

家を回す役割、その能力があっても、私は夫を男としては尊敬出来なかった。

一方女は家を守る役割をこなしても、それを認められない。

お互いにリスペクトが無いと愛情は続かないし、周りから承認されなくても同じ。

私は最適解を選んだつもりだったけど、後悔しか残らなかった。

同じ舞台に立てる、同じ部隊に属せる人間同士で無いと、夫婦は長続きしないのかもしれない。



下方婚の末路、あるいは顛末

https://anond.hatelabo.jp/20230312061228

2023-02-11

たくさんの従業員さんに勘違いされがちですが、契約社員店長という店舗が大半です。

店長ですら毎月契約書を書いていました。

ウケる

2023-02-03

ツイッターAPI有料化されるそうです。

TwitterAPI有料化へ 無料提供は9日で終了 「詳細は来週発表する」 - ITmedia NEWS

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/02/news171.html

Twitter API有料化」の影響範囲は? 現状から予想できること(1/2 ページ) - ITmedia NEWS

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/02/news204.html

TwitterAPI有料化へ - CNET Japan

https://japan.cnet.com/article/35199526/

赤字体質のツイッターを買収し、遮二無二に黒字化をめざす

イーロン マスク氏は、これまでも社員リストラや、サードパーティ

クライアントアプリ遮断など、強権的な新施策をつぎつぎと打ち出しています

Twitter、約4400人の契約社員「通知なく」リストラか。正社員に続いて | Gadget Gate

https://gadget.phileweb.com/post-21187/

Twitterサードパーティアプリ全面禁止。無言で新ルール追加 | テクノエッジ TechnoEdge

https://www.techno-edge.net/article/2023/01/20/735.html

これらの施策に対して、世の中では、否定的見方と、仕方ないという見方

しろ肯定的見方と、自分関係ないという見方に分かれているようです。

「詳細は来週発表する」なので、APIを利用した検索投稿ID連携など

どの部分に影響するかはわかりません。

しかし、サードパーティアプリ全面禁止している理由が、広告非表示だった

ので、APIを利用した検索は、有料化可能性が高いと思います

私の場合APIを利用した検索検索した結果をGoogle Apps Script

処理して、ブログメール投稿する処理をしていました。

ブログの数は6つ、それぞれ1日1回の検索なので合計1日6回の検索をして

いました。

ツイッター以外にもYoutube,koboなども検索してあわせて自動投稿していますが、

ツイッター検索がメインでした。

ニッチテーマ検索していたので、1回あたりのツイッター検索の最大件数

100件くらいがちょうど良く、個人的情報収集に役立っていました。

また、自動投稿していた、ブログは当然公開されていたので、ごく一部の

ニッチな分野の調べものをする人には、多少の役には立っていたと思います

しかし、これらのブログ収益は無いので、API有料化により、終了となります

ツイッターAPI知識が、全くなかった私が、やっと作った自動投稿処理も

もう使えなくなります

世の中には、同じような人が、いるんじゃないかと思いましたが

ツイッターに定期的に投稿するボット作成者さんくらいみたいで

検索してる人はあまり、いないようです。

みんな使ってるはずだからもっと大騒ぎになると思いましたが

そうでもありません。

有料化したら、継続は困難なので、自動投稿処理の停止(トリガ―削除)の

対象スクリプトを午前中調査していました。

個人的には、悲しい出来事ですが、大きな影響はないのかしれません。

2023-02-02

なんで「男性では」と限定するのかねー

結婚率は男性では非正規社員正規社員で倍も違う』

https://togetter.com/li/2066899

なんでこれ、「男性では」とわざわざ限定するんだろうねー

まるで女は非正規でも問題なく結婚出来ているかのようだけど、

どう見ても有配偶女性非正規って結婚後に旦那収入に頼れるから非正規転向したパターンでしょ?

けして「女性非正規でも結婚できる」訳ではないと思うよ?

https://www.p-a.jp/word/2020-3-9.html

女性でも正規非正規では結婚率が倍以上違うんだが。

もっともこういうデータを見たところでどうせ自称弱者男性

「女が低賃金仕事を選ぶから悪いんだー!女が選り好みするから悪いんだー!低収入非正規女が自分よりさらに低収入無職の男を養わないのが悪いんだー!」と喚きそうだけど。

そもそも非正規女性結婚市場において不利というのは事実なのでしょうか。結論から先に言うと、非正規女性結婚市場で不利であることを示すデータ存在します。

2017年日本労働組合総連合会1000人の女性対象として「非正規雇用で働く女性に関する調査」を行い、最初に就いた仕事結婚率の関係調査しました。

調査対象となった女性雇用形態は、パートタイマーが57.6%、アルバイト20.4%、派遣社員10.7%、有期契約社員嘱託社員9.8%、臨時非常勤公務員が1.5%です。

その結果、最初仕事正規雇用だった女性結婚率が約71%だったのに対し、非正規雇用であった女性結婚率はわずか27%になっていることがわかったのです。

この調査以外にも、厚生労働省が行った「第1021世紀成年者縦断調査」でも同様の結果が出ています

結婚前の就業形態正規雇用であった女性結婚率は約69%であるのに対し、非正規雇用であった女性結婚率はそれを大幅に下回る約22%という結果でした。」

2023-01-29

実家暮らしOL、親に隠れて水商売をしていた頃の話

当時のスペック

⚫︎20代半ば

⚫︎IT業界契約社員

⚫︎額面20ボーナス残業代なし

⚫︎実家暮らし職場まで片道1.5時間

⚫︎彼氏なし

⚫︎貧乳ブス




新卒就職した大手企業を辞め、東京から関西に出戻って新しい会社に入ったばかり、未経験で入ったもんで仕事できなすぎて社内の風当たり強かった

ストレス発散に週末、友人とバーに行った



バーにはオーナー外国人)がいて、タバコ吹かしながらペラペラ関西弁で嘘かホントか分からないことをペラペラ喋っていた


キャスト可愛いお姉さんに優しく接客してもらったこともあり、テンション上がった私はそのオーナーに「ここで働きたい」と言った

オーナーは「イイヨー」と言った









翌週末、今度は1人でバーに行った。

開店前でシャッターが閉まっており、少し待ってたらオーナーが来たので

「働きに来た」

と言ったらオーナーは「本当に来たの?!?!」と驚いていた。

先週のアレは冗談だったらしい。気づかんかった

当時実家会社の往復で、何も楽しいことが起こらず、このまま男性出会イベントもなく日々が過ぎるのか...と鬱々としていた私は、日常の中に非日常を発生させたかった。

働きたかったのだ、なんとしても、この明らかにアンダーグラウンドバーで。

お金は要らない」と言ったらそれはさすがに難しいらしく「700円」と言われた。

こうして、時給700円のバーテンダーが爆誕した。

※ちなみに他のキャストは1200円だったか1400円だったかそんな感じだった。



初日はとりあえずカウンターに立たされ、「ドリンクの作り方は客に背を向けてる間にググって調べろ」とだけ命じられオーナーは帰った。

なるほど、魚の釣り方を教えるってこういうことか。(違う)

そんなわけで初日からワンオペという適当さの極みだった。チャージなしドリンク500円からなので客も期待してないだろう。




平日はOL、週末はバーテンダーとして働く日々が始まったのだがまあ色々なことがあった。

⚫︎関西では誰もが知ってる中堅芸人が後輩を連れて店に来た。

ただ自分芸能人への対応方法を知らなかった。

過去芸能人テレビで「コンビニ芸能人に声をかける店員プロじゃない」と話していたのが印象に残っていて気づかないふりをしていたのだが、当然ながらここはバーな訳で...

から来たベテランキャストが「いつも見てます!」と声をかけるととても嬉しそうにグッズを渡していて、自分想像力の無さを呪った。

後輩の前という手前、バツが悪かっただろうな、ごめん。

⚫︎明らかに堅気ではない謎の集団が来た。

ボス的なポジションの人は「映画を作っている」と言い、こちらへの下ネタがひどくて(だるー)と思いながら座って接客した。(この日はOLからの朝までバーテンダーで疲れていた)

取り巻きの1番下っぽい子分刺青がすごかったので、入れた時痛かったか聞いたら「何故か肛門が痛かった」と教えてくれた。

別の取り巻きに某有名シンガー彼氏がいた。彼氏芸能活動をしているらしくイケメンで、こんな雑ブスバーテンダーの私にも優しくて流石だと思った。

⚫︎バーテンダー同士の男女のいざこざがえぐかった。

複数バーが集まる場所だったので、どこどこのバーの店主とヤった、という話もあれば同じ店のキャスト同士で気づいたら子供ができててすぐ離婚常連客と出来ちゃった結婚、みたいなパターン複数。ちなみに自分貧乳ブスなのでかすりもせず。

⚫︎世間知らずでビジネスマナー0のOLだったので客にも度々失礼をやらかしていた。

客のおじさんから名刺を渡すよ」と言われたけどガチで要らなかったので「要らない」と言ったら怒ってた。こういうときは貰っとくのがマナーらしい。

⚫︎1人だけガチ勘違いおじさん(既婚子有り)に粘着されてしつこいメールの末、店外で焼肉を食べたことがあった。食べた後「このあとどうする?」と言われてマジで鳥肌が立って速攻帰った。私がお前と寝るメリットどこにあるのか教えて欲しい

⚫︎東京からたまたま帰省したという青年客がかっこよくて惚れてしまい、もう会えないかなーと毎晩祈りながら寝ていたら半年後くらいに再来店して胸がバクバクした。オーナーアシストのもと無事に逆ナンし連絡先を交換できたが、店外で会うとお互い魔法が解けてしまい、3度ほどデートしたが自然消滅。甘酸っぱかった。まあブスなので...

⚫︎キャストの生態は総じて謎だった。こんな自分にも優しく接してくれていたが、お金を盗ったとかでクビになる人もたまにいた。差別と言われるかもしれんが男キャストは全員クズ感がすごかった。女の子はしっかりした人もいた。




...と、約1年間勤務していたが

厳しい両親に対しバーで働いていることを隠しながら駅まで送迎してもらう状態限界を迎えつつあったので、辞めた。

毎週土曜日ほぼ終電で帰ってくること、その際の匂いがいつも同じであること。

こんな状態が約1年続けばどんな鈍感な親でも怪しむだろう




あれから7年くらい経った今でもオーナーからちょくちょくラインが来る。

(女が欲しいといったゲスい内容で大体は無視している)



20代半ば、それまで大卒就職...と品行方正なレールに乗って生きて来た自分には新鮮すぎる経験で、人生の思い出として死ぬまで忘れることはないと思う。

2023-01-24

無害そうな男にはいくら虐げても良いと思ってる女はい

昔に家電量販店の本コーナー担当アルバイトしてたんだけどさ、スタッフ再編で入ってきた契約社員20代女)のパワハラうつ病を患い休職したことがある。

最初普通だったのに、何故か俺に対してばっかり当たりがキツくなっていった。仕事上の会話でもちょっとでも言い淀んだりすると、露骨に深いため息吐いてめちゃくちゃ睨んできた。

で、そいつがそんな態度を俺に取ってると今まで普通だったバイト女子もみんなそんな態度取り始めてくるんだよ。

今思うと、そこで声を挙げるべきだったんだろうな。

そんな環境だけど、家から近くてやっぱり好きな本に関わるバイトしたくて働いてたけど、あぁもう全部俺が悪いんだな…って感じで徐々に鬱が入って本が好きからではどうしようも無理な状態になったから一回休職したんだわ

で、後々その店舗改装するからって呼ばれてまた復職したんだけど、今度は知らんバイト(50代女性)が勝手に決めたルール強制うつ病が再発したので流石に辞めた。

1ヶ月後に本コーナーは消滅した

もちろん無害そうな奴に絡んでくるのは男もなんだが、女の方はなんというか日頃からの男に対して溜まってる鬱憤を無害そうな男で解消してる感じがとてとしたんだよね…基本的には身体的な力では勝てないか権威とか立場とか使って無力そう、抵抗してこなさそうな男にマウントを取る、みたいな感じ。

これって今のツイフェミとかと同じ構図だなぁって思ったんだよね。だから、そこまでして男を叩きたいほどの何かがあったのかもしれないので同情はすれども憎しみとかそういうのは、今はない。

本当、呪い連鎖止まってくれないかなぁって願うだけです。

2023-01-21

解雇されそうだから鬱だけど復帰する

契約社員から3月で切られる可能性がある

そもそも契約社員で病休取ってるのが贅沢すぎるのか

でも4年働いてるしルールに則って休んでるから罪ではない

ただこのまま復帰しないと切られるかも

辛いけど、働きながら治すしかない

主治医も「仕事なくなったら意味いから、復帰を勧める事もあります」と言ってた

でも本当は完治してから復帰したい

非正規雇用は辛いね

新卒の同期が常務になっていた

10年以上前に辞めた会社新卒同期が常務になってた。

今では1部上場企業にもなっており、すごい格差を感じた。

自分新卒で配属された事業部は、昔は主力事業だったものの年々右肩下がり。

徐々に人が逃げ始めたタイミングだった。

 

所謂企画職だったのだが、右肩下がりの事業部は本当に何をやっても苦しく、

成功体験を積むことは厳しかった。

 

なんとか転職活動をして、勝ち取ったのは大きい会社ソフトウェアエンジニアとしての契約社員

当時は未経験からでも大きい会社なら育てる空気があり、何とか潜り込めた。

契約社員なので首を切られないようにと土曜も日曜もひたすらプログラミングをして何かを作っていた。

仕事も余計にもらい、土日にこなす用のタスクをわざわざ毎週仕入れていた。

 

苦労に苦労を重ね、入社2年でやっと正社員を掴んだ。やっと社会人として1人前になれた気がした。

この時すでに社会人3年目の後半。やっと正社員になったといっても、入社時の給料が低くて480万ほどしかなかった。

給料は低くても成長実感があったので2年くらい頑張った。だがしばらくして転職してみた。650万になった。ストックオプションに夢をみており、給料も悪くないか転職してみたが、

メルカリスマニューの様になれるベンチャーなんて一握りなんだなぁという現実を知った。

給料は750万まで伸びたが、会社が潰れそうなので辞めた。頑張ってたくさん貰ったストックオプションは紙屑だ。

まぁ、辞めてなくても紙屑だったんだけどもね。

 

そっからまた転職した。家が近いという理由で決めた。

家が近い職場ってめっちゃ快適ということを知った。

会社自体は成長していて上場もしたが、ずっと赤字給料が上がらなかった。

850万で入社したが、2年で880万くらいにしか給料が伸びず、やめようと思った。

 

転職活動したら市場がバブっており、1400万も貰える会社に行くことにした。

内定でた会社は4つあり、全部1000万以上の額を出しており、需要供給崩れてるなぁと実感した。

転職して1年経つが、福利厚生等、金払いの良い会社で気に入っている。妻からはテメェ転職しすぎだから

10年はその会社でやらないと離婚からなと脅されてる。10年はないが、5年は頑張ってみようかな。

 

一方常務になったやつは、最初新卒の頃はとても暇で、女を食べ歩いてた。

めっちゃイケメンで喋りもプロじゃねぇ?ってくらいすごいウマいやつだった。

順調にマネージャーになり、気づけば執行役員

上司を全部追い越して常務になってた。

自分新卒の時に配属された部署とは違い、そいつ部署は順調に伸びていた。

IR役員報酬から察するに、そいつは3000万以上は貰ってるんだろう。

役員向けストックオプションも頻繁に発行してるみたいだから、どんどん金持ちになっていくんだなぁ。

 

なんか、自分が苦労に苦労を重ね、大変な思いをしてOSSカンファレンス名前売ったり、

転職ばっかしてきたんだが、転職せずに順調に自分の倍以上も稼げてる同期を見て、

自分のやってきたことが大変虚しく感じてきた。

まぁ、友達ゼロで妻にもこんなこと話せないので、ここに書いておくことにした。

あ〜あ。

今日AIに怯えながら一生懸命プログラミング頑張るかぁ。。。。。

あ〜あ。

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