はてなキーワード: グラフとは
そんなか?
2012/02/13 07:47
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※ 既存店の定義は「少なくとも13ヶ月以上開店している店舗」
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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2004年 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
2005年 | 112.4 | 97.5 | 111.4 | 103.6 | 96.3 | 100.1 | 104.1 | 101.0 | 99.1 | 104.4 | 108.9 | 108.6 |
2006年 | 111.4 | 102.5 | 114.7 | 109.9 | 106.9 | 113.6 | 114.9 | 113.2 | 112.9 | 109.2 | 115.2 | 112.7 |
2007年 | 122.6 | 116.8 | 126.4 | 129.4 | 119.6 | 130.7 | 125.0 | 128.5 | 128.6 | 115.4 | 127.9 | 126.3 |
2008年 | 126.7 | 123.8 | 134.4 | 129.9 | 124.2 | 137.7 | 126.4 | 134.8 | 130.2 | 124.2 | 148.4 | 130.5 |
2009年 | 133.1 | 127.3 | 145.7 | 137.4 | 130.2 | 133.7 | 129.7 | 135.5 | 133.2 | 135.5 | 140.9 | 129.4 |
2010年 | 148.2 | 140.3 | 146.0 | 137.8 | 129.5 | 129.6 | 137.2 | 142.3 | 129.2 | 134.8 | 131.6 | 136.2 |
2011年 | 143.0 | 137.9 | 127.3 | 135.5 | 125.8 | 126.6 | 130.5 | 129.6 | 136.1 | 138.3 | 145.1 | 145.8 |
2012年 | 148.0 | 139.4 | 138.3 | 134.4 | 115.3 | 128.5 | 128.7 | 129.7 | 134.6 | 131.1 | 142.7 | 135.6 |
2013年 | 125.5 | 124.9 | 135.9 | 131.9 | 117.7 | 131.8 | 127.6 | 129.6 | 131.5 | 119.6 | 129.2 | 123.6 |
2014年 | 129.7 | 113.9 | 131.8 | 126.6 | 114.2 | 120.5 | 104.7 | 96.3 | 109.1 | 98.7 | 113.2 | 97.3 |
2015年 | 79.6 |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004年 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
2005年 | 112.1 | 97.1 | 111.0 | 103.1 | 95.8 | 99.6 | 103.3 | 100.2 | 98.3 | 103.5 | 107.8 | 107.5 |
2006年 | 109.5 | 100.7 | 112.8 | 107.9 | 104.6 | 111.2 | 112.2 | 110.4 | 110.1 | 106.5 | 112.0 | 109.5 |
2007年 | 118.5 | 113.2 | 122.5 | 124.8 | 114.9 | 125.7 | 119.7 | 122.9 | 123.3 | 111.1 | 122.9 | 121.7 |
2008年 | 121.6 | 119.1 | 129.1 | 124.2 | 118.5 | 131.7 | 120.3 | 128.2 | 123.9 | 118.1 | 140.6 | 124.1 |
2009年 | 125.7 | 120.6 | 137.9 | 129.4 | 122.2 | 126.0 | 121.5 | 126.6 | 124.9 | 126.9 | 132.1 | 121.8 |
2010年 | 138.3 | 131.6 | 136.6 | 129.6 | 122.7 | 124.2 | 133.4 | 138.3 | 127.8 | 133.4 | 130.3 | 135.9 |
2011年 | 141.3 | 137.2 | 126.8 | 134.7 | 124.2 | 125.7 | 128.6 | 127.4 | 134.2 | 135.7 | 141.6 | 142.7 |
2012年 | 143.2 | 135.6 | 134.4 | 129.8 | 110.5 | 123.9 | 123.3 | 124.2 | 129.3 | 125.9 | 137.2 | 130.4 |
2013年 | 118.8 | 119.2 | 129.6 | 125.0 | 111.1 | 125.2 | 120.0 | 121.8 | 124.9 | 113.7 | 123.0 | 118.7 |
2014年 | 122.9 | 108.8 | 126.2 | 120.8 | 108.4 | 115.1 | 99.1 | 91.2 | 104.2 | 94.0 | 107.8 | 93.5 |
2015年 | 75.4 |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004年 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
2005年 | 108.5 | 102.9 | 113.7 | 115.0 | 110.1 | 120.2 | 112.6 | 109.1 | 112.8 | 113.0 | 116.1 | 114.1 |
2006年 | 116.0 | 109.9 | 121.8 | 120.3 | 106.1 | 117.2 | 110.8 | 112.2 | 118.9 | 113.9 | 117.7 | 113.4 |
2007年 | 122.5 | 120.2 | 132.5 | 133.9 | 120.7 | 136.6 | 121.3 | 124.3 | 130.4 | 119.7 | 130.7 | 125.2 |
2008年 | 125.8 | 132.3 | 140.8 | 137.9 | 125.4 | 148.7 | 131.5 | 129.0 | 130.4 | 122.5 | 133.9 | 121.0 |
2009年 | 123.4 | 126.4 | 145.5 | 139.3 | 122.5 | 140.6 | 130.7 | 130.4 | 135.5 | 132.1 | 138.8 | 130.6 |
2010年 | 137.0 | 130.5 | 147.2 | 144.2 | 125.6 | 137.8 | 136.7 | 142.0 | 146.6 | 143.1 | 142.9 | 142.3 |
2011年 | 140.3 | 148.7 | 137.4 | 149.6 | 124.4 | 139.3 | 135.6 | 133.9 | 150.7 | 145.8 | 162.2 | 147.0 |
2012年 | 149.1 | 153.8 | 146.6 | 140.1 | 127.2 | 145.2 | 137.8 | 142.8 | 152.7 | 152.5 | 158.0 | 145.8 |
2013年 | 137.0 | 137.0 | 155.1 | 143.8 | 123.2 | 141.3 | 124.7 | 129.5 | 142.8 | 131.3 | 135.3 | 128.1 |
2014年 | 129.8 | 119.1 | 142.2 | 134.6 | 116.4 | 126.2 | 112.8 | 107.6 | 120.5 | 109.7 | 119.0 | 109.9 |
2015年 | 92.8 |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004年 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
2005年 | 103.3 | 94.4 | 97.6 | 89.7 | 87.0 | 82.8 | 91.7 | 91.9 | 87.2 | 91.6 | 92.9 | 94.2 |
2006年 | 94.4 | 91.8 | 92.5 | 89.8 | 98.7 | 94.7 | 101.2 | 98.5 | 92.7 | 93.4 | 95.2 | 96.6 |
2007年 | 96.7 | 94.3 | 92.2 | 93.2 | 95.2 | 91.9 | 98.6 | 99.0 | 94.6 | 92.7 | 94.1 | 97.2 |
2008年 | 96.6 | 90.2 | 91.5 | 90.0 | 94.5 | 88.5 | 91.4 | 99.5 | 95.1 | 96.3 | 105.0 | 102.7 |
2009年 | 101.8 | 95.6 | 94.6 | 92.9 | 99.8 | 89.4 | 92.9 | 97.2 | 92.3 | 96.0 | 95.2 | 93.2 |
2010年 | 100.9 | 101.0 | 92.7 | 89.9 | 97.8 | 89.9 | 97.5 | 97.4 | 87.3 | 93.2 | 91.2 | 95.6 |
2011年 | 100.7 | 92.4 | 92.4 | 90.0 | 99.8 | 90.0 | 94.7 | 95.1 | 89.2 | 93.0 | 87.4 | 97.1 |
2012年 | 95.9 | 88.3 | 91.7 | 92.7 | 86.9 | 85.1 | 89.4 | 87.0 | 84.8 | 82.5 | 87.0 | 89.4 |
2013年 | 86.6 | 87.1 | 83.5 | 87.0 | 90.1 | 88.4 | 96.1 | 94.0 | 87.6 | 86.6 | 91.0 | 92.5 |
2014年 | 94.5 | 91.4 | 88.8 | 89.8 | 93.1 | 91.0 | 87.8 | 84.8 | 86.6 | 85.7 | 90.7 | 85.0 |
2015年 | 81.2 |
ここまで売上が下がっているのかと驚いた。
また客単価を上げようと原田社長の時代からずっと試みられてきたが
全く成功していないことが見て取れた。
InternetArchiveは大変ありがたい。
https://web.archive.org/web/20070703123814/http://www.mcd-holdings.co.jp/financial/monthly/index.html (2005, 2006年)
https://web.archive.org/web/20090501214228/http://www.mcd-holdings.co.jp/financial/monthly/index.html (2007, 2008年)
https://web.archive.org/web/20110701173650/http://www.mcd-holdings.co.jp/financial/monthly/index.html (2009, 2010年)
https://web.archive.org/web/20130516200327/http://www.mcd-holdings.co.jp/financial/monthly/index.html (2011, 2012年)
http://www.mcd-holdings.co.jp/financial/monthly/index.html (2013, 2014, 2015年)
グラフにして欲しいというのはもっともな話なのですが、上手いグラフ化と増田での貼付け方に悩み
結局表だけ貼りました。
パスワードをどれぐらいの期間で変えたら良い?という、面白い題材なんだけど、なんか違う。
https://docs.google.com/document/d/1RWDerFjLc24nr_lDhF8s0vEOJ8DPKhEnEAYG9qr_oBY/pub
あと、数式が苦手なだけで、この話題をなんとなくスルーする人がいるっぽくて勿体無い。
算数を使って、簡単にサラッと解説したいと思う。
なので、一旦数学的な厳密さを忘れて、「一般的な話」として聞いて欲しい。
1~6の出目のサイコロを持ってるとしよう。
「3」をパスワードとして設定していたとすると、1回振って正解を出す確率は1/6だ。
計算すると判るんだけど、実は間違いなく「3」を出すには29回サイコロを振る必要がある(99.5%)。
この部分が抜けてるから変なことになってる。
0000~9999までの1万通りある。(連番や4つ同じは大抵NGだけどここでは無視する)
そうすると、例えばネットバンクに10秒に1回アタックできるとすると、
という感じに、全数が試せることになる。
ただ、「平均的にどれ位でクラックが成功するか?」というのは、ランダムになる。
順番に試していくなら、0001なら20秒で成功するし、9998だったらほぼ28時間かかる。
というわけで、ざっくりとどんぐらいかな?というのは、大体半分ぐらいでアタリになるよね、
超ラッキーなこともないけど、超アンラッキーってこともないから、真ん中ぐらい、と想定する。
ということになる。平均すると14時間ぐらいで攻撃が成功する、と。
さてここで、攻撃を受ける側も、ランダムにパスワードを一定時間で変更する。
つまり、サイコロの「3」がアタリだったのを、「6」がアタリに変えるわけだ。
2回目で31%(11/36)だったのに、3回目をふる前に変えられちゃったら17%(1/6)に逆戻りする!
2回目までで「3」を出していない確率は、5/6x5/6=25/36だ。で、3回目に「6」を出さない確率は5/6だ。
すると、3回連続で外す確率は25/36x5/6=125/216となって、アタリは91/216≒42%と、実は変更前と同じになる。
(ちゃんと読んでないのがバレるが)これって、0000,0001……と順番にアタックしていって、
パスワード変更後にまた0000, 0001……とアタックを再開するってモデルで計算してるように見えるんだけど、違うかな。
と、言うかだね、攻撃者がランダムに攻撃してきてて、防御者がランダムにパスワード変更するのであれば、
本来は、パスワード変更間隔が短い時のクラック時間が短くなるグラフにならなければオカシイ。
チョット想像して欲しいんだが、オマエの親父さんの銀行のパスワードがオレのパスワードと一致してる確率は1/10000だ。 (親父さんの銀行パスワードが、オレの設定してるパスワードである0204とたまたま一致してる確率ね) さて、ここで、オマエラが登場する。 すると、オマエラの親父1万人+オレがいると、必ず「誰かと誰か」のパスワードは一致する。 1万通りしかパスワードが無いんだから、1万1人いれば必ず「衝突」するわけね。 さて、じゃあ親父さんが何人集まれば「衝突」の確率が50%を超えるか? 直感に反して申し訳ないが、119人の親父さんが集まれば51%になる。 通勤電車は1両にだいたい140人くらい載ってるから、誰かと誰かの暗証番号はたぶん同じだね。 つまり、攻撃者がランダムに攻撃するのに、防御者がランダムに変更してたら、衝突の可能性はグッと上がる。 極端なことを言えば、4桁パスワードで10秒間隔で攻撃ができるサイトなら、 -黙って何もしなければ平均13.9時間でクラックされる -アタックの度(つまり10秒に1回)変更すれば、平均19.8分でクラックされる これには、「誕生日攻撃」という名前がついてる。 これがグラフに出てこないのは変なんだよね。
追記:↑と、書いてたんだが、
双方ランダムで4桁の数字を出し合って、120回で衝突するって直感的に変だと思って、手元でサラッとシミュレートしてみたんだが……
あんま関係ないな。1万程度だと影響が全くない。(パスワード変更間隔変えて1000回づつ試行)
というか、大体1万回ぐらいで攻撃に成功するから、元々の期待値部分も変な気がする。(およそ27.8時間で攻撃成功)
10stepで10~990(100秒~165分)間隔でパスワード変更してみたけど、散布図上でも傾向見えないなあ。
やっぱコレ、N(パスワード空間)が小さい時って、単純な余事象の範囲内で、確率変わらないんじゃないか?
パスワード(の全部もしくは一部)がバレたとき、で良いと思うんだよね。
例えば、全然家に寄りつかないドラ息子が妙にATMでお金をおろさせようとする。
金をおろした後、なんかスマホで撮ってたような気がする。なんてときは、サーモグラフィで数字4つはバレたかもしれない。
すると、たかだか24通りなので、1日3回ミスでロックがかかる(つまり2回までは試せる)なら、6日でほぼクラックされる。
こういう時は、即変更するべき。
最適変更間隔を調べるよりも、どの頻度から衝突の効果が無くなるか調べた方が面白いんでないかな。
バイオ系は、つぶしが効かない。ポイントは、そうなんですよね…。
確かに主成分分析、流行りの統計的手法をなどを良くわかろうとするならば、線形代数とか知っている格段に良さそうですよね。
もしかして、普段から結構レベル高い人を相手に、されていますか。旧帝大系か、早慶レベルの人ですか。というか、アカデミックな仕事を得ようとするならば、当然ですかね…。
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プログラミングといっても、csv file のサイズも、せいぜいExcelで開くことが出来る程度の量のデータです。
多くても5000行もありません。
でも、Rでloopで回して、ggplotでグラフを描く、optionを変更とかは、しています。
pythonは、プログラマーの人にも、手伝って貰って、csvから、matplotlibを使ってなんとか、望んだ形のグラフを書ける程度です。
(Learn python hard way なるものを途中で挫折のレベルです。)
業務で、それらのR, pythonの技術を使える環境にあるので、学んだほうが、自分の為にも、職場の人の為にも、なりそうですね。
プログラミングを書けるようになるには、Stack OverFlowとか、英語のドキュメントを読めるとやっぱり、違いますよね。
英語が出来る外国人っていいなぁって思います。もちろん、日本人でも。
—
はてなで、ブックマークがたくさんついていたので、あの記事も読みました。
「圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル、
http://d.hatena.ne.jp/kaz_ataka/20081018/1224287687」
経験が浅いうちは、経験のある人とのディスカッションやコールドインタビューという手法が大切、ということを思い出しました。
+++
はてなー技術的な動向としては、データサイエンスって流れみたいですね。
細分化が激しそうですね。
機械学習は、たとえば、slide shareで、パターン認識と機械学習入門
http://www.slideshare.net/mmktakahashi/ss-13694313
オライリー本の「入門 機械学習」Rで、書くやつです、これは、買いました。
そういうことならば、道としては、間違ってなさそうですね。
自分の興味で食べていけそうな感じも、ないわけではないですね。
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ーーー
具体的に言うとだ、ケンカを売らなくなった。
揚げ足を取らなくなった。馬鹿にしなくなった。指摘すら最近はしない。
「それ文中に予想されて既に書かれてるじゃん」とか
「性格と言葉遣いしか批判するとこ無いのか」とか言うとこから、
ブコメにすら書かずに心の中で、
とだけ呟いて、世の中には幼稚園児みたいな馬鹿が多いなーとスルーするようになった。
とかしか感じられなくなった。
だってさ、まともに大学行ってりゃ、引用の作法はみっちり叩き込まれるじゃん。
多少面倒でも孫引きせずに1次データないか観に行ったりさ、分野はどうあれ史料精査はするだろうしさ、
邪推して相手をくさしても良いこと無いとか、大人になったらある程度わかるじゃない。
ある程度のことはやってみる前に判って、その上でやってみるわけじゃない。大人なら。
んでさ、ネットには言葉が通じる理解力のある大人が多いと思うわけだよ。最初はさ。
触っちゃヤバイ人も居るけど、大抵は、まあ、勢いでつい書いちゃうとか、情報が足りないだけとか、思うじゃん。
聖人じゃないんだから、いきおい暴言も吐くだろうし、一旦振り上げた拳は降ろすの難しかろうし、恥もあるから間違いを認めたくないとかも判るよ。
だからさ、炎上狙って書くのあざといな、コメントすんの止めとこ、みたいなのはまだ良いんだよ。判ってやってんだから。
ワザと棒グラフの足下省略したな、みたいなのは、ヒデえな、とは思っても、意図したとおりなわけだよ。3D円グラフとか。
でもさ、わりと本気の馬鹿も多いじゃない。
ここで言う馬鹿は、悪い意味の馬鹿ね。DPZには載らないタイプの馬鹿。ジャッカスとも方向性の違う馬鹿。
ああ、何言っても疲れだけが蓄積するんだろうな、みたいなやつ。
だから、ちゃんと啓蒙みたいにデータ引っ張ってきて丁寧に論述してるのを見かけると、本当に尊敬する。
で、振り返って自分は何やってるかって言うと、何もしてない。
絡んでも何の特もないなと思ってスルーするだけ。
わざわざ非を指摘する熱量を持てなくなった。
嫌な大人になったな、と自分で思う。どうすれば良いだろうね?
リアルなら良識ある大人の態度なんだろうけど、ネットでそれだからさ。
変に嫌みを言わないだけ、マシなのかね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150114/k10014682081000.html
セックスレス夫婦の数を示すグラフはこの10年間に一度の減少も示していなかった
このトレンドが本物だということだ
昨日久しぶりに顔を合わせたわたしを含む3人の学生時代からの友人同士は、ともに育児とセックスレスの問題を抱えていた
夫婦共働き、育児のアウトソーシング、供給過多な情報に揺さぶられ続ける物欲の処理
経済至上主義とされる世界においてその過当競争に歯止めがかからない限り、消費者はこれからもこれらの問題から時間を奪われ続けることになる
セックスレスの理由について、記事では面倒くさい、仕事が忙しい、なんとなくといった言葉が挙げられていた
仕事、育児、物欲処理に追われ続けている現代人にとって、夫婦だけの時間を削りだすことのハードルは今や超えることが困難なほど高い
このハードルが上がり続ける以上、パートナーとの性交渉は近くにあるようでいて、実は最も手の届きづらい性欲処理手段になりつつあるといえるだろう
しかし、これらはあくまでパートナーとの性交渉に対して挙げられた理由である
それでは人類における性欲の総量は、果たして減少していると言えるのだろうか
わたしはそれを否定する
現代人を取り巻く環境の大きな変化の一つに、スマートフォンの普及が挙げられる
仕事や生活に多大なる利便性ももたらしたことは今さら改めて必要するまでのないことである
こうしたテクノロジーは同時に、性的欲求を満たすこともカジュアルに進化させた
ロックを解除してからものの数タップで画面一杯に目新しいセクシャルな画像や映像を映し出すことが造作も無い時代である
スマートフォンというロケーションフリーであるテクノロジーは、いってみれば性的欲求の処理さえもロケーションフリーに変化させるテクノロジーでもあるのだ
つまりはそうして日々漸次的に性的欲求を処理できるようになった現代人にとって、パートナーとの性交渉は日々悪戯に貯めこむ性欲の処理を求めるものではなくなってしまった
つまりはセックスレスの一番の要因とは、カジュアルに性欲処理を行えるようになったテクノロジーの進化に他ならないのだ
性欲をカジュアルに処理できるようになったことでよりパートナーとの性交渉は希少性を高め、つまりは欲にほだされるではない真実の愛を見つめ合う時間へと変化することとなるのだ
セックスレスが進む未来には、男女ともがパートナーに対して性的な鬱憤をぶつけることなく、またお互いの時間を悪戯に奪い合うでもない、お互いの真実の姿を見つめ合うことができる夫婦2.0の時代が訪れようとしているとさえ言えるのではないだろうか
よし。意見はまとまった。
例えばチェルノブイリ事故後に小児甲状腺ガンが増えた、というこんなグラフを見た事はないだろうか。
http://home-yasupapa.pya.jp/2)gazoko/02shiyogazo/genpatuimage16.gif
確かに発症率が急激に増えてる事実を示してるけど、実は危険性の低さも示してる。
縦軸の単位を良く見て欲しい。「人口対十万人比」と書いてある。
だってこと。
「毎年」の発症率であることを考慮しても、100人中99人以上は無縁のまま天寿を全うできる。
しかも「発症率」であって「死亡率」じゃない。
プロパガンダに「手術痕の生々しい子供」の映像が使われる事はあっても「墓」の映像が使われる事が無いのも事実を裏付けている。
縦軸に目盛のないグラフ(インターネットもデータ分析も好きなぼくが、入社一年未満でWeb解析コンサルタントを辞めた理由)
http://abrahamcow.hatenablog.com/entry/2015/01/03/105115
のエントリを読んでこの人根本的にデータ分析を誤解しているんじゃね?って思った。データサイエンティスト的な人達はよく学術とビジネスは違って言うんだけどこれは数学的に間違っていても良いって意味じゃあ無い。数学的に正しいモデルでいくら精度が高いモデルでもビジネスに役に立たなければ意味が無いって言っているのだ。
例えばデータ分析者が「数学的に正しい」機械学習の最先端アルゴリズムを使ったことでCVRが従来よりも3%上昇したとする。YahooやFacebookのような巨大企業であれば数%上昇することで利益が億単位で変わるので投資対効果は十分だろう。対して規模が小さい企業であればその利益は数百万の単位でしかかわらない。
同じ「数学的に正しい」手法を使って全く同じことをやったのに全社はビジネス的には正しくて後者は正しくない。データ分析者が数学的には正しいけどビジネス的には...と話すのにはビジネス的に意味があるかどうか投資対効果が十分であるかどうかが状況によって変わるからである。決して「数学的に正しくない」がビジネス的に正しいことをしているわけではない。
もちろん数字をごまかすような低レベルな人達も中にはいるがそんなものは論外である。
エントリの著者は残念ながらまともな分析チームのある会社で働いたことがないのだろう。
同情する。
去年の今頃は「今年こそはすごいWebサービス作るぞ!!!!!!!!!!!」って意気込んでたのに
なんかもう今日が最終日。
ということでこの12月頭から何か作ろうと考えていて、丁度年末だからということで作った。
前にAmazonの購入金額合計を出すブックマークレットが流行ったけど、それとほぼ同じ。
Amazonの今までの合計金額と、書籍とかPCとかカテゴリごとの合計金額出してグラフにする。
年末だしTwitterで「2014年のKindle購入金額内訳は...でした」とか投稿すれば
みんなつられてアクセスするはず!宣伝しなくても勝手に大ブーム間違いなし!!!!!!!!
って思ってたけど
投稿してもだれもアクセスしてくれない。待っても待ってもアクセス0。
e?嘘でしょ???って思ったら
のはずだったけど今度はrobots.txt見に来るクソbotしかアクセスしてくれない。
虚しさ半端ない。
というかTwitterでURLつぶやくと即効でどこぞやのクローラー巡回してくるんですね。
構成自体はクライアント・サーバサイド共にjs。EC2上でnode.js。
D3.jsのグラフ画像がsvgだからどうにかしてpngにしないとTwitter投稿出来ないのが微妙に面倒だった
投稿時にクライアント側でbase64→canvas→pngにしても良かったけど
商品のカテゴリ取得するためにはProduct Advertising API使うしかなくて
redis上にキャッシュしておいたりwebsocketで適当に進捗伝えたりした。
今回得た経験値としては
あたり。
今年は残念ながら目標不達成だったけど、いい最終日の過ごし方になったと思う。
お疲れ様でした。
もうね、久々に沸騰したんですよ。熱々ですよ。
ヘリオグラフィから始めて13×18cmの乾板機材が持ち歩けないから映画フィルムを流用してバルナックさんが作った携帯カメラが馬鹿にされながらも世界を席巻していく歴史から、色収差とレンズコーティング、ナイキスト周波数から撮像素子1枚でカラーなら本質は補間演算とか、一気に書き殴りましたよ。
で、それじゃ何も伝わらないと思って、それはお蔵入りですよ。
シグナリング(判りやすさの目安)の話に、技術的なことを持ってくると、
行き着く先はマクベスのカラーチャート持たせて撮影始めるのがスタンダードになる未来ですよ。
カメラマンはね、ブツ撮りする人だってね、基本客商売なわけですよ。
だからね、基本温厚だし、怒らない。
綺麗に撮りたいから、綺麗に撮って欲しい気持ちも分かるし、気持ち良く撮られて欲しいとも思ってる。
ただね、この話はね、これは礼儀とか、相手への敬意とか、そういうレベルの話なわけですよ。
「せっかくフルサイズ機買ったのに彼女が体重50kgオーバーだった。死にたい」とかそういうレベル。
「おまえ元が良くないんだからせめて体重くらいは落とせって話ですよ当然ですよ」とかそういうね。
自らが情熱を持って高めたものをね、粗末に扱って欲しくないって思いは誰しもあるものですよ。
それこそカネをもらうプロじゃないからこそ、そこには精神性があるわけじゃないですか。
納品した宣材をね、粗雑に扱われたってクライアントには文句は言いませんよ。それがプロですよ。
趣味で精魂込めて造った梅酒を、べろんべろんの酔っぱらいが水みたいに飲めばそりゃ文句もあるでしょうよ。
でもね、越えちゃ行けないラインってのはあるんですよ。
自らの趣味に情熱を持たない相手を下にみる行為は、やってはならんわけですよ。
「精一杯頑張ったのに、スマホで記録されるみたいなのは、ヤだな」というのと、
「え、せっかくワイン飲むのに、ブルゴーニュの8地区すら知らないの?あり得ない!」というのは、
その本質が違うわけですよ。
自らの情熱に誠意を持って接して欲しいと願うことと、
全く異なるわけですよ。
スリーサイズで選んで、あとは顔で選んだんで、別にコスは何持ってきてくれても良いですって言われたら良い気分にはならんでしょう。
こないだ金剛だった人ですよね?赤城も超良いですね!是非1枚撮らせて下さいって言われて断るかどうかですよ。
どれを見ても大抵、ここ数年下がる前の段階で歴史的な高値の状態にあり、今は平均への回帰をしているだけにしか見えないなあ。むしろ一時的とはいえ、回帰する平均よりも上げていてくれてありがとうございました御苦労さまでしたという感じ。
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fukao/09.html
労働分配率の下落は、主に、分母の名目GDPのうち「固定資本減耗(減価償却費)」の増加に起因していることに注意する必要がある。「固定資本減耗」は非製造業を中心に設備投資で資本ストックが蓄積されたこと、情報通信機器など減耗の速い資本の割合が増えたことなどで拡大した。
資本への分配を「固定資本減耗」を含まないネットの「営業余剰」のみで捉え、労働分配率を総労働コスト/(「雇用者報酬」+「営業余剰・混合所得」)で測ると、労働分配率は2000~11年に0.5%しか下落していない。
企業の内部留保についての話題が、はてブでホッテントリに入った。
日本共産党が信じて疑わない「大企業の内部留保」というトンデモ埋蔵金理論について
しかし、これはトンデモとも言えるような、勘違いの理屈なので、指摘しておく。
どこがおかしいかというと、「ストックとフローの違いを理解できていない」ということだ。
ストックとは、手持ちの金の残高。
この両者は、別のものだ。ところが、上記の記事では、両者が混同されている。
「企業の内部留保をどうこうする」という形で、「内部留保を賃金に回す」というのは、ストックの話だ。しかし、ストックを賃金に回すというのは、暴論であり、理屈になっていない。それはタコが自分の足を食いつぶすようなものだ。仮に「ストックを賃金に回せ」という主張があるのならば、そのような主張は暴論であり、批判されるべきだろう。
しかしながら、この批判記事は、「藁人形論法」であるにすぎない。なぜなら、「ストックを賃金に回せ」というような主張は、誰も述べていないからだ。(そう誤解されやすい主張を共産党は述べているが、そこにこだわるべきではない。妙に揚げ足取りをする必要はない。)
肝心なのは「企業が内部留保を積み立てている」というのは、「ストックではなくてフローの問題だ」ということだ。
これは次のことと同義だ。
このことは、グラフでもすぐにわかる。たくさんのグラフがあるので、自分で見るといいだろう。
これを見ればわかるように、労働分配率は下がりっぱなしである。
これをモデル的に言えば、こう言える。
「1年目には月給が 20万円だったのに、2年目は 19万円、3年目は18万円、4年目は17万円、5年目は16万円というふうに下がり続ける」
で、賃金が減った分だけ、企業の取り分は増える。しかも、企業は、それを設備投資に回さないで、自分で貯め込んでいる。
ここでは、企業の内部留保が増えているが、内部留保が増えたこと(ストックが増えたこと)が問題なのではない。
「本来は労働者の分である金が、企業と労働者の配分比率の変更によって、企業の側にまわっている」
なぜなら、これは、一種の泥棒だからだ。(賃金泥棒。雇用者の強権によって賃金を強奪する。)
結局、「企業の内部留保が増えたことが問題だ」というのは、「企業のストックが増えたことが問題だ」ということではないし、「企業のストックを減らせ」ということでもない。
では何かというと、「労働者から企業へ」というフローが発生していることが問題なのだ。つまり、泥棒行為が発生していることが問題なのだ。(企業にとっては内部留保の拡大だが、労働者にとっては賃下げ。)
この問題を、ストックの問題として理解するのは、本質を見失っている。この問題はあくまで、フローの問題なのだ。そして、フローの量を認識するためには、労働分配率という数字に着目するべきなのだ。
俺そもそもプログラマじゃないしサーバとかフロントとかフレームワークとか全然知らんのだけど、
一般的にはfizzbuzzって「アルゴリズム的なもの」っていうくくりになるもんなの??
15で割って3で割って5で割るだけだよね??
このくらいの「アルゴリズム的」とされる処理をかかないで終わるプログラマの仕事っていうのが想像できない。
サーバとかフロントとかなんとかを知っていれば割り算できなくても全然仕事になるって感じなのか?
俺いわゆる情報科学的なアルゴリズムは全然疎くて、アルゴリズムの仕事してるとはとても言えないと思ってるけど、
それでもグラフの連結成分探索とか頭捻って転置インデックスみたいな構造思いついて計算量落とすとか、そのくらいはするぞ。
「コードが世界を変える!」とか息巻いてる感じのウェブ系の人たちは全員こんなの小学校の頃にやったよカス、って感じのレベルかと思ってるんだが。
はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`) : NHKニュースウォッチ9、偽のグラフを使いアベノミクスを批判…組終了間際に謝罪 - ライブドアブログ
このグラフについて堀部解説員は
「実質賃金は16ヶ月連続でマイナスとなりました。家計が決して楽にはなっていないということがデータからも読み取れます」
と述べている。
実質賃金9月の前年比-3.0%に続き、正しい10月の数字は前年比-2.8%。16ヶ月連続マイナスである。(ちなみに"前年比"な。"前年比"。)
上記の解説については、訂正後のグラフにあるような正しい数字から考えて間違いではない。
間違っているグラフに沿って解説しているわけではない。
んで、推測になるけどさ。
直後の画面で堀部解説員は原稿を見ながら読んでいる。
アナウンサーならともかく、原稿を読みながら横にある画面のグラフの間違いに気をかけれなくても変ではないかなと思う。
グラフのミスは実質賃金14年9月の-3.0に10月の-2.8を合わせてしまって-5.8としてしまったのではないか?
わざと実質賃金を前年比-6%ぐらいの数字にするには、いくら捏造するにしてもお粗末な数字だと思うので(2.8%だって大概悪い)、単純なミスと考える方が自然に思える。
つーか、放送時間内に訂正してるのに、視聴者を騙すってなんだよ。
グラフのミスしかしてなくて、上記のように解説についてはちょっぴりたりとも間違ってはないんだよ。
痛いニュースって時点でお察しだけど、痛いニュースに乗っかってブコメする人もお察しした方がよろしいですか?
そんなお察しブコメにスターつける人もお察しした方がよろしいですか?
こういうこと書いたらサヨクだどうだと言うやつがいるかもしれないが、、、
結局、右に触れるか左に触れるかのどっちかでアホォはアホォ。
アホォは仲良くブタのケツでも見て興奮してろ。
俺、帰るね。
(「とばっちり」って「ほとばしる」の「とばしり」から来てるんだね。知ってた?)
こんにちは。自分は、民主党内リフレ派が結局敗北したことを残念がる気持ちを元増田とシェアしています。いっぽうで、元増田が支持する現アベノミクスの金融政策については、実効性の面で重大な懸念が出てきているとも思います。とりあえず、いくつか事実関係の訂正をします。
一般会計税収はリーマンショック翌翌年の2009年が底で、そこからずっとコンスタントに増え続けています。2013年度に特に増えたわけではありません。キープペースです。
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/010.htm
短期的に奏効するはずの「企業収益の押し上げ」は、この後で述べますが、実際には起こっていません。「失業率の低下」についてはどうでしょうか? 実はこちらも、2009年からほぼ同一ペースで一貫して改善しているのです。完全失業者は52か月連続で減少、就業者数は21か月連続の増加です。
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/
http://jp.ecodb.net/country/trans/Z1F01301.html
こうして諸資料を見てみると「リーマンショックが日本経済を直撃した2008-9年以後の経済復調のペースは、実はアベノミクス実施の前後でそれほど変化していないのではないか?」という印象が出てきます。内閣府経済社会総合研究所の作る景気循環資料でも、2009/3から始まる景気上昇(第15循環)が、2012/4で一旦ピークを迎えて景気悪化に転じるものの、2012/11を景気の谷として再び第16循環が始まっています。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/140530date.pdf
たった2年前のことなのにみんな忘れてしまっているようにも見えますが、民主党の政権返上→解散コンボは、景況とは直接の関係はありませんでした。鳩山政権は安全保障問題で、菅政権は東日本大震災への対応で支持率を落とし、野田政権はねじれ国会の国会運営に行き詰まった末に、3党合意と引き替えての解散だったのです。
あまり報道されていませんが、中小企業景況調査報告書を見ると中小企業の景況感も良くなっています。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/keikyo/137keikyo/137sokuho.pdf
直前四半期のQ2(4-6月)とQ3(7-9月)を比較すれば、そう見えるかもしれませんが…。業況判断DIのグラフを見ればわかるとおり、Q3はQ2の消費増税後の急激な落ち込みから何とか持ち直しの傾向に転じただけで、前年Q3と比較すれば未だマイナス推移です(中規模 ▲2.3, 小規模▲0.2)。一方で採算(経常利益)DI、資金繰りDIは全般的に昨年より悪化しています(全産業で採算DI▲1.5、資金繰りDI▲0.9)。この採算(経常利益)DIの悪化には、円安の影響が直撃しています。
円安状況が引き続いているために原材料・商品仕入単価DIが△12.4と急上昇しているにもかかわらず、マーケットの実需要が不足しているため、売上単価・客単価DIは△5.4アップと価格転嫁できていない。その結果、採算(経常利益)DI が悪化している。円安と需要不足で企業の採算性が悪化しているのに物価は上がるのだから、これはスタグフレーションですよね。
結局、アベノミクスの金融政策部分に正統性があるかどうかは、当時の日本のコンテクストでこの理解が正しかったのか、という点にかかってくると思います。経済学の教科書では、デフレーションの原因は:
の2つとされますが、日本の景気問題は、おおむね人口オーナスにより総供給が総需要を上回っている=実体経済自体が弱っていることが主因であって、ゼロ金利と量的緩和によって市中のマネーサプライを増やしても需要自体の創造ができるわけではないですよね(需要を創造するのはアベノミクス第2の矢の財政政策で、これは2013年に実質GDP2.2%を記録しただけで効果が切れ、今年のGDP推移はご承知の通りです)。
紐を引いたら物をたぐり寄せることができたからといって、紐を押せば物を押しやることができるわけではなく、その物を反対側で引く力(需要)がなければ紐がたるむだけです(銀行のマネー余剰)。結局のところ「量的緩和は(潜在的な消費力によって)奏効することもしないこともある」というのが、2010年代に欧・米・日の金融政策を見てきた我々の経験ではないでしょうか?
当方いちおうWebもやってるエンジニヤーなのでときどき学生の方(デザイン系、美術系が多いです)から相談を受けるのですが、
というのが2大苦労事例みたいな感じです。
もちろんtumblrで実現できない要件も世の中には存在しますがそのような要件は既にデザイナひとりで抱えるような要件ではないので適宜エンジニヤーを捕まえて振りましょう。
注意点としては、インスペクタに表示されるHTMLはJavaScriptなどから動的に書き換えられた結果のHTML(正確にはDOM)です。
逆に言うと、JavaScriptで動的にページを書き換えるような場合にはインスペクタは必須なのではないかと思います。
あとmiのような古臭いエディタを使うのはやめてAtomのようにHTMLタグの折りたたみができるエディタを使いましょう。
突然vimやemacsを薦めてくるエンジニヤーはクソなので相手をしないようにしましょう。(難しいもの薦めてくる人ほど最後まで面倒見てくれません)
我が愛するニコニコ動画を壊すからだ。衰退させるからだ。ついに滅亡せしめるからだ。
一般的な説明として「真夏の夜の淫夢」とは何であるかについて、ASCII.jpによる説明を引用する。
本文での「淫夢」とはこのゲイ向けポルノビデオを元として改変した動画群を投稿し、再生し、コメントを付け楽しむユーザーの総称だ。
最近ニコニコ動画を利用したことがある人ならば、いや、近年では2ちゃんねるやそのまとめやtwitterやはてななど、
オープンなインターネットコミュニティを利用する人ならば、彼らの独特の言葉を一度は目にしたことがあるだろう。
「あのさぁ……」「関係ないだろ!いい加減にしろ!」「(迫真)」
淫夢は独特の定型文を共有し、頻繁にこれを使う。全く関係のない動画であろうと、
少しでもこの言葉を使えそうなタイミングがあれば大挙してこの書き込みを行い、
自分たちだけが分かる世界を展開し悦に入り、理解できないユーザーを混乱に陥れる。
この行動によって、初心者がニコニコ動画に参入することを大きく阻害する害悪となっている。
淫夢は非常に活発で能動的であり、例えばニコニコ動画に新しく用意された玩具をいち早く見つけ、
それがどんなものであれ最大限利用しようとする。
今やニコニコ動画で最も能動的なコミュニティは淫夢であるため、ニコニコ動画が新しく何かを始めようとすると、
必ず淫夢の玩具になり初心者には使いにくいものとなるのは皮肉なことだ。
このシリーズは、まず退屈な製品の製造工程や、文化解説のビデオに「ホモと学ぶ〜」という目印になるタイトルを着けて無断転載を行う。
次にそのタイトルを目印に淫夢が集結し、思う存分前述の独特の言葉を付けて遊ぶというものだ。
その様子を見るに、動画の内容はほとんど関係がなく自らの定型文遊びだけが彼らの目的であり、
動画は動画として必要とされず、定型文遊びの媒介としてのみ使われる存在に成り下がっている。
このシリーズは典型的な例だが、概ね淫夢は本質的に動画を必要としていない。
そのため、高品質な動画を作ろうとするクリエイターと対立する存在であり、淫夢は今以上のニコニコ動画の発展を阻害している。
BBという文化がある。BBとはブルーバックのことであり動画編集ソフトで切り抜き合成をしやすいように素材化された動画のことだ。
しかし淫夢におけるこのBBシリーズはおよそ素材としては使いにくい部分ばかりが投稿される。
彼らはニコニコ動画の特徴的な文化であるMAD文化や2次創作文化を理解した上で、
それをまともには取り合わず「素材として使いにくい素材を作る」「その使いにくい素材を使って実際に動画を作る」という一種無駄な努力を楽しみ、
この例の他にも、概ね淫夢は色々なコンテンツや文化をよく理解しており、
その上にそれ自体を揶揄しパロディ化したコンテンツを生み出す傾向にある。
新しい楽しみ方を模索しているとも言えるが、この行動によって、コンテンツ文化はさらに複雑化し、理解されにくいものとなってしまう。
独特の定型文による一体感を楽しみ、完成された動画を必要としない。
非常に活発に活動する。
あらゆるコンテンツ文化を理解し、その上に成り立つ新しい楽しみ方を模索する。
そうだ。その通りだ。 知っている。私達は彼らを知っている。
私達は彼らが何者なのかを知っている。
独特の定型文による一体感を楽しみ、完成された動画を必要としない。
非常に活発に活動する。
あらゆるコンテンツ文化を理解し、その上に成り立つ新しい楽しみ方を模索し続ける。
その通りだ。ニコニコ動画だ。
実際のところ、淫夢は淫夢さえ必要としていない。淫夢が淫夢であるためには、淫夢が必要というわけではないのだ。
その証拠に、少し前、淫夢は淫夢ではなかった。少し前には、淫夢は淫夢ではなく、ビリー・へリントンであった。
問題は、なぜ彼らはビリー・へリントンをやめ淫夢になってしまったのかだ。
それは簡単だ。
ニコニコ動画がビリー・へリントンを認めたからだ。ビリー・へリントンをビリー・へリントンとして定義し、表舞台に上げたからだ。
すでに小野ほりでいが喝破しているように、その心性とは「理解されることを嫌う」ということだ。
彼らは、理解されるぐらいならば消えたほうがましだと考えている。
それは、特別でいたいという気持ちと、馬鹿に自分を理解できるわけが無いという上から目線が同居した気持ちである。
ビリー・へリントンが表舞台に立ったとき、彼らは彼らがビリー・へリントンであるまま理解されずに済むことは難しいと考え、
その瞬間から彼らはビリー・へリントンをやめ淫夢になったのだ。
同時に重要なことはこの「理解されることを嫌う」心性が、既存の価値を否定し新しい価値を生み出しやすいニコニコ動画のアーキテクチャーと
彼らは理解されることを避けるために、新しい価値を生み出している。
そして理解されることを避けるならば、最初から理解されていないもの、理解される可能性が低いものを題材に選んだほうが効率が良い。
だからこそ彼らはセクシャルマイノリティや、政治的タブーなどアンタッチャブルな題材を選び、
理解を巧みに避けながら安全にニコニコ動画を楽しんでいる。淫夢はそのような彼らにとって、安息の地であり約束の地なのだ。
しかし、淫夢はニコニコ動画であっても、ニコニコ動画は淫夢であるわけではない。
ニコニコ動画がニコニコ動画であるかぎり、容易に淫夢的なものに支配されうることは確かだが、それは淫夢を淫夢たらしめている性質からしても、衰退の道に繋がることは明らかである。
新しい価値を生むことで理解を避けるニコニコ動画がある一方、新しい価値を生み、その上でその理解を渇望するニコニコ動画もあるはずだ。
我々はそういうニコニコ動画を知っている。
彼らはニコニコ動画でありながら、ニコニコ動画を壊し、衰退させ、ついに滅亡せしめる存在だからだ。
ASCII.jp:ある意味とてもニコ動らしい淫夢動画の世界 (1/3)|myrmecoleonの「グラフで見るニコニコ動画」
http://ascii.jp/elem/000/000/873/873619/
淫夢語録とは (インムゴロクとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B7%AB%E5%A4%A2%E8%AA%9E%E9%8C%B2
ニコる(淫夢)とは (ニコルとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%82%8B(%E6%B7%AB%E5%A4%A2)
ホモと学ぶシリーズとは (ホモトマナブシリーズとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
BB先輩シリーズとは (ブルーバックセンパイシリーズとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/bb%E5%85%88%E8%BC%A9%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
空き家の問題を語る時は、色んな話がごちゃまぜになりがちなので、
ガッツリボジショントークで、解説してみることにする。
要は「固定資産税が変わらずに、撤去費用役所持ちなら、何が変わる?」という話。
みんな空き家買おうぜ。
NHKの「郊外住宅地の見えない空き家」では、あえて郊外という高度成長時代の職場から離れたベッドタウンに焦点を当てている。
ただ、途中のグラフでも上手いこといってないように、東京の単身・老人世代が多いとか、ちょっとチグハグだ。
まず、「空き家」を、理解しやすいように4つに分類しておこう。
本来は「郊外住宅地の見えない空き家」には入らない話なんだが、グラフにすると入ってきちまう。
古くなってきたワンルームマンションで、学生が減ると、まあ空くよね。
あとは、地方の一戸建て。誰も借りない。不動産屋でも持て余し気味。
親が死んで相続したけど、もう俺マンションローン中だしなあ、なんて物件。
両親の思い出を整理する時間はないし、かと言って全部捨てるには忍びない。
売ろうかなあ、どうしようかなあ、とちゃんと税金は払ってるパターン。
賃貸も販売もそうなんだけど、バブルって言うと言い過ぎだが、思った値では売れないね。
のに、やっぱり人間「家賃は下げたくない」「この値段以下では売りたくない」となりがち。
まあ、掲載料を頂ければ高値で掲載し続けても不動産屋的には問題無いですからね。
別に借り手見つからないとか、売れないとか、不動産屋困らないし。
思い出の家として倉庫代わりにしてたり、昔の土地を売って都会でマンションでも買いたいんだけど
「古家付きなんで評価的にはマイナスですねぇ諸経費引くと150万くらいかな」とかで売りたくない。
あと、超揉めてる。そもそも誰が相続したのかわからない。撤去費用がないしなあ。
とかナントカやってるうちに、経年劣化や台風一過であちこち壊れていく感じ。
売れないか、売りたくないか、どっちかだから。
(なお、課税標準1/3になるタイプの家はまあまあレアケースだから触れない)
なんか変じゃない?
その廃墟は、年間3~10万円くらい無駄にカネが出て行ってる。
もちろん古家を潰せば18~60万円になるから潰す理由はない。
じゃあ、なんで住んでもいないのに売らないの?
簡単な方からね。
「思い出の家」や「バブルの残り香」だと、売りたくない。
単に近所の人が「あそこ空き家だし、不審者が住み着いても嫌だし……」というレベル。
まあ、治安悪化につながりかねないというのも判らなくはないが、
実体的にはバブル期のリゾートマンションとかも、結構こういうの多い。
リゾートマンションみたいに不払い管理料で、とかは実は管理組合が競売にかけて強制的に精算するって荒業がある。
(たいてい管理組合が機能してないから問題なのであって、残債整理も行政が手を入れるという手段は残されてる)
これが、「あの土地は高く売れる」とか「先祖伝来の土地だから」とかで放置されると廃墟になる。
これね、売主が満足する値段が付けば売れるという意味で売りたくない理由に聞こえるかもしれないんだけど、
実質的に「売れない」のよ。売主が納得する値段は(たぶん)本人が生きてるうちにはつかない。
(バブリーな地価上昇が夢物語だと言うのは同意してもらえると思うが、そう思わないお年寄りも多いということよ)
身寄りのない年寄りにも法律的には権利のある親類が居るかもしれない。
母親は老人ホーム。兄貴は売ってカネにして分けようというが、妹が「父は生前残してほしいと言ってた」とか揉めてる奴。
もうね、正直触りたくないですそういう揉め事。
築年数不明な古家付き借地権。土地はその辺の顔役が持ってて絶対売らない。田舎。300万。買う?
人は減ってきてる。空き家が増えてる。
ということはだよ。わざわざ郊外まで行かなくても、手頃な値段の家って沢山あるのよ。
職場から電車で一本。駅近。でも古家付きで売れない。こういうのは更地にして新築立てりゃ売れますよと言いやすい。
調べたら実家の近所の廃墟もオヤジの持ち家だった、物納するにゃカネがある。そもそも廃墟だから物納対象外だ。
値段を下げたら売れる?売れない。そもそも仲介手数料の旨味もないし売り込む理由がない。
だから、「郊外住宅地の見えない空き家」は、どん詰まって放置される。
(蛇足。民法第717条読むと、ボロ家を捨て値で貸せない理由がわかるよ。無過失責任超重い)
固定資産税取られるぐらいなら売ったり貸したら良いのに、という質問が本質。
売れないし貸せないんです。
撤去費用も立替費用もなく、売り更地にも新規賃貸物件にも出来ない。
売れるアテもない。引き取り手もいない。
これが「固定資産税UPは一定期間保留」だけだとあんまり減らない。
追加で「警告から一定期間後に、撤去費用は役所持ちで、強制撤去」にするとほぼ無くせるとは思う。
元増田。ツイッター利用者には偏りがあるのではないかとの指摘があったのでもう少し調べてみた。どうも偏りはツイッター民だけでなくtopsyの方にもあるらしい。
ヤフーのリアルタイム検索では、過去のツイート数推移がグラフで見られる。最も多い時期のツイート数も分かる。
これで「Gのレコンギスタ」を調べると過去30日間のピークでツイートは9419件となる。一方「ビルドファイターズ」だと20582件。圧倒的にGBFの方が多い。累計の件数ではないとはいえ、topsyとは真逆の結果だ。
主人公機だとまだ「Gセルフ」の方が強くピークで4273件。ただしビルドバーニングも3888件とtopsyほどの差はない。
ヒロインだと「アイーダ」2055件に対し「フミナ」は5265件となり後者が圧勝。これはtopsyと似ている。
さらにツイートの代わりにGoogleトレンドでも調べてみる。
https://www.google.co.jp/trends/
過去30日で見ると「Gのレコンギスタ」のピークを100とした場合、「ビルドファイターズ」のピークは93となる。ただし、直近1週間で見ると「Gのレコンギスタ」が最高で35なのに対し「ビルドファイターズ」は最高が57で逆転している。topsyとヤフーリアルタイム検索の中間のような結果だ。
主人公機だと過去30日では「Gセルフ」100に対し「ビルドバーニング」77とやはり「Gセルフ」が上。ただし直近1週間にすると「Gセルフ」40の「ビルドバーニング」38でほぼ差はなくなる。
ヒロインの場合は「アイーダ」73で「フミナ」100とやはり後者が強い。直近1週間だと「アイーダ」31に対して「フミナ」80ともっと差が開く。
以上、ツイッター民だけでなくググる連中も、主人公機についてはGレコの方、ヒロインについてはGBFの方により関心を持っている、という結果になった。