はてなキーワード: スライとは
吐き出す先がほしくてちょろっとだけ。
私はアルテ、彩、レジェ担当のPです。そう、世間でいうとこの「セカライ組」「後発組」に担当が集中している。
最近よく「ファスライ組ばっかり」だとか「グロリアスロードはファスライ組の歌詞なのにセカライ組が歌うの違和感」とか、そんな意見をよく聞く。その度にファスライ組のPさんたちが肩身狭そうにしてるのも知ってる。
なんで?て思う。
私の担当はセカライ組だけど、グロリアスロードを歌ってくれて嬉しくて泣いたクチだ。それは、アニメという素晴らしいものに関われたからの涙とかじゃない。だってアニメにいたし。(見切れじゃんとかはあんまり気にしてないし、15ユニットもいる中でまとめるにはああするしかないだろうし、それで私の担当がどうなるとかは全く思わない)
「We are going GRORI@S ROAD」……私の担当もまた輝く道を進んでいるのだと再確認できたからだ。
私はアイドルマスターSideMが好きで、全ユニット、全アイドルが大好きだ。だからアニメもライブもゲームも全力で楽しんでるし、Pの方々も大好きだ。思うところが全くないとは言わない。でも、私はファスライ組の活躍も涙が出るほど嬉しい。
多分私自身がすごく鈍感で何も考えずに楽しんでるからだろう。だから、別にこの文で何か伝えたい訳ではないし、ただの吐き出しだ。
ただ受け入れるだけがファンじゃない、ファンなら意見はちゃんと述べなければ。
ごもっとも、その通りだと思う。でも、その意見が総意な訳でもないはずだ。
(そんなこと、多分Pさんたちはよく理解していらっしゃるんだろうけど)
担当はいるが、私にとって315プロは全員「うちのアイドル」だ。そのアイドルたちが輝きまくっていることが、私の希望で誇りだ。
担当が遅かった?曲数少ない?
まあ主役は遅れてきますからね!!!!!!!!!!!!うちのアイドルはみんな最高なんだから担当も最高に決まってるでしょ!!!!!!!!!!!!!!!
(本当にまとまりないけどチラシ裏だと思ってください)
Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。
アイドルマスターSideMの話です。
タイトルの通り、Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲とは思いたくない話をします。
アニメ最高でした。毎週楽しみでとても良い出来だったと思います。
Reason!!はアニメ主題歌として315 STARS(Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,High×Joker,W, S.E.M)が歌っています。GLORIOUS RO@Dは最終回に挿入歌として公開され、同じく315 STARSが歌っています。
・何故GLORIOUS RO@Dは全体曲では無いのか
タイトルを直訳すると「輝かしい道」です。歌詞は輝かしく進んでいく決意を綴っています。
歌詞には今までのCDシリーズや歌唱している6ユニットにちなんだフレーズが用いられています。
ST@RTING LINE 超えて→ユニット曲を収録した最初に発売されたCDシリーズST@RTING LINE
サビ
PIECE、一人一人が ORIGIN@L の光放って→初ソロ曲を収録したCDシリーズORIGIN@L PIECES
ちなみにこちらは1st STAGE~ST@RTING!~および2nd STAGE 〜ORIGIN@L STARS〜にも関連があります。
◆315STARS の ST@RTING LINE 及び 2nd Anniversary Disk 関連
1番Aメロ
(W)夢を見つけたんだ→LEADING YOUR DREAM
(H×J・Beit)ここで JUMP!(H×J)熱くなれる舞台に→HIGH JUMP NO LIMIT
(Beit)まためぐり逢えた→スマエン:めぐり逢えたね Shall we dance?
1番Bメロ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities
2番Aメロ
(ドラスタ)煌めこう、一番高い空で→夜空を煌めく星のように+スタセレ:真っすぐに…空高く! 一番高いところへ、ARRIVE:一番高い場所
(H×J)限界なんてない→HIGH JUMP NO LIMIT
(S.E.M・Beit):ダイアリー(S.E.M)書き記した答えは→エウレカダイアリー
2番Bメロ
(Jupiter)新しいFIELDに立っているのさ→BRAND NEW FIELD
(W)いつだって信じているのさ→VICTORY BELIEVER
(Jupiter)一緒に奏でていくのさ→Over AGAIN:心地よく奏でながら Singing Dream
(ドラスタ)一緒にドラマを創ろう→DRAMATIC NONFICTION
(H×J)一緒にもっと高く飛ぼう→HIGH JUMP NO LIMIT
(W)一緒に喜び重ねて→Pleasure Forever...
(S.E.M)一緒に魔法をかけるよ→Study Equal Magic!
上記の通りほとんどの歌詞が歌割りに合わせてそのユニットを象徴したものとなっています。
(ドラスタ・W)ここから、(ドラスタ)もう一度始めるよ→スタセレ:真っ直ぐに空高く 輝いた場所へと
(W)夢を見つけたんだ→VICTORY BELIEVER:決めろポーズは
(H×J・Beit):ここで JUMP!→HJNL:We Can, High Jump!
(H×J):熱くなれる舞台に→Reason!!:運命が描く星座を追いかけて
(Beit):まためぐり逢えた→想いはEternity:走り出した It's own way
(全員):ST@RTING LINE 超えて→Reason!!:READY, GO!
(Jupiter):今までと違う自分にバトン繋ごう→BRAND NEW FIELD
(全員):GLORIOUS RO@D 進め→ビヨドリ:進めまっすぐ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities:Mission! I’m counting on you.
■GLORIOUS RO@Dには歌詞およびダンスにおいてスターティングメンバーである6ユニットがモチーフに作られています。アニメの集大成として、この6ユニットが進んできた今までの思い出が詰まっていて感慨深い曲となっています。
本題:GLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない。
上記の通りです。集大成として最高の曲ですがいかんせん6ユニットに限定され過ぎている。
もちろんSLとかアニバとかを全く知らない人からすれば普通に良い曲で誰が歌ってもいいんでしょうが、知ってる身からすればこういう仕掛けに気づきます。そしてこれは言わずもな「良い」ものです。過去を大切にしつつ未来へ進んでいくSideMとして「エモい」ものです。良い仕掛けです。
しかし、「じゃあ残りの9ユニットは?」と思ってしまうわけです。
歌詞もダンスもアニメスターティングメンバー(以後スタメン)を意識して作られたもので歌うことに違和感を覚えます。
そもそも歌ってないし、アニメではアイドルですらなかった。彼らは輝かしい道をまだ踏み出してすらいないのにこの曲は私は違うと思いました。
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アニメは良い出来だったし大成功だと思います。ファスライを見てアニメの方向性が決まったとのことなので、このスタメンであのアニメになったのは納得できます。まだアイドルではない姿で登場する演出も「今しかできない」と言われて一理あるとは思いました。
神アニメでした。しかしあの神アニメの中に私の担当アイドルは居なかったです。アイドルですらなかった。今まで私が見てきた彼らは居ませんでした。
なんでも必ずしも「順番」があるのは承知しています。それがどうにもならないことも承知しています。だからこそ辛く思えてしまうことがあります。
ファスライは大好きで冗談抜きで発売から半年くらいほぼ毎日見ていました。315プロのアイドルも全員大好きです。ただ担当というものはどうしても特別に感じてしまいます。
3rdアニバCDは2ndアニバCDの発売情報発表が2016年の315の日だったのもあり、当時からとても待ち望んでいました。しかし発売を待つにつれ、広告や宣伝からすると、アニメ期間が終わってからではないと出ないと悟り、実際アニメ終了後ライブツアー期間に発売となりました。SLでスタートをきった彼らの約2年ぶりのユニット新曲は本当に待ち遠しかったです。
SL順やアニメ効果でアイドルの露出等もあり、グッズに関しても必ずしも自分の担当ユニットが発売されないのも悲しかったです。
アニメ期間のリアル315プロ企画は大きなコラボも多かったですが、やはりアニメ化によるものなのでスタメンのみの起用、グッズもスタメンばかりで仕方がないのはわかっていますが残念でした。もちろんSideM全員好きなのですが、例えばナンジャで楽しもうというとき、コラボフードは何を食べよう…とか、パルココラボで新グッズを前にして、何を買おう…となってしまうのが悲しく思えました。
あとこれは比較的前の話になるのですが、ドラスタ〜カフェパレまではダンスレッスンお渡し会リリイベの映像がニコ生で公開されていますが、アルテ虎牙道もふ旗レジェはまだです。「まだ」と言っていいのかわかりませんが、そういった『今まで当たり前にあると思っていたものが無いのが本当に悲しいのです。』アニバにせよグッズにせよ、第一弾を見て「いいな、羨ましいな、自分のユニットも楽しみだ。」と言ってからどれだけのものがどれくらい過ぎたのか考えたくありません。コンテンツが人気商売なのはわかっていますがそういったところにも気を配って欲しかったです。
アニメ化に伴って持ち曲の差が出るのは覚悟していました。しかしながら幕張初日は揃うユニットを優遇しつつもう少しセットリストを考えて欲しかったです。せめて彩はもう一曲歌って欲しかったです。アニメユニにも曲も歌い、流星と夏時間を歌うなら、9ユニにも3rdアニバ合同曲を歌って欲しかった。
オリジナルメンバーでの披露を貫くなら持ち曲の数を揃えて欲しい、持ち曲の差が出るならオリジナルメンバーでの披露をやめて欲しいと常々感じてしまいます。
1stライブではライブ後にモニターでムービーが流れました。mini姿の8ユニットは楽屋で出演ユニットを迎えていました。彼らはちゃんといました、それだけで救われました。心の隅でアニメでファスライをなぞるならもしかしたら…と期待していたのが馬鹿らしかったです。アニメの世界では担当は最初から最後まで通行人でしかなかったのです。
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■Reason!!について
この点については人によって千差万別だと思いますが個人的な考えです。
Reason!!の歌詞は理由を歌いつつスタートしていくオープニングとしてぴったりの曲です。歌詞は特定のユニットに限定的ではないので自分としては全体曲の扱いとしては納得しています。もちろんすべてのユニット歌唱verもあればより嬉しかったです。
(しかしながら、アイマスを象徴するような歌詞や、『輝きの向こう側へ』という歌詞を担当にも歌って欲しかった思いはあります。アニメにおいてアイドルではない=まだ輝いていないという事実は残念に感じます。)
ランティスSideMのTwitterおよび315プロNightにおいてGLORIOUS RO@Dは3rdライブにつながる大切な曲と紹介されていました。
正直「全員出演の3rdライブで歌詞もダンスも6ユニモチーフの曲を?」と思いました。3rdライブは『GLORIOUS ST@GE』なのでGLORIOUS RO@Dがフューチャーされるのは仕方がないのですが。そもそもなんでGLORIOUS ST@GEなんですかね。全員出演なのに。栄光なる、輝かしいという意味は2ndからの流れとしてぴったりだとは思います。ただGLORIOUS RO@DでGLORIOUS ST@GEなのが納得できないというか、よくわからない、というのが本音です。
私はシンデレラガールズもしています。デレアニでもオープニングとしてStar!!とShine!!、最終回挿入歌の@曲としてM@GICがあります。ライブではすべて全員曲として扱われています。歌っているアイドルはSideM同様に限られていますが、GLORIOUS RO@Dほど抵抗が無いのは歌詞がすべてのアイドルを表していると感じるからです。
SideMはSideMで他のタイトルを出すのはお門違いかとも思いますが、個人的に同じようにやっているアイマスとして名前を出させて頂きました。
■おわり
要は歌詞とダンスが全員曲として気に食わないからGLORIOUS RO@Dは全員曲と思いたくないって話でした。普通に6ユニットでアンフィでやるFIVE ST@R Party披露したほうが感動できたと思いました。
ライブタイトルにするなら最初から全員で歌える曲で歌って欲しかった。別に全員で歌えるんですけどね、事実全員で歌ってますし。聴いてるこっちの感情が微妙なだけです。自分勝手な話ですが。
いわゆるファスライ組とセカライ組どっちにも担当がいるから一時期の空気は本当に辛かった
セカライ組の担当が縁で繋がった人の中には本当に呪詛と言えるようなものを吐き出してる人がいて
でもファスライ組の担当アイドルが活躍するアニメを素直に喜んで享受したい自分もいるっていう…
なぜそこで自分の心が重くならなきゃいけないのかっていう…
まあでも多分どの担当だったとしてもこれ見よがしに呪いまくる人とはそもそも縁が薄いのだろうと最終的には距離を置いて済ませました
空気がおかしければ部屋(自分の観測範囲内)の空気を入れ替えればいいじゃない
見ないものは存在してないものと一緒になるしリムブロのように相手に気づかれないから喧嘩にもならない
そもそも「公式の推し=ファスライ組」という単純な図式でもないだろうにやたら決めつけた陰謀論じみたこと唱えはじめるのがね
見てきたわけでもない未確定のことをきっとこうだろうと勝手に思い込んでそれに対して怒るのが不可解すぎてね
いや何に対して怒ってもその人の自由だと思うけど自分はそれに同調はできなかったってだけの話
ユニット格差自体がどうこうというよりもそれに対しての反応で上っ面じゃ見えなかった側面が見えてきただけなんだろうなって思う
多分その格差問題がなくても何かしらの問題で意見が対立して違和感を持つことになると思う
自分がルール違反を犯してしまって忠告を受けた…とかでない限り、
趣味の分野なら見たいものだけを見て聞きたいものだけ聞いていくスタンスでも全然いいと思ってる
誰かが何を憎もうと勝手だからこっちはこっちでそれを見ないっていう勝手するねって感じ
それでいうと元増田が憎しみの理由を聞きたがるのかって点も実は不可解な行動だなーと思ってしまう
「知りたかったから聞いただけ」だとは思うけど、人の感じ方なんて千差万別なんだから「そうか理由はわかった だがその理屈は理解できぬ」で終わってしまいそうな気がする
>公式でファスライ組のことをスタメンと呼んでおり、その時点で格差を生んでいる。
>その他のユニットは一部を覗けば全員ファスライ組と同じく初期からいたユニットであり、ただ「早くに声がついただけ」で格差を作るというところが運営に不満が集まる原因かと。
公式でそんなこと言ってるんですか!?と知らなかったので調べてみました。
確かにアニメに関するインタビューで「6つのユニットをスターティングメンバーとして描くことにしました」と明言していますね。
これに関して私はですが、文章を読むと「6ユニットをメインのユニットとする」と明言しているわけではなく
あくまでスターティング、先陣を切るのはこの6ユニット、と受け取ったのでそこまで気になりませんでした。
ですが、スタメン=レギュラーやベストメンバーに近い認識になっていること
「先発」に過敏になっている人が多いこと
運営のこれまでの行いでまた格差がつくのは目に見えていることを考えると
スターティングメンバーという言い方は軽率というか、Pやファンの気持ちをわかっていないんだな……と感じます。
>人気のあるユニットの露出が増えるのならばなんの問題もないが、スタメン組のユニットは「早くに声がついただけ」のユニットであり人気ユニットの集まりではない。
>不人気なのに露出が多ければ、「運営に贔屓されている」と考えるのは自然だし、当然いい気はしないだろう。
まだ浅いので感覚では人気不人気は分かりませんが、昔の人気投票やボーダーなどを参考にすると確かに違っていそうですね。
ただ、攻撃的につぶやいている人やその内容を見ていると
多分この人たち人気ユニットが優遇されていても文句言うんだろうな、と感じています……。
人気ユニット優遇は売り方の一つですし、売れる方法を考えたうえで
いわゆるスタメン組を推していく形をとったのであれば私は全然良いと思っています。
(その売り方が実際に良いか、好きかどうかは置いておいて)
>自分も理解できない。一部のただの馬鹿か性格の悪い馬鹿だと思う。
>そういうひとは大抵主語も声も大きくて厄介なのでブロックするといい。
>本当に馬鹿みたいに格差のあるジャンルなので、どちらかと言えば不人気なのに運営に優遇されているユニットやキャラの担当の方の多くは、無神経に喜ぶひとは少なく心苦しく思っているひとの方が多いと感じる。
>それでジャンルを離れるひとも沢山見てきた。
ですよね、ほんの一部だと、その人たちの声が大きいだけだと信じたいです。
心苦しく思う気持ちとても分かります……正直、私も担当(まだ新人なのでおこがましいですが、便宜上こう呼びます)がスタメン組だと
あ!それでそこまで憎しみがないのかもしれません。
担当が優遇されて曲はいっぱい出るかわりに悪意を向けられて神経をすり減らすくらいなら
多少不遇でも細々好きでいられる方が良いと思っているのかもしれません。
残念ですが、おそらくPには向いていない思考ですね。
>あとは憶測になるが、このジャンルでは声優の発言がキャラクターの発言にされる逆輸入という現象があり(これもどう考えても上手くやらない運営が悪い)、それで何となく一部の中の人を苦手に思うひともいるのだと思う。
声優さんにそういった意図はなかったようなのに、運営のせいで声優さんもPもファンも嫌な思いをしたという感じですね……。
少し自分の中で腑に落ちました。
>非公式にファスライ組、アニメ組などと呼ばれている数ユニットがあり
公式でファスライ組のことをスタメンと呼んでおり、その時点で格差を生んでいる。
その他のユニットは一部を覗けば全員ファスライ組と同じく初期からいたユニットであり、ただ「早くに声がついただけ」で格差を作るというところが運営に不満が集まる原因かと。
>公式もお仕事なので、売れる方法を考えるでしょうし、人気があるなら露出を増やすのはごくごく普通の感覚だと思います。
人気のあるユニットの露出が増えるのならばなんの問題もないが、スタメン組のユニットは「早くに声がついただけ」のユニットであり人気ユニットの集まりではない。
不人気なのに露出が多ければ、「運営に贔屓されている」と考えるのは自然だし、当然いい気はしないだろう。
>特に理解できないのは、それを理由にそのユニットや担当の声優さんを悪く言う気持ちです。
自分も理解できない。一部のただの馬鹿か性格の悪い馬鹿だと思う。
そういうひとは大抵主語も声も大きくて厄介なのでブロックするといい。
本当に馬鹿みたいに格差のあるジャンルなので、どちらかと言えば不人気なのに運営に優遇されているユニットやキャラの担当の方の多くは、無神経に喜ぶひとは少なく心苦しく思っているひとの方が多いと感じる。
それでジャンルを離れるひとも沢山見てきた。
あとは憶測になるが、このジャンルでは声優の発言がキャラクターの発言にされる逆輸入という現象があり(これもどう考えても上手くやらない運営が悪い)、それで何となく一部の中の人を苦手に思うひともいるのだと思う。
最近スマホゲームのアイドルマスターSideMを好きになったのですが
アイマスのプロデューサーさん、それから現実・ゲームに限らずアイドルに詳しい方のご意見を聞けたらいいなと思いこちらに書き込んでいます。
界隈では特に「ユニット格差」を理由に、度々Twitterなどが荒れていることを好きになってから知りました。
非公式にファスライ組、アニメ組などと呼ばれている数ユニットがあり
アニメにたくさん出たり、多く曲を出してもらっていたりと
そうではないユニットとの格差にユーザーの不満がたまっているようです。
私の好きなユニットもそこに含まれないので「○○にももっと曲作って!イベント出して!」という気持ちはわかるのですが
なんというか、不満を通りこして憎む気持ちが理解できないのです。
結果私も何かを憎むようになってもよいので、その理由を知りたいです。
現実のアイドルでも、総選挙という制度があったり、後から追加されたメンバーが人気が出たからセンターを取るということがあったり
誰かを優遇していないほうが珍しいのではないでしょうか。
公式もお仕事なので、売れる方法を考えるでしょうし、人気があるなら露出を増やすのはごくごく普通の感覚だと思います。
アニメであれば全員出すのは難しいから1クール目はこのメンバーにフォーカスするというのも納得できます。
その他イベントであれば、お仕事をしやすい声優さん(スケジュールを抑えやすい・回しがうまいなど)の出演率が上がるということもあると思います。
全部、好きなユニットがいないことは残念ですが理解はできます。
特に理解できないのは、それを理由にそのユニットや担当の声優さんを悪く言う気持ちです。
公式の売り方であって、それらに罪はないと思うのですが……。
憎しみが生まれないのは好きになって間もなく思い入れがないからだ、というのは
古参の別コンテンツで似たような経験(好きなキャラだけグループから除外されがち、グッズがでないなど)をしているので違うかなと思っています。
長々書きましたが、同じ状況であれば/似たような状況であれば/似たような状況を経験したことがあるならば
どう感じるのか(例えば以下のような)、その理由も知りたいです。
1. 不満とは思わない
2. 憎む気持ちはないが、これから良くなるといいな・良くなるよう意見を送ろうという程度に不満に思う(私と同意見)
3. 大人の事情やユニットに罪がないことは理解できても、別の理由で公式やユニットが憎いため、「ユニット格差」へも過剰に憎しみを感じる
4. 大人の事情やユニットに罪がないことは理解できても、割り切れず、純粋に「ユニット格差」での不満がただただ抑えられずTwitterに吐き出すなどしている
5. どんな事情があっても「ユニット格差」は悪だとする理由があって憎んでいる
6. その他
計量すること。火加減を覚えること。この2つだけ。
おいしくお菓子を作れない。いつも失敗する。
理由は簡単だ。レシピを見て、材料や調味料を計量しないで使うからだ。
目分量でおいしくできるのは、計量を続けて大体の量に対する感覚が身についているからだ。
ここで、レシピに書いてあってもようわからんというやつに教えておく。
「少々」と書かれていたら、親指と人差し指2本でつまんだ量だ。
「ひとつまみ」と書かれていたら、中指プラスして3本でつまんだ量だ。
「中火」と書かれていたら、ガスコンロの火が鍋にちょうど当たるか当たらないかくらいまでだ。
「強火」と書かれていたら、ガスコンロの火が鍋からはみ出ないくらいの大きさまでだ。
料理ができない人は必ずどこかで、自己流とか、適当とかが入ってくる。
包丁とかはだんだん覚える。不器用でも遅くても、切ることはできる。
・深底フライパン
・トング
指を切って一時期スライサー恐怖症になっていたが、使っている。
(もう少し薄くスライスしたいと思うことが多々あるけど、出来ないようだ)
その上、中まで味が染みる。
味噌汁をあたためたら、長時間熱々状態が続くようになった。嬉しい。
リクック機能で「から揚げ」だって油なしで1から作れちゃう優れもの。
(とはいえ、見た目は油でやったほうがおいしそうだけどね)
・電気鍋
4000円未満で買った気がする。
・ティファールのケトル
アッという間にすぐに沸くから、とっても便利だ。
【使わなくなった家電】
家の中でゴミと化している
・圧力鍋
鍋の蓋がすぐに閉まりづらくなる。色々面倒くさい。
料理によって圧力を変えたりするのがとても面倒。料理本見ないと分からないのも嫌だった。
・たこ焼き機
たこ焼きやろう!という事にならない。
やりたい気持ちはあるのだけれど、相手がやろうとしない。無念。
もらい物だけど、心底いらなかった。
・一人用鍋
2人になった時点で無理。
で、いいなーとか、かっこいいなーとかで衝動買いしてしまったものの中で、
使えなかった見かけ倒しのものを書いてみる。
ただ、使用感とかは個人差あるので、俺は微妙だと思うけどあなたには素晴らしい!ってこともあるので、あくまで参考程度に。
1万円以上の包丁買うならパウダーハイス鋼の包丁が切れ味、長切れともにおすすめ。
○棒状シャープナー
シャッシャッってやるのかっこいいけど、
下手な人がやると研ぐ前よりも切れなくなる。
切れ味も大して長持ちしないので、ちゃんと研ぐなら普通の砥石。
かっこいいんだけど、火力が弱くて
全く炭火の良い感じの焼き上がりにならない。
部屋の中でやるのもNGなので、使うシーンが少ない。
本気でハマって週1とかやるようになったら、スチールの箱型のでっかい燻製機がいいよ。
テフロンより持つかなーと思って買ったけど、
熱くなりやすいんだけど安全防止機能の関係ですぐ加熱できなくなる。
火力が安定しなくて使いにくい。
まだ、あるので後で追記するかも。
<追記>
おお。仕事で見てない間に、思った以上に伸びたので、
追記してみます。でも、見かけ倒しなものはだいたい出しちゃったので、
買ってみてやっちゃったなーというモノをただただ列挙していきます。
ちなみに、地雷ってわかりそうなものなのに何で買うの?バカなの?
新しい料理ができる!!みたいな誘惑に勝てないんですね。はい。
○長寸胴
長い寸胴は家庭用キッチンではとにかく使いにくい。
○マジックブレード
3000円だったので買ってみたのだけど、全然細かくできないし、すぐ止まっちゃう。
これも書いてる人いたけど、キャベツピーラーもやめた方がいい。
どうやっても細い千切りにならないよ。
スライサーなら、「ベンリナー」の一番大きいモデルが使いやすい。
仕事柄玉ねぎ50個とかスライスすることあるけど、これ無しの作業考えたくない。
○手動式ミンサー(ひき肉機)
ひき肉を自分で作ろうと思い、まずは手動の安いやつを購入。
結果全然目詰まりしてひけない。そもそもハンドルが重くてうまく回せない。
ひき肉アタッチメントを使っているけど、とても快適。
○フードドライヤー
1ラウンド10時間以上かかっちゃう(その間温風をずっと当て続ける)、
仕上がりもお店で買うドライフルーツのようなイメージしてたんだけど、
ドライフード試してみる人はオーブンから始めた方がいいと思う。
○冷凍食品用糸のこぎり
巨大な冷凍肉を購入した際、小分け解凍できないもんかと探してる時に、
これは使えるんじゃないかと!買ってみたけど、結果、全然きれない。
1発でブレードがボロボロになる。(肉もイケます!みたいな宣伝文句だったのに)
これ以降スーパーのアイデア用品売り場のものは購入していない。
脱気口のついた専用の袋から空気を吸うことで真空にする真空パックシーラー。
見た目はおしゃれでよかったのだけど、袋が専用品でネットじゃないと買えない。
衛生的に使いまわしにくいし、袋のサイズが固定ってのはいただけなかった。
はぁはぁ。思い出したら悲しくなってきた。
よかった奴は、そのうち別増田で書くことにするよ。
私は今年鬱になった。
そういうと大げさに聞こえるし、実際はそんなに大げさなことではない。ただ、ちょっと薬に頼ってしまっただけ、くらいの感覚。
私は今年社会人1年生だ。4月から箱詰め研修でそのあと勤務先に配属になった。がむしゃらに毎日働いた。働いて働いて、毎日失敗して、怒られて。いっぱいいっぱいだった。途中で耳が聞こえなくなったりもしたけどそれはなんとか乗り越えて、仕事に慣れてきた頃、仕事で独り立ちすることになった。
自分ではしたつもりの確認が全くできてなくて、本当に毎日ミスの連続。毎日毎日失敗して、その度に上司に怒られる。「ちゃんと確認しろ」分かってるのにできていなかった。そのうち自分のミスを聞くたびに泣くようになった。会社の事務室で人が見てるのに涙が止まらなくて、会社に行くのが怖かった。「教わってないから知らなかった」と言うと、今度は先輩に疎まれるようになった。自分は言葉選びが下手で、余計なことを言ってしまうみたいで、上司からも変な目で見られるようになってある日、社会人採用の同期に呼び出された。「仕事舐めてんの?」同期にそう言われて私の中の糸がプッツンと切れた。
その日家に帰ってから、何もせずに布団に入って泣いていた。死にたいと思うどころか何も出来ない。だって起き上がれないんだから。会社はたまたま休みだったから次の日は夜までずっと寝てた。ツイッターだけは出来たから死にたいって呟いてた、起き上がれないって。病院に行けと言われたのでそのまま近場のメンタルクリニックに手当たり次第電話して生まれて初めて精神科の予約を取った。
精神科の予約の日は先だったが、ふと思ったことがあった。「もしかしたら自分はADHDなのではないか?」
インターネットで検索するとすぐにADHDのチェックリストを発見することができた。読めば読むほど自分に近い。当てはまっている。それはすごく単純なことで、たとえば貧乏ゆすりが激しいとか、物事の順番がわからないとか、まさしく注意力の欠如だったりとか。声が大きくなったりだとか、言葉が詰まったりだとか。ああそうか、自分は障害を持って産まれてきてしまったのか。それは自分にとって妙に腑に落ちるものだった。
病院では抑うつの薬を貰ったり睡眠薬を貰ったりして、まあそれなりに回復は出来たと思う。ADHDかもしれないと相談をしたらチェックをしてくれて、十中八九……みたいな反応をされた。しかし実際に治療をするには莫大な時間と金がかかるらしい。障害とはいえADHDは個性で、特性。もちろん治療をしないという選択肢がある。自分には金も時間もなく、薬のおかげで前よりは会社に元気に行けるようになってからは心に小さなわだかまりを残しつつも、そのことは考えないようになっていた。
そんな時だったか、8月くらいにアイドルマスター SideMのアプリの配信が始まった。Mマスは2年くらい前にハマってたけどそのあと忙しくて放置しててそのまま、な不真面目なプロデューサーだったのだが、アプリくらいはと思いダウンロードはすることにした。推しが踊るのはすごく楽しかったのだが、夏〜秋くらいはゲームをやろうという体力もなく他のゲームもやってたりして入れて少しやって放置、していたと思う。
Mマスはアニメも始まっていたが推しのユニットはセカライ組だったためいまいちやる気が出ず、録画だけして2週間くらいは貯めていた気がする。
そのくらい不真面目なPだったのだが、暇なときにふと Mステをプレイしていて気が付いたことがあった。
びっくりしてしまった。もともと四季のことは好きで、ファスライのsr+は1番に彼を取った。でも、こんなに可愛かったなんて気がついてはいなかった。踊るとすごく可愛かった、見たことない表情をする四季に何故だか興奮が止まらなかった。
アニメを見よう……そう決心して見始めた一話で号泣した。これは、素晴らしいアニメだ。四季くんも出るし、ちゃんと見よう、そう決めた。
ぼんやりとそんなことを考えながら生きていたある日のことだ。たまたまモバMの方にログインしたら、四季くんが上位のイベントが開催されていた。
決めてからは早かった。先輩Pに連絡して走り方を教わってカードを借りて、もうスタパの発売は終わってたからゲロまずいと言われながらもPエンパックを買った。それからはひたすら毎日プレライを殴っていたと思う。殴る間も四季くんのことを沢山考えた。がむしゃらに殴って課金してなんとかメガアクマックスの四季くんを手に入れる頃にはすっかり私は四季Pだったと思う。
四季くんの笑顔は私に勇気と元気をくれた。メガアクマックス四季くんが信頼度maxになると私で元気をチャージしてるという。むしろこちらの台詞だ。そもそも四季くんにしょんぼりすることなんてあるんだろうか?あったとしても一瞬で忘れちゃいそうだな。そう思ったときにふと過去の雑誌の四季くんを思い出す。営業の時に見た四季くんの台詞を思い出す。
四季くんの過去の雑誌、過去のイベントをそれから必死で全て読み漁った。四季くんはいつも元気でまっすぐで他人に迷惑をかけてしまうことはあっても、いつも一生懸命だ。眩しかった。四季くんが本当に眩しかった。何故か?それは私も自分に自信がない人間だからだ。
アニメでハイジョ回が放送された後の夜、次の日5時起きで出勤なのに眠れなくて、ベッドの中でずっと泣いていた。青春のリミットなんて言葉、しきくんには1番似合わないのに四季くんにピッタリの言葉だ。四季くんの寂しそうな笑顔が脳裏に焼き付いて離れなくてずっと泣いてた。勝手に涙が流れてくるから。そのあとナオミの部屋で八代さんの笑顔を見てなかったら眠れなかったと思う。
四季くんのプロデューサーなんだと思って生きる毎日は本当に楽しかった。四季くんが好きで、ナンジャに行ったりアニオンに行ったりする私はいつも明るくて笑顔だった。知らないプロデューサーさんに話しかけて仲良くなったことまであった。私が四季くんになったみたいに笑顔でいられて幸せで仕方がない。
そうやって毎日四季くんのことを考えて生きていたらふと気がついたことがあった。私と四季くんって似てるかもしれないなって。
メンヘラ女に似てるって思われてる四季くんは可哀想だけれど、本当にそう思ってしまった。自分に自信がないところとか、後先考えずに突っ込んでしまうところとか、ちょっと空気が読めなそうなところとか、いきなり大声出しちゃうところとか近いものがあるかもしれないなと。でも私と四季くんは頂点に立つキレイでかっこよくてキラキラで人気者な男の子と底辺メンヘラ女だから全然違う。私と四季くんの違うところはなんだろう。
そう、四季くんは私みたいに自分の自信のなさをマイナスに捉えないのだ。
どんなに自信がなくても、失敗しても頑張るぞ!って前に進むことができる。四季くんはハイパーネガティヴなのに、ギガテラMAXでポジティブなのだ。四季くんが私に力をくれるのは、私と同じなのに私と全く違う、私の生きる目標みたいになり始めていたからだと思う。
四季くんのことを思い始めてから、キツくて薬を飲む回数が減った。何故なら私の目標のような存在がすぐそばにいてくれるようになったから。事務所に行って四季くんの笑顔を拝むたびに、私もこんな風に笑えるように頑張ろうって踏ん張れるようになった。私のような存在が四季くんと同じなんて烏滸がましいけど、それが私に何よりも勇気をくれた。毎日を進む力をくれた。どんなに辛いことがあっても、四季くんみたいにがむしゃらに前に進もうと思えるようになった。
私は魔のメンテ期間が明けて少ししたくらいにはじめたたぶん古参のアイドルマスターSideMのユーザーだ。
まだ声もついておらず、ただのポチゲーでイラアドも高くなく正直おもしろくはなかった。でもアイドルたちの、なにより担当の成長してく姿を見るのが嬉しくもあり楽しかった。
ガチャは渋くて回したくなかったが担当がキラキラと輝いているSRを見てはじめて生活を脅かす課金をしたくらいは入れ込んでいた。担当の上位もできるかぎり走った。
そんなに好きだった作品がいま見るのも辛い作品になってしまった。
こないだ最終回を迎えたアニメ、あれを見てから熱意が驚くくらい冷めていった。
決め手だったのがゲーム内で一緒にやったはずのイベントなのに片方のアイドルはアイドルにすらなっておらず、バラバラで祭りに足を伸ばしていた回。これを見てあまりにも悲しくて涙が出た。
あの世界線では6ユニット以外はアイドルではないという事実をその回で叩きつけられた気持ちになった。
モバエムをやって気を紛らわそうとしてもこっちではアイドルなのにアニメでは…となってしまいログインもほぼできなくなってしまった。
アニメはアニメでモバはモバと言うけれど、そういうことでない。アニメという媒体のせいで展開に差が出ることが嫌なのだ。
現にファスライ組はアニメの曲をもらい、@曲ももらった。あちこちの外部コラボはアニメのコラボ、当然グッズ数も差が生まれる。露出度の差で知名度にも響いてくる。
アイドルたちが嫌いになったからプロデュースがつらくなったのではなく、こういった『格差を埋めようとしない運営』に私は嫌気がさしたのかもしれない。
どれだけモバエム、エムステで担当をプロデュース(課金)してもそのお金は均等に割り振られずその6ユニットだけの展開代にされてる。そう思えてしまって嫌になるのだ。
運営が山梨さんのようにユーザーの気持ちをわかってくれる日が来るまで私はプロデューサー活動を休みます。今の運営にお金を落とすようなことはしたくない
見苦しい部分が多くあると思います。
思い付きでダラダラと書いてるので、文章がおかしいところがあってもご了承ください。
担当はW、蒼井悠介と蒼井享介という双子のユニットでした。どっちも大好きだったけど、特に悠介のほう。
この二人は元サッカー選手で、プロデューサーのことを監督と呼びます。
私が監督になったのは、Mマスのモバゲーアプリが配信してすぐのこと、一番最初のイベント「アイドルデビューオーディション」からです。
かの有名な?「桜庭乱入!」のやつです。私も最初は桜庭薫目当てだった。
右も左もわからないままポチポチして、なるほどこういう脳死ゲーね、と思いながら進めて行く中で、蒼井兄弟と出会います。
よくわからないけどめちゃめちゃかわいい。デビュー衣装全然かわいくないし地下アイドルが着せられてる破廉恥衣装って感じだったけど、もうちょっと頑張ったらこの可愛い子がもらえるらしい。
という感じで、最後の最後にすごく頑張って、残り30秒みたいなところで何とか享介を入手して、頑張ったこともあってそのままずっぷり蒼井の沼に落ちました。
ちなみに、アイマスはほぼ知識がない。あんずちゃん可愛いよね~くらい。
蒼井兄弟は息ぴったりな双子で、すごくかわいくて、いつも監督監督!って側に駆け寄ってきてくれて、
二人の固い絆の中に引き入れてくれるような子達で、私はよく「嬉しいけど監督のことなんていいから!二人の間に入るなんて!それに監督よりまずはファンやお客さんでしょ!」って思ってた。
でも、ことあるごとに監督!って読んでくれて、二人して監督の取り合いみたいなことまでし始める。
あんな可愛い合法ショタがこんなクソみたいな私を引っ張ってくれるのがすごくかわいくて、
可愛いの方向性が、親心みたいなものになって、恋愛感情をすっ飛ばしてとにかく応援したい・トップアイドルにしてあげたいという、まさにプロデューサーみたいな気持ちになった。
蒼井兄弟はMマスの「理由あって」のなかでも、重いほうだと思います。
みんな多かれ少なかれ、暗い過去を持っていたりしますが、悠介の怪我は不慮の事故で、誰も悪くなくて、改善できるものでもない。
蒼井兄弟の設定は省略しますが、前職のことを考えるだけですごく頭を抱える子たちでした。しかもどう見ても共依存。
その設定からか、イベストもどこか後ろ向きな発言や、将来が心配になることが多く、それも相まってどんどん応援しなきゃ、幸せにしてあげたい、という気持ちが膨れ上がった。
でも、蒼井兄弟は最初のイベント以降、ガシャもイベントも全然出てこなかった。
他のアイドルもいるし仕方ないと思ったけど、途中からさすがにローテーションがおかしくない?と思い始めた。
私はソシャゲをほぼやったことがなく、やったとしてもすぐに飽きてしまうタイプ。
久しぶりに出てきた担当の初ガシャは絵柄が好みじゃなかったこともあって見送ってしまった。
その後も蒼井の出番は少ないほうで、久しぶりに出番が来るとやっと来た…!という気持ちで、できるだけ課金しない範囲でイベントやガシャを頑張った。
Pの人ならわかると思うけど、Mマスはガシャがすっごく渋い。全然でない。
万単位で課金したこともあるけど、その頃の私は本当にお金が全然捻出できなくて、目当てのものも出ないままただお布施をするだけになった。
イベント上位報酬もそうで、毎日コツコツアイテムを貯めるのが苦手な私には、バーもゼリーも足りなくて、勿論手元にいるアイドルも強いカードが全然いなくて、
担当のイベントのたびに5千円~1万円くらい課金して、中途半端な課金のせいで上位報酬もガシャも引けず、一向に手持ちが強くならないからイベント叩くのも大変という悪循環をしていた。
そんな感じで担当の出番の時だけ頑張るという遊び方で、全然ログインしない期間もあって、
離れた時間の分だけ、まだ私の担当は出ない…と落ち込んで、その分出番があるとすごく嬉しくなった。
ある日、アイドルたちに声が付くようになった。
ついに来たボイス実装で、ついについに!そんなに大きなコンテンツになったんだ!
干される時間もすごく多かったけど、最初のイベントから応援していた子達に声が付いた!
ってすごく嬉しくなった。
蒼井のデビューCDが発売されたとき、私は就活がうまく行っていなくて、多分ニートだかフリーターだった。
お金が全然なくて、ずっと応援していた担当アイドルの記念すべきデビューCDが買えなかった。
買えなかったというのもあるけど、買わなかったというのもある。
CDにはゲーム内でカードがもらえるシリアルが付いていて、1枚で1人もらえる。
私は悠介推しだったけど、Wは、蒼井兄弟は、二人そろってなきゃ絶対ダメって初期のころから思ってたし今でも思ってる。
片方しか手元にいないことがすごくつらくて、必然とCDを2枚買わなきゃいけないという選択肢しかなくて、金銭的にも理性が働いて、買わなかった。
すごくすごく悔しくて、情けない気持ちになった。
見かねてなのかわからないけど、友人二人が誕生日プレゼントにって1枚ずつCDを買ってくれた。
その節はありがとうございました。
でも今でも、自分のお金で買ってあげられなかったことがすごく後悔というか、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
そのあとも担当SRは全然入手できなくて、毎回のように双子の片方を入手する感じだった。
二人そろっていることが大事なのに、”揃えてあげられなくてごめんね”って思うことが以前よりも増えた。
自分が欲しいから入手する、というよりも、完全に二人のためにっていう意識。
二人ぼっちの世界に、ニコニコしながら監督を引っ張って両隣迎えいれてくれる担当アイドルたちに対して、
私は全然何もできてないと思うようになって、どんどん負の感情が増えていった。
その頃にはツイッターとかでSR持ってる人を見るのも嫌になった。
同担拒否とかじゃなくて、上位報酬やガシャ産を持っている人が無理になった。
他Pたちはみんなすごく優しくて、煽られたりとかそんなことは全くなかったけど、私のほうが加害者になってしまう気がした。
前述した通り、Wの出番はちょっと少なくて、それもあって何度か小休憩を挟む感じで距離を置いて、なんとか追い続けていた。
詳しくは省くが、シリアルのために複数買いなんてとてもじゃないができる余裕もなく、そもそも複数購入が嫌いで、まあ勿論チケットなんてものは最初からなかった。
結論から言うと、私は蒼井が歌いだした瞬間に自分も友達も驚くくらい号泣した。
ここまで長かったなぁ、ついにライブができるようにまでなったんだなぁって泣いて、
画面の向こうで監督!って呼んでくれることに、
「今はライブ中だよ!?監督じゃなくて、ファンのためのライブをしなきゃダメなのに、”3人で”って引っ張ってくれる…!そこまでいうなら、腹をくくって隣を歩けるように監督を頑張らなきゃ…!」
って思った。
本当に315のライブで、ファスライの後はずっと余韻も抜けなくて生き生きとしていた。
何よりも、蒼井のために頑張ろうという気持ちが強かった。
でも現実はなかなか難しくて、やっぱり”課金”という壁がすごく高かった。
ずっと金銭的に余裕がない人生を送ってきた私には、ソシャゲのデータにワンクリックで一度に何万も課金することがすごく苦しかった。
普通の金銭感覚なら、天井もない博打に一度に何万も課金しない。と思う。。。
この「ちゃんと」という感覚もそもそもおかしいんだけど、私はどんどん「課金すらできない監督失格だ」って思うようになった。
頭の中では自分のできる範囲の課金でいいし、そもそも課金しないでも好きな気持ちがあればそれでいい、
応援していることには変わりないし自分を責めるようなことではない、とわかっているのだけど、気持ちが自分を許せない。
応援しているはずなのに結果が伴わないと感じて、蒼井兄弟に大して申し訳ない気持ちしかなくなって、中途半端な自分がどうしても許せない。
イベントも走らなくなった。
セカライも、ライビュすら行くつもりなかったけど、友人が誘ってくれて、
もう半分以上知らない曲しかないけど、蒼井のために見に行った。
もしかしたらまた前向きに好きになれるかもしれないと思っていたが、
実際セカライ見たら、二人はこんな頑張ってるのに私は何も出来てなくてごめんね、という気持ちばかりだった。
もう、申し訳ない気持ちばかり先行してしまって、本当にもう限界だと思った。
万単位で課金して、時間削って、苦労もあったし楽しいこともあったから、データは残していたんだけど、
「ごめんね」という気持ちが強すぎて、よく考えたらこんな出番のない事務所にアイドルたちを置き去りにしていることすらあり得ない、アイドルたちがかわいそう。
って思うようになって、このままじゃもう駄目だ………と思い、
夏頃に手元にいたイベント・ガシャ産のアイドルたちをすべて譲渡に出した。
SR+だろうがRだろうが、譲渡不可以外のものは一人残らず無償で譲渡に出した。
譲渡取引しに来たPたちはみんなすごく親切で、ゼリー付けますよ、とか、復帰したくなったらお返ししますとか、
あまり気負わずに戻りたくなったらまた来てくださいねって、ほぼ全員が気遣ってくれた。
こんな優しいファンが沢山いてこれからもどんどん盛り上がるに違いない素晴らしい作品なのに、
自分を責めるのが止まらなくて、ずっと暗い気持ちでいる自分がまた更に申し訳ないという負の連鎖。
プロデューサーとして、最後の最後にちゃんとアイドルたちを見送ってあげたくて、
本当に一人残らず新しい事務所へ送り出した。
譲渡が完了した少し後に、オフショで悠介がきて、悠介のオフショがくるまでずっと貯めてたチケットを使い切ったら本当に引退、と決めていたので、
全部使ってオフショ悠介を2枚お呼びした。
誰もいない事務所に残してごめんね、って思うけど、オフショだし、いいかな、と思って、手元に残してある。
あと、アニカフェが決まった時も友人が誘ってくれて、一緒に行って、
ちょっとだけアクキーを買ったんだけど、蒼井が出なくて、二人そろえるために譲渡する気力もなく。。。
担当でもない子達を、いくら可愛いとはいえ、あまり綺麗に飾ってあげられるスペースもなく、
うちにいてもかわいそう…欲しがっているPたちのところにいてほしいな…と思って、
金銭的余裕がないなか自腹切って買ったものを、もったいないとわかっていながら他人にあげてしまったことに唖然としたというか、後悔したというか…
いや、欲しい人のところに渡ってほしいのは本心なんだけど、買ったそばから無償で手放してしまうなんて、
これを書いている2017年12月31日、Mマスのアニメが最終回を迎え、
自分の中でもう一度「戻れそうにない」と思ったので、こうして文に残してみました。
アニメも別の事務所だし、課金しなくていいし、いい距離感で楽しめるかもしれないと思って録画し続けていたけど、
結局今日に至るまでまだ申し訳ないという気持ちが強く、一度も見られることがなく、
TLで楽しそうにしているPたちをみて、アイドルもプロデューサーさんたちももう遠くの存在に感じる……
今でも心の奥底では応援したい、好きという気持ちが確かにあるのに、存在を見ることすらつらくて仕方ないです。
きっとこれからもMマスはずっと未来に向かって走り続けるし、愛され続ける作品になると思います。
私みたいに、課金する先がソシャゲしかないなんてこともなく、手軽に手に取れる値段で確実にモノが手元にあるグッズも沢山出ます。
だからきっと、これからは以前よりももっともっと快適で楽しい作品になるはずです。
ジャンル規模が大きくなると問題も増えるけど、個人レベルではきっと快適なはず。
私が言ってもどうしようもないことだけど、沢山お金を落とすこともそりゃ大事なんだけど、
継続することも重要だし、コンテンツを楽しむ側の自分のためにも、
これはMマスに限った話ではなく、あらゆる作品で思うことで、
他人がどれだけ課金してるとか、どれだけイベントに参加してるとか、楽しみ方を比べるようになったときは、一呼吸おいて見てほしいなと。
まあ………自分ももっと楽しみたいという気持ちがある以上、難しいかもしれませんが。
追記1:
重課金がダメとか、無課金がダメとかそんな話ではないです。重課金者からしたら、たかが数万で脱落するような底辺いなくていいよ倍率上がるだけだし、と思うかもしれませんが…
追記2:
勘違いしている方が割といたのですが、私はこれっぽちも全く「課金して後悔した・お金がかかるから辞めた」なんてことは思ってません。
私が辞めるに至るほど病んだことは、課金額への後悔でもなく、コンテンツへの不満でもなく、
のめり込み過ぎてアイドルやソシャゲの距離感を間違えたことと、自責の念を払拭できなかった、という点につきます。
他人と比べたり、思い詰めはじめたら地獄の始まりだったわ、という話です。
あと、義務に感じたら駄目という意見、私はそう思わないです。義務感を達成することを喜び・楽しみとする人種はいます。
でも、そういう人種は私みたいに、自分の思う義務や信念・目標を達成できなくなった時、崩壊しやすいです。
普段ソシャゲは初回無料ガチャ引いたら1週間でアンインストール・長くて3カ月しか持たないような人種です。コンシューマーRPG大好き。
そんな私が3年も向いていないことをしてまで、それほどまでに追いかけたいと思う存在でした。
今思うと、「初回10連SSR確定!」みたいなのが全然ないMマスをよくもまぁ続けられたなぁと思うくらい。。。
Mマス及び315プロのアイドルたちは、蒼井兄弟は、それくらい魅力的で応援したくなります。
ソシャゲ向いてない馬鹿は来るな辞めちまえ、という意見もよく見ますが、
好きと思えたものに対して向いていないからという理由で諦めるのは、私は違うと思う。
もし最後まで読んでくださった人がいたら、お時間を割いていただきありがとうございました。
この記事を読んで、気持ちが沈んでしまった方、申し訳ございません。
でも、気に病むことはないです。みんな無理せず適度にやればいいんだよ。
自分に言うのは難しくても他人になら言えるの不思議だよね本当に
労いの言葉や、暖かい言葉をかけてくださった方たちも、ありがとうございます。
Mマスについてはまだ思い出すとつらくて仕方ないですが、幸い今はいい距離感で楽しめているものがあります。
アイドルマスターSideMとは、プレイヤーがプロデューサーとなり男性アイドルとトップを目指すゲームである。
このゲームには最初CVがついていなかったが、どんどんユニットごとに声優さんがキャスティングされていき、
『ST@RTING LINE』というCDシリーズをもって、全アイドルに声が付き文字通りみんな同じスタートラインに並んだはずだった。
スタートラインに立った順番には差があり、全員に声がつく前に『声のついている6ユニットだけが出演する1stライブ』が行われた。
私の担当はこの時点で声がついていたので、「まだ声のついていないユニットがほとんどなのに」とは思いつつ、
「そのうち声がついたユニットだけで2ndライブがあるんだろうな」という気持ちでいた。
しかし、結局そのようなライブは行われず『1stに出たユニットも出演する2ndライブ』が行われた。
行われたライブの回数に差があるのは不公平な気がしていたけれど、そこでも私は「1stは実験的なもので、全ユニ揃った2ndからが本番なのかな」などと考えていた。
今思えば、自分の担当がファスライにいたからこんなに余裕というか、傲慢な気持ちがあったんだと思う。
そんな風に傲慢にも慢心していた私が、「これは流石におかしい」と思い初めてランティスに要望を送ったきっかけがある。
アニバーサリーディスクシリーズが、03で止まってしまったのだ。
ジャケ画での新衣装も似合っていたし、本当に最高だと思った。
1stライブに出ていないが、ゲーム開始からいたユニットも、あとから追加されたユニットも、みんな同じスタートラインに立ったはずなのに。315プロにいるのに。
どのアイドルにもプロデューサーはいるのに、担当のためにお金を落としてきたはずなのに、こんな理不尽なことがあっていいわけがない、と思った。
ランティスのお問い合わせ窓口に、なるべく丁寧な口調で要望メールを送ったがその件で返信がきたことは一度もない。
アニバーサリーディスクは、担当ユニットのプロデューサーたちは勿論、私のようなファスライにしか担当のいない人間すら要望を出している。
それなのに、何故か公式は頑なに「04を出します」という発言すらせず完全にスルーしている。
私は、こういう顧客を舐めくさり要望を聞く気が全くない、企業として最低の公式が本当に嫌いだ。
そして、そんな理不尽を強いられているアイドルとそのプロデューサーに対して、
「公式を信じて待っていればいいのに」
「お布施が足りない」
「買い支えて、次に繋げよう」
「貢献してないせい、この扱いも仕方ないよ」
「他マスでは(も)こうだったから」
「私も後発Pだけど格差ガーとか言う人苦手」
という追い打ちをかけるような言葉も何度も見た。
こんなの担当アイドルのことが本当に好きで大切だからこそ憤っていたり悲しんでいるであろう人に掛けていい言葉じゃないだろ。
きっと、みんな最初は信じて待っていたよ。
アイドルになったきっかけやイベントでの活躍を変えられてしまったり、勝手に仲間同士で先輩後輩のような差をつけられてしまう。
こんな状況で、この公式の何を信じろというのか私にはわからない。
今の同人気分の殿様商売をしている公式を、信じていてはいけないとすら思う。
私は、315プロのみんなが大好き!というタイプではなく、好意的には見ているものの担当ユニット以外に全く興味がないタイプだ。
その分、担当のカードは常に自力取得をしているしグッズも出ているものはほぼ全て集めているし、そのスタンスでいることに負い目もない。
そんな私ですら、今のこの1stライブ出演ユニット至上主義になっている公式に我慢がならない。
始まりの、モバゲー版アイドルマスターSideMを支えてきたのはお金を払ってきたそれぞれのアイドルのPであるユーザーで、ただ愚痴を封殺して口出ししてくるだけの外野じゃない。
もし、この格差が当たり前になっている状況が「アイマスの伝統」だと言うなら@を外して、
サイバネ等の投票結果に応じたもの以外は曲数を合わせて、本当の「SideMのSTARTING LINE」に立って欲しいと心から願います。
に喜んでいる、315プロのアイドルに声がつく前からポチポチ頑張っていたPです。
ここまで、とても短かったなぁ、とも思うし、とても長かったなぁとも思います。
担当の初めてのイベントSRカードがガチャで課金の仕方がわからず涙を飲んだ日、
アニメ化が決定した時、
最初は担当中心にゆったりまったり楽しんでいたのに、最近では公式からいろいろな情報や媒体が出て着て、てんやわんやで目を回しています。
特に2ndが終わり、アニメ化が発表されてから今まで、ものすごい勢いで時が流れていった気がします。もう3rdやるの?嘘でしょ?
THE IDOLM@STER Prologue SideM -Episode of Jupiter-も放送されましたね!!
EOJの円盤が出ると先に聞いて、うーん、でもJupiterPじゃないし、sideMからJupiterを知った新参だし、買わないでおこうかなぁ…って思ってたんですけど、見終わった後、涙を流しながら円盤買う…カレーも買う…って決意しました。ありがとうアイマス、ありがとうJupiter。
そして!!!!第1話が10/7に放送される!!!!やった!!!すごい!!!正直もう5年はかかると思っていた!!!ありがとう!!!ってテンションは最高潮なんですけど、それと同時にある不安も結構なところまできてるので、ちょっと吐き出させてください。
アイドルマスターsideMには、個性的で魅力的なユニットが合計15ユニットあります。
アイドルマスターsideMの初めてのライブ、通称ファスライには、6ユニット出演しました。アニメ化のキービジュアルにもなってる6ユニットです。ここでは、この6ユニットをファスライ組とここでは呼ばせてもらいます。
アイドルマスターsideM2回目のライブ、通称セカライには、全てのユニット、15ユニット出演しました(Jupiterは御手洗翔太役の松岡禎丞さんのみでしたが…)。2ndで初めて出演した9ユニットをセカライ組と呼ばせていただきます。
この呼び方、賛否両論あると思うんですけど、わかりやすいのでこう呼ばせてもらいますね。
ここまで書いたら察しのいい方はなんとなくわかったかもしれませんが、不安というのは、最近のセカライ組の露出の少なさです。
アニメ化の最初は少なくとも1クールはファスライ6ユニットを中心に話が進むと思います。いわば、今回のアニメ化の看板、キービジュアルやグッズやキャンペーンが多いのも納得です。納得してきました。
その納得が不安に変わったのは、ナンジャタウンのキービジュアルを見てからです。
猫耳燕尾服!!!ちょーかわいい!!!そしてかっこいい!!!そう思いました。と、同時にこうも思いました。
私の担当は、複数います。ユニットで応援している子もいれば、単体で推している子もいます。その子たちはみんなセカライ組です。
セカライ組のやっかみか!!!!って言われるとそういうわけじゃないんですけど、やっぱり、考えてしまいます。
アニバの衣装もまだ一部着てないし、アニバのCDも出てないし、アニメのキービジュアルも出てないし、アニオンとかの新規グッズも出てない…
アニメPV出たやんけ!!!って言われますけど、あれはあくまで「前職」の彼らであって、「アイドル」の彼らではありません。「前職」の彼らも見たいですけど、それ以上に「アイドル」の彼らが見たいです。
ここまでセカライ組の露出?キービジュアル?が少ないと、アニメ情報だけ見てる方はセカライ組いないって思わない…?ゲームやろう??
セカライ組だけでライブしろや!!!セカライ組だけでアニバCD出せや!!!!ってことは思ってないです。でも、今ファスライ組はアニバ曲を歌っていて、セカライ組は歌っていないっていうのは事実なんですよね。
担当のユニットにぴったりな声と歌を贈ってくれた販売元を信用しているし信頼しているから、アニメもキービジュも絶対出るし、アニバの曲は全ユニットで出るし、担当も猫耳で燕尾服って信じてます。
アニバは正直めちゃめちゃ不安です。この調子でいったら担当がアニバ衣装着るのヘタしたら1年以上たちます。なんで〜????早く着て!!!!
Mステの方も、一部恒常SR未実装だし、イベントで実装された!!!って思ったらイベントがリズムゲームほぼ関係ないし、なんなんだー?!?!って感じです。なんなんだー?!?!?!正直アニメ絵柄SRより先にいない子の恒常SRが欲しかったな…な…
担当が全員ファスライ組の友人にいやでも出るやろ!!って言われても、お前にこの気持ちはわからんだやろ!!!!!って思ってしまいます。
出ないことが不安っていうより、出るかどうかわからないものに期待を寄せ続けるのがしんどいんだと思います。
何回も言ってるけど、ファスライ組にもう出るな!!!って言いたいわけじゃなくて、セカライ組も出したげて!!!ってだけなんですよ。
ただただ
ってだけなんです。
まあ!!!!アニメ2クールでは担当が死ぬほど出て、CDも買いきれないくらい出て、アニメが終わる頃には劇場版も発表されて、シャッフル企画の仲間にもいれてもらえて、アイマスありがとう…って涙を流してると思うので!!!!
思えば担当の声がつくまでもやっぱつかないんじゃない…??ってめちゃめちゃ不安だったので、そんなもんなのかな!!!
グチャグチャな文をここまで読んでくれてありがとうございます!!とにかくアニメすっっっっごく楽しみです!!!早く動く彼らが見たい!!!!3rdライブも楽しみ!!!現地参戦イメトレは完璧なので、あとは結果がついて来るだけです!!頼むぜe+!!!!!
アイドルマスターsideM、TVアニメ化おめでとうございます。ファスライのチアリングから現場に参加するようになり、セカライLVで発表の瞬間に立ち会ったのがついこの前のようだ。正直アニメ来年の冬だと思ってたよ。それどころか本家の他にもう一つゲームがリリースされるなんてびっくりだ。セカライでのガミPの挨拶を思い出しつつ先行上映会行ってきました。(エントリー投稿は関西圏でのTVでの放送終了を目処にしてます。)
sideMからこのアイマスの世界に触れて、ほかはデレステをゆるゆるやってるくらいのまったりしてる身なので、正直765のアイドルの子たちを殆ど全く知らなかった。(さすがに天海春香の名前は知ってたが)それでも皆が可愛くてかっこよくて、映画始まってすぐに、キラキラした春香さんたちに惹かれた。(数日前にやっていた一挙放送を一部見ていたので、「頑張ります!」って言葉を聞くと卯月ちゃんを思い出して心配で胃がちょっと痛かったし、雨で濡れた窓ガラスが春香さんの涙の代わりとなって流れるあのシーンにだいぶやられた。見事な演出だったが彼女らの事を思うと思わず変な声が出そうだった。当時劇場で見た先輩Pたちの心境は想像を絶する)
こんなに頑張ってる765の子たちの前にライバルとして現れた男性アイドル。そりゃあ、なかなか受け入れてもらえないだろう。当時のことは調べて出て来るページを読むことしか出来ないが、良くは思われないだろうな、とは想像がつく。だけど、Jupiterを諦めないでいてくれた関係者の方、そして先輩Pたちのおかげで今に繋がった。Jupiterがいなければ315プロダクションのアイドル達はきっと日の目を見ないままだっただろう。大好きな担当と出会えたのも、7年前から今へと繋いでくれた人がいるから。だから彼らは特別だ、と、個人的には思っている。
そんな3人の移籍までを描く、ということもあって、「輝きの向こう側へ」に感動し泣きながらエンドロールを眺める傍ら、緊張で喉も乾いていた。しんどい。アイドルしんどい。でもカッコイイ。
そして始まった「Episode of Jupiter」。40分とは思えない密度に制作陣の本気を感じた出来の良さだった。運良く2回先行上映に行けた中で、冬馬と「おとな」たちについて(記憶のある範囲で)書いておきたい。
※以下ネタバレ含む
1)冬馬と北斗
…Jupiterの3人は翔太(14)、冬馬(17)、北斗(20)と3つずつ歳が離れているので、必然的に冬馬は「こども」(翔太)と「おとな」(北斗)の真ん中になる。Jupiterのリーダーとして二人を率いる姿は非常に格好良くて頼もしいが、まだ出来ない事もある。懲りずにやってくるスカウトマン達の対応や事務関係の窓口は北斗が主に請け負っていたが、冬馬の表情はそれを良しとしていないのがありありと伝わってきていた。
業界大手の事務所で結果を出していたJupiterは、恐らく結構な収入があった筈で、インディーズになっても資金の方では困っていなかったのでは、と思っている。何故なら彼らは「お金に困って」活動をしていたのではなく、「自分たちを応援してくれるファンのために」動いていたから。「年齢」がネックになって思うように動けない冬馬は、「3人の中で俺が一番年上だからね」と、なんでもないことのように(そしてスマートに)面倒な仕事を引き受ける北斗に対して、恐らく多少なりとも申し訳無さを感じていただろう。「出来ることならなんでもやるから言ってくれよ」と、やや切羽詰ったような表情と声音の冬馬からは、自分たち3人の誰か一人が重荷を背負う事になるのを絶対に良しとしない、リーダーとしての意地も感じられた。
(ところでこの3って木星の環にかけてるのかな。黒ちゃん結構ロマンチスト…)
…この項目は個人的な推測を多く含むので、過去アイマス2を筆頭にゲームをプレイし、今までの刊行物を網羅している先輩Pからすれば間違っている箇所もあるかと思う。どうぞお手柔らかにお願いしたい。という前書きは置いといて。
アニメの黒井社長はやり過ぎだったけど他媒体ではあそこまでひどくないんだよ、と幾つか話を聞いたのと、コミカライズにて「天ヶ瀬冬馬は頂点に立つ価値がある」と父親を説得したらしいことなどを踏まえての話。先に離反シーンを見てしまっていたのでどうにも悪い人の印象が拭えないが、エムステで冬馬をデスクにした際のセリフや、そもそも3人が961でJupiterとして活躍している時でもあまり天狗になっていなかった辺り(※ドラマCD聞いた)、根っからの極悪人ではないのか?と。媒体によって「悪人」度合いに結構な差があるそうなので一概には言えないが、父親と離れて暮らす冬馬にとっては、「親代わり」とまではいかなくても、「認めてほしい大人」のひとりだったのではないだろうか。だから裏工作の件も、単純に許せなかったのは勿論のこと、「そんな事をしなくても自分たちは実力をつけてきた(し、それを認めてくれ)」という気持ちもあったんじゃないかな、と思う。実際、自分が見つけてきたアイドルの原石を何が何でもトップに、というのは、マネージメントする側としては間違ってるとは思わないので(手段がダメだが)。
ただ、自分の事を見つけてくれた人間と決別しなければいけないというのは、やはり何かしら精神的に傷が残ってもおかしくないんだな。ということで次。
…961を辞めてからJupiterは1年(!)もインディーズ活動をしていた事が物語冒頭で明かされる。ライブに協力してくれたスタッフたちを労うシーンのすぐ後、充実感・達成感をぶち壊すように現れるスカウトマン達の群れ、一方的に告げられる待遇や金銭の話。
正直、劇中でスカウトマン達をあしらうシーンが見ていて一番辛かった。なるべく荒立てないように言葉を選んでいる北斗と、そんな事など気にも留めないまま話を進めてくる人々。「一線」を越えてしまった後、何の合図もなしに現れて無邪気な笑顔のまま拒否を示す翔太、そしてダメ押しで追い返す冬馬。この1年、数え切れないくらいこんな場面があったのだろう。3人でJupiterを守ってきたのだろうなと思わせる、熟れてしまった連携プレイ。…胃が痛い。
冬馬の周りにいる有象無象の「おとな」は綺麗に二分されている。自分たちを食い物にしようとする汚い「おとな」と、協力してくれる「おとな」。Jupiterのリーダーとして、きたない「おとな」には真っ向から対峙する事で対処できるが、個人的には、協力してくれる「おとな」に対しても、どこか申し訳無さはあったように思う。というのも、味方になってくれるスタッフたちが「格安で」仕事を引き受けてくれているのだと翔太との会話で出た時、冬馬の表情はあまり明るくなかった。間違っても「安く済んでラッキー」とは思っていない。
思うに、961時代に良い環境でアイドル活動をしていたのだから、スタッフの質と、もしかすると「見合った賃金」くらいは分かるようになってたのではないだろうか。いい仕事をする人間には相応に対価を支払うべきである、と、学んでいたのではないだろうか。それを「Jupiterのファンだから」との一言で気前良く引き受けてもらっている現状は、金銭よりも「パフォーマンス」と「信頼」が勝っている関係だ。ただ「プロ」である以上、満足はしていなかったと思う。(勿論、翔太と北斗も)
以上の事に加えて、冬馬は一人暮らしである。母親とは死別し、父親は四国に単身赴任中。当然、家に帰っても誰もいない。これは相当キツかったんじゃなかろうか。甘えられる人が傍に居なかったのだから。
…齋藤社長の登場から、3人は一気に表情の幅が増える。絵に描いたような神出鬼没っぷりと、ゲームで知っていた以上にパワフルさ溢れる社長に北斗でさえもたじたじだ。しかし社長は他のスカウトマン達と異なり一切金や待遇の話をしない。それどころかライブ準備を手伝い、3人の仕事現場へも顔を出す。「Jupiter」のネームバリューと生み出すお金に惹かれた有象無象のスカウトマン達とは異なり、きちんと仕事内容を見た上でスカウトを続けた。
(余談。いつもシルエットの社長だけれど、そういえばこのポロシャツどこかで見たな…?と思ったら、本家のスーパーライブ・フェス2015の雑誌で出てた。気づかなかった…)
最初こそ戸惑っていた冬馬も、社長が他とは違うことを感じて真摯に向き合う。「あんたは悪い人じゃない」。それでも冬馬はどこにも所属しないのだと告げる。
単なる意固地ではない。リーダーとしての責任やファンへの思い、これからの活動など沢山の要素が絡み合っている中で、また誰かを「信じる」ことが怖かった筈だ。3人が互いを支え合うことで表面化していなかったけれど、傷ついていなかったはずがない。
社長がそこまで見抜いた上でスカウトを続けていた事に驚いた人、多かったのではなかろうか。そして、その後の315Pにも。
今回のチアリング上映で、何故「輝きの向こう側へ」と同時だったのか。勿論あのシーンがメインだと思うが、この場面でも大いに意味があったと思う。劇マスがアイドル達の「ただいま」から始まり、最後また日本に戻ってきたバネPに対して「おかえり」と出迎える所で終わる。対してライブハウスで活動を続ける冬馬たちは、時間がきたら場を去らなければならない。いくら「いつも使わせてもらってるライブハウス」であっても、そこは拠点にならない。改めて自分たちの現状を確認した上で、帰る場所のない事は重く響いていただろう。
だけど、そこに315Pがやってきた。それも遅い時間、全速力で息を切らして。齋藤社長と315Pだけは、Jupiterをスカウトする上で「誠意」「誠実さ」を忘れなかった。この7年、Jupiterを信じて待ち続けた「こちら側」のプロデューサー達を劇中に投影させるなら、これほどぴったりな性格はないだろう。
Jupiterのために扉をあけたシーンがあったのは、315Pただ1人だ。
…物語の終盤、渋滞に巻き込まれた為315Pの到着が遅くなることを聞かされた冬馬が「しゃーねーな」と言う横で、翔太が彼をからかうシーンがある。
「冬馬くん、ほんとあの人のこと好きだよね」
「! お、お前だって妙に懐いてんじゃねーか」
「うん、あの人いいよね」
素直に好きだと言う翔太に対して、冬馬は指摘された時に顔を真っ赤にしている。けどその前に、Pの姿が見えない、と、3人で事務所内をキョロキョロと見渡す箇所がある。たぶん、この前日譚で3人が自分たち以外を探したのはここが初めてだ。探す相手ができたこと、帰ってくる事務所ができたこと。
信頼できる「おとな」と出会った彼らの物語は、ここからまた始まる。
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961時代、王者でなければ生きている価値がない、と教えられてきた冬馬は、315プロダクションに移り、そしてソロで「HAPPY×HAPPYミーティング」を歌った。「meet」(知らない人と出会う)も「meeting」(会議・集会・大会)も1人では出来ないことだ。「向き合ったみんな」が手にする輝くサイリウムに導かれるまま、冬馬は、Jupiterは、そして315プロダクションは、未来へと進んでいく。
今もそうなんだけど、長い間一人暮らしだったので、若い時に入った1Kの部屋に20年以上住むことになってしまった。
とくべつそれで不便なことは無かったので引っ越すタイミングがなかった。
さすがに一生独身だろうと思って、今年初め頃に3LDKのマンションを買って引っ越した。
今まではキッチンも狭かったんで、ほとんど外食だったんだけど、引っ越したのを機に自炊するようになって驚いた。
自炊をすればこんなに安上がりだったなんて。
ネットスーパーを利用しているんだけど、価格は通常のスーパーと大して変わらないように思う。特価など安い時に大量に購入できるのでむしろ安いくらいだ。
一週間で五千円、これで食料と生活雑貨を賄って、それでも消費しきれなくて四週間に一回は注文しないで飛ばしている。
つまり、食費と生活雑費で月一万五千円、以前は六万、七万円は使っていたことを考えたら、びっくりするくらい少ない。
別に節約しているわけじゃなくて、食べたいものはおなかいっぱいに食べているんだけど、自炊するだけでこうなってしまう。
通常のシステムキッチンの設備意外に、電気フライヤー、炊飯器二台(一台は圧力釜として使用)、オーブントースター、ホームベーカリー、冷蔵庫以外に冷凍食品をつめられる冷凍庫、電気ケトル、電気スライサー等々、器具を揃えたから自炊が億劫でないのであって、器具を置く空間が出来たから、私のような面倒くさがりでも自炊が可能になっている。