2014-12-31

1年の締めとして一人ハッカソンした

去年の今頃は「今年こそはすごいWebサービス作るぞ!!!!!!!!!!!」って意気込んでたのに

なんかもう今日が最終日。

ということでこの12月から何か作ろうと考えていて、丁度年末からということで作った。


Amazon購入金額分析

前にAmazonの購入金額合計を出すブックマークレット流行ったけど、それとほぼ同じ。

Amazonの今までの合計金額と、書籍とかPCとかカテゴリごとの合計金額出してグラフにする。

適当Twitter投稿して終わり。


年末だしTwitterで「2014年Kindle購入金額内訳は...でした」とか投稿すれば

みんなつられてアクセスするはず!宣伝しなくても勝手に大ブーム間違いなし!!!!!!!!

最終日に目標達成大勝利!!!!!!!!!


って思ってたけど

投稿してもだれもアクセスしてくれない。待っても待ってもアクセス0。

e?嘘でしょ???って思ったら

EC2セキュリティグループの設定変更忘れてた。

よーし今度こそアクセス過多間違いなし!!!!!


のはずだったけど今度はrobots.txt見に来るクソbotしかアクセスしてくれない。

虚しさ半端ない

というかTwitterURLつぶやくと即効でどこぞやのクローラー巡回してくるんですね。


構成自体クライアントサーバサイド共にjsEC2上でnode.js

D3.jsグラフ画像svgからどうにかしてpngにしないとTwitter投稿出来ないのが微妙に面倒だった

投稿時にクライアント側でbase64canvaspngにしても良かったけど

結局サーバサイドのphantomjsやらせた。

商品カテゴリ取得するためにはProduct Advertising API使うしかなくて

コレが毎秒1商品しか取得できない厳しい制限付き。

重複なしで600商品購入してたらなら10分かかる。

redis上にキャッシュしておいたりwebsocket適当に進捗伝えたりした。


今回得た経験値としては


あたり。


今年は残念ながら目標不達成だったけど、いい最終日の過ごし方になったと思う。

お疲れ様でした。

  • 小規模な物もEC2上で作ってるとお金なくなっちゃうよ 今回はPhantomJS使ってるみたいで厳しそうだけど、小規模なnodeアプリならHerokuとかも検討したほうがいい

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん