はてなキーワード: 老後の楽しみとは
30代半ば、結婚して約5年のDINKsです。これからもDINKsでいこうと思っている。
自分の場合DINKsという選択を後悔するかなーと考えてみたので書いてみます。
なので習い事に行き始めたり、「暇は悪」という思考の癖を直そうとしたりしている。
起伏が減るのは全くその通りだと思う。自分でイベント作らないとただ食う寝る働くネサフだけで一週間が終わる。事件が起きない代わりに、ひとりでに喜ばしい行事もやってこない。
なのでちょっとでもやりたいと思うことがあれば手を出すようにしている。新作食品を買ったり、話題の映画を観に行ったり、旅行の計画を立てたり。腰の重い引きこもり性分を矯正しようとしている。
自分の場合これはどうかな……30代の現時点では生活水準維持できていることに満足している。家を買ったけど貯金に余裕はあるし、ローンの不安もない。最近の値上げラッシュも「値上がりしてるなー」と思うだけで、生活の苦しさもない。
小遣い制でもないので夫婦ともに好きな時に好きな浪費ができるの、単純に楽しいしありがたい。
「水準が上がらない」より「水準が下がらない」ことに満足しているのかも。
4.精神がかなり摩耗する
幸い、自分の場合これはない。夫婦ともにきょうだいがいて、かれらに子供がいるおかげだと思う(つまり両親にとっての孫はもういる)。盆や正月は孫が賑やかに過ごしていて、両親も楽しそうに世話しているから、私たちにはプレッシャーがこない。
30代なのでまだ全然想像がつかない……夫婦で老人ホーム入れるくらいのお金は貯めねばとは思っている。確定拠出年金や投資信託にはお金入れてる。
6.友人が減ってしまう
確かに友人と過ごす時間は確実に減っているのだけど、子供を持っていないせいかというと微妙……。元々友達少ないし社交的な性格じゃないからなぁ。
子供を持っていたら子持ち同士で続く話題があるとは思う。けどその分独身の友達とは話が合わなくなるから、トレードオフというか仕方ないというか、一般化できる話じゃない気がする。
これも、まだ30代なので何とも言えない。後悔しないとは言い切れない。
年取ってから後悔しないよう、人生で絶対やりたいと思っていたペットお迎えはしようとしている。老後の楽しみと思ってたけど、寿命考えると老後じゃ間に合わないなーと。
DINKsという選択を改める気はやはり起きないけれど、元増田さんが記事を書いてくれたおかげで考えるきっかけになりました。ありがとうございます。
シンガーソングライターの発掘をもう今から老後の楽しみにしている草野さん渋いー☺
俺が初めてコミケに出品したときは、50部刷って2部しか買ってもらえなかった。
最終的には1000部刷るようになって(今じゃたいしたことない数なのかもしれないけど、4桁刷るやつなんて俺のもともとの友人にはいなかった。)、ゲームに転向して、その流れで今の仕事にたどり着いたけど、
俺たちの頃は、レベル1でコミケからスタートして、その多くが散っていった。
一方、今はpixivやtwitterやなろうがレベル1でデビューする舞台のようで、コミケに行く頃にはレベル20くらいあってそうそう爆死はしない気がする。
オンラインだと、同じ人が何度も名前を変えて再挑戦しているのを見かける。
絶対に自分の方向性を変えない人、迷走しちゃう人、常に流行に乗っかろうとする人、
ハンドルネームも、わかるように変える人、わからないように変える人、それぞれの考えが見えるようで面白い。
いずれにせよ、対面の場で1日きっつい思いをして再挑戦なんてなかなかできなかった時代とは違うな、と感じる。
そんな初めてのコミケで余らせた48部のうちの1部を受け取ってくれた見知らぬ人が今の職場の上司の上司だった、と、つい先日気づいた。
彼の退職に当たってオフィスを片付けていた際、部屋に積まれたダンボール箱にその1部が入ってるのを見つけた。
素知らぬ顔で「何ですか、このダンボール?」と尋ねると、「ん? 老後の楽しみ」。
奥付には住所氏名を書いた時代だけど、開きもしなかったのか、開いても記憶には残らなかったのか。
いずれにせよ、老後の楽しみに貢献できれば嬉しい。
東京23区に住んでいる。私が住んでいる街はもともと左派が強い街だ。商店街や駅前では、自民党の支持者が多いが、駅から離れるにつれ、住環境は悪くなっていき、低所得な独居高齢者がボロボロなアパートに住むというような地域がポツポツ現れる。そういう街では、公明党、共産党、れいわなどのポスターや左派諸派のポスターが増える。環七の向こうは別の街だ。普段、駅周りで生活していると気が付かないが、違う小学校区に足を運ぶと、この街は本来、左派の街なのだな、と思う。
ただ、その左派の一つ一つがかなりの存在感を放っていることもあり、逆にひとつになるということは難しかった。というより、そもそも、保守派がマイノリティな地域であるから、二元的な対立に持ち込まれると基礎票で完全に負けるのだ。いままでは左派が分散していたため、基礎票も割れていた。その結果、現職の大物議員は開票、即当選での勝利を繰り返していたのだ。それが今回小選挙区ではじめての敗北を味わった。
では今回、大物議員が票を減らしているかといえばそんなことはない。前回より多くの得票をしている。陣営もしっかりと基礎票の積み重ねは行ってきた。勝って傲慢になるのではなく、しっかりと対策はしてきていたのだ。しかし、地元では「明確なメッセージを持たない」と思われているその政治家は、ある一定以上のリテラシーを持つ層、街に永住すると決めていない層には刺さらない。彼は政策型の政治家ではなく、陳情窓口型の政治家だと地元では思われている。おらたちの村を発展させてくれる政治家、つまり区議や都議の大将という位置付けなのである。大学で学ぶ政治学や政策はほとんど関係ない。それより公園をつくったり、スケートボードを禁止するほうが大事なのだ。
今回、彼が勝つためには、左派の自滅、浮動票の獲得しかなかった。基礎票は年単位で構築するものであるから、選挙が始まってからここを増大させるのは難しい。今までは左派の自滅で勝てていたのだが、今回は左派は一枚岩になっていた。そうなると、浮動票の獲得しかなかったが、自民党という追い風は、自らのコロナ優先入院騒動で相殺された。小選挙区は、個人に投票するものであるから、党派に賛成していても、その個人への不信感があれば追い風は無風になる。選挙が始まってしまえば、打てる手は実は、ほぼない。選挙前に仕込みをし、あとは選挙前に加速度をつけて、最高速度を更新続けるのが選挙だ。選挙期間の前に、選挙はほとんど終わっている。今回は、左派の作戦勝ちだった。
左派の基礎票は、そのイデオロギー性にある。社会的正義や不平等、不公平感などから生ずる怒りがイデオロギーとなり基礎票を形成する。では、右派、とくに彼の場合の基礎票の正体とはなんであろうか。一体誰が投票しているのであろうか。これは地元にいないとなかなか見えてこない。彼に投票しているのは、利害関係のある業界団体、宗教法人、地域のおじいちゃん、おばあちゃんコミュニティーである。おじいちゃん、おばあちゃんについて、もう少し詳しく話すと、区議の後援会の面々である。この区議の後援会の面々をうまく組織しているのが、彼の事務所であった。
例えば都議選のときなどは、区議は都議候補のところへボランティアにいく、事務所を貸す。国会議員である彼も応援演説にいく。彼のコネで大物政治家を投入する。逆に区議選では都議、国会議員がサポートに回る。そのような互助会が、後援会の正体だ。国会議員の後援会は、都議の後援会であり、都議の後援会は区議の後援会でもあるのだ。区議が対処できない陳情は都議に持っていき、都議が解決できない陳情は国会議員に投げる。逆に選挙のときは、手伝ってもらう。なぜなら、その後援会の中で一番結束が固いのが、地元の名士をトップとした地域コミュニティーである区議であるからだ。区議の後援会は最強である。そこには政策はいらなく、区議の人望があればいい。その家の看板があればいい。それを旗印に、みんなで戦うというレジャー、人生のスパイスが、おじいちゃん、おばあちゃんたちにとっての選挙なのだ。そして勝てば、みんなでお祭り騒ぎをする、それが楽しいのだ。普通の人がテレビでみるイベントに参加できるという老後の楽しみが選挙という面もあるのだ。シルバー民主主義とかあんまり考えていない。多くの人は楽しいから政治活動に参加している。
私も街頭演説を見てびっくりしたが、彼は抜群に演説がうまい。それは政策を語る、というものではなく、人心掌握という点である。彼の陣営は、おじいちゃん、おばあちゃんのそういう気持ちを熟知していて、街頭演説などでは、後援会の会長の奥様などを見つけて声をかける。国会議員本人が演説中に演説を中断し、「あ!◯◯さん、お久しぶりですね!お元気でしたか?」と高いところから声をかけたりするので、声をかけられた本人はもちろんうれしい。だから、友人たちをたくさん動員し、演説では人一倍拍手をし、がんばって、と声援をかける。そんな友人たちの前で声をかけられれば、「いつも誘ってくる人」から「有名人の知り合い」にランクアップである。そんな区議の後援会のお礼に、彼やその秘書たちは担当を決めて、その地区のお祭りや、野球チームや、寄り合いなどに普段着で遊びにいくのだ。そして、後援会の人にみつかり、なにか一言、というような展開によくなっている。打算的といわれようが、なんだろうが、そこまでするのか、と私はびっくりした。また、私の母も、彼の主催するバスツアーに呼ばれて、旅行に行っていた。高くもなく、安くもなく、普通のバスツアーだったが、帰ってきた母は嬉しそうに話してくれた。
ご飯のとき、本人が横に座ってくれ「困ってることないですか」と聞かれた、だけど、政治のことはわからないので、「近くの側溝から蚊がわいて困ってる」というどうでもいい話をしてしまった、はずかしいと帰ってきた母は嬉しそうに話していた。そして、後日、後援会(というか、なかよし会)のみんなで写った集合写真が届き、そして側溝は掃除された。後援会ごとに写真を取っているんだと思う。それを経験した母はあんなすごい人が私の話を聞いてくれた、となり、そのままファンになっていった。総理大臣を目指すといえば、ときめくのは実はおばあちゃんなのである。おらが村の政治家を総理大臣にするべ!となる。政治家は、バスツアー、街頭演説、選挙、後援会活動などの老後のたのしみとやりがいを提供してくれるエンターテイナーなのである。
新聞ではブランドの崩壊など書かれているが、住んでいる人間、しかも、生まれ育った人間からすると実態を捉えていない。地場の人たちは、とても近くに彼を感じている。政策を語らせるとちょっと頼りないけど、困ってるとき相談するとなんとかしてくれる大将であり、自分の老後人生にハリを与えてくれる人なのだ。彼は自分の身の回りの話しの解説、生活密着といった地上戦の話には強いが、空中戦、つまり憲法、経済、ジェンダーなどの話で深く語ることができない。次回の挑戦までに、秘書たちはもう一度地盤を固め、彼自身は今回取りこぼした浮動票にささる空中戦を体系的に学ぶ必要があると思う。後援会は、高齢化が進んでいる。おじいちゃんおばあちゃん達のアイドルもいまや、還暦を過ぎていて、ここからファンクラブを拡大するのは難しい。そして経年減少を迎えている。だから、選挙に勝つためには、浮動票を取るしかない。リテラシーのある層を取りに行くしかない。それが出来ないと、構造的に負け続ける構造になってしまう。空中戦も戦える候補にならないと、次がない。マーケティングを施したキャッチフレーズは刺さらない。
軍団は解散した。今度はあなたが軍団の大将だ。赤いポロシャツ軍団を率い、今度は高いところから理念を語る姿を見たいと思っている。
漫画買わずに高額な買おうか迷っていた高額な本を中心に買ったので合計10万弱、99,887円でした。
他の電子書籍ストアでも半額くらいの割引はよくやっているけど、書籍指定で半額(おそらく出版社が費用負担)なので、
今回のような、どんな本でも高率割引(おそらくストアが費用負担)は珍しい。ストア立ち上げ時にしかやらないんじゃないかな。
問題点は、他のストアでも半額時に結構な量の本を買っているけどあまり読んでないことなんですよね…
東洋経済新報社の何周年かで、東洋経済新報社の本は全部半額!みたいなセールの時も結構な量を買ったけど、
まだ全然読めてないのです。まぁ、老後の楽しみということで。それまでストアが存続していればいいけれど。
購入した本のほんの一例
イタリア料理大全7744円
すしのサイエンス4389円
チーズの教本〜「チーズプロフェッショナル」のための教科書4180円
憲法 第七版3520円
JAGAT DTPエキスパート認証試験スーパーカリキュラム 第13版準拠4703円
有職装束大全5386円
私ら年は30代、新婚の冴えない女です。
私は子供を作りたくありません。
でも周りの人からは「子供はいつ頃?」「子育ては素晴らしいよ〜。楽しみだね〜」みたいなことを言われる。
その度に、子供を望んでないことを話すんだけど、そうするとなんか微妙な反応が返ってくる。
「産むだけ産めばあとはなんとかなるから大丈夫だよ」「欲しくなくても産んだら可愛くなって子育てが楽しくなるよ」的な。
なんで?
子供が欲しくないのってそんなに変なのかなぁ。
産むのも育てるのも私なんだから、私の気持ちで作るか作らないか決めていいじゃん。
そんなの他人にあーだこーだ言われたくない。
ちなみに私が子供を作りたくない理由は、育てたいと思ったことがないから。それと、お金がないから。
自分と夫が生きていくだけで精一杯だし、少しくらいは老後の楽しみのために貯金なんかもほしい。
仕事が大好きなので、働けるうちはなにも気にしないで働きたいだけ働きたい。
そして人生で初めてイベントに参加し、初めて同人誌を頒布した。
自分で言うのもなんだけど、そこそこの数を作って、在庫はゼロになった。
贅沢でありがたい話だ。
でも、手にとってくれた人がそのまま積読してるのが分かる。
でも読み専・専業主婦の相互、Aさん。あなたが読んでないことだけはめちゃくちゃ気になってしまう。
だって、ピクシブに小説を乗せるだけで満足して同人誌作るつもりなんてなかった私を「ぜひ本にしてほしい」って焚き付けたのはAさんだった。
原稿期間中「すごく楽しみ」「がんばって」と言い続けてくれたのもAさんだった。
読んでないとは言われてないけど、でも分かるんだよTL見てれば。
Aさん、あなたが大好きな神字書きの同人誌は何十回も読み返して、そのたびにTLに感想書いてるじゃん。
オフ会で会った時、私の本の話になった途端、黙り込んだのも気付いたよ……。
言い訳みたいに「何冊か老後の楽しみに残しておくつもり」って言ってたけど、多分私の本は老後には向いてないと思う。だって300ページ超えてるし。フォントも小さいし。
他の人が読んでないことは気にならない。
でもあんなに私のこと応援してくれてたAさんが買うだけ買って放置するとは思ってなかったから、私はちょっと傷ついてる。
読んだけどつまらなかったから感想言ってないっていう可能性が頭からすっぽ抜けてました。すげーうぬぼれてた。
でもそれならAさんは全然悪くないし、私が頒布したうちの一冊が無駄になったような悲しみも感じなくてすむから、むしろ気が楽になった。
10年くらい前に40歳になる前になんとか結婚できないか?と思って婚活をしていた時期があったけど
その時は断られたときの自分は男として劣っているのだという精神的ダメージが辛かったのと丁度東日本大震災が重なり
就職氷河期世代で安定した職業でもなかったので、一人でも大変なのに奥さんや子供を養っていける自信がなくなってしまい
仕事の方は運良くアラフィフの今年になって正社員の職に就くことが出来た。
今までは仕事第一に考えて平日はサービス残業、週末はスキルアップに努める生活を過ごしていたけど
一寸心に余裕が出来たので老後の楽しみにと思って取っておいた読書やガンプラ作成、オールドゲームなどをするようになったら
老眼になってしまっていてどれも想像していたほどには楽しめなくなってしまっていた自分の衰えに愕然とした。
思うように進まない読書やガンプラ作りの合間にふと結婚してみても良いかなとまた性懲りもなく思ってしまったので
40歳で結婚したがっている女性が居るという知り合いに紹介をしてもらうことになった
事前にもらった身上書を見て、まぁこれは駄目かもわからんねという気持ちになってしまった。
身上書によると東京大学に現役合格、そのまま大学院まで進んで今は地方公務員をしていた、両親同居で実家暮らし。
方やこちらは大東亜帝国大学卒業で就職氷河期世代、50手前にして漸く正社員という、学歴も生涯賃金も完全に相手の方が上のスペックだった。
自分の身上書を書いているうちに、自分も昭和生まれで親世代から植え付けられた男が稼いで家庭を支えるべきだという概念があるけど自分の収入では到底無理だなとか
勉強時間以外の全ての生活サポートをして東京大学まで入れた大事な娘が聞いたこともないような四流私大卒の低収入オッサンに持っていかれるのはもったいないと相手の両親が思うんだろうなとか
そもそも家族ぐるみで裏では馬鹿にされ続けるんだろうな等という思いがしてそこまでして結婚てするものなのだろうか?と思ってしまった。