はてなキーワード: 大公開とは
それといっしょに、
この部分を読んだとき、男性にもそういうのあるんだなーと安心感を覚えた
大学生の頃の私は本当にこの通りの考え方をしていたし、そういうのを拗らせて男性嫌悪にもなっていた
元の増田に勇気をもらったので誰かの参考になったらいいなと思いながら大学に通っていた4年間の間にこじらせていた男性嫌悪とその時から今にかけての恋愛の価値観を書いていこうと思う
大学に通ってた4年の間、私は色々と痛い行動をし続けていた
X(当時はTwitterだったけど)で頻繁に男性批判を展開していいねとリツイートを稼いでいた
男の性犯罪の報道に引リツをして「#また男か」「クソオスは去勢しろ」等と投稿し怒りを募らせ、たまに絡んでくる弱者男性系のアカウントとレスバする毎日を送っていた
ネット上に溢れる『特定の』愚かな男性の振る舞いをあげつらって笑い、それを男性全体に当てはめて見下していた
私の脳内では男性のすべてが潜在的にモラハラセクハラクソ野郎であり、女性より劣った低知能のカスなんだと本当に信じていた
じゃあリアの日常はどうかというと基本的になるべく男性に関わらないようにして生きていた
大学のサークルには入らなかったし、ゼミや必修で一緒になる男子もなるべく話さないようにした
けど、リアで痛いことをしていなかったかといえばそんなことはない
最大の黒歴史を例にするなら、たとえば食堂で面識のない男子二人組にいきなり口論をふっかけたこともある
(恥ずかしすぎて記憶もおぼろげなんだけど、たしかその男子たちは萌え絵か何かのネット上の議論を話していて、ひとりが口走った萌え絵擁護の意見に腹が立って「それってどいうこと!?」って突っかかりに行ったはず…)
少し自分語りになるけど、男性嫌悪を拗らせたときの振る舞いの根源なので、私の過去のネット上での振る舞いについても触れておきたい
しかも拗らせている腐女子だったので、高校の頃からはいわゆる自治厨的な『愚痴垢』での活動を始めていた
知らない人のために補足しておくと、愚痴垢というのは自分の気に入らない人に粘着して陰湿に監視し陰口を言いまくって共有する誹謗中傷垢のことだ
例えば鍵垢にせずR18のBL絵をTwitterに投稿してる人を片端から引リツして仲間内で晒し上げた
(当時未成年なのにエロ絵を見て回っていた自分のことは棚上げだ)
カプ名や地雷展開をタグ付けせずに投稿してる人にも粘着してひたすら叩きまくった
いわゆる『腐女子の村の掟』を破る人をいちいち監視してぐちぐちぐちぐちぐちぐちXで文句を言いまくっていた
BLの掟にとどまらず、例えば露出の多いコスプレイヤーなんかも晒し上げまくっていた
鍵垢の引リツで「芋女が調子乗ってる」「キャラが汚れる」とめちゃくちゃに叩く
その人がBOOTHでエロ系のコンテンツを売っていればすかさずサンプルを晒し上げて「お腹に手を当ててデブなのを隠したいのかな〜????笑」とか「デブ専風俗のパネルみたいw」とか普通に訴えられたら全面敗北するような誹謗中傷を投稿しまくっていた
大学生の頃は通常の垢、愚痴垢用の垢、男性嫌悪投稿用の垢の3つを使い回していて、段々と男性嫌悪垢の運用時間が長くなっていっているような状況だった
「今にして思えば……」ってやつだけど、私の男性嫌悪と愚痴メンタルは根っこの部分で繋がっていたのだ
例の初デートサイゼリヤ論争のとき、私は論争そのものよりもその後に現れた、イラストをパロディーしたコスプレイヤーの女性に対して憎悪を募らせた
初デートサイゼのイラストと同じ構図で胸の谷間を強調しながらフォークを口に運ぶ女性の画像だ
お察しの通り「ブスが調子に乗ってる!!!!!」「弱者男性ごときにチヤホヤされたいとかブスの承認欲求終わってんな!!!!!」系の誹謗中傷をぐちぐちしまくった
私は男性嫌悪系の投稿もそうだけど弱者男性を擁護する女性への嫌悪を強めていった
お気づきの人もいるかもしれないけど、実は私は男性を嫌悪している以上に「男性にちやほやされている女性」に嫌悪を持っていたのだ
別にいじめというほどのいじめはなかったけどカースト上位の女から強いられる同調圧力に私は苦しめられていた
カースト下位の私は上位の女が我が物顔でクラスを支配してる中でタンスに隠れる虫か何かのように息を潜めていた(という自意識を拗らせている)
別に、カーストのトップオブトップ、陰キャにも優しい美人の完璧超人とかはいいんだけど、いわゆるギャル系の女は嫌いだったし、カースト上位でもないくせに妙に男子と仲の良いサブカル女なんかはもう本っっっっっっ当に嫌いだった
嫉妬と言ってしまうと私のプライドがズタズタになって耐えられないので否定したい
とにかく男子に媚びを売る中〜下くらいの女が嫌いだった
そういう自意識を拗らせていたから自分は男子と距離を置いていた
・可愛い服を身に着けていいのはカーストトップオブトップの女子だけ、中途半端な女子は人様に迷惑をかけないように身分相応の地味な格好をしないといけない、ブスが色気づいた格好をするのはマナーとして絶対に許されない
・化粧をしていいのは可愛い子だけ、ブス女の努力ほど見苦しいことはない
・彼氏を作っていいのは綺麗な子だけ、ブサイクと付き合ってるブサイクは何がしたいの?目が腐るんですけど????
当然私は『選ばれなかった方の女』だから、身分相応に地味な格好をして地味な化粧をしていた
そして、私と同じかそれ以下の女が彼氏を作ったり男子と仲良くしてると殺意を抱いた
世の中の人を「天上の上級国民」と「私と同等以下の非人」に勝手にカテゴライズして、後者から前者に行こうとしてる(ように見える)人をぶっ叩いていた
要は酸っぱい葡萄だと思う
・私の嫌いなあの女たちが好きになっている「男」なんてのは本来大したものじゃないのだ
・大したものじゃない「男」に必死に尻尾を振っておしゃれして金をかけて取り入ろうとするなんてあの女たちはバカだ
・私はああいう尻軽クソビッチ低脳女とは違う賢い女だから本質を見抜いている
書いてて本当に恥ずかしい
だから男は全般叩きまくっていたし、男に媚びている(ように見えた)女も叩きまくっていた
叩かれる方じゃなく叩く方にいるために腐女子界隈の同調圧力に身を浸し、小学校の頃にできなかった「〇〇さんが悪いことしてました!良くないと思います!」みたいな振る舞いをTwitterの仲間内に行って自尊心を慰めていた
そういうわけで大学生の間中はひたすら男(と腐女子の掟を破る者と男に媚びている女)を叩きまくっていた私だけど、社会人になってからこの嫌悪感は一気に解消された
それは新卒で入った会社でリアルの等身大の男性とコミュニケーションを取る機会が増えたからだ
流石に学生の頃とは違って会社では同僚男性と密に話さないといけない機会も増えた
入社前の私は男性嫌悪の拗らせが最高潮になっていたので「私に舐めた口を聞いてきた男は公衆の面前で論破して泣かせてやる!」「場合によっては金玉を蹴り上げて潰してやる!正当防衛だ!」ぐらいに高ぶっていた(全盛期の宇◯美里かな?)
セクハラやパワハラも行われなかったし恋愛的なアプローチも一切なかった
職場の会議ではこっちの意見を尊重してくれるし、昼休みや飲み会の席でもこっちの気持ちを察して適切な距離感を維持してくれた
当たり前といえば当たり前の話なんだけど、世の中には尊敬に値する男性もいるという現実を目の前にして男性嫌悪も段々と自然に薄まってきた
Twitterから拾ってきた情報だけを頼りに脳みその中でこねくり回して発酵させていた男性像は実在の男性とはかけ離れていた
大学生の間中ずっと動かしてきた男性嫌悪垢のフォロワーさんのつぶやきに対して「いやそれは言いすぎでしょ」とか「この人イメージだけで男を叩いてそう」といった感想を持つようになって、結局社会人になって一年経たないうちにアカウントを消した
さっき書いたことの繰り返しになるけど、尊敬に値する普通の男性だ
ただ、男性嫌悪を拗らせてあれこれ自分で自分に抑圧をしていたせいで、彼氏ができてからかえって失ってしまったことへの後悔がとんでもないことになってきている
彼氏の好きなポイントを発見するたびにそういう後悔で胸が苦しくなる
体育祭で上着の袖をまくってノースリーブみたいにしてハチマキをカチューシャみたいに縛って可愛い子ぶりたかった
何の恥じらいも無く放課後に制服でデパコスを物色してイブサンローランのコスメを買いたかった
今の私はかつてあれほど憎んでいたサブカル系の女子にすら憧れている始末だ
ギターのケースを背負ったまま帰り道にアイスを食べたりとかしたかった
男性嫌悪を拗らせていたせいで貴重な10代を棒に振ったという後悔で本当に胸が苦しい
私の顔面じゃキラキラした青春を送れたのかわからないけど、それに挑戦することはいくらでもできたはずだった
段々何を言いたいのかわからなくなってきた
幸い私は元の増田のように精神科にかかるほど重症化していたわけじゃなかった
もしあのとき新卒で入った会社でセクハラなり何なりされていたらもっと男性嫌悪を拗らせて酷いことになってたかもしれない
しゃーない、ワイが滑ってきた大喜利スポットを特別大公開するやで
https://anond.hatelabo.jp/20240919131002# いにしえのコピペやで
https://anond.hatelabo.jp/20240918180242# 奇抜な転生先やで
https://anond.hatelabo.jp/20240918172835# 意図は伝わったけどかぶせですべってくれた爆死パターンやで
https://anond.hatelabo.jp/20240917204230# 「背中押してほしい」をこねくりまわして凍死
https://anond.hatelabo.jp/20240917202145# 実はハゲてないやで
https://anond.hatelabo.jp/20240917060718# トラバ見てないはずだからすべり確定やで
https://anond.hatelabo.jp/20240915152308# 対偶をとって均衡するパターンはすべり確定やで
https://anond.hatelabo.jp/20240913112657# もじって造語するのはすべり確定やで
https://anond.hatelabo.jp/20240912085521# すごい人とラップバトルしたらオーバーキルされたやで
人運のなさを年がら年中SNSで嘆いてるオタク女友達、傍から見てて本当に面白い。まじ人の心なくてゴメン
・有能自慢(部門のレベルが低すぎる、無能上司同僚のせいで仕事がない)
・あたし箱入り娘で〜〜育ちいいみたいなんだよね〜〜
こんな調子で相互オタクに切られて鍵アカで晒された挙句「あたしかわいそう😩」「人間不信🥺」とのことなので、晒した側が至極真っ当すぎる
個人のSNSだから個人的な愚痴を吐き出す気持ちは分かる、分かるんだけど、どうして、何でそんなピンポイントで人に嫌われる要素を投下できるんだ???感動すら覚える。そら縁切られるって
あらゆる自慢、マウンティングの数々と対人関係の愚痴の整合性が取れすぎている。仕事も単に周囲からの信用がなくて任せてもらえる仕事がないのでは…
あまりにも嫌われ要素ビンゴの打率が良すぎる。釣りなのか?それとも本当にありのままの本心なのか…???
【追記】
増田にこんなん書いてる自分も同レベルで性格悪いな…と思う。彼女に対しては定期的にうわっ香ばしいって思う程度で、実害はないんだよね
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
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1590 | TVAL now(ティーバル ナウ) - テレビ番組リアルタイム視聴率 | tval-now.switch-m.com |
991 | データベース概論Ⅰ | 筑波大学オープンコースウェア|TSUKUBA OCW | 北川博之 | ocw.tsukuba.ac.jp |
869 | 家電に対して適切な補償に入ることで修理コストを下げて生活を安定させる - izm_11's blog | izm-11.hatenablog.com |
820 | パワポ生成AI 自動プレゼン生成ツール | ai-tool.userlocal.jp |
684 | 2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something | toya.hatenablog.com |
675 | 25年前の紙面が縁結ぶ 本紙「私の赤ちゃん」で隣に載った大泉拓途さん、沙綾さん(十勝毎日新聞) | kachimai.jp |
625 | 【2023.12.11更新】『このマンガがすごい!2024』今年のランキングTOP10を大公開!!【公式発表】 | konomanga.jp |
601 | バックスラッシュと円記号の歴史と違い | penpen-dev.com |
558 | インターネットで実名でレスバしてたらISPの社長から脅迫された話。そして17年後… - rna fragments | rna.hatenadiary.jp |
555 | 【お願い】広告ブロッカー(Adblock)の除外設定をお願いします。 - すまほん!! | smhn.info |
482 | honto - 「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ - hontoからのお知らせ一覧 | honto.jp |
479 | DNS浸透いうな - それは言葉狩りじゃなくて | dns.lavoscore.org |
460 | 「事実誤認や著しい誤りがある本は出版されるべきではない」という主張について見解を教えていただきたいです。私は、内容が正しいものであってもなくても、出版される事自体は問題なく、出版後に適切な批判を受けるでよいのでは、と感じているのですが、いまいちすっきひ論理的に整理できずに悶々としています。|新たな発想を生み出す質問箱 Querie.me | querie.me |
459 | 人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって | tanemaki.iwanami.co.jp |
456 | 『メタバースの失敗はセカンドライフの失敗を元に学べ』とか言う人はだいたいエアプなのでSL歴16年目の私が教えます - urakatahero”B”log | urakatahero.hateblo.jp |
456 | サマーズ氏: 人手不足は企業が低い賃金しか支払わないせい | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート | www.globalmacroresearch.org |
451 | 韓国のTwitchに関するお知らせ | blog.twitch.tv |
451 | 【速報】新潟・糸魚川市で夜に気温が急上昇し26℃を観測 12月の観測史上初めて25℃超の夏日に | 新潟ニュース NST | news.nsttv.com |
442 | バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか? | casabrutus.com |
417 | 年末3日間で「人を呼べるくらい」片付いた部屋にする計画を徹底解説! - ミニマリスト華のブログ|お金が貯まるシンプルライフ | hana-heya.com |
416 | OSS 観光名所を貼るスレ - ぽ靴な缶 | blog.pokutuna.com |
412 | パスキーの基本とそれにまつわる誤解を解きほぐす | blog.agektmr.com |
411 | Wave Terminal | www.waveterm.dev |
396 | はてな★ギャラクシー | hatebu-galaxy.vercel.app |
395 | 勝手に輝いていた増田ブコメ大賞2023 - 誰かの肩の上 | daydollarbotch.hatenablog.com |
383 | 韓国だけ低画質で動画を見る?「ネットワーク使用料」 問題総まとめ|韓国のIT&スタートアップ業界専門メディア「KORIT」 | www.korit.jp |
376 | 【極シリーズ】パサつきなし!しっとり柔らかジューシーに焼き上がる 「極 鶏むねステーキ」 | クックパッド | news.cookpad.com |
374 | 【投票しよう!】ミソジニー・オブ・ザ・イヤー2023 | men-with-women.com |
348 | 【ベストバイ2023】買ってよかったモノ・ガジェットBEST10 | LOPYLOG-ロピログ- | taotaoblog.net |
344 | Ubuntu 22.04 LTS サーバ構築手順書 | server.lavoscore.org |
344 | ブラック・ナードから見た日本の漫画、アニメ、そしてそのサブテキスト(=言外の意味):オマール・ホルモンさん インタビュー | elabo | www.elabo-mag.com |
「社会人経験はそこそこ長いけどIT関係の職種は未経験」というステータスで入社してきた女性が、
入社1日目にして既婚者である部長Aに「告白」して連絡先を交換し、「仲良く」なって、その後現場に配属されてきた。
彼女は関わるすべての人間を、自分より「上」か「下」かという点でまずはジャッジして、それに則って接し方を変える性質が強いように見えた。
先輩であろうが何であろうが、「下」とみなしたら徹底的に排除しにかかる(その際、すでに陥落済の部長Aの権力も余すところなく動員する)。
「上」とみなした場合、同性なら徹底的に媚びて、取り入っていく。
私は同性だが、なんとなくの雰囲気から「上」とみなされ、媚びて取り入った方がよいと(おそらく)判断された。
ただでさえ女性の少ないIT業界で、特定の同性にベッタリされるのは慣れておらず、当初は若干煩わしさも感じたが、当たり障りなく接していた。
「上」とみなした相手が異性の場合、色恋で取り入っていく。すでに部長Aと意味深な関係であることはまったくお構いなしである。
オタクな男性の多い業界なこともあってか、あっさり陥落していく者も観測された。
厄介なことに、一度陥落する男性は、どんなに理不尽に思えても、彼女の主張に全面同意して味方するようになる。
結果、彼女が排除したいと意図した「下」の者はどんどん居づらくなり、職種未経験であるはずの彼女のやりたい仕事の「やりかた」が、どんどんまかり通るようになる。
そしてそれがルールになる。
そもそも、彼女は口が達者で「正論っぽいこと」をまくしたてるのが得意だった。そこにさらに部長Aの影をチラつかせてくるのだから、普通の若い男子は勝てない。
彼女のやりたい「やりかた」が、正しくて適切なものであればそれでもよかったが
必ずしもそうでないことが多かったため、私も閉口した。が、面倒なことになりそうだから、それをどうしようということも、特にしなかった。
彼女は顔がまあまあかわいく、巨乳で、いかにもオタクの好きそうなピラピラの服を好んで着ていた(ただし太っていた)。
そういうとき、彼女は決まってしこたま飲んで、今でいえば「たぬかな」的な毒舌で、はたまた時にほぼ「嘘」といっていいような話の盛り方で場を喜ばせ、
大抵、最終的にはベロベロに泥酔し、周囲の男に抱きついて離れなかった。
スカートで大股を開き、パンツ丸見えの状態で椅子の上に寝そべってしまったこともあった。
そうして陥落した男のうち何人かは、突如、一転して「下」とみなされるようになって排除されるケースもあり、興味深かった。
あるリーダー(陥落済)の男性が、彼女と私のプロジェクトを受け持つことになり、その初日にこう告げてきた。
「俺は君たちと仕事をするのは初めてだから、まだ信頼関係ができていないと考えている。
信頼している、ということを言い訳にして、管理職としての責務を果たさず部下に丸投げする者を何人も見てきた。
俺はそういうことはしたくないから、これからお互いに信頼を築いていきたい」
「お前ら女のことなんて、俺は信頼しない、とあのリーダーが言った。あんな差別野郎の下では働けない」
部長Aがこれを上に報告し、上も鵜呑みにしてしまったことで、リーダーはお上から煙たい目で見られることとなる。
当の部長Aにしても、都合の良いときはこのように利用されていたものの、普段はもはや見下されているようにも見えた。
また、「上」とみなした異性が色恋で食えない場合が問題であった。
初日にあっさりと陥落した部長Aと比べて不愛想で、一見怖そうに見える部長Bが、あるときから猛烈なアタックを受けるようになる。
そんなあるとき、通常の業務上の「注意」というほどでもない「指摘」程度のことを、部長Bが彼女に対して行ったところ、彼女は態度を一変させる。
「部長Bにセクハラ&パワハラされた!!」と、部署中に触れ回り始めた。
いわく、毎日のように「誘い」を受け、断ったら態度を急変させてきた、というのだ。
これに関しては、実は困惑した部長Bがずっと以前から、ほぼリアルタイムで私に状況を伝えてきていたこともあり、
またのちにすべてのLINE上のやりとりが証拠として大公開されたこともあり、真っ赤な嘘であることが判明する。
嘘は嘘でも実態は逆で、彼女が部長Bを執拗に「誘って」いたのである。
同時にこの件とは関係ないところでも、彼女の情緒不安定は加速した。
客観的には特に何も起きていないのに、業務中、はたまた会議中などに突然、怒り出したり泣き出したりすることが以前より時たまあったのだが
その頻度が決定的に高くなった。
業務ですらない、オフィス内で起こるちょっとした行き違いですら露骨にピリピリとして、周囲を困惑させた。
そんなある日、彼女がいつものように何かよくわからないことで会議中に泣き出した末、
会議終了後に、「もう私会社やめます!」と、涙ながらに私に訴えてきた。
マの悪いことに、これがたまたま本社の幹部連中に近い人間に立ち聞きされており、お上に伝わり、社長レベルを巻き込んでようやく問題となる。
同時に、彼女のこれまでの問題行動、またそれに関して少なからず便宜を図ってしまっていた部長Aの挙動がすべて明るみとなり、
最終的に、彼女は「訴えてやる」というようなことを言いながら、なかば追われるように自主退職していった。
「訴える」の主訴は部長Bによるセクハラ&パワハラということだそうで、会社としては「おう、やるなら受けて立つぞ」という姿勢であったが
余談ではあるが、この期に及んで彼女を庇った先のリーダーは、その不用意な庇いだてが原因で決定的に社長の信頼を失い、
彼女が会社にいた間、最初から最後まで、祭りみたいな騒ぎだった。
結局1年以上のつきあいで、情は生まれていたものの、正直ホッとしたという気持ちの方が大きかった。
というのも、彼女は部長Bが食えないとわかって、自分が会社から不信感を持たれているという空気を理解するにつれ
私が部長Bとデキているという思い込みを強め、私が部長Bとグルになって彼女を排除しようとしていると、
私はそれが我慢ならなかった。
私だって、すべてにおいて清廉潔白で生きてきたというつもりはないけれど、
少なくとも、職場の権力者を色恋で抱き込んで思い通りに進めようなどという下品なマネは、絶対にしない。
お前と一緒にするな、と思った。お前がそういう人間だから、そんな疑惑が生まれるんだろうと。
彼女がいなくなり、平和な日々が返ってきて、冷静になって思い返せば、とにかく最初から最後まで彼女の目的がわからなかった。
周囲から見れば、彼女の立場を脅かすようなことは本来、何も起きていなかった。
彼女は少なくとも彼女自身の「作業」に関しては、平均よりもよくできる人だったし、覚えが早く頭の回転も良かったから、
普通にやってさえいれば、間違いなく、普通に重宝される人材になれていたはずだった。
彼女が、必要もないのに勝手に人を排除して、必要以上に人と親密になろうとして、勝手に情緒不安定になって自滅していった。
ただそれだけのことだ。
当初から「すべてを思い通りにしたい」という意識が強かったようではあったが、
それがだんだんとエスカレートし、もはや「すべてが理想通りでなければならない」といったスタンスに変化していったように見えた。
会社の近所に住んでいた彼女は、その後も付近の飲食店等で会社の悪口を言いふらすなどしていたが、
組織が組織としてある程度マトモに機能していれば、もしかしたら大きな問題にはならないのかもしれない。
この映画は宮崎駿によるブラタモリ:ジブリの元ネタ大公開スペシャルなんだと思った。
宮崎駿はホテルから見た都会の家の屋根ですら冒険活劇の舞台を夢想する。
もう映画最後なんでね、描きたいことは全部やり終わってるんで、今回はわかりやすく直球で、アイデアの元になった風景を紹介しようと思います。
庵野は特撮が原風景とか言ってますけど、私はあれと違って現実を見て描いてますから。
戦争のときに宇都宮に引っ越しましてね、父親が戦闘機を作っていて・・・
それで宇都宮にあった配水塔を見てね、この下にはなにがあるんだろうって、
どこかとんでもないところに繋がってるんじゃないかという気がしていたんですね
近所によくいた鷺を毎日見ていたらね、ある時話しかけてきたんですよ
船に乗って水の上を進んでいってね、ここは死後の世界なんじゃないかって
まあそれは石との契約でね、禁忌を侵すとそういうことはよくあるんです
30代男。
10年以上前の話、他人のGoogleアカウントの検索履歴を見て興奮していた。
当時、よく大学のサークルや部活なんかがGoogleのPicasa(今はない)を写真を共有するのに使っていて、IDとパスを無造作にサイトや掲示板に書き込んでログインして見てくださいねーってやっていた。
最初はサークルのサイトを漁ってそういうのを見つけて、海とかプールで女子大生が水着になってる写真を収集しておかずにしてたんだけど、ある時PicasaとGoogleアカウントは紐づけられているから、誰かがログインしたままGoogleで何かを検索したらweb履歴からその内容を見ることができるということに気づいた。
盗んだパスワードではなく、自ら全世界に大公開してくれているパスワードなので不正ログインにはならないはず。(ならないよね?なってても時効だと思うけど)
もちろん誰の履歴なのかなんてわからないから想像するしかないんだけど、検索ワードからなんとなく推測することはできた。
女性向けの服のブランドのサイトがたくさん並んでたら女子。一気にテンションが上がる。
で、エロの話。
前述のように女の子の履歴であるとわかったところで見ていくと、明らかにその子がオナニーのおかずにしているであろう検索ワードが見れることがある。
女性向けのアダルトサイトとか、エロ動画のサンプル動画を集めたサイトとか(サンプルっていうのが慣れてない女子っぽい)、BLサイトとか。
これを発見できたら脳汁が出まくり(我慢汁も出まくり)、嘘みたいに興奮して、それだけでおかずにできた。
基本的に、履歴はそのアカウントからログアウトしない限りずっと蓄積されていく。
だから、巡回先みたいなのがいくつもあって、日々いろんなアカウントのログインとログアウトを繰り返しては顔も知らない女の子たちの検索履歴を拝見していた。
そうすると段々行動パターンもなんとなく見えてくる。
とある子は大体夜の20時くらいからネットサーフィンを始めて、アパレルのサイトを巡回した後にエロサイトに移動、30分くらいおかずを物色した形跡が続き、21時くらいに履歴が途切れる(=この時間くらいに果てたんだろう。)
たまに、リアルタイムで検索履歴が積みあがっているところに遭遇して、どこかの女の子が今まさにエロサイトを巡回してオナニーしているんだなーというのを感じて感慨深くなったりもした。
エロサイトだけじゃなくて、「胸 小さい」「胸 マッサージ 巨乳」みたいなのとか、「彼氏 ちんちん 大きい 入らない」みたいな、絶対人には知られたくないだろうなと思えるような悩みやコンプレックスの検索履歴を見ることもできて、これも興奮した。
その後、Googleもいろいろログイン方法を進化させていき、今では2段階認証とかが必要になったからもうできなくなっているはず。
そもそもインスタができてパスワードでアルバム共有っていう風習もみなくなった(Picasaは消滅してGoogleフォトに統合された)
というわけで、気持ち悪すぎる覗きが趣味な変態の思い出話でした。
書きながら思い出してまた興奮してきたな。
今のAI界隈がこれだけ問題化しているのは、その利用には使用許可を得ていない他者のデータがほぼ不可欠であるにも関わらず、それを使用した際のリスクが無さ過ぎるせいだ
現在の法的にはAIの学習に他人のデータを使う事は問題ないが、倫理的には他人の物を勝手に使う事は問題のある行為だろう
倫理的に問題を抱えたものは実害を生み出すもので、現時点でさえAIに関しては利用者の問題行動や幾つかの裁判すら行われている始末だ
人間は行動に対して十分な罰が与えられない時が一番つけあがるし調子に乗るものなのだろう
あの頃も多くの問題が発生し、それが様々な場所で実害を招いていた
だがかつてはファイル共有ソフトの利用者に対する抑止力となった存在がいた
このウィルス、感染するとPC内の全てのデータが流出するのだが
当時ファイル共有ソフトなんてものを使っていた連中の大半は脛に傷を持つ者ばかりだったので、そんな自分のプライバシーが大公開されてしまうこの暴露ウィルスを心底怖がった
キンタマウィルスによる情報流出は官民問わず日本の至る所で発生し、社会問題化した
安倍ちゃんが「情報漏洩を防ぐ最も確実な対策は、パソコンでWinnyを使わないことです」なんて事を記者会見で言っていたくらいだ
だが、あれは確実にファイル共有ソフトの横行に対するブレーキになっていた
毒をもって毒を制していたのだ
AI学習否定派の神絵師様の証言が集まっていたので、ちゃんとAI学習対策してるのか調べてみた。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/08/news068.html
名前(敬称略) | フォロワー数 | Pixiv | danbooru | |
あかもく | 24万 | 非公開 | 公開中 | takedown済 |
イコモチ | 64万 | 非公開 | 公開中 | takedown済 |
皐月恵 | 13万 | 非公開 | 公開中 | 転載済(58件) |
黒須 | 10万 | 非公開 | 公開中 | 転載済(218件) |
霧月 | 25万 | 一部非公開 | 公開中 | 転載済(189件) |
転載サイトまで対策しているのは5人中たったの2人しかいなかった。
件数を記載しているように、転載サイトには作者タグがあるのでほんの数分で神絵師が投稿して転載された作品数まで知ることができる。
そしてイラストのメタデータはやたら充実している(anond:20230507074525)ので転載サイトで学習してしまえば悪意のある絵柄模倣はpixivだけ非公開にしようがハナクソほじるように簡単に実行できるだろう。
そもそもTwitterでもイラストを大公開しているので、アカウントと関連付けて学習するだけでもPixiv公開と似たようなAI学習効果はあるだろう。今すぐTwitterのイラストを消すべきでは?
流言に流されてなんとなくの対策をしてる人が多く、半端で非常に残念としかいいようがない。
転載の対策をしない限りTwitterにイラストアップしてる時点でPixivを非公開にしようが関係なく転載され続ける。Twitterだけでも学習できるけど。
ちなみに転載は海外サイトで行われてるので最強の盾「フェアユース」が壁になってるから開き直られたら対策不能。danbooruはクリエイターの依頼で非公開対応してくれるので比較的優しいサイトではある。
今のフォロワー数で十分に仕事が来て、絵柄の模倣が損になる神絵師はこういった非公開対応をする価値があるが、
週末から週明けにかけて、私の様なオタク系Twitter難民の移住先に適したSNSについて考えていた。だが、先週の凍結祭りの被害にあった人々が次々と復活していくと、結局誰もTwitterを去る事など本気で考えてはいないと解ったので、私の試みはすっかり無駄骨に終わった。でもまあ、せっかくだからあれこれ書き残しておく。
ひょっとすると、商業漫画家やイラストレーターは既に移住済だったりするのかも。画像を投稿して宣伝するだけなら手間じゃないから、Twitterと併用も余裕で出来そう。ただ、世間一般のオタクとしては、身バレリスク(スマホに登録された連絡先のせい)のデメリットが遥かに上回るので、閲覧専門ならまだしも、自分の作品を売るわけでもないのに投稿するメリットはないと思った。そもそも私、字書きなので投稿するものがないし。
LINEやFacebookなどと違い、リアルの知り合いと連絡を取り合う為のツールにしてはInstagramは煩わしさが少ないという。そのぶん、迂闊に他人とつながろうとすると、相手からとても嫌がられそうな気もする。ここをLINEにするな! みたいな。
ゲームをほぼやらない私には一生縁の無い場所。ゲーマーの知人に聴いたところ、ゲーマーだったらSNSはここ一択だろって事だった。ゲーマーは総じて口がものすごく悪いので、罵り合いながらコミュニケーションを取っても誰も咎める人がいない、discordはユートピアであるらしい。確かに、TwitterとかYou Tubeとかで内輪ノリを漏らして炎上してるゲーマーを見ると、一生discordから出てこなくていいよって思う。
一番Twitterに近い。でも有象無象が居すぎるので、守備範囲がごくごく狭い分野に限られるタイプのオタクが何か呟いたとして同士が見つかりそうもない。ローカルのタイムラインを眺めていると、性器の名称を連呼している奴らの存在が目立つ上に多い。そういうのが跋扈しているところって、いつ「俺達のインターネット! ま○こは出ていけ!」と罵られ嫌がらせをされるか恐怖でしかない。結局、目立たないように日常のどうでもいいことを呟くしか。何も考えずに.jpのインスタンスに所属してしまった私が悪いのかもしれないが。腐女子のためのインスタンスもあるというので、後で覗いてみようかな。でも、私は根っからの腐女子という訳でもないんだよな(カプ厨ではあるものの、男女・BL・百合どれでも好きな物は好き)
字書き向けの投稿・交流サイトとしては優秀。Twitterの様なつぶやき機能があるが、それをお知らせ以外に使っている人は少ない。「グループ」と呼ばれる掲示板があって、昔のmixiやGREEの掲示板の様に利用されている。グループの管理者がマメなタイプなら、限られた仲間内でくだらないことも有意義なことも話し合えて楽しいかもしれない。
ただし、基本的にオリジナル作品を投稿する為のサイトなので、二次創作専門の民はお呼びではない。
ピクスクの運営会社が運営している。投稿・交流サイトとしてはPictBLand(BL専門)、PictGLand(百合専門)、PictMalFem(男女カプ専門)の3種類がある。カップリングごとでサイトを別けていることからも、もっぱら女性向けであることがわかる。実際、女性とおぼしきユーザーしか見かけないし、独特の自治文化があり、どこまでやったら垢BANされるか試すかのようなチキンレースを繰り広げる輩がいない。完全クローズドSNSなので、サイト内で公開した作品が全世界にまで大公開されることはない。だから安全な作品倉庫として使える。
作品投稿機能の他に、ピクログ(ブログ)、掲示板などで交流可能。ただ、普通の投稿サイトと違い、いいねやブクマを非表示に出来たりなど、承認欲求を拗らせたり、やり過ぎ互助会活動が過激化したりで疲弊しない為の仕組みがある。利用者のメンタルが繊細過ぎる傾向があるので、それでも匿名いいねやブクマで揉めたり利用者が消耗したりはする。交流掲示板は内輪で使う承認制のもの以外はオープンで匿名利用になっている事が多く、スレによっては匿名だからか5ちゃんねるやがるちゃんの様に暴言が飛び交い殺伐としていることもある。
PictBLandは、いわゆるナマモノ同人愛好者の隠れ家となっており、ツールを駆使して鉄壁の守りのもとで秘密結社のように活動している。他にもTwitterではあまり見掛けないような作品にハマっている腐女子がひっそりと活動している。一応安全性は確保されてはいるものの、ナマモノ特有というか、ドルオタによくあるらしい、ファン同士の晒し上げ誹謗中傷等の激しい叩き行為からは、それでも無縁ではいられない模様。
PictMalFemは、私は過去に利用していた時期があるのだが、物凄い過疎りっぷりでつまらなかったので、辞めてしまった。PictGLandは、百合は嫌いじゃないけど自分で妄想したりたまに書くだけで満足な為に覗いた事がない。インターネットのオープンな場だと、百合といえばもはや男性(と女性向けに疲れて百合に移動した女性作家)の為のものって感じがするので、女性向けジャンルの行き過ぎ自治制度の恩恵に与るのになれてしまった自分には合わなさそうな気がして、食指が動かないっていうのもある。サイトの構造上は女オタクフレンドリーのハズなのだが(Pict三姉妹は構造は全部同じはずなので)、中の住民が違えば文化が違うはずだよなあ。
オタクの為のSNSである。ユーザーの性別やジャンルは問わない。一次創作、二次創作のオタクだけでなく、レイヤーやVtuberやハンクラのオタクetc. あらゆるタイプのオタクが歓迎される場所であるらしい(ただしエロコスは厳禁)。現状は二次創作の女オタクが目立つ。ほぼクローズドのSNSで、投稿した作品は、自分でTwitterなど外部SNSにリンクを貼らない限りは外部に向けて公開される事はない。
サイトの構造やシステムは女オタクに優しいタイプで、実は交流のしやすさよりも「交流のしづらさ」を売りにしている。Twitter上での人間関係に疲れてしまったオタクの行き着く場所。Pict三姉妹に近いけれど、性別・ジャンル混交なのとまだ新しいサイトだからか煮詰まった感じがせず、ユーザーはのびのび好きにしている印象がある。
交流はしづらい仕様になっているが、書いた記事にハッシュタグをつけて投稿する事によって、一つのトピックのもとに集合することが出来る。個々人のタイムラインの他にはMastodonのローカル・世界のタイムラインのような、ユーザー全員の呟きが集まるタイムラインというのはない。ハッシュタグ検索をすると、そのハッシュタグの付いた記事だけのタイムラインを閲覧出来る仕組み。リプライのやり取りが面倒臭いので、一つのトピックについて各人がエアプで言いたい事を言っている。
アクティブユーザーがごく少数しかおらず、しかも全員孤立しているので、内輪ノリは見られず、今のところみんなお行儀よくしている。拡散力が物凄く低いせいで、政治系インフルエンサーが全く居ないし今後も来る気配がない。政治の話題が投下されない為、ユーザー間の分断と対立が起きにくい。しかも18歳未満の利用は不可。それらの理由により、治安がかなりいい。ところが、18歳未満は利用出来ないのを「18禁作品を好きなだけ公開してもいい」と勘違いしたユーザーが無修正作品をワンクッション置くことなく投稿したり、ルールを分かっていながらあえて運営者を試す様なエロのチキンレースをするユーザーがたまに観測される。そんな事もあるが、女性ユーザーの割合が多いので「ここは俺達のインターネット! ま○こは出ていけ!」と騒ぐ集団から女性ユーザー達が嫌がらせがされるという事はまだ起きていない模様。仮にそんな事が起きても運営者は厳しい対処をしてくれるという、安心と信頼はある。
ただ、まだβ版なので肝心な作品投稿に不便な部分が多々ある。作品を書いて投稿するよりはタグ検索でだらだらまったりする方が向いていて、かといって自分の書いた事に対していいね以上の明確なリアクションが来ることは少ない。なので、自分は一体ここに何のために来たんだっけ? となりがち。
半年ログインしなかったIDは削除されてしまうため、作品保管庫にするには危うい気もする。
Twitter春の凍結祭りによって、多くのオタク系Twitter難民がMastodonとくるっぷに避難したのを見たが、その多くが凍結解除された途端にやっぱりTwitterがいいと言って新天地から去っていった。
私はMastodonとくるっぷとピクブラを気まぐれに回っていれば満足で、Twitterには推し作家さんの情報を得るくらいしか顔を出すモチベがなくなってしまった。何でもいいから何か呟きたくなったらMastodon、ゆっくり過ごしたい時はくるっぷ、作品を保管するならピクブラ、そして何か情報を得たいなと思ったらはてぶ。それでいっか。居場所はいくつもあったほうが良いって言うしね☆
親戚で集まる機会があったのだが自分は本当に子供が嫌いなのだと再確認した
来てそうそう見慣れない環境に戸惑ったのかギャン泣きし、機嫌を直したかと思えば大人の荷物をあさって財布やら紐やらをかじる
親戚で集まる事自体は嫌ではないのだが、この子供が生まれてから本当に最悪
自分の荷物は無事だったのでまだ良いが、その光景自体が汚くて不愉快だった
そもそもその子の親も最悪で、意味不明なキラキラネームをつけちゃう程度のおつむしか持ち合わせてないし、大勢が飯を食ってる空間で平然と公開オムツ替えをする
前回集まったときに焼肉食ってる目の前でやられたので、視界に入れないようにするのに必死だった