はてなキーワード: ハードルとは
anond:20230611184223の元増田だけど、正直、未成年の水着撮影会に関する話は驚いた。
大前提として、俺は二次元専門のオタクなので、実在する未成年の水着撮影会とか反射的にキモッと思ってしまうし、そんなのに群がってるのはヤバいでしょ、とも思う。でも同時に、ドラマや映画の子役に対しても違和感があるんだよね。仮に自分だったら、子供時代の演技なんて絶対映像に残してほしくないし、親が個人的に持ってるくらいならいいけど、公共の電波でバラ撒くのは恥ずかしいし、自分のプライバシーを尊重してほしい、やめてくれって言うと思う。っていうか、子役にキャアキャア群がる光景も大概キモいでしょ。「鈴木福 バスツアー」で検索してみれば超弩級の性的消費が見れるよ。実在の子供に群がるロリコンおじさんもショタコンおばさんも両方キモい。
とはいえ俺は、まあ演技とか水着姿それ自体に問題があるわけじゃないから、と思って両方を許容してきたんだけど、未成年の出る水着撮影会はアウト、というのが主流になるなら、子役も禁止にしないといけないと思うよ。
水着撮影会に出る15歳の子供より、ドラマや映画に出演する10歳の子供の方が自己決定権を有している、っていう理屈はどう考えてもおかしいよね? 実在の子供が自由意志によらず公共の電波や映画館で晒し者になるのは間違ってる。ドラマや映画は子供を出すのをやめて、CGや、見た目が幼い役者で代用するか、子供の出てこない作品だけを作るようにするべきだ(刑事ものとかなら子役は必要ないはず)。その制約がキツいなら実写製作はやめてアニメでも作れば? アニメなら成人が演じる子供キャラを好きなだけ出せるわけだし。
去年やってた『鎌倉殿の13人』では、実朝暗殺後に京都から当時2歳の三寅(九条頼経)が呼び寄せられる場面が描かれていた。年端も行かない、日本語の発話もおぼつかない幼児がそれを演じていたのだ。非常に面白い大河ドラマだったが、どう考えても自由意志なんてものを持ちようがない幼児を公共の電波で晒し者にすることは、中高生の水着撮影会に群がる以上に子供をモノ化していると思ってしまう。これまでは、水着撮影会がオッケーなんだから子役もアリでしょ、って思ってたんだけど、水着撮影会はNGというのが世の趨勢なら、真面目に子役を禁止しないと辻褄が合わない。
えっ? 子役は望んで演技をしてるからいいんだって? 都合のいいときだけ子供の自主性を盾に使うなよ! 演技では何も損なわれない? 水着の写真を撮っても何も減らないよ! 演技は何も恥ずかしいことじゃない? 少なくとも俺は恥ずかしいと思うし、逆に水着が恥ずかしくないっていう子供がいたらどうするんだよ!
俺ははてなーの皆さんが水着グラビアがなくなっても全く痛痒を感じないのと同じように、ドラマや映画が作れなくなっても、その表現の幅が狭まっても何も困らない。実在児童の保護はグラビアの表現の自由よりも優先するんだよね? さあ、一緒に子役反対を叫ぼう。ドラマや映画や水着撮影会に18歳未満の子供を出すな!
えー?芸能って芸術とか創造力なので若い才能は早く大衆の前に出てええやろ。異種だが藤井聡太さんは14歳でプロやし。一方で”水着撮影”ってなんやねん、て話やろ
ここで問題にしているのは同意する能力、自己決定権の制限なので。
人間は自由なので、成人であれば演技しようがヌードモデルになろうが自己決定権の行使なんですね。しかし子供は判断力が未熟なので、パターナリズムの観点から、あれは禁止これも禁止と制限を加えているわけです。
俺はずっと「まあ水着撮影会なんて、ピアス空けるのと同じように中高生なら別にええやろ」と思っていたんですが(根拠は前の増田を参照)、どうもはてなでは「水着姿を他者に撮影させる自己決定権」の行使は中高生にはまだ早い! という論調が支配的なようなので、中高生に対して「水着姿を他者に撮影させる」程度の自己決定権も行使させないのであれば、より年少の子役やら何やらは擁護できないよね? という話をしています。
15歳の子供に、「水着姿を他者に撮影させる自己決定権」がないのであれば、10歳の子供に、「自分の演技やら何やらを全国のお茶の間に放映する自己決定権」があろうはずもない。
プライベートゾーンが隠れた状態での撮影なんて、セックスやらヌード撮影やらと違って自己決定権の行使に至るハードルは低くてよいはずなんですけど、どうもハードルを上げるべきというのが主流の意見らしいんですね。それが駄目なら、より低年齢の子供が演技を全国放送で公開するのも駄目でしょう? 15歳の子供が水着での撮影に同意できないというのなら、10歳の子供からTVに出る同意をどうやって調達できるというんですか?
禁止論者への反論に「じゃあ全て禁止にすれば」を使うのは個人的には悪筋だなと思ってる/表現の内容ではなく、本人が望まない事を強制される事を禁止しないと全ての人の自由は守れない/禁止は面倒くさがりの理屈
ええと、俺が問題にしているのはまさしく「本人が望まない事を強制される事」ですよ。
年少者の場合は、たとえ「はい」と言っていたとしても、それを真正な同意として扱ってはならない局面があるわけです(性交同意年齢ってそういうことですよね。子供側がいくら「セックスをしたい」と意思表示していたとしても、それ未満の年齢の子供とのセックスはレイプとして扱われる。あとはエホバの証人の子供が輸血を拒否したので救命できず死んだ事件とかも、今では問答無用で輸血すべきという話になっているはず)。それは、年少者には自律した判断をする能力がない(ということになっている)ので、パターナリズムで「お前らに重大な事柄への同意能力はない!」と決めつけているわけです。
15歳の子供に、水着を身に着けた状態での写真撮影程度のことを自己決定する能力がない、とみなすのであれば、それより年少者のドラマや映画への出演への同意なんてできないでしょ、実質的に無理強いでしょ、ってことです。
だからこれは表現の内容どうこうの問題じゃないんですよ。成人が同意の上で出てるAVは問題ないけど、俳優を拉致してきて撮影した健全ラブコメ作品はまったく許容できないですよね? 同様に、水着撮影会程度のことが駄目なら子役も駄目ってことにしないとね、っていう話です。
「子役は本人の意思確認の段取りとか含めてもっと手厚く保護されるべき」とかではなく、一足飛びに「禁止」とか言い出すのは釣りだからなのか短慮なのか「反対派ってそんなもんでしょ」なのか。
「水着撮影会に未成年が出演する場合は意思確認の段取りを厳格に」じゃなくて「水着撮影会に未成年を出すな!」っていうところまで一足飛びに求めていたのははてなーの皆さんだったと思うのですが……水着グラドルに対して急進的な規制を支持していた人たちが子役には微温的に対応しろって言い出してるのがわけわかんないんですよね。そこは急進的に禁止しようよ。
極論だと言うコメントもあるけど、私的記録ならともかく、当人が望まぬ公開記録を残されるケースを考えたら子役禁止はそれほど不自然な成り行きではないと思う。子役を残すのには理性的な論理武装は必要になりそう。
「別に演技の映像が残るくらいいいじゃん、減るもんじゃなしw」といって子役を認めるのも一つの選択肢です。実際、なにか減るか? と言われたらなにも減らないので。ただその場合、「別に水着の写真が」という理屈も認めないと整合性が取れないですけど。
自分で自分のことを決めた結果、別の選択肢を選んでおけばよかった、と後悔することはよくあるけど、自分の選択の帰結は基本的に自分で背負うべき。自由な自己決定というのはそういうこと。ただ、子供は判断能力が未熟なので、自己決定権を制限してあとで後悔する可能性を減らしているわけですね。
えっ!? 未成年の水着撮影会の問題は子供の自己決定権の話じゃなくて「子供の水着姿を愛好するお前らはキモい」という話だったんですか???
いや、その、1時間ぐらいで作った「リリースまでの手順を確認するためのテストアプリ」みたいなやつなので本当にそんな大したものでは……
ゴミ箱とまでは言わないまでも、5chとか増田とか匿名サイトはハードルが一番低いので助かってる
(文章を公開したことはあるけどジャンルが変わるとすごく新鮮に感じる)
本命は逆に成人向けを作りたいので増田には載せないかもしれないけど、
itch.ioは規約上通るようだし、コミュニティへの参加を意識してもいいのかもしれないと思ったよ
皆さんありがとう
2023-06-11
増田に入り浸っていたら至司法試験に合格して弁護士になったらブラック事務所に就職しちゃって鬱になった弁護士増田だよ!
初めましての人が多いかな!
そんなわけで例の共産党の水着撮影会の件、これを肯定出来る法律家は活動家に軸足のある方以外はほとんど居ないんじゃないかな。
そりゃ依頼者に金払うから正当化してって言われたら屁理屈を考えるけど、そんな八方美人気味の自分でも依頼者に説教しちゃうかも☆
今回の件、共産党の方は水着撮影会が良いか否か未成年の水着が良いか否かと言った価値判断の違いと思ってるかもしれないけど、これは列記とした国民の人権への直接的な制約だよ。
水着で肉体美をアピールするという表現の自由、撮影をして発表するという表現の自由、主催者の営業の自由…。
これらは個人の自己実現に資する権利だから価値の高い人権だよ!
これらを制約することが許されるにはかなりハードルが高いよ!
共産党の方は、対与党では人権侵害を批判する側にいると思ってるのかもしれないけと、対国民では権力者側にいるってことを自覚して欲しいね。
水着で肉体美をアピールするという表現の自由、撮影をして発表するという表現の自由、主催者の営業の自由…。
これらは個人の自己実現に資する権利だから価値の高い人権だよ!
これらを制約することが許されるにはかなりハードルが高いよ!
○ご飯
朝:カロリーメイト。昼:ばかうけ。夜:キムチ鍋。雑炊。間食:ポッキー。アイス。
○調子
ダンガンロンパ1とゼロに続いてレインコード発売前に小高さんのゲームを復習しよう計画でリプレイ。
システムは議論をゲームとして楽しいものにディフォルメしたノンストップ議論は健在、反論だけでなく同意のシステムでより議論を楽しめる。
他のミニゲームでは、ノンストップ議論が一点を狙い撃つシステムなのに対し、多くの言葉を切り捌いていくように遊ぶ、銃でなく剣で議論する反論ショーダウンも議論のディフォルメという意味でなかなか面白かった。
この二つはわかりやすく議論のワクワク感やドキドキをゲームシステムに落とし込んでいて僕の好みだった。
ストーリー的にはガッツリ続き物だが、その続き方を一捻りふた捻りしてくるのが面白さ。
前作の最終局面および小説版のゼロで語られた希望対絶望の対決が大きく取り扱われている。
この対決というメインテーマに大きく関与する3人の登場人物と、お風呂に入らない女の子が印象的だったので紹介したい。
才能が幸運、超高校級の才能の持ち主であるみんなが大好き、希望を信じている、声優さんが緒方恵美と前作主人公苗木誠と共通点はいっぱいあるのに、全く異なる様相が展開される途轍もない面倒なキャラクタ。
とにかく、コイツが喋りだすとしっちゃかめっちゃかでエゲツないことになっていく今作屈指のトリックスター的なポジションのキャラ。
前作の苗木の活躍を知っていれば知っているほどにコイツの無茶苦茶さと、ダンガンロンパがシリーズとして描きたいことがわかるという、前作と今作を設定という意味ではなく、希望への向き合い方という態度や姿勢の問題でそれを体現していく展開が面白かった。
前作をある意味包括したようなキャラが、設定的な繋がりではなく、こういう風に続編で活躍するのは、テーマ性を感じさせられる深い展開だった。
勿論、ただ前作を再演するのではなく、彼にしか出来ない突飛で歪んだ独自の解釈で演じていくのが奇想味があった。
そんな狛枝とがっぷり四つに組み戦うことになるのが超高校級のゲーマー、七海千秋。
マイペースですぐ居眠りをしちゃう女の子なんだけど、ドヤ顔で筋の通った推理や推論を披露するときは格好いい、ギャップが素敵なキャラ。
こちらは設定的な意味で前作との繋がりが深いのに、彼女のエピソードは今作独自の考え方やテーマが展開していく。
希望対絶望が実質生対死であって比較する意味がない気がすると僕が指摘した前作のしっくりこなかった点を、希望対絶望は、未来対過去であると言い換えてくれるような展開で良く、今作のテーマ性を表現していた。
そしてその未来とは何なのかというのを示唆した七海の言葉を受けての、主人公日向創がまあ格好いいんだ。
超高校級の才能が不明なままストーリーが展開する彼だが、小説版ダンガンロンパゼロで語られたエピソードととても密接な設定と物語が展開していく。
絶望を端的に表現していた小説版の重苦しい展開をそのまま自身に当てはめるかのような悲しいお話だった。
勿論それだけで終わらず、彼を未来へ向けて後押しする、ダンガンロンパゼロを乗り越えるために必要だった大きなエピソードが七海との交流にあるのが、今作とゼロを紐付ける感動的な名シーンだ。
以上のようにメイン三人がそれぞれ前作、今作、小説版のテーマ性を端的に内包しつつ、前作と今作のテーマ性を戦わせながら、絶望で終わった小説版の救済をするという流れが実に見事なシリーズ展開だった。
単純に物語や設定が続いているだけでなく、希望と絶望の対比というテーマ性自体が続いているのが、シナリオライターの作家性を強く意識したくなる作品だった。
そして忘れちゃいけないダンガンロンパ最大の魅力お風呂入らない女子は西園寺日寄子はなんと和装の口が悪いロリっ子。お風呂に入らない理由付けのためにこんな展開を用意するなんて、シナリオライターの素晴らしく高度な作家性が垣間見えるとても良い作品だった。
総じて、前作で高くなったハードルを見事に超えた上で、独自の魅力もある素晴らしい作品だった。
アクションゲームの番外編や、あのキャラの過去を描く小説版、アニメオリジナルでの続編、そしてゲームの続編V3など多種多様なメディアミックスがあり、僕が遊んだことがあるのはここまでの三作品だけなので、次からは初見になるので楽しみだ。
いやー、ほんとに酷いブクマ米が多いよね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230609063417
増田を肯定する人達の、あまりの傲慢さと思い遣りの無さに吐き気がするよ
なんで子供のいない人達が全員、自らそれを選択している前提なの?
普段リベラルの人達が盛んに主張している、『子育てにお金が掛かりすぎるから少子化が進んでいる』という『設定』は何処に行ったの?なんで経済的な問題は存在しない前提になってるの?
「technocutzero子供を持たない選択をしたのを責められているように感じるからだろう」だの
「hatsumoto犬猫や推しの時は許されて子供の時だけ許されないのはおかしい」だのって、
自ら選択したんじゃなくて子供を持ちたくても持てない人が傷付いていると考えもしないのが凄いし
犬猫や推しと子供とでは、それを持つための経済的なハードルが全然違うのに、
どうしてそこを無視?
まるで子供を持たない人達が全て子育ての楽しさを知らなくて、それ故に自分の意思で敢えて子のない人生を選んでいるかのような前提で語っている
ダイヤモンドって綺麗なんですよ?知らない?教えてあげましょう!
海外旅行って楽しいんですよ?知らないんですか?教えてあげましょう!
……明日の生活も怪しい貧乏人に対してわざわざそう言っているのと同じ、吐き気を催す傲慢さ。
そもそも子育てが楽しいだなんて、わざわざ教えてもらわんでもみんな知ってるに決まっているだろう?
ネットやメディアに溢れるキラキラした情報や、町中を楽しそうに歩いている子連れ様達から、嫌という程知らされている
今の世の中で子供を持たない人達が多いのは、別に子育ての楽しさを知らないからなんかじゃないだろうに。
若者の車離れは車に乗る楽しさを知らないからだな!車の楽しさを知ってもらうCMをバンバン出そう!っていうのと同じくらいに的外れ。だからなんで経済的な問題を完全に無視してるんだよ。
思う。
向精神薬を服用してぼんやりしている俺の方が真実で、健常者を名乗る人々こそが躁状態なんだと思う。
今現在、向精神薬を服用している。鬱状態で何も意欲がなく、毎日横になって過ごしているうちに一日が過ぎてしまうような日々を送っていたが、このままではいけないと奮起して心療内科に赴き処方してもらったものだ。このエネルギーを絞り出すのに数ヶ月かかった。そして処方を服用すると劇的に効果がある。
先ず、様々なことをするハードルが途端に低くなった。今まではアレもコレも片付けないと、あそこに問い合わせして状況を把握してそれによって対応を決めて…などと思うばかりだったが、とりあえず電話して確かめてそれから考えよう、という風に動き出せるようになった。
物欲も湧いてきた。デジタル一眼のカメラが欲しいと前から思っていたのに動き出せなかったが、とりあえず値段だけでも調べてみよう、実店舗に行って実物を触ってみよう、そのような気持ちになった。難点は収入がないのにそのような高価な買い物ができないことだ。
些末なことでは部屋の片付けや掃除をすることができるようになり食事も摂れるようになった。
基本的に楽天的になった。思い煩うよりも動いて確かめて壁にぶち当たってから考えればいいと思うようになった。物欲が湧いてきたと書いたが、あれを買えばこんな利点がある、きっと楽しいことがあるはずだと思えるようになった。
しかし、鬱の自分が頭の片隅で自分を見ている。お前は躁転しているだけではないのか?そう言っている。
けれども、もっと客観的に見れば、今の自分は世間一般の人たちの行動とたいして変わらない。躁転しているとは言えない。
便利なものを欲しいと思い、それが手に入ればあれもこれも手間が省けるはずだと思う。投資をすればきっとリターンがあるはずだと思っている。どこかに出かければ楽しいことが待っているはずだと期待する。人と会えば楽しい会話ができると思っている。食事に行けば美味しいものが食べられるだろうと思っている。映画、観劇、ライブを見に行けばきっと楽しい時間を過ごせるだろうと思っている。みんな楽天的で明るい未来を心のなかに描いていて憂いはない。
少し前に、結婚と子育てのことを「みんな子育てを難しく考えすぎ」なんてエントリーがあったけれど、あれぐらいの躁状態じゃないと他人の人生を巻き込んで新しい命に責任を負うことなんて引き受けられるわけがないのだから。
中露の軍事的脅威があるのに目を向けない
貧富の差は極端に大きくなっているのにそれに目を向けない。
どれもこれも現実から目を背けて、なんとかなる、きっとこの先良くなるはずだ、このシステムはしばらく崩れることはない、そういう楽天的な考えによって先延ばしにされ除外され目を向けず目を背け、なかったことにしている。みんな躁状態だから「きっと大丈夫」だと思い、懸念を示す人たちには「難しく考えすぎ」の一言で済ませてしまう。
何もやる気が起きないという鬱の状態は確かに異常だろうが、一般の人たちの楽天的で無計画で先行きに不安を感じてもそれを押し殺すことができる精神状態はかなりの躁状態だ。
現実は厳しく容赦ないもので悲観的未来しか予想できないのに、世界を真っ当だと思って楽天的な未来を夢想して無計画でいる人たちの方がきっと狂っている。
私は子供を産みたいのは人間に限らず生き物みんなそうなんだから、そりゃ本能に決まっているだろうと思っているけれど
逆にいうと子供を産みたくないと思うのもやっぱり本能だと思うんだよね
子供を産みたい本能って、自分個人の直接の子孫を残したいというよりはあくまで人類全体の遺伝子の維持に目的がある訳でしょ?
だからそのためには、劣った遺伝子は淘汰した方がいいんだよ。それも立派な本能。
子供を産みたくない女性って、ブスや無能や発達障害だったりで、間違いなく将来に遺しちゃいけない遺伝子の持ち主が殆どだと思う。現に自分がそうだし。
自分や、そんな自分と釣り合うような程度の男の遺伝子を遺してはいけない、劣った遺伝子は淘汰しなければいけないというのは
この文章は24卒の文学部に所属している私が書いたもので、同じ文学部の人たちや学部を悩んでいる高校生、その親御さんとかに向けて書いているつもりです。キャッチーなタイトルにはなっていますが私は文学部が好きだしここで勉強できて良かったなと思っています。主に文学部での大学生活と就職活動について正直に書いていきます。進路選びの参考にしてください。構成を決めず、思ったことの羅列なので読みにくかもしれません、すみません。読んでいるうちに私の所属にピンとくる方がいるかもしれません。その時はおすすめの東京のご飯を教えてください。
24卒私文。都内近郊生まれ都内近郊育ち、中高一貫からMARCHへ。やや厳格な家庭だが進路や普段の学習・成績ついて厳しくは言ってこない環境で育つ。
サークルなし、体育会なし、大学に友達(と呼べる関係の人)マジでゼロ、長期インターンなし、普通のバイトと特殊なバイト
一言でいうと文学部はおすすめしません。やめておきましょう。なぜなら文学部の授業で聞くことは基本的にやる気があれば調べたり本を読んだりすることでみにつけることができるからです。特に国文系や史学系は新しい事実が追加されることがあまりなく、すでに体系化されたものをその科目のオタクの先生が楽しい感じでおしゃべりしてくれるだけだからです。要するにうんちくマンにはなれますがご飯を食べていくための能力は授業だけでは身につかないかなと通って思いました。いつか忘れましたが阪大の文学部(?)の卒業式で部長っぽい人が言っていた「文学部の学びは金にならないけど人生の節目節目で生きてくる」(意訳、ググって読んでください。これを読んでいる人には刺さると思います)の通りだなと思います。うんちく(笑)がたくさんあるに越したことはありません。けれど考えてみてください。あなたが面接官だとして、マーケティングを学んできて神話や文学の知識にも明るい商学部の人とレポートの文字数を稼ぐのが異様に得意で国生み神話を事細かに話せる文学部ではどちらの方が欲しいですか?(泣)私はこのことに大学4年の春に気づきました。「イザナミとイザナギが空からぐちゃぐちゃにかき回したらできた島が淡路島なんですよ〜!」っていう知識が会社で顧客の獲得に大きく貢献するでしょうか(涙)。あなたの文学部での研究が面接官にまったく刺さらなかったらどうでしょうか(涙)。私は広告に関する卒論を書いていますがマーケ的な視点ではなくシンプルに趣味で調べましたみたいな内容なので全然ウケないです!
なので今進路に迷っている高校生はよっぽどの確固たる動機がない限りは文学部を選ばない方がいいと思います。理由は①やる気さえあれば本やネットで十分に学習できる、②会社で直接役に立てる知識が身につきにくいからです。数学ができるなら商学部や経済学部、そうじゃなくても文学部以外だったら基本的に会社の仕事に直結できるようなスキルが身につきやすいのではないでしょうか、知らんけど。たとえば法学部とかだったら薬の会社の法務職とか、マーケ勉強してたらマーケターの採用もあるので学びと結びつけやすそうだなと就活して思いました。
では私には確固たる動機があったのでしょうか。ありました。高校生時代のある経験から「広告をつくりたい」という強い思いができたこと、その経験から文学部で勉強するという動機がうまれ進学を決意したのです。今思うと大学入学時にすでになんとなく行きたい業界(広告)が決まっていて、かつ広告に関係することで卒業論文を書こうと決めていたのでなんとか納得のできる就活ができたのかな、と思います。結果として行きたい業界で満足できる会社の内定をいただけました。ふわふわした感じで「歴史が得意だから」「源氏物語が好きだから」「神話をもっと詳しく知りたい」みたいな趣味ベースで行ったら苦労すると思います。その好きや趣味の先に「こういう仕事、業界で働きたいから文学部で〇〇を勉強するんだ」というビジョンがない限りは文学部は選ばない方がいいと思います、マジで。文学部で就活に成功するのは基本スポ薦でゴリゴリ体育会ウェイか授業最低限で長期インターンハマり奴か公務員になろうという意思を持って1年から公務員就職に関する勉強や情報収集をしている奴です。何も考えずに大手受けても普通に落ちます(笑)パンフレットに載っている大手や勝者で活躍している先輩の紹介はマジのマジで一握りです。各大学が出している学部別の「就職先企業データ」をみましょう。何も考えず王手を受けるのはMARCHの文学部では心もとなさすぎます。運動部全国大会系ガクチカ、長期インターンガクチカなどが作れない(作る気ない)けど文学部で趣味の延長線上みたいなことがしたいならとにかく上位の文学部に入りましょう。
教員志望は学芸大学とか早稲田の教育とかとりあえず知名度とか偏差値の高いところに行くべきだと思います。理由は周りの(っていっても友達がいないので雰囲気でだが)教職履修者は大体途中で履修をやめているからです。文学部というのはおそらくどこの大学も専攻がわかれていて、国文とか史学とか色々あってそれらの必修をなんとなくとっていれば教員免許に必要な選択単位が自動で取れるのですが教職のための科目を取らなければいけません。教職科目は履修人数が多くてテストありきで(レポートや出席点がない)落とす可能性があったり、土曜だとか平日の遅い時間か1限に授業が入っていて「とりあえずとっとくか〜」のノリでとった人は大体やめます。教職は保険代とかであまり課金せずに取れる資格課程なので辞めるのもハードルが低いのでしょうね。教職履修者で残るのはマジの教員志望と親が教員でとりあえず受け続けている真面目なやつくらいです。なので「1年の時は教員になろうと思っていたけれど3年になってやっぱ一般企業にしよ」とか言う人も多いと思います。なので高偏差値の教育学部に行っておけば教員という道をやめても就活市場で戦える可能性が高くなるのではないかと思いました。
ここまでできれば文学部はやめとけの路線で行きましたが、文学部でできること(いいところ)をいくつか挙げておきます。
文学部は経済や法と違って知識の定着を問う試験はあまりありません。(もちろん試験ある科目も一定数ある)基本的に14回分の授業を通して考えたことやそこから発展して自分で決めたテーマに沿ってレポート(最低2000字くらい)を書くことのほうが多いです。文学部はどちらかというと知識や体系を詰め込むところではなく「ここまで色々話してきたけどじゃあ貴方はどう思うの?」と問われることが多いところなのかなと思います。文学部に入学するということは基本的に中高時代に作文などで苦労したことが少ない人が多いと思うので元からある程度の作文スキルがあるでしょうがそれがより強くなります。難解な表現やカタカナ語を駆使して中身がないのに文字数のある文章を書けるようになったり、参考文献を読む機会が多いので要約する力や全然関係ない学部の他校の友達のレポート代筆ができるようになります。多分3年生くらいになると最低2000文字のレポートを課されても「ツイート15個分カァ」くらいになると思います。授業の感想を毎週数百文字で求められる授業も多いので文字数を稼ぐ文章力や考えを整理する力、あとはブラインドタッチができるようになります。(逆にこの力を4年かけて400万で欲しいですか?笑)
②ずっと日本史とか世界史の教科書の端っこのコラムみたいな話が聞ける。
文字の通りです。その分野のオタクの先生がコラムみたいな話を100分盛りだくさんで話してくれます。考えてもみてください、文系(人文社会学)で院行くだけでもかなりのキテレツなのにそこから大学教員で研究者になるってよっぽどの厄介オタクですよね。先生に質問とかすると基本ニコニコされるし気に入られます。中高の頃先生と仲良くなるのが得意だった人(仲良くなりやすい人)は中高の延長線上みたいな授業になるのではないでしょうか。
③一般教養科目がめちゃくちゃある。
どこの大学の文学部でも大体当てはまると思います。専攻や専門以外の文学部の授業がたくさん取れます。国文系でも哲学や歴史、心理、宗教など幅広く授業をとることができるので(めちゃくちゃ偏見だけど)楽単度合いで選ぶよりも内容で取りやすい、しかも大体が出席とレポートで簡単に単位が取れるのでおすすめです。あそ文学部の所以ではないでしょうか。
パッと思いついたのはこれくらいです。基本的に高校時代までの趣味嗜好がそのまま勉強になるみたいな感じなので授業そのものは満足できると思います。
就活について
就活は広告、テレビ、出版、映像などクリエイティブ系を見てました。また好きな商品やサービスを宣伝するのも楽しそうだという思いからメーカーもいくつか受けました。メーカーは全て「ES落ち」でした(笑)。保険などの無形商材と不動産と金融、コンサルなどは「私如きが人様の人生に口出しできない」という思いとウェイ系が多そうということで受けませんでした。文学部は大学によっては教員・公務員志望がほとんどで大3の夏になってもサマーインターンの話が全く出ないみたいなこともザラなので仲間が欲しいとかなら他のコミュニティに入るか文学部はやめましょう。就活を始めたのは大学3年生の春で、といっても春は片っ端から興味のある会社のマイページを作って本格的にやっていたのはサマーインターンの応募からでした。ちなみによくtwitterとかでみるサマーインターン経由の優遇・内定を勝ち取れるのはごくごく一部です。期待するのはやめましょう。また、twitterでゴリゴリサマーインターンを勝ち取った報告をする人がいますが病む必要はありません。意識が高いからtwitterをしているのです。いい結果の時しか呟かないでしょうし、心配する必要はありません。夏インターンに参加できたのはテレビ局(単日開催→上級参加)と誰でも参加できるキモいベンチャーのふたつだけでした。キー局と電博、読広、D2C、NTTとかの大手をミーハーで出してました。インターン参加しなくても本選考が始まると説明会や座談会がたくさん組まれるので大丈夫ではあると思います。20社参加した!とかいうのもあまり気にしないようにしましょう。
私が就活を終えたのは6月に入ってからでした。ありがちな秋〜冬の大手に落ちまくってバリ病んでいたところ、たまたま行きたい度が高かった会社の選考がとんとん拍子で進んで内定をいただくことができました。大手だけ見るのはマジで精神を病みます。行きたい業界の大手と業界10位以内くらいまでの会社をとりあえず出して、あとは駒を増やすために逆オファーサイト(オファーボックス、ABABA、ネオキャリアなどなど)を登録するといいと思います。逆オファーは有名な(かつブラックである)飲食チェーンとレバや某ハウスみたいなウェイベンチャーと零細意識他界ベンチャーしかないので、逆オファーサービスメインでの就活はやめましょう。
あとは話せる人がいるって大切だなと思いました。学校の環境が就活モード低そうであれば夏秋冬のインターンに参加して居合わせた学生とインスタなり交換して情報交換できるようにしましょう。私は大学での友達がマジのガチのゼロでしたが夏インターンで出会った子と励ましあったり情報共有をしたりしていてメンタルが保てました。有名かつ人気の企業のインターンに「選抜」されているということはそれだけである程度優秀なのでぜひそこの繋がりも意識してみてください。大学が違う方が僻んだり妬んだりしないのでなるべく違う環境で生きている子の方が精神が安定するしモチベも保ちやすいです。
ESや面接のガクチカは特殊なバイトをしていたことと特殊なゼミに入っていたこと、地元でのボランティアでの活動を出す会社によって分けていました。これらの活動をしていたのはサークルなどに入っていなかったのでガクチカ代わりになると思ってやっていました。ゼミの方は結構ウケて、特殊なバイトの方は広告・エンタメ系ではウケました。結果として行く会社に内定をいただけたのは特殊なバイトを面白がってくれたからだと思っています。文学部の人は学部に華がないので大学+自分にしかできないような経験が必要じゃないかなと思います。商とか経はよくゼミ大会とかゼミでコンペに出すこともあるのでゼミがガクチカになりうると思いますが自分の趣味を発展させただけの文学部でのゼミの活動は「で、なんか役に立った?(笑)」になってしまいがちです。クリエイティブ系を目指すのであれば変なバイト、特殊なバイトをしましょう。特殊なバイトというのはタピオカ屋やスタバ、高級焼肉などある程度のハードルが必要な飲食もいいですがライター、特殊清掃、ラブホ、街ゆく人の数数えるなど人とのコミュニケーションや人間観察ができる、価値観に影響しそうな仕事を選ぶといいと思います。私は上に書いたようなバイトを経験しました。話すと結構興味を持ってもらえました。SNS運用インターンもいいですが、特殊な経験をうまく話したり表現することができると食いついてくれる(おもしれ〜女・男認定される)のではないかと思います。
ガクチカについては「これまでの学生時代」や「いつでもいい」などがない限りは基本大学での活動にしていました。高校時代のを話すときは文化祭でのリーダー経験でした。ガクチカを「作る」のはお勧めしません。せめて経験を「盛る」くらいにしておきましょう。周りの話や感覚としては「サークル活動」は弱いです。圧倒的に「体育会」が強くて次点で「長期インターン」です。行きたい業界に関連した会社のインターンがおすすめです。おそらくその長期インターンはベンチャーが多いと思いますが間違えてもそのベンチャーに魅せられて就職したりベンチャーで就職するのはやめましょう。
個人的ヤバい(ヤバそう)会社の見分け方は①20代で人事、②HPや会社説明文をみて一発で何をしている会社かわからない(成長・やりがい・仲間みたいな単語で内容が薄い)のは要注意です。特に①で外したことはないです。(D◯M、〇―〇〇〇〇〇、すか〇〇―◯など飲食全般)ベンチャーはベンチャーでも出資元が老舗企業だったりキャリアのある中途が多い人は結構印象よかったです。(タクシー配車アプリの会社とか)
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。文学部の受験を考えていた方は考え直してくれたでしょうか。推薦で文学部を考えている人も私の文学部での生活をぜひ参考にして自分でもイメージしてみてください。教員や公務員志望の方は文学部でいいと思います。結局文学部だけに限らずどこでも大学では「自分の意思」が非常に大切です。周りに合わせていたら詰みます。一緒に行動している友人が就活を始めるのが4年の4月だったらあなたもそうしますか?面白くなさそうだけど友達がとるからその授業をとりますか?ぜひ自分の意思で行動してみてくださいね。
文学部に行きたいと思っている後輩へ
考え直してみましょう。〇〇について詳しく知りたいな〜くらいの動機だけじゃないですか?大学の文学部ではその〇〇を知った上で何か新しい視点をみつけなければいけません。自称進に通うあなた、先生に穴場学部として文学部を勧められていませんか?早慶くらいならまあいいかもしれませんがMARCH以下ならやめておきましょう。MARCHで文学部に滑り入るくらいなら勉強して文学部以外に入れる成績に持っていくかランクを落として法学部に入ったほうが就活楽そうに思います。(個人の感想)旧帝以上なら学歴に箔がつくと思うので文学部でもいいと思い Permalink | 記事への反応(30) | 15:34
あれ本当によくない。
被害者の被害深刻のハードルを上げるだけ。つまりは加害者に加担してる。
30超えたら赤ちゃんサイドの病気だの障害だののリスク爆上がりするじゃんね
母体サイドの傷の治りも年々遅くなるし(これは全ての成人が実感してるとおもう笑)
不妊治療のブログとか読むと本当にしんどそうだし、でも諦めきれないんだろう心情と、なぜ若い時にこうなる可能性をもっと教えてくれなかったのかって嘆きが綴られてる
正しい30overの妊娠リスクの知識の周知と、養子縁組への心理的ハードルがもっと下がるといいよね〜と思ってる
こども、今はいらなくても、いつかどこかのタイミングで欲しいと思った時にはどうも手遅れ秒読みらしい 不妊治療ブログ本当に凄まじいよ いらない派のひとも一度目を通してみては…??
ワイアラフォーソープ愛好マン。ボーナス時期となったため、行ってみたいがどれがいいんだ……とお悩み中の風俗素人向けの紹介を書くやで。なんか前にも似たような増田を書いた気もするが気にせずイってみよう。
メンエスは風俗店ではありません(重要)。基本的にその辺のマンションの部屋が店舗。
日本語が通じて最低限の会話可能な知性を持った嬢が多いのとビジュアル的には平均して高めなのが売り。
端的に言うと若めで可愛い女子がおもてなし会話してくれつつマッサージしてくれる店。
確定エロが無いためエロいことをしたい風俗素人にはお勧めできない。
未確定エロについては個人で探求する必要があるため、そういう意味でも素人にはお勧めできない。
土地と嬢によって相場変動が激しいが90分15,000~18,000円くらいが平均的かな?
確定エロは無いぞ(繰り返し)。
個人の観測範囲内では、普通の風俗に飽きたり、エロいことするのも疲れるけど、女の子と合法的に触れ合いたいのよね……な感じのオッサンが辿り着いてハマるパターンが多い。
確定エロというかヌキがあるメンズエステ。店舗型も派遣型もあるよ。
オプション別料金でお触り可能だったり嬢が全裸になったりもする。
風俗としてはソフトな部類のためいかにも風俗嬢な感じの嬢が少なめでビジュアルも平均的に高め。
エロいことをしたいが本格的な風俗にはちょっと抵抗が……て感じの素人にはお勧めのジャンル。
ちなみにメンズエステと風俗エステの違いは、メンズエステの場合HPに必ず「当店は風俗店ではありません」と表記されているため見ればわかるやで。
90分20,000円くらい。
すごい端的に言うとおっぱいを触ったり舐めたりするのが可能なキャバクラ(厳密には違うけど)。
40分か50分単位のセット料金を払ったら嬢が順番に回転してきて色々できるが、店と嬢によっては「今は触って良いタイム」という案内をしてくれなかったりするため、予備知識と心の準備とが無いとエロ無しで終わったりもする。
比較的安価で気楽にイケるという点がお勧めだが嬢と店がイマイチだと初心者だと楽しめないかもしれない。
あと嬢によってオプションの有無から内容から千差万別であり、当たりハズレをギャンブルとして楽しめない奴には向いていない。
1セット6,000円くらいだっけ? 最近イってないので忘れたごめんよ。
店舗型は箱ヘルと呼ばれる。
地域によって多かったり少なかったりするが、嬢とお互い裸になって、色々責められつつ最終的にはスマタか口でフィニッシュが基本。
店舗型ヘルスだとけっこう店独自のコンセプト的なものを打ち出しているため、自分の性癖にヒットするコンセプト店舗&嬢に巡り会えたら満足度はかなり高い。
露骨に風俗店となるため予約&直接お店に行く心理的ハードルはかなりのものだが、それを乗り越えた勇者にだけ得られるエロがあるのだ。
嬢個人によりまくるが、自分はソープまでは堕ちてない的な謎のプライドを持っている嬢がいて、そういう嬢はだいたい接客が悪い。
定番中の定番風俗であり、定番となるためにはそれなりの理由があるんだと俺たちに教えてくれるやで。
90分で25,000~30,000円くらい。実は大衆ソープと料金的に差はほぼない。
これまた定番風俗。嬢を自宅かホテルにデリバリーしてもらい、部屋でサービスを受ける。待ち合わせ型とかもあるよ。
色々責められつつ最終的にはスマタか口でフィニッシュが基本。挿入はだいたいありません(重要)。
最も多い形態であり、嬢も星の数ほど存在するため、本当に嬢の当たりハズレがものっすごく激しい。
当たり嬢をツモれるかギャンブルという意味では最も楽しいが、ハズレ嬢の怪物感は異常である。
個人的に一番酷かった思い出は、部屋に入って挨拶するなりサッサと脱ぎだしてベッドに横になって「じゃあどうぞ」て嬢。いやサービスするのはお前やろが。何楽しとんねん。
90分で25,000円+交通費くらいだけど、デリヘルは嬢のランクによって料金わけたりそもそもハイクラス嬢限定ですとかでお高い設定の店だったり、逆に嬢としてはご高齢の方で激安だったりと色々あり過ぎる。
中国人だったりタイ人だったりベトナム人だったりとにかくアジア系の方がやってるメンズエステ。
日本語通じねえ場合がほとんどで一応「風俗店ではありません」が基本的にヌキありなのが日本人メンエスとの違い。
マッサージレベルは日本人メンエスより総じて上だが嬢のビジュアル等は当たりハズレが激しい。
古めのマンションの一室で営業されている場合が多く、だいたいの店舗はシャワー室(風呂場)があんまキレイじゃない。
探求し出すとなかなか奥が深いが、初心者にはあんまお勧めできない。
90分で実質20,000円くらい。
風俗初心者にとっては恐らく最も心理的ハードルが高いと思われるが、今時の店員(男性スタッフ)は総じて接客は良いので安心して電話しろ。
店によってはネット予約もできるよ。
どうしても若い嬢が良いとかそういうのが無ければ、比較的ベテランで接客の良い嬢を指名するのがお勧め。
「大衆店」「格安店」なら90分で入泉料12,000円+嬢へのサービス料18,000円くらい。
中級店になると90分で総額4~5万円くらい。高級店はもっと上。そもそも中級とか高級とかあるのは由緒正しいソープ街に限られるけどね。
ちなみに嬢のレベルは平均的に価格に比例するが、大衆店にも全然良い嬢はいるので巡り会えたら楽しいよ。
個人的な思い出として、その日のラスト枠に入ったら、嬢から「ワイさんこの後ヒマ? 飲み連れて行ってくれない?」といきなり誘われて、ええよって一緒に飲みに行ったことがあります。ちなみに酒を奢らされただけで特に追加エロは無かったやで。無念。
プロの風俗嬢はちょっとなあ……的な心理的抵抗のある方だと実質的にこれしか手段がないが、初心者には全くおススメできない。
嬢の質は平均的にソープ嬢より低いし、接客何それ? みたいな子が大半を占める。
普通に愛想よく振舞ってくれる嬢というだけで当たりと評さざるを得ないレベルである。
というかこれで生活費稼いでるような子は実質的に素人ではなく「野良のプロ」なので、プロの風俗嬢はちょっとなあ……という方には実はアンマッチだったりもする。
1%未満の超当たり嬢をツモれるギャンブルを楽しめる心と財布の余裕を持つオッサンにだけ向いているジャンル。
まず前提として、私はあの件で実際に被害を被ったわけではない。
そして、障害を持つ者皆死ぬべしみたいな過激思想を持つわけでもない。障害を持つ同級生と仲良くしたこともあるし、彼らにだって生きる理由や人権はもちろんある。
一方、今回のような件を擁護する層はどうなんだと思うところもある。そんなある意味矛盾した考えを持つ者と理解していただきたい。
ということで本題
まず私の考えを端的にいうなら、あの線路へ侵入した当人は然るべき処罰を受けてほしい。どのような形であれ。今回の件が実際どんな処罰が必要か、とか、本人ではなく保護者が受けるのではないか、みたいなのは詳しくないので細かくは見過ごしてほしい。
さてツイ主に関してだが、晒すのは良くない。間違いない。そりゃ晒したやつは燃えて然るべし。
ただ、それに対する擁護に近い意見が多いのがどうにも引っかかる。「障害を持った方なんだから仕方ない」「こんなので怒る人がいるからこの社会は…」みたいな類のものだ。
まず前者。「障害者は迷惑行為をしても許される」みたいな風潮は何?というおはなし。
等しく人権があるとするなら等しく裁かれるべきではないだろうか。そりゃ本人からしたら悪いことという自覚はないみたいな話なんだろうが、だとして全く責任を負わなくて良いなんてのはおかしいと思う。今回の動画だって、電車が止まったことで何か取り返しのつかない事態が起こった人だっているだろうし、投げていたあの石が頭にでも当たろうものなら最悪死人が出ていたっておかしくない。なのに、「障害だから仕方ないよね」とはならなくないか?と思うのだ。
事前の対策としてホームドアってのはわかる。ただ鉄道会社から無限に金が湧いてくるわけじゃないし、工事にだって時間がかかる。都心部であればいざ知らず、少し離れたところにも全面ホームドアっていうのはなかなかハードルが高いと思う。出来るなら必要だとは思うけど。
後は「ここまで暴走する可能性があるなら施設に入れるなりすべき」と言う対策?について。引用などを覗く限り、そういう施設はあるにはあるもののパンクしてて受け入れてもらえないらしい。そりゃ大変な話だと思うし同情の気持ちはあるが、そういう施設を増やすのも難しいよなと思う。受け入れられる人数を増やすにしろ介護する側が必要なわけだけど、そりゃそっち側は集まらんよなと思う。やっている人、目指している人は本当にすごいと思うし尊敬する。なぜなら自分は絶対無理だからだ。だって今回の件みたいにいきなり物を投げつけられるみたいな事があっても何も言わずに仕事しなきゃいけないって事だろう?私は本当に怖いと感じるので無理だ。
…とまあ、対策すると言ったって限度があるよなぁという感想を抱いた。犯罪にしろそうだけど、全てを未然に防ぐのは無理。であれば、起こった事に対しては然るべき処罰が必要ではないのか?もし自分の大切な存在が今回のような事態で重傷を負うとか最悪命を落とすなんて事があったとして、「障害だから仕方ないよね」なんて言えたものじゃないと思うのだが。
今回、引用に似たような事案の話を聞いたというツイートがあった。障害を持つ方がキラキラするネックレスに興味を持ちネックレスをしていた女性の胸を触り、それによって警察沙汰になったという話だったが、その障害を持った方の母親は「そんなのおかしい!ただ単に興味を持っただけでいやらしい考えなんてない!理解が足りない!」と言ったというのだ。活動家だというので多少強く話しているかもしれないが、これでネックレスをしていた女性が責められるなんてことあって良いのだろうか。そんなことを言い出したら、いよいよ何でもありではないか。今回の電車の件に関して擁護する声も、何だか近いものを感じて流石にどうなんだと私は思う訳だ。
あと後者。ツイ主が動画で晒したのはもちろん悪い。けど、「これをみて迷惑という方に嫌悪感を覚える」みたいなことの意味がわからない。見ず知らずの人間がなんか暴れて線路入ってって石投げて電車止まるってそりゃ迷惑に決まってるだろう。たとえ急いでいなくたって良い気持ちになることはなくないか?
そりゃ暴れてるんだし障害を持たれていそうな方とわかれば心配の気持ちもある。大丈夫かな?って全くならないわけじゃない。でもまず来るのは「なんだあれ?」の負の感情の人が多いのではないだろうか。少なくとも私はそう。
あと動画撮ってないで手伝いに行けみたいなやつ。動画撮るなはその通り何の異論もございませんって話だが、手伝いに行けるわけなんてないだろう。全く関係のない人間が突っ込んでいって悪化したらどうする?パニックを起こしてしまった人間に赤の他人が近づいて解決の方向に向かうはずないだろう。まして線路の上。駅のホームで暴れる酔っ払いとは話が違う。「やらない善よりやる偽善」とはよく言ったものだが、偽善にしたって無理がなかろうか。
いずれにせよ、動画を無断で撮影しインターネットに批判的に投稿した投稿主に関しては炎上しても仕方ないというかむしろ当然だろうとは思う。しかし、それに対する意見を見ていると、どうにもこうモヤっとした感情が残るのだ。私と似た感想を持つ人ももちろんいたが。
非常に色々考えさせられたもののこんなものTwitterにでも投稿しようものならどうなるかわかったものでもないので、ここに吐き出させていただいた次第である。
さて蛇足ではあるが
あとは今回の場合、おそらく親御さんと思われる方が女性だった。ああなってしまえば大変だろうし、あの後関係各所に謝ったりもしなければいけなかったろう。本当に大変だろうにお疲れ様です、と敬意を示したい。
…ただ、もしあれが父親など男性だったら世間の反応は違かったんだろうなと思ってしまう私がいた。体格あるんだからその前に止めろとか、何でもっと早く何とかしなかったんだとか、そんなリプ・引用が飛び交ってそうだなと思い、それもまた気持ちをモヤっとさせてしまったのだ。悪いインターネットに毒され過ぎたかもしれない。
以上、私が今回の件でどうにも腑に落ちなかったことの雑記である。ここまで目を通してくれた方がいたらありがとうございます。ばらつきまくった文章で申し訳ないですが。
経団連や連合も言及しているが、日本は解雇に必要なハードルが高すぎるんだよ。
人事職をやってるとよくわかるんだけど、明らかに生産性の低い能無しのゴミクズでも、正社員だと簡単に解雇ができない。例えば営業職なら物流や事務への配転を検討したり、現状の問題点に関するヒアリングをした上で配慮しないといけない。その点、契約社員や派遣なら契約更新をしなければそれで終わり。
無能な正社員を飼育するせいで賃金が上げられないのはすべての業界で同じなんだよ。無能なバブル世代とか団塊が昔の賃金形態でバカほど高い給料を貰ってる。しかも賃下げは不利益変更になるからできない。だから能力のある新卒20代の賃金を抑えなければいけない。
こんな社会はおかしい。俺がクビになっても自己責任だと納得するから、今すぐ解雇規制を緩和しろ。雇用を徹底的に流動化しろ。正社員のクビを切れるようにしてくれ