はてなキーワード: 撮像素子とは
パナソニックのカメラ製品サイトに無関係の写真 「20年以上前の感覚で制作」と釈明
https://www.sankei.com/article/20240530-FJDWXRIU2VJYXC37PSKOBRWHZ4/
ブコメの皆さんも、家電メーカー仕草だとか、カメラメーカーはやらないとか。
https://youtu.be/6pQbVuhkrUA?si=fHBPWnggcRDB0LR1
背景のボケもきれい。一体どんな一眼レフで撮影してるんでしょうか。
おや、突然コンパクトカメラが出てきてクレードルに刺さりました。
そしてそのコンパクトカメラの液晶には、まるでそのカメラで撮影したかのような写真が。
って、思いますよね。
はい。これ嘘です。
この様な演出で、特別な説明もなくこのCMを見させられたら、この写真がこのカメラで撮影できるって思いますよね。
私は思いました。
そしたら、全くこの様なボケは得られず、必死になってカメラの勉強をしました。
その結果、コンデジの撮像素子のサイズの関係で、この様なボケ方は絶対に起こらないことがわかりました。
(アプリで加工するなら別。今はその話ではない。)
泣きました。
騙されたってことにむせび泣きました。
次を見てみましょう。
https://youtu.be/6JDMAKKGmU0?si=KhUV9oa7HlKP1Smt
途中途中、風景がピタッと止まってあたかも撮影した画像のような演出が入ります。
最後はカメラの液晶にその画像が収まっていて、さもこのカメラで撮影しましたといわんばかりの映像です。
しかもこのCM、動画から静止画に切り替わる瞬間、被写界深度が少し深くなるという演出までしていて悪質極まりないです。
(一眼レフなど、ファイダーで見えている絵は開放の絵なのでボケが強いですが、シャッターを切ると絞りが機能して被写界深度が深くなるよということを表現しています。)
まぁでも、フィルムメーカーのやることですから。仕方ないですよね。
https://youtu.be/TVrjx9a0t-E?si=1DHBDwiwl4aUXyUQ
やってますね。
演出っぽい写真から、実機の作例に上手く切り替えてますけど説明が一切ないです。ギルティ。
大丈夫です!
それではニコンを見てみましょう。
https://youtu.be/ECo6vmmL0YI?si=BVsy2LBI6sJ50Ybe
やってますね。
途中、S640で撮影っていう注釈入れてる写真ありますけど、ってことは他のは?という話。
一応これも。
https://youtu.be/gZ8U5RPH3x0?si=6VOgQjshoj4-o8I1
17秒辺り、キムタクの謎の映像が終わった跡に、カメラの背面に手を添えて、液晶の中の映像がグーンとズームで寄っていきます。
その映像も実にきれいに背景がボケてますね。はいこれも嘘です。
ここまでカメラの実機という演出をしておいて、映像だけ嘘って説明は通用するんですかね。
私は騙されましたけどね。
https://youtu.be/jibWM6EEFsY?si=T4wNfst3glpp3iYV
めちゃくちゃやってますね。
次のカメラの液晶に映っているシーンでは「はめ込み」ということわりが入っていますが、作例(風)のところには何の注釈もありません。
これに限らず、作例のシーンではなくCMの最後に「写真はイメージです。」という注釈が出てきてますけど、だから「我々はやってません。」は通用するのかということ。
これはほんの一部で、当時のコンデジのCMはほぼこんな感じでした。
高感度で夜景モードがきれい!と言っては、イルミネーションがボケボケの写真を出し、〇〇倍ズーム!といっては、背景がボケボケの写真を出し、マクロ撮影!といっては、ピント以外ボケボケの写真を出していました。
いや、それ全部コンデジには無理なやつ!
まぁなので、当時のユーザーは気づかないか、気づいたところで炎上させられる手段もなく、泣く泣く受け入れるしかないというのが現実でした。
ほとんどのメーカーが当たり前にやってたんだから自分のところだけやらないという選択肢がなかったこともわかりますが、一度でも騙された自分にしてみればカメラ業界への不信感は一生ついてまわるものとなりました。
写真は好きですが、カメラ選びは絶対に性能を優先させます。(まあななので得意な画角がレンズとメーカーの組み合わせで異なるで若干面倒くさいです。)
メーカーのファンになるなんてことはありえないし、絶対に信用もしていないです。本当に不誠実な業界だと未だに思ってます。
こうした流れも、コンデジが滅んでミラーレスが普及していく中で、実機の写真でも十分に見栄えのある作例を出せるようになってなくなってきたものと思われます。
その中でパナソニック(の中の一担当者、担当部署)だけが当時の手法を用いれば、そりゃ他のメーカーは知らんぷりするよなという感想です。
ほら、この辺も実に不誠実でしょ。
どこか一企業でも当時を振り返って自らの過ちを顧みて見ろっての。
レンズ沼だなんて言葉で現状を許容せず、メーカー信仰なんかも今すぐにやめて、しっかりと知識をつけて自らの必要とするものを必要最低限取り揃えるようにしましょう。
え?SIGMA?
個人的には頑張ってると思いますよ。ここから先は戦争になるので辞めておきますけど。
※この増田にかかれている「嘘です。」「やってます」という言葉は、増田の個人的感想であり、イメージです。
や、、、やめろ!やめるんだ!同担当者は20年以上前のビデオカメラの宣伝でやってたといってるじゃないか!
さておき。
増田は別に当時のことはそういうものだと、そういう時代だったと全然受け入れるつもりでいるんですが、どちらかというとメーカー側が一切過去の過ちを認めようとせず、「20年前のビデオカメラの話でした。」「パナソニックだけの話で自分たちは当時からちゃんとしていました」みたいな態度を取っているのは不誠実だなと思いました。
「10年くらい前までは業界全体にそういった風習があったことは事実です。今は改善に努めております」で収まった話なんじゃないかなぁ。
それでも業界紙各社が沈黙するカメラ界隈、信用できる世界だって思えます?
※追記
え?あ、そうですか。テレビCMはしょうがないということですよね。
水着がわいせつだとか健全だとか、中学生がいかんとか、そうすると子役はいいのかとか、全くの枝葉を大げさに騒いでいる。
結局のところ、水着撮影のカメラの撮像素子の先に、KKOがいるかいないかが全て。
プロカメラマンであろうがなかろうが、煽情的であろうがなかろうが、関係ない
KKOへの差別はあらゆる面で正当化されるから、もっともらしい理由を後付けすれば済む。
フェミニズムは辞書によると男女平等主義だそうだけど、KKOは駆除すべき対象でしかないのだから、その平等主義の対象外。
平等主義の対象として人間扱いされるのは、WOKEして目覚めた人たちに限られる。
もちろん、表立ってそんなことは言わないけど。
ついでに言うと、
KKOに媚びを売るグラビアアイドルも、WOKEすればその過去に苦しむのは確実なのだから、まだ目が覚めていない可哀そうな存在として保護すべき。
物理レンズの充実具合と撮像素子の充実具合を脇に置いておくと、デジカメに必要な構成要素は全てスマホに備わっているし、デジカメの構成要素だけだとスマホに必要な通信の要素が欠けてしまう
スマホがデジ1眼になるために足りない要素は
でも
といった要素が見えているので、もうデジカメは長期的には消える
まず落ち着け
別に中国とか韓国の企業でなくても、ソ○ーでもキヤ○ンでもニ○ンでもパナ○ニックでも当たり前のようにやっている手法だ
最近ではコンパクトカメラ自体がオワコンだからCMそのものを見なくなってしまったが、今でもカメラ名とCMなどで検索すれば見られるはずだ
その中で使われているさもそのカメラで撮りましたという写真は、ほとんどがフェイクといってよい
それは撮像素子の大きさだ
そして撮像素子の大きさによって左右されるものは何かというと、ボケだ
被写体にだけピントが合っていて残りはすべてがぼやけているようなきれいっぽい写真を一度は見たことがあるだろう
スマホのカメラでボケを作ろうとしてもなかなかうまくいかないと思ったことはないだろうか
最近のスマートフォンではポートレートモードなどとあとでエフェクトとしてボケを加える機能などがあるが、つまりそもそもそのカメラではボケを作ることができないということの裏返しといってよい
もし通常のポートレート撮影などでボケを得たいと思うなら、少なくとも1型、もしくはフォーサーズ以上のサイズが必要になる
しかし、コンデジやスマホの撮像素子は、それと比べて遥かに小さい
難しい話しをするつもりはないが、撮像素子が小さい=合焦の光が細くなる=ボケが小さくなるという物理的な相関関係が生じる
何が言いたいかというと、スマホだろうがコンデジだろうが、作例のように提示される写真がもしきれいにボケていたなら、要するにそれはフェイクだということだ
唯一マクロ撮影の場合のみ、小さな撮像素子でも背景がボケることがある
だが作例でそんな写真が使われることはまずない
自分が初めてカメラを買ったのは、まさにCMに騙されてのことだった
作例のように見せられる写真のきれいなボケを見て、学生のなけなしの小遣いをはたいて小さなカメラを手にしたときのトキメキは今でも忘れようがない
しかし、その後いくら頑張ろうともCMで見たようなきれいなボケのある写真は撮ることが出来なかった
その後必死で勉強してたどり着いた結論は、CMでみたようなきれいな写真は、そのカメラでは絶対に撮ることが出来ないということだった
そこにはカメラの知識がある人間ならすぐに分かるようなフェイクがメーカー主導で繰り広げられている唾棄すべき現実がある
カメラが売れることは喜ばしきことだが騙してまで買ってほしいとは思わない
本当に早く滅びてほしい
センサーサイズの違いが無いといいたいのは、夜景の話しているからノイズのことだよね?
撮像素子・画像処理エンジンの進化は著しいから数年の違いが大きい。特に、2009年の裏面照射CMOSの登場は大きい。これ以前と以後のカメラで比べちゃだめ。
Pentax Q7は裏面照射CMOSを搭載しているから、低照度でのノイズが大幅に改善されている。
D50はAPS-Cサイズとはいえ、2005年発売のエントリーモデルのデジタル一眼レフカメラ。圧倒的に性能は不利。
Q7と同じ世代のカメラで比べれば、明らかにセンサーサイズの大きい方がノイズは少なく、ディティールもくっきりしているはず。
もうね、久々に沸騰したんですよ。熱々ですよ。
ヘリオグラフィから始めて13×18cmの乾板機材が持ち歩けないから映画フィルムを流用してバルナックさんが作った携帯カメラが馬鹿にされながらも世界を席巻していく歴史から、色収差とレンズコーティング、ナイキスト周波数から撮像素子1枚でカラーなら本質は補間演算とか、一気に書き殴りましたよ。
で、それじゃ何も伝わらないと思って、それはお蔵入りですよ。
シグナリング(判りやすさの目安)の話に、技術的なことを持ってくると、
行き着く先はマクベスのカラーチャート持たせて撮影始めるのがスタンダードになる未来ですよ。
カメラマンはね、ブツ撮りする人だってね、基本客商売なわけですよ。
だからね、基本温厚だし、怒らない。
綺麗に撮りたいから、綺麗に撮って欲しい気持ちも分かるし、気持ち良く撮られて欲しいとも思ってる。
ただね、この話はね、これは礼儀とか、相手への敬意とか、そういうレベルの話なわけですよ。
「せっかくフルサイズ機買ったのに彼女が体重50kgオーバーだった。死にたい」とかそういうレベル。
「おまえ元が良くないんだからせめて体重くらいは落とせって話ですよ当然ですよ」とかそういうね。
自らが情熱を持って高めたものをね、粗末に扱って欲しくないって思いは誰しもあるものですよ。
それこそカネをもらうプロじゃないからこそ、そこには精神性があるわけじゃないですか。
納品した宣材をね、粗雑に扱われたってクライアントには文句は言いませんよ。それがプロですよ。
趣味で精魂込めて造った梅酒を、べろんべろんの酔っぱらいが水みたいに飲めばそりゃ文句もあるでしょうよ。
でもね、越えちゃ行けないラインってのはあるんですよ。
自らの趣味に情熱を持たない相手を下にみる行為は、やってはならんわけですよ。
「精一杯頑張ったのに、スマホで記録されるみたいなのは、ヤだな」というのと、
「え、せっかくワイン飲むのに、ブルゴーニュの8地区すら知らないの?あり得ない!」というのは、
その本質が違うわけですよ。
自らの情熱に誠意を持って接して欲しいと願うことと、
全く異なるわけですよ。
スリーサイズで選んで、あとは顔で選んだんで、別にコスは何持ってきてくれても良いですって言われたら良い気分にはならんでしょう。
こないだ金剛だった人ですよね?赤城も超良いですね!是非1枚撮らせて下さいって言われて断るかどうかですよ。
10万前後の機種ばかり見てるので、3万代など眼中になし
10万台を買うなら20万台を買うかコンデジのほうがよいと思う。個人的主観だが。でも絶対に入門機だとそれ以上のがほしくなる。女の人が使う場合は重さで入門機をすすめられると思うが、レンズなどに凝りだすとそれなりにいいのは撮れるけどわかればわかるほどフルサイズ機がほしくなるので買うなら20万くらいは覚悟すべき。
夫婦で使うんだから少し高くたっていいじゃん(俺は使う気なし)
安物買いの銭失いにはなりたくない
重いのかって持ち歩けないってのが一番銭失いだし、正直入門機は銭失い(得るものもそれなりに多いし悪いとは思わないが)になりやすい。買うなら、少し高いではなくかなりにすべき。かなり高いが買えないならとりあえずコンデジなり中古なりで我慢すべし。
SDが現実的だがSDじゃなくてもケーブルでつなげばパソコンで管理できる。ていうかSD以外のメモリを使うカメラは今ほとんどないんじゃないのか?
パソコンで管理というならアナログでとってフィルムスキャナ買って取り込めば同じこと。
あんなうまく素人が撮れるわけないのに。
それがとれちゃうんだよなー。だからほしくなっちゃうんだよね。調べれば調べるほど上位機がほしくなるし。
ただ、展示品はカメラというよりはレンズがいいのでその辺は気をつけたほうがいい。ボディだけ買うならともかく、レンズもセットで買うなら展示品で撮るときのようにきれいにはいかない。
ISOは感度。見るポイントとしては撮像素子サイズ(被写体深度が変わる)、ISO感度、画素あたりかなぁ。個人個人で違うが連写とかAFとかを気にする人もいるが。
て言うか増田も一緒にはまっちゃえばいいんじゃね?写真楽しいよ写真。
カメラはボディよりもレンズに凝ったほうがいいって言ってみてもいいかも。まぁレンズも高いですけどね。レンズ込みで拡張性が高いほうがよいというのならボディは中古で安いのか安めの入門機を、レンズは数種類揃えるとかにしてぼちぼちやっていくのがいいんでは?んでいいのほしくなったらボディだけ買いかえる。10万代は帯に長し襷に短しな気がするよ。あくまでも個人的見解で異論は大いに認めますが。
http://anond.hatelabo.jp/20080711131347
これはあまり正しい表現ではない。
レンズのスペックは、口径比と焦点距離で表され、このうちの焦点距離によって撮影対象のフィルム(あるいは撮像素子)上での大きさが決まる。
焦点距離はmmの単位で表され、その数字が大きいほど、撮影対象が大きく写る。ズームレンズの場合、xxmm??yymmといったふうに広角側(視野が広く、対象物が小さく写る)と望遠側(視野が狭く、対象物が大きく写る)の数字が示されている。しかし、撮影対象がどの程度の大きさで写るかは焦点距離とフィルムもしくは撮像素子の大きさによって異なるため、ただ単に焦点距離を示しただけではわかりずらい。このため、各カメラメーカーでは「35mmフィルム換算時の焦点距離」をカタログスペックとして表記している(ここでの35mmはフィルムのサイズを示しており焦点距離とは関係ない)。
では、光学n倍ズームというのは何を表しているかというと、望遠側の焦点距離から広角側の焦点距離を除したもの、先ほどの例で言うとyy/xxの値を「ズーム倍率」とよんでいる。このため、同じ10倍ズームであっても、28mm??280mmのものや、35mm??350mmのものが存在することになる。
ここからは蛇足。
人間の視野はだいたい(35mm換算で)35mmのレンズと同じと言われていて、広角側の焦点距離が35mmとなっているデジカメもおおい。しかし、人間の視野は案外狭くて、風景を撮る場合には35mmでは閉塞感を感じることがある(人間は首振り機構により視野を拡大できるものね)。逆に遠くのものを撮る場合、たとえば運動会でトラックを子供が走っている場合には450mm程度、野鳥を捕る場合600mm程度ないと満足する画を撮ることは難しい。つまり、28mmから、もしくは35mmからの光学10倍程度ではあまり役に立たない。
個人的には、人にデジカメ購入のアドバイスをする場合、望遠側の焦点距離にはあまり拘らず、広角側の焦点距離をチェックし、なるべく28mm以下のものを選択するように勧めている。
欲しい機能が良く分からないので、想像しながら書いてみる。
僕もむちゃくちゃ詳しいわけじゃないから、間違ってるとこがあったらえろいひと訂正よろしくね。
1.とにかく撮りたい。
構図とか色々考えて撮ってみるだけでも楽しいよ。
ただ、一枚一枚撮るのに時間がかかっちゃうのが難点だね。
2.気軽にパシャパシャ撮りたい。
これは少なくともコンデジが必要だね。
散歩とかサイクリングしながら面白いものをパシャパシャするのは楽しいよ。
安いのでもいいと思うよ。
3.遠くのものを撮りたい。
ズーム機能が付いているものを買おう。
10倍ズームくらいあると、電信柱の上のカラスをそこそこ大きく写せるかな。
4.接近して撮りたい。
接近して料理とか小物とか撮りたい場合は、仕様の撮影距離範囲とか撮影距離とかいうとこを見てみてね。
大抵○○cm??∞って書いてると思うんだけど、○○cmが小さい数字のほうがより近くで撮れるよ。
5cmくらいまでよれれば十分だと思うけど、1cmとかいうのもあるよ。
5.画質だろJK。
デジイチを買おうね。
撮影に可能なことはほとんど何でもできるように作られているよ。
ただ、何でもできるようになるにはテクニックがいるのと何より交換レンズを数万??かけていくつか購入しないといけないよ。
分かってると思うけれど、一眼レフはカメラとレンズが別売りだからね。
セットのやつは「レンズキット」っていうのがあるよ。知ってたらごめんね。
カメラのこともレンズのことも調べるのが面倒なときはこれを買うといいかもね。
そうそう。無理して高いのを買わなくてもいいよ。エントリー機で十分。
実はレンズとカメラがセットで3万円台??で買えるので探してみるのもいいかも。
6.画質も欲しくて撮影もこだわりたいけど重いのもヤダ。
我侭だね。でもそういうもんだよね。
デジイチにはちょっと画質は劣るけど、そう人向けのモデルもあるよ。誰かが言ってたネオ一眼とかもそうだね。
他にも有名なのでリコーのGR DIGITAL IIとシグマのDP1という機種があって、画質がいいということになってるよ。
あ、でもこの2つには「光学ズーム」が付いていないからね。遠くのものはアップで撮れないよ。
それでね、画質ね。
「画質」がいいって曖昧な表現だから比較が難しいんだ。ただ、「画素数」は無視してもいいと思うよ。
カメラ屋さんで写真にしてもらうにしても600万画素あればいいと思うよ。
それより仕様の「CCD」(あるいはCMOS)のサイズをみてみようね。
1/○○って書いてるよね。それが撮像素子(アナログカメラのフィルムに当たる部分)のサイズなんだ。
○○が「小さい」ほうが撮像素子のサイズが「大きい」んだよ。
そして、大きいほうが描写が豊かで画質が良いとされている(超簡単にいうとね)。
次にこだわりの撮影だけど、これは仕様の撮影モードみたいな欄をみてみようね。
「キャンドルモード」「美肌モード」とかそういうのは無視していいかな。
「シャッター速度優先モード」「絞り優先モード」「マニュアルモード」が付いているカメラがいいよ。
カメラとか写真の仕組みをほんのちょろっと勉強するだけで、好みの撮り方ができるよ。
被写体深度が浅い写真が撮りたいな、とかね。分からなかったら無視していいよ。
こんな感じかな。